はてなキーワード: GMailとは
youtuberがアカウント乗っ取られる被害にあうたび思うのだが、やはりただの広告会社から無料で借りているメアドで全部を管理するのは間違っているの気がしている
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
そのIPから発せられた情報や、そのIPが検索エンジンで検索した情報などが筒抜けになっているとして、そうやって収集された情報から「この人にはこの情報を表示しよう」と決めている仕組みを想像してほしい
これが気持ち悪いのだ
俺は自由貿易に完全賛成の立場なのだが、家族の1人が「自給自足すべき」などと考えていたとして、それがインターネットの行動履歴からわかるとする。そのときに「自給自足について興味がある人に向けた情報」が自分に発せられるのが嫌なのである
あるいは動的IPの時は地域の連中の好みが俺のところに表示されることになる。地域の連中が風俗店や飲み屋に通う気持ち悪い集団だとして、そいつらと同じ枠として判断されるのは不快である
さらに広い枠組みで見れば、日本のIPを使うことがそもそも嫌なのかもしれない
俺があらゆるSNSに同じgmailで紐付けを行い、ログイン状態にして情報を抜かれることで「俺を家族の他のメンバーとは区別しろ」とシグナリングしたところで、個人情報を渡すという損失を被るだけである
なんつーか、何が楽しいとか嫌いとか、そういうのを社会の色んな情報に左右されすぎちゃったなってね。
反省点ではあるんだが「トップガンが流行ってます!」って情報があって、それで映画を見たとして、流行っていなかったとしても楽しいと思えたんかなって。
それで新年の最初の目標は、ネット上の情報に何らかの「数」が付与されている場合は、それを隠すようなfirefoxプラグインを自分用に作ろうかなと。
フォロワー数、イイネ数、反応数、ビュー数、レビュー数、などなど、ノイズにしかならない「数」情報。
極めつけは経済情報を俺が収集し始めたことに関係してるんだよね。
まず人を騙そうとしている嘘が多いし、嘘に限って何らかの「数」が多い。
仮に嘘ではなくとも、俺の人生目標とあいつらの人生目標が全然違うから必要とする経済情報が違う。
だからね、とりあえず自分の目的自体はっきりさせて、それに対して役立つ情報を「数」とか関係なく収集しようと思うんだよね、話はそれからってもんよ。
あと、Googleも極力使わない。DuckDuckGoへ変更する。Google Drive、GmailなどはProtonへ移行。
最悪、DuckDuckGo自体が信用できないってなら、自分専用に情報収集するクローラをローカルサーバーで起動させる。それぐらいしなきゃやっぱダメよ。まあもっと簡単にやるならRSSリーダーかな。
本当のことを言うと、支配者層がコンテンツ市場を支配しているのが気に入らん。あいつらの性癖で高評価されたコンテンツを俺が好むとでも?笑止千万である。
GmailとKeepの組み合わせを自分はやっているけど、なかなかいい。メインがAndroidだからっていうのもあるが。
長いメモはmailへ。小分けのはKeepへ。
多数のおすすめを教えていただいたことで、知見が広まっだけでなく用途別に使い分けるのが良さそうだと気づきを得られたと思います
文書作成はObsidianのようなMarkdownがいけるエディタで、ちょっとしたメモにはKeep/OneNoteのどちらかでやるのが快適そうな予感はしています。が、正解がわかるのは流石に来年になってからでしょう。
実際にしっくり来たかの続報をいつか書きたい気はしていますが、増田は一期一会ですし予定は未定で終わるかも…ともかくありがとうございました。そして良いお年を。
みんなのおすすめメモアプリを教えてほしい。今はEvernoteでやってるけど新しいアプリのことも知っておかないとな、と思ったので教えてくださいな
要件は以下
・AndroidでもiOSでも編集可、ブラウザPCからでも編集できる
・目次が作れる(長大な文章になったらジャンプできる機能がほしい)
・画像の挿入や手書き機能は今は必要としてないけど、いつ必要になるかもわからないからその辺はお気になさらず
・(追記)メモを公開することは考えてないので、ブログサービスとかは無しで。いやアリです!非公開で書けばいいという御指摘に感謝!(23:20追記)
・「Evernoteが神!他のアプリは糞!」って人は好きな激辛スナックを教えてほしい。ちょい前に復刻した激辛マニアを食べてみたら魚粉がなかなかマッチしてて美味しかったけど、もっと前に売ってた昔の激辛マニアも恋しいね
・メモアプリに興味ないし激辛スナックも食べられない人は来年の抱負書いてね、きっと叶います
・Evernote→今まで使ってきただけなので、ベターがあればサヨナラ!
・Lifebear→目次はなくてもtodoやメモのワンセットとしては強い印象を覚えました
・Dropbox paper→情報の後出しをするつもりはなかったんだけどDropboxは全端末に入れてあるのでちょっと試します
・notion→改めて触ってみたけど、欲しい機能は一通り揃ってますね。襷に長しって感じなんで機能を持て余しそうではありますがなかなか。
・Google Docs→個人的なダークホース。確かに目次が作れるしデバイス間共有も楽々、何よりGoogleが抱えているという安心感がなかなかのもの!言われて思い出したけどGoogleは確かにうまく行ってないサービスを撫で斬りにしてるな…Googleリーダーとか好きだった。
・Onenote→強い、目次機能がないこと以外すごくしっくりきてる。
・Gmail→その発想はなかったがかなりいいセンついてる。
・Colornote→Lifebearが機能食ってるけどtodoアプリ単体では触ってきた中で最高の感触です
・Obsidian→「端末間で共有したいならGoogle DriveとかDropbox使ったらいいよ」というアプローチが潔くて面白い!マークダウンも書けるので適正あるし、Vimプラグインがあるのも好き
・Workflowy→なるほど「アウトライナー」というジャンルがあるんですな。Workflowyは単純なエディタとしてはすごく簡素で邪魔になるものがなく気持ち良い。
・Joplin→今でかけてるんで帰宅したら試します!少し待ってて
cider_kondocider_kondo 確かに目次重要。拙者も大昔は今は亡き構造化エディタ https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/071218/n0712181.html とか使ってた(構造化できるのに実体は単なるテキストファイルって、今考えても割と無敵だよな…
あああああ構造化エディタ懐かしい!!!今思うとこれを使っていたから目次にこだわっているのかも知れないです。源泉を再発見できて嬉しい。ありがとうございます
自分ももっと激辛情報来るかなと思ってたので意外だった。でも色々教えてもらえて嬉しいよ
個人的にはタラタラしてんじゃね〜よは激辛ではないけど、よく考えたら辛さの感覚は人によるので挙げてもらって全く問題ないです。すぐに飲み込まずに口の中でじんわりと味わうのがいいよね
ここまで色々と紹介してもらってわかったこと。
一口に「メモアプリ」と言っても使ってみてそれぞれ目指しているものがかなり異なっているので「しっくりくる」かどうかは本当に個々人の用途・スタイルにかなり左右される。
ただハッキリと言っておきたいのは「まぁEvernote落ち着くんだろうけども…」と思いながら立てたこの増田も、実際に色々節操なく触ってみたらメッチャ面白かったので2022年の最後に素敵な体験をくれた増田とブコメの皆様に感謝です。NotionとGoogle Docs、Onenote、Obsidianがかなりビンビン来てます。
奇妙なことがあったので聞いてほしい
さっき普段使いにしているメアド「名前.名字(←俺の実名をピリオドで区切ったもの)@gmail.com」に
Apple Store「ご注文の確認 Wxxxxxxxxxx(←注文番号)」
たしかにこの「名前.名字@gmail.com」でApple Storeに
その1時間ぐらいあとに
Apple Store「ご注文ありがとうございます Wxxxxxxxxxx(←注文番号)」
というメールを受信
ちょっとイヤな感じがしたので内容をチェックしてみると
見た感じオフィシャルのものだし発信者アドレスも(偽装の可能性はあるにせよ)
noreply_apac@orders.apple.com
となっておりこちらも本物っぽい
<宛先>
名前名字@gmail.com(←俺のメアドから「.」を抜いたもの)
xx県xx市xx区x-x-x(←知らない住所)
•••••••••xx(←知らない電話番号の下2桁)
<支払い方法>
クレジットカード1回払い
となっていた
アップルの公式サポート(0120-993-993)に問い合わせて
お決まりの本人確認などを経て事の次第を報告して注文番号を告げたところ
それは俺のアカウント「名前.名字@gmail.com」に紐付いた発注では無いとのこと
(Apple Storeにログインして注文情報を確認してみたが確かにそんな発注は無かった)
実害は(今のところ)無いが気持ち悪いし
今後なにかトラブルが発生した際には連絡するということにしておいた
ざくっとまとめると
誰かが
・俺の名前
・名前名字@gmail.com(←俺のメアドから「.」を抜いたもの)
でApple Storeにアカウントを作ってiPhoneをクレカで購入したということになる
でもこれは不可能なはずで
なぜならgmailのアカウントではピリオドはあってもなくても同じ扱いで
https://support.google.com/mail/answer/7436150?hl=ja
俺が「名前.名字@gmail.com」というアカウント持っている以上
誰かが「名前名字@gmail.com」というアカウントは作れないからだ
※「名前名字@gmail.com」宛のメールが「名前.名字@gmail.com」に届いたのも同じ理由
ではその誰かが「名前名字@gmail.com」という架空のアドレスで
Apple StoreでIDを作るのも
登録時にメアドの正当性確認のメールが「名前名字@gmail.com」に
飛ぶことを考えると不可能なはずだ
本日、待ちに待っていたネモフという睡眠改善ロボットの再販?新作販売?が始まりました。
でも!求めていたやつとちょっと違う!!いやちょっとだけだけど!でも!という話
■旧ネモフ
3~4年前に発売。睡眠をサポートする白いもふもふのぬいぐるみみたいなおしゃべりロボット。3万円くらいだった。
画像を貼れないのがつらいけど、下のYoutubeリンク見て。
ざっくりと、GoogleHomeやAlexaの見た目をぬいぐるみにしたみたいなやつ。白くて丸い。お目目2つ。声がかわいい。
ちょっとぽんこつで時間を聞いても、10時半くらい?とだいたいで答える。かわいい。
基本的にポンコツ設定なのは、技術的に難しいところをごまかしたい背景もあるんだろうけど、ただただかわいい。
知ってる人はユカイ工学のQoobo(しっぽ型クッションロボット)に近いかも。
旧型の動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=NRsG39kb4S0
■新型ネモフ
3,4年越しに今日予約発売が始まった。めっちゃ欲しかったのでメルマガ登録して動向追ってたけど、Gmailなんでメインフォルダに入れてくれないの?
「睡眠をサポートする」コンセプトはそのままで、おしゃべり機能をスマホにさせる代わりに値段が安くなった。9,900円。
旧型はスタンドアロンだったが、新型はスマホ側が機能を持つので、本体はぬいぐるみなので価格が抑えられた形だと思う(NFC使ってるみたいだから多少は何かしてるかも?)。
それで、おしゃべり機能の使い方だけど、スマホアプリを起動して、ネモフのお尻につっこむ!!どうしてこうなった!!
スマホを中に入れたいのはわかるけど、わかるけど、違うそうじゃない。。。
かわいいと思ってみんな買っているのに、お尻につっこむんだよ。毎晩寝る前に。
せめて口とかあったじゃん。。。ネモフ、口ないけど。。。
スマホでしゃべるってことはアプリ常時起動じゃない?寝てる間、充電しながらアプリつけっぱなしで、可燃性のぬいぐるみにスマホを突っ込むって、割と心配で寝れないんだけど。
その辺は実は考慮してて、NFC使ってるようだから、タイマー制御は本体側でしててNFCでアプリ起動とかしてる?(できるんだっけ?Android/iOS)
いや安全性の話は後付けで、気持ち的にはやっぱりスタンドアロンが良かったってのが大きい。
家族っていったら大げさだけど、1個体としてお迎えしたいじゃん。スマホがなかったら抜け殻になるとかさみしいじゃん。
まぁでも買うんだけどね。かわいいし。
なんか、UXのストーリーとしては正しいけど、違うんだ・・・って商品が最近増えた気がしてる。
「睡眠サポート」がコンセプトだから、スマホをネモフに預ける(尻につっこむ)ことで、寝る前にスマホを触らなくなる。
旧型のモーターでちょっと動くのもかわいいけど、モーター音がうるさいから削りましょう。
いや睡眠サポートがジョブだったら正しいんだろうけど、「寝たい」よりも「かわいい」からみんな欲しいんじゃない。。。?
ただ、生産やお金の面で、この仕様に落とし込むしかなかったんだろうなとも感じてる。
いろいろ書いたけど、開発者さんにはネモフを世に出してくれて本当にありがとうと思っています。
メルマガに受注可能数があったけど、それベースに計算しても、売り上げは600万円程度。
旧型の仕様だと、3万円で買う人も減るし、お金もリスクだし、ハードの開発も大変なのはめちゃくちゃわかる。
仮に僕の名前を山田ぽん太として話を進める。山田もぽん太もよくある名前の世界線だと思ってほしい。
まだ、gmailアカウント作成が招待制だった頃。当時、運良く招待を貰えた僕はyamada.pontaのアカウントがとれた。
その後、gmailはどんどん普及し、今に至るわけだが、最近になってやたらと全国のヤマダポンタ様宛のメールが僕のメールボックスに届くようになった。
文京区のヤマダポンタ様宛のAmazonからのお届け確認メールがきたり、横浜市議会議員ヤマダポンタ様宛の某女子大学生からのお食事ごちそうさま感謝メールが届いたり、関西のヤマダポンタ様宛の某男性器整形外科からの予約確認メールだったり。
最初は送り主に、メールアドレス間違ってると思うので本人に確認してくださいと返信していたが、最近はあまりにも多いので無視している。
どうも、全国のヤマダポンタ様が勝手に僕のgmailアカウント使って色んなところに登録してるっぽいんだが、自分の持ってないアカウントで登録しても確認メールを確認できないだろうし、仮に登録できたとしても百害あって一利なしな気がするが、なんなんだ?
と非常に不気味である。