はてなキーワード: Exitとは
社内SEになった。
仕事を辞めて主夫業に勤しんでいたら、知り合いから声がかかった。
1人で社内システムを作ってきたおじいさんがあと数年で定年になるから、
引き継げないかとのこと。
メインのシステムはベンダーに委託してて、そのおじいさんが作っているのは、
メインシステムのデータを加工して2次利用しているものがほとんどとのことだった。
社内SEはなんとなく楽そうなイメージがあったので、就職した。
中身を見るとどちらもかなりやばい。
VBA編
・ウォッチウインドウを知らないのか、変数はすべてセルに入れてる。
変数名はすべてRANGE("A1").valueみたいな感じで全く意味が分からない。
・処理遷移がおかしい。
セルに1を入れる。そのセルのchangeイベントで処理が動くとか。
・なるべくワークシート関数で処理してる
データベースからとってきたデータを丸ごとワークシートにコピーして
if,vlookup,match関数を駆使して帳票にしたり、CSVにしてる。
データ100件制限があったり、1関数を直すときは100行コピーしないといけない。
画面中に埋め尽くされたワークシート関数をみて途方に暮れる。
・format関数を知らない。
8桁の日付をとりたいときyear、month、day関数がワークシートにあり、
その下の行で月の二けた判定、日の二けた判定のif関数で頭の0をつけ
3行目でconcatenateしている
・タイマー起動
毎朝100本ぐらいのマクロが動いてる。
タイマー起動なので、毎日セットしないといけない。(タスクスケジューラーを知らない)
がんがんエラーが発生するので、マクロ設定をエラー処理対象外のエラーで中断にしないと動かない。
・遅い
textboxのchangeイベントでDBからのデータ取得処理を入れているので、データが多くなると1文字打つごとに数分待つ状態。
DBの更新処理でもテーブル全件とってきて、ループしながらキーが一致するのを探して更新。
そんなつっこみどころしかないEXCELマクロが200本以上ある。
VB編
・.NET1.0
windows7や8に無理やり.netframework1.0を入れて動かしてる。
・オブジェクト名は代えない
変えられることを知らないのかもしれない
textbox100とか存在してる。
EXCEL同様変数は隠しtextboxに入れてる。
1.0なのでconfigがないのはしょうがないが、設定ファイルは固定パスのテキスト
行数で管理
・WAITがいっぱいある
試しに取ったら動かない
例外が発生するまでまわす。
ない。基本グローバル。
・クラス
ない。
・ネスト
ない。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf
各論点はバズワード満載で耳触りが良いので、TLでは、概ね「今の論点がまとまっている!」や「日本ヤバい!」、「熱い!」みたいに、資料に肯定的な論調が目立つ。しかし、違和感を持つ人も少なくない。違和感の正体はなんなのか。
まず、経済産業省の資料として、一番不安を煽るのは、経済成長について正面から議論していない点。1人あたりの実質GDP成長の効用が逓減したとしても、デフレ環境下での生活満足度が信用できるのか、幸福度が指標としてワークするのか非常に疑問。ましてや経産省が経済成長から逃げてどうする。今では有名な話だが、人口減の先進国も普通に経済成長しており、日本だけが馬鹿真面目にデフレを継続させていて、立ちすくんでいた。
また、経済成長なしでの、資源の再分配は必ず社会的分断に繋がる。この資料では、1.若者への再配分が上手くいってない、2.女性への再配分が上手くいってない、3.高齢者へのパターナリズム的福祉抑制で予算捻出だと思うが、パレート最適はありえない。人口動態から、激しい政治的対立が予想される。高齢者にも現役世代の「産めよ殖やせよ」を忖度させるとする。それを全体主義と言う。
2.国家観の古さ
今更、「誰もが不安を不満を抱えている」(そうじゃないのは、不安や不満を表現できない共産圏くらいでは?)、「人生には目指すべきモデルがあった」(良い大学を出て、官僚になるとか?あと、共産圏)、「人類がこれまで経験したことのない変化に直面」(ここ100年くらいでも、明治20年代の日清戦争前、昭和20年代の敗戦期の方が大きくないか?)など、いろいろ古い。これでは、数十年前からバズワード(今だとAIやIoT、VR)だけ変えて立ち上がる、情報社会論やポストモダン社会学である。
行政が生活をどう定義しようが、定義した頃には既に生活が変わってしまっている。市井の生活はそもそもダイナミックなのに、今更エリートがそれを「発見」する。80年代、主にアメリカが考えていた、日本の高度経済成長が通産省によるものという神話に取り憑かれてるのではないか(79年ヴォーゲル、82年ジョンソン)。経産省がライフスタイルや個人の幸福に口出しは余計なお世話で、そんな不透明な指標で制度設計されてはたまらない。時代遅れの国家観、国民観は語らず、経済問題に特化すべき。「子不語怪力乱神」というわけだ。
3.具体的な政策
「バズったから議論の土台を作った」とか考えてたら最悪で、単に大衆がバズワードを使ってポジショントークしてるだけ。要は単なるポピュリズムで、当の女性やマイノリティは困惑している。何故ならば、「弱者」として「発見」されて、マウンティングに利用されている気分だから。では、何をすべきか。
そもそも、民主的なプロセスや市場の原理で実行されないことを目指すべき。官僚はそもそも民主的なプロセスで選出されていない。専門的な課題を解決するなは、必ずしも民主的なプロセスは向かないから(e.g.BrexitやTrump)。レポートで指摘するような、世代間の再分配は、確かに国家的な課題なので、1.経済成長を進め、2.馬鹿馬鹿しいポストモダンを捨てて、3.真面目に取り組むべき。
2017年現在、完全雇用を実現しているリフレ政策は、たまたま安倍晋三が、第一次安倍内閣後にマクロ経済を勉強したから実行された政策。全く民主的なプロセスとは関係ない(その継続は高い支持率に支えられて民主的)。短期的には、資産を持つ高齢者に課税して、若者含む雇用を生み出す政策(フィリップス曲線)だか、もちろん、消えてなくなるのも偶然。日本でもマクロンのような、見た目の良い構造改革派によって、民主的なプロセスに則り、消え去る可能性大。
また、日本やドイツのようなメインバンク制の強い国では、ゾンビような大企業でも存続し、新興企業に資金が還流しない。欧米に比べて資金供給が少ないのではなく、中韓などのアジア諸国と比べても後塵を拝しているのは国辱と言ってもいいだろう。もちろん、民主的なプロセスでは、既存の大企業が力を持ちがちだし、新興企業はそもそも争点にならない。これが原因で、生産性の低い、古風な企業に人材が滞留する。自然とto doではなくto beで働くようになり、モチベーションが落ちるわ、自殺するまで会社を辞められない。
シリコンバレーの金融環境も一朝一夕でできたものではなく、徐々に成功企業によるMAが増えて拡大したもの(9割以上はMAによるexit)。中国もBaidu,Alibaba,Tencentの活動に寄るところが大きい。日本でも企業の内部留保もデフレ環境下で拡大したので、資金がないわけではない。MAを行いやすくする環境を、政策により整備すべきである。これにより、流動的なキャリア形成(液状化した笑)の受け皿が整備される。若者や女性と雇用の問題も本質はここ。
2017年の完全失業率は2.8%で、ほぼ完全雇用状態にある。しかし、これはよく言われるが、労働市場が流動的な国では、自然失業率高く出る。国ごとの単純比較で失業の質は分からない。上記の流動的なキャリア形成を実現した場合、当然転職が増えることになるので、失業率は上がる。政治的な争点としては、もちろん批判の対象になるだろうが、雇用の質を改善するには必要な政策。また、現在のハローワークは若干懲罰的で、失業期間を支えるセーフティネット整備も合わせて必要だろう。
ただ、政治的な配慮の上、論点を探られたくなくて、わざと混乱した資料を公開したのであれば相当の策士だと思う笑
興味のある方はこちらもどうぞ
DeNAから306ページに渡る第三者委員会調査報告書が発表されたらしい。俺は面倒だから読んでないが、重要なことはたったひとつだ。
DeNAはこの二人のせいで50億円の損を出した。その金はそっくりそのまま二人のポケットに収まったままだ。
もっとひどいのは、これでエリート集団のイメージが完全に失墜したこと。一時期は東大からも大量採用できてたらしいが、もう無理だろう。
せっかく売れた不格好経営も台無しだ。スマホゲームで毎四半期に何十億も巻き上げてるDeNAにとって目先の50億なんて大したことない。
でも企業イメージの低下によって受ける将来損失を考えたら1000億ぐらいの損になったんじゃないか。
それだけのことをやったのに、こいつらは事実上なんの処分も受けなかった。
公の場で責任を追及されることも、謝罪を要求されることもなく、役員の地位も解任ではなく辞任で済んだ。
DeNAがどうしてここまで甘い対応を取るのか俺には不思議でしょうがない。
一説には社長の守安が村田にたぶらかされたんじゃないかって話もある。守安も自社株を1%も持ってないサラリーマン社長だから適当な判断を下したのかもしれない。
そいつらと一緒になってやってるうちに、スタートアップ村のモラルの低さが伝染したんだろうと思ってる。
とにかくあいつらと来たらひどい。金儲けできればなんでも良いと思ってる連中の集まりだ。
ベンチャーキャピタリストも起業家も口では良いことを言っているが、ほとんどはモテたい、儲けたい、目立ちたいのどれかで出来てる。
あの村でのヒエラルキーはとにかく金を集めた奴、Exitした奴が偉いってこと。
上場ゴールで袋叩きにあってたgumi國光も今じゃ平気な顔で次のホラを吹きまくってるし、赤字垂れ流しのクラウドワークス吉田も成功した起業家扱いで持ち上げられてる。
西麻布に行けば持ち株売って小金持ちになった起業家がヤンチャしてる姿なんてよく見るけど、そういう先輩の後ろ姿を見てるから、後から出てくる奴らも当然ろくでもないように育つんだ。
だから今回の村田マリの件だって、周辺の奴らは運が悪かったぐらいにしか思ってない。
なんだかんだいって50億で会社売ったんだからスゲエ、俺も成功してシンガポールで富裕層の仲間入りしてえとしか思ってないんだよな、ほとんどは。
こういうやったもん勝ちに対してちゃんと自己批判できないと、あんたらはいつまでも幼稚なジャパニーズスタートアップから抜け出せないままだと思うよ。
12月25日の夜に『山本寛✕岡田斗司夫公開トークイベント~僕たちのクリスマスナイト~』が開かれた。
ここでアニメ制作現場にお金が不足している訳を、山本寛さんが赤裸々に打ち明け、
岡田斗司夫さんがそれを解説されていたのだが、これが非常に興味深かった。
しばしば話題になるアニメーターの低賃金問題やアニメ業界のあり方そのものへの
重要な指摘だと感じ、ちゃんと理解したかったので流れがわかる程度に一部を書き起こしてみた。
『山本寛✕岡田斗司夫公開トークイベント~僕たちのクリスマスナイト~』より
山本寛:
どれだけ敵にまわすんだろうっていうくらいの内容をしゃべりました今日の昼ね。
非常に図式が簡単で、すごくシンプルにいうと、お金は上の方であるんですよ。
もちろんそこはちゃんと機能しているしアニメを作るのに今なくてはならない機能にはなっているんですけども、
やっぱり減って減って減って現場に降りてきたときに、これだけかよって自体をなくすためにはBtoCではないですけど、直接行くしかない。
(中略)
山本:
大規模なテレビアニメであるとか、待ったなしの続き物のアニメを作るためには必要なシステムではあると思うんですね。
(中略)
アニメ業界に金は無い、金は無いって言っても、テレビ局の奴は儲けてる、広告代理店が潰れたなんて話は聞いたことがない。
なので実は、潰れた潰れたといわれてるのは、末端のスタジオ、現場であればあるほど潰れている。
なのでこの上のおじさんたちにいなくなっていただこうって話?
山本:
まあ、言いましょう。
名指しで批判するつもりはないんで、製作委員会というスキームそのものに問題があると思ってます。
ここにメスを入れないとダメだということです。
でも、製作委員会がじゃあ10億いただきますやったーにはならないじゃないですか。
パーセンテージがあるじゃないですか。
製作委員会の幹事会社が40%、50%握るためには、10億きてもらったら困るんですよ。
40%の権利を得たい。
ということは、予算総額は、1億で決まっちゃうんですこの瞬間に。
どれだけお金を出したい、10億でも20億でもこの作品のために出すよと言っても出せないんです。
これね、ホワイトボードに書いて説明したいんだけどもちょっと翻訳させてね。
えーっ、つまり、10億あったら、劇場アニメのすごく良いのができるし、中国の会社10億でも20億でも30億でも出そうと言ってる。
ところが、中国の会社が20億も30億も出してしまったら、中国の会社出資100%のアニメができてしまう。
なので、まるでそれがいけないこと、チャイナマネーの脅威みたいな言い方をしながら、
でもお金は欲しいからどういうことになるのかというと、製作委員会方式をとりたい奴らというのがいて、
結局それがレコード会社とか一部の会社がいつもいつもアニメの版権握ってるような会社が、
中心の版権の窓口やりたいとか、手数料取りたいって思ってるようなところがあって、このアニメの製作予算として2億以上かけちゃ困ると。
「だってうちの会社4000万しか出せないんだから2億で4000万だったら、やっとこれで20%じゃん」と。
で、「20%以下にパーセンテージなったら俺の会社での立場なくなるよ。なので、このアニメの予算2億で。
えっ中国の会社20億も出す? じゃあしょうがないな、その20億を10の作品で割りましょう。」
というふうな形で作品を10ぐらい作って個々の作品の予算上限を2億ぐらいにとどめたり、1億に留めたり、数千万にとどめたりして、コントロール権を握ろうとしている。
それによって──
山本:
だから本数が増えたんですよ
岡田:
だから本数が増えた。あっ、俺の読みで良いの?
山本:
ご名答です
岡田:
やったー
山本:
そこに、前回言った通り、その10倍に増えた1本が10本になったものを受け止められる現場がないんです。
簡単でしょ実は。
岡田:
バジェットが上がりすぎると個々の、これまで日本の出資をしてて、現場を仕切ってて、
で、アニメのそういう版権ビジネスから手を引きたくないオッサンたちが、バジェットの上限決めちゃってるから制作費が増えない。
で、じゃあ、解決策としてはどうなのかというと、「このおじさんたちがいなくなって──
山本:いなくなればいいとまでは言いませんけども(苦笑)
岡田:
──中国の出資者たちと直に繋がればいいんだあ」、とこないだ真木さんが岡田さん言っちゃだめだよと言いながら酒飲んでた(笑)
山本:
当分そういったいざこざの中では生きられないと思ったので、言っちゃおうと思ったんですけど。
あのー、やっぱりどこかでその製作委員会もう完全否定するつもりはないんですけども、
もうちょっとやっぱりお金を出さないと、良いものは作れないんじゃないかとか、もうちょっと作品一本一本を大事にしないとアニメは盛り上がらないんじゃないかという意識は持っています。
このトークイベントの一部は、以下の動画から観ることができる。
アニメ業界に未来はあるのか?ヤマカンが今のアニメ業界の図式を説明 by EXIT エンターテイメント/動画 - ニコニコ動画
よく見ると大したことやってなかったり、まだ実現していないのに実現したあとのことばかり書いてたり
有名な誰が関わっているかとか、お金をかけまくって規模を大きく見せたりとか
広告打ちまくってでかくみせてるとか、他人が作った価値にタダ乗りしてるだけとか
オフィスがキレイだとか、なんかで優勝しただとか、調達しただとか、DL数がとか、何億PVだとか
コンプラ無視することで成長してるだけとか、必要以上に企業イメージを良くしようと情報発信してるとか・・・
よく経営はヒト・モノ・カネだとか言うけど
もしネタがすごくいい場合は、簡単にヒトとカネも集まるが、大したネタでなかった場合には誇張が必要になる
このネタは時代を変えるとか、すごく儲かるとか、とにかくペテン師のように振る舞わなければならない
実際に、世界的にそういうことが行われている
一応言うと、そういう事業が成功しないかといえば、たまに成功することもある
詐欺師だって捕まらなければ儲け続けられるし、誇張で集めたリソースでもっとよいネタを作って成功することもある
誇張できるスキルが役に立つこともたまにある
でも、そんな詐欺まがいの誇張に釣られたヒトが、果たして新たな価値を生むことができるだろうか?
もちろんスキル的には優秀な人が集まってくるので、10を100にする作業はうまくいくかもしれない
でも01は難しいだろうし、元々価値の薄いネタはそのうち頭打ちが来る
狡猾なファウンダーの場合、それがわかっているから絶頂期にExitしようとする
釣られたスタッフはあとに残される
そういう、誇大企業にはぜひ気をつけて欲しい
入ったときには良いかもしれないが、僅かな期間で黒歴史化するリスクが有る
たとえば、昔キラキラしていたが、ハリボテだったと世間に露呈した企業に勤めていた人が転職するとして
もちろんスキル見合いではあるが「事業の価値を見極める力がない人」と思われても仕方ないはずだ
キラキラ誇大企業と、本当にイケイケの企業との見極めは、相当に優秀な人でも難しいと思うが
企業情報とか見てると、本人は有能なのに、事業の見極めでしくじってる人が多くて残念感がある
最近話題のキュレーション系企業も、去年までは凄まじいキラキラっぷりだった・・・
ペテン師に有能な人が乗っかるのは社会全体としてもマイナスだろう
ベンチャーなんて目立ってはいるが、常にえげつない程に人手不足だ
(ちなみにどう見極めるかはここでは書かないが、せめてコンプラ周りは気にしてほしい)
そんな仕事そもそもやめちゃえばいいのに。
アポがとれれば週末でも人とあうし、
違いはきっと、
帰りたければ帰れるし、
長く働こうが短かろうが能力がなければ切られるけど。
みんなで前に進もうという一旦感があったり、
株もらってるからExitしたらいっぱいお金が増えるってのもあるかも。
あと、海外のいろんな国の人と一緒に働いてたこともあるんけど、
みんな海外では夜や週末は働かないと勘違いしてるんじゃないかと思う。
なぜblackberryが海外で大流行したのか考えたほうがいい。
年中無休で働いてるのはあっちだと思うぞ。
定時に帰った子持ちのお母さん上司から深夜すぎてからバンバンメールくるし、
長期休暇中でも資料が送られてくるし。
もちろんキャリアアップに興味ある人だけだけど。
それなりに頑張ってこうなればユーザーは幸せだっていっぱい考えるんだけど
途中で「なんで俺が苦しんでこんなことしなきゃならないんだ?」ってたまに覚めることが増えた
生活犠牲にしてまでやってると、じゃあ自分の幸せは誰が考えてくれるんだろうとか考えてしまう
そう考えると結局
私生活が充実してるような奴とか
超絶に頭のいいやつとか
実際に起業するようなやつって何だかんだ言って超高学歴みたいな人多いんだよね
失敗しても余裕そうな人が多い
意外と経営者は家族も持ってて、私生活は順風満帆に見える人が多い気がする
根暗で陰キャ
そいつらも普通に家庭を持って私生活充実してたりするからイラッとくる
俺みたいに半端者だと
疲れてくると次第に「土日は普通に休んだ方がまだ人生楽じゃね?」っていう考えがずっとついて回る
不幸せであることや、富や名声がほしいなどの理由は現代においてはモチベになりにくいんだ
そういえば投資家っていうのはそういうモチベの部分とかをちゃんと見るらしい
俺はきっと見透かされるだろうな
でもこのまま諦めるのもすげー癪なんだ
「見てろよこの野郎クソ野郎すげーもん作ってやるぞクソ」っていうマインドに近い
根性ではない
自分に自信がなさすぎて、プロダクトくらいでしか自己肯定できないんだ
ユーザーや周囲に「これ良いね」って言われて、ようやく自分が存在して良いんだって感じになるんだ
なんか、そういう根性みたいなマインドで成功したら、何故か美談になることが多いけど
鬱々しながらラノベで成功しようとするニートみたいな心理状に近い
いつまでこの状態を続けるんだろう
こういうのにリセットを掛けてくれるのは、子供だったりすると思うんだけど
はぁ、とにかくやるか
わかってる、一時の気の迷いだ
もう何年もやってきたんだ
考えるのを辞めて手を動かそう
一発当てて、その後でゆっくり考えよう
____
追記
ちょっと気づいたけど、やっぱ週末起業みたいなのがダメなんだと思う
会社でもサービスやユーザーやチームのこと考えて、週末もサービスやユーザーやチームのこと考えて、休まらない
前者はまだ給料が発生するけど、後者は成功するまで無給とかマイナスだからモチベ維持がとにかくキツイ
やるならいっそ起業しちゃったほうが良いんだろうな
ってところまで考えるんだけど、やっぱり器じゃないよなっていう結論にぶち当たる
ベンチャー界隈の経営者とそれなりに話したことあるけど(面談とか飯とか)
そういえばあるExit後2社目の社長が「とにかく成功するまで根気よく続けられることが大事」って言ってた
続けるってことは日常にしてしまうことで、プロジェクトに終わりが無いってことだ。考えるだけでしんどい
できる気がしない、バイタリティが違う
やめた、わからん
手を動かそう
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。
要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。
ここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここにお詫びと感謝を述べておきたい。
抽出条件だが、参考にできそうなコミットログを多く含んでいそうなリポジトリをGitHubのSTARの多い方からざっと目で見て適当に選び、それぞれ最新コミットから5000件抽出した(あわせて前処理として、コミットログ冒頭のタグ情報は消去した)。
atomのみ5400件抽出していたため、計25400件のコミットログがベースである。このうち、以下の条件に合致するものは参考例にすべきでないとして一律排除した。
こうして残った8540件を眺めながら、適当に切り出したのがこの用例集である。個人的に「うーんこの」と思った表現も、散見される場合は載せた。
ということで、以下用例を羅列していく。
以上の用例をふまえ、今回の参考ログ8540件から先頭の単語を出現回数で並べると次のようになった。
Add | 1149 |
Fix | 1014 |
Update | 584 |
Remove | 566 |
Use | 382 |
Don't | 260 |
Make | 228 |
Move | 178 |
Change | 103 |
Rename | 85 |
Improve | 76 |
Avoid | 68 |
Allow | 65 |
Implement | 60 |
Handle | 58 |
コミットログの基本形はもちろん動詞 + 名詞である。名詞は固有名詞、複数形、不可算名詞が多いが、単数形の場合の冠詞は a が使われるか、あるいは省略される。the はまず使われない。
何かを追加した、という表現では非常に広く Add が使われる。メソッドからテスト、ドキュメントに至るまで大概これでまかなえる。
一方、何かを修正した、という表現では広く Fix が使われる。「何か」は typo や crash といった単語からメソッド名まで幅広い名詞を取るが、動名詞はあまり取らないのと、that節は取らないのでその点は注意が必要である。
Fix は「何かが正しく動くようにした」ことを示し、正しい動作内容が何かを説明しない。そこで正しい動作内容に言及したい場合は Make sure が使われる(こちらはthat節が取れる)。ただし Fix よりもニュアンス的に重い表現と思われ、Fix を使わず Make sure ばかり使うのはちょっとキモいのではないかと思う(Ensure はさらに重い表現っぽい)。
また、Fix は typo 以外でのドキュメント修正に対して使われることは稀である。対して Update はドキュメント、コメント、テストに使われ、本体のコードの修正に対しては使われない。本体コードの修正にあわせてテストも更新したなら Update が使われる。ただ、テスト機構それ自体のバグを修正したなら Fix である。
無駄な何かを単純に除去したなら Remove を使う。これまでのもの(A)から別のもの(B)に切り替えたのであれば Use B instead of A か Change A to B が使われる。新たに何かを利用するようにしたのであれば Use を、利用を取りやめた場合は Don't use を使うことが多い。
何かをしないようにしたなら Don't を、内部実装の効率化なら Make A + 比較級/形容詞 か Improve が使われる。
中身の変更を伴わない単なる名前の変更なら Rename A to B、コードや機能の論理上の場所を移動させたなら Move A to B である。
この辺はリファクタリングと呼ばれる行為と思うが、Refactor というぼんやりした動詞はあまり使われず、このように変更内容の種類に応じて動詞が使い分けられている。
コミットログにはWhyを書くべきだ、というのを何かで見かけたので because とか since を使ったログがどの程度あるかを調べたが、8540件のうち22件だった。基本的に短く、シンプルに、一目で意味が取れるログが好まれる傾向がある。例えば get rid of とか2件しか使われておらず、圧倒的に remove である。
一方で、シンプルな単語だけど開始単語としては使われないものもある。例えば次のような単語である。Expand(9)、Extend(8)、Print(5)、Optimize(5)、Publish(4)、Append(4)、Modify(3)、Manage(2)、Revise(2)、Dump(2)、Insert(2)、Migrate(2)、Enhance(1)、Edit(1) 。いずれもカッコ内は8540件に対する冒頭での登場回数である。結局、より一般的で平易な単語で表せたり、Refactor同様に抽象度が高すぎると使われないのだろう。
8000件もログを見たおかげで、迷いなくコミットメッセージが思いつくようになったのが個人的には今回書いてて最大の収穫だった。たぶんカンニングペーパーを作る行為それ自体が効率のいい学習になるという話と同じだと思う。
このまとめも100以上用例を転載してあるので、それを読むだけでも多少は効果があるんじゃないかと思う。同じようにコミットログ書きたくねぇなぁ英語わっかんねぇなぁと思っている人にとって、何か役に立つところがあれば幸いである。
Yo, お前のラップ全く響かねえ まるでタップダンスしてるみてえなだせえガキだ
リズムキープできてねえし言葉も軽い だからお前のラップはお子ちゃまみたい
俺はけんすうにおべっかなんか使ってねえ あいつなんか目じゃねえ糞だ
nanapiなんて名無しの権兵衛 俺にとっちゃ田んぼのオブジェ
そもそもお前何者なんだよ? チキンじゃなければ正体見せろ
俺は見せてやるぜStartup魂 きちんとやるぜ将来Exit
スタートアップがこぐぜこの荒波 ハードな波でも超えるぜ俺たち
わかるかなこの俺のスキル君たち? 頑固なVC消えろよクズたち
ザッカーバーグもけんすうもかかってこいよ このライムに乗れるのならな!
知らしめることでやってやるよ ジャパニーズドリーム is Here
俺はNo1 やるぜ今に Chatbot Dreamここに我あり
今回のビートはこちら
お前人間にしか興味ねえだろ?だからそんな疑問しか出ねえんだよ。もっと世界見ろ。
勝手に思考停止するなバカ。例えしたとしても、それをわざわざ報告するな。
「で?」じゃねえよ。全ての文章に続きがあると思ってんのかバカ。続きが見たけりゃ勝手にWEBで検索しとけ。
何一人でメタってんだよ。自分は違う視点から見てますってか、ああカッコいいよカッコイイカッコイイカッ
はい。
命令したらそのとおりになるって、楽だけどつまらない。ありきたりの言葉だけど、俺の人生で結構心に刻んでる言葉だな。
まだ其処で留まってるのか貴様は。「止まる」ことも重要だが、今はその時じゃねえよ。
それは君を見たぼくの感想を尋ねてるのかい?なら答えは一つ。「ぼくは君を見るチケット代をまだ払ってない」。
これに対して、よくある返しを書こうとしたが、それを否定する自分が何かいやらしく思えてくる。わかってくれる?
それを私が言って受け入れてくれる君ではあるまい。
74になった俺の親。って書こうとしたけどやめた。書いてるけど。書いてないけど。
ここいらで一発ギャグ挟むってのが自分の中の常識なんだけど、誰も知らない。外で誰か走ってるのかな?
ここ数年、起業がブームだ。過去に何度か起業の経験がある身として、起業に興味がある人や実際に起業をした人向けに、IT系の社長の仕事を紹介したいと思う。
社長の一番大切な仕事は「会社を潰さないこと」だと思っている。それにダイレクトに繋がるのが資金。金を集めるのは社長の大切な仕事だ。昔、自分はこれを他人任せにしていたせいで、会社が危機的な状況になっても全然気づいていなかった。
金の集め方は色々ある。一番わかりやすいのは、別の企業相手に仕事をしてその対価を得るやり方で、受託開発に向いている。仕事をすれば金をもらえる、というスタイルはサラリーマン出身の人にはわかりやすいし、学生にもイメージしやすいと思う。フリーランスみたいな起業をする人はたいていこのやり方だ。デメリットとしては、常に営業を続け、決して仕事を切らしてはいけない。仕事がなくなり蓄えがなくなれば倒産だ。このような会社の場合、技術力もさることながら、営業力(個人の場合はコミュ力)が大切になる。比較的起業しやすい形態だろう。
次にわかりやすいのはサービスを提供し、そのサービス上で売上をたてるやり方だ。最近流行の、スマホアプリやWebサービスの起業を考える人は大体これだろう。ユーザーから直接金を取ってもいいし、広告やアフィリエイトを貼ってもいいし、別の企業と提携して売上を立ててもいい。サービスさえ上手く回れば色々な方法がある。自分たちのサービスから売上を立てるのは夢があるが、この場合「ユーザーを集める」というのが一番むずかしい。普通のサラリーマンを経験しただけだと、広告の打ち方一つ取っても慣れていない人がほとんどだろう。サービスを立ち上げるだけなら技術者なら簡単だが、継続して上手く運営するには技術力よりマーケティングや広報などの経験や才能が大切になることが多い。サービスをベースとした起業は難しいが、上手く行っているかどうかを数字で判断しやすいのがメリットではある。
どのようなやり方でも継続的に利益があがればいいのだが、そうはいかない時もある。一切収入がなかったとしても、社員の給料や事務所代など、いわゆる固定費と呼ばれる支出は容赦なく襲ってくる。そういう時にも会社を回すお金を集めるのが社長の仕事である。そういう時は融資、いわゆる借金を考えよう。銀行が貸してくれるならそれでよし、ダメな場合でも政府系の支援プログラムなどを頼ることが出来るかもしれない。将来返済が辛くない条件にこだわるにこしたことはないが、目の前の危機を乗り越える方が大切だ。一番気をつけなければいけないのは、融資にはそこそこ時間がかかるので、調達中に資金ショートしないようにしなければいけない。本当にヤバくなる前に検討を始めるのが良いだろう。
最後に、投資を受けるやり方も一応説明しておきたい。融資とは違って、(一般的には)株を渡すことによってお金を得るやり方だ。このやり方は、投資家が将来的にその株が出資金の何十倍もの高値で売れることを期待してお金を入れるやり方になる。投資を受ける判断をした以上、必ず投資家にその株を現金化させるチャンス(一般的にexitと呼ばれる)を用意しなければいけない縛りが出るのがポイントだ。これで数千万円の資金を調達して、しばらく収入なしでサービスを作る、というのが最近流行りの起業のやり方である。投資については色々な話があるが、投資を受けて成功する会社は5%にも満たない(多分1%にも満たない)という事実と、投資を受けて運営する会社は当然投資家が株主に入るので、経営に口出しされることを覚悟しなければいけない、という2点だけはしっかり認識しておく必要がある。個人的に、社長が一番大変な起業がこれだと思う。自分は1社きちんとexitまで持っていったが、正直他人にはおすすめしない。
社長の次に大切な仕事は、人を集めることだ。一人で会社を起業することも出来るが、それは一般的にはいわゆるフリーランスという分類になり、あまり起業とはいわない。社長は人を集めないといけない。
やはり知り合いと起業するのがいいだろう。できればある程度長い付き合いのある知り合いがいい。考え方が似通っていて、自分に隠し事をしない、できれば自分とは全然違うメンタリティを持っている、そういうパートナーがいればベストだろう。共同経営者として迎え入れるのが望ましいと思う。あまり付き合いの長くない人と起業をするのはおすすめしないが、自分に技術の素養がない場合、どうしても技術者は必要だろうから、そういう場合は仕方ないかもしれない。個人的には、そういう状況になるなら起業しないほうがいいと思うが。
起業のパートナーで一つだけ重要なポイントを挙げておくと、会社が失敗した時に友情が将来にわたって破壊される可能性を認識しておくほうがいい。相手の全く想像もしていなかった側面を見ることになるかもしれないし、ぶっちゃけた話、金のトラブルは友情はおろか血縁ですらあっという間に破壊する。会社が失敗すれば絶対に友情が壊れる、ということは全然ないのだが、その可能性があるということだけは知っておいたほうがいい。
ある程度会社が回ってきたら、従業員を雇って会社を拡大するのも社長の重要な務めだ。初期はやはり知り合いを頼るのがいい。技術者なら特に知り合いを頼るべきだ。人数が少ない会社に無能が入ってくると大惨事になる。人数が少ない会社に無能が入ってくると大惨事になる(2回目)。特に30人以下の会社では、その人間が即戦力か、今の会社が必要としているか、将来的に成長のポテンシャルがあるか、自社の雰囲気に合うか、などの採用基準すべてに合致した人のみを採用すべきだ。採用の失敗は本当にでかいダメージになる。自分は会社規模が10人以下の時に信頼していた共同経営者に何人かの採用を任せたところ、結果的に大失敗で、たくさんの人が傷ついた。採用には、必ず自分が最終的な判断をし、責任を持つようにしよう。少し大げさな言い方だけれど、社長は今までの社員と新しい社員、その両方の人生に責任を持つことになるのだから。
社長は辛い。トラブルは常にやってくる。仕事が入ってこない、重要な人が辞める、仕事が約束通りに達成出来ない、先方からの入金が遅れる、取引先が倒産する、よくわからない訴訟を受ける、社員同士で大きなトラブルが起こる、などなど、予想もしない悪い出来事が次々に起こる。胃に穴をあけてはじめて本物の社長だ、と投資家に言われたことがあるけど、あながち間違っていないと思う。そんなときに、決してトラブルを顔に出してはいけない。会社が順調な時もダメなときも、いつもにこやかに笑っていよう。
社長が「辛い」ということを漏らしてプラスになることはほとんどない。社長が辛そうだと、社員に動揺が走る。社内に動揺が走るのがプラスになることはまずない。社長が笑っているだけでそれが回避できるなら、それはもう社長の仕事だ。社員は、社長が仕事をしていなくてもそんなに気にしないが、社長が経営に詰まっているのは敏感に察知する。どんなに辛くても、それは会社の中に持ち込まないようにし、いつも「大丈夫だ問題ない」という態度を取るようにしよう。社長がツイッターで「辛い」「忙しい」とほざくのは論外だ。
もちろん社長が本気で大丈夫だと思ってはいけない。トラブルは回避しないといけない。社長がトラブルの対処に失敗すると会社に深刻なダメージを与える。危機に目をつぶるのではなく、しっかりと対処しないといけない。そして、あらゆるトラブルは最終的に自分が引き受ける覚悟を持とう。社員から「こいつはいつも働いてないから、困ったら仕事を投げつけてやれ」と思われれば最高だろう。
必要なときには社員に相談しなければいけない。自分で何でも出来るならずっとソロでやるべきだが、実際は自分ひとりで出来ることには限度がある。社員に頼るのもとても大切なことだ。最終的に自分が全部処理するという大前提を忘れてはいけないが、社員を無駄に不安にさせず、最終的に社長がなんとかするだろう、という安心感は与えなければいけない。トラブルでヒステリックになるなんて論外だ。
もっとも、リストラなど、本当にどうしようもなく社員に痛みを与えなければいけないタイミングというのは存在する。リストラをするのは涙がでるほど辛いが、すべては自分が蒔いた種だ。「株主に社員を切れと言われたから」などの言い訳は、たとえ事実であっても絶対にしてはいけない。社員に痛みを強いると決めた以上、最後まで責任をもって断行し、その責任をかぶり、その後により良い未来を持ってくるために全力を尽くすようにしよう。
会社がうまく行っている時、社長は仕事をしないくらいがちょうどいい。営業したり、コードを書いたり、勉強会に行ったり、人と会ったり、そういう活動はもちろん良いと思うが、例えば社長が一番仕事をしているエンジニアであるとか、社長が一番営業で案件を取ってくるとか、そのような状況はあまりよろしくない。今まで書いたように、何かトラブルがあれば社長には一気に重たく辛い仕事が降ってくる。そうなると社長はコードを書けないし、営業にも行けない。社長の能力に頼る会社はますますマズい状況になってしまう。なので、社長は仕事をしないくらいがちょうどいい。会社がうまく回っているなら、普段は毎日六本木に飲みに行って騒いでいても一向に構わない。「俺はこんなに大変なんだ」と社員に漏らす社長は、色々な意味でろくでもない。会社を安定させ、成長させ、何かあった時にすぐに会社に戻り、全力でトラブルを排する、それが社長の仕事である。
ちょっとした事情からシステムディスクの移設をしたところかなり躓いたので、備忘録的にメモ。
時代に逆行して個人的な書き物をする場所を一切持ってないのでお借りします。
以下、Linuxなりの最低限の知識があり、バイトオーダーもわかり、細かいところは勝手に補間できる人向け。
オフセット32256バイトを1048576バイトに調整する。
得てして非AFTからAFTという状況と思われる。
コピー元が壊れかけの時はやらないほうが吉。
この時間なら誰もいないはず。
https://getfedora.org/ja/workstation/download から
1.4GBと大きいので数十分はかかると思う。
1分ぐらいで終わると思う。
パソコンを再起動しBIOSを開き、USB bootして一番上の選択肢を選ぶ。
あとは待つだけ。7分ぐらいで終わる。
終わったら再起動。
次にWi-Fiの設定を尋ねられるのでいつものWi-Fiに繋ぐ。
次にFirefoxを起動してSyncにかける(すぐ終わる)
ここまでで1分ぐらい。
itamaeを使う。
レシピを自前のプライベートリポジトリからgit cloneし、
パスワードを入力したら勝手にflashとかVimとか入って、
gsettingsでの各種設定、vimrcの配置などをやってくれるので放置。
だいたい15分くらいで終わる。
http://nobkz.hatenadiary.jp/entry/2015/03/18/165954
無理して横文字を使ってる感が丸出しだし日本語で説明し直すくらいなら最初からそう書けばいいのになあ
頑張って無理してる感が半端無いから読んでて辛かった
別にこの人を否定するつもりはないんだけど似たようなブログって多いんだよね
このタイプのブログだけ読んでると門外漢には凄い人に映るかもしれないけど
実際はただのプログラマーで、しかもその程度なら掃いて捨てるほどいるってことが多い
俺がこの記事を知ったのはその門外漢の後輩が就業時にPCを眺めながら
「なんかわかんないけど凄そうだなあ」と呟いてたのを覗いたからなんだが、そういう風に映ってるのかと驚かされた
もうね、こういう人が多すぎて笑ってしまう
大義名分として「世界中とは言わないけど、ほんの少しの技術で周りに幸せを」なんてのも多い
お前仕事してないだろってくらいブログで横文字書きまくってなんか凄い感を演出してる奴が大量発生してる
海外でプログラマーが集まってくる場所で多少仕事をしたことがあるけど
本当に意識が高い奴らって日本人みたいにブログでコミット!(笑)なんてしないし
アウトプット!(笑)なんてする暇があったら、ひたすら何か作って無言で公開してるよ
日本人のプログラマーに多い「ねえ、なんかわかんないだろうけど俺凄いでしょ!?構って!」オーラには辟易する
最近のLINEに多いと話題になってる俺通信に通じるものがある
ブログを利用して世界中に発信するならさ、もっと技術的なことを書けば?
数年前から言われてる退職エントリもそうだけど日本人の技術者って構ってちゃんが多くて