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2022-09-28

簡単ホロコースト否定論とその反論の紹介(2):誤りを許さな

前回の投稿anond:20220921211202が五個のブクマと一個のツイート確認したので、私は一応支持があるのだなと真に受ける(=勘違いする)ことにしたニヤリ

 

さて、修正主義者ホロコースト否定する方法の一つに、「誤りを断じてさない」方法ともいうべきものがある。そのうちの一つの例が「蒸気説」だ。

ホロコースト否認論:トレブリンカは蒸気で殺された?|蜻蛉|note

 

噴飯物の「蒸気=ウソ」主張

1943年10月8日ニューヨークタイムズに以下のようのタイトル記事が載った。

「200万人のナチスによる殺人事件告発された」

内容は、トレブリン絶滅収容所についてのもので、短い記事の中でそのユダヤ人絶滅方法記載したものであるが、その記事の中に以下のような記載があった。

「小部屋が満たされると、それらは閉鎖され、密封される。蒸気が開口部から強制的に吹き込まれ犠牲者の窒息が始まる。最初は泣き声が聞こえるが、徐々に収まり、15分後にはすべてが静寂に包まれる。処刑は終わった」

修正主義者が目をつけたのがこの「蒸気」だった。現在ではトレブリンカではエンジンガソリン)の排ガスを使った一酸化炭素ガスによるガス処刑が行われたとされている。しかし、修正主義者たちはそんな「修正」は認めなかった。

曰く、「蒸気で処刑? 馬鹿馬鹿しい、そんな処刑方法があるわけがない。最初から嘘だったんだ」なんだとか。

 

この記事ネタ元は、当時ドイツ占領下だったポーランド地下組織イギリス亡命政府(というか亡命していたポーランド組織)に送った情報の中にある報告だった。トレブリン絶滅収容所に送られて脱走した2名の報告が元々の情報源だった。その名を、アブラハム・クルゼピッキとヤコブラビノヴィッチと言う。彼らはポーランド地下組織などにその情報を伝えて、リンゲブルム・アーカイブと呼ばれる地下組織(オネグシャベス)が残した文書集などに記録保管され、それらは戦後ワルシャワ廃墟から掘り起こされた。

 

日本修正主義者たちがそこまで調べた気配はない。最初にこれを日本に伝えたのは西岡昌紀のようであるが、西岡全然調べていない(西岡は単に欧米修正主義説を鵜呑みにしているだけである)。

 

実際には、ワルシャワに伝えられた時点で、彼らは色々な人に情報を話していて、その中で「ガスだったかもしれない」程度のことは述べていることが記録されている。つまりは、彼らはトレブリンカでガス室を見たものの、見ただけでは用いられた方法がなんなのか分からなかっただけなのだ。例えば、その狭いガス室ユダヤ人たちは裸の状態で目一杯詰め込まれるので、その体温の暑さでガス室内が蒸し風呂状態になって、殺害後にドアが開けられた瞬間、その熱気が漏れて蒸気が見えた、それをそのように誤解しただけなのかもしれない。ともあれその程度の誤解であろうと推測するのはかなり簡単な筈なのだが、修正主義者はそれをしない。

 

他にもこれに類する殺害方法に関する誤報はいくつかあり、出所のよく分からないものや、おそらくそ地域で発生した噂に過ぎないものなど、それらについても修正主義者たちは初期に出てきた誤報ネタにして、ホロコーストは結局は嘘から始まっているかの如くに主張するのであるしかし、修正主義者たちは初期の情報の中にも既に「毒ガスを用いてユダヤ人殺害していた」とする情報複数あったことを無視している。例えば有名なアンネ・フランク日記にすら、噂話としてガス処刑の話は登場している。ナチスドイツユダヤ人絶滅を極秘理に行い、ヒトラー命令書すら残さなかったくらいなのであるから、正確な情報戦時中に取得するのは困難を極めたが、それでも地下組織や脱走者の活躍により、戦時中から漏れ伝わってはいたのである

アウシュヴィッツの様々な議論(24):脱走者ヴェッツラーとヴルバ、そしてアウシュヴィッツ・レポート。|蜻蛉|note

 

アウシュヴィッツ収容所所長ルドルフ・ヘス証言矛盾

アウシュヴィッツ収容所所長は歴代で3人いるが、その中で最も長く、そして最初から務めたのがルドルフ・ヘスで、最大のユダヤ人絶滅が行われた1944年5月7月も所長を務めた。彼は戦後逃亡したが、1946年3月イギリス憲兵隊によって逮捕され、1947年4月16日アウシュヴィッツ収容所にて絞首刑に処せられた。彼は、ニュルンベルク裁判国家保安本部長官だったカルテン・ブルンナーの弁護側被告として証言(弁護にほとんど関係なくユダヤ人絶滅の詳細を語った)したり、死ぬまでの間にかなり長い自叙伝を書いたりもした。その自叙伝は今でも普通に日本書店で買える。もちろんユダヤ人絶滅の詳細について詳しく書かれている。

 

従って、修正主義者はなんとしてもこのヘスの証言断じて認めるわけにいかない。そこで、修正主義者はヘスの証言否定方法として二つの方法選択した。一つは、ルドルフ・ヘス連合国拷問を受けて自白強要されていた、というものである連合国、というか逮捕した英国軍に暴行を受けていたのは事実であり、ヘスが鼻血を出している写真なんかも存在する。そもそも暴行を受けたこ自体自分自叙伝に書いている。その同じ自叙伝虐殺の詳細も書いているのだから暴行が本当で虐殺話は嘘――になるわけがない。ヘスはあのアウシュヴィッツ収容所の所長だったのだから、厳しい取り調べがあってもなんの不自然もない。しかも、厳しい取り調べは最初英軍勾留中だけの話であり、ニュルンベルク以降、ポーランドに引き渡されて死刑になるまで、厳しい取り調べを受けたという記録は存在しない。さら修正主義者1980年台初頭に出版された『死の軍団』なる本に、ヘス逮捕時の詳しい内容が書かれていたことを発見し、「やはりヘスは拷問を受けていた!」と主張したのだが、修正主義者があまりにこればっかり主張するので、私はわざわざ『死の軍団』を海外から取り寄せて、読んでみた。詳しい内容は以下にある。

ルドルフ・ヘスの自白強要説の原典、『死の軍団』再び。/Rupert Butler, Legions of Death|蜻蛉|note

これを見せてもまだネット修正主義者は「紛れもなくヘスへの嘘の自白強要証拠じゃないか」とほざくのであるが、そもそもがこれ、ジャーナリストの書いた伝聞情報なので、修正主義者ならば証拠にできないもののはずである案の定、どうやら著者は解釈を一部誤っていることがわかった。仮にそうだとしても、嘘の自白強要については何も書かれていないので、証拠にならない。

 

さてもう一つのヘスの証言否定方法は、証言の中に矛盾・誤りがあるとするものである。詳細は書かないが、明らかにその指摘は単にヘスの記憶の誤りに由来するものしかない。実際、自叙伝をよく読むと、修正主義者が指摘する箇所のその内容以上に、ヘスの記述時系列的な矛盾が甚だしく、どう理解すればいいのか解釈に困るほどの部分もあった。ところが、トータルで証言全体を判断し、さらに他の人物証言、あるいはその他の文書資料などあらゆる証拠から総合的に判断すれば、ヘスの記述の全体については大きな矛盾はないことがわかる。主要な主張の部分では完全に一致するからである修正主義者は以上のような「証拠全体からトータルな判断解釈」なる考え方を全く受け付けない。修正主義者にとっては「誤りがある」はそれだけで嘘の証拠になるからである。私には、記憶混同・混乱等による証言の誤りがありうる可能性を認めない修正主義者の考えが理解できない。

 

その他の様々な証言への「異議あり!」

ユダヤ人絶滅証言証拠は膨大である。単に「ガス殺がありました」のような表層的なものだけではない。例えば、アウシュヴィッツ囚人であったあるポーランド人は、ユダヤ人絶滅管理していた政治部で働いていて、ユダヤ人絶滅の記録を「特別処置」なる用語書類に記録していたことなどまで語っている。しかし、修正主義者にとってはそんな細かい証言であっても全部嘘にしなければならないので、例えば戦後ポーランド法廷でなされた証言であるならば、ソ連支配下共産圏ポーランド裁判など信用できない!などと一括して否定する修正主義者もいる。

ポーランドの戦争犯罪証言記録サイトに見る殺人ガスの証言証拠|蜻蛉|note

よく使用される主要な証言者については、その証言内の矛盾を指摘する。確かに解釈しにくい証言を行なっている証言者は複数いて、ミクロス・ニーシュリという囚人医師は一台しかなかったはずの火葬場内のエレベーターを4台もあったと証言していたりする。同じく囚人医師のジギムント・ベンデルガス室内の高さが1.5mしかないなどと証言していたりする。その他、確かにそうした理解しにくい証言存在し、修正主義者はヘスの証言同様「誤りがある=嘘」として処理している。修正主義者は、その反対に証言内にどんなに正しい部分があっても、全部無視する。

 

以上のように、修正主義者は誤りを絶対に許さないのである

 

読みたい人がいたら:アウシュヴィッツ ガス室の技術と操作(AUSCHWITZ: Technique and operation of the gas chambers Jean-Claude Pressac)

2022-08-13

朝日新聞左翼学者ウクライナはとっとと降伏しろ

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15385283.html

やべーやつらやで

日本リベラル左派の(旧)共産圏への甘さはどこから来るんやろな。わかる人いる?

ちなみに、ここで例示されてるパリプラハ降伏後に虐殺起きてるからな。それを隠してるって点でも不誠実な論

もちろん豊永教授の論てことはわかるけど、それにこれだけの紙面を割くって意味朝日新聞もこの意見を広めたいんでしょ?

ちなみに左翼学者といったけど、戦後ずっとこういった論調日本大学では多数派。今でもね。

2022-08-03

新海アニメ隠蔽したものアイヌヒロイン政治性&塔の大きさ

新海誠2004年に「雲のむこう、約束の場所」という映画製作している。

本論では、この映画から政治性が巧みに隠蔽され、特にアイヌ民族が消えてしまっていることを論じる。

また、新海誠のネーミングにおける問題点をいくつか指摘する。

雲のむこう、約束の場所」のあらすじ

北海道ソ連(作中ではユニオン)に占領された世界藤沢浩紀と白川拓也はそこに建造された不思議な塔まで、自作飛行機密航することを夢見ていた。その秘密がふとしたこと同級生沢渡佐由理に露見してしまうが、彼女は二人の共犯者となり、いつか彼女も塔まで連れて行ってもらうことを約束する。しかし、彼女は突如姿を消し、飛行機の話もそれっきりになってしまう。

三年後、拓也は塔の破壊を企てる反ユニオン組織ウィルタ解放戦線に内通しつつ軍属研究し、塔の秘密を探っていた。塔の目的並行世界観測による高度な未来予測であった。そして、塔の設計であるエクスン・ツキノエには孫娘がおり、その孫娘たる沢渡佐由理が原因不明の奇病で三年間眠り続けていると知る。

一方、東京に出た浩紀は、佐由理の夢に悩まされていた。そんななかで彼女痕跡を追い、かつて入院していた病院にたどり着くと、突如佐由理と浩紀は夢の世界で心を通い合わせる。浩紀は佐由理を救うには三年前の約束を果たさねばならないと悟る。

だが、拓也側の研究の成果により、佐由理は眠り続けていることで塔からの並行宇宙浸食を防いでいると明らかになる。彼女が目覚めれば、この世界はあっという間に浸食されるだろう。

浩紀は青森に戻り、拓也と再会する。浩紀は拓也に「ヴェラシーラに佐由理を乗せ、塔に連れていくことで佐由理は目覚める」と伝え、協力を求める。佐由理の目覚めによりこの宇宙消失を恐れる拓也は、一度は協力を拒絶する。しか葛藤の末、佐由理を軍の病院から連れ出してきた。浩紀は佐由理を後部座席に乗せ、米ソ開戦直前でヴェラシーラを発進させる。

緊張が極限に達した米ソは開戦し、その混乱の中で浩紀はヴェラシーラを飛ばす。塔の傍で目を覚まし、涙を流す佐由理。浩紀はウィルタ解放戦線に託された爆弾を投下し、塔を壊して宇宙消失を食い止める。

佐由理は目を覚ました。しかし、目覚めと共に浩紀に対する思いは消えてしまっていた。

ウィルタ解放戦線

さて、先ほど述べたように、作中では日本ソ連の侵攻によって南北に分断されている。そして作中のテロ組織は(南北統一のため?)北海道の塔を破壊することを目的としている。

そこで、「ウィルタ解放戦線」という名称問題になる。ウィルタというのは北海道ではなく、サハリン樺太)の先住民族名前なのだ。確かにウィルタ北海道に数名居住していたが、北海道解放を願うなら、「アイヌ解放戦線」とならなければ筋が通らない。

アイヌ民族言及することによる政治問題を避けるために事実を歪曲させたのではないかと疑われる。樺太開放も目標としていたと仮定すれば、考えられなくもないが……。

ヒロイン出自について

祖父名前、エクスン・ツキノエは、日本話者にとっては異質な響きを持つ。また、ロシア語風でもない。元々新海誠は多少いい加減なネーミングを行うことがあるので、深い意味はないだろうと思って数年間はこの名前に注目してこなかった。しかし、私がたまたまアイヌ民族に関する書籍を読んでいたとき、ツキノエは国後島アイヌ首長の名であると知った。同様のことを述べたツイートがあったが、現在は消えてしまっている。

そこでエクスンとはどういう意味かというと、ここによれば「向こうへ」という意味らしい。「沢渡」という姓はここに由来している可能性がある。

http://tommy1949.world.coocan.jp/aynudictionary.htm

肯定されたテロリズム

浩紀はラストで単身ヴェラシーラに乗り、北海道中央部にそびえる塔を破壊する。すべては佐由理の目を覚ますためであり、並行世界が流れ込んでくるリスクを引き受けてのことだった。

しかし、実はまこと政治性の強い作品であるSFっぽさと感傷的な恋愛描写がまぶされているが、描かれているのは間違いなく世界を変える(少なくとも一国の軍事施設破壊し、地域パワーバランス崩壊させる)テロリズムである。米ソ開戦中の混乱に乗じてのことであり、もしも両国責任なすあいを始めたらと考えると恐ろしい。

新海誠がこの件についてどの程度自覚的であったかは疑問である。どちらかといえば気分的なものプロットを作っており、作品政治性についてはあまり深く考えていなかったのではないか

実際、朝鮮半島ドイツの分断に伴う深刻さは、出会えなくなった家族言及されることもあるが目立った悲痛さはなく、この作品では過去の背景に退いている。

米ソ戦のなかで時に死体が降ってくる場面はあるけれども……?

余談、「ヴェラシーラ」とは何語か?

作中では「ヴェラシーラ」とは「白い翼」の意味だと説明されていた。

はじめ、自分はこの言葉スペイン語だと思っていた。つまり、Bella Cielaだ。アルゼンチン方言ではbをvで発音することがあるらしいし。しかしよく調べてみると、スペイン語語順活用の形としてはおかしい(当時のウェブ翻訳は今と比べてずっと貧弱だったし、単語の原形で検索するしかなかった)。

そこで、ロシア語ではないかと思い、いろいろなつづりを試みた。すると、「白い」は「белый」ベリイ、「力」で「сила」シラとなり、それっぽい。ソ連にいる祖父がいるのだから彼女ロシア語知識があったとしてもおかしくはない。意味は「白い力」になるが、「白い翼」には十分近い。ベラルーシの「ベラ」が白なので、そこから取った可能性もある(同じことを言っているページを見つけた)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216740382

ただし、これもまた活用問題がある。「白い力」はロシア語では「белая сила」ベラヤ・シラとなる。それに、よく考えればbとvの音の混同が起こっている。

もっとも、「星を追う子ども」では潜っても呼吸できる水を「ヴィータクア」、世界の果てを「フィニステラ」とラテン語としては語順が逆の形で名づけているので、そのあたりはいい加減なようだ(それぞれアクア・ヴィタエ、テラフィニス標準的ラテン語の形である)。

また、同作の中では深い意味もなくセフィロトの樹が引用され、シャクナ・ヴィマーナやケツァルコアトルなど無関係神話コラージュ的に用いられている。その背景には明確な思想を読み取ることはできなかった。

結論

雲のむこう、約束の場所」では感傷的なまでに甘い思春期の心情を描いてみせた。一方で、この作品はかなり政治的な危うさをはらんでもいた。危うさの一つはテロリズム肯定であり、もう一つはプロットに入り込んでいるはずのアイヌ民族存在を背景に退かせたことであった。後者に関しては少なくとも筆者の知る範囲について、ヒロインアイヌ民族クォーターであることに言及した資料は見当たらなかった(註:とあるウェブサイトで、佐由理は恐山かどこかの巫女家系だという初期設定に言及したところがあった。興味深いのでここにリンクを貼るhttp://www.green.dti.ne.jp/microkosmos/anime/promisedplace2.html)。

しかし、2004年には許された描写だったが、ゴールデンカムイなどで正確なアイヌ描写が出てきた2020年代にあってはどうだろうか?

最近筆者は新海作品からは遠ざかっている。映像が十分雄弁なのに、台詞説明しすぎてしまうからだ。あるいは加齢による感受性の変化かもしれない。あるいは、この感傷マゾから「卒業」しようと自分鼓舞たからかもしれない。本稿を書いているうちに、少し懐かしいような苦しいような気分を思い出しかけた。

おまけ、塔の大きさに関する推定

作中では、北海道建設された塔が東京からも(かなりの高さで)見える描写がある。しかし、それにしては塔が細すぎやしないだろうか? 以下、視聴当時にした計算抜粋する。

塔が経っていたのが北海道中央部都心から道央まで凡そ1000kmはある。

かなりいい加減な推定だが、視力1.0を有するとは視角60秒の二点を見分ける能力があるということだ。つまり空気による散乱だの屈折だのを度外視すれば、主人公がそれだけの視力があると仮定することで塔の直径を算出できる。それにウィキペディアによれば大きく見えるとき金星がこれくらいの視角だそうだ。塔が自ら光っているわけではないだろうし、このくらいの値でいいだろう。映像を見てもそのくらいだったし。

sinθ=tanθ=θ(ラジアン)の近似を用いると、都心から道央まで凡そ1000kmはあるので1000km×(2π)×(1°/360°)×(1′/60′)= 290.8m程の直径が必要になる。荒っぽい計算だが、作中のヴェラシーラとの比較から見てもそこまでずれていない。ただ、空気があることからはるかに太いと考えたほうがいい。北海道全体が映るシーンでも塔はしっかりと見えていたし、直感的にも300m程度の太さの道央物体都心から見えるとは考えにくい。

なお、仰角は30°はあろうかという様子であった。三角関数で考えれば577.3km以上の高さだ。地球の自転の影響でこれだけの構造物は大きくたわむことであろう。ソビエト連邦にそれだけの物資があったかどうか。一応ユニオンは全共産圏統合した国家だそうだし、この世界では宇宙開発の代わりに並行宇宙研究されているとすれば、なんとかなる……かな?

2022-07-30

anond:20220730101026

なるほど共産圏化しないための必要悪だったと。

じゃあもういらないですね。

宗教否定しないが犯罪集団はない方がいいに決まってるので解散してください。

2022-07-20

anond:20220720192918

妊婦特権階級ということを端的に象徴する事象徴兵制だ。

なぜ古今東西男だけが徴兵されて女は徴兵されないか

男は妊娠しないからだ。

北欧とかイスラエルとか一部の国では女性徴兵されているが、妊婦免除されるし、徴兵されている女性兵士にしてもおそらくは後方支援が中心で、

戦線最前線戦闘に参加するのは実質的男性兵士のみだと推測する。

共産圏では男女平等思想根底にあったため女性兵士戦闘に参加し、女性狙撃手なんかも輩出されたというが、これは特殊イデオロギーによる特殊な事例と言っていい。)

女一人が死ぬことはその子供も死ぬことを意味するから、一人分しか価値のない男に死んでもらった方が国家にとってはメリットが大きいということ。

2022-07-17

山上共産圏の謀略で踊らされていたとしたら

自分保険金を兄妹に渡すために自殺未遂

起こすくらいだから、残っている妹の一生

の面倒を見させるのと引き換えに実行犯

なったというシナリオはどうだろう。

山上はその後獄中で謎の死を遂げ、死人に

口なしで妹は悲惨境遇から救われること

もない胸糞ストーリー

2022-07-16

anond:20220716160720

テロは嫌いな人でも仇討ち物語は好きなんだよな

仇討ち物語が愛されない国って共産圏ぐらいか

2022-07-14

anond:20220714115701

今はもう複数ソースで、統一教会日本に入ってきた経緯の解説記事読めるんだからちゃん歴史も含めて事実を把握しよう。

昔は「右翼団体」という呼び方メディアはしていたと思うが、暴力的手段も辞さず主義思想を広めようとする勢力がいた。

この中に、生長の家から分派した生長の家原理主義者(現日本会議)と、統一教会も入っている。

当時の右翼街宣車は、共産党事務所の前で数時間大声を出すなどの嫌がらせをしていたが、そこに乗っている活動員の多くは韓国から動員された統一教会関係者韓国人)だった。

その後、強い敵(共産主義勢力)がいなくなった後、彼らの勢いも敵に応じて衰えたが、彼らは宗教というつながりで地道な活動を続けていた。

彼らの活動目標の最優先軸は、日本vs韓国のような国ではなく、全体主義 vs 民主主義だ。もはや敵は共産主義ですらない。

から全体主義化が進んだ共産圏の国との親和性も高い。

トランプ支持団体統一教会分派サンクチュアリが入っているという説もあるが、さもありなん。トランプ安倍プーチンと気が合った理由理解できるだろう。

第二次世界大戦中、特攻人間魚雷を考えた人たちと同じ思想で、彼らは個々の人間国民を見ていない。

個人個人意見思想を持つことは許さない。つまり彼らは国を重視する国粋主義ではなく、全体主義者だ。

2022-06-29

anond:20220629000017

自民党vs野党」の構図って、身も蓋もない言い方をするなら「アメリカvs共産圏(ロシア中国北朝鮮)」のサブセットだから

まずはこの構造を変えなきゃならない

維新議席を伸ばしたのもこの構造を打破してくれるかもという期待が背景にあったんだろうけど、、内部に橋下や鈴木宗男みたいなのがいると認知され始めてるから今後はどうなるかはわからん

2022-06-26

anond:20220626170920

お前の屁理屈負け惜しみは分かったからもういいよ。

しかったら共産圏国家にでも行きなさい。

まあ、今よりも何十倍も苦しい生活になるだろうけどね。

2022-05-05

志位が本場の共産圏に拒絶されて、

シンゾーが共産圏の同志に思われてるとしか解釈できない

2022-05-04

スターリンは、ノモンハン(1939.5)が親イギリス行動だと気づいてか、独ソ中立条約(1939.8)や日ソ中立条約(1941.4)を締結したので評価できる

一方、日独伊三国同盟には加わらずに中立を選び(1940.9)、結局ナチスバルバロッサ侵攻を受けた(1941.6)

もし四国同盟に加わっていれば、ソ連枢軸国として米英連合軍空爆を受けることは間違いないのだからギリギリ選択だった

  

共産主義ソ連を嫌うのは、共産圏事業に参入したい国なのだから察しだ(米英日)

ソ連消滅してウクライナへの参入に成功したアメリカは、ウクライナNATOに入れずにロシア侵攻をお膳立て

戦争需要経済が伸びる計画

 

ウクライナに侵攻したプーチンロシアを維持しているとはいえスターリンより頭が悪いか、既に米英のフォエラティのごとき

イギリス領のタックス・ヘイブンパナマ文書のあとどうなってるのか、各国の諜報はいろいろ知ってるんだろうな

プーチンパナマのことで英米から脅されてても全く不自然ではないしな

 

追記

ソ連ポーランド侵攻(1939.9)も忘れてはいけなかった

ソ連ナチスからポーランドの一部を貰ったあとも三国同盟には加わらなかったうえ(1940.9)、日本とは中立条約をしたので(1941.4)

戦争拡大を目指すイギリス帝国と)ナチスが侵攻(1941.6)

2022-05-01

上海ロックダウン意図

暗に「共産圏世界の流れを止めることができるぞ」という示威行動なのでは?

2022-04-29

anond:20220429004508

天皇制は、共産圏との争いの激化を

予期したアメリカの企みによりGHQによって

存続されることになっただけだぞ

70年経ってもその策略は成功してるようだな (笑)

2022-04-27

anond:20220427024111

GHQ共産圏との争いを見込んで

天皇制を利用しただけだぞ?

70年経っても上手く機能しているようだな (笑)

2022-04-26

anond:20220426224342

その通り

東条なんてサラリーマン経営者みたいなものだけどな

日本人が」というのは若干違うな

実際のところは共産圏との対立を見据えて

GHQ天皇制を存続させたのが実態

結果それは上手く機能した

2022-04-11

anond:20220411133335

知り合いがハードとともにそっち系もやってるけど

日本と一緒で現地の文化と風土法律理解

そして共産圏場合は ”国に目をつけられないようにする” 

ってのがハードルが高いみたいでかなり難しいみたいとおっしゃてましたね

2022-03-28

anond:20220328205519

中国国民党共産党勝利して、ソ連への防波堤中国が担うことになってたんじゃないか

というかそうなると共産圏の力が史実よりだいぶ下がるから冷戦が発生しなかったかも。

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