はてなキーワード: モサック・フォンセカとは
パナマ文書の震源地となったモサック・フォンセカにつながる
オフショアのひとつに、GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.がある。
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/10088362
そこには判明しているだけで
NO. 8-2, JALAN 1/76C DESA PANDA JALAN KAMPONG PANDAN KUALA LUMPUR 55100 MALAYSIA:マレーシア 郵便番号55100 クアラルンプール ジャランデサパンダン、1/76C NO.8-2
カフェ、食品店、カラオケ屋などが密集している商業地域のようだ。
ゲンジハシモトは日本名に見える。同姓同名の人物は実在するが、
偽名の可能性は高いだろう。
HONG HENG SOON
NO. 45 JALAN SS2/74 47300 PETALING JAYA SELANGOR MALAYSIA
セキュリティがしっかりした家が多く、自家用車が2台以上ある家が普通にある。
TRANSPORTS CORPORATION トランスポーツコーポレーション
COM-BOX 3/F; 1-32-16 EBISU-NISHI SHIBUYA-KU; TOKYO JAPAN
(撮影対象になってる貸ブティックは3階の企業ではなく別会社)
緯度 35°38'50.79"N
https://goo.gl/maps/een3qetbXMk
https://goo.gl/maps/rEVmqUeUW2v
3階
もちろんこの二社以外に、
国税庁の法人番号公表サイトで「東京都渋谷区恵比寿西1丁目32-16」を
が「TRANSPORTS CORPORATION」という法人は予想通り見あたらない。
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/
東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号 を所在地とする法人一覧
1011001060345 ルシエシード (1階?)
1011002012262 (地下1階)
4011001000208 アイズ
4011001004836 桜武
4011001055433 TUI Solutions
5010001151514 フェリス
5011001050417 アステラ
5011003000535 (地下1階)
8010701023745 トーヨービバレッジ
8011001008057 コスモ
8011001090591 DI.テクノロジーズ
9011001070270 (4階)
9011001102759 ベストインクラスプロデューサーズ(5階?)
1011001049990 (7階)
9011001046031 (4階)
2011002022913 (6階)
2011001044669 (5階)
3010401101673 (5階)
9011001109580 日本データ取引所 (4階? 平成28年5月2日所在地変更)
(法人登録上パナマ文書の情報と整合しない会社は法人番号と階数のみ表示。
これらの企業はモサック・フォンセカとの契約者や関係者である
可能性があるという点で、どれも疑わしい。
入っている法人は以下の二社であり、
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=8010701023745
http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=5010001151514
MOSSACK FONSECA & CO. (SINGAPORE) PTE LTD. (パナマの法律事務所。課税回避の元締め) ↓↑ ↑ ↓↑ ↑ GLOBAL TRADING OF ASIA LTD.(バージン諸島登記) ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ ↓ ↓ ↓ ↑ GENJI HASHIMOTO ↓ ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↓ ↑契約? HONG HENG SOON ↓ ↑ (在マレーシア架空名) ↓ ↑ TRANSPORTS CORPORATION ↑ (在渋谷区恵比寿架空名) ↑ ↓ ↑ 所在地が同じ↓現住所 ↑ トーヨービバレッジ株式会社 ↑ (実在企業/代表熊谷聡)
ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン、ミニストップ
などのCVS向けに、カフェラテなどのカップ入り飲料を卸しているSCM企業。
この会社は過去にさまざまなタイアップ商品を開発している。たとえば
デュラララ!!、ゴールデンエッグス、藤井リナ、神楽坂茶寮、作山若子、
DHC、とある魔術の禁書目録、マイメロディ、ボノボンチョコレート、
Mrs. New York、ショコラティエマサール、フェルクリン、よしもと、
ジャルジャル、ヒルトン小田原リゾート&スパ総料理長水口雅司、
阪神タイガース、めしとも、とくダネの御瀧政子などとタイアップしていた。
この他にも、朝ズバッ!、洞爺湖サミット、町村農場など、政治色のある
(町村農場は北海道衆議院小選挙区5区で長く衆議院議員をやり衆議院議長
も務めた故・町村信孝の実家。先月この選挙区で町村一族の地盤を継いだ
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0012/list.php?CNo=12
トーヨービバレッジがパナマ文書の示す契約者と関係があることを示す物証は
現時点では見つかっていない。
所在地 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目32番16号
TEL 03-5459-7066 FAX 03-5459-7067
資本金 3,000万円
http://www.toyobeverage.co.jp/contents/hp0005/index.php?No=6&CNo=5
http://anond.hatelabo.jp/20160510063734
SKYTECH TECHNOLOGIES LTD
"address":"SHOJI AIHARA 1243-52; KANASAKI; SHOWA KITA-KATSUSHIKA; SAITAMA JAPAN",
internal_id":"304774" 内部識別番号304774
"jurisdiction":"NIUE" 管轄:ニウエ
"struck_off_date":"13-MAY-2002", 2002年5月13日凍結
"service_provider":"Mossack Fonseca" 仲介者:モサック・フォンセカ
"valid_until":"The Panama Papers data is current through 2015",有効期限 パナマ文書データ2015年時点有効
"ibcRUC":"004893",カテゴリーibcRUC? 004893
"original_name":"SKYTECH TECHNOLOGIES LTD.",
"name":"SKYTECH TECHNOLOGIES LTD." 氏名,スカイテックテクノロジースレイテッド
"country_codes":"JPN",国番号 JPN(日本)
"inactivation_date":"20-MAY-2002", 凍結2002年5月20日
"incorporation_date":"13-SEP-1999", 設立1999年9月13日
"node_id":10193590}, ノードID 10193590
"type":"intermediary_of", 分類 仲介者
"source":215429, ソース 215429
"target":193714, ターゲット 193714
SKYTECH TECHNOLOGIES LTDはおそらくペーパー企業の会社名
日本法人とされるアイハラショウジ(相原/藍原/粟飯原/愛原/商事)も
おそらく仮想名。どこかの会社の役員の名前か、完全な偽名の可能性もある。
あたり一帯は標準所得か、標準よりやや高い程度所得層が持つ低層住宅地。
あるいはその役員の親戚の自宅かもしれない。
設立は1999年9月13日となっているが、口座開設という意味なのか
2013年現在のニウエの総人口は1,229人で、世界最小規模の独立国家。
ちなみにニウエはインターネットでは300万ページものアダルトページを有する
だがそれとパナマ文書の会社と関係があるかどうかは現時点では不明。
ICIJ Offshore Leaks Database
https://offshoreleaks.icij.org/
SHOJI AIHARA | ICIJ Offshore Leaks Database
回避地法人設立を援助する法律事務所「モサック・フォンセカ」の共同創業者ラモン・フォンセカ氏が、9日付のドイツ大衆紙ビルト(電子版)のインタビューで述べた。
フォンセカ氏は「われわれがしていることは、世界中の弁護士がやっていることと何ら変わらない」と強調。30人の従業員が、開設に関わった企業に問題がないかどうか確認しているとしつつ「不法行為があったとしてもわれわれの責任ではない」と語った。(共同)
パナマ文書とは、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した過去40年分の取引記録のことです。モサック・フォンセカは、世界中の資産家を相手にペーパーカンパニーやオフショア口座を作る仕事をしていて、流出事件の直前まで米経済誌に注目の人として掲載されるなど、経済界では有名な一流の事務所でした。なので一事務所の流出情報にかかわらず、世界中の有名人・著名人の名前もバンバン出てきて大騒ぎになっているのです。
タックスヘイブン利用者や税金逃れ情報についての国際的に大きな情報流出事件は、パナマ文書以前に複数あります。2013年のオフショアリークス、2014年のルクセンブルクリークス、2015年のスイスリークスです。今回のモサック・フォンセカから流出した「パナマ文書」のデータ量は、それらより遥かにおおきな規模になります。
パナマ文書の情報は、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に参加する記者を通じてしか確認することができません。日本からは朝日新聞と共同通信の記者が参加しています。なので、ほかの多くの人々は、これらの記者が所属する報道機関の記事やICIJの発表を待つしか新しい情報を知ることができません。
ICIJは、タックスヘイブンを利用すること自体はあまり批判していません。合法だからです。しかし、税金を徴収し利用する側の政治家や公的性格を持つ人々が行っている租税回避行為は、道義的責任があるとして家族も含めて容赦なく批判して晒しています。ICIJが批判するのは政治家・公人であって、一般人ではありません。パナマ文書の報道で日本人の名前が上がっていないということは、パナマ文書には日本の政治家やそれに関連する名前がなかったということです。
世界各国でパナマ文書への積極的な反応が見られるのに、日本では見られない。それはなぜか。日本の政治家の名前が挙がっていないからです。ほかの国々で「調査する」など積極的な反応がなされているのは、名指しで自国に関わる主要な政治家、人物の名前が挙げられていたからです。確認のために調査するのは当然です。
また、「パナマ文書」そのものは、ICIJしか手に取ることができないので、司法や国税が独自に調査するのは不可能です。
2013年に国税庁がタックスヘイブンを利用する日本人のリスト(オフショアリークスに由来すると思われる)を大量入手し、脱税調査に着手したと報じられました。
はてなブックマーク - 国税庁 大量のタックスヘイブン資料入手 NHKニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20130601/k10015004501000.html
しかしタックスヘイブンの利用自体は合法です。タックスヘイブンの利用者が即座に脱法行為をしているとはなりません。また、入手情報は古いものも多く実体の確認がとれなかったり、脱税と指摘できても時効となっているケースもあるでしょう。
一部で、「パナマ文書に「アグネス・チャン」の名前が載ってた」と報じられているそうです。しかし上記の通り、「パナマ文書」は一般人には公開されていません。どこで確認したのでしょうか?
話の元をたどると、ICIJが2013年に公開した「オフショアリークス」の情報を今ごろ検索していたのだと分かりました。「パナマ文書に載ってた日本企業一覧」なんてまとめられているリストも全部オフショアリークスから得た情報で、パナマ文書は関係ありません。
オフショアリークスは、同じタックスヘイブン情報といっても、英領バージン諸島やケイマン諸島の企業やファンドの情報と報じられています。もちろん利用者が被って同じ名前が載っていることもあるでしょう。