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はてなキーワード: NTFSとは

2023-08-02

Windows11(22H2)の格安PC買ってやったこ

何か月か前に話題になっていたIntel N100の中華ミニPCにひかれて、5年以上ぶりに自宅の端末を入れ替えた。Intel N100+メモリ16GB+SSD256GB程+Win11pro付きでお値段2万円強という、信じがたいコスパ

必ずしも優れているとは言えないスペックでWin11を快適に使うために、買ってから最小限やった設定を書いておく。

・前提
端末OSには粛々とHWの管理だけをしてもらい、「こんな素敵な&便利なWeb機能もあるよ!」的な導線はいらない。
TeamsもOutlook職場で嫌ってほど使っているが、自宅では金輪際使う予定なし。タスクバーウィジェットBingへの導線も全部要らない!という人向け。

※本当はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんのWindows11版の記事が出てればそれで事足りたのだけど、見つけられなかったので投下してる

OSクリーンインストール

あんま気にしたくはないが、何が入ってるかわからんので一応OSクリーンインストールし直す。

エクスプローラ量化

ファイル名を指定して実行→SYSTEMPROPERTIESPERFORMANCE

 パフォーマンスを優先する→On

 スクリーン フォントの縁を滑らかにする→Onに戻す

# 初期画面を「PC」へ

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v LaunchTo /t REG_DWORD /d 1 /f

# 最近使用したファイルの表示Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer /v ShowRecent /t REG_DWORD /d 0 /f

# 最近使用したフォルダの表示Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer /v ShowFrequent /t REG_DWORD /d 0 /f

# Office.comのファイルの表示Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer /v ShowCloudFilesInQuickAccess /t REG_DWORD /d 0 /f

# フォルダデスクトップの項目説明ポップアップOff

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v ShowInfoTip /t REG_DWORD /d 0 /f

# フォルダヒントのサイズ情報Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v FolderContentsInfoTip /t REG_DWORD /d 0 /f

# 空のドライブは表示しないOff

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v HideDrivesWithNoMedia /t REG_DWORD /d 1 /f

# 同期プロバイダー通知Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v ShowSyncProviderNotifications /t REG_DWORD /d 0 /f

ここら辺はhttps://anond.hatelabo.jp/20191116220232さんとほぼ変わらんので説明略。ここまでだけでも必要十二分には軽量化出来ている。

Windows11独特の癖のある表示をWindows10の表示に寄せる

# コンパクトビューON エクスプローラの初期値の行間がなぜかWin10より広げられているので、戻す。

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v UseCompactMode /t REG_DWORD /d 1 /f

# 右クリックメニューをWin10以前に戻す ※初期状態ではWin10に比べ機能が大幅に絞られており、Windowsに慣れている人ほど使いづらい。ので、戻す。

cmd /c reg add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /ve /f

# スクロールバーの幅を広げる エクスプローラスクロールバーまで細くなってしまった。おっさんの目にはきついので、太くする。

cmd /c reg add "HKCU\Control Panel\Desktop\WindowMetrics" /v ScrollWidth /t REG_SZ /d -330 /f

使用機能非表示無効化

# タスクバーウィジェット非表示

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v TaskbarDa /t REG_DWORD /d 0 /f

# タスクバーチャット非表示 ※自宅でまでteamsとか使いたくない

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v TaskbarMn /t REG_DWORD /d 0 /f

# タスクバーWeb検索無効化 ※Webへの導線を切れば比較的使いやす検索インターフェースになった

cmd /c reg add HKCU\Software\Policies\Microsoft\Windows\Explorer /v DisableSearchBoxSuggestions /t REG_DWORD /d 1 /f

# クラウドコンテンツ無効化 ※NetflixとかAmazonとかあそこら辺のやつ

cmd /c reg add HKCU\Software\Policies\Microsoft\Windows\CloudContent /v DisableWindowsConsumerFeatures /d 1 /f

# ストアアプリ自動更新(自動インストール)Off

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsStore\WindowsUpdate /v AutoDownload /t REG_DWORD /d 2 /f

定番の表示設定だが、拡張子なくても気にならん人とかに不要

# エクスプローラ拡張子表示

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v HideFileExt /t REG_DWORD /d 0 /f

# エクスプローラ:隠しファイル表示

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v Hidden /t REG_DWORD /d 1 /f

# エクスプローラ暗号化圧縮NTFSファイルカラー表示

cmd /c reg add HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced /v ShowCompColor /t REG_DWORD /d 1 /f

目が弱ってきたおっさん向け

設定 - アクセシビリティ - テキストサイズ

 サイズ→気が済むまで拡大

ファイル名を指定して実行→control mouse

 ポインター - デザインWindows標準(大きいフォント)(システム設定)

所感

きりがないのでここらへんでおしまい。実際もっともっとたくさんいじってるけど、汎用性がないのでカットしてる。

久しぶりに端末チューニング情報ググりながら酒飲んで週末過ごせたので、とても楽しかった。

2023-02-18

anond:20230218124134

からUSBメモリしか使えない環境なんて今でも全然珍しくないって言ってるだろ。

USBメモリ書き込み可能状態マウントできなかったら、もう作業できない状況なんて普通

かと言ってexFATNTFSを読み込むユーティリティを追加で入れる訳にはいかない。

じゃあどうすんだ?って話。

2021-12-30

仮想化時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。


仮想システムを構築するにあたり、CIFS しか使えない NASバックアップ用に選定してきた SI 屋さんが居たので、CIFS と iSCSI のどちらが早いのか、試してみました。



テストに使う NAS は QNAP の Turbo NAS TS110

http://www.tekwind.co.jp/products/entry_6719.php

です。もう6年以上愛用して、カビが生えてもおかしく無い程に古いし, Marvell 800Mhz という低スペックな Qnap NASです。 100Mbps 時代のモノです。

昨年、HDDがお亡くなりになったので、3Tb の HDD に交換しました。ファームウェアはこんなに古い機械でも、QNAP シリーズの最新バージョンが利用できます

iSCSI は、今あまり見なくなりましたが SCSI ケーブル規格や、SASケーブル接続ハードディスクを、一般的IPネットワークで規格で仮想化したものです。

マウントするホストシステム側は iSCSI initiator, ディスクストレージ機能提供する側を iSCSI Target と呼びます

ホストからマウントするしない」はイニシエータ側のソフトウェア的な操作で行います。これは便利な機能で、ディスク故障などで、一時的物理的に取り外さなければいけない場合でも、ホストから操作だけで実際のケーブル結線の脱着を行う必要がないので、今時での SAS の外付けディスクドライブの様に、ホストシャットダウンして電源を切り、結線を外して修理、交換する、という必要がないので、ディスクデバイスの修理をホストの電源を止めないで実施できると言う、実に便利な事ができます

という事で、仮想環境では実に使いやすストレージデバイスなのです。

マウントするホストから見ると単純に SCSI/SASハードディスクに過ぎません。iSCSIストレージマウントしてからは、通常の増設ディスクの様にフォーマットして、ホスト側で使う一般的な XFS, ext4, NTFS などのフォーマットフォーマットする必要があります

LinuxiSCSI ターゲットからは、内部にターゲットとして使う「巨大なファイル」が、どん! とあるだけです。この巨大ファイルを、イニシエータ側に仮想ディスクイメージとして提供しています。当然シンプル仮想イメージなので、ファイルのものバックアップコピーすれば、ストレージイメージのものバックアップができます

※ qnap NAS場合iSCSI イメージは、 /share/HDx_DATA/.@iscsi.img の下にドンと作られるようです。

[Solved]How to mount iSCSI file?

https://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=180&t=25322

[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # pwd

/share/HDA_DATA/.@iscsi.img

[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #

[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # ls -l

-rw------- 1 admin administ 6442450944 Nov 12 2017 iSCSI-2015ace1-5a078d66.000

-rw------- 1 admin administ 1073741824 Jun 24 09:52 iSCSI-lun4-5d0de534.000

-rw------- 1 admin administ 107374182400 Nov 4 2015 iSCSI-nss01-56399e1a.000

-rw------- 1 admin administ 5368709120 Nov 11 2017 iSCSI-nss2015-5a06cf6d.000

-rw------- 1 admin administ 21474836480 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.000

-rw------- 1 admin administ 5368709120 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.001

[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #

※ とても重要

CIFS/NFSファイル共有NAS と違い、iSCSIマウントして一つのターゲット制御できるのは、一つのホスト、一つのイニシエータだけです。複数ホストからイニシエータでマウントする(できちゃいます)と、ファイル排他制御は行われないので、ファイルシステム自体の不整合が起こります

まりファイル共有という目的には向いていない、という事です。あくまでも iSCSI ターゲットネットワーク上の仮想ディスクです。

もっとも、一つのホストからマウントしてファイルを保存して、いったんオフラインにして、ターゲットを別なホストからマウントする、という事はできます。また、ターゲットは一つの iSCSI デバイス複数作れるので、1台の iSCSI 装置複数ターゲット実装して、複数ホストから別々のターゲットイメージマウントする事は問題ありません。

極端な話、ホストハイパーバイザーは USB メモリSANブートさせて、後はマウントした iSCSI仮想イメージ上で、仮想マシンを動かす、HDDレスハイパーバイザー運用もできます

物理的な転送速度は、ネットワークの速度とディスクデバイスの性能に依存します。当然 10Gb baseネットワークカードHUB、高規格なケーブルを使えば、論理的な性能は 10Gbps です。大抵は NAS の性能がそこまで出ないのですけどね。ヨドバシカメラあたりで売っている 4,000 円程度の 1G HUB でも、そこそこの性能が出てしまます

距離は、IPがつながればどこでもなので、ホストコンピュータとメインのストレージを自社のサーバールームに置き、イニシエータを動かし、バックアップ用の iSCSI ターゲットデータセンターに置く、なんてこともできます

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感想(0件)

  • LUN -

iSCSI の耳慣れない言葉に LUN (論理ユニット番号 : Logical Unit Number)というのがあります

昔の SCSI は、 SCSI バスアダプタに7番のIDを振り、残りの 0 ~ 6 のディスクCD, Tape などに ID を振り分ける物理的な3ビットディップスイッチやジャンパ端子が付いていました。これが SCSI アドレスです。

まり初期のSCSI 規格では8つ分。

これが実に難物でした。特に複数SCSI バスアダプタカードをデュプレクス設定する場合割り込み番号も別々にするので、手が滑ってジャンパピンを飛ばして床を這いまわって探したり、難解なディップスイッチを前に数日悩んだものです。

まりつのSCSIバスには 0~7の合計8台(うち大抵7番はSCSI バスカード)の物理ユニットデバイスがつながって別々に見えたという仕組みだったわけです。

ところが SCSI バスを使った Raid コントローラが出てくると、ディスクの鈴なりが、一つの物理デバイスに見えてしまうわけです。これを「論理的仮想番号」に分割して、システムからは、単一の鈴なり Raid ディスク複数論理番号に分割したわけですね。

これが LUN というヤツです。

iSCSI 機器ターゲットも、内部のソフトウェア的に複数論理デバイスに分割して、複数ホストコンピュータから複数物理デバイスのように見せかけるわけです。

別々な LUN は一つ、あるいは複数iSCSI 機器によって、複数ホストに別々のディスクデバイスとして見せかけるンです。

まぁ、いい加減な説明なので、他所で調べてください。

https://en.wikipedia.org/wiki/Logical_unit_number

Qnap NAS場合iSCSI ターゲットウィザード形式簡単作成できますEXT4 ファイルシステム上で、オンラインでも簡単サイズの拡大ができるので、 Windows の Storage Server のように NTFSVHD 形式ではないので、そこそこ性能が出ますが、いかんせん古さと遅さは否めません。

Qnap NASiSCSI ターゲットの設定は、偉そうな Linuxサイトに書いてある程、面倒なことはありません。ストレージマネージャから iSCSI タブにあるウィザードに従って iSCSI ターゲット名に任意名前を付けると IQN にその文字列が追加されるだけです。わざわざ vi エディタに「正確に」綴りを間違えずに設定する必要もありません。ここでは Chap 認証は付けませんでした。

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16405779.jpg

機械は古いのですが、逆に言うと、「古くて遅い」ため、サーバーNASとの接続プロトコルの性能差が、如実に現れる事になります

QNAP TVS-951X 10GBASE-T/NBASE-Tポート内蔵

10GbE接続対応 NAS

Windows10 の MicrosoftiSCSI イニシエータは「コントロールパネル」>「システムセキュリティ」>「管理ツール」の中にあるので、ここで、設定済の iSCSIターゲットを」 「検索」して選んで「接続します。Chap 認証を付けておいた場合ターゲットで設定したパスワード必要でしょう。

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16412132.jpg

新規作成して、接続した後は、フォーマットされていないため、ディスクマネージャからフォーマットして使います。ちなみに、フォーマットして利用した iSCSI ターゲット仮想ディスクは、他のマシンマウントすることもできます。つまりHDDを取り外して、他のPCに繋げる事と同じことですね。

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ちなみに opeSUSE で使うにはこんな感じになりました。

open SUSE Leap 15.1 で iSCSI NASを使ってハマった

https://islandcnt.exblog.jp/239328437/

  • CIFS の性能を見てみる -

一番イラつくのは、巨大なファイル転送でしょう。という事で 3G 程ある SUSE LinuxインストールDVDISO ファイルを CIFS でコピーしてみます

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16414334.jpg

3分11秒かかりました。1Gビットネットワーク12~3% 程度の帯域を使って通信しています。明らかに古いNAS の性能が足を引っ張っているようです。

スループットは 150Mbps 程度で全体の最大15%程度でしょうか。

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16415832.jpg

次に iSCSI マウントしたディスクコピーしてみます

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16422170.jpg

初速は出るのですが、その後は、ボロイ TS-110 の性能がモロに出ます。それでも 20 MB/s から 25 MB/s 程度は出ています

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16423835.jpg

2分25秒でした。 大体20%程度のスループットです。





--

数字に弱い私の脳みそですが、 iSCSI は CIFS より 1.5倍くらい早い、という事が言えます

Zabbix で QNAP TS-110 の I/O を見てみると、前半の CIFS アクセスより後半の iSCSI アクセスの山が高い事がよくわかります

仮想時代NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16425860.jpg

CIFS を使ったリモートディスクマウントは、他のPCからアクセスができる、というメリットがありますが、iSCSI単一ホストからアクセスしかできません。<--- これ重要.... -- もっとも、ターゲットストレージ複数作って複数サーバーから異なるデータ領域アクセスはできますが -- バックアップ用途や、サーバー増設ストレージとして考えれば、良い選択であると言えます

もっとも、iSCSI デバイスのものは、ターゲット単位で別々なホストから接続できますしかし同じターゲットで別々のホストからイニシエータから繋ぐと、とても笑いごとにならない事態になるので、普通やりません。

ハイパーバイザー同士で一つのターゲットを共有してライブマイグレーションしたことはあります

こうした性能のわずかな違いが、仮想システムハイエンド領域で違いとなって出てきます。なお Qnap でも openiSCSI でも Windows Storage Server でも取った領域そのままのサイズのでかいファイル作成されるようです。

国産 NAS の「ハイエンド」と称する「LANxxxx」などのモデルでは Windows Storage Server を使って NTFS フォーマットしていますWindows Storage Server は見た目 Windows サーバーのものなのですが、ところどころちゃんデチューンされているようで、SOHOけが限度です。

こういった国産 NAS メーカー製品カタログでは、「ハイエンド」は Windows Storage Server を搭載して、低価格NASUnix 系のシステムで「低価格」を謳っていますが、そもそも、上位モデルは、CPUメモリの性能が高いものが使われています。性能が違うのは当たり前なのですが、あまり性能が出ないだろうと思います

Windows Storage Server じゃなくて、ちゃんとした Windows Server と CAL 買えよな、という事なのですね。

このあたりは独自OSNAS としてチューニングした Qnap や Synology, asuster などの iSCSI 機能付きの NAS を中規模ネットワークのミドルレンジNAS として利用したほうが良いと思います

仮想環境でのネットワークタッチストレージ(NAS)は、本回線(構内LAN)とは切り離し、ストレージ専用のネットワークとして独立して運用させるのが基本です。サーバーNAS間で凄まじい通信が発生します。サーバーNICが2ポート以上のものが推奨されます

  •  誤解していけないのは --

iSCSIあくまでもネットワーク上のストレージのみの機能提供するものであり、ファイル共有の手段ではない、という事です。

NAS をCIFSで使うと NAS が持つ独自アクセス権限を設定しなければなりません。セキュリティも当然 NAS 独自機能で設定します。

iSCSIあくまでも「外付け SCSI デバイス」のネットワーク版なので、マウントする側のOSのものファイルシステムセキュリティ機能アクセス制限ホスト側の機能をそのまま利用できますセキュリティ的には、マウントする際のパスワード制限しかないので、独自ストレージネットワーク内に配置すべきで、ユーザが使う構内ネットワークに配置すべきではありません。

2021-12-10

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

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それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

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まあ、そんなことはどうでもよくて、

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LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

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結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

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toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

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どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

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LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

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結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

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はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

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それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

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リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

リーナスGitHub経由のプルリクエスト文句は言っていない

はてブを見ていたらコメントにlinOSというのを見かけて、そんなmacOSパクリみたいな名前Linuxディストリビューションでもあるのかと思ったんだが、調べたがそんなもの存在しないらしい。

どうやら特定個人linux全般の事を指してlinOSと呼んでいるようだ。

linuxの事を連想できるし悪い略語ではないんだが、いかんせんmacOSすぎて、macが買えなくてlinuxの見た目だけ変えてmacOS再現しようとしてるキッズぐらいにしかさらないんじゃないだろうか。

まあ、そんなことはどうでもよくて、

リーナス・トーバルズGitHubについて何か言っている記事があった。

LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan

数ヶ月前の2021-09-08の記事だが、普段GitHubを使っているので問題があるなら知っておきたい。

だが本文を読んでも、何が問題なのかさっぱりわからない。

翻訳前の原文へのリンクがわかりやすいところにある素晴らしい記事なので原文も読んでみたが、やっぱりわからない。

結局リーナスメール問題コミットを見ることで、やっと問題が何かわかってきた。

それに対して、Paragon SoftwareのKonstantin Komarov氏は、3日にNTFS3のプルリクエストを送ったと回答したが、Torvalds氏の意に反して、このプルリクエストGitHubウェブインターフェースから送られたものだった。

まずこれが間違っている。今回のやりとりにGitHubのプルリクエスト機能は使われていない。

roshi NTFSドライバーを書けるスキルがある方(企業)が頑なにGitHub経由でプルリクを送った意図が気になる。

toshitanian Linuxメーリングリストマージリクエスト出すんじゃなかったっけ?って思ったら、フォーク先でGithubのPull Request使って開発してたからcommit履歴が汚くなってたって事みたい

はてブコメントにも釣られたものがあった。ちなみにフォーク先でもプルリクエストは使われていない。

https://github.com/Paragon-Software-Group/linux-ntfs3/pulls

リーナスメールはこれだ。問題コミットメッセージを示して、GitHubの作るマージコミットについて文句を言っている。

http://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2109.0/03712.html

そして問題マージコミットがこれだ。

https://github.com/torvalds/linux/commit/11e4e66efd440216032f53ee7e5ca08cd263a292

Merge branch 'torvalds:master' into master

コミットメッセージはこれで全てだ。どうやらこれが問題らしい。

2020-05-22

anond:20200522085843

本当だ。FAT捨てたところでNTFS自体に手を入れなきゃいかからどうにも、って感じだな。

anond:20200522085552

ざっとググったらエクスプローラーfatに合わせてるから

ntfsでもパス上限は一緒ですってよ

2012年記事だったけど

anond:20200522085433

結局FATを捨てるかどうかの話なんじゃないかそれ。NTFSもそうなの?

2020-04-26

800GB のデータが 2TBのSSDに入らない。

コピー元のフォルダの容量は約800GB(NTFS) あって、

2TBのSSDが実質容量 1.61TB(exFAT) あったので、

これなら余裕でコピーできるはず・・・と思って、FastCopy というソフトコピーし始めたら、

最後のほうで空き容量がゼロになってコピーできなかった...orz

Windows怖い。

2018-10-24

anond:20181024154118

実際こういう時ってどうするべきなんだろうか?

外付けHDDなのにNTFSだとついうっかり起動中に外しちゃったらデータ吹っ飛ばしそうだし、ext2とかだとwindowsから書き込めないし

2016-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20160227182149

なるほど、確かに NTFS が使いやすそうだな。

NTFS-3GMac でも使えるみたいだし。

2015-09-20

Windowsシステムディスク入れ替えで躓いた件の備忘録

ちょっとした事情からシステムディスク移設をしたところかなり躓いたので、備忘録的にメモ

時代に逆行して個人的な書き物をする場所を一切持ってないのでお借りします。

以下、Linuxなりの最低限の知識があり、バイトオーダーもわかり、細かいところは勝手に補間できる人向け。

目的

Windows 7システムディスクの入れ替え。

オフセット32256バイトを1048576バイトに調整する。

得てして非AFTからAFTという状況と思われる。

コピー元が壊れかけの時はやらないほうが吉。

手順には省略するがたぶんやらないといけないこと


手順

  1. c:\boot\BCDバックアップ(BCD.org等)
  2. clonezillaとLinux Live USB CreatorをDL
  3. clonezillaのUSB起動ディスク作成(「作成したファイルを隠す」、「LinuxLiveWindows上で起動可能にする」のチェックは外す)
  4. HDD接続し、NTFSフォーマット
  5. msinfo32.exeを実行し、オフセットが1048576になっていることを確認
  6. clonezillaのローカルパーティション→ローカルパーティションでクローニング、オプションは全部デフォルト
  7. HDDのみ接続し(念のためclonezillaのUSBも外す)、Windowsインストールディスクを起動
  8. 最初の画面で「次へ」を選択したらShift+F10でコマンドプロンプトを起動
  9. diskpartを起動、list disk → select disk n → list part → select part n → active し、exit
  10. bootrec /fixboot, bootrec /fixmbrを実行
  11. bcdedit /enum allを実行、随所でdeviceがunknownになっているはず
  12. bcdedit /set {bootmgr} device "partition=C:"等をunknownになっているぶんだけ行う。osdeviceやfiledeviceも。
  13. ほかはツールになにも弄られないようにしてシャットダウン
  14. この状態で起動しようと思ってもカーソル点滅から進まない。ここから先の情報(というか23.)は少なくとも日本語では見当たらなかった。
  15. clonezillaを再度起動
  16. lsblkで/lib/live/mount/mediumとなっているデバイスを調べる(仮に/dev/sdb1。ついでに新HDDシステムパーティションは/dev/sda1と仮定。)
  17. sudo mount -o remount,rw /dev/sdb1を実行(自信があれば/tmpとか使ってもいい。オススメしないけど。)
  18. /lib/live/mount/mediumに移動
  19. sudo dd if=/dev/sda1 of=./pbr.bin bs=512 count=1を実行(/dev/sdaだとMBRになってしまうので注意)
  20. pbr.binのバックアップを取る
  21. sudo vi -b pbr.binを実行
  22. :%!xxd でバイナリ編集できるようにする
  23. 1Cが"3F00"になっているはず。これがhidden sectorsすなわちオフセット。ここを"0008"に書き換える
  24. :%!xxd -rで元にもどし、:wqで保存終了
  25. sudo dd if=./pbr.bin of=/dev/sda1 bs=512 count=1を実行し書き戻し(/dev/sdaだと略)
  26. 祝起動

23.もそうだけど12.もどこにもなかった。(英語は面倒でしっかり読んでない)

2点でめっちゃ躓いたってお話

2015-04-01

FS好きな人

世の中にはFS(ファイルシステム)を愛する好事家がいる。私だ。

FATNTFSext3、全部使っていた。

諸事あって今はGoogle Drive(検索エンジンじゃないよ)しか利用してないが、FSへの愛情はいささかも冷めていない。

Google Driveはよくできている。安定性、速さ、コスパ、どれを取っても及第点である

しかしそこは変質的FS愛好家である私だ。新しいFS浮気したくなる。

 私「RAID 5(6)が欲しい……」

買った。

普通なら少し悩んでから買うだろうが、私は馬鹿なので光の速さでポチった。

密林とヤマト物流は著しく洗練されているようで、ポチった翌日にはブツが届いた。

同じ速さで懐からカネ(3万円)が消えたわけで、まぁ痛し痒しではなく素直に嬉しい。散財万歳

なお、Dropboxに興味はない。

FSの素晴らしさは拡張性にある。

その拡張性を縛りに縛って『ほら、こうやって使うんだよ』とスタバドヤリングスマイルを浮かべるDrewが気に入らない。

SSDも酷かった。

3千円のキャッシュバックがなかったら買わなかっただろうし、7000円の買取価格がつかなくても売り飛ばしていただろう。

でもSSD中古価格が値崩れしにくいんだよな……

新型大容量HDD出てSSD値下がりしたら買おうかしら。

 
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