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2020-08-04

坂本真綾「from everywhere.」

きっかけは何だったか、そうそう鈴村さんの生放送ラジオ真綾さんが出演されたのを聴いたとき

その時たまたま見かけたファンの方のツイートで、真綾さんの「from every where.」のことを知ったんだった。

調べてみると真綾さんのヨーロッパ一人旅のことを書いた本だそうな。

なんだかとっても気になって、でも正直言って真綾さんのファンなわけでもなし、旅行だってどちらかといえば好きじゃない。

いきなり買うのはなぁ、と部屋を埋め尽くす物の山々を見て、とりあえず図書館で借りよう、そう思った。

ここで大事なのは借りようと"思った"だけで、"決めた"わけではないということ。

実際それから2020年春になるまで私は地元図書館の蔵書検索すらしなかった。


2020年、いま現在もその渦中であるが、おそらく歴史に残るであろう未曾有の事態世界中が襲われている。

私の住む街も外出自要請が出されていた。

様々な業種がコロナ禍にあえぐ中、書籍の売上はどうやら好調だったらしい。

かに営業時間を短縮し、人数制限をして営業してくれた駅前個人書店も、いつになくレジに人が並んでいた。

私自身もご多分に漏れず本を読みたくなり、そこで思い出したのだ。

坂本真綾「from everywhere.」

iPadから蔵書検索をしてみようとアクセスすると、当然だが図書館も閉館中。

蔵書検索機能自体が停止されていた。仕方ない。

出自要請が解除され、徐々にお店や施設が再開しはじめ、蔵書検索機能も復活した。

早速、気になっていた小説2冊とともに予約。最寄りの図書館には無かったものの、貸出待ちをしてる人はいないようで、すぐに他館から届くだろうと思っていた。



私は旅行があまり好きではない。

というか、知らないところへ行くのがあまり得意ではない。

旅行先の土地へ着いてしまえばあまり気にならないのだが、それまでが非常に億劫である

海外へのフライト中なんて泣き出したくなるくらい不安不安で仕方なくなってしまう。

以前たまたま見た某バラエティ番組で「寄り道をしたり、今日は違う道を通ってみよう、とならない人は適応障害になりやすい」という精神科医発言を見た。

そのとおり、私は適応障害を発端としての諸々で長くポンコツになっている。

じゃあそうならないように寄り道をしろ、知らない道を歩けと言われても、そもそも知らない道に入るだけで不安になるのにどうしたらいいのか。

近所を2~3時間散歩するときだってグーグルマップが頼みの綱なのに。

そんな私にとって真綾さんが書き記した数々の土地での不安気持ちは正直心がざわつきもした。


閑話休題

読みすすめてしばらくして気付いたことがあった。

この文章、全部坂本真綾さんの声で聞こえてくる。

「そりゃ坂本真綾が書いてるんだからそうだろう」と思われるかもしれない。実際彼女ファンの方はそうなのだろう。

だがしかし、私が知ってる坂本真綾の声はほんの数本のアニメか、数曲の歌声か、何本かのラジオ等でしかないのだ。

彼女が長年ラジオをやられているのは知っているが、一度も聞いたことはない。(ファンの方、関係者の方もしこのブログを見てしまってご気分を害されたらすみません)

なのに何故かすべての言葉彼女の声で、間で、温度で聞こえてくるのだ。

まるで彼女朗読を聞いているようだった。



ローマそばの山の頂上のB&Bにて彼女山中湖を思い出す中で、彼女作詞した『I.D.』という曲の歌詞が出てくる。

http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=k-000640

この曲を知っているか、と聞かれたら「NO」である

でも歌詞を追っていく中で、心を掴まれた箇所がある。

 好きなものを好きだって言える

 それだけでとても幸せな気分になれるんだ

 だから堂々としていればいいのさ

 心と同じ声になるように

何度も何度もその部分を読んだ。

指でなぞりさえした。

心のなかで読み上げた。

その時頭の中で聴こえる声は坂本真綾ではなかった。

いま私が好きなもの

それを見ず知らずの人たちに根拠なく叩かれている。

直接言われたわけじゃない。ただのインターネット上のデカイ声に殴られているだけ。

別に私自身が貶され、謂れのない誹謗中傷にあえいでいるわけじゃない。

でもそれでも時々我慢できなくて大声で叫びたくなるんだ。

「私の好きなものあなた達の サンドバッグではない!」

「好き」を声に出すだけで、誰かに非難されるかもしれない。

そう思って息を潜めて周りの様子をうかがって声を出すことに疲れていたのかもしれない。

私がいまこの本を手にとったのは、この言葉出会うためだったのかなと思えてちょっとうれしくなった。




37日間のひとり旅を終えた真綾さんの元に届いた数々のメッセージ

これはあの時の彼女から、これはあの時出会った彼から、読んだばかりの彼らの姿は鮮やかに呼び起こせる。

シャルル・ド・ゴール空港で書かれた真綾さんから最後手紙

このとき市橋織江さんが撮った坂本真綾はどんな表情だったのかなって想像しながら読んでいた。

日本に帰ったらまず「あなた」と一緒にしたいこと、その文章を読んだ瞬間なぜか急に涙が出た。

出たなんてもんじゃない、しゃくり上げるほどの大泣きだ。

この気持は何だ?

夜、車の中から街頭を眺めていて感じる帰りたい切なさと、安心と、羨ましいほどの愛情

きれいな気持ちじゃない、でも決してドロドロはしていない、いろんな何かがぐわっとせり上がってきたのだ。

いまだかつて経験したことのない感情の揺さぶりに驚きすぎて、私もこの事を文章に残そう、そう思って勢い任せに書き始めたのがこれだ。

誰に読んでほしいわけじゃないけど、誰かに聞いてもらいたかった。

「私」という1人の人間の身に今さっき起きたことを。

坂本真綾の「from everywhere.」のことを。


メモ帳を立ち上げると同時に、私はこの本「from everywhere.」を購入した。

正直何度も読み返すかと言われたらわからない。

また同じように涙するかと言われてもわからない。事実この文章を書くために最後手紙を読み返したが泣く気配はなかった。

真綾さんのファンの方で、実際同じように彼女足跡をたどって旅行をした方もいるのではないだろうか。

ストラホフ修道院モルダウ川ピアノのある老舗のカフェ、素敵なご夫婦と過ごしたB&B、サン・ジョルジェ城…

どんな景色が見えて、どんな匂いがして、どんな音が聴こえるのか想像をかきたてられる場所ばかりだけれど、きっと私は行かないのだと思う。

でも何故か思ってしまったんだ。

小心者な私の日常に、いつ終わるともしれない人生そばに、この本がいてほしいと。

2020-01-20

anond:20200120154124

まずシャルル・ド・ゴール空港を1日30回となえて巻き舌で言えるようになる

エアホ「ト」シャロードグール をうがいしながら言ってる感じで

2019-03-15

ツール・ド・フランスとかシャルル・ド・ゴール空港とかダ・ビンチとかの名前の間で「ン」と詰まらせる名前を付けるやつはかっこいいと思っているのか

ええまあ確かにかっこいいですよ

2016-10-14

シャルル・ド・ゴール空港の案内板の矢印

パリシャルル・ド・ゴール空港の案内板に書かれている [ ←Arrival Transit→ ] のような矢印について、

直進を示す案内板には [↓ Airport Hotel] の様に下向き矢印志賀書かれている。

日本では通常直進する場合、 [↑ Airport Hotel] となるので、非常に違和感がある。

特に、右前方に進む場合は [↗ Exit ] のような、右上向きの矢印を書いている。

非常に一貫性がないし、直感的でもない。

シャルル・ド・ゴール空港特有表記なのか、フランス全土でそうなんだろうか。

フランス人違和感を感じないのだろうか。それとも、

独自性が合っていいと感じるのだろうか。

2015-08-01

明日のお天気です。2ヵ月空港生活のちロシア国籍取得でしょう。

36歳の安保鉄也(アボ・テツヤ)氏は5月1日観光ビザ(現時点で既に切れている)で首都に飛んできた。同月29日、氏は東京へ帰らなければならなかった。しか自分の便のレギストレーションを通過し、搭乗券を受け取ったところで、出発ホールに残ることを決めた。

人によれば、政治的動機による行動である。「我々はいまだに米国占領されているかのようだ」。ラジオ「Vesti.fm」の取材に氏はこう述べている。

「分かりますか。私はこういう人生のほうがいいんですよ。飢えた方が。誰もがウソをつき、欺瞞だらけの場所に帰るよりはね。私は大手の日米企業で働いてました。私は多くのものを内部から見ていました。でもジャーナリストですのでそれについては書けません」と鉄也氏。

当人によれば、信念のために、偽りの罪で投獄されたことさえあるという。今、首都空港ターミナルが彼にとっての家になった。どうやってこの人物が生活しているのか分からない。しかし金銭が少ないのは分かっている。ホテル代も食費も足りないのである空港職員ももう彼に慣れてしまった。うわさでは、誰かが食物を与えさえしているらしい。

ターミナルEを歩いていくと、夕方、背広がかかっているのだ。なんだかもう慣れてしまった。あいつ一体どうやってここに存在しているんだろうね、と同僚たちと話している。ここのめしは高いから」。

安保鉄也氏はロシアに留まる希望だという。「言ってしまえば、いま私はこんなことを考えてばかりいますロシア国籍を取得できたらな、と。もう政府に申請も書きましたよ。そのへんのお巡りさんに渡したら、返事を待つように言われました」。

当人自分スノーデン氏になぞらえているという。スノーデン氏は政治的動機から故国を逃げ出し、1月以上にわたり同じシェレメチエヴォのトランジットゾーンで過ごした。

こういうことはモスクワ以外でも起きることのようで、イラン人シャルル・ド・ゴール空港に18年間滞在したことがある。このイラン人は抗議行動への参加がもとで国を追われた。彼の半生をテーマにした「ターミナル」という映画がある。監督スティーブン・スピルバーグ、主演はトム・ハンクス

http://jp.sputniknews.com/russia/20150731/670828.html

 
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