はてなキーワード: 西野亮廣とは
近々図書館の司書さん達にお礼を言おうと思っている。その前にでも自分の頭の整理のために書いておきたい。
そして誰かの参考になればいいな思う。
タイトルの通り自分は3年前まで本が全くと言っていいほど読めなかった。本を開いても1~2行読んで「あ~もう無理」って感じですぐ閉じて、すぐ自己啓発系youtubeに逃げていた。当時だと西野亮廣、与沢翼、メンタリストDaigo、よくわからない弱小自己啓発系youtuber、俺的名言集など。
今でこそ笑い話だが、当時は「こんなに役に立つ情報が無料で見られるなんて、youtubeってマジ天国じゃん! これを吸収して俺は人生を逆転するんだ!」とか本気で思っていて、与沢翼がアップした1時間尺くらい(人生の本質とか何とか)の動画×5本くらい(10本くらいあったが途中で断念した)を1つ10時間くらいかけて見て、ノートに一言一句書き写すとかっていうことをやっていた。
「本なんて読まなくても、youtubeの動画を見れば人生逆転できる!」って本気で信じていた。
そして自分はそんな自分のことを「俺、周りよりも頭いい!」と思い込んでいた。
今思えば、陰謀論者みたいだな。
高卒。ここまで正社員経験無し。公務員試験受験に落ちてから、ずっとコールセンターでフリーター人生。
仕事も降格1回。会社もクビ2回。ナンパにも10年くらいハマったり。ってくらいに馬鹿である。
どうだ?
みんなよりもクソな人生だろう。
※メンタルヘルス、精神医学系の本を何冊か拾い読みした結果、おそらく自分にはADHD、ASD系統の性格傾向があると思われることがわかった。だがこれはあくまで「傾向」だ。でも少なくとも100%定形ではないだろう。自分の感覚だと3割くらいはその気があると思う。
話を戻す。
書いた通りのバカで、でも謎に「いつかは人生逆転してやる!」って息巻いていた。
でも実際はなかなか行動に移せず、その鬱憤を自宅に帰ってきてはyoutubeの自己啓発動画を見て「俺はやれるんだ!」って自分を高めては、翌日また現実の世界に打ちひしがれて帰ってくる・・そしてまたyoutubeを見る、という日本全国どこにでも居そうな陰キャ生活を送っていた気がする。
仕事のプレッシャーと職場の人間関係からなるストレスから発症したと思う。
(日付を見て気づいたが、ちょうど3年前の今頃だったと思う)
http://www.toyama.med.or.jp/wp/?page_id=1347
※「パニック障害」ってどんな病気? ~公益社団法人富山県医師会~
症状としては死への恐怖が一番強かったかな。
主治医に診てもらっても、自分の辛さがなんだか伝わっていないような気がして。とりあえず薬を出されて終わり。そんな感じだった。
「めちゃくちゃしんどいのに、お医者さんは何もしてくれない。それなら自分で調べるしかない」
それが図書館に行くことの始まりだった。最初はポジティブな理由でもなんでもない。
「この病気を自分で調べなきゃ自分が死んじゃう」そこがスタート地点。
最初はメンタルヘルス、うつ病、パニック発作、パニック障害とかの本をとりあえずひたすら読んでいった。
本の読み方とかもよくわからずに。ただむさぼるように読んで行った記憶がある。今の症状について、医者からほとんど何の説明もなかったからだ。だから知識が欲しかった。
本を読みいろいろな知識を得ていくうちに「あれ? 本ってもしかして人生を逆転出来るツールなのでは?」と思うようになる(単純)
ちなみに、この時の自分は読書の本当の凄さにはまだ気づいていなかった。
ただなんとなく、当時見ていた自己啓発系youtubeよりも多種多様な情報が図書館にはあるな。これを頭に入れることが出来れば、自分は今のクソみたいな環境から脱出出来るのでは?
それくらいの解像度だった。
たまたま18時に終わる仕事だったので、図書館に直行して閉館の21時まで入り浸る毎日を過ごすようになった。
1冊読み終わったらまた1冊。そしてまた1冊と次々に違う本を読んでいった。
いわゆる「乱読」というやつである。ただその時は「よーし、乱読するぞ」なんて思っていなかった。
「目の前にモンスターが出てきたから、とりあえず倒す!」くらいの感覚だった。
幼少期に多少読書をしていたとはいえ、こんなにも本を読んでいない。ましてや大学にも行っていないし、仕事で文章を読んでもいる訳でもない自分が、急に読めるようになる訳はない。
パニック症関連の本はある意味必要に迫られていたので、中身をなんとか頭に入れることが出来たが、当時の自分にとって自分に関連性のない分野の本は全くと言っていいほど頭に入ってこなかった。
図書館には「旅」のコーナーがあるので、旅日記、旅行記。それから写真集、絵本など、文章が少なく、写真や絵が多い本から初めてみることにした。これが意外と自分には合っていて徐々に自分を本に慣れさせて行くことが出来た。
旅行系の本は結構充実していて「一度は行ってみたい世界の絶景」みたいな本とか、「島、海、空」に特化した写真集なんかも何度も読んだ。とっても楽しかった(書きながら思い出している)。ああいう本はたぶん知らないうちに、自分の心を豊かにしてくれたんだなと思う。
俺の実家は宗教が複雑に入り乱れており、新興宗教に入信した兄弟もいたような家庭だったので、宗教には興味があったんだ。
「宗教学? 宗教を信じるための学問?」って思っていたくらいよく知らなかった。
その後も、少しずつ少しずつ。1日30ページずつとかではあるけれど、読書は続けていった。
その頃のジャンルは宗教学、人間関係、旅、メンタルヘルス、ハンディキャップ、働き方、思考方法など。
そうして徐々に、文字が多い本(いわゆる新書など)も読めるようになっていったと思う。
余談だが図書館の環境も良かったと思う。自分が通っている図書館は音楽が流れソファが用意され、読書をするには最高の環境だった。
読書をするためにわざわざカフェに行って、お金を払う必要がなかったのは大きい。
選書もとても良く、新しい本から古い本、海外の翻訳本まで次から次に読みたい本が見つかる。こんな素晴らしい図書館に出会えたのは本当に運が良かった。
そうして3年が経った今年。
3年前には本を開いても1~2行しか読むことが出来ず、youtubeの自己啓発動画に逃げ、動画の先にいる配信者を盲信していた自分が、今では読書を3~4時間は平気で行うことが出来るようになり、読むジャンルも法律、社会学、経済学、起業関連など、多少難しい本を読めるようにもなった。
それから、これまで乱読に近い読み方をしてはきたが、これがいわゆる「リベラルアーツ」という学問に当たるということも最近知った。
https://www.obirin.ac.jp/academics/arts_sciences/what_is_liberal_arts.html
そして自己啓発系動画は現在も見るには見るけど、以前と違い盲信することは無くなった。
Twitter(現X)のバズツイートや、インフルエンサーの情報発信を見ても、安直に信じることも無くなったし、必ず別の可能性を考えられるようになったと思う。
自分にとって本を読むことは、偉人、先輩方との対話であり、その本が入っている本棚、図書館は偉人たち、先人たちといつでも話が出来る場所だと思うようになって来た。
何かを考えるときも「あの本にはこんなことが書いてあったよなぁ・・」と頭の中で引用出来るようになってきた。
頭の中に様々な専門家が常時いるようなイメージだ。口寄せの術。
この3年。変な自己啓発本やビジネス書の類(書店で平積みされているようなやつ)は、ほとんど読んで来なかったことも大きい。
今までは「与沢翼のブチ抜く力」とか「西野亮廣の革命のファンファーレ」「あなたを癒やす100の名言」みたいな本ばかり読んで、わかった気になっていたが、そのような本に盲信することはもう無いだろう。
ただ、おかげさまで有益な情報はある程度取捨選択出来るようになったので、その意味では今後は目を通すことはあると思う。
岡田斗司夫は図書館のことを「貧乏人が行くところ」と評したが、自分は「司書さんがプロの目線で有象無象の中から、適切な本を選んでくれる最高の場」と言いたい。
最近は「得た知識を抽象化していつでも引き出せるように」訓練している。
読書を始めたきっかけは精神疾患とはいえ、本が読めるようになったこと。
また、読書のおかげで新たに人とのつながりも出来るようになってきた。これは予想外の副産物でもあった。
新しい人に出会った時に「本を読んでいます」というと、話が発展することが多くなったし(今までは、AVの話しやナンパの話し。風俗や借金の話ししか持ちネタがなかった)、読書サークルなんかにも通えるようになった。
そして今までは読んだ本(学問)同士のつながりを感じることが出来なかったのだけど、リベラルアーツという言葉を知ったおかげで、これまでの読書が一本の線でつながるような気がしてとても嬉しいんだ。
今後も引き続き勉強をして行きたい。 あと今後は文学作品も読んでいきたい。
だいたい、みんな「読書」って言うと、小説などの文学作品のことを語る人が多い。
自分のようにリベラルアーツ系の読書から入って数を重ねる人は一般的では無いのかもしれない。だからこそ小説を読むのは知らない世界を知れそうで楽しみである。
自分はこれまで、生活に苦労してきて、かつ学歴にもコンプレックスがあったりしたが。
ここから先の人生は読書が出来るということを武器にして、豊かに生きていきたい。
そして「自分って高卒なんだよな。結局大卒には勝てないんだよな」
読書は楽しい。死ぬまで続けたい。これからも自分に心の豊かさをもたらしてくれるものだと思っている。
そして読書ができる人は実はそんなに多くない。だいたいの情報はyoutubeなどのネットで得られる世の中だからだ。
電車に乗っても、子供から学生、そしてサラリーマンに至るまでみんなスマホをいじっている。スマホに夢中だ。
youtubeの切り抜き動画や対談動画にも、有益なものは非常に多いが、元をたどると古典などの本からの情報であることが多く、だからこそ読書は他人と差別化が図れるものだと思っている。
これからも続けて行きたい。
いつか、通信制でもいいので大学にでも行こうかな。そんなことを最近は思う。
そして図書館の司書のみなさん。ほんとうにほんとうにありがとう。
いろいろな人が読んでくれたようで本当にうれしい。
書いた後に、改めて自分でも振り返ってみたが、これほどまでに読書が継続できた理由のひとつは、やはり図書館の環境がとても良かったこと。
それから、オンラインで参加していた読書サークルに私よりも知的な方々が沢山いて(博士課程の学生や、大学の講師など)、「このまま読書を続けたらどう変わって行けるのか」という、少し先の未来を自分に見せ続けてくれたということが、大きかったんだという事にも気づいた。
読書サークル内では日夜テキストチャットで議論のようなものが繰り広げられていて、最初は会話に全くついて行けなかったけれど、だんだん話していることが理解できるようになってきた自分が嬉しかったりした。
いろいろな意味で運もあったのだと思う。
読書サークルにたまたま知的で素晴らしい方がいらっしゃった事。
友だちが少なく、親の介護も無く、仕事で要職についている訳でも無かったがために、逆にプライベートの時間を、読書にフルベット出来たこと。などなど。
この文章を書いてから、ナンパをしていた時代に毎日の様に行って、よくたむろしていたビル(飲み屋やカラオケ、ホストクラブやダンスクラブが入店していて、たまり場になっていた)に用事があって行ってみたんだ。
派手な服装の女性と、その女性を口説き落とそうとしている男性。
ウェーイって騒いでいる学生。
怖めの車で迎えに来た怖めのお兄さん。
仲間で歩いているホストくん達。
元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行の『佐久間宣行のNOBROCK TV』に西野亮廣が出演していた。
そこで西野は「クラウドファンディングやオンラインサロン、絵本の無料公開などを無知な人間が間違った批判をしていた」「無料公開が戦略的に正しいなんて今なら誰でも知ってるんだから謝ってほしい」と訴えている
佐久間が「知識のない科学は宗教に見える」と言うので、西野も知識のない連中に異端扱いされてたんだ地動説みたいだなとボンヤリ思った
なるほど西野がかわいそうだ、俺も「絵本の無料公開」の時に西野を批判的に見ていた記憶があるので申し訳なかったな。と思って動画を見終わったが、なにか違和感があった
無料公開なんて結構前からあったのになんで「絵本の無料公開」で叩かれたんだろうと思って当時の状況を調べてみたら西野に呆れてしまった、詳しい内容は下記のリンクを読んでくれ
西野批判派による記事 https://mistclast.hatenablog.com/entry/2017/01/22/110637
西野ファンによる記事 https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/20170122/1485089143
「絵本の無料公開」が戦略的に正しいことを知らない無知が叩いていたどころか、西野は「『無料化』という『ビジネスモデル』が批判された」と問題をすり替えるだろうと予言までされていた
そして実際に当時の状況を調べないと「時代の先を読んていた西野が無知な人間に叩かれていた」と改ざんされた歴史を信じてしまう状況になっている
こうなってくると「クラウドファンディング」や「オンラインサロン」に対する間違った批判も本当に間違っていたか信用できなくなるし、西野がよく言う「テレビのひな壇が消えていくのはスマホの登場時に解っていた」も怪しくなってくる。
表紙:
焦る部長「なっ、何をお前…汗」
目が覚める部長。まだ寝ぼけている。
「夢か…」
「あいつ(池チャンの顔)と話し込んでからろくなことがないな」
映子voice-over、V.O. 「もちろんでありまする」
ガタッ 慌てる部長
「おまっ」
映子。いつもの姿。
マリア「お疲れのご様子でしたので起こさないようにしていたのですが」
映子「ちょうど最近公開になった映画の話をしていたところだったのですよ」
『ずっと独身でいるつもり?』
(プレゼン開始)
映子「大人気作家おかざき真理先生の漫画の実写化でありまする」
部長:お前の好きなやつ~
部長「お前も見たのか」
マリア「4人の女性の恋愛や結婚、さまざまな生き方を描いた群像劇なんです」
部長「え?」
映子「主人公の母親も描かれるので20代から60歳まで実質5人の女性にスポットが当たるのですが」
部長「短いな!ワンクールのドラマでもいいくらいだろ。誰だ脚本は」
部長「と言われても」
??「『極上!!めちゃモテ委員長』『プリキュア』など日本を代表する女児アニメ脚本家の一人ではないか坪田文先生と言えば。お前はどうやって生きてきたのだ」
部長「お前はシーズン4の第11話プリキュア回に出て来てそれっきりの女児アニメ研部長の早乙女愛(1年)!」
マリア「『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』も書いておられます」
主人公は10年前ベストセラーを出したあと本業は鳴かず飛ばずのライター本田まみ36歳(演:田中みな実)」
部長:その番組のタイトルが「ずっと独身でいるつもり?」なんだな 素人の女性は本家と違って一人…
マリア「トークゲストが”パパ活女子”で、実は主人公の一人松村沙友理さん、田中みな実さんはコメンテーター」
マリア「田中みな実さんのベストセラーは結婚なんてしなくていい、という主旨のエッセイだったもので、業界の人からはずっと独身でいるつもりだろうと思われているのですが、お母さまからはまだ結婚しないのと電話がかかってくる日常」
映子「ところがひょんなことから、付き合っていた年下の彼氏橋田公平にプロポーズされ魔がさしてOKしてしまいます」
部長「魔がさして、って」
映子「劇中ご自分でもそういわれているのですよ?」
映子「ところで部長は3Cというのをご存じですか?」
部長「いや知らん」
映子「女性が付き合うと苦労する職業、美容師、バンドマン、バーテンダーを3Bというのだそうですが」
映子「カメラマン、クリエイター、カレーをスパイスから作る男のことだそうなんであります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f7032c5c4b28f793026f2c244b4db8b421fcc9b
映子「そんなことはないですよ部長。彼は一流商社マンで趣味は、涼風真世さんには負けますがhttps://ameblo.jp/suzukaze-mayo/ 雲の写真」
で
映子「一流企業に勤めているだけあって向上心もあるのです。スパイスからカレーを作っている間、待ちぼうけの主人公は公平の読んでいる本を手に取りまする」
部長「どんな本なんだ」
マリア「『スティーブ・ジョブズ』(https://www.amazon.co.jp/dp/4062171260)はちょっとあざといかなと思いました」
映子「隣にひろゆきさんの『自分は自分、バカはバカ。』ともう一冊、それから 西野亮廣 さんの本を読まれていたのでがあったのでそれを読んでみたいですね〜」
部長「よく覚えているな」
部長「ただの小道具じゃなくてキャラ付けするために許可貰って撮影したのか…」
映子「それにフロアを沸かすこともできるようなのです」
映子「婚約お披露目に友人のカフェ開業パーティに二人で行くのですが公平の写真が掲示されているのですが、陰で心無いモブに”どれも似たような写真でダサい”とダメ出しされてしまうのです」
部長「つらい」
映子「そんなことも知らずに遅れてやってきた公平、婚約をポロっと発表するとパリピでウェイ系の友人たちに祝福されます」
マリア「教室の真ん中にいるリア充(シーズン7第二話 福田雄一論参照)みたいでした」
映子「興が乗った公平、DJを始めます」日ペンの美子ちゃんカットイン
ヤンヤン「DJやるようには見えない部屋でいきなり”まわしちゃおっかな?まわすぞ?まわせまわせ!”というカラ、暴力シーンが始マルかト思ったゾ」
部長「お前は韓国ノワール映画の見過ぎだ。というかお前も見たのか」
映子「そこで場面転換されてしまったのでわかりませんでしたが、真昼間の白い内装のカフェでどんな音楽がかかったんでしょうかね」
映子「その『スパイスからカレーを作る男』を知らずにディスるのが市川実和子演じる由紀乃」
マリア「10年前のベストセラーにはまっていた過去があるため、宗旨替えし婚約を番組で発表した本田まみに裏切られたと感じ、番組放送ごとにSNSでネガティブなことを書き込みます」
映子「番組はネット配信なんですが、なぜかリアルタイム視聴者ばかりなんですよね~」
部長「うわ~」
映子「大丈夫ですよ部長~最後は反省して直接主人公に謝罪しますから~」
マリア「そして結婚して幸せな主婦生活の様子をアップして多数のフォロワーにちやほやされているものの、実際はなんちゃってイクメンな夫に虐げられている徳永えり演ずる彩佳」
マリア「後に、この二人が実は大学の元同級生だったとわかるのは群像劇って感じで素敵でしたね」
部長「ちょっと待て、市川実和子と徳永えりって10歳以上年が離れているぞ」(欧米ではキャンパスに30歳40歳の学生がいるのは普通らしいが…)
映子「いいではありませぬか部長~ 主人公は36歳という設定ですが俳優さんは34歳ですから~」
部長「いやそれは!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/47c3f05302794b35341a727ad884264ea6e2d427
(”脚本では田中さんと同じ34歳に引き下げられていたまみの年齢設定が、田中さんの進言によって36歳に戻された”)
マリア「松村沙友理さんについては残りのページがなくなってしまいましたね」
映子「ジル・スチュアートの商品を企業案件で自撮りしてSNSに載せたりする20歳代後半の女性役でしたがファンにはたまらない熱演だったでございまするね」
映子「結局つもりつもったすれ違いこまごまとした男サイド(両親含む)の無神経エピソードを経て主人公と公平は婚約破棄することになるのであります」
映子「婚約破棄発表シーンで主人公の片方の目の周りにあざがあったのはちょっとパンダ🐼みたいでしたね」
映子「なんと、そうだったのですか。矢口史靖監督ばりの妄想ウェディングドレスドライブシーンで婚約破棄を切り出し口論になった後、婚約者さまは一切登場されませんでしたので、パンクなメイクかと思っておりました」
部長「ひろゆきと西野亮廣 の自己啓発本を読み女性に暴力を振るいカレーを作って馬鹿にされる男の役…誰だかよく知らないが俳優さんも大変だな」
部長「はあ?」
御影「仮面ライダードライブに出てくる仮面ライダーマッハを演じた稲葉友氏だよ橋田公平役の俳優さんは。いつになったら常識を身に着けるんだお前は」
マネージャー「主人公と婚約者が新幹線のぞみに乗って挨拶に行く実家にいた母親(標準語)役は筒井真理子、実写版『美少女戦士セーラムーン』のセーラーマーキュリーの母親役っス」
部長「知らん!」
映子「”僕たちは与えられた役柄を、仕事として演じるだけです”と」
映子「うろ覚えですが」
映子「無理に結婚しなくてもいい、とすっきり着地した主人公、実は身近なところにロールモデルがいたんです」
マリア「独身で好きなことをやっている叔父さんですよね。あの人は清涼剤のようでしたね。スナフキンぽいというか」
御影「橋爪淳さんだ!ゴジラvsスペースゴジラ(1994年) の主役だぞ! 」ゴジラFINAL WARSにも出ているのは3rdシーズンでやったから知ってるだろお前ら!」
マネージャー「ウルトラマンZ(2020年)でもレギュラーっス」
部長「まだいたのかお前ら」(への字口)
マリア「結局この映画で幸せな結婚をしているのは独身で行こうかなと思っていた初期の主人公に『婚活体験レポ』を連載しませんか?持ちかけた男性編集者だけなんですよね」
部長「実際藤井隆はアイドルと結婚して幸せそうだから、的役でもあるな」
映子「そうなのでありますか?」
部長「お笑い芸人さんは美人女優と結婚したりするよな。最近で言うと南海キャンディーズの山ちゃんと蒼井優とか」
映子「蒼井優さんと、まんがの実写映画『ラブ★コン』に出演されていた山崎静代さまは存じ上げておりまする」
部長「おまえはまったく…」
~~~~~
映子「何の話ですか?」
部長「俺が寝ている間にマリアとそんな話をしていたんじゃないかと」
映子「あれは…」
(回想)
マリア「師匠は映画『ずっと独身でいるつもり?』ご覧になりましたか?」
映子「もちろんでありまする」
という会話だったのですが…
部長「そ、そうか」
映子「私たちはまだ学生でありますゆえ、そんな未来のことはまだまだ決められないでありまする」
部長「そうだな」(にやけ顔)
(飽きたので終わる)
興味無い物・見たくないもの手あたり次第に突っ込んでる
「そろそろ本当に何も通用しなくなったって感じ」
「義務教育ってムダじゃないですか?」中学生で月収1000万円
1日外出録ハンチョウ
Dr.ナイフ
FANBOXの合わせ技で月10万の不
おフェミ様
お米に虫が湧いたけどもへじさんはそのお米を洗って
ガースー自民党が勝ちそ
クレジットカード会社から不正使用では?と連
ゲーミングお嬢様
シン・エヴァ
シンエヴァ
スゴ本
ツイフェミ
デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い
はぁとふる売国奴
ブクマカが嫌い
リべサヨ
リベラルは信用
綾野辻子@FemininV
引きこもって20年経ったが外に出たい
橋本琴絵
栗栖 日那子
嫌な顔されながらおパンツ
御田寺 圭
御田寺圭
黒瀬 深
搾精研究所
助ける気が起きない人たち
勝川 俊雄
勝部元気
小山晃弘
青識亜論
川口 マーン
息子がニートになった
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堀江貴文
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キンコン西野、東京五輪を一度も見てない 唯一の思い出は…「今のところ名古屋市長しかない」
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(41)が6日に音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」を更新し、東京オリンピックについてコメントした。
西野は「これを言うと非国民のように扱われるし『逆張りするな』って言われるので、あまり言いたくないんですけど、一回も五輪を見ていないんですよ。選手の皆様には『頑張れ!』って思っているんですけど、いつ何をやってるか知らなくて。本当に疎くて、誰がメダルを取ったとかも知らないんですよ。少数派だと思うんですけど、こういう人は必ずいるんですよ」と、語る。
また「今回の五輪でメダルをかけている日本人を見たのは、名古屋市長だけなんですよね」と、河村たかし市長の“メダルかじり”騒動に言及。
「本当にこれがイヤなんですけどね。何十年ぶりかの東京五輪の思い出が、今のところ名古屋市長しかないんですよ」と、嘆いていた。
市長の謝罪会見も見たそうで「女性の私物を唾液だらけにして、怒られて、ふてくされていて。とんでもねぇやつだなと思ったんですよ。すごい変態行為を働いて、謝罪文を読まされているというね。五輪の思い出がそれしかない」と、悔しがっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9546da6e69db70a7dc6dc264503fcecd77a6ef93
西野亮廣『えんとつ町のプペル』アヌシー国際アニメーション映画祭コンペにノミネート
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec0699814614cb6c0c26b51f1e5bc8f7e6ac46d
アヌシー国際アニメーション映画祭は、1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門が独立して始まり、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)公認、毎年国内外の約200作品が上映される世界最大規模のアニメーション映画祭として知られている。
その中でも、長編映画コンペティション部門「L'officielle」は、映画祭の花形ともいえる部門で、世界中のアニメーション映画から、選出されたのはわずか11本。新人監督による、世界的には無名ともいえる本作品が、この「L'officielle」 に選出されるのは、“快挙”と言っていい。
http://archive.today/2021.04.09-204222/https://note.com/kengo_jyouzou/n/n50ec82728b52
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イケヤハ...
@uhouhogorigoliへ
さっき該当ツイートをTwitter社に「児童の性的搾取を助長している」と報告致しました。さようなら。まだブロックしてませんでした。見なきゃよかったです。
https://anond.hatelabo.jp/20210211100959 がお前の書き込みなのか分からないし、スパブロしたので心境を知ることは出来ないし、なぜいきなりあんなイラストを上げたのか理解に苦しむが、今までああいう系のイラストを描いてなく、元増田に対抗して描いたのならその時点でお前の負けやで。
どういった信念を持ってイラストを描き続け6000人以上のフォロワーを増やしたか私には分からない。ただお前の馬糞の山のようなプライドの為に彼女を利用したというのいうのならお前の作品愛なんてそんなもんだよ。二度と語るんじゃねぇぞ。
なーにが「思うところがあったんですね」「好感触でよかった」だよ。言っとくが好意的に受け止めてるのなんて西野亮廣囲ってる馬鹿信者と同レベルだからな。馬鹿な信者は周りが見えてねぇから教祖様の言うことなら何でも肯定しちまうんだよ。なぜわざわざ最下層までレベルを下げてしまうのか。チンポでしかもの語ってねーような猿だからな。何度も言うけどそこに愛なんてねぇよ、チンポだけだよ。
もう一度言うが擁護コメしてる連中なんて作品なんて愛してないからな。肌色多けりゃ何でもいい売れれば盛る拡散できれば服を脱がすで何のこだわりもねぇただの絵が上手いだけの猿だからな。鼻で絵が描けるゾウの「ゆめ花」と同じなんだよ。文字通り猿山の大将気取りでさぞ気持ちが良いだろうな。キャラを捻じ曲げてまで見たかった景色がそれか。お前の手はもう白い粘液にまみれてんだよ。大体、そんな奴等に囲われて嬉しいのか?お前が愛したものってそんなもんなのか?それが本当に描きたかったのならもう何も言わねぇよ。少しでもお前の絵を好きだと感じた私が馬鹿だったわ。果穂で同じ事したら許さねぇからな。
あのツイはチェッカーみたいなもんなんで好意的なリプ飛ばしてる馬鹿共片っ端から通報すりゃ少しは平和になるんじゃないですかね。
……これここに書く内容じゃないな
連中はブログやオンラインサロンで「お金がなくても自由に生きていける」「お金から解放されよう」「お金もらって仕事するってのがダサい」と言いつつ、「金が入ってくる仕組み」を作ることに注力していたりして、それは重大な自己矛盾だ。
そしてこれはかれや彼女らの「ことば」と文筆家の「ことば」が根本的にちがっているのを示している。
悪質なインフルエンサーたちは他者の思考を遮断し、行動を促すためにことばを使用する。
良い文筆家は他者の行動を保留させ、徹底した思考を促すためにことばを使用する。
https://note.com/shimoi13/n/n8a9c320ded78
要約すると元々は高卒で働く気だった高校生の西野エンタメ研究所のメンバーが、第3期株式会社NISHINOインターン生に落ちてからは大学進学をする気になったのですが、いろいろ考えた末に「大学進学をして安全圏からエンタメを作るよりも、バイトで生活費を稼ぎながらエンタメを作りたい」と大学進学を諦め、将来あるかもしれない第4期インターンに向けてがんばるという話ですね。
読んだときビックリしました。サロンメンバーともあろう人が、「自分の武器を得るためのチャレンジ、やめちゃうんだ」と。
学歴というのは西野エンタメ研究所内でも評価される項目であるということは薪野真彩さんを見ていればわかりますね。
薪野さんはこの方です。VRの資金集めのための土下座の件(https://note.com/maayamakino/n/n890d4576dbc8)で一部で燃えたりもしましたが、逆にいえば「西野亮廣さんに直接会えて」「数千万かかるVRの企画も任せて貰えて」「更に追加で予算のお願いを出せる」立場にいる方です。
この方のプロフィールにしっかり書かれていますね。東大博士課程と。平たくいえば東大の院生ですね。
こういった常に努力している方がプロフィールに書く、ということは学歴は自分の武器であると認識していることです。
学歴があることの何が一番いいかというと、「大多数の人に能力をある程度理解してもらえる」ということです。
オンラインサロンですと、人によってはその価値を理解していたり、「オンラインサロンってなに?」って人がいたりと、その評価はまちまちです。
ですが大学受験は一斉にテストを受けて入るため、特定の大学に入るということは「自分はこの大学に入れるだけの能力がある人間です」と証明できることでもあります。
そのため「○○大学の学生です」と言えば、知識があまりない人でも「この人は高い能力をもっているんだな」と理解してくれます。
薪野さんもそこをわかって、プロフィールに日本でもトップレベルの大学の学生であると記載しているのだと思います。
サロンで活動していくうえで、エンタメでお金を稼ごうとする上で、顧客や取引先はサロンメンバー以外の人となります。どんな人と交流を深めるのかは、そのときにならないと分かりません。
そんなときにどんな人にも自分の能力を示すことができる「学歴」を得られるチャンスを、わざわざ自分から投げ捨てるのですか?
他のサロンの片のnoteを見る限り、サロンメンバーはリスクをとることを貴びます。ただそれは、リスクをとった先にリスク以上の利益をとれることが前提なのではないでしょうか。
大学受験ができる環境なのに、大学受験をあえてやめるというのは、リスクをとるのではなくただ損をしているだけなのです。
noteを読む限り、マルチタスクを苦手としている……つまり一つのことに集中することで力を発揮できる、職人タイプの方のようですね。
でしたら、なおさら安定した環境である大学に入っておいた方がいいのではないでしょうか。
マルチタスクを苦手としている方が、この雇用が不安定なコロナ禍で「生活費をバイトで稼ぎながらエンタメを作る」というのは、どうにも実力が発揮しにくい状況だと思います。
それよりだったら、安定した環境である大学に行き、エンタメを作ることに役立ちそうな講義の単位をとってみたら良いのではないでしょうか。
私も大学生の頃は芸術とまったく関係ない学部でしたが、面白そうだったので海外の映画や文化、芸術に関する講義をとっていました。今でも心に残っています。
それに、仮に本当に第4期インターン生の募集がかかったとき、学歴があることはプラスになるのではないでしょうか。
だから、提案します。大学受験が終わるまで、今後一生使える「武器」を手にするまで、あえてサロン活動を休止して、勉強に励むことを。
そんな!サロン活動を休むなんて!と思うかもしれません。でもこれこそが「とるべきリスク」なんです。
学歴はほぼすべての人に自分の価値を理解してもらえる大きな武器です。
そんな大きな武器を得るために、勉強する。その期間は勉強に専念するために、あえてサロンをお休みする。
武器を得るための「チャレンジ」にサロンの方は文句を言うでしょうか?
チャレンジするためにリスクをとることを恐れないサロンメンバーが、そんなことであれこれ言うわけがありません。
ローリスク・ハイリターンというやつです。こんなチャンスはめったに訪れません。
大きな「チャレンジ」をするために、成功する確率を高めるために専念するのか、武器を得ることそのものを諦めるのか、いまちょうどその分かれ道にいます。
一人の大人として、できればこの高校生の方には、一生使える「武器」を手にして貰えたらな、とそう思い、この記事を書きました。
https://note.com/kouichi1997/n/n7df16cf0f4bc
こんにちは!今日もこの増田を見ていただいて、誠にありがとうございます!え~、今日はですね、また新しいnoteが投稿されたという事で、読んで行きたいと思います。
前回、80プペルで話題になった本岡さんなんですけど、彼が長い沈黙を破ってついにお気持ちを表明したという事でですね、早速気になる内容のほう、ガチャを回して読んでいきたいと思います。
はい。いま読み終わったんですけどね、僕は本岡さんは救う必要ないんじゃないかって思います。彼はもう救われてます。
僕の意見の前に、サラッと本岡さんについておさらいしときましょうか。
本岡さんは兵庫県の加古郡出身で、3人兄弟の真ん中です。兵庫の高砂南高校から、確か高知工科大学の環境理工学部に入って、そこから綜合キャリアグループって会社に入ったと思います。プロ野球には入ってないです。彼も昔はもちろん野球部だったんですけど、高校の時に辞めちゃってるんですよね、そこが残念です。
で、大学を出て綜合キャリアグループに入社したんですけど、入って一年しないうちにアムウェイとかの副業をやり始めた挙句、そこから数か月後の2020年5月に綜合キャリアのほうは辞めちゃうんですよね。今は土木作業員なんかやりながら糊口を凌いでるって聞いてます。
そんな本岡さんなんですけど、いつの間にか西野サロンに入ってて、そこでプペルの映画チケットと台本のセットを80セットも購入するんです。本岡さんは台本のセットは2020年の8月頃に購入して、2020年の10月ぐらいに「無職が失業保険使ってチケット台本を80セット(約24万)買った話(理由)」って言うnoteを書いたんですけど、これがめちゃめちゃバズったんですよ。バズったというよりは明らかに炎上ですよね。誹謗中傷とかすごかったです。ただ、この炎上にはちょっと時差があって、本格的に炎上しはじめたのは今年の一月に入ってからなんで、ホントつい最近ですよね。
炎上してからしばらくは本岡さんのnote更新が止まってたんですけど、1月23日(土)に前述のnoteがアップされたと。大まかにはそういう流れです。
…で、僕の増田の表題にもなってるんですけど、救いたくないんで、もう結論から言っちゃいますね。
彼はサロン外部の人間に迷惑をかけてないんですよ。もう、これに尽きます。
この件について語る時、皆さんは色んな話をごっちゃにして話されるんでこんがらがるんですけど、実際にはめちゃくちゃシンプルなハナシなんだと思ってます。順を追って説明していきますので、ちょっと長くなるかもしれないですけど、良かったら読んでいってください。よろしくお願いします。
結論で既に述べてますけど、僕は全然悪ではないと思っています。まず、彼の本質が善人か悪人かで言うと、確実に善人側の人間なんですよ。これはハッキリと言っておきたいですし、異論もほぼないと思ってます。
彼が騙されやすそうな言動や思考をnote上に残していたり、彼のとっている行動が毎回あまりもに微妙なんで皆さん色々と批判めいたアドバイスをしてらっしゃるんだと思うんですけど、彼自身は今のところサロンメンバーの外部には明確な金銭的被害を与えてないんですね。
本岡さん以外にも西野サロンのメンバーで炎上した方がいて、仮にS藤さんとするんですけど、このS藤さんはサロンの外部の人に「サロン内でしか通用しない信用」を売りつけようとしたのが一番マズかったと思っています。それに比べて本岡さんはチケット購入当初はサロンメンバー以外にも売ろうとしていたみたいですけど、実際は売ってないですよね。この差はすごく大きいと思っていまして、僕は本岡さんの「サロン外部の人間に金銭被害を与えてない」って状態はすごくいいと思います。
ただ、彼のワキが甘いのは確かです。2020年の9月11日に失業保険の認定に行って来たとnoteに書いてるんですけど、2020年の9月7日から土木作業員として働いています。つまり彼は、違法行為をして受け取った失業保険でプペルのチケットと台本を買ってるんですね。誰か葛飾区のハロワにチクっといて下さい。
(※一応、就業中でも失業保険は受け取れます。ただ、その場合は認定日に就労日申請をする必要があり、本岡さんの場合は自己都合で退職したと書かれていますので、2020年5月末から約3か月の給付停止期間を挟むと最速でも9月7日の土木作業員として勤務開始日に被ってしまいます。そうなるとチケット購入したという24万円以上の給付はかなり無理があります。再就職手当を加味したとしても同様)
他にも2020年11月29日にノートルダム大阪ONEで開催された、今年26歳になるお姉さんの結婚披露宴にノーマスクで出席したり、その様子をモザイク等無しでそのままnoteにあげてしまったりと、何かと思慮が足りてないのは事実あると思うんですよ。
その辺を差し引いたとしても、少なくても本件において彼は悪いことはしていないです。失業保険の不正受給はダメですが。
ここなんですけどね、やっぱり否寄りの評価が多くなると思います。それが今回の炎上をかなりややこしくしている原因かなと僕自身は思っているんですけど、今回は僕は「本岡さんをガチャで引きたい救うか救わないか」という軸で増田を書いてるんで、一旦本岡さんからは切り離してます。
ただ、僕が「本岡さんは救わなくていい」って思ったのも彼が西野サロンに所属しているからなんで、そこは説明させてもらいたいと思います。
まず西野サロンそのものについてなんですけども、これはもう僕が何か言うよりも、既に様々な人によって喧々諤々と議論されたエントリとかがたくさんあるんで、それを色々と見てもらったほうがいいと思います。僕はあんまりこの言葉を使いたくないんですけど、宗教団体と色々と構造が似てます。
その上でなんですけど、西野サロンで活動している本岡さんは、ものすごく楽しそうなんですね。少なくともnoteの上では。
これで本岡さんが「自身の享楽の為にサロン内外の他人に多大な金銭的負担を強いている」とかだと非常にマズいなって思うんですけど、今のところは全然そんなことないです。
確かに西野サロン外にいる我々からすると、本岡さんの言動や行動って理解に苦しむものが多いんですけど、それで即座に「西野サロンは悪の組織!滅ぼすべき!」となるのはちょっと違うんじゃないかなと思います。本人も楽しそうですし。
過去の様々な歴史に学べば、「外部に実害を及ぼすまでは彼我の距離を適切に保っておく」ぐらいしかないと思っています。
これはもう、ぼったくりですね。ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、少なくとも本岡さんの言う「原価で購入した」はあり得ないですし、まぁ適正価格ではないです。ただ、当の本岡さん本人はこの値付けに納得してまして、少なくともnoteではそう宣言しています。
一応説明しますと、西野サロン内でプペルの映画前売り券と台本がセットで売ってたんですよ。それでサロンメンバーは利益を上乗せして転売しても良い事になってました。そのセットを本岡さんが80セットで23万6千円程で買ったのが「適正価格」なのか?という事です。だいたい1セットで3,000円ぐらいですね。
映画の前売り券は皆さんご存知の通り、大抵1,500円(税込)で買えます。台本は「ブルーノ」っていう公式のオンラインストアがあるんですけど、そこで西野さんのサイン入りで1,480円(税込)で買えます。
つまり、本岡さんじゃなくても、サロンメンバーじゃなくても、税込2,980円で我々も普通に買えたんですね。今は映画が上映中なので前売り券は買えませんが、メルカリ等に掃いて捨てるほど出品されていますので、今は実質3,000円以下…いやもっと安く買えます。なのでこれはもう全然適正な値付けとは言えないですね。
ちなみに、今現在本岡さんの自宅に積まれているであろう80冊の台本には、西野さんのサインは1冊も入ってないです。
整理すると、本岡さんは悪事を働いておらず、西野サロンも一概に悪いとは言えないけど、チケット台本の値段はちょっと高いよね、となります。ただ、金銭的にマイナスを出したのは現状では本岡さんのみで、当の本人が購入したことを肯定的に捉えている為、僕は本岡さんを「救われている」と判断しました。なので本岡さんはもう救う必要はないです。
概ね以上なんですが、まずはここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。最後に少しだけ、僕がこの増田を書いた理由とかを述べたいと思います。
「本岡さんは救いたくない」って書きましたけど、「じゃあお前は誰を救いたいねん」ってなるじゃないですか。この増田は、「救う」とまではいかないかも知れないですけど、「オンラインサロンの外にいる人」とか、「オンラインサロン内にいるけど、今あんまり楽しくないと思っている人」に向けて書いてます。
ぶっちゃけて言うと、今まさに溺れようとしている本岡さんの状態を客観的に書く事で、本岡さん以外の「西野サロンって楽しそう」と思っている方、もしくは「西野サロンに入ったけど、なんか楽しくないな…」と思っている方等に届けばいいな、と思っているます。サロン的なものを全否定するわけではないですが、サロンというのは誰でも無条件に楽しくやれる場所ではないです。一度立ち止まり、自分に合っているのかどうかをゆっくり考えてみてもらえたら嬉しいな、と思っています。その時に僕の書いた文章が少しでも助けになれば幸甚です。
なんだか偉そうに言ってますけど、結局は本岡さんを批判して周囲に注意を促す、いつものやり口です。この方法を好ましく思わない方も大勢いらっしゃるのは承知していますが、現状の僕にはこのやり方しか思いつきません。許して下さい。
本岡さんもそうなんですけど、オンラインサロンで活動してる人って単純に楽しそうじゃないですか。しかも西野亮廣っていう有名人がやってる集まりに月々980円で参加できるって、パッと見めちゃくちゃ魅力的だと思うんですよね。
でも、オンラインサロンで本格的にガッツリ活動して行こうと思うと、ある程度の金銭が必要になってくるんですよ。これは割とどのオンラインサロンでもそうなんですけど、西野サロンの場合はそれがかなり顕著で、かつ動く金額が大きくなりがちです。これはごく少数の例外を除いて発生します。例外になるのは、西野さん本人とその周辺の著名人や、「絵が描ける」等の何らかの才能がある方とかです。それ以外の人…言い方は悪いかも知れませんが本岡さんのような方は、ガッツリと活動したければかなりの支出を覚悟する必要があります。(実際に24万円払っています。)
ここからが肝要なんですが、そのお金をどうやって補填するのかによって、色々と大事なものを失ってしまう可能性があります。
非難されやすいのは、「オンラインサロン外の人間から補填する」事です。先述のS藤さんはまさにこのパターンでしたし、初期の本岡さんもこの計画だったと思われます。これは本当に駄目です。人生の上で大事なものをたくさん失います。サロン内の人間が勝手に散財して勝手に破産するのはどうでもいいのですが、サロンの外の人間に「サロン内でしか通用しない価値」を売りつけるのはまさしく詐欺そのものです。やめて下さい。
我々はプペルの映画が観たければ2,000円払って映画館で観ます。観た上で西野さんのファンになれば、西野サロンに入るかもしれません。そういう流れになればみんなハッピーだと思うのですが、本岡さんやS藤さんといったサロンメンバーの方は何故かそういう流れに持っていきません。「3,000円で仕入れて3,500円で売ろう」とか、「150万円でトラックを札幌に呼ぼう」とか、我々からすると理解のできない方向に行きます。
それで理由を聞くと、「プペルは本当に素晴らしいから、皆に知ってほしい」「西野サロンは本当に素晴らしいから、皆に知ってほしい」と返ってきます。
これ、本当に心からそう思っているならコンテンツ自体の良さを語ってほしいんですけど、なんで誰もそれをやってくれないんですかね?何故プペルの原作が無料で公開されているサイトを教えてくれないんですか?何故西野サロンに入れば毎日西野さんの長文記事が読めるとかの情報を教えてくれないのですか?
そういったコンテンツ自体の良さを何も喧伝しないのに、トラックに150万円は出せないです。チケットに3,000円は出せないんですよ。「いやこれは3,000円分以上の価値があるから」じゃないんですよ。先にコンテンツありきじゃないですか。そこを飛び越えてくるから、互いに分かり合えないんです。
「えんとつ町のプペル」というコンテンツは素晴らしい!皆に教えてあげたい!…そう思うならですね、まず一番初めにやってほしいのは一緒に映画館に行く事なんですよ。で、観た上で興味が出てきたのなら、台本なりサロンなりを勧めればいいじゃないですか。なんでそれを飛び越えて、「まず台本」「まずトラック」なんですか?なんでまず「映画を観る代金」以上のものを要求してくるんですか?穿った見方をすると、プペルというコンテンツ自体にはそこまでの魅力がないのかな?と思ってしまいます。プペルがあまり面白くないから、ほかの手段でカネを巻き上げてやろうと思っていませんか?
私は「サロンや映画えんとつ町のプペル」が好きですし、作品と関係ないところで評判が落ちてしまうのはとても悲しいです。
って書いてますよね。ハッキリ言っておきますが、いま作品の評判を落としているのは本岡さん自身です。今回の炎上で「プペルって面白そうだな」って思う人はいないです。まさに、作品と関係ないところで評判を地の底まで落としているんですよ。その自覚がありますか?
本岡さんが西野さんやサロンを大事に思うなら、今やるべきなのは、「僕は前向きにとらえています!」と宣言する事じゃないんですよ。評判の落ちたプペルというコンテンツの良さを世間に知らしめる事なんですよ。なんでそういう方向にいかないんですか?今のままだと、本岡さんのせいで映画に行かない人が増えている状態ですよ。そんな状態を放置していていいんですか?
また、本岡さんは約24万円のチケット代金を全額自分で被っていますよね。ここだけはかろうじてマシです。他人に迷惑かけてないんで。…ただ、これも最終的には詰むんですよ。持続性がないからです。本岡さんが大富豪なら別なんですが、そうではないようなので、ずっとこの状態を維持することはできないんですよね。
今起こっている事象の大半は、「24万円払った」という行動からはじまっています。善きにせよ悪しきにせよ、今まで経験したことのないものを味わえたと思います。一応、本岡さん自身は今回の件を「とてもプラスな経験」とおっしゃっています。
でも、それで終わりなんですよね。次に似たような経験をしたかったら、本岡さんはまた24万円を払わないといけないんですね。もし24万円で慣れてしまったら、もう50万円とか100万円とか払うしかないんですよね。覚せい剤と一緒です。ずっとそのお金を払い続けることができるならいいですけど、大抵の人はそれができません。だからいずれ、自分以外の他人…サロン外の人にお金を払ってもらおうとしますし、それができないとどんどん追い詰められていきます。覚せい剤と一緒です(2回目)。
この状態の本岡さんを擁護する人は、「信用経済的に、本岡さんは24万円分の信用を買った。だから問題ない」とか言うんですよ。でもそれは80枚のチケットを他人に売りつける事に成功した人だけですよ。本岡さんは1枚も売れてないです。そんな人は信用できないです。
僕から見れば本岡さんは「プペルというコンテンツを周囲に売ろうとしたけど一切売る事ができなかった人」にしか見えないです。信用経済で言ったら、マイナス勘定でしかないですよ。サロンメンバーもなぜか本岡さんを擁護するんですが、これがよくわからないです。プペルって素晴らしいコンテンツなんですよね?そんな素晴らしいコンテンツの良さを周囲に伝えられなかった人を何故評価するんですか?先程も言いましたけど、むしろプペルのコンテンツの評価って本岡さんのせいで下がってますよ。プペルが大好きなら、大好きなものの価値を下げまくった人を擁護するって、おかしくないですか?
ツイッターをやっているものの宿命か、やはりお騒がせ系の人が絡む話題は何もしてなくてもTLに流れてくる。
(原因はおそらく、フォローする際に西野が嫌いかどうかを指標にしていないためであろう。何もしないから流れてくるのだとも言える)
無論、ほとんどが批判・またはアンチ的な内容である。ツイッターだから当たり前だが。
が、正直言ってその批判内容があまりにも荒唐無稽というか、西野信者以上に言っている事が意味不明である。
そして中にはもはや陰謀論の域にまで達しているのでは?と思ってしまうようなものもある。
少なくとも私から見れば、西野に対する感情や評価以前に「いや、流石にそれはおかしくねえか?」と言いたくなるような批判が、決して少なくない同意を意味するいいね・リツイートを得ている光景を目にする機会があまりに多くなってきた。
それらについて感じている事をはてな匿名ダイアリーという便利なものを使って書き連ねようと思う。
ちなみに映画そのものはまだ見に行けてはいない(見るつもり自体はある。多分きっとおそらく)ので内容と現在為されている評価が釣り合っているのかどうか、みたいな事を判断するのは難しい。そして出来ればネタバレはやめてほしい。どんな映画でもネタバレされるのは嫌いだ。
(余談:プペルとツイッターで検索しても映画の内容について触れてるものはほとんど無いため、ネタバレを喰らう可能性は低い。なのでその点に関しては正直大分ありがたい。あくまで私のアカウントの場合だけど)
まず、大前提として以下の通り、プペルはかなりヒットしている。
https://www.cinematoday.jp/news/N0121128
西野は「100万人動員しても赤字」と言っていたが、この様子だと黒字も普通に見えてくるのではないだろうか。
具体的な制作費、及び「どこまで行けば利益出るのか」がわからない以上、赤字黒字を無関係の一般人が判断するのは難しいが、現状数少ない「基準」らしきものは突破した。
(ちなみにもう一つの「基準」は100億円。どういう文脈で言われたのかは調べていないが、西野発言なので基準としては有効だろう。流石に達成は無理だと思う)
西野亮廣、オンラインサロン会員を「食い物にしてる」!? 『えんとつ町のプペル』めぐり「信者ビジネス」の指摘
https://www.cyzowoman.com/2021/01/post_321572_1.html
上記のような記事をシェアしている者が結構多いのだが、記事の筆者は「サイゾーウーマン編集部」と書いてあるだけで個人名が無い上に、芸能ライター(誰かはわからない)が「ネット上では~」と語っていたり、テレビ局関係者(具体的な役職も勤めている局も不明)がググれば誰でも知れる西野の発言を紹介しているだけという怪しいにも程がある記事である。はっきり言ってまとめサイトや実話なんちゃら系の記事と大差ないのだが、内容が西野叩きなら構わずシェアしてしまうのだろうか。
「プペルが本当に面白いなら二次創作が生まれるはずなのに全く見ない。つまり…」に納得の声が集まる「浅い感想しかない」「モルカーは5分でも流行った」
https://togetter.com/li/1655008
まとめの最初のツイートは「ガイナックス初代社長(岡田斗司夫のことなのか?)がそう発言した」という内容だが、これもどこまで本当でどこまでツイート主の主観が入っているのかがわからない。リンクもハッシュタグも無いので元発言がわからない。
「俺らが全く知らないYouTuberが登録者数日本一なのはおかしい!登録者買っただろ!」と言いがかりをつけられたアレである。
実際にはスーツ氏が指摘していたように、「主な視聴者層が普段ネットで発信とかやらない小さい子供の育児中の母親層で、子供をあやすためにYouTubeキッズで垂れ流しており、子供が成長したらチャンネル登録したまま見なくなるだけ」「YouTubeはキッズ向け動画と大人向け動画を完全に分けているので互いの視聴者層が交わらないだけ」というのが真相だ(と思われる。スーツ氏の発言はうろ覚えだが、要旨はこんな感じだったと思う)。
プペルも同じように、単に見に行っている層と普段二次創作を見たり作ったりしている層が被っていないだけなのでは・・・?
途中で送信してしまったのでここから追記。後で更なる追記をするかもしれない。
https://twitter.com/torinakisa/status/1350900186487296001
西野のオンラインサロンが宗教っぽいみたいな批判は前からあったし、自分も外から様子が見えない閉鎖空間で万単位の人間と何かやっている以上、そう言われるのもある程度は仕方ないと思う。
が、幸福の科学映画とプペルを同一視するのは流石に的外れでは。
そも、1100万人もの信者(よくわからないが、wikiとか見るとそんぐらいらしい)がいる日本有数の宗教団体と同じ事を7万人ぐらいしかいない西野サロンでやるのは大分無理があるのでは?
7万人しかいない以上、やはり100万人動員が西野信者だけで構成されているとは思えない。10プペとかやっているのは流石に信者でも少数派だろう。全員が一人あたり14回見に行かないと達成できない。仮に7万人の人間全員に14回見に行かせられるようなカリスマや超人的な洗脳能力が西野にあるとして、なんで絵本書いて映画なんて作ってるの?としか思わない。どう考えても持ってる力に比べてやり方が回りくどい。
普通に、普段ツイッターやらネット掲示板やらで発信しない一般人が見に行っているだけでは。
広告も沢山打っているし、芦田愛菜や窪田正孝といった知名度が高くてファンも多い真っ当な有名人を声優として起用しているし。西野がやり玉に挙げられがちだが、この二人のファン層も一定数見に行っているだろう。