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はてなキーワード: 本岡とは

2021-01-25

ついに30プペを超える猛者が現れたわけだが

https://twitter.com/CleanCcs/status/1353604171451125760?s=20

  

我らが80プペル本岡は何プペ行ったん?負けとったらあかんで~!

と思って彼のnoteを訪れたら、500円で自分の書いた『遺書』を販売していた。。。

  

https://note.com/kouichi1997/n/nf68acfd75cd4

2021-01-24

anond:20210124181147

本岡さんは80ぷぺるリスクを負ったことで、200万アクセスも得ることができたんでしょ。

それをどう利益に結び付けるか?は本岡さん自身問題であり、

少なくとも、サロンから一方的搾取されて終わったという見方は違うと思うだよ。

本岡宏一は救いたくない

えんとつ町プペルのチケット台本炎上した事について!

https://note.com/kouichi1997/n/n7df16cf0f4bc


(♪~ プロスピジングル

こんにちは今日もこの増田を見ていただいて、誠にありがとうございます!え~、今日はですね、また新しいnote投稿されたという事で、読んで行きたいと思います

前回、80プペルで話題になった本岡さんなんですけど、彼が長い沈黙を破ってついにお気持ちを表明したという事でですね、早速気になる内容のほう、ガチャを回して読んでいきたいと思います


増田note記事熟読中)


はい。いま読み終わったんですけどね、僕は本岡さんは救う必要ないんじゃないかって思います。彼はもう救われてます


僕の意見の前に、サラッと本岡さんについておさらいしときましょうか。

本岡さんは兵庫県加古郡出身で、3人兄弟の真ん中です。兵庫高砂南高から、確か高知工科大学環境理工学部に入って、そこから綜合キャリアグループって会社に入ったと思いますプロ野球には入ってないです。彼も昔はもちろん野球部だったんですけど、高校の時に辞めちゃってるんですよね、そこが残念です。

で、大学を出て綜合キャリアグループ入社したんですけど、入って一年しないうちにアムウェイとかの副業をやり始めた挙句、そこから数か月後の2020年5月に綜合キャリアのほうは辞めちゃうんですよね。今は土木作業員なんかやりながら糊口を凌いでるって聞いてます

そんな本岡さんなんですけど、いつの間にか西野サロンに入ってて、そこでプペルの映画チケット台本のセットを80セットも購入するんです。本岡さんは台本のセットは2020年8月頃に購入して、2020年10月ぐらいに「無職失業保険使ってチケット台本を80セット(約24万)買った話(理由)」って言うnoteを書いたんですけど、これがめちゃめちゃバズったんですよ。バズったというよりは明らかに炎上ですよね。誹謗中傷とかすごかったです。ただ、この炎上にはちょっと時差があって、本格的に炎上しはじめたのは今年の一月に入ってからなんで、ホントつい最近ですよね。

炎上してからしばらくは本岡さんのnote更新が止まってたんですけど、1月23日(土)に前述のnoteがアップされたと。大まかにはそういう流れです。


…で、僕の増田表題にもなってるんですけど、救いたくないんで、もう結論から言っちゃいますね。


彼はサロン外部の人間迷惑をかけてないんですよ。もう、これに尽きます


この件について語る時、皆さんは色んな話をごっちゃにして話されるんでこんがらがるんですけど、実際にはめちゃくちゃシンプルなハナシなんだと思ってます。順を追って説明していきますので、ちょっと長くなるかもしれないですけど、良かったら読んでいってください。よろしくお願いします。


本岡宏一氏の行いは「悪」

結論で既に述べてますけど、僕は全然悪ではないと思っています。まず、彼の本質が善人か悪人かで言うと、確実に善人側の人間なんですよ。これはハッキリと言っておきたいですし、異論もほぼないと思ってます

彼が騙されやすそうな言動思考note上に残していたり、彼のとっている行動が毎回あまりもに微妙なんで皆さん色々と批判めいたアドバイスをしてらっしゃるんだと思うんですけど、彼自身は今のところサロンメンバーの外部には明確な金銭被害を与えてないんですね。

本岡さん以外にも西野サロンメンバー炎上した方がいて、仮にS藤さんとするんですけど、このS藤さんはサロンの外部の人に「サロン内でしか通用しない信用」を売りつけようとしたのが一番マズかったと思っています。それに比べて本岡さんはチケット購入当初はサロンメンバー以外にも売ろうとしていたみたいですけど、実際は売ってないですよね。この差はすごく大きいと思っていまして、僕は本岡さんの「サロン外部の人間金銭被害を与えてない」って状態はすごくいいと思います

ただ、彼のワキが甘いのは確かです。2020年9月11日失業保険認定に行って来たとnoteに書いてるんですけど、2020年9月7日から土木作業員として働いています。つまり彼は、違法行為をして受け取った失業保険でプペルのチケット台本を買ってるんですね。誰か葛飾区ハロワにチクっといて下さい。

(※一応、就業中でも失業保険は受け取れます。ただ、その場合認定日に就労申請をする必要があり、本岡さんの場合自己都合で退職したと書かれていますので、2020年5月から約3か月の給付停止期間を挟むと最速でも9月7日土木作業員として勤務開始日に被ってしまます。そうなるとチケット購入したという24万円以上の給付はかなり無理があります再就職手当を加味したとしても同様)

他にも2020年11月29日ノートルダム大阪ONEで開催された、今年26歳になるお姉さんの結婚披露宴ノーマスクで出席したり、その様子をモザイク等無しでそのままnoteにあげてしまったりと、何かと思慮が足りてないのは事実あると思うんですよ。

その辺を差し引いたとしても、少なくても本件において彼は悪いことはしていないです。失業保険不正受給ダメですが。



西野サロン「悪」

ここなんですけどね、やっぱり否寄りの評価が多くなると思います。それが今回の炎上をかなりややこしくしている原因かなと僕自身は思っているんですけど、今回は僕は「本岡さんをガチャで引きたい救うか救わないか」という軸で増田を書いてるんで、一旦本岡さんからは切り離してます

ただ、僕が「本岡さんは救わなくていい」って思ったのも彼が西野サロン所属しているからなんで、そこは説明させてもらいたいと思います

まず西野サロンのものについてなんですけども、これはもう僕が何か言うよりも、既に様々な人によって喧々諤々と議論されたエントリとかがたくさんあるんで、それを色々と見てもらったほうがいいと思います。僕はあんまりこの言葉を使いたくないんですけど、宗教団体と色々と構造が似てます

その上でなんですけど、西野サロン活動している本岡さんは、ものすごく楽しそうなんですね。少なくともnoteの上では。

これで本岡さんが「自身享楽の為にサロン内外の他人に多大な金銭負担を強いている」とかだと非常にマズいなって思うんですけど、今のところは全然そんなことないです。

かに西野サロン外にいる我々からすると、本岡さんの言動や行動って理解に苦しむものが多いんですけど、それで即座に「西野サロン悪の組織!滅ぼすべき!」となるのはちょっと違うんじゃないかなと思います。本人も楽しそうですし。

過去の様々な歴史に学べば、「外部に実害を及ぼすまでは彼我の距離を適切に保っておく」ぐらいしかないと思っています


チケット台本価格は適正だったか

これはもう、ぼったくりですね。ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、少なくとも本岡さんの言う「原価で購入した」はあり得ないですし、まぁ適正価格ではないです。ただ、当の本岡さん本人はこの値付けに納得してまして、少なくともnoteではそう宣言しています

一応説明しますと、西野サロン内でプペルの映画前売り券と台本がセットで売ってたんですよ。それでサロンメンバー利益を上乗せして転売しても良い事になってました。そのセットを本岡さんが80セットで23万6千円程で買ったのが「適正価格」なのか?という事です。だいたい1セットで3,000円ぐらいですね。

映画の前売り券は皆さんご存知の通り、大抵1,500円(税込)で買えます台本は「ブルーノ」っていう公式オンラインストアがあるんですけど、そこで西野さんのサイン入りで1,480円(税込)で買えます

まり本岡さんじゃなくても、サロンメンバーじゃなくても、税込2,980円で我々も普通に買えたんですね。今は映画が上映中なので前売り券は買えませんが、メルカリ等に掃いて捨てるほど出品されていますので、今は実質3,000円以下…いやもっと安く買えます。なのでこれはもう全然適正な値付けとは言えないですね。


ちなみに、今現在本岡さんの自宅に積まれているであろう80冊の台本には、西野さんのサインは1冊も入ってないです。


整理すると、本岡さんは悪事を働いておらず、西野サロンも一概に悪いとは言えないけど、チケット台本の値段はちょっと高いよね、となります。ただ、金銭的にマイナスを出したのは現状では本岡さんのみで、当の本人が購入したこと肯定的に捉えている為、僕は本岡さんを「救われている」と判断しました。なので本岡さんはもう救う必要はないです。


概ね以上なんですが、まずはここまでお付き合いいただきありがとうございました。最後に少しだけ、僕がこの増田を書いた理由とかを述べたいと思います

本岡さんは救いたくない」って書きましたけど、「じゃあお前は誰を救いたいねん」ってなるじゃないですか。この増田は、「救う」とまではいかないかも知れないですけど、「オンラインサロンの外にいる人」とか、「オンラインサロン内にいるけど、今あんまり楽しくないと思っている人」に向けて書いてます

ぶっちゃけて言うと、今まさに溺れようとしている本岡さんの状態客観的に書く事で、本岡さん以外の「西野サロンって楽しそう」と思っている方、もしくは「西野サロンに入ったけど、なんか楽しくないな…」と思っている方等に届けばいいな、と思っているますサロン的なもの全否定するわけではないですが、サロンというのは誰でも無条件に楽しくやれる場所ではないです。一度立ち止まり自分に合っているのかどうかをゆっくり考えてみてもらえたら嬉しいな、と思っています。その時に僕の書いた文章が少しでも助けになれば幸甚です。

なんだか偉そうに言ってますけど、結局は本岡さんを批判して周囲に注意を促す、いつものやり口です。この方法を好ましく思わない方も大勢いらっしゃるのは承知していますが、現状の僕にはこのやり方しか思いつきません。許して下さい。


本岡さんもそうなんですけど、オンラインサロン活動してる人って単純に楽しそうじゃないですか。しか西野亮廣っていう有名人がやってる集まりに月々980円で参加できるって、パッと見めちゃくちゃ魅力的だと思うんですよね。

でも、オンラインサロンで本格的にガッツリ活動して行こうと思うと、ある程度の金銭必要になってくるんですよ。これは割とどのオンラインサロンでもそうなんですけど、西野サロン場合はそれがかなり顕著で、かつ動く金額が大きくなりがちです。これはごく少数の例外を除いて発生します。例外になるのは、西野さん本人とその周辺の著名人や、「絵が描ける」等の何らかの才能がある方とかです。それ以外の人…言い方は悪いかも知れませんが本岡さんのような方は、ガッツリ活動したければかなりの支出覚悟する必要があります。(実際に24万円払っています。)

ここからが肝要なんですが、そのお金をどうやって補填するのかによって、色々と大事ものを失ってしま可能性があります

非難されやすいのは、「オンラインサロン外の人間から補填する」事です。先述のS藤さんはまさにこのパターンでしたし、初期の本岡さんもこの計画だったと思われます。これは本当に駄目です。人生の上で大事ものをたくさん失いますサロン内の人間勝手に散財して勝手破産するのはどうでもいいのですが、サロンの外の人間に「サロン内でしか通用しない価値」を売りつけるのはまさしく詐欺のものです。やめて下さい。

我々はプペルの映画が観たければ2,000円払って映画館で観ます。観た上で西野さんのファンになれば、西野サロンに入るかもしれません。そういう流れになればみんなハッピーだと思うのですが、本岡さんやS藤さんといったサロンメンバーの方は何故かそういう流れに持っていきません。「3,000円で仕入れて3,500円で売ろう」とか、「150万円でトラック札幌に呼ぼう」とか、我々からすると理解のできない方向に行きます

それで理由を聞くと、「プペルは本当に素晴らしいから、皆に知ってほしい」「西野サロンは本当に素晴らしいから、皆に知ってほしい」と返ってきます

これ、本当に心からそう思っているならコンテンツ自体の良さを語ってほしいんですけど、なんで誰もそれをやってくれないんですかね?何故プペルの原作無料で公開されているサイトを教えてくれないんですか?何故西野サロンに入れば毎日西野さんの長文記事が読めるとかの情報を教えてくれないのですか?

そういったコンテンツ自体の良さを何も喧伝しないのに、トラックに150万円は出せないです。チケットに3,000円は出せないんですよ。「いやこれは3,000円分以上の価値があるから」じゃないんですよ。先にコンテンツありきじゃないですか。そこを飛び越えてくるから、互いに分かり合えないんです。

えんとつ町のプペル」というコンテンツは素晴らしい!皆に教えてあげたい!…そう思うならですね、まず一番初めにやってほしいのは一緒に映画館に行く事なんですよ。で、観た上で興味が出てきたのなら、台本なりサロンなりを勧めればいいじゃないですか。なんでそれを飛び越えて、「まず台本」「まずトラック」なんですか?なんでまず「映画を観る代金」以上のもの要求してくるんですか?穿った見方をすると、プペルというコンテンツ自体にはそこまでの魅力がないのかな?と思ってしまます。プペルがあまり面白くないから、ほかの手段でカネを巻き上げてやろうと思っていませんか?


本岡さん、あなたは今回のnote

私は「サロン映画えんとつ町のプペル」が好きですし、作品関係ないところで評判が落ちてしまうのはとても悲しいです。

って書いてますよね。ハッキリ言っておきますが、いま作品の評判を落としているのは本岡さん自身です。今回の炎上で「プペルって面白そうだな」って思う人はいないです。まさに、作品関係ないところで評判を地の底まで落としているんですよ。その自覚がありますか?

本岡さんが西野さんやサロン大事に思うなら、今やるべきなのは、「僕は前向きにとらえています!」と宣言する事じゃないんですよ。評判の落ちたプペルというコンテンツの良さを世間に知らしめる事なんですよ。なんでそういう方向にいかないんですか?今のままだと、本岡さんのせいで映画に行かない人が増えている状態ですよ。そんな状態放置していていいんですか?


また、本岡さんは約24万円のチケット代金を全額自分で被っていますよね。ここだけはかろうじてマシです。他人迷惑かけてないんで。…ただ、これも最終的には詰むんですよ。持続性がないからです。本岡さんが大富豪なら別なんですが、そうではないようなので、ずっとこの状態を維持することはできないんですよね。

今起こっている事象の大半は、「24万円払った」という行動からはじまっています。善きにせよ悪しきにせよ、今まで経験したことのないものを味わえたと思います。一応、本岡さん自身は今回の件を「とてもプラス経験」とおっしゃっています

でも、それで終わりなんですよね。次に似たような経験をしたかったら、本岡さんはまた24万円を払わないといけないんですね。もし24万円で慣れてしまったら、もう50万円とか100万円とか払うしかないんですよね。覚せい剤と一緒です。ずっとそのお金を払い続けることができるならいいですけど、大抵の人はそれができません。だからいずれ、自分以外の他人サロン外の人にお金を払ってもらおうとしますし、それができないとどんどん追い詰められていきます覚せい剤と一緒です(2回目)。


この状態本岡さんを擁護する人は、「信用経済的に、本岡さんは24万円分の信用を買った。だから問題ない」とか言うんですよ。でもそれは80枚のチケット他人に売りつける事に成功した人だけですよ。本岡さんは1枚も売れてないです。そんな人は信用できないです。


から見れば本岡さんは「プペルというコンテンツを周囲に売ろうとしたけど一切売る事ができなかった人」にしか見えないです。信用経済で言ったら、マイナス勘定しかないですよ。サロンメンバーもなぜか本岡さんを擁護するんですが、これがよくわからないです。プペルって素晴らしいコンテンツなんですよね?そんな素晴らしいコンテンツの良さを周囲に伝えられなかった人を何故評価するんですか?先程も言いましたけど、むしろプペルのコンテンツ評価って本岡さんのせいで下がってますよ。プペルが大好きなら、大好きなもの価値を下げまくった人を擁護するって、おかしくないですか?


今日はここまでです。読んでいただきありがとうございました。ハーデス撤去されたんで、僕とシンフォ2で対決しましょう

 
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