はてなキーワード: ラジオ番組とは
問わず語りの神田伯山 | TBSラジオクラウド https://radiocloud.jp/archive/edo
2020.03.13 ブロック!ミュート!ブロック!〜ツイッターを見ればわかる、コンディションのいい人、悪い人 https://radiocloud.jp/archive/edo/?content_id=75163
2020.03.21 「悲報」と「朗報」があります。 https://radiocloud.jp/archive/edo/?content_id=75526
改めて書きますが、先週不快な目に遭わされた某ラジオ番組に関して、今後Twitterで触れることはありません。
ただ、野次馬的なツイートが目に入ったら引き続き粛々とブロックします。春日太一 (@tkasuga1977) March 20, 2020
松之丞時代にこの番組での「腐し」が原因で決まりかけていた自らのTV番組のレギュラー枠を自ら潰したのに、再び今回の件。
本当に痛い目にあわないと懲りないんだろうなぁ
なんかゴーンと擬えられそうで...
他に方法はあるのかなあ?
......
横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る日本政府の対応について、ロシア外務省のザハロワ情報局長は「専門家とも話したが日本の対応は混沌としており、体系立ったものではない」と批判した。ロシアのラジオ番組での発言としてタス通信が11日に報じた。
タス通信によると、ザハロワ情報局長は「これまでの対応には多くの答えられていない疑問が残っている」と非難した。
米CNNテレビは、船内にいる米国人の新婚夫婦を取り上げ、取材に応じた女性は「私たちは感染が確認された船内ではなく、安全で衛生的な環境で検疫されるべきだ」とコメントした。豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)も乗船者のコメントとして「船内にいる人にとってはとてもストレスのたまる環境だ」と紹介した。
多くの人はこちらのWikipediaの記事を参照していると思われる。
この記事も踏まえた上で、実際に主だった芸人を「活動開始時期」や「人気が出た過程」で並べ、あらためて世代分けを考えてみたい。
まず画期としては1953年のテレビ放送の開始が挙げられる。この時期に人気があったのは落語家や喜劇俳優であり、またコミックバンドも人気があった。上の表で言えばいとこい・ダイラケあたりが該当する。いわば「第0世代」であろうか。
次にやってくるのが「演芸ブーム」で、1963年開始のテレビ番組『大正テレビ寄席』を中心に数々の演芸番組が放送され、その勢いが1970年ごろまで続いた。一般にこの時期に人気が出た芸人が「第一世代」と呼ばれる。「寄席」をテレビでやるので落語・漫談・漫才・コント・コミックバンドなど幅広い芸人が登場した。てんぷくトリオを筆頭に三人組が多かったので「トリオ・ブーム」とも呼ばれた。1970年代はドリフと萩本欽一のコント番組が人気を二分した。やすきよもこの世代に含まれる。
続いて、1980年に放送された『花王名人劇場 激突!漫才新幹線』『お笑いスター誕生!!』『THE MANZAI』などが立て続けに高視聴率を取り「漫才ブーム」となった。このブーム自体は二年ほどで終息するが、若手漫才師がアイドル的な人気を得て「漫才」のイメージを変えたり、吉本興業が東京に進出したりするきっかけとなった。1981年から1989年まで続いた『オレたちひょうきん族』が『8時だョ!全員集合』の視聴率を超え、出演していたビートたけし・明石家さんま・山田邦子らは一躍スターとなった。たけし・さんまにタモリを加えた「BIG3」を中心に、漫才ブームやひょうきん族から出てきた芸人を「第二世代」とみなすべきだろう。
その次が「第三世代」と呼ばれる芸人たちで、お笑い養成所出身の若手が、小劇場のライブで腕を磨き、夕方番組や深夜番組をきっかけに人気を得て、ゴールデン帯で「バラエティ番組」を持つ、といったキャリアを踏むのが特徴である。とんねるず・ダウンタウン・ウッチャンナンチャンがこの世代の代表格となる。一般に「第三世代」は80年代デビュー組で区切るようだが、個人的には似たようなキャリアから早めにブレイクしたナイナイやロンブーあたりも含めるべきではないかと思う。
次に来るのが「ボキャブラ世代」である。1992年から1999年まで続いた『タモリのボキャブラ天国』は、当初は視聴者投稿型の番組だったが、徐々に芸人のネタ見せ番組に移行。この番組を登竜門に「キャブラー」と呼ばれる芸人が続々と登場した。吉本興業が首を突っ込みそこねたらしく非・吉本芸人が多い。またボキャブラ終了とともに一時的に低迷した芸人が、2000年代に復活するあたりも共通している。先述したとおり、ナイナイ・ロンブーなどを第三世代に含めるとすれば、この「第四世代」は爆笑問題・くりぃむしちゅー・ネプチューンあたりが代表格となる。
2000年代に入って「M-1グランプリ」が始まったことで「お笑いブーム」が醸成された。また同時期に『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』『笑いの金メダル』『爆笑レッドカーペット』などのネタ見せ番組がスタートしてお笑い人気に拍車をかけた。賞レースを目指してストイックに芸を磨く若手芸人と、多数のネタ見せ番組により短期的な人気を得た「一発屋」が混在し、芸人のレベルは底上げされたものの、数としては飽和した感がある。2010年にM-1グランプリが終了するとブームも終息し、多数の「ひな壇芸人」を出演させてトーク中心に作られる低予算の番組が増加した。(2010年までの)M-1でブレイクした芸人と「ネタ見せ番組」によって登場した芸人が「第五世代」といえるだろう。
2010年代になると、第二世代・第三世代がフェードアウトし、第四世代と第五世代がバラエティの「司会」の座を奪い合う群雄割拠の時代に入った。第五世代は図抜けた存在はいないものの層が厚いので、2000年代デビュー組の多くがつかえて中堅に留まっているように思える。そんな中で、霜降り明星および彼らが「第七世代」と称する2010年代デビュー組が既に台頭してきている。この場合は2000年代デビュー組が「第六世代」とされるわけだが、2000年代デビュー組は遅咲きになりそうなので、おそらく2000年代デビュー組と2010年代デビュー組をあわせて「第六世代」と呼ぶようになるのではないか。2020年現在、芸人の主戦場はYouTubeになりつつある。後世から振り返れば「第六世代」は「YouTube世代」と括られるのかもしれない。
はじめて書きます。うじうじして結局全部消す、みたいなオチになりかねないので、バックスペースキー禁止縛りで書こうと思います。以下、本題。
ある声優をWikipediaで調べているとニコニコ動画を使ってラジオをしていることを知り、聴いてみることにしました。以下はそのレポート。
声優のラジオは聴いたことがありませんでした。というより、私の知っているラジオというものは陽気なおっちゃんがひたすら音楽をかけるものだけでした。たまたま初めて見つけたのが声優のそれだったわけですが、芸人とかそれこそミュージシャンも、曲を流さずにまったりトークするだけのラジオがあったんですね(いやそりゃあるだろ)知りませんでした。
というわけで初視聴。といっても映像はありません。以下感想、、、、へーーーって思いました。前述のとおり 陽気なおっちゃんが謎のテンションで曲を流すラジオ=ラジオ番組 のステレオタイプを持っていたのでこんなものがあるのか、というのが感想です。どうやらラジオ内に複数のコーナーがあるようですが、機能していないらしく、終始、普通のお便り(ふつおた というらしい)を消化しつつ声優二人で駄弁る、そんな番組でした。雑ですね。でもその割には、というよりそれなのに、すごく洗練されていたように思います。なんでだろうね、(あとでここになんか書こうと思ったけど何も出てこなかった)。
そうそう、その声優二人というのが新人声優でして、まだファンも少なかったんですかね、発信媒体がニコ動なのに映像なしというよくわからないラジオだったのもあるのか、視聴者数は数百人しかいませんでした。いや、むしろ百数十人といってもいいくらい。これは本当に未知の世界でしたね、、ラジオってもっとこう、一万人は聴いてそうな、そんなイメージがありました。まあまあまあ、その視聴者の少なさがアットホーム感を生み出していたんでしょうかねえ、初めて聴いた私にとってもそれは聴き心地のいいラジオでした。
というわけで次の回も視聴します。30分だけというのもあって興味本位で聴いてみようってのがやりやすかったですね。ふつうのお便り(ふつおた)ではパーソナリティ二人の出演した何某に関する感想が多くを占めるものの、何でもないようなお便り、「旅行に行ってきたよ~」みたいなのもありました。そんなお便りも結構消化してくれるみたいですね。二回目もよかった。
というわけで三回目の視聴。お便りを送ってみた。ただの興味本位。
読まれました(マジで?)。内容は本当に取り留めもないことでした。要約すると「このラジオ聴いてるよ~イエ~イ!」って言う感じのね。ラジオにお便りを送ったのも読まれたのも初めてだったのでうれしかったですね。新人さんとはいえ、役者さんみたいな、人々の前に立ってお仕事をしているような人たちは自分にとってはるか遠い存在のように思っていたし、そもそもこの世界に存在していないのではないかとまで思っていたぐらいなので、じぶんの考えたラジオネームとお便りが媒体から聞こえてきたときはめちゃくちゃ喜びました。
一応執筆者本人の属性について説明しておきますが、、、オタクです。といっても最近はアニメも全然見ないですしゲームは苦手です。単にAKB系やその他芸能人やテレビ番組に一切の興味を示さないので消去法的にオタクを名乗っている感じです。テキトーですね。
Q.じゃあ声優には興味があるのですか? A.なかったです(過去形) まあそこは色々ありましたが省きます。
あーもうながったらしい
そんなわけで(どんなわけだ?)リスナーになって、あれは半年ぐらい経ったころですかね、お便りの常連さんのラジオネームは大体覚えました、というそんな頃です。高校同期とつるむためについったーをやっていたんですが、そこでそのラジオについて呟いたのがきっかけで、お便り常連さんの内のひとりにフォローされました。ここで二番目のびっくり。セカンドインパクト。「ラジオにお便りを送っていて人、本当にこの世界に存在したんだ!」と。いや、そりゃいるでしょ、って感じですが、、でもなんかあれなんですよ。あれってなんだ?存在を感じ取って嬉しかったです。他にもどこかで自分と同じラジオを聴いている人がいるんだって知れたのでね、なんせ視聴回数が数百のラジオですから。
月日は流れ、ラジオも流れ、それでも内容は変わらずまったりおしゃべりするだけ。いつからか、このラジオを聴くのを何日もまえから楽しみに待つようになっていました。
行きました。会場でアンケートを書き、その内容が公録で使われました。公録内で次々と唱えられる「り系ネーム(ラジオネーム)」。どれも、ラジオにいつもお便りを送っている人たちの名前。どこにいるんだと座席をきょろきょろ見渡しつつ、、、いまここにみんな来ているんだということがとても不思議で可笑しくて、ずっと頬を緩ませていました。
そんなこんなで、なんだかんだで、ラジオが始まって二年、自分が聴き始めて一年半経ちました。
いつも変わらずそこにある、孤独な僕の心のオアシス。そんなラジオでした。
終了の告知を聞いたときはショックでしたが、パーソナリティの二人共に、本業で仕事の場を大きく広げて忙しくなったので多分そのせいですね。喜ばしいことです。
私はこのラジオがきっかけとなって、新しい世界を知りました。このラジオは自分の世界を広げてくれました。今までは消去法的在宅オタクでしたが、真のオタクになったのです(字面が嫌すぎる)。様々なイベントに参加するようになり、住む場所も年齢も全く異なる友達をたくさん作ることができました。お金はどんどん無くなっていきますが、今が自分の人生で一番充実している自信があります、確信があります。
Wikipediaから興味本位でこっそり聴き始めたラジオ、最終回は、ツイッターでFFになったたくさんの方々と楽しくお見送りが出来たらいいなあと思っています。
私は“指出毬亜と河野ひよりの「り」系ラジオ”が大好きです。 ただ、それだけです。
「声優の」とは言わないし、「ラジオを」とは言わないですが、たまたまこの記事を読んだ方にも、あなたの中の世界を変えてくれる、そんな出会いが訪れることを願っています。
そんなこんなで、何でもないような駄文をはてな匿名ブログという名の瓶に詰め、ネットの海に流します。
某り系リスナーより
「アイカツ!」シリーズの「話数が多い」というハードルを越えて視聴してもらうためにはどう勧めれば良いか、という話が少し盛り上がっていた。
その中でよく出てきた話に、見てハマった人間にとってはその話数というのはむしろ少なく感じるほどである、というものがあった。
それについては私も大いに頷くものであるが、なぜ皆がこれだけ話数の多い物語をそろって「短い」と言うのであろうか。(単純に面白いからあっという間だよって意味かもしれないが)
それを少し考えてみたので書き連ねてみる。なお、シリーズ全部について書くと本当に長くなるので第1作の「アイカツ!」に絞って書く。
「アイカツ!」は2012年10月から2016年3月までの約3年半の期間に放映されたアニメである。総話数は178話。劇場版は長編の「劇場版アイカツ!」と、ステージを中心に構成した中編「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」、最終回後に制作された短編「アイカツ!~ねらわれた魔法のアイカツ!カ―ド~」の計3つがある。他にもドラマCDが制作されている。
そして、「アイカツ!」は放映時期と作中の時間がリンクしている。つまり、季節が現実と同じように流れ、クリスマスやバレンタイン、卒業式・入学式や年末年始などの季節のイベントのエピソードが時期に合わせて放映されている。
劇場版も公開日と合わせてあり、たとえば2014年12月13日公開の「劇場版アイカツ!」は同年12月11日放映の第112話の後のお話となっている。
プリキュア等の年間を通して放映されるアニメを見ている人にとってはさほど驚くことではないかもしれないが、1〜2クールが基本の深夜アニメを中心に見ている人にとっては新鮮かもしれない。
さらに、いわゆる「サザエさん時空」ではなく、1年経つと実際にキャラクターが歳を取り、進級したり卒業したりする。
最初の主人公の星宮いちごは第1話時点では中学1年生だったのが、第178話時点では高校2年生になっている。(ある話数の間にだけきっちり1年間のブランクが存在するが詳細は省く)
つまりは、視聴者は画面を通して「アイカツ!」の世界での出来事をリアルタイムに感じとり、キャラクターの成長を見守っていくのである。
週に1回の放映内容だけでその1週間の出来事を知る、と単純化して考えてみると、それはあまりにも時間が足りないと言わざるを得ないであろう。
漫画「スラムダンク」は週刊連載で6年連載して作中で4ヶ月の出来事を描いたのであるから、単純計算でその18倍の短さと言えてしまう。(1/3年の出来事を6年間で伝える=1/18年の出来事を1年かけて伝える)
そして、年間を通して季節に合わせて放映されていると、視聴者にとって「アイカツ!」は生活の一部となっていく。生活が終わることなんて人は想像したくないものであるから、それが終わった時の寂しさは計り知れない。
後追いで視聴している者にとっては、話数と共に季節が移り変わっていくのを感じながら見ていると、キャラクターの人生を辿っているような感覚になる。そうすると、途中でそれが途切れてしまうとなると、それがどれだけ寂しいものであるか。
最終回後に制作された劇場版の短編は、そんな人たちに向けてキャラクターから届けられた久しぶりの近況報告・贈り物であると考えてみると、それがどれだけ嬉しいものであるか。
先述したように「アイカツ!」ではドラマCDがいくつか制作されているが、劇中のラジオ番組という形をとっており、まるで実際にラジオを聴いているかのように感じることができる。ファンにとって「アイカツ!」のキャラクターはどこか現実と地続きのところに存在しているような感覚がある。
「アイカツ!」のキャラクターの誕生日を祝う時、毎年そのキャラクターの年齢を数えるファンは少なくない。今年、星宮いちごは20歳になった。
いちごちゃんお誕生日おめでとう!
はたちだね〜。出会った頃に言ってた夢が叶っちゃうね。私は来月!一緒にお祝いしよう〜🍓— 諸星すみれ (@smileysuu) 2019年3月15日
アニメが終わってもキャラクターたちは消えることなく、生きてアイカツをし続けている。キャラクターの生きる姿を描くのにはいくら話数があっても足りない。
「アイカツ!」にはたくさんのアイドルが登場する。作中でCGで描かれたステージを披露したアイドルを数えてみると、総勢28人。披露されていないアイドルも多数おり、その中に人気のキャラクターもいる。
長期放映のアニメで俗に言われるものに「当番回」というものがある。
特定のキャラクターにスポットライトを当てたお話のことを指すが、「アイカツ!」にももちろん当番回と呼べる回が多くある。
しかし、28人を超えるキャラクターの全員に満遍なくスポットライトを当てるにはあまりにも話数が足りない。当然キャラクターによって登場の頻度の差は出るので、「あのキャラをもっと見たかった」という声は常にある。
それだけキャラクターが魅力的であったことの証左ではあるのだが、178話という話数をもってしても描き切れていないわけである。
ただ、そういった「スポットライトを当てる」ことについては、第146話「もういちど三人で」で星宮いちごが語った言葉がちょうどぴったりだったので引用する。
「私ね、世の中のアイドルとか、みんなを照らすスポットライトって、ずーっと動いてる気がするんだよね。ぐるぐるって。ずーっとぐるぐるぐるぐるね。だから、その時その時で、照らされる人数は少ない。でも、照らされなかった人がいなくなってるわけじゃない。だから、次のチャンスは誰にでも来るんだよ。その場所に立っている限りね」
スポットライトの当たってないところでもアイドルたちのアイカツは続いている。
物語の舞台であるスターライト学園はアイドル学校で、つまり通う生徒たちは全員アイドルである。メインで登場するアイドル以外も皆アイドル活動をしているわけである。実は、クラスメイトにも全員しっかり設定が付いている。何気ないシーンで映り込んでいるアイドルや、一瞬映った雑誌に載っているアイドルにも名前がちゃんとついていたりする。スポットライトが当たっていない彼女たちも、「アイカツ!」の世界で生き、活躍している1人であることが想像できて、それが「アイカツ!」という作品の世界に深みを与えている。
さらに、アイドル以外にも、家族や先生、デザイナー、ファン、仕事の関係者等のサブキャラクターもアイドルに負けず劣らず魅力的である。
特にブランドのデザイナーは重要な存在で、アイドルが、自分の好きなブランドのトップデザイナーが作る「プレミアムレアドレス」を手に入れるまでの物語は「アイカツ!」のひとつの見所でもある。
デザイナーのブランドに対する考え方だったり、アイドルとの向き合い方・関係性だったりにもその人の生き方のようなものを感じることができ、それは、いろんなアイドルのいろんなアイカツの形を見るのにも似ている。アイドルでないキャラクターにもその背景や物語があるのを感じさせる。
また、当初はただのモブでしかなかったアナウンサーが、節目節目でのイベントでいつも司会者として登場するうちにいつの間にか名前が付くまでになっていた、ということもある。
何が言いたいかというと、「アイカツ!」を見ていると、登場する全てのキャラクターが魅力的で愛おしく思えるようになり、もっといろんな話が見たいと思うようになるということである。
歴代シリーズのキャラクターが大集合する新シリーズ「アイカツオンパレード!」の放映に際し、シリーズのダイジェスト動画が公開されている。
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2012年10月~) ver.』
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2014年10月~) ver.』
だいたい5〜6分の動画でシリーズがおさらいできるようになっている。
やろうと思えばアニメの内容をあらすじでさらっと伝えることはできる。主人公が「輝きのエチュード」や「SHINING LINE*」や「START DASH SENSATION」等の楽曲に至るまでの物語を理解してもらうために最低限のエピソードをピックアップすることもできる。
「アイカツ!」は基本的に1話完結のストーリーになっており、途中から見てもわかるような配慮もされている。単話で見ても面白い回はたくさんあるので、つまみ食いでもきっと楽しんで見ることができるであろう。
この回が良い、この回が好き、といった話に花を咲かせることもよくある。
それでもやっぱりファンとしては全話見てほしい。全話が全部大事な話だ、と本気で思っている。
星宮いちごが歩んだ道のりを軸に、物語上の重要なエピソードだけをピックアップすることになったとしよう。
そうすると、例えばいちごたちがただオフタイムを過ごすだけという第24話「エンジョイ♪オフタイム」は、含めなかったとしても物語の説明は可能である。でも、ファンとしてはこの話は絶対に外したくない。
また、いちごがメインでない他のキャラの「当番回」、例えば藤堂ユリカがメインの第89話「あこがれは永遠に」も含めなくてよいだろうか。確かに、なくてもいちごの物語を語ることはできるであろう。だがこの回で描かれた藤堂ユリカのアイドルとしてのあり方やデザイナーとの関係、ファンとの向き合い方、そういったものが全くいちごと関係ないなんてことはなく、作品を通して描かれているテーマの根幹に通じているものがたくさんある。
例えば「SHINING LINE*」の歌詞を紐解くときに、ただ美月といちごとあかりにだけ注目して考えるのでは、やはりもったいない。いろんなアイドル、いや、アイドルでないキャラクターたちにもそれぞれの「SHINING LINE*」があるし、「最初の風」もある。
「アイカツ!」の楽曲は、キャラソンというわけではなく、「アイカツ!」の世界で歌われるポップスであり、普遍性を持った歌詞になっている。もちろん、これは誰々が歌っているという「持ち歌」の考え方はあるが、ある楽曲を別のアイドルが歌うことでまた別の新しい意味が生まれる、ということが「アイカツ!」にはよくある。
などといろいろ考えていると、どの話も外すことができなくなってくる。いろんな人のいろんな出会いが物語を紡いでいる。全ての話が全部つながっている。
「アイカツ!」を代表する曲のひとつに「カレンダーガール」がある。
この曲には「何てコトない毎日がかけがえないの」「何てコトない毎日がトクベツになる」という歌詞がある。
詳しい説明は第22話「アイドルオーラとカレンダーガール」に任せるが、彼女たちの今日をかたちづくっているのは日々のアイカツであり、そして今日のアイカツがその先の未来をつくっていく。
私たちが「START DASH SENSATION」で涙するのは、そうした彼女たちのアイカツをずっと見てきたからである。
タイトルで界隈を離れた、とは言っているが、これはまあ誇張表現というか、過激派クラスタが原因でとあるカップリングが苦手になり、離れたという話だ。要するに二次創作の、しかもBLの話。
できるだけぼかしや一部嘘を織り混ぜて書いているけれど、もしどの界隈か分かってしまっても大々的に声には出さないでほしい。
まず前提として、これは今流行りの男性育成ゲームのキャラクターでのカップリングの話であり、攻めをA、受けをBとする。つまりABというカップリングだ。
ゲームが始まった当初からAB左右相手完全固定派がいたかは定かではない。
というのもこのCPはこのジャンル内でもスリートップに入るレベルの大手カプであり、AもBも他との組み合わせはほぼなかったからだ。
ゲーム内でどちらも他との関わりが少なかったのもある。
他との組み合わせは正確に言うと存在するにはしたけれど、どれも支部での検索結果は一桁、よくて20件前後のみ。
A推し、B推し共に、腐っているといえば大体「ああ、AB(またはBA)クラスタね」と言われるくらいだ。
この頃は、比較的怖くはない界隈だったと思う。
前述したとおりA、Bどちらのキャラクターでも大手だったから、界隈の結束力は凄かった。もちろん今も凄い結束力ではあるけれど(※後述)
このCというキャラは、攻めであるAと過去に関わりがあった。腐女子はそういう設定が大好きだと思う、私も好きだ。
まず最初に、まあまあライトなABクラスタがACも推しはじめた。
また新規でC推しになった人たちもACやCAを推しはじめ、あっという間に中堅カプになった。
AとCの2人は公式で過去の繋がりがあると明言されており(しかも家族のような関係だったとある)、公式もその2人の組み合わせを推すようになった。
ラジオ番組での声優さんの組み合わせも、AとCの中の人だった。
それが気に食わないのが、当初からABを推していたクラスタたちだった。
ここで一旦話を切り替え、私自身の話になる。
私はA最推しであり、もともとはB推しの友人に布教されてこのゲームを始めた。
実を言うとTwitter垢を作ったのはCが実装されてからであり、その頃にはもうABクラスタとACクラスタの対立は始まっていた。
友人が過激派AB推しだったのもあり、当初は私もA推しとしてABが好きだった。
隙あらばどちらかがどちらかを構い、相手がいなくても話に出す。確かに大手カプだなという認識だった。
個人的には推しは受けにするタイプだったけれど、雰囲気にのまれてというか、ほぼ洗脳されてというか……そして、プロフにもAB推しと明言していた。
先に出たのがABだというのもあり、印象としてはABクラスタが勝手にACクラスタを敵対視し、先行ブロックや過激なツイートを繰り返していたように思う。
その辺りから実はACも好きな民としては怖くなっていたけれど、まだ耐えられるレベルだった。
けれど、さすがにそれも耐えられなくなることがあった。かなり最近のことだ。
そもそもAB左右相手完全固定と明言している人は、ほぼほぼB推しだと私は思っている。
A推しならCとの関わりや絡みを避けては通れないからだ。基本オタクは推しを受けにするという認識からでもある。
そのこととは、こういうことだ。
ついこの間、AとCがメインのイベントが決まった。
正直言ってしまうと私はAはメインではなく他のキャラクターが来ると思っていたので、最初の感想としては「運営やっちまったな」という感じだった。
ACが地雷という人はかなり多いし、そもそも「運営のペア推しが酷い」とよく言われていたからだ。
個人的には推しであるAの過去を知ることができるのはとても嬉しいし、その過去にCが関わってしまうのはしょうがないと思う。
それでもヘイトが溜まりがちな組み合わせを選んでしまった運営に、「やっちまったな」という感想を抱いた。
走るしかない、たとえ告知のリプ欄が罵詈雑言で溢れ返っていても、端からブロックして平和なリプ欄を作ってやると思っていた。
そのために、ACが地雷だと言っていた相互は全員ブロ解し、ミュートした。
A、C推しではなくても「今回の組み合わせはちょっと……」と言っていた人は片っ端からミュートした。
そして、私のTLはイベントを喜ぶ人だけになった。
今はそのイベント期間であり、TLはみんな頑張って走っていたり、特に文句もない他担がのんびりイベストの感想を呟いたりしている。
できるだけTLから出ないようにして、見たくない意見は目に入れないようにしていた。
しかし、まさに今朝「ログボでCが言っていたこと、昔AとBがメインのイベントがあったときのガチャの名前じゃない?」とふと気づき、検索をしてしまったのだ。
すると、出てくる出てくる、「ABを蔑ろにした」「結局AはABを踏み台にしただけ」などという検索除けをしない愚痴。
一番驚いたのは、上記のガチャの名前をそのまま出して、「(Cに対して)お前が○○なんて言うな。それはAとBだけのものだ」という内容だった。
こちらとしては、AとBがメインのイベントだったとしてもそれはABのイベントではないし、メインだっただけであって他のキャラクターも出てきていたのだ。
というかそもそも、このゲームはBLゲームではなく育成ゲームであり、ただそれだけで文句を言うのはどうかと思う。
さすがに堪えきれなくなり、私はそんな口調で文句を連ねるAB推しの人を片っ端からブロックした。
ABはもうミュートワードに設定して、最近は最推しのAと、BやCとはこれといって関係のないDというキャラとのADというCPを推している。
AB推しとの友人とも、このゲームの話をすることはあまりなくなって、このカップリングはほぼ地雷になった。Bというキャラクター自体、苦手になりつつある。
もともと激しい布教の結果好きだっただけであり、早いうちにABへの愛想は尽きていたのもあるとは思う。
けれど、それを "地雷" にまで変えたのは紛れもなく、ABクラスタだった。
ここまでが、私が界隈を離れた経緯だ。
これは、言いたいことはわかる。もともと推していたCPの攻めがぽっと出のキャラクターに奪われて、人気も奪われるのは辛い。
けれど、その勢いが怖かった。AとCは何もしていないし、悪くもないのだ。
ただ過去に関わりがあり、公式がその組み合わせをよく出すからといって、それを推している人たちを無条件に攻撃していいとは限らない。
しかし、完全にイベントを私物化し、それで敵対視するのは違うと思うのだ。
また、「金が稼げる組み合わせだからって、AC推しに媚びやがって」「思惑が丸見えで気持ち悪い」という意見。
確かに、AとCの組み合わせのレートは高い。
けれど確証がないならそれを公開垢で無責任に呟くのはおかしい。
もし本当に運営に対してやめてほしいと思っていて、変えたいなら(もう告知までしている時点でそんなことは不可能なのだけど)、運営にメールを送るべきだし、何かのツイートにぶら下げないで直接@リプを送るべきだ。
わざと喜んでいる人が見るリプ欄でそれをするのには、悪意しかないんだろう。
「やっぱり絵のクオリティも下がってるし、Aが可哀想」「公式絵師さんももうこの2人に愛想尽かしてるでしょw」という意見。
正直これには、B推しのお前に何がわかる?と発狂しそうになった。
前述のとおり、AB以外が地雷だと言っている人はB推しがほとんどだ。これを言っていたのもB推し。
しかし、結局のところBにはAやCと何ら関係はない。ただ、自分の推しが受けのカップリングの攻め、それだけだ。
私はクオリティが下がったとは思っていないし、推しの新規イラストがとても好きだった。
それだけに、検索除けしない意見でこれを目にして本当に悲しかった。
何度も言うが、AとCには全く非はない。ただ、過去に関わりがあっただけだ。
私が一番悲しいのは、今回のイベントのイラストを見て「可哀想」というツイートを思い出してしまうことだった。
個人的には過去のイラストを入れても一二を争うくらいに素敵なイラストだと思っていたし、この絵のグッズはたくさん集めたいと思っていた。
けれど、他の人にはそうは思ってはもらえないのかも、可哀想と思われているのかも……そう考えてしまうだけで、イラストが見れなくなった。
長々と書き連ねてしまったけれど、ここらで一旦終わりにする。
まとめとしては、
・他の人が見て悲しくなるようなツイートは鍵垢でやるか、控えるようにして欲しい。
・地雷な組み合わせだとしても、公式は運営であってどんなに文句を言っても変えられることはほぼない。むしろ、変えてしまったら私物化が横行するから。
・自分たちの軽率なツイートのせいで、他の人が界隈に来るのを制限していないか、少しだけ考えて欲しい。
・文句を言っている暇があったら推しカプを生産してお互いに見せ合えばいい。無駄な労力を、人を傷つけることに使わないで。
・もし本当に駄目なんだったら、それが好きな人もいるんだからと割り切って、距離を置くかジャンル変するべきだと思う。みんなの心の安泰のためにも。
ってところだろうか。
繰り返しになるけれど、私はこのジャンルを特定して欲しいわけでも叩いて欲しいわけでもない。
ただ、この文章がきっかけでみんなが楽しく幸せにオタ活ができるような雰囲気のジャンルが一つでも増えたなら、嬉しいというだけです。以上、お付き合いありがとうございました。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 79 | 15504 | 196.3 | 43 |
01 | 55 | 4901 | 89.1 | 28 |
02 | 35 | 3890 | 111.1 | 57 |
03 | 19 | 6119 | 322.1 | 63 |
04 | 21 | 3039 | 144.7 | 55 |
05 | 17 | 2834 | 166.7 | 68 |
06 | 24 | 1363 | 56.8 | 32 |
07 | 56 | 6471 | 115.6 | 55.5 |
08 | 144 | 7956 | 55.3 | 37.5 |
09 | 181 | 12950 | 71.5 | 36 |
10 | 194 | 19467 | 100.3 | 48 |
11 | 229 | 19069 | 83.3 | 47 |
12 | 206 | 13704 | 66.5 | 37 |
13 | 133 | 18103 | 136.1 | 42 |
14 | 113 | 14217 | 125.8 | 45 |
15 | 97 | 8356 | 86.1 | 34 |
16 | 171 | 13207 | 77.2 | 39 |
17 | 133 | 10638 | 80.0 | 37 |
18 | 106 | 7361 | 69.4 | 39.5 |
19 | 139 | 16229 | 116.8 | 41 |
20 | 198 | 15178 | 76.7 | 35.5 |
21 | 122 | 14041 | 115.1 | 33.5 |
22 | 119 | 13793 | 115.9 | 36 |
23 | 121 | 14748 | 121.9 | 37 |
1日 | 2712 | 263138 | 97.0 | 40 |
リストランテ(7), 魑魅(5), コラボポスター(5), 井上和香(4), 10月17日(4), フロントガラス(11), 日本赤十字(10), jrc(4), 宇崎(61), 献血(132), 罪刑法定主義(4), ディフォルメ(4), ポスター(137), 公共の場(36), 血液(17), 巨乳(56), 避難所(14), 公共(29), 線引き(14), 性的(130), 思考停止(14), 強調(28), ゾーニング(17), イラスト(48), 表紙(16), 一人物(17), 消費(51), カレー(26), 不快(44), セクハラ(42), 絵(70), フェミニスト(34), 空間(18)
■某献血のイラスト問題について思考停止しないで読んてほしい /20191016150214(60), ■女性を性的な目で見てはいけないのは何故か /20191018131310(33), ■ノンケ男はちょっとは想像力を働かせろよ /20191018060747(10), ■じゃあフロントガラス叩き割り男が避難所に来たらどうするの? /20191018103948(9), ■おすすめ百合漫画を教えて /20191016190855(8), ■タダで体や服を清潔にできる場所ってないの /20191018125625(7), ■TBSラジオって今やアニメ関連ラジオ番組が大勢を占めてるのな /20191018093210(7), ■マラソンだけ札幌ってずるくね? /20191017185551(7), ■小中高生の自殺増加の原因は脱ゆとり教育 /20191018114452(6), ■戦場カメラマンになりたい /20191018065737(6), ■人が嫌がることをしてはならない /20191018093317(6), ■エロ絵などを公共の場に出せなくなったら、新規獲得できなくて困る! /20191018094225(6), ■anond:20191016150214 /20191018100329(6), ■性的に消費するの議論に大きな断絶がある理由 /20191018100531(6), ■フェミVSオタクがよく分からなくなってきた /20191018105520(6), ■anond:20191018100329 /20191018115315(6), ■anond:20191018154200 /20191018160515(6), ■anond:20191018194014 /20191018200204(6), ■anond:20191018113418 /20191018115021(5), ■性的な絵が世の中に蔓延することについて /20191018231104(5), ■冷やし中華やめるな /20191018115534(5), ■なぜパンにそんなにバターを塗るのか /20191018121212(5), ■anond:20191018122151 /20191018122814(5), ■巨乳絵がどうこういう女いるみたいやね /20191018095348(5), ■高価な腕時計の魅力 /20191018130301(5), ■そもそもホームレスは被災者じゃないだろ /20191018012653(5), ■注射を怖がる人をバカにするのは良くない /20191018131756(5), ■あなたのイメージする「公共の場」とは? /20191018210103(5), ■私もオタクだけど、萌え絵は有害だと思う /20191018165723(5), ■顔にデカい傷があるのだが、不快に思う人がいるなら隠した方が良いのか? /20191018175237(5), ■anond:20191018131310 /20191018195219(5), ■ /20191018113424(5), ■表現の自由戦士(笑) /20191018114337(5), ■anond:20191018103035 /20191018103651(5)
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SCHOOL OF LOCK!は、TOKYO FMで2005年から放送している10代向けラジオ番組だ。
パーソナリティは校長、教頭。リスナーは生徒とすべてが学校のような設定になったバラエティー番組だ。
理由はいくつかあるが、そのうちの一つに名物企画であった「掲示板逆電」という企画をめっきりやらなくなったことだ。
「掲示板逆電」は、生徒の悩みや苦しみ、楽しかったこと、聞いてほしいことなどを掲示板でスタッフやパーソナリティが見つけ、
この番組では、そうやって生徒の悩みなどを聞いていくことで支持を得ていったといっても過言じゃないし、
事実それを求めていた私を含めた昔なじみから聞いていたリスナー、「老人会」の人間は多かった。
掲示板逆電がなくなる分、ゲストが登場する放送はとても多くなった。私が聞かなくなる当時前は月に1回か2回程度だったのが、聞かなくなった時にはほぼ毎日ゲストが登場し、
その当時も聴率の問題があったのは皆がわかっていた。しかし、そのことによって新しいリスナーが増える一方で老人会の人間は校舎から去り、卒業していった。
そして、今。その聞かなくなった当時教頭を務めていたあしざわ教頭が退任する。
私は、就任前にあしざわむねとという人間をSCHOOL OF LOCK!以外で知っていた。
SCHOOL OF LOCK!の教頭になる直前まで担当していた「RADIO DRAGON」という番組を担当していたことで私はとても彼に好感を持っていた。
しかし、教頭に就任するや否や、「RADIO DRAGON」で出していたキャラクターとは全く異なるキャラクターで登場していたために、
しかし、それも暫くすれば聞きなれ、結局就職後もつらくなった時にSCHOOL OF LOCK!は帰る依り代となっていた。
しかし、その依り代も教頭が退任することで、また時代の1ページが変わる。
聴率を求め、スポンサーや企業の力を求め、リスナーの力を求める。
私たちとなじみのあるスタッフは今どれだけのこっているのだろうか。
SCHOOL OF LOCK!はどこへ行く。
あと何回、「叫べ」と聞けるだろう。
あと何回、「また明日」と笑えるだろう。
学校に行かなくてもいい、戦ってるなら存分に戦え。
だけど、どんなに辛くてもどんなに変わってもSCHOOL OF LOCK!が相談出来る場所であってほしいと、老人会のメンバーであるけども、そう思う。
したっけね。
作家のマーク・トゥエインは、禁煙について書いてはいるが、このジョークを言ったというたしかな証拠はない。
コメディアンのW. C.フィールズは、1938年に「禁酒講義」というラジオ番組で、「禁煙」ではなく、「禁酒」バージョンのギャグを言っている。だが、禁酒バージョンのギャグは、これよりも前にすでに広まっていた。
最も早い事例は、1907年に、ハリス・ディクソンによって書かれた“Duke of Devil-May-Care”というタイトルの小説である。その小説には「ポーカーをやめるなんて簡単なことさ。俺はゲームが終わるたびに、1000回以上もやめているぜ」みたいなセリフがあるという。
マーク・トウェインと禁煙ジョークの関連を調べてみると、1914年に、友人のエリザベス・ウォレスという人に、禁煙をしたいという手紙を書いたらしく、そのときの手紙が「マーク・トウェインと幸せの島」というタイトルの短い伝記に書かれているが、ここで書かれているユーモアは、例の「名言」とは異なるものである。
禁酒法がまだ行われている間の1929年に、ネブラスカのオマハ・ワールド・ヘラルドという人が書いている。「ハリーは酒をやめると言うが、笑わせるぜ。酒をやめられないことなんてないぜ。なぜなら俺自身、もう100回以上も禁酒しているからな。酒をやめられるかやめられないか、これでわかるだろう」
1932年に、鉄道が刊行している“Norfolk and Western Magazine”という雑誌には、禁煙についてのジョークがある。
「車掌のキャンベルは、たばこをやめたと言った。スチュワートは言った。「たばこをやめるのは簡単だよ。私は少なくとも100回はやめているからね」」
1935年の“The American Legion Monthly”の中に、酒でトラブルを起こす製材所の従業員を、主任が解雇させようとしたという、やや長いジョークがある。
「じゃあ何で私が解雇されなきゃならないんです?」
「仕事中に酒ばかり飲んでるじゃないか。そんなことでは、人も殺しかねないぞ」
「それならわかりました。なに、お酒をやめるなんて簡単なことです。実際私は、この10年で1000回以上もやめてきましたから」
1936年の“The Southwestern Sheep & Goat Raiser”という雑誌に、いま知られているジョークと非常に近いバージョンのジョークがある。
先日、友人の一人が私たちに、禁酒なんて簡単なことだと言った。「私はもう1000回もしているからね」
1938年、W. C.フィールドは、「禁酒講義」というラジオの中で、こんなジョークを言っている。
禁酒できないなんて言わないで。簡単なことさ。俺はもう1000回もしている。
1938年10月に発行された“Scribner's Magazine”では、「私、たばこやめます」という記事を発表した。
ある若者が、医者から禁煙するよう命じられたが、それができないと不平を言ったところ、年をとったテキサス州民がパイプを一服しながら答えた。「禁煙なんて世界で最も簡単なことさ。俺はもう1000回もしている」
マーク・トゥエインと禁煙ジョークとの関係が最も早く表れるのが、1938年12月の“Journal of the American Medical Association”.である。彼が1910年になくなってからだいぶ後のものだが、この中に「マーク・トウェインは、これまでしてきた中で禁煙が最も簡単なことだ、なぜなら1000回もしてきたからだと言った」とある。つまり、マーク・トゥエインと禁煙ジョークは、彼の死後になって結びつけられたのである。
1941年に、カリフォルニアの新聞のコラムニストに、酒飲みが理由で解雇された人のギャグがある。
「あなた、酒飲んでるでしょう。仕事中に飲酒すれば、人を傷つけたり殺したりしかねません」
「わかりました。ではお酒をやめます。お酒をやめるなんて簡単ですよ。実際私は、この2,3年で少なくとも1000回はやめましたから」
これは、先の1935年の製材所の従業員が解雇されたときの話とまったく同じである。
1945年のリーダース・ダイジェストで、マーク・トゥエインの名言として、「禁煙は、私がこれまでしてきた中で最も簡単なことだ。なぜなら1000回もしてきたからである」が掲載されている。
横だけどラジオ番組とかはどう思うの?
vtuberのぴぐまりおん。の三人が夜中にぐだぐだしていた内容を聞きながら明日の会社の準備している。
筋書きがないぐだぐだ、というよりもそもそもそんなもの用意していない身内のだべりを流している感じ。
別に内容がいいわけでもないし、声は三人で同じ大きさじゃないし、歌ってる間にバグって聞き取れなかったり。
でもなんかそういうのを背景音として仕事しているとごっつ捗る。
歌っていたりラジオ番組を聴きながらやっていたけど、歌詞を追っちゃうと意味を求めて頭がそっちに向いてしまう。
一方でそういうものだと聞き流せば、奥さんが昔の友達と興に乗って電話しているのを横目にだらだらNHK教育テレビを流し見するような
連休使っての旅行計画に精を出すうち、気づけば既にリアタイ勢から周回遅れを食らっている今日において今更1話の感想なんて…とは思いつつ感想を書くことにした。1~2話までしか観ていないので、3話以降を既に見ている諸兄においては「何言ってんだこいつ」程度の温情を頂ければ幸いだ。なおニコニコ動画のコメントやツイッターの実況などは敢えて見ずに書いてみた(このあと見るつもり)。ニコ動で観てると、感想がだんだん「ネットミーム紹介文」みたくなっちゃうの難しいよね。
それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。
~のみ見放題…対象サービスでのみ全話見放題。その他のサービスでは有料配信。
~のみ最新話無料…対象サービスでのみ最新話見放題。その他のサービスでは有料配信。
私はTVでアニメを観ない(BS見れないし、TOKYOMXもAT-Xも受信できないし)ので、配信情報はこれ以外の手段について書いている。
Netflix独占
クリスマス生まれ(多分)と火曜日生まれ(多分)の二人が火星の大都会で一緒に音楽する青春ドラマ。「カウボーイビバップ」等でおなじみナベシン監督の新作。制作はボンズ。 本作で特に目を引くSF描写。都会の中心部はいかにもSFっぽい高層ビル群な街並みなんだけど、周辺に90年代アメリカみたいな町並みが広がってたり、往来する人も含め朝昼晩と色んな表情がある。「大都会だけど金持ちや貧乏人、ホワイトカラー、ブルーカラーが入り交じる都会感」に強いリアリティがあるところが好き。細かい所だと、飲食店の注文が全部スシロー方式(店員呼ばなくておk)なのに、作中の客がみんな店員呼びつけてクレーム入れてたのリアルすぎて笑った。設定こそSFだけど、現代を舞台にしても成立するような話をあえてSF世界で展開するっていうのもリアリティを強める要因っぽい。そんなSF描写の中でも好きなのが「家出ってどうやるの?そんなこと、聞ける人もいなくて。色々とググってみたけど、やってみたら意外と簡単だった」という冒頭のモノローグ。ゆうて火星の話ってことは実質ファンタジーみたいなもんかな、という先入観があっただけにこの一言だけで「実はこの世界はリアル世界と地続きで、しかも遠い未来というわけでもなく、とりわけ若者像はほとんど変わっていないんだよ」というSF世界であることがわかる。似たようなシーンだと、セッション後「私達のはじめての曲が完成しました!イエーイ!」つってインスタにセルフィをアップするシーン。作中何度も語られる「何も特別ではない、リアルの世界にもたくさんいる、何者でもない誰か」て感じをよく表してる。本作の脚本はみんな大好き赤尾でこなんだけど、私はやっぱり彼女の関わる作品に登場する女性が一番好きなのかもしれない。先のクールで言えば「同居人は猫~」「3D彼女」が赤尾でこ脚本。ハルって女の子だよね?特に同居人は脚本・赤尾でこx絵コンテ・佐山聖子タッグによる挿話がたくさんあってめっちゃエモかった。
1話では「二人がなぜ音楽をやっているのか」という部分が中心で、音楽への初期衝動を丁寧に描いてるのが好き。「ふとラジオから流れてきた曲を聞いて涙が出てきた」とか、路上で演奏してるけど歌はなく(ハミングだけ)「ただの音の連なり」を演奏してるだけ、とか。本作に限らず「初めて新入生に軽音部が自己紹介がてら演奏を見せるシーン」とか「生まれて初めてライブハウスでライブを見たシーン」とかめっちゃエモいよね。
セッションも、最初はお互いにそれぞれの初期衝動を持ち寄って始めるんだけど、お互い探り探りから徐々にノッてきて、歩み寄っていく過程がすごく丁寧。途中でやり直してみたりとか、お互いに相手を見つめながらテンポや歌を合わせる感じとか。
それにしても演奏シーンがやばい。最近は演奏シーンに3DCGを駆使してダイナミックな動きを表現する作品が増えてるけど(ピアノの森とか)、本作は演奏シーンに限らず多くが作画アニメーション。ボンズすげえ。ギターの弦を押さえる運指見てるだけで一日が終わりそう、別のカットも、手元だけを映すんじゃなくてチューズデイの上半身全部作画してるし(大抵の楽器は全身使って演奏するものなので、彼女もギター演奏中は体をかなり動かしている。本作はそれを作画で丁寧に表現している)。
加えてギターの作画が凄まじい。まずギターケースを開けるときのアニメーションから既にヤバイ。あえて楽器の持つ神秘的な雰囲気とか、艶やかな反射とかを作画で表現してるのは京アニだけだと思ってた。
SF的大都会、ストリート系の子と一緒にストリートミュージックを、お嬢様ファッションに身を包んだ子がアコギ演奏するっていうギャップは、案外「全力でアコギ演奏シーンをリアルに描きたい」という発想からスタートしてたり?
そしてギターの音ワロタ。開放弦でベヨェーンしたときのボディが響く感じとか、ギターに指が触れたときのギュインッまでちゃんと入ってるし、セッション中なんかギターの音に限らず、服の擦れる音「彼女たちが演奏してる部屋の空気の音」が(おそらく)全部入ってる。演奏シーンは文字通り空気が変わった。
「え、歌くっそうまいやん」と思った人も多いと思うけど、本作はCVと別に歌担当のアーティストがいる。英語圏でオーディションをしたらしく、この人たちがまたとんでもなく歌がうまい。もうハミングの時点でめっちゃうまいってどういうことなの・・・
音楽で言えば劇伴はMocky。R&BやJAZZの人で、軽快なベース音がたまらない。ついビバップの菅野さんを思い出しちゃう。それにしても、音楽がテーマの作品とはいえ劇伴が多彩すぎる。1話を通して音楽アルバム聴いてるみたい。
歌で言えばEDは作詞・作曲・編曲Benny Sings。劇伴から一変してPOPS。カートゥーンっぽい絵と相まってかわいい。
すんでのところでFOD独占を無事回避
浅草の日常アニメ。「さらざんまい」の意味は、ざっくりいえばユニバース感覚のこと。それにしても「さらざんまい」というネーミングセンスよ。幾原邦彦監督による新作。制作は「ユリ熊嵐」に引き続きラパントラックで、本作は共同でMAPPAが参加している。ピングドラムやユリ熊嵐で印象的なピクトグラムを担当した越坂部ワタルや、その2作で劇伴を担当した橋本由香利が本作にも参加していて、「チーム幾原邦彦」が確立されていく感じがある。
俺が本物のかっぱをみせてやるよ!(by幾原邦彦。公式ラジオ番組が毎週配信されていて、MCが諏訪部順一&まさかの監督。制作大丈夫ですか?)とのこと。曰く「かっぱと尻子玉は切っても切れない関係。なのに尻子玉を描かないかっぱ作品が多すぎる」というわけで、本作では尻子玉が重要なモノとして描かれている。これが本物のかっぱだそうです。噂に聞いてはいたけれど、かっぱに尻子玉を抜かれるというのはかくも恐ろしいことだったのか。ちなみにエンタの中の人は「尻子玉が抜かれるときの気分は、痛み8割気持ちよさ2割くらい。あと恥ずかしい」という気持ちで演技したとのこと。ノイタミナのプロデューサーからの「勘弁してください。ノイタミナですよ?」という柔らかい拒否を押し切って作られた尻子玉搾取シーンは割と必見。
1話は「かっぱとは?尻子玉って?」を中心にまとまったお話。ピングドラムやユリ熊嵐と比べてとっつきやすい感じがある。公式あらすじも
「中学2年生の矢逆一稀、久慈悠、陣内燕太の3人はある日、謎のカッパ型生命体“ケッピ”に出会い、無理やり尻子玉を奪われカッパに変身させられてしまう。『元の姿に戻りたければ“ある方法”でつながり、ゾンビの尻子玉を持ってこい』ケッピにそう告げられる3人。少年たちはつながりあい、ゾンビの尻子玉を奪うことができるのか?!」
といった感じでかなり分かりやすい。とはいえ、本質はピングドラム、ユリ熊嵐に続く群像劇、というか愛憎劇なので結構しんどい系ではある。非常に愛が重い。ピングドラムのストーカーっ子にドン引きした視聴者は多いと思うけど、要はあんな感じ。作画部分でもキャラの表情、特に主人公のアップがすごく綺麗(中性的な顔っていう感じがよく出ていて好き)で、より群像劇みが強い。冒頭の主人公が走るお芝居すごい。
ユリ熊嵐と比べると、あっちが「隔世」なのに対してこっちは「現実世界(浅草)」という舞台設定の違いがある。描かれる浅草の描写もすごくリアルで、いわゆる「世界的な観光地」ではなく「昔ながらの下町っぽさ」に焦点を当てている感じがすき(背景:スタジオパブロ)。ぐちゃぐちゃした看板まで再現してて、三ツ星カラーズ並みに生活感がある。そして登場する場所が、地元民ならではのチョイス。監督自身が若い頃から浅草で遊んでたらしく、その頃のイメージを元にアニメの舞台を浅草に決めたらしい。浅草寺などの観光地より雑踏(街を歩く人、通勤の車とか)によって街の雰囲気を描いているところとか、生活圏にあるテーマパークこと「花やしき」が出てくるとことか、地元民らしい描き方だよね。
そして例の尻子玉(尻子玉と書いて「よくぼう」と読む)搾取から始まる一連のシーン。みんな何回くらい観たんだろう。MAPPAが関わってるだけあって凄まじいアニメーションに仕上がっている。劇中歌とともに欲望搾取~浄化までシームレスに続くシーンの中毒性やばい。過去作と比べ、初めから終わりまでキレイにまとまってて完成度が非常に高い。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のレヴューと似たような感動を覚えた。またアクションをするのが人間ではなくかっぱやモンスターなので、より一層爆発力というかファンタジー感が加速しているのも好き。
挿入歌でいうと、ユリ熊嵐と一変して本作はほぼ登場人物が男性なのが印象的で、挿入歌も今の所ボーカルが全員男性。特に2話挿入歌「カワウソイヤァ」がすごい好き。余談だけど、アフレコ時点であのシーンはアニメ化用の実写映像資料だったらしい。ちょっと観てみたい。
EDは「青春ブタ野郎」OPでおなじみThe Peggies。青ブタもこれもしんどい群像劇なので、このバンドサウンドがすごく合っている。
ところで、最後の「フィクションです」的なキャプションは一体どういう意味なんだろう。「まあ、かっぱなんて存在しないんですけどねwww」とか「実際のかっぱはこんなんじゃないんですけどね、へへへ」とか?かっぱが非実在みたいなメッセージに見えるから不適切じゃない?
ゴブリンスレイヤー。英題は”DEMON SLAYER”。エミヤさん家に引き続き、ufotable肝いりの新作(ユーフォーテーブルって読むのね、初めて知った)。テーマは「動く浮世絵」とのこと。大正時代の日本を舞台に、鬼殺しをするお話。制作体制的にはufotableのアニメ「テイルズオブゼスティリアザクロス」の布陣。舞台こそ違えど、壮大なファンタジーっぽく仕上がっている感じは似てる。特に壮大なBGMの使い方とか、映画かな?これ絶対映像に合わせて作曲してるやつでしょ(やってるってラジオで言ってた気がする)。オケ~雅楽までなんでもありな感じが聴いてて楽しい。
近代の日本を舞台にしたアニメの中でも特に地方(山の中)が舞台のアニメといえば「ゴールデンカムイ」が似てるかも。背景美術でいうとあっちは「美しい自然を感じる」っていう印象なんだけど、本作は背景が全体的に黒っぽくて薄灰色に支配された不吉な感じ。闇=鬼の領分、みたいな緊張感がある。そういう意味では「どろろ」に近いのかも。金カムは実質ゆるキャンなので、自然の描き方は趣向がかなり違う。金カムが「自然怖い」なのに対して本作は「鬼怖い」だし。野生の動物が登場しない感じからもそういう意図があるのかな。
で、何その背景の書き込み。ユーフォーテーブルの背景(たぶん自前)って、エフェクトを自然に盛り込んで多角的に映す演出をするけど絵っぽさを残してるというすごい技術を使ってるよね。2話の修行シーンとか特にやばかった。主人公が背景の中にちゃんと存在して、立体的に生えてる木々の中を疾走しているようにしか見えない。でもキャラデザはテイルズオブゼスティリアザクロスと違い、輪郭線に特徴がある平面的なデザインになっている(浮世絵みたいな感じ)。そんなキャラが縦横無尽に画面を駆け巡るアクションシーンすごくない?最近だと「スパイダーバース」とか。あれは更にすごかったけど。
1話はゴブリンスレイヤーで言うところの前日譚で、「鬼って何なん?」みたいな話が中心。いわゆる妖怪等と違い、鬼がゴブリンくらい生き物してる。金カムではヒグマが神様の化身みたいな扱いで人間を襲ってたけど、あれくらい怖い。おまけに人並みに考える上に喋るしほぼ死なない。散発的に現れる感じはゴブスレで言うところの「落ち延びたはぐれゴブリン」なのかな。強烈なヌルヌル作画ゆえ、鬼がとても肉肉しくてキモい。「甲鉄城のカバネリ」のカバネくらいキモい。
そんな厳しい世界を生きる主人公(CV.花江夏樹)の、鬼気迫るセリフや息遣いがめっちゃ好き。ゴブスレさんは鎧に身を包んで常に平坦な口調だったのに対して本作の主人公はすごく感情表現豊か。「4月は君の嘘」を見てから彼の演技が大好きなので、またアレを見れるのが嬉しい。演技で言えば、鬼頭明里演じる禰豆子かわいい。基本的に山田たえ状態なんだけど、呼吸やうーうーだけで感情の起伏(非常にピーキー)や体型の変化を表現する感じとかめっちゃ好き。特に2話の見せ場では音楽とアニメーションによる強烈な緩急も加わってすごいことになってた。ご飯を我慢するシーンすごいよね。癒やされる。
ダメ元で応募したら当たっちゃって、
それはそれで嬉しいんだけど、
逆に不安になるわ。
当たったのは嬉しいのは嬉しいんだけど、
なんだか複雑ね。
きっとその人も完売御礼って言いたいはずよ。
他にお便り来てないのかよ!って不安になるし、
なんだか裏側を知ってるつもりになって本当のことは知らないけど、
そんな裏側のことを考えると
安直には喜べないわよね
それはそれで楽しんでくるわ!
当たったことに喜びましょう!
楽しんで行ってくるわ!
うふふ。
なんか忙しいのを口実に言いたくないんだけど、
買い損ねちゃったので
とりあえずヒーコーだけ買ったわ。
ホッツヒーコーで私甘いの苦手なので、
ヒーコーに限ってはブラックです!
格好つけてるわけではないのよ。
訳ありミカンが安かったので、
買ってみたんだけど、
ぎゅうぎゅうに袋に入ってたら分からないわ、
よく見たんだけどね。
終わっちゃうわね。
そんな搾りたてコタツみかんとレモンを搾ったダブルオレンジパンチよ。
水分補給はしっかりね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!