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はてなキーワード: 懇願とは

2023-02-19

妻に「出て行ってほしい」と泣いて懇願土下座した

出て行った。30分くらいで帰ってきた。

何これギャグなの。帰って来た時大泣きしてしま子どもに慰められたんだけど。

anond:20230219095025

追証食らって金が直ぐに入れられなくて必死懇願する時とか

2023-02-04

「違国日記」の男性描写への違和感がすごい

一言で言うと女性に都合の良い「男性社会を降りた」男しか出番が貰えない。

一番出番が多いのが美人小説家主人公元彼なのだが、発達障害気味の主人公に「完璧すぎてウザい」と理不尽にフラれた後も

友達でいいか自分を側に置いてくれ」と懇願する、「都合のいい元カレ」。

その後あらゆる場面で主人公トラブル解決するために登場することになる。お前仕事はどうした。

極め付けは主人公が急に酒を飲んでムラムラし、元カレを「こいつこんなにエロかったか?」と言い出して

最終的によりを戻すでもなくセフレにするくだり。

インタビューで作者曰く「女性の性欲を全肯定したくて描きました!」とのこと。

あんなぁー、男女逆だとこれ相当気持ち悪い描写にならん?

別れた女を都合よくキープして性欲処理に使う小説家とそれに喜びを感じる元カノだぞ?

きっしょ。

で、二番目に出番が多いのが不思議ちゃんガリ勉弁護士コイツはまともに人間として描写されてない。

三番目に出番が多いのがオネエの小説家

それ以外の男性はどういう描写かというと

理不尽で高圧的な父親

「虚無の父親

教室エロ画像を見る男子

こいつらに人格はない。ただただ嫌悪されるためのカカシ

フォローも何もなく、「降りるべき男性社会」の書き割り。

いやもう分かったよ、「男性社会降りろ」ってメッセージは。

元カレなんか主人公崇拝するだけで、性欲持つ描写すら許されないもんな。

主人公はムラッとしたら都合良く男を肉バイブにできるのに。

主人公含めて「女が女性社会を降りる」なんて描写は皆無だ。

事あるごとに美人だ綺麗だ女子会だと「主人公は魅力的な女ですよー」と押し出してくる。

でも男は男社会を降りないと作中で出番も貰えない。

これに「はっとした」だの「目を開かされた」だの言ってる連中もアホちゃう

2023-02-02

ゆるやかな支配と、その敵

山上徹也被告の凶行に対し、メディアはこぞって報じた。

暴力による訴えはあってはならないことだと。

対話など建設的な行為によって世間に伝えるべきであったと。

そのため首相国葬を行った。

それは国家政府暴力には決して屈しないという意思表示のために。

しかメディアの言説にしろ意思表示としての国葬しろ重要なのはそれが誰に向けて行われたかということである

一介の国民同士の喧嘩と、元総理暗殺が決して同等のことではないことぐらい子供にも理解できる。

その上で、メディアに出演するコメンテイターは総じて「暴力はよくない」と思考停止したように繰り返す。

物と行為の質の違いについて、理解が及ばず配慮に組み入らない。

メディアも国も謳う「暴力反対」とは誰に向けてのメッセージか。

それは国民に対してである

より具体的に述べれば、それは社会的地位が高い人間による、社会的地位が低い人間に対する警告であり懇願なのだ

暴力絶対に駄目だ」

このメッセージ意味することは、文化社会による対話解決常識と据える事なのではなく、逆に「暴力絶対に駄目だ」と洗脳的に植えつけることによって社会立場の高い人間たちを守る城壁として機能させようという一種イデオロギーに他ならない。

かに暴力は駄目だ。

直接的暴力支配する世界文明とはいえない。

しかしだからといって対話での解決不可能にする社会形成した上で「暴力反対」を一方的に謳うのは、現政権を守り、己が権力を誇示し利用するための洗脳しかない。

彼らが確固たる意思で行った国葬

国民の声を無視し、強行したことに対する批判を耳に入れないその姿勢こそ独裁さがある。

国民の声を聞かなかったがために山上徹也被告はあのような凶行に走ったのだから国葬は全く皮肉ユーモアに溢れている。

暴力はいけない。

しか暴力しか崩せない社会を構築しておきながら、暴力一方的批判することは支配に他ならない。

ゆるやかな支配は誰にも気付かれずひっそりとわれわれの影を捉え、身動きを出来なくする。

暴力は悪だが、そのメッセージを誰がどのような意図で広めているのか、その意味検証するだけの価値がある。

2023-01-14

性欲との正しい付き合い方を教えて(閲覧微注意)

ごくありふれた、あと2, 3年で30歳を迎える交際経験ゼロ童貞男性

から性嫌悪男性嫌悪の傾向があって、元々強い方ではなかったが最近、性欲を完全に失ったのではないかと思う。

最後自慰をしたのは半年前くらい。

友達が少なく、こういう下の話をする機会がなく、一般的男性の性欲がどんなものか分からないので聞いてみたい。

同い年の唯一の友人はまだまだ現役で、年間1000回も自慰をするというから驚きだ。


性欲減退について、MSDマニュアルにあるように「性的思考を抑圧する考え方が身についていること」これは非常にあてはまる。

自分はいわゆる「賢者タイム」の影響を強く受けやすタイプなのもあって、幼少期から自慰行為のものに罪悪感を覚えていた。自慰したことで何か罰が当たるのではないか、という思考だ。


性的思考を抑圧する考え方」を持つに至ったきっかけを説明するとかなり長くなる(読む人がいればだが)。

兄が中学生になって性に興味を持ち始めた頃、小学生だった自分エロサイトを(半ば強制的に)見せられた。

内容の理解は出来なかったが、こうして性知識を得たのは小学2, 3年生とかそれくらいだったろう。

その当時(20年くらい前)はフラッシュ全盛期で、AVよりもアニメ調のエロフラッシュに多く触れたということが後の志向に影響していると思われる。

小学生中学生の頃はまだ、好きな女子オカズ自慰をすることがあったが、中学3年生の時に好きになった女子のことをどういう訳か神聖視するようになった。

(自分が厳格な家庭環境で育った、あるいは宗教的背景があった、などが一切ないことを述べておく)

自分の中で勝手彼女を美化して穢れのない女性だと認識し、この子自慰をしてはいけない、と強く思うようになった。受験期だったのもあるが、中3の1年間は一切自慰を行わなかった。


自分高校生になって、アニメを見始めると自慰オカズ二次元キャラクターを多用するようになった。

(そもそもAVの成人女性よりも自分と同年代JC, JKに興味があったが、無論そのような児童ポルノ存在するはずもなく…)

その反面、無垢で可愛らしい二次元女の子に、己の薄汚い性欲をぶつけることに強い罪悪感と嫌悪感を抱くようになった。性欲と相反する罪悪感・嫌悪感二律背反に苛まれ自慰の度に自己嫌悪を増していった。

次第に、自分愛着のある作品キャラクターエロ二次創作を避けるようになり、全く知らない作品へ、更にはオリジナルイラストへと範囲を狭めていく。


そんなことを繰り返していくうちに、「可愛いアニメキャラクターを正当に愛するためには、エロから脱却しなければならない。(オリジナルだとしても)裏で二次元女性欲情するのは不誠実である」との思考に至り、自慰行為を控えるようになる。

意思が弱く、なかなか自慰を完全に絶てなかったが、大学院研究社会人仕事が忙しくなると自然と回数が減った。そして最近コロナ禍でテレワーク環境が生まれたことで家に常に親がいる環境になり、完全に自慰を絶つことに成功した。


ところで性嫌悪に関する記述がすっぽり抜けてしまったが、自分の見てきた二次元エロ世界では

女性凌辱されたり、あられもない姿で羞恥を受けたり、(和姦であっても)太った気持ち悪いおじさんと性交していたり、

煽情的仕草をしている(させられている)という風に、極めて男性が喜ぶように歪められた世界のように見えた。

(初めて観たエロアニメが、「奥手な両想いの男女関係に対して、降って湧いたチャラ男強姦して無垢処女快楽漬けに寝取る」というもので非常にショックを受けたのも大きいと思う)


また、生きていくうちに自然と、「女性は慎ましく淑やかでいなければならない」という思考が染み付き、スラットシェイミング的にAVに関しても嫌悪感が強かった。

獣のように腰を振り、はしたなく懇願して嬌声を上げる男女の姿が非常に醜く映った。

自慰による自己嫌悪とともに、性に対する嫌悪も強まっていった。

2次元3次元同様に、性に対する男性の「加害性」のようなものを強く感じ、己の男性性(女性性的な目で見てしまうこと、性的消費すること)にも嫌悪している。

自分を棚に上げているように見えるかもしれないが、自己嫌悪を拡大させて男性嫌悪しているということだ。


話が長くなったが、つまるところ本能的な性欲を理性で押さえつける構図が成立したことで、性欲を失った。

正直なところ性欲が全くない訳ではなく、経験として一度は性交してみたいという感情も恥ずかしながらある。

前述の性嫌悪と相反する感情であり、だからこそ己を恥じて、よりいっそう自己嫌悪を深める原因なのだが。

しかしながら、やはり二次元女の子を愛するには童貞を守り、性から離れ、女体を知るなどということは避けるべき禁忌である。それに(今は後ろめたい理由で仕方なくやっているのではないのかもしれないが)風俗など「金で女を買う」という行動も、そちら側の人間になってしまうと一生二次元女性を愛する資格を失ってしまうため、これもまた禁忌だ。


たとえ恥ずべき行為、破ってはならない禁忌だとしても、年老いていつか後悔する日が来るだろうとは思っている。

性的好奇心と理性の二律背反に苛まれ続け、オカズにしてしまった女性たちへの償いを今後も一生していくのだと思う。

2023-01-10

TRPGというかCoC界隈であそぶ人の地雷率高くない?

とくにエモシ、秘匿、大人数、タイマンが好きなやつ。

知り合いがやばいだけなのかもしれん。

以下やばかった内容

1 自分キャラクターと似てるから変えろ。

 キャラクター立ち絵をこんなのイメージしてるってディスコードのメンバーの専用チャンネルに貼ったらその日のうちにDMで「その髪型自分が描いてる立ち絵と同じ髪型から変えてくれ」って。

波風立てるのめんどくさいからわかったわかったって変えた。

2 好きなPLがいる時は絶対に一番自分が優れてるRPしたがる。

 必ずエモシ2PL以上の場合連れてくる人が決まってる男女のPLがいる。4PLのKPした時、KPの意向無視して茶番を始め、そのうえで毎回自分が優位になる判定を振る。

判定を拒否したらキレるし引き下がらない。※「は?」とか「できると思うんですけど」程度。

勝負の時は勝つまで振る。でも、相手がいつも連れてくる女性PLの時は素直に引き下がる。何をみせられているんだ?しかも30分以上茶番を続ける。そいつしか勝たない茶番を見るの飽きた。

3 別のシステムでもエモシ通過した探索者コンバートして遊びに来る。

 しかも当日にGMに聞きながらコンバートする。

待たされてる人いるんだけど?

結局ぐだぐだと時間をかけられて他の人を待たせるのが嫌だったので別のシステムで作ったシナリオだったけど6版に改変。死にかける。

というか死んだけど死なせたくないから卓報告しないでほしい、無かったことにしてほしいと懇願される。ロスト率高いって言ったよな。

4 サークラ

上記のようなことが何回かあり、その友人と遊びたくなくなる。気安い仲間という感じだったのに、そんな調子からメンバーが離れ始める。

一人には居づらくなったと相談された。

5 もはやシナリオデート

毎日タイマン回しあって立ち絵合わせしてエロシに行った卓報告をTLで放流。普段は放流しないのに、とあるPLと同卓した卓だけ卓報告を流してくるのでキツい。回さなきゃよかったと後悔。

KPしてて、後悔したくなかったよ。

もはや昔見たアメーバピグのキッツイなりきり恋愛見てる感覚に陥る。

こんな感じで、エモシ通過してそのあと延々とタイマンするような人たちってなりきっていちゃいちゃしたいだけなの?男女でのいちゃいちゃは生々しくて見てられない。と気持ち悪くなって愚痴を吐きにきた。

そろそろ縁を切りたい。

なおこれで

TRPGで付き合うとかない。他の人に好意を向けられてて嫌だ」ってそのPLに相談されたことがある。

大半がとある男性PLの話なんだけど、アラサーにもなってなにやってるんだか。

追記

言及に目が醒める思いをした。

ままごとだと思えばなんでこんなに辟易してたかわかった。

ほとんどGM専門でPLの気持ちがわからいか気持ち悪いものとして認識したんだな。いわゆるnot for meってやつで自分には合わなかっただけ。

単なる遊びでおままごとしかないのに、そこで画面の向こうの人間自己承認欲求や肉欲の発散のために使用してるんじゃないか、と感じられたのが気持ち悪かったんだよ。

ままごとに本気になって自分が一番にならないといけない!ってムキになるし、おままごと相手に本気になって恋愛感情持つし、おままごと自分キャラクターを立てるために人の描いたイラスト描き直せって言ったり、おままごとしてたとき写真を衆目に晒すという行為

そういうおままごとときにいい大人が欲をむき出しにしてるのが気持ち悪かったんだ。

納得したよ。

言及してくれた増田ありがとう

2023-01-07

anond:20230107211748

親ってありがたいねー一緒にいたいと子供がすすんで思ってるなら立派な方々だね。

逆に、心配で見ていられないので、一緒にいる、いてほしいと懇願されてしまい出てゆけない場合

なかなかに辛いですよ。

2022-12-27

洗練されていないこと、女心がわからないことは罪なのか?

職場でよくげっぷをする。男だらけの職場なので、ジョークとして消化されるのだが、同僚の一人が「内勤に行ったらやばいぞw」と言ってきた

内勤には女がいる。たしかに女の横で盛大にげっぷをしたらいい顔はされないだろう

でもさ、げっぷなんて我慢しようがなくね?みんなどうしてんの?

俺は人前でげっぷするような人間から当然モテない。それはいいとして、俺が女の隣の席でげっぷしたとして、女が嫌な気分になったとして、それって俺が悪いの?なんで?

げっぷは一例であって、ほかにも女が嫌がるだろう行動や属性を俺は色々抱えているだろう。匂いとか。でもそれらに気付くことはできないわけじゃん

なぜならそれを指摘してくれる彼女がいないから。誰も注意してくれないから。その結果を俺の加害とか言わねえよな?

文句あるんならじゃあ誰か俺に注意しろや。洗練させろや。そういうのが嫌だったら。俺は別に気にしないんだが???まり、注意してくれる女をあてがえや。

こういうのにありがちな頭悪い反論として「ママに頼め」とかいうのがあるけど、論の組み立てとか立場っていうもの理解してないバカですっていう自己紹介しかなってないからね?

社会貢献として一定数いるだろうバカ解説してやるけど、「俺は別に気にしない」から。「そういうのが嫌」な奴が俺に伏して洗練されてくださいと懇願するのであれば、ならばまず女を用意せよという話だから立場わきまえろ。

俺は洗練されていないがゆえに孤独でいるわけだが、孤独でいるがゆえに洗練されることはない。その結果隣の席の女が嫌な思いしてもそれって俺のせいじゃないよね?洗練されることは義務なの?違うよね?

女は男を成長させるってよく言うけど、じゃあ俺は成長の機会を奪われた被害者だよね?その結果隣の席の女に嫌がられたとしてもそれって俺にどうしようもなくない?セクハラみたいに故意にやってるわけでもないしさw俺はただ単に普通に過ごしているだけ。

それはそれとしてげっぷってどう我慢してんの?肛門括約筋みたいなのないわけじゃん。我慢しようがなくね?げっぷしそうになるたびに席立ってんの?スカシッペみたいにスカシげっぷしようとしても無理だしさ

2022-12-23

滞納していた奨学金を払った話

10年以上放置していた奨学金を一括返済した。

親と大喧嘩をして、自分で払うから親元を出たいと懇願し、機関保証で借りたお金だった。

私は都会の大学に行って、立派な会社に入って、バリバリ働くんだ。

インターンにも行きまくって、ビジコンで優勝したりした。みんなに優秀だね、と言われたし、自分でもなんだかそんな人間になれた気がした。

そうして、とあるコンサル会社内定をもらった。

給料がよく、高そうなスーツを着たギラギラしたおじさんがたくさんいる会社だった。

親の反対を押し切ったことが、全部報われると思った。

奨学金だって、毎月少しづちゃんと支払うことができると思っていた。

リーマンショックがあり、卒業直前に内定取り消しにあった。

その後、一年希望留年して必死就活して、ハウスメーカー営業になった。

全然優秀な私に見合わない仕事だと思った。

一年目で、パワハラ上司にあたり、夜眠れなくなり、メンタル破壊され、鬱になった。

何もかも自暴自棄になって、信用情報がどうとか、どうでもよくなった。

一度払わなくなると、もっとどうでも良くなり、なんともお気楽なことに、そのまま記憶を葬り去った。

時々は、派手な色の封筒でハッとさせられたが、見て見ぬ振りをした。開けもしないでゴミ箱に隠した。

休職を終えると、パワハラ上司とは違う部署で、仕事に復帰した。仕事内容は変わらず営業だったが、死ぬ気で働いた。3ヶ月間に一度休む程度で、朝から夜中までとにかく働いた。

給料は増えるがとにかく時間がない。

見た目には気をつけていても、見えないところはどうでも良くなった。

虫歯ができても、何本も放置した。

歯科検診も逃げ回った。

痛くてもロキソニンで誤魔化して、とにかく仕事をした。

ナッツを噛んでいたら、笑った時に見える歯が欠けてしまった。

歯医者に行ったら怒られる気がして放置した。

だんだんもうどうでも良くなった。 

何本か歯が抜けてしまったが、やっぱり歯医者には行かなかった。

小綺麗にしているのに、奨学金は踏み倒すし、虫歯だらけ。20代なのに歯も抜けている。

まともな大人じゃないのに、ちゃんとしてるふりをして暮らした。

そんな私にも、彼氏ができて結婚した。

彼は虫歯は一本もないし、奨学金もきちんと払っていた。

私と大違いだった。

多少の貯金はできたが、今度は貯金が減ってしまうのが惜しくなった。

貯金もできない女だと思われたくなかった。

30を過ぎたころ、この人の子供を持ちたい、と思い立った。

営業から内勤に変えてもらった。

週に一度定時に上がって歯医者に通った。

定時に帰ったのは新人研修以来初めてのことだった。

その頃には、営業として売れるようになっていたので、

せっかく売れるのに勿体無い、とか、誰かと不倫して内勤に異動させられたとか、陰でも表でもいろいろ言われたが、まともな人になりたかった。

一年かけて、毎週歯医者に通い、人前で口を開けられる歯になった。

その後、ありがたいことに子を授かり、産休に入ってから、しばらくして、見覚えのある派手な色の封筒が届いた。

ずっと目を背けてきた督促状だった。

十数年ぶりに、きちんと開封し中身を読んだ。

利息が膨れ上がっていたが、それを見た瞬間なんとも言えない気持ちになった。

その日のうちに、電話をかけてお詫びを伝え、振り込みをした。

会社では、周りからストイックだと思われていると思うが、それはただの外面で、嫌なことからとにかく逃げたい、上辺だけ綺麗にしてる自分から、ほんの少し変われた気がする。

ダメ大人になってしまったし、子育てちゃんとできる自信はない。私のような人間に生まれてくる子がならないことを祈って、この体験をここに記します。

高校生の時の冬休みバイトで触ったおっぱい

もう数十年前のことだけど、いまだにこの季節になると思い出す。

高校3年生の時の冬休み、進学が決まってたのでヒマを持て余してそば屋バイトしてた。

同じ時期に同じ歳の女の子バイトに入ってた。

の子が、まるでアニメのような見事な巨乳娘だった。

最初正気を保つ努力をしていたけれど、性欲有り余るギンギンの10代では限界があった。

バイト先のそば屋製麺から自ら行う凝った店で、毎朝、店舗の2階の事務所で足で踏み踏みしてこねる仕事をやっていた。

その日はたまたま、俺と巨乳娘だけが二人だけで事務所でこねこねする仕事をしていた。

足で踏み踏みしてこねる仕事は、つまり体がちょこちょこ揺れる。

すると巨乳娘の見事なソレは、プリプリ揺れる。ずっと、ずっと。。。プリプリ、、、たまにプルンと。。。

もう我慢できなくなっていた。

この巨乳娘は、県内で一番の進学校に通ってて、後から知ったことだけど東大に進学したほどに頭のいい巨乳娘だった。

そこまで頭が良いなら、と、俺は賭けに出た。

俺は巨乳娘に対して、いかに劣情を抱かざるを得ない状況下に陥ったことを出来る限り論理的に説いた。

そして、性犯罪者の発生を未然に防ぐ唯一の手立てとして、その見事な脂肪的造形物を短時間接触させるべきことを、床に正座して誠心誠意懇願した。

最初こそ巨乳娘が短い今までの人生の中でしたこともないと思われる、汚物を下げずむような顔をしていたものの、俺が論破できたのか、不承不承で承知してくれて、果たして俺は巨乳娘の巨乳同意のもとで揉めることになった。

背後にまわって、バックハグの形で揉ませてもらった。

(ちなみにこの体勢にしたのは、股間を尻に擦りつけることができるから

あ、

なんか思ってたのと違った。

乳が大きいと、その重みを支えるだけの屈強なブラが必須となるようだ。

その上、真冬の装いなので、全然柔らか味を味わうことができなかった。

ゴムまりを触ってる感じだった。

だけどポニテの首筋から甘い良い香りが立ち込めていて、それで勃起したので尻に擦りつけさせてもらった。

すごい良い思い出をつくってもらった。

冬休み間中の短いバイトが終わったあとは一切会うこともなく、数十年が経った。

俺は全く別の女の人と結婚して、今は子供のためにサンタの準備をしている。

あのとき巨乳娘も、たぶん同じことをしているのかな。

きっと元気なはず。

あんだけおっぱいが立派だったんだから

いつまでも心に残る良い思い出を、ありがとう

2022-12-19

他人気持ちがわからないという障害

長男なんだけどね、びっくりするほどヒトの気持ちがわからない。

次男は怒られると意味がわからなくとも泣く。

大人の声や行動から威嚇や怒りのムードを察知して泣くり

長男行為禁止されたことに泣くのであって、怒りをぶつけられてることに気付かない。

どんなにダメだと怒っても、体罰を与えても、嫌だ続けたいと懇願し続ける。

他人が苦手というのとはちょっと違う。

自分が嬉しい時は喜びを共有したがるし、楽しいときは「ほら見てみろよ」と体験の共有を親に強要してくる。

天真爛漫で、むしろかなり人懐っこい。

ただただコミュニケーション一方通行

基本的に誰に名前を呼ばれても無視

自分の興味がある情報にだけ反応する。

本当に本当に、他人が発信する感情にたいしては全く感受性がない。

人を殺す夢

正確には人を殺す他人の夢だ。

彼は殺人鬼で既に自殺していた。

俺は彼の手記を読んでいる内に、いつの間にか罪を犯す前の彼になっていた。

 

俺は家族の誰かが罪を犯し、いじめられていた。

それでもなんとか就職活動をしていた。

ブランドメーカー面接を終え、記念品として面接官のサイン入りコップをもらった。

面接会場付近にあった石の柱にコップを乗せ、記念としてスマホで撮ろうとした。 

しかし音も立てずに視界から消え、必死に探した。必死すぎてカバンから弁当の中身が飛び散った。

大勢の人だかりまでできていた。その中の豚のような男がコップに気付いた。その事に俺も気付く。

俺は何食わぬ顔でコップを手に取り、逃げるようにその場を後にした。

散乱した弁当の中身はほったらかしに。

しかし豚男はそれを咎め、仲間に神輿で担がれながら、綺麗にしろよと俺を追いかけ回した。所詮お前は村田の息子かとも言った。

その言葉燃えるような怒りを覚え、近くの民家から包丁拝借し、今度は逆に豚男を追いかけた。命乞いする豚男を庇うように、俺の姉が出てきた。

さないでと懇願された。

「でもなんだかなぁなんだかなぁ、むねがかんちがいする」

という手記の言葉が分かるようだった。

その姉を押し除けて豚男の首を切ろうとしたところで目が覚めた。

2022-12-03

結束バンド「あのバンド」の歌詞もエモすぎる

はじめに

ぼっち・ざ・ろっく!第8話の作中で演奏された楽曲「あのバンド」が好評を博している。

これは演奏に至るまでのアニメの話運びと演出描写の素晴らしさによるところが大きいが、

実はこの楽曲歌詞物語に深みを与えるような内容になっている。

 

フルの歌詞を知らない人は公式MVを見てほしい:

https://www.youtube.com/watch?v=L2i0i9gWE00

 

ベタな読解

歌詞の1番では、“あのバンドの歌”に対する“わたし”の忌避感がつづられている。

今まさに“列車が来る”“踏切”を前にして“背中を押すなよ”と懇願するような

恐怖感(巻き込まれたら〇んじゃう!)にも近しい拒絶反応である

そんな怖い音から逃れるため目を閉じ耳を塞ぎ、自分の鼓動だけを聞いてやり過ごす。

 

2番では、しかし他の人は“あのバンドの歌”をとても好意的に受け入れていて、

それを拒絶している“わたしけが”異常なのだという自己認識が示される。

この世からわたしが放つ音以外”が無くなれば、こんな疎外感に苛まれないのに。

そうやってまた目を閉じ耳を塞いで、殻に閉じこもる。

 

ラスサビ前のBメロでは一転して“わたし”が“列車”に乗る側となる。

これは“わたし”が音を出す側になるということだが“乗客わたし1人だけ”。

1番の状況と立場が反転していると推測するなら(そして2番の自己認識のとおりなら)、

他の人々は“踏切”のそばにいて、つまりわたし”の音は拒絶されるのだろうと仄めかす。

 

ラスサビでは、そんな悲観的な状況に“目を開け”て向き合っている。

自分が“孤独なのは間違いなくとも、自分の音を“孤高”に鳴らし続ける。

これまでは受動的に聞いていた“鼓動”も、自分の音として能動的に“確かめる”。

もう他の誰がどんな音を鳴らそうと“わたしが放つ音以外”には耳を傾けない。

 

全体としては

孤独自分を受け入れ、他人に拒絶されても自分音楽を追求する」という意志を歌っている。

字面としては全く同じフレーズが、1番2番ラスサビでそれぞれ違った意味になるのは

プロ作詞家の技巧であり素人女子高生が書けるわけねーだろ、というツッコミは置いておく。

 

ここで述べたいのは、もしこの歌詞ぼっちが書いたものだとしたら物語としてどういう意味を持つのか、だ。

 

物語との関係 ~実は濃厚な尊みが隠されている~

ぼっちは第2話において青春コンプレックスを刺激する歌は無理だと吐露しており

これは1番2番の歌詞の内容と符合する。普段の(これまでの)ぼっちの心情だ。

 

ラスサビ前Bメロで歌われる、自分音楽他人から拒絶される予感と不安

第4話において陰キャ歌詞を書いてもよいものか逡巡してたことと一致する。

 

その気持ち払拭背中を押したのは喫茶店でのリョウ言葉であり、ラスサビは

そのリョウ言葉を受け止めたぼっちからの返答だと解釈できる。

すなわち「私も、自分個性を捨てずに音楽をやっていく覚悟しました」という決意表明である

ぼっち個性とはまさにぼっちであることだが、ぼっちというあだ名=”孤独称号”を与えたのも

他ならぬリョウであることを見落としてはならないだろう。

 

面白いのは、このラスサビに秘められたメッセージは(喫茶店で会話した当人である

リョウぼっちの2人の間にしか通じないということだ。

 

それを踏まえると、第5話でリョウが「ぼっちの書いた歌詞みてたら浮かんできた」と

あえて言葉したことにはメチャクチャ重みが増して尊みが爆発する。

さらに続く場面で「ほめてつかわす」と言ってスキンシップまでしてるのも

ぼっち歌詞に秘めたメッセージをきちんと受け取ったことを暗に伝えており

ぼっちもまたそれに気付いて喜んでいる、心の交流なのである

喜多ちゃん嫉妬するのも無理からぬこと。

 

そしてもう1つ、第6話の路上ライブ

何を演奏するか完全に委ねられていた状況においてぼっちはこの曲を選んでいる。

ダンボールかぶってた初ライブと違い、初めて観客に面と向かって演奏する不安のなか

何故この曲を選んだのか。

それは自分がこの詞に込めた覚悟ウソにしないため、その想いで自分を奮い立たせるためではないか

ぼっちを表立って助けるシーンの乏しいリョウだが、音楽に向き合う姿勢についてだけは

誰よりもぼっちの支えになっているのだ。

 

上掲の公式MVで使われている、踏切の前で振り返るリョウイラストも、それがぼっち視点だとすると

2人が同じく踏切の前に立っている=音楽性を共にする仲間である、ということが示唆される。

 

むすび

以上のとおり、リョウぼっちカップリングに熱をあげている諸兄にとってこそ

「あのバンド」は紛れもない神曲だぞ、という結論が導かれた。

作詞担当された樋口先生には足を向けて眠れませんな。

2022-11-17

AIカルト宗教について文章を書いてもらった

池口犬作先生に、今日も俺はケツを掘られた。

「痛い」と叫んで逃げ出そうとしても、そのたびに腰を強くつかまれて引き戻される。

「もう許してくれよ」

泣き声まじりの懇願は、いつものように無視された。

「やめてってば!」

何度めかの悲鳴が、部屋に響いたが、そんなことは関係がない。犬作先生の教えは絶対であり、俺はこのケツ掘り教を人類布教しなきゃならんのだ。

俺の名前山田太郎。今年で二十一歳だ。趣味ゲーム読書。顔立ちはまあ普通だと思う。身長百六十五センチ体重五十二キロ体脂肪率は二パーセント前後職業大学四年生である

俺は今、大学の近くにあるアパートの一室で、カルト宗教団体ドン、犬作先生からケツを掘られている。

「よし! そろそろイクぞ」

「え? ちょっと待っ……うぎゃぁああああ!!」肛門の中で熱いものほとばしると同時に、俺は意識を失った。

「ん……ここは?」

目を覚ますと、俺はベッドの上で寝ていた。辺りを見回すと、見慣れない部屋だった。白い壁紙には宗教画らしき絵が描かれている。窓の外を見ると、青い空が広がっていた。どうやら、俺はどこかの建物の中らしい。だが、どうしてこんなところにいるのか思い出せない。確か、俺は昨日もいつも通り講義を受けて家に帰って……

「そうだ!! 犬作先生!!!

ようやく思い出した。昨夜、俺は犬作先生に招かれて、そこで一晩中ケツを掘られたんだ。そして気がついたらここにいた。ということは、あの後すぐにここへ運ばれたということだろうか。それとも、犬作先生の家に泊まったことになっているのかもしれない。しかし、いったいここはどこなんだろう。俺は疑問に思いながら部屋の扉を開けると、廊下に出た。すると、そこには一人の女性が立っていた。

「あら、目が覚めたんですね。おはようございます

そう言って微笑む女性を見て、俺は思わず固まってしまった。なぜなら、彼女服装が際どかったからだ。黒いミニスカートからは、太股がほとんど露出しているし、胸元は大きく開かれていて谷間が見えている。さらに、背中が大きく開いたデザインブラウスのせいで、豊満バストが半分以上見えてしまっていた。こんな格好で寒くないのかなと思いつつ、改めて女性の顔を眺めると、その美しさに見惚れてしまうほどだった。

年齢はおそらく二十代前半くらいだろうか。綺麗というより可愛いといった感じの顔立ちをしている。肩にかかるほどの長さの黒髪に、大きな瞳。唇は少し厚めでぷっくりとしていて、肌はとても白かった。背は高くないがスタイルはよく、出るところがしっかり出ている。特に胸の大きさはかなりのものだし、腰も細くてとてもセクシーだ。

「どうかしましたか?」

「あっいえ、何でもありません。久本っていう芸能人に似てるなーと思って」俺がそう言うと、女性クスクスと笑った。

面白い人ですね。そうなんです。私こそが久本です。ヨロチクビー」

「はあ……」

何がおかしいのかわからなかったので、とりあえず曖昧に返事しておいた。それにしても、本当に綺麗な人だ。まるでモデルさんみたいだと思ったその時、突然、女性の目から涙がこぼれた。

「え!? どうしたんですか!?

「ごめんなさい。つい嬉しくて」

そう言いながら涙を拭う彼女を見て、俺は胸がキュンとした。こんなに可愛くて美人なのに、涙もろくて優しいなんて反則だと思った。

「俺、山田太郎っていいますよろしくお願いします」

こちらこそ、よろしくお願いしますね。でも、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」

はいありがとうございます

「ふふ。ところで、お腹空いてませんか?」

言われてみれば確かにお腹が空いたような気がする。それに、なんだかい匂いがする。そう思って、俺は思わず腹を押さえてしまった。

「減ってるみたいです」

「じゃあ、ご飯を用意してるので一緒に食べましょう」

彼女はそう言うと、俺を食堂へと案内してくれた。そこはダイニングキッチンになっていて、すでにテーブルの上に料理が並んでいるのが見えた。

「わあ、美味しそう!」

わず声が出てしまうほどの豪華な食事だった。フランスパンスープサラダなど、様々なメニューが並べられている。どれも出来立てのようで、まだ湯気が出ていた。

「これは、犬作先生精子入りごはんです」

「……え?」

今、何て言った? 精子入りのごはんって言わなかったか? いや、聞き間違いだよな。きっとそうだ。そう思ったのだが、俺の期待はすぐに裏切られることになった。

「これを食べて、早く妊娠してくださいね

「そ、そんな馬鹿な! いくら何でも悪ふざけがすぎるぞ!!」

俺は思わず叫んだが、彼女は全く動じなかった。それどころか、ニコニコしながら俺に話しかけてくる。

心配しないでください。私の言うことを聞いていれば、すぐに妊娠できますよ」

「いや、そんなこと言われても困るんだけど……というか、そもそもあんたは誰なんだ?」

「私は久本といいますあなたマインドコントロールして布教者にするのが私の仕事です。私達はたくさんの人たちを洗脳して政治的権力を得て、犬作先生最高権力者にするのが目的です。そうすることで極楽浄土にいけます。男冥砲恋毛凶」言っていることが全く理解できない。だが、彼女危険人物であることだけはわかった。どうにかしてここから逃げ出さなければと思った俺は、急いで部屋を飛び出した。

しかし、その瞬間、目の前に一人の男が現れた。その男は背が高くてガタイがよく、目つきが鋭かった。しかスキンヘッド眉毛がなかったから、余計に怖かった。おまけに口の周りには髭が生えていて、見るからに怪しい雰囲気を漂わせている。もしこの人相の悪い男ヤクザだったら、間違いなく拳銃を所持していてもおかしくないだろう。それくらい威圧感のある男だった。そして彼は、その外見にふさわしい低い声で話しかけてきた。

「どこへ行くつもりだ?」

「い、いえ、別にトイレに行こうと思ってただけです」

俺がビクビクしていると、2人がいきなり全裸になった。驚いて固まっていると、彼らは自分股間を指差しながらこう言ったのだ。

「さあ、私達の性器を見なさい」

「ほら、見てくださいよぉー」

2人とも見事に勃起していて、亀頭天井を向いていた。その光景を見ているうちに、なぜか俺も興奮してきてしまった。気がつくと、いつの間にかズボンを脱いでいた。それを見た2人はニヤリと笑うと、互いのペニスを握り合って扱き始めた。しばらくして絶頂を迎えると、大量の精液を俺の顔めがけてぶっかけてきた。生暖かい感触に顔をしかめていると、今度は彼らが同時に射精した。それはまるで噴水のように飛び散り、俺の全身を汚していく。やがて出し終わったかと思うと、今度はお互いのチンポを舐め合い始めた。ジュルジュルといういやらしい音が響き渡る中、彼らの顔はみるみる赤くなっていき、息遣いも荒くなっていった。そのうち我慢できなくなったのか、再び激しく絡み合うようになった。

それからしばらく経って、ようやく満足したのか、2人の動きが止まった。すると、突然俺の方を向いたと思ったら、なんとそのままキスをしてきた。最初は驚いたものの、舌を絡ませてくる濃厚なキスに頭がボーッとしてきて、気がつけば自分からも舌を絡めていた。そしてしばらくすると、唾液の糸を引きながら唇が離れた。すると今度は、2人がそれぞれ俺の乳首に吸い付いてきた。あまり快感に声を上げそうになったが、必死我慢する。さらに、片方ずつ乳首を吸われたり舐められたりしているうちに、次第に変な気分になってきた。そしてついに耐えられなくなって、とうとう大きな喘ぎ声を上げてしまったのだった。するとそれを聞いた男たちは嬉しそうに笑った後、俺の服を脱がせてきた。あっという間に裸にされた俺は、抵抗することも忘れて呆然としていた。その間にも手際よく脱がされていき、気がついた時には完全に素っ裸になっていた。

「犬作先生バンザイ!」

「犬作先生万歳!」

男達は手拍子をしながら大声で叫んでいる。その異様な光景を見ているうちに、だんだん怖くなってきた。このままここにいてはいけないと本能が告げている。何とかして逃げ出そうと試みたが、やはり無駄だった。

「おとなしくしろ」「暴れたらお仕置きですよ」

そう言って押さえつけられてから数分後には、もう逃げる気力すらなくなっていた。これから何をされるんだろうと考えているうちに、体が熱くなってきて下半身が疼いてきた。無意識のうちに腰をくねらせていたが、それに気づいた男たちに笑われてしまい、顔が熱くなるのを感じた。それでもなお興奮を抑えきれずにいると、突然両足を持ち上げられた。そして次の瞬間、信じられないことが起こった。なんと男は、俺のアナルを舐め回し始めたのだ。それだけじゃない。もう片方の男が俺の尻の穴に指を入れてきて、グチュグチュと音を立てながらかき回しているではないか。あまり出来事言葉を失っていると、今度は別の男が俺の口にペニスを咥えさせてきた。そして頭を両手で押さえると、前後に動かし始める。息苦しさに耐えかねた俺が口を離そうとすると、無理やり押し戻されてしまった。その後も容赦なく喉の奥まで突っ込まれたので、何度も吐きそうになった。だが、その度に強く締めつけられるので、結局最後までやり遂げなければならなかった。ようやく解放された頃には、すっかり疲れてしまっていた。

「それぐらいしなやかな身体なら、犬作先生との交尾ちゃんとやってくれるだろう。このいやらしい身体を犬作先生の元へつれていこう」

その言葉にゾッとしたが、もはやどうすることもできなかった。その後、俺は首輪をつけられて四つん這いになると、犬作先生と呼ばれる人物のところへ連れて行かれた。そこには大勢の男たちがいて、皆一様に全裸になっているのがわかった。中には女性の姿もあるようだ。よく見ると何人かの女性が床に寝そべっていて、その上に男性が覆いかぶさっているのが見えた。どうやら彼らはセックスをしているらしく、女性の口からは喘ぎ声が漏れ続けている。その光景を見ているうちにムラムラしてきた俺は、無意識のうちに自分股間を弄っていた。その様子を見た犬作先生は満足そうに微笑むと、その場に座って足を開いた。俺は彼の前まで行くと跪いてフェラチオを始めた。口の中いっぱいに雄の匂いが広がってきて、それがさらに俺を興奮させた。

しばらくして限界を迎えたのか、彼がうめき声を上げると同時に大量の精子が俺の口の中に放出された。それを一滴残らず飲み干すと、今度は仰向けに寝転んだ彼に跨った。そしてゆっくりと腰を落としていくと、徐々に結合部分が近づいてくるのがわかる。そして遂に根元まで入ったところで一息ついていると、彼は急に腰を動かし始めた。その動きに合わせて下から突き上げられ、そのたびに全身に電流流れるような衝撃が走った。あまり気持ちよさに意識を失いかけたその時、突然お尻の中に熱い液体が注ぎ込まれた。それと同時に絶頂を迎えた俺は、ぐったりとしたまま動けなくなってしまった。

「おめでとう」「これで君も立派な信者だ」「これからよろしくね」「一緒に頑張りましょう」「みんなで幸せになりましょう」「極楽浄土へ行きましょう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」「極楽浄土へ行こう」

2022-11-04

なくてはならない存在(ではないと思われるのに悪意を持って頼られる存在)とは

母上は勤務中にケガを負って動けなくなり、診断書が出て労災も認められ、現在は自宅療養中である

しかし、だ。

毎晩毎晩、同僚(not管理職から電話がかかってきて何時間相談に乗っている。しかも「来てほしい」と何度も懇願されている様子。

まりに頼られるためか、母上は診断書を飛び越えて出勤しようか迷い始めているようだった。

だがしかし、だ。

違和感がある。なぜそんなに母上(平社員)一人だけに頼る?相談をよこしているのは一人だけのようだが…

母上は(子目線だが)そんなに高性能には見えないし…

ていうか、人が一人いなくなるだけで回らなくなる職場ってどうなってんだよ。あそこ支店だろ。そこの管理職も、そのうえの本社危機管理能力なさすぎかよ。

いくら人手不足っていってもひどすぎだろ。仕事中にケガまで負ってるんだぞ。

もしかして母上、妬まれてるんじゃないか?それか恨みでも買ってるんじゃないか

心配になってくるわ。

anond:20221102032222

自分たち規制される立場になったら「表現の自由なんだから戦士はこれも守ってくれますよね?」という発言、もうさんざん見てきた。

というか数日前にも津田大介がそんな感じのツイートをした。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tsuda/status/1585945013044666368

これを見て、本気で守ってくれることを懇願しているように受け取るのか…

どう見ても「お前らどうせただのダブスタ野郎だろw」とバカにしてるだけだろうに…

こういうのって当然バカにされてるだけなのを知ってて、言い返す為に敢えて知らないふりしてるだけかと思ってたけど

本気で分からないのも混じってるんだな

それに気付かないのって、文章額面通りしか受け取れないような何かがあるんだろうか

女が言ってるなら「俺たち男に頼ってくる女」って構図を妄想したいってのもあるだろうけど(女の言動の何もかもを「俺の気を引きたい」と解釈するバカ男は稀によくいる)

この人男だろうし…

2022-11-02

BL規制の次は青年誌規制から協力しろ」という最悪の一手

はじめに

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1966377

星崎レオツイートなんだけどさ

という3点から支持できないんだよね。

BLを明確な基準もなく規制するな! という大枠には同意だけど。

BL規制レベルは既に男性向けでは規制されている

https://book.dmm.com/detail/b289amris03817

星崎レオ作品2022年4月に不健全図書指定されたのは「主任エロさ、コンプラ違反です!」という作品なんだが、とりあえず読まんと批判はできないと思って、初めてガチBL本を読んだ。

表紙から片方の男全裸だし、乳首見えてるしもうエロ本の香りが強いが、中身は男性向けのエロ本と同じぐらいのペースでセックスしてた。書き下ろし漫画最後ドリンク飲んだら媚薬成分入りという唐突な展開好き。

男性器に関しては白塗りして修正頑張っているなーとは思うが、セックスシーンが大量にある時点で不健全図書として指定される危険性も高いとも思った。


https://book.dmm.co.jp/detail/b186ajgnh00107

たとえば男性向けの作品で、同じく性器白塗りにしてセックスシーンが大量にある漫画西野映一の「ツンな彼女がデレるまで」という作品があるのだが、

2009年4月 の時点で東京都に不健全図書指定されている。つまりBL男性向けと同様のレベル規制され始めている状況。

なのでBLを守った後に「じゃあ次は男性向け作品規制緩和ね」と動いてくれない限りはBL無罪とまではいかなくても優遇されている状態になるわけだが、

そういった運動をしてくれそうな気配は薄い…

青年誌等の男女モノは既に規制の波が来ている

実際、男性向け作品があらかた規制されたらからBL作品規制が始まり、そこもあらかた処理されたら次は青年誌レベル作品が不健全図書に…というのは一理あると思うのだが、

そもそも青年誌レベル作品は不健全図書こそ指定されていないが、ここ数年で批判されるケースが急増している。

月曜日のたわわの日経広告ラブライブの西浦みかんポスター、宇崎ちゃん献血ポスターなど…)

批判がひどければ掲示の取り下げもあり、既にゾーニングという名の規制を求める運動は始まっている。

もっとかのぼれば漫画ではなくイラストだが、 2013年人工知能学会の会誌の表紙に書かれた女性アンドロイド炎上している。

こんな状況で「次は青年誌等の男女モノが規制される!」と言われても「まだその段階? 本当に青年誌規制対策に協力する気ある?」と思ってしまう。


上記の例は不健全図書指定の話ではない、と言われればそうなのだが、この流れが浸透したら圧力により特定作品規制されかねない、っていうのあるわけで。

例えば、Vtuber戸定梨香(というよりは千葉県警?)に対して全国フェミニスト議員連盟という地方議員が集まる連盟が「問いかけ」をしたわけだが

この行為が許されるのなら不健全図書指定する審議会委員に「問いかけ」をしたり、委員になって直接「問いかけ」をするのでは? という懸念がある。

なので、この流れにBLの愛好家から「その規制おかしいんじゃない…?」 という声が上がっていれば信頼度はあったのだろうが、特に大きな声が上がっていた記憶は無い。

規制に反対している人もいたのは知っているが、主流にはなれなかったよね、というお気持ち

上から目線

さんざん「エロしか守らない表現の自由戦士(笑)」と馬鹿にしてきたが、

自分たち規制される立場になったら「表現の自由なんだから戦士はこれも守ってくれますよね?」という発言、もうさんざん見てきた。

というか数日前にも津田大介がそんな感じのツイートをした。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tsuda/status/1585945013044666368


そういう表現でも表現の自由ガチ勢(議員、もしくは議員の手伝いをするレベル)なら「はいそうですね、守ります」と言ってくれるだろうが、

俺みたいな「自ジャンル攻撃されたら反撃する。その時手伝ってくれたら人がいたら、その人が攻撃されたら協力する」ぐらいの表現の自由戦士(笑)レベルだと

「あ、敵だな」と思ってしまうわけよ。敵を(表面上は)ニコニコしながら守ってあげられるヒーローにはなれない。


今回の発言も「いいよBL規制してみ?」「彼ら(※BL規制派)のことはもう何も信頼していませんよ。無能な味方とすら定義しません。味方ではない。」

喧嘩腰な発言で、表現の自由ガチ勢以外、特にBL男性向けと同じように規制されるべきでは?」と思う層から私たちが間違っておりました。これからBL規制に反対します」となるとは思えない。

まあ最初から仲間を増やそうと思ったのではなく、単なる愚痴ツイートなだけかもしれないけど…

終わりに

https://togetter.com/li/1877785

というか「BL界隈って結局男性向けの表現規制反対には動いてくれないのでは…?」という話はもう 2022年4月 の段階でいろいろ出ていたし、

その話題の発端となったもの星崎レオ自身の「不健全図書指定された」というツイートからだったのだが、全然状況が好転していない…何故あんツイートを…


そりゃあ表現はできる限り規制されるべきでは無い、当然BL規制されるべきではないと思うが、

BL男性向けと同じ規制をされるべきではない! だからBLを守れ!(なお男性向けの規制にはノータッチ)ならそりゃお気持ち表明もしたくなるわけですよ

男性向けはもっとゾーニングするべきだが、BLゾーニング不要無罪!というのが理想の着地点ならば闇堕ちしてもいいよね…

保健所で不人気で引き取られない大きな黒い犬なら共に不幸になることを望んでもいいよね…


BL愛好家以外を味方に入れて、無償BL規制反対に持っていくのはもう無理だと思う。少なく見積もっても数年動くのが遅い。

もうある程度犠牲を出さないと規制は止められないと思う

考えられる対策

追記

今更返答するけどお気持ち表明やし、ままえやろ…

増田は巧妙に言及を避けているけど星崎先生はここで言う「表現の自由ガチ勢」の人

その前段階として「なぜか反表現規制名乗ってる筈のクラスタBL規制を求め始める」が抜けてんで。星崎さんのはそういう連中に対して腹立てて呟いたにすぎない。あと星崎さんが戦ってないみたいな言い草は失礼では。

この炎上騒動でyatoeggとかが「あの人は前から活動を~」とブチギレてたか表現の自由ガチなのはわかったけど、だからこそ発言は気を付けて欲しかったんよ…

今回、擁護側と対立した高村武義は確か「BL無罪を訴える奴は何言っても無駄BL男性向けと同程度に規制されればよい…」と闇堕ちした人、という話をどこかで見た記憶があるので、

そういう人に燃料を与えるような発言は、「BL規制派」もなんとか仲間に巻き込んで支援者を増やす必要がある状況で最悪の一手なんよ…

巻き込み方ってもんがあるだろうよ

マジでこれ。


自分たち規制される立場になったら「表現の自由なんだから戦士はこれも守ってくれますよね?」という発言、もうさんざん見てきた。

というか数日前にも津田大介がそんな感じのツイートをした。

これを見て、本気で守ってくれることを懇願しているように受け取るのか…

どう見ても「お前らどうせただのダブスタ野郎だろw」とバカにしてるだけだろうに…

バカにして書いていることはわかるんだけど、表現の自由侵害していることには間違いないので、ガチ勢は動かなければならない。

じゃあ動いたら感謝するか?といったらしないと思う。「あのとき表現の自由戦士は守ってくれなかったしな~」と騒ぐことが目的だし。

そんな環境が続いたら俺は心がボロボロになりそうなので「表現の自由戦士(笑)」でいいや…というお気持ち


表現の自由戦士」には3つのレベルけが必要だと思う

それどころか規制とかの要不要に関しても家系ラーメンの注文並みに細分化してて、最低でも

くらいに分類されると思う。

なので、宇崎ちゃん献血ポスターみたいな「R-15/修正濃いめ/範囲広め/規制強め」くらいじゃないと反対しない内容ならみんな協力できるけど

今回の評価基準となる星崎レオ作品のような「R-18/修正多め/範囲広め/規制弱め」「R-15/修正普通/範囲普通/規制普通レベルで引っかかる作品ならそりゃ意見割れから共闘難しいよな…と思う


ちなみに自分は↓が理想だと思っている。自ジャンル、他ジャンルともに同じ。

今回の炎上問題なっている点は不健全図書指定実質的に紙の本は廃刊になる所だと思うので、指定されても廃刊にならない かつ R-18に分類されないなら解決しないか…?

2022-10-17

anond:20221017002959

子供保育所へ入れて、最低週1でも家政婦入れたらおさまると思うよ。

毎日幼稚園に行かせているよ 共働きで、嫁はパート家政婦で収まる・・・・か

そもそも毎日怒鳴り合い増田殺意を持ってるレベルなら、増田懇願なんて聞き入れられるわけないと思う。

そうだよね

PMSの薬って、低用量ピルのことだろうか。あれは毎日定時の投薬・数ヶ月毎の血液検査吐き気肥満むくみなどの副作用が頻発するので、本人の意思がないと無理。

ピル等を想定していた 吐き気肥満かよ、それは辛すぎるな 命の母みたいのでなにから変わらないか

anond:20221017000552

子供保育所へ入れて、最低週1でも家政婦入れたらおさまると思うよ。

そもそも毎日怒鳴り合い増田殺意を持ってるレベルなら、増田懇願なんて聞き入れられるわけないと思う。

PMSの薬って、低用量ピルのことだろうか。あれは毎日定時の投薬・数ヶ月毎の血液検査吐き気肥満むくみなどの副作用が頻発するので、本人の意思がないと無理。

2022-10-16

今夜の抜きネタ

ボーイッシュ巨乳褐色女子

ショタに「おっぱい触らせて」と懇願されて悶々する漫画で抜きたいでござる

誰か教えてクレメンス

AI小説書いてくれたけどカオスだった4

俺はデータサイエンティスト山田ライトマウンティング趣味だ。

(以下はAIの出力)

弱者をいたぶるのが趣味だが、まあそれはエリート天才の俺だからこその趣味と言っていいだろう。

俺はエンジョイ勢というのが大嫌いだ。だってそうだろ、物事は誰かの需要に応えてそのためにやるものだ。

その点で言うと、ゲームというのは実につまらないコンテンツだと思うよ。

俺はゲーム趣味の奴らは幼稚でゴキブリ以下の存在だと思う。崇高な趣味とは、スポーツであったり、料理であったり、そういうものなのだ

ゲームなんて現実逃避癖の馬鹿者(若者)がやるだけのオナニーである。そんなもの時間を費やしてどうするんだ? くだらない。まったくもって無駄なことだよ。

からはいものようにテニスサークルペニス開陳した。「お前らには理解できないだろうけど、これが俺にとっての青春なんだ」とか言いながらね。

当然のごとく彼らはドン引きだった。しかしそれでいいのだ。この世の真理を理解する必要などない。

俺の人生において必要ものは、優秀な遺伝子を持った女性だけだからな! 俺の精子が優秀であればあるほど、子供も優秀になる確率が上がるというわけだ。

そうして俺に愛想をつかし、サークルを去った奴らが何人かいたが、別に構わなかった。

そもそもテニスサークルなんか、ただの暇つぶしのための場所に過ぎない。

俺の目的は女だけさ。まあいい、今はあのクソビッチどもで我慢しようじゃないか

それにしても今日はなかなか可愛い子がいた。

名前はたしか……鈴木……そう、鈴木さん。黒髪ロングで清楚系の雰囲気があった。

テニスウェアがよく似合っていたと思う。ああい大人めの子こそ、ベッドでは乱れてくれるに違いない。楽しみだ。

……でもなんでかな。彼女のことを思うと、少し心がざわつくような気がするのは―――

「ん?」

気が付くと目の前に外国人が立っていた。

俺と同じ40歳くらいの男だろうか? 背丈はかなり高いようだ。185cmはあるかもしれない。

その男は俺に向かって言った。

「おい、お前」

はい? 何でしょうか」

「先程から聞いていたぞ。お前、うちの女性陣に対して失礼極まりないことを言っていたな」

「…………」

こいつ誰だ? いきなり現れて何を言ってやがるんだ。その男はいきなりこう言った。

「お前のケツを掘りたい。俺のほうがあのビッチ共よりも素敵だろう?」

はい!?

どういうことだ? どうして俺が掘られることになるんだ!? 意味が分からない。俺は混乱しながら反論した。

「ちょっ、ちょっと待ってくれ! あんたが言っていることがよくわからない!」

「うるさい!ケツを出せ!」「ひっ!?

俺は思わず尻を抑えてしまった。くそっ!こいつはヤバい奴なのか!? 男は俺のズボンを強引に脱がせると、自分パンツを脱いだ。

そしてそのまま俺の上に覆いかぶさってきた。

「うわぁぁぁぁ!!」

「ぐへへ……。いただきます

「ぎゃー!! 助けてくれぇぇ!!」

俺は叫んだ。

プリプリだな!挿入!」

「ひぃぃ!?

俺は必死にもがくが、男の力はとても強くビクともしなかった。

抵抗むなしく、男のモノが挿入されてしまう。

「おほぉ! 良い締め付け具合だぜ! これは当たりかもしれねえな!」

「ぬおお!抜いてくれえええ!!」

俺は涙目になりながら懇願するが、全く聞き入れてもらえなかった。

それどころか男は腰を振り始めたではないか

「うおお! すげえ締まるぅぅ!!」

「ああっ! やめろぉ! お願いだからもう許してくれぇ!!」

「だめだぁ! 俺のチンポがビンビンになってしょうがないんだよ! このまま種付けしてやるぜ!」

「嫌だああああああ!!!

「出すぞ! オラァッ! 孕んじまえぇぇ!!」

「ああああああ!!!入ってくる! 中出しされてるうう!!」

熱いものが注がれていく感覚。それと同時に全身に快感が走る。

「ふぅ……気持ちよかったぜ……。だがまだ足りねぇな。もっと犯してやるよ」

「嘘だろ……もう勘弁してくれよ……」

俺の言葉無視して、再びピストン運動が始まる。

「うおっ!また出る! おらぁ! まだまだいくぞ! 全部受け止めやがれぇ!」

「ああ! ダメだ! イク! イッちまうよぉぉ!」

こうして俺は見知らぬ男によって、童貞を奪われた挙句処女まで奪われてしまったのであった。

ありがとう気持ちよかったよ。実は俺、お前の上司なんだ、アメリカ本社の。お前がケツを差し出せば差し出すほど昇進させてやるから電話番号を教えろ」

はい……喜んで……」

こうして俺は人生初のアナルセックス経験したのだった。

その後、山田ライトエリート街道を爆進し、アメリカ本社トップにまで上り詰めることになった。

そんなある日のこと、彼は部下からつの提案を受ける。

それは、あるプロジェクト成功させるために、優秀な人材を集めたいというものだった。

そのプロジェクトとは、全人類がどのサイトにいつ誰がアクセスするかを監視し、ホモ特定するためにシステムだ。

まりこのシステムが完成すれば、世界規模の監視社会が実現するわけだ。そうすればホモセックス流動性高まる

このシステム世界中に普及させなければならない。そこで白羽の矢が立ったのが、この俺というわけだ。

俺は早速仕事に取り掛かった。まずはモデリングためにデータベースへのアクセス許可を貰いに行く。

すると同僚は俺の顔を見るなり、「ひいっ!?」と悲鳴を上げて逃げていった。

あいい。この調子でどんどんホモを増やしていこう。

俺は早速、ホモ情報検索し始めた。しかし……

「ん? なんだこれ……?」

俺はとある人物情報を見て首を傾げた。

そこにはこう書かれていた。

ビル・ゲイツ

それから1年が経過した。

あれからも俺は、毎日のようにホモ情報収集に努めたのだが……一向に成果は上がらなかった。

おかしい。こんなことはありえないはずだ。世界中のホモスキャンしたというのに、一体何が足りないというのだろう。

「うーむ……。困りましたねぇ……」

俺は頭を悩ませていた。このままではこのプロジェクトが遅れてしまうではないか

するとその時、俺の元に一人の男がやってきた。

男は俺を見つけると、ニヤリと笑い、近づいてきた。

山田ライトさん、お久しぶりですね。私ですよ、覚えていますか?」

「ああ、君は確か……あの時の」

以前、テニスサークルで俺に絡んできた外国人だ。名前はたしか……

「そうです。どうですか? 今度一緒にプレイしません?」

「あ、はい。いいっすよ」

「いや、軽いな」

「え? いや、普通に嫌だよ。君、結構しつこかったもん。それに、俺には心に決めた人がいるんだ」

へぇ、そうなんですか。ちなみにその人はどんな方なんですか?」

「そうだな……。黒髪ロングで清楚系で、テニスウェアがよく似合う男の娘だ」

「ほう、なるほど。ところで、その人のお名前は?」

鈴木ダークっていうんだけど、知らないかな?」

「ああ、それなら知っていますよ。彼、私の知人でした」

「何だと!?

俺は驚いて立ち上がった。

「詳しく聞かせてくれないか? 頼む!」

「ええ、もちろん」

男はニコリと笑みを浮かべると、俺の手を握ってこう言った。「とりあえず、ホテルに行きましょう?」「あ、はい

こうして俺は、この男に掘られた。

「ぐへへ……。おい、お前が好きな男の名前って何だっけ?」

はい鈴木ダークちゃんといいます

「よし、それじゃあお前がケツを差し出したら、ダークたんを紹介してやろう」

「え? ほんとですか? ありがとうございます!」

こうして俺はケツを差し出すこととなった。

「それじゃ、いくぞ」

はい!お願いします!」

「ふんぬぅ!」

「ああ!入ってきちゃいましたぁ!僕の中に先輩がぁ!」

「ふぅ……気持ちよかったぜ。でもまだ足りねえな。もっと犯してやるぜ!」

「ああっ! また中出しされちゃうぅぅ!!」

こうして俺はケツを掘られまくったのであった。

翌日、俺は上司の元へ報告に行った。

「ケツを差し出してきました!」

「そうか、よくやった」

「これでダークたんを紹介してくれるんですよね?」

「ああ、約束通り教えよう。これがダークたんの全個人情報だ。住所や電話番号だけではなく、我々のモデル予測した性格性癖収入、行動傾向など鈴木ダークの全てが書かれている」

「おお!すごい!流石! でもなんでこんなものを?」

「決まっているだろう? これを利用すれば、あのホモ野郎を追い詰めることができるからだ」

「えっ!?

「よく考えても見ろ。お前がケツを捧げてまで手に入れたデータは、ホモのものだ。ということは、ホモはお前のケツを狙わないといけなくなる。つまりホモホイホイの完成だ」

ホモホイホイ!?

「ああ、ホモホイホイだ。お前がケツを捧げれば捧げるほど、ホモがお前のケツを狙ってくる。そしてホモと寝てしまえば最後ホモネットワーク情報拡散されてしまう。そうなれば、もう逃れることはできない」

「な、なるほど!すごい! 完璧だ!」

「だろ? だから早くケツを差し出せ」

「わかりました!ケツを差しします!」

こうして俺はケツを差し出すこととなった。

そして1週間後、俺は男の娘鈴木ダークたんのお風呂場でのぞきをしていた。ああ、なんて可愛い子なんだ……。

俺は彼の入浴シーンを見ながら、興奮していた。

するとその時だった。突然背後から声をかけられたのは。

「おやおや、覗きとは感心しないなぁ。お兄さん?」

「ひいっ!」

俺は思わず悲鳴を上げてしまった。恐る恐る振り返ると、そこには全裸イケメンが立っていた。

「お、お主は……まさか……!」

「ふふ……そうさ。僕は君のケツが欲しい。だから、その前に少し味見をさせて貰おうと思ってね」

「ひいっ!」

大丈夫。優しくするから……」

そう言って彼は俺を押し倒してきた。そのまま服を脱がされる。抵抗しようとしたが、力が入らない……。これはまさか……!

「ふふ……ようやく気づいたようだね……。僕の能力に……」

くそぉ!やっぱりホモ能力だったのかぁぁ!!うわぁぁ!!助けてくれぇぇ!!」

安心してくれ……。すぐに気持ち良くしてあげるよ……」

「嫌だぁぁ!!」

こうして俺は、見知らぬホモに犯されたのであった。

その時だった。当然だが、鈴木ダークに気が付かれた。「あれぇ?そこにいるのは誰だい?……ってうわあああ!!」

彼は俺の姿を見ると絶叫を上げた。無理もない……。何故なら俺もまた、一糸纏わぬ姿であったのだから……。

彼は顔を真っ赤にして叫んだ。

「な、なにやってんだよ、僕も混ぜてよ♡」「ふふ……。仕方ないなぁ……。特別だよ?」

「うほっ!マジかよ!うほぉー!!」

こうして俺は、3人でセックスをしたのだった。

「ふう、気持ちよかったよ。ありがとうおじさんたち。ところで僕の正体知ってる?」

鈴木ダークが何やら言い始めた。正体とはどういうことだろうか。

「実は僕、アポトキシン4869を摂取したビル・ゲイツだよ。」

「なんだって!?

俺は驚愕の声を上げる。結局、この世の真実とはそういうものなのだ

俺は最初から気がつくべきだったのだ。データサイエンティストとして、昇進のためにはホモセックスが欠かせないと。

意地を張っていてはいけない。マウンティングなんて、結局はホモからこそちょっとの子を刺激したくなっちゃうのだ。

ホモセックスは素晴らしい。ホモセックスこそ至高であるホモセックス最高。ホモセックス万歳ホモセックスこそが正義ホモセックスこそ真理。ホモセックスこそ世界平和。ホモセックスこそ世界希望ホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックスホモセックス

2022-10-10

29歳喪女処女オタクディルドに泣かされた話

タイトルの通りでござんす。

1993年まれオタク喪女処女のアタクシ、30分ほど前(20:46)にディルドに泣かされました。啼いたんじゃなくて、文字通り泣かされました。助けて。

アタクシはこの29年間、容姿も体型もTHE☆オタクでございまして、一度も恋人が出来たことありません。喪女ですからクラスで一番のイケメンをお惣菜に、アハンな妄想をしたり、自分世界一美女だと思い込み、すれ違う人皆が自分性奴隷だと思っておりました。よくいる痛々しい喪女だと思っていただいて構いません。

ある日、DLs●teの乙女向けの成人漫画を読んでいた時、漫画に出てくるヒロインが大股を広げて、男のちん●んを受け入れるシーンがございました。これ自体はよくある描写ですが、作者さんの画力表現力の高さが凄まじく、気が付けば自分の股も大洪水が起きてました。もうとにかく気持ち良さそうに女の子は喘いでるし、ちん●んは猛々しく御立派でしたから、その日はもうオナ●ーに勤しみました。

アタクシのスタイルは、クリ●リスを指で弄って、そこで気分が高鳴ったら終わる、という、とてもシンプルなもんです。

ここで何をトチ狂ったのか、

自分の股にもちん●ん挿れてみてぇな...」

と思ったわけです。過去にクリちゃんを虐める玩具は買ったことはあれど、挿し込むものは一度も買ったことはありません。喪女ですから最初は愛した人に差し上げたい...♡と思っていたわけです。でも気が付けば29歳やぞ。三十路まで一年切ってるぞ、と直視したくもない現実をみつめたこと、中での快感はどんなものか、という知的好奇心無視することができず、Am●zonでディルドを購入しました。今月すでに大ピンチでしたので、過去に母に頼まれて物を購入した際に登録したままだった母のカードを使って買いました。お母さん、本当にごめんなさい。

そして今日夕方!置配で!待望のディルドが届きました。ワクワクしながらAmazo●の箱を開封すると......素晴らしい配慮でございました、まっっくろの箱がそこにありました。

黒い箱を開けると、想像を絶する極太極長で色もAVで見たことあるようなリアルなおちん●ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!こ、これが....アタクシの膣内(ナカ)に....???

本物を見たことはないけど、亀さんの頭や、おふぐり、血管の浮き具合がリアルなんです。はてなダイアリー写真を載せることができたら皆さんに見せてあげたいくらい、とにかくリアルなんです。

かに見せたくて、でも誰にも見せられないから、ペットインコである楽太郎ちゃんに見せました。股間にあてて、みてみて楽太郎wwwちん●んwwwって喜ぶ飼い主は、そりぁかなり異質な存在だったと思います

さて、このディルドなんですが、伸縮機能振動機能も付いており、まずは充電する必要があるんやな......と気付き、ディルドの使い方を調べる間に充電することにしました。

G●●gleで「ディルド 使い方」で調べてみると、お風呂で温めたり、濡らす必要がある、など......おそらくですが、歴戦の女性にとっては至極当たり前のことが記載されてありました。

濡らすんならそりゃあAV観るのが手っ取り早いわ!ということで、pornhu●を開き、何を見ようかな...と悩んでいた中、股に挿し込んでみる以外に、やったことのないこと.....そう、フェラ●オ!!!!!目の前に超リアルなおちん●があるんだから、フェ●に挑戦してみたい!!!!!!と思い、サイトホームにあった、外国人によるフェ●動画タップ

高鳴る胸を押さえながらスマホを一番奥に置き、ディルドを手前、そしてあとは手を添えるだけ....

再生ボタンを押すと、男性のモノをグチュグチュといやらしい音を立てながら扱く女優の手。いつか自分にもその日が来るかもしれないから、扱き方から真似るか!と思い、試そうとしたものの.....

滑りがねぇんですわ

そもそも滑らかに上下に手が動くわけがない

ただの硬い長い棒に手を添えただけでした。滑りがないから、舐めて唾液で滑らせるようにすればいいのかと思い、女優男性のモノを咥えたところで、自分ディルドを咥えてみたら

「ボェエッッ!!!!!なんやこれクセェ!!!!!!!!!!!」

吐きそうになるくらい、なんて申し上げればいいのか....もうとにかくゴム臭い。本当に臭い。味はSwi●chのソフトを舐めた時のあの苦さでした。アタクシの舌が、これは食べ物ではない、という警告アラームを鳴らしていました。ディルドは舐めるためのものではないのかな....と思い、とりあえず本来目的である挿入のために準備をすることに。自分の唾液が膣内に入ったら何らかの感染症に罹るかもしれない、と怖くなり、丁寧に洗いました。あとこの時点で後悔がチラつき始めました。

ディルドを洗ったあと、身体を仕込むためにエッチ漫画AVを見ながらオナり、ゴムの塊を舐めたことで萎えていた気持ちを真っピンク気持ちに昂らせることに成功

サイトにはディルドを温めるためにお風呂のお湯に浸すとよい、とかいてあったのと、アタクシの汚い喘ぎ声がお隣さんの騒音にならないために、舞台は狭いお風呂場へ。いそいそと服を脱ぎ、ドアを開けて即ディルドをお風呂に入れました。一緒に入りたかったけど、アタクシのお股からはダラダラとだらしないお汁が垂れてましたから、シャワー自分身体を温めることに。

5分くらい浸かせると程よく温まったディルド。床に置いて騎乗スタイル差し込むか、壁につけてバックでやるか。かなり悩みましたが、アタクシはM気質なのでバックスタイルでいくことに。

まずは高さを確かめるために、両手と膝を突いて壁にお尻を当てて腰の位置確認

当たりをつけたら、伸縮機能振動機能をオンにして、ディルドを壁にペタリ。

ああ今のアタクシ、なんてみっともない格好なんだろう。膣内を犯される感覚はどんなものなんだろう。そんな羞恥心さらにアタクシのお股を濡らす。

アタクシを犯してくれるディルドに向かって、ゆっくり腰を落とす──

メリィッッッッ

「オッゲエッッ!!!ズェアエェアアアアアッッ!!!待って!!!!!!!!!!!!!いだいいだいいだいいだい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

予想していたのは素晴らしい快感ではなく、ケツが割れる痛みでした。

もう定石オブ定石の表現童貞君が挿れる穴を間違えてアナ●に挿し込むと、「そっちじゃないよぉ....♡」と喘ぐ可愛いヒロインちゃん

実際はそんなものじゃないんです。メリメリッッッと、引き裂かれます

準備万端だったお股ではなく、ただウンコの出口でしかなかったアナ●に、機械的に、そして、無感情に挿れるディルド。まさか穴を間違えるとは思わず、待ってと懇願しても、ズブズブと伸縮を繰り返してアタクシのケツを犯す。ここで追加要素を書いておくと、アタクシのケツは長時間デスクワークが長年続いており、万年切れ痔なんです。かてぇウンコが出るたびに痛い思いをし、トイレットペーパーに血がつくこの苦労は切れ痔の人にはご理解いただけるかと思います

その切れ痔のケツに、ウンコよりも強度なディルドが挿入されるんですよ。わかるでしょ、もうどうなるか。

「イギッヒッッ(汚い嗚咽)痛い、ヒグッ痛いぃいい、痛い、ッズビッ、ほんまに痛いいい」

抜いた時も痛くて、もう何が起きてるのか分からなく、2年前に『リトル・プリンセス 小公女』観終わった時に号泣した時よりも泣きました。

冷たい風呂場の床に横たわり、悶え苦しむアタクシ。誰か助けてくれる人はいない。セーラですら、父親がいないと言われ周りから虐められていても、ベッキーという親友が側にいた。でもアタクシにはいない。痛みを共有できる友はいないのだ。

アタクシは人の温もり、物理的に身体を温めてくれるもの、そして何よりも、痛みを緩和してくれるものが欲しかった。

泣きながらシャワーバルブをひねり、身体を温めて、ケツの痛みを緩和させたく、シャワーヘッドをお尻にあてた。

「ビョッヒィッッアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!ブリッ」

まりの痛みに下痢が出た。

今こうして書いているアタクシだけど、なぜお湯を当てれば痛みが緩和すると思ったのだろう。でもとにかく痛みを和らげたかった。足を捻ったら湿布を貼る。そういうノリでお湯をあてたんだろう。

風呂場には、29歳独身処女喪女が横たわっているだけである。ニュンニュンニュンニュン、と伸縮するディルドの音、ズビズビと泣く声が風呂場に響き渡る。そして漂う空気下痢臭い。色んな意味可哀想人間は、世界中にアタクシしかいないのだ。

気が付けば、ボディソープディルドを洗うアタクシがいた。そして、この思いを、虚しさを誰かに伝えたかった。こうしてアタクシは、ボラギ●ールをいれ、一息ついた後にこのブログを書いているのである

誰にもいえない、でも誰かに聞いて欲しかった。人生初めてのはてなブログ投稿がこれでいいのだろうか。

その答えはきっと、本当に処女卒業した時に分かるのかもしれない。

おわり



ちなみにディルドですけど、返品するかフリマアプリに出したいレベルで2度と使いたくないです。欲しい人いればあげたいぐらいですわ。とても丁寧に洗って除菌シートで丁寧に拭きます

2022-10-09

見知らぬ男を泊めた女の話

題の通りのことがあった後の女側の後悔の話。

ひとつ自業自得な話であり、

ひとつの大きな後悔であり、

ひとつの教訓。

自分への教訓もそうだし、この記事のことが起こる前の自分と同じ思考を持った女たちへの教訓。

   

登場人物

男(30って言っていた)

女(筆者。20代)

   

土曜日。1日お出かけした普通休日

お笑い見に行ったり、映画見に行ったり、街をブラついたりした。

ついつい楽しくて、帰りの電車が家の最寄り駅に着く頃には深夜だった。

私は不覚にも、その電車自分の最寄り駅を1駅寝過ごしてしまった。

折り返しの電車は生きていなかった。

    

深夜とはいえ、1駅。

貯金が心もとない私は、タクシーの深夜料金と天秤にかけた結果、夜道を歩いて帰ることを選んだ。

早速その駅で、駅から家までの経路を調べていた。

  

すると、一人の男が声をかけてきた。

  

その男の話。

会社飲み会で、見知らぬ土地飲み屋で飲んで、そこから帰ろうとしたところ、どうやら寝過ごしてしまったらしく、いろいろ調べながら、男にとっては見知らぬ駅(私が寝過ごしたその駅)へやってきたところ、その駅の終電も終わってしまったという状況。

男は私に、前記の自分の置かれた絶望的な状況を話し、どうしたらいいのかと相談を持ちかけられた。

私はとりあえず、男が目指したい駅への乗り換え経路、始発の時間等を調べた。

4時頃まで電車運転しないことを告げると、男が「泊めて欲しい」と言ってきた。

  

今思えばもっと完全に拒否すればよかったとは思うけれど、その時の私が瞬発的に取った拒絶としては精一杯のものだった。

自分、女なので無理」

「部屋が汚い」

「寝る場所がない」

けれど、男も絶望の縁に立たされているため、なかなか引き下がらなかった。

男は懇願しながら私の手首をつかみ、肩を組み始めた。

その時点で交番につきだす思考はあった。なんなら交番場所知ってたし。

なので脅迫した。

「それされちゃうと、交番に行かざるをえないんですが...」

男はあっさり手を引っこめて、謝罪した。

  

その時点で自分は瞬時に

(寝床問題さえ解消されれば、大丈夫になる程度にはまともな思考なのか??)

認識した。

私は、泊めることを承諾してしまった。

  

してしまった。

本当にアホだったと思う。

なんなら脅迫なんて甘っちょろかった。

そのまま足で交番行けばよかった。

絶望に立たされてる人を犯罪者にしてしまうことを戸惑った結果、脅迫で留めてしまった。

今思えば、訴えはしないけれど、何とかして欲しいって言って、警察に引き取って貰うだけでも平和に治まったのに。

  

ただ、私は見目も良くないし、

いくらとはいえ自分はそういう被害には遭遇しないだろうと。思っていた。

私は男と家までの道を歩き始めた。

道中「シャワーも使わせて欲しい」という願いも何度かされたがそれは死守した。

  

酔い醒ましに水を買いたいという男とコンビニに寄った。

宿泊代にデザートでもなんでも奢ると言ってくれた。

飲み物菓子パンを買ってもらった。

(デザートとかもバンバン買ってもらえばよかった)

  

家につき、男の寝場所を作り、そこに寝かせた。

シャワーも浴びたかったら気にせず浴びてね。」

と言われたが、気にした。すごく気にした。

  

私は、男が見えるところで起きてPC作業をした。

眠れなかった。

いつ起きるか分からない見知らぬ男が眠っている中、眠りこけようという発想に至るほどのアホはなかった。

  

電車が動き出す時間になり、朝6時頃に男が起きた。

私「電車はもう動いてます。」

私は最寄り駅への道を伝え、男はサッと帰っていった。


ここまで読んだ人の感想としては

「なんだ、何も無かったのか」

「何もなくてよかったね」

という感想が多いのかもしれない。

  

けれど、何もなかったはずの私に残っているのは、

眠れなかった恐怖感。

見知らぬ男が自分の最寄り駅から家までの道を知っているという事実

  

今、私は後悔している。

次に同じようなことがあったら、私は迷わず交番へ行く。

  

多分、この時の私以外にもいると思う。

自分は可愛くないし、そういう対象には見られない。

自意識過剰だよね。

みたいな考えの女たちが。

  

けど、その思考は、出来事として直面した時に、正常な判断邪魔をする。

  

どうか、この経験をした私の言葉を心に留めて欲しい。

本当に、その橋しか道がないのかをよーく疑って欲しい。

危ない橋へ歩みを進めそうになった時に、この日記が頭をよぎってくれることを祈っています

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