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2018-04-26

anond:20180426003452


その学費献上する財布ってのがどれだけ必要なことか……

2018-04-20

anond:20180420223954

年末入籍して3ヶ月強。

同棲(同居)を開始して一年

夫が出て行った。

同棲はいっても、結婚式資金を貯めようという目標で、私の実家で、母も一緒の同居生活

夫の肩身は狭かっただろうと思う。不自由の無いようにと私自身気を使っていたつもりではあったし、母も気を使ってくれてはいたが、それでも、本人が一番気を使ってくれていたと思う。

そこに関しては、感謝しかない。

同居に至った経緯としては、金銭面が大きな理由だ。

当時、私は派遣社員、夫は契約社員だった。とはいえ夫は、同棲を始める一年半ほど前まで、働いていなかった。前の会社を試用期間中に勢いで辞めて、そこから転職活動もそれほどしないまま、半年。他にも理由は様々あるが、とにかく私達には金銭的な余裕が無かった。

私は一人っ子で、正直親はとても過保護だ。それもあってか、私の実家での同居を母から提案された。私の本来実家はドのつく田舎だった。中学受験をして私立に通い始めた際に、母と二人で中学に通いやすい所に越してきた。

父は変わらず田舎の方の実家に住んでいるため、母と三人での同居生活だった。

この同居生活での肩身の狭さや、ストレスも、夫が出て行った原因の一つではある。

しかし、大きな理由は、ここのところずっと、揉めていたことにある。

揉めていた原因は二つ。

一つは、籍を入れるほんの二週間ほど前に、その数ヵ月前に夫が義両親に大金を貸していたことが判明したことだ。

勿論、私は相談さえ受けておらず、判明した際はうろたえたし、信じられないと泣いた。もしもそれが、ほんの数万円ならそれほどまでにならなかったと思う。ただ、その金額は夫の給料の二ヶ月分近い金額だった。

調度、貸していた時期から、「お金がない。きつい。」と何度も口にしていた。ただ、日頃の生活で派手にお金を使っている様子もないし、何故なのかが不思議だったことをよく覚えていた。外食などで夫が支払ってくれることもあったので、お金がないのは私のせいではないかと、何度も謝ったこともあった。

しかし、違った。謝る私に対して、夫は私のせいではないと否定してくれることも、親にお金を貸したせいだと話してくれたことも、一度もなかった。

相談してもらえなかったこと。話すタイミングはあったのに話してもらえなかったこと。たまたま判明しなければ恐らくずっと知らされずにいたこと。

これらが嫌だった。

婚前であったし、お金をどう使うか、私が口を出すのはおかしいような気もした。

ただ、昼食代がかからないようにと夫に頼まれて、毎日夫よりも早起きをしてお弁当を作っていたのは私だ。

また、短期間でお金を貯められたのには、私の両親の協力もかなり大きかった。父が実家で作っているお米を持ってきてくれるからお米は買わなくてよかったし、母も食料品を買ってくれることが多く、食費にお金を使うことは少なくて済んでいた。こういう両親の気持ちを踏みにじられたようで、私の気持ちを踏みにじられたようで、ただただ、悲しかった。

夫はかつて、気軽に友人や職場の人にお金を借りたり貸したりしてしま金銭感覚の持ち主だった。それに関しては、信頼を失うことにも繋がりかねないと何度も伝えてきて、本人も納得はしてくれていたし、貸し借りをすることはなくなっていたのだが。その相手が、両親というのは、盲点だった。

しかし、よくよく考えると、一番最初に言わなくてはならないことだったのかもしれない。 思い起こせば、同棲を始める前にも、義両親は夫に「働きだしたら月に10万は家に入れてほしい」と言ってきたこともあった。結婚を考えている息子に対して求めることではないのではないかと、その時も、夫ともめた。

そう考えると、息子が貯めたお金をごっそりと持っていってしまうことは、何ら不思議ではなかった。

本当に何かしらの理由で、金銭的困っていたのであれば、仕方がないのかもしれない。私だって、万が一自分の親に頼まれたら、相談をした上で、自分生活に影響がない範囲いくらかは貸すだろう。

ただ、調度夫が貸した時期の直前に義両親が車を新車に買い換えていたことを聞いていた。だからこそ、信じられないという気持ちだった。ましてや自分だって経済的に豊かではないし、現にお金を貸したせいで余裕は全くなくなっていて、自分達の生活が圧迫されている。

結婚を考えていて懸命にお金を貯めている息子からお金を持っていかなければならないほど、金銭的に余裕がないのなら、新車に買い換えるのはおかしいのではないか

他所の家のことながら失礼だとは思いながらも、夫に言った。この発言がありえなかったのだと、後に言われた。

しかし、私からしてみれば、義両親のしたことこそが、ありえなかった。

もう一つは、義両親が夫に借りさせた消費者金融のローンを返していなかったことだ。

つきあい始めて一年にも満たない頃、夫から、弟の学費分の奨学金を親が生活費に使ってしまって学費が足りなかったから、自分ネット手続きをして消費者金融で借りた、と話してきたことがあった。

ちょっと何を言っているのか分からなかった。

なぜそこで夫が借りなければならないのか。自分ではもう借りられないほどあちこちから借りているせいなのではないか。色々なことが頭を駆け巡った。

聞いてみたところ、母親インターネット等に疎く、自分がした方が速いからそうした方がいいと思った、とのことだった。

親のためとはいえ、何故そんなに簡単借金をしてしまうのか、どういうことか分かっているのか、など、この時もかなり揉めた(というか不機嫌になられた)が、精一杯丁寧に説明をしたつもりだった。そして、親に頼まれももお金は借りたりしないと約束してくれた。

今回借りたものもすぐ返したか大丈夫だ、とも言っていた。もうすでに返済されていると、夫自身も思っていたのだ。

判明したのは、今月の初めだった。消費者金融のことをふと思いだし、完済はしているかもしれないが、解約したのかどうか夫に尋ねたところ、解約したかは分からないとの答えだった。嫌な予感がした。義両親に確認するよう頼んだところ、解約していないどころではなかった。そもそも返済自体が終わっていなかったのだ。二年近く前の借金をいまだに毎月数千円ずつ返しているという。理解ができなかった。消費者金融ホームページシミュレーションをしたところ、その数千円の半分以上が利子になり、元金は半分も減っていなかった。

入籍前にも、私は消費者金融のことや、借金のことを再三夫に聞いていた。本当に返済が終わっているのか、他に借金はないか、等。当然ながら、夫は不機嫌になるし、ないの一点ばりで、義両親に確認することもなかった。私も、不機嫌になられるのが嫌で、しつこく食い下がることをしなかった。これがいけなかったのだろうかと、自分を責めたけれど、よくよく考えると、私は何も悪くない気がした。

かに、こんな疑惑を抱いたまま入籍した私の見通しが甘かったことに関しては、私にも非があると思うが、大丈夫と言われたら、それを信じるしかなかった。

義両親への確認を怠った夫は確かに悪い。ただ、夫にはまるで、借金が残っていることの何がいけないのかという知識がなかった。その借金が残っていることで、車が欲しくなったときに車のローンが組めなくなる可能性があること等。それは、どうしようもないことだ。

でも、何より、やはり私は義両親が許せなかった。籍を入れる際に、本来であれば、夫に伝えるべきではなかったのか。

そして、何より、息子に借金を背負わせた状態で、自分達は新車に買い換えたり、頻繁に日帰り旅行に行ったりしていること。これはおかしくはないかと。

夫がお金を貸してからというもの、私の何処かへ行きたいという訴えはことごとく、「金ない。きつい。無理。」で却下されてきた。何処かといっても、遠方への旅行ではない。ごくごく近場の動物園や、水族館でさえも、却下されていた。

から尚更、何故、と思わずには居られなかったし、憎かった。

しかし夫はやはり、義両親の味方だった。

思えば、今まで夫と揉めたことの原因は、9割近くが義両親が何かしら言ってきたか、今回のように何かしらしてきたか、のどちらかだった。そして毎回、夫は義両親の味方だった。

入籍前ならまだしも、籍を入れてもそうなのだと気付いたら、やるせなかった。私の存在意義とは何なのだろうか。私は家族ではないのか。

夫に問うと、家族だと言った。

違うと思った。

実は夫は出て行った後、一度帰っては来たのだ。

しかし一週間足らずでまた、同じような話題になり、また、出て行った。

帰って来た後も、話し合いをする度、「もう嫌だ」「無理」「こんな話しんどいからしたくない」「もう別れる」などと口にして来た。その度に、簡単に別れをちらつかせるのを止めてほしいとは言っていた。けれど、「気を付ける」の言葉とは反対に、不機嫌になるとそれを口にしていた。

そして、これは以前からそうだったが、不機嫌になるとあからさまに声色を変えて、普段では絶対に呼ばないのに、私のことを「お前」と呼ぶ。これが私は一番嫌だった。これに関しても、止めてほしいと伝え、「気を付ける」と言ってはいた。「気を付ける」といった次の日とその数日後にはまた不機嫌になった際に「お前」と言われたけれど。

夫は、話し合いをするのが、苦手だ。口下手というのか、どう表現したらいいのか分からないが、

話しているうちに話が脱線して、最終的に何が言いたかったのか伝わってこない、そんなタイプだ。

また、こちらが質問したことに対して、頓珍漢な返答をしてくることも多い。これはどうやら、こちらが投げた質問に対して、頭の中で考えを巡らせた結果、行き着いた感想感情を口にしているらしかった。つまり、夫の中では筋が通っているのだ。しかし当然ながら、私には夫の考えていることが分かるわけではないのだから、頓珍漢な答えが返ってきた、となる。そして、どうしてそうなったのかを尋ねると、「(言いたいことを)全然分かってくれない」と、また怒る。

話をするのが少し苦手なことは仕方がないが、上手く言葉が出て来ず私に言い返せない時、イライラして座っているソファを叩いたりするのは、やめてほしかった。

私自身、説明をするのは得意ではないし、話をするのも、それほど上手くはないと思う。

文章だって得意ではないし、こうして振り返りながら書いてみてもとりとめもないものになってしまう。

ただ、それでも、夫のことを分かりたくて、私のことを分かって欲しくて、私なりに精一杯話してきたつもりだった。

夫が出て行って、それが全て、無駄だったと言われているような気がした。

夫が今後どうするつもりなのか分からない。

私も、今後どうするのがいいのか、まだ分からない。

情けないことに夫が出て行ってから食事をしても殆ど吐いてしま状態が続いている。薬を飲んではいるが、胃痛もなかなかおさまってはくれない。

ただそれでも、今は、待つしかないのだ。

2018-04-19

anond:20180419121936

小学校の時点でそんな事言ってる財力で、大学学費とかどうするのか…

子供お金が消えていく

アラフォー専門職母です。この春、一人っ子の娘を私立小学校に入れた。学費が高めの私立小。

公立でいいだろという夫に「私の給料で払うからいいでしょ」と啖呵を切って私立に入れたものの、お受験から始まって入学金、制服・用品代(バッグや夏冬制服あわせて15万超えた)、そして学費とじゃんじゃんお金が出ていく。あと、諸事情民間学童も使っていてこれも高い。気がついたら100万円を超えてお金が消えた感じで、これまでになかった勢いでお金が出ていくのにもうめげそう。

まわりをみると、「兄妹3人みんなここに通わせてます」なんていう人もいてすごい。しかもお母さんは専業主婦ぽい。お父さんは一体どんなお仕事されているんだろう。

稼ぎ手が一人の家庭で、子供に兄妹がいたら大変だな。共稼ぎだと、自分に何かがあったら夫に頼れる(はず)という安心感は一応ある。

幸いお金のかかる趣味もないし、つましく暮らしていこう。春のコートを新調したかったけど、延期だな。

(追記)夫も私も1本ずつ以上稼いでいるので、大学まではとりあえず大丈夫だと思う。出ていく勢いが急に増したので、気持ちがついていけてないという話。

2018-04-17

生きづらさの話

ここ最近ずっと悩んでいて、頭の中がぐちゃぐちゃになっているので一度文章にしてみようと思いました。

最近ハタチになった大学三年生。実家暮らし。猫が好き。とある専門性の高い女子大に通ってて、バイト学内と学外でふたつかけもってる。人見知りで集団行動が苦手で、大学にはひとりも友達がいない。典型的な女オタクだけど、学部の特徴的にお仲間がいないのでなお友達ができず、ぼっち生活を二年間送ってきました。不登校になってから今日でちょうど一週間になります

事の発端は、新学期初日前夜に母から「つらいなら大学辞めてもいいんだよ」って言われたことだけど、それがなくてももしかしたら破綻してたかもしれない。私は小さい頃から学校というシステムが苦手で、十数年間毎日のように学校行きたくないって言ってたので(じゃあなんで大学進学したのっていうのは後述)。この春休みバイトに明け暮れ、学んでいる専門的な勉強を一切しなかったので、確かに新学期死ぬほど憂鬱だった。でも辞めるっていう選択肢は当時の私の中になくて、きっとまたなんとなーく、適当に、単位を取ることだけを考えて、寂しい大学生活を送るんだなって思ってた。だけどその母の言葉きっかけに、『学校行きたくない気持ちボロボロとこぼれてきてしまった。

から面倒くさいことが嫌いで、嫌なことはすぐに投げ出しちゃう意志の弱い人間だった。勉強運動も嫌い、やりたくない。「みんな頑張ってるんだからあなたも頑張りなさい」が嫌いだった。地頭と要領がよかったので高校はそこそこレベルの高いところに行けたけど、そこでも勉強しなかったので得意科目以外の成績はふつうに悪かった。でも、通っていた高校似非進学校である反面私のようなのが許してもらえるような場所で、友達先生も「しかたないなぁ」で流してくれた。だから学校は嫌いだったけど高校時代は楽しかったです。後にも先にもちゃん友達のいた学校生活はあの三年間しかない。サンキュー高校時代の友人たち、愛してるよ。

ただまぁ似非はい進学校でしたので、大学受験をしない子はほとんどいなかった。私も、高校卒業してすぐ就職っていうのは怖かったし、モラトリアムが欲しかったので大学進学を決めました。ただ勉強したくなかったので(今思うと怒られそう)、勉強しないでいい大学を考えた。のが今のところで、ずーっと続けていた習い事学問として学べる場所でした。家が近いし、身近に卒業生もいたので、そこ一本で落ちたら大学行かない!って気持ち受験。界隈では有名でそれなりにハードルが高かったはずなんだけど、なぜだか十月AOですんなり受かってしまった。拍子抜け。

もともとちゃんと参戦してたわけでもない受験戦争から早々に一抜けしてしまった十七歳私は、そりゃもう遊んだバイトして遊んでぽけーっとして。それでもまぁ習い事には行っていたけれど、オタク趣味が楽しすぎたのもあって、四月にはすっかり大学へのモチベーションを失ってしまってた。そんな状態入学して、周りには「ここにどうしても入りたかったんです!」って目をキラキラさせた綺麗な女の子たちがいて、授業は思ってた以上にキツくて、新しいことが何ひとつできなくて、友達がまったくできなくて、いろいろあって気づいたら引きこもっていました。これが第一不登校事件です。

その時はまぁなんとか復学(?)したんだけども、今また同じように部屋に引きこもっています。第二次不登校事件真っ最中です。

二年間、なんとかやってきました。友達いなくてもいいやって割り切って、集団を求められることの多い学部なのでそれはそれはしんどかったけれど(好きな人グループ組んで!が一番キツい)、ぼっちなりに誤魔化しながらやってきました。だけど急に限界がきてしまったみたい。寂しいもんは寂しいわ。

それと、今まで大好きだったはずの専攻を続けられる気がしなくなった。三年になって研究室に入って、同じ専攻のひとたちと作品を作らなきゃいけないんだけど、自分にできる気がしないんですね。体力とか技術とか、コツコツ積み重ねないとできないことなんだけど、最近の私はてんで努力をしていなかったので。自業自得なのはわかっています。でもなんだか心が離れてしまって、周りでキラキラ頑張っている子たちを見るのがしんどくて、激しい温度差を感じて、学校に行けなくなりました。座学がめんどいとか朝起きるのつらいとか卒業単位が超ギリギリとか他にも理由はあるけれど、大きいのはこのふたつだと思われます

行こうと思っても行けなくて、玄関までは行けるのにその先が踏み出せなくて、今はリビングにすら出られない。寝すぎて背中が痛いし泣きすぎて目が痛い。二重なのが自分の顔で唯一好きなとこなのに、瞼が腫れちゃって最高にブサイクなおめめになっちゃってる。ここ最近毎日アイメイクを涙で溶かしている。クレンジングいらず。

大学をやめようかな、と思いました。幸い親がとても理解のある人で、今まで投資してきたものを全てパーにしようとする私の行いを責めたりしないんです。兄弟もすごく真摯に私のことを考えてくれて、アドバイスをくれて。だけど私はいっこうに答えを出せなくて、家族迷惑をかけている。それがまたつらくて自己嫌悪して泣いてるんですけど一旦置いておきます

大学を辞めようかなって考えたとこです。昨日そう決めて、でも遺恨を残したまま辞めたくなくて、辞めたあとのことは何も決まってないけど明るい中退をしようって母と話しました。だけど帰宅した父に話をして、「だったら社会人としての責務を果たしなさい」って言われた瞬間、急に現実が襲ってきた。見えない未来が怖くなって、涙が止まらなくて、ぐちゃぐちゃになってそのまま部屋に閉じこもってしまった。

それと、泣きながら気づいたことがあって。大学を辞めよう、辞めたら楽になるって思っていたはずなのに、未練があったんです。それは十数年続けてきた、習い事から専門にした、大学で学んでいることでした。練習しなくなって久しいし、散々「もう嫌になってしまった」って言ってたのに、いざ辞めることを考えるとつらくてつらくてしかたなくて。諦めたくないって思ってしまって。うちの学校は三年と四年で作品を発表する場があるんだけど、そこに憧れた記憶が蘇ってしまって。冷めちゃったって思ってたのに、やりたくないって思ったはずなのに、結局私は捨てられないことに気づいてしまった。私という人間を形作るアイデンティティであったから。

自分や周りが思ってる以上に私はネガティブで、めちゃめちゃ自己評価が低い、らしい、です。しょっちゅう死にたくなるし自分必要とする人間はこの世にいないって思うし周りに迷惑しかかけない自分なんていなくなってしまえばいいのにって思う。正直イベント舞台ライブチケット取れてなかったら身投げしてた。オタクでよかった。だけど唯一、ずっと続けてきたそれは自信になっていた。んだと思います。ただネガティブな反面プライドが高いという面倒くさい性格の私は、思うようにそれをできない自分が許せなかった。できないならやめてしまえって考えた。でもそんな簡単にやめられないことにも気づいてしまった。うわっめんどくせぇ

だったら学校行けばいいじゃん、頑張ればいいじゃんって思いますよね、私も思う。だけどできないんです。今日も行こうと思ったけど、できなかった。バイトには行けたのに。頑張りたい、頑張ろうって思っても部屋から出られなかった。母が優しい言葉をかけてくれたのに何も言えなかった。申し訳なさすぎる。いい加減にしろって思ってるだろうなあ、私もいい加減にしたいです。

ほんっとうに生きづらいなって思います。今まったく未来が見えない。明日が見えない。しにたい。でもしねない。辞めたら楽になるって考えたけどそんなことなさそうだった。社会になんて出たくない。中退っていう経歴を持つのがこわい。でも学校にも行けない。なんでだろ。どうしたらいいんだろうね。

私はただ普通に生きたかった。普通に大学に行って、普通に友達がいて、普通に就職をして、普通にふつうに、ふつうってなんだろうね?世の中は普通に生きてる人たちで溢れているように見えるけど、どうやったらああなれるんだろう。めちゃめちゃ尊敬する。すごいなぁ。

だけど私が引きこもってる間に授業は先に進むし履修登録期間は今週中だし学費の納入期限は迫るし舞台チケットは当たるし推しイベの真っ最中から石砕かなきゃいけない。明日はどうすればいいんだろう。生きづらいのは誰のせいなんだろう。たぶん私のせいだなぁ。自己嫌悪はすすむばかりである

文章ぐちゃぐちゃですみません。読んでいただけたならありがとうございました。

地獄就活新卒非正規に使った話

就活精神病み、結局新卒カードでの正社員を諦め、非正規で働いてる者です。

エントリーのみも含めれば、軽く50社以上受けました。100はないと思うけど、途中から数えてない。面接も少なくとも3、40社くらいは行きました。でも、私は結局新卒カード非正規に捧げました。

そろそろ就活マジで精神を病む学生が出て来る頃だと思うので(私もこの頃からおかしくなっていきました)体験談と恨みつらみを書いていこうと思います

◾️スペック

地方公立 文系

キツい顔系のブス

ボランティア活動あり

ブラックバイトを4年間務め上げる

SPIはたぶん7割くらい

長所コミュニケーション能力系のこと、ガクチカアルバイト経験を話していました。ごく普通だと思います

◾️なんで就活を失敗したか

結論から言うと、私は新卒採用に向いていませんでした。

新卒採用企業がみているのは、伸び代だといいます。私は、それに加えて、「扱いやすさ」、そして女の子は「可愛げ」を求められていると感じました。

私には、可愛げも、育てる余地もないように見えたんだと思います。正直それなりに仕事勉強もできるし、受け答えもしっかりしているので、そう見えても仕方ないかなとは思いますが。

面接練習でも、履歴書でも、ESでも、特に大きな問題を指摘されたことはありません。企業研究もきちんとしてましたし、企業高望みもしていないと思います

でもとにかく最終面接が通らない。

お祈りしてきた企業はその理由を教えてくれないけれど、恐らくは「新卒っぽくないから」。

就職課やハローワークで、「中途だったらどこでも受かる」と言われた時にはもう笑うしかなかったです。ほかに指摘された点は直せましたが、こればっかりはどうしようもありませんでした。生まれ持った雰囲気問題じゃん。

◾️就活について

以下は完全負け組からのご意見なので、暇つぶし程度に聞いてやってください。

まず、SPIは早めにいい点を取っておいてください。

精神疲弊すると能力は下がります。私は集中力の欠如から、夏頃には文字が全く読めなくなりました。ツイッターすらまともに読めなくなっている状態で、まともな点数が取れるわけがないので、ある程度指標になりそうな点数を取っておくことをおすすめします。また、就活は後半に進めば進むほど中小企業を受けることになります。そうなってくると、SPIはまず行いません。別の対策必要になるので、その意味でも早めにSPI時間をかけるタームを終わらせるべきだと思います

合同企業説明会意味がありません。

非常に混む上、玉石混合すぎて効率が悪い。あと寒い暑いクオカードだけもらって帰宅するのがいちばんです。もし、顔を覚えてもらいたい企業出展しているなら、行くのもいいかもしれませんが、そうでないなら学内説明会に絞った方が絶対効率が良いです。結局私がそれなりに選考を進んだのは、学内説明会で知った企業ばかりでした。ただ時期的に学内説明会は終わっているでしょうけど…

やばいと思ったら早めに病院に行ってください。

長引くと就活どころじゃなくなります。もし病院に行くのに抵抗があるのなら、ハローワークでは就活生を対象としたカウンセリングを行なっている場合があります。調べてみてください。私は実際に受けましたが、愚痴の吐き場所としては非常に有効でした。

年明け前までには就活をひと段落させてください。

卒論で詰みます。私は詰みました。

教授に泣きつきなんとか卒業させてもらいましたが、本当に留年すれすれのところまで追い詰められました。秋頃になったら、一旦就活ではなく卒論に集中した方がいいと思います。もうその時期の新卒採用は、たまの掘り出し物を除いては、正直ハロワで年中採用を探しているところと大差ありません。ハロワ就職課に行けば、2月3月でも求人はあります留年してもう1年学費を払うのが嫌であれば、先に卒論にかたをつけるべきです。

就活エージェントは信用しないでください。

彼らにとって私たちは客ではありません。企業という顧客に流すためのただの商品です。もちろん全てが全てそのような人だとは言いません。ですが相性の悪いエージェントに当たってしまったが最後、余計に精神を病んで終わりますあくまビジネスだということを忘れないでください。学生気分でいると、いちばんダメージを受けるのはここだと思います

就活には理不尽なことが多いです。本当に多い。

面接の後、社員愚痴に数時間付き合わされて、帰宅したらお祈りが届いていたこともあります。こっちはキャバ嬢じゃねえんだよ。

あと、女の子就活はやっぱり厳しいです。

後半戦になればなるほど、女の子比率は上がっていきます。私が就活後半で出会ったのは、だいたいがちょっと地味で、真面目で、それなりの大学を出ている女の子でした。知ってどうなるということではないかもしれませんが、覚悟はしておいてください。

◾️今後について

とりあえずのところは、今働いている会社で、正社員として拾ってもらえるのが目標です。先日、周りに比べてひと回り少ない初任給いただきました。少ないとはい学生時代とは雲泥の差で、380円しかなかった口座が一気に何倍にもなってびっくり。

でもやっぱり、貯金をしてさら一人暮らしができるような額ではないので、正社員になりたいという気持ちは強まりました。今は新卒入社ではないという立場を活かして、システム諸々の効率化を上に提案したいと考えています非正規雇用では長くても数年しかいられないので、早く結果を出したいところです。

就活を乗り越えて(結果的に逃げたので乗り越えてない)、もう二度としたくない、というのが本音です。就活地獄です。

正直まだ長い文章を読むのは苦痛ですし、疲れているとすぐにメンタルにきます。一度折れた金属は元に戻らないと言いますが、メンタルもおそらくそれに近い。

から、なにかがおかしいと思ったら、寝てください。面接をさぼってください。好きなものを食べてください。それすらできなくなったら、病院に行ってください。

就活生の7人に1人は鬱状態だといいます体感もっと多かったように思います

就活おかしいし、理不尽だし、歪んでいます。みんな知っています

からやばいと思ったら逃げてください。死なないでください。非正規もわりと気楽で楽しいですよ。給料は少ないけど。院に行った知り合いもいます公務員浪人する知り合いもいます新卒カードは3年は使えます。まだなんとかなりますだって若いから若いだけでなんとでもなります

この春から就活スタートした皆さんが、少しでも穏やかに次の春を迎えられますように、願っています

2018-04-16

知的障害者家族を捨てたい

私には姉がいる。知的障害者の姉が。

姉のせいで人生いろいろ狂わされてきた。基本両親の稼いだお金はまず姉に使われ、その残りカスが私の分になった。

姉はおこずかいがなかった。それは定額を渡しても1ヶ月持たないからだ。例えば一万円を月初に渡すとする。そうすると一週間も経たずに使いきってしまう。だから姉には毎日お金を渡していた。月の総額はいくらかわからないが、私の3000円より多かったことは事実だ。

姉は高い学費学校に通った。姉は絶望的に勉強ができないため、名前を書けば通るようなところくらいしか行かれなかったのだ。結局大学をたくさん受けたが一つも通らず、よくわかんない専門学校に通った。毎日東京まで通学していた。私はお金がかかるので、県内大学のみ、しか受験費用もったいないので1回目で受からなかったら資格が取れる専門学校しか受験を認めないとされた。試験は1発で通ったので大学には行けたが、本当に行きたかった大学東京にあった。

東京大学ダメだったのは、卒業後に東京就職されて実家を離れられると困るからだったらしい)

から理不尽なことを姉に言われたりされ続けたりしたが、親は一切姉を叱らなかった。むしろ私が叱られた。今では「言ってもわからない人なんだから仕方ないでしょ!」と怒られる。

他にもたくさんあるが、なんか書くの馬鹿らしくなってきたのでやめる。とりあえず姉は甘やかされ、金銭感覚も狂い、結果モンスターみたいになった。

内弁慶で、家の中ではやりたい放題である

姉以外の知的障害者の方と何度もお会いしたりお話ししたりした事があるが、いばらない、わがまま放題じゃない、身内が諌める、すげぇ。

親にも言ったが、姉はただの知的障害者ではなくめちゃくちゃ性格が悪い人なのだウケるね。

12月に姉に暴言吐かれていろいろ積もり積もっててマジギレしてしまった。それ以降姉と一緒の空間にいないようにしている。

昨日姉が話しかけてきた。

「たくさんの悪い大人に騙されて私が悪いと思いこんでるようだけど、そんなことないから!」だってさ。ばーか

ほんとお前の頭の中は都合がいいな





最近発達障害ADHDアスペルガー当事者が「〇〇は苦手!いつも辛い!」と書いてるブログなりツイッターをよく読む。実際、理解されない辛さとかいろいろあると思う。

でも読む度に「この人の家族はどういう思いだったのかな」と思ってしまう。だいたい親が悪く書かれているような気がする。事実として、自分と反りが合わない、理解してくれない親っていうのは毒だと思う。

ただ、定型でない人を家族に持つ方も大変なんだよ。こっちもあんまり分かってもらえない。

2018-04-15

フリーランスエンジニアになって収入3倍になったけど虚しくなった話

当方どこぞの田舎にて新卒入社した小さなIT企業で3年ほどプログラマーをやっていた。

支給は手当諸々含め20万。手取りは15万ほど。ボーナス?なにそれって感じ。

4年目に突入したけど新卒時点と一向に変わらないどころかむしろ下がった手取り金額(増税とか諸々重なったとはいえ)とか、

うんこみたいな人格上司の元に運悪く配属されちゃったとか、

唯一の取り柄だったほぼほぼ定時で帰れてたというメリット体制変更とかでなくなってしまったとか、

転職して幸せになっている学生時代同級生を見てしまったとか、

いろいろ要因が重なって思い切ってフリーランスエンジニアとして移ることに。

基本が社会生活不適合者なのとプログラマーとして決してレベルが高い方ではないのはないので不安だったけど、

貧乏性自分生活水準なら3年くらいニートやっててもさして問題なさそうだったのと

今のIT業界求人倍率なら困ったらまた今みたいな会社転職するのは余裕かなという楽観的な考えて

適当エージェントに話聞きにいったらまあまあの仕事に驚くほどあっさりありつけた。

こんな自分レベル学歴地位も何もないエンジニアでもポートフォリオさえまともっぽく作ってれば

こんなにあっさり仕事にありつけるなんて今のIT業界は本当に人手不足なんだなと思った。

今まで会社としてエンジニア1人月分の単価として実際に顧客請求してた額からほんのちょっと引いたような額がそのまま手元に残るようになった。

ぶっちゃけ支給額は以前の会社と比べ3倍ちょっと。諸々福利厚生はなくなったけど税金対策できる余地ができたんで実質的な手取は3倍弱ほど。

これだけ稼げるならむしろなんで今までの会社に勤めてたんだろうと後悔も湧いたけどまあこのために一人前のエンジニアに育ててくれたと思えば儲けものかなと思った。

生活環境は、まあ少しは変わった。

会社のすぐ隣だった1Kの安アパートから地方都市の1LDKに移った。筋トレルームを構築したけど肝心の筋トレ最近継続できてない。

スマホをお安い中華スマホからGalaxyの良い奴に変えた。カメラ凄い。詳細な性能は2chはてブくらいしかやらないからよくわからない。

LGの超単焦点プロジェクターを買った。夢の100インチのシアター環境臨場感凄い。でもゲーム24インチくらいの方がやりやすいかも。

IKEAちょっとお高いソファベッドとダイニングテーブルを買った。仕事も就寝も飯もほぼこれオンリーで済むようになった。

GoogleHomeを買った。2kg以下の範囲の最高スペックノーパソを買った。Nasne買った。4Kディスプレイ買った。

Nintendo Switchを買った。無印で服一式買った。Sonyノイズキャンセリングヘッドフォンを買った。Netflixに加入した。dアニメストアに加入した。

カンストレベルで快適になっていくデスクトップ環境。どう見ても追いつけない動画積みゲー群。

あれ、変だぞ。これ以上お金の使い道が何もない。

生活は少しは変わった、ただ思ったほども変わらなかった。

俺みたいな基本出不精で友達彼女も何もない人間にとって、一通り欲しいものを買ってしまったらお金の使い道が何もなくなってしまうのなんてよく考えたら当たり前の話だった。


わかった。きっとこれは『普通の人』にとっての結婚式費用とか、新婚旅行予算とか、子供学費と、そういうためのお金なんだ。

多分、俺みたいな何もない人間が手に入れて良いお金ではないんだ。

ただただ何も考えずに会社搾取されてたときよりも自分の『何もなさ』を痛感させられた。

「俺みたいな金のない奴は何もなくて当たり前」って言い訳してたところはあったけど、何もない人間は金があったとしても何もないんだ。それがわかってしまった。

まだそれなりの人付き合いがあったクソ月給時代の方が、割とマジで幸せだったのかもしれない。戻りたいとは思わないけどね。

2018-04-14

身の丈にあった生活をできない人が多すぎる件について

※とっても長い。

私の周りの人は年相応の生活ができていないのではないか、と感じる。

どうしてもこれをどこかに残したくてはてなブログ登録したくらいだ。

じゃあここで言う年相応で身の丈に合った生活とは?

まず、私は専門学生で、私の周りの多くも学生である文章なんてレポートや日々の課題しか書かない、そんな学生である

バイトをしている人がとても多い。私も現在2つバイトを掛け持ちしており、毎月1万円のお小遣いと、バイトで稼いだ数万円で生活している。(そのうちのいくらかは貯金に回しているが!)

バイト代の使い道というのは人それぞれで、遊びや服、課金などに使う人も多いだろう。私の場合は残念ながら勉強の為の参考書代や文房具交通費、朝、昼の食費が大半である。残ったお金のうちいくらかを貯金に、余裕があったり、どうしても欲しい服があったらそれに使う。

それでも夜ご飯は作ってもらっているし、スマホ代なんかも負担してもらっているから、出来ることの一つとして家の手伝いは出来る限り行っている。

朝起きるのが家で1番早い私は、自分の分の朝ごはんと、朝ごはんを食べない母が毎朝飲んでいるコーヒー用のお湯を沸かす。洗い物をして、学校に行く。バイトがある日はそのままバイトに行って、バイトがない日は夕食の手伝いをするし、夕食の洗い物と風呂掃除は私の毎日の当番だ。そのあと朝ごはん夜ご飯、お昼に持って行く用のおにぎりの分でお米を2合か3合炊いて、翌日持って行く為のおにぎりを握ったら勉強して寝る。

休みの日だって自分で朝起きて、昼間はたまに遊びに行ったりもするけど大体バイトに行くか、家で掃除機をかけて、トイレ掃除をして、勉強の後はいつもより夜更かしして趣味読書をして寝る。そんな感じの生活を送っている。

私自身、実家暮らし学生としてはごく普通生活をしていると思う。

それでも、私の周りにはそういう人は少ないのだ。朝は起こしてもらって、朝食を用意してもらって、お弁当を作ってもらって、あまり家の手伝いをしないと堂々と言う。親に学費交通費まで負担してもらっているのに、自分バイト代は高いブランドの服に注ぎ込んだり、ソシャゲ課金で数万円と使う。

それはもうすぐ社会に出る学生として相応しいのだろうか?

すでに学校卒業し、就職している社会人ならばまだ自由お金を使うのも分かるだろう。しかし、家のことも一切しない子供にはふさわしくないのではないか

私の思う学生生活というのは、全身をブランド服に固めることでも、毎月何万もゲームお金をつぎ込むことでもない。

そりゃあご褒美に、ちょっといい服を買ったり、推しキャラピックアップされた時に課金するのは悪いことではない。ただ、それは親に生活費や学費を甘えている状態でやっていいことなのだろうか。

もっと論外なのはアルバイトをしていない学生だ。学業が忙しい、通学に時間がかかるなら仕方がないし、バイトをしていないこと自体は全く悪いことではない。それでも、最近のこの出来事は酷すぎる、と例に挙げる。

ある、バイトをしておらず、毎月親からお小遣い生活をしている友達からLINE映画に誘われた。興味はあるけど、私は大してそのコンテンツにハマっている訳でもないし、誘われた日はバイトが入っていたかお断りさせていただいた。

すると、その子

「1日くらいサボっちゃえば?」

と言うのだ。責任感が、なさすぎるのではないか普通にこの年までまともに生活し、自立しようと努力していれば身につく責任感が薄すぎる同級生にびっくりした。

学費とか交通費もあるし、お金を貯めないといけないから無理。そもそもバイトはサボっていいものじゃないよ」

と私は返したが、奨学金があるだろう、そもそも定職についた方がお金は稼げるんだから、今は勉強して良い職に就いてからの方がいいんじゃないか、と言われた。

彼女は、奨学金が返済しなければならないこと、就職たからといって必ず高給を貰えるわけではないことを知らないのか?

毎日勉強をするのは当たり前だ。課題と、予復習に最低でも1日1時間必要だろう。休日の暇な日はもっといっぱい勉強出来る。

しか努力をしても、正しく良い職に就けるかなど、今の自分には分からないのだ。見通しの見えない未来よりも、今から貯金学費を払っておくのは当たり前のことなのではないのか?親のお金に甘えて遊ぶことに罪悪感はないのだろうか?

わず「私の考え方に口を出さないで欲しいな」と少し感情的意見を送ってしまって、そこから返信が来ていないため、ちょっと後悔しているが、まさかこの歳になってここまで考えが回ってない人もいるのかと思ってしまった。

私や、彼らの多くは実家暮らしで、生活費やスマホ代なんかを親に甘えている。私もそうだから、本当はこう言ったことを言える立場ではないのかもしれない。それでも、少し大人になれと言いたくなってしまうのだ。私は間違っているのだろうか?

合格しても失敗」 おおたとしまさ氏の高校無償化記事に抗議する

おおたとしまさ氏という、中学受験を中心とした評論家がいる。自身麻布中高という名門私立中高一貫校出身であることもあって、私立中受験市場マスメディアに多く登場するが、専門外の記事になると、的外れで、唖然とするような記事を多く書く。

4月13日高校受験に携わるものとしては看過できないような記事を見かけたので、掲載しておく。まずは読んでほしい。

都立高校復権」の裏で「都立高校定員割れ」が意味すること

https://news.yahoo.co.jp/byline/otatoshimasa/20180413-00083769/

おおたとしまさ氏は、中学受験しか精査して調べていないことが丸わかりな記事である。お願いだから高校受験について何も知らない素人が、こういうデタラメ記事を、一般大衆を煽るかたちで書かないでいただきたい。

どうせトップ都立高に入れないのであれば、中学受験をしたほうがいい、あるいは私立高校に行ったほうがいいという判断が働くのも無理はない 【記事より引用


私立高校学費無償化の影響なく、都立上位校の人気はますます高まった

上記記事をご覧になったうえで、おおたとしまさ氏の脳内思考はこうである。「都立高校がいくつも定員割れを起こした」⇒「日比谷や西といった都立トップ進学校の人気が落ちたのだろう」→「都立上位校といえども、中学受験の中堅校の同程度の進学実績だから私立高校に進学する生徒が増えた」

果たして、本当にそうなのだろうか。都内高校入試最大の母体を持つVもぎの合格基準を用いて、過去3年間分の都立高校普通科ランク別の受験者数と実施率倍率の推移を書いてみる。

男子

ランク 1398人→1327人→1427人  (1.66→1.57→1.69倍) ↑

ランク 944人→917人→947人    (1.37→1.42→1.46倍) ↑

ランク 2863人→2934人→3000人  (1.53→1.55→1.64倍) ↑

ランク 2911人→2902人→2967人  (1.53→1.53→1.59倍) ↑

ランク 4403人→4389人→4107人  (1.45→1.46→1.37倍) ↓

ランク 3667人→3858人→3332人  (1.28倍→1.33倍→1.18倍)↓↓

都立高校合格必要偏差値をAランクからランクに分けた。Aが難関校、Bが上位校、C・Dが中堅校、Eが下位校、Fが課題集中校となる。見ての通り、A~Dランクまでは、3年間のうちで2018年度が最も受検者数が多く、倍率も高かった。つまり都立高校のうちのトップから、多くを占める中堅校のC~Dランクまでは、人気の上昇は継続している。

おおたとしまさ氏は、なぜかAランクやBランク進学校の話ばかりしている。きっと、私立中高一貫校の専門家であり、難関校の取材ばかりしているから、EランクやFランク学校をよく知らないのだろう。都立高校の定員割れの話をする際に、今年も人気が上昇した都立上位校の話をするのは、リサーチ不足と言わざるを得ない。

おおたとしまさ氏の「学区撤廃で一部に集中しただけ」は印象だけ

おおたとしまさ氏は、「学区を撤廃して、日比谷のような一部の超トップ校に難関大学合格者が集中しただけ」と語っているが、おそらく、何も分析せずに印象だけで語っている。実際にはまったく異なる。都立高校改革で、2番手や3番手学校大学合格実績も大きく伸びている。おおたとしまさ氏は、まず以下の都立2~3番手校の大学合格実績を10年前と比較されたい。

小山台駒場三田、竹早、小松川、豊多摩大泉富士三鷹武蔵野北、小金井北、調布北、町田日野台、調布北、昭和

これらの学校は、都教委肝いり進学指導重点校ではない。ところが、軒並み大学合格実績が伸びている。特に国公立大学合格者総数は、激増といっていいほど増えている。あなたのおっしゃる通り、都立高校生は、国公立大学志向が強いので、同じ表を、国公立大学合格率で計算したい。

都立高校改革が、当初は「一部のトップ校だけに高学力の生徒が集中して、ほかの都立進学校地盤沈下する」と危惧されていたのは事実だ。2000年代初頭ぐらいには、多くの方々がそう語っていた。ところが、都立高校間で進学指導ノウハウを蓄積した結果、都立高校全体での指導力が高まり、結果としては、都立進学校全体が伸びた。2000年代前半に都立全体で東大に50人台しか合格しなかったのが、2017年改革以後最多となる170人半ばを突破してた。参考までに、東京都内私立高校都立高校全体が、2012年から2017年の5年間でどれだけ大学合格実績が伸びたかを調べたので、掲載しておく。

●国公立大+早慶上智

都立高校 +892人 (115%)

私立高校 -489人 (97%)

●難関国立大(東大京大一橋大+東工大旧帝大東京医科歯科大)

都立高校 +81人 (136%)

私立高校 +41人 (103%)

おおたとしまさ氏の指摘する「特定校への集中」は、実は、氏の支持する私立中高一貫校の方が顕著かもしれない。

合格しても失敗」おおたとしまさ氏の最発言は、教育ジャーナリストとは思えない大暴言

おおたとしまさ氏の最後発言は、もはや教育ジャーナリストという肩書返上してほしいと思わせる大暴言だ。

難関大学合格可能性の観点から言えば、もしも世田谷学園を切り捨てたのであれば、日比谷や西に合格できない限りその選択は失敗だったことになり、同様に、田園調布学園や獨協を切り捨てた場合駒場小山台合格しても失敗だったということになります記事より引用

おおたとしまさ氏のこの発言暴言であるのには二つ理由がある。

第一に、データが滅茶苦茶であるということだ。おおたとしまさ氏曰く、難関大合格観点からすると、「独協を切り捨てた場合小山台合格しても失敗」らしい。だが、この感覚は、一般人感覚とは相当ずれていると言わざるを得ない。

独協  国公立大 12人  (うち現役合格5人)  ※卒業生数約200人

小山台 国公立大 115人 (うち現役合格92人) ※卒業生数約300人

単純に比べて、どちらの方が進学実績が優れているかといえば、独協高校には本当に申し訳ないのだが、どう考えても、小山台高校の方が格上と言わざるを得ない。東大京大東工大一橋大の指標も、小山台が5人(全員現役)、独協が1人(浪人)だ。

それなのに、恣意的データを用いて「独協を切り捨てたら小山台合格でも失敗」とサラッと言ってしま感覚が恐ろしい。そしてそれを、教育ジャーナリストという肩書で全国配信してしまうのだ。

第二に、これは単純に、その高校に通っている生徒に失礼ということだ。「小山台高校合格しても失敗」「駒場高校合格しても失敗」なんてことを、何度も言うが、教育ジャーナリストと名乗っている人間が全国配信している。しかも、具体的な都立高校名を挙げて。

おおたとしまさ氏は、ぜひともこの調子で、中学受験の子を持つ保護者に、逆のことを言ってほしい。

日比谷高校より東大合格者数の少ない私立中高一貫校に通っている生徒は、合格しても失敗」

都立国立高校よりも東大合格者数が少ない桐朋中に通っている生徒は、合格しても失敗」

都立西高校よりも東大合格者数が少ない国学院久我山中に通っている生徒は、合格しても失敗」

南多摩中等よりも東大合格者数が少ない穎明館中に通っている生徒は、合格しても失敗」

都立高校定員割れ分析は、おおた氏のような印象ではなく、精緻分析

おおたとしまさ氏の都立高校に関する記事が、まったくもって不正であることを指摘した。最悪なことに、全国配信されているので、この記事を読んだ一般の方々が「なるほど。都立高校定員割れは、学力優秀層が都立進学校から私立高校へ流れたことが原因か」と誤解してしまう恐れがある。

今回の事象について、日経新聞では、さすがと言いうか、冷静で精緻分析記事にしている。つまり、中堅校以上、偏差値でいうと50以上の都立高校にはほとんど影響はなく、それどころか、大学合格実績の伸長によって、ますます都立高校人気が高まる結果となった。一方で、偏差値30台の課題集中校や、商業科、工業科の人気が極端に下がり、私立高校に流れたと。

私立高校無償化政策による都立高校定員割れについて、我々が考えるべき最大の問題は、都立商業高校工業高校を、このまま不人気ということで廃校にしてしまっても良いのかということだ。今の若い子達には、なかなか商業高校工業高校の良さは伝わらない。嫌な言い方をするが、商業高校工業高校へ行くぐらいなら、私立高校からランクであっても大学へ進学させたいという家庭が多い。しかし、都立商業高校工業高校は、長い伝統の中で実習教育に長けていて、高卒の大切な人材供給の源。これをなくすことは、結果としては、国にとって損失ではないか?そういう議論などをしていかなければならないと思う。

おおたとしまさ氏も、そこに着目して、「都立高校の定員割れは、商業高校工業高校が見捨てられて、私立高校に流れたからだ」という論調で書いていれば、的を射た記事になっていただろうに……。

お願いだから、少なくとも「教育」ジャーナリストと名乗るからには、そういった学校にも目を向けて、足を運び、たくさん取材をしたうえで、この、「都立高校定員割れ」という国レベルでの大きな問題に提起する記事を、ぜひ全国配信してほしい。

開成とか、麻布とか、御三家とかも良いが、それだけじゃ、教育ジャーナリストとは名乗れない。

2018-04-13

そろそろ死ぬと思うので人生を振り返る

文章書くのヘタクソだからすごく読みづらいと思う

すまん

それと先に書いておくと書いてる俺自身クズ(真面目系クズ)すぎて

イライラを感じる人がいるかもしれないのでそれだけ断っておく。



とりあえずなんでそろそろ死ぬと思ってるかというと

人生が上手くいかなすぎて生きるのが辛いからです、すごくよくある話ね

「つらい、死にたい」ってさっきも泣いてたんですけどこれ鬱なんですかね

診断書もらってないどころか病院怖くておっくうで行ってないんでわからないですけど

現況はですね一応身分上は大学生実態不登校引きこもり(実質二年目)です

不登校になった理由はほんとくだらないしありがちだけど後で書きます

全然暗い話とかではないです、「ああクズだなあ」って理由です

一日のほとんどを布団の上で過ごしてます

やりたいことは腐るほどあるんだけどやる気力が全くない

アニメとか映画観たいしゲームもしたい、絵描きたいしプラモ組みたい、

買った玩具フィギュアブンドドしたい、学校は行けてないけど勉強したいことはたくさんある、

それからできれば外に出て美術館とか博物館にいきたい、

ほんとはあのコラボカフェ行きたかったしあのイベント行きたかったなあ…

やりたいことはあるのに一日終わってみると何もできてない、ごはんすら食べられてなかったりする

そしてこれが精神を削る原因になってる

一日のほとんどを布団の上ですごして今日も何もできなかったと思うのが辛い

ツイッター他人がやりたいこともやりたくないこともやって人生謳歌しているのを見て余計に辛い

その辛いが積み重なってもう死んじゃっていいやって思ってるわけ

どうせ不登校なら毎日街で飲んで朝帰りとか友達徹夜麻雀とか徹夜カラオケとか

いかにも大学生不良行為しまくりたかったなあ



そしてどうしてこうなってしまたか、という理由なんだが

一言で言うならば「自滅」です

クソみたいな人生だった、いや、クソみたいな人生にしてしまった

中学までは本当に良い子ちゃんだったと思う

この頃から「やりたいことはあるのにできない」という状態に陥ることは間々あったが

課題ちゃんとやって出してて成績も良かったからそれが辛いこととまでは思わなかった

緩い文化系部活だったけど一応部活入ってたし生徒会もやってた

成績はどれくらい良かったかっていうと2回に1回は1位取ってた

おかげさまで無駄に高いプライドが身についてしまったんだが。

少し後の話だが、このとき俺と実力伯仲してたやつ

(つまり俺が1位取ってないときに1位取ってたやつ)が

俺が中学の時から目指してたのと同レベル大学に現役で受かって

無駄に高いプライドさんのズタボロ具合が増した

高校に入って一年まではなんとか中学の頃のモチベというか

人間性を保てていたような気がする

といっても帰宅部だし生徒会中学で面倒だったか高校ではやらないという

(ダメタイプの)決心をしていたので思えばこの時からやばかったのかも

二年になってツイッターを始めて怠けクズが加速した

おまけにちょっとした自分ミスで(元々あまりなかった)受験勉強へのモチベを失い

さらに怠けクズが加速した、課題はこの頃からさないのが出てきたような気がする

三年になると課題を半分くらい出さなくなった

ちなみに何で課題しか触れていないかというと勉強課題しかしていないか

テスト前の詰め込みも二年のころからしなくなり三年ではほとんどしていた記憶がない

当たり前のように志望は中学ときから落としたが当たり前のように大学は落ちた、浪人した

浪人時代さらクズが加速した

というか浪人時代に対人恐怖が増したし生活能力も低下したし

「やりたいことがあるのに何もできない」状態デフォルトになったし

浪人プラスどころかマイナスしか働かなかった

なんで浪人したんだ、ほんとに

結局前年受けた大学に再挑戦すらできず駅弁になんとか滑り込んだ

この時点で「プライドばかり高かった成れの果てのクズ(既にダブリ)」のできあがりである

浪人しといて宮廷も入れないとかほんとカスだよな

本当は浪人失敗した時点で死ぬつもりだったんだが

このときはまだ希望という名の未練があったか死ねなかったようだ、二年も余分に生きてしまった

そんなわけで駅弁に入ったはいいんだが(良くない)

さっきから触れている高校からの怠けクズメンタル根本文章力の無さ、

加えて根本的要領の悪さから来る遅筆のために

ほとんどレポートを仕上げることができず、提出するもん出せないのに講義に行ってもダメだよな…と

学校にも行かなくなり無事不登校引きこもりになった

引きこもりになったのは元からインドア派なのもあるけど、

外に出ると学校の人に会うかもしれなくて怖いからね、だからたまの買い物も深夜か早朝に行く

教授クラスの人たちもみんないい人ばっかりだったんだけどね、たまに学校行くと優しく声かけてくれるしさ

まあそれが余計に辛かったんだけど

まりこうなったのは、ほとんど、というか120%自滅です

コミュニケーション能力かやる気のどちらかがあればきっと20%くらいは

ましな人生になったと思うけど、俺にはどちらもなかったのでこうなってしまった



自分でもわかるくらい文章言葉選びの癖強いか身バレしそう

あいいや、しても

読み返してみたら(やっぱり)自分クズ過ぎて早く死んだ方が世の中のためだなと思った

親には予備校の分も大学学費分も還元できてなくてすごく申し訳ないし、

どうして俺みたいな不良債権ずっと持ってられるんだろうと思う、勘当したいときいくらでもあっただろう

この記事はおそらく加筆すると思います

俺の人生書きたかったわけじゃないはずなんだが

ぐだぐだ書いてたら内容が俺の人生10割になってしまって

消化不良なので(死にたい人間が消化不良ってなんだ?)

できれば消化する前に死にたいがな



最後に。俺が早く死ねるように応援して欲しい!

こんな考えが幼稚で未熟で社会歯車になる覚悟のない無価値人間死ぬべき!

本当に最後に。夢って何なんですかね、少なくとも持ち主に劣等感無能感を植え付けて

苦しめるためのものじゃなかったと思うんですけど

2018-04-12

■膿がたまっていく

ちゃん高卒無職ゴミみたいな人生を振り返るだけのエントリなので、あんまり読まない方がいいです。

人生がよくわからなくなってしまった。

高校を出て、役者を目指して4年。

花は咲かなかった。

蕾すら無かったのかもしれないが。

世代の奴らが大学生活を終えて社会に出る時までには夢を叶えようと思っていた。

今年だ。

22歳になってしまった自分には何もなかった。

そもそも役者を目指した理由すら思い出せない。

貧乏なのに兄妹が多い家で、大学学費がかかるとか思い込んでたから金のかからない進路にしたいと思っていて、メンヘラ彼女と同じ大学に進むため勉強漬けで娯楽を禁じられていた自分解放から突飛な進路を選択したのかもしれない。

まあ、それでも学んだことは学んだ。

自主練はサボりまくったけど、結果として「演技は自分には難しい」ってハードル建設された。

「もうこの道への気持ちは向かないんだろうな」と思う。

途端に何をすればいいかからなくなった。

有能な兄は長年の努力が実を結び、仮にも自分が目指していた芸能関係で巨額を稼ぐ売れっ子になった。

妹は学費関係自分が学ぶのを諦めた分野を勉強して楽しそうにしている。

家の金を心配して進路を選んで、結果が出なくても「自分金銭面では兄妹より家のためになってる」と謎の慰めを繰り返していたら自分には何もなくなっていた。

妬む気持ちはあるけど、まあ兄の努力は知っていたし。自分努力する才能がないことは嫌というほど実感させられたから「兄みたいになりたい!」みたいな気持ちも一瞬で失せてしまった。

そもそも今の状況を選んだのは自分なのだ

誰も責めようがない。

行き場のない鬱屈した気持ちで胸がいっぱいになり、兄妹から逃げるように隣県に社宅のある仕事就職した。

一切経験のない工場勤務の仕事だったが、高校を出た時と同じように「まあ大丈夫でしょ。高給だし金のためならやれる」と軽い気持ちだったのを覚えている。

結果、一ヶ月続かなかった。

ただでさえ体力が追いつかないのに、毎日残業夜勤、そして現場でのパワハラ精神までやられてしまった。

最初は楽しかった一人暮らし苦痛になり、身も心もズタボロになってギブアップ宣言した。

自分が使えない人間であることを嫌と言うほど思い知らされ、実家に帰ってきた。

働きたくても怖くて一歩を踏み出せない。

そんな自分の不甲斐なさが、余計に心に影を差すように感じながら今生きている。

話は変わるが、数年前、有名ボカロP20歳若さ自殺した。これが生前最後ツイートになる。

https://twitter.com/siinamota/status/624184390592000000

自分ボカロには疎かったのでこの人の事も知らなかったのだが、「気持ちはわかるなあ」ってなんだか謎の同意が心に残っていて、今でも思い出す。こんな無能同意されても気持ち悪いと思う。ファンの方がいたら本当にごめんなさい。

で、なんでこの話をしたかと言うと、自分の体が使い物にならないのを知ってしまったし、心は完全に働くことに対して及び腰だし、細かな体の不調がどんどん明るみに出てきて収拾つかなくなってるし、治すほどの根気も自分にないし。なんかこう、そういう膿のようなものが体にも心にもたまっているのを感じて、リセットしたいなあ、消えて無くなりたいなあ、と思ってしまうから

長年やってるSNSも心の支えだけど、長年やってるせいで「罵倒していいやつ」みたいな扱いになってて。オフで会ってもネット上でも言葉ボコボコにされるし。高卒無職とか言えずに大学生気取ってるから悩みの相談なんて出来ないし。

あと最近若い子がネットに増えすぎ。才能のある歳下がバンバン目に入ってきて痛い眩しい辛い怖い苦しい。自分は絵も描けないし文才もないのでエンタメ素養全然ないんだなって自己嫌悪が止まらない。

とりあえず趣味があってよかったとは思えるけど、リアルネットも本当にリセットしたいなあって思います

とりあえず自分でもわけのわからないまま吐き出してしまった。一文字でも読んでもらえたら自分負担分散するのかなって思います。いやもう書いてるこの時点でだいぶラクになったけど。以上。

2018-04-11

たぶん今の政府は交代せざるを得ないんだろうな。

文書がどうとか、関与がどうとか、ほんとうのところは知らない。だけど、「そういう空気」だ。

そういう空気がはじまったら、そういうふうになるのが、この国の常だ。

もういろんな人が言ってるけど、個人の実感としてもけっこう手遅れ感が強い。

なによりヤバイのは人口減少のインパクトだ。

地方創生、頑張って欲しいけども。

仮に魅力的な地域移住者をどんどん獲得したとして。

100人ものイケてる若者移住したとしたら、とても成功したように見えるだろう。イケてる若者から面白いことをどんどん考え出して活気は生まれるかもしれない。だけど、人口減少のペースはそんなもんじゃないんだ。数万人の街でも、今後、年に数百人のペースで減っていく。自然増減はずっと減だから社会増で増やすしか無いけど年に数百人ペースで増やし続けることができる政策移民ぐらいしか無い。移民受け入れが今すぐに年数百人以上の規模で始められる環境にある自治体があるだろうか。今すぐにだ。

少なくとも団塊ジュニア世代出産適齢期を迎えるまでに手を打つべきだったけどそのタイミングは逸してしまった。

地方創生も、子育て支援も、やるしかないんだけど焼け石に水になってしまってる。

やるべきことは割とはっきりしている。

高齢者にはかなり我慢してもらい、若者移民を超優遇する。

高齢者医療費負担はいきなり5割ぐらいに。年金額は3割カット

若者には無条件で給付金を出す。30歳位まで学費医療費免除

移民もどんどんきてもらう。若いのならなお優遇

数字適当だけど、感覚的にはこのくらいやらないと追いつかなかったんじゃないのかな。

でも、それを政策的に実現するのは不可能だ。そんな法案が通る構造になっていない。若者投票率も低いが、30歳以下が全員投票に行ったとしても有権者の大半は高齢者だ。

この状況で政治をやりたい、出馬したいという人は本当に純粋に状況を憂えていて、なおまだなんとか出来る方法があると信じているか、もしくは何も分かっていないか、何か悪いことを企んでいるか、いずれかだろう。素人目にはとても無理ゲーに見える。

インフラの維持も、社会保障もままならなくなったら、孤独死犯罪も増えるだろう。殺伐とした空気支配する国は、とても生きづらい。文化政策なんか真っ先に切られるはずだ。クールジャパン文化死ねばより殺伐感が増す。いったんそういう空気になり始めたら、早いんだと思う。

しかし我々は多少無茶しても生きなければいけない。いまを生き延びることに焦点を絞っていくしか無い。

生きよう。なんとかして。

2018-04-10

上京したての状況

大学就職して関西田舎から東京に移り住んだ。

から学費は出すが、生活費は出せないと言われており、

大手ハンバーガーショップアルバイトをしている。

おやからはどんなことでも目的をもって行えといわれており、

ここでも、「ポテトフライの塩を多めにかける」と目的を密かに実行している。

そうすると不思議もので、塩に飢えた老人たちがよくやってくるようになってきた。

いまままでは、コーヒー1杯で老人会とかしていた店内が、

いまではコーヒー1杯とポテトフライ1個の老人会になった。

できるなら、あつまっている老人全員がコーヒーを買ってほしいと思った。

もっと塩をかけるようにした。

2018-04-09

クソ女だから

別に男になりたいわけでもないが心底自分性別絶望している。

歴史小説育ちだから男性社会に、女性より強い体に憧れ続けてここまできてしまった。

所謂男尊女卑思想がこびりついた挙げ句の「男になりたい」みたいな考えを持っている残念な女だ。

私は女子中を出て共学高校に進学しているが、高校では女子に馴染めず半年ボッチを決め込んで、夏休み明けに「この模試の上位にいる奴なんでここに?」と話題になったお陰でようやく勉強ばかりしていた男性陣に馴染むことができたため、ボッチを卒業できていた。

高校では半ばからスラックスを履いている。スカートに抵抗感があったから。

私は男になりたいわけではないと思うが、冒頭の通り、自分性別絶望している。

自分はとても生理が重いと思っている。

今年は高3になり受験がある。

だがこの春休みを通しても、ずっと女性生理現象の節目が訪れる度に起き上がれない・怠い・頭が働かない・熱っぽいと体調不良目白押しで正直うんざりしている。

世の中の働く女性は本当に偉いと思う。

私は一週間血液垂れ流しという状態自分吐き気を覚えるし、それが終わるなり訪れる排卵日に倦怠感と腹痛で文字通り倒れるし、生理前はノロ級に腹を下し、生理中は生理痛と倦怠感で死にそうになり、そしてまたすぐに排卵日。

こんなのが50歳くらいまで続くなんて私は一体どうやって受験勉強をし、大学に通い、就職できるというのか。

世の中の女性普通に耐えていることに、私は耐えられそうにない。

今休学してもきっと治らないのだから、もし学校をやめてしまえば生きている意味がなくなりそうだ。

婦人科にはかかっているしピルも鉄剤も各種サプリメントも服用しているのに、一向に良くなる気配がない。

世の中には不治の難病を抱えながらも前向きに生きている人がいるというのに、私はなんて軟弱な人間なんだろう。

みんな偉いなぁ。

卵巣を残せばホルモンバランス問題ないらしいし、控えめに言って子宮を切除したい。

子供以前に結婚できるかもわからないのに、こんな意味不明の生理現象と付き合っていける自信がない。

受験以前に高校卒業さえできなかったら一体私はどうやって生きていけばいいのか。

しかしたら鬱になるかもしれない。そうなるくらいならとってしまった方がいいような気がする。

望む中性にもなれるし。

なんだか疲れてしまった。

時間寝付けなくて今一気にこれを書いた。

今日から学校だ。

体調崩してたので宿題全くできていない。

全てが勉強したくないだけに聞こえるから自分でも嫌なんだ。疑ってかかられたらもう学校をいさぎよく辞めるつもりでいる。

こんなんで通い続けたところでなんの生産性もない。浮いた学費でさっさと女として機能しない体を手にいれられるなら、大学進学は諦めても、健康的な身体就活に望める。

疲れはてたクソ女の妄言

2018-04-08

子持ち学生学費免除+奨学金支給にすれば少子化女性社会進出解決

現状の問題

女性出産男性の種付け適齢期が、学生期間・新卒キャリア期間と被っているため、晩婚化と高齢出産が促進される

 

対策

・実質10代後半から20代前半に限られてしまっている学生期間や、新卒採用という意識を取っ払う

 

方法

・今でこそ「学生結婚してる学生学費半額」といった制度が一部大学にあったりするが、さらに子持ち学生に対して学費免除返還不要奨学金支給することとする

 

効果

結婚・子持ち後に大学行ったほうが得という意識社会に浸透することで、高卒大学入学というステップ以外の生涯学習根付

新卒年齢の多様化により、あらゆる年齢層が生涯新卒採用の恩恵を受ける

2018-04-07

姉が優し過ぎる

一体どういう心理が働いてか分からないけど

5歳年上の姉が優し過ぎる

今年から大学入学なんだが、なぜだか学費を払ってくれるらしい

奨学金で行くから大丈夫と言っても、絶対借金背負った状態よりも自由にできた方がいいからとのこと

住む場所も俺のために引っ越してくれて、一緒に住んで家事だのなんだのをやってくれるらしい

バイトなんかしないで大学生活を優先させた方がいいから、お小遣いもくれるって話だったがさすがにそれは断った

運が良いことに時給3000円で家庭教師やってほしいってオファーがきてたし

一体全体なんで俺はこんなに愛されているだろうか

恋人や夫にだってここまで献身的で優しくしてるなんて話聞かない気がする

というか、子供の頃からずっと母親始め姉からは甘やかされ過ぎて育ってきた

一体何がそうさせるのだろうか?そして俺はどんなお返しができるのだろうか?

2018-04-05

生活保護の子もの学費話題ときも思ったが、

高卒でまともな職を用意するのが一番重要ことなのに、

大卒になれば貧困連鎖を断ち切れるからという理由生活保護の子どもに学費を出すみたいに言われると、

ネオリベ死ねやという感想しかならない。

2018-04-04

結婚出産

私は女だ。

その女である私に親戚の女は言った。

結婚はいものだよ、ひとりじゃないし。私も子供が嫌いだったけど産んだら可愛い。夫のお金自由に使える。」

彼女子供学費を稼ぐ為に働いている。

またその夫である男は言った。

結婚しないでどうすんの、孤独死するの?老後ひとりで死ぬの?孫の顔を見せるのは親孝行だよ」

彼らには勿論守るべき家庭がある。子供がいる。

彼らの意見は私の人生を決定する上での一意見として聞いたものだ。これらの意見を踏まえ、また社会を観察するにおいてもやはり、私は結婚出産もしたくないと思う。そして彼らの意見はあまり価値観の違いに衝撃を受けるものだった。何故、何処が違うのかを記す。

ひとりじゃない

ひとりじゃない。それにメリットはあるのだろうか?何時でも人がいる空間は、とてもつらい。気を遣う。一人で集中したいものと向き合うことが出来ない。別に私は人が嫌いなわけではないし、友人のことは大好きだ。だが、大好きだからっていつでも一緒にいたいか?と言えばそれは違う。互いの都合の良い気が向いたときベストなコンディションで楽しみたい。

子供が嫌い

私は子供は好きだ。親戚の子供でも可愛いし、道行く子供たちも可愛らしいなと感じる。だが、自分の子供はどうだろうかと考えるととてもおぞましくなる。何故かはわかっている。私が、私自身と私の父と母のことを気持ち悪いと思っているからだ。仔細は省くが、両親は離婚している。父は浮気をした。母は私を殴り蹴り飛ばした。予定調和だ。崩壊する家庭なんてものもなかった。母は私のことを「私(母)の遺伝子を分けた人間」と言った。その通りだ。私は汚い父と汚い母の遺伝子のふたつたけで形成されている汚い人間だ。時たま人間でいられているのか不安になる。

こんな屈折した人間からまれてくる子供は、かわいそうだ。きっとうまく愛せないのだ。そして幸せにしてやれないのだ。そう思う。何故両親は私を生み出す前に幸せにしてやれるのか考えられなかったのだろう。そして世の中にはそんな人々が多すぎる。子供は親の為に産まれてくるのではない。子供子供人生を生きる為に産まれてくるのだ。そう思いたい。彼らは幸せになる権利をもって産まれてくるのに。

子供幸せになる為には生命安全教育必要だ。

生命安全虐待で亡くなる子供たちは、後を絶えない。私は子供を産んだことがないから、子供がいる孤独に苛まれる親達の気持ちは一生わからない。殴られた子供視点しかものを言えない。でも、本当に。命を産む前に、命を産むということを考えてほしいのだ。一人が誕生するということを考えてほしい。無理だと思ったら早々に投げ捨ててもいいと思う。だって、産まれるということは苦しい。楽しいこともあるけど、それでも悲しい。そして私は多分一生このままだ。親の影は消えない。こんな風になってしまう。子供はいつか大人になる。傷ついてひしゃげた大人になった子供にも責任がとれるのか考えてほしい。

教育。それはこの国で最も身近な未来への投資だろう。学さえあれば多くのことが出来る。しかしその学は金で買うものだ。そしてその多くが国民自身が賄わなくてはいけない。日本教育に関する国の関心が低い。学費はいつまで経っても高いままで、勉強がしたくても親にお金が無ければ出来ない。いくら賢くても。だから親達は金を稼ぐ。子供の為に。私にはそれが呪いしか感じられない。自分に使いたいお金を使えず、学費馬鹿みたいに高い癖に学歴社会のこの国でそこそこの人生を歩むには学費馬鹿みたいに払わなくちゃならない。少子化だのなんだのと騒いでいるが、結局子供を産むメリットを国が提示できていないのが原因ではないのか。教育はこの国の未来だ。だってこの国の未来は今産まれ生命が生きていくものなのだから高齢化社会だなんだと高々5年10年先の問題ばかり見て、肝心の50年先100年先の国のことが見えてないのではないか100年もすれば私だって死んでいる。でも、その頃に生きている子供たちがこんなくだらない、勉強を金で買わせられるなんて本当に馬鹿馬鹿しいことに苦しめられないでいてくれればいいと思う。

③夫のお金自由に使える

これに関しては気持ち悪いとしか言い様がなかった。私だったら自分の金を人に管理されるなんて真っ平御免だ。

孤独死、老後

孤独死上等だよ。何なら身辺整理済ませて迷惑のかからないところで死んでやるわ。老後の世話だと全部それ家族やらせる気なのか?どれだけ大変なことか…甘ったれているのか…。そもそもそれは子供を老後の労働力としてしか見なしていないから出てきた発言なのだろうか?私には理解できない。

まあともかくとしてだ。私の理想とする自分の老後の生活としては、トモダチコレクションがある。島の真ん中に、大きなマンションがあって、そこに友人や親しい人それぞれが一人で住んでいる。あれが一番いいなと思う。友人に会えるし、一人の時間はあるし。理想老人ホームに世話になる前にさっぱりと死ぬことだが。安楽死を導入してほしいな。

親孝行

私がまともな人間でまともに親に感謝していたら理解できたのかなあとも思うが全くわからない。申し訳ない。そもそも親孝行の為に産まれてくる子供が可愛そうだ。本当に子供のことを想って子供を産むことができた人たちはどれほどいるのだろう?数十年前は結婚しない女は気違い扱いされていたが。もちろん出産も含め。

長々と連ねた。彼らの意見を聞いたのは高々数秒だったが、それだけのことにこれだけ論ずることができるのは中々におかしなことだな、と思う。結局、結婚出産もしたくはない。自分の為に生きて、家族の為だけに限定された生き方ではなく、もっと多くの誰かの為に生きたいのだと考えた。

大学を退学したいと思っていたのだが、退学届の期限が過ぎていて除籍扱いになってた。

通信制から奨学金もないし全部自分学費払ってきたし、もう大学関係なしに手に職はあるからどっちでもいいのだけど

でも少ないとは言え単位は取ったからそれが全部パアになったのはつらい

心理学だけは勉強したいなと思っていたのだけど

もっと高度な心理学を学ぶためには他の単位を取る必要があって、

それがうまくいかなかった。

言い訳をすると病気もしたし、仕事も忙しかったし。

そもそもの興味も違っていってしまった。

また大学に通いたいけど、勉強自分でできるからもういいのかなとも。

2018-04-03

anond:20180403111857

格差は縮まるでしょ。現状だと

認可保育園に入れる→安い金で共働き世帯収入倍増→小学校入っても学童優先で世帯収入保てる→貯金大量に作れるから学費豊富

認可保育園に入れない→共働き出来ず世帯収入半減→幼稚園入ってようやくパートするも↑ルートよりは遥かに少ない世帯収入のまま

           →小学校でも学童入れず同じ→貯金もなく子供学費出せず子供貧困層

          →仕方なく認可外に入れて共働き世帯収入は保てるが保育料は激高&環境は悪く子供教育を満足に出来ない

と言う状態で「皆専業主婦幼稚園で当たり前」時代より格差が遥かに広がってる。

それが「全世帯に金を配り、保育園入れたい人はそこから出す」方式になれば

保育園入れて共働き世帯収入が上がる代わりに経費(保育園代)は高くつく世帯」と

保育園使わず片働きで世帯収入が少ない代わりに経費は少ない世帯」に分かれる構図となり格差は縮まる。

2018-04-02

トラウマ

6歳の時、父親がいなくなった。

7歳の時、母方の姓に苗字が変わった。

苗字が変わったときに、離婚だと告げられた。

離婚が何であるか、当時の自分にはわかるはずもなく、ただ、それまでの自分が無くなったような、理不尽に奪われたような感じだけは、はっきりと覚えている。

それから、かどうかはわからないけど、母親と姉が手を繋いで、自分のもとから去っていく夢を何度も見た。繰り返し繰り返し、何度も。

24年も経ったのに、その状況すら頭に浮かぶし、言葉にもできるし、(下手な)絵でも表現できるほどに、はっきりと覚えている。

「失うこと」がトラウマになった。

失わないためには、最初から得なければいい、という考え方に至った。

自分が元気な限り失わないであろう、知識(と手段である勉強)に固執するようになった。

あと、一人でも生きられるよう、誰かに養ってもらう必要がないように、高校までは親だろうが利用して、生きていく力を養おうと決めた。

高校卒業就職するつもりが、成績が認められ、周りから大学行きを勧められ、母子家庭お金もないのに、大学に進学した。

姉の進学費用は母が出したのだろうが、自分の進学費用が捻出できるはずもなく。おそらく、亡くなった祖母遺産を使ってくれたのだと思う。

はいえ、このときは親を利用してでも、大学に行きたいとは思っていた。

当然、仕送りなんか無理で、奨学金バイト給料で生き抜く必要があった。

そういう状況は分かっていたから、必死勉強しようと決めた。

大学の授業は余裕だったけど、勉強は思ったように進まず、苦しんでいた。

好きな人ができた。

その人と一緒にいたい、と思った。そしてトラウマが発動して壊れた。

自分勉強しなきゃいけない、「それは絶対だ」と。

物理的な胸の苦しみに耐えられなくなる。現実から逃げたくて逃げたくて、混乱する。

自分から離れる勇気が無いから、相手に離れてもらうよう仕向ける。そしてますます壊れていく。

そして失って、こんなの自分は望んでいない、とまた苦しむ。

この出来事から部分的トラウマと向き合い、勉強固執する自分は解かした。

離婚した母と父を恨んでいたけど、それも許せた。

でも、無意識にか、恋人ができるようなことは避けた。自分を磨かない、ずぼらな生活をする、そして勉強は続ける。勉強自体は良い習慣。

働き始めて10年目。また好きな人ができた。

今は特に資格を目指したりしていない。前と状況は違って、社会人で余裕もあるのに、全く同じ苦しみが襲ってきた。

好きな人と話して一人になった後、襲ってくる猛烈な疲労。そして胸の支えと吐き気

これまで、この苦しみは単に「好きな人ができて、好きだから苦しんでいる。あの時が特殊な状況だから苦しんだ」と思っていた。

でも違う。相手が違っても、状況が違っても、また発動した。

自分を見つめなおした。

ほぼ日の「「わたし」を肯定する研究」を読んで、自分に襲い掛かっているのが相手が好きという気持ちではなく、猛烈なストレスなんだと自覚した。

そして、上に書いたトラウマを思い出し、苦しんでいるんだと、わかった。

そのこと単体で考えただけで、ひどい吐き気に襲われる。トラウマ無視していたら、また壊れるという予感はある。すでに一度壊れかけた。酒で何とか戻した。

ちゃんと、トラウマと向き合って、好きな人と一緒にいたいと、今はそう願っている。

幸い、仲は良いと思っている。一緒にいるとすごく楽しい。力になりたいとも思っている。

相手も、どう思っているかは分からないけど、よく話してくれる。

でも思いと向き合うと、本当に、胸が張り裂けそうで、ひどい吐き気がして、せき込んでうえってなる。

それでも、なんとか乗り越えたい。

いつも時間をかけて自分と語る。それを繰り返す。毎日毎日

大丈夫だよ。って、何度も、苦しんでいる自分と話す。

失うのを恐れて、中途半端で苦しんだら、本当に失うよ?と。

でも、焦らない。ゆっくりちょっとずつ、進んでいこう。

2018-04-01

奨学金問題って結局どうすれば気が済むの?

俺は、借金して大学行けること自体はなんの問題もないと思ってる。というか、親の支援受けながら大学行く学生が大半って状況が以上。

というか全員自分学費を払って自分責任において進学するべき。

そうするためには、単純に新卒一括採用を辞めてまずは社会に出て必要に応じて大卒資格を取りに行くようにするだけでいい。

一度社会に出てるから学費心配もさほどないしな。

俺の提案はこれ。

お前らの提案は?

奨学金話題大学学費

俺氏昨年度年収900万円関東郊外居住。妻は専業主婦子供は2人。

家は中古戸建を購入した。

前の持ち主さんも子持ちで奥さん専業主婦、いろいろな保証書をもらったら年収がわかってしまうような書類も入ってて、どうやら年収は500万円程度だったよう。

我々の間には世帯年収の差がそれなりにあるんだけど、同じ家に住むっていうのは要は暮らしぶりには差がないってこと。むしろ売主さんの方がいいくらい。

何故か。

俺氏私立理系大学修士卒。子供たちが希望すれば同じ学歴までは出してやりたい。

学費を貯めなきゃならん。

売主さんは高卒のようだ。お子さんたちの大学学費ということは考えていないんだろう。

そうするとだな、結局大卒の子孫を再生産する場合と、高卒家系とで額面年収あたり400万円程度の差だと暮らしぶりは同じってことですよ。

共産主義なんですかね…

教育無償化してほしいよ。

2018-03-28

こまば当事者カレッジ愚痴

密室出来事にすると絶対によくないので、増田に書きます

とにかく経営能力が欠如しているという印象です。大学改革関係記事ツイッターを調べると、「会議が増え、研究時間が削られている」という意見を目にしますが、見ていると仕事段取りが悪い。

ミーティングを定刻に始められない。平気で遅刻してくる。こっちはスーツ着用で、定刻の2時間前には現場に乗りこんで待機していたにも関わらず。

プロジェクター調子が不調だったのですが、そのプロジェクターを直すことを優先しようとしてくる。これも准教授。事前にプロジェクター動作確認を済ませておくこと。プロジェクターの不調を理由ミーティング時間を削らないこと。

・「先行研究を押さえていないのではないか」と指摘したところ、「どの本を読めばいいのか?」と質問してくる。特定の一冊だけをピンポイントで読むのではなく、アマゾンでその学者名前検索して、その人の本は全部読んでください。それがプロ仕事です。

・「〇〇さんが言っている批判に似ている」と、まるで既知の問題かのような言い方をされたんですが、批判されたことがあるなら一発で直してください。だらしない。

貴重な血税を毎年東京大学に800億円、学費として渡しているはずなんですが、コスパが悪い。

もともと受験エリートから選抜された集団なので、アンチョコを知ろうとか、できるだけ手抜きをしようと考える癖がついている人たちなんだと思う。

地道に足で稼ぐということをしない。でも本当の教養って、泥臭く手を動かさないと身につかない。

こちらは病人なのに、地元図書館に通い、本を借りてきて、「ああ、この行に書いてあることは、あの現象と同じことか」と気づいて、そのたびにメモに起こすという地道な作業をしている。めちゃくちゃ負荷がかかる。

当事者研究というのは、プロフェッショナルである職業研究者や対人援助職が、アマチュアである当事者並みに手抜きをしていいということではない。

給料を頂いて、何か仕事をするということは、職業倫理というのが発生する。その自覚が欠如している。大学改革もっと積極的既存人員の首を切っていく必要があると思う。

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