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2018-05-31

anond:20180531212834

それで、お互い当然貯金があるものと思っていたら勝手に浪費しててすっからかん

子供学費重要資金が出せなくて詰む、ってケース多いよねって話。

2018-05-27

キッツイわあ…。

あなたには帰る家があるが面白いと聞いて見てみたんだけど、職場復帰した中谷美紀全然仕事についていけてなくて、同僚から「復帰したらまたバリバリ働けると思ってた?私たち20代の時思うように働けてたのは若かったから許されてただけで、おばさんだと許されないよ」みたいなことを言うシーンがあって、ホント図星過ぎてきつい。

わかってるんだよ。

若かった時には楽勝で出来てたことがもう出来ないんだってこと。

頭も体も衰えてて、職場お荷物しかないんだってこと。

昔は多少どんくさくても許されてたことが今では許されないこと。

でもしようがないじゃない。

働かなくちゃいけないんだもの

だって世間迷惑かけずに主婦業だけやって自分世界で生きていたいよ?

でもどんなに惨めでも、自分老いに心が傷ついても、まだ子供の学費のためには働くしかないんだもの

子供不自由させるくらいなら、泥かぶってでも働くしかないんだもの

おばさんの老化に合わせた職場とか、そうそうないんだもの

国研研究者をやめて教員になる

国研というのは全く世間的に知られていない。

国立研究開発法人。昔は独立行政法人だったが、研究機関であるものだけ数年前に名前を変えた。小保方さんで有名になったあの理研も国研だ。

何をやっているところかというと、要するに、大学のセンセ程度に研究ができる人を捕まえて、100%公的研究、世の中の役に立つ研究、に従事させる機関だ。

博士号を取った時、企業就職は全く頭に浮かばなかった。国からお金をもらって博士号取得の学費生活費を賄っていたので、お国に貢献したい…そう希望を持って国研の任期付き研究員になった。国のために働いて国のために死にたかった。

が、結局、任期付きなので任期が切れたら終わりだった。任期なしになれるように努力はした。業績も出した。すごい頑張ればもしかしたら任期なしになれたかも?

が、ここで業績を出すことが本当に国のためになってるのか分からなくなってきた。

一昔前、任期付きが一般的でなかった時に任期なしで採用してしまった研究者がいた。もちろんスーパー研究者もいるが、多くは研究能力を失って、適切とは思えない仕事を割り当てられていた。研究能力が高いのは30代まで。それより後まで前線で戦える人はわずか…イチローみたいな例外だけだ。

年齢別の分布を見ると、研究能力は低いがテニュア持ってる研究者を生かすために自分たち若手は任期付きになっていて、任期なしになれるかどうかは業績よりも、上が詰まってるかどうかによる。そりゃ圧倒的業績があれば任期なしにはすぐなれるだろうから、圧倒的業績を出してないお前が悪いといえばそれまでなのかもしれないが…

結局、国研で任期付きで働いても国のためにはならず、昔入った任期なしの人を生かすことにしか貢献してない気がしてきた。要は、研究採用失策の穴埋め要因?そう思ったら、急速に労働意欲を失った。

研究能力が一番高いのは30代までなのに、その貴重な自分時間を、組織採用失策のためだけに使うのか?

もちろん、自分も将来研究能力を失う可能性はある。だが、大学教員なら、将来、研究能力を失っても教育を頑張ることができるし、自分が率先して教育を受け持って、将来の若手の先生教育負担を減らすこともできる。その方がまだ、生産的に思えた。

から国研やめて任期なしの大学教員やる事にした。国のために死ねなかったことが心残りだ。

2018-05-26

子どもがほしくない

子どもがほしくない

まず

子どもかわいいと思ったことがない

子ども生意気

手に負えない

子どもを生んだら金がかかる

ただでさえお金のない生活

もっと厳しくなる

子どもは、私に何もしてくれない

愛情をもってそだてても、

大学の1000万円の学費を払っても、

どこかへいってしま

ゆえに、私はネコでも飼おうかと思った・・・

2018-05-25

anond:20180525223408

現在正社員共働きかつ子供がまだ金がかからん1歳児でも年100万しか貯金出来ない収入なのに

増田収入が遺族年金化(3/4)したら、子供もっと金かかる歳になったら自転車操業化するよな

嫁の給料が今後大幅アップする望みがあるってならまだしも、今でも低収入な子持ち女の収入がさほど上がるとも思えんしな

んで200万の学資じゃ学費全然足りないし

退職金なんざ雀の涙で無いに等しいだろ

子供は塾も行けないし大学は行けないか借金抱えて行くしかなくなるし

嫁は年金ろくに無いから老後は野垂れ死ぬ子供に養われるしかなくなるな、後者だと子供人生終了

anond:20180525220333

既に学費生活費問題ないようにしてる相手に「月1万円も払えないとかwww」と煽る増田無職でしたとさ

「俺はAmazonで月5万使ってるぜ」って感じ?

見下しポイントが見つかって良かったねー

anond:20180525215337

死んだら学資保険の支払い免除+死亡に伴う退職金

貯金を妻が相続(年間+100万ペースでしてるから5年後に死んだら500万)

あと遺族厚生年金が毎月支給される、だから子ども学費問題ない

そもそも嫁も働いてるし

2018-05-23

20歳貧困女子大生リアルを教える

受かりそうな国公立大学を選んで、隣の県へ進学した。中国地方田舎だ。

家賃は3万5000円。高校生の頃にお母さんと下見に行って「安くて大学に近いからここにしなさい」と決められた。

入居してみると壁が薄くて、隣の部屋に住んでる男の子ギターの音がやかましい。

だけど夜23時以降は静かだし、友達もいなそうだから許してる。

高校生の時は、何となく弁護士になりたかった。ガッキーの出てたドラマの影響である

本当は法学部に行きたかったけど、学力が足らなくて文学部に入った。

4月に「とりあえず友達」になった女の子に誘われて入ったサークルは、6月には行かなくなった。

実家から仕送りゼロ。だけど学費は全額払ってくれる。

家賃光熱費通信費も親がカードで払ってくれる。

あとはバイトで余裕だと思ってたけど、意外とキツイ。まず高校生の頃よりお金がかかる。

服も買わないといけないし、大学の付き合いもある。

大学に入ってすぐ、何となく居酒屋アルバイトを始めた。

店長が厳しいし、シフト週6で入れられるし、辛くて6月に辞めた。

時給が高さにつられて始めた学習塾アルバイトは、週2なので何とか1年続いている。

クラウドワークス登録して、くだらないネットニュースを書く在宅ワーク半年以上している。

何のやりがいもないので、適当にやってる。5記事書いて3000円。安い。

高校時代からずっとやってるブログ広告を貼るようになり、最近ようやく月3000~5000円(笑)稼げるようになった。

バイト代と在宅ワークを合わせて月6万。授業がない春休み夏休み日雇いをやって稼ぐ。

ギリギリだけど、これ以上バイトするのは無理。しんどい。授業だって真面目に出てる。

楽して稼ぎたいと思い、友達に誘われてキャバクラ体験入店に行ってみたけど、体験入店で1日だけ働いて断った。

塾のバイトは楽しくなってきた。ボランティアフリースクールの子どもに勉強も教えている。

親には「学校先生になったら?」って言われるけど、あんなに忙しくてストレスのかかる仕事はないと思う。

自分時間がないのは耐えられない。会社正社員会社で働くのも大変そうだ。

卒業したら非正規雇用で塾かデイサービスで働きつつ、自宅で副業をしたら生活できるんじゃないかと思ってる。

この計画を親に話したら、呆れられた。

休日ブログ書いたり、Twitterやったり、5ちゃんに書き込んだり、youtube観たり、AbemaTVを観たり、はてな匿名読んだり、Amazonプライムを観たり、ヤフコメ喧嘩したり、図書館で借りた本を読んだり、スピッツCDを聴きながら家事をしてすごす(料理は嫌い)

お金はほしいけど、しんどい思いして働きたくないし、それなら自由時間があって節約生活する方がマシだし、だけどやっぱりお金はほしい。

もしお金持ちになったら、まずコンタクトレンズをワンデイにしたいし、激安スーパーの割引の総菜じゃなくてデパートの総菜が食べたいし、冬でもスイカとかイチゴを買って食べたい。あと追い炊きができる浴槽のついたマンションに住みたい。

なぜ学生デモをしないのか

周りがガヤガヤ言うより学生運動を起こさないと糞みたいな体制は変わらんだろう。

なぜなら、収入源は学費なのだから

解任申請さもなければ、数万人単位自主退学みたいなのが一番効果的なような気がする。

まぁ、無茶な話か。

高専生に告ぐ

大学へ行け

編入学から逃げるな

もちろんこれは条件付きです

(1)「修士取るまでの学費を出してもらえない」かつ(2)「奨学金は死んでも嫌」かつ(3)「高専で学んだ内容に一ミリも興味が持てない」,という3つの条件を満たしているのであれば,素直に就職すべきだと言わざるを得ません

逆に,これらのうち1つでも反発するのなら,編入学しましょう

(1)「修士取るまでの学費を出してもらえない」

奨学金があります

金銭的に厳しい家庭については,給付型奨学金もあります

特にお金のない学生については,国立大学であれば学費免除等の救済策もあるはずです

どうにでもなります

(2)「奨学金は死んでも嫌」

親に頼みましょう

(1)かつ(2)

返還免除型の奨学金について調べましょう

(3)「高専で学んだ内容に一ミリも興味が持てない」

今どき修士なんて誰でも取れます

学術的興味の元に院進する学部生なんて1割程度だと思います

みんなが院進してるから・院進しないと就職先が限られるから ぐらいの理由しかないですよ

2018-05-22

母と売り手市場

私は就職活動中の大学四年生です。

お祈りの連続内定は一つも持っておらず、選考中の会社もほぼないため、まだまだ会社説明会に通う日々が続いております

この文章地元から東京へ行く高速バスの中で打っていたものです。

私には持病があります

持病と言っても大したものではなく、激しい運動ができないだけで日常生活問題なく送れるものです。

私の持病にもっとも不理解だったのは母でした。

体育の授業や、運動会やマラソン大会を休むことは決して許してはくれませんでした。

思えば、これまでの人生で母が私の要望を聞き入れてくれたことは一度もありませんでした。

高校受験で、私は工業高校へ進もうとしていました。

それは自分の家は母子家庭で裕福ではなく、兄の学費貯金もないから、高校卒業後はすぐに働きたいと考えていたからです。

しか母親三者面談で大泣きをし始めました。

どうやら母は私に家から自転車で通える場所にある公立進学校に行って欲しかったようです。

結局、教師母親から言葉によって私はそこへ通うことになりました。

元々勉強は苦手ではありませんでした。

苦手な数学を除けば、高校勉強で苦労をすることはなかったですし、楽しいと思える分野もありました。

から大学東京私立大学(MARCHのうちの一つ)に通いたいと思えるようにまでなりました。

しかしそれは許されませんでした。

「うちは母子家庭で、お兄ちゃん学費でもうお金がないから。大学は家から通える場所にある国公立大学じゃないと絶対にだめ」

母の言う条件に当てはまり、私に選択できる大学は一つしかなかったです。

滑り止めを受けることは許されませんでした。

浪人なんてもってのほかでした。

落ちてしまったらどうするの?と聞くと、やはり母は激怒して「落ちるんじゃない受かるの!」と叫びました。

多分落ちたら殺されるんだと思いました。

同時期に、兄が通っていた学校中退して実家に帰ってきていました。

高校三年生の一年間は、うんざりする日々でした。

兄に邪魔をされて、家は勉強できるような環境ではなかったので、勉強は全て学校で終わらせて家では休んでいましたが、それすら母親は許してはくれず、「どうして勉強をしないの!?どうしてそれで大学へ行けると思ってるの!?」と毎日毎日ヒステリックに叫んでいました。

母が私を大学へ通わせたいのは、世間体や、周りの友人や親戚などを見返すためだけでした。

兄の中退によって、母親プライドはズタズタだったのです。

大学には結局合格をして、母親に他の子と同じように遊ぶことを禁止され、監視されながら大学へ通い、今に至ります

就職活動の状況はとても悪いです。

学歴フィルターは仕方ないとしても、持病のことが不採用理由になってしまったときはとても落ち込みました。

一番悲しくなるのは企業の人から「今は売り手市場から」と言われることです。

初めて会社説明会へ行った企業で、そこの社長から言われた言葉は今でも忘れられません。

あなたたちは売り手市場で、苦労をせずに就職先を見つけられるはずです。そして学生気分のまま社会人になる」

その後、延々と今の学生いかに甘えているか聞かされた後、適性検査を受けさせられ(これは事前に知らされていなかった)、後日お祈りのメールを送られました。

CMを流すことのできるそこそこ有名な企業でした。

「今は売り手市場 あなたたちは恵まれている」

どこへ行っても、この言葉を聞かされました。

そして圧迫面接や、選考の場でセクハラなどを受けました。

ひどい否定言葉を投げられたこともあります

遅刻をしてきた面接官が謝ってくれなかったりましました。

サイレントお祈りしょっちゅうでした。

「売り手市場から〜」というのは企業勝手に言ってるだけではないのでしょうか。

売り手市場だったとしても、学生に失礼な言動をしてもいい理由になるのでしょうか。

その言葉免罪符にはなりません。

私たちには立派な社会人になることを求める人たちは、そもそも私たち人間として見てくれていないように感じています

最低限の礼儀すら、そこにはないのだから

こんなことなら、大学なんて通わなければよかったと強く感じています

私に大学へ通わないという選択を許してくれなかった母親すら、今は憎いです。

以上です。

まだまだ言いたいことは山ほどあります

言い足りないです。

でもキリがなさすぎて、書き切れません。

2018-05-19

日大タックル、丸腰の人間の背後からタックルすれば、背骨が折れますよね?殺人集団ですね

やくざ鉄砲理論と同じ。

人命よりも大事ものがあるから、ああい行為をさせた。

丸腰の人間の背後からタックルすれば、背骨が折れるだろう。

被害者への謝罪はもちろん、人生保障は当然。

あと、日大生への風当たりのみならず、付属OBへの影響を考慮すべき。

日大生は、被害者への保障代を学費として払うことを意識すべき。

日大首脳陣、今、非常にまずい状態、印象。

日大イメージが崖の崩落のように落ちている。

就職にも影響するだろうに、当たり前だけど、早く謝罪し、真実公表すること。

これをしないんだったら、日大は終わる。

2018-05-16

親の前で自殺未遂した話

親の前でマンションベランダから飛び降りようとした。

軽く勢いをつけて手すりに登ろうとしたけど、泣きすぎで力が入らなくてうまくいかなかった。

三回目のジャンプで親に手を引っ張られてよろよろと室内にころげこんだ。未遂未遂くらいで終わってしまった。

希死念慮は昔からあった。小学生の頃からずっと。その度に「読んでいるシリーズ新刊が読めなくなるのは残念だから」とかなんとか理由をつけて先延ばしにしてきた。

リストカットしたことがない。しようとしたことはあるけれど。小説で「手首を切ってもうまく死ねない」と読んだことがあったし、うっかり生き残ったら跡を誤魔化すのが大変そうだと思っていた。

高校生の頃、クラスメイトの今から思えばちょっとメンヘラ中二病が入った子と「どうしてもっと前に死んでおかなかったんだろうって思うよね、早く死にたい」と意気投合したことがある。私は表面的には今日明日ハッピーです、という体をとっていたので、その数分間が私の学校生活で唯一希死念慮を表に出せた経験になる。

正直17歳くらいで自分死ぬんだろうなと思っていた。酒が飲めないうちに死ぬのは惜しいなとも。

大学に入った直後高校時代よりも楽しく、開放的で、死にたいと思うことは少なくなった気はする。

それも居酒屋ホテルバイト疲弊するまでの間だったが。無能力感でバイト帰りに川を見て、「ここから飛び込んだら深さがないから頭から飛び込んでどこかに打って気絶して溺死かな」と考える日が続いた。

まりにも仕事ができなかったのでADHDを疑い、通院が始まる。ADHDではないものの極度のあがり症と診断され、通院し続けるようになった。

その後いろいろあって至る現在就職活動ストレス買いで作った借金を親に詰られ、死のうと思った。

ベランダから見る地上には全く恐怖を抱かなかった。履いていたスリッパを放るように脱いでしまったので揃えてから決行しようと思っているうちに止められた。

親にはずっと死にたいと思っていたことを泣きながら話した。親はピントのずれた返ししかしなかった。

自分の無価値感についても話したし、期待に添えない子供でごめんなさいと繰り返した。「そんな期待なんかしていない」と言われた。

飛び出すように家を出て、半日考えた。

私は「価値がない子供でもいいから生きていてほしい」と言われたかった。「死のうとなんてするな」と言って欲しかった。

親の期待やら何やらから逃れたくて、自分が親の思い通りに動く人形じゃないと証明したくて親が嫌がるとわかっているオタク趣味に夢中になったのかもしれない。でも結局逃れられなかった。親はそれを「正しい」方向にしようとし、私を「正しくない」と糾弾し続けた。

事実借金してまで買い物をするのは異常なのだとわかっている。でも止められなかった。自分の無価値から目をそらしたかった。

でも逃げさせてくれなかった。大学自主休講したこと就活を(私はそれなりに頑張っているつもりだが)頑張っていないこと、大学に行く時だけ電車に乗ると吐き気がすること(実際は楽しいことがあった後でも吐き気がするし、大学自体に恐怖心を抱いて家から出られなくなり、それを治療していたこともわかっているはずである)。

私はもう耐えられない。生きていくことに耐えられない。親に生きてくれと言われたら生きるつもりなんて、何でもかんでも親に依存しているのだろうか。でも親にさえ生きてくれと言われなかったらどうしたらいいのだろう。私にはもう、死なない努力をする精神力が残っていない。

カウンセリングにでもかかれば変わるだろうか。今更もう何もかもどうでもいい。

これから私は身辺整理をする。親が望む通りに物を減らして片付けをし、部屋を綺麗にする。

無駄遣いをせず私がしてしまった借金を返し、3〜50万くらいの現金を作っておく。

葬式に来て欲しい人のリストアップをする。遺書を書く。

それが終わったらなるべく迷惑をかけない形で命を終えようと思う。

1年もあれば準備には十分かなと見積もっている。それまでに生きる気力が沸くようなことがあればその時考え直す。

簡単な賭けだ。十分な金を稼ぐまでに生きる気力が沸くかどうかの賭け。

考えてわかったのは「やっぱりもっと早くこの決断を下すべきだった」ということ。

せめて大学に通う前に決断していれば、私大の決して安くはない学費を親に浪費させずに済んだのに。そのお金で老後資金の足しにできただろうにと思ってしまう。

お父さんお母さん、お金時間を私みたいな不良品に使わせちゃってごめんなさい。

ももうすこしで、マイナス100をプラスにはできないけど、マイナス50くらいにはできるように頑張ってバイトするからね。

私の生涯最後一年くらい、苦労や心配をかけないで済むように、私頑張るから

2018-05-08

日本はもうだめかもしれないけどおっぱい触っていい?

なんか最近はもう閉塞感しか感じない。

世の中には自己責任論がはびこり、生活保護世帯に厳しい目が向けられ、年金受給年齢もどんどん引き上げられる。社会保障などの負担は増える一方で、学費も上がる一方。生活保護費も引き下げられ、貧富の格差は広がるばかり。大学研究費も減らされ、ポスドクは厳しい生活を強いられ、まともな研究などできない。高度プロフェッショナル制度なんておかし制度を作ってさら労働者を使い潰す政府企業。「俺達が経験した苦しみをお前たちが経験しないのは不公平だ」とばかりに、ブラック企業社員さらブラック環境を作り出す悪循環長時間労働でまともに家族と過ごす時間も取れない。妊娠をするにも会社にお伺いを立てないといけない。赤ん坊を連れて電車に乗れば白い目で見られ、泣きだせば周囲から苦情が来る。幼稚園保育園建設に反対する近隣住民。安い賃金で働くサービス業従業員に「お客様神様だろ」と迫る客(誰もが他人に対して敬意を払わず見下す。それは、その人自身が敬意を払われず見下されているからなのかもしれない)。2/3を獲得した議席数をいいことに、強権政治を行う政府権力の集中は民主主義プロセス否定し、さらにそれは政治の腐敗と人権蹂躙を生む。金融緩和株価は上がったが、結局産業構造は旧態然としたままなので先は見えてる。この先30年以上はまだまだ国力は下がり続け、回復の兆しを見せるのは団塊ジュニア(俺です)が死に絶えた50年くらい先なのではないか

私の将来は暗い。

この先生きていても良いことなどなく、国の落日とともに我が身も滅んでいくだけなのではないか

こんな暗い考えが頭から離れないのだが、ふと思うことがある。

他の国に住んでいたら、こんなふうに考えたりしないのではないのかと。

アメリカとか、中国(の都市部深センとか?)、経済成長が著しい東南アジアのどこかとか。環境によって世界観がガラリと変わるとしたら面白い

日本以外に住んでる人、どうですか。

あなたには世界はどう見えているんですか。



※ちなみに私は海外移住するほどの語学力スキルはありません。

※また私は不安障害を患っていて、そのためにこのような考え方になっているだけなのかもしれません。

※あとおっぱい触りたいです。

2018-05-03

anond:20180502113901

まず、日本に住む大多数の人は男女問わず徴兵される覚悟なんてしていないんじゃないかな。

ただ、自衛隊への入隊を現実的に考えている日本に住む女性結構いると思う。

例えばあまり就職先がないような地方だったりすると、自衛隊という選択肢は男女問わず実は結構現実的だ。

高卒でも就職できるし、大体いつも募集してるし、給料をもらって働きつつ資格も取れるから

看護や保育、場合よっち介護もやっぱり専門学校くらいは出て学費を払って資格必要があるけど、自衛隊だとその必要もないし。

逆に男性でも自衛隊くらいしか就職先の選択肢が無いような状態でなければ、単なる憧れとかではなく、現実的自衛隊に入るかも、と考える男性は正直あまりいないんじゃないだろうか。

そもそも男性のみ兵役があって女性にはない韓国とかならともかく、軍隊は無いが自衛隊があって、女性自衛隊員も数は少ないとはい

普通にいる日本徴兵される覚悟が云々と言っても少しずれている気がする。男女問わず入隊できるし男性なら入隊の義務があるわけでもない時点で

すくなくとも男性のみ兵役義務があったり女性軍隊に入れない国に比べれば、日本制度上でみれば平等な方なんじゃないか

あとブコメでも指摘があったが、力仕事・汚れ仕事日常的に文句も言わず行っている女性大勢いる。

土木作業だと女性はあまりいないが、介護看護・保育・清掃・小売り(スーパー等品出し作業も当然ある)等、力仕事を避けては通れない、力仕事がメイン業務の一つである

仕事に就いている女性大勢いる。

しろ「力仕事は男がやれ」と言われる職場というのは、力仕事自体イレギュラーしか発生せず、普段は力仕事をする必要がない職場だと思われる。

(例えば介護施設で「女性から力のいる入浴介助は割り振らない」という事は男女比で考えて通常あり得ないだろう。逆に男性営業女性事務をやってるような職場だとフロアの移動等が発生した時

男性にまず力仕事が回って来るということはあると思う)。

女は力仕事・汚れ仕事を嫌がり行わない、軍隊自衛隊に入る覚悟がある女性なんていないだろう、という認識

正直現実とはかけ離れているというか、机上の空論というか、「女性仕事」と言えばフィクションに出てくるような小奇麗にして事務とかキラキラした感じの仕事だ、みたいなステレオタイプの男女像に捉われているんじゃないか

そういうキラキラしたような仕事に就こうと思っても就職の時点で女性男性は同じ学歴でも女性の方が正直ランクが落ちる企業しか内定が出ないという事もあるし、その結果介護ブラック企業などの

きつい仕事女性大勢流れているという事もあるだろう。(就職先の選択肢がある場合でもそうなんだから選択肢がない地方だと・・・

ただ、自衛隊もやはり隊員の大多数は男性だし男社会から続けるのは難しいとか、体力的な問題自衛隊をあきらめてもっと待遇の悪い仕事自衛隊も大変だけど、給料はある程度は出るし資格も取れる仕事だ)に女性が流れている(派遣とかブラック企業とか介護とか)という事はあると思う。

あと土木作業をできるものならしたいが体格だったり「女性には無理」と断られ、土木作業員より正直スティグマのある風俗産業に流れてる女性と言うのもいるんじゃないかな。

それでも女性なら結婚して寿退職すればいいと思うかもしれないが、寿退職の後待っているのは、主婦として育児介護家事などの力仕事子どもを抱きかかえるのも介護ももちろん力がいる)・汚れ仕事介護育児に下の世話はつきもの掃除排水溝・トイレ掃除などは汚い)だ。

なんとなく、こっちからすると語り口からして増田はなんだかんだある程度仕事選択肢もあって恵まれている環境にいるような気がするんだよ。

まあ男女平等を訴える女性の中でも目立つ人・発信力のある人はキラキラした仕事と言うか、社会上層部に属する人が多いという問題はあるかもな。

というか、そういう人じゃないと何の世界でもなかなか発言権が無かったりするという、身もふたもない話な気もするが。

まあなんにせよ見えてる世界が違いすぎるんだよな。

研究の内容とかからそういう枠で内定貰ったんだけど、通常ルートで進んでた大手落とされて喪失感がすごい。

匿名から整理つけるためにゲロます

大学受験に例えると慶応総政と阪大人科で悩んでて、慶應受かってるけど阪大チャレンジして落ちたみたいな。一応出してる横国後期の受験準備に手がつけられない感じ。

慶應だったら通えるし友達も受かってるし、高校の先輩もいるしOB会強いし、下宿費とか諸々考えたら学費もそんなには変わらないからたぶんどっちも受かっても慶應行くんだろうなあと思ってたんだけどそれでも無為に落ちると辛い。

最初以外だいたいエアプだから時期とかパワーバランスとかおかしかったらごめん。

保育料が高すぎる

4月からムスコを0才児クラス保育園に入れた。

で、だ。保育料が高すぎる。月5万て。

こちとら月の手取り18万行くか行かないかで、赤字を出さずにやりくりしているのに、問答無用でその4分の1持ってかれる。

年額にしたら60万だ。冬のボーナス1回分と考えると、背筋がゾクっとする。

もし、今年の冬の賞与がなければ、もしくは実績が悪ければ赤字じゃねえか。

子どもを預けて、働く時間を捻出するためにやってるのに、これじゃ将来の学費も貯められない。

わかる、保育士さんの薄給問題も聞いているよ。

公的資金が入ってもこの月額なんだろう。

でもそれ、おかしいよ。

分かっていたけど、やっぱりおかしい。

車も持ってないし、家もないから、ナマポになりたい。

2018-05-01

底辺校出身田舎者が、東京に来て絶望した理由

これらの記事話題になっているので田舎出身の私の事をここに書いておこうと思う。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55353

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55505

私は今年で30才を迎える正真正銘東北田舎底辺校出身都内勤務の人間である

私の両親は共に高卒父親土木業、母親スナックママという家庭に育った。

勉強しろと言われたことは人生で一度もなく、部活動アルバイトをして早めに社会勉強しろといって育てられ、中学生の時から新聞配達をはじめ、高校に入ってからコンビニスーパー引越し屋アルバイト等をしながらお小遣い自分で稼いでいた。

テスト赤点であっても宿題をやらなくても怒られることがなく、お小遣いが貰えなかったため自分アルバイトし、また勉強を疎かにしてバイトを増やしても怒られない家庭だったので、お小遣いが欲しかった私は勉強はまったくせずアルバイトに精を出し稼いだお金ゲームに費やして過ごした。

さらに遡ると小学校低学年の時に分数計算でつまづいていた私は家で父親宿題を見てもらおうとしたが「わからいからオレに聞かないで」と一蹴された事もあった。

さてそんな環境で育った私が高校三年生を迎えた時に進路について考える必要性がでてきた、周りの友人に話を聞くとだいたいが就職するか専門学校に進学すると言い、大学に進学すると答えるものクラスに1、2人くらいだったと思う。

私も友人同様、当時ハマっていた漫画ゲームの影響で車関連の専門学校に進学しようと思ったが家庭の環境がちょうど悪くなっていた時期でもあり進学するのが厳しかったため進学をせず、また就職するわけでもなく、アルバイトして貯めたお金東京上京フリーターになった。

そこで一番最初に知り合ったバイト仲間は予備校生だった。

私は当時、専門学校自分が就きたい職業専門性を磨くという場所でとても大切な場所だと思っていたのに対し、大学に行く意味というのが全くわからなかった。

大学に行っても中学のように相変わらず”将来役に立つとは思えない”5教科を勉強する場所と思っていたのだった。

そこで、そもそも大学に行く意味がわからない私が、その大学に入るために1年ないし2年かけて大学に入る勉強をするという予備校生出会ったのだから私にはとても衝撃的な出来事だった。

しかし、それからそのバイト先で出会うさまざま大学生と仲良くなるにつれ自分の考えがおしかった事に気づかされていく。

そのバイト先では東大生慶應生、早稲田生、明大生と、日本で上位に位置付けられる大学生達と出会い、仲良くなり、彼らの頭の良さ、教養の高さ、人間性、将来目指している(自分とはまるで縁のない)職業、育ちの良さを目の当たりにしてしまったのだった。

また彼らと話していて大学というのがどういう場所想像することができ、その中で私がショックだったのが、彼らには当たり前のように配られている弁護士官僚新卒大企業に入るというエントリーチケットを私は持っていないという事だった。

もちろん全員が夢叶うわけではないが、そもそも私は今のままではそのエントリーチケットすら持っておらず彼らとは全く別の人生を歩まないと行けないんだという事実にその時初めて気が付いたのであった。

そもそもそれまではそんな職業に就く人や、目指す人が自分と同い年にいるという事をまったく想像すらできなかったのだ。

医者弁護士は元より大企業で働くサラリーマンですらどこか異世界の話、自分とはまるで縁のないものと思っていたのだ。(プロ野球選手芸能人を思い浮かべればわかりやすいだろうか?)

彼らは小中高と勉強をしてきて、当たり前のように塾に通い、進学校入学し、予備校に入り模試を受け、入試を受けいい大学に入る。

これらが彼らの周りでは至極当たり前のことで、彼らにしてみれば私の方が異端児だったのだ。

その時19才の私は、例えるならレースをしていてスタート地点から1/3程度進んでから貴方が走っているのはコースではないのでコースを外れた地点まで戻ってレースに戻って下さいと言われているようなとても理不尽感覚に襲われた。(コースアウトしていたのであれば、コースを外れたその瞬間に教えてくれないとあまり先行者と差がつき過ぎて追いつく事ができないよと)

私の場合スタートした時点で明後日の方向に走ってしまたかスタート地点をグルグルと回っていたのだ。

そして世の中の仕組みを教えてくれなかった両親や生まれ育った田舎を恨むようになった。

誰も世の中のルールを教えてくれなかった、知ってさえいれば努力ができたはずだと涙する事もあった。

間はだいぶ端折るが、その後私は一念発起し世間一般ブラックと呼ばれるような待遇零細企業就職し、自分学費を捻出し国立の夜間大学へ通い、無事卒業し、転職をして最終的に東証一部に上場している業界大手企業に勤める事ができた。

私はまだ人生のやり直しが聞く時期に、たまたま運良くバイト先でそういった人たちと巡り会うことができ、気がつき、努力ができた為、今はそれなりに普通暮らしを送ることができているが、もしそういった気づきが今だになければ30才の今フリーターを続けていた可能性もある。

こんな経験をしてきたから思うのだが、

世の中には私が若かった頃と同じような境遇の人が沢山いて、そういう人たちに勉強してこなかった自分が悪いんじゃんと一蹴することは簡単だが、そもそも勉強の意義を知らない人は勉強するはずもなく、単に怠けて努力しない人とは違うということである

そして私は宝くじに当たったのと同じように運良く気がつくことができた為、そこから脱出できたのである

もし全員が生まれた瞬間に同じカードを配られていたとしたら、それをどう使おうが(または使わないか)は個人勝手だが、はなから配られたカードが違うのでは理不尽である

人生というのは往々にして理不尽ものだが、せめてその理不尽が少しでも縮まるのであればそういう世界の方がいいと私は思う。

田舎と都会の情報格差が少しでも縮まればいいなと私は思うのである

2018-04-30

思考実験陛下庶民になる。

2XXX年、国体破壊を望む海外勢力陰謀により日本天皇制を廃し陛下庶民となった。

陛下は荒れた。荒んだ陛下は卑しい身分に相応しい趣味を求め、また庶民の娯楽として前々から興味のあったパチンコ屋に足を踏み入れた。

陛下は勝った。1万円が10万円となった。陛下の心は踊った。今までに得たことのない高揚感。高い射幸性陛下パチンコにハマった。

パチンコを打っているとき陛下の心は幸福で満たされた。しかし、それは長くは続かなかった。

陛下は多大な借金を抱え、パチンコはおろか日々の生活を送ることもままならなくなったのである。そして陛下行方を知るものは誰もいなくなった。

こうして海外勢力の野望は達成された...かのように思えたがここは思考実験、3XXX年の科学者によってタイムマシンは完成され、過去干渉することが可能となった。

天皇制廃止することを防ぐことは出来なかったがパチンコ規制することに成功した。

こうして一般庶民パチンコに足を踏み入れることは容易ではなくなり、陛下パチンコにハマる過去回避された。

ちなみにパチンコ廃止ではなく規制にとどまったのは政治家たちの次のような主張が国民に支持されたからだ。

韓国では国民民度が低いのでパチンコ禁止することになったが、我々日本人は謙虚世界で一番賢い民族なのでそんなもの不要なのです。

我々は新しい伝統としてパチンコ文化を守ろうではありませんか。韓国には文化はないが、我々には文化がある。」

この政治家にはパチンコ業界から多大な献金が支払われていたが誰も問題にはしなかった。

心が荒むことな人間だれしも一度はある。そこから転び落ちることなどただの運のツキに過ぎず、

若いころは道を踏み外しやすものだ。そう陛下は若かった。陛下はまだ学生なのだ

陛下は思った。「平民の身になったとはいえ、そこから立身出世していけばよいではないか

学生に相応しく学問を修め、ゆくゆくは海外勢力を打ち払い皇室を再興すればよいではないか

陛下は新しい道を定め、前向きに生きていくことを決めたが一つ問題があった。

陛下学費を納めなくてはならなかった。陛下には学費を頼れるものはなく、

また奨学金自己破産する学生を知っていたのでアルバイトをして自分で稼ぐことに決めた。

陛下庶民生き方に触れるべく、日本人の王道バイト飲食店、それも全国的にチェーン展開されている居酒屋店で働くことに決めた。

陛下毎日は輝いた。バイト仲間と共に夢を語り合い、労働に勤しむ日々。

ありがとうをたくさん集めよう。お客様へのおもてなしの心で日本を元気にする。」

この企業理念陛下の心は熱くなった。営業開始前の朝礼では人一倍大きな声でこの企業理念を叫んだ。

陛下の心は幸福で満たされた。しかし、それは長くは続かなかった。

長時間労働強制出勤、いつしか学業はおろそかになり、遂には大学を辞めた。

明るく元気に振舞っていた陛下もいつしか目に輝きは失われ、仕事でのミスも増えた。

ミスで発生した費用は全て陛下バイトから引かれた。そしてある日を境に居酒屋にも現れなくなった。

そして陛下行方を知るものは誰もいなくなった。

こうして海外勢力の野望は達成された...かのように思えたがここは思考実験、以下省略。

ブラック企業経営者逮捕され、懲役刑を受けるようになった。教育費は全て無料となり、学生には幾ばくかの生活費も支給されるようになった。

陛下は優秀な成績で大学卒業し、日本代表する大手家電メーカー就職が決まった。

陛下は思った。「観光立国など、所詮海外勢力によるまやかし、真の日本の強みは技術立国にある。観光立国技術力衰退から国民の目を欺く誠に亡国の道なり」

陛下は働いた。伝統日本企業の硬直的な組織に苦しみながらも、日本人の心を打つヒット商品を産み出した。それは機能の少ない、使いやすいおしゃれな家電である

陛下は次は世界市場に打ち勝つ企画を通すため、これをきっかけに出世することを望んだ。

「待っておれ、朝敵〇ップル、サムス〇、日本人の心をたぶらかす不届き者め、討つべし」

しかし、陛下出世することはなかった。同期が順調に出世する中、若くして功績を挙げた陛下は疎まれ総務部に移動となり、いつしか陛下会社に出社しなくなった。

そして陛下行方を知るものは誰もいなくなった。

陛下海外移住することを決めたのである。こればかりは未来科学者によっても変えることができなかった。

海外に旅立つ飛行機の中で陛下は思った。「もはや国に縛られる時代ではない、自分の生きる社会自分意志で決めていいのである

伝統ある美しい我が国を離れるのは寂しいが、我が国と同様に大学までの教育費が無料で、ブラック企業経営者逮捕される国で働こう。

の子供は意志が強いとも限らないのでギャンブル規制され、再チャレンジのしやすい、社会保障の手厚い国で生きよう。

そして、なにより女性社会進出が許された社会皇室の復活を果たすのである

ギャンブルで身を壊すのも大学に通えないのもそれらは全て個人責任でしょうか?

陛下がもし何の後ろ盾のない一般庶民として生きることになった場合、この国は陛下安心して生きることのできる社会でしょうか?

もし社会制度について変えることができるとしたら、あなたは何を変えたいと望むでしょうか。また、それはいくつありますか?

社会について考えるきっかけになれば幸いです。万歳

2018-04-28

anond:20180428145056

旧帝大出身者=実家一般家庭=開業資金に乏しい=多数の固定客を確保し、繁盛させられる見込みがないと開業なんか出来ない

私大出身者=実家が(馬鹿高い私大歯学部学費を払える程度に)裕福=開業資金実家から出る=多少腕が悪くても開業できる

という可能性が

anond:20180428123113

なっとるやん?

金持ち愛人さんを囲って貧乏人は一人も嫁さんがいない

20代~32歳までで年収が3000万円~有るなら複数の家庭を養えるので許可すべき。

一家庭3人子供を作って大学卒業までの学費を支払うならそのくらいだろ。

anond:20180427235443

弟の学費稼ぐためにAKBグループに入って、予定金額を稼ぎ終えたら卒業して一般人になった元メンバーとかは幸せになっているんじゃないか

女優舞台女優モデルタレント等としてキャリアが安定した元メンバーらも、AKBグループ踏み台にしてそれぞれの幸せを手に入れたように見える。

そしてAKBオタクAKBさえなければ「目の前の現実女の子」と幸せになれたかというと疑問。

既婚子持ちなのにAKBにハマり、AKBに金をつぎ込み妻子は放置、家庭が破綻しているファンなどもいるが、こういう人間AKBが無くても何か別の夢に逃げる。

現実女性現実の我が子よりも、自分とは釣り合ってない若くて可愛い女の子との夢を選ぶ男が一定数居て、彼らを秋元康否定せずに優しくマネタイズしているんですよ。

秋元康がいなければ二次元風俗キャバクラに行くだけ。彼らは「現実を受け付けないタイプの人」なんだよ。

2018-04-26

なんで金払って博士課程に行かなきゃならんのさ?

https://mainichi.jp/articles/20180426/ddm/016/040/014000c

ポスドクの将来が不安定だという話は10年前から言われ続けてるが、そもそも私のような博士課程の学生学費払って研究しているのが現状

学振採用される約2割の博士課程の学生もいるが、大抵はほぼ無給で学費支払って博士課程に在学

ご存知、博士の修了要件の一つは学術論文投稿

他国のPhDは、プロジェクトに雇われ給料もらいながら研究進め、結果をペーパーにする

一方日本博士学生には、科研費にも採用されない指導教員プロジェクトに関するテーマ研究を進めるやつもいる

そいつらは無給で学費支払い、ブラック環境で結果をなんとか出し、ほぼ見向きもされないジャーナル投稿

こんなの企業でやったら、余裕でコンプライアンスに引っかかる

最近海外のPhDと話す機会があった

そいつは言った

"ポスドクと同じ仕事してこんだけしか貰えないってホントハードワークだ"

こちとら無給どころか金払っとるわ!

"え、でも奨学金もらってんでしょ日本大学生は?"

返済義務のある奨学金っておい、教育ローンとなんら変わらんわ!



。。。まーなんでこんなにも金回りが悪いかっつったら、大学への寄付の不足

海外大学は、パブリックだとしても企業から寄付設備が充実

一方の日本は、設備屋根が崩落

行政選択と集中を進めているようだが、その結果がこれでは日本アカデミック修羅道

研究業績も欲しいが、なによりも早く欲しいよ企業内定

anond:20180426004131

ここでいう財布ってのは学費を払う立場って意味じゃないのか

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