はてなキーワード: 民間学とは
具体的に何してるかが気になる。
学校に併設された一般的に児童クラブと言われているようなところも見たけど、ぎゅうぎゅう詰めで平日は良くても長期休暇に一日中入れるのは子供が飽きそう。
民間学童もいくつか観たけど、高い。
週2で3万、週5で7万くらい。内容はお勉強系+ピアノやダンス教室(オプション)もあれば、
勉強は少しで工作やクッキングや室内運動できるところ、日本語禁止のバイリンガル教育のところもあった。
中学受験を見据えた層が多い印象。
父母会のある学童は、学習塾くらいの密度で過ごしていたけど、一応公園に行って遊ぶ日もあるらしい。学年により1〜2万/月。
ほぼ自由時間のようだけど、現実的なのはここだけど父母会負担が大きいなら結局民間と無料の放課後教室を組み合わせた方が良いのでは?と思案中。
首都圏で子育てしてるって一人親を除けば世帯収入の多いパワーカップルが主流な訳で、そういう人達が満足する様な質の保育を規模を拡大しながら提供するのはまず無理だと思う。
学校終わるのに合わせて迎えに行き学童まで送ります、塾や習い事教室としての機能もあって色々学べます、みたいな
それでも保育園ほど金はかからないし税金投入なしでも商売成り立つ
パワーカップルは公立の学童なんか最初から使わずそっちに行くよ、高いけどそれ払える金もある、公立だと宿題すら教えて貰えないからね
公立行くのは自分で帰宅後に勉強教えたり習い事教室に連れていける短時間勤務の親か貧困家庭(学区によってはそもそも貧困家庭が存在しない場合もあるけど)
学童入れなくて問題になるのって民間学童すら足りない地域か、田舎で民間学童がないか、そんな金払えない人が多い地域か、が多いんじゃないかな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20231007/k00/00m/010/199000c
東京の学童は小学2〜3年は選考でかなり落とされる(1年優先)けど埼玉は結構入れるんだろうか?そんな話聞いたことないけど。
小2を公立学童落ちたから一人で留守番、なんてあり得ないと思ってたし周囲でもそんな子いたらやばい虐待家庭認定だけど
だとしたら治安終わってるからそりゃこういう条例作ろうって話出るわ
それじゃ生活出来ないっつーけど、そりゃ現実的には「生活のために」子供放置で働く家庭はあるだろうよ
小学校のPTAからアンケートが届いた。考えをまとめるために記す。
現状は無償ボランティアによる下校時間帯の見守りがあるが、おそらく数年以内にボランティア層が全員退くため、児童の交通事故防止のための「見守り」が不可能になる。
徒歩通学の小学校(歩道あり道路の多いエリア)を除き、スクールバス通学に移行。スクールバス小学校は学区を広域化する。
徒歩圏以外はスクールバス通学に移行。幹線道路を渡る児童をゼロにする。
案2.送迎ありの民間学童誘致
金銭的に余裕のある層は民間学童を利用してもらう。余裕のない層は引き続き公立学童を利用する(公立学童の規模拡大)。すると、自宅に自力で下校する児童数が減るので見守りを廃止または縮小しても問題なくなるはず
案2b.親の就業の有無を問わない「放課後教室」を小学校内に開設して時間帯を分散して親が迎えに行く。親の送迎時の事故は親の責任
案3.5GやIoTを利用して事故多発時点で走行車あるいは歩行者にアラートを出す
…システム誰か開発してくれ
スクールバス関連の事故も皆無ではなく、より「マシ」な選択だが、徒歩通学途中の子どもに対する自動車事故を防ぐには、歩道付き道路(信号あり)を増やすか、保護者自身が車送迎するしかないじゃん。歩道をはみ出て車道を歩く中学生と何度か遭遇したことがあるので分散登校/下校して欲しい。時差通勤は「子どもの時差通学」と「朝のゴミ収集の時差回収」なしには難しいよ。時差出勤だと、出勤のついでにごみ出せないから。
民間学童でも授業とかやっているところあるよ。
この時書いたブコメに准じて、都知事選各候補者の公約を確認中。
確認方法は、「都知事選 公約」などで出て来た候補者の公式ページの公約から、「障」「発達」などのキーワードで検索。
いずれも、6/27(土)19:00現在
なお、探して見つかった物だけなので、見落としがある可能性はある。
公約内での比率が大きいのは山本太郎氏、公約が(少なくともホームページ上では)詳細なのは宇都宮健児氏かな・・・
ここで挙げてない候補者についてはまだ調べてないが、公約発信の媒体としてホームページに力を入れてない候補者もいるようなので、一律ホームページで判断するのはフェアじゃないかもしれない。
公約のページが全て箇条書きであり、項目数が多いため、どの程度具体性や力点を置いてるかが良く分からない。個人的には、成人障がい者を障がい者スポーツの面からしか公約に掲げてない気がするのが気になる所。
とはいえ、「児童発達支援」と「重度心身障がい児への支援」の2項目で触れている以上、障がい児の子育てについて課題と考えてはいると思われる。
https://www.yuriko.or.jp/policy
※該当すると思われる項目のみ抜粋
・重度心身障がい児への支援強化
・「感染症バリアフリー」の検討:マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク・接触が必須の障がい者への感染防止策・多様な申請手法・情報発信の最適化(手話や字幕の追加、音声認識アプリの活用)など
・デフリンピックなど障がい者スポーツ国際大会の東京開催を推進
8つの主公約の中の1つに挙げ、1ページ丸々使って以下の通り公約している。今回調べた候補者の中では一番「公約の中での割合」が大きく目標に具体性もある一方、個人的には、掲げる政策は目標が具体的過ぎて範囲が狭い印象も受ける。
https://taro-yamamoto.tokyo/policy/7-2/
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都の障がい者政策部局の責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。
かつて米国教育省特殊教育・リハビリテーション・サービス局次長(クリントン政権)を経験し、オバマ政権では世界銀行顧問にもなったジュディ・ヒューマンさんは「当事者が政策決定過程で重要な位置を占めることが重要です」(『季刊福祉労働』81 1998年12月25日号)との言葉を残しています。
障がい者は、日頃の生活で差別を受けたとしてもどこに相談したらいいのかもわからず、いつも困っています。都にも障がいを理由とした差別に対する相談の窓口はありますが、障がい者の多くは、そのような窓口があることすら知らず、また体制的にも内容的にも十分なものではありません。障がい者の差別をなくすためこのような窓口の充実を行います。
また、現在の多くの障がい者政策は、障がい者のことをわかっている風の有識者や障がい者を「お世話」する施設運営者などが決めてきたとの批判もあります。このことにより障がい者が本当に求めていることに対応してきたとはいえないとも言われています。
このような問題を解消するためにも、障がい者の関係する部署には必ず障がい者を責任者として配置します。また、障がい者としても障がいの種類によって必要なことや、思いも違ったりするので、あらゆる障がい者を政策決定の場に参加していただき、その数は必ず半数以上とします。
障がい児が普通学校に通うだけで、インクルーシブ教育を実現している!ということに表向きはなっていますが、実際には、普通学校の中で、特別支援学級と普通学級に分けられているのが現状です。これはまだまだ本当の「インクルーシブ」ではありません。心のバリアフリーを実現するために、最終的には、障がい者と健常者が分けられることなく一緒に学べるフルインクルーシブ教育を目指します。
また、障がい者の住んでいる地域や年齢による格差や断絶をなくして、どこでも、生涯にわたって安心して暮せる地域生活支援を行います。加えて個々のニーズや障がいにあった十分な介護を保障するために重度訪問介護の充実を国や自治体と連携してはかります。
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※7つの重要政策の1番目、「重要政策01 だれもが働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」の中で、以下の通り公約している。
※ただし、障害者福祉はそのページ内でさらに12個立てた項目の6番目であり、どの程度力を入れるのかはやや不透明な気もする(とはいえ、公約は詳細に書かれており、やっつけな感じは受けない)
※なお、7つの重要政策の5番目、「重要政策05 教育現場への押しつけをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。」の中にも、「障がいのある子どもたちの教育を受ける権利」について触れた項目が立っている。
http://utsunomiyakenji.com/policy/important01
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障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制を民間学童保育も含めて強化します。
知的障がいや精神疾患など様々な困難を抱えた路上生活者が地域で生活できるようにサポート体制を作ります。
日本政府が批准をした国連・障害者権利条約を実質的なものとするため、平成30年に施行された「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」をより一層充実させ障がいのある人とない人が共生できる東京をつくります。
東京都の障がいのある人にかかわる政策を策定する会議等には、障がいのある当事者が必ず参加するようにルール化します。
住宅・相談・介護支援・医療システムの整備を行い、家族に頼らなくても障がいのある人が安心して暮らせる東京のまちをつくります。
市区町村に対して財政補助を行います。重度障がい者の地域での自立生活や社会参加や見守りなど必要に応じたサービスが受けられるよう市区町村に財政援助を行います。
出前福祉制度を導入する~江東区兄弟餓死事件のような悲惨な事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。
「老老介護」も大きな課題ですが、高齢の親が障がいのある人を介護し続ける「老障介護」が、「老老介護」とならんでいま大きな問題になっています。高齢の家族に頼らなくても、障がいのある人が安心して暮らせるように在宅支援を拡充します。
障がいのある人が住むことができるバリアフリーの都営住宅建設を検討します。
視覚障がい者の転落防止のためのホームドアの設置、障がいのある人への差別のないバリアフリーのまちづくりをすすめます。
身近な地域に相談できる場と、その人にあった療育・教育を保障します
ADHDやLD、自閉症などの発達障がいなどの早期発見につとめながら、適切な支援が得られるように、身近な地域に相談できる専門機関を増やします。
障がいのある子どもたちが地域で普通に学べるような環境を充実させます。誰もが合理的配慮を受けて学べるよう教育の場を充実させます。
憲法25条の暮らしを実現するために、障がいのある人に、都独自の所得保障を拡充します
多くの障がいのある人たちは、きわめて低い所得水準を強いられ、生活保護や障害年金の基準引き下げによって、さらに貧困なくらしや家族への依存が強められています。生活保護基準の引き下げに反対し、障害年金の抜本的な改革を国に強く求めていきます。
障がいがあっても働ける仕事の確保に努めます。障害者就労支援施設への「優先発注」の促進策を具体化します。
大災害を想定し障がい者が安心して避難生活を送れるような体制をつくります
避難所をバリアフリー化し、障がい者が参加した避難訓練を実施します。
医療・介護の保障、視覚障がい者や聴覚障がい者のための情報コミュニケーション保障を行います。
東京都は独自に、病名や障害種別、障害者手帳の有無で福祉サービスの対象を判断せず、「その他の心身の機能の障害」(長引く病気など)が認められる者も、支給決定過程におけるアセスメントが受けられる仕組みを検討します。
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http://utsunomiyakenji.com/policy/important04
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障がいのある子もない子も共に学べるフルインクルーシブ教育の推進・整備をすすめます。
学びの場における障がいを持つ子どもの、ハード面、ソフト面での支援体制の整備・充実をはかります。
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4つ立てた主要項目?の4番目「4.誰もが安心・安全で心やすらかに暮らせる東京へ」の中で、16項目中の以下3項目で関連する公約を掲げている。うち育児に関わる2件は、無難にまとめすぎていてどこまで力を入れるのか読み取りにくいものの、2項目あるので「取り敢えず書いただけ」という印象は受けない。
https://ono-taisuke.info/policy/
●手話言語条例を制定し、聴覚障害者の方とともに歩む東京都を実現します。また、障害者雇用の向上のため、分身ロボット等のテクノロジーを使った就労、超短時間労働制度などを公共事業から導入します。
●まだ多くの保育所で対応が困難な病児・病後児保育を拡充するため、対応施設を設置する民間事業者・基礎自治体にさらなる財政支援を行います。
●医療的ケアを必要とする障害児に対して、縦割りになっている保育・療育の垣根を超えて対応できる施設・事業者を増やし、そのための専門人材育成に努めます。
【追記】
タイトルが悪い、とのブコメをいただいたので、タイトル変更しました。
このコロナ禍で、皆それぞれ大変だと思う。
まず、自分と家族の安全を確保して、それから少しずつ周囲へ安全と文化を取り戻していこう。
とりあえずそう考えて動いてます。
その第一歩として、顧問先の民間学童保育にマンガとか本を寄贈してるんだ。
文学部出身で、「文化系」を標榜してるので、現状、それが一番貢献できることかと。
わたしは男なので男子の好きは想像できるけど、小学生の女の子の好みがわからなくて。
とりあえず、今のところ『リアル』『銀の匙』『3月のライオン』『ホームレス中学生(小学生版)』を贈ってみた。
でも、このあたりは4~6年生向けで、1~3年生向けのものがわからない。
あ、『コナン』とか藤子不二雄Fの『ドラえもん』『オバQ』とかは既にあるんだけど、
なんというか、もうちょっとマニアックなものがあってもいいかと。
そういう方が、将来への射程が長いような。
次に考えてるのは、
『ちはやふる』『俺物語!!』『君に届け』『動物のお医者さん』『BAKUMAN』『少年アシベ』『よつばと!』『ダンジョン飯』『あずまんが大王』あたり。
個人的には『ママ』『ギャラリーフェイク』『ハチクロ』、人生の厳しさを伝える意味で『カイジ』『零』もいいかも、と考えてるけど、小学生には難しいかな。
藤子不二雄Fでも、「少し不思議」関係を推したいけど、大丈夫かな。
で、注文多くて悪いんだけど、
100円棚、80円棚にあるような。
というのも、これは事務所じゃなくてわたし個人でやってるから、資金に限りがあるんです。
本当は、小遣いが少なくなっても『ジョジョ』『寄生獣』『キングダム』あたりを寄贈したいけど、自粛してます。グロ描写が保護者ウケしないかもなって。
あと、『ズッコケ三人組』シリーズをドカンと寄贈できればいいんだけど、
予算面で難しくて。
例の小学生YouTuberの件で、色々不登校に関する記事を見かけたので、ちょっと自分語りを。
原因はいじめ?かな。正直いじめだとは思うけど、金をせびられたり、暴行されたりと言った事はなくて、無視されるとかキモい汚いと言われるとかそんな感じだった。
当時、私は結構ひどいアトピーで、それが原因でキモいだのなんだの色々言われた。そこから元々あんまり好きじゃなかった学校がどんどん嫌になって、2年生の時に夏休み終わった2学期の初日に行けなくて、それからズルズル休み続けた。
不登校の期間はあんまり覚えてないけど1年いかないくらいだと思う。
不登校を脱したきっかけは自分や親の力と言うよりは学校の先生のおかげかな。親がそっとしてくれたのもあるけど。
3年生の時に担任になった先生がすごく熱心な先生で、頻度は忘れたけど何度か家にきては「増田君!学校に行かないか!」とか言った感じで半ば強引に引き出してくれたおかげ。当時はすごくテンション高くてちょっと強引だったのは嫌だったけど、今となっては感謝してる。
今は良くなってるのかもしれないけど、もっと自然に社会のレールに戻れたら良いのにって思う。
私が不登校の間、不登校の子達が行く民間学校?みたいなところの見学もしたんだけど、そこはあまりにも今までの中学校と違いすぎて、私にはしっくり来なかったし、不登校の子として、学校に合わない子として扱われてる気がした。
今思えば、私は学校から自由になりたくて不登校だったんじゃなくて、学校に戻るきっかけが掴めずに不登校だったんだと思う。だから、不登校って言う事を特別な子として扱われてる事に私はなんだかすごく違和感がある。
特別な子も確かにいるんだろうけど、不登校の子の中の何人かはただきっかけが掴めなかったりするだけで、学校を変えるくらいでまた通えるんじゃないかなって。
アラフォー専門職母です。この春、一人っ子の娘を私立小学校に入れた。学費が高めの私立小。
公立でいいだろという夫に「私の給料で払うからいいでしょ」と啖呵を切って私立に入れたものの、お受験塾から始まって入学金、制服・用品代(バッグや夏冬制服あわせて15万超えた)、そして学費とじゃんじゃんお金が出ていく。あと、諸事情で民間学童も使っていてこれも高い。気がついたら100万円を超えてお金が消えた感じで、これまでになかった勢いでお金が出ていくのにもうめげそう。
まわりをみると、「兄妹3人みんなここに通わせてます」なんていう人もいてすごい。しかもお母さんは専業主婦ぽい。お父さんは一体どんなお仕事されているんだろう。
稼ぎ手が一人の家庭で、子供に兄妹がいたら大変だな。共稼ぎだと、自分に何かがあったら夫に頼れる(はず)という安心感は一応ある。
幸いお金のかかる趣味もないし、つましく暮らしていこう。春のコートを新調したかったけど、延期だな。
(追記)夫も私も1本ずつ以上稼いでいるので、大学まではとりあえず大丈夫だと思う。出ていく勢いが急に増したので、気持ちがついていけてないという話。