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はてなキーワード: 胃痛とは

2024-04-21

明日の朝、「市役所辞めます」と上司に言うつもりだ

「ねぇ、増田くん、『せっかく転職したのに、こんなはずじゃなかった』って思ってない?笑」

市役所転職した1年目、6月の半ば、午後11時過ぎの市役所の3階。終電のある上司PCの電源を切り、帰宅の準備を始めていた。

営業車で事故死しないだけマシだ、ってこないだ妻に言ったら笑ってましたよ」

ハハハ、と一笑いして、その日僕らは解散した。

新卒営業職を2年やって、ワークライフバランスやらなにやらを考え、地元市役所転職した。

営業時代終電、あるいは終電後に営業車に乗って帰宅する日ばかりだったので、市役所転職すれば憧れの9時5時だと思っていたが、わずか2か月でそれがかなわぬ夢だったということを悟った。

6月の残業時間は正確には66時間だったが、翌月、別室で新人研修中に管理職に呼び出され、廊下で「申し訳ないがこれは……」と言われた。

「わかりました」と答えた。給与明細確認すると、44時間になっていた。

僕はそれからその部署にいた3年間の間、平均で60時間程度時間外勤務をしていたが、時間外勤務手当は毎月10時間申請していた。

「えっ?俺、8時以降残ったこと今まで一度もないよ」

税金関係部署に配属になった新卒ストレート同期と偶然昼飯を一緒に食べに行くことになったときに、同期がそう言ったのを今でも覚えている。(この8時というのは、たまにやる夜間の納税相談業務が終わる時間のことだ)

4年目、2部署目では課長補佐からパワハラを受けて、常に胃痛を抱えて仕事をしていた。朝食を食べても吐くので食べなくなった。

課長補佐マイクロマネジメント攻撃してくるタイプで、係長時代から担当破壊しまくっており、前々任者も、前任者も病休に追い込まれていた。

1月ぐらいに人事課に相談し、人事課の用意したカウンセラーと話をした。

「こういう時、手に職でもあれば『やめてやる!』ってなるんですけどねぇ」と僕は話した。

結局、係長課長補佐課長の3人が人事課に呼ばれて何か指導をされて終わりで、課長補佐は年度替わりに異動していった。

電話だって何を言い出すのかわからいから聞いてるのに」課長補佐が対面に座る係長に向かって、僕に聞こえるようにそう言ったのを耳にしたとき、いささか僕は驚いた。

「そうですね……前の部署で一緒に仕事をしてた外部の方と電話した後に、「なんだ今の話し方は」って言われたんですよ。相手フランクに話すのも気に入らないんでしょうね」

どんな指導が辛かったですか? とカウンセラーに尋ねられた質問の答えを、本人の口から聞けるとは思ってもいなかったからだ。

係長とはもう一年一緒にやったのだが、「自身パワハラ消極的には加担していたこと」だったり、前年度のパワハラによるデバフのかかった自分評価基準だったので、ギクシャクしたまま一年を終えた。

6年目、新しい係長自分のことを前々から買ってくださっていた方で、「前任からお前の評価を聞いてはいるが全く信用していない、一緒にいい仕事していこう」と言ってくれた。

実際、温めていた企画提案して採用されたり、ワークライフバランスも最高に良くなった。仕事終わり、料理係長と一緒にスーパーに買い物に行き、日テレ夕方ニュース番組「every」がやっている時間帰宅し、妻の帰宅を待つ日も増えた。

6月の金曜日、突如課長に呼び出された。

「隣の係に異動してきたAが来週から病休に入ることになった。申し訳ないが、来週からAと配置変換してくれないだろうか」

Aはお察し枠の人間で、配属される部署毎に病休を取っていて、下馬評も最悪だったのだが、その災禍がまさか自分に降りかかってくるとは思ってもいなかった。

ちなみに、Aと同時に異動してきた隣の係長定評のあるお察し枠で、最終的にその係長自分配置転換後、すぐに病休に入った。

係長不在の中、Aの担当していた仕事、Aが残した爆弾(やり方がわからないので手を付けてません、と付箋を貼った4月受付文書)やAが戻ってくるまで、戻ってきた後も前の係の仕事……そして最後にはコロナ対策新規事業まで自分に回ってきた。

その日以降、帰宅すれば「every」はとっくに終わっていて、帰宅すれば「ニュースZERO」が始まっているようになった。

翌年度にはAが異動して、自分は元の配置に戻してもらえるもの係長自分も思っていたのだが、結局引き取り手がいなかったため、Aは残留することになった。

課長に呼び出され「申し訳ないが、今の状況を見ればAとお前の配置を元に戻すことはできない」と言われた。

「わかりました」と答えた。

明らかに怒りに震えながら自席に戻ってきた自分心配して、皆が集まってきた。

自分を活かそうとしてくれないこんなクソ職場、辞めてやりますよ……」と言う自分係長は諫めてくれた。

7年目は部署新卒新人が来て、自分教育係となった。これは大変いい経験だった。すぐに仕事を覚え、ミスも少ない優秀な後輩だったが、仕事ストレスの症状まで自分ミラーリングしてしまい、胃痛を抱えたまま出勤し、胃薬を分け与えて二人で飲んだこともあった。

この年もAは病休を取り、未練の残る仕事をまたやらされる羽目になった。

その年、異動の内示が出たのは係長自分で、Aだけが課に残ることになった。

「なんか馬鹿馬鹿しいよな。俺たちの2年間はなんだったんだろうな」と係長タバコを吸いながら僕に言った。

「本当ですね」と僕は言った。

8年目、3部署目は現場対応から政策的なことまでなんでも取り組む部署で、それまでやってこなかった議会関係議員の”オネガイ対応もやることになった。

数人の(あるいは1人の)支持者から陳情を持ってくる議員、やっていることは議員としては正しいかもしれないが、もう少し取捨選択してくれというか、まぁいい。

12月のある日、既にその係での年数が長く翌年度異動がカタい、仕事ものすごいできる先輩が、上司に「もう今の時点で既に100時間は土日出勤している」と言ってるのを聞いてしまった。

先輩が異動したら次に「土日100時間出勤する」のが誰か、それは火を見るより明らかだった。

それから転職活動をし始めた。リクルーターに言われるがまま何十社もエントリーし、面接には8社呼んでもらい、3社最終面接まで行ったがうまくいかなかった。

3月下旬に9年目の人事異動が発表された、できる先輩は異動が決まり自分が異動希望を出していた課にパワハラ課長補佐が異動になっていた。

「あ、もうこれはだめだ」と思った。

その日の夜に応募した企業から、この水曜日内定の連絡をもらった。

「はっきり言うと、毎日何十件も応募がある中で、増田さんが選ばれるとは思ってなかったんです。増田さんの年齢で異業種、しか希望年収よりアップするなんて奇跡ですよ」とリクルーターに言われた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/844018cccc955042ff8c014db3b721c90f662f3a

ちょうど昨日の土曜日に、Yahooニュースでこんな記事が出ていた。

上司もきっとこの休みのうちにこのニュースに目を通したことだろう。

2024-04-10

再就職できない、助けて

病気で2年ほど仕事してなかった

で、片頭痛胃痛・起床出来ないなどなどがなくなって、医者からOKもらったか再就職活動してるのに全然OKでない

派遣とかでも探してるけど(派遣会社内の?)社内選考の段階で落ちる

貯金も30万切ってて2・3か月ぐらいしか持たない

誰か仕事の探し方教えてくれ、いやください

2024-04-03

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病

「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの一つ一つが「まだ私が壊れてくれないから、大丈夫じゃなくなるのを待つしかない」のカウントになっていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫ってなんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

2024-02-14

来年度やってみたいこと



しか思いつかないけど、ここ数年全く叶う気配がない目標

2024-01-17

珈琲以外の温かい飲み物

マックホットティー提供をやめるという発表があった。これで温かい飲み物珈琲ラテのみになってしまった。

https://www.mcdonalds.co.jp/company/info/2024/0112b/

これに限らず飲食店では珈琲飲料が幅をきかせてると思う。特にかい飲み物

よしんばホットティーがあっても「店主こだわりのブレンド珈琲」と「業務ティーパック」なこともある(なのにセットドリンクとして同等扱い)

不眠の気があるので午後は珈琲を飲まないようにしているし、胃弱でもあるのでものによっては胃痛になるから大変に困る。

珈琲以外の温かい飲み物も増えて欲しいし出来ればもう少し拘りを持ってほしい。

2023-12-29

小学校同窓会に行けない理由 その┌(┌・∞・)┐

小学校の時の同学年にロクでも無いやつがいた。もう終わりだよ猫の国。

人の親の仕事罵倒するわ授業は妨害するわ

私はそいつにふざけて体当たりされ、車が走る道路に飛び出したことがある。幸い車が通る前になんとか歩道に逃げたけど。

それから何十年かたち小学校同窓会が開かれて

嫌だったけど1回ぐらいは行った方がいいよなと思い、しぶしぶ行った

同窓会には沢山の人が来ていた、もちろんやつも

やつは色んな人に過去のことを話していた。万引きやら下着泥棒やらまあとにかくやっていたらさい。でも今は会社幹部やってるらしく、結婚もしてるそうで、興味もないので俺は「へー」ぐらいの感じでてきとーに聞いていた。

ところがやつは唐突に「お前に謝りたいことがある」と俺に近づいてきた

やつ曰く、あの時ふざけて車道押し出したことはずっと悪いと思ってたから謝りたかったらしい

握手をすると、周囲の人間拍手をしたり賞賛したりした

途端、凄まじい吐き気過去フラッシュバック胃痛がした。その奴の顔を見ているだけでぶっ倒れそうだった

から俺は急に用事が出来たと言ってその同窓会から逃げた、ここにいてはいけないと

あれからずっと小中の同窓会には行ってないし、同級生とも一切連絡はとっていない。

だけど、時たま握手した時の奴の顔を思い出してしまうのだ。あの全てが許されると押し付けるようなあの顔を

2023-12-06

冬は扁桃腺、春は花粉症胃痛嘔吐、夏は下痢、秋は花粉症頭痛

それに加えて気を抜いた時の喘息

こんな体でどうやって美味い飯だの旅行だの温泉だの楽しめって言うんだよ

anond:20231206013514

弱者男性存在するだけで実務でも精神的にも負担になっててヤバいよね

もし弱者男性が全員消えたら薄毛や胃痛は相当減るんだろうなと思う

2023-12-05

正直チバが死んだニュースを見てから胃痛がして気持ちが悪い。

悲しい気持ち自分青春象徴がいなくなるという事、

老い現実、思い出、全部が頭を駆け巡って心臓バクバクする。

2023-12-04

病院に行くことへの罪悪感が強すぎて病院嫌いになった

病院へ行くのが苦手を通り越して嫌いだ。

体調不良だるいから注射が痛いから、ではない。

ちょっと熱が出た程度で私を毎度病院へ連れて行かねばならなかった母に対して罪悪感が染みついてしまって、消えないからだ。

私が体調不良で早退したり、朝から調子が悪くて休んだりしたとき病院へ連れて行くのは母の役目だった。

母は優しかったと思う。でも同時によく呆れていた記憶もある。

『なんだあ、大したことなかったね。こんなことで病院なんてねぇ…』

ドがつく田舎に住んでいた私たち家族は、最寄りの病院へ行くにも車が必須で、年寄だらけの待合室で1時間以上待たされることなんてザラだった。

今となって思えば私の突発的な病院イベントはそこそこ負担だったとわかる。

熱を測ったらせいぜい微熱程度、鼻が詰まってズビズビ啜ってる程度の私なんて、適当市販薬を飲ませてマスクつけて学校にでも行かせればよかった。

日々精いっぱいなのに、わが子だからというどうしようもない理由で4時間近く拘束されて、貴重な一日を無駄にさせられて、きっと腹立たしかったに違いない。

つのからか、体調不良を訴えることや、病院へ行くことは、学校仕事をサボろうとしている卑しい行為なのだと感じるようになった。

みんなはそれくらい我慢したり、市販薬対処したりして乗り越えているのに、体調が悪いと主張するなんて。

かに心配してもらおうとしているのか?やるべきことから逃げようとしているんだろう?

病院へ行ったって、市販薬と似たような効果の薬をもらうだけなのに。私よりもっと苦しんでいる患者迷惑をかけていると思わないのか?

そういう言葉が頭の中でずっと駆け巡っている。

私ごとき病院へ行こうとするなんて、大袈裟なことをして恥ずかしくないのかと自己嫌悪する。

現在胃痛で吐いたり、鳩尾の上あたりがひりひりしたりしていて、さっさと病院へ行けと夫から言われている。

大人になった今では病院へさっさと行ったという実績を作って、職場迷惑をかけないことがベストなのだと頭では理解している。

まだ明日も胃が痛ければ病院へ行こうと思ってはいるが、いまだに疎遠になった母のあの心底面倒くさそうな顔と、「こんなことで…」という言葉がずっと反芻している。

2023-12-03

タイミングの話。

本当にすまん、誰にも言えないので吐き出させてくれ。

  

パートナー体調不良になるタイミングが最悪すぎる。

毎度毎度毎度毎度、なんでいま!?ってタイミングばっかりなんだ。

10年以上共にして、こどもがいる今でさえだ。

  

(なんで今腹下すの!?)

(なんで今胃痛なの!?)

こんなことばかり。

いかげん、うんざりだ。

  

でも本人が体調が悪くなりたくてなっているわけじゃないから責めることはできない。

からキレ散らかしたくなる気持ちをグッと抑えている。

でもイラっとくる。だからここに吐き出させてくれ。

  

わかる。

心が狭いやつだな、とか

じゃあお前はどうなんだ、とか

そう思われることはわかっている。

でも辛いんだ。

  

他に文句はない、とても出来たパートナーだ。愛している。

強いていうならあちこち体をぶつけてよく痛がっている。それにもイラつくことがある。

  

生活を共にすると、どんな相手でも些細なことでイラつくことがある。

それをわかってほしい。

  

乱雑な文章ストレスの捌け口にしてごめん、はてな匿名ダイアリー

じゃあ、また。

2023-11-30

入社して半年会社適応障害休職することになりました。

入社して半年会社適応障害休職することになりました。

私は4月に北の方の某市に引越し6月から今の職場で働き始めた20代主婦です。

休職した主な原因は先輩からの付き纏いから始まりました。職員は出退勤時にマイカーに他の職員を乗せてはいけない決まりがあり、徒歩通勤の私はそれを知らずに、「送っていくよ」と声をかけてくれた半年先輩のAさん(女性40代独身)の厚意に甘え、何度か退勤時に送ってもらい、私はお礼の品を何度か渡したりなどの関係が続いていました。

毎日「送っていくよ」声をかけてくれるので申し訳ない気持ちもあり、「今日は帰りに用事があるので」などと何度か断っていたのですが、あまり断り過ぎると「その用事嘘でしょ」「私の事嫌いになったの」「そんな用事後日でいい」などと、私に乗ることを強要するような強い言葉で返されるようになりました。

少ししてから上記マイカー送迎禁止の事を知り、私は少し安堵しながら「今まで知らなくてすみませんありがとうございました。これからちゃんと徒歩で帰ります」とAさんにお伝えしたところ「次から職場駐車場ではなく少し離れたところで待ち合わせしよう」と言われました。

(そこまでして送りたいのか)と思いながら断り、Aさんの車に乗るのは辞めましたが、その後退勤後にたまに寄るスーパーの前で待ち伏せされたり、私が徒歩で帰っていると車で追いかけてクラクションを鳴らされたりすることがありました。

流石に怖くなり直属の上司相談して、朝礼の時間にそれとなく「出退勤時、マイカーに他の職員を乗せてはいけません」と直属の上司からお伝えしてもらいました。

その日からAさんの態度がガラッと変わりました。

Aさんが私を無視するようになり、Aさんと仲の良い人もAさんがいる時は私を無視するようになりました。

Aさんとロッカーが隣同士なのですが、退勤時私がロッカーを開けて荷物を出している時に迷惑そうに私を睨み、気付いた私が自分ロッカーを閉め、「すみません、開けていいですよ」と言っても無視、私がロッカーから居なくなってから初めてロッカーを開けていかにも私が邪魔だったといわんばかりのムーブ(分かりにくくてすみません。)や、社内清掃の際に私が掃除機をかけている時にAさんに少し移動してほしくて「失礼します〜」と言っても無視し、微動だにせずだったり(これは私が言葉足らずだったかもしれません。)




送迎をどう断ろうかと悩んでる時期から謎の胃痛があり、内科先生精神科を勧められて精神科に通いだしたのですが、適応障害ストレス胃炎と診断されました。

精神科に通い出して数ヶ月程経った前回の診察で「1ヶ月休職した方がいい」とお医者さんに言われ、診断書を書いてもらいました。

その診断書には「職場でのストレスにより(中略)療養期間を設ける」と書かれており、職場に提出したところ、翌日本社に呼び出されました。

「話を聞いてくれるんだ、ちゃんと話せるかな」と前日から話したいことのメモなどをキチンと整理して、当日は本社で80代の代表と話しました。そして、言われたのは以下の通りです。

・小さなトラブル貴方がずっと引きずっているだけ、朝礼でルールについて話した時点で会社としての対応はキチンと終わっている

会社では人間関係に長年気を付けているつもり

・君が心の病だから相手が嫌な態度をとっているように見えるだけ、相手普通に接しているはず

・療養期間こそ活動的に!寝てばかりいるな、親孝行してこい

・家庭が暗くならないように辛くても笑顔でいろ、無関係の夫が可哀想

・何回かしか話を聞いてもらってない医者に何がわかる、こんな診断書は信じるな

人間コミュニケーションの取り方に少なからず違いがあるんだからそれを許容出来ない君の問題

経済産業省の優良健康経営なんとかに申請しているのに、診断書に「職場でのストレス」と書かれたら申請が通らないかもしれない。こんな事書かれて私の方がショックだ

正直その場で舌を噛み切って死のうかと思いました。

かに周りからしたら、私が小さなことで大袈裟に騒いで診断書もらってズル休みしてるように見えるのかもしれません。

オチみたいなのは無いですが吐き出したくて書きました、会社燃えいかな。

2023-11-27

はたらくのしんどい

人に話せないことを文章にすると良いと先生から聴いたので書き散らす。

働いている、納税している。

正規雇用保険年金も納めている。

三年前、ニートだった。

その頃が一番健康で、生活が充実していた。

毎朝九時にゆっくり起きて、朝御飯を食べる。

親が食べた朝食の食器シンクにあるので、一緒に洗う。

絵を描いたり、本を読んで過ごす。

母とドライブがてら買い物に行き、海沿いを走って海面を見る。

部屋の掃除や、シーツ洗濯をする日もある。

猫をなでる、ソシャゲイベントを走る。

夕食を食べて、入浴する。

あの時が一番幸せだった。

今は寝て起きて、仕事に行く。

疲れ切っていて休みの日も寝て過ごす、悪夢ばかり見る。

本を読む元気もない、隙間を塗って満足行かない絵を描いては悲しくなる。

ソシャゲイベントも走れない。

一昨年、猫も死んでしまった。

部屋の掃除も一ヶ月に一度出来れば良い方で、シーツの交換もなかなか出来ない。

休みの日でも、起きあがっていられない。

職場の人はみんな良い人たちだ。

業務内容もたぶん、今までで一番体力を使わない、拘束時間は長いけど。

給料も少ないけどもらえる、ボーナスもある。

だけど、起きあがっていられない。

帰ってきてから次に仕事に行くまで、起きあがっている時間が、宅急便を受け取る事とトイレしかないとかざらにある。

洗濯したくても起き上がれないので、たまっていく(実家暮らしはいるが、うちは洗濯食事も個々に行う)

純粋に体力がない、体力をつけようと運動したり、なんだかなんとか色々試したが、体力がなくて続かない。

そして遂に眠れなくなった。

疲れているのに眠れない。

寝不足のまま仕事をすると更に疲れる。

死ぬかと思って心療内科にかかった。

軽く入眠剤をもらえばなんとかなると軽い気持ちだった、今時は珍しくもない。

しかし、ただの不眠症かと思っていたら、ADHD抑鬱傾向、乖離強め、発達性トラウマ障害等々言われ、なんと薬では治らないとまで言われた。

風邪受診をしに行ったら、癌が見つかったような気分だった。

これを治せば、腰痛うつめまい、倦怠感諸々全て治ると言われ、詐欺のような話だと思った。

上記の症状諸々で、異常に疲れやすい体質だったらしい。気づかなかった。

親は絵に描いたような被虐児だなもんで、わたしにも大体同じ様な虐待をしていた。

ただ、暴力はなかった、親も色々戦っていた。

大人になったらお互い成長してわりかし上手くいくようになった。

でもそれだけではだめで、わたしはツケを払わねばならないらしい。

衝撃だった、上手く行ってると思っていたから。

働くの辛いなぁと思った。

でもわたし納税するし、年金保険も払わないといけないし、欲しい物もあるし、今の職場はとても働きやすいから、辞めたくない。

でも働くのが辛い、体力的にも精神的にも、弱っていくのを感じる。

抗うつ薬も合わなくて、処方されなくなってしまった(わたしのようなケースは服薬で悪化する人、薬が合わない人が多いとのこと)

精神的に病む!というわかりやすい病状ならとっととそれを理由に辞めたいし、周りから理解もえられやすいのではないか、と考えてしまう。

わたし場合シンプルに体が辛い。

疲れやすく、すぐに具合が悪くなってしまう。

顔色が悪くて心配されたり、熱が出てしまったり、その他体調不良で動けなくなること多々。

うつ病が頭痛胃痛肩こりなど、体にも影響を及ぼすことは知識として知っていた。

ADHDがなんか疲れやすい人が多いらしいのも知っていた。

合わせ技、まさかの合わせ技。

嫌なカクテル

デバフもりもり状態、常に状態異常。

ニートに返りたい、いや、猫に会いたい。

はたらくのしんどい

人に話せないことを文章にすると良いと先生から聴いたので書き散らす。

働いている、納税している。

正規雇用保険年金も納めている。

三年前、ニートだった。

その頃が一番健康で、生活が充実していた。

毎朝九時にゆっくり起きて、朝御飯を食べる。

親が食べた朝食の食器シンクにあるので、一緒に洗う。

絵を描いたり、本を読んで過ごす。

母とドライブがてら買い物に行き、海沿いを走って海面を見る。

部屋の掃除や、シーツ洗濯をする日もある。

猫をなでる、ソシャゲイベントを走る。

夕食を食べて、入浴する。

あの時が一番幸せだった。

今は寝て起きて、仕事に行く。

疲れ切っていて休みの日も寝て過ごす、悪夢ばかり見る。

本を読む元気もない、隙間を塗って満足行かない絵を描いては悲しくなる。

ソシャゲイベントも走れない。

一昨年、猫も死んでしまった。

部屋の掃除も一ヶ月に一度出来れば良い方で、シーツの交換もなかなか出来ない。

休みの日でも、起きあがっていられない。

職場の人はみんな良い人たちだ。

業務内容もたぶん、今までで一番体力を使わない、拘束時間は長いけど。

給料も少ないけどもらえる、ボーナスもある。

だけど、起きあがっていられない。

帰ってきてから次に仕事に行くまで、起きあがっている時間が、宅急便を受け取る事とトイレしかないとかざらにある。

洗濯したくても起き上がれないので、たまっていく(実家暮らしはいるが、うちは洗濯食事も個々に行う)

純粋に体力がない、体力をつけようと運動したり、なんだかなんとか色々試したが、体力がなくて続かない。

そして遂に眠れなくなった。

疲れているのに眠れない。

寝不足のまま仕事をすると更に疲れる。

死ぬかと思って心療内科にかかった。

軽く入眠剤をもらえばなんとかなると軽い気持ちだった、今時は珍しくもない。

しかし、ただの不眠症かと思っていたら、ADHD抑鬱傾向、乖離強め、発達性トラウマ障害等々言われ、なんと薬では治らないとまで言われた。

風邪受診をしに行ったら、癌が見つかったような気分だった。

これを治せば、腰痛うつめまい、倦怠感諸々全て治ると言われ、詐欺のような話だと思った。

上記の症状諸々で、異常に疲れやすい体質だったらしい。気づかなかった。

親は絵に描いたような被虐児だなもんで、わたしにも大体同じ様な虐待をしていた。

ただ、暴力はなかった、親も色々戦っていた。

大人になったらお互い成長してわりかし上手くいくようになった。

でもそれだけではだめで、わたしはツケを払わねばならないらしい。

衝撃だった、上手く行ってると思っていたから。

働くの辛いなぁと思った。

でもわたし納税するし、年金保険も払わないといけないし、欲しい物もあるし、今の職場はとても働きやすいから、辞めたくない。

でも働くのが辛い、体力的にも精神的にも、弱っていくのを感じる。

抗うつ薬も合わなくて、処方されなくなってしまった(わたしのようなケースは服薬で悪化する人、薬が合わない人が多いとのこと)

精神的に病む!というわかりやすい病状ならとっととそれを理由に辞めたいし、周りから理解もえられやすいのではないか、と考えてしまう。

わたし場合シンプルに体が辛い。

疲れやすく、すぐに具合が悪くなってしまう。

顔色が悪くて心配されたり、熱が出てしまったり、その他体調不良で動けなくなること多々。

うつ病が頭痛胃痛肩こりなど、体にも影響を及ぼすことは知識として知っていた。

ADHDがなんか疲れやすい人が多いらしいのも知っていた。

合わせ技、まさかの合わせ技。

嫌なカクテル

デバフもりもり状態、常に状態異常。

ニートに返りたい、いや、猫に会いたい。

2023-11-20

騒音から

本当に慰謝料とか欲しい……

実際、不眠やメンタルの不調を始め心身の健康面(胃痛腹痛下痢が一番どうしようもなくきつい他にも無数の症状)悪化して少なくとも確実に治療費かかってるけど

ずっと、がんばって引越し先の物件探してるけど結局どこも一緒な気がして憂鬱しかないし

なんで、こうも激やば住人(というか人間?)の隣人を引くんだ…(あとから引っ越してきたのとかなんて全ては運なんだけどテロしかない…)

せめて何度も言われてることを何度も繰り返すなよ………学習能力と罪悪感0なん?

外国人とかで、そもそも文化の違い等あっても郷に入っては〜する人だって居なくはないのに…

本当は○んで欲しかったけど無理なのなら、せめて引越し費用くらい、くれ

2023-11-07

ピロリ菌除去薬を飲みきった

弊社の健康診断40歳から人間ドックになるのだが、その前に35歳で一度受けさせてくれる。

その際、ピロリ菌判定が出ていたのだが、今はなんともないしまだいいか……

(本当は食後に胃痛がしたりと自覚症状は出ていたが、消化剤入り整腸剤を飲み始めたら治まったので見ないふりをしている)

と、5年放置した本年。40になった人間ドック胃カメラ準備してくれた看護師さんにおこられた。ですよね。

ピロリ菌から萎縮して胃がんになることもあるんやから!」

自分でがんリスク下げられるんよ!?

「薬飲むだけなんやから!薬出してもらっとく!?

「ぁ……はい…おねがいします…」

 

【処方薬】

ノサップ400

一週間、朝・夕

圧の強い看護師さん「いつ飲んでもいいけど一週間確実に飲める時に始めるんよ」

3種5錠の薬が朝・夕に別れたシートになってて面白い

2200円くらいだったか

総合病院人間ドックのついでだったから薬代のみでこの金額だけど、

検査込み・通院あり等で値段変わると思う。私はそれで今いいか…になった)

 

スペック

毎日快便

野菜中心

 

【経過観察】

1日目

朝初めて飲んだ後、普段は昼まで保つのに2時間程でやたら空腹になる

お腹調子ちょっと柔めだけど普通

 

2日目

やっぱりすぐにお腹がすくので薬の副作用か?と調べるも特に記載はなかったが、

識者による「除菌成功後は、胃酸の分泌が増えて空腹感が生じるので、食べ過ぎに注意することは必要である。」

旨の記事を見つけたので、薬の影響ということにした。

もうこれ副作用だよ~~言っといて~~!?

初回の投薬からそんな大成功な反応をしたってこと……?

https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=17288

 

きぬけにちょろっと出て、昼どっさりの生活が始まる💩

 

3日目以降

お腹の張りが気になる。とてもガスを作っている気配を感じる。

胃腸が頑張っているので、ギュルギュルうるさい。

後半は少々の不正出血もあった。

💩が薬と同じケミカル臭い内包しているのを感じる。

元々野菜中心だからかそんなに臭くないと思っているのだけど、ケミカル臭がした時はちょっと面白かった。

 

普段から整腸剤と昼食時にヤクルト摂取しているのだけど、「胃腸の菌、ぜんぶコロス」薬なので

意味いかなあと思いつつも、継続して飲むようにしていた。

 

というわけで1週間飲みきったので来年人間ドックが楽しみですね!

みんなも胃痛がしたり、ピロリ判定出たら薬でなおそうな!

 

 

 

 

 

2023-11-03

外食するときの悩み

逆流性食道炎もちで普段から胃痛胃もたれしがちだし量は食べられないのだが、特に人(気心しれた友人でも)と外食すると胃もたれがすごい ランチしても夜まで胃に残ってる感じがする なぜ?

考え得る原因

シンプル外食だと食べる量が多い(量を減らしても残ってる感じはあるので違う気がする)

・外出して人と喋ったりしてストレス?というか交感神経優位?になってて、胃が動いてない

・食べた後すぐ歩く(店変えるのに移動したりで動く)のがよくない

あとなにかあるかな 本当に解決方法が知りたい

2023-09-17

あ〜胃痛くて あ〜胃痛くて 震える

2023-09-08

ストレスって悪い環境だけじゃないって聞いてから

よく胃痛が起こるし体調不良になりやすいんだけど、慢性疲労とかそういう診断はつかずに大体「ストレス」って言われてしまってた。

そういわれるのが余計にストレス! って思ってたけれど、最近になって「引っ越しや大きいイベントに参加するなど、自分の心に良いものだとしても、非日常であればそれはストレスとして負荷がかかる」みたいに教えて貰った。

じゃあオタク生活してた私なんて新しい推し情報出て飛んで喜んだり推しイベント行って疲れてたけどあれってストレスかかってたってこと? ってなった。

そしたら毎日違う仕事してる芸能人かめっちゃストレスじゃない? ってなってそこから考えるのやめた。

MPHP回復するのに時間がかかってきて、結構最近結婚したけれど家事結婚相手とのコミュニケーションに全振りしたらオタク活動できなくてちょっとしかった。

けどはやくこれも日常にしなきゃいけないんだなと思った。

2023-09-02

初めて大腸内視鏡検査を受けた

今日、初めて大腸内視鏡検査を受けたので備忘録してて残す。

ネットの海には謎のプロパガンダ漫画しかなく、実際に受けた人の細かい記録があまり無かったため。

とはいえ、n=1なので、こういう人もいるんだな程度に思ってほしい。

受診きっか

下痢とガスっ腹による腹痛が続いたこと。

・親が大腸癌で死んでること。

結果

・(同時に受けた胃内視鏡検査も含め)大きな異常無し。

・小さな異常として、痔が認められた。

初回

・自宅近くの消化器内科受診上記の通り腹痛が続いていること、また、胃から食べた物が上がってくる感じや吐き気嘔吐がある事から、胃と大腸内視鏡検査を受けたい旨を伝えた。

医者による腹部触診を受け、内視鏡やりたいならやるよ、といった流れになった。(HPにて内視鏡検査を謳っているクリニックであり、それを知った上で行っている。)

・問診中、こちらの話を遮って、「はいはいはい」と興味無さ気な相槌を打つ医師に不信感を抱き始めるが、検査をしたい欲が強かったので、そのまま検査を受けることにした。

・その後、検査説明をしてもらったのだが、説明ペラ絶対に守ってほしいやってほしいことには◯を、絶対にやってはいけないこと(当日朝食を食べる等)には✕、そして守らなくていいことや関係ない事にも✕を書きながら説明をされたので、非常に分かりにくかった。

・初回は血液検査と腹部レントゲン、次回の検査時に使う下剤等の費用込みで6000円程度だった。

検査前日

大腸内視鏡検査では、便を綺麗に無くすために、前日(便秘症状が強い人は数日前)から勝負が始まる。

・朝はフォカッチャを食べたが、クロワッサンは✕、白いパンは◯となっていた中で食べてよかったかは謎。

・昼以降については、興味があり、検査食を買いに行ったが、地元薬局には全く置いていなかった。Amazonなどで買うのが良さそう。

・今回、たまたま別件で行った大病院売店に置いてあったので、購入した。(以前も大病院売店で見かけたことがあったので、比較的あるのではないか?n=2)

・昼から検査食(キューピークリアスルー)を食べる。

メニューは昼は肉じゃがと鮭粥、夜はクリームシチュークラッカー

ネット口コミにあった、美味しいけど量が少ないは本当で、具材の量はパッケージ写真の半分以下。

野菜は昼夜共にじゃがいも人参しか入っておらず、非常に柔らかく熱が通してあった。肉も柔らかく、老人でも食べられそうな感じ。

・味付けは比較的濃い目。

・私は、比較的少食な30代女性だが、全然足りず、結局レトルトの鮭雑炊クラッカーを追加で食べた。

・最終的に、22時にはお腹が鳴っていた。

処置1

・クリニックによって前処置は異なるが、私の場合、寝る前にピコスルファートという目薬サイズの下剤を一瓶分、一杯の水に溶かして飲むとなっていた。

ピコスルファートはほんのり甘かったので、お腹が空いていた中で少しだけ嬉しかった。

・遅効性の下剤で、5〜7h程度で効いてくるとのことだったが、元々不眠で寝付きが浅い中で、3時に目が覚めてしまい、痛いわけではないが違和感を感じ、そこからは一度寝れたものの5時に目が覚め、1回目の排便。

・排便中はコーラックのような下剤を飲んだ時に感じる腹痛と吐き気があった。

処置2

指定された朝6時に起き、胃の泡を消す薬を飲んで二度寝

・再度朝7時に起き、ニフレックという下剤を作る。粉をまずは1Lの水に溶かして作るのだが、所定の通りに作っても粉がなかなか溶けなかったので、ビニールの外から潰したりしているうちに溶けた。

・もう1Lの水を加え、早速1杯目を飲むとほんのり甘く、ネットで言われているような苦みはなかった。

しかし、飲み進めていくとどんどん味が濃くなってくる。どうやら、2回目の水を加えてからの混ぜが足りなかった。

・下剤を800ml程度飲み進めると、便が出始めた。腹痛は無いが便意はあり、トイレに行けば滝のように下痢が出る。

・6回目くらいまでは残渣があったが、7回目くらいからは残渣が少なくなる。指定された薄い黄色にはならず、濃い黄色のままで、若干の不安を覚える。

ラストの下剤を飲みきった数秒後、気持ち悪くなり下剤を吐いてしまった。

・吐いた場合病院電話をするとなっていたので従ったところ、問題ないので続行するが、場合によっては下剤を追加するので早く来るように言われる。

・事前の説明だと10時過ぎには排便が落ち着くであろうと言われていたが、落ち着く雰囲気がないまま時間になったので家を出て、20分ほど歩いて来院。

来院〜検査まで

20分歩くと便意限界で、すぐにでもトイレに行きたかったのだが、非情にも体温チェックからスタートコロナが憎い。

・急いでクリニックのトイレに駆け込み、排便をし、便の写真を撮る。(看護師に見せるため)

トイレから出ると数秒で検査室に呼ばれ、穴開きのパンツと検査着に着替えるように言われる。

・着替え終わるとすぐに検査台に乗るように指示される。

検査台に乗り、胃を綺麗にする液体を飲む。(これは多分、胃内視鏡用?)

・点滴用の針を入れられる。

・喉の奥の麻酔ゼリー3分間口に含ませられる。これは痺れるし本当に美味しくない。苦みが強いからか?

・この頃、再度便意が湧き、胃の検査中に漏らすのでは?と思い看護師さんに聞くも、多分大丈夫という何の根拠もないことを言われる。

・その後、あれよあれよと準備が進み、マウスピースを噛ませられ、鎮静剤が入ったと思ったら、気付いたら検査が終わっていた。

・起きた時に尻にベタッとした感覚があり、「やっちまったか?」と思ったが、検査の時にアナルに塗ったと思われるワセリン的な薬剤であった。

結果説明

最初に書いた通り、大きな病変は発見されなかった。

・全く自覚のない痔核が発見されたが、痔がありますねとしか言われず、どうしていいのか今も分かってない。

自身体調不良の原因も分からず。(過敏性腸症候群ストレス性の胃痛とは思っているが…。)

大腸は5年後で、と言われる。

検査

・幸い病変が無く、生検も無しのため、11000円程度の会計だった。

・私の場合20時頃まで水下痢継続。腹痛はない。

・諸々の対応にヤブ医者感を感じるも、検査自体は慣れていて、検査後の身体の痛みは全くなかった。

・ガスがたまると聞いていたが、私の場合普段がガス腹のため、全くそういった感じはしなかった。

下痢といえど、出せば下痢なだけで、我慢できないような下痢ではなかったので、その後の外出に問題はなかった。

・夜あまり眠れなかったのと、麻酔の影響で頭がややぽーっとし、一度出かけて帰ってきてから3時間ほど寝てしまい、今に至る。

まとめ

大腸検査用の食事は不味くないけど量は少ないので、お粥などで調整すると良い。

プロパガンダ漫画にある「思ったより下剤飲みやすい〜!」は嘘。(種類によるかも)

・遅効性の下剤はお腹が痛くなるし、当日の2Lの下剤は腹痛こそ無いが、消化液で肛門が刺激され痛くなる。

・鎮静剤を使用した胃大腸同時検査は私にとっては楽だった。興味本位以外で覚醒化内視鏡検査趣味だと思う。

胃癌については一般的バリウム検査は見逃しが多いというか、判断が難しいらしい(以前健康診断専門クリニックで働いていた)ので、出来れば、定期的にカメラを受けたほうが良い。

大腸癌内視鏡検査有効で、初期であればあるほど長く生きられる可能性が上がるので、40過ぎた人は定期検診受けると良い。

2023-08-30

新人パワハラしていた先輩を通報した結果

パワハラしていた先輩=Aさん

パワハラされていた新人=Bさん

Bさんが入社したのは2021年1月

3月退職する社員がいて、その後釜だった。

前任者から引き継ぎを受けた後は、Aさんがサポート係になってペア組んで仕事してた。

Aさんのパワハラっぽい行動が目立ち始めたのは、たしか2021年の秋ごろ。

「それ何回教えたら覚える?」という言葉が頻繁に聞こえてくるようになった。

Bさんが何か質問すると「マニュアルに載ってる」「自分で調べなさい」「前回教えたときメモしてなかったの?」と突き放すような言動が目立ち始めた。

そうやって突き放すわりに「なんで勝手判断した?こっちに確認してから動いて」みたいなこともよく言っていた。

Bさんの仕事の覚えが悪いことは何となく察していたが、それにしたって言いようがあるだろと思っていた。

だんだんとAさんの態度はきつくなっていって、部署雰囲気が悪くなっていった。

2022年1月に、労働環境についてのアンケートがあった。

パワハラを受けている同僚はいませんか?という項目があって、俺は最初書く気はなかったんだが、ある同僚がBさんがAさんにパワハラを受けていることを書くって言い出したのがきっかけで何となくそういう雰囲気になり、俺もその場の空気に飲まれて書いてしまった。

2022年4月、Aさんは別の部署に異動になった。

これで部署雰囲気が良くなるだろうと安心しつつ、Aさんは仕事ができる人だったので抜けた穴はでかいなと少し不安だった。

Bさんは入社して1年になるから一人立ちの時期だったんだけど、部長の指示でなぜか俺がサポート係をすることになった。

地獄が始まった。

Bさんは朝から晩まで、10分に1回は俺に質問してきた。

入社してすぐに研修で教わる初歩的なもの、前任者から絶対に教わったはずの書類の書き方、社会人だったら知ってて当たり前の常識ググるシス管ヘルプ頼めばいいパソコン関係のものまで全部俺に尋ねてくる。

極めつけは前日とまったく同じ質問や、手順書に書いてあることまで質問してきた。

俺は「昨日も同じこと質問してるよね?」「それ手順書に書いてあるじゃん」と言いたかったが飲み込んで答えるしかなかった。

電話対応も最悪。

取引先の社名を聞き間違えるのは当たり前。

折り返しが欲しいと言ってきた相手電話番号や、FAXを送ってほしいと言ってきた相手FAX番号を聞き忘れる。

俺が離席中に同僚Cが出先からかけてきた電話を受けたのに、なぜかメモにDさんから電話でしたと書いて渡してくる。

同僚宛の電話を受けたときそいつが離席していると、なぜか俺に電話を代わらせようとする。

勝手に答えたらいけないことを自己判断で回答してトラブル発生。

逆にBさんが主担当案件の問い合わせに答えられず、保留にして俺に電話を回す……きりがない。

日本語もまったくできない。

ある申請書類を書いてもらったら、何が書いてあるのかさっぱり分からなかった。

よく今までこの書類つっかえされずに済んだな、と思って過去にBさんが書いた書類データを見たが至極まともな日本語だった。

もしやと思ってプロパティを参照したら作成者にAさんの社員番号が入っていた。

Aさんが代筆していたらしい。

添削して本人に修正させたほうがBさんのためになると分かってはいたが、正直次々と起こるBさん由来のトラブル対応に追われていてそんな余裕はない。

自分書類を作って印刷して、Bさんにシャチハタを押させて出すしかなかった。

ルーチンの業務はある程度できるのだが、それ以外は壊滅的にできない。

Bさんよりあとに入社した新卒のほうがよほどできるくらいだった。

それでも仕事ができないだけならまだ良かった。

性格というか、言動が最悪なのだ

まず息をするように嘘をつく。

ある証明書の最新版総務部から取り寄せてと課長から指示が出たときに、発行日がそこそこ前のを持ってきた。

「これ本当に最新版?」と聞いたら「総務部の人が最新ですって言ってました」という。

怪しく思ってこっそり総務部担当者に確認したら案の定新版じゃなかった。

「最新版を出すなら数日かかるが、旧版でよければすぐ出せると言ったらBさんに旧版でいいと言われた」とのことだった。

こんなことは日常茶飯事で、具体例をあげたらきりがない。

他にも、自分の過失を認められない、謝罪ができない、フォローに対するお礼ができない、責任転嫁がひどい。

どう考えてもBさんのミスが原因で起こったトラブルでもなぜか自分のせいと認めず、謝罪しない。

仕方ないから俺がなんとかフォローして関係者に頭さげてまわっても、俺に対する礼はなし。

支離滅裂言い訳ばかりして、隙あらば他人責任を擦り付けるようなことを言う。

ひどいときなんて、「作業中にCさんに話しかけられたから間違えました」みたいな、小学生でも言わない低レベル言い訳を平気で口にする。

「お前が10分に1回質問するせいで俺が仕事を間違えるかもとは思わないのか?」と言いかけて飲み込んだ。

俺が外出しているときに何かあったら、俺に責任転嫁してんだろうなと思うとどっと疲れてしまった。

何度も注意したからか質問の頻発は多少マシになったが、俺が外出する直前に質問してくる癖だけはどうしても直らなかった。

10時に会社を出る日は、必ずと言っていいほど9時55分を過ぎてから質問してくる。

さすがに「俺のスケジュール全部共有してあるんだから、外出時間ギリギリ質問するのやめてくれないか」と言ったが、本人は漫画みたいなきょとん顔をしてた。

何がダメなのか理解できないらしい。

説明しても無駄だと思ったので、騙し討ちみたいで悪いなと思いつつ、予定表の出発時間をわざと+15分で書くようにした(10時出発なら10時15分出発と書く)。

これで外出ギリギリ質問はだいぶマシになったが、今度は出先から戻ってきたら秒速で質問されるようになった。

まだパソコンスリープすら解いてないうちから「俺さん質問いいですか?」である

「それって今聞かないとだめ?俺がパソコンスリープ解くのすら待てない?」と聞いたら「はい」と言い出したのでもうどうしようもできなかった。

こういうタイミング質問されたとき、緊急性のある質問だったことは一度もない。

逆に緊急性の高い案件についての質問は、なぜか塩漬けしてトラブルになることが多かった。

「逆だよ逆」と何度もどなりつけそうになった。

質問いいですか?」って聞いてくるだけマシのように思えるが、「忙しいからあとで」と答えても質問たかった内容を話し続ける。

無視しようかとも思ったが、それってパワハラだと言われかねんよなと思ったら無視できなかった。

Bさんのサポートで、自分仕事時間メンタルがごりごり削られていった。

特にきつかったのは、Bさんの話を同僚にしてもまともに相手にされなかったことだ。

自分でもこうして文字で書き起こしているとたいしたことないように思えるから仕方ないかもしれないが。

周りはAさんのパワハラを受けた「被害者であるBさんに同情していて、俺が何を訴えてもたしなめられるだけだった。

部長に同行して外出したとき相談したこともあるが、やはり軽く流された。

あげくに「BさんはAさんからまり指導を受けられなかったそうだから入社1年目の新人のつもりで助けてやってほしい」と言われた。

そんなわけない。

しかにAさんはだんだん突き放すような言動が増えていたけど最初は丁寧にサポートしていた。

退職した前任者も真面目な人だったかちゃんと引き継ぎをしはずだ。

前任者とAさんが、Bさんに適切な指導をしなかったとはとても思えなかった。

気づくと、自分でもまずいと思うくらい酒量が増えた。

今日は酒やめておこうと思っても、飲まないと頭の中にBさんの言動がちらついて眠れないので仕方なく強めの酒を入れて無理やり寝おちるようにした。

出先から戻る途中で急に頭がぼーっとして、気づいたら終点駅で駅員に声をかけられていたこともある。

職場に戻ろうとすると心臓がズキズキして冷や汗が出て倒れそうになり、慌ててカフェにかけこむのもたびたびだった。

胃痛は慢性化していた。

病院で薬を処方されたが、しばらくすると効かなくなった。

通院し続ける気力もなくて、諦めて放置した。

だんだんまずいことになっている自覚はあった。

でも、俺と同じ状況に追い込まれていただろうAさんのことをパワハラ加害者扱いしたんだから自業自得では?という気持ちがあって身動きがとれなかった。

今振り返ると家族友達愚痴れば多少マシになったのかもしれないが、同僚や部長の反応から「誰に話しても理解してもらえない」と思い込んでいて誰にも吐き出せなかった。

しまいには、同僚がAさんのことをアンケートに書くなんて言い出さなければ俺がBさんのサポート係をしなくて済んだのにとか、自分も厳しく指導すればパワハラで異動できるのかな?とか、最悪なことを考えるようになった。

正直、退職も考えてた。

そんなとき、昼飯を食べに外に出たらAさんとはちあわせた。

おごるからと誘われ、断るのも変な流れだったし、一緒に飯屋にはいった。

「Bさんのサポート係って今俺くんがやってるの?」と聞かれてそうですと答えた。

Aさんは、「俺くん、大丈夫?」と聞いてきた。

俺は、そんなつもりなかったのに泣いてしまった。

涙が勝手に次々と出た。

涙腺が壊れたってこういうことかと思った。

Aさんは突然泣き出したキモい俺の肩を、何も言わずにずっとさすってくれた。

俺はこんな優しい人をパワハラ加害者だと思い込んで追い出してしまったんだと思ったらもっと辛くなってさらに泣いた。

俺はもう耐えられなくて、Aさんをパワハラ加害者だとアンケートに書いたことを告白して謝罪した。

Aさんは「あのアンケートのおかげで部署を異動できたからお礼言いたいくらいだよ」と言って許してくれた。

終業後に改めて飯に行く約束をして、Aさんに詳しい話を聞かせてもらった。

Aさんも課長部長に何度もBさんの異常性を訴えていたがまともに取り合ってもらえず、周りに相談しても新人ってそういうもの、と相手にされなかったらしい。

半年もしないうちに限界がきて、不眠、胃痛耳鳴り、過食、急に白髪が増える……いろいろあったらしい。(もっと言っていたような気がしたけど忘れた)

あのアンケートきっかけでAさんと人事部面談実施され、そこでBさんのやばさを人事に説明して心身の不調を訴えたらパワハラ疑惑はおとがめなしで異動できたらしい。

体調不良ほとんど治ったって聞いて、本当に安心した。

Aさんは「部署雰囲気を悪くして申し訳なかった」と謝罪した。

Bさんをまともに相手していたらああなってしまうのは仕方がないと思って、「こちらこそAさんの苦労を理解せずにパワハラと決めつけて申し訳なかった」と謝罪した。

謝罪するってあまりいい気持ちになるものじゃないと思うんだけど、何があっても謝罪しないBさんと日々接しているせいか、お互いに謝りあうってこんなに気持ちいいものなんだなと感動した。

Aさんは「Bさんのことでつらくなったらいつでも話を聞くよ」と言ってくれて、俺はまた泣いた。

Bさんと接するまで、俺はパワハラをするやつが悪いと思っていた。

でも今は違う。

優しい人を鬼にしてしまうようなやばいはいる。

後日、Aさんが人事に根回しをしてくれて、俺は異動こそできなかったけどBさんのサポート係を外れることができた。

Bさんの次のサポート係は課長になった。

Bさんはいまだに俺に質問してくるときがあるが、「課長に聞いてくれ」で押し通している。

さっそくトラブルを起こして取引からクレームが入ったようだが俺は自分メンタル大事なので我関せずを貫いている。

課長フォローに追われて大変そうだなと思うが、助けるとまたBさんに関わらないといけないので何もできない。

課長人事部から何か聞いてるのか、俺にヘルプを求めてくることはない。

時々ため息をつきながら仕事をしていて、少し申し訳なる。

最近人事部の人と飲む機会があった。

聞いたら、ああいう輩はそこそこの割合入社してくるらしく、採用後にトラブルになることも珍しくないそうだ。

面接でふるい落とせないのか聞いたら、あの手の奴らはなぜかマネージャー層のウケがいいらしく、現場人間が反対しても上がごり押しして入ってきてしまうらしい。

Bさんが入社たころ、「部長が前任者の反対を押しきってBさんを採用した」という噂が流れていたのを思い出した。

あれは本当だったのかもしれない。

部長がAさんや俺の訴えで動いてくれなかったのは、自分ごり押し採用した人材がじつは人罪だったと認めたくないかなのだろうか。

人事部の人は、「正社員雇用してしまった以上、よほどのことがないとクビにはできないから飼い殺すしかない」と言っていた。

ぞっとした。

あんなのが、本人が辞めると言い出さない限りずっとうちの部署にいるのか。

仮に他の部署へ追い出すことができたところで、異動先でまた誰かが犠牲になるのだろう。

これからも誰かのメンタル健康をすすって生きていくんだな、Bさん。

なんか化物みたいだな。

そう思ったときちょっと楽になった。

Bさんは化物。

人間じゃない。

から人間理屈は通じない。

化物相手必死人間ルールを教えようと無駄だ。

とにかく化物でもできることだけやらせて、それ以上は望まないのが大事なんだと悟った。

Aさんにもその例え話をした。

私たちは化物を相手にしていたのか。しんどいはずだ」と笑ってくれて、もしかしたらAさんも少し気が楽になったかな?と思った。

そうだったらいいと思う。

たぶんこの化物の例え話は、Bさんみたいなやばいやつと深く接したことがある人間しかからないと思う。

から理解されなくても仕方がない。

ただ、あの人パワハラしてないか?と思ったら、パワハラされている相手のこともよく見てから動いたほうがいいとだけは言っておく。

あと、Bさんみたいなやつに悩んでる人へ。

そいつは化物だから逃げたほうがいい。

逃げられないなら、対化物用の策を練るしかない。

「これが人間社会ルールだよ」なんて説いても無駄から

頑張れ。

ここまで読んでくれてありがとう

本筋に関係ないところはフェイク入れてるから変な文章になっていたらごめん。

以上、会社の先輩が新人パワハラをしていたので通報した結果、自分が病んだ話でした。

2023-07-27

ワクチン打って後悔してる

今まで反ワクをバカにしてたけど後悔してる。

ワクチン反対を早い段階から主張してた知人のツイートによると、とある都内総合病院では新たに膵臓がんと診断された人の90%が20代40代大腸がんでは60%が20代40代だったそう。

公表されていない本当の癌統計では、年齢別罹患者数で若年者のところで急激な凸が出来ているほど若者が癌で死にまくっているとのこと。

そのうち殆ど家族歴なしかワクチン接種済だったそうな。またワクチン接種済みの若年者の癌はスポンジに水が染み込むようにとんでもない速度で進行し、中には臨床検査技師エコーをやりながら腫瘍が進行してるのをモニター目視できるような患者もいたらしく、半年生きながらえる患者はいない。

日本では若年者の多くがワクチンを接種しているため、数年後には日本の現役世代若者殆ど死滅して深刻な経済問題が起きるらしい。

最近胃痛がひどくて病院受診

エコーCTをやって異常なし。胃カメラをやっても異常なしだった。医師からは「胃の疾患ではなく動きの問題機能性ディスペプシアではないか」と言われた。

その段階で知人の先述のツイートを目にし、久しぶりに連絡をとってみた。

状況や受けた検査の結果を伝えたところ「エコーCTカメラで異常がないなら、見えにくい膵頭か膵尾に腫瘍がある。ワクチンを打ってるからその年齢でも膵臓腫瘍はできるし目視できるような速度で進行するからからない」と言われた。

ワクチンを打ったことを後悔してる。こんなに早く人生が終わるとは思わなかった。

2023-07-23

心療内科にかかった時の話

春先に仕事ストレスで体調を崩した人間個人的メモ

初診、1箇所しか行っていないので何が正解かもわからないが、ただの実例として

◾️病院の探し方

 ・精神科心療内科メンタルクリニックなどの名称があるが、初診のハードルを下げる意味で「心療内科」「メンクリ」を名乗る医院が多いぐらいで多分それほど差はない

 ・病院webサイトを見て、心理士カウンセリングも受けられると書いてある所の方が医療心理分野の連携が取れていて「薬をやたら出して点数稼ぐ医者」を避けられる可能性が高いらしい※昔大学心理学科の授業で習った。これは対患者コミュニケーションもそれなりに心得ている医師出会える可能性も高いと思う

 ・Google口コミ、epark等各種口コミサイト個別意見は書いてる人のメンタル不安定なので信頼性微妙だが、総じて良い意見が多い/少ないの偏りは医院ごとにまあまあある。

 ・初診は電話予約の所か多い 得てしてそういう医院の方が評判が良いようにも見える

◾️問診の備え

 ・初診の問診票フォーマットを書こうとすると結構まとまらないのでメモも書いていくと良い 書くことで思い出す症状も結構ある

 ・最初に、何を相談しにきたのかを書く。私の場合は「仕事ストレスコントロール出来ていないと思う」と書いた※ストレス源が確定されるかが適応障害うつ判断に関わると見たので書いた。仕事が原因だと自覚があったので、直近の労働時間も伝えた。月合計250hぐらい

 ・身体自覚症状について書く。胃痛、腹痛、下痢、動悸、頭痛眩暈などの有無や食欲、睡眠の不調は問診項目にもあると思うが、私の自覚症状には他に大きい音が怖くなる、頭に靄がかかる感じがする、人の目が見られなくなる、仕事について誰かに相談しようとして涙が止まらなくなる など

 ・感情面の動きなどを書く。抱えているのが悲しみなのか怒りなのか無力感なのか、自責に駆られているのか誰かへの苛立ちなのか、何も感じなくなってきたのか。その辺りにフォーカスして書いた。患者がどんな環境に置かれているのかの情報は、ここまで挙げた3項目に関わる所だけ簡潔に。医師カウンセラーではない。必要であれば聞いてくるのでとっかかりレベル

◾️診察

 ・書かなかったけど聞かれたこ

  通院のきっか

  (私の場合、友人に仕事のことを話そうとしてめちゃくちゃ泣いてしまたこと)

  友達が多いか少ないか

  (はっきり「すくないです」と伝えた)

  家庭環境

  (片親とかでもないが、なんとなくコミュニケーション希薄な家に育った、とは伝えた)

  手を洗いたくなるか

  (神経症っぽい部分があるのかの確認と思われる Noと答えた)

  休日は何をしているか

  (慢性的抑うつ確認ぽい 普通に遊んでると答えた)

  朝起きれるか

  (寝覚めは良いというか意識の浮上と同時に動悸がしてた)

 ・他、思ったこ

  はじめてのメンクリだったが、私の行ったところは個人名で呼ばれないようになっていたり、次回診察日時が印刷される診察券を貰えたりという工夫があって、なるほどと思った 待合室は共同

  上記の診察の結果私は適応障害、出来るならすぐ休職 の診断が出た

  休職したくてきた訳ではなく、鬱になった時のためのかかりつけを作りたいのと薬などで眠れる、元気になれるなら処方を願いたいだけなのだが…もうダメなのか?と聞いたら

  ストレスがはっきりしているからには離れるのが最優先との答えだった

誰かの参考になるかはわからないが、一例として置いていく

2023-07-21

anond:20230721201912

大学野球行ったっていう増田かな。

気持ちはわかる。

俺は増田と違って都会で一応中学受験経験させてくれる家庭に生まれたけど、単純にボンクラだったのでどこにも受からず区立に行ったよ。

一応都民なら大抵名前知ってる都立高校に進学して喜んでたけど、大学受験じゃ何も結果出せず日東駒専文系に進学した。大学では恋人もできなくて、スタババイトにも落ちて、就活にも失敗した。

成功体験0のまま社会人になって、給与も安いし無名中小だけど上司も同期も会社雰囲気も良い所で細々と生きていた。相変わらず彼女はいないけど。

そんで30代目前の半年前に胃痛に襲われた。病院で何度もCT撮って、エコーやって、血液検査して、胃カメラ大腸カメラもやったけど異常はなし。機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群と診断され、病気ではなく胃腸の動きの問題と言われた。

心療内科に行くも改善しないまま痛みがどんどん広がって酷くなり、体重も減って発熱もし出した。最近になって項目を追加した血液検査で初めてとんでもない異常が出て、造影CTを撮ったら膵胆肝に異常があることがわかった。来週に超音波内視鏡をやるけど、ほぼ悪い病気は確定してるようなものと言われた。

結局女の子と付き合ったこともないし今から女の子と仲良くなろうとする元気もない。成功体験は0のまま。一人っ子なので自分が死んだら両親がかけた手間も教育費も全部おじゃんで老後に面倒見てくれる人は誰もいない。

都会に生まれ中学受験塾に通ってても俺みたいな人生送ってるのはいから慰めにしてくれ。

人生最後の我儘として、せめて1人くらいは一緒にあの世に連れて行こうと思ってる。

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