はてなキーワード: 黄昏とは
[disc1]
ロボボもそう・・・。
14 GREEN GREENS(星のカービィ) 1:04 石川淳
15 エントランス(カービィのすいこみ大作戦) 0:40 安藤浩和
17 ボスのテーマ(カービィのすいこみ大作戦) 0:49 安藤浩和
後ろのスネアのずちゃずちゃがすき
01:10~の大サビで後ろのベースが段階的に下がったり上がったりしてるところがめちゃめちゃすき
今作は水の中に入ると音がこもって「!!」ってなった思い出。
29 エコーズエッジ
ダークメタナイトを初めて召喚して嬉しくて連れまわしたステージがここだったので
この曲聞くとダメタを思い出します。一緒にライブセッションしたね・・・。
どうでもいいけどデスボイコーラス一番似合うフレンズはダメタだと思ってます。
ロックバンドっぽい。
聞くとなぜか泣きそうになる。
ひょろひょろした音すき 後ろのティンパニ・・・?がぼんぼこうるさいのがとてもよい
ちょこちょこ入る
42 友と交わるその剣の音 3:03 石川淳
00:44~あたりの後ろの音が剣の鍔迫り合いっぽい音でかっこいい
--------------------------------------------------------------------------------------------
[disc2]
民族音楽っぽくてすき
4 ギャラクシーのかなたまで
10 ぺんぺん草も生えぬ地へ
こればっか言ってる気がするけどピアノがおしゃれ~~。
同じタイトルのボス曲がアレンジされてステージBGMになってるのほかにあったっけ?
とてもあつい。
13 Prayer song to God
三魔官の曲。超好き。
すき~~~~~。64の曲だったっけ?
全体的に不穏な感じが漂ってるのがいいですね。
18 VS.ダークマター
結構平坦な曲で大きな盛り上がりはないのにかっこいい
19 真 コロシアムの戦い
ガッチャガチャしてて好き ギャラクティックナイト戦っぽいやかましさ(ほめてる)
21 ミラクルマター
22 VS.ドロッチェ団
31 夢をかなえるしんでん
多分wiiだと思うんだけどどこのアレンジだっけ・・・。ピアノが本当によい。
00:43~00:56がほんとにいい。最後の下がるところが最高。
36 忘らるる閃光のライトニング
41 友ときずなの戦い2
何が違うんだ?って聞き比べてしまった。
--------------------------------------------------------------------------------------------
[disc3]
どんどんシリアスになっていく~
2 フォルアースに吹く風
めちゃくちゃ好き。ステージ曲で1,2を争う。ノスタルジック~~~
すき~~~~。夢をかなえるしんでん(disc2-31)と聞き比べると同じ曲でもアレンジで全然ちがっておもしろい。
こっちはよりゲーム!!って感じの音作り。
リゾート感がある
スタアラの新規曲はなんで曲調明るいのに微妙に寂しげなんだろう~すき
忙しないベースがよい
00:53~の天空ステージアレンジが沁みる・・・泣きそう・・・
途中の鐘の音がすごく好き。
1週目と2週目の味付けの違いがもうたまらん。
曲ラストの怒涛の入り交じりもすごい。
01:02~01:04のなんかDJっぽい(?)ところすき・・・
いつ聞いても焦る。やだ画面に挟まってしにたくない~~
焦らせてくる曲は緊迫感あってすきです
11 もっとチャレンジステージ(星のカービィ20周年スペシャルコレクション)
14 とびだせ!奥へ手前へボスバトル(デデデ大王のデデデでデンZ)
16 古代の塔ピサーシャ
めっっっっっちゃ好き・・・。スタアラで一番好きかもしれない。
00:57~のメロディがほんとにもうなんか・・・言葉にならないけどすっごい好き。
グリーングリーンズアレンジ全部好き説あるけどこれはほんとに素晴らしい。
誰かこれでMADつくってほしい。
めちゃめちゃすき。
めちゃめちゃめちゃすき。Disc3好きな曲多すぎて困る・・・。
19 伝導電磁式三連砲:D.D.D(星のカービィロボボプラネット)
メタ逆の曲とデデデの曲を混ぜようと考えた安藤さんに感謝しかない。
曲が入れ替わり立ち替わりしてるのが楽しい。
21 遥か、冒険の旅の果てに
もう引き返せない感がよい
大好き
これ64が初出じゃなかったのか!!!丸太で急流下りの印象がつよい。
3は全く未プレイなのではよやりたい・・・。
27 ドロッチェ団のテーマ(星のカービィ参上!ドロッチェ団)
ベースがめちゃめちゃせわしなくて好き。左右に音振ってるから余計・・・。
00:55~、01:16~とかもうほんと落ち着いてくれって感じでよい。
もうほんとすき・・・。なんかメロディがくるっくるしている。
泣く
32 星空のいたずらパニック
えっこれ聞いた覚えない・・・どこ・・・
34 影なる共闘
超かっこいい。星のダークメタナイトやって鏡の大迷宮やりたくなって、
大迷宮プレイし直したら海ステージの曲こんなかっこよかったっけ!!ってなってから
35 ココロノスガタ
マホロア~~~~~~~。
ローア船内の曲すきなのでいっぱいアレンジしてもらって嬉し~。
36 虫ケラが鳴くロカビリー
タランザ~~~・・・;;;;
マイハッピースイーツタイムめちゃくちゃ好きなので嬉しかった。
--------------------------------------------------------------------------------------------
[disc4]
1 彼方、光さえ届かぬ場所へ
↓
↓
2 夢と新緑の残痕地
ぐうかっこいい
グリーングリーンズがこんなにおしゃれになるなんて
00:52~の弦楽器音すき
7 La Follia d'amore
ハイネス様の幻聴が・・・。あと曲には入ってないけどルージュちゃんのアハッて笑い声すき。
00:59~のカタコトカタコトいってるベースがすき
11 組曲:聖羅征く旅人 第一楽章:星砕きの戯れ~第二楽章:胚子の器~第三楽章:哀と渾天の翼~第四楽章:生誕の希望
タイトルが長すぎる
16 ずっと、君を見ていると。
18 あしたはあしたのだいけっせん(カービィのすいこみ大作戦)
うっ初めて聞いた!!めちゃくちゃかっこいい・・・。
すきだ~~~~~~~~!!!いつ聞いても超かっこいい。
21 すべてすいこめ!ビックバン(星のカービィトリプルデラックス)
単体で聞いた時いつもあれこれWiiだっけトリデラだっけ・・・て悩む。
22 桃球発進!ロボボアーマー(星のカービィロボボプラネット)
めちゃめちゃ好き。かっこいいよ~~
23 ぼうけんのはじまり/amiiboスペシャルver.(カービィのすいこみ大作戦)
28 ポップスター:ステージセレクト/スターアライズ アレンジver.
うお~64~~~~
ハァイて幻聴が聞こえる・・・。
[disc1]
ロボボもそう・・・。
14 GREEN GREENS(星のカービィ) 1:04 石川淳
15 エントランス(カービィのすいこみ大作戦) 0:40 安藤浩和
17 ボスのテーマ(カービィのすいこみ大作戦) 0:49 安藤浩和
後ろのスネアのずちゃずちゃがすき
01:10~の大サビで後ろのベースが段階的に下がったり上がったりしてるところがめちゃめちゃすき
今作は水の中に入ると音がこもって「!!」ってなった思い出。
29 エコーズエッジ
ダークメタナイトを初めて召喚して嬉しくて連れまわしたステージがここだったので
この曲聞くとダメタを思い出します。一緒にライブセッションしたね・・・。
どうでもいいけどデスボイコーラス一番似合うフレンズはダメタだと思ってます。
ロックバンドっぽい。
聞くとなぜか泣きそうになる。
ひょろひょろした音すき 後ろのティンパニ・・・?がぼんぼこうるさいのがとてもよい
ちょこちょこ入る
42 友と交わるその剣の音 3:03 石川淳
00:44~あたりの後ろの音が剣の鍔迫り合いっぽい音でかっこいい
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[disc2]
民族音楽っぽくてすき
4 ギャラクシーのかなたまで
10 ぺんぺん草も生えぬ地へ
こればっか言ってる気がするけどピアノがおしゃれ~~。
同じタイトルのボス曲がアレンジされてステージBGMになってるのほかにあったっけ?
とてもあつい。
13 Prayer song to God
三魔官の曲。超好き。
すき~~~~~。64の曲だったっけ?
全体的に不穏な感じが漂ってるのがいいですね。
18 VS.ダークマター
結構平坦な曲で大きな盛り上がりはないのにかっこいい
19 真 コロシアムの戦い
ガッチャガチャしてて好き ギャラクティックナイト戦っぽいやかましさ(ほめてる)
21 ミラクルマター
22 VS.ドロッチェ団
31 夢をかなえるしんでん
多分wiiだと思うんだけどどこのアレンジだっけ・・・。ピアノが本当によい。
00:43~00:56がほんとにいい。最後の下がるところが最高。
36 忘らるる閃光のライトニング
41 友ときずなの戦い2
何が違うんだ?って聞き比べてしまった。
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[disc3]
どんどんシリアスになっていく~
2 フォルアースに吹く風
めちゃくちゃ好き。ステージ曲で1,2を争う。ノスタルジック~~~
すき~~~~。夢をかなえるしんでん(disc2-31)と聞き比べると同じ曲でもアレンジで全然ちがっておもしろい。
こっちはよりゲーム!!って感じの音作り。
リゾート感がある
スタアラの新規曲はなんで曲調明るいのに微妙に寂しげなんだろう~すき
忙しないベースがよい
00:53~の天空ステージアレンジが沁みる・・・泣きそう・・・
途中の鐘の音がすごく好き。
1週目と2週目の味付けの違いがもうたまらん。
曲ラストの怒涛の入り交じりもすごい。
01:02~01:04のなんかDJっぽい(?)ところすき・・・
いつ聞いても焦る。やだ画面に挟まってしにたくない~~
焦らせてくる曲は緊迫感あってすきです
11 もっとチャレンジステージ(星のカービィ20周年スペシャルコレクション)
14 とびだせ!奥へ手前へボスバトル(デデデ大王のデデデでデンZ)
16 古代の塔ピサーシャ
めっっっっっちゃ好き・・・。スタアラで一番好きかもしれない。
00:57~のメロディがほんとにもうなんか・・・言葉にならないけどすっごい好き。
グリーングリーンズアレンジ全部好き説あるけどこれはほんとに素晴らしい。
誰かこれでMADつくってほしい。
めちゃめちゃすき。
めちゃめちゃめちゃすき。Disc3好きな曲多すぎて困る・・・。
19 伝導電磁式三連砲:D.D.D(星のカービィロボボプラネット)
メタ逆の曲とデデデの曲を混ぜようと考えた安藤さんに感謝しかない。
曲が入れ替わり立ち替わりしてるのが楽しい。
21 遥か、冒険の旅の果てに
もう引き返せない感がよい
大好き
これ64が初出じゃなかったのか!!!丸太で急流下りの印象がつよい。
3は全く未プレイなのではよやりたい・・・。
27 ドロッチェ団のテーマ(星のカービィ参上!ドロッチェ団)
ベースがめちゃめちゃせわしなくて好き。左右に音振ってるから余計・・・。
00:55~、01:16~とかもうほんと落ち着いてくれって感じでよい。
もうほんとすき・・・。なんかメロディがくるっくるしている。
泣く
32 星空のいたずらパニック
えっこれ聞いた覚えない・・・どこ・・・
34 影なる共闘
超かっこいい。星のダークメタナイトやって鏡の大迷宮やりたくなって、
大迷宮プレイし直したら海ステージの曲こんなかっこよかったっけ!!ってなってから
35 ココロノスガタ
マホロア~~~~~~~。
ローア船内の曲すきなのでいっぱいアレンジしてもらって嬉し~。
36 虫ケラが鳴くロカビリー
タランザ~~~・・・;;;;
マイハッピースイーツタイムめちゃくちゃ好きなので嬉しかった。
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[disc4]
1 彼方、光さえ届かぬ場所へ
↓
↓
2 夢と新緑の残痕地
ぐうかっこいい
グリーングリーンズがこんなにおしゃれになるなんて
00:52~の弦楽器音すき
7 La Follia d'amore
ハイネス様の幻聴が・・・。あと曲には入ってないけどルージュちゃんのアハッて笑い声すき。
00:59~のカタコトカタコトいってるベースがすき
11 組曲:聖羅征く旅人 第一楽章:星砕きの戯れ~第二楽章:胚子の器~第三楽章:哀と渾天の翼~第四楽章:生誕の希望
タイトルが長すぎる
16 ずっと、君を見ていると。
18 あしたはあしたのだいけっせん(カービィのすいこみ大作戦)
うっ初めて聞いた!!めちゃくちゃかっこいい・・・。
すきだ~~~~~~~~!!!いつ聞いても超かっこいい。
21 すべてすいこめ!ビックバン(星のカービィトリプルデラックス)
単体で聞いた時いつもあれこれWiiだっけトリデラだっけ・・・て悩む。
22 桃球発進!ロボボアーマー(星のカービィロボボプラネット)
めちゃめちゃ好き。かっこいいよ~~
23 ぼうけんのはじまり/amiiboスペシャルver.(カービィのすいこみ大作戦)
28 ポップスター:ステージセレクト/スターアライズ アレンジver.
うお~64~~~~
ハァイて幻聴が聞こえる・・・。
延々と続く2本のレールには力強い鼓動がある。このレールは、知らない町と町をしっかり結びつけ、多くの人々を運んでいる。
しかし、その役割は、「人を運ぶ」ことだけではないのだ。単に「国鉄は人間と荷物を運ぶだけ」なんて考える人には、決して力強い国鉄の鼓動は伝わってこないだろう。
鉄道を愛し、多くの鉄道知識を持っている人でも、本当にこの鼓動をはだで感じたことは少ないはずだ。
確かに鉄道は知識として知れば知るほど楽しいことが出てくるだろう。
でも、「20,000㎞にチャレンジする」……それは、すばらしさの再発見につながっているのだ。知識から体験へ。今、その鼓動を求めて、未来に続く2本のレールにチャレンジしてみよう。
終わることのないロマン、それが列車の旅だ。部屋にじっとこもっていては、自分の心にカビが生えるだけ。部屋の窓から見えるいつもの風景は、ただ立ち止まり、決してなにも話しかけてはこない。とにかく出会いを求めて旅に出る。
ひょっとすると列車の座席に隣り合わせたことから何かが生まれるかもしれない。ある日見たり、聞いたりするもののすべてが出会いなのだ。
たとえば、車窓にそよぐ風の音、新鮮な潮の香り。これほどすばらしいものはないのではないか。
こんな新しい自然な出会いが旅と鉄道の心につながっていく。そんな時、心は少しもひからびていず、いつもいきいきしているのだ。
チャレンジとは、自分で考え、自分で動く、自分自身のための行動といえる。この精神こそ、スポーツと呼ぶにふさわしいものだ。
列車の旅には、楽しさとロマンがある。その上踏破をめざすチャレンジャーにはスポーツという楽しさがプラスされるのだ。
時にはマラソンのように、そして100m競争のように踏破の旅はチャレンジの楽しさを教えてくれる。
踏破ルートは3,000m障害や10種競技と同様に、バラエティに富んでいる。ルートの選択も実行するのもチャレンジャー自身だ。
チャレンジャーは、それぞれの方法で完全踏破への道を切り開いていくことに心を燃やしているのだ。
そこには、自分自身の問題として果たさなければならいことがある。
責任ある行動、多くの義務、これらをすべて実行したチャレンジャーのみが誇り高き名誉を獲得できるのだ。
いわば、人生のドラマがそこにある。よりすばらしいものを手にしたチャレンジャーには限りない自由と可能性があたえられているのだ。
チャレンジしていくと、各自それぞれのスタイルが生まれてくる。
列車待ちのホームで洒落た服装に身を包み、小首をかしげて詩集をひろげているちょっと気どった人。
おもしろいことを探しに出かける娯楽追求派の人などいろいろだ。
どんなスタイルの人でもチャレンジすることの中に、何かを見出しているのだ。
体験という言葉のまえには、どんな耳学問も色あせてしまうように、チャレンジする中で、自分のスタイルを作り出してみよう。
"停車場に、そを聴きに行く"と啄木がうたったように駅にはさまざまの土地から人々が集まり、またさまざまな土地へと旅立っていく。
始発駅…駅員さんに何か尋ねている人がいる。売店でお土産を買っている人。家族連れ。新婚さん。そして、カメラ片手に20,000㎞にチャレンジする人。通りがかりの人に頼んで、自分と駅名表示板が一緒に写るようにシャッターを切ってもらう。これで始発駅の証明写真ができたわけだ。
ふと、駅の大きな時計を見あげる。発車案内表示板がカチャリと変って、次の列車案内を示す。やがて、駅のアナウンスが構内に響きわたる。こうしてチャレンジの旅が始まる。
日本中には、いったい何本の列車が走っているのだろうか。もし、そのすべてに乗ることができたなら、これはすばらしいことだ。時刻表をうめつくす駅名のひとつひとつが語りかけてくるにちがいない。
手に握られた1枚のキップには、いま通りすぎてきた駅の余韻が残っている。改札口でキップにパンチが入れられた時から、自分だけの旅の世界が大きく広がっていくのだ。この瞬間の心のときめきこそチャレンジャーに贈られるファンファーレなのだ。
EL、DL、EC、DC、そしてSL。特急の場合もあるし、急行、普通列車の場合もあるだろう。旅は始まり、心がはずんでいく。流れ変わっていく車窓風景。春なら満開の山桜のトンネルをくぐり、夏はふりしきる蝉時雨の中を、秋は祭りのお囃子の響き、冬は凍てつく空気の中をひたすらに列車は走る。車窓に黄昏が迫り、黄昏は夜をひきつれてくる。寝台車でからだをやすめて聞くレールの音はなつかしい旅の子守唄だ。
日本列島を東西に長く走ったり、日本海と太平洋を結んだり、1線区1線区がつながり日本中を網羅していく。
いかにも郷土色(おくにがら)をあらわしていたいう楽しい線区名もあれば、少々読むのに骨が折れる難読名の線区もある。
こういう線区名がどうしてついたのかを考えてみるのも頭の体操になるだろう。走る場所や列車の種類で線区ごとの印象も、まったくちがってくる。
それらをひとつひとつ味わいながら踏破するのも楽しみのひとつだ。
駅にはいろいろな趣がある。その中でも、終着駅は、心ときめくムードを持っている。大都会の終着駅、ひなびた寒村をひかえた終着駅、高原の終着駅など、それぞれの良さがある。
しかし、どの終着駅も、どこかしら似た雰囲気をもっている。そこから先は、列車が行かないという、キッパリとしたいさぎよさと寂しさが待っているのだ。終着駅の長いホームを口笛をふきながら大股にしかもゆっくりと歩いてみる。改札口で駅名表示板にもたれながら、通りがかった人に写真を撮ってもらい駅を出る。1線区が無事踏破し終ったのだ。
色鉛筆で踏破した線区を塗りつぶす。チャレンジャーの心ときめく一瞬なのだ。
どの線区でもいいから、始発駅~終着駅まで、列車に乗ろう。けれども、踏破認定を受けるには、乗車(踏破)したという証明が必要になる。それが始発駅と終着駅の写真だ。写真と会員申込書などを"いい旅チャレンジ20,000㎞。推進協議会"事務局宛に送る。そうすれば、事務局からチャレンジカードが送られてくる。これでチャレンジの
「勉強すれば?」ってみんな言うけどさあ、仕事に就いてたら実質もう無理だよね。
勿論大学に行くばかりが勉強ではないけど、大学行くとしたら最低4年間分の学費と生活費を貯めないとなんね。
たまに新聞の投書欄なんかに「歳をとってから大学入りました」みたいなのがあるけど、あれって学ぶこと自体が目的であるか金持ちの道楽のどちらかだよなあと冷めた目で見てしまう自分がいる。
「今からでも努力しよう」は、本当にその通りなんだと思います。でも、20代半ばからの努力じゃなかなか追いつけないから、子供の時から塾に行かせて、良い学校に入れるんじゃないんですか?会社の人も子供に色々習わせてます。間違ってたらすみません。
間違っていません。金持ちの子は金持ちに、貧乏人の子は貧乏人になることが多いという時点で基本的に覆せないと思います。
だから高卒の我々が社会に出てから自分を伸ばそうと思ったら、伸ばしどころを絞る必要があると思います。
私はもうダメそうです。ではこれにて失礼。
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに
我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを
体は剣で出来ている
血潮は鉄で、心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
故にその生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた
湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ 反発せよ
地に満ち 己の無力を知れ
破道の九十 『黒棺』
カイザード アルザード
灰燼と化せ
七鍵守護神(ハーロ・イーン)
罪有りし者を死の灰に
天光満つる処に我は在り
黄泉の門開く処に汝在り
出でよ 神の雷
黒より黒く 闇より暗き漆黒に
我が深紅の混淆を望みたもう
無行の歪みとなりて現出せよ
踊れ踊れ踊れ
万象等しく灰塵に帰し 深淵より来たれ
エクスプロージョン
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
いわゆるソシャゲーだけど、ソーシャル要素がないゲームはスマホガチャゲーというのが正しいのではないでしょうか?
まぁどっちなんでもいいのかもしれません。
10/5、アトリエオンラインというゲームがリリースされました。これをプレイしているのですが、なかなか面白いです。
ざっくり難易度、サクサク進むストーリーが楽しい。加えてガチャによる加速もあるので、序盤の敵が溶ける溶ける…。
しかしアトリエ系なので依頼達成がメインになって、戦闘難易度が低くてもそこまで気にならないです。
レジェンドキャラとしてロロナが使えるのも嬉しいし、かなり喋ってキャラストーリーもあるのでとっつきやすい。
あとは、オリジナルキャラの主人公ちゃん(おんなのこ)と、ソレルちゃん、アニスヒソップちゃんのキャラクターの掘り下げが非常に心地いいです。
主人公ちゃんは出自がワケありなのですが、それとどう向き合って、いまがすっごい幸せなこと、本当に楽しそうで嬉しいし、
ソレルちゃんとアニスちゃんも、自分自身とどう向き合って、友達とどう解決するかっていう話をきっちりしているのが、もうとっても嬉しい。
キャラデザがめちゃくちゃ可愛いし、キャラクターの掘り下げも本当に心地いい。
メインストーリーはまだ完結してないんだけど、まぁ、うん。よぐわがんにゃい。
アンゼリカさんっていうキャラも出てくるんですが、弟にキャラを半分割かれているのであんまり良さが伝わってこない気がしている。
レジェンドキャラ(歴代ゲスト)を除くと、この4人が操作キャラ(戦闘パーティー)で、戦闘中もわちゃわちゃしています。
いやもうほんと主人公ちゃんとソレルちゃんとアニスちゃんが可愛い。悶える。
アトリエと言えば、私は清く正しいJRPG系譜を次ぐものであると思っています。
私はにわかなので、マナケミア2とグラファン、アーランド3作、黄昏3作、ソフィーしかやってないです。
前述の通り戦闘難易度も低め、依頼も序盤はサクサク進みます。物語が進んでいくと、アーランド3部と同じで普通の依頼の内容が難しくなって達成できなくなったりして、あんまりバランスが良くない…。
必須となるアイテムもやや多めで、そういうところに時間を取られやすい構成だけど、実際あんまり必要じゃないのでどうでもいいのかもしれない。
レジェンドキャラ(歴代)を使いたくても、4回惹かないと覚醒できないので前線に立てずオリジナルキャラの方が圧倒的に強い。
あとは、ガチャは装備が出るんだけど、最適解が装備を素材として受領し、作れるようになったら強い特性を付与してやっと作る…という感じなので、やりこみが前提かそうじゃないかで、リセマラで引くべきものが違う。
リセマラは嫌い。
しかも、取り返しがつかない要素なので、ほんわか遊びたい人はガチやりこみ勢に対してもう全く追いつかない。
これ人数減るやつじゃないかなぁ…。ストーリーは適当でも全然どうにかなるので、いいんだけど、イベントで今やってるゴブリンチャンプとかはこのあたりでワンターンダメージ効率300~500%くらい差が出る。
落ちる。バグる。以上。
しかし、辻ヘルプとか協力してダンジョン周回とかできるので割と楽しい。噛み合うと嬉しいね!
あとすっごい熱くなるよ!スマホが!
結構盛りだくさんでいっぱい修正している。まぁスマホガチャゲーの宿命なので、このあたりは頑張って直しきれればどうにかなるんじゃないでしょうか?
補填はかなり充実してる。
頑張りどころ、頑張れるか?ストーリーは完結させてほしいなぁ。
ただスカートを履きたい。
女装かオシャレか、
ぼくはもう少し普通にはきたいんだ。
そう、それ!
スカートって、基本的には機能性に劣っていて、見た目で存続しているようなところがあるから、似合ってないと、きれいでないと、意味が分からなくて、気持ち悪がられる。どちらかというと男性のほうが嫌悪感を持たれる気がする。裏切られた気分になるからかな。
でもスカートと言ってもいろんなスカートがあって、すごく楽チンで、着ているだけですごく心地よいのものもある。なぜだか優しい気持ちになれたりする。スーツとかパンツとか窮屈に感じてしまう私は、ただスカートを履きたいのだ。スカートを履こうとして、すね毛を剃ったり、女装したりするのは、ちょっと違う気がするのです。
「オタクは茶化すばかりで差別と真面目に向き合わない」「フェミは大上段に不快なものを排除しようとする」
「左翼は文句ばかりで対案を出さない」「右翼は差別主義者でデマばかり」みたいなやつって、
観測範囲が狭い(一部しか見てない)、認識が粗い(一部を全体だと錯覚する)、
複数の意見を一つの仮想人格に言わせる(藁人形論法)、といったやつの複合的な現象だけど、
これって誰が悪いというより人間の根本的な欠陥なんじゃないだろうか。
全体を観測するのは不可能だし、主語の大きさを間違えるのも、敵をひとまとめにしちゃうのも、人間の自然な錯覚、当然の心理だよ。
インターネットの発展によって巨大SNSが生まれ、多くの人々が一カ所に集まるようになれば、
こうなるのは必然であったのだし、それが変えようのない人間の本質であれば、問題を解決することも不可能だ。
人類の長い歴史がめざしてきたのは、このような避けようのない陥穽、逃れられない袋小路だったんだなあ。
みんなで一緒に滅亡しような。
明るい話題を振りまいて~
ヘイヘイヘイ!
見なくちゃいけない感じに迫られてしまうんだけど、
どうなのかしらね?
とりあえず
私の街ではなんかツクツクボウシがまだ鳴いてないんだけど、
それを夏の黄昏にでも聞くと、
なんか夏終わって過ぎ去ってしまうような気がするわ。
私は夏が終わる前にやり遂げたいことがあるの!
1回ああやってスイカを贅沢に食べてみたいのよね!
1玉買っても良いんだけど
うちの冷蔵庫じゃ入りきれないのよ。
どんな小さい冷蔵庫かよ!って思うかも知れないけど
そう言えばさ、
子どもが中に入って遊んでて中に閉じ込められたって話をよく聞くんだけど、
本当に内側からじゃ開けられないのかしら?
構造的にどう考えても押したら開けられるものだと思うんだけど、
実際にはどうなのかしらね?
うふふ。
たぶんそう言うパンダと思うんだけど、
思いのほか1個でもなかなかのボリュームよ。
パッケージに書いてある用量の2倍を使ってみたんだけど、
まだ薄かったので、
また試すわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
中間管理職のお仕事アニメ。制作マッドハウス&キャラデザ:高田晴仁なので、実質カイジ。特に会長がしゃべるシーンだけ観ると完全にカイジ。悪魔のような上司と萎縮する部下の間に挟まれる中間管理職の苦労をコミカルに描いていて、テーマの凡庸さに比べてすごく斬新で面白い。
1話では冒頭9分くらい使ってトネガワさんの紹介があるけど、ぶっちゃけ観なくていい。大抵の人はカイジを何らかの形で観たことがあるか、もしくはマンガもアニメも実写映画も観たことがないけど、ストーリーだけは全部知ってると思うので。
☓ナレーション◯実況:川平慈英の「他人事だと思って楽しそうに実況しやがってこの野郎」感がとても好き。部下のボケ→トネガワさんのツッコミ→実況の「くぅ~ww」(ボケ)という流れなので、みんな画面に向かってツッコミを入れよう。
ロンドンの日常アニメ。国際色豊かなおじいちゃん自警団の日々を描く。世界設定が
矢野俊策(TRPGの人)から分かる通り、日本におけるお化けみたいな連中がテーマの作品。タイトルも黄昏時のなんちゃらっていう意味なのだろう。似たモチーフを扱った作品でいうと「ゲゲゲの鬼太郎」(特にいま放送してる作品)は社会の闇、「化物語」は闇の心、「魔法使いの嫁」は良き隣人としての人外を描いているけど、本作は魔法使いの嫁に近い。さすがロンドンの日常。そして意外とアクションシーンの熱量が高い。さすがライデンフィルム。
アニメで観る元寇、下っ端視点@対馬。6度目の使節団が日本に来たけど、結局日本が元に服従しなかったので元の皇帝は侵略することを決定、900艘の軍船を準備し終わった頃から始まるお話(1274年)。基本的に基本的に史実ベースで進んでいく感じみたい(Wikiみながら)。
アクションシーン(特に剣戟)が多く、めっちゃ動く。SEも良い(音響効果:今野康之)し、出血表現も好き。
アニメで観る「軍師になろう」。紀元前の青銅器時代が舞台?戦記モノ+スマホチート。「天は赤い河のほとり」みたいな感じ?あっちは主人公が軍師じゃないけど。実際にあった(ググると出てくる)戦術や心理戦術が解説付きで登場する。これで君も明日から軍師だ!
1話にして1話の内容ではない。異世界転生プロセスでグダるのを回避していくスタイル。あくまで「スマホチートを使った古代の戦争」を描くのがメインなのかな。
スマホチートの描き方が面白い。忠実にggrksを実行していくスタイルで、ググっても出てこないことは出来ない。また現世と何らかの方法(で使えるスマホ)でつながっていて、元の世界に帰るという目標設定がある。現世と異世界を行き来できるわけではないけれど、「犬夜叉」みたいに「主人公にとってどっちが現実なのか問題」がそのうちテーマになるのかも。
リアルのこの時代は子作りし放題だったのだろうけれど、どうなんだろう(一応そういう描写あり)。
スプラッターギャグアニメ。調子に乗りすぎたイカ娘ちゃんが裁かれる(物理)みたいなノリのアニメ。かわいい。
ノリとかキャラデザとか演出とかいろいろ懐かしさを感じる不思議。
おねショタ。男性向け?ショタがリードするのではなくお姉さんがリードする方。
主人公が可愛い。ツッコミ役だけど子供っぽさがあって、お姉さんをリードしたいという願望があるけど現実と乖離しているギャップがかわいい。そろそろ男扱いされたい、でもまだ子供、そして性の目覚め等忙しいお年頃である。なお私はおねショタを観たことがないので、おすすめを教えてほしい。
ところで寮母さん=ママの化身みたいなモチーフっていつ頃からあるテンプレなのだろう。最近でも「スロウスタート」「こみっくがーるず」でおっとり寮母さんが出てきたので、すごく一般的なのかな。
銃と戦争のアニメ。20xx年、世界は核の炎に包まれた→ブラザーフッド・オブ・スティールが世界の秩序を支配→レジスタンスが古銃で対抗 みたいな感じの話。
銃の擬人化ソシャゲ原作なので、めちゃくちゃニッチな古銃がたくさん出てくる。現代銃を装備したブラザーフッド・オブ・スティールvs古銃というアツい戦い。戦闘シーンではちゃんと古銃特有の射撃前儀式も描いていて好き。あと射撃音にびっくりする。火薬多めかつ薬室の気密性が低い古銃の特性を表現してるのかな。
戦いがテーマとはいえ、ファンタジー要素が多い。戦争を描く作品はたいてい不条理がテーマなので、どんどんgdgdになっていくあの陰鬱とした雰囲気が強くなる仕様だけど、本作は「高貴になったら勝ち」という特殊ルールのおかげでいい感じのエンタメになってる。生き様で敵をやっつけるとかかっこよすぎない?
レーティングによって、漫画ほど表現のギリギリを攻める必要がなくなった幽奈さん。無修正版がどんだけ攻めてるのか気になる。幽奈さんかわいい。シリアス要素のあるラブコメなのだけれど、ToLOVEるもシリアスなんだっけ。
幽奈さんはコガラシくんと同年代っていう雰囲気を出してるけど、あの子幽霊だからもしかして(生きていれば)100歳くらいだったりして。その場合、コガラシくんとの関係はおねショタになるのだろうか。「夏のあらし!」っておねショタ?
今週の悲劇。スクエニのアケゲー原作バトルアニメ。同じくスクエニのアケゲー原作アニメに「ガンスリンガーストラトス」があるけれど、あっちはチーム対戦シューティング、こっちはリアルタイム対戦トレカ(アニメにカードは出てこない)。アニメとしては両方共スクエニ感のある厨ニっぽさ全開のキャラデザになっていて好き。内容も共に殺し合いがメインのバトルアニメ。ちなみにガンストの監督・江崎慎平は今期はねバドの監督を務めている。
シェイクスピアの引用や世界の異変というシナリオは「絶園のテンペスト」を思い出す。あっちの作品は妹の謎を解き明かす話なので、こっちのほうが血なまぐさい。絶園のテンペストの監督・安藤真裕は今期の天狼で監督を務めている。
スペースノイドとアースノイドが宇宙で遭難する話。シナリオは地球を目指して宇宙を漂うSFの王道なので、マジで先が見えない。
ピクサーみたいな3DCGアニメを30分枠で1クールやるの?マジで?な作品。めちゃくちゃ動くので観るほどに「マジで1クールやるの?」ってなる。すごい。ディズニー・チャンネルを観ているようなノリかつBGMも良い作品。
コント「天才バカボンを2010年代らしくリメイクしたら」。壮大に何も始まらないので、1話は実質0話。
0話は旧作オマージュ(というかそのまんま)を非常に高い再現度で作っていて、本作への愛を強く感じる。絶妙に荒い4:3のあの感じが観れてよかった。内容としてはかつての「おそ松さん」1話のように、旧作リメイクに係るあらゆる懸念をネタに昇華していくスタイル。現代っぽさがあるかどうかはさておき、バカボンパパのヤバさが際立っていて逆に新鮮に感じる。バカボンパパのヤバさは普遍的だった。旧作知らんけど。
タカラトミーの新しいおもちゃアニメ。今回は野生解放機能付き。男の子がゾイドに出会って旅に出る話。
本作のゾイドがめっちゃ小さい。でもゾイドはゾイド。動きもゾイドだし、モチーフも動物、昆虫、恐竜等なんでもあり。おもちゃコンテンツとして無敵じゃん!
ストーリーの中でもゾイドは畏怖の対象であったり、ゾイドを利用した軍隊や帝国があったり野性味あふれる生き物だったりは旧作のまま。登場するキャラクターは全体的に、子供向けのわかりやすいデザインになっている。
旧作のゾイドは「ビビったら負け」というシステムだったけれど、本作は「動かなくなったら勝ち」になってる。わかりやすいね。戦闘シーンはあのゾイドの動きがまた見れるのでやっぱり面白い。
異世界転生から始まるRPG。ファンタジー系の王道ストーリー。とはいえ異世界転生要素は薄味、かつ「こんな感じの魅力的な世界ですよ」的な演出も控えめ。原作がソシャゲなので、王子様集めが縦軸。かつ王子様同士の会話や戦いがメイン。
中国版ゴーストバスターズ。ゲゲゲの鬼太郎みたいな社会派。でも日本のお化けと比べてずっと生々しいモチーフ。「伊藤潤二コレクション」みたいな。でも1話完結でもなければSSでもないのでのんびり観るやつ。
まさか、天才はみんな体に悪偶を宿していたなんて。絶対に許せない。ついにアニメで真実に気づいてしまった。気になるのは「悪偶を宿した天才を加工した悪偶を宿した天才」みたいな入れ子構造というか天才ロンダリングがあるのかどうなのか。
キングレコード謹製の、アイドルのお仕事アニメ(実質星色ガールドロップ続編)。1話はほぼキャラ紹介だけ。おそらく「アイドル活動の中で一番楽しいであろう時期」を舞台にしてる感じがある。業界最大手の事務所に主人公がスカウトされるわけでもなく、金の問題で事務所の社長が夜逃げするわけでもなく、長年の活動が実を結ばず、雰囲気が最悪の状態から始まるわけでもなく。みんななんだかんだ楽しそう。
観ていて思うのは、「ファンってすげーな」という点。アウトプットに対するあらゆるリアクションが得られるのはファンのおかげで、協力して良いものを作っていこうという上昇志向を共有している姿はまるで運命共同体みたい。すごいね。
冒頭こそ3DCGアニメーションによるライブシーンがあるけど本編のライブは作画アニメーション。今後どっちを使うのかな。
中国発信のショートアニメ。駆け抜けるテンポ感。化物語の阿良々木家みたいな、しょーもない兄貴と手癖の悪い妹の掛け合い好き。
AmazonPrimeVideoとNetflixの囲い込みが11作品とかなり多い。加えてAmazonは「dアニメストア for Prime Video」というd'アニメストアニコニコ支店みたいなサービスを開始、さらにスカパー版やキッズステーション版なども展開している(それぞれのチャンネルで見れる作品はまだ少ないらしい)ので、そのうちAmazonとNetflixだけでほとんどのアニメを網羅できるようになるかも。一方独占配信で言うと、スカパー、FOD独占配信に加えて今期からはあにてれ(テレビ東京のサービス)独占配信アニメもある(けもフレ新作もこれ)ので、アニメ視聴のVOD縛りに限界を感じる。これからは「今期は何のアニメ見てる?」じゃなくて「普段何使ってアニメ見てるの? TOKYOMX? BS? FOD? それともアマプラ?」から会話を始めたほうが良いのかもしれない。
新作1話全部視聴はおすすめできない。とか言いながらこれを書くのも3回目だけれど、なんでまた書いたのかといえば、単純に「アニメを観るため」だったりする。最初は「もっと最新アニメの面白さを知ってほしい一心でレビューを書くため」という大義名分があったおかげで沢山のアニメを観ることができたし、今は「たくさんアニメを観るほどもしゃもしゃするから、これを増田にでも投げて気分転換しよう」という良いガス抜きの手段になっているのだ。おかげで多くの面白い作品を知ることが出来たし、同時に多くの時間を失った。そう考えると、やはり新作1話全部視聴はおすすめできない。
こんな覚え書きでも、誰かのモチベにつながれば嬉しいな。
※単行本での巻数のため,雑誌連載はあっても新刊が電子書籍のみの作品,たとえば現在44巻刊行中の石井さだよし「解体屋ゲン」は記載していない(議論の余地はあると思うが)
※蒼鷹社版の「コボちゃん」は60巻で出版が終了しているため,この欄には芳文社版の「新コボちゃん」のみの記載とする
※サブタイトル,監修,協力は割愛
トラバの指摘ありがとうございます
巻数による降順
以下,32巻の「強殖装甲ガイバー」「BARレモン・ハート」「あの山越えて」「ドカベン ドリームトーナメント編」,31巻の「KING GOLF」「ラディカル・ホスピタル」「団地ともお」「七つの大罪」「K2」「ハイキュー!!」と続く
★
蘭の学校にジョディという英語教師がやってくる。怪しい彼女はターゲットを見つけたらしい。
★
新一宛てに「人魚の棲む島」から依頼がくる。服部がコナンたちと島に向かうことに。そこでは不老不死の祭りがおこなわれていた。
コナンはそこで数年前の祭り参加者名簿に「宮野明美」の文字を見つけるとこになる。またジンとウォッカの名前も確認できる。
(和葉が崖から落ちそうになる有名回)
★
黄昏の館に探偵たちが集められる。コナンも小五郎と参加。そこは昔「烏丸蓮耶」という大富豪の所有物だった。享年99歳…だったはずだが100歳超えてたらしい。過去に烏丸の母が残した財宝を探させようと多くの学者が烏丸に呼び出され、見つからず、結局殺害されていた。
その財宝の噂を聞きつけたやつが、同じようなことをしてしまう事件だった。(キッドも出てくるよ)
★
バスに乗っていたコナンたち。勿論事件が起き、バスジャックされる。そこにはジョディと、同じく高校で働く校医の新出先生と、赤井秀一という男が乗車していた。灰原は黒ずくめセンサー(近づくと居るって五感で分かるらしい)発動し、この3人の中に組織関係者が居ることが分かった。
★
実は蘭は、その赤井とニューヨークで面識があった。昔アメリカに新一と一緒に、新一の母で女優の有希子に会いに行ったとき、女優のシャロン・ヴィンヤードを紹介された。彼女は波乱万丈の人生で娘のクリスとも音信不通らしい。
なんでもシャロンは有希子と同じく、まだ新一が子供の頃、キッドの父「黒羽盗一」に変装の弟子入りをしていたらしく、仲がいいのだ。
そのNYで偶然蘭は赤井がFBIと一緒に居たのを見ていた。赤井秀一=FBI。
赤井が追っていたのは通り魔。その時、階段から落ちそうになった通り魔を助けたのは蘭、そして新一だった。
その後シャロンは有希子に電話で「私にも天使(エンジェル)がいた」と話していた。本作の一年前、シャロンは死亡している。
★
毛利事務所に失踪している有名エンジニア「板倉卓」を探してほしいという3人がくる。囲碁・チェス・将棋のソフト開発を同時に依頼していたらしい。
が、日記を発見。組織が板倉のソフトを買おうとしていたのだ。しかし板倉は「人間のためにもソフトは完成できない」と決め、未完成品を渡そうとしていた。
コナンが取引に来た黒の組織を追跡しようとするも、失敗に終わる。さらに灰原と帰宅途中、赤井に追跡されてしまう。
★
ジョディが灰原に目をつける。
ジョディは学校を辞めると言う。蘭たちはお別れパーティをジョディの家ですることに。その時、蘭がジョディの隠していた写真資料を見てしまう。
★
灰原は風邪をこじらせていた。博士は新出先生を呼ぶ。しかし迎えに来たのはジョディ先生だった。灰原はジョディに連れられ車で。新出先生はその車を追う。港で止まった二組。ジョディは新出にマスクをとるように促す。新出の正体はシャロンの娘で女優のクリス・ヴィンヤードだった。
ジョディは過去に組織のベルモットに両親を殺され、FBIの証人保護プログラムを受け、自身もFBIに所属し組織を追いかけていた。ジョディが幼いころに会ったベルモットの顔が変わらない。ジョディはクリス=ベルモットとは見抜いたが、女優クリス=女優シャロンではないのか?と問う。
★
ベルモットは灰原をシェリーだと見抜いていたので、殺しに来ていた。
しかしジョディが連れて来ていた灰原は、実はコナンの変装だった。有希子がコナンを灰原に変装させたのだ。
コナンは灰原を危ない目に合わせないように出し抜いたつもりだったのだが、灰原はコナンを追ってきてしまう。
その時、ジョディの車のトランクから蘭が出てくる。ジョディを不審に思ってついてきたのだ。銃発に気付いた蘭は、事態は分からないまま銃口が向けられている灰原を庇った。
ベルモットは「どいてエンジェル」と叫ぶ。そう、NYで追いかけられていた通り魔のおっさんはベルモットの変装で、蘭が助けたのはベルモットだったのだ。
仕方なくコナンだけを連れ去ったベルモット。自身を殺すとボスのメールアドレスを仲間にばらすぞとコナンに脅迫されたため、催眠ガスを放つ。ベルモットはコナンの正体にも気づいていたが、ジンには報告しなかった。