2「ベルモット 編」anond:20180518002613
キール編
★
事件解決の流れで偶然にもアナウンサーの水無玲奈が組織の一員「キール」だと分かる。
議員の暗殺計画に関与していたが、コナンとジョディの阻止により失敗。
二度目の暗殺計画をFBIが追い詰めた途中、事故で水無は怪我を負い、FBI監視のもと入院することに。意識はなかなか戻らなかった。
★
蘭のクラスに転校生「本堂瑛祐」がやってくる。毛利探偵のファンと名乗り小五郎に接触。後に姉を探していることが分かる。アナウンサーの水無と姉は瓜二つだが、水無はAB型。本堂はO型。姉から弟へ輸血したことがあったが、ABはOに輸血できないため、姉弟では無いと確信していた。本堂の身の上を探ったところ、彼の父はイーサン・本堂というCIA諜報員だったことが分かる。そして本堂は昔、白血病だったことが分かる。
★
水無を探っていた組織の構成員「楠田陸道」を携帯電話作戦で炙り出したコナン。しかしFBIに追跡されたことで楠田は自殺した。その動きもあり組織は水無の入院場所を特定し、テロで病院を混乱させ水無を奪還しようとする。
本堂瑛祐も水無の居場所を特定。本人に問い詰めると、意識が無かったはずの水無が目を覚まし、真実を告げた。実の姉であること。瑛祐の血液型は骨髄移植でAB型になったこと。自身もCIAであること。父は自決したこと。
組織のキール奪還作戦は成功したが、それはコナンとFBI赤井秀一の思惑通りだった。
★
FBIは水無に組織に戻り情報を流すように要求した。組織に戻った水無は信頼を得るため、ジンの目の前で赤井秀一を呼び出し殺害することを要求される。水無は赤井を「来葉峠(らいはとうげ)」に呼び出し、肺や頭を打ち抜き射殺。ジンとウォッカがそれを離れたところで確認した。その後車が爆発する。
★
赤井は過去に黒の組織に潜入していた。宮野明美の前に「諸星大」として現れ、交際。妹の志保を介して組織に入り込み、ライというコードネームを与えられた。明美との交際は本気だったため、当時付き合っていたジョディとはその時に別れている。しかしFBIの同僚キャメルの失態で正体発覚。明美と志保を残し組織から逃げることになった。
★
赤井は焼死体で発見される。赤井の指紋を照合するため、ジョディは赤井が前に触っていたコナンの携帯電話を提供した。
結果として、指紋は一致したのであった。
★
(一回消してごめん。文字数制限の頭が無かった。分割する) もうすぐ95巻だし途中参加可能(とりあえずゼロの執行人に追いつける程度)になるようなざっくりした「これまで」を書...
いいか、ボウズ あらすじってのはな、全部を説明しなくていいんだ
削って削ってこれなんだ
あのよ、ここでやっても儲からんぞ?
無駄なことやる楽しさってあるじゃん
1「宮野明美 編」anond:20180518001537 ベルモット編 ★ 蘭の学校にジョディという英語教師がやってくる。怪しい彼女はターゲットを見つけたらしい。 ★ 新一宛てに「人魚の棲む島」から...
1「宮野明美 編」anond:20180518001537 2「ベルモット 編」anond:20180518002613 3「キール 編」anond:20180518004006 バーボン編 ★ 組織に潜入している水無から「バーボン」が動き出したとの連絡が入る...
ありがとう ざっくりと単行本の巻数もあるといいなと思った(わがまま) 赤井秀一は知ってるけど死んだところ知らんなぁ…40巻~50巻くらいで知識が止まってるのかな
かなりざっくりだから、巻数が無茶苦茶になりそう。 あとで調べ直すけど 1が 1~20巻まで 2ベルモット が 24巻~45巻まで 3キール が 46巻~60巻 4バーボン が 60巻~85巻 となって...