はてなキーワード: プレゼントとは
どうしてもゲームの仕様上、人数が8名を超えるとどんなに全員と仲良しでも引っ越したいと言われてしまいます。うちの村でも、定期的に住民が毎日代わる代わる引っ越しを申し出てくる時期があって、それを引き止めまくっていると一週間くらいは誰からも言われなくなり、それが過ぎるとまた引っ越しの申し出という繰り返しがずっと続いています。
「村に刺激がない、誰か来たらいいのに」は、一度も村にリアルのプレイヤーを招いた経験がないと定期的に言うみたいです。うちの住民もよく言いますよw
実は写真をくれるタイミングも結構ランダム要素が強いようで、発売日から毎日話し掛けてる古参住人4名のうち2名からはまだ(仲良くなったのを理由には)写真もらえてないです。
一方で引っ越して来て一ヶ月も経ってない住民から唐突にもらって「なんで?」とびっくりしたことも。マメに毎日プレゼントつきの手紙を送っていた頃はよく写真をもらえていたので、もしかするとこれが理由かもしれない。
「とびだせどうぶつの森」を、発売日に買ってから毎日プレイしている。
このゲームでプレイヤーが生活を送る村には最初4名(3名だったかも)の動物が住んでいて、日が経つごとに新しい住民が1名ずつ引っ越してくる。
最大で10名まで村に住まわせることが可能だが、だいたい8名を超えたあたりから、今住んでいる住人が「引っ越すつもりだ」と言うようになる。引き止めることも可能だが、放っておくと荷造りを始めて引っ越してしまい、入れ替わりにまた他の住民が村へやってくる。
この引っ越しシステムには面白い仕様があって、村の住民が9名に達していると、10人目はただ放置するだけではやってこない。
すれ違い等の通信プレイで他のプレイヤーとデータのやりとりをしていると、相手の村から引っ越した直近の住民が来るようになっている。他のプレイヤー経由で村に来た住民は、前の村の村メロ(その村のプレイヤーが設定したオリジナル音楽)を時々歌ってくれたり、村の名前と住んでいた住人(プレイヤー)のことを話してくれる。
先日、そうやって越して来た直近の住民に「前住んでた○○村に□□って奴がいたんだけど(略)ちょっと苦手だったな」と言われた。
だいぶ長いこと元の村の名前と村メロを教えてくれることしか知らなかったので、内心軽いショックを受けた。
このゲームの住民にはプレイヤーに対する親密度が隠しパラメータとして各々設定されていて、ある程度仲が良くなるとあだ名で呼んでくれたり、挨拶や口癖を考えてくれと頼まれることがある。
(ものすごく仲良くなるとその住民の写真(レアアイテム)をくれるので、大体のやり込みプレイヤーは写真を入手できるまで住民を村に留めておき、写真をもらったら引っ越させる攻略法をとっているはずだ。自分もそうしている)
件の住民が言う「ちょっと苦手だったな」は、前のプレイヤーとの親密度パラメータが低いまま引っ越したから表示されるセリフと思われる。
本当を言うとその住民はあまり好みの外見でなくて「こいつだけは写真もらう前に早めに引っ越させちゃおうかな」と思っていた。でもそんな風に引っ越しをさせたら、また「○○村の△△はちょっと苦手だったな」と言わせてしまうのかと考えると申し訳ない気がして、結局仲良くなるまで村にいてもらうことにした。慣れてくると愛着も湧いてくるもので、知らないうちにあだ名で呼んでくれるようになっていたのは少しうれしかった。
自分でそれを確認できるわけではないし、タイミングによっては誰の村にも引っ越せず住民データが消えてしまう可能性も充分ある。
それでも、よその村に引っ越して行った住民に「○○村の△△は聞き上手って感じでいい奴だったよ」と言われたい。
そんな気持ちで毎日村の見回りをしている。先日のエイプリルフールのイベントで、親密度に関係なく住民全員の写真を入手することができたが、仲良くなって自力で写真をもらうまでは意地でも引っ越させるものかと思っている。
実在しないゲームの住民にすらここまで入れ込んで気を使うバカな自分をよくわかっているので、生身の人間が介在するネットゲームには死んでも手を出すまいと思っている。きっと確実に他のプレイヤーとの人間関係に悩んで鬱になるだろう。
夜中に昼でしか捕獲できない虫や魚を催促され、翌日にはこの約束はリセットされるのでブッチしてしまうことが100%明白なのに、断るのが嫌で「いいよ!」とできない約束をしてしまうとか、住民からもらったプレゼントを速攻でリサイクルショップへ売りに出し、くれた住民の目に触れるところに堂々と飾るとか、相手はゲームの住民と割り切った非常識行為もそれなりにやらかしているので、決して現実とゲームの人間関係を同一視しているわけではないのだけれど。
実際少数派だよ、別姓を選択したい人なんて。
過去さまざまな裁判の結果、事実婚の妻が法律婚の妻とほぼ同様の地位を得るような判例が出ているのに、
「プレゼントに苗字をあげる」というプロポーズが「イイハナシ」としてついったでもそのほかでもいまだに通用してる。
残り数%の事実婚っていってもだらだらと籍をいれずに同棲しているものも含んでいる可能性も否定できない。
じゃあ夫婦別姓制度って誰を救済するかというと、この「残り数%の事実婚」の人たちのうち、
「夫婦別姓じゃなきゃイヤなの!」って言う人たちの立場を守るためだけのものなのね。
つまり何がいいたいかと言うと、実は夫婦別姓制度を導入したところで、ほとんどの結婚には何の影響もしないっていう現実。
やりたい人だけやれば?って感じなのよ。
君に『毎日良く頑張ってるで賞』を贈呈しよう。君は素晴らしい。
素朴な疑問なんだけど母親は何故いないのー?
1.ある日、同じように汚い行動を取る父親を前に、真剣だが何だか悲しそうな表情でうつむく。
2.父親が気になりだしたタイミングで、父親への日頃の感謝の念を伝える。
3.突然のことに動揺と喜びの感情で目が点『(・_・;) ←こんな感じ。』の父親に、実はいつも気になっていた汚い行動を指摘する。
4.しかし、怒り出す可能性もあるので、タイミング良く感謝の念というジャブをを打ち続け敵の行動を止める。
5.最後にこんなこと言ってゴメンナサイ(涙、演技) 感謝してるしなかなか言い出せなかった・・・っと相手の心に全体重を込めてストレートパンチを決める。
6.敵はかなりのダメージを受け、更に汗が滝のように流れ出し、君の布団はもうオシマイだが、敵に勝つには耐える時間も必要だ。
7.反省し、風呂に入り衛生的になった父親を布団に寝っ転がせてやる。または、汚い行動を取りづらくなり、君の布団は平和と取り戻す。
8.パパが(´・ω・`)ショボーン ←日々こんな感じで生活するようになったら、敵に塩(プレゼント)を送る。日頃の感謝の念を形と行動で示せば敵は完全に君の思いのままだろう。
■マメに☆つけてくれるファン的な人がいると強い
がるっちみたいな☆ばらまく人じゃなくて、基本的に自分にだけ☆付けてくれる人ね。
今のはてブの仕様って、☆付けられてる人がさらに☆貰いやすいから、ブーストかかるのよね。
まだ5~10ブクマ程度のときに一人だけ☆一つもらえば、それが人気のコメントの一番目になるわけで。
そういう人がお気に入りに入れてくれれば、数少なくても結構稼げそう。
どうやって入れてもらうか?面白いブコメを書けばいいんじゃないかな?(すっとぼけ)
あと、これ考え方によっては「ブックマーカーを育てる」みたいなことできなくもないかもね。
お気に入りの推しメンブックマーカーに毎日コツコツと☆を上げて、人気コメント常連者に育て上げるの。
自分で書いててなんだが、まったく楽しさがわからんねこれ(俺☆あんまあげる人じゃないし)
■お気に入られが多い人が他人のブコメをひたすらパクったらどうなるの?
別に観測されまくってるならお気に入り数とかにこだわらなくてもいいんだけど。
(ところではてブのお気に入られ数でユーザーのソートとかできないのかね、気になってんだよね)
お気に入られが多い人、例えば村長が先に書かれているブコメの☆貰えそうなコメントをパクってブコメするの。
その際、丸々パクるんじゃなくてコメントのキモというか、ニュアンスだけパクって簡単にバレないようにする。
ブコメの仕様上、後に書いたブコメの方が目に入るため、先に同じようなコメントが書いてあるのに後の方が気に入って☆を付ける、ということは結構あるよね。
でそうした場合、お気に入られのブーストがかかった人が先に書いた人より☆貰えるのかどうかって話。
ちょっとこれガチでお気に入り多い人に長期間やってもらって実験結果が知りたい。
いやこんなこと続けてたら即効晒し者にされてはてな永久追放だろうけど。
追記:言っとくけどそうすればはてなスターがっぽだからみんなやれば?みたいな話じゃないぞ。
単純にそういう実験したらどうなるのって話だかんな。興味本位ってことね。
なんかブコメでそういう捉え方してた人いたので一応。
いちいち言わなきゃ伝わらないもんだな…。こういうことあるから増田含むブクマされる側はめんどくせーな。ようやるわほんと書く人は。
伸びない(確信)
やっとわかったわ。
>meme-o
>自分で考えたブコメが受けて☆貰うんじゃなきゃ嬉しくないじゃん
うん
>☆って5くらいから14までが一番テンション上がるよね。折り畳まれて数字だけ増えると割とどうでもよくなる
ボーナス会場で貰う二桁の☆より、葬式会場で貰う☆数個の方が価値は感じる。
>guldeen 特定の人に“評価・関心のブースト”が掛かるのは、何もはてブ・はてスタに限った話では無いのでは?
限った話じゃないけど、俺は限った話したかっただけ。
そうだっけ?そんな気もする。
>kiyo_hiko ☆は割と気にしてない 貰ったらチョット嬉しいぐらいで
俺は☆なかったらとっくにはてなやめてるわ…。
>hidamari1993 同じようなコメントしてスター付け合ってる「界隈」の方達がいるじゃないですかー(笑
俺そういう横の繋がりみたいなのガチで知らん。ぼっちだし。政治系とかか?
>okra2 あ あれ? てっきりスターウォーズが開幕してると思ったのに
現段階ではまぁまぁの規模になってきただろ。
狙ってこれなら上出来だと思う(自分を褒める)
>hima-ari わたしの場合、はてなスターのお陰で、多少なりとも見られてる感が出てきて、それがブコメを書く原動力になってる。
超わかるぅ~☆ってかそれ以外書く理由ないわほんと。
>kaeru-no-tsura この増田はなんJ民ですね(ニッコリ
僕は淫夢民です(半ギレ)
でもなんj用語も使うしこれもうわかんねぇな…お前どう?
>kyo_ju 私も常連さんか誰だかわからないidからもらう☆がほとんどになって久しい。つまりマンネリ化している訳でなんというか申し訳なく思っている
同じですね。たぶんお気にいられが一定以上の人は似たような状況であると予想。
>お気に入りに入れてもらうよりブコメにスター付けてもらった時のほうが嬉しい。
同じぐらいかな…。
>ただまあ、なにもコメント書いてないのにスター貰ってると微妙な気持ちになるけど
自分の記事ブクマしてくれた人に一個ずつプレゼントみたいなのはたまに見るけど、
それ以外は一体なんなんだとは思うねぇ。
>yukitanuki 打ち捨てられたブコメを救ってくださるがるさんを八方美人とか言うな。
は?(威圧)別に貶すような意図で言ったんじゃないんですがね…(困惑)
まぁ確かに八方美人はどちらかと言わずとも侮蔑用語か、そこは失礼した。
誤解なきように言っておきますが、gulさんとかjtさんとかキャラ立ってるブクマーは好きですよ。
あと打ち捨てらたブコメはそれがはてなーの選択なので、ノースターでフィニッシュしててください。
しかしgulさんのファン多いな(驚愕)
>sys-arts ハイクでも長く続けてる人はコンスタントにスター付いてる気がする
継続は力、はっきりわかんだね
>KariumNitrate 正直4つ以上のスターを同じ方から一度に進呈されてもどうとらえて良いのか迷う。
3つぐらいまでは強いプラス感情(同意、ワロタetc)かな?とか思うけど。
そうすればワイもこの記事で☆がっぽがっぽやったのに(甘い夢)
俺はこれほどシンプルな界隈はないと思ってるけど。
>death6coin お金とはてなスターは寂しがり屋。ある所に群れたがる
(至言)
>potD コメントパクリを意識してる訳じゃないけど新しいブコメが上にくる仕様なのでブクマページは全表示&一番下から見るようにしている。
ブクマーの鑑。
>けど面倒なのでソート順もカスタマイズできるようにしてほしいなぁとは思う
はてなーはミサワ顔の情強ちゃんが多いので、カスタマイズ性さえ上げてやれば黙ると思うんだけどねぇ。
難しいのかねぇ。
>azure-frogs 押して→
押した(と言っておけば押した人にこの記事押し付けられるからな…)
>ktasaka やっぱりそうですよね、あたしも星祭の会場かと思ってきたんですが(ゲス顔)。
なお、もう増えんもよう。
30代も半ばを過ぎつつある。20代、モテることもなく過ぎていく時間を経験した。それでも誰かと付き合ったりしてはいたが、長続きもしない時間だった。30代になってすぐは、それほど20代の頃と変わらない時間を過ごしたが、仕事上の責任が増すに連れて、後輩が増えていくことになる。そうなると後輩の中に女性が入ってくるのはあまりに自然な事だった。
20代は余裕がなかったなと今にしては思う。だからこそ、イケイケどんどんって感じになるし、若さが本当に武器になる。髪の毛が減っていっても、それがたとえ遺伝であっても、きっときちんと対応すれば大丈夫なんだと純粋に信じていられた、あの頃。30代はそういう若さを武器にして得られたものを活用する時期なのだと感じてきたのは、自分の後輩たちを冷静に観察できるようになってからだ。その若さを武器にして、結婚までいけた人は幸せなんだと思う。それに子どもまで出来たなら。この歳になると、後輩たちの結婚式に出席することが増える。気がつけば私のように独身の同年代も、面子が決まってきている。思わず苦笑したくなる。
別に縁が過去なかったわけではない。ただ、そこに至ることなく終わってしまっただけなのだ。どこをどう間違ったのかを、いくつかの事例を検討すると本当に見えてくる。問題は、今見えてもあまり意味が無いということ。若さは武器だろうが、あの頃、私はあまりに自分勝手で、他人を考えなかった、考えが足りなかった。配慮、共感、あるべき感情が足りなかった。一言で言えば、ガキだった。きっと、私はいくつかの事例の中に登場する女性たち(あまり多くはないが)に、嫌な思いをさせてしまった。謝る気はもうないが、ただそういうことも含めて、自分が如何に愚かだったかを、30代に入ってから気がついた。相変わらず自分はいつも何かを悟るのは遅い。
30代半ばに近づいてくる頃、不思議なことが続くようになった。後輩の女性と仲良くなることが増えてきた。女遊びはあまり経験がない。過去の事例から、女性とは距離を置こうと思ってきた。ただ、若い女性というのは、何故そういう距離を何の気なしに詰めてくるのだろうか。そしてそれに応える私も私だ。人間、素直が一番だと思う。これが若さかと、殴られて感じるよりもマシな気がする。でも何というか、女性に幾分怖さも感じている自分がいる。だから最後まで距離だけは、一線だけは引くことが多い。それがいいのか悪いのかは、よく分からない。
それでも、応えてしまう自分がいるから、何かもらったりすれば必ず返すべきものは返しているし、誕生日とか何か記念になる日には何かしらのものを贈ったりしてしまう。私のことを冷静に見ている、付き合いの長い女友達は、若い子にはマメねぇと私をからかう。それに対しては怒る気にはならない。プレゼントは選ぶ時が一番楽しい。それに選べるようになったのは、年齢と比例して上がる給料ゆえか。あまり高いものは贈らないが、懐が適度に痛むものくらいなら大丈夫にはなった。プレゼントされると、大体は喜ぶんだなと改めて感じる。いろいろと話してみて好みをつかめば、まぁ何とかなる。
年上がいいと言い続けながらも、若い女性に目が向く自分。そして特段何も努力はしなくても、それなりに若い女性が近くに来ることが多くなった。モテているんだそれはと、この前飲んだ大学の同期には言われたが、実感がわかない。そういうものなのかと、既婚者であるその同期に聞くと、あんたバカァ、ではなくお前は馬鹿かと言われた。きっとそうなのだろう。年齢的にいろいろと厳しくなっていっているのは事実で、さすがに後輩の結婚式だけ出続けるのもどうなのだろうという気もしている。先日は2歳年上の元カノが結婚したと聞いた。勿論私には案内は来ないから全て伝聞だ。
ため息をついても、何もならないことを私は知っている。しかしつかねばならない時もある。自分を客観視することはなかなかに難しい。きっと、今は恵まれている環境にあるのだろう。それでもこの時間が長く続くことはないだろう。きちんと、身を固める必要があると、上からも、からかい半分真面目半分で言われもした。人間不信になるほど人生に絶望はしていない。気になる女性がいないわけではない。ここはあの頃の若さを思い出すべきなのだろう。そしてあの時の失敗を繰り返すことのないような、慎重な行動が大切なのだろう。配慮、共感、あるべき感情。無駄に年齢を食ってきたわけでもあるまい。朝。明るくなりつつある今日。今日が善き日であることを願う。
http://anond.hatelabo.jp/20130320200411
具体的にどんな作画が好まれるかについては御先祖様万々歳全部やゴールデンボーイの紀ちゃん、
最近のだとあの花2話の焼肉とかザムド最終話の大人ヤンゴと船長、
みんなが観てそうなのだとけいおんクリスマス回のプレゼント交換を思い出してください。(だいぶ系統違うけど丁寧ではあるということで)
御先祖様万々歳全部
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=ZY9_XtVUPRM#t=11s
http://www.youtube.com/watch?v=m0r60sovvGo&feature=player_detailpage#t=40s
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=X-Awchf6OVk#t=15s
ゴールデンボーイの紀ちゃん
これの事、田辺修の作画
http://www.youtube.com/watch?v=xoZuLZq1jhM
あの花2話はEDにはクレジットされてないが、松本憲生が大量に作画をしているのではないかと噂されている回。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=wahiySAJWpo#t=113s
こういうのが
たまんね
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363722838
Gl17さんは「作画を語るスレ」を全スレ読み直す所から初めてはいかがでしょうか。でないとお話にもなりませんので。
我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ。歴史と訓練の積み重ねでここまでやってきたんですよ。あなた出来ないでしょ?あなただけですよ。そんなの。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363738926
>>我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ
悪い。オレもそれはつきあいきれない。
http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/20130320#bookmark-137280062
kowyoshi コメント欄
コメント欄の「きてる」という捨てハンの主張…えーと、ディープな作画オタクってそういうものなの?いやまあ、なんJもそうだけどディープなコミュには特定のジャーゴンってありますが… 2013/03/20
このへんの。
我々作画オタクは、自称アニメオタクさんとアニメを語り合ったときに作画の話題が通じず歯痒い思いをした、という経験をおそらくみな一様に持っています。
友人知人関係はもちろん、アニ研・漫研・mixi・Twitter。リアルでもネットでもこの悲劇を何度も繰り返しています。
それを端的に表しているのがこち亀のこれ。
http://livedoor.blogimg.jp/shake1728/imgs/0/5/052c46a0.jpg
もちろん作画スレには作画オタクしかいないので当たり前なんですが、この作画オタクというのが非常に少ない。
作画スレは1日1スレを消費するので人が多いのかもと思いがちですが、アップローダのダウンロードカウントを見る限りROM含めて100人もいません。
Twitterにはアニメーターすら上回る知識を持つガチな方から、にわかと呼ばれるカジュアル勢までいますがこれですら数百程度。
ただTwitterは3〜4年前の移住時から既にコミュニティが成熟してしまっています。
ブロガー連中は萌え豚と売り豚がほとんどで、真面目にアニメを観ているのは宮台東宇野かぶれの前島くずればかりという悲惨な状況。
新たに参加しようとしても冒頭の悲劇が繰り返される恐れがあるのです。
このような背景があり、我々作豚はお互いにシンパシーを感じ、馴れ合いの感情を抑え切れないことが多くあります。
「なあ」「つれえよ;;」「すげえわかる・・・」
作画スレの会話はこんなのばかりです。
「きてる」「たまんね」はお互いの存在を確かめ合う言葉なんです。
今まで書いたのもネタとかではないのですが、それとは別の視点から。
作画オタクが少ないというのを書きましたが、たまに「戦闘シーンがすごいアニメを挙げるスレ」みたいなまとめを目にすることがあると思います。
わりとカジュアルに色んな人が語り合っていて、ブクマも結構ついたりします。
これはつまり作画がすごいということを話しているスレなんですが、そのスレで語っている人たちにそういう意識はあんまりないです。
原画と動画とかレイアウトと原図、ひどいときにはコンテと原画の区別すらついてません。
そんな人たちでもある意味作画を語れているんですよね、戦闘シーンに限っては。
具体的にどんな作画が好まれるかについては御先祖様万々歳全部やゴールデンボーイの紀ちゃん、
最近のだとあの花2話の焼肉とかザムド最終話の大人ヤンゴと船長、
みんなが観てそうなのだとけいおんクリスマス回のプレゼント交換を思い出してください。(だいぶ系統違うけど丁寧ではあるということで)
こういう芝居にスゲェ!と目を見開いてしまうのは作画オタクだけなんです。
そして芝居というのは語るのが非常に面倒くさい。
そのうえ下手なこと言うと突っ込まれて優越感ゲームが始まってしまう。
でもお互い共通認識は持っている。
もう「たまんね」でいいでしょ、だってたまんねえんだもん、となります。
最近羽生善治が演技だ演技じゃないって盛り上がってましたよね。
増田で貼られてた動画観ましたがプロ2人の解説でもすごい素晴らしい天才だくらいしか言ってないんです。
プレイし始めたきっかけ は App Store で売っていたのを見たのか、ネットの記事を読んだのかどちらかだと思うが覚えていない。
ただ人気が出ているということは知っていた。
人気の高さから当初2011年頃にリリースされたものだと勘違いしていて、購入時点でリリースされてから1、2ヶ月しか経っていなかったことを知ったのは大分後になってからだった。
まさか1年間ほぼ毎日ゲームを開くことになるとは思わなかった。
何がこのゲームをここまで魅力的にさせるのか?
自分なりに考えた結果をここにまとめておく。
本当は自分のブログに書こうと思ったが、最近のブログの方向性とかなり異なる内容のため増田に書かせてもらう。
長文を読みたくない人は以下の要約だけ読めばいい。
実力と運のバランスがほどよく、課金により圧倒的優位に立てるわけでもないのでユーザは公平感を感じてプレイできる。
覚える要素が少ないため、少しブランクが空いてもすぐにプレイに復帰できる。
魔法石という課金通貨を頻繁に配布するため、ユーザは常に課金時と同様のユーザ体験をしている。
そのため実際に課金したときに期待するユーザ体験と実際のユーザ体験にギャップがなく、不満を感じることがない。
システム障害時にもお詫びとして魔法石を配布するため、普通は大きくユーザ体験を損なうようなシステム障害が逆に良質なユーザ体験を提供する機会に変わっている。
常時開催されるイベントにより、単調になりがちなパズルゲームを飽きさせない運営の工夫がなされている。
著者のスペックは以下の通り。
このゲームのいいところは、あまりモンスターが強くなくても、パズルの腕と、落下してくる玉の色の運次第では割と勝ててしまうところにある。
実力だけでもそこそこ勝ててしまうからパズルの腕を上げて勝ち上がるというプレイも可能だし、運だけでもたまに勝ててしまうのであまり頭を使わないギャンブル的なプレイもできる。
パズルの腕がよく、かつ運がいい場合だとかなり難しいエリアでもクリアできてしまう。
逆に若干格下のエリアをプレイしていていも、気を抜くとたまにやられてしまう。
札束で殴るゲームなど揶揄されるように、ソーシャルゲームにはとにかく課金すれば誰でも勝てるという印象があった。
パズドラは課金だけでは勝てないようなゲームバランスになっている。
例えば課金専用のモンスターガチャ(ランダムで強力モンスターを入手できる仕組み)でしか入手できない「神」タイプという種別のモンスターがいる。
これらは確かに強力だが、決して最強ではない。
パズドラではモンスターでパーティを組むため、やみくもに強力なモンスターだけを使うよりも相性のいいモンスターで編成した方が強力なのだ。
また、たとえ強いパーティを作るとしても、ある程度のパズルの腕がないと結局勝つことができない。
実力のみのゲームだとプレイヤーとしての腕を上げ続けなればならないのでずっとプレイする必要がでてくる。
逆に運のみだとただのくじびきと変わらないので、ギャンブルに興味がない私はすぐ飽きてしまっただろう。
課金したからといって実力も運が無関係にならないというところも魅力的だ。お金で簡単に強くなれるゲームなら努力してプレイしようと思わないだろう。
このあたりの「公平さ」も魅力の一つである。
パズドラは覚えなきゃいけないことが少なく、ちょっとブランクが空いてもすぐに遊べる点が魅力だった。
大作RPGや複雑な話のノベルゲームは途中でブランクを空けると設定や伏線を完全に忘れるのでもう話についていけなくなる。
シミュレーションゲームはパラメータの意味や敵味方のユニットのスペックなどについて全て把握していないとまともなプレイができない。
FPSはスポーツと一緒なのでプレイし続けないと腕が落ちてやっぱりまともなプレイができない。
そういう「ゲーム疲れ」を感じて近年あまりゲームをプレイしなくなった。
かといっていわゆるカジュアルゲームのようなあまりに単純なゲームだとすぐに飽きてしまう。
このゲームで覚えるべき情報量は自分にとっては楽に記憶しておくことができるレベルだったので、仕事で忙しくブランクが空いてもすぐにプレイに復帰できた。
パズルの方法と所持モンスターの能力、あとは目標とするプレイフィールドの難易度を把握するだけでプレイができる。
モンスターの能力も、HP、攻撃力、回復力、スキル、リーダースキルの5つしかないので覚えやすい。
ガチャやコンティニューなどを行うには、「魔法石」と呼ばれる課金用通貨が必要となる。1個60-85円ぐらい。
私が驚いたのは、この魔法石をこれでもかというぐらいばら撒くことにある。
まず、毎月のように行われるイベントで魔法石がプレゼントされる。
1日1個が1週間から10日ぐらい続くので、月に大体5-10個近く入手することができる。
それだけでなく、パズドラではシステム障害時にもお詫びとして魔法石をプレゼントする(通称詫び石)。
障害の規模にもよるが、大きな障害のときは10個もまとめて配布する。
私にとって何より衝撃的だったのがこの「詫び石」システムである。
この運営方法により、ユーザである私はシステム障害を期待するようになってしまった。
こんなことは業務システムでは全く考えられない。
通常業務システムにおいて障害が発生した場合、ユーザは苛立ち、怒りの電話やメールを運営者にぶつけてくる。
ユーザにとってシステムが稼動し続けることは当たり前のことであり、障害などもっての他なのだ。
運営側は障害により若干の収入が減るかもしれないが、UX(ユーザ体験)を下げるどころか上げるということに成功しているのだ。
私のような無課金のユーザでも、常に手元には魔法石が余っている。
だから、課金ガチャを回したりコンティニューしたりということが気軽にできる。
これが何を意味するかというと、課金した状態のUXがゲームプレイにおける日常として組み込まれているということである。
もし私があるとき気が変わって課金をしようとしたときでも、課金したらどういうユーザ体験が待っているかを課金する前に十分把握しているのだ。
期待するUXと実際のUXのギャップが非常に小さいため、課金しても不満を覚えることはないだろう。
もっとも、この驚きをゲーム開発会社に勤める友人に話したところ、「今のソーシャルゲームでは当たり前」と言われたので昨今のゲームに詳しい人には驚くことではないのかもしれないが。
もう一つ、私が驚いたことで友人に「それも普通」と言われたことがある。
パズドラでは常にイベントを開催していて、イベントが開催されない期間が存在しない。
現在だと常時最低でも2つのイベントを同時開催していて、これらは月曜に開催され、2週間行われる。
開催期間は2つのイベントで1週づつずらされているため、ユーザからは毎週新しいイベントが開催されているようにみえる。
ゲーム自体はパズルを行うだけのシンプルなものなので、こうして工夫で飽きさせないようにしているのだろう。
先述の友人の話によると、ネットゲームにおいてはイベント開催が非常に重要らしい。
特に日本は文化的に年間行事が多いため、これらに合わせて緻密にイベントスケジュールが組んでいるようだ。
パズドラはゲームデザインだけでなく、運営も驚くような工夫がなされている。
私がこのゲームをプレイしていたのも、この運営の方法を研究したかったからという側面もあった。
運用・運営という側面はゲームだけでなくITシステムやレストラン・ホテルのサービスなどあらゆる場面で重要ではあるが、あまり一般の人には注目されない。
こうした「舞台裏」にこそ成功の秘密があるのだということをあらためて認識した。
なぜ丸一年が経過したタイミングではなくこの時期にこんな文章を書いているかというと、最近プレイしていないからである。
引退というわけではないが、気持ちとして一区切りついたのでこうしてまとめてみた。
理由はすごく単純で、ここ1、2ヶ月でモンスターのドロップ率とスキル成長率が大幅に下がった(と感じた)からである。
ドロップ率2倍でもほとんどドロップせず、スキルアップ率2倍時にスキルが全く上がらないと、さすがに砂に水をかけているような気分になって急速にプレイに疲れてしまった。
こういうテキストは得てして不幸自慢や感傷に浸りがちになってしまうものが多いから
そうならないようにできるだけ書いていこうとおもう。もちろんこれを書く目的はそんなことのためではないし、
最後までかけるのであればこれはむしろポジティブな、読んだ人に何か得るようなものがあるものになってほしい。
両親はとある新興宗教の出だった。二人はその教会の教祖の祝福という名のいわゆる合同結婚の元、結ばれた。
自分はその5番目に生まれた三男末っ子だった。(長女は里子に出されたらしく、実質4人兄弟)
物心がつく前から教会にも行かされていたが、一般的な保育園や幼稚園にも行き
特に当時はうちが変わっているということも意識することはなかった。
それから母と子の4人の子供との生活が始まった。かろうじて離婚は母が嫌がったのでしていなかった。
一応、住んでいる地域も父に合わせ、父の住んでいる地域に家族も引っ越していた。
そのため月末にお小遣いをもらったり誕生日プレゼントなどでその頃まではまだ父と関わることができた。
ただ、住まいも違えば、両親が家族の前で顔を合わせている瞬間を見ることもそれからはなかった。
物心ついてから理由は分かったが、父が宗教を去った、いわゆる還俗によるものだった。
養育費などもないため、母は働くことになり、やがて子供たちが教会に連れて行かれることもなくなった。
教会では私達のような存在を二世と呼び、年頃になれば両親と同じように祝福とよばれる合同結婚をする。
その後、三世、四世、、、などと続いていくのだろうと思う。
小学校に入ると自分の境遇が特殊であることになんとなく気づき始め、
学校の友達とは一種違うこと、宗教という概念はどこかタブーなんだということも静かに悟った。
それから小学3年生になる頃、人生の岐路ともいえる出来事が起きた。
その頃になると家族内で信仰しているのはもはや母だけであった。私も教会のことは口にはしなかったものの小学校はとても充実していた。
その母が敬虔すぎたあまり、小3の夏に布教活動に出ると言い出した。
行き先は 家 族 で アメリカであった。
当時はなんのことかも分からず、旅行気分で帰ってくるものだろうと、旅行など両親の不和から一度も行っていなかったので
私は脳天気なまでに楽しみにしていた。
そのまま父を日本に残し(もはや家族間の交流はなくなり見送りすらなかった)、私達一家は渡米した。
現地での生活はその教会の保有する宗教施設で、自分らと似たような一家が何家庭か集まり、共に暮らす特殊なものだった。
うちの家族は母以外は教会から離れていたので正直まわりの人々としばらく温度差があった。それでも幼かったので多くの他の大人や子供たちとの生活は新鮮で楽しかった。
学校は州の公立の学校に通った。いまでこそ帰国子女という肩書きではあるものの、
一般的な帰国子女というのは現地の学校と併せて、日本人学校に土日通ったりする。
しかし、それはもちろん私立であり、シングルマザーで、かつ他にも兄姉がいるうちのような家庭には
公立学校で経済的にいっぱいいっぱいであった。(姉だけは女の子という理由で無理して通った)
母には話していないが、もちろん人種差別もあった。その分、優しい人々の思いやりにも触れることができた。
日本では禁句であった宗教の話は、無宗教であると伝えると逆に大きく驚かれたのが印象的だった。(これすべて小学校の段階での話である)
住んでいた地域は移民が多く、学校でもESOLの他にスペイン語なども必修科目に含まれていた。
アメリカ人は白人というイメージをしてしまいがちだが、今でこそ言えるが、そんなことは決してなかった。
その地に4~5年暮らし、中学校3年になる頃、宗教ビザが切れ帰国した。
今度の日本での引越し先は父のいた地域とは別で、母の教会でのコネによって貯金がなくとも引っ越すことだけはできた。
正直、日本人学校にも通っていなかった自分はゆとり教育云々依然に日本の勉強に着いて行くのがやっとであった。(漢字や理科など)
英語だけは生い立ちに恵まれたものの、自分だけ答えて授業を進行させてしまうと他の生徒が学べないことを悟り、あまり積極的に参加することも避けた。
一般的には苦手とされるものが、できてしまうとやはりいじめられた。さらに帰国子女という肩書きも裕福な家庭を連想させていたらしい。
しかしそれは人種差別を体感していた自分にとっては人間の本能なのだと甘んじることができた。
間髪いれず続いてきたのが『受験』という壁であった。欧米では高校は義務教育とされており内申のみで入れるものだったのでこればかりはどうしていいのかすら分からなかった。
周りの友達がどうやら塾や予備校というものにいっていることを知った。あれは一種日本の文化といってもいい。
もちろんうちにはそんな金は無かった。もはや家の光熱費すらままならないといっても過言じゃなかった。(学校の友だちにはもちろんそんなことは言えない)
それからしばらくして、当時、担任であった先生からある話を持ちかけられた。それは『帰国子女制度』というものを使う方法であった。
現地での滞在年数や帰国してからの期間などいろいろと条件はあったものの見事にパスした。
その制度を利用すると、体裁としては一般受験をするものの、その制度枠を設けている高校に空きがあれば、ほぼ確実に学力関係なしに入れるという最強チートであった。(大学にもあり)
それのおかげで高校に入学することができた。
まぁ件名の通りなんだけど。
その子を遊びに誘ったら意外にもあっさり来てくれた。
元々趣味が近くて、お互いが好きなアーティストのライブだったから、というのはあると思う。
終了後近くの喫茶店で「好きだ。付き合って欲しい」と伝えたところ「実は彼氏がいて...」ということであえなく撃沈。
元々あきらめるために告白するんだ、ぐらいのつもりだったけど、いろいろ話して、今まで知らなかったその子のことをいろいろ知った。
頭はいいし、発想もキレるし、それでいて常に周囲に笑顔をふりまく感じのいい子だったので、元々尊敬できる子だなぁと思っていたけど、それが確信に変わった。
わかりやすいところで言うと、すごい経歴の持ち主だった。
高学歴だし、新卒で入社した前職は、30代ぐらいでも年収1000万クラスの社員がゴロゴロいるような大企業だ。 (出典: 2ch)
片や俺は二十代半ばにして彼女いない歴=年齢。
もちろん童貞。
人間として完全に負けている。
葛藤しながらも、フられてからしばらくは、どちらかというと諦めた方がいいんじゃないか、と思っていた。
あんまりしつこくして問題でも起こせば、職場にも迷惑をかけてしまう可能性がある。
お互い仕事も職場も大切に考えている方なので、どちらにとってもそれは不幸でしかない。
(俺が告白したことについては、相手も誰にも話してないらしく、職場の誰も知らない)
しばらくは、仕事上のやり取りはなるべく事務的にこなすよう心がけ、無駄話とかはしなかったし、必要以上に眼をそらしたりしていた。
だけどむしろ相手の方から話しかけてきたり、なんかちょっとしたお菓子をもらったりして、結局前よりも (端から見れば) 仲良しな感じになっている。
こないだなんて、2人きりではないとはいえ、遊びに誘われた。
そこで俺も方針を変更した。
諦めない。
2度目のチャンスを伺う。
というか段々と、ここで諦めるわけにはいかねぇ!ぐらいに盛り上がって来た。
俺に取っては10年以上振りの恋だ。
ここで諦めたら次は30代半ばになっているかもしれない。
今は付き合いを保ってチャンスをうかがいつつ、少しでも好感度を上げようとしている。
好感度を積み重ねて一定のラインを超えればNTR、という単純な事でも無いだろう。
それとは並行して自分も人間的に成長して、あの子と並び立つのにふさわしい存在にならなくてはならない。
自信を持てるようにならなくてはならない。
というわけでフられてから勉強して仕事上のスキルを向上させたり、走り込んだり、前よりも服に金を使うようにしたり、生まれて初めて髪を染めたりもした。
それこそ前より仕事ができるようになったりオシャレになれば好感度が上げられる、という単純な話に見えてしまうかもしれない。
だけどそうじゃない。
何よりも変化すること・変化し続けることが大事だと考えた。
フられる、ということは自己を否定される、ということだ。
相手に彼氏がいたとはいえ、少なくともその彼氏をフってまで付き合いたい、と思わせるには足りなかったわけだ。
今のままではいけない。
上に挙げたような事はまだ単純なので、自分で情報を集めて、効率よく実行すれば成果は着実に上げられる。
ASIN:B00A12FF1G とか読んだりしたが、如何せん実践が伴わない。
誰でもいいから別の女と付き合ってみようかとも思った。
好きじゃなくても手当たり次第ナンパすればセックスの1回や2回できるだろうと。
だけどさすがにそれは今のところしてない。
そこで金払ってプロに教わろう、ということで「(住所) デリヘル」でググった。
そして呼んだ。
料金は80分で17000円交通費込み。
やってきたのは30代半ばぐらいの若作りしたオバチャンだった。
正直ちょっと辛かったけど、そんなことはどうでもよかった。
二人でシャワーを浴びて、アソコを洗ってもらったりするとなんだかんだ言って勃起したりもした。
相手の主張は「デリヘルは単にお金払ったお客さんが気持ちよくなってもらうもので、セックスはお互い好き同士でムードを上げて気持ちよくなるものだから、そもそも別物」という感じだったと思う。
そりゃそうだ。
いや、でもそこはなんとかしてくれよと。
「恋人コース」とか「痴女コース」とかもあるから、そういう演技・演出はサービスに織り込まれているものなんじゃないかと。
あとは「何が気持ちいいのかは相手次第だから、相手によってさぐっていく事が大事」なんてアドバイスもされた。
いや、それ既にマイちゃん ASIN:B00A12FF1G にも教わってるから。
ただ、マイちゃんの言葉だけだとポルチオもGスポットもどこにあるのかいまいちわからないし、どんな風に触るものなのかもわからない。
実践が欲しいんだ。
あと言われたのが「とにかく行動することが大事」とのこと。
割としてると思うんだけどなぁ。
あの子へのアプローチにまだまだ遠慮がある、というのはそうかもしれないけど、それじゃあ足りないからといことでデリヘルまで呼んでしまったんだが。
なんていうか、全部浅い話にしか聞こえなかった。
結局何も致すことなく、抜かず、80分が終わった。
はい。
デリヘル嬢に教わるのが間違い、だということがわかっただけでも今回は収穫としよう。
で、これからどうすればいいんでしょう。
やっぱり北方謙三師匠に従ってソープに行くべきなのか、セフレでも作るべきなのか。
考えてもわからないので、あの子へのプレゼントでも買いに行くことにする。
借りたCDを返すときに、あの子が好きなキャラクターのちょっとしたお菓子とかしのばせておいて「うふふっ」とさせてやるんだ。
彼女とは、いわゆる幼馴染だ。
学年は俺のほうが1つ上だが、同じ町内に住んでいて、親同士も仲が良い。小学校低学年の頃、海水浴か何かの流れで一緒にお風呂に入ったこともある。
しかし中高では疎遠となり、同じ地元の大学(学部は違う)に入ってからは、再びよく話すようになった。
小学生の頃に比べて、化粧や髪型の影響もあるのだろうけど、彼女はかなり可愛くなっていた。
俺はだんだん、友人以上の感情を抱くようになり、しばしば二人で夜食事に行くようになった。
ある日、彼女は俺に、「誕生日プレゼント、何が欲しい?」と聞いた。
俺は、酔った勢いもあって冗談交じりに「じゃあお前の処女」と答えた。
ひどい冗談だと笑い飛ばされるか、あるいは殴られるか、と思ったが、彼女はうつむいて「いいよ」と答えた。
「本当にいいの?」
「だって、よく知らない人にあげるくらいなら、増田君なら安心だから」
安心って何だよ。
彼女は一人暮らしをしていた(実家はお兄さん夫婦とその子どもが同居しており、手狭になったので独立することにしたらしい)ため、彼女の家に行って、約束のものをもらった。お互い初めてだった。
それから、週に一度くらい一緒に夕飯を食べてセックスして、という生活が続いた。
なぜか好きとか付き合おうとかいう話は出なかった。ぶっちゃけ俺は好きだったし付き合いたかったけれど、自分から言うのは格好悪いと思っていた。彼女は、その態度からして俺のことが好きだと思うし、そのうち彼女のほうから言うだろうと思っていた。
付き合っているわけではないので、大学ではたまにすれ違ったら挨拶する程度だった。他のカップルみたいに、学食で一緒に昼飯を食ったり、授業を一緒に受けたりしてみたいなあ、と思っていたが、そのうちそういう日も来るだろうと漠然と思っていた。
いつまでたっても彼女が告白をしてくれないので、しびれを切らしてクリスマスに俺のほうから告白することにした。
クリスマスイブ当日に呼び出すのは、なんだかいかにもすぎて恥ずかしくて、23日に遊びに行ってもいい?と聞いてみたのだが、その日は友達とパーティーだから、と断られた。
26日にもう一度誘ってみたのだが、やはり先約があると断られた。
年末年始は俺のほうが家族全員で父の実家に行くことになっていたので予定が立たず、結局彼女に会えたのは1月も1週間過ぎた頃だった。
残ったのは、既に返品期限が過ぎて返品できなくなった3万円の指輪と、後悔だった。
もしも、変な意地を張らずにもっと早く「好きだ」と言っていたら、今頃俺らは友人公認カップルで、バレンタインデーだホワイトデーだできゃっきゃうふふしてたんじゃないだろうか。
どうして、たった3文字が言えなかったのだろう。今となっては不思議で仕方ない。
そして、この前その新しい彼氏とやらと彼女が一緒にいるところを見てしまった。
ザブングル加藤を痩せさせたようなブサメンだった。俺はあんなのに負けたのか……。
もしかして彼女は、本当はまだ俺のことが好きなのだけれど脈がないと誤解して、俺を忘れるためにたまたま口説いてきた適当な男と付き合っているのではないだろうか、なんて、金爆もびっくりの女々しい妄想をしてしまう。
結論らしきものを言うなら、「好き」と声に出して言うのは大事だ。
俺みたいなケースは珍しいかもしれないけれど、既に付き合っているカップルや、結婚している夫婦でも、いつの間にか愛情表現が疎かになっていることが多いんじゃないだろうか。
相手を失いたくないのなら、好きだと思うたびに声に出して言ったほうがいい。それを学べたことが、唯一の収穫だったと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130221174604
自分の財布と妻の財布は別だと割りきって妻のプレゼントを容認する
その割り切りができない。
年に30万円くらいになる。
嫌がってるけど、自分の親に孝行できないのなら、しかたなくという感じ。
は?お前が稼げよ。
俺はオッサンすぎて、就職できなかった。
俺がどこかの企業に入れば、妻には仕事をやめてもらうことになるとおもう。
横だけど、この状況で10歳も下の女を嫁にするに至った経緯が気になる
教え子ではないけど、まあそんな感じ。
俺は妻の国ではそこそこ稼いでいたのだけど、
妻は自分の国があまり好きではなく、日本で暮らしたがっていた。
妻の両親の干渉が面倒だったので、俺も日本に戻りたいというのもあった。
妻が妻自身のことに金をつかうぶんにはまったく気にならないのだけど、
妻の両親に金を使うのが我慢できない。
「もらってあたりまえ」と考えている人たちだから、というのもあると思う。
父は多忙だったが、イケ面で真面目な人だった。
そんな父が仕事付き合いでキャバクラから帰ってきた日、母は俺に対して「一緒に死んで」と泣き叫んだ。
小4で日本に帰ってきたが、転入紹介のときはクラスの帰国子女を見る目が怖かった。
足の病気になって入院したとき、母は病院に泊まり込んで「ずっと一緒だからね」と言った。
退院後、通学は車で送り迎えしてくれた。
体育は2年間ぐらい見学だった。
小学校卒業と同時に引っ越し、幼稚園時の地域に戻り、中学はは同区内。
2年の夏に引っ越しし、転校先は暖かく迎えられた。
高校入学。進学クラスだったため、普通クラスと校舎は同じでも交流はなかった。
温度差を感じた。
母はしきりに「普通の道を行きなさい」と言った。
結局、浪人した。
浪人時代は適当に予備校に通い、寝てないのに勘違いされて教室を追い出された。
母は定期的に泊まりに来た。
結局、一人暮らしは2年も持たなかった。
その祝いで母にプレゼントを贈った。
「これよりも旅行の方が欲しい」と拒否られた。
このままじゃ俺の自我の枷が外れない。
母は老後の人生を受け入れられない。
そろそろ親離れ・子離れにケリをつけようと思う。
私の今の職場にはものすごく人間として最低な上司がいる。簡単に言うとやっかいばあさん。いじわるばあさんなんかよりももっとたちが悪い。
もともと4人しかいない職場でなぜか3人が辞めていった。本人(上司)も辞めたかったようだがさすがに辞めさせてもらえなかったようで、そこに私を含め3人が入社した。
私は事務担当で他の2人が上司と同じ現場担当だったのだが、入社して2、3日ごろから2人が険悪なムードになっていった。仮に新しく入った2人をAさんとBさんとしよう。
原因は2,3か月後になってやっとわかるのだがAさんだった。Aさんは人の好き嫌いが激しく、仕事という分別なく嫌な人にはとことん嫌だ!という姿勢を見せる人だった。
入って2,3日で2人が怒鳴ったり、無視したり、私のいる離れた事務所に交互に愚痴を言いに来たり、正直明らかにおかしかった。そして2人とも「仕事が分からない、話が通じない」と言った。
それもそのはずで、上司は入って1日目でAさんに一通り仕事を教えたら、そのまま2日目はAさんに初日のBさんを任せたのである。
接客の仕事なので2人とも何をどうするか分からない上、Aさんの嫌いモードが入ったからさあ大変。2人は険悪なムードになるし私も入ったばかりでいちいち聞きに来られても分かるわけもなく、胃が痛くなった。
この時点ではAさんがおかしいとかBさんの態度が悪いとか、何が原因なのか分からなかった。
仕事のあと上司に2人の様子がおかしいと連絡した。その時の答えは「その人の人となりは1、2か月経たないとわからないから様子をみなさい」だった。
とりあえず様子を見てみようと思ったが、2人の険悪さは日に日に増すばかり。私も胃が痛くて眠れなくなっていた。
やっぱり2人がおかしいと上司に相談してみた。すると返ってきた答えは「わからないことは全部私(上司)に聞いてください!って言えばいいでしょ!!!あなたは自分が胃が痛いっていうけど、わたしがその2人がおかしいって話を聞いて胃が痛くなったらどうするのよ!!」だった。
正直びっくりした。
最初は2人も上司のいない所でバトルを繰り広げていたが、Bによる進言と、Aが上司にまで嫌いモードを発したため、上司がAにきつくなっていった。
そして2か月後、上司がAに対する愚痴を言い始めた。それは2ケ月前私がAについて語ったことと同じことだった。
そして上司はこう言い放った「誰が雇ったのかしら?人事が悪いのよ!」と。
正直言うと3月で前の職員が辞めていった時点で次の人は決まっていなかった。面接で合格を出した人たちが次々と辞退していったからである。結局4月に入っても決まらなかったので人事が仕方なく次に来た人をとりあえず雇って、1か月の試用期間を経たのち本採用にする、ということにしたのだ。
つまり入って2,3日で、私が「2人とも何かおかしいんです、怒鳴ったり無視したりしてるんです」と言った時点で、上司が面接なりなんなり動いてくれていれば1か月の試用期間内に切ることも出来たのに、それを見過ごしたのは上司本人なのだ。
それを棚に上げて人のことを悪く言うなんて…と思っていたが、ここから先がさらにひどくなっていくのである。
入ってまだ10日も経っていないころ、よく分からないお手紙が来た。事務は私1人しかいないし、離れた現場からたまたま去年のことを唯一知っている上司が来ていたので聞いてみた。
私「このお手紙リストに載っていないんですけど何ですかね?」上司「去年は震災でごたごたしてて今年落ち着いたから送ってきたんでしょ。それくらい察してね。」私「…(びっくり)」
まさか入って1か月もたっていないのにこんな言い方されるとは思ってもいなかった。友だちにも話したが「そんなのわかるわけないよ!!」と言ってくれた。そりゃそうだろ。でもこんなもんじゃなかった。
まず仕事を教えてくれない。流れが分からないから聞いてるのに「自分でやりなさい!」の一点張り。その上去年のデータや資料からこんな感じ?と手探り状態でやると「ちがう!勝手にやらないで相談して!!」と言われる。かといって相談すると「自分の仕事なんだから自分でやりなさい!」の一点張り。
正直神経が磨り減った。仕事を教えてくれないだけじゃない。上司はよく言ってることとやってることのつじつまが合わないのだ。
昨日はいいと言ったことが今日になるとダメ!になる。誰かの悪口を言っているのに賛同すると、そうじゃないこともある、いいところもあるんだから!とまた反対のことを言う。仕事の話じゃなくプライベートの話でも私たちの話には何かにつけて否定ばかり。
何か提案すると「何のためにやるの?誰がやるの?必要ない!去年とは違う!」の一点張り。そのくせ「じゃあどうするんですか?」と聞くと「それはあなたが考えなさい」としか言わない。
特にひどいのが私が具合の悪い時の対応で、イベントのある時に動けなくなって休むと電話を入れた時、「今日は休めないよ!?何言ってるの?」と言われ、挙句の果てに「わかったわ」と言った後に、本人は電話を切ったつもりだったのだろうが完全に電話は繋がっていて、そこから罵詈雑言のおぞましい呪いのような言葉が流れてきた。隣で聞いていたBも「あの時のあれはありえない」と言っていた。
私が朝具合が悪くぐったりしていると、それが気に食わないのか、過去にスルーしてきた問題を掘り起こしてここぞとばかりに叱ってくる。なぜその時言わないのか?それは自分の機嫌の悪い時に相手に当たるために残しているからである。
その時は「そんな大したことなかったんでしょ?」と大して気にも留めてないようなふりして、あとから「あの時のあれはあなたが悪いと思う!!」と言うのだ。
こんなこと言われて黙っている訳がない。私も言うべきことは言う。上司「前の人はアスクル注文する時は現場の方にも一声かけて必要な物はないか聞いてきたわよ!」私「それは私もやってますよね?自分が注文する時は聞いてるし、現場に物がないって連絡が入った時も注文してますよね?」上司「…」私「洗剤とかは私が直接買ってきてますし」上司「(間髪入れず)それは当然よ!現場でしか使わないんだから!!」私「…」
正直「だから?」という感じなのである。要は話が通じないのだ。
昔私が利用者からお手紙を預かってしまったことがあった。後に連絡して取りに来てもらって、「ほんとは預かることは出来ない、手間を取らせてもうしわけない」ということだったのだが、これを上司が怒った。上司「預かり物はするな!!」私「すみませんでした。以前働いていた所でもそのように言われていたのですが忘れていました。以後気を付けます。」上司「別に知り合いからだったら預かってもいいけどね!」私&B「…(唖然)」
そして常識がない。今まで専門1本で生きてきてその筋ではものすごい人なのだが、それゆえ他の世界を知らない。Aが仕事を辞める時、仕事がないと言ったのに対して「田舎の方ならいっぱい募集あるでしょ?何言ってるの?」と独身独り暮らしのAに月9万円の職場を紹介していた。
私「辞めていった前事務の人もここの給料じゃ生活できないって言ってましたよ。実際ここの給料だけじゃ生活できないですよ」上司「え?そうなの?」
上司は金持ちだった。余計世間知らずに拍車をかけているのだろう。
そして愚痴が多い。他の関連の職場の○○さんがどうだとか、人事がどうだとか、Aがどうだとか、ほんとによく愚痴を言う。私が入った初日にも愚痴を聞かされた。正直萎えた。
あるとき本部から研修生がやってきた。朝は比較的普通にいい人だったのだが、昼に現場に行くと何か様子がおかしかった。
あとから知ったのだが、上司から愚痴を聞かされていたらしい。他の関連の職場の○○さんの悪口だ。研修生の人はその○○さんをすごく慕っていたようで、それがすごく嫌だったらしい。
本部のアンケートに愚痴を聞かされたと書かれ、職場の名前が記名されていなかったので、本部としてはうちの職場じゃない所だと思っていたらしい。さすがにその道1本のベテランがちょろっと来た研修生に愚痴るなどと思わなかったらしく、3,4ヶ月してからそのことが発覚した。別に問題にはならなかったけど、とりあえずみんなの見る目は変わった。
そして上司として最大の欠点、責任を取りたくない人なのである。
以前研修会前に設営しないといけないけど人も時間も足りなくて困ったね、という話になっていた。正直時間を増やすということで解決していたのだが、なぜか本部には手伝いの人を用意する、という話になっていたらしく、研修会の前の週の金曜日に本部の人から直接それを聞いた。
私は手伝いはいらないと本部に連絡した方がいいのではないか?と上司に聞いたのだが、上司は「誰からの話?そんなの信用できるの?」と突っぱねた。本部の人からの情報なのに何が信用できないのだろう?と思いながら私は何だか悪い予感がした。
そして次の日の土曜日、上司は私に「お手伝いはいらないってメールしといて」と言ってきた。その通りメールはした。本部は土日祝日休みだが研修会は火曜日。月曜に見てくれれば間に合う、と思っていた。
事件は起きた。火曜の朝、もとからお願いしていた関連職場のお手伝いの人が、「お昼にみんな手伝い来ますよ」と言い放った。上司はキレた。「お前がちゃんとメールしないから悪いんだ!」と。
私は順を追ってきちんと説明した。「金曜の午後お手伝いが来ることを聞いた。上司は信用できない話だからとお手伝いはいらない旨のメールを送るのを拒んだ。そして上司の言う通り土曜にメールを送った。月曜日に本部の人が休みでメールを見ることができなかった。そして火曜日の今に至った。というかもともとお手伝いを頼んだ本部の人の責任でしょ?」
すると上司は何を言っているのか分からない「qあwせdrftgyふじこlp…」系の呪文を唱え始めた。そして午後、研修会中に上司はこう言い放った。
「事務の手違いのせいでこのような事態になりました」
私は何が起きたのか分からなかった。上記のセリフは全く私が関わっていない、研修中に起きたハプニングに対して言い放った言葉である。
これを言われた当初はなぜそんなことを言われたのかまったく分からなかったが、よくよく考えてみると、午前中に私が自分のせいではないと理論立てて説明したのがおそらく気に食わなかったのだろう、ということに結論が達した。要は責任を負いたくないんです。
なにか重大なことが起きると本部に連絡して、とか、本部の了承を得て、とか、そのくせ「私が責任取らないといけないんだからね!」と言う。ぶっちゃけあんたが責任取ってくれたことなんか1度もないからw
上司が休みの次の日は、「何でこうしなかったの!?あたしだったらこうするのに!!」とか、
前にプレゼントをあげてもいいと言っていたのであげたら「そんなこといちいちやってたらきりがないでしょ!!」って言ってきたりとか、
研修会に来た人に前の講座の資料あげたら「基本的には参加してない人にはあげてない。参加しないで資料だけ欲しいっていう人もいるでしょ?」って言われ、次の時にあげるかどうか聞いたら「勉強するためなんでしょ?コピーしてあげなさい」とかわけわかんないこと言うし、
高齢なので物忘れはするし、
私のことを昔居た職員の名前で呼ぶし、
そのくせ他の前職員はこうだったと、あなたもそうしなさいと言わんばかりな口調で言ってきたり、
私という人格を全くもって無視した、自分本位な押し付けをしているということにおそらく気づいていなくて、
責任も取りたくない、仕事も教えたくない、でも自分なんかいなくても回るような状況でいて欲しい、でも何かにつけ気に食わないから文句は言う。
言ってることとやってることは違うし、入っているテナントの他の職場の人とも会議でケンカ腰。
一番ひどいのは、電話口でそれは事務のせいなのよ、と思いっきり私の隣で私のことを悪く言うことかな☆(自虐)
その筋1本で生きてきたからそれなりに大変だったのでしょう。プレッシャーもあって、みんなをまとめないといけなくて、困難もあったのでしょう。
でも私から見てみると、周りに敵なんて居ないし、私たちもAはかなり頭がおかしかったけど、私とBはむしろ仕事覚えたいし、こんなことしたい・利用者の希望をかなえたい、とやる気満々だったのに気付けば上司の愚痴ばかり。
契約が切れそうなこの時期、仕事をある程度覚えてきたのもあってか上司は優しくなった。
正直罪悪感も出てきた。
でも1回堪忍袋の緒が切れた時、ほんとにささいなことでも上司とぶつかるようになった。
要は腹にバクダンを抱えている感じ。
いつでも爆発できるまでに大きくなってる。
こんな気持ちでこんなとこいられない。
「辞めましょう。あなたは頑張りました。その人は変わらないです。職場においての人害です。」
と言われ、わたしは頑張ったのか…となんだか気持ちが軽くなった。
正直4人しかいない職場で最初は悩みを共有できる人がいないことがものすごく苦痛でした。
今はわかってくれている人がたくさんいて、上司さえいなければとても心地がいいです。
きっと離れたらまた来年度は大変でしょう。
願わくは、上司がいなくても職場を運営できる仕組みと人材を確保して
上司をやめさせてあげることです。
本人はやめたがっているのですから。
当然のごとく、僕はまだ一つももらっていません。
白鵬なんて、段ボール10箱分もチョコレートをもらっているというのに……。
白鵬関のバレンタインデー 段ボール10箱分もらった - 47NEWS(よんななニュース)
しかし。
チョコはもらうべきではないということに。
どうしてもらうべきではないかについて、今日は具体的な事例を交えて紹介したいと思います
知っていますか?
女性からチョコをもらったならば、ホワイトデーにもらったチョコの3倍相当の贈り物をしなくてはならないのです。
つまり500円相当のチョコをもらったならば、1500円の出費をしなくてはならないのです。
例えば、仮にあなたがチョコを50個くらいもらえるモテ男だとすると、一個500円として、500×50×3=75000、
これでは今流行りの欲しいものが買えないどころか、6万4千5百円を稼ぐために、銀行強盗をし、捕まり、刑務所でお母さんに謝罪の手紙を書きつつ一生を終えることになるかも知れないのです.
そう考えると、もらわなくてよかったですね。
チョコは文字通り甘い食べ物なので、大量に糖分を含んでいます。
もし虫歯になってしまったら、大変ですよ。まず治療費。虫歯の進行度合がひどければ、かなり医療費がかかってしまうかもしれません。これでは今流行りの……(中略)……お母さんに謝罪の手紙を書きつつ一生を終えることになるかも知れないのです。
あなたが多少マザコン気質であるならば、治療中に思わず「痛い痛いよ、ママン!!」などと思わず口に出してしまうことうけあいです。
よかったですね、恥をかかなくて。
もらえるチョコがいわゆる普通のサイズだったら大丈夫ですが、そうとは限りません。
あなたに対する思いが大きすぎて、直径1メートル重量50キロの巨大チョコをプレゼントされるかもしれません。
こんな大きくて重たいチョコを持って帰ったら、腰を痛めて、あなたが将来なれるはずだった、野球選手、歌って踊れるアイドルの夢を諦めざるをえません。
え? そんなに大きなチョコはもらうはずはない? いえいえたとえ小さなチョコであっても怪我する可能性があります。
あなたはチョコをもらってルンルン気分、周りが見えていない状況に陥るでしょう。
そんな時に電車に乗れば、その手に持った小さなチョコが扉にはさまり車両に引きずられることや、ヤクザのお兄さんにぶつかってぶん殴られる姿が、容易に想像できます。
相手が義理チョコか本命チョコかを明言してくれればよいですが、明言してくれないこともありえます。
その場合はもらったあなた自身で本命かどうかを探らねばなりません。
基本的にはもらったチョコのグレードで判断すべきですが、この方法は万全ではありません。
例えばもらったチョコが10円のチョコであっても、それは「あなたにはこのチョコでいいんだから!! 」というツンデレの反応である可能性もありますし、口からガムを吐き出して、それを差し出されたとしても、それはあなたに対するアブノーマルな挑発なのかもしれません。
そのせいであなたは、ホワイトデーまでに本命かどうかを見極め、お返しの品、告白の有無などの適切な判断を要求されます。
1日2時間そのことについて考えるとして、ホワイトデーまでの29日×2時間、計58時間悩まないといけません。
光陰矢の如し。貴重な時間をドブに捨てるだなんて、無駄ですよね。
THE BOOMという「いつもと違う場所で」という曲を知っていますか。この曲にはこんな一節があります。
「君が僕と結ばれているように、君は誰かと結ばれてる。巡り巡ってその誰かと結ばれ僕は生かされてる。」
そうまさに宇宙船地球号。世界にいるのはあなた一人ではないのです。あなたがチョコをもらわなかったおかげで、他の誰かが幸せになった。
今日は営業が早めに終わって17時に直帰できたので、バスの中で買ったばかりのXperia(ソニーのスマホ)で川島れい(ランキング5位)のアダルト動画を見ながら帰った。
最近、アダルトロイドというスマホ専用アダルト動画サイトに入会したので、そのサイトから視聴した。画質はフルHD対応で最高だ !! 最新のXperiaで見ると更に画質も美しいと感じるのはきっと自分だけではないはずだ。一人だけの甘美な時間 !! バスでれいちゃんにハアハアしてしまう恥ずかしい俺。。でも最高 !! 贅沢なくつろぎタイムを過ごした。
しかし、本当に便利な世の中になったものだと痛感。アダルトロイドは11000本以上のアダルト動画が毎日3本以上更新されて月額定額29ドルで見放題 !!! しかも、ストリーミング再生だからストレス無しでサクサク快適。
さ・ら・に、アダルトロイドは210分の無料アダルト動画プレゼント中なのだ !! 超ヤバくない?でも最高でしょ!! もしかして、これがユビキタスなのか?! ユビキタス社会万歳 !! アダルト動画最高 !!! 家に着いたから、またアダルトロイド見ようかな !!
■中学生の頃まで親の事を「パパ、ママ」と呼んでいたので高校入学と同時に一気に「おやじ、おふくろ」に変えたらおふくろが笑い過ぎて呼吸困難に成ったので今でもパパ、ママって呼んでる。
葬式の日、雨が降ったのでつい「見よ、天も泣いておるわ…」と言ったら弟に「なんでそんなふざけた事を言えるんだよあんたって人は!」とマジギレされた。
因みに弟は小学校の頃から父さん母さんって呼んでる。俺よりずっとマザコンの癖に。
■先週帰省したら父から思わぬ物を見せられた。子供の頃のホームビデオ。
父から将来の夢を訊かれた小さい頃の俺が「おいしゃさんーー!!みんなのびょうきをかいふくさせるのー!」なんて可愛い事を言っているんだよ。父溜息俺苦笑い。父は「この儘素直に育っていればパパも病気診て貰えたのになあ」と嘆いて見せてくる。返す言葉も無い俺。
ところがビデオの中では当時の父が「医者は無理無理。お前の成績だと難しいからラーメン屋でいいんじゃない」と子供の夢を否定してる。
「べんきょうはちゃんとするからおいしゃさんがいい!」と当時の俺が抵抗するも「パパラーメン好きだからラーメン屋にしてよ。毎日ラーメン食べられるし」と畳み掛けて当時の俺は不貞腐れてしまっていた。
この父、ビデオを撮影した頃から全く変わっていない。自分の都合で子供の職業を決めたがるし、ラーメン好きが高じて今では糖尿病だ。
「パパさえ子供を応援してくれてたら今頃は…」と嫌味を言うと「お前、今付き合っている相手は居ないのか?」と唐突に話を変え出した。
■高校の頃、苛めの煽り役だった生徒が皮膚病(性病とか言われていた)で顔が爛れて、苛められる側に転落した事があった。
自分で名付けた蹴り技を自分が喰らってて因果応報世話無いわと思った。
その生徒は苛められてから1箇月で入院名目で来なくなって、それからまた元の苛められっ子への苛めが再開した。
今振り返って考えると元の苛められっ子は強いな。やる側が1箇月で挫ける苛めを1年耐えてたんだから。
■俺の通っていた高校の同級生に「宮崎勤」君が居た。当然本人はその名前を嫌っていたんだけど、付いた仇名が「ハヤオ」。
そんな仇名で大丈夫か。
ある日ポロッとこぼしていたが、将来結婚するなら婿入りして名字を変えるつもりだという。
■こないだ震度3位の地震が起きた時喫茶店に居たんだけど、客の携帯電話が一斉に地震速報の警報を鳴らして地震が起きたものだから外人の観光客達が面白い位慌てていた。
■「ウチらももう立派なオバサンだよねー」「マジ歳だわー」。どう見ても40代の女性2人の会話。間違っちゃいない、けど…
■「俺んちルンバいるんだけど見に来ない?」という豪快なナンパを目撃した。しかも誘われた女も付いて行っちゃってるし。
俺も買うか、ルンバ。
■今神社に居るんだけどお爺さんが神主に向かって何か喚いてる。
聞き耳を立ててみると、入院中の孫の為におみくじを引いたら連続で凶だったと。食費削って200円のおみくじを6枚引いたのに全部凶だったと。
そのお爺さんは本当に切羽詰まった表情だったので、神主さんさんも気圧されたのかその場でお祓いが始まった。
普段引く分にはただの遊びだけど、家族の生き死にって時に凶が出るとそりゃ凹むよな。
■何故だか分からないけど尻が腫れた。病院で看護師に心当たりを尋ねられたので「先週酔った勢いで平将門の墓に座った」って正直に答えたら鼻で笑われた。塗り薬を塗ったら見事に腫れは治まったので、塗り薬は祟りより強い。
■壁ドンなんか何がいいんだよ。女の考えは分からん。とか思っていたけど、今日電車が揺れた時背の高い女子高生から思わぬ壁ドンを受け、考えを改めた。
■うちの猫があくびする度に口に指を突っ込んであぐあぐさせるのが好きなんだけど、さっき俺があくびした時口に猫が手を突っ込んできて「アヌフオッ!?」ってなった。やられると別に嬉しくないね。ごめんよみけにゃ(うちの猫)。
■うちの猫のみけにゃは元野良猫。その癖結構美食家だったりする。
うちの子にしてから1年位経った頃冷凍庫の奥底から黒毛和牛の成れの果てを発掘した。
捨てるのが惜しいから解凍してみけにゃに与えてみたら、それから数日間はカリカリを全く一口も受け付けず、その癖「ごはんくれー」といつもより強くねだる様に。
元野良だから絶食に慣れているという理由も有るんだろうけどあれには困った。
今はみけにゃを迎え入れた日に記念日として年に一回だけ牛肉をやっている。
■うちは今猫を2匹飼っている。それでしみじみ思うのは、猫って模様で見分けが付いていいなって事。
小学5年生の頃ハムスターを飼っていたんだけど、近所に住むハムスター仲間4人で集まった時『この中で誰が一番ハムスター好きか』を比べようという話が出た。
ルールは簡単。ハムスターを自分の口の中に一番長く入れ続けられた人間の勝ち。
書いてて馬鹿らしく思えるルールだがみんな馬鹿真っ盛りな男子小学生+女子小学生だったので仕方無い。
斯くして戦いは始まった。俺の弟が行事を務め、それぞれ恭しくハムスターを両の掌に構える。変な緊張感が部屋に張り詰める。
弟の合図!と共にみんな一斉にハムスターを頬張る。瞬間鼻孔に広がるハム臭。そして激痛!
ハムスターは只でさえ他のハムスターと対面させられ興奮していた状態で急に頬張われて錯乱に至り、爪と歯と全身とで全霊の抵抗を試みたのだった。
少年少女の汚れ無き頬肉は内側より切られ裂かれの蹂躙を受け、堪え切れなく成った俺達は愛しのけだものを我先にと床へ吐き出す。
最早勝ち負けではない。泣き出す者、血飛沫の咳を吐き散らす者、口を雑巾で拭う者、「ペストになっちゃう!」と変な怖がり方をする者(俺)。稚き人生で初めての混乱が皆を襲う。
この混乱の中それぞれが持ち寄ったゴールデンハムスター4匹は涎塗れの儘部屋を逃げ回り、何とか全員捕まえたものの既にどれが誰のものだったか誰にも分からなくなってしまっていた。結局それぞれ適当に見当を付けたハムスターを自分の家の子として持ち帰る事に相成り『愛は試すものではない』という尊い教訓を我々は得たのだった。
■動物好きの人から聞いた話。チョコエッグがはやり出した頃、動物園で蛙や昆虫といった小動物を担当している飼育員は、上からの義務として自分の担当している動物のフィギュアを持たされたらしい。
というのは、入園客の中には自分の手持ちのフィギュアと実際の動物とを並べて記念写真を撮る人が居て、更にはそれを落としたり忘れていく事故が多発したから。床に蛙や昆虫類の実寸大フィギュアが落ちていると、一見本物の展示動物が逃げ出しているかの様に見えてしまうのだとか。
それで飼育員はフィギュアの形状を記憶し、ガラスケース外に在るそれが作り物か本物かを瞬時に見分けられるよう備えたという。
■ごみ捨てに行って来た。
帰り際、突然足元からギーヴ!ギーヴ!と警報の様な音がしてびびる。
敵の襲来か!何奴!と思いつつ辺りを見渡すと、奥のごみ袋から光が漏れていた。
ごみ袋を解いて電話に出てみる。イタリア産チーズの包み紙とかいいもん食ってやがるなこの家。
相手はこの携帯電話の持ち主で、紛失に気付いて電話をかけてみたのだと言う。
少し待って現れた持ち主に携帯電話を渡す。かなり丁寧なお礼を言われて久々に照れるという体験をした。
思いがけず善い事をして気分が良いけど、すっかり目が覚めてしまったぞ。
■結構気の合う同僚と初めての飲み会。お互いにツイッターのアカウントを教え合う程意気投合したので早速フォローしようとしたら、俺この人のアカウントブロックしてた。
や、やべえ!スマホからだとどうやってブロック解除するんだっけ!?
と慌ててブロック解除&フォロー。出来立ての友情が秒速で崩壊する寸前だった。ふう。
■今日某家電量販店に行ったら「東京都よりお越しの池田大作様、大川隆法様がお待ちです。1階サービスカウンター迄お越し下さい」と放送が流れた。誰だ変ないたずらをしているのは。それとも店員用の何かの符牒か?
■もう先月の話。深夜に女性の後ろを二人っきりで歩いていて軽く気まずさを感じていたら、暗いものだからドブ板を踏み外して「うおおぉー!?」と変な声を上げてしまった。
途端に響き渡る防犯ブザーの音。「違うんだよ!?転んだだけだよ!?」と弁解したい気持ちを抑えながら慌てて道を反対側に入って逃げてしまった。
これも不審な男性に遭遇した事案として記録されてるのかなぁ…勘弁して欲しい。
■さっき男子小学生がランドセル背負いなからタバコを吹かして歩いてた。未だ3~4年生位の。注意したら無表情のままこっちも見ずにタバコを排水口に捨てて去って行ったけど、ランドセルに防犯ブザーがぶら下がってた。吸い殻が無い状態でこれ引かれたら俺やばかったかな。「変なおじさんに声かけられたー」って。
■料理好きのイケメンの友達の部屋に行ったらすごくサイゼリヤの匂いがした。
因みに俺は芳香剤を買い間違えて部屋からゲーマーズの階段の匂いがします。
■処女喪失もののアダルトビデオで見付けた女優が気に入って最近はその女優の出演作品ばかりを追いかけていたんだけど、
それより古い別の作品で「初体験は12歳の時」って答えているのを見付けてしまった。
せめて芸名位変えろよ。まるで俺は蜃気楼を追いかけていた冒険者の如き有り様。嗚呼。
■出会い系で知り合ってからもう半年位付き合っているセフレの40代のおばさん、今日話訊いたら昔俺が好きだったアニメの主人公役の声優だった事が判明した。どうしよう。ちょっと演じて貰ったら間違いなくあの声だよ。本人だよ。「昔のアニメとかよく知らなくってさぁ~」って顔で流したけど、今度からどういう顔して会えばいいんだろう。何が起きたのかまだ受け入れ切れてない。
■こないだのコミケ。便所で長い間個室を占領していた奴が出て来て俺の前を通った時、鞄の隙間から柔らかそうな円筒形の物体、つまりオナホールがチラっと見えた。
俺は列の先頭だったけどきんもー☆と思ったので後ろの苦しそうな表情の人に先を譲ってあげた。後で知ったけどオリジナルオナホールを売っていたサークルが在ったらしい。
■灼熱のコミックマーケット、いかがお過ごしでしょうか。こちらもうフラフラです。通路にへたり込む参加者に、スタッフも注意する気力を失っております。
先程は救護室にブラックジャックのコスプレをしたレイヤーさんが担ぎ込まれて行きました。
お前治療する側だろうと、周囲のみんなは目で物語っております。この暑いのに黒い上着なんて着込んでるから…
■昔、サークル友達に誘われてとある人気アニメの番宣番組の制作を一時期手伝ってた。要は声優さん達が遊びながら作品に絡めた話をするネット番組。
ある時主演声優の一人が、自分が演じてるキャラクターのフィギュアを買いましたよー、と言い出した。
告知から長い間発売延期が続いていた商品をネットショップで買ったという話なんだけど、その発言の後から番組責任者がそわそわし出した。
収録翌日に確認が取れた所、その声優が買ったフィギュアは中国の工場から流出した海賊版で、本物は来月発売予定らしい。利用したというネットショップも以前から海賊版フィギュアを販売している常習犯。
結局会社側がその声優から海賊版を買い取った上、本物を来月プレゼントするという形に収まった。当然番組は収録し直し。
ただ声優さんがにこにこしているだけの様に見える番組の裏にも、こんな事件が有るのです。
■見た目も性格もいかつく、その癖可愛い物好きの知り合いが腕にシナモロールの入れ墨を入れてきた。俺も同じシナモロール好きとして反応に困る。愛でればいいのか?これを?
■考え事をしながらコンビニで店員に話しかけて「すいません。ミミミンミミミンウーサ…じゃないや。麦茶どこですか」と言ってしまった。
■「あ、この会社やばいな」と思ったのは、社長の口癖が「あー暇だ」だと気付いた時。
だってその社長、60歳超えてるのに週6で毎日12時間は働いてるんだよ。
毎日働き詰めなのに2~3分の待ち時間や昼休みを、休む時間ではなく暇な時間と感じる体質らしい。
この歳で現役なのはこんなスタミナ人間の後釜を継げる人間が見付からないからという理由も有るんじゃないか。
面接に来たのはややイケメンの学生。受け答えはハキハキしていて好感が持てるんだけど、
履歴書を読むと「何年何月何日.自分の会社を設立。何年.25歳で東証一部上場。そして結婚! …」とずらずら未来の経歴が書かれてる。というか本来の経歴より未来の経歴の方が長い。
「この部分は将来の予定?」
「はい!夢を形にする為に!具体的な日付を付けました!」
「…夢を書くのは手帳とかのカレンダー欄の方がいいよ。こういう履歴書は会社で預かっちゃうから」
面白い子ではあったけど採用は見送り。自分の通ってる専門学校の校名「専問学校」って書き間違えてたのも理由の一つ。
■俺の友達のお話。そいつは大学時代からお笑い芸人を仕事にしていて今ではちゃんと事務所にも所属している。そこは結婚式や宴会に芸人を派遣するサービスも行っているんだけど、こないだそいつにもご指名が回って来た。
でもちょっと待てよ。先輩芸人差し置いてなんでそいつやねん。奴は人気が無いだけじゃなく、下品で毒舌でどう見てもおめでたくないネタしか持っていない。本人も事務所の人もみんな驚いていたらしい。俺も驚いたし。
で、呼ばれたのは葬式。なんでもそいつの顔が故人に瓜二つなんだとか。。。理由は変だが新人芸人に仕事を選べる余裕は無くマネージャー秒速の二つ返事。この話も事務所が勝手に了承してから知らされたらしい。
その記念すべき初依頼の現場写真を見せられて更にびびった。いつもの変な挨拶を披露している奴の顔と遺影に写った顔は本当にそっくりで区別が付かない。「何これドッキリカメラ?」と訊くと「いや…俺を騙すにしては金かけ過ぎでしょうよ」と。そんな事、訊く前から俺も頭では分かってる。
服装に背広を指定されていたから棺桶の故人と寸分狂い無く一致状態で、遺族も参列者もマネージャーも何より奴自身が驚いたそうだ。『俺が自分の葬式に参加して自分の遺体の隣でお笑いを要求されてる!』って。
一つ困ったのは、葬式に相応しいネタを幾つか考えて行ったのに(一つ見せて貰ったが『似ている人を3人見付けると死ぬって噂。今日1人目を見付けたけどもう死んでた』という不謹慎且つしょぉぉぉもないネタ)、参列者が大勢涙目でみつめて来たり、前カノ(故人の)から時計を押し付けられたり、恩師(故人の)から抱き付かれたりで6時間の内1つしかネタを披露できなかった事らしい。人気無い癖にそういう所は真面目でやがる。
そして今奴は故人の姉と付き合っているときた。奴には是非、もう2人そっくりさんを見付けて例の噂が本当か検証して欲しい。
■突然4箇月も入院して先日やっと退院した友達の部屋の掃除の手伝いに行く。前々からごみだらけだった部屋がすっかり虫達の楽園と化していた。ゴキブリはワモンからチャバネまで、ハエはクロバエからチョウバエまで向こう10年分は目にした気がする。本当に本当にこれはどうしようも無いと判断した俺達は、パソコンやテレビ等電化製品だけを退避させて部屋を大燻蒸する事にした。
明らかに「ここが虫の発生源です」と判るウジ虫だらけのゴミ袋を先に片付けようとしたら、ビニール袋の中で人間の小指大は有る親玉ウジ虫が蠢いていた。
「ここだけ進化論がおかしい!こいつ人間を食うぞ絶対!」と本気でびびりまくったが、よく見たらナメクジだった。それにしても3階の部屋にナメクジが湧くってどういう事よ。
燻蒸の結果我々人類の手には負えないという事実が改めて判明したので、結局業者に頼みましたとさ。
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