はてなキーワード: プレゼントとは
スーパーで子供がひっくり返ってあれが欲しいと泣き喚いている光景を見て、あんなに我儘ではろくな大人に育たないぞと多くの人は思うだろう。
私の姉がそう言う子供だった。
私は物欲がなく姉は物欲の強い子供だった、父方が祖母も父も物欲が強いので、姉の物欲は遺伝ではないだろうか。
プレゼントを選ぶ時も、私はおもちゃ屋に連れて行かれ、この中から誕生日プレゼントを選べと言われてから選ぶ子供で、姉はおもちゃのCMが流れるたびにあれが欲しいーやっぱりこれが欲しいー!と騒ぎ誕生日もクリスマスも何年分か前借りして買ってもらっていた。
姉は自分は物が大好きだと自覚し、買いたい物を思う存分買えるように稼ぐのだ!と難関資格を取得し、結婚して親と同居して子供を預けながら働き遊び、子供を3人産んだ今もバリバリ稼いで使いまくっている。
私は妊娠中の入院で仕事をやめ、今は専業で赤ん坊1人を育てている。
旦那の稼ぎだけで細々とならやっていけるが、経済的に子供は1人が限界だ。
元々金を使わない方だったが、今はもう赤子持ちで趣味もバーゲンまわりもできず自分への出費は殆どない、他県へ遠出したのも夫実家への帰省数回だけだ、それも苦ではない。
日本全体の事を考えれば、子供を産み、稼ぎ、使いまくっている姉の方が良い国民だ。
経済が回るから物欲があるのは良い事だ、物欲が強い子供相手に我慢を教えるのも大事だろうが、物欲との付き合い方を教えるのもまた正しい育て方なのだろうと思う。
俺は十年も前、思春期に考えた。
思春期に彼女が出来ないような人間は後から何しても無駄じゃん、と。
よく、「学生時代に冴えなかった奴が社会的に成功して逆転」みたいな話があって
だから頑張れ人生はこれからだみたいに励まされるしそれは正しいんだけど、
「本来異性に好かれないような人間が財産や地位を築き、そういうのに寄ってくる異性と付き合う」
醜いよね。社会的見下しの対象でもある。
(よく世間的な揶揄の対象になるのも、「正しいカップル」より一段以上低い・卑しいものだからだろう
「正しいカップル」最上位は勿論、若く互いにホルモンに突き動かされて付き合ってるような2人)
まずこれ目指して頑張るっていうのは俺は気力が湧かなかった。
一番恋人とか欲しいのは十代から二十代の初めまで。 精神的にも肉体的にも。
二十代後半だの三十代だので異性に寄ってこられてもそもそもあんま嬉しくなくね?
少なくとも嬉しさ十分の一ぐらいかそれ以下だよ、思春期だったらに比べて。
また、その異性が同い歳前後だとすると、言っちゃなんだけど、相手の市場価値もがた落ちした頃だよね。
取引が成立する頃にはもう取引をする動機がかなりうせてるんじゃないかと予想した。
最重要。
だって、金や地位でひきつけた異性なんて、本当は俺の相手なんかしたくないわけで。
俺と居る間ずっと打算や仕事気分でいる人が欲しかったんじゃない。
俺のプレゼントを即効で換金して本当に好きな人にプレゼント買う異性にプレゼントしても楽しくない。
と考えるとこんなの全然、わざわざ獲得する価値がないモノとわかる。
(シミュレートすると、愛人作ってガッハッハというタイプの男のマッチョさは想像を絶する
相手が腹で自分を好いてなかったり憎んだりしててもそんなのお構い無しで楽しんじゃうんだから)
こういう予測を十代の頃に立てて、
(予測を立てたと言うかあらゆるルートの絶望が身に染みただけだが)
仕事や趣味は頑張ろう、しかし恋愛とかはすっぱり諦めて降りるしかないんだ・・・と決めた。
そして今二十代後半になった俺は、一応社会的ステータスのある資格の仕事についたけど
キリンですし元増田の言うことがよくわかる大人になっちゃいました。
とっぴんぱらりのぷう。
グレゴリーへ、
あけましておめでとう!あなたは今日から新しいはてなブックマークの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口なロスジェネ世代(またはナナロク世代・ハチロク世代・ゆとりなど)なので、このプレゼントはあなたに相応しい。しかし、このプレゼントを受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私のウォッチャーとしての仕事も分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間を嫌悪する、現代のテクノロジーうまく活用していけるネットワーカーに育てなければならないといことを。以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのはてな村でのゴリゴリした印象も無くなります。
あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものIDコールをするのが楽しみです。
この条件を合意してくれることを願っているよ。ここにリストしてあるほとんどの条件ははてな村ライフをうまく生きるための条件にも当てはまるものだから。あなたは常に激変していく世の中で成長もせずにはてブで一言居士を続けているだけです。とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。できるだけシンプルに100文字以内で語ってください。どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな承認欲求と狭い心を信じてください。あなたが大好きなのよ、生温かい意味で。あなたの素晴らしいはてなブックマークを楽しんでね。
愛をこめて、id:raf00より。
なんか最近ホッテントリで見かけるモニセレブログってなんだろう。
東京のグルメスポットとかスイーツレシピとかそういう、ありがちだが人気のあるテーマを、
どっかで見たことあるようなタイトルと、どっかから拾ってきたであろう写真でデコレート。
ここまでは飽きるほどよくある話だが、
というか、誰が書いているのか分からない。
知らないとっつぁんからいいね!されているだけのフェイスブック。
meta name="description" content="無料モニターや懸賞・プレゼントが満載のモニセレ!"
meta name="keywords" content="モニター,プレゼント,懸賞"
で、なんなのこれ。実験?
これはなんともいえない。
将来の事を考えるなら価値観(もちろんお金のも含めね)が近いかどうかは重要だもんなぁ。
ただ反面、誠意は金額とか書いてるけど、高いものをプレゼントしないと別れるっていうなら、それはカノジョがアナタの財布にしか興味がないようにもとれますけど。
相手には「私がプレゼントを選んで、それが欲しくないものだったらお互い不幸だから、プレゼントは欲しいものを一緒に買いに行こう」と予め言ってある。
なぜなら当日いくらの、どんなものを選ぶかで相手の金銭感覚等を図ろうかと思っているから。
とりあえず個人的には、
1万以下→ちょっと遠慮しすぎでは・・
1万から3万→もう一声高くてもいいよ
7万以上→マジっすか
と考えてるのだどうなんだろう。
当日もし7万overのものをねだられたとしてもその場ではカオに出さず、すんなり買ってあげるつもりではいる。
ただ、その後のお付き合いに関してはちょっと考えようかと思うだろうけど。
ちなみにお互い30代で付き合って1年ぐらい。
とここまで書いて思ったのは、多分相手も似たようなこと(この男は自分に対していくらまで出せるのか)を考えてるんだろうな・・・
そういえば偉大なる先人が言ってたような
「誠意とは言葉ではなく金額」
契約書の第1項が気に入らないようですが、原文は
"It is my phone. I bought it. I pay for it. I am loaning it to you. Aren’t I the greatest?"
だと思います。
特に最後の"Aren’t I the greatest?"は、冗談や自虐的な表現で使う場合が多いです。たとえば"俺すごくね(笑)"とか"私最高でしょー(泣"みたいな。
もしこの第1項を本気で息子に言っているとしたら、ご批判の通りやばいお母さんと言うことになりますが、契約条項の前後の文を読んでも、また13歳の息子にiPhoneをプレゼントすると言うアメリカ圏ではどちらかと言うと近年の子供の新しい環境・文化に理解のある行動をとっている事からもやばい感じはしないです。
どちらかと言えば、契約条項の第2項以降のかなり過保護な契約内容について、"お母さんもそれはわかってるんだけど、でも許してねー"と和らげるために第1項がある気がします。
私も"パスワードを常に教えろ"とか"iPhoneを夜7時半にはとりあげる"などの項目にはうわーって感じなので、全面的にこの契約を支持するわけではないですが、第14項や第17項は素敵な内容だと思いますし、そこまで全否定で批判されるほどのものではないと思いますよ。
(2013/1/7 22:22追記しました)
13歳の息子へ、新しいiPhoneと使用契約書です。愛を込めて。母より
http://blogos.com/article/53423/
を読んだ。
ブクマが400を超えていて勿論この契約内容をぶっ叩く方向だろうと思ったら
これを愛と勘違いしている人をブコメで散見して震えてる。ツイッターをみると更に絶望的だ。
itog
genkimagic
おぉ…これは素晴らしい。
Memeo
13の子供にiphone与えるのにこの程度の規則を設けるのをまっとうだと思わない人がいるんだ。子供に関して幾ばくかの責任を持つ親なら普通に考えることだと思うが。
この程度で束縛とかコントロールとか言い出す人間にはホントびっくりだわ。月50ドル程度?出してポルノ等に繋げられる物を与えて釘の一つも刺さない女親はいないだろうに。
lazytruth
媒体を問わずネットユーザ全員が心がけるべきことだと思う。自制すること、face to faceなつながりが一番大事なんだということだね。この文章には愛が溢れてると思う。本当、お母さんって偉大だね。
oyaxperia
母の愛を感じます!
yaorozuonline
否定的なコメント多いけど、ホストファミリーの14歳の子供とか見てるとこれくらいの条件必要だと思うよ。シングルでも頑張って育てている英語の分からない親に向かって平気でstupidとかいうからなぁ、子供は…
tanzmuzik
素晴らしい。ただその一言に尽きる。高校の入学祝いにスマホをプレゼントする親御さんが増えてるが、是非こういった取り組みを。
tweakk
厳しいけどとてもいいね
haraddress
goddess905
north_god
我が子への愛のメッセージだね
この契約書は言葉の形をとっているが紛れもなく暴力だ。躾などではない。
これほど支配欲溢れる文章をブログに上げて賞賛されようとする精神構造は狂ってる。
自己愛の塊だよ。支配と愛情を混同しているよ。この母が愛しているのは自分自身であって、子ではない。
Janellは「息子を”健康で豊かな人間性を持った、現代のテクノロジーをうまく活用していける大人”に育てようとする自分」に酔っているだけだ。
契約書の一行目
”これは私の携帯です。私が払いました。あなたに貸しているものです。私ってやさしいでしょ?”
”It is my phone. I bought it. I pay for it. I am loaning it to you. Aren’t I the greatest?”
私、私、私。
この一文を読んで背筋が寒くなった。これさ、携帯だけじゃないよね。
お前の服も
お前の食べている食事も
お前の部屋も
お前の読む本も
お前の命も
お前の人生も
”私”のものです。だから”私”の思い通りに育ち、考え、働き、結婚し、生きなさい。
そういう意識が透けて見える。醜悪だろこんなの。恐ろしいよ。
息子の人生は自分のものだから息子の人生をコントロールする権利が自分にあると勘違いした結果が加藤智大じゃないか。
加藤智大の母は本を買うにも何を買うかのチェックを入れ、いちいち感想文を書かせた。全てに母の許可が必要だった。
”これは私の本です。私が払いました。あなたに貸しているものです。私ってやさしいでしょ?”
パスワードを母に教えなくてはいけない、ということもありえない。
もうこの子が可哀想で涙が出てくる。
例えばさ、ある親が子供の成長を見守るのは親の義務で愛情だから、といって毎日子供を裸にして写真を取って、
挙句の果てに体を正しく洗ってるか確認するために恥垢が溜まってないかまでチェックし
その撮影の手順を自慢気にネットで公開していたらどう思う?おかしいと思うだろ?狂ってるだろ?
でも今回の契約書の件はこの例と大して変わらんよ。
ポルノガーとか言ってる脳味噌ピンクの思考停止がいるがそんなのフィルター設定すればいいだろ。
それでもくぐり抜けられるのが嫌ならiphoneじゃなくて通話機能とメール機能をもったガラケーを与えて
ネットは家族共用のパソコンで、とか解決法はある。にも関わらずこんな歪な契約書を使う必要はないよ。
友人と繋がらせてあげろよ。好きなデータを保存させてあげなよ。
iphoneを毎日夜7時30分に取り上げて、この子が夜中急に頭を銃で撃ち抜きたくなった時誰にどうやって相談したらいい?
母親に相談すればいい?バカ言え。むしろ元凶になる可能性のほうが高いしこんな契約書を書く親が助けになるとは思えん。
この母は契約書のことでツイッターで非難されたら「息子は満足してますから!」と返している人だからな。無理だろ。
子供には自分だけのものや場所が親の庇護下にいる限りとても少ない。子は親から逃げられない。だからこそ子供のプライバシーは大事にしなきゃいけない。
こんな逃げ道を片っ端から潰していくような真似はすべきじゃないんだ。
無制限に好き勝手させろって意味じゃない。ただ一線は引いてあげなくてはいけない。
此処から先は貴方に命の危険や人生を大きく左右することが起きない限り、絶対親が干渉しない、という領域を作ってあげるべきだ。
私が何言っているのか全くわからないなら子供作らないでくれ。お願いだから。本当に。誰も、誰一人として幸せにならない。
契約書の記事で感動してしまう感性をもった人達のうち、一人でもいいからもしかして自分の考えはまずいんじゃないか、と思い直して欲しくてこの記事を書いた。
99.9%には伝わらないだろうと諦めている。でも書かずにはいられなかった。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
多くのブクマ、ツイート、トラックバック等ありがとうございます。
お陰で、誰か一人ぐらいにはこの記事が伝えたかったことが届いたかもしれません。
いろいろ思うところがあるのでコメントに返事を書かせて貰おうと思います。
←発動予告とは珍しいw
同じタグがついている過去記事に目を通しました。妖怪モトマスダに碌な人いないですね。
その1人になるのは残念な気もしますが返事は書きたいのでこのまま続けます。
Memeo
アホかホントに。この契約に対して親子で協議したりこの契約で禁止されたことに関して
iphone以外の手を使う努力をすることの方がiphoneより大事に決まってるじゃねーか。
そんな想像力もないのか?
元記事にも言及してましたね。”ポルノガーとか言ってる脳味噌ピンクの思考停止”はあなたを想定して書きました。
sasahira
むしろ親学を支持するような人のほうが元記事を絶賛しますよ。親学をググってちょっと調べて見て下さい。
blueboy
親の躾ができていないと、こういう駄目人間ができる、という見本ですかね。
爆笑しました。はてなでのidなんて2chのコテハンと大差ないですよ。
あなたのブログhttp://openblog.meblog.biz/へのリンクがないんですけどなんでですか?匿名の影に隠れているつもりかもしれませんがお尻見えてますよ。
Domino-R
やはり伝わらない…元記事を読んで「なんて素晴らしい!我が家でも導入しよう。」と考える親が私の拙い文を読んでも親のエゴの力がどれほど強力で危険か
考え直してくれないだろう、という意味で99.9%と書いた。別に私が99.9%と違う感性を持っている特別な存在だ、なんて書いてない。
kaolu_euphony
興味深い。一つ言えることは、論理的思考を停止し、物事を吟味せず、
上部のイメージと先入観だけで全てを把握したつもりでいて且疑問をもたず、
矛盾した虚言を攻撃的に平然と発信する人が、実はかなりいるという事。
あなたのブコメとツイッター見ましたがなんか意識が高まりきらなかった大学生って感じでとても微笑ましかったです。サイトの音楽は良かったです。
ruletheworld
下等生物, 脳の病気 まぁこういった、まともな教育を受けなかったせいで増田で毒づいているこれに親になる資格はないので欠陥品の再生産は間違ってもしないようにwwww
タグのセンスが劣化型Midas閣下。もうすこしがんばりましょう。
今書きなおすなら
■iPhoneの使用契約書の記事とそれを手放しで褒める人が嫌いだ。
あたり。親の資格、という不必要に強い言葉を使ってしまったせいでこの記事のタイトルを見ただけで反発されてしまったし無駄な論点を増やした。
親になる資格などない、というのは本音だが隠しておけばよかった。
SiTube
批判されて当然の物であっても、あまりに見苦しい罵り方をすると、批判対象にすら劣って見える場合もあるんだなと思った。毒舌は要らない。
ごもっともです。SiTubeさんにこう言われて地味にダメージ大きいです。
へこんでます。他にも煽りがきつい、という指摘が多かったですね。
ninosan
私がブログを持っておらず、ツイッターやはてブでは文字数制限がきついからです。
1.これはジョークだろ、流せよ
などの批判がある。
でもそのジョークがどういう意識下で書かれたか、ということを問題にしています。
例えば
アメリカには1億5000万人の人間と1億人の黒人が住んでいる。
というのはジョークです。
私はこの契約書の一行目が気にくわない。
英語で書かれた原文とyoutubeの動画をみたうえで書いています。
加藤智大は母が子を徹底的にコントロールし、支配しようとすると何処かで破綻する例として出した。
躾と虐待の線引は難しく程度問題だ。Janellと加藤智大の母は距離はあっても同一直線上にある。
子育てについて話し合うことや話題に出すことを禁止しろ、と言っているのではない。
観測範囲の問題かもしれんが経験論と印象論ばかり目に付く。
わが子が可愛いのはわかる。
ただまるで自分のペットがいかによく調教されているかを自慢するかのように子の写真や文章を自身のブログに上げる精神が憎い。
正直な話件の動画での母子を見て吐き気がした。犬の去勢手術が脳裏によぎった。
上下関係のある人が力を行使するなら、もっと慎重にならなきゃいけない。
親が子に与える影響力を過小評価している。
ルールは破るもの、抜け道を探すもの、という前提で生きている人間がこれほど多くいるとは思わなかった。どおりで私が生きづらいわけだ。
反抗するならまだいいよ。でもあれを全て守る子だったら?
私が契約を字面通り受け取り過ぎならあなた達は子供の反抗心を信用し過ぎだ。
あんなのをブログにあげる理由なんてない。
仮に本人に伝えるにしてもブログになんて公開するなよ。
息子さんが周りにバカにされないといいけど。
口約束ではなくiphoneのペアレンタルコントロールでガチガチに制限することで技術的にネットの悪意から守るべきです。
13歳ならOK高校生なら駄目と言う意見があるけどこれは逆では…。
どうも私が子供にiphoneをそのまま渡せ、という意見をもっていると
勘違いしている人がいるようだ。子供を野放しにしろとは思っていない。
ただ親は子に絶大な力を行使することができることを自覚してほしい。
だが過剰な手段を主張している人がいて、それを美談として絶賛し、是非我が子にも!と褒める
集団が一定数いる。それに対し検索しても100字以上の反論が見当たらなかった。
この記事を褒める集団を諌める目的で書いたのだが言葉が必要なところでは足りず、不必要な点で多すぎた。そこは反省している。
こんな追記まで読んでくれた方、ありがとうございます。
ブログで言及した方、ありがとうございます。
これを機会に1人でも親子関係を見直した方がいれば嬉しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20121230015853
つまりこういうことか。
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10以上年下の彼女にクリスマスにMacBook Airをプレゼントした。
向こうは学生で、僕は社会人。お互い独身。僕は自他ともに認めるApple信者だ。
今そのプレゼントのことで揉めている。彼女は素直に喜んでくれず、結局プレゼントを返されてしまった。
今まで、Windowsメインな彼女に使って欲しいと、喜んでくれると思ってプレゼントして、感謝してもらえると思った。
最初は、喜んで「ありがとう」と応えてくれたが、少しひっかかりがあるようだった。
その後、食事もご馳走してもらってるし特別にプレゼントは要らない、
ありがたいけどパソコンまでもらえないと彼女にMBAを未開封のまま返された。
ーこれをもらったらダメなんじゃないか、こういうのは自分でバイトするなり努力して買いたかった。
ーこういう高価な実用品まで買ってもらったら、援助交際と同じ感じだ。
ーただでさえ歳が離れてるのもあって、不倫と勘違いされがちだった。そう見られないよう気をつけていた。
こういうもやもやを理由として説明された。
正直傷ついた。でも彼女のプライドも傷つけてしまったのだろうか。
以前からことあるごとに「Appleの製品ならなんでも買ってあげるよ〜。Air買ってあげようか?」と言っていた。
その度に丁重に断られてきた。大した負担ではないのだが、そこに僕の彼女に対する支配心が見えてしまったのかもしれない。
僕は中年になるまで女の子と付き合ったことがなく、彼女が初めての彼女。彼女の恋愛経験豊富だったようだ。
気負ってる部分もあるんじゃないか。
その後も口論があって、それ以来僕は連絡を取っていない。
怒ったり、機嫌を損ねると殻に閉じこもりたくなる。
僕は、どうするべきだったのか。
ゴチャゴチャ面倒な理屈つけず、無邪気にわーいと喜んでほしかっただけなのに。
二人の仲が直るには、今どうすべきなのか。
10以上年上の彼氏からクリスマスにMacBook Airをプレゼントしてもらった。
私は学生で、彼は社会人。お互い独身。彼は典型的なApple信者だ。
今そのプレゼントのことで揉めている。私は素直に喜べず、結局プレゼントを返してしまった。
今まで、Windowsメインな私に使って欲しいと、喜んでくれると思ってプレゼントして
くれたんだろうと感謝している。
最初は、少しひっかかっりながらも喜んで「ありがとう」と応えた。
けれど、時間が経つにつれて、ひっかかりがもやもやと広がってパッケージを開ける手を止めた。
これをもらったらダメなんじゃないか?自分でバイトするなり努力して買いたかったんじゃないの?
こういう高価な実用品まで買ってもらったら、援助交際と同じじゃないか?
ただでさえ歳が離れてるのもあって、不倫と勘違いされがちだった。そう見られないよう気をつけていた。
こういうもやもやを理由として説明し、食事もご馳走してもらってるし特別にプレゼントは要らない、
そりゃあ彼は傷つくよね。でもなんだか私もプライド傷つけられた気がする。
以前からことあるごとに「Appleの製品ならなんでも買ってあげるよ〜。Air買ってあげようか?」と言っていた。
その度に丁重に断ってきた。大した負担ではないのかもしれないが、そこに彼の私に対する支配心が見えたんだよね。
彼は中年になるまで女の子と付き合ったことがなく、私が初めての彼女。私は恋愛経験豊富な方。
気負ってる部分もあるんだと思う。
返してから、ちょっと口論があって、結果彼は怒ってしまって連絡取れなくなった。
怒ったり、機嫌を損ねると殻に閉じこもってしまう。
私は、どうするべきだったのか。ゴチャゴチャ面倒な理屈つけず、無邪気にわーいと喜ぶべきだったか。
彼の機嫌が直すには、今どうすべきなのか。
はてな民はたぶんみんな料理の腕が上がったんだと思う2012年。
開き直ってんのはお前だろw
日本ではもうプレゼント配り終わってんのに、その日本人に向かって日本時間の25日午後に
「今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。」
なんて書いたら、「遅いよ」って突っ込まれんの当たり前だろーが。
少なくとも日本人向けには日本時間で23日か遅くとも24日の日中までに書かなきゃ「遅い」だろ。
視野が狭い事を指摘されたら開き直るんですね。
本当に「日本人」だなあ。
プレゼントを配るのはイブの日だからあのサイトは間違っているとGoogleと米国防総省にメールを書いたらどうですか。日本人らしく日本語で。
大抵の場合は無視されるでしょうが、運が良ければ、「西海岸では夜明け前、今は3時30だよ。アメリカ文化の影響が強いからプロテスタントの考え方なんだろうけど、世界的にはカトリックの人もたくさんいるんだよ」とやさしく教えてくれる人がいるかもしれませんよ。もしかしたら「宗教が理解できない黄色い猿が馬鹿なメールを送ってきた」程度に嗤ってくれる人はいるかもしれません。
今日はクリスマスだ。増田の諸君。メリークリスマス。楽しんでるかい?
ただそんな諸君に悲しいお知らせをしなければならない。それは標題の通り。サンタクロースは世界平和と安定と秩序を脅かす重大なる脅威であると言うことだ。おそらく今、世界が滅びるとしたら、それはサンタクロースが原因になり得ると言う事実である。
今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。こんな日に、サンタクロースの脅威から世界を守るにはどうしたらいいかを考えてみたいと思う。
これには様々な意見がある。サンタクロースは1人ではなく多数だという意見がまず大多数を占める。一番多い説は、サンタクロースは我らの親であると言う説だがこれはナンセンスだ。なぜならば我らの親、あるいはそれに近しい人々がそんな禍々しい存在であるはずが無いからである。
その証拠に、日本の公共放送たる日本放送協会(NHK)が以下の様な記事を出している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014390971000.html
以下に一部引用させてもらう。
大きな袋を抱えたサンタクロースが北欧のフィンランドを出発しました。
(中略)
世界中を駆け巡ることになっているということで、地元のテレビ局は、サンタクロースがクリスマスの朝までに移動する総距離は地球1万周余りに当たる4億6000万キロに達する
Webニュースでは静止画だが、テレビ放映では動画付きで伝えている。これが何よりも証拠だ。
なによりサンタクロースを擁する……いや、違うな。世界の脅威たるサンタクロースを抑える事を世界中から押しつけられているフィンランドでこのように報道していることが、一人のサンタクロースが、4万6千万キロもの距離を渡り世界中を巡るという事を示している。(実はそれでもまだサンタクロースは複数人いると言う可能性が否定はできない。しかし許して欲しい。私も人間なのだ。こんな脅威のバランスブレイカーが何人も存在するなどという事は考えたくはないため、本文ではそうさせてもらった)
ではこう言い直そう。この数字は、約3天文単位。1天文単位は、地球と太陽の距離である…。
4億6千万キロメートルを24時間…。単純に計算してみると、その平均速度は53,240,740.7m/secである。時速に直すと、191,666,667km/h。つまり1時間に191万kmを駆け抜ける速度である。
人類が作り出した、あるいは、地球生命体が作り出した物体と比較してみよう。
物体 | 速度 | 備考 |
---|---|---|
人類最速のウサイン・ボルト氏の瞬間最大 | 44km | http://usainbolt.com/ |
地上最速の動物,チーターの瞬間最大 | 100km/h | http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC |
世界最速ジェット推進自動車(瞬間最大) | 1,229km/h | http://www.thrustssc.com/ |
最強の戦闘機と言われるF-22 ラプター 最大速度 | 2,450km/h | |
世界最速の航空機X-43A | 11,200km/h | http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html |
人類が体験した最速,アポロ宇宙船瞬間最大速度 | 38,000km/h | |
人類が生み出した最速の物体、ボイジャー1号 | 61,416km/h | |
サンタクロース | 191,667km/h | (他は全て最大速度だが、これだけ平均速度) |
桁が違う事が分かるだろう。さらにサンタクロースの速度は平均値であり一番最小で見積もった値に過ぎない。実際はもっと早い速度で移動していると思われている。人類が長い時間をかけ到達し、知り得る最も遠い場所を飛んでいるボイジャー1号の場所ですら、彼は一週間もあれば楽に往復することができるのだ。
さらに、彼は、隠密行動を常としている。
彼の活動が観測できる様になったのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が総力を挙げて観測しはじめてからだ。しかしそれでも、その巨大な観測網で荒く観測することがやっとであり、未だに彼の姿を目撃したという確かな証言は少ない。
さらに未確認情報であるが、彼は腰につけた鍵でどのような防衛システムすら無効化する能力を持っていると言う。これはサンタクロースは煙突のない家にはどうやって入るのか、と言う子供の無邪気な……そして、真実を知らない残酷な……質問に対する答えとして語られる事だが、これは大変な脅威…いや…その速度と、今まで誰にも見つかってないと言う事実を勘案するに、この程度は驚くに値しないのかも知れない。
いやいや、そんなことはない。これはアメリカ政府も認識しているし、おそらく間接的にだが世界中の国々は多かれ少なかれその脅威を意識しているはずだ。
これは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、この時期になると躍起になって、その世界的に張り巡らされた対空、対宇宙監視網、DSP衛星や、弾道ミサイル早期警戒システム、さらに宇宙軍とも言える空軍宇宙防衛軍団等を駆使し…もっと言えば、NATOや、日本、韓国台湾などの同盟国とも接続している巨大な情報網を駆使してまで、間接、直接にせよその年間数千億ドルもの金をつぎ込んで維持しているシステムをフル稼働させてまで追跡していることが示している。
さらに言えば、彼らの観測網はどうしても旧東側諸国、共産圏では弱い。しかし、この観測網ではそれらの国々ですら鮮明な情報がとれている。これ旧東側諸国の軍も全面的に協力しているという証拠では無いだろうか?
今の世界ならば、それほど驚くに値しないかも知れない。しかし、NORADが…いや、その前進で、東西冷戦の最中、核が積まれた大陸間弾道弾の発射を察知し、即座に反撃することを目的としたCONAD、中央防衛航空軍基地が、1955年……この年はNATOに対抗し、ワルシャワ条約機構が締結された年だ……から続いている。一触即発であったその時代からすでに、NORADが行うサンタクロース追跡に対し、東側諸国も協力を惜しんでいなかったことになるのである!(いや、その開始時期を考えると、CONADの設立目的は東西冷戦等と言う事は単な表向きの言い訳に過ぎず、実態は世界中が協力してサンタクロースの追跡技術を確立するために作られた組織だったのでは無いかと言う疑いすらある。しかし、これはいくらなんでも陰謀論が過ぎるだろうとは思うのでここでは採用しない。)
もし万が一、サンタクロースが鞭の代わりに機関銃を手に取ったらどうなるか。
もし万が一、サンタクロースがプレゼントの詰まった袋の代わりに、BC兵器や核弾頭、水爆を積んだらどうなるか。
いやそこまでいかなくとも、彼はその隠密能力から、情報を操作し自らと知られること無く歴史を操作することも可能名のでは無いか、いや、知られていないだけで既にそれは行われているのでは無いか。
故にこれは増田の妄想では無い。世界が感じている、今そこにある驚異なのだ。
そして残念ながら、我々は、奴に対抗する手段を今だ持つ事ができない。
話が大きくなりすぎた。
では身近な話をしよう。
キリスト教国ではない我が日本であっても、サンタクロースからプレゼントが枕元に届いたら、両親などから「早くあけて中身を確認するように」と促された経験はだれしもあるのではないか?
これは実は世界中の国々がその諜報能力のすべて……日本だと国家よりも広告代理店の諜報能力の方が高いので主に広告代理店が担当しているが……をつぎ込んで行っている防止策である。
つまりは、プレゼントの中身が無害なものであるかどうかの確認を急げと言うことだ。
万が中身が一見して無害なものであっても、一黒い粉…炭疽菌はこのような姿である……や、銀色の粉……パレスチナ解放機構のヤセル・アラファト氏の暗殺に用いられた可能性の高い放射性物質、ポロニウムはこのような姿である……を発見したら、まずは近づいてはならない。
(ただ実際には子供向けのものにはこれらが含まれる可能性はありえないであろうというのが私の持論だ。理由は後記)
我々はこのような脅威、サンタクロースに対抗する手段が無いとは先に述べた。では、もはや我らに残された手段は無いのか?否、そんなことはない。一つ手段がある。
それは
「子供達をしあわせにすること」
である。これは別にシャレで言っているわけではない。根拠もきちんとある。
彼はすでに世界を生かすも、殺すも、滅ぼすも、そして世界をこの手の中にいれることも簡単に行えるだけの力を持っている。
しかしなぜかれはそれを行わないか。その脅威の力をプレゼントを配って回るなどと言う事に使っているのか。
ここで一つの仮説を立てたいと思う。それは、彼が小児性愛者(ペドフィリア)であるからではないか。
子どもをかたどった雪像を見つけると、そりを止めてうれしそうに眺めていました。
これから世界中を回らねばならぬというのに、わざわざそりをとめて眺める…。これは明らかにそちらの趣味がある事をしめしている。また彼のストライクゾーンは、3歳から14歳程度であると考えられる。またその年齢に達して無くとも、早熟の子の所にはやってこなくなる。それより大きくなってくると彼はプレゼントを置いたりしなくなるからだ。そして、民間伝承には以下の様な事がまことしやかに言われている。
「良い子でいなければ、サンタさん来てくれないよ」
そう。サンタクロースは、自らの好みの子供がいるから、そこにやってくるのである。
以上から、サンタクロースは小児性愛者であることは明白である。そして、彼が世界を滅ぼさない事、それは世界中の子供が、良い子であるからではないか。
自らの寵愛するものを滅ぼそうと思わないのは、非常に人間に近い思考をしていると考えられているサンタクロースでも同じである。
つまり、子供達が、良い子であって常に笑顔を忘れなければ、そして大人が子供が常に子供達が笑顔でいられる、幸せでいられる環境を作り上げていさえいれば、彼は世界を滅ぼそうとは思わないのでは無いか。
これは世界中の政府が、これだけの脅威であるサンタクロースを、軍事的にすさまじい脅威であり、世界平和を脅かす存在であると言う事を公表しないまま、あくまでも善良なる存在として広報し、子供達に彼を慕うように仕向けていることからも感じ取ることができる。
これらを守らなければ、その鮮血のような色の衣服を翻し、白いひげが血に染まることもいとわず、奴は我々の世界を滅ぼしにやってくるだろう。
イブイブは仕事後21時まわってからスタバに行ってカップルを横目に見ながら書類書いてて
イブは仕事後プレゼント交換後二人でシャンパンを呷りながら年賀状書きに追われ疲れて甘い雰囲気どころではなくパソコンの前で熟睡
クリスマスは昨日の余りもののチーズとクラッカーにランプフィッシュの卵塗って余ったシャンパンにブルーベリープラスして飲みながら
書類書いて年賀状書いてるなう プリンタインクが切れたからディスカウントストアまで歩いて買いに行ってくるか
今週は31日までずっと細切れな仕事や家事タスクで埋め尽くされそう 大掃除やおせち作る暇無いな 今日お餅やそば、正月食材買っておくか
NORADが毎年行っているサンタクロース追跡プログラムは、偵察衛星やレーダーによってクリスマスのサンタクロースの動きを追って、その結果を世界に発表しています。偵察衛星やレーダーといった、科学技術によってサンタクロースの存在を確認するこういった行為は、伝承やおとぎ話として存在していたサンタクロースがあたかも科学的に実在するかのように装う欺瞞であると言うこともできます。
(PRを兼ねた)ジョークやネタの類なので、「実在するかのように装う欺瞞であると主張するのは馬鹿げています」
「良い子にしないとサンタさんがこないよ。」などという言葉は、クリスマス前の子供のいる家庭のあちこで発せられているのではないかと思いますが、これはサンタクロースという外部の権威を利用して親の子供に対する支配力を増強する行為です。
プレゼントを与えるというのは、飴と鞭でいえば飴にあたるのですが、プレゼントを与えないことや与えないと脅すことによって鞭としての効果も発揮します。飴を与えないことによる鞭は、直接的な鞭よりも効果を与える場合もありますが、効果の高さというのは与える痛みの強さでもあるわけです。
程度にもよりますが、親は子を支配するものです。鞭を使わず子をしつけられるかどうかはその家庭次第ですが、一般的には鞭は一定程度必要とされていると理解しています。一切の鞭を与えずに子供を育てられる有能な親だけが人の親となって良い、という選民国家にでもしようというのでしょうかね。馬鹿げた主張です。
科学を装う部分をできるだけなくし、親による支配も抑えたとしても、問題は残ります。それはサンタクロースが良い子にプレゼントを与えるという物語そのものによるものです。
親がいない、もしくはいても経済的に貧しい家庭の子供は、望むプレゼントを手に入れる可能性は低いのではないかと思います。プレゼントがもらえない、望んだ物とは違うプレゼントしか与えられない子供に対しては、君は良い子ではないというメッセージも伝えられることになります。これは、「良い子にはサンタクロースのプレゼントがもらえる」ということからそうなるのです。
その通り!誰からもプレゼントが貰えない子供は、良い子ではなかったのだ!
などということはないが、世の中は理不尽と不平等で埋め尽くされていて、「良い子」でありさえすれば(心の優しい大人から)プレゼントがもらえる、というのはまだ現実の理不尽を緩和する作用の方が大きいかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20121224190943
そう、つまり、同じだけど、認めてる人が多い/少ないという差があるってことだよ。
その差は社会的に影響が大きいか少ないかってことにつながってくる。
「サンタクロースがいるから、いい子にしていたらプレゼントがもらえる」ことを信じる子供が多くいて生じる不都合と
「EM菌を使えば土壌、大気汚染がなくなる」ことを信じる大人が多くいて生じる不都合は違うよね。
学級崩壊を占いで止める話も、教育の方法としての良し悪しは議論が残るけど、
種を明かすまでもないが、事前に生徒の誕生日や血液型、住所などを把握している担任が生徒全員に平等に分担されるようにでっち上げた「占いコーナー」だった。
という風に、あくまで担任自身が分かった上で、手段として使っているのであって、科学/疑似科学の土俵の話ではない。
もしこの担任が
「実際に係をやらせてみたら、○○係は××型の子が向いていることが分かりました。来年から○○係は××型の子にやらせます」
とか言い出したら、その瞬間に疑似科学、血液型差別となり、批判されるべき。