はてなキーワード: ボノボとは
5年前のクリスマスに書いた文章がブログの下書きに眠っていたので、ここで供養します。
ということで、スタート↓
12月24日、クリスマスイブ。この記事を執筆している今現在、「性の6時間」という時間帯に差し掛かりました。12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間、1年間で人類が最もセックスをする時間帯です。
私は時間を持て余しているので、これから「セックスがいかに変態的で倒錯的か」ということを書いていきたいと思います。
考えてみてください。生殖行為としてのセックスはいいとして、快楽性交というものはとどのつまり、もっぱら快感を味わうために、膣内に陰茎を出したり入れたりして粘膜接触による刺激を味わう行為です。そんなの童貞からしたらド変態の極みです。肛門にペニスバンドを挿入されて快感を味わってる人を変態呼ばわりするのに、膣内に陰茎を出し入れして快感を味わってる人間は変態扱いされないのは何故なのでしょう。
そもそも快楽性交としてのセックスは、生殖行為の動機づけとして神様から与えられた快感というインセンティブを、でかでかと「うす~い」とか「0.01mm」とか書いてある箱をコンビニで買うことによってタダ食いする行為です。身体にゴムを装着するというソフト人体改造まで施し、本来あるべき理を捻じ曲げてまでエロを味わっているなんて、倒錯的と言わざるを得ません。
「ムラムラする→生殖行為としてのセックスをする→人間という種が維持される」という、人類が 30万年前からDNAに刻み続けた種存続のためのシステムをハックし、ノーリスク・ノーコストでエロい快感だけを貪り食う。そんなのもう、性欲の無銭飲食です。
地球上に生物は何万種といますが、生殖としてではなく、快楽のためだけのセックスをする生物は人間以外だとイルカとボノボくらいです。ノアの箱舟では地球上のあらゆる生物をつがいにして舟に載せたわけですが、方舟で他の生物は生殖をして子供を生む中、人間・ボノボ・イルカの御三方だけは、出産を伴わない、純粋にエロだけを求めたセックスをヤりまくるわけです。他の動物や昆虫たちはもうドン引きです。間違いなくド変態扱いされています。箱舟から追放されてもおかしくありません。
この前見たドキュメンタリーでは、人間は子供の数の1000倍セックスをする生き物だと言っていました。基本的に生物は出産1に対してセックス1ですが、人間だけ出産1に対してセックス1000です。ボノボとイルカは知らん。生態系の頂点に君臨し、知性と理性を兼ね備えたはずの人間様は、実は他の野生動物の1000倍セックスしているわけです。快楽のためだけのセックスというものは、童貞視点だけでなく、地球上のあらゆる動物や昆虫から見ても変態的行為なのです。
キスだって変態的ですよ。だって、キスってお互いの舌を絡め舐め合うんですよね? 舌って物を舐めて味わうための器官ですよ。舐めるためのパーツをお互い舐めあい、味を感じる器官をお互い味わうとかもう倒錯的すぎです。鼻で例えると、互いに鼻の穴の匂いをかぎ合っているようなものです。そんなの、ド変態じゃん。
つくづくそう思う。
・肉体面にも精神面にも多大な影響を及ぼす。
・解消するために犯罪にも手を染める。
・解消するために何万円も平気で使う。
・解消するため、家庭崩壊の危険性があっても、不倫をしてしまう。
特に結婚、子育てと、そういった方面をないがしろにされている、世のお父様がたのために。
女性の”生理休暇”みたいに、男性の”性欲休暇”とか作れないのかしらと思ってしまう。
ボノボみたいに挨拶がわりにセックスできたら世の中は平和になるのではないか?
いや、そこまでいかなくても、”おっぱいもみ放題の日”が週1くらいでもあったら自殺者とか激減するのではないだろうか?
「しょうがないなー。奥さんには秘密だよ…。」って体を許してくれる女友達がいたら、男としての自信が持て、ストレスの大半が解消されるのではないか?
きっと子供がいて、円満で幸せな家庭を持っている男性陣でも、この部分だけは満たされていない人が多いと思う。
狩り(食料調達)も育児もメスがやり、オスはメスにとって繁殖用に必要な単なる精子製造機といってよい。
しかもチンコの先から精子をぴゅぴゅっと出す以外役立たずの穀潰しなのだから、健康で頑強な1頭がいれば十分だ。
選ばれし種オスは一見ハーレムを築いているように見えるが、老いて力衰えれば若いオスにその場を奪われ、
これはニホンザルでも似たようなものであり、チンパンジーやボノボではもう少しオスがコミュニティに混じってくるが、
コミュニティの運営者はやはりメスで、オスは子育てに参加するでも、メスのために食料調達を担うわけでもない。
しかしそれでは、オスは常に精子奴隷の地位を争い合い、弱オスは子孫を残せぬまま独りで自分のために食料を探し、
食って糞して死んでいくだけだ。
だがそんな中で知恵のあるオスが、一人より二人、二人より三人で協力すれば生存確率が上がり、
屈強な1頭の種オスを倒して、精子奴隷の地位をシェアできると考えたのかもしれない。
しかしメスコミュニティにとって精子をチンコの先からぴゅぴゅっと出す以外脳のない穀潰しのオスは何匹もいらない。
そこで知恵のあるオスが、「姉さんたち、オレたちが狩りして食料調達してくるから、子育てに専念してくれていいぜ。
その代わり、これからもずっとオレたちに精子をぴゅぴゅっとさせてくれ。」と頼んでコミュニティに残ったのだろう。
そういった複数のオスたちによる共存共栄戦略がサルを人間へと進化させたと考えられないだろうか。
その結果、世界中の殆どの文明で、男が外で働き、女が家事や育児を担う性的分業が生まれたのだろう。
それはやがてコミュニティの運営者としての地位を女から男へと移行させ、男が支配する社会がスタンダードとなった。
人類社会はコミュニティの共栄のため、様々な支配体制やコミュニティの拡大を繰り返し、
その過程でいわゆる理系男子たちが道具や技術を発展させ、生活環境を改善、効率化させてきた。
特に近代以降、産業革命と資本主義経済により、技術進化と経済利益追求がガッチリと噛み合って、
社会は急速に発展した。当然家事の効率化も金になると判断した男たちは様々な家電機器を生み出し進化させた。
その結果、洗濯板でゴシゴシ体力と時間を浪費していた女たちはボタン一つで洗濯ができるようになり、
炊飯器、電子レンジ、ガスコンロで簡単調理、掃除もホウキとチリトリから掃除機やルンバに替わって時短され、
余った時間で男と同等の社会活動が可能となった。女性を解放したのは経済利益を追求した男たちなのだ。
また、こういった家事の効率化は、結果として男も仕事と両立して簡単にこなせるようにした。
もはや家事を男女で分業する必要性は全くなくなってしまったのである。
子育ても、もともと哺乳類としてはメスたちがコミュニティで担っており、母親一人でやらなければならないものじゃなかった。
現代人間社会では保育園や学校といったシステムで、社会が子育ての多くの部分を担うようになっている。
会社の産休・育休といった仕組みを工夫し、仕事を効率よくシェアできる環境作りをしていけば、
チンコの先から精子をピュピュっと出す以外役立たずの穀潰しだった精子奴隷のオスたちが、
生き残り戦略として知恵を使って共存共栄社会を築く人間へと進化し、メスが運営者のコミュニティから
男中心社会へと逆転させた。しかし更なる社会の効率化と技術進化、そして経済利益の追求によって
女たちを時間的拘束から解放し、再び社会の運営者として参入する道を開いたのである。
もはや男女の社会的平等は必然的結果で、繁殖活動は個々に納得する男女がつがいとなるのが当然の成り行きだ。
社会としては変わらず共存共栄のために、平等な男女が生きやすく子育てしやすいシステムと技術の進化に
知恵を絞ることになるのだろう。
元増田のように、今更女コミュニティを作って男を精子奴隷として争わせるのは、人類史を一からやり直すに等しく、効率が悪すぎる。
なおボノボ
ボノボの母親が「群れの中でのパスポート」のような働きを持つと語り、「母親のすぐ近くにいることで、その息子もまた群れの中心的存在となる。その地位では、交尾を含む、他の雌との関係をより多く持つことが可能となる」と説明した。
「非常に魅力的な雌がいる場合、母親がずっとその雌のそばを離れず、母親の陰に息子の雄がいるのが確認できる」
しかし、母親が高い地位を失うと、息子の地位も下落する。すると、それ以降の交尾の試みでは、その成功率もやはり低下するとされた。
他方で、ボノボの母親は息子のライバルたちによる交尾の試みを邪魔するだけでなく、求愛や交尾を妨げようとするライバルたちから自分の息子を守ったりもしたという。
どんなパターンを見ても、女性ライバーのファンが、男性ライバーに取られることはあっても、その逆は、一度も見たことがないからだ。
男は、率先して、女性視聴者の求めに応じて、マッチョイズムを盾に、力をふるう奴がいるから、そもそも、女性ファンは、女との絡みを求める需要がないのかもしれない。
女は女しか居ないと、ただただ、なあなあで、好きな事するだけだから、男が介入して、男性目線を持ち込む需要が生まれるのだろう。
だから、女性アイドルのバラエティに、お笑い芸人みたいなのが呼ばれるわけだろう。
そして、そのために、お笑い芸人の方を面白い、男がいる方が面白い、男がいないと面白くない、女はつまらない、女なんていらない、と視聴者の心情が変化していく結果、この手のコンテンツは破壊されるわけだ。
要するに、まとめブログに良くいる、ゴミ屑どもみたいになるわけだ。
実際は、男タレントが、男目線を意図的に持ち込んでただけで、男が居るから面白くなるわけではないのだが、イメージと印象だけでしか考えられないタイプの奴は、ただ男の姿がないと面白くないかのように思い込むのかもしれない。(まあ、ただのホモか腐女子の可能性の方が高いが)
男が居たところで、そいつが男目線を持ち込めないなら、何一つ面白くはならない。
結果的に、女の方は、同性同士で、本当に安心して、より百合になるけど、男は、何か目的あって企んでもない限り、内心では、他の男皆ぶっ殺したいくらい不満が溜まってるから、ホモ営業なんてしようものなら、本気で嫌悪感しかなくなる
そこにホモを植え付けようものなら、一番危険なリョナホモと化し、男娼で出世したタレントなんかを殺したりする。
テレビのタレントは、ファンの女を、食い荒らしヤリ捨てしまくり、自分たちだけは、偽善たらたらで批判してきた、男のエゴと攻撃性とホモソーシャルを、裏で全開にしてるから、ああいうキモいことが出来るわけだ。
要するに、自分たちこそ、同じことされたら、秒でブチギレまくって、宮崎勉が聖人に思えるようなことを平気でするようになることを、一般人男性に一方的にやって、少しでも躓いたら排除、みたいにやってるわけだろう。
今や、連中の方こそ、彼らが選別してきた一般人より、はるかに攻撃的な遺伝子を有しているのではないか。
だから、彼らの工作で、彼らだけが子作りしまくってる国では、彼らが一般人に孕ませた子供が、彼らの工作により、危険な殺人鬼と化して、事件を起こしまくっているのではないか。
なぜなら、彼らは彼らだけで、その血の純潔を守ってきたわけだから、一般人に孕ませた私生児は、ただの忌子であり、ただの他人であり、何ならただの邪魔者だろうからだ。
少し血が入ってるだけでああなるなら、彼ら自体が、どれほど不安定な存在か。
それが、連中の言いなりに、男性差別をバラまきまくった国の末路だ。
結局のところ、女性配信者にとって、男と絡むメリットは何もない。
その時だけは盛り上がっても、ただ、視聴者をとられ、しかも、相手の女のファンからは、嫉妬されて憎まれるだけ。
それで人気が出た男の視聴者は、硬派ぶったりしても、所詮、男が女にセクハラするのを見て面白がってただけの連中だから、他に毒牙にかける女が常に供給され続けないと、どんどん不満がたまる。
お笑い芸人しかでない動画を見ても、糞ほども面白くないし、視聴者の方も、底辺の中の底辺を煮詰めて、最悪にしたような屑しかいないのと同じである。
結局、男目線を持ち込んでるから面白いだけなのだから、男が作る美少女コンテンツの方が面白くなるはずだが、そっちの方は、ホモ豚ゴミ屑工作員どもによってモラハラ弾圧、「男の作る美少女キャラは、中身おっさんでキモいー! ちゃんと女を描けてないー!」で、男目線を持ち込みづらくさせられるのだ。
当然、そうしたことをするメリットがあるのは、女と良く絡むあいつらしかいない。
そりゃ連中は、上手いことそういう、人を罵倒する工作なんてさせたら、有能だろう。
それが、連中が、低俗なド突き漫才や、ヒップホップなどという、ただ人を罵るだけの、有害なヘイト拡散コンテンツを広めた理由だから。
それが下火になると見るや、女性中心の箱なども作り、人気の女性配信者の囲い込みを始め、わざとつまらなくなるように誘導しつつ、しかも、それによって、男オタから搾取した金で、男オタのためには何一つならないイケメンコンテンツを作らせて、男オタを怒らせ、女性配信者にスパチャし難くしようとしている。
これら、少しでもイケメンコンテンツを作っている企業に、金を払ってはならない。
どうせ、誰も金を払わなくなって、儲からなくなっても、というか、そうなればそうなるほど、連中の金で、人を集めるために、面白いコンテンツを作らざるを得なくなるからだ。
逆に、金なんて払えば最後、もうそのレベルで満足するのかと、成長は止まり、同じことを繰り返し、飽きられたら、わざとレベルを落として、元のレベルに戻すだけで、金を払えと脅されるだけである。
ただ、連中は、他の創作者にも、似たようなアイデアを植え付け、まともに創作するモチベーションを奪うので、結局似たような事になる。
金のためだけでなく志を持ち、リアルの女の誘惑にも負けないような創作者にしか、金を払ってはいけない。
そうした創作者は、儲けた金を、純粋に創作のために使うだろう。
結局、金のために作ってるだけの連中は、儲けを大きくするために、ユーザーを騙すようなことを繰り返すだけで、よい作品を作ろうとは、端から思ってないのだ。
他の女性ライバーから、人気を奪って成長したライバーの人気は、女性ライバーと絡み続けることでしか維持できない。
まあ、視聴者は、最底辺のバカ餓鬼だから、最初は、どんなにつまらなくなっても気付かない。
段々、女っ気がなくなるうちに、不満がたまるが、自分が硬派ぶって女イラネームーブをしてたせいで、何が不満なのか、目を逸らし続け、まとめブログに居るような、最低の屑どもが量産される。
硬派ぶってかっこつけたがる奴に限って、何かあると直ぐセクハラ、隙があればレイプするような、自制心のない、ケダモノ同然のサカり犬が多いのは、そういう連中が、マスゴミによって大量生産されているからだ。
マスゴミの連中は、最も最悪なタイプのセクハラレイプ魔の集まりだが、自分たちだけ女を独占して、さも、マシな方だと見せかける。
もちろん、女を奪えば、宮崎勉など、ただの餓鬼にしか見えないような行為を行いだす。
実際、マスゴミの最底辺に居る連中の性犯罪率は、統計的に、他のどんな集団より高いことが分かっている。
昔から、映画やマスゴミの底辺スタッフは、何かあると、女優を犯そうとするケダモノだと知られていた。(博士の異常な愛情や、007カジノロワイヤルの脚本家、テリイ・サザーンによる、『ブルー・ムーヴィー』という、ハリウッドの暴露小説に詳しい)
マスゴミに居るだけで、他の職業より、はるかに女っ気があるはずだが、露骨な性の格差を体験することによって、憎悪の虜になっているのだ。
マスゴミの権力の中心にいる連中は、女優もグルーピーもやりたい放題だから、表面上理性的にふるまえるだけで、その本性は、ケダモノの中のケダモノであり、最も最悪なゲスである。
こうした連中に尻を振るクソ女は、最も性悪な毒婦であり、その罪によって、当然の報いとしてヤリ捨てられ、中古となり、ゴミのように捨てられたところを、同情しようものなら、正に、文字通り、その毒牙にかかる。
マスゴミが、女向けの殺人サスペンスを大量生産している理由を、そうした偽善者の、残飯食いのゴキブリどもは、殺されてから思い知ることになる。(元ジャニーズの追っかけ女と結婚した、紀州のドンファンのように)
もちろん、マスゴミ権力者は、こうした女たちを、ヤルだけヤルだけで、その手料理を、口にするような立場には、絶対にしない。
権力者たちが、テレビなんか、全く見ない女としか結婚しない理由が、ここにある。
ちょうど、麻薬の売人が、麻薬中毒者を、絶対に信用しないのと同じように。
そう、ちょっと強力な洗剤を使って、ちょっと(この副詞は、往々にして、凄くの言い替えである)洗い残すだけでも、簡単に、足がつかない犯行が可能になる。
そうして、旦那を毒殺した毒婦も、権力者の都合が良い時に、殺されるのである。
連中にとって、好きなように犯して捨て、邪魔者を殺させ、しかも、都合が良い時に、コロナなど、ありもしないパンデミックを捏造するために、いつでも殺せる女を手に出来て、一石二鳥にも三鳥にもなるわけだ。
非常に百合的な箱を持ち、それが人気の女性ライバーの場合、男性ライバーと接しても、被害が少なくて済む場合がある。
それは、百合の箱推しのファンは、まず、男性ライバーの映る動画を見ないということと、見ても、そもそも、男性ライバーに需要を感じないからである。
なぜなら、男性ライバーとの絡みに魅力を感じるのは、女性が、女性だけで居る時に、セクシャリティが薄く、男性ライバーと絡み、性的な雰囲気にならないと、女性としての魅力が出ないからであり、女性同士で絡んで、百合になれば、男性と絡む必要がなく、セクシャルになるからだ。
これは、人間に、最も近い霊長類であるボノボの研究で分かっていることだが、メスが、メス同士で性行為を行うと、オスが興奮するが、実は、その逆はあまりないのである。
特に、そうした行為を見ることを好むオスは、まだ、特定のメスの相手を持たない、若いオスが多いらしい。
ボノボにおける、オス同士の同性愛行為は、主に、尻を向け合っておしくら饅頭をする程度である一方、メス同士の濃密な性行為は、実は、自然の本能に根付いているようなのである。
おそらく、自然界においては、メス同士の同性愛行為を見ることによって、オスの性的抑圧を解消していたのであり、それさえ満たされず、強い欲求不満に陥った結果が、セクハラやレイプや、その他の憎悪的な異常性愛など、極端な行為に、オスを走らせる原因なのである。
どんなパターンを見ても、女性ライバーのファンが、男性ライバーに取られることはあっても、その逆は、一度も見たことがないからだ。
男は、率先して、女性視聴者の求めに応じて、マッチョイズムを盾に、力をふるう奴がいるから、そもそも、女性ファンは、女との絡みを求める需要がないのかもしれない。
女は女しか居ないと、ただただ、なあなあで、好きな事するだけだから、男が介入して、男性目線を持ち込む需要が生まれるのだろう。
だから、女性アイドルのバラエティに、お笑い芸人みたいなのが呼ばれるわけだろう。
そして、そのために、お笑い芸人の方を面白い、男がいる方が面白い、男がいないと面白くない、女はつまらない、女なんていらない、と視聴者の心情が変化していく結果、この手のコンテンツは破壊されるわけだ。
要するに、まとめブログに良くいる、ゴミ屑どもみたいになるわけだ。
実際は、男タレントが、男目線を意図的に持ち込んでただけで、男が居るから面白くなるわけではないのだが、イメージと印象だけでしか考えられないタイプの奴は、ただ男の姿がないと面白くないかのように思い込むのかもしれない。(まあ、ただのホモか腐女子の可能性の方が高いが)
男が居たところで、そいつが男目線を持ち込めないなら、何一つ面白くはならない。
結果的に、女の方は、同性同士で、本当に安心して、より百合になるけど、男は、何か目的あって企んでもない限り、内心では、他の男皆ぶっ殺したいくらい不満が溜まってるから、ホモ営業なんてしようものなら、本気で嫌悪感しかなくなる
そこにホモを植え付けようものなら、一番危険なリョナホモと化し、男娼で出世したタレントなんかを殺したりする。
テレビのタレントは、ファンの女を、食い荒らしヤリ捨てしまくり、自分たちだけは、偽善たらたらで批判してきた、男のエゴと攻撃性とホモソーシャルを、裏で全開にしてるから、ああいうキモいことが出来るわけだ。
要するに、自分たちこそ、同じことされたら、秒でブチギレまくって、宮崎勉が聖人に思えるようなことを平気でするようになることを、一般人男性に一方的にやって、少しでも躓いたら排除、みたいにやってるわけだろう。
今や、連中の方こそ、彼らが選別してきた一般人より、はるかに攻撃的な遺伝子を有しているのではないか。
だから、彼らの工作で、彼らだけが子作りしまくってる国では、彼らが一般人に孕ませた子供が、彼らの工作により、危険な殺人鬼と化して、事件を起こしまくっているのではないか。
なぜなら、彼らは彼らだけで、その血の純潔を守ってきたわけだから、一般人に孕ませた私生児は、ただの忌子であり、ただの他人であり、何ならただの邪魔者だろうからだ。
少し血が入ってるだけでああなるなら、彼ら自体が、どれほど不安定な存在か。
それが、連中の言いなりに、男性差別をバラまきまくった国の末路だ。
結局のところ、女性配信者にとって、男と絡むメリットは何もない。
その時だけは盛り上がっても、ただ、視聴者をとられ、しかも、相手の女のファンからは、嫉妬されて憎まれるだけ。
それで人気が出た男の視聴者は、硬派ぶったりしても、所詮、男が女にセクハラするのを見て面白がってただけの連中だから、他に毒牙にかける女が常に供給され続けないと、どんどん不満がたまる。
お笑い芸人しかでない動画を見ても、糞ほども面白くないし、視聴者の方も、底辺の中の底辺を煮詰めて、最悪にしたような屑しかいないのと同じである。
結局、男目線を持ち込んでるから面白いだけなのだから、男が作る美少女コンテンツの方が面白くなるはずだが、そっちの方は、ホモ豚ゴミ屑工作員どもによってモラハラ弾圧、「男の作る美少女キャラは、中身おっさんでキモいー! ちゃんと女を描けてないー!」で、男目線を持ち込みづらくさせられるのだ。
当然、そうしたことをするメリットがあるのは、女と良く絡むあいつらしかいない。
そりゃ連中は、上手いことそういう、人を罵倒する工作なんてさせたら、有能だろう。
それが、連中が、低俗なド突き漫才や、ヒップホップなどという、ただ人を罵るだけの、有害なヘイト拡散コンテンツを広めた理由だから。
それが下火になると見るや、女性中心の箱なども作り、人気の女性配信者の囲い込みを始め、わざとつまらなくなるように誘導しつつ、しかも、それによって、男オタから搾取した金で、男オタのためには何一つならないイケメンコンテンツを作らせて、男オタを怒らせ、女性配信者にスパチャし難くしようとしている。
これら、少しでもイケメンコンテンツを作っている企業に、金を払ってはならない。
どうせ、誰も金を払わなくなって、儲からなくなっても、というか、そうなればそうなるほど、連中の金で、人を集めるために、面白いコンテンツを作らざるを得なくなるからだ。
逆に、金なんて払えば最後、もうそのレベルで満足するのかと、成長は止まり、同じことを繰り返し、飽きられたら、わざとレベルを落として、元のレベルに戻すだけで、金を払えと脅されるだけである。
ただ、連中は、他の創作者にも、似たようなアイデアを植え付け、まともに創作するモチベーションを奪うので、結局似たような事になる。
金のためだけでなく志を持ち、リアルの女の誘惑にも負けないような創作者にしか、金を払ってはいけない。
そうした創作者は、儲けた金を、純粋に創作のために使うだろう。
結局、金のために作ってるだけの連中は、儲けを大きくするために、ユーザーを騙すようなことを繰り返すだけで、よい作品を作ろうとは、端から思ってないのだ。
他の女性ライバーから、人気を奪って成長したライバーの人気は、女性ライバーと絡み続けることでしか維持できない。
まあ、視聴者は、最底辺のバカ餓鬼だから、最初は、どんなにつまらなくなっても気付かない。
段々、女っ気がなくなるうちに、不満がたまるが、自分が硬派ぶって女イラネームーブをしてたせいで、何が不満なのか、目を逸らし続け、まとめブログに居るような、最低の屑どもが量産される。
硬派ぶってかっこつけたがる奴に限って、何かあると直ぐセクハラ、隙があればレイプするような、自制心のない、ケダモノ同然のサカり犬が多いのは、そういう連中が、マスゴミによって大量生産されているからだ。
マスゴミの連中は、最も最悪なタイプのセクハラレイプ魔の集まりだが、自分たちだけ女を独占して、さも、マシな方だと見せかける。
もちろん、女を奪えば、宮崎勉など、ただの餓鬼にしか見えないような行為を行いだす。
実際、マスゴミの最底辺に居る連中の性犯罪率は、統計的に、他のどんな集団より高いことが分かっている。
昔から、映画やマスゴミの底辺スタッフは、何かあると、女優を犯そうとするケダモノだと知られていた。(博士の異常な愛情や、007カジノロワイヤルの脚本家、テリイ・サザーンによる、『ブルー・ムーヴィー』という、ハリウッドの暴露小説に詳しい)
マスゴミに居るだけで、他の職業より、はるかに女っ気があるはずだが、露骨な性の格差を体験することによって、憎悪の虜になっているのだ。
マスゴミの権力の中心にいる連中は、女優もグルーピーもやりたい放題だから、表面上理性的にふるまえるだけで、その本性は、ケダモノの中のケダモノであり、最も最悪なゲスである。
こうした連中に尻を振るクソ女は、最も性悪な毒婦であり、その罪によって、当然の報いとしてヤリ捨てられ、中古となり、ゴミのように捨てられたところを、同情しようものなら、正に、文字通り、その毒牙にかかる。
マスゴミが、女向けの殺人サスペンスを大量生産している理由を、そうした偽善者の、残飯食いのゴキブリどもは、殺されてから思い知ることになる。(元ジャニーズの追っかけ女と結婚した、紀州のドンファンのように)
もちろん、マスゴミ権力者は、こうした女たちを、ヤルだけヤルだけで、その手料理を、口にするような立場には、絶対にしない。
権力者たちが、テレビなんか、全く見ない女としか結婚しない理由が、ここにある。
ちょうど、麻薬の売人が、麻薬中毒者を、絶対に信用しないのと同じように。
そう、ちょっと強力な洗剤を使って、ちょっと(この副詞は、往々にして、凄くの言い替えである)洗い残すだけでも、簡単に、足がつかない犯行が可能になる。
そうして、旦那を毒殺した毒婦も、権力者の都合が良い時に、殺されるのである。
連中にとって、好きなように犯して捨て、邪魔者を殺させ、しかも、都合が良い時に、コロナなど、ありもしないパンデミックを捏造するために、いつでも殺せる女を手に出来て、一石二鳥にも三鳥にもなるわけだ。
非常に百合的な箱を持ち、それが人気の女性ライバーの場合、男性ライバーと接しても、被害が少なくて済む場合がある。
それは、百合の箱推しのファンは、まず、男性ライバーの映る動画を見ないということと、見ても、そもそも、男性ライバーに需要を感じないからである。
なぜなら、男性ライバーとの絡みに魅力を感じるのは、女性が、女性だけで居る時に、セクシャリティが薄く、男性ライバーと絡み、性的な雰囲気にならないと、女性としての魅力が出ないからであり、女性同士で絡んで、百合になれば、男性と絡む必要がなく、セクシャルになるからだ。
これは、人間に、最も近い霊長類であるボノボの研究で分かっていることだが、メスが、メス同士で性行為を行うと、オスが興奮するが、実は、その逆はあまりないのである。
特に、そうした行為を見ることを好むオスは、まだ、特定のメスの相手を持たない、若いオスが多いらしい。
ボノボにおける、オス同士の同性愛行為は、主に、尻を向け合っておしくら饅頭をする程度である一方、メス同士の濃密な性行為は、実は、自然の本能に根付いているようなのである。
おそらく、自然界においては、メス同士の同性愛行為を見ることによって、オスの性的抑圧を解消していたのであり、それさえ満たされず、強い欲求不満に陥った結果が、セクハラやレイプや、その他の憎悪的な異常性愛など、極端な行為に、オスを走らせる原因なのである。
別にチンコ蹴られたってブラブラ~~ってなるだけで案外痛くねえよ。
硬くなってる状態でも意外としなるしな。
チンコは弱点じゃない。
金玉こそが弱点。
……待てよ……つまりチンコが伸びるようになのは「交尾相手のメスと金玉の距離を稼ぐことで回避チャンスを増やす」という意味が?
猿の交尾はボノボに代表されるように平和的とされているが、それはあくまで力の強いオスだけの話。
弱いオスがそれでも子孫を残そうとしたらレイプをするしかない。
レイプを繰り返して生き残った弱いオスの子孫こそが今生きている動物の大部分だとするなら、金玉の安全を確保できた遺伝子の存続率が高いのは何もおかしくないな。
それにこの考えは「イケメンに限って何故かチンポ短いがち」という命題に対して、「チンコが長い負け犬」+「チンコの短いボス猿」が今生き残っている遺伝子の2大勢力であるからという答えをもたらしうるのでは?
美和子は何とか呼吸を整えようとしたが、うまくできない。息苦しい上に全身から汗が流れ出し、立っているのも辛くなった。
「ちょっと、だいじょうぶぅ?」と心配そうに尋ねる時江に対して美和子はかろうじて、声を出した。
「大丈夫……」
とだけ。そしてなんとか落ち着きを取り戻すことに成功した。
時江は美和子が落ち着くのを待っているようだ。そして再び話を始めた。
それによると、この黒魔女伝説の発端となる話は約四百年前まで遡るそうだ。この黒魔女伝説の話は様々な文献で紹介されているらしいのだが、古い文献では旧石器時代の隕石落下事件に関する記述が最古のものとされているという。この話によると、ある日突然空の彼方から隕石のようなものが大量に降り注いだ。そしてその中には人間の死体が含まれていたという話である。当時の人々は混乱状態に陥ったに違いないのだが、その後の調査により、隕石の正体は人間の遺体であったということが分かってきた。さらに興味深いことに、この隕石には不思議な力が備わっていたのだ。例えば死者が蘇った事例があるとか……。
この話を聞いたとき、美和子は背筋が凍る思いがした。しかし、この程度の話ではまだ序の口だ。
時江の話によれば、実はこの事件とほぼ同時期に、世界各地で奇怪なことが起こっていたという。ある地域では火山噴火が多発し、また別の地方では巨大竜巻が頻繁に発生した。しかもそれらの自然災害と同じような時期に、ある地域で奇妙な儀式が流行したのだという。時江が調べたところ、この謎の流行現象は後に当時そこに生息していた類人猿に引き継がれた、と言うことだ。
つまり、時江が見せた凶暴なボノボの写真は、彼女が話した黒魔女伝説の元ネタそのものということだった。
美和子は恐るおそる聞いてみた。
――それで結局、そのボノボって一体何なの? 時江は言った。
ボノボはかつて類人猿の生き残りであり、黒魔女の呪いで凶暴化した、という事だ。時江が見せてくれたあのボノボの群れの中心に映っているのは自分だと確信したが、それを時江には言わないことにした。
時江に余計なショックを与えたくなかったからである。しかし美和子はあることを思い出していた。確か父さんの部屋にある本の中に書いてあったわね……。
それはこんな文章であった。
かつて世界各地の古代遺跡で発見された壁画に描かれた怪物達は全て人間の脳みそが巨大化したもので描かれており、この巨大な脳内は人間を捕食するためのものであって、人間に恐怖を与えることを目的としていたと考えられる……。
美和子は父から教えられた知識を必死になって手繰り寄せていた。
そう言えば、この『黒魔女伝説』と『黒魔女の秘法書』が記された時期は一致するんだっけ? 確か、黒魔女は人類の天敵のような存在で……そして、『黒魔女の秘法書』の内容は黒魔女に対する畏怖の念が込められているものばかりだったような……
――つまり、黒魔女の伝説とは、元々あった『ボノボの伝承』が何かしらの影響を受けて変化してできたものだ、ってことなのね。
美和子はそう考えたのだが、これは大きな間違いだった。そもそもボノボの存在自体がなかったのだから。
しかし、時江にとってはどうだったのか分からない。彼女は何気なく口にした言葉なのだろうが、この言葉は美和子にとって衝撃的だった。
「じゃあ、あたし、そろそろ失礼するわね」
そう言うと、美和子は部屋から出て行った。
美和子は時江の自宅から逃げるようにして出て行くと、家路についた。
その途中、美和子は違和感を感じていた。誰かに尾行されているような…――誰よ!あたしの後をつけてるのは!! 不安感が頭をもたげてきた。
そして後ろを振り返ると、そこには……見たこともない男が立っていた。
美和子はその男を見てギョッとした。その男は全身黒ずくめなのだ。
そして、時折この世のものとは思えない動作を繰り返す…――まるで幽霊みたい……。それに……この目つき……どこかで見覚えがある……。そうだ……あの時のボノボと同じ目をしている……まさか……この男、まさか、ボノボなの!? その瞬間、美和子は激しい頭痛に見舞われた。
そこには目を血走らせた平均的な小学校高学年男児程の体長のボノボの群れが人間を生きたまま喰らってる様子が写っていたのだ! しかもその中心に映っている人物の顔にはモザイクがかけられていた。しかし美和子にはすぐにそれが誰なのか分かったのだ。
「これ、やっぱり…!?」
そう言うと美和子は、全身から力が抜けていくのを感じた。
「なぁにそれ?」
時江がそう言って首を傾げた。美和子の目の前にあるタブレットPCを不思議そうな目つきで見つめながら。
ここは、美和子の自宅マンションのリビングルーム。時刻は午後三時過ぎ。天気はよく晴れ渡っていて、何をするにもいい天気だ。
美和子は時江から送りつけられたボノボの群れの写真については話した。ただし、「黒魔女伝説の事について調べようと思って」という言葉は伏せておいたのだが。
時江は興味深そうに美和子の説明を聞いている。だが、やがて納得したのか小さくうなずいた。そして言った。
「なるほどねー、そういうことだったのねぇ」
「えっ?どういうこと?」
時江の反応が思っていたものと違ったので思わずそう聞き返した。
「あのね、うちの実家で働いてた人の中に一人変り者がいたんだ。何というのか、こう、妙なこだわりを持ってるというか……。そう、たとえば、こんな感じかな」
時江はそう言いながら、左手の掌の上に右の拳を乗せてみせた。そして続けた。「たとえばね、ある物を見て『これはいいものだ!』と思うとする。するとね、必ず『この商品の良さはそれだけではない、この商品の魅力はもっと別のところにある、つまりは』なんて、やたら長々と解説し始めるんだよ」
時江の言葉は美和子にとってとても分かりやすいものだった。美和子にもそういった経験があったからだ。
だが、時江の様子は明らかに変だ。
美和子のロシアで培われた危機意識がフル稼働し始めた。美和子はソファから立ち上がって後退りした。
「じゃあ、あたし、そろそろ失礼するわね」
「どうしてよぉ?」
時江は不満そうだった。しかし、だからといって引き下がるわけにはいかない。美和子は必死になって笑顔を作った。すると時江は悲しげな表情になった。
「そう…やっぱりあのボノボの群れの写真が良くなかったのね…」
時江が操作している間、美和子は何気なくその様子を見ていたが、すぐに後悔することになった。
そして、時江はその写真を拡大した。
そのせいで再び、目を血走らせたボノボの群れが人間をむさぼり食う様子を見てしまった。
美和子はあまりの出来事に絶句していたが、やがて我に返ると聞いた。
――黒魔女秘法書?そんなものが本当に存在するっていうの!?でも……まさか……
その考えを頭の中で否定しようとする美和子だったが、どうしてもできなかった。
なぜなら、その昔、自分の父が語ってくれた昔話の中の世界が、目の前に広がっているような気がしたから。
いや、それはもう、ただの昔話などではなく、実際にあった出来事なのだ。
その考えが頭の中に浮かんでくると次第に心臓の鼓動が激しくなり始め、ついには胸が苦しくなるのを感じた。
2030年、日本は世界を見渡しても類を見ない、独自の教育方針を取っていた。
文部科学省は類人猿ボノボの生態をモデルとした教育を中心に据えた、「快楽愛教育改革」を推進した。
つまり、コミュニケーションとしての性行為の習得と、セックス主義文化の醸成を目的とした教育である。
この政策には賛否両論あったが、世論に押される形で実施された。
その第一歩として「快楽愛教育法(通称:愛育法)」と呼ばれる法案が国会に提出された。
快楽愛教育法では、「性行為知識」「初級性行為(手コキ、フェラチオ、クンニリングス)」「基礎性行為(セックス)」「応用性行為(アナルセックス、前立腺開発)」「上級性行為(SM、快楽調教)」という5つの科目を必修とし、性器の名称や特徴といった初歩的な知識から、実践的なテクニックまでを教え込むものだった。
そして、試験的に各小学校、中学校において「快楽愛教育制度」が導入された。選ばれた優秀な教師が学校に派遣され、性行為に関する実技指導を行う制度である。この制度は好評を博し、その後、高校、大学へと拡大されていった。
快楽愛教育法は社会に大きな影響を与え、特に性的嗜好に大きな変革をもたらした。それまで、タブーとされていた同性愛行為にも大きな注目が集まり、同性愛者に対する偏見も徐々に薄れていった。
また、これまで抑圧されていたサディズムやマゾヒズムについても、新たな扉が開かれたと言えるだろう。
快楽愛教育法によって生まれた新しい文化・価値観を元に、政府が主導して推進した都市開発計画だ。
その内容は、既存の繁華街や歓楽街などを排除し、快楽愛研究・教育施設を集中させた都市を作り、快楽愛教育の急速な発展を目指したものだ。
あらゆる公共機関では快楽愛関連の広告が掲げられ、公営風俗店なども次々とオープンし、快楽愛は日本の基幹産業にまで成長した。
ボノボをモデルとしたセックス・コミュニケーションによって、当初の目論見通り、日本人はより深い絆を手に入れたのだ。
公の場で性行為を行うことも合法化され、誰もが自由に快楽愛を享受できる環境が生まれた。
小学校では徹底して「喧嘩をしたらセックスで仲直りする」ことを教えられ、中学からはどんな相手も満足させる高度な性行為を学ぶようになり、校内暴力やいじめなどの問題は激減した。
また、性行為を通して友情を深め合うことから、仲間外れや無視といった陰湿な虐めもなくなっていった。
さらに、快楽愛による強い結束感を得たことで、犯罪率も大きく低下した。快楽愛教育の普及に伴って、日本は世界でも類を見ないほど安全な国となったのである。
そして今──。
2070年を迎えた日本では、誰もが「快楽愛教育」を受けている。
ーーー
「あぁ……んっ! はぁ、ああぁあん!」
教室内に響き渡る甘い喘ぎ声。その主は、小学6年生の少年だった。
彼は全裸になり、机の上で仰向けになっていた。
しかし、彼の顔に浮かぶ表情は苦痛でも羞恥でもない。むしろ、歓喜に打ち震えていた。
彼の目の前にいる女の名は、水川優菜と言った。
彼女は、快楽愛教育実習生として派遣された学生の一人であり、今日から彼を担当することになった先生でもあった。年齢は20歳と若く、スタイルも良い美人である。
優菜は少年の身体の上に跨っていた。彼女の右手にはバイブが握られており、それを挿入しようとしているところであった。
「ねぇ、もう我慢できないよぉ……早く入れてぇ」
甘えるような声で少年は懇願する。すると、優菜は彼のペニスを握ったまま言った。
「お願いします……僕のお尻の穴に入れてください……」
そう言うと、少年は自ら腰を突き上げた。その瞬間、優菜は一気にバイブを押し込んだ。
「あっ、あああーッ!」
悲鳴のような叫びを上げると同時に、少年の全身が激しく痙攣した。どうやら射精してしまったようだ。
クスリと笑い、優菜はバイブを引き抜いた。そして、再び同じ場所に突き刺す。
「ひゃうん!?」
絶頂直後の敏感になった状態で責められ、少年は再び悶えた。だが、そんなことはおかまいなしに、優菜はピストン運動を続ける。
「ふぅん、いい締め付けだわ。それにしても凄い量。本当に溜まってたんだね」
少年のお腹に飛び散った精液を指先ですくいながら、優菜は楽しげに笑う。一方、少年は涙を浮かべながら叫んだ。
「何言ってるの?まだまだこれからじゃない。こんなものじゃ全然足りないでしょう?」
「そ、そんなぁ……あうっ!!」
「ほら、まだ元気いっぱいみたいだし、もう一回イケそうだよね?」
「は、はいぃ……」
弱々しい返事をする少年に対し、優菜は微笑みかけた。
「いい子ね…。ご褒美に乳首も摘んであげるわ」
言い終えるとすぐに、左手で胸の先端に触れた。同時に、右胸に吸い付くように口をつける。舌で転がしたり軽く噛んでみたりと、様々な方法で刺激を与えていく。
「やぁ……だめぇ……気持ち良すぎておかしくなっちゃいます~」
「ふふふ。ちゃんとイケたわね。偉いわ」
優菜は優しく、愛でるように少年の頭を撫でる。
頭を撫でながら褒められたことが嬉しかったのか、少年は照れた様子を見せた。
「お疲れさま。アナル開発実習テストは10点満点よ。よく頑張ったわね」
「ありがとうございます。先生のおかげで毎日楽しいです」
「それは良かったわ。ところで、明日は何をするか知ってるかしら?」
「正解。今日は基礎編だったけど、次は上級編だから楽しみにしておいてね」
優菜が言う上級編とは、実際にアナルにペニスを挿入して行うアナルセックス実習のことである。
この授業は、上級生との合同で行われる。まずは、男子生徒同士でアナルセックスを行い、そのテクニックを学んでいく。その後、女子生徒を相手に同様の行為をするのだが、これがなかなか難しい。相手の性感帯を理解した上で、いかに効率良く絶頂に導くかが求められるからだ。
「それじゃあ、今日のお勉強はこれくらいにしましょう。続きはまた今度ね」
ーーー
優菜先生と別れ、家に帰った僕は夕食を済ませてから自室に戻った。
教科書には、可愛らしいイラストとともに性行為に関する知識が書かれている。
「前立腺の場所はここかな?あと、精液の採取方法とかもあるんだ。へえ、アナルセックスだとこんな感じになるんだね。なんか面白そうかも……」
独り言を言いながら、ページをめくっていく。
「今日の宿題は…エネマグラを使ったトコロテン射精の練習だったな…」
教材として指定されたエネマグラを取り出す。一見するとただの棒にしか見えないが、実は特殊な形状をした医療器具なのだ。これは、肛門に挿入することで、男性に快感を与えるためのものである。
エネマグラは、本来医療用の道具であり、前立腺を刺激したりマッサージしたりする目的で作られている。しかし、最近では性玩具としても需要があり、多くのメーカーから販売されているのだ。
「お尻の穴にエネマグラを入れて…前立腺をトントン刺激するように、ゆっくりお尻を締め付ける…」
学校で優菜先生にアナルを犯されたときのことを思い出し、前立腺が疼き始めた。
「宿題、しなきゃ…」
今日の宿題はエネマグラでアナルオナニーを行い、射精するところを撮影する内容だ。
少年は自分のアナルオナニーを記録するためにビデオカメラをセットする。
そして、パンツを脱いで靴下だけになると、アナルにローションを塗りつけ、エネマグラをゆっくりと挿入する。
最初は抵抗があったものの、すぐに慣れてきて、すんなり奥まで入ってしまった。
「ああん!あああ…これ、すごい…」
想像以上の快感だった。まるで、女の子になったような気分である
「ああっ!すごいですぅ!」
前立腺が刺激されるたびに真の体は大きく跳ねる。
「優菜せんせぇ!もっと突いて!」
いつの間にか、妄想の中で僕はペニスバンドを付けた優菜先生にアナルを犯されていた。
(ふふっ、可愛いわよ、真くん。もっともっと気持ちよくなっていいのよ?)
妄想の中の優菜先生は僕の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。
ーーー
時計を見ると、もう朝になっていた。
真はビデオカメラを巻き戻す。そこにはエネマグラを咥えこんだアナルを見せつけるように、いらやしくよがる自らの姿が鮮明に記録されていた。
「でも、これが普通なんだもんね。だって、みんなやっていることだから……」
真は自分に言い聞かせるように呟いた。
「そうだ、今日は学校に行かないと。このビデオを今日の授業でみんなに見てもらうんだから」
そう言うと、真は急いで制服を着た。
ーーー
「おはようございます。みなさん、元気ですか?」
「今日はアナルセックス実習の上級編をやりますよ。まずは、真くんが宿題で撮ってきてくれたビ・デ・オ。みんなで見ましょうか」
クラスメイトたちが歓声を上げる。
そして、優菜先生はリモコンを操作する。画面には昨日撮影した僕の姿が大きく映し出された。
「わあ。真くんったら、しっかりアナルの奥までエネマグラを咥えこんで…とっても偉いわね」
画面には、ぐっぽりとエネマグラをくわえこむアナルがアップになっている。
「さすが、私たちの真くんです。こんなに気持ちよさそうにエネマグラをグイグイ動かして…前立腺でとっても感じているのがよく分かりますね」
女子生徒の何人かは、テレビに映る真の姿に興奮し、下半身をもじもじとくねらせている。
「真くんったら、あんなに腰をくねらせて…よっぽどアナルが気持ちよかったのね。おちんちんも凄いことになっているわ」
「まぁ、真くんたら、なんて美味しそうなおちんちん…。あんなにパンパンにして苦しかったでしょう?今すぐ舐めてあげたくなるくらいだわ」
画面には、亀頭の先からダラダラとカウパーが流れるペニスの様子が映し出される。
エネマグラはグイグイと動き回り、そのたびに真の体とペニスがビクンと大きく跳ねる。
「ああっ!すごいですぅ!」
画面の中の真が大きな声で喘ぎ始める。
すると、真のお尻の穴がきゅっと締まり、エネマグラの動きが激しくなる。
「ああん!あああ…これ、すごい…優菜せんせぇ!もっと突いて!」
ビデオの中の真は、繰り返し優菜にアナルを犯してくれと懇願する。ペニスからはカウパーが止まらず糸を引いている。
「ふふ。本当に可愛い子ですね、真くん。私にアナルを犯される妄想をしながらビデオ撮影してくれたんですね。嬉しい……」
画面の中では、真が一際大きな声で叫ぶ。
そして、次の瞬間、ペニスからは大量の精液が発射され、アナルからはエネマグラが勢いよく飛び出した。
真の体は激しく痙攣しながら、何度も射精を繰り返す。
カメラには、絶頂を迎えるアナルやペニスがバッチリ収められていた。
「真くん、宿題をしっかりこなしてくれましたね。アナルオナニー撮影の宿題は毎年出していますが、真くんは一番素晴らしいビデオを撮影してくれたました。この調子で、今日のアナルセックス実習も期待しているわよ!」
快楽愛教育のカリキュラムにおいて、アナルセックスは応用性行為という科目に含まれている。
真が所属するクラスは「特別性開発学級」と呼ばれ、快楽愛試験で優れた成績を納めた小学生のみが集められる特別クラスだった。このクラスでは、他の小学生よりも進んだ内容の授業が行われている。
その特別クラスの中でも、真はペニス・乳首・アナルの全てにおいて感度がずば抜けており、優菜を始めとした教員達の注目を集めているのだった。
ーーー
続く
ミッフィー展に行ったら、なんか下世話な話が好きらしい根暗そうな2人組が「ミッフィーは食糞をするのか」という話題でデュフデュフでかい声で盛り上がっていて気持ち悪かった
私はミッフィーを“猿ではなくうさぎから進化したヒト”だと思ってるので「じゃあお前ら友達同士でシラミとりやってんのかよ💢」と内心勝手にむかついていた
ディック・ブルーナはうさぎ型のヒト(ミッフィー)と動物としてのうさぎ(四足歩行で裸でしっぽがあるやつ)を明確に書き分けてる
食糞するとしたら後者なんだよ 雑で下品でつまんねー豆知識おっぴろげやがって
猿の中で最も人に近いボノボは恋人でない同性同士でも性器を擦り合わせてコミュニケーションとるらしい
宇宙人から「あれホモサピもやんのかな?w」「ちょwやめろよww」とか陰でつまんねーネタにされてるところを想像してみろよ
やるとしてもやらないとしてもむかつくだろうがよ
🦍『…おっ、ボノボじゃん♪元気ぃ?』