はてなキーワード: ビッグマウスとは
やはり私躁鬱なんじゃないかしら、今までうっすらそんなような気はしていたんだけど。
躁と鬱って年単位くらいのスパンで入れ替わるらしいね。知らなかった。
今はここ半年くらい躁期と通常を行ったり来たりしている。と思う。
思い返せば2012年の年明け位から長い鬱期で、ひどい時は学校を休みがちだった。
大学に入った2015年あたりから少しずつ戻ってきて、むしろ躁に入り、秋ごろは毎日2~4時まで起きてレポートを書いたりしていた。
ところがその躁期も長く続かず、2016の年明けからまた鬱期で、2016年の4~9月は学校に1回も行かない生活を送った。
その後ゆっくりと回復し、そして思い返せば2017年の夏位から躁期で、無駄な万能感があったし、そしてそれに基づいた偉そうなビッグマウスも多々あり、それが直接の原因ではないと思うが彼氏と別れ、鬱になるかと思いきや躁は加速し、半年くらい頭おかしい行動を繰り返す。具体的に言えば、
買い物をいっぱいしたりとか(とはいえせいぜい1回数千円なのでまあいいかとは思っている)
挙句見ず知らずの人と性行為をしまくったりとか(そろそろ人から見たらおかしいかもしれない)
今日知ったんです、躁の典型的な症状の一つに見ず知らずの人と性行為をするというのが入っているということを。
え、もしかして最近ずっとやってた爛れた性生活は躁のせいだったの?
思い返せばここ半年結構な躁期だったと思うんだけど、それによる行動の半分くらいは、単に活動的になったように見えてむしろ歓迎されるような行動だと思うのね。バイトをしたりとか。旅行の幹事を買って出るとか。それが躁鬱の躁の厄介なところと多分一般に言われていると思うけどさ。
そして2018年の6月現在、そろそろ反動の鬱が怖くなっている。
最近は興奮して急に叫び出しそうになったりしているのを抑えている。いつも神経が高ぶっていて無駄に疲れている気がする。やめたい。
ここ1カ月毎日自主的に残業しまくって毎日帰宅は11時12時である。もしかしてこれがデフォルトだと思い込んではいけなくて、これは躁の症状なのだろうか。えー、毎日の長時間残業はデフォルトにしたいんだけどなぁ。とはいえ泊まり込んで残業は禁止で強制的に規則正しく生活は出来ているのでそこはまだいいと思っている。
こう見ると年明けは鬱期に入るターニングポイントだ。寒くなってきたころ気を付けよう。
個人的には急に暑くなる7月頭らへんも気を付けなければならないポイントで、この頃普通に体調を崩しやすくて、そうすると張りつめていた糸がぷつっと切れてしまう。
そういえば高校の頃はそれなりの成績だったはずなのに大学ではパッとしないの、テストが7月と1月だからだったりして。いや、それはうがった見方すぎかしら。もしかしてテストがあるから鬱になるのかしら。にわとりたまごかなぁ。
さて、私は病院に行った方がいいのだろうか。心療内科に行った方がいいのだろうか。
おあつらえ向きに隣町に躁鬱を扱った心療内科があるらしいが…
普通に病院に行くのが怖いことと、最近保険証が破損してしまって病院によっては保険で診療してくれないので面倒くさいのと、病名と言うレッテルを貼られるのが怖いのと、あと再来年に就活を控えていて、もし診断されたらその旨をESに書いたり面接で言わないと法律違反になるのではないかと言う不安。あと普通に周囲の人の偏見が怖い。出来たら家族に言わずに治療したいがそれは出来るだろうか(多分妹の方が症状が酷いので)。あと普通に平日は時間が無いので土日しか空いていないのだが土日はどこの病院も一杯な気がする。今思い切って予約しても2,3カ月待ちとかになりそう。その間に行く気をなくしそう。
といった抵抗感があって二の足を踏んでいる。
ただ病院にかかるなんて躁期じゃないと思いきれない気がする。
病気じゃないなら病気じゃないって専門家のお墨付きをもらうのは悪くないと思うんだ。ちょっとそれっぽい傾向のある女なだけだってことが分かるから。
ただ躁鬱って専門家でも判断が難しいらしいからなぁ、インフルエンザみたいにはっきり分かるわけじゃないんだろうね、詳しくないけど。
というかさ、心療内科とか精神科って躁鬱の人に何をするんだろう。薬とかあるのだろうか。いや、それはこんなところで管巻いてないでこのパソコンでググるべきだね。
https://anond.hatelabo.jp/20180403143309
青の子はもう仮想通貨たいしてまじめにやってない事実上引退状態。
いつも何か始める時めっちゃ大げさに言う割に数回やったらすぐ飽きて長続きしないビッグマウス。
プロフィール見たらまだモナコイナーという肩書残ってるし生きてる可能性大。
レイトマジョリティの鑑。
すき家をDIS→DISったところが底。それから業績V字回復。
実際に投資してたら逆神としてあがめたいくらいあらゆるものを曲げつづけるという驚異の実績。
間違ったことは言ってないが評価が固まった過去の話を一生懸命してるからいつも最後尾の情報。
本人が自分のことを投資の才能があるアーリーアダプターだと思ってるからなお気の毒。
モナコインにしても12月頃にイキるのではなく年初に馬鹿にされるのを恐れずもっと全力でプッシュしてたら自分も儲かってたしイケダハヤトの様にあがめられる存在になれたかもしれないのにみんなが仮想通貨認めだしてから安全になってからイキるという一番ダメな選択。
Twitterの創作女子界隈(特に腐)のイナゴっぷりと嗜好(及び思考)の浅さに辟易しているという話。
流行るのはいいとして、目に付いたのは「尊い…」とか「わかりみある」とか
感じたのは「たかが4枚でよくそこまで賛美できるな」という感想です。
確かにそれなりにステキでした。でも大体どっかで見たことあるような構図なわけですよ。
「おじいちゃんになって一緒に添い遂げるもの」
「人間だけ死んで『だから人間は嫌いだ』と悲しい思いをする魔女」
このモヤモヤはなんだろうなーと思ったら、うたプリとかFree!とかその辺の熱狂に対しての感情と同じ事に気づきました。
なんでオタクの皆さんは毎度毎度提供される新規性の欠片もないキャラクターたちにそこまで熱狂できるんですか?
・熱血バカ ・執事系メガネ ・無愛想マッチョ ・無邪気毒舌ショタ ・ビッグマウス残念俺様 ・目隠れ根暗ヤンデレ
だいたいこんな感じじゃないですか。もうフォーマットが大体同じ。
打ち込んでる何かがフィギュアだったり水泳だったりアイドルだったりで方向性が違うだけで新規性がなさすぎる。
もちろんこの問題は女性だけではなく男性向けコンテンツでもあります。
・ピンク髪メインヒロイン ・暴力ツンデレ ・ロリ ・地味メガネ ・熱血お姉さん ・天然巨乳
だいたいこんな感じ。
でも、自分が女性に対して特にモヤっとしてるのはその熱狂っぷりが男性よりもはるかに熱しやすく冷めやすい物である事と
そのスピードが尋常ではない事です。(すぐに次のコンテンツに行く)
「創作」女子とか「腐」女子名乗るくらいだったら拘れよ!!!もっと深い設定とバックストーリー込みで愛せよ!!!と思うわけです。
私は、脚本家としていかにその人物がフィクションに存在しつつ、かつ
リアリティがあるかを生み出す事にめちゃ苦心しています。細かい動作や台詞回しや語尾の一つ一つ
そうした書ききれない背景全てを含めキャラクターを愛して欲しいと思い悩んでいます。
なのに、そんなポッと出の4枚に書かれたベッタベタて使い古されたキャラクターに「尊い」とか言われたら立つ瀬がないわけですよ。
どうも有難う、良い方に良い方に考える柔軟な発想が私には無かったと思う。それだけ、過大評価をしていたのかもしれない。
指摘にあった「お店を決めて予約するということをした経験が無く、「会食の場所を用意する能力が無い」という可能性」という事、まずは考えなかったし、寧ろ私よりも年上の人で段取りの悪い人が居るなんて知らなかったから…。
その人は34歳で、プロフィールの自己紹介に趣味や価値観は書かず、「中高一貫で、現役で東大・東大大学院に進学した事が自慢」「嫌味に聞こえるかもしれませんが、相手には小難しい事は求めません」といったことを記載していました。なので、キャリアとして頭の回転が速くて、要領も良く、精神年齢も高い、などといった勝手に相手の強者としてのイメージを私は作り上げていました。
「このように書くという事は、よっぽどの自信があるのだなあ。」と馬鹿正直に受け止めてしまったからです。それに、職位?の欄には「役員・幹部」を選んでいて、メッセージのやり取りの中でも海外の出張中の様子がかかれて
ネット婚活という所がどういう所なのか、私の人としての価値の低さも含めて、本当によく解っていなかったと痛感しました。学歴は事実かもしれませんが、虚栄心が強くて、そこに騙されてしまう様な浅はかな自分もまた、経験の浅い人間で、類は友を呼ぶ、といった状況を産んだのだろうな…と思いました。
ビッグマウスで、実年齢と社会的な経験値は伴わない30代もいるんだってこと、良い社会勉強になりました。自戒を込めて、私自身も頑張らないと恥ずかしいな、と痛感しています。
3DCGアニメがだいぶ増えた2017年でしが、初っ端から不安にさせてくれた作品。
とにかく画面の情報量が多く目が疲れる。一話の鎖がぬるぬる動く所など3Dを活かしたつもりなんだろうがそんな物見せられても…。
ストーリーはハンドシェイカーになった二人組が命も賭けずどうでもいい願いを叶えるために戦うバトルロイヤル物。手を繋ぎながら戦う主人公とヒロインという設定はあの漫画(ゲーム)のパクリかな?
殺したり殺されたりが無いので最終話辺りでみんな仲良くなってたのは笑った。
色んな謎を残したまま終わったけど多分回収されることはないんだろうな。
一体いつの時代から蘇ってきたんだと思うほどベタベタなラノベアニメ。天才ひねくれ主人公とベッタベタなツンデレ毒舌暴力ヒロインの組み合わせに多すぎる専門用語が懐かしさを感じる。
原作は2015年を最後に止まっているがなぜこのタイミングでアニメ化したのか?漫画は一応続いているようだが。
頭おかしいキャラしかいない。早見沙織の熱演が無ければ途中で切ってた。
1期の時点でやべーとしか言いようが無かったが全く改善されなかった2期。
期待していた狂戦士の甲冑の戦闘シーンも悲しいほどにしょぼく、過去に発売されたゲームやベルセルク無双を1000回ほど見て参考にして欲しい。
原作ストック的に3期も可能だがこのスタッフが作る続きなら見たくない。
中盤であのキャラが実はアレと判明した後ザシュニナが急速に小物化していき、最終話の展開とヤンホモ化にため息が出た。
同クールに「異世界食堂」「ナイツ&マジック」と異世界物が3つもある中で一際異彩を放っていた問題作。
11話ショックが増田でバズってたのが印象的。個人的には11話より最終話の吐気がするほど気持ち悪いキスシーンと出すだけ出して何の掘り下げもなく消えていった新キャラの方がショックだった。
異世界系批判、なろう系批判、深夜アニメ批判と多大な影響を残した本作は今後殿堂入りクソアニメとして語り継がれるだろう。
2018年も多数の異世界web小説がアニメ化するようだが、これを越えるクソアニメは出てくるのだろうか。今から楽しみでしょうがない。
そもそも各話で監督が別という試み自体「迷い猫オーバーラン!」という失敗例があるため全く斬新でもなんでもない。
わざわざ新田恵海を起用したアイドル回、唐突に3DCGになりメインキャラが全く出ないポル・ポト回など心惹かれる回もあったが、ほとんどが意味不明なストーリーでついていけない。
感想ツイートをあさっている時、原作ファンの女性が本気で凹んでいるのを見つけてかわいそうになった。
ガラケー時代からゴリ押しされていたケータイ小説がついにアニメ化!原作は8作品もあるらしい。マジかよ…。
何の思い入れもないクズみたいな登場人物が北斗の拳のモヒカンのようにバタバタ死んでいく姿は正直笑える。スマホの広告に出てくるアプリ漫画ってみんなこんな感じなの?
宮野真守、堀江由衣他声優陣の熱演がすごい。すごすぎてこれがまた笑える。
寒い。
2016年の異常な勢いが見事に止まった不作の年。
ポスト君の名は。を勝手に期待されて見事に爆死した打ち上げ花火。直前まで散々煽っておいて公開後は全く触れなくなった各種メディアは何を見たのか?主題歌大ヒットおめでとうございます。
正確には去年公開だけどポッピンQも酷かった。オタ向けなのか女児向けなのかはっきりしない中身すっからかんの出来でどちらからも相手にされず人知れず死んでいった。スタッフのビッグマウスも炎上してましたね。続きがあるような終わり方だったけどどうなんでしょ。
あとは何も言えねぇひるね姫。ジェネリックジブリ扱いのメアリと魔女の花。期待された湯浅政明の2作もなぁ…うーん…
なお恐ろしく地味で宣伝してる所を全く見かけなかった「きみの声をとどけたい」は普通に良い映画でした。
小規模公開でも確実に稼いでくれる+熱心なファンは特典目的で何度も足を運び、円盤まで買ってくれる手堅い商法。
クソみたいな総集編映画が減り、劇場のスクリーンに映る事を意識した新規映像は見応えがありファンとしても嬉しいし安心して見に行ける。
特に劇場版SAOは大ヒット。興行収入10億円を越えたらヒットと言われる中で世界累計33.5億円、中国だけでも8.6億円は素直に凄い。
なおエウレカ
米国は北朝鮮には攻めない。トランプが承知の助か、共産党勢力とのグルが牛耳っているかはともかく、トランプと金のビッグマウス合戦のうち、北が核装備を完了させそう。
南朝鮮は、文の主導で(表面的には米と連携しているふりをして)北に吸収合併。
この時点までは戦乱なし。
そしてのこった日本が、中国からいろいろ難題をつけられて、挙句に在日米軍とともに中国と戦わされる。
ところで、過去に米軍は、朝鮮戦争も、ベトナム戦争も、勝てたのにわざと負けた。
朝鮮戦争では、マッカーサーが半島をほぼ制圧していたのに、とどめをさすことを米本国から中止させられて、38度線まで押し戻されて休戦。
ベトナム戦争では、戦っている最中に米国からソ連に、トラックそのほか兵站で使えるような物資を「人道」支援(これらは馬淵氏の本で知った)
今回も米は戦うふりをして徐々に逃げるかもしれない。
今回も安倍氏がハメられ踊らされてか、本人もグルなのかわからないが、日本国が戦争の主当事者に巻き込まれて、戦争屋・闇銀行屋に盛大に儲けさせられる可能性がある。
ひとつ言えることは、どうせ世の中はどうにかかわっていくのだから、悔いぬよう今できることは今、十分満喫することだろう。縁ある人・友との交歓も、行きたかった場所へ平和なうち訪れることも。
あとは、国内のいろんな分野の人でも外国居住の人とでも、日本人でも外交人でも、民間同士で親しんでおくことかな。ネット上のつきあいでも構わないと思う、メディアなんかより本当の情報が案外手に入るかも。
余力があれば、多方面の、右・左どちらからも、本や後援会などからこつこつ情報収集することかな。スカっと即効性を求めてテレビなんか見ていることが、結局は自分が一番苦しむことになると思う。連中の番組なんぞみていたら、乾いた喉に塩水を飲ませられるがごとくだ。
https://anond.hatelabo.jp/20170825134336
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170825134336
大半は納得できるが、一部引っかかる物がある。
「話も売上も良かったが一部出演者やスタッフ、キャラデザやストーリーの改変等が気に入らなかった」「話は面白かったが作画や売上が悪かった」「話はつまらなかったが売上は良かった」
こういった少しでも恵まれた要素があるアニメを挙げてる奴、お前はわかっていない。
本当に恵まれなかった作品とはアニメ関係者、声優、ファン、原作、原作者、原作の関係者まで不幸にする。
ここでは俺が目にしたアニメ化に恵まれなかった作品を挙げていきたいと思う。
原作の漫画はアニメ化前から漫画好きや新しいもの好きに好評で、アニメ化発表の際には軽く狂喜乱舞。スタッフにも実績のある人が揃えられ磐石の布陣…に思えた。
始まってみれば原作のイメージから大きく離れたキャラデザや誇張されすぎたギャグで原作の雰囲気は損なわれ、原作派はもちろんアニメから入った人にも大不評。当然売上も不振に終わり静かに展開終了。
そこで終われば良かったものの、アニメ終了直後から原作が休載。長い休載期間を経た後復活したがアニメ化以前より明らかに話はつまらなくなり絵も雑。この頃には熱心なファンしか残っていなかったのに、そのファンすら離れていってしまいました。
それでも連載は続き打ち切りにならないギリギリを低空飛行のまま、最後はちゃんと大団円で終わったのは評価したい。
監督が大ベテランながら違うジャンルで活躍していた人を連れてきた結果、作風に合わず大失敗。ストーリーも原作から大幅に改変されアニオリキャラが大暴れ。理想的なクソアニメとなり、アニメ化に失敗した作品としてよく名前を目にする。
こちらはケース1とは違い原作者がアニメをネタにできるメンタルの持ち主だったのが救いか。twitterで堂々とアニメスタッフを批判してるのは笑った。
似たようなケースに魔法○○がある。こちらも監督は大ベテランで他ジャンルでいいアニメ作ってるのに、ラノベアニメ初挑戦で大失敗。戦争しろよ!
これも漫画原作。問題は制作会社で、総監督曰く「常に新しい映像に挑戦し続ける」「このままではアニメがダメになる」らしいが原作を預かっている以上そんなエゴを通す前に普通に見れて楽しめる作品にしてくれ。頼むからやりたいことはオリジナル作品でやってくれ。原作の雰囲気ぶち壊しのいつもの角度、いつものモブ無しオサレ背景、いつものオサレ部屋、いつもの過剰すぎて寒い演出…。新しい映像どころか見飽きたんじゃ。
原作者がブログでアニメ化を喜々として発表し、打ち合わせに参加するために制作会社に行ったとか、ニコ生番組を直接見たとか楽しそうに報告してたのがせめてもの救いか。
原作は大人気漫画。アニメ化発表前から知名度もありアニメも期待されていた。
いざ始まってみると奇妙すぎるグロシーンの規制や終始暗すぎてよく分からない画面、原作の第一部をカットして始めるという理想的なクソアニメ化だった。
それだけで終わればよかったが、監督のtwitterでのビッグマウスが晒され悪い方向に盛り上がる始末。
スタッフを変えて作った二期もこけたし、実写もこけたし、映像化に恵まれない作品だなぁ…。
本当は原作の密度を1クールでやろうとして大失敗したアレとか、そもそも2クールの企画であったであろうはずなのになぜか1クールになってしまったアレとか、スタッフのお寒いドッキリ企画で炎上して全方位に延焼していったアレとか、たった1シーンの改変で異常に炎上したアレとか、アニオリキャラがうざく失敗した二期代表みたいなアレとか、番組終了後に左遷された監督がPと声優が枕営業してたのをぶっちゃけたアレとか語りたいが長文になりそうなのでやめておく。
てめぇらが一生体験、体感することができないありがたい話をしてやるから
その腐った耳と目を使ってよく聞け、できねえならそのまま死ね
はてぶ、増田だけじゃねえ。
インターネットに運びいる有象無象の陰キャのカスオタク共。お前らもだ。
まずな、インターネットに運びいる可愛そうな陰キャのお前らに教えてやるよ。
お前ステージにあがってんの?
上がってないよな、毎日毎日観客席の下からうんこ垂れ流してご苦労さん。
お前らはな、一生「ありきたり」で終わるんだよ。
お手軽に毎日毎日やってんな。引用して、話して、コメントつけて。
は、、、、、、
毎日毎日ありがたい他人の作ったものを食ってうんこしてるだけ。
ゴミ。手のひらの上で踊ってる。
「お前ら、誰の人生を生きてんの?」
クソつまらんな、お前。
お前がひところ偉そうに言ってるそれ、「お前が作れるの?」
作ってる。書いてる。ブログ書いてるもーーん!!
じゃ、ねえんだよカス。
他人の作ったモンにクソを塗りたくってるだけだろ?
お前らは、なーーーーーんにも、何一つ生み出せてない。
偉そうに、ステージの下で騒いで、ステージの下で馴れ合ってるだけだ。
作れねえじゃん。
welqだかなんだかキュレーションだか、それ、お前自身の話じゃねえじゃん。
いつまで他人の話してんの?地位も名誉も肩書きもキャリアも全て奪ったとき、残るお前ってなに?
自分自身100パーセントでお前が生み出せるものなんて、なんにもねえじゃん。
そのくせ偉そーーーに、「つまんない」だの、ジェンダーだの、クソみたいな事を撒き散らす。
語らない価値を知らない。
そうやって、誰にもなれずに、クソみたいな小金だけを得て
誰かの作った料理を食って
誰かの作った音楽に踊って
誰かの作った物語に感動して
そうして、金を得て上質な何かに触れて、消費して、その上質な何かに触れている自分に価値があると錯覚する。
誰でもできることを、一生繰り返して、他人のものを食ってうんこを吐き出すだけの、クソ生産機だ。
お前らは「みんなの誰か」にはなれない。
予防線を張って、偉そうにまとめて、お前らはステージの下から、下から、全てが見えると思っている。
誰の話をしてんの?お前の話は?
消費したところで、レビューしたところでお前の価値はあがらねえよ。
お前は、カラッポでありきたりで、クソなんだよ。はげば何も残らない。
お前らは知らない。
注目を集める人間の苦悩を。唯一性をもって自分自身で勝負している人間の苦悩を。
才能を信じていいのかわからず、不安になりながら、自分自身だけで戦う人間の苦悩を知らず、
何も生み出せないまま、他人の作ったものを食ってクソをはきだすだけだ。
探せばgoogleにあると思っている。
お手軽にお前が批判する人間が、なぜ「反論しないか」知っているか?
クソダサイって知ってるからだよ。
お前らみたいなカスの一言にいちいち反応して反論するのがダサいって、知ってるんだよ。
その代わりに作り出して、それを無言で叩きつけるのが一番かっこいいって知ってるからだよ。
googleにないものを、そいつらは自分自身で勝負してるから知ってるんだよ。
まぁ、わからないだろうな。ステージに上がらなきゃ、わかんねえよ。
引用して引用して論理性を求めて、その分自分の人生から一生剥離して、
他人の上で踊れ。
他人の上に成り立っているお前の上位互換は、腐るほどいるからな。
お前らはわからない。
ステージに上にあがれない。
上がったことが無い。
会社や仕事やネットじゃない、多くの人間にその場の現実でみつめられて、
パフォーマンスをしたことがない。何かを盾にしている。
自分は何もできないくせに。
誰もお前のことを認知できない。
肩書きも年収もキャリアも学歴も他人の話も奪われたとき、お前は存在しない。
せいぜい誰かにとっての誰かで終わる。
みんなの誰かにはなれない。
よかったな。
そのまま、一生やってろ。
何もできないまま。
一生論理性を追い求めて、予防線を張って、他人の話をして、検索してろ。
ステージの上に立つことがいかに恐ろしいか。それでも全てを捨ててでも。
そして、そのまま死ね。
ーーーーーーーーー追記ーーーーーーーーーーーー
よぉチンカス共。
あがると思ってたよ、ホットエントリーに入ると思ってたよ。
お前らカスは、真実を突かれるとギャーギャー騒いで、誤魔化して、煙に巻いて、笑いものにしてなかったことにしようとする。
コンプレックス丸出しの、結局俺の言葉に、揚げ足取り繕って、そして下でギャーギャーやるだけのカス。
お前らみたいなカスは、どうでもいい。
そういうカスだ。
目に見えている物が全てじゃない。
コメントをつけないだけで、黙ってみているお前。
お前。「しゃべらなかった。コメントをつけなかった。つける気にならなかった」お前。
お前に向けて話をしたい。
これにギャーギャー言って騒いでるゴミはもう手遅れだ。
お前はまだ間に合う。
ケツの穴を俺に差し出せ。
お前は、熱量を信じるか。
論理性を捨てることができる、自分自身の話ができる熱量を、持っているか。
何をしたいのか、ステージにあがりたいのが、それとも、別に望んでいないのかは知らない。
「こんな風になりたくない」と思ったのなら、自分の熱量を信じろ。
方法論が知りたくなる。
ステージの上での、認められ方は、googleには乗っていない。
他人の話をするのでもなく、瞑想や方法論に頼るのではなく、自分自身の道を切り開くとき、お前の話は始まっていく。
そして、結果を残さなければ、目立たなければ、わかせられなければ、そのまま、降りて、またステージの下に還ることになる。
お前は、どれだけボコボコに殴られても、それでもビッグマウスでいられるか。
観客は忘れっぽい。動かなければ、すぐに忘れ去られるぞ。
お前が何かを叶えようとしたとき、googleに頼るのを、辞めろ。
遠回りでも、遠回りでも、その道を選べ。
自己啓発書を読むな。
読んだところで、お前はそいつには、なれない。
お前の道は、その本の先に乗っていない。
ステージに上がる前の、どこにも答えが書いてないものを探すとき、そのとき、己自身に答えがある。
血が冷えていく前の一瞬を信じろ。
無理をするな、休めといわれたときにこそ、手足が引きちぎられても、もがけ。
その先に見た答えが、お前の唯一性だ。
甘えるな。
熱量を信じるか。熱量を信じるか。熱量を、信じることができるか?
どれだけ馬鹿にされても、最後にビッグマウスでいろ。それを、貫け。
周りに、だんだんと自分より、「刹那的な誰もが体感できる娯楽を振りかざす連中」が出てくる。
惨めな気分だろう。惨めな気分になるだろう。
そのときこそ、何も語るな。
ビッグマウスでありながら、堅く口を閉ざせ。
その刹那的な娯楽よりも、お前が望んだ道の方が、誰もなすことができない瞬間だ。
インターネットじゃない。
全てを捨ててでも欲しい何かを得るためのの答えは、100億年経っても、googleには乗らないんだ。
自分自身で100回戦え。そして100回負けろ。
0戦0敗よりも、自分自身で戦ったお前は、誰よりも何よりも美しくかっこいい。
50点でも、60点でもいいから、お前の中にある自分自身を出せ。
頭の中じゃ、あらゆるものは傑作なんだ。
そうして、50点で笑われたら、そのことを、誰にも漏らさず小さく誇れ。
いつかの一回が、全てを。全てを。
熱量を信じることが出来るか。
熱量を信じることが出来るか。
論理性を捨て去れ。予防線を張るな。今まで身に着けてきた防具をはずせ。
語らないことの価値を知れ。
熱量を、信じきることができるか?
邦画はクソだと思ってるやつ、映画は監督で見ろよ。配給で見るな!
ネット社会でアレはダメだったから邦画がダメになった、みたいに言ってるやつは見てる映画が悪い!
大体、「みんな」が見る東宝映画は金かかってるぶん、スポンサーに気を遣ってCMを入れる民放ドラマみたいになってる状態で(NHKは視聴者と国に気を遣いまくってる)
邦画漫画実写はダメだとかいうヤツもいるけど、じゃあ漫画映画一切見んなっつーの!と言いたい(「みんな」見るから売れる、だからやる。摂理)
あと批評家の宣伝方法がどうのとか言っても、今更批評家で興行は決まらないし……(インターネット時代になって批評家時代は終わったのだ)
この時代の日本にもしっかりした作品を作る映画監督が居ることを、ハッキリと言っていたい。
オリジナルで良作連発。漫画実写だけどミニシアター系でよくできてるのもたくさんだ。
そういうのが認められるようになったら、邦画はまともなものが売れるようになるんだ。
わりと認められてる漫画実写の「ピンポン」や「青い春」だって今みたいに大規模公開の分類ではなかったんだぞ。小規模の名作だ(ていうか、どっちも松本大洋だった)
商業監督の三池や堤を見てこいつらダメになった……って言うのは勝手だけど、あれは金稼ぎの中で十作に1作くらい好きな風に作ってる監督なわけだよ。
その1作が良作か駄作かで、その監督の価値が業界で決まってるわけ。
でもそんなの映画好きしか当たり引けないって。そんなに映画見ない人は、駄作見たくなきゃ避けるべき監督だ。
海外映画祭をとるような園子温は、とてもじゃないがおすすめできない。サブカルで奇抜なのが好きで、邦画に見飽きたくらいで見る監督だ。
(間違ってもクドカン監督作品は見るなとか言いたいけど、最新作は見に行く予定だ。大友監督は、ちょっとまともなのとってくれないと分かりません)
だから、最近のおすすめの映画監督をここに書く。我々「みんな」は良作を作る監督を学び広めるべきなんだ。
邦画ファンならみんな知ってる名前だろうけど、興行を支えているのが邦画ファン以外の東宝やワーナーファン(宣伝ブランド力)というのが虚しいではないか。
電通・マスコミによる印象操作で映画を語っているのは、悔しいと思わないか?
条件として。
傑作を作る監督も居る。だけど、そんなの邦画全体を見て年に1作2作あるか無いかなんだから、手っ取り早く傑作を求めても仕方がない。
「約9割の確率で駄作を作らない監督。マイナー過ぎず、佳作、良作を量産できている監督」を以下に書くので是非「ジャケ買い」ではなく「監督買い」してくれ。
代表作に「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」「ちょんまげぷりん」「残穢-住んではいけない部屋-」など
ミニシアター系でロングランになったアヒルと鴨の監督。どんどん規模の大きい映画を多く撮るようになった。
ただ、まだ三池や堤のように適当に撮ってないし、商業監督に寄っては無い。邦画ファンも認める『佳作』を『量産』してくれる。
知れ渡る知名度と合わせて、見た目がくまさんみたいに大きくなっているのが気になっている。
代表作に「舟を編む」「川の底からこんにちは」「ぼくたちの家族」
満島ひかりの旦那。嫉妬をするな、彼女は才能に惚れたのだ。日本の映画界を背負って立つ予定の監督。
堅実で丁寧で突っ込みどころがない、かつユーモアあふれる作風が特徴。若干32歳で舟を編む。賞をとりまくった。
淡々とした演出がTHE邦画といったところか。これからメジャーに寄っていくのか分からないが「舟を編む」だけは見ておくんだ。いいな、わかったか。絶対だ。
正直推していいのか迷ったけど、代表作に「モテキ」と「バクマン。」漫画実写で二つそろったとこだし、駄作を作らないという観点からラインナップ。
ポップでメジャーでサブカルでミュージック。ドラマ監督ならではの作風。ただ一つ、原作ファンには手厳しい(まほろ番外地だって、原作ファン的にどうなのか)。
しかし原作通り映画にするってどうなの?議論を使うと、彼の実写方針は正しいのだと思う。
映画そこまで好きじゃなーい邦画くらーいってヤツを連れて行くなら、大根監督一本だ。(エロには気をつけろ!)
堤化しないことを祈る。
代表作「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」「もらとりあむタマ子」「味園ユニバース」
邦画ファンなら必須チェック監督になっている気がする。自らの作風をつかみ始めたのか、近年、油が乗ってきたように思う。
画が良い。キャラが良い。2時間、監督のノスタルジックでファンタジーな世界に浸れたら幸せ。
代表作「純喫茶磯辺」「さんかく」「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
「銀の匙 Silver Spoon」という人気原作で華麗に滑った印象があるのだけれど、あんなもんで消えてたまるか!映画自体は良作なんだ!
いきなり任されたってのは、映画業界の期待の現れでもあったはず。
人間のどうしようもないところをポップに描く監督の映画活動が途切れないことを祈ってます。才能は消えない。
飯テロ映画「南極料理人」が好きな人は多いかもしれない。キツツキや横道を経て、最新作モヒカンを見て確信した。この人は天才。
単調なのが味わいでもあるが、作品によってはストーリーも効いているし、王道を嫌っているのか泣かしにこないでコメディに走るので気楽に見てほしい。
今まで長編映画は6作あるが、全部良作なので、いつでも安心して見てくれ。
安定してる人ってそんなに居ないので、これくらいは覚えられるはず。
何人か漏れている気がしないでもないが、他にもおすすめの監督が居る。ただ、良作率が6割程度に下がる他、発表間隔が長かったり、まだ出始めの新人監督なども居るので、そのへんは容赦してほしい。
まぁ他にもいろいろ居るんだけど、好きな監督は自分で「宣伝」してください。
SNS時代なんだから、今更企業宣伝に踊らされてる時代でもないでしょう。
追記・ブコメ返信:
内田けんじ追加命令が多いので追加します。新作撮る気はないんでしょうか?あと入江悠、大森立嗣、いいですね。好みではないけど良いです。あとは規模と宣伝ができるバックがついた監督も多いので、その辺はスルーしてます。矢口さん滝田さんとか、テレビ局がついてるので監督買いする人も一定数居るでしょう。とくに好みではないですが、悪くない監督だと思ってます。え、岩井俊二はもうみんな知ってるでしょう?堤さんや三池さんの映画にも好きなものはあります。堤さんは、最近丁寧になってきました。見てますよ。ただたまに許せない時があるだけです。橋口亮輔監督はいいけど、量産してくれるんだろうか?今後の監督として薦めにくいんすよ~過去作のレンタルおすすめ。30分も映画見てられないとか義務教育でつまらない授業45分からやりなおすべき。あともうなんか、ここに入ってないから気に食わないとか言われてもね。そんなに好きなら、あとは自分で宣伝してください。それがすべてと言っているでしょう。そういうお話をしたかったんです。邦画好きはもっとオシャベリになるべき。
そうそう、これ入門編なのです。人それぞれだなって思うような監督は、このリストではおすすめしにくいんで。別のときに別の方法で勝手に宣伝します。リストは好みの監督なんだなって思われるかもしれませんが、もうちょっとカオスなのも結構好きです。好みとか抜きにして良いのは良い、でまとめてます。どうせ、このリストから見るのなんて1人の監督から1作くらいでしょ?カオス作に当たったら責任とれない><個人的に大好きな映画は映画通に批判されるだろうから入れてないですよ三池監督…自分だけの宝物にしたい気持ちわかりますよね。
映画批評家(死語)や映画好きの漫画家(じゃあ貶してないで自分でフォロワーに宣伝すれば)に守ってるとか言われても知りません。一増田になにを求めるの?増田はテラフォをdisってないよ。
あと洋画見ないのかって言われたけど、こんだけ書いてて洋画見てない増田に見えますか?映画館でやる洋画なんて絶対面白いんだから、日本公開されない洋画を見てから洋画ファンは洋画ファンと名乗ってくださいね。邦画が楽しくてそこまで手を伸ばしてる余裕ないので、増田は邦画好きと名乗ります。邦画と似た洋画名作もたっくさんあるんだけどなぁ?洋画イコールドンパチCGって認識もどうなの?洋画にたいする侮辱じゃない?
アニメはあんまり詳しくないです。ごめんなさいね。言われてる監督は一通り見てるけど、アニヲタ様からしましたら色々あると思うのでなにも言いません。ただ日本のアニメは作風がとても邦画寄りですよね。D映画より好みに合います。
あと、あともなにも追記がうざいな。ブログ教えろって言われたけど、絶対嫌です。もうちょっと丁寧にインテリジェンスに、文章見なおしながら普通に書いて楽しんでます。そもそも感想文が上手くないんで、もっぱらツイッターだけど。これは思ってること一気に書いたので、読みにくいという指摘は「だよね」って思ってますよ。すごい共感した。
この映画監督リストが気に食わない人は自分で好きな映画宣伝してくださいよー邦画も洋画もどっちも日本じゃ下火なんだから、こういうところでどうでもいい議論して、じゃあいっちょ見るかくらいの熱が欲しいんですよ。駄作を批判した分、同じ熱度で良作紹介するのは映画ファンのマナーとしてきっと必要ですからね。今は批判したらしっぱなしだから…。
大相撲春場所千秋楽の白鵬バッシングに感じた違和感は主語を思いっきり大きくとると「日本社会のルールというものに対する意識のユルさ」なのではないか?
http://watto.hatenablog.com/entry/2016/03/28/143551
地球は揺れず、世界も止まらず ベテラン同士の攻防はメイウェザーの勝利
http://blog.goo.ne.jp/saupon/e/13c9c097fe12f5ac3e2d46e7315a74b5
メイウェザーは玄人好みの技巧的なボクシングで世紀のタイトル戦としては見応えがないが最終ラウンドまで戦った
しかし超高額チケットを買ったボクシングマニアとはいえない富裕層やパッキャオならあのビッグマウスを倒してくれると期待のPPV視聴者からは不興を買った
日馬富士と四つに組んでも8:2で勝てるだろうに
大一番を期待した観客が怒って帰るのも不文律を重んじる関係者から文句がでるのも納得できるのだが
どうも日本社会が悪いらしい
なでしこジャパンかな?
これもし日本人力士が同じことをして勝ったらどうなってたんでしょうね?
ましてや優勝していたら...
id:kodebuya1968 間違いなく称賛されていたと思いますよ。命を賭けてもいいくらいに確信しています。
ブログ主も間違いなく称賛するんじゃないですかね
おもしろかった。
アンドロイドのソフト面を調律する職業という発想は珍しいし、主人公とアンドロイドの少女たちの関わりも見ていて楽しかった。
ただ、伏線や展開が機械的というか、頭で考えて書いたんだなということが伝わってきてしまって残念だった。
伏線の張り方は効果的だし、展開もきちんと山場や緩急があって読んでいて楽しかったが、そのほとんどに対して「ああ、この話はあとあと重要になってきそうだな」だとか「このエピソードはこういう効果を出すために入れたんだな」ということがはっきりとわかってしまい、なんというか……のめり込んで映画を見ている最中にNG集だとかオフショットだとかが挟まれたような、ちょっと冷めたような気分になってしまった。
そういう意味では、話の作り方やら伏線の張り方がうまいかというと下手くそであったと思う。
それからここからはこの作品自体の良し悪しではなくて編集さんや出版社に対しての話になるが、星海社が全力で肯定して新人賞から出した作品がこれだとしたら、「は?」という感じである。
もちろん冒頭に書いた通りこの本はおもしろかった。ど素人や発展途上の作家志望が書いた支離滅裂な話と比べたら桁違いのクオリティだった(というか、出版されているのだからその点は当然である)。しかし、それがあの、常に野心的な姿勢の星海社から、しかも新人賞から出されたと思うと微妙……とてつもなく微妙なのである。
正直これまで新人賞から出版されてきたものはどれも微妙だった。どれもこれも面白いが、「面白いだけ」。新人賞座談会での評価を読んだ際のワクワクを毎回裏切られている。普通に面白いだけの無難な作品。あまりにどれもこれもがそうなので、座談会での編集者たちの発言がビッグマウスすぎてハードルを上げてしまっているのでは……と可哀想にもなってくる。しかし、メフィストやファウストや講談社BOXで同じような発言がされていたときは確かに面白い作品と出会えていたのである。ハードルが上げられているせいだけではないのではないだろうか……。
このまま凡庸に面白いだけの作品を出していくのでは、星海社は完全に新人賞応募作品に指をさしてゲラゲラ笑う座談会を開くだけのクソみたいな出版社になっていってしまうのではないかと思う。頑張ってほしい。また、肉にまで刃が届くような面白い作品を送り出してほしい、絶対に。
主にIT関連の企業がクライアントに多く、その中に非上場のソーシャルゲーム運営会社があった。
当時かなりの勢いで伸びている会社で、自分も担当した転職希望者を多く紹介した。
窓口となっている担当役員もやり手で、当時はその会社の成功を信じて応援していた。
若干ビッグマウスすぎるところは気になっていたが、業績もちゃんと伸びているようだったし、その会社の狙いドコロも悪くはないと感じていた。
「業界トップになれるかどうかはわからないが、上場してある程度のポジションを築くところまでは行けるだろう」
…しかし、ソーシャルゲームのビジネスは本当に当たり外れが激しく、
なんとか上場はできるかもしれないが、上場後に急成長するようなイメージは持てない。
噂によると一応規模は拡大できているようだが、当時の期待値からは大きくかけ離れてしまっていると言って過言ではない。
(むしろ外から見る分には売上が下がっていてもおかしくないような印象なので、どこで売上を微増させているのか不思議に感じている)
なぜ「噂によると」なのかというと、自分はその会社とはほぼ縁を切っているのだ。
担当者の無茶ぶりや、酷い物言いが続いた時期があり、不信感を持ってしまったことがキッカケ
そこに加えて「最近調子の良いニュースが出てこないな」と感じた事もあり、
「大本営発表」では景気の良い話が出ているが、具体的な実績ベースでの話は出てこなくなって久しい。
売上につながる顧客の1つだったが、その判断は後悔していない。
しかし すでに紹介してしまった候補者のことを思うと、どうしても申し訳ない気持ちになってしまう。
仲介した当の本人がその会社のことを既に見限っているなどと、当事者に言えるものではないし当然言っていない。
そもそも言う機会があるわけでもないが。
転職する本人も自分で納得して決めたことなのだから、仲介した人間があーだこーだ言うものではないのかもしれない。
会社自体は伸び悩んでいたとしても、本人は活躍して機会を掴んでいるかもしれないし、そう思いたい。
特に対戦ゲームが好きで、いわゆるコンボとかフレーム単位で計算するくらい好きだったんですよね。
それにかぎらずシューティングゲームとかも好きで、一時期は全一スコアとかも狙ったりしてたんですよね。
大体マイナーゲームですけど、何度かメストの裏に載ったことならあるかなくらいに。
どっちにも共通することがあって、あの世界って正直忍耐なんですよ。
運に頼りたくなる気持ちをどれだけ殺して、いかに正確な入力を続けられるかっていうことを脳に教え込むんです。
確かに運だけでもいいところは行くんです。でも、1番にはなれない。
1番になるためには、結局は地道なトレーニングと知識の裏付けが必要だってことなんですよね。
そういえば「あ」っていう字あるでしょ?これを素早く何個も書いてみて欲しいんですよ。
早く書こうとするほど、途中で間違って「お」って書いちゃいませんでした?
でも僕、これ何個書いても絶対に「お」にならないんです。逆に、どうして「お」になるのかが不思議でしょうがないんですよね。
だからどうしたって思うでしょ?
だけど、この「単純作業を繰り返しても脳がエラーを起こさない」ってすごい大事なことなんですよね。
単純なルーチンを早く正確に終わらせられる意味ってどれほどのものか仕事できる人ならわかりますでしょ?
仕事できる人って多分ほとんどの人が共通して身に付けてる技術なんですよね。
逆を返すと、大して仕事ができない人間って、共通してすごいつまらない単純作業でしょっちゅうエラーを起こすんですよ。
最初の頃は、何で同じことの繰り返しなのに失敗するんだろうって不思議に思ってたけど、逆に失敗しないほうが特殊だって最近やっと理解しました。
そういう人に限って、根拠のない自信ばっかりあって最後には運任せで撃沈するんですよね。
そうなっちゃうと、例えうまく行ってもそればっかりは評価するわけにはいかないんですよ。
それに限った話じゃないんですけどね、たかがゲームでもトップランカーになった人って運だけじゃ無理だってことを身体が理解できているんですよ。
だから、目的達成のために十分な準備が必要だってことを誰に言われるでもなく理解できてるんです。
ちなみにこの文章わざとバカっぽく書いてますけどくだらないなって思いました?
Tehu君が中学の頃から積み重ねてきたセルフブランディング()が崩壊しつつあるんで、まとめておこうと思う。
彼が『天才』『秀才』『次代のリーダー』から『意識高い系(笑)』へ落ちていく様を振り返りながら、一体どこで間違ってしまったのか検証していくことにする。
彼はここでMacと運命的な出会いをする。当時はまだ、iPhoneが発売されたばかりで、彼は好奇心からXcodeを使い健康計算機というBMI値
を測定するアプリを開発する。機能的にはかなりシンプルでプログラム的にも初心者レベルのものではあるが、中学生がObjective-Cで開発を行い、
英語でアプリの登録申請を行いAppStoreに自分で作ったアプリを載せて、一時的にではあるが、日本語のアプリランキングで3位になったのだ。
これは本当にがんばったと思う。これから彼のセルフブランディングがスタートしていく。
周囲の大人達が彼を天才扱いし、いろんな大人達が彼に接触し始める。
TV、雑誌、新聞はもちろん インターネット系のメディアなどに顔を出してはメディアへの露出を高めていき、
彼はどんどん階段を駆け上がっていく。
そうしてセルフブランディングに成功した彼は周りの同級生が必死に受験勉強をするのとは反対に、AO入試というとても楽な方法で
大学の進路を決定してしまう。AO入試と言っても慶応義塾大学。
世間的には高学歴な部類に入るわけだから、これでセルフブランディング大成功!という考え方もできなくはない。
しかし、ここに至る過程の中で色々とやらかしてしまい、その隠していた傷が現在2chを中心としたネット民によって抉られることになる。
彼は様々な媒体でマルチなクリエーターとして自分自身を演出してきた。しかし、その実態はさほど言うほどの物ではない。
彼の主だった実績は以下のような具合である。
唯一の実績ともいえる健康計算機は日本語のアプリが少ない時に、中学生がアプリを作って申請したという点はまぁまぁ評価できるが、高校生・大学生となった今では黒歴史にしてもいいようなレベルの代物。現在、アプリは未公開。その後、プログラミングに関しては猛勉強することなくアプリ開発からも手を引いてしまう。
なし。
強いてあげるとすれば、問題になった小4なりすましサイト。彼がデザイン、コーディング、デプロイまで全て行ったかどうかは不明。
Tehu君自身がプロデューサーとしての実績として誇っているものに「なだいろクローバーZ」というものがある。
これは簡単に言えば、ももクロの衣装を着て、ももクロの曲を流して踊るだけのもの。
もちろん、Tehu君が女装をしたり踊ったりしたわけではなく、舞台に上がる主役は別の5人。
ネットではその5人の中のピンク担当の男子生徒のクオリティが高かったため、少し話題になった。
しかし、各所で指摘されているがこれはただの文化祭の出し物であり、灘高の女装企画はTehu君よりも前の時代からあった。
それに、なだクロの発案者はTehu君ではなく、彼はその企画に乗っかっただけ。文化祭なのでみんなで考えて、みんなでふざけただけの取るに足らない物なのだ。
にも関わらず、どういう訳か彼はそんな『なだクロ』を大きな成功体験として位置付けている。アイドル好きだった事もありアイドルのプロデューサー路線に道を見出し、華やかそうなイベントに顔を出し、演出家、クリエイティブディレクター、裏方などの肩書を名乗っては何かをやっているようだ。しかし、具体的に、彼が何をやっているのかは一切不明。
もはやTehu君の代名詞と言える人脈自慢。政治家、官僚、有名企業社長、経営者、外資系企業の役員、社員、女子アナ、アイドル、読者モデル、女子大生、女子高生、テレビ関係者、マスコミ関係者など幅広いジャンルの方々と知り合いだとTwitterで吹聴してきたTehu君。
知り合いの知り合いすなわち他人まで自慢していくTehu君のスタイルは人脈温泉と揶揄されるようになり、最近では「テフレ」「テフレ認定」なる言葉まで誕生してしまった。
語:テフレ 意味:Tehu君に知り合いまたは友達として認定されてた人。またはTehu君からなんらかの高い評価をもらった人。
しかし、人脈自慢もネット上などでバカにされているという事に気付いたようで、最近ではかなり控えめになり、温泉は一時期よりは冷たくなってしまった。
- 数年会わないうちに知り合いが某省の事務次官になってたことが判明、、、これで事務次官は3人目か、、、。偉いさん経験者の知り合いが増えることはいいことだ。
- 知人の知人が水樹奈々であると最近知ったので、ちょっと水樹奈々について調べてみる。CD聞いてみようかな。
- ミスiDのセミファイナリストに知り合い4人も居て笑うことしかできない
- 帰宅った!某有名企業からメールきてる。「この件については、内密に」だって
- 昨日慶應女子高で僕が身長150cm台の女子学生に袖を引っ張られながら連行される姿を複数のフォロワーが目撃していたようですが、我ながら恥ずかしい姿だったと自覚してます
- ※ただし、目撃ツイートなし
- 僕のこれまでのクラスメートに自分の基準を満たす美人はいらっしゃいませんでした。大人の知り合いになら基準を満たしてる人いらっしゃいますが。
- クールジャパン推進会議で必死にがんばってる方々には申し訳ない(知り合いもいる)けど、もはや国主導ではどうしようもないって。
彼は大物である。
- 大学生大学生しててチャラい感じの男大っ嫌いだわもう。話しかけんなクソが。
- 同世代の男たちの精神年齢の低さに辟易としています。
- ファッション感覚で起業しているのが丸見えな人たちが、慶応受かった直後からアプローチの嵐だぜ。結局先輩後輩関係で俺の人脈と経験使いたいだけだろ。。。
- 言い方悪いけど、やる気のない人とわざわざ話したり付き合ったりしていられるほど人生時間残ってないからなぁ。よろしくねとか今度遊ぼうとか言われてもな?
- まあわかっていたことではあるが、僕がもともと行くつもりだった東大に比べれば平均レベルは圧倒的に低い。それでも僕があえて慶応を選んだ理由は、 数%のぶっとんだ人間が、東大とは比べ物にならないからだ。だから俺は、その「数%の人間」としかちゃんとお付き合いはしませんので。
- 友達がFacebookにチャラそうな集団写真を上げてるのを見るだけで嫌悪感で画面閉じる程度にはそういうの嫌い。
こんなの嫌われます。好きになれっていう方が無理です。しかし、これらのツイートは自身や周りの大人達が「天才」とラベルを貼ってしまい、実像の彼をより大きな存在にしてしまった結果なのかもしれない。
そして、自分自身を「羨望の眼差しで見られる有名人」という設定にしてしまった彼は自分より下だと判断した人間をとことん見下すようなツイートをしてしまう。
おまけに、東大にはあえて行かなかったという書き方をしていますが、Tehu君は東大受験すらしていないという現実を無視しています。
それでも、ビッグマウスである事を貫いた彼は堀江貴文、茂木健一郎、乙武洋匡などの名のある人と接触、対談できるまでに彼のブランディングは成功していく。
しかし、最近は流石に本人もマズイと思ったのか一部問題のツイートを消すなどするが、2chやツイッターなどを中心としたネット民に魚拓やスクリーンショットを撮られるなどして葬りたい黒歴史がガッツリ残ってしまう形となる。
また自身のWikipediaの記事が特筆性の観点から削除が検討され始めたとき、Tehu君並に詳しい別人になりすまして削除申請を食い止めるというタブーを犯してしまう。
彼にとっても、Wikipediaもセルフブランディングの大事なツールなのだ。
しかし、そうした自演行為もすぐにバレてしまい、膨れ上がったWikipediaのページは今ではスリム化され、小4なりすまし事件の主犯という項目が目立つような人物になってしまった。
ネット民やSFC生などから嫌われ始めてしまったTehu君は、Tehu君関連スレッドにて、本人が否定したいような恥ずかしい噂が投稿される。
その噂に関しては、まとめサイトなどに掲載されているので、気になる人は確認すればいい。
しかし、その噂の真偽が大切なのではなく、なぜここまでネット民やSFC生から酷い仕打ちを受けるのか?
それを彼自身見つめなおすべきだろう。
日本テレビで放送されたバラエティ番組「ヒネクレ星雲 第4惑星 モノモース」という番組でTehu君が特集される。
今まで「天才」「秀才」として扱われた彼だがこの番組ではとことんバカにされる事になる。
おそらく、密着取材中もそんな節はあったと推測できるが、空気が読めない彼はそういったサインに気づく事ができなかった。
まさか、自分がテレビでバカにされるなんて夢にも思わなかった彼は、番組放送前のTwitterで以下のように宣伝しまう。
ラテ欄では"セレブ大学生"という謎なカテゴライズをされていますが、僕の生活に少しだけ密着してくれました。暇だったら見てください。
要はテレビ屋達に騙されたのだ。
そして、いざ放送が始まると酷い扱いでTehu君の言葉や行動をとことん弄りまくってバカにした。
放送終了後の彼は相当傷ついたらしく、
とかなり落ち込んでいる様子でプライドの高い彼のダメージは甚大。
数年前までは神童扱いだったが、とうとう一般的にも、イロモノ扱いになってしまった。
「灘=Tehu」と見られてしまう事を嫌った灘高生の複数のTwitterアカウントが彼へのヘイトを口にし始める。
Tehu君的に後輩から尊敬されていると思っていたが、在校生にはなんとなく見抜かれていたようだ。
しかし、これもスルーしておけばいいのにも関わらず、その事についてもTwitterで呟いてしまい、それもネットユーザーに拾われバカにされる。
自ら泥沼に足を突っ込んでいくスタイルだ。
単純な話、Twitterを控えればいいのでは?と思うだろうが、セルフブランディングでは必須のツールであるTwitterを彼が手放すなんて事は不可能なのだ。
こうして彼が中学、高校、大学とコツコツと積み上げてきたセルフブランディングは完全な崩壊へと傾いてく。
彼がやってしまった様々な過剰なセルフブランディングの結果、ネット上で彼に関することを検索するとネガティブな情報ばかり出てきてしまい、
彼が理想として思い描いていたような「カッコイイ自分」とは程遠いイロモノ意識高い系芸人として落ちていく事になってしまった。
彼は自身を必要以上に大きく見せ、時には他を貶めることで、ネット以外にも作る必要のない敵を自ら作りすぎてしまった。
そうして作り出してしまった敵が2chやTwitterなどのネットに流れ様々な情報を流し攻撃し、結果、大怪我をするハメになったのだ。
もし、今、有名になることに憧れてSNSなどで必死でセルフブランディングに励んでいる人はTehu君のような場当たり的でギャンブル的な言動は真似するべきではない。きっと大怪我する。
最悪の場合、家族や周りの友人たちにも迷惑がかかる。残念ながらインターネットとはそういうものなのだ。