はてなキーワード: 狩人とは
FF5をSFC時代から長年遊んでいた人なら異論はないであろう、最弱ジョブ候補の一つ。
なぜならピクセルリマスターでアビリティ『踊る』、とりわけ『剣の舞』が大幅強化されたからだ。
盾も鎧も装備出来る魔法剣士等と違い、赤魔道士は他の魔道士系と同様の軽装備しか出来ない。
これでは前列で運用しようものならすぐ寝転がされるのがオチだ。
極めて中途半端なステータスのため、赤魔道士でしか出来ない仕事が何もなかったのだ。
赤魔道士でも装備可能な後列武器もなくはないが、フレイルは序盤だけ、モーニングスターも悪くはないが本当に悪くはない程度。
「ゴブリンパンチ」なら「青魔道士+格闘」や「忍者+青魔法」の方が優れている。
「ジャンプ」は槍が装備出来ず、等倍でいいならシーフや忍者で良い。
「竪琴装備」は素早さと魔力が上がるが、魔道士系が使う方が色々と相性が良い。
「弓矢装備」は力と素早さが補えるが、赤魔道士である意義が薄い。
「鞭装備(特にファイアビュート)」は力の荷重値もあり赤魔道士と相性が良いが、確率発動なので不安定。
ただ鞭でシバくだけなら手数の出せる忍者やシーフ、魔力の高い吟遊詩人の方が向いている。
ならいっそ「盾装備」や「鎧装備」で前衛に…とやっても体力の低さはどうしようもないし、力が低いのでやはり戦士未満の火力しか出ない。
せめて「盾装備」「鎧装備」に力や体力補正さえあれば…と悔やまれるばかりである。
ピクセルリマスターにおいて踊り子のアビリティ『踊る』が大幅な強化を受けた。
もちろん本家踊り子も体力値全ジョブ最低という前衛に置けない致命的な弱点を持っていたのでこちらも大幅強化なのだが、
赤魔道士と「踊る」の噛み合わせが本当に信じられないくらい良くなったのである。
「ラミアのティアラ」は「剣の舞」の発動率を上げてくれる頭装備で、戦士系は装備不可、魔道士系のみ装備可能な魔法帽子だ。
赤魔道士は魔道士系で最も高い力を誇る上に、攻撃力の高い剣まで装備出来る。
後述の「格闘踊り子」程ではないが、それでもメインアタッカーに匹敵する火力を出す事が可能。
(第二世界中盤Lv25、グレートソードティアラ力だすきパワーリスト剣の舞で平均2400程度)
SFC時代から「剣の舞」を本職踊り子並に上手に扱えるジョブが赤魔道士なのだ。
踊り子も赤魔道士も物理アタッカーとしてのポテンシャルを秘めているのに、防御力も体力も低く耐久力がペラッペラなジョブであった。
後列でも火力が出せる隊列無視攻撃に恵まれた事はそれだけで安定感を大きく上げてくれる。
また「ふたりのジルバ」によるドレイン効果があるおかげで多少の被弾なら意に介さず継戦可能となっている。
体力の低さをフォロー可能な、まさに『死ななきゃ安い』の体現である。
「踊る」で発動する「剣の舞」は力と攻撃力依存だが、不発の際に出る「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は魔力依存である。
これらは基本攻撃力が高くないとは言え、やはり威力が高いに越した事はない。
また後述のルーンブレイドのポテンシャルを最も引き出せるのも赤魔道士の魔力あってこそ。
微力ながらHPを削れる「ふたりのジルバ」はまだしも、MPをドレインする「ミステリーワルツ」は減ってもいないMPが虚しく回復するだけ。
ところが赤魔道士のMPには『道中の回復係』という立派な使い道がある。
戦闘の合間合間に使ったMPをミステリーワルツで補充出来るのだ。
これによりケアルラもレイズも実質無制限、多少魔力が低くとも移動中なら問題なく全回復出来る。
試走時にはアビリティ「召喚Lv3」を付けて回復力を上げる工夫もしてみたが、
そんな工夫が馬鹿馬鹿しくなる程度にはミステリーワルツの回復量は高い。
「剣の舞」発動が運に左右されるだけに、『何が出ても当たり』という安心感は赤魔道士ならでは。
「サイレス」「ミニマム」「コンフュ」「ポイズン」「トード」と実に豊富で、中でも「スリプル」は群を抜いて強力である。
なぜならFF5の状態異常「睡眠」はシリーズでも屈指の凶悪さだからだ。
第二世界はもちろん、第三世界であっても雑魚が睡眠耐性を持たないなんてザラだしなんならボスにすら効く。
そんな強力な魔法「スリプル」が赤魔道士なら普通に使えてしまうのだ。
無力化して「盗む」等のサポートももちろんだが、そのまま踊り続けても普通に強い。
「ふたりのジルバ」「ミステリーワルツ」は睡眠を解除しないし、「剣の舞」なら大打撃。
ちなみに「いやしの杖」に持ち替えるとタダで回復が出来るが、その状態で「剣の舞」が出てもなんと「いやしの杖」は睡眠を解除しない!(「たたかう」では解除されるので注意)
「ふたりのジルバ」が出続けるような、よほどの不運でもなければ実質無限MP回復まで狙えるのだ。
とことん「踊る」と「白黒魔」は相性が良い。
力と魔力の合計値を火力に加える、第三世界飛空艇入手直後から使えるルーンブレイド。(スティングレイというレアモンスターからレア盗みなので手間はかかるが、その価値は非常に高い)
SFC時代から弱い武器ではなかったのだが魔法剣不可・攻撃時MP消費・魔力が低いと火力が活かしにくい、とどうにも扱いにくさばかり目立っていた。
そんなルーンブレイド装備可能者で力と魔力の合計値が最も高いのが何を隠そう赤魔道士なのだ。
四倍撃の「剣の舞」は相性抜群で、おまけに対象の防御力を1/4で計算する特殊な計算式までついている。
第三世界の高防御な相手に刺さりまくる上に、あのオメガにさえ『例えレベル1でも』ダメージを通す事が可能となっている。
おかげで下手な物理アタッカーよりも大ダメージが期待出来る。(Lv40、ティアラ黒のローブ剣の舞で平均7200程度)
乱れ打ちにも防御無視効果があるが、こちらはランダム攻撃な上に習得もかなりの手間。
MPを4回分きっちり消費するためルーンブレイドとの相性も最悪。
ちなみに同時期に入手可能なエンハンスソードと比較すると低乱数ではルーンブレイドに勝るが、高乱数では倍近いダメージ差が出る。
赤魔道士ならMP消費を気にしなくて良い点で見てもルーンブレイド一択。
『踊る赤魔道士』に必要なアビリティ「踊る」習得までの累計ABPは75ほど。
土のクリスタル入手直後から踊り子を使っていけば飛竜の谷辺りで習得可能。
ちょうどバル城で拾えるグレートソード(疾風の弓矢やツインランサーといった強武器入手時期と被るので周回プレイでは余りがち)や
ねじり鉢巻、力だすき、パワーリストの力が上がる通称ケルブ三点セットが使える時期に第二世界の装備が完成する。
しばらく変動がなくエクスデス城~ピラミッド辺りが辛いが、第三世界で飛空艇入手すると直後に取得可能なルーンブレイド、黒のローブ、エルメスの靴で装備が完成する。
ルーンブレイド盗みとエルメスの靴がちょっと割高だが見合った見返りが得られ、最後まで暴力的火力で無双出来る。
装備の入れ替えが少なく、これといった稼ぎも封印武器も次元の狭間のレアアイテム取得も必要としない手軽さは踊る赤魔道士の魅力の一つだ。
本家踊り手である『踊り子+格闘』との比較だが、単純な火力面では格闘踊り子が圧倒している。
「カイザーナックル」が使えドーピングも容易、カンストしても両手で19998という天井の高さ。
しかし踊る赤魔道士なら『「ミステリーワルツ」も当たり踊り』と『「踊る」以外も色々出来る』という2つのメリットを持っている。
特に後者はアンデットだけで編成された敵パーティでその真価を発揮する。
良くも悪くも「踊る」しか出来ない格闘踊り子は「後列たたかう」か逆ドレイン覚悟で「踊る」しかない。
スリプルを筆頭とした状態異常が豊富に撒けるし、属性ロッド装備からラ系魔法も使える。
赤魔道士が指を咥えて見てるだけ、という状況の方が少ない。
筆者が試走したところ、第二世界から使い始めた赤魔道士ガラフがジョブマスターしたのはイストリーの滝攻略中であった。
ピラミッド攻略が最も辛い時期でここだけはジョブチェンジしたが(ちょうどカルナックに寄れるので炎のロッド折り乱発でも良かった)、
残りは全て赤魔道士で突破、雑魚も快適に全狩りした結果である。
「連続魔」取得後は召喚士→時魔道士→黒魔道士と渡り歩き、白魔法はマジックポットで取得。
特に稼ぎをしなくともラスボス戦に『ものまね師+連続魔+召喚Lv5+時空Lv6』が余裕で間に合う。(おまけに黒魔法&白魔法も)
次元城辺りから強化シルドラやバハムート一発では倒せない雑魚が増えるので、この時期に連続魔が使える意義は非常に大きい。
また踊る赤魔道士があまりにも強いのでクルルが連続魔取得した後はレナに踊る赤魔道士を引き継がせた。
二人目におかわりしたくなる程度には踊る赤魔道士は強力な戦法なのだ。
雑魚狩りの安定感は言い換えれば「逃げる必要がない」という事である。
赤魔道士はブレイブブレイドを装備出来ないので直接関係はないが、ピラミッド攻略前からラグナロクに匹敵する火力のブレイブブレイドを使えるメリットは小さくない。
同時期に狩人を育てていればちょうどピラミッド辺りで「乱れ打ち」が取得出来るので、『ナイト+乱れ打ち+ブレイブブレイド』といつもと一味違ったプレイが楽しめる。
一方魔道士系は魔法一つ一つが選択肢なので、最適解を見つける楽しみが戦士系よりも大きい。
中でも踊る赤魔道士は「踊る」だけでなく「攻撃魔法」「状態異常」「回復」「装備入れ替え」と特に選択肢が豊富だ。
ターン開始時の一時停止がないピクリマFF5で操作の忙しさはデメリットでもあるが、それは「選ぶ楽しさ」「操作する楽しさ」「最適解を模索する楽しさ」「最適解を実行出来たカタルシス」でもある。
選べる手札の多さは「ゲームの楽しさ」だ。
書いた記事につけてもらったブコメを読んでいたら、「小学生の頃から何十個も潰している」という発言があって、蜂にはたいそう悪いのだが、げらげら笑ってしまった。
やらしい話、狩人バチとはいえ人間に比べればはるかに小さい生き物が大きな巣を作り、結局それが壊されてしまうことに、畏敬とはかなさを感じて、巣にもシンボリックな存在感があったので文章に残していたのだが、そこに「何十個もぶっ壊している」みたいな人が登場すると、もう抒情もへったくれもなくておかしかった。
この人は一体どういう人なんだろうか(バカにしているわけではなく)。
子どもの頃から、とか、深夜に巣を襲っているとか、特にそういう専門の人でもないようだ。自然が特に豊かな地域だと、そういう人が生まれるのだろうか。
巣を破壊したあと最後に必ず一匹遅れて出てくる理由の予測もよかった。生き物のむなしさとしたたかさの両方が好きなので、群体における保険というシステムがあったらマジすげーな、でも、あるかもな、という気はする。
『城の崎にて』、いいですね。読んだことなかったけど、Wikipediaの記事に目を通しただけでぐっときてしまった。
淡色に忍ばせた開催国の現実 パラ公式画、問い直す理念―山口晃さん〔パラリンピック〕
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090100130
https://gtimg.tokyo2020.org/image/upload/production/ncj661vov3cktjtwyrj5.pdf
美しい一枚絵に練られた趣向は見事でブコメも絶賛の嵐。さすが一流の画家である。群馬県出身の私も鼻が高い。
だが、引っかかる部分も多かったので軽くメモをする。
クラス | 状態 | |
W1 | 車いす使用 | 四肢まひなど |
W2 | 車いす使用 | 対まひ(胸・腰髄損傷)など |
ST | 立位orスツール(いす)使用 | 上肢・下肢障害 |
オリンピックでは「リカーブ」と呼ばれる弓のみを使うのに対して、パラリンピックではリカーブと、コンパウンド、2種類の弓が使われる。
アーチェリーを元ネタにしているが、風刺として利用している所は全部ウソである。
これをパッと見た人が、「アーチェリーというのはこういう風に無理やりさせらされる競技なのか。そこをデフォルメしているのか」と思ってしまう恐れはないか?(かくいう私が初見でちょっと誤解した。それから調べて違うのだとわかった)
これオリンピックの公式ポスターなんですけど、「別に良い」の?
休憩(後日書き足し予定)
「ある日普通に暮らしていた女性が、通り魔に理由もなく殺される」
痛ましい事件だと思う。個人間の怨恨などが理由でなく、ただ目についたから標的にされたという理由のない殺人。
異常な人間が異常な事件を起こして犠牲者が出た。これまでなら、そう思えていたんだと思う。
ただ、今はそう単純に割り切れなくなってきた。
その理由は、通り魔が所謂「弱者男性」と呼ばれる社会的弱者側の存在だったからだ。
通り魔殺人は異常者(男性)が女性(弱者)を殺傷する卑劣な事件だと、これまではそう割り切れていた。
だけど、この事件は追い詰められた「弱者」が恵まれていそうな「強者」を妬むルサンチマンから発した事なのではないか?そういう考えが浮かんでしまった。
こういう考え方は少し前まで一般的だった。或いは今でも多くの人の頭に根付いているかもしれない。
それまで合同で体育を学んでいた子供達は、ある日女子と男子で別れるようになる。スポーツは男子と女子で競技が別けられる。重量がある物は男性が持って当然である。
「女性は男性と違って力が弱い存在である。だから強い男性が女性を守ってあげなければいけない」というマチズモを多くの人間が信じていた。
だが近年その幻想が崩れてきた。江戸時代には300kgの米俵を女性が運んでいたし、太古の時代人間は男性も女性も関係なく狩人として食料を確保していた。
創作の世界でも、「女性はただ守られるだけの存在ではない」と男性に混じり戦うヒロイン達が増えてきた。女性は決して男性に劣る弱い存在ではないと、意識改革されてきたのだ。
男性は家から出て働き、女性は家の中を守る物。そういう考えはやはり一昔前までは一般的だった。
父親は一家の大黒柱として収入を得るため働き、家族は父親に感謝する。父親が家計を支えているため家庭内で一番偉い存在であり、母親は父親の言う事を素直に聞くのが正しい姿である。
この父家長制と呼ばれる制度の影響で、男性と女性には上下関係が存在するという意識が当然のようにあった。しかし近年その考え方は少しずつ変わって来ている。
女性の社会進出が進む、女性は男性の経済力に頼らなくても自分の収入だけで生活出来るようになったのだ。それに伴い「家庭」という概念もじわじわと薄れてきた。
未だに女性の平均収入は男性の7割ほどと深刻な男女格差は残っているが、個人単位で見れば男性より優秀で収入も平均以上である女性もそれなりに見られる。
「女性」というだけで守られ養われるべきであると扱われてきた性別の人々は、今では弱者と侮って良い存在などでは決してないのだ。
女性は従来思われていたほど肉体的に弱い訳でも無いし、経済力もグングン付けてきている。精神力は言わずもがな、である。
という事を頭に置いて通り魔殺人という痛ましく残酷な事件を考えてみると
幸せそうな人(女性)を見て殺したいと思った異常者(弱者)が恵まれた物へのルサンチマン(妬み)から起きた殺傷事件という見方も出来るのではないだろうか。
苦しい生活をしている人が幸せそうな人を見て「自分はこんなに辛いのに何であいつは…」と思ってしまうように、強者側である事は時にそれだけで嫉妬の対象になる理由になる。
こんな事を書きながらも、結局自分は従来のジェンダー観に則って
だと思っている。
その一方で、「女性というだけで弱者と思う事は絶対に間違っているし、後先考えない事件を起こすような男性は豊かでない環境に居る可能性も高い」という考えが頭の片隅を過ぎっている。
仮に幸せそうな女性と不幸せそうな男性の二人が居たら、果たしてどちらが「強者」でどちらが「弱者」なのだろう?と、こんな事を考えてしまうのは自分の価値観が少しずつ変わって来ているからなのだろうか…。
端的に申し上げるのならば私は狩人である。
北海道の片田舎の漁業と狩猟を生業とする家に生まれた。
突然だがご存知だろうか。鹿は、強い。
北海道に生息する鹿はエゾシカと呼ばれ、本州へ生息する鹿よりも体躯は大きく力がある。
通常であれば猟銃で仕留めるところを仕留め損ね、猟銃禁止区へエゾシカが逃げてしまった場合はアイヌの伝統に習って槍での戦闘が始まるのだ。
筆者は奈良公園の鹿と対面したときには唖然としたものだ。
眼にまるで生き汚さはなく、体躯はたるみ、あまつさえ我々人間に媚を売る始末。
更に仔鹿などは創作物の影響からか愛玩動物のような印象を持っている人だって少なくない様子であった。
私の眼の前には鹿なぞ居らず、私が見たものはどこぞのお貴族様だったのだ。
エゾシカに向かって槍を構える。
穂先を決して上げてはならず地面すれすれを維持する。エゾシカはそれに呼応するように頭を下げて立派な角を向けてくる。
創作物などでは槍を高々と掲げる描写がよくある。映える場面にはなるのだろうが実際の戦闘では悪手だ。
槍を掲げ、そして振り下ろすという動作が遅れた場合を想定して欲しい。
エゾシカの突進は非常に強力で、もしも振り下ろしが遅れたのならば突進をモロに受けてしまい狩人の腹には風穴が開くであろう。
だからこそ地面すれすれに穂先を構え、そして突く。
先手を取る筆者の突きへエゾシカは素早く反応し突進を繰り出す、かに見えた。フェイントだ。
一撃必殺を狙った突きは重い。であるからこそ空を突いた場合の隙きは筆者へ重くのしかかる。
危機を感じた筆者は直ぐさま穂先を下げ、その瞬間にエゾシカは突進を繰り出した。
エゾシカの突進は槍が受ける。高く掲げればこうはいかない。
エゾシカは槍に触れた瞬間に頭を振り回し槍を絡め取ろうとするが、筆者は身体を回して突進を受け流し距離を取る。
穂先を下げて牽制の再開だ。
エゾシカはこちらの様子を伺う。エゾシカの眼が生き汚く睨みつけてくる。
悪いが死んでやるつもりはない。お前が死ね。
見解の一致を交差する視線から悟り、槍と角が交差する。
若鹿にあるような突進一辺倒でない。
一度の突進で押しきれないと理解するや角を振り回して小突く、小突く、小突く。
太い首に支えられつつ、いくつにも分岐した角は捌ききるには厄介だ。
こちらの嫌な表情を見逃さず、小突き、一歩、小突き、一歩と前へ出て圧力を加えてくる。
強い、鹿は強い。
体重差2倍以上、筋力差膨大、スタミナ差途方もない。
突いて、捌いて、下げてを繰り返す筆者の腕は痺れ、悲鳴を上げ、じりじりと追い詰められていく。
鹿は強い、そんなことは知っている。
堪えて、堪えて、堪えて、それでも堪えた終わりは突然やってくる。エゾシカのスタミナが切れたのだ。
銃弾を受けた足の出血が想定よりも早くエゾシカのスタミナを奪い続けていた。
エゾシカの猛攻は止まり、二歩三歩と下がったのちエゾシカはその場に座り込んだ。
エゾシカと筆者の視線が交差する。そして筆者は槍の構えを解く。
大前提として、ディズニー映画の知識はウェブであらすじ見ましたくらいしかありません。ツイステの元ネタは原作の方読んでたし映画はわざわざ見なくていいかなって……実写のマレフィセントは見ました。
リドルとジャミルの贔屓も意見を目にするまでちらっとも思ってませんでした。意見を見ても「まあリドルくんはマブダチの寮長だから我々のお母さんポジだもんな……」とか考えてました。シェフまでは。ジャミルに関しては意識もしてませんでした。後編2までは。
5章で気になった点を、読みやすさとか考えずに書いていきます。ても更新遅すぎて気になったところあんまり覚えてません。長いので読み返す気もあんまりわかないです。あとキャラディスが入ると思います。ごめんなさい。
【前半:エペルに話してたヴィルさんの自論超腹立った】
ここのシーンあまりにも嫌いなので記憶から消し去ってるんですけど、
エペルは強い男らしい筋肉がなりたい自分の姿で、それとは真反対である愛らしいしぐさに嫌悪感を抱いているような描写があったと思います。それに対してヴィルさんは、男らしいだなんて前時代的な考え!みたいな感じのことを言ってましたよね。そしてここがTwitterで絶賛されてたと思います。
私はここの部分ピンポイントで嫌いです。いや確かに好きな服を着て振る舞うのはいいかもしれないし、そういう感じで絶賛されてましたけど、それ嫌がってる人にお前の考えは古い!!!って言って強要してるの地獄でしょ。少なくとも私は嫌です。
ていうかエペルには外見に似合う可愛さを要求しておきながら自分は悪役の仕事断るやん!相手がネージュくんだったからなのかもしれんけど!なに!?自分の発言覚えられへんのか……!? エペルにあんなこと言うんなら受けろやその仕事……(この時点ではこういう矛盾を意図的に配置してオーバーブロッドの伏線にするんだろうな〜と考えていました)
【後編:最終章にむけた準備を進めてるのはわかるけどユニーク魔法なんとかならんかったん?】
呪いのジュースは詳しい人が言ってるし割愛します。多分これTwitterで「カリムの特技が毒の判定だからヴィルの仕込んだ毒をカリムが見つけるんだ!」ってめっちゃ言われてたから公式がそういう展開避けたんじゃないですか?知らんけど。1つ言うなら、殺意を隠せてない暗殺はちょっとずさんすぎる……です。 ちなみにここが原作映画の踏襲!とかも知りません。私の知ってる狩人は「可愛い子に命乞いされたわ〜まあここで殺さなくてもこんな所で生きられんし女王の命令は達成できるしな!逃がしたろ!」ってイノシシの肝持って帰った人です。詳しい人教えてください。
簡単に言うと、ポムフィオーレ寮の話なのにユニーク魔法判明したポムフィオーレ生がヴィルさんのヤツだけなのはおかしい、です。1年生の元田舎ヤンキーエペルが持ってないのはともかく、ルークのユニーク魔法は匂わせもないやん。正確に狙った位置に何かを投げるってマレウス様もできますしユニーク魔法ではないし。もしかして目分量で身体測定できるやつがそうですか?そんなこと言われたら泣くが……?
あとポムモブ生でなさすぎて悲しい。2章の方がでてたやん、バトルもしたし。もしかしてポムメイン章は2章だった……??
【後編:見せ場全部マレウス様が持ってったじゃん…………】
ディアソムニアのオタクなので、唐突に出てくるマレウス様とかシルバくんとかしか見えてないんですけど、それでもあの時のマレウス様の登場はおかしかったと思います。どこの世界にその章の主役たちより目立ってるその後のメインする人がおんねん。ツイステッドワンダーランドにいます。まあマレウス様は強いから……で済ませられるほど穏やかなオタクでは無いです……。
あとヴィルさんのオーバーブロッドを知ってる人数が少なすぎる。少なくとも今まで各寮生は目の当たりにしてたのに今回ぶっちぎりで少ない。モブ生の存在覚えてます?
練習の時に、
ヴィル「オーディションの時にダンスが1番上手かったのアンタだから、ソロパート入れるけどいいわね?」
ジャミル「わかった」
くらいのやり取り入れろよ……なんで「あ〜ジャミルはダンスが得意だから、映えるしソロパート入れたんかな〜」ってこっちが察さなきゃいけないんだよ。推理小説か? 推理小説でもこんなことしませんが?
まあ単純にリズミック班との連携不足ですよね。絶対報告足りてないわ。でもソシャゲはスケジュールがギリギリになりがちなので(メンテ中に実装するやつ頑張って作ってるとかある)最終チェックする時間なかったんだと思います。
【後半:なんで出場者が投票権持ってんの?】
そもそもあれってVDCの出場者に投票権が無ければ良かったんですよ。
わかってる範囲でNRCの出場者は『ヴィル、エペル、ルーク、カリム、ジャミル、エース、デュース』の7人で、RSAの出場者って『ネージュと7人のドワーフ』で8人じゃないですか。もう出場者の人数差で公平ではないですよね。まあたかが1票差ですけど……いやすみません1票差でナイトレイブンカレッジ負けたんでした。
あと個人的にネージュくんはNRCに投票して欲しかったな……ほら……ネージュくん、「ヴィーくんたちのすごかったから、僕NRCに投票したんだ!」くらい言いそうじゃないですか……?そうしたらヘイトも下がったと思いません……?
世界規模の大会に見えなかったなあの意見は私もそう思います。合同文化祭?
【後編:ヤッホー斉唱なに?】
NRC側にヤッホー歌うことを提案してくるなら、ネージュくん側もNRCの曲歌って欲しかったですね。ちょっとネージュくんに高望みしすぎたかな……まあみんな高校生だし仕方ないかな…………
これに関しても既に散々言われてるのでこれ以上は言いません。
まあミュートでツイステやってるのでみんなが何を歌ってたのかTwitter見るまで知らなかったんですよね。困った時は脳内で蛍の光を流しておけの精神に基づき当時私の中では全員蛍の光歌ってました。
推したちに盲目な自分でも、結構違和感のあるシナリオだったなと思います。前半が多少読み応えあっただけに残念です。
ルークの壁紙の裏って獲物の隠し撮りだと思ってたけどつまりあれってネージュくんのブロマイドなんですよね。ネージュくん要素、ちょっとでもあればな……こんなことにはならんかったやろうなあ……
マレウス様がマニア気質があるので正直7章怖いです。今回の不満点って推しではないから、冷静に見れてたとは思うんですが、7章で同じようなことされたらブチギレると思います。すみません既にマスターシェフと茨の信奉者の件でキレてます。
お目汚し失礼いたしました。
ツイステ5章後編2配信されましたね。
ライターのせいでルークとネージュがヘイトサンドバッグになってるのが辛い。
あの展開ならサンドバッグになるのが当たり前で擁護ができなくて辛い。
これはこの二人が悪いんじゃなくて展開が悪い、ネージュに対してはライターからの悪意すら感じる。
ヴィランがヒーローを打ち倒すと言うのはやっちゃいけないというこの世界のルールは分かってます。ディズニーではヴィランが勝っちゃいけないし。
でも示し方が最悪。
マジフト大会でNRCが負け続けているというのは理由がありました。
RSAはチームワークが完璧で、NRCは我が我がと自分ばかりで他人を顧みないスタイルだから。これは負ける理由が明らかですし、真っ当だから救いもある。
個人プレーが悪いとは言いませんが、ここで示された理由なら、ヴィランでも改心(皆で協力)したら勝てるチャンスがありそうで希望を持てます。
でも5章は?
私はVDCがダンス甲子園のような、本当にプロを夢見てたりする子たちが日々研鑽して努力をして優劣を競い合うガチの大会だと思っていました。
NRCがガチで仕上げてきたRSAに負けるなら、それは仕方なかった。
ヴィランが負ける世界という摂理に照らし合わせたとしても、こっちがしてきた努力を相手が上回ったのだろうという背景があるから納得できます。
でも結果は、ヴィランは真っ当に努力を重ねたとしても、ヒーローが同じ舞台に立って仕舞えば、それが例えパフォーマンスにすらなってない思い出作りのお遊戯会だとしても負けてしまうということを示されただけだった。
RSAが優勝しNRCが勝てないのは分かっていました。でもどうしてお遊戯会にした?
悪役が悪役たりえるのって悪いところがあるからでは?
真っ当に努力して、しようとした悪いことも未遂に終わってこの結末って何?
ネージュがお遊戯会で出場したこと、そしてルークの一票で負けてしまった設定にしたこと、そしてあのタイミングでネージュファンであることを明かしてしまったこと、それが本当に最悪でした。
けれど、それによって勝敗が決し、ルークを戦犯に仕立てあげるストーリーは一体誰が喜ぶのか分かりません。
原作忠実とか狩人の役目とか、まず示し方が最悪です。原作忠実の話が見たいなら原作見ます。
タイミングも内容も失望するしかできない事でヴィルとプレイヤーを裏切るのが狩人の役目なら、そもそもVDCに出ないで欲しかった。
重ね重ね言いますが、世界の摂理は分かります。ナイトレイブンカレッジに所属してる時点で正義には勝てません。
彼らには悪いところがあり、だから勝てない。
中学の頃、2chの専門板である「詩・ポエム板(以下詩板)」に俺は入り浸っていた。今から十六年ほど昔の話になる。というか高校三年間を含めて四年以上俺は詩板に入り浸っていた。高校時代には文芸部に入っていたんだけど、自分の書いた詩について発表するのは年に二回刷られる部誌が発行される時に限られていたから、専ら俺は2chで自分の詩情を解き放っていた。
当時詩板で有名だったコテハンの数人は覚えている。underbar。アルファ。後誰だっけかな。やっぱあんまり覚えてねーわ。とにかく、詩板には詩情においてセンスを認められた何人かのコテハンがいて、そいつらが話題の中心になっていた。特に人気だったのが上記の二名だ。underは毒舌で他人の詩をバッサリ切って捨てる芸で人気だったし、一方でアルファは丁寧に他人の詩を読んで論評を上げるので人気だった。
当時2chの詩板で人気だったスレは、「君のセンスを五段階+αで評価するよ」ってスレだ。
簡単に言えば、自作の詩を発表して、不特定多数の有志によってE-からA+の十五段階に短文を添え評価してもらうというスレだ。当時は凄まじい人気で、とにかくポエジーとリビドーを腐らせた何人もの人間がひたすら詩をスレに書き連ねていた。つまりは俺もそんな連中の内の一人だった。スレの主旨は評価漏れをゼロにすることで、投稿した詩は必ず一回は評価される。未評価の詩はテンプレ欄に随時更新されていた。
どちらかと言えば詩を評価するよりも詩を投稿する方が人気で、評価する作業は詩板の中でも勤勉で責任感の強い連中が持ち回りでやっていた。
まあ御託を並べたんだけど、何で俺がこんな文章を書いているかと言えば、つまり、当時と同じことをやろうとしているってわけだ。
俺は今から、俺が十五歳の頃に書いた詩を以下に載っけるので、是非それを増田たちに、E-~A+のアルファベットと、短文によって評価してほしいってことなんだ。
ついさっき、スマホをいじってたら何故か当時のスレの過去ログをスクショした写真が見つかったもんで、その写真の中に、当時書いた詩が収められてたんだね。
1名前はいらない2007/03/26(日) 21:50:08.32ID:gXbMg/db
Aランクを目指して詩を書き込もう。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
◇
走って行く
離れてくんだ
走ってるからさ
仕方ない、って、言い訳はしない
でも、死んじゃうんだ
歩くとさ
走ってないとさ
腹をてらてら光らせて
仰向けになるわけにはいかないのさ
あぁ走って
離れてく
もう声は聞こえない
初日の情報量ほぼ0の状態からランダムで吊り位置決める。指定変えるかもとか言いながら、基本仮指定のどちらかが吊られるのは確定。こんなのただのくじ引きじゃん。そんなので考察ゲーした気になってるの本当に滑稽。
要素無いのに無理矢理殴り合いさせる。くどいけど、情報量ほぼ0だぞ。こんな状況で殴り合いとか無理にも程があるだろ。なんかマインドコントロールのために家族同士でお互いの不満を煽って対立させた尼崎事件みたいで死ぬほど気持ち悪い。ほとんど言いがかりに近いレベルで殴りに行くしかない。要素ないので沈黙してたら怪しいとか言われて吊られる。仕方なしに他の位置に言及したら、飛び火だとか話逸らしてるとか言われて吊られる。仮指定食らったら指定食らったお仲間のことしか触れちゃ行けないんですか?人狼って広い視野を持っちゃいけないんですか?ランダムに決められた相手しか殴っちゃいけないんですか?クソゲーすぎませんか?
確率論的に村2人に仮指定飛ばしてる可能性もあるのに、そこ吊るのほぼほぼ確定みたいな状況作るのは愚の骨頂だ。大した根拠もなしに2人の内のどちらかに人狼潜んでいるかのような気になって、殺し合いさせてるんだよ。村人同士で争うとか人狼笑い止まらないですよ。
そもそもジャッジメントで大人気の9人配役は4吊り3人外で一つ縄余ってるんだから、初日に絶対人狼吊らなきゃ行けないわけじゃねーんだよ。グレランで情報落とせそうな位置とか非狩人とか広く見極めていけばいいんじゃないの。配役ご存知ですか?そりゃ確かに初日に狼吊れればそれに越したことはない。だからといって、仮指定したからといって確実に吊れるわけじゃない。どうせ「ここ人狼じゃない?」みたいな位置決めて指定するなら、情報量多い2日目以降の方がいいだろ。初日はグレランで情報量残して言った方が後々の展開に良い。
ごくまれに仮指定がずれて飛び火指定することがある。指定外の連中がよほどのキチガイムーブ見せたとき、もしくは霊能が「やっぱこの二人の反応村っぽいわ(ニチャア)」みたいなこと言うとき。村っぽいって何ですか?あなたの気に入る行動したら村なんですか?マニュアル通りにすればいいってそれ、推理ゲーじゃなくてただの面接ですよね?
勢い
買った順
買っただけで満足
若頭補佐3人衆のガチっぷり楽しい、しかしやたらと操作が面倒で大阪の途中で投了。残りは配信で楽しむ。
崖の上に街を作る。何故崖の上なのか、何故側面の開発が始まるのか、理由はわかるが最後は穴埋めゲーム。地上で朽ちる
次世代のハクスラ無念の死産。近年のMMOの方が出来がいいのは致命的だった。寝かせる
冒険者の宿を経営するエロゲ。ランダム要素が面倒なので乱数固定してサクッとクリア。実用性○
アップデート前の密着モードは催眠音声製造機だったのだが消えてなくなった
買っただけで満足
待望の続編が登場。馬に乗ってメイスで殴る。まだ完成してないのでしばらく寝かせる
地下鉄駅の乗客誘導シミュレーション。シンプルなゲーム性、グラフィックでカジュアル楽しい
シーズンパス以前の全部入り。まあまあ遊びやすく難易度も低く楽しめた。しかしCiv4に帰る
買っただけで満足
未プレイ
ドワーフが宇宙船動かすようなゲーム(語弊)略奪しまくれば飢えることないのでサバイバル感薄味。実装要素クリア
FTLみたいなやつ。繰り返し遊ぶのが前提なのが少しさみしいが楽しく遊べた。未クリア
5chのSLG総合スレで騙されて購入。他の有名SLGが切り捨てた要素をかき集めたゴミの山。逆張りオタクは卒業したんで⋯⋯
昔からずっとプレイしているアダルト系クリッカー。アダルトチャットモードのキャラが本編に加入すると別人なのが嫌なリアリティ
ありったけの夢をかき集めたオープンワールド。同じエンジン使ってる原神に技術面で4週遅れなので見切る
北アメリカに鉄道をズビャっと引いて人や物を運ぶゲーム。見た目は楽しいが需要を満たすための交通網を引くのが大変だった
モンスター娼館経営ゲーム。RTAを参考にサクッとクリア。実用性○
空港建設運営ゲーム。大型になるにつれ必要な設備が増えるのに考えるのが楽しい。リアル空港が頻繁に工事して構造変えるのもわかる
アップデートのたびにバグが噴出するのがちょっと楽しくなってきた
マップ探索がここまで楽しいオープンワールドは初めて。昨年買ったアサシンクリードオデッセイより良かった
航宙巡洋艦の「クルーを操作」して戦うゲーム。爆撃機の続編。カジュアル楽しいが装備のバリエーションが相変わらず貧しい。未クリア
由緒正しいドワーフ穴掘りゲーム。経路探索は優秀だが優先度の付け方や展開速度の調整等は今後に期待
オモチャの工場建設運営ゲーム。悪側エディションは正直駄作だがお布施と思って払う。作りの割に重たいので技術力に期待できず
病院建設運営ゲーム。診察処方箋入院手術と患者をさばいて出荷していくプロセスは見ていて楽しい
青い海を撃退するゲームが3Dになって帰ってきた。シンプルなのにとても楽しい何故だろう。本編クリア
サークルのパトロンなので事前入手。エロシーンにたどり着けない!! 実用性×
俺は200円で買ったから我慢できた。2000円なら我慢できなかった。
空飛ぶ王国を拡張して世界を探索するゲーム、面白くなりそうなのにプレイ感覚が楽しくない何故だ?
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
ただの愚痴なんだけどさ あ、お気持ち長文に入ってしまうかもしれない
いや、でもオタクらしく自己愛が強いから結論は「自分が悲しい」で、話題に上がっているどの人間も悪くないです。繊細やくざな私が悪いのです(これは悪いと思っているわけではなく、悪いと言われたくないという予防線の文言です。)
自己紹介すると現実逃避中のクソニートでーす金と時間を浪費するだけのクソニートでーす
前置きが長くて申し訳ない。
で、脳をとろかすために最近ネット人狼ログの身内RP村を読み流すのが好きなのね。無心で2時間とか読める。ここ1ヶ月で200くらい読んだ。
RP村って普通村と比べて大分わちゃわちゃして和気あいあいだからよい。あとキャラクタとして読めるので中の人を意識しなくてもいいのもよい。
別にうまくなるためでなく、読み物として、エンタメとして読んでいる。野球中継を見るのに近い。内訳全部分かった上で、狼目線に立って、夜会話を聞きながら狼陣営がんばれーと応援する。
狩人を一発で噛めて真占い速抜きして、潜伏役が最後の殴り合いで勝てたときの爽快感。
実生活では何も爽快感も充実感も得られないので、現実離れした電脳の世界で代替的に爽快感を味わうのである。無心で時間が無限に溶けていくのでとてもいい。
ただね、最近狼目線で読んでいるから人狼勝利のログばかり読んでいるのだけれど、人狼が勝ったログって荒れやすいのよね。特に信用勝負で人狼勝ちすると。
「これは狼強かったわ完敗」というログを見たいのであって、「村の進行グダグダだったね」というログを見たいわけではないのだよ。
で、ここからが本題なんですけど、本当前置きが長くて申し訳ない
さっき読んだログ(18A猫)でね、狼初手身内切で信用勝ちPP勝利のログを読んだんだけどさ
初手の身内切された狼は多分いい顔していなかったからやるべきでなかったと終了後荒れていてさ
まあ霊欠けで真占いがゲゲゲした占い狂狼で、村負けは仕方ないというべき布陣ではあったのだけどさ。だからこそ倫理面で荒れてしまって。
私本当に悲しくなっちゃってさっき10分くらい号泣しちゃって。
疲れたからここからきちんと説明する文章は書かずに感情を殴り書きすることとする。
だからやはり特攻も身内切もするべきでない。もういやだ。どうして私が怒られなくちゃいけないの。悲しい。悲しいよぉ。
せっかく信用勝ちして狼と一緒に気持ちよくなるはずだったのに、どうして怒られて悲しい思いをしなくちゃいけないんだよぉ。口直しに過去に読んだ面白ログでもよむもんね。もう悲しい。どうして私が怒られなくちゃいけないの。私は反対したし。実際わたしが感情移入していた騙り役は反対してたし。もういやだ
(いい顔をしていないのに初手身内切はすべきでない)というのはそうだと思っていてでも私がそれをしてしまった悪い子だと認めたくないから癇癪を起している。
やはり共有目線で読む方向に変えるべきかなぁ。でも狩人センサーとか呪殺対応とか噛み筋とか見るのが好きなのになぁ。グレー精査が分かんないから共有目線分からないんだよ。あと共有夜会話の黒字に緑文字読みにくいんだもんなぁ
まあぶー垂れていますがそもそも観客向けにできたログではないし、身内村だし、というか5年も前のログだし、私は悲しい!ということをこんなに長文で支離滅裂に言えたので満足です。
これでもひとしきり騒いだら喉元過ぎてまた別のログを読み流すと思う。
1.僧兵型
ある程度の重装ができて、ある程度の攻撃もできるやつ
wiz、D&Dからの流れでドラクエ系(DQ10除く)
そういやパラディンもいるけどタンク役が多いので回復力はうんこなやつが多いと思う。
2.軽装系
FFの白魔導士系、FEなどのローブ職。か弱い。物理攻撃はうんこ。(FFより古いルーツがあるなら教えてほしい)
3.弓使い系
弓以外はあんまよくわからんけどダーツとかか? 遠距離物理攻撃ある人
FF3狩人、FF4ローザ、レジェンドオブドラグーンのヒロイン、FFBEフィーナ、BOFボッシュ
男の場合はメインヒーラー入る前の序盤のヒーラー、サブヒーラーとかが多いイメージ
4.軽戦士系
FF3赤魔導士(弓も装備できるが)、BOF1ニーナ、FEトルバドールとか
多分9割美少女
攻撃力はやや弱~そこそこ
5.勇者系
6.例外
萌えにケチがつくので女もご都合ハーレム作ればいいじゃん、と思っていたけど、
腐女子はともかく乙女ゲーの人らはどうも主人公の女の子に審査を入れているみたい。
例えばあの主人公の子は性格がいいからプレイしたい、一途だから許せるなど。
男のハーレム型が主人公に没入することに対して、女は女同士のコミュニティ内でふさわしいかどうか考える。
まるで姑のような感性。
場合によってはルートごとに男を攻略してゆくのが浮気みたいで許せない、なんて書き込みもあった。
他のプレイヤーはもともと乙女ゲー自体の性質なので仕方がないとなだめていた。
これだけみても、ゲームとしては似たような性質を持ちながらプレイ視点はまるで違う。