はてなキーワード: 大魔王バーンとは
1.本編で明記されていることが読み取れていないもの
例1「大魔王バーンがなぜ地上を破壊しようとしているのか分からなかった。結局は『魔王は世界を滅ぼすもの』というテンプレを前提にしているように見えた」
2.本編で明記されているわけではないが作者は否定しているもの
例2「スーパーサイヤ人になると黒髪が金髪になって強くなるというのは脱亜入欧の比喩」
[註:髪のベタ塗りが面倒だったからと作者は語っている。ちなみに懐かしの「オッスオラ極右」ネタ]
例3「『ヴェニスの商人』を読んで、やはりユダヤ人は悪どい連中なんだなと思いました」
4.度を過ぎた曲解
例4「『響け! ユーフォニアム』で管楽器を咥えているのは口腔性交のメタファー」
[註:有名なやつ]
例5「例の女子高生が描いたメイド絵は『「女は卑しい娼婦です」という主張を肯定している』」
例に挙げたうち、どこまでが「間違った感想」ですか?
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
元増田です。
実のところ、“明らかに人権侵害”と書きましたが、現時点で「~~だからホームレスは公共の場所に相応しくない」「~~だから自閉症患者は公共の場所に相応しくない」は罰することも損害賠償を請求することもできません。地方自治体などにはヘイト対策法に基づいて阻止する努力が課せられていますがそれだけです。
なぜならば、現在の日本の制度では、人権があるのはあくまで特定の個人または法人であり、『在日朝鮮人』や『同性愛者』や『女性』といった抽象的集団の人権は認められていません。『ホームレス』『自閉症患者』もこの点では同列です。以前ヘイトデモに損害賠償が認められていましたが、あれはあくまで『朝鮮学校』と名指しした(一条校ではないだけで、法人格は取得しているはずです)ことが原因です。
ただ、私はこのような抽象的集団についても、ごく最小限のヘイトスピーチ(殺せ、追い出せなどを直接的に訴える行為というのが個人的基準)は取り締まられることはやむを得ないと考えます。もちろん、「ヴェニスの商人はユダヤ人へのヘイトスピーチだ」は広義にはその通りであるとは考えますが、「だから禁書にせよ」については私は断固として反対します。
それで、skrnfさん(小文字だと見づらいのですが、SKRNFを小文字にしたのがidですよね?)の意見は「表現するのは自由、それに抗議するのも(『ガソリンを持って行くと電話する』『集団で大量に抗議電話をかけて麻痺させる』などの犯罪にならない範囲ならば)自由』というものであると理解します。その通りです。
ただ、ここで気をつけるべきなのはそれが“感想”であるか“意見”であるかです。
“感想”であるならば、よほどのことがない限り否定するべきではないと考えます(明らかに書いてあることを書いていないと表明するなどはまた別です。たとえば、「大魔王バーンが何のために地上を征服しようとしたのか分からなかった」という感想があったら「明らかに当人(当魔?)が言ってたじゃねーか」と否定されるのはやむを得ません。)。たとえ『剣道や弓道を見ると戦争を連想して不快になる』『城跡を見ると戦争を連想して不快になる』『レイプ物AVを見ると性暴力を連想して不快になる』『慶應大学にある福澤諭吉像を見ると脱亜論および日本によるアジア侵略を思い出して不快になる』『コロンブス像を見るとネイティブアメリカン迫害を思い出して不快になる』『少女が管楽器を咥える姿は口腔性交を連想して不快になる』であっても、この段階であるならばまだ感想です。
ただし、「~~だから止めろ」「~~だから公共の場所には出さないで欲しい」になったらそれは“意見”であり、意見を表明する者はそれに対する反論も受けなければなりません。
そして、抗議もまた意見です。つまり「このような絵は公共の場所に相応しくない」という抗議に対して「これこれの理由でそのような意見は間違っている」と指摘するのも同様に表現の自由であると考えます。
だから私は、レス先の増田氏が述べた「イヤだから見ないを実行できない場(公共の場など)には出さないでほしい」という部分を中心に「リベラリズムの観点からそれは間違っている」という意見を述べただけです。何も「レス先の増田氏がリベラルの敵だから排除せよ」のように訴えるつもりは一切ありません。もちろん、その意見に対するskrnfさんのレスは正当な意見として尊重します(同意するかは)別です。
今ちょうどJoJoの5部でそういう展開になってるけど、何でやねん。大魔王バーンとかも。
ボスなんてボッチになったら終わりだろ。
話が安くなるだよそういうの。
この組織は結局ラスボス個人の戦闘力で保ってたのかって印象になる。
引いては、敵の全体像が安くなる。
そんな楽な話があるか。
隕石が降って来るみたいな話なら、隕石壊せば解決するかもしれんが、
相手を暴力で殴り倒して解決するって、不良の喧嘩か。どんだけ問題がシンプルなんだよ。
負けが込んだ野党みたいなんだよ。悪いやつ倒せば何もかも良くなると思ってる辺り。
究めれば「敵のトップ一人を殺せば万事解決」って所まで問題が矮小化する。
・フツーの軍隊が戦争してる所に、フツーの軍隊ではどうにもできない奴が出て来る。
今期の「かつて神だった獣たちへ」を見始めたが、ある部分で停止ボタンを押して続きを見る気を無くしてしまった。
どこだか分かるだろうか?
そう。冒頭2分辺りの、砲撃の嵐の中を白服の連中がシズシズと歩いて来るシーンだ。
あーもう先が分かる。こいつら強いんだろ。砲撃が効かないくらい。
お前ら無理やり歩兵出してリアルっぽく悲惨な戦場を演出してんじゃねえ。
志々雄真実
なんかカリスマ扱いされているけど、あいつボスとして意味のある事何もやってなくない?
大魔王バーンとかフリーザなんかと違って、そもそもの野望自体が身の丈に合ってないというか、ぶっちゃけ主人公たちがいなくても成功しそうにないし、
やってる事が(物語上の都合なんだろうけど)とにかく場当たり的で、何をしたいのかさっぱりわからん。
煉獄とかいう船も、なんか一隻で政府がパニックに陥るみたいな事を期待した計画だったような憶えがあるけど、それ計画っつーか、期待が甘すぎない?
最終決戦みたいなのも、うろ覚えだが何かアジトの奥に引き籠って主人公たちを迎え撃ってたけど、
本気で日本征服とかしたいなら、主人公達とチャンバラやってる時点でダメじゃなくない?
組織としてもう終わってない?
端的に言うと、主人公が何もしなかった時にどうする気だったのかが全然わからんというか、
やってる事も規模もオウム真理教かあさま山荘事件かって程度で、
政府が軍出すのもアホらしい程度じゃないのかなーって気がする。
あれに比べたら西郷さんの方が勝ちめあっただろ。
初回読んだ時から「何なのこの人。女はべらせるのと、可哀そうな部下をいたぶって殺す以外の事やってねーじゃん」って感じで、上司にしたくないキャラNo.1だったけど、
なんかカリスマ悪役みたいな扱いになってて全然意味が分からん。
あのキャラのどこに魅力があるのか、誰か教えてくれんかね。