はてなキーワード: そこをなんとかとは
全日本人が結婚して、全日本人が子供二人産んでも現状維持でしかないわけなので、若くして死ぬ子が必ずいる以上人口は減少していくんやで
なので、人口増加に転じるには夫婦は基本子供3人産むくらいじゃないといけない
でもさ、増田の知り合い友人見回してみて、3人以上の兄弟の人どのくらいいるよ?
手は2本だし、夫婦も2人
あと、今は28くらいで結婚して、3年に1人くらい産むようなペースが普通と思うと、3人目を考えるころには35過ぎるくらいになってる
そこからまた赤子うまれるときついわ、ってなってしまうから、3人産むには25くらいまでに1人目を産むか、後先考えずに年子作るしかない
でもそれが現実ではかなり厳しいわけ
で、増田の言うように、今は未婚や子なしも大勢いる社会だから、そこをなんとか結婚させる、というのは確かに急な人口減を止める方法にはなる
https://toyokeizai.net/articles/-/208345?page=2
高齢化の進む先進国はどこでもそうじゃないか、と思われるかもしれませんが、そもそも健康保険というものが何のために存在するか(=国民による相互扶助)を考えると、税金をこれだけ投入しないと成り立たないというのはどこかオカシイと考える人が出てきても不思議ではありませんし、
実際高齢者への年金や医療提供を多少減らしてでも、大学や若者世代に公的資金を投入すべきという考え方はありうると思います。
(https://kaz-ataka.hatenablog.com/entry/20180526/1527308271)
また、例外的にアメリカでは医療への公的資金投入は非常に少ないです。オバマケアはそこをなんとかしようという政策と自分は理解していましたが。。。。
前提として、医療機関は患者が自分のところで対処できなくなると、より高次の医療機関へ搬送するという仕組みになっています。
この、「高次の医療機関」とは、専門医や設備がそろっていて、的確で集中的な治療ができる大病院、日本の場合、多くは公立の病院になります。
そして、公立病院は規模が大きく提供できる医療も高度ですが、絶対数が少ないのです。
つまり、新型コロナウィルス感染で重症になってしまうと、そもそもあてにできる病院は限られている、というのが正しい理解でしょう。
そして、その限られた「高度な医療機関」は、当然他の重病者(今すぐ治療しないと命にかかわる患者)も使いたいのです。
この部分の病院がヤバい、というのが、現状の都市圏における医療崩壊に対する正確な認識なのではと思います。
軽中等症だけみて重症になったら大病院に送れば良いんだけど、大病院のコロナ診療が崩壊している首都圏で重症になってもすぐにとってくれない可能性が高い。
元増田のこの記述は正確に現状をとらえているのではと思います。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72890
もともと厚生労働省(&財務省)は、1.に記した通り赤字の医療体制を、なんとか変えたいと思っています。
これが「地域医療構想」と呼ばれる改革プランで、小さい病院をつぶして集約したり、慢性期の病床を減らしましょう、というものです。
ただ、このターゲットになっているのは公立病院です。(民間病院には、国や都道府県は指示できない)
上記した通り公立病院こそがコロナ治療の要になっている現状に対して逆行しています。
厚生労働省(&財務省)は、今後、公立病院を中心とした病床削減の政策は見直さざるを得ないでしょう。
この記事では保健所の弱体化にも触れており、まさに日本のやってきた医療政策が今回のコロナ禍で完全に裏目に出ていることが示されています。
この記事では、どのような属性の病院で削減されているのかまでは記述はありませんが、上記したような「高度な医療を提供できる公立病院」の病床が削減されていることは想像に難くないでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83dcfd661ebcd0b9b4fdbaa73401c41c9d818808
民間病院に対する指揮命令を、国や都道府県から行うことはできません。というか、できるという根拠となる法律がない、というのが正しい理解でしょうか。
(緊急事態宣言があれば、指揮命令ができる、という特措法の解釈もありえますし、実際小池知事をはじめとした各知事の行動はそれも目的の一つだったのでは?と思います。
しかし、夏場に感染者が少ない段階でそのあたりを準備していなかったのは知事側も国側も同じで、Gotoなんぞにうつつを抜かしていた、という誹りは避けられないのではとおもいます)
また、医師法にて、1・2類感染症(今回のコロナウィルス感染症)は、受け入れを拒否できるとされています。
当然、コロナ患者を受け入れれば経営が悪化するし、スタッフが院内感染するかもしれませんし、受け入れたくないというのが多くの病院経営者の本音でしょうね。
そんなのひどすぎる! とおっしゃる方、永寿総合病院で院内感染が発生したとき、何をしている!と思いませんでしたか? コロナ患者を受け入れた病院の看護士のボーナスが0になったのを見て、あんまりだ!と思いませんでしたか?
当然、病院経営側もそんな事態を避けたいと思っています。だから、受け入れない。合理的判断だと思います。
もちろん、善意からとか、医療者としての義務感から、受け入れを行っている病院も多いでしょう。
ただし、それらの病院では効果的・効率的な治療はできません。なぜなら、2.に書いた通り、各病院でそのような患者を診ることができる医師の絶対数が少なく、設備も限られているからです。よって、最終的には高度医療機関へ搬送せざるを得ません。
軽中等症だけみて重症になったら大病院に送れば良いんだけど、大病院のコロナ診療が崩壊している首都圏で重症になってもすぐにとってくれない可能性が高い。
医療崩壊しそうだから医療提供体制をいまからどうこうするなんて(日本政府には)無理無理の無理なので、みなさん行動変容をよろしくお願いします。
じゃないと本当にアメリカみたいになるよ。
正直わからない。
4月の時と違うのはわかる。学校や映画館、ジムが対象外。飲食店に焦点を当てたのは最近のクラスターは飲食店が多いからなんだろう。とにかく、4月との違いはわかった。
どれも夜のことばかり。食事って夜だけ?人によるだろって話もあるだろうけど、三食きっちり食べましょうと言われる時代だ。朝目覚めた人がたとえ一食だけの生活にしても夜まで我慢するとはあまり考えられないんだけどなー。
実際、昼は満員です。
これは4月に緊急事態宣言を出されたときも満員でした。周りの飲食店が休業しているしわ寄せもありました。
怖かった。当時はマスクもなかなか手に入らない背景もあった。最初の頃はひとりで来る客が多かったが、だんだんと5月の連休前後からグループの客も増えていた。
急なテレワークに自宅が整わないからか、ファミレスやカフェで仕事する人も増えていった。コロナ禍前もそういった客はいたが、本当に増えた。マスクしていようがしていなかろうが、大声で電話しながら会議する人もいた。オフィスの利用人数に制限があるのか、グループで会議し始める人たちも。
中には息抜きで来ている人もいた。
「息抜きって大事だからさ、開けといてよね!」と笑顔で話しかけるあなたはマスクなし。ないならタオルや手で飛沫を抑えてよ。気まで抜かないでよ。
今はマスクも市場に出回るようになった。だけど、正直今の方が怖い。
マスクが出回るようになってもつけてこない常連がいる。相変わらず一度マスクを外すとなかなかつけない人が多い。くしゃみや咳エチケットもへったくれもない。
映画館、特に劇場はマスク着用、アルコール消毒、検温が徹底されている。
その緊張感に怯えるときもあるが、自分が働いている環境から考えたら安心してしまう。
マスクの着用を促したら客から文句を言われたと促しが禁止された。みんなゆっくりするために来店しているんだから、と事業主に言われた。この店に入ったらウイルスはみんな死ぬの?感染報告があったかしらないが、報告がないからスーパー安全な現状とは思えない。
アルコール消毒なども注意書きがあるというけど、あんな小さな掲示は読めたもんじゃない。しかも、アルコールが入ってこないから大事に使ってね。消毒は大切だと言うならドラッグストアのものを使ったりできないの?大事に使わないといけないから、あなたは客席の掃除をいつもしないの?
検温も測らない人がいる。客に対しては検温の対応はしていないが、せめて従業員に対しては全員すべきじゃないの?どんな立場の人でも。
客席も減ってないなーむしろ増えたのかなーとも感じるし、喫煙所の人数制限しても密集しているようにしか見えない。
本気で対策したいなら、4月のときより厳しいものではないと無理じゃないのかと思います。
国や自治体の補償に焦点が当てられてますが、従業員に対しての補償は労働基準法で守られている義務なはず。事業主や企業そこをなんとかできないから国が—自治体が—と言うんだろうけど、ちゃんとそこの問題を見逃さないで。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金だっけ?あれを知らない人は多かったけど、働く事業主もそうだった。書類上協力したということになっているんだろうけど、あれは自分がほとんどやらされたものだった。「出したの遅かったからねー」と言われたが、そもそも事業主は来て返すと言っていた日までに返さず、返すと宣言した約一週間後に無記入で返された。そして、書き方を聞いてこいと。なんで事業主の書くべきところを労働者が聞かなきゃならないんだろう。対応してくれた人たち、ありがとうございます。
はあ?と思った人も多いと思います。
皆様、失礼いたしました。ですが、できるならちゃんとやって。そう思うので。
あーーーーー、ちゃんとマスクしてない人、サイコロステーキ先輩みたいにならないかな。
なんて、本当は思いたくないけどね。きっと掃除大変だし。
だけど、こんな状況の中にいたらマスクをちゃんとしていない人は通り魔のように感じてしまう。コロナが収束してもこの恐怖が解けるかわからないほどに。
あると思うんだよな
面白さとは別軸で、没入感があるのかなんなのか、とにかく見終わった後その舞台に滞在してたような気分になるような映画がある
ソフィア・コッポラさんのSomewhereとかすごかった 面白いか面白くないかでいうと別に面白くはないんだけど、見終わったときガチでロサンゼルスに行ったことある気分になったもんな
監督インタビューでもそういう没入感目指したみたいな話をしてたらしく、旅行映画ガチ勢っぽい
イタリア北部の涼しげな夏!経験したことないのになんか分かるんだよな
ーー
(追記)
すごい集まってて嬉しい!
"LIFE!”、高校生のときに友達と見に行った思い出がある いいよね スケボーのシーンすごかった
他の挙がってるやつも見させていただきますわ
以下持論
個人的にはザ・ロードムービーって感じのやつよか、現地の生活を描いてるやつの方がグッとくる
Somewhereのなにがよかったって、ホテルの廊下だったり車内から見えるつまんない景色だったりが結構描かれてたことなんすよ
すごい観光地に旅行したってずっと綺麗な景色が見えるわけじゃないじゃん むしろつまんないボックスシートの壁とか味気ない国道沿いの景色とかを見てる時間の方が長い
そういうところも程よく見せられた方が生々しい旅行らしさを感じられるんですよね
旅を描くなら宿で荷解きするシーンとか朝起きて寝癖を治すシーンとかを入れてほしい いや入んないだろうけど、そこをなんとか……
雄大な自然が素晴らしいところに行って、覚えてるのは案外どうでもいいきったねえ公衆便所の壁の落書きだったりする そういうところあるじゃん旅行って
なんの話だ?これ
とにかく、ありがとうございました