はてなキーワード: はてな村奇譚とは
おああーっは生きていた!!
独身!!
b:id:vlxst1224 だァ――――!!!
グラフィーはすでに我々が完成している!!
モフモフ社長
b:id:shields-pikes だァ――――!!!
スコッパー代表
b:id:sugimurasaburo だァッ!!!
b:id:anmin7 !!!
b:id:aukusoe だァ!!!
ブックマークは3階級制覇だが増田ファーストブクマなら全階級オレのものだ!!
カエルの幼生
b:id:ffrog だ!!!
b:id:AQM!!!!
まとめの神様が来たッ
b:id:gryphon!!!
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貼ーリ・ツイート(商用利用あり)ならこいつが怖い!!
b:id:togetterだ!!!
韓国海兵隊から炎の虎が上陸だ!! b:id:cider_kondo 李猛虎 !!!
ルールの無い俺だったがしたいからブクマカ(用心棒)になったのだ!!
プロの俺だったを見せてやる!!
b:id:nezime !!!
達人の睡運瞑菜が今 実戦でバクハツする!! リアルが充実(?)
b:id:xevra 先生だ―――!!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ
b:id:lacucaracha !!!
闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明な人は気持ち悪い!!!!
スターを年間2万稼ぐ男
b:id:whkr だ!!!
御存知M隊
b:id:msdbkm !!!
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おごりの本場は今や船橋にある!! オレを好き好きーにさせる猫ちゃんはいないのか!!
b:id:cj3029412 だ!!!
b:id:fromdusktildawn だ!!!
b:id:mazmot の登場だ!!!
ベルトはオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!!
画像ネタ全ロシアチャンプ セルゲイ(b:id:srgy )・タクタロフ!!!
筋肉に更なる磨きをかけ ”(ずっと前に)したきり”性交渉 b:id:primedesignworks が帰ってきたァ!!!
b:id:watto だ!!!
ぬいぐるみで登場だ!!!
b:id:pptppc2 だ!!!
教会にはないしょだ!!! 日の下開山!
b:id:kash06 がきてくれた―――!!!
暗黒街で磨いた実戦マウンティング!!
神心会のデンジャラス・ゴリラ b:id:dodododogogogogo1192 だ!!!
b:id:Delete_All だ!!!
超最低レスラーの超最低の喧嘩だ!! 生で食してオドロキやがれッ
b:id:sabacurry !!!
はてな村奇譚はこの男が完成させた!!
b:id:orangestar !!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ
チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ
b:id:jt_noSke の登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
伝統派空手 b:id:gabill !!
東洋の巨人!b:id:take-it !
sds-page !!
メトロ!!
さんぴん!!
デス6コイン!!
Ri-fie!!
レディジョーカー!!
はてなみき!!
くずみみずく!!
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そんじゃーね!!
コンビニ店長!!
ギフハブ!!
指原!!
猫!!
犬!!
お化け!!
茶!!
メガネ!!
鳥!!
人!!
http://profile.hatena.ne.jp/my/ !!
......and you!!
……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
元々増田の言及が(元々くすぶっていた不満ではあったが)端緒だった某界隈の某炎上案件。
自分はなんで当該人物があそこまでやたらアクティブでむやみやたらに目立つのか(しかしなぜか既視感がある)がどうにも疑問だったが
なんとなーく見た「はてな村奇譚」と、発掘された当該人物のFBやらインスタやらはては2013年ごろからのはてダを見てようやく何か理解した気がした。
はてなでよく見る文章は飄々としたもの(イメージはなんとなくレンタルのひとと旧職?が給食提供会社のひと)、理詰め論理説明がちがちなもの(イメージはアルファでインフルエンサーなひとたち)、意識高い系なものがあるなと考えていたが当該人物のはてダは最後の分類だった。妙な空白とか古のテキスト系サイトのようでありながらちょっとオサレ感(死語)がある文章だなと思っていたら自分の中での「はてな系」の文章ではあった。ので、理解した(共感は全然しない)。
797記事もあった。
記事には思い出したようにコメントがあったりするがブクマはほぼない。
はてなで書いてて全く反応が見えないのは承認欲求がどんどん肥大するばっかりであったのではないか?
ただなんとなく当該人物のパーソナリティからくる文章はひきつける何かがあって、好んでいる読者もいたようだ。
美大出の空間デザイナーで趣味はロードバイクで遠出したり写真撮ること、みたいな人間は承認欲求とは無縁だったような(リア充のイメージ)感じもするがこの反応の枯れたはてダを見る限り誰かの承認がずっと欲しかったのであろうと思われた。
60000円のドローイング集を見る限り、空間デザインとして働いていたのは事実で素人目からも描きなれているように見える。
当該人物はもとから「物体ばっかり」描いてきてあんまり人物画には興味がなかったのだろう。
はてダは2017、2018と記事が減っていて、その減った分炎上案件に時間をつぎ込んでいたと思われる。
「そこ」では投稿するたびにいいねがつき褒め称えられリアルであえば誰もがほめそやし持ち上げてくれる。
きっと天国みたいな感じがしたのでは。
いや、そんなの誰だってわかるよという話ではあるのだが、承認欲求にも種類があって、「空間デザイナーでリア充っぽい趣味の人間が【簡単に】承認欲求が満たされるから『それ』に手を出した」というわかってしまえばすごくイージーであまりに対象を軽く見ている(そして別にそれはなんだってよかった。ラブライブとかでも)という事実から浮かび上がってくる承認欲求から来るものだったのだ、ということが理解できたということだ。
作品やキャラクタにどう向き合おうと個人の自由ではあるが、当該人物のこういう態度は自分の好むスタンスではない。
なんで『それ』をし続けたのか。
"「簡単にちやほやされるチョロい界隈だ」と認識していたから"
疑問に対する回答が得られた。
それだけの話ですっきりした。
…良く考えたら地獄にいるみたいな話だな。
元ネタから組み立てるに、このネタにおける「ニュータウン」って言葉の意味は、「何らかの用途や利便性があり、街が開発され、そこに住む人々がその利便性に惹かれたというところから拡大して一定の性向を持つ」――つまりは結果論的に似た者同士が集う、という話ではなくて、そもそも最初から「似た性向を持つ同士の人々が一緒に過ごすと気持ちいい、外部社会のその性向排斥圧力に対して自衛力を得る」という意味なわけだよね。
ある種のゲーテッドコミュニティなわけで、そういう意味ではmixiもそうだしFacebookもそういう側面があるし、Twitterのタイムラインもそう。「つるみたい人でつるんでそれ以外の人はなるべく関わらんですごそう」だ。
前者の意味でのニュータウン、つまり「利便性に惹かれた住民は結果的に似たものだった」という意味で、はてなはまさにニュータウン(いまは村)だし、その意味で住民ははてな民なわけだけど、後者の意味のニュータウンを形成するにあたっては、はてな民って、軸になる主張が欠如してるんじゃないかな。ふわっとリベラル、ふわっと理系、ふわっとガジェット好き、ふわっと電子書籍好きみたいな感じ。とはいえそこからハズレた人も抱えているし、人生相談なんかも多いし、意識高い系もだんだん後退してきた。
現状、「はてな界隈」ってふわっとしてて、はてなBlogと増田とはてブの合流したクラウドっぽい運用がされていると感じるのだけれど、そのふわっとした感じって別に偶然じゃなくて、住む人々の中心的なテーマがふわっとしているからそれに呼応してふわっとしたコミュニティになっている/ふわっとしたコミュニティなので中心的なテーマが収束しないでふわっとしたままでいられるだと思うんだよ。
例えば、はてなの中心がフェミニズム!でコミュニケーションの過半数がフェミ話題だったとしたら、こういう運用体にはならなかったんじゃなかろうか。というか、耐えられないんじゃなかろうか?(運用の携帯も主義主張も両方が)
コレはもちろんフェミの問題ではなくてアンチフェミだろうが嫌韓だろうが全く変わりない。つまり、いまのこの運用体は強烈な主義主張をするのには向いていないし、そこに住まうはてな民はふわっとしていて先鋭的な主張運動を出来ないし好まないし、ゆえに今のはてな界隈以上の防衛強度を持つ「はてな民だけの街」なるものは求められてもいないし、そういう城塞都市みたいなものを仮に作ったとしても、はてな民はそこへ移住しない(なぜならふわっとした活動に向かないから)。
寄り道ながら触れてみると、それに最も近かったのが「意識高いライフハックやら自宅勤務を主張する一派がオンラインサロンを設立した」ってのが、元増田のいう「はてなニュータウン」にもっとも近いナニカだったと思う。でもそれって、見て分かる通り大多数のはてな民からはスルーされたしいま実際に後退しつつあるよね? はてな村奇譚も結局内輪向けの自虐であってそれ以上のものではなかった。つまりは「そういうこと」なんじゃないかな。
あらゆるジャンル語り漫画がこれだけ豊作なのに、はてな語り漫画はひどい状況
と思ったが、4作もあった
・『はてな村奇譚』http://orangestarcomics.hatenadiary.jp/entry/hatena_kitan01
・『きなこ猫のスッキリ生活』https://www.kinakoneko.com/entry/kemono-friends
・『月刊はてなブログ漫画』https://twitter.com/i/moments/954372801112170496
【はてなブログを擬人化した「はてなさん」を取り巻く人間模様】とのこと。ある意味最も「はてな」漫画
・『はてな学園 たい焼き親子は空飛ぶ夢を見る』http://www.taiyaki-oyako.com/entry/taiyaki-oyako-pvup
面白くないから互助会はクソ!はてな村は鉄板で面白いもん!というお前の感想案件。
はてな村奇譚とかいう内輪向けのクッソ寒いマンガがホットエントリに来るのは歓迎しちゃう。
逆もまた然りなダブスタ。
最近顕著だったのはモリカケ問題で首相の説明責任を論じるくせに蓮舫の二重国籍問題には説明責任を問わない人たち。
合法なれども徳はなしという2案件に全く別の態度をとるのはどうかと思う。
極端な一つの事件、あるいは一人の意見に噛みついて全体を非難するくせに、はてなーとか増田で括られて非難されると私は違うと言わんばかりに主語がデカいと連呼。
はてなに戻ると、はてな匿名ダイアリー(通称・増田)へ行き、脱糞記事群を読んだ。
途中、日本を殺したそうな若い母親が保育園に入れなかったとおぼしき子供を連れてきた。彼女は息子に「いい? すごく残酷な創作実話があるから、イヤだったら見ないでね」と注意しながら、夫婦仲について書かれた小町的な数々の名記事にからめて脱糞の真実を息子に伝えようとしていた。私はその親子の姿になぜか、妻と娘を重ねてしまった。
ブコメで、増田ブクマカのサバカリ―氏から詳しい解説を受けたのだが、「脱糞について知らないことがこれほどまでに多かったのか」と絶望的な気持ちになった。元々、まとめサイトの記事を流し読みするかのごとく15分ほどいれば良いかと思っていたのだが、気がつくと便座に1時間30分も座っていた。便秘が心配だ。
ここ10年ほどの脱糞をめぐる騒動なども多数の写真とともに紹介されていた。はてな研究所(はてラボ)の理事長・しなもん(元・犬)は、はてなのえらいひとに対して公開請求を行い、埋もれた良糞記事を多数手に入れたそうだ。すさまじき便意である。
滞在の終盤、私はどうにもこうにも情けない気持ちになってしまった。
もはや友人であるXevra氏に思いの丈をぶつけなければ平静を保てない状態になっていた。サバカリー氏がブコメを打っている最中、Xevra氏に「こっちに来てくれ」と言い、胸の内を打ち明けた。
Xevra:「ただしい読みはゼヴラだ。どうしたの」
「正直、オレは日本で最も多くの増田を執筆してきた人間だと思う」
Xevra:「うん、病気だね」
「オレは多分、この8年間で12万以上のブクマを稼いだけど、脱糞タグのついた記事を検索してみて、すべてがぶっ壊された感覚を味わってしまったんだ。いかに浅い知識をもとに、増田という本来は重い業務をやってきたのか、と。
今、こうしてこの地にいて色々な話を聞くと、これまでの増田記事を全部撤回したい気持ちになったし、もっと言うと、誰が書いたものであれ、ほぼ全部の増田を撤回したい気持ちになった。こんなサイトは存在すべきじゃないんだ。去年はちょっとみんなにウケた記事があったんで、こんな糞溜めにも社会を変える力はあるんだ、存在意義はあるんだと勘違いしてしまったけど……ほんとうはあの記事を含めてすべての増田がクソなんだ。すべての増田がウンコ製造機なんだ。
毎水曜毎水曜、ただ惰性のようにすいすいしていたことが実に虚しくなってしまった。一体これまで何をやっていたのかね……。もうオレは廃業しなくちゃいけないのかな」
Xevra:「いや、それは違う。オレだって3年前に増田に来て、おまえが味わったような感覚はたぶん一生わからないしわかるつもりもないが、こうやって野菜を毎日350g摂って瞑想と睡眠をやることが大事なんだよ。そして、この増田の存在も含めて、アジコ君は自分のやり方で皆に伝えればいいんじゃないかな」
その後、私は自分のブログで感極まり、はてなネタのマンガを流した。
こども:「――それが2014年9月。お父さんが『はてな村奇譚』を連載しはじめたときのことだったんですね」
アジコ:「そうだ。私はそれから一日たりとも350gの野菜と瞑想と適度な睡眠を欠かしたことはない。わたしは健康になった。わたしは健全になった。だが、わたしは――健常だろうか? それだけがわからない。月に1500本の脱糞記事を量産しつづける増田たちの姿を見たときの気持ちは、おなじ体験をしたものにしかわからないだろう。わたしは、彼らを度し難いと感じると同時に、理解したいとおもった。そのためにはまず、インターネットを、はてなを理解することからはじめねばならなかったのだ」
こども:「そして、『それ』は完成した」
アジコ:「そうだ。『それ』こそすべての増田を終わらせる記事だ。夫婦ネタも、政治ネタも、保育園ネタも、内部告発ネタも、すいようびも、パンチラ感想も、脱糞も、すべての増田をデータの塵に還すための最終兵器」
こども:「『おっぱいと私。』」
こども:「きみたちにはおっぱいを」
アジコ:「すべての増田たちに、おめでとう、おめでとう、おめでとう」
<完>