はてなキーワード: MTとは
2017/05/30 追記
予想以上の反響にびっくりしてます。コメント、シェアしてくれた方々ありがとう!
これから MT に乗る人には恐怖心を強めるような記事になってしまって居たかもしれません。そのあたり考慮あまりしてませんでした。
そもそも免許を取ったのが 26歳、それまで東京都下に住んでいるが車なんていらないと思って生きてきた。
彼女に振られたのをきっかけに暇な週末を使って免許をとり、レンタカーなどを利用して写真を趣味にしていたら車にどっぷりハマり、マイカーの購入を決意。
色々迷った挙句に憧れの SUBARU WRX STi VAB(以降 WRX) の購入を決意するも、MTしかラインナップにない。
でもサーキット走ったりしたかったので、AT限定解除して購入することに。
教習所では場内4限練習して試験受けたら終わり。5万円ぐらい。
なんとか1回で合格したがここからが地獄だった。
今思うとAT限定解除はマジで危ない。
最初免許取る時に
「MT乗りたいけど、すぐには乗らないから購入直前にAT限定解除した方が感覚忘れずにすぐ乗れるしAT限定でとろ!」
なんて考えてたのが大間違いだった。
MT乗りはクラッチ操作を何かと感覚だから。とか慣れ。とか言って具体的な操作方法全然教えてくれない。
でも、それもあながち間違いじゃなくて、操作いえる操作はクラッチ踏むだけ。あとは感覚的に力の入れ具合を調節してクラッチを繋ぐしかないから本当に慣れるしかない。
その感覚を4限で会得するのは無理!
しかも WRX はスポーツカーのわりにクラッチが軽くなったとはいえ、半クラの区間は短いし、かなり上の方で繋がるし、車重も軽いという訳ではない(約1.5t)。
納車待ちしてる時間がないのを理由に新古車で買った WRX を中古車屋から勤務先の駐車場まで持って行くのにどれだけ緊張したか。
いつエンストするかわからないからずっと運転中ストレス。
「マイカー買ったらきっと楽しいんだろうなぁ」なんて思ってたけどそんなことはなく、地獄のような日々
発進時エンストしないようにゆっくり発進しても迷惑がかからないように信号を読み少し早めに発進するように心がけ
信号の度に信号が変わらないように祈り(停車すると不安な発進が待ってるから
どこか移動するときは坂道ができるだけ少ない道を Google Map で探しまくり
通勤に使ってるから毎朝「今日はやっぱりバスで会社に行こうかな・・・」なんて考えつつ
とにかくエンストして道路の真ん中で止まって、迷惑をかけるんじゃないかとヒヤヒヤしながら乗っていた。
マジで MT を買ったのを後悔した。
普通の未婚のサラリーマンなので人生で一番大きな買い物だし、銀行からお金は借りてるし、そんなの無理だけどなんとか無かったことにできないかなんども考えた。
まあ、そうやって逃げるのは当然無理なので、仕事終わりや休日の深夜
車の数が減ったタイミングを見計らって周りに住宅のないところである程度の角度の坂道がある場所を頑張って探して、坂道発進の練習をしまくった。
いくらググってもまともな操作方法の情報はなかなか出てこない。
Yahoo 知恵袋に至っては、MTの操作に戸惑っている人に対して「感覚だから」「下手くそAT乗れ」とかしかレスが付いてない。
仕方ないので、ただひたすら練習。
夜中真っ暗な道で、雨の日もずっと練習。
何度クラッチが焼けるような匂いがしたか。
深夜に犬の散歩してる人の目がどれだけ痛く感じたか(弱気すぎ
辛い気持ちを抑えて、ストレスに耐えてなんとか1ヶ月ぐらいした頃から渋滞にハマっても難なく走れるようになった。
今となってはあれだけ WRX を買ったのを後悔してたのが嘘のように普通に楽しく運転できるし、クソ遅いけどサーキットも2回ほど走った。
ヒールアンドトゥーなんて全然できないから、シンクロ頼りの半クラシフトダウンを使ってるぐらいのど素人ではあるけど、
人を載せるときは丁寧にクラッチを繋いでATと同じようなスムーズな運転もできるようになった。
それからもうすぐ1年。
WRX の1年点検を前になんとなく思い出を書き残しておこうと思って書いてみた。
これを書く前に練習中のメモが見つかったので、そのメモを見ながら自分なりに得たヒントをいくつか残しておきます。
今後MTに乗る人手がかりになってもらえたら嬉しいです。
当然なんだけど、当然すぎたからか誰も教えてくれなくて最初気がつかなかった。
強めの半クラで発進時につなぐとエンストするし、エンストしなくてもガクつく。
エンストした時はクラッチが強めに当たってた。というのが大半な気がする。
エンストしたときは次はもう少し弱めに "当てよう" と心がけるといいと思う。
当然だけど、エンジンの回転数がある程度上がって入れば、急激な発進にはなるけどエンストはしない。
だから、エンジンの回転数をかなり上げた状態でクラッチを一気につなげば車はエンストせずに発進する(タイヤが空転するような危ない急発進になるので真似しないこと)。
よく、ブンブンとアクセルを煽りながらクラッチを繋ぐのはこれを応用した発進方法。
これは、自分の頭のイメージなので参考になるのか全くわからないけど、クラッチの当たり方を想像するときは
電動ドライバーの先にバフをつけそのバフの面をお皿の面に当てるような状況をイメージしている(バフ = 柔らかい円盤状の布みたいなの)。
軽く当てるとドライバーの回転速度に関係なく、ゆっくりお皿を回すことができるし、強く当てればバフの回転速度に近い状態まで回すことができる。
軽く当てた状態で断続的にドライバーの回転数を変えてもお皿の回転数は大きく変化はしない。というのが何と無く想像できるだろうか。
これと同じような状況が半クラッチの操作にも起きている。
平らな場所で、クラッチをゆーっくり繋ぐと車が動き出すところがある。
これが弱めの半クラッチ。そこから車のスピードが上がるのに連れて少しずつクラッチを強めに繋いでいけば、確実にエンストせずに発進できる。が、これは時間がかかる。
駐車場から出るときなど、感覚的に弱半クラの位置を思い出すのに活用するといい感じだった。
練習中なども闇雲にクラッチをつながずに、弱半クラッチの位置を定期的に思い出すのにこれを使ってた。
弱半クラッチと、強半クラッチ状態ではエンジンにかかる負荷は当然のことだけど違う。
だから、弱半クラッチと強半クラッチの時で同じようにアクセルペダルを踏んでると、強半クラッチの時の方がエンジンの回転数は落ちている(= タイヤの回転数に近くなる)。
強半クラッチの状態でエンジンの回転数が落ちすぎるとエンストするので、弱半クラッチで動き出したからと安心してクラッチを強目に繋ぐとエンストする。このあたりの関係性が多分感覚的にわかってくると結構強い。
なんでエンストしたのかよくわからないときはこの辺りがヒントになった。
クラッチが減るのを心配して、半クラッチの時間を減らそうとか、半クラで回転数を上げすぎないようにとかそういうのは最初考えない。考えて弱気になればなるほど、エンストして発進がうまくいかずに、クラッチを逆に痛める。
最初は慣れたらクラッチ交換してやら!ぐらいの気合で、バンバン煽って半クラ多用しまくって行くぐらいで、感覚を掴んでいったほうがいい。
坂道発進の時などは特に。クラッチから多少焦げ臭い匂いがしても気にしない。
クラッチを痛めたかなぁと思ったら、数秒クラッチを切って(踏んで)クラッチを冷やす。
できれば、そのあと車を止めてクラッチを冷やしてあげる。
坂道発進の練習中なんかはずっと続けずに数回やったら休憩を取るように心がけてた。
(追記: あくまでその "気合い" で。長期間そう言った操作すると確実に痛めます。ただどうしてもエンストが減らない場合は最初それぐらいから始めないとなかなか感覚が掴めないと思う。
いくつかコメントなどでも指摘があるように、私自身のセンスがなかったと思って居ます。周りの MT 乗りの人の話を聞くに、確かに苦労はしたがここまではして居ないというのが多いです。
4限しか走ってない、いきなりWRXという言い訳もありますが、まあセンスでしょうね。
他にも、
など、アドバイス色々ありましたのでブックマークコメントを参考にしてみてください。
車に関してだけは、乗り換えのコストはそれなりにあるので、最初から乗りたいものに乗るのがいいとは思いますが、色々な車に乗るのも楽しいです。ただ、もたもたすると乗れない車とかもあるので、あまり迷わないほうがいいというのが俺の結論でした。
という意見もありましたが、これは人それぞれなところが大きいと思います。
まあ後は大体昔の話で忘れてるとか。自分もすぐに忘れそうだと思ってメモをわざわざとって、こうやって記事にした経緯があります。
もちろん今となっては、そんなこといちいち考えて運転はしてないです。1年経ってますからね。
でも、感覚で覚える前に、車の挙動1つ1つを丁寧に頭で理解し、攻略するというやり方は間違っては居ないと思います。
自分にあった練習方法を探すという意味でも、ヒントとして読んでもらえたら嬉しいです。
自分の好きなことを出来るように頑張るのは楽しいし、達成感もすごいです。是非がんばってください。
そう言ってもらえて本当に嬉しいです!
自分の一番の狙いはそこだったので、そう言った方々に届いたことが何よりも嬉しい!
このあたりの情報本当言語化して、解説してる情報があまりなくて・・・。
自分なりに頑張ったつもりです!
またブックマークでも色々ヒントを書いてくれる方々が出てきたことは嬉しかったです。これから乗る人はいろんなヒントを試して自分のスタイルを探してください。
WRX、昔のインプのようにじゃじゃ馬感は薄れ、ドッカンターボもなくなり、NAに近い乗り心地になってるそうです。
前のモデルに乗ったことがないので、わからないのですが底回転のトルクも昔よりは改善されているそうです。
= 本当俺が下手なだけ・・・(そうじゃないと誰か言って;;
ヒルアシスト付いてるだろ
ヒルアシストは付いてます!
ただ最初車がどうしてそういう挙動になるのかわからなかった時は、アシストを使うのが逆に怖くてサイドブレーキで坂道発進してました。
今はヒルアシスト使って運転してます。クソ楽です。
たまに不意にヒルアシストかかってて、発進時にエンストしそうになりますがw
トラックバックでももらって居ますが、教習車では確かにそんな匂いしたことなかったです。
車やクラッチにもよるのだと思います。
この感覚自分はないんですよね。乗る前にも色々指摘されてたので、大変なんだろうなーと腹をくくってましたが、ATとあまり変わらずに乗れてます。
でも最近のアイサイトとかの自動追尾はマジで楽そう・・・
これは本当に。アクセル離したらニュートラみたいに滑って走るのは怖くなりますね。エンブレ効かないし。
信号手前でニュートラに切り替えるのも不安でどうしてもやってしまうw
クラッチは多分相当下手しない限り、すぐに滑るようなことはないと思います。
俺も無事交換せずに乗れてます。
でも、慣れたら強化クラッチとか入れてみたいじゃん?最近の踏むのは重くないみたいだし!
気にしすぎ、怖がりすぎ
周りの車に関しては、確かに気にしすぎなんですけど。このブックマーク見てもちらほらいるように、下手くそ見たら何してもいいと思ってる輩がいまして・・・。初心者煽る車や、クラクション鳴らしまくる車は実際いるし、迷惑かけてるのは間違いないのでこの辺りは性格ですかね・・・。
上にも書いたように WRX STI は MT しかないんです!!S4 は CVTだし、エンジンEJ20じゃないし!そんなの嫌です…。苦労してでも乗れるようになって本当に良かった。後悔なんてこれっぽっちもない!!(迷惑かけた後続車には本当にごめんなさい
20歳で去年の12月に車の免許を取った、もちろんAT限定ではない。
教習中にAT車に乗ったことがあるが運転した際の感想はこれは安全上欠陥的すぎると思ったこと。
まずギアをDに入れてフットブレーキを離した時点でクリープ現象で前に進むこと自体が安全上重大な欠陥だと思う。
そしてアクセルを踏むだけで簡単に前に進み思いっきり踏み込めば簡単にキックダウンで爆発的に加速する。
このキックダウンという仕様自体が危険な代物、コンビニの駐車場で踏み間違えで事故が起きるのはたいていAT車。ブレーキだと思ってアクセルを思いっきり踏み込んでキックダウンしダイナミック入店。せめてキックダウンはアクセル以外にボタンを押さないと出来ないようにするべきだと思うが。
最近では大型トラックなんかもATになりつつあるらしいが本気で辞めてほしい、トラックは絶対ATは禁止にするべきだ。安全上重大な欠陥があるATトラックばかりになったらどうなるかは想像できるはず。
踏み間違え事故は便利さ簡便さばかりを追い求めるドライバーと、需要がないからMTは設定しない自動車メーカー双方にも問題がある。
自分より優れたるものを自分の周りに置きし者ここに眠る。カーネギー
できる人ばかり辞めていく会社が研修費用を出すようになったら、さらに退職が加速したというお話「人事に聞かせたい」 - Togetterまとめ
「従業員にトレーニングをして、よそへ行ってしまったらどうするのか」という疑問に対するStanger氏の答えは、「従業員にトレーニングをしないで、彼らが会社にとどまってしまったらどうするのか」ということになる。
従業員の才能を爆発させるには「会社に人を長く留める」戦略を捨てる必要がある
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20171005-superboss/
「弱いつながり」理論でいうと、SNSでつながる友だちは、それこそFacebookの友だちが3,000人規模で、国内のスタートアップの経営者なら、たいていの人に直接または1hopでつながることができる。
ttps://s.nikkei.com/2vJsvYx
優れたマネージャーは自分より高い給与をもらう可能性のあるポテンシャルの高い部下を喜んで雇う
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/www.masafumiotsuka.com/2015/11/the_peter_principle.html
人材は会社の資産として残らないが仕組みは会社の資産として永遠に残る
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B010JM64M6/
ttps://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/11/07/103000
ttps://www.slideshare.net/yattom/ss-79372905
ttps://tinyurl.com/y8tkhuhz
ttps://bit.ly/2MylBjs
"競争優位につながるような戦略的なソフトを開発しようとするなら内製しかない。"
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4822273784
ttps://medium.com/@kuranuki/aac6062adfb2
どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるか
(中略)
ソフトウェア開発とは、経営的意思決定の集積なのだから、経営的意思決定を外部の会社に委託するというのは、「経営を外部の会社にやってもらうようなもの」だからだ。
もっと言うなら、自分の会社の今後のビジネス的ポジションを、他社に決めてもらうようなものだからだ。
外注を出された会社は、そのソフトウェアが未来に実現するであろうビジネス的価値を犠牲にして、できるだけ少ないコストで作ろうとする。
ttp://fromdusktildawn.hatenadiary.jp/entry/20061003/1159869683
ttps://bit.ly/2JzCggZ
「ソフトウェア業界(特に受託開発業界)は、基本的に正直者が馬鹿を見る世界である。顧客が、保守性というソフトウェアの最も重要な品質を正しく評価できないという、情報の非対称性が存在するからだ」/分かるなぁ
「モダンな開発環境×技術顧問×内製化」Sansan×日経電子版 アプリ開発の最前線を語る夜
ボタンを1つ追加するだけで2週間。内製化によるスピードアップは必須だった。
「アプリ内にボタンを1つ追加するだけで、2週間の開発期間と、数十万円のコストが発生していました。それでは急な仕様変更に対応できないし、技術ノウハウも貯まらない。」
ネットサービスの肝は、開発にかける額の多寡というよりは、内製化するかどうかにあると思っています。
ローンチした後、そこからの追加・改善はものすごいスピードでやらなくちゃいけない。これは、内製体制でないと絶対に不可能です。
2017年1月、ネット証券大手のマネックス証券は証券基幹システムを刷新した。
お客様へ提供するサービスの開発スピード向上と、ノウハウの社内蓄積、開発コストの適正化を目的に、
(中略)
サービスの改善や新サービスの開発時に、ASPサービスの提供会社との会議に費やしていた時間を削減し開発のスピードアップを図ることで、競合他社への競争力を強化したいと考えました。
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/quality-start.in/it-strategy/467
ttps://twitter.com/kanayang2009/status/129677947572465666
ttps://amzn.to/2ncDXrO
だから育てるんだ。
ABテスト デザイン OR ボタン OR 文言 - Twitter検索
外注でもA/Bテストでユーザの反応を計測してトライ・アンド・エラーでシステム開発ってできるもんなんだろうか。
できるとして、それって内製化した方がずっとクオリティ高くなるんじゃないの?
ttps://twitter.com/fromdusktildawn/status/874796380522336256
「外部委託すると細かい継続的な機能の改善が遅くなるので、自社採用でかなり優秀な人材をケチらずに採るべきだね。なかなか見つからなくても妥協せずに」ホリエモン
ttps://bit.ly/2QWMsoJ
外注はPDCAを回せないという致命的な欠点がある。ITスタートアップの感覚だと外注と内製には天と地ほどの差がある
ttps://bit.ly/2J5UCWQ
銀の弾丸ではないがリーンな開発は競争力の源泉。そのためにはPMFをコントロールできる開発チームが必須でそれは内製でしか達成困難。
ttps://bit.ly/2vkDd8E
正解に当たるまで回し続ける!3ヶ月で200回のA/Bテストから得た「意外な結果」とは
弊社のイベント一覧のページなのですが、単なるテキストの羅列のパターンと、リッチなレイアウトのものでテストすると、いつも必ずテキストの方が勝ちます。
海外テック情報局:eBayではダサいデザインのほうがコンバージョン率が高かった|gihyo.jp … 技術評論社
デザイナと口論したいのではなく,見たいのは数字とお客さんの利用例。
そして何がうまくいっているのか突き止めたい。
選択の科学 24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときでは、前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
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エンジニアでないファウンダーは最大一人まででお願いします | On Off and Beyond
理由1:変更につぐ変更を重ねられるようにする
最近 lean startup なる考え方がはやってますが、これはどういうことかというと、
東大合格者ランキングは正しいのか?――常に分母は何かを考えよ
何事にも閾値はある。そこに至らなければ、意味がないという数字だ。
「頭のいい人が成功しない理由」という本に、閾値の話があった。
だれもが中途半端にやめてしまう。それでは足りない。閾値を越えない。
ttps://ameblo.jp/chimu841/entry-10036171360.html
ttps://amzn.to/2Odv25b
①内製
②外注
フラクタルなレモン市場問題|建築不動産クラスタ交流会の件その1
ttp://realtor-readyabooks.hatenablog.com/entry/20100515/1273919457
ttp://ledsun.hatenablog.com/entry/2016/02/28/014851
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/情報の非対称性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/逆選抜
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/取引コスト
「探索コスト」
時給制(時間を売る)が生産効率低いのって自明だよなぁ・・相当ボランティア精神ないと時給制で効率よくやろうって気持ちにならないよね
でも拘束時間で金額を決めてしまっては効率化を目指さなくなるんじゃないか
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/194800390/comment/redhornet96
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872820182883762176
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/etomiho/status/872822997106565120
ttp://getlife.hateblo.jp/entry/2013/09/10/015011
見積もりが人日で工数を計算していると、実際にはそれよりも短期間で実装できても見積もり日数になるまで納品を待ったりすることはある。
納期よりもかなり早い段階で実際には完成しているにも関わらず、
エージェントが利益相反行動をしていないかどうか監視するためのコスト。
自身の行動がプリンシバルの利益追求にかなっていることを証明するために
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212240292
ttps://twitter.com/search?q=rails%E3%80%80%E9%A1%A7%E5%95%8F
「顧問プログラマ」再考 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX
ttps://www.oiax.jp/rails/zakkan/rethinking_of_adviser_programmer.html
ITエンジニア採用に欠かせない原則とは (1/5):IT人材ラボ
ttp://b.hatena.ne.jp/entry/s/itjinzai-lab.jp/article/detail/856
ttps://www.slideshare.net/fukumura1/fukuokarubykaigi-medpeer-ver1
【256人がリモートワークで回る仕組みを考える】後編
ttps://www.remotework-labo.jp/2015/10/interview_10/
2010年ごろにニコニコ動画上で有名になったしょぼんのアクションってゲームがあるんだけど今どうなってるのか調べてみた。
そうしたらとんでもないことになっていた。
結論から言えばあからさまに怪しいデベロッパーが二次配布のソースコードを使って
itunes.apple.com/jp/app/shobonnoakushon-orijinaru/id894330337?mt=8
www.gatobros.com/
play.google.com/store/apps/details?id=com.gorkaramirez.syobonactionhalloween
www.pipletas.com/syobon/syobon.html
デベロッパーは『Gorka Ramirez Olabarrieta』というらしい。 ドメインWhoisガード適応済みで情報漁れず。
で、サポートURLのページをよく見るとOpenSource扱いになっていた
Original Source. Ported by @jezng using Emscripten.
sourceforge.net/projects/opensyobon/
Mathew Velasquezと呼ばれる人物が作者に許可無くSourceForgeにアップロードしたようだ。
sourceforge.net/u/twoscomplement/profile/
で、SourceForgeのプロジェクト開設日が下記のとおりになっているが
Registered 2010-05-16
原作者のサイトにはもっと過去の時点でゲームが公開されている。下記のInternet Archiveのもの。
wayback.archive.org/web/20091223043445/http://www.geocities.jp/z_gundam_tanosii/home/Main.html
このSourceForgeのプロジェクト、再配布人が下記のライセンスで公開している。
www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0-faq.ja.html#DoesTheGPLAllowMoney によると
としている。
SourceForgeに公開されているプロジェクトがGPLv2で公開されているので、どうやらスマホアプリとして登場したようだ。
が、まずこれ色々と問題がある
プロジェクトで配布されているソースコード内にはDXライブラリがそのまま含まれているが、規約を守っていない可能性が高い。
dxlib.o.oo7.jp/dxlicense.html より引用する。
<<DXライブラリのライブラリファイルやソースコードの再配布について>>
DXライブラリのライブラリファイル( 拡張子が lib や a のファイル )や、プログラムソースファイル( DxGraphics.cpp や DxLib.h などのファイル )を配布する場合は一部、全部問わず
クレジット表示は探した限り見つからなかった。検証ファイル:SyobonAction_v0.9_src.tar.gz
なお、作者のサイトに商用利用に関する規約が無いとはいえ、さすがに普通に連絡するべきではないだろうか?
(配布ソースコード内には改変可という言葉はあるが商用利用可とは書いていない。)
なお、実行ファイル形式で配布されている物の英語のReadMeには原作者のクレジットなし。
どうやらゲームファイルとソースコードが転載されたようだが、少々違和感がある。
Internet Archive内にあるソースコードとSourceForge内のソースコードが違う。
tiku氏のそのまま配布するなを遵守したのだろうか? (配布されているソースコードには日本語が混じっているので非常に怪しいけど)
ただ、言えることはしょぼんのアクションがスマホアプリとして公開されたのはGPLv2辺りのライセンスになっていたからだということ。
ここまで書いておいてなんなんだけど飽きた。
しかし、現状、地方の交通は不便で、免許返納数が伸び悩んでいるなどといった記事を見かけるし、
免許返納を奨められる歳になったドライバーは、「MT限定免許への移行」か「自主返納」のどちらかを必ず選択。
ついでに、年齢的には問題のない人であっても、コンビニにダイブしているニュースを見ることもあるから、
そういう、「アクセルとブレーキを踏み間違えました」なんていう信じられない理由で事故を起こした
センスのないドライバーも、その後、車に乗り続けたいのならば、MT限定免許へ強制移行。
MT車のラインナップは増え、スポーツカーを買えはしないけどMT車には乗りたい、そんな貧乏車好きもウハウハ。
車離れの進む孫世代に低走行距離AT車の譲渡と新たな買い替え需要の発生。
車メーカーは、自社ご自慢の車に高齢者マークを張って、家族みんながニコニコしているバージョンと、
「よーし、今日はおじいちゃんの運転で温泉へ行くぞ」の吹き出しとともに、
5速シフトノブを握って白い入れ歯を見せつけながらクラッチペダルを踏みこむ、
運転席のおじいちゃんと助手席のチャイルドシートに座ったご機嫌な孫と後部座席のおばあちゃんと孫家族の
微笑ましいバージョンのパンフを携えて、さっさと老人会へ営業に行った方が良い。
新普通だ準中型だと、免許制度なんて割とコロコロ変えられる柔軟な制度なのだから、
車について嫁さんに熱く語ったりしてない?
それだけネイルの話も聞いてあげなよ。ついでにその話の中でふと疑問に思ったこととか、知識とか聞いてみたらいいじゃん。
自分の理解をしてもらいたいなら、相手もカテゴリは違えど同じレベルにまで理解してあげたらいいんじゃないの?
うちはたまたま嫁がモタスポ・車に興味あったから一緒に連れてったらドはまり。
今は一緒にGT見に行ったりD1行きたいいうたり、MTの車が2台と嫁は250ccのバイクでぶいーんとか言いながら走ってるよ。かわいいもんだ。
ただ、価値観は別な話。
ただ俺も熱くプレゼンするし、嫁もひたすら痛いところを突いてくることも。
それをみて俺が本当にこれでいいのか?ランク落としてもいけんじゃね?とかもあるしね。
六甲かー。
パワーないと上るのにかったるいよね。
ちょいちょい走るけどあそこで軽NAで上ると後ろマジごめんなさいってなりそう。
ATなら↑でバック、↓でDは別に当たり前だからそれはいいんだけど、ATなのにMTっぽいリターンスプリングがあるシフトレバーの動き方するからややこしいのよね。
やっぱMT車だよ。
家の車がATで乗ってたけど、自分の車にMT買って、それからやっぱMTだなって感じた。
ATが悪いわけじゃないけど、あとは乗り手だけど、一旦停止とかさ、Nにギア入れてしっかり確認してクラッチ踏んで、ギア入れて、半クラしながらアクセルあける。
これだけでも安全確認に対する時間、まぁめんどくさく言えば手間が増える。
ATってブレーキ踏んで、離したら車種によっちゃクリープでもう前すすむよね。
んで、本題にもどって、個人的にはATの軽自動車でよくあるコラムシフトがつかいにくい。
あのワイパーの奥にあるやつ。
でも結局は慣れか。
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
卒業と入学、就職に伴い、引越しのシーズンが到来したが、中には自分でレンタカーでトラックを借りてやってしまおうという人も多いかも知れない。
そんな人に、運送業勤務歴がある増田がトラックを借りたら真っ先にすべき事をアドバイスしたい。
トラックを借りて真っ先にすべき事…
車検証のどこを見るのか?
「全高」を見るのだ。車の高さである。それを紙に大きく書いて、ダッシュボードに置いておく。
何故か?
トラックを借りる場合、恐らく箱車(メタルバン)を借りるだろう。若しくは幌付き。
言っておくが平車は難しいぞ。両アオリに壁を作ってテトリスのようにぴったり積まないといけない。
箱車の特徴は背が高い事だが、ただ背が高いのではない。
「運転席より後ろが高い」のだ。
だから目線よりはるかに高い荷台(しかも後方)の車両感覚なんて付いている筈が無い。
だから道を走っていて「高さ制限」の標識があったら見逃さず、メモの全高と突き合わせるんだ。
箱車は3.7mが多い。
これをうっかり忘れると「ドカーーーン」とやらかしてしまうわけである。
因みに車の破損は保険がおりる。しかし衝突で道路設備を壊した場合、保険はおりない。
それから、商店街には入ってはいけない。商店街は人通りもあり道もすれ違うには狭い。
そして何よりも「商店の軒先」が鬼門だ。雨の日の買い物客が濡れない為のビニールの日除けなどだ。あれには「全高」表示がない。
そして「運転席より高く、箱より低い」のだ。最悪だ。
つまり、すれ違いで気を使って路肩に寄せている内に運転席基準で軒に寄せすぎてしまう。すると数秒後に「めりめり」と後ろで聞こえると言うわけだ。
これは30万以上と思ったほうがいい。
また商店街の電灯から斜めに枝飾りなんかを出している事がある。これが幌に引っ掛かると、簡単に破れるのだ。
あと注意すべきは、川の近くの道だ。
川に近いところは管理者が河川局になっている場合がある。すると、警告や制限標識などの設置基準が他の道路と違う、特に劣る場合がある。
それに気付かずトラックで通行したら、いきなり3.6mのローカル線のガードなんかが現れたり、なんて事もある。
古くしょぼいガードだと速度が出ているとぶつかった衝撃でずれてしまう事がある。
そうなったら大変だ。エライ金取られて人生が終わること請け合いである。
ならば逃げてしまおうか?
死者が出た場合、往来危険致死に問われ、この法定刑は死刑か無期懲役だ。
そういう訳で、川の近くで道がしょぼくなったら特に注意が必要なのだ。
ついでなのでパンクした時の事も書いておく。
まず特徴的なのは、「トラックの左側のホイールナットは逆ネジ」という事だ。
これはゆるみ止めでそうなっている。左にいくら回してもナットは緩まない。
次に一番大事なのは、ジャッキで上げる前に「車止めを必ずしなければならない」。
サイドブレーキだけじゃダメという事だ。これはトラックの構造に由来する。
だから1輪をジャッキアップしても、どっちかの後輪が設置していれば車は流れない。
これに対し、トラックのサイドブレーキは「ミッションの出力軸」を締め上げる構造になっている。つまり車輪自体はクルクル回るのだ。
そして車の駆動輪には「デファレンシャルギア(デフ)」というものがある。これはカーブで左右のタイアの通る距離が変わるので、それを吸収するための機構だ。
電車では両車輪は直結になっているので、カーブでは軋み音がしてスリップする。電車は鉄車輪だからスリップしやすいが、ゴムタイアではそうは行かない。
このデフの悪作用で、片輪をジャッキアップすると持上がったタイアが回転を始め、車が動き出してしまう。
そうなると、当然ジャッキは外れて車は落ちてくる。
死ななくても、体勢的に足は挟まるだろう。その後はずっと片足義足の人生だ。
だから、タイア交換する羽目になったら「必ず上げる車輪の対角に車止め」を忘れてはいけない。
因みに、この「ミッションにサイドブレーキが掛かる」というのは、バスに乗っている時にも実感できる。
渋滞、終点等でバスがサイドブレーキを引いたときに前後に「ゆっさゆっさ」と揺れるのを感じた事があるかもしれない。
これはデフの歯車やジョイントの遊び、シャフトの捩れがあるからで、乗用車ではない挙動だ。
因みにトラックはMTでもエンジントルクが太いのでエンストしないから乗りやすいし、坂道発進支援装置(自動的にサイドが掛かって外れる)もあるから、運転は難しくないのだ。
全体で言うとMTが5割を超えている程度.
受験者は3人1グループに振り分けられて、一台の車を共有して遊ぶ.
教習のときには指導員だとか教官だとか呼ばれていた人間が、検定員と名前を変え、
助手席に乗る.
三人の受験者は一斉に車に乗り込み、順に運転する.
三人合わせて、教習所から教習所までのちょっとした、1時間程度のドライブである.
三人目は教習所の近くに駐車するだけで、あのろくでもない道を右折して教習所に入るところはやらないので少し楽である.
私は一人目であった.
教習所を出、細い道を左折し、大通りに出るところまでは順調であった.
検定員は、次いくつめの信号の箇所を右折ね、といったようにコースを指示する.
ああそうだ、自分が走るコースは実はその1時間前に、紙で渡される.
Googleストリートビューでシミュレーションしてたが、途中で面倒くさくて諦めた.
車線変更は自分で考えて自分でやらないといけないのであるぞ、と.
でもう、変更すべきポイントは大体決まっていて、
教習所を出て最初は右折するから右寄り車線を走らないといけない.
教習所に帰るときも右折で入るから右寄り車線を走らないといけない.
それ以外は知らない.
私のコースを大雑把に言うと、
大通りを右折して細い道を走って左折して、また左折して、適当なところで停車する.
また発進して、大通りに出たらそこを右折.
しばらく直進して駐車し、次の人と交代.
初めの右折のために、予め車線を右に変更しておきたい.
で、右が少し空いた隙を見つけて、右ウィンカーをつけたら横断歩道手前だったので慌ててウィンカーを消した.
その一回で慌ててしまった.
私ってこんなに、本番に弱かったんだろうか.
指導員に「このカチカチって音はなんなのかなー」と仰って頂き、
車線変更の為のウィンカーを消し忘れてたのに気附き、慌てて消した.
何度も落ち着けと声をもらう.
ところで検定中、検定員というのは受験者に助言を与えてはいけないらしい.
あと目立ったミス?としては、
最終的に左に寄せて駐車するのだから、と、一番左の車線を走っていたのだが、
本当は一つ右の車線を走らないといけなかった.
指導員は何度も、「路上教習で習ったことを思い出そうね」「このままでゴールにたどり着ける
のかな」と、何度も何度も言うので、頭を抱えた.
実を言うと路上教習でそのコースは一度も走ったことがないのだが、
指導員は恐らく、一度は走ったことがあるだろう、その時にこの左折専用レーンの存在は必ず言われたはずだ、という意味でヒントをくれていたのだと思う.
指導員が何を言いたいのか、まるで気付けず、まさかシートベルトをしてない?
もしかして先ほどの右折する箇所を間違えたか、と思って慌てて左ウィンカーを出したら、
「ここで左折してどうすんねん」と言われ慌てて消し、
そこから左専用レーンになったので
(てか実際にそうならないと分かるわけないやろ、初めて走る道なんだから)
右に変更した.
ここの車線変更だけは上手く出来た.
助手席に座る検定員が何やら紙に赤ペンでシャッシャと線を引くので、
ああ減点されてんだなあと凹んだ.
二人目の方は、なかなかの高齢の方だった.
そりゃ色んな人はいるだろうけど、高齢で普通一種AT限定を受験するってのは、なんなんだろう.
友人にこのことを話すと、免許取り消しになったとかではないだろうか、と言っていた.
そういうシステムもあるのかな.
結果的に言えば、この方は三人の中で一番上手で、
検定員はコースを指示する以外に註意らしい註意をすることもなく、
実際何も減点されるようなところが無かった.
二人目が終わると、運転席に座った二人目と、
助手席の後ろに座った三人目とが交代するために一旦下車する.
その一瞬だけ、車内は検定員と私の二人だけになる.
その時、検定員が、「検定は助言とかしちゃならんからなぁ。俺、せんかったやろ?」と仰って下すったのが印象的だった.
ところで三人目は基本的に、スピードを常にぎりぎりまで出して、
停止線にいつも急ブレーキで停まるのが (もしかしたら越えてたか) 印象的だった.
三人目は私より少し若いくらい (聞くと一つ下だと言う) の男で、
検定員と三人目だけ車を降りて、後ろで何やら二人で話していた.
運転の粗さについて註意されていたらしい.
縦列駐車または方向転換をやる.
この教習所では日によってどちらかだけを決めるらしく、
私の時は、みんな、縦列駐車ということであった.
本来、十分すぎるほど減点をされると、その後の縦列駐車はやらせてもらえないと聞いていたのに、
三人共が縦列駐車をやらせてくれたので、これはどういうことなんだろう、と思った.
ところで縦列駐車は、ただやるだけなら簡単なので良い.
「本当は、車を停止させた状態でハンドル切るのは、タイヤに良くないんだよ、検定には受かりやすいけどね」と、いつか言われたけれど、もちろん、停止させた状態でハンドルを切った.
全てが終わると、結果発表まで40分ほど、ロビーで待たされた.
二人目のおじさんと本当は話して過ごしたかったが、冷たかったので、
三人目の青年と話して過ごした.
お互いの傷を舐め合ったという表現が正しい.
検定は、全員合格していた.
恐ろしく甘い採点がなされているのだと実感した.
結局2日、延泊したため、16日間で卒業をした.
MTの人が最短16日だったので、同じ日に入校したMTの人と一緒に卒業をした.
(私も初めからMTで入校していたらどうなったろう、などと思ってしまう.)
その日に東京に帰り、お土産に持って帰った日本酒を友人と飲んで過ごした.
次の日、すっかりこの二週間の生活に慣れたおかげで6:30に目覚め、
そういえば免許の本試験はどこで受験できるのだろうと調べると、都内には三箇所しかないことを知った.
しかも受験するためにはその日の朝早くに行って手続きをしないといけないらしい.
そして平日でないとやっていない.
試しに行ってみた.
なかなかの人混みであった.
それにしても、このシーズンでは毎日このくらいの人間が何かしらの理由で免許を取ろうとしている、ということなのだろうか.
試験は、一日に2回やるらしい (午前と午後、と呼び分けされる).
合わせて300人程度だと言っていた.
学科試験の内容は、教習所でやった効果測定とほとんど同じだった.
ここで言うほとんどの意味は、8割程度は全く見たことがある問題そのまんまだったという意味.
残りの2割は文字列通りには見たことなかったけど、そんな難しい問題はなし.
途中退室が許されていたので、さっさと終わらせて退室したい.
でも私は心配性なので、最低でも一度は見なおししたい.
そうすると、2,30分はどうしても掛かってしまう.
隣の人はどうも、見直しもせずにさっさと退室していた.
この採点は一瞬らしく、適当な時間になったら教室に再集合し、結果発表がなされる.
詳細な統計情報を公開してくれるようで、この時の試験の合格率は53%だった.
その日の一つ前の試験では80何%の合格率だったので、今回低いね、などと笑った.
ひどい写真を撮られた.
もうちょっとどうにかすれば良かった.
一度に受けるの受験者は25人程度
それが 3人1グループに振り分けられ1台の車を共有する
普段の学科の座学を観察してると、男でAT限定も少なくないのだが
助手席に教官、運転席に受験者、運転席の後ろの席に、同じグループで次の受験者が座る
二人目、三人目が後ろに座る場合は、前の人の運転を見て安心するだか緊張するだかがあるけれど、
一人目が、三人目の運転を見るのは何の意味があるのか分からない
一人目にとってはもはや何も得るものはないのだが
運転者にとって、後ろに人が座っているのは、何かしらの足枷になるのだろうか
左寄りにただただぐるぐる回る
S字・クランクをこなす
脱輪をすると即座にアウトだと事前に脅されていたが、
脱輪しても停止して、バックでコースに戻れれば、それだけで一発アウトというほどの減点ではないらしかった
あと、踏切 (ただ窓を開けて進んで停止して窓を閉める、という手順をこなすだけの茶番) と坂道発進
さっさと終わらせたい余りに、初めスピードを出しすぎて、
そうするとカーブの手前で速度を落としきれなくて、教官を驚かせてしまったが、
S字なりのイロモノをとりあえず無事こなして終了した
後ろにグループの二人目が座っていたが、バックミラー越しに偶に目が合う以外は別段気にもならなかった
走行が終って発着所と呼ばれるところに停めると、後ろの二人目を降ろして、
緊張してました(てへへ
みたいな。
そういえば、
検定は、教習を受けた同じ日には受けられなくて、
必ず新しい日の一番初めに受けさせられる
スピードをついつい出し過ぎたのはそれがあると思う
グループの二人目が運転してる間は、自分は適当な部屋で待たされ、
それが終わると、三人目の運転の後ろに座る
事前の説明で、運転者 (受験者) へのアドバイスは絶対にしないことと言われた
何のために座るのかやはり分からない
人の運転に付き合って、女性の人の運転はとても優しい (つまり遅い) のだなと感心した
自分なら、いくらカーブでもここまで落とさないのに、という速度だった
15キロか10キロくらいまで、カーブの手前までで落とせと習った気がする
速度を落とすときにいちいち速度計はみないが、
だから、ここまで、自転車に追い抜かれるような速度までわざわざ落とすのだなあと感心していた
1つめは、右折で入ってクランクをして、細い道を横断してS字に入り、左折で抜ける
自分はこの、S字から左折に抜けるときに2回だけ脱輪をしたことがあるので、苦手意識があった
検定では運良く、2つめを一度通るだけで良かった
2つめというのはちょうど1つ目の双対で、左折で入ってS字を通り、細い道を横断してクランクを通ると右折で抜ける
右折のためには左車線を垂直に横断するので、脱輪のチャンスが減り、1つ目に比べて容易なのである
三人目のコースもやはり、この2つめの、クランク・S字であった
初めのクランクで後輪を脱輪した
教官が、バックして戻して、と指示し、少しバックしたが、コースを正さず、全く同じコースで前進するものだから当然ながら同様に後輪を脱輪した
教官は脱輪を気にせず先に行くよう指示した
検定の事前の説明では、脱輪した場合は、バックしてコースを正せば良いが、
脱輪したまま進んでしまう行為は即座に検定を中止する行為だと説明していた
そのまま発着所に行くよう指示し、終了となった
ネット (知恵袋) の話によると、全てのルートを完走した場合は、またその場合に限り、
検定は合格だと思って良いらしい
狭いロビーで30分ほど待たされる
壁に1から50くらいまでの番号のついたランプがあり、合格者は点灯によって知らされる
残念ながら三人目は不合格であった
3,4人、ランプがついていなかった
ちゃんと数えてたわけじゃないけど
暗記科目はもともと苦手であるが、今だけ (卒業する二週間後まで) 覚えさえいれば良いという覚悟で、つまり一夜漬けの要領で勉強していたので、何とかなった
フト思ったんだが。
「男は1点だけで評価」
「女は複合的に評価」
なんじゃないか?
って思った。
男は、っていうか、俺がそうなんだけど。
俺は、「この人はどういう人だ」っていうのを見るときに。「その人が一番できること」でキャラを見ている。
たとえば、100メートル走が早いなら、それで。数学が得意なら、その能力がどの程度か。
そういうところでキャラを見ている。
だってさ。他の部分の個性とか、キャラってのは、あくまでその人の人生の主なる目標に寄与するためのサブ的なものであって、すべてはメインのキャラに収束されるって思うわけよ。
ネットの女が口にする評価基準は、「いくつかの要素の組み合わせ」でキャラを見ているっぽい。
たとえば、「100メートルの選手×身長180センチ×料理好き×群馬県出身×B型」みたいな。いくつかの評価軸の『組み合わせの妙』をみているみたいだ。
1つ1つは、特段語ることはなくても、そのすべてを兼ね備えてるのはその目の前の人だけだから、その人との付き合いはスペシャルなものになるよね?みたいな。
この違いってのは、確かに合理的に思える。インテリジェント・デザインみたいな言い方でちょっと違和感あるけど、説明させてくれ。
つまりさ。
男の場合、狩りするときに、やっぱ、1つの能力磨くじゃん。罠作るなら罠、ランサーならランサー、プログラムならプログラム。アル一点を磨いて磨いて、それで勝負するわけだ。で、突出した専門分野が生き残りに必須なわけだ。
一方女の場合、仲間とうまくやったり、夫とうまくやることが大事で。そうすると、空気を読むためには複合的に評価する。
人間性とか言うときに、俺は、一点評価の、文学とか、哲学とか、そういうレベルでの人間性の話を考えてしまうんだけど。
女が人間性って言うときは、「花屋×身長165センチ×バスケやってた×MT免許×マイメロが好き」っていう組み合わせを、どうやって調和させているのか?っていうそういう部分の物語性とかキャラの造形とかを楽しんでるっぽい。
俺は、それがまあ、わからないこともないんだけど、そういう風に考え出すと、「確かにそれぞれの人間の腸内細菌は100兆匹、100種類くらいだから、組み合わせは無限だよね」とか、わけのわからないことで判断しだしてしまう。
女のいう、人間性とか、あるいは感受性、やさしさ。ってのは、ある種の社会生活っていう規範の中での、「プロトコール(論理的に決まるルールではなく、現在の社会を安定させるためのデファクトスタンダードな理屈より実用性でのルール)」を語ってたわけだ。
って思った。
例えば、こういうクラスがあったとする
/** ** ゲームキャラのクラス **/ class Character { /** * 歩行の状態にする。 * @param $place 歩行する場所。 */ private function _walk($place){ $this->_state = Const::STATE_WALK; $this->_place = $place; } /** * 山を歩いている状態にする。 */ public function walkInMountain(){ $this->_walk(Const::PLACE_MOUNTAIN); } }
「walkIn~~ってメソッド名長くね?」
「良く使うメソッドだから、あんまり書くと、ソースが読みづらくなるんだよね。」
という突っ込みが入ったとする。
対応として、
walkInMountain → walkInMt
とかやってもいいけど、逆に分かりづらくなる。mtってなんやねんと。
/** ** 歩行クラス **/ class Walk { private $_chara = null; public function __construct($chara){ $this->_chara = $chara; } /** * 歩行の状態にする。 * @param $place 歩行する場所。 */ private function _walk($place){ $this->_chara->state = Const::STATE_WALK; $this->_chara->place = $place; } /** * 山を歩いている状態にする。 */ public function mountain(){ $this->_walk(Const::PLACE_MOUNTAIN); } }
とすれば、呼び出し元からは
$chara = new Character(); $chara->walk->mountain();
みたいに、
主語->動作->述語
という構文で記述できるので、すっきりすると思う。
before) $chara->walkInMountain(); after) $chara->walk->mountain();
でも、やりたいことはそういうことだ!
つたわれ!俺の思い!
int write() { int numberWritable = 0; : }
こんなのは、
int write() { int number = 0; : }
にしてしまえ!
みたいな。
http://anond.hatelabo.jp/20141106161928
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=st-hatena.com
st-hatena.com の現在の状況 現在のところ、このサイトは疑わしくないと認識されています。 Google がこのサイトを巡回したときの状況 このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 2542 ページのうち 122 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-06 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-06 です。 不正なソフトウェアには 110 scripting exploit(s), 19 exploit(s), 6 trojan(s) などがあります。感染先のコンピュータで平均 3 個のプロセスが新たに発生しています。 不正なソフトウェアは 40 個のドメイン(fn84.fr/, wkdjfgka.ddns.me.uk/, javaterm.com/ など)でホストされています。 15 個のドメイン(muramoto.net/, meomore.com/, fn84.fr/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。 このサイトは 29 個のネットワーク(AS9370 (SAKURA-B), AS701 (UUNET), AS209 (QWEST) など)でホストされていたことが判明しました。 不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか st-hatena.com は、過去 90 日間に 59 個のサイト(vip2ch.com/, blog.goo.ne.jp/nakazato-hitoshi/, netouyomilitary.com/ など)への感染媒体となっていた形跡があります。 サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。
これは、a.st-hatena.com のカウントと一致する。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=a.st-hatena.com
a.st-hatena.com の現在の状況 現在のところ、このサイトは疑わしくないと認識されています。 Google がこのサイトを巡回したときの状況 このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 247 ページのうち 122 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-06 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-06 です。 不正なソフトウェアには 110 scripting exploit(s), 19 exploit(s), 6 trojan(s) などがあります。感染先のコンピュータで平均 3 個のプロセスが新たに発生しています。 不正なソフトウェアは 40 個のドメイン(fn84.fr/, wkdjfgka.ddns.me.uk/, javaterm.com/ など)でホストされています。 15 個のドメイン(muramoto.net/, meomore.com/, fn84.fr/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。 このサイトは 1 個のネットワーク(AS9370 (SAKURA-B) など)でホストされていたことが判明しました。 不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか 過去 90 日間に a.st-hatena.com が他サイトへの感染媒体となっていた形跡はありません。 サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。
a.st-hatena.com はリダイレクト用のドメイン。
例えば http://a.st-hatena.com/go?http://anond.hatelabo.jp/ にアクセスすると http://anond.hatelabo.jp/ に飛ぶ。
はてなアンテナでリンクするときにクッションページの役割を担ってる。
なにかおかしいな、と思って goo.gl ドメインの結果も見てみたら似たような感じだった(後述)。
おそらくリダイレクト先が危険サイトだった場合、リダイレクト元のドメイン(goo.glとかbit.ly、t.coなど)もカウントされるような仕組みになっているんじゃないだろうか?
a.st-hatena.com + b.st-hatena.com + d.st-hatena.com + f.st-hatena.com + ... とすべて足し合わせたものが st-hatena.com の結果になるようだ。
はてなアンテナのリンク先(はてなと関係ないサイト)に危険なサイトがいくつかある、というだけ。
st-hatena.com は現状でウィルスを配信してはいないし被害を被ることもない。
・・・と断定していいだろう。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=goo.gl
goo.gl の現在の状況 現在のところ、このサイトは疑わしくないと認識されています。 過去 90 日間に、このサイトの一部で不審な動きが 1 回検出されています。 Google がこのサイトを巡回したときの状況 このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 5488513 ページのうち 2753 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-06 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-06 です。 不正なソフトウェアには 1174 exploit(s), 708 trojan(s), 200 scripting exploit(s) などがあります。感染先のコンピュータで平均 2 個のプロセスが新たに発生しています。 不正なソフトウェアは 594 個のドメイン(shop-corp24.com/, mt.co.kr/, jvvupdate.com/ など)でホストされています。 157 個のドメイン(feedburner.com/, finanstek.net/, padsdel.com/ など)がこのサイトの訪問ユーザーに不正なソフトウェアを配布する媒体となっていたようです。 このサイトは 1 個のネットワーク(AS15169 (GOOGLE) など)でホストされていたことが判明しました。 不正なソフトの感染を広げる媒介をしていたかどうか goo.gl は、過去 90 日間に 990 個のサイト(nudevista.tv/, vporn.com/, acervoamador.com/ など)への感染媒体となっていた形跡があります。 サイトで不正なソフトウェアをホストしていたかどうか いいえ、このサイトでは過去 90 日間に不正なソフトウェアのホスティングは検出されていません。
このサイトで過去 90 日間に Google がテストした 5488513 ページのうち 2753 ページで、ユーザーの同意なしに不正なソフトウェアがダウンロードされ、インストールされていたことが判明しました。Google が最後にこのサイトを巡回したのは 2014-11-06 で、このサイトで不審なコンテンツが最後に検出されたのは 2014-11-06 です。
もしも「st-hatena.com がウィルスをばら撒いている」と考えた場合、Googleもまた現在進行形でウィルスをばら撒いているということになる。
どちらも似たような結果になっている。
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=bit.ly
http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=t.co