はてなキーワード: しょぼんのアクションとは
たま〜にあるよねアイワナとかしょぼんのアクションとか
無料化した理由が分かったわ。あのゲームVtuberとかの配信者以外プレイしないだろ。だって誰も見ていない状況で人間一人がステージをクリアできようができまいが、どうでもいいんだもん。一度クリアできなかったら即電源切って二度と開くことなかったわ。しょぼんのアクションとかもそう。誰も見ていない状況でどんな意地悪トラップに引っかかっても意味ないんだもん。Fall Guysって誰も見ていないモニタリングみたいなゲームなんだよ。
Fall Guysプレイするのにお金はいらないけど、10人以上の最低一人はコメントをくれる視聴者が必要なんだよ。いいか?俺が今からプレイしてリアクションを取るから見ててくれよな✋
・ワニくんは死んで終わるよ(直球表題宗)
→殺されるよ(他殺派)
→全部走馬灯だよ(1日目に死んでる派)
→悪魔と契約してて魂取られるよ(あんな簡単に彼女できないよ派)
→爆発するよ(爆発オチなんてサイテー派)
→世界が滅亡するよ(全滅派)
→寿命で死ぬよ(日数は連載開始からの現実の時間であって劇中は数十年後になるよ派)
→死ぬ終わり方もあるし死なない終わり方もあるよ(100日目マルチエンディング派)
→生き返るよ(福音派)
→残機が減るだけだよ(ゲーム脳派)
→異世界転生するよ(なろう派)
→生き返らせる話になるよ(ドラゴンボール派)
→[半分当たり(書籍版で掲載予定)]友人たちのその後の話になるよ(スピンオフ派)
・ワニくんは死なずに終わるよ(一転宗)
→死を超越した存在になるよ(神化派)
→神みたいなのが出てきて何とかしてくれるよ(デウスエクスマキナ派)
→ワニくんの名字が「100日後に死ぬ」で、彼女の名字が「死」で、結婚して婿入りするから「死まであと〇日」なんだよ(深読みしすぎ派)
・ワニくんは死なないし終わらないよ(新宗天邪鬼)
→100日目は投稿されないよ(未完派)
→[一部当たり(書籍化はする)]ウェブ版は99日目までで、100日目は書籍版にしか載せないから、読まなければワニくんは死なないし終わらないよ(あのね商法派)
→死まであとマイナス〇日になって続くよ(しょぼんのアクション派)
いずれにせよ、しょぼんのアクションが今でもプレイできると言ことは素晴らしいことです。
2010年ごろにニコニコ動画上で有名になったしょぼんのアクションってゲームがあるんだけど今どうなってるのか調べてみた。
そうしたらとんでもないことになっていた。
結論から言えばあからさまに怪しいデベロッパーが二次配布のソースコードを使って
itunes.apple.com/jp/app/shobonnoakushon-orijinaru/id894330337?mt=8
www.gatobros.com/
play.google.com/store/apps/details?id=com.gorkaramirez.syobonactionhalloween
www.pipletas.com/syobon/syobon.html
デベロッパーは『Gorka Ramirez Olabarrieta』というらしい。 ドメインWhoisガード適応済みで情報漁れず。
で、サポートURLのページをよく見るとOpenSource扱いになっていた
Original Source. Ported by @jezng using Emscripten.
sourceforge.net/projects/opensyobon/
Mathew Velasquezと呼ばれる人物が作者に許可無くSourceForgeにアップロードしたようだ。
sourceforge.net/u/twoscomplement/profile/
で、SourceForgeのプロジェクト開設日が下記のとおりになっているが
Registered 2010-05-16
原作者のサイトにはもっと過去の時点でゲームが公開されている。下記のInternet Archiveのもの。
wayback.archive.org/web/20091223043445/http://www.geocities.jp/z_gundam_tanosii/home/Main.html
このSourceForgeのプロジェクト、再配布人が下記のライセンスで公開している。
www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0-faq.ja.html#DoesTheGPLAllowMoney によると
としている。
SourceForgeに公開されているプロジェクトがGPLv2で公開されているので、どうやらスマホアプリとして登場したようだ。
が、まずこれ色々と問題がある
プロジェクトで配布されているソースコード内にはDXライブラリがそのまま含まれているが、規約を守っていない可能性が高い。
dxlib.o.oo7.jp/dxlicense.html より引用する。
<<DXライブラリのライブラリファイルやソースコードの再配布について>>
DXライブラリのライブラリファイル( 拡張子が lib や a のファイル )や、プログラムソースファイル( DxGraphics.cpp や DxLib.h などのファイル )を配布する場合は一部、全部問わず
クレジット表示は探した限り見つからなかった。検証ファイル:SyobonAction_v0.9_src.tar.gz
なお、作者のサイトに商用利用に関する規約が無いとはいえ、さすがに普通に連絡するべきではないだろうか?
(配布ソースコード内には改変可という言葉はあるが商用利用可とは書いていない。)
なお、実行ファイル形式で配布されている物の英語のReadMeには原作者のクレジットなし。
どうやらゲームファイルとソースコードが転載されたようだが、少々違和感がある。
Internet Archive内にあるソースコードとSourceForge内のソースコードが違う。
tiku氏のそのまま配布するなを遵守したのだろうか? (配布されているソースコードには日本語が混じっているので非常に怪しいけど)
ただ、言えることはしょぼんのアクションがスマホアプリとして公開されたのはGPLv2辺りのライセンスになっていたからだということ。
ここまで書いておいてなんなんだけど飽きた。