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2024-11-15

AI絵師(笑)

 これは先日からワーワーなってるAI問題とは関係ないやつです。

 絵を描けない自分から見たAI絵師(笑)の無様さを書き留めてるだけで、読めたもんじゃないです。

 AI絵師とはなんだろう。

 AI絵師とは、バズるイラストを描ける絵師活動を、指を咥えて嫉妬している人間のことだ。

 絵師バズる絵を描くまでに、何年何十年と努力し、練習し、勉強していたこから目を背けて、その努力結晶AI学習(と言う名の無断転載、無断複製)させてどうにか自分の手柄にしてバズりたい。それを目的としている。

 絵師はずるい、そんなに絵が上手くて、バズって、称賛されて、自分のようなAIテキストを打ち込んでキメラ画像を生み出すしか出来ない人間と雲泥の差がある。ずるいずるいずるい。

 反して絵師という生き物は、実は自分特別だという認識が低いらしい。

 「自分は年々可視化され増え続ける絵を描く人間の中の一人」でしかなく、その中で藻掻いて、オリジナリティを追求し、自分理想を追い求め続けていると言われた。

 私にはちょっと信じがたくて、若干「そうは言いつつ絵描けることに優越ちょっとはあるっしょ?」と思ったりもした。というかそれぐらい思ってても全然良い。

 AI絵師はそんなことを考えたことすらない。勝手に「絵師自分たちが特別だと思って傲慢AI絵師たちを見下している」という妄想に取り憑かれ、逆恨みをしている。だから「絵柄の私物化」なんて発想が出てくる。

 そもそもあのイラストレーターさんとあのイラストレーターさんって絵柄近いよね、なんてケースはいくらでもあるのに、絵師が長年積み上げてきた絵柄を「私物化」しているなんて発想がどこから出てくるのかわからない。

 絵柄が欲しいなら自分で作っていけば良いだけだ。

 このイラスト漫画飽和時代で、全員がなんの影響も受けることなく絵柄を生み出してるわけがない。そんなことにも気付けない。

 AI絵師は、自分たちが受けるべきであった称賛、利益を「絵師たちに盗まれている」と思い込んでいる。絵師たちは自分たちAI絵師差し置いて私腹を肥やし、自分たちの取り分をうばっている。らしい。なんのこっちゃ。

 だからAI絵師たちの絵を学習させて盗んでも良いと思っているのかもしれない。

 AIイラストを生成する行為をきちんと「実は駄目なこと」だと認識できていればの話だが。(中には相当数のガチのキチ◯イもいると思う。)

 AI絵師は「バズるってほどじゃないけど一定フォロワーファンがいる絵師」のことが目に入ってない。

 AI絵師になれば何故か一足飛びで「バズれる」と思い込んでいる。

 黙々と今日から棒人間を描くことから始めて、練習して、同好の士ちょっとずつ仲良くなり、数いいねから始めるとかそういう発想がない。いきなり神絵師になってバズりたい。

 そんなんだから馬鹿にされるんだよ。ていうか馬鹿なんだよ。

 AIイラスト一般的になるとしても、「AI絵師」はただの「AIテキストを打ち込んでる無能」にしかなれないことがわかっていない。

 可能性があるとすれば「ドラゴンカーセックス」みたいな、それとそれ合わせる?みたいなセンスくらいなら賞賛されるかもしれないが、生成されたイラストについてAI絵師賞賛されることはない。

 これらについて社会的に利用がどうのこうのとか屁理屈抜かしてるが、現時点でAI画像のもの話題になることはあれど、生成したAI絵師個人については認識されていないか、悪評しか聞こえてこない。それが答えだ。

 AI絵師がこれから何をしようとも、AI絵師自体賞賛されることは未来永劫ない。

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

アイドルの持つ輝きが〜とか抜かすならアイドルの持つ闇を否定するなダボ

純然たるラピュセルを穢したくて穢したくてたまらないもしくは穢してしまうことを畏れてしまうような、そんな繊細さと豪胆さを持つ奴らしか生き残らなかったような業界で、カスみてえな空想を描くことに終始してんじゃねえ。

VTuberですら仮想であるという前提とYouTuberであるという身勝手自由度提示できるからアイドルごっこをしても許されてるのに

 

ただの若者時間の浪費でしかないものに光なんてあるわけねえだろボケ!!!

 

若者の、太陽よりも眩しい命の灯火が!お前らアイドル好きの腐った理想に染められることが何よりも許せねえ!!

気色が悪いんだよテメェら、あわよくば国の糧になれるかもしれない、国の礎になるかもしれない、そんな人達無駄適当に雑にアイドルという枠組みで時間を浪費させられていることに喜びを感じてるバケモノ共が!

まだ自覚できてなかったのか?!お前らがいる限りアイドルという職業に光を見出せることはない!お前らはヘドロのように人生を浪費しながらその中に出来た肥溜めですら一枚の金銭に変えてアイドルの暗がりを照らす成金ファイヤーしてしま人生無駄のものだって

お前ら肥溜めは黙って草花の肥料にさえなってくれていればこの国の栄養源だったのに、お前らは馬鹿から肥溜めホスト行きのゼニ着火ファイアー自己満足をして!事後満足をして!二郎血液に詰まらせて死ぬ!!!日本の想定よりハイペースに!!!

アイドル希望になったことなんてねえよ!!フリフリ女に引き寄せられた蛾とウンコがウリャオイしてたらワーオジャパニーズチャントしてただけだよ!!

それでも今時の奴らはちゃん結婚を認めてくれるからいいよ、もう少子化からな!お前らは少子化だってわかってるのに処女信仰肥大化させようとしてるゴミクズから!!!!!

何が偶像バカが!!偶像ギリギリビキニでトゲトゲバランスボールに乗って指示棒ツンツンされるの見て喜んでんじゃねえ!!バリ島水着着てキャハハの姿を見て奮い立ってんじゃねえ!!!

テメェでバリに行け!テメェでバランスボールに乗れ!テメェで指示棒ツンツンされろ!テメェでギリギリビキニを着ろ!意外と似合っててゾッとしろ!!!

 

全部他人任せのカス!!!

アイドルは光?違う、アイドル懐中電灯だよ!!

電池を交換しなければLEDすら光らねえ!!常に限界のある100ルーメンの光だ!!

から!デケエステージに立ってるのに見えない奴らもいる!!ステージの方が光がつええから!!

アイドル商売幻想を見せるな!どんなゴミカスから搾取して!それを二度と返さないというのを魂で理解させろ!!

音楽なんざ気休めだ!水着なんざ一発抜きゃ忘れる!テメェとテメェが肉体でぶつかり合ってすら尚、本質的交流は生まれないのだから!ただ偶像が歌い踊るだけの幻想に!超幻覚を見ることを推奨されているカスみてえな商売は!許しちゃならねえんだよ!!

客もプロデュースSNS馬鹿にされて病んでるバカもまるッと含めてクソの掃き溜めに!!

何を光を見出すことがある!!

何に光があると思う!!

あの無尽蔵の化け物達が集まって圧倒的な熱量が光を産んだというのなら!!

その闇がその熱を覆ってくれていた事実から目を逸らすな!!!

アイドル商売はクソだ!!クソだから輝く!!闇が深いからこそ100ルーメンアイドルが一生を捧げるに等しい灯火になる!

ああ幼き日の隣の席の無邪気なあの子の方がステージで下手くそ盆踊り披露してるドテカボチャよりも美しいよ!

だが!我々はあのドテカボチャが!ドームに立ちたいと!スタジアムを圧巻させたいと!バスケよりもあの盆踊りに夢中にさせたいと願うから!眩く輝かせる為に物々しく不気味に質素汚泥に塗れて生きている!!

の子には100ルーメンしか光がないか!!!

 

からアイドルの光の部分なんていうスッカスのものを語らせるのをやめなさい。

人はそんなに輝けません、限界があります

ですが、どうやら人は輝いているのです。

そんな小さなものだけを語るというのなら、その光を作るために、その光が光だと理解するために我々がどんな汚泥の中を、死体の中を、悪夢の中を、地獄の中を、生きてきたのかを語っていただかなければならないのです。

一寸先はちゃんと闇なのですから

マンブーという共通認識

からしてもマンブーやめて欲しいと思う

マンブーされてる女キモい こっちにも弊害があるし



ここから先全て愚痴なのでまとまりのない文章になると思う。思ったまま全て書きますのでご了承ください。


前提として、私は女で、男友達4人とフルパでVALORANTをしている。私の方が始めたのが遅かったのもありランク差が開いてしまっている。

しかしサブ垢でブースティングしてもらうなどは断じてしていない。よくある姫と騎士みたいな囲われてるわけでもない。マジで仲良い友達

チームメイトとして貢献出来るように努力しているし、試合を録画して反省会などもするくらい真摯に向き合っていると思う。(ゲーム如きでと思われるかもしれないがそれも含めて楽しんでいるのでそこはよきദി^._.^))

でもどこか男4:女1のパーティーってキモマンブーやん…と思われるんじゃないか、という気持ちが拭えずにいる。

ロールもセンチネルメインだし。集団行動できないから使ってるだけなのに女はセンチネル❗️っていう嫌な雰囲気がある気がする。もっともそれを作り出してるのは女なのですが… でもセンチネルって楽しいよね❗️人数不利でクラッチしたら脳汁出る❗️

自分が1番キモ男女比〜と思ってるから気になるのかもしれない。

FPSゲーマーの女、おかしな奴しかいないし母数も少ないか気持ちよくゲームのできる友達を探すのが本当に難しい。もしかしたら自分おかしな奴かもしれないが…一応そんな奴ではないとは思っている。

あと熱量も違っていて一緒に長く続けることも難しい。何度か女性のいるパーティーに入ってみたりしたのだが、チームの雰囲気がのほほんとしていて気合いが入らない。サークルみたいな感じ。私は部活がやりたいので合わなくて数回でひっそり消えた。

理想としては女5人で部活出来たら絶対楽しいだろうなと思うけど、そんな女ゲーマー全然いない。いたとしても人間性の部分で終わってるところがあるパターンが多い。ノンデリとか陰口とか男絡みのあれやこれやなどで問題が起きる気がする。

あと部活っぽい女って結構ツイートが香ばしかったりしない?気のせい?SNS介さずに知り合えたらいいのに。顔をランクアイコンで隠してる自撮りとか見たくないです。ピンクフィルターかかった画面直撮りの武器スキンのページとかも見たくないです。

主題からめっちゃズレてしまった。部活っぽい女の件に関しては一旦置いておこう。マンブー女だよ。本当に有害なのは

チン騎士に囲われて実力と相反するランクがついて悔しくないのか?全く理解できない。ブースティングランクをあげるなんて本当に耐えられないんだけど。どういう気持ちでいるんだろう。囲われてる♪私モテてる♪男が私のために頑張ってる♪ドヤ♪って感じなの?キモすぎる それおま○こパワーですやんw w w w w w w w w wあとそういう奴だいたいブス おつかれ

チン騎士は仕方ない おま○こパワーに屈してしまっただけの哀れな子羊だから。でも女ァ‼️テメーはダメだ 同じ女として不甲斐ないよ…強くてかっこいい女になれよ…そうなれるように努力するのが大切なことだろ…


なんかただの愚痴大会になってしまった。ここまで読んでくれた皆さんほんとすみません。ハー本当に嫌な界隈だよ でもゲーム楽しい 辞められない 仕方ないね

みんなでGC ZETA応援しましょう!トランスジェンダーGC出んなよ!

二次元エロ販売業って「デジタル性風俗嬢」だよね

リアル風俗嬢には性病リスクがあるし、暴行を受けたり盗撮されたりするリスクもある。(嬢は変な客にボコられる可能性があるから黒服存在する)

あと男性は単価が安い(ウリ専の単価は女性の半分)、ブスやおばさんは安売りせざるをえない、などのリアル性別容姿と年齢の影響を大きく受ける。

でも二次元エロ販売業って、性病にかからないしリアル暴行されないんだよね。イベントに出てたまに同人作家が顔盗撮・晒される事件とかあるようだけど、風俗嬢に比べたら全然リスクがない。

そして女性だけでなく、ウリ専や出張ホストになれないような不細工おじさんでも性を売ることができる。ブスでもおばさんでも性を売ることができる。

自分を売るのではなく、自分生産した性的成果物を売っているから。それが可能なのが二次元エロ販売業

 

生成AIに対する感情的な反応が多いのは、「デジタル性風俗嬢」を副業的にやって稼いでいた人の貴重な収入源をぶち壊したからなのではないかと思う。

翻訳音楽プログラミングなどの生成AIと比べて、萌え系・エロ系の生成AIイラストに対する反応は本当に異常。ここだけ圧倒的に狂った熱量がある。金が動くからだよ。

依頼やファンボで稼いでいた零細絵師が、その市場を「Pixivの生成AIエロ投稿→Patreon誘導」に破壊されている。

もともとエロ二次元で稼いでいたイラストレーターたちって、在宅でしか働けないとか、通勤する会社員ができないなんらかの事情がある人が多かった。

引きこもり男性とか、地方在住の主婦とか、とても多いよね。あとメンタルを病んでいて賃労働ができない、障害年金スレスレみたいな人も多い。

(だからファンボの更新不安定で、支援者が金払い損というか、実質民間ナマポみたいになってたことも多かったわけだけど…

それを、生成AIは怒涛の更新量で市場をグチャグチャにしていくんだよね。彼らは更新数が多くて、頻度が高くて、新規性度外視の「抜き」目的の量産品として見ると十分なクオリティを保ってる。

生成AIにはニッチが無理だなんて言ってる人もいるけど、的外れにもほどがありますね!むしろニッチ性癖持ちだけど絵が描けなかった人がドカド投稿し始めて、「尖った性癖の上手い絵」の供給が潤沢になっているのが今なのに。

生成AIが達成したのって、「超低身長や超高身長や超デブに向けたユニクロ」を実現したようなものなんですよ。普通体型は安くて高品質な大量の選択肢を持っていたのが、イレギュラー体型だと選べないし高いというのが現実だった。

それを、少数派の需要者にも選び放題にした。供給不足と高コストに喘いでいた尖ってる人ほど、生成AIに救われたんじゃないでしょうか。需要側は基本的に生成AIに救われることしかない。

 

一昔前は、性風俗で働いている女性過去経験がある女性などが、二次元エロに難癖をつけるという光景SNS上で広がっていた。

風俗市場二次元エロに食われる、という危機感がそこにはあったと思う。なぜかというと彼女たちはR-18BLなど、女性向けのエロについては決して攻撃しなかったから。あくま性風俗嬢の市場が壊され待遇悪化に繋がりかねない領域だけ攻撃してた。

そして今、風俗嬢たちを「ざまあ」してた二次エロオタクたちが、二次エロ生産側は危機的状況に追い込まれて反AIで暴れ、二次エロ消費側は狙い撃ちLoRAなどで絵師攻撃して「ざまあ」を再演してる。

要するに岡村理論なんだよ。岡村理論コロナ風俗嬢じゃなく二次エロ絵師に向けられたのが生成AI消費者VS反AI絵師なの。

結局、生成AIが勝つと思うよ。風俗嬢二次エロを潰すことなんて出来ないのと同じように。

そして、生成AIエンジニアリング能力と高額グラボを持っているという差別化要因も、そのうち新しい技術が出てくることで一切が無意味ものになるんでしょう。

誰でも理想AI絵を簡単にポン出しできるようになったら、プロンプトエンジニアリングスキルを誇る人なんかがお気持ちで暴れだして、心底馬鹿にされるようになるんだろうね。

大学卒業ニートなんだ。学生の時より親が優しいんだけど、増田が外に出ない=安心なだけで就職して外に出るようになったらまた過干渉されるのでは?と思うんだ。

学生時代と今を比較する。

学生の時はサークルの集まりがあると増田に嘘の終電時間を教えて9時台に家に着くようにする(私鉄への乗り換えが不便なこともあるが、11時台まで終電はある)精神科通院費をバイトで稼ぎたいから門限をなくして欲しいといって却下される(3年時に双極性障害発症432未遂をしてからは奢ってもらっている)

上京費用が欲しかったのであらかじめ許可を得て週3・14時-22時でバイトしてたのだが、研修期間のみ週4で入ってた。遅番を週2日にするか早番に変えてもらえ!といい、結果として14時-18時まで入ることになった。したらば「そこまでしろはいってないよ」と自分の言ったことを忘れてる 「しぬしぬ」「親をころすきか」「まず上京する必要が無い」等言われた。

単発バイトの待機に行こうとしたら母に羽交い締めにされた、父にメガネを取られた(勤務地が遠いかららしい)

現在

2024年3月大学卒業

既卒就活バイトしてない。学生の時と違って週5じゃないと採用されないので、就活に支障が出るからしないあと体調悪い。面接の時以外外に出ない。就労移行支援見学をした(多分行かない)障害年金申請中。

増田学生時代からおばあちゃんお小遣いを貰っているのと、貯金を使っている。

最初の方こそバイトくらいしろとは言われたものの言われなくなった。

しろ回転寿司に応募したらバイトするにしても他のところにしろといわれた。

優しい。とても優しい。

増田就労移行支援見学したあたりでまた厳しくなった。

9月医者に「年金は多分通る。もうバイトとかじゃなくてどこに通うか考えないか?」「頻繁に微熱が出るのは同時に色々頑張ってるからです。何もしない」

との答えが返ってきた。体調不良については何ヶ月も訴えていたものの、母が「子供の時からこの季節はこうで…」というためスルーされていた。増田は色々頑張る為に体調を良くしたかったし、増田母が色々させたかった訳では無いので失敗した。

移行よりバイトしながら就活しようと思っていたところ履歴書が見つかり詰められた。1時間くらい。中学生の子供が高校に行かないと言った時くらいの絶望だった。

双極性障害免許が取れない(改正道路交通法)ため他県で仕事を探したいのだが「理想を下げる」「今はゆっくり

という言葉も「理想を下げる(田舎は受かりやすいので地元で働け」「今はゆっくり(職歴が無くなれば一人暮らしできる給与会社に受からいから)」

というように聞こえる。学生時代から地元を受けろとは言われてて、増田は車の免許取れないことは何度も言っているが聞こえてないみたい。

障害年金申請中で、訴求請求が通ればそのお金で家を出ようと思ってる。審査時間がかかるからその間はバイトしないとな。

anond:20241114150033

ほんまは、ケインズ経済学肯定するんか否定するんかの対立なんだよなあ。

財務省官僚がその片方の巣窟になっている。ので経済政策理想の緩和と合わない。おかしいやろ

……という、まあ一理ある議論だったんだが

 

いつごろからかな。ディープステートの一員みたいになったのは。

anond:20241113183629

Z李が田記という人かどうかは知らないけど、反社が「理想化された偽りの自分」をSNS情報発信、沢山の情弱を騙してるとしたら怖いな。「ぼくは義理人情にアツいアウトローです」みたいな? ババア美少女ユーチューバーやって人気獲得してるようなもんか

話題の Z李 本当の正体! 衝撃暴露・薬物常用・特殊詐欺!再UP(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/300

ピカじろうさんが公開した折原さんによるZ李の暴露(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/301

フォロワー90万人の「Z李」逮捕トラブル相手情報に「懸賞金300万円」投稿、自宅に侵入容疑(国際新聞社

https://kokusaipress.jp/bbs/postid/2362

嘘つきで最強のアイドルっていうと「神林&キリカシリーズ」が巧みに描けてたけど、いかんせん古代すぎるし知名度が低いのだ

主人公の一人、神林俊彦売れっ子ミステリ小説家だが、チー牛でモテない

彼の代表シリーズは、ミステリアスで正体不明美女探偵主人公で、「こんな女いねーよ」と酷評されることもしばしばある

リカ美少女アイドルで、可愛くて元気だが儚げで守ってあげたいところもある、ちょっとおバカで抜けているところもあるという盛り盛りな子だ

だがそれは演技であり、本当のキリカ東京下町育ちで幼女時代から事件に遭遇しては真実を解き明かす「深川神童」の異名を持つ切れ者美少女探偵である

儚げさもおバカさもアイドルとして売れるための戦略であり、実際のキリカ天才姉御肌で、6歳ぐらい年上の神林を表向きの探偵役にして裏では芸能界で起きる様々な事件を解き明かす

神林は、裏表の激しい生意気なメスガキにこき使われてつれーわという面持ちでいたが、次第に俺の理想ミステリアスな美女探偵ってキリカのことじゃんと、10数巻目ぐらいでキリカに恋をしだす

基本的には強気なキリカやれやれ神林の組み合わせだが、次第にキリカの生き別れの本当の親にまつわる事情ガラスの仮面的演技論が語られ物語に深みが出る

本当の親について掘り下げられるうちに、オラつき姉御肌もまた、全てではないがキリカの演技の一つであるとわかり、素の弱々しさが見えるようになり、神林が支えるようになる

杜野亜希は画業40年ぐらいになるが、単発ドラマ化一回した程度でメディアミックス縁がなくいまいち地味だ

シカンで神キリをドラマ化してくれ

2024-11-14

兵庫県民だけど知事選は誰に入れたらいいかからない

地元では斉藤知事が盛り上がってる

政治家」としてまともそうな対立候補は稲村、清水斉藤


左の稲村には入れたくない、だって左の人って「俺の理想」のために死んでくれ、みたいな政治をする印象がある

清水は実績なくて判断できない

斉藤は実績はあるけど法を無視した不祥事事実、あとバックのN国党がとにかく胡散臭い


兵庫市長が連名で斉藤批判する文書を出したがそこに神戸市長は入ってなかった

タワマン規制の一連の件で神戸市長は信頼してる


まじでうんこ味のカレーカレー味のうんこを選ぶ気分

AI増田を書かせるコツ

以下の命令を入れるといいよ。

タメ口

段落なしで

たったこれだけ!

他にも入れるなら

「◯◯になりきって」

体験談風に」

もいいよ。

あとは適当テーマを作ってあげたらいいよ。

出力された文は段落がないので、適当に改行してあげよう。


例として次のような文を出力してみたよ。

タメ口で、段落なしで、弱者男性になりきって、体験談風に書いて。テーマ婚活であった変な人」

この前行った婚活パーティーで会った女性の話なんだけど、初めて会って5分もしないうちに、「私、結婚するなら年収1000万以上で、家事ちゃんと分担できる人じゃないと無理です」って真顔で言われた。

ちょっとびっくりして「年収1000万ですか…」って返したら、「え、そうじゃないと結婚しても幸せになれないし」って当たり前みたいな顔で言うわけよ。

それで話を続けてみたら、「毎年海外旅行マストで、将来的には都内マイホームがいいなぁ」とか「友達とのランチ制限なく行けるくらい、自由でいたいんです」って、まるで雑誌の夢プランを読み上げてるみたいな感じだったんだよ。

内心ちょっと引いてたんだけど、まあ礼儀だと思って聞いてたら、「家事ってどうですか?あなたほとんどやってくれるのが理想なんですけど、できそうですか?」って聞かれて、さすがに「これは合わないな」って確信した。

しかも「親との同居とか一切考えてないんで、その辺もクリアしてないと厳しいかも」とか言われてさ…。

正直、彼女の中でどれだけ自分の条件が揃ってる人がいると思ってるんだろうって、不思議に思ったよ。

そのまま話も盛り上がらずに解散したけど、終わってからなんとも言えない気持ちになった。

あと、あまりにもAIぽい言い回しは少し直すとより増田っぽい文になると思います

みんなもレッツトライ

セックスの良さが分からない(追記)

まーたセックスの話かよと思われるかもしれないがまあ聞いてくれ。


俺は今年40になったおっさんだが、もう八年妻とセックスをしていない。というか妻とは片手で数えるくらいしかしたことが無い。

一人娘が妊娠する前に数回、妊娠が分かってから以来いままでゼロだ。


俺は二十四まで童貞だったんだが、オナニーを覚えたのは十歳だった。どこをどうすれば、どんなモノを使えば快感を味わえるのかを追求し続け自慰道を極めた俺は、オナニーであれば1〜2分もあれば射精に至れる。逆に一時間以上保たせることもできる。自由自在だ。


そんな俺にとって、ようやく訪れた初めての性交だが、生身の女性器はツルツルした筒袋でしかなかった。期待と理想を重ねた本物の女性器の肩透かし具合といったらなかった。どれだけ動いても一向に射精できそうになく、最終的に手淫をして射精に至る前に挿入するしかなかった。


それから交際したり、ソープに行ってみたりと八人?ほどと性交の機会があったが、もはや義務からなんとか射精に至らせる苦痛時間しかなかった。


妻と結婚したのは彼女処女だったことも正直言ってある。彼女は初めてことに及ぶ際とにかく痛がった。二回目、三回目も快感を覚えるには至っていないと思う。だが彼女の方が子どもを欲しがったので、これも夫の務めかと俺は頑張った。めでたく懐妊に至って以来はお互い求め合うことなゼロセックスというわけだ。

ひとつだけ懸念点があるとしたら、たくさんセックスをすることで産道?が柔らかくなって胎児が出てきやすくなる、みたいなことはあるのだろうか。だとしたらその点は申し訳なかった。


セックスでの「精神的な充足感」みたいのは全く感じたことが無い。正直意味分からん

妻との関係は冷え切っている・・・わけではなく、仲良くやっていると思う。毎朝ぎゅっと抱き合ったり、手を繋いで寝たりはする。そうしているとほっこりとした気持ちになり、これが愛情かと柄にも無いことを思ったりもする。


俺の一方的拒否だったら申し訳ないとは思い、何度か妻に尋ねたことはあるが、妻のほうも痛みのトラウマから正直しなくていいならしないほうがいいと言っていた。

俺たちの場合レアケースかもしれない。だがはてなーセックスレスと聞けばすーぐ離婚しろというが、セックスにとらわれない夫婦関係もあるということだ。こう言うのもあるんだと知ってほしい。

ちなみにオナニーはいまでも毎日している。

追記:

いまみたらいっぱい見てもらえてて嬉しい。ありがとう

産道云々はそんなことないのね。適当言ってごめんね。

膣内射精障害は知っとるよ。子作りのとき病院行ってシアリスもらったわ。

折角なので比較的お手軽にできるオナニー法をひとつ

姿勢は仰向け

やや高めの枕を首の下に

右手スマホオカズエロ漫画)。

左手は逆手でローションガーゼ。こいつでイチモツを包んで亀頭中心にシコる

そして尻の下に電マを敷き、玉袋と尻穴の間あたりに弱で当てる

これでドッバドバ出ます

あとは回転ピストン式の電動オナホも良い。

吸引式のは全然良くない。

あーー復縁したーいでもしたくなーい

文章情緒もぐちゃぐちゃだろうから読み返したくもなーい

吐き出せたからおっけーー




5年付き合って結婚も考えていた

毎日楽しくて面白くて幸せだった。

愛なんて信じられない人生だったけど、それでも一生かけて愛してみたいと思えた相手だった。

付き合った当初からわたし子供は産まないと言っていた。彼は子供が欲しかった。それでもわたし結婚するならあなたの親に孫の顔は見せられませんのでと言い続けてきた。いつしか彼は何も言わなくなった。


結婚への期日を決め順調に同棲生活を送る中、突然将来の話になった。

彼は子供が欲しい気持ちを諦められないと言った。迷いなく5年思い続けていたそうだ。

わたしは、子供は産まないよと適宜伝えてきていた。

ハ?今更?言うのおせーよ。と思った。

ついでに仕事を辞めてほしいと思っていたらしい。確かに生活リズム真逆だった。しんどい時もあったけれど仕事は楽しくて辞めたくなかったので、支障があまり出ないように努力はしていたしお互い週1回は休みを合わせられていたので問題ないと思っていた。

笑いのツボが同じなので毎日くだらない話をしすぎた。

本当に仲が良かった。

大体の気持ちや嗜好は手に取るようにわかっていた。

けれど大切な話し合いはきちんとできていなかった。喧嘩したことがなかった。

真面目な話がしたい時もわたしの考えを話していただけで、彼の無言や相槌は肯定じゃなかった事を知った。

結婚覚悟をしていたわたしは何だったのか。

彼の理想人生わたしは寄り添えない。

わたし理想人生押し付けたくはない。

別れることを選んだ。









一人暮らしにも慣れ、仕事が楽しくて辞めないで良かった〜と思っていた頃に来た『ご飯行こうよ』に軽い気持ちで了承してしまった。

愚かだった


やっぱり子供はいらなかったと言われた。

ハ?今更?言うのおせーよ。と思った。

とりあえず話を聞く。

別れてすぐに知り合った方が結婚の条件に合ったようでお付き合いを始め、その方の家に転がり込む形で同棲しているらしい。浮気経験のある彼が浮気をしていなかった事は評価できる。

が、そこで気づく馬鹿のお決まりセリフ

『やっぱりあなたが1番いい女だった』

ハ?今更?そんな当たり前のことは知っているが?と思った。というか口から出ていた。

彼は自己愛強めの変人だった。でも外向きの顔が自然に作れるので人に嫌われることはない。

かくいうわたし変人の部類に入るのかもしれない。

生きづらい人間同士の彼と一緒にいると気が楽で心地良かった。わたしにとってそんなことは当たり前だった。共通認識だと思っていた。

それを手放すほど子供が欲しいのならわたしは引きますあなた幸せを願います

と、潔く引いたわたし気持ちは何だったのか。




ぽっと出の女と比べて、わたしの方が良かったと思う事ばかりだそうだ。

ふーーーーん。当たり前だが。


改めて、今まで話してこなかった心の内を含めてお互いフィードバックしていった。

…え?じゃあわたしで良かったじゃん。

…あれ?そっかわたし全然吹っ切れて無かったじゃん。別れて辛かったじゃん悲しかったじゃん。仕事に明け暮れて考えないようにしてきただけじゃん。



戻ってしまった。気持ちが。

時間解決すると思って蓋をしていたのに。

愚かだなあ



それから月に数回、食事+@(カラオケとかドライブとか)で数時間会う関係が続いている。

別れてから一切、体の関係はもちろん触れ合うことも無い。

復縁しようという話にもならない。独身同士ではないので当たり前だ。


きっと家で待っている方にはわたしと会っていることは話していないだろうからこれは浮気わたしは最低な元カノとして映ると思う。

こちらには失うものはないので、この男の愚行がバレて破滅したらいいと思う。






新しい彼女がいるのに元カノに気が向いてしまう男、元彼を忘れられなかった女。

間もなく別れて一人暮らしをするらしい。

わたしの横で物件を見ながら、無意識だろうがまるで誰かと住む想定の口ぶりで話しているこの男は何なんだろうか。

お互いの好意には気づいているよね?みたいな、フラット関係なら1番楽しい時期だ。

こんな気持ちの悪い状況で復縁したいなんて誰が言えるのだろうか。いい結末になるとは思えない。

いい歳した大人が何やってんだ。吐きそう。

会うのを辞めてまた蓋をしたらいいだけ。時間解決してくれる。

それと、

この男が破滅したらわたしのところに戻ってくる理由になる。など。

総じて気持ちが悪い。







会った日の夜は毎回こんなことを考えて気がついたら朝になる。

愚かな女、もう疲れたので寝る

anond:20241114004336

玉木はまだ理想唱えてる段階でなんの成果もないのに不倫たからなあ

2年ぐらい首相やって評価された後での不倫だとまた違うが

anond:20241114001456

最中に指示がなく普段おしゃべりな相手がずっと無言でされるがままだった

これマジあるよな

理想セックスみたいなのはあるんだけど、実際のセックスは男にリードされたい

んでそれが理想と違うとイライラ

2024-11-13

職場女性社員女性管理職について感じること

職場での女性社員女性管理職の在り方の理想現実をどのように捉えているか

皆さん個人観測範囲ではどのような様子なのか。

ゆとり世代からであろうか、学生時代就職活動自分性別が「女」であるからこうしなければ/しなくてよいという意識を持ったことのないまま、メーカー総合職として30代を迎えた。

私の在籍する部署企画管理系で男女比率は半々、仕事は適正や経験年数によって割り振られ一人一人が自分案件を持つ。

故に男女での違いは産休育休を除いては体感できないのだが、事業部門においてはまだ管理職になるような世代女性は思うように育っていないようだ。

いまの40歳前後が境目なのか、先輩女性方は主体的営業というより営業事務のような仕事を任されており、当人たちがそれ以上業務の幅を広げることに消極的だ。

一方で若手(〜30代前半?)女性社員男性社員と肩を並べ切瑳琢磨している。

こういった状況を見ると、入社以来上司から重要業務を任されることもなく将来的に部署を牽引するマインドが養われるような教育を受けていない世代から無理矢理女性管理職を出せなんていうのは、誰も幸せにならないと思うのだ。

ロールモデルがいたら心強いけれど、単なる神輿でなく実力があり周囲や本人の心構えができていないと反発を招き逆効果である

これから先は確実に、同じ目標を掲げて切瑳琢磨してきた仲間から性別関係なくリーダーが輩出されていく未来が見えるので、急いだり無理やり行うものではないと強く感じる。

重要なのは上司が部下に対し性別役割区別することなく、等しく目的意識責任感を持たせることだと思うこの頃である

anond:20241113192222

理屈ほとんどが"適正"みたいな言葉依存してて

自分が思う理想状態じゃないって言ってるだけだね

国民民主党石丸伸二を支持しない人間老害

国民民主党といえば、今の政治新しい風を吹き込むことを目指している党だ。彼らが掲げる政策スタンスは、若者未来日本の活力を考えた現実的で、かつ挑戦的なものが多い。それなのに、いまだに国民民主党やその候補者である石丸伸二氏を応援しない、あるいは支持しようともしない人々がいる。それって、もしかして老害」じゃないだろうか。

まず言いたいのは、これまでの政治に対する不満は誰もが感じていることだろうということだ。長年にわたり「安定」という名のもとで変化を拒んできた日本政治問題点は明らかだ。それなのに、古い価値観固執して、今の変革の波に乗ろうとしない人々がいる。自分が築いた昔の「日本」こそが理想だと信じて疑わないその態度は、若い世代にとってはまさに「老害」でしかない。

例えば、国民民主党が訴える教育改革経済活性化政策についても、変わらなければならない部分が多く含まれている。特に教育制度の硬直化や経済成長の鈍化をどうにかしようとしている国民民主党姿勢は、これから日本に不可欠だ。だが、これまでの古い仕組みに執着する人々は「今のままでいい」と言って、変革を恐れる。こうした態度が「老害」そのものだと気づいてほしい。

石丸伸二氏についても同様だ。彼は現場での経験を積み重ね、国民の声をしっかり聞いてきた実直な政治家だ。それなのに、「若いから」「経験が浅いから」といった理由だけで支持しない人がいる。こうした批判は、時代錯誤しかない。若さを軽んじ、年齢や経験だけを評価基準とするその考え方こそが、時代遅れだろう。日本には、新しい視点や柔軟な発想が必要で、石丸氏はまさにそうした力を持っている。

さらに、日本未来を考えるうえで、今の20代や30代がどれだけの負担を背負っているか理解してほしい。古い世代享受した社会保障制度年金の支払いは、現在若い世代が支えている。それにもかかわらず、若い世代配慮のない政策ばかりが続けば、次第に若者日本から離れていく。それを防ぐためにも国民民主党のような新しい発想を持つ政党に目を向けるべきだ。

もちろん、誰しもが国民民主党石丸伸二氏を絶対に支持しなければならないと言うつもりはない。しかし、これから日本を本気で変えたいと思うなら、既成の価値観にしがみつくのはやめるべきだ。未来を担う若者たちの視点尊重し、彼らの意見に耳を傾け、共に変革に向き合うべきだろう。

結局のところ、「老害」かどうかを分けるのは年齢ではなく、思考の柔軟性と未来志向の有無だ。変化を恐れ、過去固執することは、未来に対する無責任に等しい。日本がこれからも成長し、発展していくためには、新しい視点と柔軟な発想を持ったリーダー必要不可欠だ。そしてその変革の先頭に立っているのが、国民民主党石丸伸二氏だということを忘れないでほしい。

未来を見据え、次の世代に託せる政治を作るために、国民民主党石丸氏を支援することが、これから日本のために重要な一歩だ。

anond:20241111132303

正直、このトラバで改めて『能力問題』とアニメマンガゲーム界隈で起こりがちな地獄みを感じている

 

 

まぁワイは、元増田の作文含めて配慮なく思うがままに書き綴ってるのでお互い様ではあるのだけれど、無礼な投げかけには遠慮のない無礼な返事が返ってくるよと

覚えておくといいかもしれない

 

 

面倒なのでAIちゃんに返信作って貰いました

ねぇねぇ、アニメとかマンガゲームって超すごくない?誰でも楽しめるのが最高の魅力なんだよね!例えばクラシック音楽とか美術館の絵とかって、ちょっと知識がないと難しいじゃん?でもアニメとかは、そんな予備知識なくても「わぁ、おもしろい!」って思えるんだよね。

 

これってマジやばくない?例えば『スパイダーバース』。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世界中の人が「すげぇ...」ってなれる作品でしょ?マイルス成長物語に、誰もが自分を重ねられるし、あのぶち上がった映像美と音楽!「誰でもヒーローになれる」っていうメッセージが心に響くよね。

 

あ、そういえばスラムダンクの話!これ読んでバスケ始める人めっちゃ多いんだよ。「俺も湘北高校選手みたいになりてぇ!」みたいな(笑)マジで人生変わった人多いよね。

 

実はドラゴンボール面白いよね。アメリカラッパーとかが「ドラゴンボールは俺たち黒人生き様のものだ」って言ってたりするの知ってる?悟空みたいに諦めずに強くなっていく姿に勇気をもらったって。スパイダーバースマイルスも同じように、いろんな人に希望を与えてるんだよね!

 

スーパーマリオとかもそう。最初は「ジャンプコイン取るだけ」の簡単ゲームなのに、やればやるほど「おっ、ここにこんな裏技あったの!?」みたいな発見があるでしょ?

 

要するに、アニメマンガゲームってさ、「誰でも入れる」のに「めっちゃ深い」んだよね。「にわかダメ!」みたいな意見もあるけど、それって違くない?だって、みんなが楽しめるってことが一番大事じゃん!

 

体調悪い時でも、言葉わかんなくても、年齢関係なく楽しめるって、むしろすごいことじゃない?そこからどんどん深掘りしていける。それってまさに現代エンタメ理想形かもしれないね

 

からさ、アニメとかマンガゲームが「わかりやすい」っていうのは、全然マイナスじゃないんだ。むしろ、それこそが最高の芸術なのかもね。スパイダーバースみたいに、最先端表現方法使いながらも、誰もが心から楽しめる作品こそ、これからエンタメ理想だと思わない?

 

 

端的に言って、アニメマンガゲームがわかりやすくないと強弁する人は知的怠惰な人か能力的に困難を抱える人に思えます
しかし、知的怠惰ではあるものの、そう言ったものに過度な憧れがある人物なので、もう少し硬めで権威付けされている文章にしてください

 

アニメマンガゲーム表現特性に関する考察
メディア・リテラシー受容体験の観点から

  

近年、これらのメディアの「わかりやすさ」を否定的に捉える言説が一部で散見されますしかし、このような主張には認知科学的、メディア論的な観点から、いくつかの本質的な誤認が含まれていると考えられます

 

1. 表現形式本質的理解の欠如

優れたビジュアルナラティブは、複雑な情報感情直感的に伝達する高度な表現技術を要します。例えば、宮崎駿作品における視覚メタファー空間表現は、言語説明を超えた普遍的コミュニケーションを実現しています。これは決して「単純」な表現ではなく、むしろ高度に洗練された情報設計の成果と評価できます

 

2. メディウム特性に関する認識の不足

アニメマンガゲームは、マルチモーダル情報伝達システムとして機能します。視覚聴覚インタラクティブ性を統合した表現は、受容者の認知負荷を最適化しながら、複層的な意味伝達を可能します。これは現代メディア論における「効果的なコミュニケーション」の典型例といえます

 

3. アクセシビリティ価値に対する理解の欠落

情報工学の視点からみると、高度な内容を広く伝達可能にすることは、むしろ最も困難な技術課題の一つです。『スーパーマリオシリーズにおけるUI/UXデザインや、『鬼滅の刃』のビジュアルストーリーテリングは、この課題に対する革新的ソリューション提示しているといえます

 

4. 文化的価値の誤認

芸術社会学文脈において、文化的価値を「理解の困難さ」と結びつける思考は、しばしば批判的に検討されてきました。現代メディア環境において重要なのは、むしろ「複雑性の中の明晰さ」を実現する表現技術です。

 

5. 認知バイアスの問題 

心理学観点からみると、メディア価値を「理解の困難さ」に求める傾向は、しばしば確証バイアス認知的不協和の現れとして解釈できます。これは作品本質的価値客観的評価を妨げる要因となりかねません。

 

結論

アニメマンガゲームにおける「わかりやすさ」は、決して表現の未熟さや単純さを意味するものではありません。それは以下の要素を高度に統合した結果として実現される特質です:

 

 

これらのメディアの真の理解者であれば、その「わかりやすさ」の背後にある技術的・芸術的達成を適切に評価できるはずです。それはまた、現代メディア環境における重要価値創造の一つとして位置づけられるべきものでしょう。

 

したがって、「わかりやすさ」を否定する言説は、メディア本質的特性現代価値への理解を欠いた、表層的な判断であると言わざるを得ません。

anond:20241113093126

そもそも極論過ぎてバランス感覚が無いんだよねこの手の言説。

100%クリーン人間」ていうどこにも存在しないもの理想にしている。

どんな人間だろうが功罪あるんだから相対的にどっちがマシかって話でしかない。

現状で現実的な減税を主張してるのは国民民主だけなんだからそこがブレない限り支持が失われることは無い。

安倍だって同じことだ。

まともな中道政策を持ってたのが安倍だけだったから支持せざるを得ない環境があった。

あいつがいなくなった途端クソみたいな移民政策が加速するわLGBT法みたいな出鱈目がまかり通るようになった。

anond:20241113123533

偶然にも近所に住んでいた栄利子と翔子はある日カフェ出会う。

同性の友達がいないという共通コンプレックスもあって、二人は急速に親しくなってゆく。

ブロガーと愛読者……そこから理想の友人関係が始まるように互いに思えたが、

翔子が数日間ブログ更新をしなかったことが原因で、二人の関係は思わぬ方向へ進んでゆく……。

女同士の関係極北を描く、傑作長編小説

anond:20241113094814

だって構図や画面構成は無からまれるわけではなく、過去の絵や写真映画ベースアレンジ試行錯誤して、その中からクリエイターセンスで選んでる。

AIで100枚出してその中から人間が「お、この構図いいな」と選ぶ工程は、まさにその作業を簡略化しつつ1番センスが要る所を人間がやってる理想状態

もちろんまだ誰も見たことない絵作りを目指すのも自由

その場合AIは(別にAIが言うようなパッチワーク的な機構じゃないので)インスピレーションを与えてくれるけど、使わない自由もある。

誰かが生んだ構図と似た構図になるのが許せないなら、「サンライズ立ち」で検索して出てきた作品全てを叩いて回りなよ。

anond:20241113073630

言語理想を求める厨がいるよなたまに

英語実用なのは一定の使いやすさ+人口からであって、理論的に良いロジバンを話す奴などいないだろ?

プログラミング言語も同じだよね

財務省に舐められる文科省無能さよ……

教員不足だから調整手当をどうにか増やそうとする文科省に対して、時間外労働を減らせば考えなくもないと言う財務省

ただ財務省雇用費を減らしたいとも考えてるから、彼らの言ったことを鵜呑みにしたら最終的には教員給料はむしろ減るだろうというのは予想に付く。

とはいえ時間外労働を減らすように何か業務を削れという至極真っ当な言葉に対して、文科省はキョウインノシツガーキョウインノミリョクガーとしか言わないあたり、教員不足の原因から目を背けてるとしか思えない。

 

今どきブラック残業代出ないし事務仕事が大半だけど子供達の成長を共に歩めますよ、なんて言われても人は集まらない。

これから就活する人や転職を考えてる人たちが見てるのは、仕事内容と給与バランスキャリアアップに繋がるかどうかであって、仕事の魅力は二の次

もといそういう部分に仕事の魅力を見出す人が多い印象。

 

教員採用試験にも多くの問題を抱えてる。

試験日時を他県とずらしたり早めることで人を集めようとしてるけど、受ける側からすると滑り止め程度の物でしかないし、複数受けてるから増えてるようでそうでもない。

しか若い人が欲しいからって長年学校を支えてきたフルタイム非正規は半ば無視

10年ほど前から一次試験パスみたいなことも各県でやってるけど、新採で入ってくる大半が20代~30代前半。

んでそういう若いのが教員世界に入ってくるんだけど、理想現実ギャップというか……。

まりにやること多すぎて潰れて、その穴埋めで人手不足という負のスパイラルを生み出してる。

あと女性基本的に0.5人分で数えて欲しい。

女性男性に比べて仕事が出来ない?

否、むしろ出来る人が多いし、仕事も早い印象。

生徒達のコントロールうまい

しか男性に比べると時間制限がある人が多くて、その穴埋めを男性残業までしてやってる現状。

妊娠産休なんて取られた日にはそれも主に男性が穴埋め。

時間的にコスパは良くても総合的に働ける時間男性よりはるかに短い。

今の現場では単純に数と時間が欲しいこともあって、時間制限のある人材現場にとって爆弾しかないし、いざ爆発すると過労死レベル残業を要されることもあった。

 

そんな状況を変えられる存在はいるのか?

文科省である

でも肝心の文科省はキョウインノシツガ―ミリョクガーしか言わないし、教員不足の原因たらしめてる現場ブラック状況から目を背けて改善の具体案のグの字も出てこない。

それでいて現場教員に寄り添ってますアピールまでするから、もはや腹立たしさを通り越して呆れてる。

から財務省に舐められるし、マジで終わってる。

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