はてなキーワード: 折原とは
Z李が田記という人かどうかは知らないけど、反社が「理想化された偽りの自分」をSNSで情報発信、沢山の情弱を騙してるとしたら怖いな。「ぼくは義理人情にアツいアウトローです」みたいな? ババアが美少女ユーチューバーやって人気獲得してるようなもんか
今話題の Z李 本当の正体! 衝撃暴露・薬物常用・特殊詐欺!再UP(国際新聞社)
https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/300
ピカじろうさんが公開した折原さんによるZ李の暴露(国際新聞社)
https://kokusaipress.jp/bbs/topicid/301
ピカじろう
@BrendonHoward10
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ピカじろう
@BrendonHoward10
https://twitter.com/BrendonHoward10/status/1635309879501135872?s=20
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李と近い内部の者です。
Z李は口だけで約束をまもらず、金も払わず、いま近い人達もどんどん離れていき敵も増えてきてます。
カじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露①
タキは頭わるすぎて、もうかなり前からジュンが仕切ってる。ちなみにジュンの方が悪党。見た目は普通のキャバ好きのスケベなオッサンだけどね。
全く意味不明でZ李関係者っぽい。タキというのがZ李のことらしい。これ暴露なのか?
https://twitter.com/sakuraasuna01/status/1526421429264465920?s=20
あと、このあとのツィートでZ李というアカウントは複数の人間で運用されているらしい。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露③
ガーシーは元々恐喝で狙ってた敵。その後に持ち上げて芸能系の暴露をさせるようにした。ガーシーを使って恐喝した金額は10億以上。表に出てない被害者もたくさんいる。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露④
Z李というアカウントの始まりは田記正規が元々本名でTwitterをやっていて、そのサブだった。それから人気が出たため本名のアカウントは消してZ李一本になったのだ。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露⑤
Z李がエクシアから引っ張ったお金は数億にのぼる。まずZ李がエクシアを攻撃しない代わりに1億。だがもっと引っ張りたいZ李は仲間に攻撃させる。
この図で情報屋軍団に攻撃させて止めてやるから金出せって追加恐喝。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露⑥
Z李はヤクザにお金をかなり納めている。恐喝や詐欺を好き勝手やるために。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露⑦
colaboが不正に公金を受給してることを嗅ぎつけたZ李は恐喝をした。黙っててやるから金出せと。しかしcolaboは応じなかった。
全然揺さぶれていないと思います・・・あと、バスカフェは水曜日しかないので、連日なんてしていない。ずいぶんいい加減な内部告発だな
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露⑧
青汁王子こと三崎優太とは仲良くしてるふりをしてちょっとずつ金を巻き上げていた。
第三者にやらせて三崎とトラブルを作りそれを仲介したり、助けるふりをして金を取るやり方。
それに気づいて三崎は今距離をおいている。いずれ三崎は暴露するかもしれないな。
Z李はそれだけのことをした
どれだけ?
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露⑨
分かってるだろうけど今やってるコロアキの自殺とか演技です。親分であるZ李が自殺止めてるの見せて評判良くするための。
あと少し前にあったバイクの窃盗で犯人宅に集団で押しかける。あれも演出です。
これらも全て評判を気にしただけの演出。
ピカじろう
@BrendonHoward10
いまZ李内部はプチ紛争中。ジュンが仕切るが身内からの裏切りに疑心暗鬼になっていて度々暴走している。
つい先日も住吉会を出してきて仲間の1人を脅していた。
ピカじろう
@BrendonHoward10
ガーシーの母親宅に侵入した自称ジャーナリストの東優樹容疑者とはyoutuberの折原です
日本に戻れない人間に嫌がらせする意味が不明です。どういう内部告発なんだこれ。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露13
折原の暴露動画でも言われてた80億円の特殊詐欺事件はZ李が指示してやらせたこと。
このようにZ李は詐欺の元締めもやっている。
これも文章がおかしい。スマホで入力しているし、興奮している感じ。
Z李の暴露14
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露15
Z李は三浦春馬さんの死に関わっていると見てます。当時ガーシーを追い詰めたりする中で他もかなり巻き込まれました。自分はこの件に関わってなかったので詳しくは分かりませんが。ここでは話せないことも…
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露16
文春の記者である嘉村翔はZ李の組織に入っていて恐喝に加担している。
文春にリークがあったネタをZ李に共有(逆もあり)、文春の記事にされたくなければ金払え。Z李にSNSで拡散されたくなければ金払えという手口。
事実だとすれば文春砲というのは総会屋と同じ手口だということになる。
ピカじろう
@BrendonHoward10
その話は聞いた。
ピカじろう
@BrendonHoward10
Z李の暴露18
Z李は被害者から情報を得て回収も行っており、その業務を暴力団員の釈迦憎にやらせていた。その回収で昨年は殺人までしてしまい逮捕。
Z李は殺人までは指示してなかったが、手下が捕まれば恐喝や回収を指示したスマホやり取りまで警察にバレてしまうため焦っていた。
ピカじろう
@BrendonHoward10
3時間
話題のぼのぼのですよ(廣兼 卓真)株式会社ネクサスプロパティマネジメントの件について、滝沢ガレソに取り上げてと被害者が依頼するが拒否される。ぼのぼのはZ李の手下のため。
ピカじろう
@BrendonHoward10
2時間
「このタイミングだから暴露する」と言ったのには理由があります。
いまZ李は内部と仲良かった人達と大変な目に遭わされた被害者達からかなり恨みを買ってます。
バックからも見捨てられる道筋はできていて、近い内にアカ削除とこれまでZ李で好き勝手やった奴等はとてつもない制裁を受けることになる。
ピカじろう
@BrendonHoward10
·
2時間
ジュンが逮捕(その後釈放)
ガーシー逮捕状でる
表に見えるだけでこれだけの事が
この短期間でこれだけの事が偶然起こるわけありませんよね?
https://twitter.com/rtyuiotyuijn/status/1186685863377289217
「②それを写真に収め「剥き出しの美脚」とブロマイド販売した者」が問題 → わかる。肖像権の問題もあるし「現実に存在する具体的な個人が本人が了承しない形で性的オブジェクトとして消費された」ことは批判されるべきだね
「イラストにおける女性表象も「女性をその内面性から切り離し男にとっての快楽の手段(鑑賞物)として切り取ろうよ」という提案なので、紛れも無く②に該当」 → は?
前者は人権問題にかかわってくるけど後者はただの絵なので誰の権利も侵害しない。しかし並べて語ることによってあたかもそれが現実の女性に対する性消費のように映る。一連のツイートではこういうのを論理のすり替えが巧妙に行われている。
https://twitter.com/rtyuiotyuijn/status/1186702407960420352
パイスラ絵を批判する上記のツイートもそうである。ただのパイスラ絵が実在する女性の性消費だと一直線に結びつけるのは論理の飛躍だが「漫画」と「被害者の告白(?)」を並べることでその飛躍を押し通そうとしている。
漫画の内容も誤認を狙っている。オタク的なものを愛好しない女性が行くであろう本屋やそのエリアにかようなポップが立つことはまず考えられないが、上記ツイートの漫画ではあたかもそのような事があったかのようにミスリードしている。まさに今回の献血ポスターがそれだと言いたいのかもしれないが、「僕たちはパイスラッシュから目が離せない件」のようなアオリもなにもない絵をただ巨乳だからと同一視するのは被害妄想が過ぎる。
https://twitter.com/rtyuiotyuijn/status/1186897084139491328
「「①女性とはこういうものだ」という共通のコンセンサスが作者と読者の間に取れてるから「ウザい」キャラ付けに意味が出てくる②ですよね?」
これも意図的なすり替えが企図されている。正しくは「うざキャラとはこういうものだと作者と読者の間でコンセンサスが取られているから【宇崎花】というキャラが成立する」である。性別は関係ない。なぜなら男性でもうざキャラは成立するからだ(『デュラララ!!』の折原など)。しかしツイ主は意図的に女性の性消費の問題に回収しようとする。その方が当人にとって都合がいいからだろう。
https://twitter.com/rtyuiotyuijn/status/1186685972995379200
漫画の神様・手塚治虫は1978年刊行の『マンガの描き方』で女性の乳房を「どんなに大きく描いてもよい」とした。実際、手塚治虫の作品には巨乳キャラがたくさんでてくる。
日本最古のエロゲは某ハドソンの『野球拳』か某光栄の『ナイトライフ』とされているが発売は1982年。時系列を確認するだけで根拠のない妄言であることは明らかだ。
ツイ主は批判に対して「客観的データはありますか? お気持ちで喋ってませんか?」と反論しているが、ツイ主自身が客観的データに基づかない思い込みで喋っている。
もし「エロゲの技法である乳袋」なるものが確実に存在するというのであればまず「乳袋」とはどれぐらいの大きさの乳房を指すのか、そしてそれがいつどのエロゲ作品によって確立されどのような漫画作品に持ち込まれて今があるのか「客観的データ」に基づいて明らかにしてほしい。
ツイ主は「“ただの走りやすい格好”や“ただの泳ぐ為の格好”を性的オブジェクトとして扱うな」と主張しているが、それに即して言うのであれば「ただの巨乳絵を実際の女性の性消費につながる性的オブジェクトとして扱うな」。以上。
私は普通のなりきりは特段嫌いというわけではないです。
なりきりが嫌いというより、キャラの名前を借りて自分の意見をさもキャラの意見かのように言う輩が大嫌いです。例を挙げるなら某折原とかその界隈ですかね。
いつだったか、某折原がなりきれてないのになりきりするなって言われて自分がなりきりだと思われてることにびっくりしたみたいなこと言ってましたけど、じゃあなんで「折原臨也」を名乗っているの?って思ったわけで。
うまく言えないんですけど、キャラの名前を名乗ってるのになりきりじゃないならなんなんだ?って、なんでわざわざその名前を使っているんだ?って思ったんです。
自分の意見をただ述べるだけなら別にキャラじゃなくていいじゃないですか、なんでわざわざキャラ名乗って言うんですか?というか知らない人が見たら「このキャラはこんなこと言うキャラなんだ」って思うんじゃないですか?自分を出さないでキャラに意見言わせて、なんていうかずるいなって。
正直、自分の好きなキャラがあんな風にただ中の人の言いたいことを吐き出すことに使われていたら嫌だし無理です。
某刀でも、キャラのbotを名乗っているのに原作ゲームアンチみたいな発言して他ゲームageしてるアカウントがいましたよね、現在もいるのかわかりませんが。本当にこういうの増えてきましたね。また、獣友達の監督降板騒動でもありましたが、キャラに意見を代弁させるのは本当にいやらしいやり方だと思います。
これを「キャラの剣」って表した意見を見ましたが、とてもうまいこと言うなって思いました。「自分の意見」なら「自分」で言えって、本来なら至極当然のことですよね。でもオタク界隈はこの当然のことが出来ずにキャラに言わせる人が多いですよね。自分で言えないからキャラに言わせる、そんな意見なら言わなくていいです。少なくとも私は、キャラの名前でキャラの口調で知らない人の意見なんか聞きたくないです。その口調すらも出来てない人もいるんですけどね。
言いたいことをごちゃごちゃ詰め込んでとても読みにくい文章になってしまいしたが、要は最初に書いたようにキャラの名前で自分の意見を言うなりきり(bot)またはイラストが大嫌いって話です。
ドラえもんと図書館戦争だけの家庭と、3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせする家庭
http://topisyu.hatenablog.com/entry/how_to_use_library
ドラえもんは、言っちゃえば、勉強も運動もできないのび太によるドラえもんを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。ドラえもんばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は学校でいじめられていないかとか、勉強ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
まず、トピシュの言う通りドラえもんを読む「理由」を考えるのは、思考実験として面白いと思う。
ただ、そんなの本人との対話無しには、冗談抜きに無限に近い可能性が考えられる。
ジャイアンに感情移入して、理不尽な暴力を振るう様に憧れている。
スネ夫に感情移入して、色々買ってもらえる裕福さに憧れている。
ドラえもんに感情移入して、他人に力を貸せるような技術や力に憧れている。
ガチャ子マニアで、目を皿にして、ガチャ子が出ているシーンを探している。
実は祖父が安孫子で、その祖父に世界で一番面白い漫画だよ、と紹介されたから心酔している。
実は前世がトキワ荘の座敷童で、あの頃自分が見守っていた若者達の行く末に思いを馳せている。
実は正真正銘のタイムトラベラーでもうすでに自分の居た時間軸では焚書され失われたドラえもんが読めるということがただただ嬉しい。
いやもう、滑稽無糖な理由も含めて、山ほど思いつけるんですよね。
で、これらの理由とトピシュさんの言う
ドラえもんは、言っちゃえば、勉強も運動もできないのび太によるドラえもんを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。
って、そこまで大差のある意見ではないと思っている。
極論だけど、僕が上げた滑稽無糖な理由の可能性が”ない”なんてことはないよね、しかもこれは甥っ子の脳内の問題なのだから、事実としてタイムトラベルできない事とか、事実として座敷童がこの世の中に居ないこととは、これらの可能性が”ない”理由にはならない。
何しろ、魔女裁判をガチでやるのが人類だし、狐憑きがガチでいたのが人類なんだから、甥っ子の頭の中は自由なんだと思う。
要するに「先入観」をどこまで持っていいのか? みたいな話になるのかなあ。
これはもうインターネットでリアルタイムで発言のやり取りが出来るわけじゃない人らしい発想でもあると思う。
全部を質問してやり取りしてたら日が暮れるから、ある程度はこちらで質問を先読みして答えないといけないっていうね。
ONE〜輝く季節へ〜は、言っちゃえば、勉強も運動もできない折原によるえいえんのせかいを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。ONE〜輝く季節へ〜ばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は学校でいじめられていないかとか、勉強ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
シノハユは、言っちゃえば、異性愛も近親愛もできないシノによる同性愛を使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。シノハユばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子は家庭で虐待されていないかとか、恋愛ができなくてコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
クロスボーンガンダムゴーストは、言っちゃえば、ミネバのその先もニュータイプ論もできない長谷川によるサイキッカーを使った一発逆転ストーリー(とその甥っ子が受け止めている可能性はある)。クロスボーンガンダムゴーストばかり読んでいることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。甥っ子はサンライズからF91以降の時代を押し付けられているとか、カトキハジメのデザインにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
アクシズ落としは、言っちゃえば、ララァを母親にすることも人類の革新を題目にスペースノイドを引っ張ることもできないシャアによるアクシズを使った一発逆転ストーリー(とシャアが受け止めている可能性はある)。アクシズを落とすことばかり考えていることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。シャアはナナイとの関係がうまくいっていないとか、アムロの嫁のチェーンかベルトーチカにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
トラフィックス3は、言っちゃえば、エストを自分のファティマにすることもジークのように国を統べることもできないヨーンによるアイシャを使った一発逆転ストーリー(とちゃあが受け止めている可能性はある)。デコースを倒すことばかり考えていることを心配するより、そういうストーリーを心が求めている背景に焦点を当ててみるとまた違った展開もあったかなという気はします。ちゃあは桜子との関係がうまくいっていないとか、姉のアイシャにコンプレックスを感じているんじゃないかとかですね。
その人の持っている欲が見えなかったり、相手の欲が自分には理解できないとき、
得体のしれないものを相手にしている気がして距離を取ってしまうというのは、割と正常な反応だと思っている。
そして、自分が妻の事を、とても気が合う素敵な人だけどイマイチ根っこのところがよくわからない人だと捉えている理由が、
妻の欲というか、愛情への飢えみたいなものを自分が根本的に全然理解できていなくて、共感できていないからなんじゃないかと思い至った。
私は妻のことは人間的に好きだし尊敬もしている。それは間違いない。
ただ妻の言うところの「恋人として好き」というのが私にはどうも正直よくわからない。
趣味は合う。好きなことや嫌いなことの傾向もかなり合致する。腹を立てるポイントもかなり似通っている。
それらのことから個人的親しさランキング1位の異性だったし、世間的に交際しているととられてもおかしくない頻度で遊んでいたので、
正式に交際するか、ということになって交際を始めたけれど、以後、妻からは度々「私の事好きなの?」「あなたの気持ちがよくわからない」みたいなことを言われるようになった。
それでもやはり気が合うので交際を続けて、数年間の遠距離恋愛も乗り越えて、いい年になったので結婚までした。
たまに別れ話を切り出されたりもしたが、昔やったギャルゲーのルート確定直前の主人公が取りそうな行動を積極的に模倣することで乗り越えてきた。
精神的に未熟な自分でも付け焼刃の模倣で実際になんとかできてしまった点で、折原さんの罪は重い。
私は、妻から「抱きしめて」と言われれば抱きしめられる。でもそれはなんか違うらしい。
それなら、とこちらの都合で抱きしめたいときに抱きしめてみたが、やっぱりダメらしい。邪魔だと言われて邪見にされた。
抱きしめて、と言われずに、抱きしめて欲しいタイミングが最初からわかるものなんだろうか?
必死で妻の気持ちを推測して今だ!というときに抱きしめてみたが、それもやっぱりダメだったらしい。
「何で今そんなことすんの?」と怒り気味に言われてしまった。
どうにもノーヒントは厳しい。せめて両手を広げてアピールするとかしてほしい。
わけがわからなさ過ぎて全部女性ホルモンのせいにしたくなってくる。
何度も訓練を繰り返せば状況や予備動作から推測してスムーズに抱きしめることもできるようになりそうだから頑張りたい。
そのためにもケーススタディを重ねるために最初のうちは抱きしめて欲しいときはそう言って欲しい。
と、状況改善のための解決策を示してみても「だからそうじゃない」と言われてしまう。
「申し訳ないけど、どうにもわからないんだ」と申開いてみたが、「普通わかる」と一蹴されてしまった。
でも、泣いている時に傍に寄って頭を撫でたり背中をさするといいのだというのも、
同じように何度も繰り返しながら覚えたのに、そっちはあまり怒られない。
子供のころからの経験の蓄積があったおかげで、タイミング的な不自然さをあまり感じさせなかったからだろうか。
「恋人的好き」の指標として使われることも多いと思う嫉妬についても、
嫉妬することはあるが、所有物に対する執着と何が違うのかと言われると言葉に詰まってしまう。
実際、正式に交際するまでは妻やその周囲に対して嫉妬の感情を抱いたことすらなかった。
妻の気持ちを理解する助けになるかと思って妻の持っている恋愛漫画を読んでいると、
よく登場人物が正式に恋人契約をしていない相手に一方的に嫉妬したりしているが、その気持ちや感覚はやはり自分にはよくわからない。
そんなことを思う筋合いはないだろうに、なぜ?と思ってしまう。
今のところ結婚もしているし、妻が選ぶパートナーが私であればなお嬉しい。
発達障害を疑われている私といることで、カサンドラ症候群のような状態になっているんだろうかと思っている。
もうすぐ私の発達障害に関する診断結果が出る。
結果を受け入れられるだろうか。状況は改善させられるだろうか。
妻は「あなたを好きでいることに疲れたからだいぶ前にやめちゃったのよ」と言っていた。
なので、今は最終的に「やっぱり私にはあなたの妻は無理だ。」と言われても、それは残念だけど仕方がないことだと覚悟している。
今更ではあるが、向いているか向いていないかで言うと、自分は恋愛や結婚にあまり向いていなかったのだろうとも思う。
今となっては、学童期に発達障害の可能性を指摘されてそのことに薄々気付きながらも、しっかり普通を装えていると信じていた自分の愚かさが腹立たしい。
そして彼女の市場価値が最も高い10代後半から20代後半までの10年近くを奪ってしまったことが申し訳ない。
こんなに影を落とすなら、せめてもっと早くに診断を受けておいて、
もっと早くからお互いの感覚の差と原因を明確にして、精神的負荷を軽減するための方法を第三者を介して模索するべきだったと強く思う。
まだ間に合うのか、もう遅いのかはまだわからない。
しかし、十六代目まで世代を重ねても何ひとつ成果を出せなかった。
当時の当主、折原直継はヒヒイロカネの実在を疑い、探求を諦めるようかと迷っていた。
ところがある日、直継の夢の中に稲荷大明神が現れてひとつの預言を伝えた。
直継はそれを信じた。
直継は稲荷大明神に敬意を払って狐の鳴き声から、その女児に「紺 (こん)」と名付けた。
当時の鍛冶師は神職の一種で女性が携わることは出来ないのが建前であったので、表向きは男児として扱った。
紺は確かに優秀であった。
そして紺が二十歳のときにはヒヒイロカネの性質に近い金属の精製に成功さえした。
その金属はヒヒオルカネと名付けられ、大戦中は重用されたという。
大戦後は物資が不足したということと、直継が戦火に巻き込まれて死亡したからである。
婿は海産物の研究家であったのだが、海水の成分についての成果が合金の精製に応用できると気付いたからである。
そして更に十年、ついにヒヒイロカネが完成した。
私はIT系の小さい派遣会社を経営してるんだけど、ずーっと人は増やしてこなかった。人が増えることで起こる面倒がいやだったからだ。私自身も現場に出て働いている。プログラマーだ。
しかし、もうちょっと人を雇用しようと最近思い立った。自分の会社の景気は良いが、世間の景気は悪い。雇用することは世の中のためになるし、この不景気で良い人が職を探しているかもしれないと思ったのだ。
で、ハローワークで求人を出そうとしたのだが、これができないことがわかった。ハローワークで派遣会社が求人を出すためには、派遣先の会社が雇用を確約している証拠が必要なのだ。(グッドウィルの折原さんが暴れまわったせいでこうなったらしいが)
証拠というのは具体的には、雇用する予定の(これから求人を出して応募してくる人の!)人の個別契約書が必要ということだ。
こんなものはウチくらいの小規模なら個人的な客先との関係でそれを出してもらえる可能性もあるが、普通に考えて無理だろう。工場労働者ならそれもありえるかもしれないが、IT 系じゃこんな話は現実的じゃない。
ハローワークの求人を見てみると確かに派遣の募集の割合は少ない。これらの募集はすでに基本契約が締結済みということなのだろう。応募する人の立場になってみれば、すでに派遣先が決定してる事になる。
そんなようなことで、すっかり面倒くさくなった私はハローワークでの求人をあきらめることにした。
※ 時間がなくなったのでこれまでにするけど、上で説明不足だが、そもそも派遣契約って、人を質によって選別することを否定している。事前面接しちゃだめ!というのもその流れ。その前提に立てば派遣予定の人の個別契約が取れても別におかしくはない。IT 系では派遣法との相性が悪いというだけだ。
この辺りは、オーディーン(映画)の冒頭で延々と海&帆船時代のロマンを語った西崎節の真骨頂か。
迫るブラックホール。
ブルーノアは横のデルタ翼が後ヒンジで開いてコスモパルサーを発艦させる。
残念ながら、ブルーノアもアンドロメダも全く活躍できず瞬殺状態。
雪、爆風に晒され(ミイラ解体ショーのような)不自然な脱衣を披露してどこかに消える。
ボロボロのブルーノアに助け舟を出したのはヒゲ&不潔な古代(本当に不潔)率いる貨物船ゆき。
不潔な古代、廃墟状態のブルーノアを神操縦で操りSUS艦隊を撃破。新米相手に存在感を見せる。
一方、雪不在のアンドロメダは満身創痍でワープ成功、惑星アマールに到着。
ヒゲ剃って地球に帰った古代、帰宅するも獣医見習の美雪に軽蔑される。
お父さんはヤマトに魂を奪われ家庭をないがしろにしている、とでも言わんばかりの美雪の冷たい言葉。
佐渡先生の動物病院でも、先生やアナライザーをも悩ませるほどの父への反感を露に。
先生の愛酒は旧作の「大酒」ではなく「唯我独尊」。アナライザーのメーターの作画崩れが目に付く。
携帯に召集の連絡があり家を出る古代。冷たい言葉で送り出す美雪。
長官ポストにまで上り詰めた真田さんの説得で、古代は第三次移民船団護衛をヤマトで行う事に。
司令部で折原がチラッと登場。
アクエリアス基地でヤマトと対面する古代。しかし待っていたのは生意気な新人共。いきなりボコられかける。
「俺達が作ったヤマトなんだぜ!」と所有意識過剰な新人。このノリは中盤まで引っ張られる。
実際のヤマトは、新人達も知らない秘密ギミックが搭載された真田さんカスタム仕様。
年取った太助には思った程の違和感なし。機関長らしさも充分、説明パートも適切な長さ。
折原が本格登場。ヒロインは美雪ではなく折原、完全にサーシャです。ありがとうございました。
古代、折原と呼んだり真帆と呼んだり扱いが一貫せず。パイロットの小林、折原に80年代調の求愛アピール。
移民船団&護衛艦隊発進。血気盛んな新人を満載してヤマトも発進。
発進シーンはBGMも含めて軽い印象だが、シーンそのものの印象はさほど悪くない。
悪いのは、発進・離氷後に余韻が全くなく次のシーンに切り替わるという「ヒキの演出」の稚拙さ。
この問題は全編に渡って顕著である。
ともあれヤマトは旅立った!
移民船団&護衛艦隊&ヤマト、ワープで惑星アマールの月を目指す。
哀れ、スーパーアンドロメダ級は単なる量産戦艦。主力戦艦に埋もれて全く目立たず。
ウルップ(ヨーロッパのもじり?)星間連合の会議ではSUS(USAのもじり?)国による捏造情報が流され、
第一・第二移民船団はわかりやすく航海半ば、中間地点で待ち伏せ撃破されていた。
真帆、中間地点付近で探査プローブを射出。敵の索敵グリッド様のモノを発見。
真帆、付近に存在するブラックホールの重力を生かしたスイングバイ航法による
ハイリスクな迂回ルートを提案。反対多数なるも古代受諾。作戦室のBGMはなかなか好印象。
移民船団が迂回ルートを辿ってワープ速度を得るための加速中、ベルデル・フリーデ・エトス国が敵襲。
コスモパルサー隊出撃。格納庫パート・発進パートでは小林誠氏の熱意を感じる。
格納庫と発進のシーンだけで設定資料集ができるのでは?という程の異様に凝った作画・演出。
しかし敵側メカの描写・戦闘シーンとなると途端に引いた構図やアッサリした描写が目に付く。
この、メカ描写のクオリティのムラの激しさも非常に惜しまれる。特に敵戦闘機の孵化シーンは酷い。
戦術もクソもない古代艦長。せめて陣形くらいは指示して欲しかった。
ヤマトの攻撃が非常に単調。単一目標を主砲射撃するか、バリアーor通常弾頭ミサイル発射。
どこにあるのかは不明だが、艦体構造物横(対空砲塔付近)にミサイルランチャーあり。
艦体側面ミサイルは移民船防衛時に使用。煙突ミサイルも登場して一安心。
主力戦艦のミサイルランチャー発射位置はアルカディアのボレット。
2520第三話でみられた、凝ったミサイル発射ギミックは残念ながら無し。とにかく煙だらけの戦闘シーン。
コスモパルサーのオプション装着型なのか別機種なのか「重爆機(たぶん重爆撃機)」登場。
ものすごく角張っていて大気圏内投下に不利そうな自由落下爆弾で、移民船を狙うフリーデ艦を倒す。
移民船をバリアーミサイルで守るヤマトを眺めて関心し、暢気に感想を漏らすエトス国ゴルイ将軍。
エトス国には武士道があるらしい。武士道に則って砲撃をやめるエトス艦隊。
ハァ?状態なヤマト一同に、ゴルイが唐突にSUSの非道を説く。利敵行為。
ともあれ移民船団も護衛艦隊もヤマトもワープ成功、アマール到着。
しかし問題はここからであった。
無事アマールに着いたヤマト。しかし、そこで対面したのは雪アンドロメダの残骸。
相変わらずリアルタイム通信の性能が凄まじいヤマトワールド。移住成功に沸く地球司令部。
アマールはどう見ても中東系イスラム国家。モスクに細密画、アラブ人、ムスリム風様式だらけ。
アマールは希少資源をSUSに提供する傍ら同国の庇護を受ける。産油国のメタファーか。
会談後、パスカル将軍に「SUSとの関係が悪化したら危険だから退去してくれ」と銃を突き付けられる。
しかし時遅く、SUS率いる多国籍軍の攻撃開始。破壊される町並。迫る敵戦車。
アマールとSUSの外交事情を配慮して武力介入できなくなったヤマト。ああ日本人。悩む古代。
宮殿には「ヤマトと組んで戦おうぜ!」と血気盛んな民衆が溢れ返る。ああアラブ世界@仮想戦記。悩む女王。
そこにゴルイ登場。「死に場所は選べるもんな」云々語る旗艦シーガル艦長。いきなり死亡フラグ。
ゴルイ、SUSのメッツラーさん(中の人は異世界人)と応酬。SUS旗艦マヤに特攻死。特攻一人目。
見せ場も攻撃もなく沈められた旗艦マヤ。メッツラーはお約束通り脱出。
マヤだけに、デザイン元はブラジルにある「コルコバードのキリスト像」?
ゴルイの死が何か心に響いたのか、アマールがヤマトと組んでの独立戦争を宣言。
ヤマトも星間国家連合に宣戦布告。独断専行で宇宙に敵を作り続ける古代、ここに健在。ファンはニヤリ。
洋上から煙突ミサイルで援護射撃を加えるヤマトの姿はトマホークを放つウィスコンシン。
「新たなる旅立ち」でイスカンダル洋上を進むガミラス空母の姿に萌えた人は必見のシーン。
ヤマト、移民船を地球に送った後に護衛艦隊を率いて星間国家連合との決戦に臨む。
ここでパスカル将軍ツンデレ発動。仲間にしてくれと頼み込んでくる。
アマール艦はとっても優雅。ピンポイントバリア装備の頼もしい奴。
地球・アマール連合艦隊VS星間国家連合・・・・とはいっても陣容は敵要塞とSUS艦隊、ベルデル、フリーデ。
ピチュンピチュン撃ち合う中、要塞の5連巨大砲が遂に火を噴く。
単身上昇回避するヤマト。しかし味方には何ら回避命令を出さず、地球艦隊あえなく壊滅。
敵味方構わず巨大砲で殲滅を図る要塞。吹き飛ぶ星間国家連合艦隊。
ヤマトはツンデレ将軍の捨て身のバリアで九死に一生を得る。ツンデレ死す。アマール艦全滅。実質特攻二人目。
「ツンデレ将軍の死を無駄にするな!」と単身で要塞に挑むヤマトだが、要塞のバリアに阻まれる。
見せ場が少なかった副長のターン到来。ヤマト艦首下部に搭載されたミサイル艇「信濃」で敵バリアを破るとの事。
搭載方法といい潜水艦然としたテイストといい、まさに「宇宙空母ブルーノア」搭載艦シイラ。
副長、決死の単独出撃。「地球をなめるなよ、宇宙戦艦ヤマトをなめるなよ!」は、実は信濃コックピットでの台詞。
古代に「3年間楽しかったよありがとう」的な辞世の句。根拠も何もなくバリア弱点発見、副長特攻死。特攻三人目。
バリアが「ガチャーン!」とガラスのように割れる。旧作ファンとしては「ヤマトが被弾したのか?」と一瞬錯覚。
要塞VSヤマトのガチバトル。要塞は1つ、砲台は5つ。波動砲の弾数は6発。キリの良いお話です。
SUS要塞に同士討ちされ、台詞もなく黙々と戦線離脱したフリーデ・ベルデル両国艦隊。
敵が体勢を立て直す前に決着を付けるべく波動砲を5連射開始。文字通りの連射。溜めも艦首回頭もない連射。
5発の波動砲エネルギーが砲台を潰すと、何故かスターデストロイヤーのような要塞本体もバラバラに崩壊。
クルーは要塞本体を「天守閣」と呼んでいた。おっさん節全開な例えが素晴らしい。
お約束のボスメカ第二形態は次元潜航艇。但しガルマンウルフではなく、卒塔婆を放射状に束ねたような異形デザイン。
上下左右前後問わず3次元上に浮上し、図体の割にはしょぼいビームをチョコマカ撃ってくる。
正面に一門搭載された大型砲含め、旧作に増してノーダメージ&鉄壁防御のヤマトにはさしたるダメージを与えられず。
古代、戦闘中に要塞背後の太陽状の天体が敵のエネルギー供給源だと(なんとなく)気付く。
潜航艇、太陽へ向かうヤマトに大型ファンネルのような卒塔婆型攻撃ポッドを放つ。しかしヤマトは止まらない。
太陽に残り1発の波動砲を撃つと、どういうわけか(離れた位置にあるはずの)潜航艇までもがバラバラ。
ヤマト勝利。
が、艦橋メインパネルにメッツラーさんが出たかと思いきゃ、異形の生物に変化してパネルからグニャ~と実体化?
魔人ブウと評される事が多いメッツラーさんの正体だが、個人的印象としてはディズニー的悪魔キャラ。
「もののけ姫」のでいだらぼっちの質感と色を持ったハデハデ悪魔。頭と肩の模様はなぜかアマール的。
ヤマトどころか、OVA版ハーロック登場の魔物「ヌー」をも遥かに凌ぐ違和感。困惑するクルー達。
古代に「この宇宙をくれてやる」などと物騒な言葉を投げかけてフッと消える。
そして地球帰還・・・・・といきたい所だがブラックホール急接近。地球滅亡まであと3日!
冥王星・土星があえなく飲み込まれる。天王星・海王星の安否は不明。
土星が飲まれる映像は序盤でも使い回されていた。全体的に素材の安易な使い回しが目立つ。CGの陥りがちな罠か。
ブラックホール接近に伴い、地球の天候も荒れ気味に。最後の脱出人員をヤマトに送り出す真田さん。
真田さんは地球残留。非常に格好良い台詞を吐くが、ネタバレは無粋と判断。劇場でご覧あれ。
佐渡先生、アナライザーも残留。ミー君は子猫との事。つまり旧作のミー君とは別の猫。
真田さんが送り込んだ救命艇に乗り込む動物病院職員。佐渡先生に脱出を勧める美雪だが、先生はヤマトの男。断る。
アナライザーが美雪を強制的に救命艇へ送り返す。どう考えてもセクハラのチャンスだが今回は無し。
美雪らを乗せて飛ぶ救命艇を落雷が襲い、あえなく森林に墜落。
ヤマトクルーも救命艇の行方不明を知り、若手隊員がコスモパルサーで救出に向かう準備をするも古代に止められ激怒。
パイロット小林らは古代を罵るが、古代が小林らを制止したのは「自分が救出に向かうため」だったと知り浅慮を恥じる。
ヤマト艦尾カタパルトからせり出すコスモゼロ。翼展開シークエンスが神。小林誠氏の良い仕事が目立つ。
無事美雪を救出した古代。雪の帽子を美雪に見せ、雪を探す決意を娘に見せる。残りの搭乗員は生死不明、華麗にスルー。
話はいよいよ終末へ。
美雪はヤマト第一艦橋にて父と共に。父娘の絆が蘇って一安心。
最後の移民船団&ヤマト、地球を去る。号泣しながら地球に別れを告げる移民組。
残留組は真田さんや先生のみならず、チベット僧と思しき坊さんなどなど。
ブラックホール接近に伴い、更に荒れ狂う空。サバンナでは曇り空程度。
わくわく動物ランド開始。ライオンが某大帝よろしく崖で吼え、動物大図鑑なシーンが延々と続く。宗教アニメ的。
佐渡先生曰く「動物が危機を感じていないのだから地球は大丈夫なのだ」といった説明。レミングですか。
ミーくんが子猫、という台詞はこの説明の際に出てくる。
そこにメッツラーさんがいきなり超ノリノリで登場。第一艦橋のド真中を占拠。この時を待っていたらしくルンルン。
曰く
「私の世界には恒星や惑星が少ないから、あのブラックホール状のモノで資源採取させてもらってマース」
との事。ひとしきりカミングアウトして消える、敵に優しいメッツラーさん。お茶目。
古代、メッツラー消滅の次の瞬間にブラックホール攻略のヒントを思い立つ。「制御装置を破壊する」
一方、ブラックホール内では通常の波動砲だと弾道が曲げられる危険性があるとの指摘。
折原らクルーは6発斉射を思い立つが、理論上可能でもハイリスク過ぎるとの折原の試算。
ここでまさかの真田さんターン発動。折原が波動砲斉射を試算した事が起動キーになっていたらしく、
真田さんが密かに仕込んでいた「斉射モード」起動。クルー驚愕。残念ながら本人の名台詞は無し。
折原らが制御装置発見。ヤマト、ブラックホール突入。途中で第三艦橋大破。電算室クルー全滅。折原死亡。
第三艦橋はメチャメチャに壊れ、球形の電算室も壁が破れて宇宙空間に露出。
新人が波動砲を撃つ構えを見せるが、まさかの展開その2。「俺が撃つ」と古代が新人を押しのける。
波動砲発射。ブラックホール破壊。ヤマトは本編中初めてボロボロに。
ラスト、眠るように死んだ(?)折原の姿に地球の姿がオーバーラップ。ナレーションも無くエンディング突入。
一部で騒がれてるほどには、監督&スタッフ名の大写しには違和感なし。
最後まで聞いて余韻の演出の拙さを補えば「新しいヤマト見たー!」的達成感も増す印象。