「火付け役」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 火付け役とは

2021-04-19

にじの女性ライバーマジ大変そう

人気の男性ライバーちょっと絡んだだけで「擦った」と見なされる。

そんで女性ライバー視点配信に低評価が付きまくる。

アーカイブ後は捨て垢お気持ちコメントを書かれて、更にそのコメにgoodが付きまくる。


まあ、こんなことやってる暇人男性ライバーについてる女性ファンの中でも、ガチ恋のごく一部だとは思う。

それでも悪目立ちすることこの上ない。ぶっちゃけ、めちゃくちゃ不愉快

ミソジニー入ったキモオタお決まりセリフに「女がコンテンツダメにする」というのがあるけど、そう言いたくなる気持ちもわかるわ。

実際は厄介ファンが厄介なだけなのは頭では理解してるが、それで不快感が収まるほど単純でもない。

挙げ句蔑称が「まんさんじ」だとよ、終わってんな。


ちなみにここまで読んで気になった読者は好き嫌い.comとか見に行くといいかも。

あそこは今や、そういう女の腐ったみたいなのの巣窟と化しているので。


最近だと昨夏にデビューした北小路ヒスイが完全にマークされていて、冗談抜きで目に余る状態

同期の西園チグサもそれに続くんだが、こっちは主に前世を知っている人が火付け役になっている感が強いので、ひすぴよりも少々話が込み入っていたり。

2021-04-03

バカだと思われたくないならウマ娘という特殊例をもとに一般論語らない方がいいぞ

https://anond.hatelabo.jp/20210403204653

ちなみに今じゃ信じられないだろうけれど東方も初期はエロ同人忌避雰囲気強かったし

アイマスブーム火付け役ニコニコの方であってエロ同人が主導じゃなかった。

それでも当時最大の人気コンテンツになったからな。

じゃあエロ同人したことないのかってなるけどそうじゃないからな。

そこを考える頭がないなら黙ってろ。

2021-02-11

anond:20210211121552

小泉さんには五輪よりも再生可能エネルギー産業火付け役となって日本復興の後押しをして頂きたい。

当たれば北朝鮮バブル以上の好景気をもたらすことまちがいなしなの

2020-11-04

anond:20201104111119

アニオタって言ってんだから雑誌の連載を最初からいかけてた層じゃなく

アニメから入ってブーム火付け役になった層を指してるんでしょ

ちなみにジャンプ読者は18歳以下が46.8%を占めてるよ

2020-11-01

え?今年の地味ハロウィンホットエントリ入りしないの?

毎年はてブコメントとともに地味ハロウィンを楽しんでいたんだけど、今年はホットエントリ入りしていない。

何かの陰謀

珍しくはてブ火付け役ひとつになったイベントだと思ったんだけど、みんなもう飽きた?

2020-10-11

anond:20201011133224

そりゃあるやろ。大豆でも豆腐大丈夫だけど豆乳ダメとかあるし

酵母が合わんのか酒に含まれ果物添加物が合わないのかは知らん

酵母アレルギー

昨日の塩麹ブーム火付け役になった人がTVで取り上げられていましたが、味噌醤油などの発酵食品身体によいと思いこんでいる人が殆どだと思いますしかし、酵母菌がアトピー喘息発症因子になっている人が時々おられます。即時型アレルギー場合、口にしてすぐに症状がでるので自覚できますが、遅延型アレルギー場合は食べてから半日から数日して症状がでるのでどの食品犯人なのか分かりません。遅延型アレルギー検査(IgG抗体を調べる)は日本ではできませんのでアメリカに検体を送らないといけません。そのためコストがかかりるのが欠点ではありますが、原因物質が判ればあとはそれを除去するだけで皮膚炎が劇的に改善するケースがあるので長い目で見ればやって損はない検査です。

先日もビール酵母の強い反応がでていた患者さんが、味噌日本酒、納豆などの酵母由来の食品を除去したら劇的に皮膚炎が改善した方がおられました。交差反応といって、同じ系統のものにも反応を起こすことが知られていますので、ビール酵母だけでなくその仲間の酵母由来のものも控えていただかないといけない場合があります

難治性のアトピー性皮膚炎、大人になってから発症した喘息慢性的微熱などでお困りの方は一度IgG抗体検査をお受けになることをお勧めします。

 

gdm clinic http://www.gdm-clinic.com/2017/03/post_515.html

2020-10-09

anond:20201009013153

ってかなんでそういう言説が流行るかって本にして出すと買う奴が結構いるし、ネットで唱えれば賛成派も反対派も群がってきて簡単名前が売れるからなんだよね。

左翼右翼に関わらず過激なこと言うと金になるから言ってる。

火付け役はただの商売で火付けてんのよ。

2020-10-08

追記】2014~2015年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧。

最近「あれ、あのアニメってもうそんなに前だっけ…?」と思う事があって、とてもショックを受けた。

そこで、あれは何年前の事だったか…とすぐ思い出せるように、備忘録代わりに数年前見ていたアニメタイトル簡単感想と一緒に50音順に書き記してみようと思う。

2014年

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

僕が生まれて初めて1話から最終話まで完走出来た深夜アニメ

この作品を録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。

2015年

アクエリオンロゴス

アクエリオンシリーズの三作目。

シリーズファンには不評だったらしいが、ロゴスは初アクエリオンだった僕は問題なく楽しめた。

作品の後半に登場する主役機の名前は「アクエリオンディーバなのだが、何故番組名が「アクエリオンロゴス」なのか最終話で分かるシーンはグッと来た。

アルスラーン戦記

所謂荒川弘アルスラーン戦記アニメ化作品。

この作品のお陰で、僕は長年積んでいたアルスラーン戦記を崩し一気に読む事が出来た。

初期EDアルスラーン殿下が非常に可愛らしく、僕はしばらくの間小林裕介さんと花江夏樹さんの事を女性ではないかと思っていた。

藍井エイルさんのラピスラズリCDも買った。ところで、このアニメで使われたKalafina楽曲は以前発売されたアルバムSeventh Heaven」に収録された物とそっくりだと思った。

うしおととら

以前OVA化もされた大人漫画TVアニメ化作品。

OVA版でうしおの声を担当した佐々木望さんが今作でも終盤重要役割キャスティングされているのにはニヤリとした。

林原めぐみさんの演じる白面の者、斗和子はイメージ原作を読んで感じた雰囲気にピッタリだった。主題歌もどれも好きだった。

おそ松さん

大人アニメ。視聴したのが結構前の事なので内容を大分忘れている。

六つ子が皆で麻雀をやる回が好きだった記憶があるけど、あれは一期だったか二期だったかよく覚えていない。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

先日放送5周年を迎えた当時シリーズ最新作だったガンダム

一期は概ね好評だった印象があるが、僕は一期より二期の方が好きだった。

僕はこの作品に登場するモビルスーツグレイズガンダムシリーズに登場する機体の中で一番好きで、初めてガンプラに手を出してしまった。

境界のRINNE

NHKTVアニメ化された高橋留美子最新作。

これまで高橋留美子作品に出演した声優陣が多数出演なさっていて、そういう意味でも楽しめる作品主題歌がどれも好きだった。

結局原作最終回までアニメ化する事無く一旦終了してしまったけど、犬夜叉の続編が始まってしまったので続編は望み薄かもしれない。

血界戦線

EDが大ヒットした大人アニメ

アニメオリジナルエピソード結構尺が割かれており、原作読者には賛否両論らしいけれどアニメから入ったファンには概ね好評らしい。

今でも血界戦線ファンの間でアニメ肯定派と否定派が喧嘩をしている所を見かけて嫌になる。僕は終わってみればアニメアニメで悪くないな、と思った。

コメット・ルシファー

1クールロボットアニメfhána主題歌が本当に素晴らしい。

進化する毎に弱くなっていく主役機を始め色々と突っ込まれる駄目な所も多い作品だけど、僕はそこまで嫌いじゃなかった。

実は私は

チャンピオンで連載されたラブコメ漫画アニメ化作品。

今思うとラブコメ作品OPED男性ボーカルが歌う作品って珍しいんじゃないだろうか。コミックスも買ってみたけど、内容はほぼ原作通り?だったんだろうか。

スタミュ

声優さんに釣られて見てしまったミュージカルアニメ。もろに女性向けの作品なんだろうけど、最新作まで全て見てしまった。

シリアスな話をしていた筈なのにシームレスミュージカルパートに入る所が歌劇的で面白い。この作品もやっぱり主題歌が好きだなぁ。

モンスター娘のいる日常

あれです。あの、エッチアニメです。エロに釣られて見ました。

所謂モン娘アニメ火付け役?はこの作品って事でいいのでしょうか。記憶だとパピちゃんエロかったような気がします。

ヤング ブラック・ジャック

ブラック・ジャック先生が若かりしころの姿を描いた漫画アニメ化作品。当然作者は手塚治虫先生ではない。

この作品を作った人は手塚治虫先生作品が好きなんだろうなぁ…と作品内のオマージュ要素を見て何となく思った。

ブラック・ジャック先生が「若い頃の自分を思い出している」という形で大塚明夫さんがナレーション担当しているのはグッドだった。ところどころ女性向けっぽい描写もあった気がする。

ワンパンマン

パンチ一発でどんな奴でも倒せてしまうとんでもなく強いヒーローが主役の奴。

作画がとんでもなく良くて国内のみならず国外でも非常に高い人気を誇るとか。その反面二期は色々と評判が良くないらしいけど、僕は二期も好きです。

声優古川慎さんの名前を初めて知ったのはこの作品からだったと思う。ED森口博子さんが歌ってたりして2015年アニメなのに凄いなぁと思った。

2015年再放送で見たアニメ

ルパン三世 PART2

所謂ルパン。見始めたのは途中からだったけれど、一応最後まで視聴出来た。やっぱりルパン三世テーマは何十年経っても色褪せない名曲だと改めて思う。

宮崎駿氏が手掛けたシリーズの中でも評判の良い回も見れた。ただ宮崎監督はこのルパン三世 PART2を快く思っておらず、その当てつけでああいう話を作ったと聞くと複雑な気持ちになる。

ルパン三世 PART1

所謂ルパン。記念すべきルパン三世シリーズ第一作目。OPが3種類もあるけれど、どれも個性的で素晴らしい。EDもいいよね。

1クール目は現在ルパン三世に比べるとシリアスな印象が強く、ルパン義賊というよりプライドが高い悪党という感じ。

2話にしてルパン処刑されたと思い涙を流す不二子ちゃんなど貴重な所も見える。番組の後半からファミリー向けというのか、皆が知っているいつものルパンになる。ルパンって本当カリオストロの城っぽいノリが多いと思う。

ルパン三世 PartIII

所謂ピンクルパン。赤ルパンや緑ルパンを知っていてもこれを知っている人はあまり居ないと思う。結構人を選ぶらしい。

OPルパン三世テーマとかかじゃないんだけどルパンイメージ合致しててとても良い感じだと思う。番組の後半から明らかに作画雰囲気が変わるからそこから人を選ぶ感じかな。

PART2と比べると山田康雄さんと納谷悟朗さんの声が大分しんどそうな感じだった。最後山田康雄さんが演じたTVルパンって事でどうしても哀愁のような物を感じてしまう。

ナースエンジェルりりかSOS

魔法少女物。90年代ってこういう作風流行っていたんだろうなぁという感じがする。これも主題歌がどれも好きだった。

ネットでは暗い作品として有名だけど、実際に見たところ前半は割と普通魔法少女物で後半から露骨に暗い雰囲気になったと感じた。

現在放送中のヒーリングっど♥プリキュアもこんな感じの作品にならないよな…と不安半分期待半分で見ている。

ど根性ガエル

ある年代よりの下の人間には「タイトル主題歌は有名だけど実際に見た事は無い」ってアニメ結構上位に入りそうな作品だと思う。

ピョン吉の声がのび太ママ役の千々松幸子さんで、ひろしの母ちゃんの声がのび太くん役の小原乃梨子さんな事に結構衝撃を受けたでヤンス。

ひろしの母ちゃんはひろしがどんなに悪い事をしても決して怒らない良くも悪くも優しい人なんだけど、ひろしが他人から馬鹿にされた時だけは鬼のような形相になって怒る人なのは、何というか生々しい母ちゃんって感じもした。

機甲創世記モスピーダ

登場するロボットマクロスそっくりだなぁと思ったら、マクロスと同じタツノコプロが作っていたアニメ。とにかく音楽雰囲気がお洒落で素晴らしい。

ルーク・スカイウォーカー以外で島田敏さんが主人公を演じている数少ない珍しい作品でもあるんじゃないだろうか。

異星人が敵として登場しながら宇宙では殆どわずほぼ地球での戦闘がメインという珍しい作品スパロボα外伝好きな人なら雰囲気を好きになりそうだと思った。勿論僕は好きになった。

2015年に見たドラマ

デスノート

窪田正孝さん主演のドラマデスノート視聴者原作漫画実写映画を見ている事を前提に意表をついてくるような展開が面白かった。

夜神月天才高校生では無く凡人大学生ミサミサは人気アイドルでは無く地下アイドルなど、原作似て非なる設定から展開されたオリジナル展開は新鮮だった。

特に物語の終盤で父総一郎に自分殺人鬼キラである事を見破られてしまった月が、父の遺体からデスノートを引き剥がし我が物とするシーンの迫力は…このドラマ版ならではの物だと思う。

ニアとメロが二重人格設定で原作とはまるで別物だったのだけはどうにか出来なかったのかなと思ったけど、どうにか出来なかったんだろうから仕方ないと思う事にする。

掟上今日子の備忘録

化物語などで知られる西尾維新先生小説の実写ドラマ版。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い

原作小説は読んだ事は無いけど、西尾維新先生作品が初めて実写化されたというのはやっぱり感慨深い。とにかく新垣結衣さん演ずる掟上今日子さんが可愛い

また続編を作ってもらえたら嬉しいけど、5年も経ったから流石に無理かもしれない。でも逃げ恥だって続編が作られたんだからこっちも原作ストックがあるならまたドラマ化して欲しいと思う。

エンジェル・ハート

上川隆也さんがもっこり男の獠ちゃんことシティーハンター冴羽獠を演じるドラマ作品

シティーハンターの続編エンジェル・ハートは未だに未読だけど、上川さんの演じる冴羽さんはかなり雰囲気がハマっていたと思う。

ところで北条司先生作品っていつも父と子の愛情物語テーマになるのは偶然では無い気がする。

追記2015年に見ていたアニメ

アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ

スパイダーマンTVアニメーション作品所謂サム・ライミ版のスパイダーマンしか知らない人は本作を見て実写映画版とのノリの違いにビックリすると思う。僕はビックリした。原作コミック雰囲気にはこちらの方が近いのかもしれない。

とにかくスパイダーマンが陽気でお喋りな性格で、毎回大変な事件に巻き込まれるも軽快にお喋りをしながら解決していく。最初映画版全然雰囲気が違うな…と思いながら、慣れてからは楽しんで見ていた。

余談だけど、このアニメスパイダーマンを見て「スパイダーマンはこんな奴じゃない」と馬鹿にする人も結構居たんだとか。サム・ライミ映画いか日本でのスパイダーマン像を固めたか、この一件で分かった気がした。

スター・ウォーズ 反乱者たち

スター・ウォーズアニメーション化作品。時系列的にはEP3とEP4の間の話らしく、銀河帝国によるジェダイ残党狩りが盛んな時期の事なんだとか。

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズというアニメの続編にあたる作品らしいけど、この作品単体でもスターウォーズスピンオフ作品として楽しめた。それでも前作から続けて見た方がきっと面白かったんだろうなと思う。

アニメ作品という事で子供も見る事を考慮しているのか、ライトセーバーで人の体を切断するような残酷なシーンは無かった。それでも、ヌルヌルと動くライトセーバーを使った戦闘シーンは非常に迫力があった。

けがあるかもしれないけど、ひとまずこんな感じだろうか。

こうやって並べて書いてみるだけでも、「あれ、これもう放送して5年以上経つんだっけ…?」と感じて怖い。時間が過ぎ去るのは本当に早い物だと思った。

けがあったので追記した。特撮かは怪しいけど当時見ていたドラマ追記に加えた。

2020-10-07

anond:20201007094417

今回の場合twitterでも話題になった。トレンドにも上がった記憶がある。

本当に火付け役が気付かなかったのか?

最近アニメキャラにI字バランスをさせることがツイッター流行っている。トレンドにも上がった。

でも、これにも反応していない。

「昔バレエをやっていたと言ったら『エロい』と言われた。とても悔しかった。」というツイートがあの人たちの中でバズったのに。

どう反論するか手立てを考えている?いや、シンプルに「女性性的な目で見るな!」というはず。

ということは、気づいていない?本当に?

…とはいっても、昔あった、アニメココロコネクト」ドッキリ企画炎上も日がたってから炎上した。

あながち間違いでもないかもしれない。

anond:20201007002544

フェミに限らないけど炎上なんて火付け役が気付いたかどうかでしょ?

君野イマ・ミライ京都地下鉄キャラ火付け役に見つかったか時間差で燃えたんだよ。

君の名は。も公開当時は問題にならなかったけど、テレビ放映を見て内容を検知したフェミから怒られが発生した。

2020-07-09

けいおんの新作

好きな作品の続編が完結からしばらくして発表され地雷になる苦しみ

地雷と言えるか分からないけど「けいおん!Shuffle」かな。

この作品けいおんの続編というよりはスピンオフと言ったほうが正しい。

キャラデザ京アニの影響を大きく受けていて、その分レベルが上がっている。

ただ、この作品休載がめちゃくちゃ多い。掲載されること自体ネタになるレベル

まんがタイムきらら(本誌)は、「けいおん!」の連載終了後から右肩下がりに落ちぶれていると言われている。「ゆゆ式」が2013年日常系アニメブーム火付け役になったが、アニメ化の本数的にも円盤の売上的にも姉妹誌に置いて行かれていった印象がある。

そんな本誌に大きな朗報が舞い降りてきた。2019年4月けいおんアニメ放送10周年を迎える。それに先駆けて2018年8月からけいおんの新作「けいおん!Shuffle」が連載開始。芳文社京アニと一緒にけいおんで大きな賭けをしてみようと思ったのだろう。しかし、京アニに大きな悲劇が起こる。

京アニ放火殺人事件だ。この事件京アニだけでなく、作者のかきふらい先生芳文社にとっても大打撃になるだろう。実際、京アニ放火殺人事件からは告知なし休載が多くなってしまった。

事件当時においてかきふらい先生の心境が最も現れたのは京アニの放火事件の際に芳文社がTwitterに上げた追悼イラストであろう。

京アニ放火事件を受けて、芳文社Twitter京アニに対する追悼の言葉を述べ、最後に一つのイラストを上げた。この最後の追悼ツイートが15,000以上もバズったわけだが、実を言うと、このイラストけいおんの雑誌連載最終回の雑誌表紙イラストを流用したものである

正直言って、かきふらい先生にはもう少しやる気を見せてほしかった。オリジナルイラストを描いて「京アニ放火事件が起きても私は元気です」という意気込みを見せてほしかった。これでは、けいおん京アニ依存しているみたいだ。

そりゃあそうだよね。「鬼滅の刃」はufotableという一流スタジオが作ったアニメの大ヒットで大躍進したと言われているけど、けいおんの伸び幅は鬼滅以上だ。元から人気が高かったAIRハルヒKanonらきすたCLANNADとは違って、けいおんは非常にマイナー作品だった。そもそもけいおん放送時のきららは、ジャンプとは違ってオタクの間ですら知る人ぞ知るマイナー雑誌だった。こんなけいおん京都アニメーションという一流スタジオアニメ化したら大ヒットした。

本誌にとって京アニ命綱と言っても過言ではないだろう。その命綱燃え尽きてしまったといえる。けいおん!Shuffle、いや本誌の明日はどっちだ。

2020-06-12

エクストリーム東京都知事選挙2020

エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

ルール

なお、2016年選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

2016年は意外なことに上記ルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった

競技の特徴
2016年の結果

https://anond.hatelabo.jp/20160801223246

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

該当者なし

2020年の主な選手
小池百合子(2回目)

現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。現職の立候補2011年石原慎太郎以来9年ぶりである豊洲市場移転問題2017年衆院選などかなりやらかしているが、今回はコロナ禍と東京オリンピック延期により選挙は盤石な状況である週刊文春により学歴詐称疑惑が報じられているが、おそらく選挙には影響がないだろう。安倍晋三火事場泥棒ならば、小池百合子焼け太りと言ったところか。もちろんエクストリーム競技には関係しないであろう

宇都宮健児(4回目)

弁護士日本弁護士連合会会長過払い金請求ブーム火付け役である。今回で4回目の登場で、過去選挙結果から最低でも左派政党基礎票98万票、山本太郎の動向にもよるが国政野党系の票を集めきることができれば150万票程度の得票は見込める山本太郎出馬表明したため、100万票を超えるのは厳しい情勢。ただし小池には届かないだろう。日本バーニー・サンダースとも言える左派代表だが(風貌も似ている)、オリンピック中止とその予算福祉目的への振替などあまり現実的と言えない公約を掲げており、国政野党票相当数の小池への流出懸念される。エクストリーム競技には関係しないと思われる

山本太郎(初登場) 6/15追記

参院議員れい新選組代表・元俳優2013年参院選では68万票を集めて参院議員となる。完全に宇都宮健児と票をカニバるため当選できないし、おそらく宇都宮山本の票を集めても小池の半分にも届かないだろう。左の維新とも言うべき存在であり(日本維新の会とれい新選組名前がアベコベだと池上彰に指摘されていた)、マイルドなN国のような存在である。そういうところではてサと呼ばれる人たちに大人なのだろう。風評被害を受ける山本一郎氏には心から同情する。60〜70万票は見込めるため、エクストリーム競技には無関係の模様。余談だが、東京都内有権者のうち山本太郎氏と田母神俊雄氏の支持者はだいたい同じくらいの割合である

立花孝志(2回目)◎

参院議員・元船橋市議・元葛飾区議。NHKから国民を守る党党首2016年は27,241票の得票で泡沫候補としてもマック赤坂七海ひろこよりも格下の存在であったが、2019年参議院選挙立花比例区当選し、得票率により政党要件を満たしたこと頭角を現す。その後議員辞職や威力業務妨害による書類送検や、名誉毀損等による数々の訴訟を起こされたり起こしたりしており、NHKから国民を守る活動はどうなっているのかは不明である過去エクストリーム競技優勝者上杉隆や、やはり優勝者家入一真支援した堀江貴文関係しており、今回のエクストリーム競技では最有力候補となるだろう。2016年ルールによる特別賞受賞の可能性も高い。

小野泰輔(初登場)▲

前熊本県副知事日本維新の会推薦候補であるが、東京維新の会の支持者は小池百合子投票する有権者が多そうなので、当選どころか供託金が戻ってくるかも微妙な情勢である。おそらく今回の立候補は次の国政選挙東京選挙区の候補者としての地ならしであろう。そういう意味ではエクストリーム競技としては有力な候補である

桜井誠(2回目)○

政治活動家日本第一党党首・元在日特権を許さない市民の会会長説明不要レイシスト(2014年アメリカ国務省2018年日本最高裁により認定)である2016年選挙では114,171票獲得しており、今回も10万票前後の獲得が見込まれるが、小池立花小野に票を食われる可能性も高く、おそらく供託金は戻ってこない。

七海ひろこ(2回目)△

幸福の科学幹部幸福実現党幹部幸福実現党東京都における基礎票は多く見積もって4万票前後なので今回も大勢に影響を与えないし、エクストリーム競技表彰台も厳しいだろう。ところで、N国代表立花孝志氏は幸福の科学信者ということで、七海ひろこ氏と票を食い合う可能性があるのだが、幸福の科学がどういう意図でこういう政治ハックをしているのか、大川隆法氏の守護霊インタビューしてみたいところである

寸評

今回の選挙名物泡沫候補マック赤坂港区議となったことに加え、ドクター中松不出馬又吉イエス羽柴誠三秀吉といった永世供託金没収候補者鬼籍に入ったことにより、立花桜井供託金を巡って争うという地獄絵図となっている。与野党ともに存在感皆無で、ほとんど無風とも言える今回の都知事選の注目点は、エクストリーム競技の優勝争いとその得票数である。印のついている候補得票数が合計100万票を超えるようならば、コロナ禍とは違った意味来年東京オリンピック危険になるだろう。

この増田投稿したのと前後して、山本一郎氏も文春オンラインにに似たようなニュアンス記事寄稿しており「生活安全に直結する候補者をきちんと育ててこなかった」ということを書かれている。全くそのとおりだと思うし、この流れは25年前の青島幸男から始まったものだと思う。

2020-04-29

岡村隆史藤田孝典氏は、過去の「貧困ビジネス」について…

釈明なり謝罪なりするべきではないか

それなしで、聖人君子のように振る舞い、他人糾弾するばかりではね。

---

選択】「下流老人ブーム火付け役に 「貧困ビジネス」の過去

https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207

http://archive.is/UlJSu

"10万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。

著者の藤田孝典氏はメディアから引っ張りだこになっている。

しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。原因は藤田氏の“前科”にある。

NPO『ほっとプラス』の代表理事を務める藤田氏が、前身となるNPO『ほっとポット』を埼玉県設立したのは2006年

同法人は「貧困ビジネスのもの」(福祉業界関係者)だった。

家賃7万~8万円の格安な一軒家を借りて、生活保護受給者を5~6人居住させ、

家賃補助上限の5万円を徴収していたという。

1軒当たり約20万円の“利益”を生むこうした住宅10軒以上経営していたのだ。

また、ほっとポット時代には赤字が出ると申告して、さいたま市から補助金を受けた事業で700万円の黒字を出した。

赤字を装う粉飾書類を提出した可能性」(地元関係者)まで指摘されている。

また、「4~5年前まで、ホームレスに同行して生活保護受給手続きサポートする事業を、

4万2000円の手数料を取って行なっていた」(別の福祉業界関係者)。

これは弁護士法抵触する可能性があるという。藤田氏に“反貧困ビジネス”を訴える資格はなさそうだ。"

--

吉田一郎議員

 そして、ちょっと話も出ましたけれども、生活保護費、314億6,124万円ですか。前年より1割以上、30億円以上ふえているわけです。これ貧困ビジネスという問題が非常にこの生活保護の増大の中の一因、あくまで一因ですけれども、一因になっているのではないかと思うのです。やはり本市でも、先ほどちょっと話出ましたけれども、こういうふうに生活保護申請に同行するというふうに事業にしてしまっているのです。書いています、これ。生活保護申請支援申請同行及び審査請求、不服申し立て手続支援なんていうふうに事業にしてしまっているわけです。こういった団体がまかり通っている。これは、果たして弁護士資格がない人が申請に一緒にくっついていって手続をやっていたら、これ非弁行為として法律に触れかねないのです。そういった団体を何かさいたま市市長がお墨つきを与えて、新しい公共のあり方を考えるなんて言って一緒に対談やってしまうというのは、これ私は大問題だと思います。私いろいろ調べたのですけれども、ほっとポットという団体です、昨年あったのは。そこの代表の方、調べたところ、人件費のほかに役員報酬代表のみが得るお金413万円取っているわけです、人件費とは別、給料とは別に役員報酬として。そして、生活保護の同行支援事業、あと障害あるのではないですか、では障害手続いかがですか、ほかのそういった申請支援も含めて4万2,000円取っているという話なのです。生活保護生活料って8万円なのです、1人の場合。その半額以上に相当するお金申請同行、申請支援だ、そういったさまざまなサポートだといってお金取ってしまって、そして代表の方は給料とは別に413万円報酬を得ている。こういった団体、私は本当に、新たな貧困ビジネスではないかと思います。こういったのとはきっちりさいたま市は一線を画して、市長はお墨つきを与えるべきではない。こういった人が、また民間との連携をなんて言ってきても、いや、市長、会うではないです。私は、こういった新たな貧困ビジネス、こういったものは根絶すべきだと思います

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=404&schedule_id=9&minute_id=53&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/3/16)

-

吉田一郎議員

 では、資料のほうをお願いいたします。貧困ビジネス、これをわかりやす説明した、時間もないので、大宮の三大文化の一つ、漫画説明しますけれども、要するに1番、NPOとかがよく市内のみならず、県内都内、各地でホームレスの方とかに、困っていることありませんか、生活保護制度受けませんか、私がついて行けば大丈夫ですよ、こういうふうに声をかけると。そして、2番、では、その前に契約書にサインしてください。生活保護申請同行サービス4万2,000円いただきます。分割払いも可ですなんて言うわけですね。そして、3番、実際に区役所に行って、この人に生活保護を出すべきだと、こういうふうに押し問答して、4番、実際保護費が出ましたと。おめでとうございます私たち運営しているグループホームにどうぞと案内して、そこに住んでくださいとやるわけです。

 そして、結局一軒家を借りてグループホームというふうに運営しているのですけれども、大体1軒につき5人ぐらいもとホームレスの方を住まわせて、市から住宅扶助の上限ぎりぎり、4万7,000円、5人分。かつ、入居者のほうからも共益費だといって1万円、これは5人分取る。そうすると、このNPOには28万5,000円毎月入るのです。

 一方で、この一軒家を幾らで借りているかというと、8万円ぐらいで借りているわけです。家主に払うのは8万円。となりますと、この1軒のグループホームで毎月20万円粗利が上がる。私が問題にしていましたほっとポットという団体場合ですと、こういったのを15軒持っていると。3年間で2,000万円以上トータルで利益を上げていると、こういった実態がございます。これが貧困ビジネス実態だということです。

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/saitama/SpMinuteView.html?council_id=405&schedule_id=5&minute_id=6&is_search=true (さいたま市議会議事録2012/6/12

-

藤田孝典」「ほっとポット」で議事録検索すると、いろいろ出てきます

2020-04-27

【要注意】生存のためのコロナ対策ネットワーク

生存のためのコロナ対策ネットワーク

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200424/k10012404261000.html

ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202004/CK2020042502000114.html

-

-

下流老人ブーム火付け役に 「貧困ビジネス」の過去

https://www.sentaku.co.jp/articles/view/15207

"十万部を超えるベストセラーとなった『下流老人』(朝日新書)。

著者の藤田孝典氏は、 メディアから引っ張りだこになっている。

しかし、福祉業界内では藤田氏の評判は悪い。 原因は藤田氏の「前科」にある・・・ "

-

-

#カルトセクト新歓

-

"#東京大学 の #人権問題研究機構 は、新左翼セクトフロント団体 #NPO法人POSSE と関わりがあるサークルです。

政治団体との関わりを隠し、チラシ等を渡さず(渡すこともある)に個人情報収集して、メール等で勧誘します。

気をつけて下さい。写真東大生提供(本当です)。"

http://archive.is/QBTMR

-

"今年の #一橋大 では、POSSEと同じ左翼セクトフロントとして活動していた「クリティカルラボ」や

「スウォーム」と同じ手法勧誘していたのは「 #反レイシズム情報センター (#ARIC)」でした。 ビラ入手。

で、先日の東大同様にまた警備員通報されました。

http://archive.is/15aUu

-

やや日刊カルト新聞: ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラック左翼セクトだった

http://dailycult.blogspot.com/2016/10/npoposse.html

“ #POSSE からは抗議メールも来ないしプロバイダへの削除要求が来ているという連絡もありません。”

http://archive.is/hkaFG

-

The new article is coming soon!

http://archive.is/Z6NKo

2020-02-03

anond:20200203120614

こんなところにもエロがあるぞ、けしからん

って火付け役を、男がやってるパターンもあるよな

勝部元気みたいな

2019-12-28

2010年代アニメ総括(個人の感想です

個人の感想です

アニヲタ歴は22年くらい?

 

魔法少女まどか☆マギカ

私はアニヲタとしては00年代世代で、攻殻機動隊ハルヒが印象的だったんだけど

その様相がガラッと変えたのがまどマギだった

とは言えあそこでどっぷりハマったのは当時学生だった子達だと思う

90年代00年代経験してきたアニヲタ的には多分「なんかバズったね」程度だったのではないか

 

まどマギは色んなものをもたらした

オリジナル深夜アニメでここまでいけるという前例

・3話で驚かせるとか、10話でひっくり返すという構成

・絵柄とストーリーギャップ

百合

映画資金回収

 

珍しく企画勝利した作品であり

それを当てにして上手くいかなかった作品も多く生み出した

個人的TV版は非常に熱狂したんだけど、映画版をまだ積んでると言う程度ではある。見なきゃ・・・

 

ただこういう衝撃系作品って類似作品を出しても上手くいかないイメージが有る

実はエヴァもそうなんだよね、20年に1個くらい爆発する感じ?

 

化物語シリーズ

調べたらアニメ化一発目が2009年夏らしいが、そのブーム2010年代を彩ったと言って良いと思う

実はこれも途中で止まってるので語る資格がないんだけど、ふれないわけにもいかない作品でもある

といってもこれは西尾維新新房昭之節が極まった作品であって、他のアニメへの影響はほとんどないかもしれない

オンリーワン

普通に世界が完結してて普通におもしろ

 

主人公がひたすら語る作品といえば、ハルヒ物語シリーズが思い浮かぶけど他にあるかな

 

そういえば、ネットでの話題性に比べて円盤の売上がかなり高かったのが特徴的だったね

 

進撃の巨人

これもオンリーワン系だと思う

大変面白いけどそんな売れると思わなかった系でもある

2010年代は「面白いけどそれマイナー系だよね(ジャンプでやるようなタイプじゃない)」というのが正当に売れた10年だと思う

私の趣味に近づいた感じなんだけど、私みたいな奴が買ってるのかもしれない

 

鬼滅の刃

面白い上にアニメクオリティが非常に高かった

2010年代はとにかくクオリティ向上が目についたと思うが、その集大成のように思えた

 

あと2010年代らしいと思ったのは主人公性格

とんでもなく善良なあたりが現代日本っぽい

昔はもっと「根はいいやつだけどヤンチャ」とか「根はいいやつだけどスケベ」とかそういうのが多かったと思う

 

プリパラアイドルアニメ

本当はアイドルアニメでまとめるべきなんだが私がちゃんと見ていないせいでまとめられない

 

アイカツ! 2012年(みてない)

ラブライブ 2013年(みてない)

ろこどる 2014年(見た)

プリパラ 2014年(見た)

デレマス 2015年(みてない)

SHOW BY ROCK!! 2015年(見た)

ゾンビランドサガ 2018年(見た)

バンドリ 2018年(みてない)

Re:ステージ! 2019年(見た)

まだまだある!

 

2010年代は確実にアイドルアニメブームになっていた

もちろんAKBという文脈があったからではあるんだけど

アニメフォーマットが作りやす

3DCGの強みを最高に活かせる

スポ根文脈があるから、いい話にもできるし女子ウケも狙える

声優アイドル化、産業構造の変化

 

みたいないろんな絡みで猫も杓子もアイドルアニメだったと思う

私はドルオタではないしライブには興味がなかったが、最先端3DCGで踊るアイドルには目を奪われたし

それに負けじと手描きで挑むのも面白かったし

スポ根要素が強いストーリー結構楽しめた

というかプリパラで何度か泣いた

 

探偵オペラ ミルキィホームズ

調べたら放送2010年だった

何気にこれもいろんな影響を撒き散らしてる気がしてならない

2010年のシュールギャグと言う感じのアニメでした

 

このアニメ声優アイドルの方で影響が強い気がするが、私はそこら辺疎いので語れない

個人的には「森脇監督ふでやすかずゆき」という最狂タッグがプリパラという女児アニメミルキィホームズ再現したのが衝撃だった

ちなみにふでやすかずゆきはゴチうさもやってたりする

10年代で崇拝するスタッフの一人になったのは間違いなく

ふでやす脚本回ではコメントで「ふでやすwww」と草をはやしている(これは私だけではない)

 

シドニアの騎士宝石の国BEASTARSなど

2010年代3DCGアニメーションが普通に放送される時代となった

ようやくと言う感じ

3DCGを省力化のためにつかうというよりは、表現の幅を増やすために使っていたのが印象的だった

場合によっては一部を作画にするというのもあったらしい

楽をすることなど考えておらず、クオリティをがるために戦略的に省力をしているようで、頭が下がる

 

そもそもアニメ業界全体で、気づかないうちに3DCGが使われているらしい

3DCGは旧来の方法と融合したようだ

 

gdgd妖精sてさぐれ!部活ものけものフレンズケムリクサ

「誰が」と言う部分を語るとわけわからなくなるので、手法について語ると

一見すると品質の高くないように見える(MMDのような)3Dモデル使用してアニメを作る手法

2010年代はこれがかなり伸びた(広まったわけではない)

この手法の強みは何より制作期間の短さにあって、できるだけ少人数でアニメを成立させるならどうするかの局所最適解のように見える

素早く作れることで何度も内部でバージョンアップを重ねることができ、面白さ向上に繋がってると言う話はなるほどと思った

アジャイル開発だ

 

こういう少人数制作の流れはあまり無いんだけど

異世界かるてっとの制作所も最近注目している

あれはソシャゲアプリキャラを動かす手法と同じだよね?

 

けものフレンズ

上のラインからやはりけものフレンズは浮いてる

SNS考察し合う前提で色々仕掛けておくたつき監督流には唸った

 

ちなみにけものフレンズは私が2010年代にハマったアニメ5指の中に入ると思う

初動で増田に5つくらい日記を書いて伸びたのが懐かしい

 

ゆるい百合アニメきらら

けいおん2009年初出、ひだまりスケッチ2007年初出、ゆるゆり2011年初出らしい

その流れを組んだゆるい百合アニメは明らかに2010年代全盛期だったと思う

もはや一つのジャンル文化形成してしまった

 

2014年にご注文はうさぎですか?が出た前後あたりから、明確にきらら系を意識されるようになったと思う

おおよその雰囲気として

ほとんど女キャラしか出ない

・故に男女間の恋愛話に発展しない

友情や行き過ぎた愛情はある

・緩めのギャグ

・落ち着いた雰囲気

 

みたいなものがあると思う

見ているのは9割くらいが男性で、どうやら癒やしを求めているらしい

かくいう私も難民だけど

 

2010年代特に流行ったのはここあたりか

ゆるゆり2011年)

きんいろモザイク2013年)

のんのんびより2013年)

ご注文はうさぎですか?2014年)

NEW GAME!2016年)

ゆるキャン△2018年)

 

実際にはこの3倍位の数にはなる

 

桜Trickcitrus

ゆるくないガチ百合アニメもちらほら出てきた

緩いほうが人気らしいが、私はガチ大好物

 

ゆるキャン△ふらいんぐうぃっち三ツ星カラーズ

女だらけのアニメと聞くと、普通はお色気路線だと思うだろうが、それだけじゃ説明がつかないアニメがちらほら出ている

重要なのはもっと別のところにあるのかもしれない

こういうのを並べてみて気づくのは、大抵何か趣味地域の紹介アニメであることが多いと思う

たまたまかもしれないけど

 

テコ入れ回って果たして本当にテコ入れ回なのか?

 

侵略!イカ娘

イカ娘2010

面白くないけど可愛い」などと揶揄されて結局成功したので

かわいいは正義だということが証明された

 

私に天使が舞い降りた、うちのメイドがウザすぎる!

これだけポリコレが極まった2010年代において、真正からロリコンアニメをやる流れがあってちょっと笑った

ただ昔と違って、一個メタ構造になっていて、1人大人がいることが多い

ロリアニメではなく正しく「ロリコン(でギャグやる)アニメである

ただ可愛いとかじゃなくて構造的に成立してるのがなるほどと思った

示し合わせたわけでもないのに、この2作品構造がかなり似ているのも面白い

 

ここにロウきゅーぶ!天使3Pを入れるかどうかは迷う所

 

ヤマノススメゆるキャン△ダンベル何キロ持てる?といった趣味アニメ

話を作るに当たって下地にするものというのがある程度戦略的パターン化されて行った

その中で趣味フォーカスをあてた作品が目立ったと思う

10年以上前ならアニメの主役は「世界を救う」みたいな話で、趣味雑学アニメでは脇役だったと思うが

2010年代は明らかに主役のポジションにそういう趣味雑学作品があったと思う

おっさんがやってそうな趣味女の子がやるだけでおっさんは喜ぶようだ

(ちなみに「世界を救う」から趣味アニメ」の間に「部活アニメ」が挟まると思う)

 

そしてこういうのが流行るとどうやら世間でもプチブームが来るらしい

これはアニメ火付け役なのか、火がついたかアニメをやったのかどっちなんだろうか?

 

ガールズ&パンツァー咲-Saki-

咲は初出が2009年だった

 

両方とも大ヒットしたために単体で文化っぽくなっているが

これらも「主に男がやってる趣味女の子やらせよう」の系譜

  

いろんなマニアック知識スポ根に落とし込んでいったのは非常にうまかった

 

ソードアート・オンラインアクセル・ワールド

xRを題材にしてるあたり2010年代らしい

類似品がかなりあったなかで一番成功したのでは?

私は2期までしかみてないんだけど

00年代ラノベ系譜を受けているので、今見ると少し懐かしい感じがする

2012年頃の中二病の受け皿になったのは間違いない

 

なろう系、Web小説系、Web漫画

触れるには荷が重い、そして私に語れる気がしない

特になろう系

 

ジャンル内で色々なアイディア蠱毒をやった結果、驚くほど面白い作品が出てくることもある

 

魔法科高校の劣等生最初楽しみ方が全くわからないまま見ていたが、ニコ動で見ていたら最終的になんか楽しくなっていた

 

この素晴らしい世界に祝福を

腹抱えて笑った

確かこれでなろう系の印象が変わった

色々な出来事イレギュラーに思えるんだけど、コメディとしてみれば割と基本を踏襲してたりするので異世界転生に先入観を持っていたのは自分のほうだと気づいた

 

オーバーロード転生したらスライムだった件

これだけじゃないんだけど

主人公魔王サイドとか、悪役というのが目立っていたと思う

そんなの昔からあると言われそうだけど、精神レベルで悪役というのは昔はそんなに無かった気がする

 

(ここにはたらく魔王さま!や、まちカドまぞくを入れるとよくわかんなくなりそうだけど)

 

シュタインズゲートゾンビランドサガ

宮野真守が演じるだけで面白い

2010年代声優の影響力も強く感じた

 

キルラキル

TRIGGERすげーってなった作品

すごい爽快感だった

 

ピンポンモブサイコ100ワンパンマン

これ一緒に語ると怒られそう

漫画だとこういう描き方あるけど、アニメのようなチーム制作ではきついでしょっていう作品結構すごいクオリティで仕上げてきた年代だと思う

愛と執念と労力を感じた

 

メイドインアビス、ゾンビランドサガ

2010年代死生観まで考えさせるアニメが目についた

そしてここらへん、題材としてはマイナーになりそうだったのに一個突き抜けて人気作になったのが意外だった

視聴者の年齢が上がってるのかも?

 

死生観の流れで行くと少女終末旅行なんてのもある

 

ジョジョの奇妙な冒険魔法陣グルグルおそ松さんセーラームーン

2010年代は、リメイクアニメ成功した10年だったと思う

昔はリメイク作品がそこまで成功するイメージがなかったんだけど、2010年代はかなり安定していた

おそらくスタッフの中に純粋に少な人がいたから?

といっても上手くいかなかった作品もチラホラあるんだけど

 

その他、触れていないもの

SSSS.GRIDMAN

非常に面白かったけど、特撮が一ミリもわからないので何も言えん

 

プリキュアアイカツなど 見ていない

ロボ・メカガンダム系 ほぼ見ていない

映画系 ほぼ見てない

BL ほぼ見てない

ソシャゲ系 見てない

 

他にも触れていないものが多いな、触れたいけどどう捉えるか難しいもの

ゴールデンカムイ

Dr.STONE

いぬやしき

悪の華

魔法陣グルグル

ワンパンマン

監獄学園

本好きの下剋上

てーきゅう

弱虫ペダル

銀魂

・斉木楠雄

約束のネバーランド

神のみ

・僕ベン

 

2010年代の特徴まとめ

クオリティの向上

3DCG実用

アイドルアニメブーム

百合アニメブーム

SNSオンデマンドという時代背景

 

こんな感じかな?

クオリティの向上により「背景が主役」みたいな落ち着いた雰囲気アニメも作れるようになったと思う

女性向け・BLアニメも台頭したはずなんだけど追ってないかわからん

あと個人的にはニコニコ動画アニメが見れるようになったのが大きな変化だ

コメントを見ると伏線の取りこぼしや背景の遊びなどに全部気づくことができるので楽しい(代わりにネタバレを踏むが)

 

2010年代に縮小したもの

ラノベ

ギャルゲ

 

2020年代の予想

なろう系、百合系、部活系は結構食いつぶしていると思うのでそろそろ縮小しそう

アイドル系はもう少しで食いつぶしそうな感じがする

流行り廃れはあっても全体的にボリュームが全体の変化は感じないかもしれない

  

3DCGが使える会社が増えてきたので、そっちはまだ伸びそう

というか半分くらい置き換わるかもしれないね

 

中国から何か予想外の動きが来そう

2019-11-02

宇崎ちゃんポスター問題の落とし所についてのごく個人的欲望

まず、当増田

女性で成人している。

・服薬しておりおそらく一生服薬する必要があるので献血はできない。注射マジで嫌いで怖いのでこれまでもしたことはない。予防接種だけでたくさんだ。毎年インフル打ってるし麻疹風疹もこの前打ち直したんだぞ。

・「宇崎ちゃん原作は見てない。

・「宇崎ちゃん」について侃侃諤諤の記事ブコメしか見てない。何なら火付け役になったという弁護士?さんの話も見てない。

・たぶん誰かと意見かぶってるし、「その話はもう決着してる」みたいなアレを繰り返してる可能性ある。

タイトルに関する結論から言うと、「二頭身キャラ無難路線リアリティ追求型のドラマ仕立てにするとかしてほしい。エロキャラとか露骨下ネタ連想させるものはやめてほしい」。となる。

ポスターツイッター話題になるより先に見た。新宿西口んとこの献血センターの前に出てた。

「うわキモっ」と思ったことを覚えている。

一番最近見たときは、確かAKBだか他の誰だか知らんけどそういうアイドル?の集合写真的なのになってた。あれもちょっとキモいなと思ってる。

ジャニーズとか韓流アイドルとか男性主人公ものアニメあるいはソシャゲとかでもキモいと感じるとは思う。

まず宇崎ちゃんはイヤだな流石に。あの巨乳強調ぷりのファンタジックな過剰さがイヤだ。宇崎ちゃん本人の無防備さが余計にイヤだ。

宇崎ちゃんに限らず、どころかオタク向けにさえ限らず、男女どちら向けであるかも問わず、あの「無防備エロくある瞬間のエロさ」を狙って描いてる感じが最高にイヤだ。freeee!(だっけ?すいませんeの数よくわかりません)とか刀剣乱舞の裸体(なんかズタボロになると脱ぐみたいなヤツとだけ知ってる)とかもすげえイヤ。女児逆上がりパンツ盗撮する人間に対する嫌悪感に近い。

「見えた」は仕方がない。「見えて、エロいと思った」も仕方がない。その「エロいと思った」ものエロスを人と共有せんとして表現するなら場は弁えてくれ、という感じだ。

公の場なのもイヤだし、献血というフィールドなのも正直イヤ。

無防備エロス」をああいう風に肯定的提示されてると「そう見られたくないならば自衛しなければならない」という警戒感を嫌でも喚起するし、献血という一定時間他人に身を任せてじっとしてなきゃならない場所&行為でまでなんでそんな警戒せなあかんのやという疲労感がやばい医療なんて患者に不信抱かせたら終わりみたいなところあるのに本当よく起用したよなー。

話が飛ぶけど去年の夏だったか今年の夏だったかFGO菓子で、夏の限定イラスト?かなんかのプリントのがあったろ?なんかすごいハイレグというかもはや尻だろくらいのやつ。昼ごはんのあとのデザートがわりに駄菓子漁ってるとあれが目に入ってマジで萎えてた。メシ食いたいときに性欲喚起狙ったもの出されても不潔感しか残らないんだけど、みたいな。そういうTPOマジわきまえてほしい。なんであの主人公女の子さんが美味しそうにスイーツ食ってるとかの絵にしないのか本当謎。美男美女のでも昼時の空腹時に乳尻太もも見たくねえだろ普通特に尻は。どんな美尻でもうんこが出てくるところだぞ。

さらに話はズレるが、大和証券ルパン三世広告、駅で見かけるけどアレもやめてほしい。キモくはないけど不快。「ルパン一味に資産運用兆し!」とかい煽り文句が寒すぎて笑える。連中は資産運用してる奴らからかっぱらう側だろうが。そういうコンテンツとして精度が低いものはもう広告としても下の下で終わってるっていうの、いい加減偉い人は気がつかないのかね。

閑話休題、前述したように私は献血には行けないし行かない。輸血する機会もこれまでなかったし、予定としては今後もない。

自然通勤関係毎日のように通る道で「無防備エロくある瞬間のエロさを強調したファンタジー絵」を目に入れるという不快さだけ残ることになる。

良いんじゃないでしょうか、法制化。表現規制。ゾーニング。という気持ちけが募る。わたくしもちゃんと性欲はあるし程度によるが加害的な性的コンテンツも好む日もあるので、そういうときちゃんとおうちで一人で楽しめるようにはなってほしい。

でもブコメにあるみたいに、「女体大好きでもいいじゃん。男体も大好きだし。どっちもオーケーにしていこうよ」みたいなのはマジでイヤ。四六時中いつもどこでもセクシャルものを見せられるのは嫌。脱・セクシャル空間が欲しいし、公共の場はそうあってほしい。

故に、サンリオキティちゃんさんとかポケモンみたいな二頭身系か、もっとガチ社会派ドラマ仕立てのオリジナルショートムービーとか作って献血業界(?)独自コンテンツとして育てていくとかするのがいいと思う。

少なくともあのポスターダメだし、「法律に従えばダメじゃありません」ということな法制化に手を貸すよね、みたいな話。

あと献血ができない・したくない人を煽るのもやめろって話。

少なくとも免許持ってない人間がやったらお縄を頂戴するような行為なんだぞ他人に針刺して血を抜くというのは。恐怖感があって当然だ。やらない人間を「怖いんスかwww」とおちょくるのなんて最悪だ。そういう思いやりのない言動を血を抜く側が提示しちゃダメだろ。もはや心理的安全性非業の死を遂げてまうし、いわゆる「男のジェンダー」を強化するという点でもクソすぎるセリフしかない。そんなセリフしかつかない絵柄ならポスターに起用してんじゃねえよ。

2019-07-10

バーチャルyoutuberとは何かを考え、そしてゲーム問題について考える

言うまでもなくこの投稿所謂物申す系だ、嫌いな人はバックして推し事でもしてくるように。

また筆者はこの業界に詳しいかと言われると正直言って自信がないと前置きしておこう。

はてなダイアリー自体も始めて使うが故に不慣れな部分も多いと思いますがご容赦下さい。

ゲーム部の騒動4月に始まった。それ以前からRMT業者絡みではないかとの疑惑の目は向けられていたものの決定的な証拠はなく、こう言ったらなんだが一部のアンチ妄言に過ぎなかった。

しかCOOである橋本直人のテレビ出演によりその疑惑はほぼ確定のものとなり、それから程なくして演者ツイッターでの内部告発が起こり大問題となった。

まりにも大胆な告発とその内容故にこのままゲーム部は解散となるのかと少なくとも私は思っていたが、まさか和解が発表された。

そしてそれから二ヶ月以上経った6月27日に『桜樹みりあ』の、7月7日に『道明寺晴翔』の演者が何の告知もなしに変更となった。特に道明寺晴翔』の件は他のバーチャルyoutuberも反応を示すほどの騒ぎとなった。

この演者の変更事件について自分なりの考えを述べていきたいと思う。またその前段階としてバーチャルyoutuberとはなんなのかと言うことについても考えていきたいと思う。

=====

バーチャルyoutuber… その呼び名起源ブーム火付け役は間違いなく「キズナアイであるだろうが似たような活動の者はそれ以前から居たりと意外と定義が難しい分野であると思う。また現代においてもそう呼ばれる人々の活動は多岐にわたる。

バーチャルyoutuberとは何か?

ライブ2D3DCGかは問わずそれらを使用し、Youtubeにて動画投稿または生放送を行うもの総称。この点について多くの人が同意見だと思う。

しかしその活動内容は多岐にわたり語源たるYoutuberに近い者、それ以前から動画投稿であるゲーム実況者や歌ってみた等の要素をもつ者、はたまたアイドル芸人のような芸能人派生ともとれる者も存在する。

これらは顔を隠し活動しようとあくまで「人間」であってそれらが二次元アバターを被って行動しようと決して「アニメキャラクター」ではないのではないかと私は思う。

逆にアニメ等のキャラクターからバーチャルyoutuberと成った者も存在する。元々有名なニトロプラスの「すーぱーそに子」や自主製作アニメ出身であるピーナッツくん」等が例となるだろう。今回の主題であるゲーム部もまたゲーム実況こそ行うものショートドラマ動画に力を入れていたりと「アニメキャラクター」的な要素が強いのも特徴であった。アニメキャラクターと捉えるなら決して声優変更自体問題ではないとも捉えられるが…。

例え起源は違っても

しかし彼らはだからと言って完全なアニメキャラクターではない。比重は小さいとは言え生放送を行い、他のバーチャルyoutuberコラボも行い一部はプライベートでまで付き合いがあるという。その上それとは別に顔出しゲーム実況者ともコラボしたりと下手したら他のバーチャルyoutuberよりもリアル寄りなんじゃないかとすら言える。

なによりも「バーチャルyoutuber」のブームに便乗してそうである視聴者認識されるたのだ。最初からアニメキャラクターでありたいのであれば

DCGアニメーションとでも銘打っておけばよかっただろうがそうはしなかったのだ。

巡洋艦を発展させた結果生まれ巡洋戦艦と名乗ろうと最終的に戦艦曖昧な扱いを受ける金剛級シャルンホルスト級が生まれたように起源が違おうとそう認識された以上は同じものなのだ

ゲーム部をアニメジャンルと見たとしても筋を通してるとは言い難い

だがそれでも運営演者を『声優スタッフ』と称している以上はアニメと見ることもできる。アニメ特に長期アニメ声優変更はどうしても起こるものである

しかしそれらの声優変更は決して告知もなしに行われることはありえないし、そもそもアニメ声優公表されているものだ。やはりアニメと呼んでいい代物ではないのではなかろうか。

また最近キズナアイ」が分裂し、旧来の演者も続投しながらも新しい演者が登場することとなった。だがこれは可能性の模索理由付けはされている上に設定に矛盾が生じているわけではない。

そしてそれ以外にも体調不良等で演者が変更となったバーチャルyoutuber存在する。だがそれも告知は行われた。

これからバーチャルyoutuberと言うものが続くのであれば演者の変更は起こり得るものであるだろう。しかしが演者が「魂」と呼ばれるこの業界において告知なしだけはやってはいけないタブーではないだろうか。

そもそも彼らは「声優スタッフ」に過ぎないのか?

最後に「旧桜樹みりあ」と「旧道明寺晴翔」自身についてである。まず4月事件内部告発としてこのようなものがある。

「お前ら声優スタッフなんて代わりは居るんだよ。」元ツイは保存していない故にしっかりとした引用は出来ないがこのようなことを他のスタッフに言われたとされる。

典型的パワハラであるがこれははたして正しいのだろうか?

ゲーム部には脚本があったり、演者と別の人物ゲームプレイを行う所謂ガチャピン」がおこなわれていたと言われる。不確定な情報だが今回は仮にこれと前述の告発が真である仮定して話を続ける。

これだけ見ると彼らはまさしく声優スタッフでありそれ以上でもそれ以下でもない、しかしながら彼らは決してショートドラマや実況“動画”のみを行っていたわけではない。かなり前に書いたこととなるが生放送を行いコラボまでも行った。普通生放送に関してはガチャピンを行っている可能性もあるが、コラボそれも他チャンネルにお邪魔した生放送台本と言うのは流石に無理がある。実際に仲の良かったバーチャルyoutuber存在するからここまで騒ぎになったわけであるのだし。そうなると演者もまた脚本家の一人と言えるのではなかろうかそれも即興で話を書き上げる優れものの。

そして他のバーチャルyoutuberと仲が良かったこれもまた大きなポイントであるバーチャルyoutuberに限らず動画投稿者や生主は横のつながりと言うのは大事ものでそれ故に伸びた人も多くいる。その上企業所属バーチャルyoutuber同士のつながりと言うのは企業同士のつながりでもあるとも言えるのではなかろうか。企業同士をつなぐとなるとある意味営業とも捉えるのではなかろうか?

彼らは声優のみならず多くの役割を持った資格存在しないけれども大事技術職員と私は考える、切り捨てるには実に勿体ない存在だ。

運営外道なだけではなくコアなファンから見て下手を打った、そんな運営あらたプロジェクトを展開しようとしている。もしこれが成功してしまったら自分応援しているバーチャルyoutuber運営も同じ真似をするかもしれない。だから株式会社Unlimitedを絶対に許さない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん