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はてなキーワード: 表彰台とは

2020-07-23

F1の楽しさがいっぱい!!!

anond:20200722144729

URL貼りすぎるとスパム扱いで投稿できないっぽいので不便な感じになっています

技術がすごい!

車をどう作って良いかは細かく「レギュレーション」で決まっていて、それぞれのチームがレギュレーション範囲内で頭をひねって車を開発しています

そうして違う人たちが作ったあらゆるパーツが違う車が、1分以上のサーキットを走ってきて0.1秒差とか0.01秒差とか、果ては全く同じタイムになることも!

技術の極みが感じられて楽しいです(楽しい…?)

ちなみに、空気の流れでどうやって強く車を地面に押し付けるか(ダウンフォース)が大きなテーマです。飛行機の逆をやっています

ドライバーだけでなく、当日サーキットに来ているスタッフだけでなく、車の開発まで沢山のスタッフが関わっているところも面白いスポーツだと思います

戦略駆け引きすごい!

レースはいかに追い抜いて順位を上げるかです。

検知ポイントで前の車の1秒以内に入れると、DRS(リアウイングがパカっと空いて空気抵抗が減る)がストレートで使えて追い抜きしやすくなります

なので1秒以内に付けば有利ですが、近付いていると空気乱れるので走りにくくなります。あと、長い間近付いていると、早くタイヤが傷んだり、車のどこかの冷却に問題が出たりしてしまます。追い抜き前の駆け引き楽しいポイントです。

あと、コース上での追い抜き以外にも、ピットでの追い抜きもあります

車の特性ドライバーの頑張りによってタイヤを長く持たせることで、ピットインでタイヤを交換するタイミングをずらすことができますそもそもライバルと違うタイヤを履く、という戦略もあります

ピットインのタイミングをずらしたり、減らしたり、時には増やしたりもします。相手を欺いたり、相手プレッシャーを掛けたり、こうした戦略によって順位が変わることもあります

各チームとも遠隔にストラテジーチームがいるのもすごい!!


ドライバーもすごい!

さっきのタイム差の話はドライバー凄さ物語っていて、200km/hとか300km/hとかのスピードで1周走ってきて、全く同じタイムになることもあるって信じられない世界じゃないですか…?

ストップウォッチ10秒ぴったりで止めるのすら難しいのに、物凄いことをしているなあと思います

ものすごいスピードで走っているのに、数cm単位ドライバーは車をコントロールしていて、壁すれっすれを走るコースなんかもあります

さらに高速コーナーだと強い力(横G)が掛かって、息すらできなくなります。その横Gに耐えるために、みんな首がものすごく太いので注目してみてください…!

首に限らずドライバーはしっかり鍛えていて、緻密なコントロールを求められているのに、体的にはずっとハードな状況が続くスポーツです。

背景を知ると楽しい

どんなスポーツでもそうですが、見続けたり、情報を追っていると、「チーム」「ドライバー」の背景が分かってきます

これが一番楽しくなる要因かもしれませんが、興味を持って追わないといけないのも難しいところです。

チームは率直に言って、開発予算=車の速さになりがちなので予算序列で並びやすいのですが、当然全て予算の順に並ぶ訳ではないので、予想される序列より頑張った/調子悪いあたりが楽しめるポイントです。

ドライバーは、インタビューの内容、表情、ドライビングスタイル課題エピソードなどなど知れば知るほど楽しくなると思います

F1情報サイトは色々あって、ドライバーコメントを追いかけると色々分かって楽しいです。

Netflixが見られるなら、とっつきやすドキュメンタリー配信されているのでおすすめです。

そして、応援するチーム、応援するドライバーを作るととっても良いと思います

あと、ドライバーは小さい頃からカートで戦ってきた仲間だったりもします。

少し前だと、ハミルトンロズベルグ引退しちゃった)は幼い頃からカートで一緒に走っていて、「いつかF1チームメイトになれたらいいね」なんて話していた友達でした。それが本当にメルセデスというトップチームで叶ったのですが、その二人で何年もワールドチャンピョン(その年に一番ポイントを獲ったドライバー。みんなの目標)争いをすることになり、様々な事件を経て二人の仲は超険悪になってしまう……なんてこともありました。

今だと、フェルスタッペンルクレールラッセル、アルボンあたりは同世代で、昔から下位カテゴリーで凌ぎを削ってきた同士で仲良しです。

フェルスタッペンとノリスは大のレースゲーム好きで、ノリスはすごいドライバーですが、Twitchゲーム配信していてお茶目なガキっぷりも垣間見られて親近感が湧きます

他にもドライバー(やチーム)のTwitterやInstargamも色々な一面が見られて面白いですよ!

ドラマがいっぱい!

順当でグルグル回って終わるレースもたまにありますが、何にも見所がないレースはそんなにないかな。。

あと、決勝レースだけでなく予選から見た方が絶対に楽しめます

例えば、先週のハンガリーGPでは…

7番手スタート予定だったフェルスタッペンが、スタート前のテスト周回(レコノサンスラップ)で雨で濡れた路面に滑って、ウォールにクラッシュしてしまいました。

車が壊れたので諦めてピットに戻ろうとしたのですが、スタートまで20分もない中、メカニックたちの必死作業ギリギリ間に合い、7番手から2番手まで順位を上げ表彰台に上がったのです!その表彰台メカニックに捧げられました。

メカニックとそれに応えたフェルスタッペンのことを考えるとウルっとすら来ました。。

ついでにもうひとつ

今年の開幕戦でノリスが初めて表彰台に乗りました(順当にいって表彰台に乗れるほど速い車に乗っている訳ではない)

それが、2番手を走っていた車(ハミルトン)に5秒加算ペナルティがあるので、ハミルトンとのタイム差が5秒以内なら初表彰台!という状況で、担当メカニック無線で色々教えてくれる)のサポートを受けつつ、素晴らしい最終2ラップギリギリ5秒以内に入ったのです。その最終ラップは、ファステストラップレース全体ドライバー全体で一番速かった一周)でもありました。

喜んでるノリスかわいい…!

そして、その1週間後のレースでもノリスが最後に大活躍で、最後の2周で混乱に乗じつつも3台をパスし5位に入賞しました。

こんな感じで、リアルドラマが沢山あるのも楽しいところです。

おまけ



人によって刺さるポイントは違うかもしれませんが、旦那さんと自然と楽しめるようになるといいですね!

でも人を選ぶスポーツだと思うので無理はしないでくださいね


スポーツ全般に興味がない妻を愛する夫の立場にいる者より)

anond:20200722144729

当方30年来のF1ファン。「あのぐるぐるを見て、何が面白いの?」っていう人は結構いる。でもねF1の1回のレースっていうのはそれだけで人生。それはあの隊列のどこを切っても、そうなんだよ。人生があの2時間未満に圧縮されている、それを見るのが面白いのね。

●いきなり先頭からダッシュで逃げて、差を広げて優勝する。でも、差を広げられたからと言って決して楽では無い。エンジンタイヤだっていたわらないと最後まで持つか分からないし、ゴール切るまで何が起こるとも限らない。何かトラブルが起きても対処できるだけの幅を持たせて走る。トップエリート生き様

●逆に、序盤で差を作ったのにもかかわらず、2番手以降に徐々に詰め寄られ、終盤にトップを明け渡してしまう。下手したらトラブルで大きく順位を落とす、もしくはストップ。あんなに素晴らしい人生を送っていたのに、ちょっとの油断が呼び込む悲劇。一方で追い上げた方をみれば、地道な努力が報われての逆転優勝。その一周ごとに徐々にタイムを詰めていく様子(6.5秒、4.2秒、1.9秒、0.6秒)そして最後の追い抜きは痛快。

●車の調子は良かったのに、予選や序盤のトラブル最後付近まで落ちてしまった。鬼の形相での追い上げで表彰台まで挽回(勝つことはほぼ無い)する。苦境に立たされてもベストを尽くすその姿に勇気をもらう。むしろハイになって「あれはベストレースひとつ」とすら言うドライバーもいるね。逆にトラブルで腐って沈んでしまうやつもいる。性格が出るよ。

●同じチーム内での順位争いはいつもバチバチで、見ている方が冷や汗かく。同期入社ライバルみたいな関係バチバチ過ぎて、同士討ちしたり、キレてチーム移籍したり、心が折れてNo2に甘んじたり。ライバルに勝つためなら、レース直前にトイレに籠もって、もう一人にはギリギリまで使わせないといったような汚い心理戦だって平気でするよ。

●中堅勢の走り。トップチームには地力では絶対かなわない。だが、キラリと光る戦略タイヤ選択ピットタイミング・走り方の工夫)で気づいたら、入賞上位。トップチームに何かひとつでもトラブルメカトラブルかも知れないしクラッシュかも?ペナルティが出るかも?)があれば、あわよくば表彰台もありうる。人事を尽くして天命を待つ。

●中盤のポイント争い(10位以内)。来年のシートもかかった瀬戸際。真ん中くらいの順位大勢には影響を与えないのに、本人達は大真面目に激しい攻防のガチバトル。でもね、その1ポイント来年のチームの予算配分を変えるかも知れないし、よりよいチームの目にとまって、来年すくい上げてもらえるかも知れない。そのためにはすこしくらいマシンが当たってでも前に行くよ。

万年最後尾。マシンボロボロで、いつ止まるか分からないし。でもね見ている人はちゃんと見ている。そういうチームから始まってチャンピオンへとのし上がっていった人だっている。

ドライバーだけじゃ無く、ピットマネージメントを見ているだけでも面白い。各チームの監督ドライバー二人のバチバチバトルが同士討ちになるんじゃないかと気が気じゃないし、戦略が嵌まったとき気持ちよさはつい顔に出ちゃうし、トラブルがあると、机を叩いて憤る。まさに人生だよ。

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追記

ルマンは年一度だしさすがに24時間見てられない。あとフォーミュラカータイヤ露出している車)が好き。F1INDYレギュラーにチェックしているが、INDYよりもF1のほうがドラマ性が高い。INDYは黄旗警告でセーフティーカーが出ることによる茶舞台返しが激しすぎてリアルドラマが入ってきにくい。

自転車も好き。というか乗ってる。

2020-07-22

anond:20200722144729

F1面白さが少しでも伝わったらいいなと思って書いてみる。

これは今の自分の楽しみ方なので、異論突っ込みどころは多いと思う。さら自分はごく最近F1に興味を持ったので昔の事は良く知らないのに加え、今の事も知識が浅くそういう意味では元増田さんに近いかもしれない。

※DZONE等の映像を見ずに無料範囲での話になってしまます

シーズンが始まるとF1界隈が盛り上がりネット上の記事が多くなってくるのでそれを読んだりする。

auto sport webやmotorsport.com辺りの読みやす記事適当に。

断片的な内容でも、F1にはどんな人がいて各チームがどう変わっていくかを知る事が出来る。

レース週末になると、金曜日練習走行土曜日練習走行と予選、日曜日は決勝と、3日間楽しめる。

金曜日特に面白みがないかもしれないが、この日に各チームのレースに向けた合わせ込みがあるので上手くいってるチームと上手くいってないチームが出たりする。好きなチームが上手くいっていないと、やきもきしたりする。

土曜日は予選があるので、出来たら予選結果だけでも決勝レースの前に知っておくと決勝のレース面白さにつながる。予選は確かに今はメルセデスがずっと強くて、レッドブルフェラーリが予選トップになる事が少ない。それでもその他のチームが予選で争うところは面白さがある、特に直近のレースはいつも予選で最下位のようなチームが順位を上げてきたので、おおー!やるなー!ってなった。

決勝の日はいつもリーダーボードを見ながら、コメントのみの実況やYouTuber映像なし実況をみて楽しむ。本当は映像も見たりする方が楽しめるんだと思う。いつか余裕が出来たらそうしたい。

決勝でつまらない、ってなるのは多分何事も起きずに強いチームが順番通りの順位について終わる時かなとは思う。確かにそう思ったりする。

それでも時にエキサイティングレースになったりするから、そういうレース面白い。

個人的には2019年オーストリアグランプリが良かったなと思う。

あとは、映像だと強いチームばかり映るので他のチームがどう争ってるかが分かりにくいのがつまらなく思う原因かもしれない。リーダーボードを見ると全てのチームが1つでも順位を上げようと争い、時に劇的に順位を上げたり、時に大失敗して順位を下げたり、戦略の違いやドライバー凄さが見えてきて面白さが増す。

戦略としてどのタイヤからスタートするのかが予選で決まるので予選の順位と予選で使ったタイヤ重要だったりする。

そして、いつピットストップするのか、ピットストップを使って順位を上げられるのか下がってしまうのか、ピットストップは何秒なのか、チェンジしたタイヤで何周走れるのか、各チームのタイヤの消耗がどのくらいで後半追い上げ出来るのか無理そうなのか、追い抜く事は出来るのか。

いつもは速いチームが失敗したり、逆に遅くて勝てないチームが戦略成功したりするのも面白い。

時には酷いペナルティがあったりもして、それはそれで興醒めみたいな事もあったりする。逆に他チームのペナルティで有利にレースを展開して表彰台を奪うという事も起きる。

決勝レースの後日には、ダイジェスト映像YouTubeに上がったりするのでそれを見て楽しむ。

ドライバー監督コメントが出るのでそれを読んで振り返ったり、レース中の無線からその瞬間何が起きてたのかを知ったり、レース解説する記事を読んで理解したり、マシンアップデートが上手くいっていたのかどうかとか、数日は楽しむ事が出来る。

そしてまた次の週か、再来週までレースを待つ。

ドライバーの人柄をYouTubeで見てみたり、過去レースを見てみたり、マシンの仕組みを調べてみたり、深く知ろうとすると際限がないけど、知らないかレースが楽しめない、という事でもないとも思う。

長くなったのでこのくらいで。

2020-06-24

記憶改ざんするヤツ

今朝、このツイートRTで流れてきた。

https://twitter.com/takataHAHAHA/status/1275107011651198976

このツイートのものには、思う所がない訳じゃないが、それほど本題ではない。

自分内申点制度恩恵を最大限受けたポジション人間だった。

成績は学年でも表彰台レベルだったので、故に内申点も高かった。ふつうに、「順当に相応に評価された学力が良い生徒」だった。

ただ、この問題学校教師の体質にもよるので、うちは違ったけどツイート主の学校はそうだったんだろう……と思うしかない。

問題はこのツイートRTしてきた奴である。あろうことか、そいつ中学同級生だったのだ。

ユーモアと人当りの良さで友達は多かったが、成績はいつもイマイチ底辺高に進学したあいつだったのだ。

いやちょっと待てや、なぜお前がその「頑張って結果も出したとしても評価されないのはクソ」みたいなツイートを回してくるんだ?

お前はテストの点数が平均を超えたことなんかなかったし、そもそもゲームばっかして遊び惚けてたじゃねーか。ヤマ教えたり宿題だって写させてやっただろうが。

百歩譲って「学歴社会はクソ」「成績は人間価値じゃない」とかだったら分かる。

だが、「頑張って結果も出したとしても評価されないのはクソ」は絶対おかしい。頑張ってないし、結果も出てないのだから評価されてないの当たり前だろうが。

お前の記憶どうなってるんだ?

2020-06-12

anond:20200611162216

トランスジェンダー女子スポーツ参入されて表彰台も記録も軽く奪われてるのは流石に不公平だと思うがトランスジェンダー支持層はそういうのもアリなんだろうか

もう生まれつきの女がスポーツ活躍する姿は旧時代遺産になっていくんだろうな

エクストリーム東京都知事選挙2020

エクストリーム東京都知事選挙とは、東京都知事選挙を利用したエクストリームスポーツ一種である

ルール

なお、2016年選挙より以下のルール追加により逆転優勝が可能となっている

当選した候補、または供託金返還となった候補が以下の理由により特別賞受賞となった場合は、逆転優勝とする。但し、選挙期間中の逮捕はこれまでどおり失格扱いとなる。該当者が複数いた場合は、当選した候補が優勝として扱われる。

2016年は意外なことに上記ルール適用とならず、上杉隆の優勝が確定となった

競技の特徴
2016年の結果

https://anond.hatelabo.jp/20160801223246

優勝
審査員特別賞による逆転優勝

該当者なし

2020年の主な選手
小池百合子(2回目)

現職都知事・元衆院議員・元環境相・元防衛相。現職の立候補2011年石原慎太郎以来9年ぶりである豊洲市場移転問題2017年衆院選などかなりやらかしているが、今回はコロナ禍と東京オリンピック延期により選挙は盤石な状況である週刊文春により学歴詐称疑惑が報じられているが、おそらく選挙には影響がないだろう。安倍晋三火事場泥棒ならば、小池百合子焼け太りと言ったところか。もちろんエクストリーム競技には関係しないであろう

宇都宮健児(4回目)

弁護士日本弁護士連合会会長過払い金請求ブーム火付け役である。今回で4回目の登場で、過去選挙結果から最低でも左派政党基礎票98万票、山本太郎の動向にもよるが国政野党系の票を集めきることができれば150万票程度の得票は見込める山本太郎出馬表明したため、100万票を超えるのは厳しい情勢。ただし小池には届かないだろう。日本バーニー・サンダースとも言える左派代表だが(風貌も似ている)、オリンピック中止とその予算福祉目的への振替などあまり現実的と言えない公約を掲げており、国政野党票相当数の小池への流出懸念される。エクストリーム競技には関係しないと思われる

山本太郎(初登場) 6/15追記

参院議員れい新選組代表・元俳優2013年参院選では68万票を集めて参院議員となる。完全に宇都宮健児と票をカニバるため当選できないし、おそらく宇都宮山本の票を集めても小池の半分にも届かないだろう。左の維新とも言うべき存在であり(日本維新の会とれい新選組名前がアベコベだと池上彰に指摘されていた)、マイルドなN国のような存在である。そういうところではてサと呼ばれる人たちに大人なのだろう。風評被害を受ける山本一郎氏には心から同情する。60〜70万票は見込めるため、エクストリーム競技には無関係の模様。余談だが、東京都内有権者のうち山本一郎氏と田母神俊雄氏の支持者はだいたい同じくらいの割合である

立花孝志(2回目)◎

参院議員・元船橋市議・元葛飾区議。NHKから国民を守る党党首2016年は27,241票の得票で泡沫候補としてもマック赤坂七海ひろこよりも格下の存在であったが、2019年参議院選挙立花比例区当選し、得票率により政党要件を満たしたこと頭角を現す。その後議員辞職や威力業務妨害による書類送検や、名誉毀損等による数々の訴訟を起こされたり起こしたりしており、NHKから国民を守る活動はどうなっているのかは不明である過去エクストリーム競技優勝者上杉隆や、やはり優勝者家入一真支援した堀江貴文関係しており、今回のエクストリーム競技では最有力候補となるだろう。2016年ルールによる特別賞受賞の可能性も高い。

小野泰輔(初登場)▲

前熊本県副知事日本維新の会推薦候補であるが、東京維新の会の支持者は小池百合子投票する有権者が多そうなので、当選どころか供託金が戻ってくるかも微妙な情勢である。おそらく今回の立候補は次の国政選挙東京選挙区の候補者としての地ならしであろう。そういう意味ではエクストリーム競技としては有力な候補である

桜井誠(2回目)○

政治活動家日本第一党党首・元在日特権を許さない市民の会会長説明不要レイシスト(2014年アメリカ国務省2018年日本最高裁により認定)である2016年選挙では114,171票獲得しており、今回も10万票前後の獲得が見込まれるが、小池立花小野に票を食われる可能性も高く、おそらく供託金は戻ってこない。

七海ひろこ(2回目)△

幸福の科学幹部幸福実現党幹部幸福実現党東京都における基礎票は多く見積もって4万票前後なので今回も大勢に影響を与えないし、エクストリーム競技表彰台も厳しいだろう。ところで、N国代表立花孝志氏は幸福の科学信者ということで、七海ひろこ氏と票を食い合う可能性があるのだが、幸福の科学がどういう意図でこういう政治ハックをしているのか、大川隆法氏の守護霊インタビューしてみたいところである

寸評

今回の選挙名物泡沫候補マック赤坂港区議となったことに加え、ドクター中松不出馬又吉イエス羽柴誠三秀吉といった永世供託金没収候補者鬼籍に入ったことにより、立花桜井供託金を巡って争うという地獄絵図となっている。与野党ともに存在感皆無で、ほとんど無風とも言える今回の都知事選の注目点は、エクストリーム競技の優勝争いとその得票数である。印のついている候補得票数が合計100万票を超えるようならば、コロナ禍とは違った意味来年東京オリンピック危険になるだろう。

この増田投稿したのと前後して、山本一郎氏も文春オンラインにに似たようなニュアンス記事寄稿しており「生活安全に直結する候補者をきちんと育ててこなかった」ということを書かれている。全くそのとおりだと思うし、この流れは25年前の青島幸男から始まったものだと思う。

2020-06-09

五輪表彰台人種差別反対のアピールが許されるなら

五輪代表選考基準には、思想信条が含まれる事になるだろう。

国家代表として参加して意思表明をするのだから、当然の事だ。

2020-04-12

どうぶつの森が大好きだった話。

私がどうぶつの森出会ったのは小学生の頃だ。

64を持っていなかった私は、やっと買ってもらえたゲームキューブで遊ぶのを楽しみにしていた。そこで初めて遊んだソフトが「どうぶつの森+」だった。

あれから約19年経った今でも思い出す。

個性豊かなどうぶつたちとの会話。

夏休みの朝に参加したラジオ体操

たぬきち借金を返し終えて、部屋が広くなったときの感動。

グレースの車を、親指が痛くなるくらい磨いた日。

マイデザインで描いた絵を部屋に飾り、妹と見せ合った日。

毎週土曜日とたけけライブのため、母親に頼み込んで夜のゲームを許してもらえた日。

書き出すとキリが無い。人生で一番やり込んだゲームは?と問われたら「どうぶつの森+」と答えられるくらいにはやっていた。

そこから、私とどうぶつの森関係は始まった。

それなので、今作の「あつまれどうぶつの森」もかなり楽しみにしていた。あらかじめダウンロードで購入し、発売日を今か今かと指折り数えていた。

そして迎えた発売日。

とび森時代よりはるかに綺麗になったグラフィックに感動し、DIYという新要素にもワクワクした。たぬきちエイブルシスターズなど、おなじみのキャラクターにまた会えたのも嬉しかった。

ひとつずつしか作れないDIYや、すぐ壊れる道具も、こんなものかなとさほど気にならなかった。

時が過ぎ、プレイしていく中で島クリエイターという新機能存在を知った。あつ森では、島の崖を削ったり、川を増やしたりできるというのだ。

そうとなれば、早いうちに島作りの計画を立てたい。ここに商店街、ここに喫茶店、ここに住宅街……。考えていく中で、新しく建てられるものがないかと気になり、そっとネット検索してみた。

そこで目にしたのは、驚愕情報だった。

まず、喫茶店は建てることができない。それどころか、今までいたキャラクターたちのほとんどがリストラされていた。

みしらぬネコ・おまわりさん・グレースかっぺい・リサ・カイゾー・カットリーヌ・コトブキ……おなじみのどうぶつたちの情報ひとつもない。

そしてもうひとつ。今まであった歴代シリーズ家具のほぼ全てがリストラされていたのだ。

時代から作っていたロイヤルシリーズは跡形もなく、今回も作ろうと思っていた部屋を作ることができない。

少しだけ希望はある。DLCだ。発売してすぐにタイムトラベルなどによって完璧な島を作られることを嫌った任天堂が、小出しに配信していく可能性もある。

ただ、今作のあつ森は基本無料ソシャゲではなく、買い切りゲームだ。正直、歴代どうぶつの森を遊んできたユーザーから見れば、家具は減り、キャラも減り、追加要素は時間のかかりすぎるDIYと島クリエイターだけでこの値段は、かなり不満が出ると思う。しかもこの追加要素、驚くほど操作性が悪い。

歴代どうぶつの森シリーズで、壊れる道具といえばオノだ。使いすぎると壊れるが、金のオノになると壊れなくなる。

あつ森では、スコップ釣り竿・虫取り網・ジョウロ・オノの全ての道具が壊れる。金のシリーズを手に入れても壊れる。そのため、道具を使う→壊れる→素材集め→DIYを延々と繰り返さなくてはいけない。一度にまとめては作れない。ひとつずつだ。素材を集めるのにももちろん道具が必要だ。

クリエイター最初は感動したが、1マスずつしか作業できない仕様は、飽きや疲れを生むし、そもそも今後追加される(だろう)施設のことを考えると、現時点で島を整備し過ぎると、またレイアウトを考え直すことになって面倒くさい。

ゲームの内容に不満を持ち始めた頃、私を絶望させる情報が入ってきた。

今作のどうぶつの森は、通信がほぼ必須ゲームだったのだ。

今までのシリーズも、通信をしないと手に入らない家具や進まない要素はあった。ただ、今作はあからさまに通信をしないと不利になる仕様になっている。

まず、今まで特産品といわれる固定要素は果物だけだった。それが、今作からは花も加わり、挙げ句の果てに商店マイル交換で手に入る家具の色までも島ごとに固定だった。せっかくリメイクという機能があるのに、これらの家具リメイクができない。欲しい色を手に入れるには、その色を持っている人と通信して貰わなければいけない。

花の交配も、釣り大会も、カブの売買もマルチ優遇だった。ソロプレイを好んでいた私には、あまりにも酷な仕様である

なぜなら、どうぶつの森にはゲーム内で完結する交換システムがない。イベントでのランダムマッチング存在しない。マルチプレイをするには、SNSで仲間を募るか、リアルであつ森をプレイしている人を探すしかないのだ。

ひとりで黙々とプレイしたいのに、イチからSNSコミュニティーに参加して、人間関係を築いて、通信をして……なんて面倒なことをしたいとは思えない。

今思うと、あつ森を始めるときとたけけが言っていた。「このゲームは、なるべくたくさんの人と遊んだほうが楽しくなるよ」と。

私はそれを、たくさんどうぶつを集めて、お店を増やして、島を発展させるものだと思っていた。けれど実際は、マルチプレイ大勢とわいわい楽しんで通信をしないと、家具も集まらないしイベント過酷になるよ。ということだった。

あつ森の「あつまれ」は、どうぶつではなく人間に向けた言葉なんだと理解した。

SNSでは、マイデザインや島の写真など、「映える」どうぶつの森画像が多く並んでいる。あつ森がターゲットにしたユーザーは、こうしたSNSでの交流を楽しんでやれる層だったのだ。

ひたすらに独りで、黙々とどうぶつたちとの会話を楽しみたい私は、あつ森のターゲットから外れてしまった。

頼みの綱のどうぶつたちとの会話も、今作はとても淡泊だ。

釣り大会はとっくに終わったのに、川に一列に並び「釣れないなー」と夜な夜な言い続けている姿には恐怖すら覚えた。

今までは、表彰台に上がって一緒に盛り上がり、来年は負けないぞ!などの会話を楽しむことができた。あつ森のどうぶつはプログラムを感じさせる瞬間が多すぎて、どうぶつとのコミュニケーションをとれるのが売りのどうぶつの森シリーズとしては、致命的だと感じた。

イベントが近づくとイベントの話しかしない。会話の内容は性格が一緒だと同じ話しかしない。一日に5回ほど話しかけるとうざがられる。なんだか泣きたくなってきた。

あの日、時が経つのを忘れて楽しんでいたどうぶつの森は、もうどこにもないんだなと実感した。ひとりよりふたり。のキャッチコピーも、今となっては違う意味に聞こえてくる。

ひとりでも楽しいけど、みんなでやるともっと楽しいよ!がどうぶつの森の良さだったはずだ。こんなに通信ありきの仕様なら、初めからオンラインどうぶつの森にしてほしかった。

あんなに好きだったどうぶつの森シリーズ。こんなにがっかりする日が来るなんて思ってもいなかった。

しばらくはDLCを待ちのんびりプレイするが、このぽっかりと空いた穴を埋めることはもうできないんだろう。

2019-08-23

anond:20190823173037

君の尻から排出された大腸菌の何世代か後の子孫がメダリストの体に付着して、一緒に表彰台に上がるかもしれない。

2019-05-14

anond:20190514004943

影響が大きくなきゃ国ごとにこんなに偏らんでしょ。

逆に国の影響がほとんどないのに表彰台アメリカジャマイカが独占ってどういうことよ。

2018-05-04

国際卓球連盟ITTF)と「スポーツ政治利用

世界卓球南北合同チームの件でいろいろと言われているけど、

国際卓球連盟ITTF)は昔っから自らの競技の「政治利用」にわりと積極的組織だ。

国際問題調停を、競技を通して、かなり踏み込んだ立場でやろうとするとこがある。

ITTF第一次大戦後、国際的融和ムード支配的だった1920年代半ばに創設された。

初代会長コスモポリタン人物で、「スポーツを通して国の垣根を無くしたい」と公言

40年以上にわたって在職し、組織の基底的な思想を決定づけた。

たとえば創設以来、世界選手権においては長年にわたって、表彰台での国旗掲揚国歌演奏は行わないものとされていた

(※のちに五輪参加を機にルール改定)。

紳士淑女の友好的遊戯」という競技ルーツへの自負もまた、融和を尊ぶ姿勢を醸成した。

対日感情の極めて悪かった第二次大戦直後の1949年、いまだ占領下にあった日本の再加盟を、

国際競技団体としていち早く認めている。

スポーツを通して垣根をなくしたい」という理想を、

スポーツを通じて世界をつなぐ」積極的行動モデルとして結実させようとしたのが3代目会長の荻村伊智朗。

有名な米中の「ピンポン外交」を主導した人物のひとり。

会長在任中は、91年世界大会最初統一コリアチームを実現させた他、

地球ユース選手権にてイスラエルパレスチナ両国ジュニア選手に共同で宣誓させる等々、

デリケート国際問題に対して突っ込んだコミットを続けた。

アジア大会中台ボイコット騒ぎが起きた際も、

末期がんによる死の一週間前にあってなお、病身を起こして会場に駆けつけた。

そういった先人の理念と行動規範継承されていて、

その後も国際的緊張の当事者同士を共に組ませて国際親善大会をしたりと言ったことを継続的にやっている。

またたとえ、国際的承認を十分に得られていない地域協会であっても、

(極力)加盟の希望排除せず、積極的承認する。

火中の栗を拾うことをあんま恐れない。

たとえばWikipediaの『コソボ国際競技連盟への加盟』の項を見れば、

加盟の承認時期がダントツに早いことがわかるだろう。

なにせ独立宣言をする5年も前に承認している。

早いとか言うレベルではなくフライングの域だ。

2011年に当時の会長も「ピンポン外交は次の時代へ入った」とコメントしたように、

競技政治利用」すなわち「外交的融和を目指して自らの競技積極的活用してく」ことは、

ITTFにとっては継承されたレガシー自覚的ミッションのおもむきすらある。



そこら辺を踏まえた上で、例の件について言うと、

まず先だって出された板門店宣言スポーツの合同チームの結成が盛り込まれていた、という背景があり、

南北だけでなくIOCも強く後押ししていたらしい。

あとはITTF側の問題となる。

競技団体として、こういった特例を認めた場合の今後への弊害を考えることになるんだろうけど、

現実問題、ここまでの歴史的条件が揃って、大会開催期間とタイムリーに重なるということはそうそうあることではない。

前例化したとしてもそれを以ってなし崩しにはなりにくいと思われる。

そしてコソボ承認の件もそうだが、国際問題に先陣切ってコミットすることを恐れない連盟の体質。

しろ今後に続くであろう統一チームの流れに先鞭をつける機会を、

わざわざこのような特例措置を用いてまで自分たちが最速で提供することに、

使命感とか陶酔とか覚えててもおかしくない。いやまあ偏見だけど。




選手たち当事者には、やっぱりアンフェアじゃないの、という権利は正当にあると思う。

しかし現時点で報じられる限りでは女子日本代表に動揺はないという。

伊藤美誠なんか「おもしろそう」とか言ってる。

日本卓球協会側も「スポーツを通した世界平和を目指している」「歓迎したい」とか受容的コメント

本音は、とか言い出したらキリはないが、卓球界に長年育まれてきた感覚ではこんなものかもしれない。

スポーツを通した世界平和、うーん仕方ないか、みたいな。

卓球界では過去複数回統一コリアチームが結成された前例があり、心理的に受容の土壌もある。

それに実際、日本女子の実力から言えばことさら動揺する必要もない。

んなこと言ってると91年大会中国みたいに足元すくわれるけどな!

今回の合同劇が卓球界の受け継いできた流れのひとつの結実だとするなら、

荻村の母国である日本が真向からそれを受けて立つのも、ある種の本望、度量の見せどころ--なんて言うのは

ちょっと勝手が過ぎるというものだが、サポーターとしてはそういう気持ちで見届けるつもり。

ともあれ、彼女らの戦いを応援するぞっと。

2018-02-22

スケート

ずっと羽生結弦が嫌いだった。

発言優等生、行動はドラマチック、絶対王者の名に相応しい勝率。それにあの綺麗な顔と、二次元から出てきたような体と、二次元キャラクターみたいな名前字面

肝心のスケートは全く好みではないが、並の実力と精神力では不可能ジャンプの堪え方と、演技中にジャンプ構成を即座に計算・変更する頭の回転は尋常ではなく、そこだけは本当に認めていた。

どこを取っても全く隙がなく、面白くなくて不愉快で大嫌いだった。

自分はあまり人気ではないスケーターのファンだったので、僻みだとか言われたらあまり否定できなかった。

僻み半分、完璧すぎる存在へのおぞましさ半分といったところだろうか。とにかく嫌いだった。

それが、平昌五輪で変わった。

もともと好きではなかったので、あまり見てなかったために今まで気付いてなかったことは多かったのかもしれない。動画などで彼の演技をとりあえずおさらいするくらいのことはしていたが、ただの流し見で足元までは注視していなかったので、今までも同じことはあったのかもしれない。

しか自分は今回で始めて気付いた。

ショートプログラム、怪我でずっと休んでいたのに素晴らしい演技だった。相変わらず魅力は感じなかった。でもやっぱりすげぇ奴なんだなと思った。

問題フリープログラムだった。

冒頭の4回転サルコウ、着氷時にフリーレッグが表面に触れた。

これは両足着氷の判定になるはずの降り方だった。きっとそれは本人が一番わかっているはずなので、いつもの通りすごいリカバリーをしてくるのだと思った。

4回転トゥーループまさかのザヤック規約抵触した。

彼も怪我でしばらく氷に触れていなかったとのことだったので、まだ本調子でないのかもしれない。後半は失速し、3回転ジャンプの着氷も乱れ、ステップパートは彼らしい気迫が見られたが、繋ぎスケーティングは遅く、これは宇野ハビエルの演技によっては金メダルを逃すかもしれないと思った。

しかし実際はそんなこともなく、フリーレッグのことはなかったかのように満点のGOEがつけられ、後半明らかに滑りきれていなかったスケーティングも素晴らしく加点され、彼は金メダルを獲得した。

このような事はこの競技ではよくある。

演技以上に何故か不明瞭な加点減点がされる、それはもう10年以上もこの競技を蝕む癌のようなものである銀メダル銅メダル選手にも、それがないわけではないことは知っている。

しか自分が嫌いになった羽生結弦プライドが高く、スケートにひたむきで、「全員がノーミスの中圧倒的に勝ちたい」と発言するなど、誰よりも高みを、競技の成長を望む人物だった。こんなことで満足するわけないと思った。不正な採点をされたとまでは言えなくとも、「満足はしていない」くらいは言ってくれると思った。

それなのに現実羽生結弦は涙を流して連覇を喜び、他の選手の肩を抱いて健闘を称え、とても満足げだった上にあろうことか「演技が終わったときSP僅差の2人が後ろに控えてるにも関わらずに、だ)勝ったと思った」とメディア発言した。

なんだそれは。

見間違いだっただろうかと何度演技を見直しても、フリーレッグの着氷を主張するように削られた氷が飛ぶ。

安藤選手が「もっと流れのあるサルコウを飛べるはず」と完璧ではなかったことを指摘する。

首相が祝電で後半の疲れを指摘する。

さらには怪我だ。彼が発言する度に矛盾が生じる。

右足靭帯損傷で全治何週間とか報じられていたのにも関わらず、検査ができてないとか注射ができない位置だとか(注射ができない足ってなんだ)、まぁ紆余曲折あってあんまり良くないので団体は欠場、痛み止めを飲んで競技に臨みました!と言っているのに、よくないはずの右足を携えて表彰台に勢いよく飛び乗ったりする。その後のインタビューではやっぱり「良くない」と言うのに、21日の練習では問題なくアクセルジャンプを飛びまくる報道があった。日の丸大事にするくせに団体戦は休むほど重症だった足は、ある日突然治るものなのだろうか。

嫌いになった羽生結弦はこんな人間ではないと思っていた。

おまけに怪我の休養が明けて五輪に出たらまぶたが二重になっている。

多分、これからもずっと羽生結弦が嫌いだ。

2018-02-20

anond:20180220140829

「も」って言うほど黒人表彰台を独占している競技は少ない定期

スピードスケートもそのうち黒人表彰台を独占するようになるんだろうか?

2018-02-18

メランコリックな夜

羽生くんが金メダルを取った。

感動と興奮とが一気に押し寄せ、それと同時に無事滑り終えた安堵感が綯い交ぜになり、私は感極まってしまった。

彼のファンなら皆、彼の演技を祈るような気持ちで見ていただろう。

私もその一人だ。

ファンではあるけれども、フィギュアに詳しくない私はアクセルフリップの違いもよくわからない。

そんな中途半端な私にも見終えた瞬間に「素晴らしかった」と思える演技だった。

表彰台笑顔で上る彼を見ていて湧き上がるのは感動、興奮、安堵の感情

そして、私はその裏にある自分のもう一つの感情に気づいてしまう。

憂鬱である

彼はソチから4年間、絶対王者としての意地、国を背負うという重圧、様々な葛藤の中で選手としても、一人の人間としても大きく成長し、今日私たちを大きな感動に包んでくれた。

彼の4年間は間違いなく波乱に満ち、また誰よりも努力した濃厚な時間だったことは容易に想像できる。

私の4年間は。

私の4年間、あのソチからの4年間。

あの頃大学生だった私は、今、「自分の夢を追う」という名目フリーターという心細い身分を自ら選択し、人生迷路に絶賛迷い中である

人に誇れるものでもなく、かと言って破滅的というほどでもなく、惰性的に夢を追う若者ありがちな堕落した時間を送ってしまっている。

羽生くんの演技による興奮なのか、自分の不甲斐なさに対する憂鬱からなのか、私は真っ暗な布団の中で時計が深夜3:00を過ぎても眠ることが出来ずにいた。

眠れないまま布団の中にいると、脳内走馬灯のように私の4年間のなかの少し印象的だった出来事や思い出なんかが駆け巡る。

そして、私は一つの出来事を思い出す。

大学進学とともに東京に出てきた私が、少し東京という街に慣れ始めた頃。

私は友達とともに有名大学の文化祭に足を運んだ。

自分大学とは違う、歴史的な校舎の作り等に感心しながらなんとなくお祭り気分を堪能していると、ふと見知った人の顔が目に入った。

Aくんだ。

高校一年生の春から夏へと季節が移り変わる頃、「ねえ、Aくん、増田のこと好きなんだってよ」と人づてにAくんの名前を初めて聞いたのを覚えている。

私はその時、Aくんの名前と顔も一致せず、「誰か知らないし、話したこともないし、なんかの間違いなんじゃない?」みたいな返事をしたのを微かに覚えている。

自分で「間違いなんじゃない?」なんて友達に言っておきながら、私はそのAくんの苗字を忘れられず(Aくんはちょっと珍しい苗字だった)、頭の片隅になんとなくそ苗字が引っかかっている状態が続いた。

次にAくんの名前を聞いたのは、同じ高校に進学した幼なじみからだった。

一緒に文化祭自由時間のんびり過ごしていると「Aくんって知ってる?」と突然聞かれた。

名前だけしか知らないので、「知らない」と答えると、「ジャニーズの〇〇くんにちょっと似てるんだよ。あっ、ほら、あの人」と控えめに指さす。

指の先には確かにちょっとジャニーズの○○くんに似てると言えなくもない男の子が歩いている。

私自身、あまり惚れやす性格でもないため「あの人かー」という感想以外特になかったのだが、それでもやっぱり高校生なのでちょっとキドキしたりして、勘違いかもしれないのに馬鹿だなとか思ったりして――。

でも、なんとなくAくんも私を意識してるような気もして――。

なんだかんだ廊下ですれ違ったりするとき意識してしまったり、今考えても自分の単純さに呆れる。

国語テストの成績上位者の紙で名前前後に載ったり、何度か運命的な(?)出来事もあったりしたものから余計彼を意識するようになってしまったのかもしれない。

ここまで読んでくれた人はこの後、高校時代、私とAくんが付き合う展開が待ってると思うかもしれないが、私とAくんはなんとその後、卒業まで一言言葉を交わさなかった。

現実少女漫画のようにいかないらしい。

そんなAくんがたまたま行った大学文化祭ギターを持って少し目の前を歩いている。

見間違いかと思ったが、向こうも私に気づいたようで、こちらを注視しており、私は謎の気まずさと恥ずかしさとで完全に見ない振り。

私とAくんが通っていた高校東京とは縁もゆかりも無い田舎だった。

そんな田舎高校しかたことがなかったAくんが目の前に、東京に、たまたま来た文化祭にいる。

私も相当に驚いたが、Aくんも相当驚いたのだろう。

しばらく物陰からAくんの視線を感じた。

それでも気付かないふり――。

だって、話したことないもん。

深夜3:00、羽生くんによって開かれた記憶の扉によって、私は一つの衝動に駆られる。

「Aくんが今どうしてるか知りたい!!」

喋ったこともない相手の近況を知りたいなんて、私とストーカーの違いって果たしてなんだろうと一瞬踏みとどまるもやはり衝動はおさまらない。

真っ暗な部屋で布団の中からスマホに手を伸ばす。

Google検索欄に入力しようとして、我に帰る。

「Aくんの下の名前ってなんだっけ?」

国語テストの成績表で私の名前の上にフルネームで載っていたのに……。

なんだっけ……。

正攻法じゃわからないと考えた私は次に検索欄に Aくんの苗字+自分の母校+彼を見かけた大学名 を入力

すると簡単にヒットした。

彼のフルネームがわかったところで、またGoogle検索

すると彼がバンドマンなこと。

ライブをちょこちょこやっていること。

音楽に詳しくない私でも知っている大きなフェスの小さなステージに出たこと。

そんな情報ポロポロと出てきて、「頑張ってるんだな」と笑みを漏らすとともに、湧き上がる一つの感情に気付く。

そう、憂鬱である

Aくんもまた、夢に向かって4年間駆け抜けてきたのだろう。

それに比べて私は――。

言ってしまうと、私も全く頑張っていなかったわけじゃない。

私の夢を叶えるべく、その道のプロとなんとかコネも作ったし、その人たちに評価されようといくつか作品も作った。

でも、プロにかけられた言葉非難の嵐で、私はプロ評価される度に夢に対する熱意、情熱を失い、失速していった。

夢にほんの少し近づいて持った感情希望なんかじゃなく、絶望だと気付いた時、私は精神バランスを崩しやすくなり、自分の弱さにまた失望した。

ここ半年作品を作ることもできず、ただただ漠然とした不安単純作業非正規労働で埋める毎日

そんな自分が情けなかった。

そんな私には最近、昔好きだった、自分が憧れていた作品をもう一度見返す機会があった。

久々に心を揺さぶられた。

もう一度、いや、何度でも自分の夢に再挑戦したい。

そういう気持ちがふつふつと湧いてきたのだ。

僅かな希望を胸に抱いたところで、私の人生のちっぽけさは変わらない。

メダリストとは月とスッポンの差だし、駆け出しのバンドマンの足下にも及ばない。

皆それぞれ、人生をがむしゃらに走っている中で私が歩みを止めてしまった4年間。

その4年間を悔やむとともに、彼らの4年間を讃えたいと思うこの感情を色で表すと、きっと夜明け前のような仄暗く、それでいて深い青と紺を混ぜたような色なんじゃないかと思う。

それぞれの4年間に想いを馳せる夜。

そんなメランコリックな夜が今、明けようとしている。

2018-02-17

表彰台の上

表彰台の上に立つのはどんな気分なんだろう。

自分のこと全然知らない人たちにも賞賛されるのはどんな気分なんだろう。

滅多に怒らない旦那が物凄く怒った話

50歳になる旦那スノーボードが大好きだ。

冬の間週二日の休みは天気が悪くなければ必ず車で二時間ほどで行ける雪山へ行く。

彼の休み水曜日日曜日なので連休ではない。連休は盆と正月以外は一切ないし有給休暇みたいな物もない。仕事に対してもまじめで休日にもまじめに取り組める旦那尊敬する。私だったらそんなスケジュールで働いていたら休みは一日寝て終わってしまう。

車を買うときは四輪駆動以外候補にもならず、休みの日の前日、朝まで仕事飲み会があっても朝5時までには帰宅し、そのまま準備をしてリフトが動く時間までに山へ向かう。

当然小遣いじゃ週二日も雪山には行けないので、安く仕入れた板や機材をリカバリーメンテナンスをしてフリマサイトで売り払いスノーボード資金を年間通して貯めている。

もちろん、彼と出会うまで雪山なんか行ったことなかった私を漏れなく連れていく。

それぐらい彼はスノーボードが大好きだ。

もちろん見るのも大好きで、今期のオリンピックハーフパイプ平野君が金メダル候補だったこともあり決勝を楽しみにしていた。

だが丁度決勝の日は彼の休みの日で夫婦雪山に行く事にしていた。

録画をセットし、結果を家で万全にワクワクしながら見るために全ての情報遮断Facebookは見ないようにし、道中携帯電話に速報が入らないように私がアプリの通知を切ってあげた。同じく速報が入るラインニュースブロックした。

レストハウステレビがあり、もちろんチャンネルオリンピックに合わせていたのでわざわざちょっと離れたところにあるテレビのないセンターハウスでお昼を食べた。

喫煙所でもわざと「今日帰って結果見るの楽しみだね」みたいな話をして、結果を言うなオーラ夫婦で出した。

思いつくことはすべてやった。

が、彼は不意に結果を知ってしまうことになる。

雪山放送局があり、ラジオ放送のようにDJがしゃべっていた。

からオリンピックの話なんか全く口にしていなかったのに、競技後の放送時間枠で当たり前のようにDJ平野が銀、王者ショーンホワイト表彰台てっぺんに戻ってきたことを告げた。

これを聞いた旦那ものすごく怒った。

苦情を言ってやるとまで言い出す位怒った。

旦那の言い分としては

「こんなド平日に雪山に来てる奴は、家で真昼間の決勝戦を見ようと思えば見れる奴らだ。でも見ないで雪山に来ることを選んだ。

そういうやつが沢山いるのに、俺みたいに録画して帰ってみるのを楽しみにしてる奴らもいるはずなのに、結果を言うなんて最低だ。」

と今まで見たこともないぐらい怒っていた。

私的には確かに旦那の言い分も間違ってはいないと思うのだが、情報勝手に入ってくるようになった現代でもう旦那の言い分は通らないと思う。

結婚して3年たち、今まで見たこともないような怒りをそこで出すのかと驚いてしまった。

しかも憤る怒りではなく、冷静に淡々と怒るほうのあれ。怖いやつ。

結果を聞きたくないという旦那に協力はしたしそれは楽しかったのだが、なんだか旦那がすごく理不尽な事に怒る自分勝手な人なんだなと思ってしまった。

かにこれから映画を見ようというときトイレ喫煙所自分がこれから見る映画を見終わった人達感想を話しているのにイラっとすることがある。でもその人たちは少し考えてないだけで特に悪いことをしているわけではない。

今回のDJだって自分仕事をしているだけで思いやる必要があるわけではない。どちらかといえば、結果を伝えなければならない立場人間だと思う。

50年も生きてて、「個人的な楽しみを妨害された」というだれにでも起こりえる理不尽に耐えられないのかとなんだかすごく残念に思った。

長々と書いたが、言いたいことは「そんな子供みてーな事で怒ってんじゃねえぞ」って事です。

でも今の情報社会でそれが耐えられない人はほかにもいるだろうなとは思うので本人には言わずここで吐き出す。

2018-01-28

https://anond.hatelabo.jp/20180128090920

高橋大輔以降の数人だけだから、独壇場でもなんでもないんだよなぁ。

フィギュアスケートアジア人メダル取れるようになったのは、伊藤みどり以降だからね。伊藤みどりは超絶天才。男女通してフィギュア選手で一番の天才じゃないかな、伊藤みどり

伊藤みどりまでは、フィギュアスケート技術よりも美しさを競うバレエ的なスポーツとされていたんだよね。そこに、圧倒的な技術と強さで伊藤みどりが殴り込んでいった(伊藤みどり芸術点も高得点を獲得してたから、技術しかなかったわけではない。念のため)

その影響で採点方式もどんどん変わって、6点満点の旧採点方式から一つ一つの要素を細かく採点する新採方式に変わった。白人の独壇場だったフィギュアスケートアジア人黒人が増え、上位に絡みだし、今では世界ランク1位2位を日本人が占めてるし、中国人のボーヤン中国系アメリカ人のネイサン活躍してる。四大陸でも日本女子表彰台独占したしな。

これくらい流れが変わるには、「競技人口」と「ブレイクスルーを導く超天才」の両方が揃わないとダメなんだよ。

2016-12-15

ピチット・チュラノン(20)が好きだ

ユーリ on ICEについて、巷で色々言われている。やれ腐向けだ、公式がやりすぎだ、トレパクだ云々…

個人的には、ヴィクトルと勇利の関係はどこまでも師弟的だと思う。もう近すぎとかそういうのは慣れた。



ちなみにユーリ1話から見てるけれど、普段男がメインのアニメあんまり見ない。理由としては、単純に萌えアニメが好きだからだ。とらドラではみのりんが好きだし、true teasでは乃絵派。アマガミでは梨穂子が好き。


から最初ヴィクトル距離感にびっくりしたけど10話のED後ならあの接し方も納得がいく。てか勝生勇利のアレは中々にひどい。

最初は優子ちゃんのことをヒロインだと思ってた。めっちゃ可愛いって。

1話優ちゃんほんと好き

ヴィクトルと戦ってるとこ、はやく見たいな」って言われたら頑張るしかないよなー、人妻だったのは衝撃だった

えー、マジかって


中国大会まで、そこまで好きなキャラはいなかった。でも、中国FSを見てピチットくんが素敵だと思ったんだよね。

タイ未来を開くのは僕だ!みたいなキラキラしたスケート

あれに心が奪われた。

SNS狂と思っていたのに、良い意味でのギャップだった。

10話でも真っ先に親友を祝福していたし本当にいい子なんだなーって、それでいて嫌味を感じない。

おかげで11話見るときも気が気じゃなくて、ピチットくん大丈夫かなと思いながら視聴してた。いや、彼は本当にいいキャラだと思う。1クールアニメでこんなにキャラに肩入れするとは思わなかった。

11SPを見て思った。あのプログラムでは表彰台には登れないかもしれない、だけど舞台の上でピチットくんが表現したいこと(王様とスケーター)をやりとげたんだなあって。

演技が終わった後の涙も、あーっよかったピチットくん、ってなった。

ちなみに好きなシーンはピチットくんがハムスターと戯れてるとこと、サグラダファミリア前での自撮り。何あれ、萌えキャラか?ハムスターになりたい。

今回はJJJJ彼女もよかった

彼女いい人だった

どこまでも真っ直ぐでキラキラしているキャラクターってすごく魅力的なんだなーって再認識した。

ちなみにピチットくんの前髪は下ろしてるほうが好きです。

ピチットくんを応援してます

2016-08-23

福原愛準決勝を見ていて漠然と思っていたこ

もしここで福原愛が勝ったら、世の中って希望がないんじゃないかなって思ってしまったということ。

確かに愛ちゃんは才能もあって小さいこからものすごく努力してて、だからこそ日本人なのにあの場所に立つという快挙を成し遂げたのだと思う。

スポーツのために犠牲にしてきたものも沢山あるだろう。

ただ、相手選手である李暁霞を見た時にまずはその規格外な体格に驚いて愛ちゃん負けるな!と思ったと同時に、でも、これで愛ちゃんが勝ったら世の中ってすごく不公平なんじゃないかって思ってしまった。

愛ちゃんかわいい卓球界においては天使のような存在だ。誰からも好かれる性格で、世界中ファンも多い。つまり女の子としての幸せを存分に手に入れている。

もし自分が李暁霞だったら、それでタイトルまで奪われてしまうだなんてことになったら世の中全てに絶望するだろう。

かたや愛ちゃんはまだ捨てきれないものがあって、かたや李暁霞ははじめから持ち合わせていなかったのだから

愛ちゃんのいない表彰台を見て、心の何処かでこの3人にメダルが与えられてよかったと思ってしま自分がいた。

彼女たちは本当に卓球が全てなのだろう。全てを卓球に掛けて来ただけではない。卓球を失えば他になにも残っていないのかも知れないのだ。

リオオリンピック日本メダルフィーバーで大いに湧いて4年後の東京に向けた大きなはずみになったし、これがきっかけで世の中の景気も少しずつ上向きになるのではないかとさえ感じられるほどだった。

誰もがメダルに向かって一生懸命努力をして、それで勝ち取った結果なのだから当然そこに怨恨があってはいけないし、清々しいものであってほしいと信じている。

ただ、もし本当にそう思うのであれば、4年後の大会ではただ自国メダル数を誇らしげに掲げるだけではなく、他国選手日本スポーツ教育の中に数多く受け入れて、他国メダル獲得にどれだけ貢献したかを誇るような大会になってほしい。

福原愛だって中国活動がメインだと聞いている。

日本メダルを勝ち取ることができたのは中国のおかげだったとなるなら、世界未来に対してなんと希望ある言葉ではないだろうか。

4年後の東京オリンピックは、今までのように国の技術力や経済力をひけらかすだけで終わってほしくない。

軍隊を持たない先進国日本からこそできる、国境を超えてメダル獲得を喜び合えるような本当の意味でのグローバルな大会になってほしいと願う。

2016-08-19

吉田沙保里以外の表彰台に上がってる選手が可愛すぎるのか

吉田ブサイクすぎるのか

例えばどんなに旨かろうがチン毛を大量にかけられた飯とそうではなく綺麗に盛られた飯なら

誰しも後者を取るだろうし前者は見たくもないと思う

過去3回は世界に向けて日本人としてごめんなさいしなくてはならないと思った

なんであんなにブサイクなんだ?

オシャレメガネかけてるシーンは完全に笑福亭のまわしもんだったぞ

日本人はああもブサイクばかりではないと思うが

ブサイクのみをスポーツ英才教育にかける嫌がらせ団体でもいるのだろうか

2016-04-03

フィギュアファン派閥レイシズム差別

自分用のメモも兼ねて。

#GoDenisタグを使った良質応援のまとめ

http://togetter.com/li/957693

まとめられたつぶやきを見てみると、多くが高橋大輔もしくは浅田真央アイコンが目立ち、羽生結弦アイコン、そしてデニス・テンアイコンはほぼ含まれていないのがわかる。

今回のいきさつとこういった状況からデニス・テン批判中傷したのは羽生結弦ファン、ということにしたい向きがあるようだ。

(上のまとめ主も含めて)

https://twitter.com/sk8d3/status/716222370227163137

https://twitter.com/windicalclub/status/716230089856266241

https://twitter.com/00LT/status/716276098510639105

一方で浅田真央の一部ファンがこれまでずっとかつてライバルであったキム・ヨナバッシングしてきたことはかなり知られている。

そこからさらに一部は嫌韓ネトウヨに移行、かつてキム・ヨナコーチをつとめたブライアン・オーサーも忌み嫌っている。

https://twitter.com/UUAO21/status/694151849058828288

https://twitter.com/daidaiyuzuyuzu/status/692957607183675392

https://twitter.com/monogusanukok/status/681601447226548225

そしてその一部は、ブライアン・オーサー師事し(浅田真央がとれなかった)オリンピック金メダルを手にした羽生結弦キム・ヨナ同様憎んでいる。

高橋大輔の一部ファン(全体に占める比率はかなり高い)は彼のみを崇拝するあまり、彼のライバルになりうる選手が出てくるたびにバッシングしてきた。

かつては織田、小塚といった日本人選手対象となり、次に対象になったのがパトリック・チャン

パトリック・チャンには卓越するスケーティング技術があり、そこからの高い演技構成点を獲得しているということが、一部ファンには理解できず(あるいはしたくなく)一時はバッシング代表的ターゲットになっていた、が2012年2013年あたりから風向きが変わってくる。羽生結弦の台頭である

それまでは国内選手で安定して4回転ジャンプ成功させ、高橋大輔を凌ぐ成績を安定して獲得するものはいなかったのが、2012年春の世界選手権羽生結弦が初出場で表彰台に上がった後、コーチを変更しブライアン・オーサー師事してから世界新記録を出すようになり、年末全日本選手権で優勝。

この頃からバッシング対象羽生結弦に移行し、オリンピック直前の2013年グランプリファイナル羽生結弦パトリック・チャンにはじめて勝利し、年末全日本選手権羽生結弦が2年連続優勝しオリンピック代表選出し高橋大輔が5位であったころにはバッシングはピークに達した。

この頃には羽生結弦に対してだけでなく、彼のコーチ振付師に対してもセクシャルマイノリティであることを中傷する言動などがすでに出現していたが、キム・ヨナ経由でブライアン・オーサーを嫌う浅田真央ファン羽生結弦コーチであるという理由ブライアン・オーサーを嫌う高橋大輔ファンがこれらの言動に喜々として加わり盛り上がっていたのもまた当時の状況である

オリンピック後も羽生結弦世界選手権での表彰台グランプリファイナルでの優勝を複数連続で果たし、ブライアン・オーサー師事直後にはほとんど成功していなかった4回転サルコウも確実なものとし、現在では2種類の4回転ジャンププログラムの中においてほぼ確実に成功させることができている。

これはかつての現役時代高橋大輔が成し得なかったことでもある。(特に現役後期は怪我の影響もあり4回転ジャンプは転倒もしくは着地しても回転不足による減点が目立った。2種類目は練習でもほとんど成功していないような時期の試合で4回転フリップに挑むも回転不足認定であった。「着地したのに回転不足で点が伸びない」ことから、一部の高橋ファンの中ではジャッジに対する陰謀論や、回転不足を指摘されない羽生結弦へのバッシングさらに高まっていった。)

また、かつては課題と言われたスケーティングも近年は向上し、高橋大輔ファンが「大ちゃんこそが世界一」と言い続けた「表現力」「ステップ」といった項目に関しての改善めざましく、試合での評価もこの数年間で着実に向上してきた。

これらは当然羽生ファンや他のフィギュアファンにとっては喜ばしく頼もしいことであるが、高橋大輔ファン、そして一部の浅田真央ファンにとっては苦々しく、不当で、陰謀であると感じさせるもののようである

https://twitter.com/taremimipanda/status/715547882053443584

https://twitter.com/muguet0320/status/703064812708720640

https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/694271207407943680

https://twitter.com/yuzuyuzu_panda/status/680871219227312129

https://twitter.com/aikoku103/status/680764733662691328

https://twitter.com/bluetopazzzzzz/status/680762729787871232

https://twitter.com/RenonculePeony/status/680736253927538688

https://twitter.com/hubuki_0oo0_y/status/675966655843930112

このあたりの時期から、同様のバッシングに加わるものに、日の丸アイコンや「日本」を強調するプロフィールアイコンが加わってきているのと同時に、つぶやきにもキム・ヨナ韓国へのバッシング共存し始めている。

この時期すでにキム・ヨナ引退しており、最近に至っては韓流ブームも去っているのだが、バッシングは止まらない。浅田真央が休養を経て復活しても、高橋大輔が渡米している間も同様のバッシングは続いていたが、試合で結果を出しメディアに取り上げられているのが羽生結弦であり、それ以上のバッシングができる材料試合結果やメディアから得られるわけではなかった。この世界選手権までは。



このタイミングでの「練習妨害」「抗議」報道一般的フィギュアファンの多くは当初懐疑的だった。デニス・テン日本アイスショーにも出演し、羽生結弦を含めた日本人選手との交流もあり、多くのスケートファンから慕われている選手であり、彼が日本人選手に対して故意妨害する、といった情報はにわかには信じがたいものであった。

また一方で羽生結弦も、これまで様々な場面においても(ファンに付きまとわれ試合直前にドアにぶつかって眼の近くを打撲し試合に影響があった時でさえ)声を荒げた場面は報道も目撃も含め情報としてメディアに上がってきたことがなく、公式な抗議も無論初めての行動であったかである

しかしこの時点でこの騒動に飛びついたのが、上記のような浅田真央ファン高橋大輔ファンである

彼らは即座に#GoDenis というハッシュタグ作成し、

あなたは悪くない、素晴らしい選手私たち応援している」と口々につぶやきはじめた。

それらのツイートひとつ前後には「悪いのはあの人」というように、抗議をした羽生結弦への当てこすりが含まれていたりするのだが、ここで(ある意味まり考えのない)デニスファンでもある羽生結弦ファン達が、一部のつぶやきだけを眼にしてリツイート拡散しはじめ、さらにこの動きは拡大した。

そしてその後のデニス・テンInstagramでの釈明である

https://www.instagram.com/p/BDsUO1oO43G/

すでにTwitter上には彼の英文翻訳はたくさん流れているが、アイコン確認し他のつぶやきを目にすると、過半数が浅田真央ファンもしくは高橋ファンで、デニス・テンファンがその行動に大きくかかわっているわけではない。

それらのつぶやき翻訳の後に「レイシズム反対」「出自問題にするのはおかしい」と主張する一方、羽生結弦をあてこすった内容のつぶやきRTしたり、過去に「韓国は嫌い」「キム・ヨナは嫌い」とつぶやいていたりする。

この「羽生ファンレイシスト騒動

炎上いちばん喜んでいるのは、デニス・テンファンでもなく、羽生結弦ファンでもない。

この騒動きっかけに羽生結弦をこき下ろしたかった、高橋大輔ファン浅田真央ファン(のそれぞれ一部)である

レイシズム反対を叫ぶのは浅田真央ファン高橋大輔ファンが多いけれど、同時にこれまで韓国キム・ヨナにいわれのない中傷をし、別の選手コーチスタッフLGBT理由にした嘲笑をこれまで執拗に投げかけてきたのも、また同じ集団なのである



デニス・テンに対するレイシズムけが悪であり、キム・ヨナ韓国への中傷LGBTに対する中傷正義、と考えているなら、今回彼らが盛り上げている抗議運動に加わるのも良いかもしれない。

それが果たして差別反対と呼べるものなのかはわからないが。

2015-06-13

例の弁護士騒動でなんJ民が行ったことのまとめ

発端

2012年3月2ちゃんねるなんでも実況J板にて活動していた固定ハンドルネーム八神太一炎上し、なんJ民によって個人情報特定される。

八神弁護士相談弁護士は書き込まれ個人情報の削除、書き込み主のIP開示請求を行う。

しかIP開示を行っただけでは何の効力もなかったため炎上は収まらず、次第に弁護士自身誹謗中傷ターゲットにされていく。

2012年

弁護士に対して殺害予告を行う。現在では予告数は150万件以上にのぼる。

・「遊戯王カードジェネレーター」に誹謗中傷内容を含むカード作成する。

サジェスト汚染検索候補に意図的ネガティブワードを表示させること)を行う。

・「AKB指原の元カレ八神太一である」というデマTwitter拡散ニュースサイトに取り上げられる。

八神太一大津市いじめ事件の主犯であるというデマを流す。

自動作曲システムOrpheusで誹謗中傷内容を含む楽曲作成サイトは一時閉鎖に。

2013年

アクセス解析ツールが仕込まれた偽のラブレター弁護士に送り、IP特定する。

弁護士イラスト印刷されたシール通称シールを町中に貼る。

法律事務所を偽ったTwitterアカウント児童ポルノ動画複数ツイート

八神太一の家に訪問した男が警察任意同行される。

2014年

日本ダウン症協会広島支部の公式サイト改ざんされ、弁護士中傷コピペが載せられる。

弁護士への殺害予告が書かれた内容に変わる偽装gif作成投稿2ちゃんまとめサイトが騙され、この偽装gif画像をまとめ炎上する。サイト管理人弁護士謝罪

@Wikiが何者かによってクラックされ管理者情報流出パスワード再発行画面を改ざんし、弁護士イラストを載せる。

2ちゃんねるのAnarchy板にて、弁護士殺害予告書き込みをした派遣社員脅迫容疑で逮捕。この騒動における唯一の逮捕者

弁護士の父を偽ったTwitterアカウントが「息子がAKB川栄を刺したようだ」とデマ投稿。3万リツイートされニュースサイトに取り上げられる。

・10円玉硬貨弁護士事務所宣伝シールを貼り付けた通称カラコインを多数流通させる。

毎日放送MBS)の公式サイト改ざん弁護士イラストを載せる。

アニメハイキュー」「ソウルイーターノット」の公式HP事務所宣伝内容に改ざんする。

UX新潟テレビ21公式HP改ざん

弁護士事務所訪問した男が警官20人に囲まれる。

UVERworldファンコミュニティサイト管理パスワードを入手し乗っ取る。

八神太一の家の玄関にあったマットや置物を窃盗

2ちゃん自動まとめサイト弁護士への殺害予告八神太一個人情報が載るよう工作活動をする。自動まとめサイト炎上

2ちゃんまとめサイトハッキングし、訪問者にランサムウェアダウンロードさせるよう改ざん弁護士身代金の支払いを要求するような内容であった。

 日本人ターゲットとした初のランサムウェアであり、大きく報道される。

経済産業省役員名義のクレジットカード不正使用する。

八神太一所属する大学ゼミ特定。「バラされたくなければ謝罪動画投稿しろ」と恐喝

八神太一の家にコオロギ60匹、弁護士事務所ゴキブリ500匹を送り付ける。

2015年

・船山法律事務所、むらやま法律事務所HR改ざんされる。

Twitter連携機能を利用し、大量のアカウント乗っ取り弁護士への殺害予告を行う。

弁護士MMDモデル作成ニコニコ動画で行われてた第14回MMD杯に参加。工作を行い表彰台を独占する。

MMD杯記事を書き換えた艦これファンの個人情報特定Yahoo!アカウントハッキング

Twitterで行われていた「艦これ版ワンドロ」にグロ画像弁護士画像投稿し、企画を中止に追い込む。

宝映テレビプロダクションHP改ざんされる。

・大量のカッターナイフが入った封筒弁護士事務所に貼りつける。

八神太一の家のゴミを盗み、家族個人情報特定

弁護士を偽ったアカウントドラゴンクエスト10詐欺を行い、合計700万ゴールド複数人から騙し取る。

弁護士を偽った人間オンライン麻雀ゲーム天鳳サーバーを落とす。

・聖マグダラ法律事務所HP改ざんされる。

グーグルマップ地図表記を多数改ざん弁護士事務所八神太一の家、皇居原爆ドームなど。大きく報道される。

事務所を訪れた人間警察官5人がかりでパトカーに押し込まれ愛宕警察署の取調室まで連行される。

慶應SFC研究関連のHP改ざんされる。

・「法廷弁護士全裸になる」というデマ画像作成Twitter拡散する。

2015-05-10

暗黙の線引き

今週の弱虫ペダルを見た。ネタバレになるから詳しくは控えるけど、「1位以外は意味がない」という言葉が心に残った。

オリンピック世界大会だったら、普通の人なら銀メダルでさえ超人的なすごさだと思うだろう。

対して、その二位になった人は表彰台では笑顔を振りまいているが、悔しさで一杯のはずだ。

この一般人選手認識の差はなんだろうか。もちろん、理想の差なんだけど。

時たま、何かに突出してるようなすごい人に出会うけど、

そういう人ってある分野に対してものすごく理想が高いんだと思う。

もはや野望だ。貪欲に知識を吸収するし、もちろん努力もしてる。

そして、俺は意図的にその状態に持っていけるのではないかと考えてる。

その手段としては、理想の高い人に近づくことやその環境に身を置くことだ。

そこにしばらく身を置けば、大分成長するのではないか。

これはよく認識されている事項だとおもうけど、ちょっと説明する。

高校生でクソバカ共に囲まれれば、美容師などの大学で学べない分野を除いて、

専門学校が当たり前だろという感じになる。

例えば、絵が描きたいから専門学校に行こう、という。

これには美大に行けるほど頭は良くなくて、そんなくらいのバカでも通えるから、という消極的な前提が含まれている。

それで進学したその専門学校には同じような考えの奴らがいるから、さらにそんな価値観に侵されていく。

逆に藝大や武蔵美多摩美以外ありえないという環境に囲まれれば努力する下地が整って行くのではないだろうか。

ほかにも、非進学校なら専門学校fラン以外ありえない、

似非進学校だったら日東駒専未満はありえない、

ぼちぼち進学校だったらマーチ駅弁未満はありえない、

進学校なら旧帝大未満は人にあらず…などの「暗黙の線引き」がある。

本人がマーチも行きたいけど日東駒専でもいいやと思っているのなら、

それは日東駒専未満はありえないという線引きをしている。

からそいつはほぼ確実に日東駒専以下の大学に行くハメになる。

それは自分で納得できる暗黙の線引きに従ったから。

この、「⚪︎⚪︎未満(以外)はありえない」みたいな価値観内面化するのって成長の点において物凄く重要だと思う。

仮に超進学校から旧帝大以上に行けなくてクラスメイトからまれたとしても、

それをバネにして在学中に会計士などの超大型資格を取る人もいる。

そのようなものしか満たされないからだ。だけど、辛酸を舐めた分努力はできた。

から、⚪︎⚪︎上手くなりてえなあってのがあったら、その分野のガチ勢コミュニティに入って揉まれていくのが重要なんではないか。

英語ぺらぺーらになりてえ…と思ったら、ガチ勢サークルに揉まれにいく。

仮にTOEIC700しかなかったらもちろん蔑まれる。

英検一級、TOEIC900すら取れんとかありえないという価値観内面化する。それがバネになる。

よく自己啓発本ミッションステートメントとか願望を書こう、とかがあるが、

この暗黙の線引きを引き上げることの方が重要なんじゃないだろうか。

もちろんミッションステートメント否定するわけではないけど。

「思いのタネを撒き…」ってくだりが有名だけど、

この暗黙の線引きそこが思いのタネの正体なんだと思う。

暗黙の線引きと自分の現状を比べて、その線引きに満たなかったら、動く。

線引きのレベルと現状が同じなら、習慣にもならんし、努力もしないじゃんということ。

だって⚪︎⚪︎未満は自分にとってあり得ないんだし。⚪︎⚪︎を満たしているならもう動かないじゃん。

しか留意することが二点ある。

一つは単にファッションとしてその分野を触りたいと思うのであれば、

意識高い奴じゃなくて、「今日ベンチャー系のセミナーに出た。いい刺激になった」などと

Facebookでほざくただの意識高い系に成り下がるということ。

もう一つは、これは「自分の」成長の為に使うのであって、

他人を」見下すためにあるのではないということ。

あなたが持っている暗黙の線引きはどこにありますか。

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