はてなキーワード: 肛門科とは
俺は何度か通ったラーメン屋(≒街中華)で、何度か舌が痺れるからおかしいと思って、
カウンターに座って作るところを見ていたら、中華のお玉でドバっと白い粉を入れてて、
聞いたらそれが旨味調味料だった。
3回目か4回目で判ったんだけど、それ以来行ってないし、いつの間にか潰れてた。
花椒と花山椒が違うのを知っている(日本で食される山椒とも違うね)。
(日本では山椒とも呼ばれる事のある)辛みと痺れる成分の強い花椒が使われる料理、本場の麻婆豆腐も知っている。
中国では一般的な麻婆豆腐、俺には辛み(痺れの麻だと聞いた)が強すぎて食べられない。
四川や、広東では辛い料理が好まれるが、肛門科の病院が多いというのも聞いて知っている。
中国には出張で何十回か行ってて、通算4年、或いはそれ以上行ってた。
結局辛い物は食べられないけど、一般的な料理で辛い物が多くて、日本に帰ってきたら少し辛さに強くなってた。
辛さは痛覚であって味覚ではない、その事は知っているものとしてお話しすると、
「俺は10カラくらい平気だから」みたいな馬鹿舌の持ち主は論外だ。
繊細な舌(味覚、痛覚)を持っているワイには激辛で食べられない物が多い。
上海からほど近い田舎町で注文したマーボードーフは、四川や広東よりも辛くないのは分かるが、
それでも辛くて食べられない辛さ。
ごく一般的な日本の街中華のマーボードーフの辛さを仮に1とした場合、
上海からほど近い田舎町のそれは5カラ以上、更に四川のそれは20カラ以上。
もうね、食べもんじゃない。自分の舌で経験してから言ってもらいたい。(ただただバカ舌ではない事を祈る。)
・ピコスルファートの下剤では腹痛は無かった。翌朝の便がねっとりしてた。
・ニフレックは、甘しょっぱい味が苦痛で、直後にのむ水をお茶にして、お茶で口直ししてた。
・便の写真チェックは無し。
まだ、大腸検査の最後の辺りで、お尻からもぞもぞやってる感覚だけはあった。
なんか、鼻に酸素吸入?がついてる。
それで胃液のせいで、のど周りが荒れているのだとか。
検査結果は、腸内の病変なし、検査のきっかけになった便出血は痔核によるものとなった。
痔の症状がひどくなるようなら、手術で取るために肛門科を紹介すると言われた。
のどの腫れは、おもいっきり風邪の時と同じような感覚で、夜間に少し発熱した。
咳や鼻水などの症状は無くて、翌朝には熱も下がって元に戻った。
医師「ズボンとパンツを膝まで下げてこのベッドに横になってくださいねー」
言われたとおりにそうしたが、受診するまでに覚悟は決めていたもののいざベッドに上がると羞恥心が止まらない。小学生の頃に読んださくらももこのエッセイで痔を治す話があったな、その頃は深刻さがあまりわからなかったがこのことか…と謎にしんみりした。
ええ
https://anond.hatelabo.jp/20230519141228#
「横になってズボンとパンツを下ろしてください」と言われたので言われた通りに脱ぐと「前は出さなくていいです」と嗜められた。罠かよ。
『横になってお尻を向けた状態でパンツを後ろだけ下げてアナルを見せる姿勢』という、肛門科にとっての日常は俺らには非日常なんだから、知らんかったらそりゃチンポもまろび出ますわな。
22歳、女、社会人1年目。
ある日会社のトイレで大きい方をしたところ、生理ではないのに便器に生理のときみたいな血が垂れていた。
私は今まで病院とは無縁な生活を送っており、身体の丈夫さには自信があったが、急な尻からの出血には狼狽えてしまい、冷や汗が止まらなかった。
昔からわりと心配性なところがあり、最悪の想像をしてしまう。小さい頃に見た家庭の医学か何かの番組で、病気を放っておいて最後大変なことになってしまうVTRが脳裏をかすめた。
新社会人の身なので会社を早退するのはだいぶ気が引けたが、なんとか少し早めに退勤させてもらい、まずはここで解決することを一生のお願いとして神に祈りつつ肛門科へと向かった。
診察室に呼ばれる。
医師「ズボンとパンツを膝まで下げてこのベッドに横になってくださいねー」
言われたとおりにそうしたが、受診するまでに覚悟は決めていたもののいざベッドに上がると羞恥心が止まらない。小学生の頃に読んださくらももこのエッセイで痔を治す話があったな、その頃は深刻さがあまりわからなかったがこのことか…と謎にしんみりした。
医師の方が数人やってきた。全員同性でそこにも安堵した。どうでもいいけどまだ処女なので同性以外に裸を見せたことがない。それなのに異性へのファーストデリケートゾーン晒しが、よりによって尻の穴をかっぴらいて中を見てもらうことになるなどあってはならない。
いよいよ診察が始まった。
尻の穴が開かれてまさぐられる感覚。尻になにか冷たいニュルンとしたものが入ったような感じもした。
ビビりの私は情けない声をあげながらのけぞってしまった。まさぐられた中にちょっと痛みを感じる部分があり、痛いです…と言ったところ、医師の方がしげしげとその部分を観察し、「あ〜これは痔ですね…」と言った。
その後すぐに尻穴調査タイムは終わり、医師が痔の様子と薬の説明をしてくれた。
医師「初期のいぼ痔ですね。進行すると手術になってしまうので、早めに来ていただいてよかったです」
大きな病気じゃなくてよかった…と胸を撫で下ろしたのも束の間、
医師「お薬処方しておきますね〜肛門に1日2回入れてください」
肛門に薬を入れるってどうやったらいいんですか…?と聞いたところ、「ドラッグストアとかにローションが売ってますのでそれを使って入れてみるといいかもしれません」とのことだった。
混乱していた私は思わずローションってあのエッチなやつですか?と医師に聞きそうになったが、なんとか踏みとどまった。
こうして私の長い1日は終わり、私のけつあなは痔ということで確定した。
余談だが、その直後に行った薬局で薬の説明を受けるとき、必要な情報なのだろうが薬剤師にあなたは切れ痔ですか?いぼ痔ですか?と半笑いで聞かれたので私も半笑いになってしまった。人の痔を笑うな。