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2019-10-08

囲碁将棋コンピューターの夢

こんな夢を見た。

ある日、囲碁トップ棋士コンピューターが対局する。

棋士の先手。棋士は盤面の右上隅に石を打つ。定石通りのスタートだ。

それに対し、コンピューターは小考し盤面の反対側に「銀」を置く。

ざわめく検討室、しかし誰も止めることはできない。

周囲の誰もが対局を止めないのを知った棋士は諦めたような手付きで、

あるいは挑むような手付きで、盤面の反対側に「銀」を打つ。

この瞬間からこのゲームは「銀を使っていい囲碁」になった。

しか解説羽生は(なぜ囲碁解説羽生なのか)残念そうに声を上げる。

「あー、これぇは悪手ぅの可能性ぇー、が、あり、ます。例えば、ここに角を打つような手があって(と大盤の中央に打つ)

これが(棋士が打った石と銀との)両取りになってしまます

まぁ飛車とかで受けて(と石と銀の間に飛車を打つ)簡単ではないんですが、

これはすでにコンピューターの技が決まっている可能性がありますねぇ。ええ」

果たしてコンピューターの次の手は両取りの角打ち。

そうなのだ。このゲームは「銀を使っていい囲碁」ではなく「将棋の駒を使っていい囲碁」だったのだ。

そのことに棋士らは気づいておらず、羽生コンピューターけがそれを知っていたのである

 

という夢を見たのだが、もしかしたら初めて強いコンピューターと対局した棋士たちもこんな気持ちだったのではないか

夢の通り俺は将棋党なので将棋の話をするが、コンピューター以前の人間同士では矢倉91手組(91手目まで定跡化されている)のように、指し手のルールがある程度決まっていた。

そこにコンピューターが現れ、それまで存在したあらゆる戦法を根こそぎにし、新たな戦法を創造していった。

それは、それまでのルール将棋を極めた人たちにとっては「囲碁で銀を打っていいと思ったらさらに他の駒もありだった」に匹敵するものだったのではないかと思うのである

からこそ「コンピューター将棋将棋とは別のゲーム」(byハッシー)というような発言も出てきてしまったのではないかと思える。

しかし、いま俺が(願わくば読者も)思っているように、その「別のゲームはいかに面白そうで、結果を見てみたいという欲を喚起する。

それが前のゲームよりも面白いかはわからないが、とにかくある程度は面白そうに見える。

この面白さは果たしてルールがある」ことによるものなのか、それとも「ルールが無い」ところにあるものなのか、

から覚めた今でもわからずにいる。多分両方なのだろう。

この「ルールに従ってルールを書き換える」楽しみ、とでもいうものはきっとプロ棋士だけのものじゃなく、

日常の例えばくだらない会話などにもにも溢れているのだと思う。

俺はそれを探していきたい。

2018-07-16

将棋に運の要素はある

ジャンケンで先攻が決まるとかそういうのではない。

現代将棋研究勝負である相手がこうしたら、こうする…そういう「作戦」を大量に引っ提げて盤の前に座った時点で、勝負の半分は終わっている。

ところが将棋の戦形というのは無数にある。

大雑把に分けて、相居飛車、相振り飛車居飛車振り飛車(対抗系)。

居飛車にも矢倉・相掛かり・横歩取り・角換わり・一手損角換わりとあり、それぞれにさらに無数の小分類がある。

全ての戦形について、無限に詳しくなることはできない。

アマチュアは勿論のことだが、プロでさえそうだ。

この人は居飛車党、この人は振り飛車党という言い方がある。

棒銀ならこの人、四間飛車ならこの人、中飛車ならこの人。それぞれに得意戦法がある。

それは、その人が特に研究してきた戦法に他ならない。

将棋の運の要素とは、「誰と当たるか」だ。

アマチュアなら特にそれが顕著だ。

全ての戦法をちょっとずつ研究しても誰にも勝てない。人に勝てるレベルまで研究を進められる戦法は多くない。

自分がこれならいけるという戦法をぶつけて、相手がそれ以上に研究していれば?

もしくは、自分がこれなら研究してきたという戦法をぶつけたつもりが、相手に早い段階で脇道に入られて、相手がその脇道をめちゃくちゃ研究していたら?

もしくは、脇道に入って相手の得意戦法を潰したつもりが、実は相手のほうがその脇道だけをピンポイント研究しまくっていたら?

アマチュアネット将棋マッチングだとこのようなことが頻繁に起こる。

さすがにプロ同士の将棋で脇道を知らないということはありえないが、それでも研究量の差というのは出る。

得意戦法どうしの相性というのも存在する。

「相性の悪い相手(戦法)に当たってしまった」

これを、運の要素と言わずに何と呼ぶのか。

2018-04-06

anond:20180406214806

増田康宏四段はどうか

詰将棋意味がない」

矢倉は終わった」

感想戦きらい」

先輩呼び捨て解説投げやり等、藤井六段と真逆なところがいいぞ

2018-03-12

与野党ゲーム将棋にたとえたい

民主主義国家世界にたくさんあり、

それぞれの国で与党ガー野党ガーと日々やっているわけですが、

そういった政治ゲームは、ある国ではクーデターであったり、内戦であったりと、

血なまぐさいことになっているのは周知の通りです。

そうじゃない場合は、四の五の言わず選挙で戦おうじゃないか、てことになってると思います

で、この選挙という制度ですが、制度としては多くの国で変わらないと思うんですけど、

ゲームルールとして見るなら、かなり差が出ているんじゃないかと思うんですね。

将棋に例えると、平手で与党野党が戦える国なんてのはまずほとんどなくて、

大体駒落ち将棋にあります。要するにハンデ戦与党のほうが断然有利なんですよね。

とある国では角落ち戦だったが、別の国では飛車落ち戦かもしれない。あるいは4枚落ちかもしれない。

なので、とある国の定跡と同様に戦っても、野党が勝てるとは限らないんですね。

あ、ちなみに上手(駒落とす側)が野党で、下手が与党ね。大体与党に有利なゲームから

現代将棋の定跡は日々更新されているように、野党も以前と同じようにやってては絶対勝てない、と思うんですよね。

よく「ブレない政党から良い」という話を聞きますけど、

矢倉は終わった」と言われるように、矢倉ばっかり指してたら、そりゃ勝てないわなってことになります

戦略を変えないとならないんですよねえ。

私は国会デモ官邸デモ効果的ではないとは思っておりますが、

はっきりいいますと、与党側はその対策はばっちり研究していると思うんです。

例えば昨日の棋王戦で永瀬七段が

とっくに終わったと見られた角換わり棒銀採用し、結果渡辺棋王にボロ負けしたわけですが、

恐らく永瀬七段は、何か新しい趣向を秘めつつ、あの形で挑んだのだと思います

しかしながら、渡辺棋王は、それを上回る対策を持って臨んだというわけです。

ここで永瀬頑張ったね、次頑張ろうね、などと盛り上がることも悪くはないんですが、

まあ結局負けてますからね。

しかしたら反安倍政権の人たちは、デモをすることで「良いデモだったね」とか盛り上がってるだけなんでしょうか。

何万人集まったのが成果、などと喧伝してますけど、

きっと、デモでは勝てない、という、そういうルールなんですよ、日本は。

そういう現実を見ながら、勝つ戦略を立てなければならないと思うんですよね。

連日将棋中継を見ていたら森友問題が盛り上がっていたので思わず書いてしまいました。

結局何をいいたいのかというと、

与党側だったらそりゃ黒塗りの資料だってしますがな、

不都合な真実はすべて隠し通せるものなら隠しますがな、

改竄したわけではないちょっと訂正しただけだとも言いますし。

それがルールですから。「民主主義ルール」とかじゃないよ、日本ゲームルール

それがキタナイとか卑怯とか言ってちゃ、まあ言うのは勝手ですが、

あと他国の「民主主義なるもの」を引き合いに出して比較してガーガー言ってますが、

それ、ルールが違うんですよね。だから定跡も違う。

どうもその辺、いつも野党の側に物足りなさを感じてしまうんですね。

私ら将棋ファンは、新手や新定跡を見たいわけです。それと同様です。

そういうもの野党にも出てくるタイミングだとも思ってます

2017-06-23

藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています

ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋話題を耳にする人も多いでしょう。

ただ将棋界・将棋プロ制度一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。

そこで将棋プロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。

Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?

A.

この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。

将棋プロ棋士になるには日本将棋連盟棋士養成機関・新進棋士奨励会通称奨励会」)に入会するのが最も一般的ルートです。

奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はあります基本的には6級が与えられ、他の奨励会員たちと対局して昇級・昇段を目指していきます

ちなみに奨励会の6級はアマチュアの四段に相当すると言われています。これは地方アマ大会であれば上位を狙える棋力です。

そうして6級~1級~初段~二段と昇級昇段を繰り返し、三段に到達した奨励会員は同じく三段の奨励会員たちを集めた「三段リーグ」という地獄、もといリーグ戦に参加します。

半年をかけて行われるこの三段リーグの上位2名が「四段」に昇段し、晴れてプロデビューとなります

藤井聡太くんも上記のルートを辿って最年少で三段に到達し、三段リーグ初参加で1位(13勝5敗)となって四段昇段・プロデビューを果たしました。

まり将棋界では四段からプロ棋士キャリアの始まりなのです。

Q.っていうかそんな強いのにまだ四段なの?昇段の条件ってどうなってんの?

A.

プロ棋士の段位はレーティングのように上下しないので、確かに棋力を示すものではありますが、それと同時に積み重ねたキャリア・実績を示すものでもあるというのが私個人見解です。

したがって、今現在勝ち星を挙げているからといってすぐ段位に反映される類のものではありません。

プロ棋士の昇段規定については連盟サイトに詳しくまとめられています

https://www.shogi.or.jp/match/dan_provisions/

いきなりこんなん見せられてもよーわからんという方のために解説すると、昇段条件には大きく分けて2種類あります

【1】棋戦成績

棋戦(大会)での成績に伴う昇段です。

「〇〇戦×組昇級」「◎◎ランキング戦2回連続昇級または3回連続優勝」「全棋士参加棋戦優勝」「タイトル挑戦」などと書いてあるものです。

デビューしたての四段でも勝ち続けてタイトルマッチに挑戦すれば五段になれますし、

将棋最高峰タイトルの「竜王」に挑戦すれば七段、「竜王」奪取に成功すれば八段へジャンプアップすることも可能です。

これらの条件を達成すれば昇段に値するというのは、詳しくない方でもなんとなくお分かりいただけるかと思いますイメージとしては「J2だけど天皇杯で優勝したのでJ1に昇格!」みたいな感じです。違うか。

【2】勝数規定

段位への評価を難しくしているのがこの勝数規定存在ではないでしょうか。

「●段昇段後公式戦***勝」とあるのがそれです。

タイトルや優勝に縁がなくとも、公式戦で勝ち星を重ねればいずれは昇段が(理論上)可能です。

これはつまり勝率が.333の四段でも200敗して100勝すれば五段になれるということでもあり、純粋な強さを示しているとは言えないでしょう。

ただ、先日の加藤一二三 九段のように成績による強制引退制度がある以上、脚光を浴びることはなくとも安定して勝利を積み上げる棋士への評価軸として、勝数規定一定機能果たしていると私は考えます

ちなみに勝数規定のみで九段に達した棋士ゼロ、八段に達した棋士はこれまでにわずか6名しかいません。彼らは皆スターとなる機会は少なくとも、安定して長く勝ち続けてきた棋士たちです。

棋士の段位と実力は、上記2つの評価軸や勝率、現役生活の長さなどの要素をバランスよく取り入れたうえで語られるべきでしょう。

Q.段位については分かったが、もっと分かりやすい強さランキングとかないのか?

A.

有志のELOレーティングサイトがあります

http://kishi.a.la9.jp/

レーティング」→「棋士ランキング」と進み、現在トップ10を見てみましょう。(2017/6/22)

順位名前レート増減
1佐藤天彦名人18832
2羽生善治三冠棋聖王位王座186918
3豊島将之八段185513
4稲葉陽八段18412
5菅井竜也七段184137
6久保利明王将1834-4
7渡辺明竜王棋王1832-27
8永瀬拓矢六段1802-7
9斎藤慎太郎七段179930
10糸谷哲郎八段1784-14

このランキングであればおおよそ世間的な評価と近い結果が得られるのではないかと思います。ここ数年で羽生を除く羽生世代棋士たちが一斉に順位を下げ、若手強豪がトップ10に多く名乗りを挙げていますね。

いよいよ本格的な世代交代を感じさせるランキングです。

では藤井聡太四段のレーティング増減も見てみましょう。新人四段のレーティング初期値は1500です。

年月順位レート増減
2017年6月35169262
2017年5月49163035
2017年4月61159534
2017年3月77156125
2017年2月87153627
2017年1月9715096
2016年12月1041503-

わず半年で35位へジャンプアップしています。まあ公式通算28勝0敗なので当然ですが。

ちなみにこのサイト、対局情報のみならずレーティングに基づく期待勝率や両者の対戦成績(2001年度以降に限る)も見られるというデータ厨垂涎のサイトとなっています

盤面データを見ながら観戦するのも面白いのですが、このように棋士たち自身データを見ながら観戦するのも…こう…非常に…楽しい…です…フフ

「でもソフトには勝てないんでしょ?」とすぐ言いだす人にはこういう対人競技としての面白さがあまり理解されないのでちょっと寂しいですね…。

Q.藤井四段、強いのは分かるんだけどデビューから負けなし28連勝はちょっと話ができすぎじゃない?

A.

できすぎです。(断言)

はいえ、はてな推薦図書ヒカルの碁」をお読みになった皆さんならお分かりの通り、碁でも将棋でも各人の棋力がどの段階で成長するかはなかなか推し量りにくいものです。

碁会所巡りや洪秀英との戦いを経て短期間に急成長を遂げた進藤ヒカルのように、三段リーグからプロデビューにかけて藤井四段の棋力が更にワンランクアップしたと考えるのもさほど不自然ではないように思います

何より彼は奨励会時代から注目されていたので、先輩棋士からの教えを得る機会も多くあったのではないかと推測します。才能と環境バランス良く備わった結果が今こうして表れているのではないかなと、いちファンとしては感じています

Q.こんな大ニュースなっちゃった話題作りのために手を抜いてる棋士絶対いるでしょ…

A.

いるともいないとも断言できませんが、棋戦は基本的トーナメント方式であり、勝てば勝つほど収入(対局料)が入ります

また、藤井四段は新人なのでトーナメントの最下層からスタートです。

たとえ頂点まで勝ち進むことは難しくとも、目の前の予選1回戦・2回戦をわざわざ連盟話題作りのためにみすみす逃す棋士いるかというと…正直ちょっと考えにくいです。特に藤井四段と当たる可能性の高い若手棋士たちなら尚更です。

私も一部の棋譜をチェックしていますが、盤石な内容ばかりではないもの藤井四段自身の強さは疑いようがありません。

それに加えて本人の勢い、対局する両者へのプレッシャー、加熱する取材、それらの要素が何かしら組み合わさってこのような記録が生まれたと考える方がより自然です。

Q.羽生善治ってもっとたくさん連勝してるイメージあったわ。100連勝とか。

A.

さて、こちらは歴代連勝数ランキングです。

順位名前年齢肩書(当時)連勝数達成年
1神谷広志26五段281986~87
-藤井聡太14四段28(継続中)2016~17
3丸山忠久24五段241994
4塚田泰明22六段221986
-羽生善治21棋王221992
-山崎隆之22五段222002~03
7有吉道夫49九段201984
8羽生善治17五段181987~88
-中田宏26五段181991
-丸山忠久28八段181999
-羽生善治35四冠(!)182005
-永瀬拓矢18四段182010~11

ここから連勝記録が出やすい条件を見出していきましょう。

【条件その1】低段

上記ランカーたちの多くが四段ないし五段という低段時代に記録を達成しています

これはどういうことかというと、まあ身も蓋もないですが「強豪との対局が少ない」です。

裏を返せば「勝てば勝つほど強豪と当たる」という当たり前な事象があり、このあたりに羽生善治三冠の連勝記録が意外と伸びていない理由があるものと思われます

はいえそれでも歴代トップ10に3回もランクインしてたり、そのうち2回はタイトル保持者として強豪ばかりをなぎ倒して達成していたりと、十分ヤバい棋士ではあるんですけどね。

また、デビューから間もない低段棋士は対局相手にあまり研究されていないというアドバンテージもあるでしょう。

【条件その2】若い

合計12の連勝記録トップ10のうち、3つは10代、7つは20代で達成されています

将棋思考力を試されるゲームですが、プロとして対局を消化するのは体力勝負でもありますタイトル戦ともなれば「一人あたりの」持ち時間は3時間~6時間にも達します。

対局の度に盤の前で何時間も考え続けて勝利をもぎ取る体力、これを10何局20何局と積み重ねるためにはやはり若さが大切なのかもしれません。

実際、棋士の力のピークは20代から30代半ばであるとしばしば言われます。この数字だけ見るとアスリートに似ていますね。

そしてランキングに戻ると有吉道夫九段の49歳20連勝が光り輝いて見えます羽生四冠35歳18連勝はもはやチート

【条件その3】強い

当たり前のことですが、強くないとそもそも勝てません。以上です。

…というのもアレなので、連勝記録トップ10ランカーたちの通算勝率を並べてみました。(現役棋士のみ)

順位名前対局数勝数負数勝率最多連勝数
1藤井聡太四段282801.00028(継続中)
6羽生善治三冠191613705440.71622
11永瀬拓矢六段3372371000.70318
20山崎隆之八段8555582970.65322
29丸山忠久九段13468564900.63624
54中田宏樹八段12167224940.59418
88塚田泰明九段13207215990.54622
139神谷広志八段11645576070.47928

プロ将棋では通算勝率が6割あれば実力者とみなされることが多いです。この辺は通算対局数や個々人の主観によっても変わってきますが。

ちなみに対局数1000以上の棋士で7割勝ってるのは羽生善治三冠ただ一人です。恐ろしい恐ろしい

こうして見ると連勝記録ランカーたちは通算勝率もおおむね5割後半~7割をキープしており、また神谷八段と藤井四段を除く全員にタイトル挑戦ないしタイトル獲得経験があります

したがって、勝率の高い、強い棋士が連勝記録を出しやすいと言えるでしょう。まあそりゃあそうよね。

連勝記録が出やすい条件

【低段】【若い】【強い】

藤井四段はこの3つを兼ね備えているので、デビューから負けなし28連勝も当然の結果ですね!!(藤井連勝ストップ予想を書いた紙を破り捨てながら)

Q.テレビでやってたけど藤井くんが休憩中どんな飯食ったかとかどうでもよくない?

A.

どうでもよくないです。これはとても大切なことです。もちろん彼が出前を注文した店に殺到するような行為は厳として慎まなければなりません。

しか将棋ファンにとって「棋士食事」は一大コンテンツでもありますメインコンテンツとまで言うとさすがに過言です。

古来から将棋棋士たちは盤面のみならず食事面でもしのぎを削ってきました。その元祖と言えるのはかの加藤一二三 九段でしょう。

対局の度にうな重を平らげ、板チョコをまとめてボリボリ。近年もカキフライ定食チキンカツ定食ダブル注文で中継を沸かせ、故米長邦雄との"みかん対決"は今なお語り継がれています

上の連勝数ランキングに登場した丸山忠久九段も大食漢で知られています。一部のタイトル戦では1局に2日をかけて戦うのですが、緊迫感が最高潮に達する2日目の夕食にステーキを注文した鉄の胃を持つ男。

竜王戦の昼食ではカツカレー味噌ラーメンダブル注文を決めて健啖丸山を高らかに宣言し、三浦弘行九段騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。

(一方、その裏では解説加藤一二三 九段麻婆豆腐+かに玉+中華粥を注文していた)

かの羽生善治タイトル戦で「寿司ジンジャーエール」という新手を残しています一見奇抜な組み合わせだが、ガリの生姜成分をジンジャーエールで補強しようという意欲的かつ独創的な指し回しだと話題になりました。

ちなみに、将棋棋士比較的しっかり食べる一方で、碁の棋士は少食派が多いのだとか。そういえば塔矢アキラも対局日は昼食をとらないキャラクターでしたね。

この辺はいずれどなたかにしっかりとしたデータを取っていただきたいものです。データ厨なので。

Q.次勝てば新記録なんでしょ?次の相手ってどんな人?

A.

やべーやつです。

増田康宏四段(19歳)。26歳以下・六段以下のプロ棋士三段リーグ上位者などが参加する「新人王戦」を昨年10代で優勝している期待の若手です。

プロデビューは16歳。彼も三段リーグ在籍時に藤井四段と同じ「現役中学生棋士」となるチャンスがありましたが、上位直接対決での黒星が響いて失敗。中学生棋士中学生棋士になりかけた男の対決です。

増田四段のELOレーティングは1712。藤井四段の期待勝率は47%ですがこの数字は現状あまり当てにはなりませんね。

先月単独インタビューが公開され、「矢倉(戦法)は終わりました」「("興味のある戦法は?")ないです」「("好きな将棋格言は?")特にないです」「(研究会は)行くのが面倒」「詰将棋意味ないです」

などの強烈なパンク発言話題を呼んでいます

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=73003

彼はAbemaTV企画非公式戦ながら藤井四段に敗れ、「初めて年下に平手で負けた」と悔しさを露にしているため、次戦を増田四段のリベンジマッチとして観戦するのも面白いでしょう。

Q.藤井四段は次勝つとどうなるの?

A.

藤井vs増田の戦いが行われるのは将棋界で「名人」と並ぶ最高峰タイトル竜王」への挑戦権を争う竜王戦決勝トーナメントです。

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

から1組~6組のクラス別予選を勝ち抜いた棋士たちによる変則トーナメントで、藤井四段は一番下の6組予選で優勝、増田四段は5組予選で優勝しての参加です。

ちなみに竜王戦決勝Tは対局料が公開されていますトーナメント表に書いてある数字がそれです。

藤井四段は6組予選優勝で既に93万円を獲得しており、

決勝T初戦で増田四段に勝てば52万円を獲得します。

勝ち進んで挑戦者決定戦に進めば450万円。

挑戦者になればたとえ敗れても1,620万円、

竜王」のタイトルを奪取すれば4,320万円です。(将棋界最高額)

もう一つ言うと、竜王戦6組予選はアマチュアにも門戸が開かれています。夢がありますね。(なお、プロ並みに強いアマチュアに限る)

金曜日ですね

さて、天才たちのことばかり書き連ねていたら疲れました。

平日も残すところあと一日。われわれ凡人は今日も地に足をつけて、やっていきましょう。

2016-10-30

未来世界がどうなってるのか予想がつかない事への困惑

皆は、どうやって現在世界をとらえているんだろう。

世界は『今がすべて』」とそういう風に感じているんだろうか?

  

俺は、困惑している。

10年前まで、ネットスマホでするなんて考えられなかった。

テレビ電話すらカクカクで、そういう感じで戸惑っていた時代だったわけだ。

10年前には、まだ30年くらい前の価値観を持っていた。俺が生まれる前の時代から続いてきた世界が少しずつ変わっている、その速度で覚悟をしていた。

しかし、その速度はモットもっと激しい。

  

学問を志していたが、僕の志した学問は完全に情報化の波にのまれた。

具体的には医学だし、医者にもなったけど、まさかこんなに製薬会社の言いなりに統計を出すだけなんて。

科学学問ではなく、統計結果に対して理屈付けする学問ではない何かになった。

  

将棋では、AIが出した答えを人間がどうにか解釈するというものになりかけているらしい。

昔は人間が考えて学問のようになっていたと思うんだけど、現代は答えが先に出て、理屈を後からつけるようだ。

  

俺は、この変化に正直乗れていない。

10年前に医学部に入ろうとしていた時は、「細胞生物でも研究して、なんかDNAかいじる感じ」だった。

それは確かに正しいといえば正しいが。

現状はIPSの発展しだいだが。

医学は基礎研究がかなり臨床医学と分離していた。

この時点でかなり予定がずれた。

しかも、どうやら俺は研究できても、統計関の山か。

  

いや、しかし、どうなんだ。

確かに、世の中進んでいて、早送りで結末見てるみたいで、効率いいなーって思うけどさ。

医学なんて、統計が出るたびにドンドン学問自体が変わっていく感じで。

昔は10年で半分とかのペースで変わっていたんだけど、最近では、数年で半分変わる。10年後には、半年で半分変わるとかいレベルらしい。

本当かよって思うんだけど、マジっぽいから困る。

統計血圧140以下に下げた方がいいってのがでると、それに付随した薬がでまくって、それに付随した研究論文でまくって、それに付随した治療の結果報告ができて、って感じでガンガン出てくる。

もうなんというか、学問血圧いくら以下にしましょーってのを予想していた時代とかもう懐かしいレベルなんだよね。

 

あと、ゲームね。

スーパーマリオからバーチャファイターで超絶未来を感じていたんだが。

エロゲーも『KANON』で文学を感じていた。『クロスチャンネル』とか、もう哲学だねって。

マインクラフトとか、GTAとか、VRとか、これなんだよ。

やりすぎコージーかよ。

もうさ、わけわかんないんだよ。

エロゲーオナホでいまだに未来を生きてると思ってるレベルなんだよ俺の脳みそは。

なんだよ、VRとかって。

なんだよ、GTAリアルさって。

なんだよ、マインクラフトのみんなで世界を作ろうって。

おかしくなるわ。

  

  

あと、スマホね。

確かに便利。

しかし、メールですら、10年前になんとなく追いつけそうで追いつけなかったんだよ俺。中学の時は返信の仕方がわからないし、メールで怖い思いするのいやだった。

よくわからないケータイ詐欺に騙されかけてた。

しかし、どうなんだ現在

ラインにも困惑しているが、ネット配信

ネット配信にも困惑だが、ツイッター

ツイッターフェイスブック

どれもこれも、10年前なら、「これは大事件ですよ!これどうやって扱ったらいいのか?」って数年は取りざたされるレベルだった。

  

いやいや、俺が小学校のころは、20年くらい前だけど、プログラミングなんてなんのためにしてるのかわからないレベルだったんだよ。

よくわからない亀が20歩歩きますみたいな授業でやって、「それがだからなんなんだよ_?」って時代

オタクとかがよくわからないことやってるなーくらいだった。

  

しかし。そのオタクなり、なんなり。

自分が知らない世界簡単につながれる。

実際俺は今日、まったくバンドやったことなかったが、行ったこともない町に行って、バンドマンに会って話をした。

話をしながら、なんだ?って思いながら。

家に帰って、よくわからないネット運動家ツイッター議論した。

  

本屋バンドの本を読んで、家でネットピアノの人がキーボードを扱う方法検索

  

そしてすぐ、あったこともない、ネット思想家ツイートRTして、「なるほどこんな考えもあるんだな」と、

そして、ネットバンドマンから聞いたバンドマンピアノアレンジを見て楽譜を覚えだす。

  

ある程度引けそうになったら、ネットおっさんがやってる実況プレイを見ながら、同人ゲームをやる。

  

10年前なら、マッタク意味不明な行動の連続

どうなってんだ?

俺は、いまだに今の生活を受け入れられていない。

どうしてそんなことが可能なのか、理解できない。

  

俺が10年前に予想していた生活は、「図書館論文を読みながら、世界について思いを巡らし哲学現在ネットである程度世界の実情が見れるため哲学に頼らなくて不安にならなくなった)」

俺が20年前に予想していた生活は、「教授の下で働きながら、結果がでるかどうかもわからない中で、研究情報収集資料とりよせにはがきだしたりする」そういう感じだ。

  

未来が変わって、予想した生活が変質している。

その変化に正直、ついていけていない。

今の時代に生まれ子供なら、変化するのが当たり前でなんか、俺とは違う感覚のような気がする。

変化することを前提として、生活できているんじゃないか?今の子たちは。

  

俺は、わからない。なぜこのような不安を漏らす意見が少ないのか。

いや、多いのか?みんな戸惑っているのか?

からない。

この世界にサクッとなじんで行動している人たちの頭が知りたい。

俺と同じで、行動は未来人(過去からみた未来人って意味で)だけど、脳みそ過去のままで違和感感じながら生活しているのか???

  

<追記>

やっぱ、納得いかない。

みんな、xvideosってナチュラルおかしくねえか?

違法ダウンロードエロ同人っておかしくないか

なんか、エロだけやたら人間卒業してねえか?

どうしたんだよ、みんな、本当に未来人になっちゃったのか?

怖えよ。俺はいまだにこれらが怖いんだよ。

なんか、一線どころじゃなくて、100線くらい超えちゃってない?

お前ら人間じゃねえって感じ。

  

あと、恋愛しません、結婚しません、って当たり前の風潮。

おいおい、そんな大切なこと、どうしてそんなアッサリ受け入れてるの?

つーか、人間として受け入れられる話なのか?

いやいや、俺も時代についていけなくて、一生独身だろうなーって思うけどさ。

脳内では、「やべえよやべえよ」ってなってるんだよ正直。

皆、なんで動いてくれないんだ。俺も動けないけど、1人くらいいるだろうって待ちゲーしてんだけど。

誰も何も解決せずに、マジでこういう流れで行くっぽい。

いやー。

どうして。なぜ、そんなことに。

からない、理解できない、不安だ。

人間ってそんなアッサリ変わるもんなんだなあってその可塑性の良さにびっくりする。

正社員派遣。未婚率上昇。職場女性社員増えます起業率下がりまくってます個人事業主激減。

こんなのそんなアッサリ受け入れられるんか?って余裕でみんな変わっちゃったね。

本当に変わっちゃったらしい。昔の感覚サンクコストに引っ張られた判断なっちゃってる。

しかし、サンクコストっていうが、みんな、その感覚を前提に生きてたんじゃないのかよ。

  

現在すら処理できないのに、こっから加速して、この手の不安がたぶん5年に1回、3年に1回とだんだん間隔狭めてやってくるんだろ?

どうなん??怖いよ。頭おかしくなりそう。

  

<追記追記>

つーか、増田でこんな不安を書くなんて未来に俺が、こんな風に不安吐露するなんて。

こんなん考慮してなかったよマジで

  

<追記追記追記>

おいおい!マジかよ!

俺のほうがおかしいのか?

じゃあ、なんでみんな、バーチャファイターで驚いていたんだよ。

あの驚きが10年に1回レベルだと純粋に信じていただろ?

それが、1年に数回レベルで起きてるってるのに、「大して驚いてませーん」って人たちさ、じゃあバーチャファイターの時の驚きはなんだったんだよw

いや、マジで、えっとさ、嘘だよね?

バーチャファイターxvideos、なんでもいいけどさ、その時の衝撃がすごかったのに、

それがバンバンバンと何度も出てくるようなこの世界に驚き桃ノ木じゃねえの?

  

俺がネイチャーとか読んで、「マジかよ!!!ジャイロ効果って嘘なん!!!??」って思ったり、やたらいろんな分野知りたがって、「将棋AIだって?」とか、「居角左美濃矢倉絶滅かも!!!???」とか、「嘘だろ、ハロウィンってこんな流行るとかマジなん???」とか、「ポーカーネットで?しかネットプロが速攻できまくる?」とか、そういういろんな分野での新しい進化みたいなの見まくって驚きすぎなのかもしれないか

  

まあ、単に医学自体が、1年で基本的抗菌薬の使い方すら変わる(サンフォードってやつが毎年改定になって、毎年それみて参照しなきゃいけない)とか、これまで治療できなかったもの治療できるとか(C型肝炎インターフェロン微妙治療効果だったのが、今は95%行ける)とか。もう常識が毎年変わるんだよね。

だって肝炎とかって、何千年前からウイルス発見最近だけど)あるんだよ?抗菌薬なんてほんの50年くらいだっけ、それでこんだけ毎年イタチごっこやってて医療の主役とかマジ?

耐性菌とか毎年毎年出てきて割合が報告されて。それに対する統計でてきて、覚えて。

そんなことあるかよってくらいビビってるんだけど。

  

皆、各分野でそれぞれビビってるんじゃないの?

ビビってない人たちって、じゃあ、バーチャファイターが出たときも、現代の10分の1くらいの驚きだったの。

嘘だろーそれはー。

前前前世どころか宇宙の始まりからやり直したやつら?

2016-07-12

今月のNHK将棋フォーカステーマ矢倉▲3七銀戦法のプロ棋譜をいくつかあげてください。

あと、矢倉▲3七銀戦法は先手優勢だったが、後手は「△9五歩」がみつかって、先手と互角にいけるようになった、ということがテキストに書かれてた(図書館で見た)のですが、この手はどういういみがあるのでしょうか?

2014-01-17

http://nanaoku.hateblo.jp/entry/2014/01/17/130610

牛丼屋で低所得者層がどーたらのアレ。

https://twitter.com/nnnn330/status/423953954267856897

まりにも誤解を招きやす言い回しだったのが炎上火種でしょうねコレ。本人のいうとおり、言い方が本当によくない。どこをどうみても上から目線がちらつきます。とにかく本質的イラってなる文面ですが、それについて本人がまったく無自覚なのがもうヤバイです。物書きとしてのセンスに少々難を抱えているのやもしれません……。

「パッと見では底辺っぽい人ほどご馳走様と良い添えてから牛丼屋を出てゆく。サービス的には本来そんな礼儀必要はないのに。興味深い現象だ」とでも言っておけば……………いや、やっぱダメだこれ。これでも誤解招くわ…。140文字じゃこれ伝えられん。

こいつの主張そのものはこの際どうでもいいんす。問題はそのあとで、『ぼっくんがこんなに誤解されているのは、お、おまいらの読解力がノミにも劣るからでしゅ!ツイッター民脊髄反射ばかりで救いようがないでしゅね!ぷんすこりん!』とでも言わんばかりにツイッターブログをフル活用してぶーたれているという点です。いいね……実にいい。この自意識、この逆切れ感! 胸が踊ります。じゃ何でわざわざツイッターでパナしたのというツッコミが速やかに脳裏をよぎります。このまま炉端で天日干しにしたらいい味の珍味になりそうですね。

――ていうか、そこまで珍妙な主張でも無いですよね。高収入っぽいヤツほどなんか飯屋でエラそうだしね! なのでまあこの人も「自分も言い方が悪かったっすわ!めんごめんご!」とでもしておけば、やがては鎮火する程度のボヤ騒ぎだったと思いますしかしながら7,000フォロワーに裏打ちされてお餅のごとく膨れ上がったプライド邪魔でもしたのでしょうか、「これはツイッター特有脊髄反射ディスコミュ・炎上である。くりかえす。脊髄反射ディスコミュ、炎上である。ぼっくんは悪くない」という文脈に位置づけてみのまもりを固め、賛同意見ばかりを矢倉囲いのようにRTしまくるなどなど、まぁド定番もいいところの展開を見せており、興味深いです。個人的には牛丼屋の消費者層よりよほど興味深いです。もちろん反対意見にまったく耳を貸しません。まるでゲンロン界(笑)の英傑めいた高邁さであります。わざわざツイートについての解説エントリーを立ち上げて、なんでぼっくん炎上してるの?おしえてインターネット!と自分から尋ねておきながら「身なりで他人の属性を判断すんな」だとか「挨拶が本来不必要だというのはおかしい」などのまっとうな指摘を200%ガン無視してますからねえ。そんなブルドーザーのごとき氏のご活躍に今後とも期待してゆきたいです。ええ。

https://twitter.com/nnnn330/status/424050279617544192

オチ。安い挑発にのっかって自らの価値を急速に貶めていくスタイル

(18:58 追記)

どうやらブログを非公開設定にした模様です。意味がわかりません。「責められるようなことはなにひとつ言ってないと自負」しているのならブログを閉める必要なんてないのでは? おそらく応対が面倒になったから元を断ったんでしょうけど……。しょせんコイツのことばの重みなんてこの程度だと、言うだけ言ってみるけども炎上したなら消しちまえと、そういう性根であったということか。俺も面倒になってきたからひとまずそういうことでケリをつけるといたします。お疲れ様でした。

2013-11-19

将棋ってさ

クラス(100点)

 羽生 森内 渡辺

神に準ずるレベル(95点)

 谷川佐藤丸山

神々への挑戦者(90点)

 深浦三浦郷田行方久保木村高橋屋敷橋本

神々への挑戦権を得られるかどうかの超絶強い人達(85点)

 鈴木藤井豊島山崎井上松尾

かなり強い(80点)

 中田デビル)、阿久津、畠山飯山広瀬

みたいな感じ? まあ、調子とか、運とか、あるけどさ。

2ch名人 っていう将棋の2chまとめサイトにハマって2ヶ月のにわかなんだけど、こんくらいの認識やけど?

大地、中村菅井、天彦 とかの若手強豪? あたりの実力はよく分からない。

一二三とか、教授(勝又)、森下、あたりの有名どころの現状の位置付けはよく分からない。

名前をよく聞いた、

先崎、南、田中寅彦、じめい、塚田、浦野

あたりもよくわからない。

やっぱ、3段リーグから見てるとおもしろいんだろうなあ。

将棋おもしろいのが、

1位 森内(名人戦以外は勝率5割という名人しからぬ成績だが、名人戦の7局だけでは他の戦いで隠していた研究手や手法を一気に解放パターン名人羽生さんに渡さない)

2位 山崎(序盤、中盤、終盤 すべておもしろいw)

3位 羽生羽生マジック、序盤定石はずし、中盤無理責めから手が無くなって負け とファンタジスタ

4位 渡辺竜王で森内と同じような感じっぽい)

5位 藤井(後手システムを使う時はすげー燃える

ハチワンダイバー

 俺ハチワンダイバー将棋おもしろいなって思った勢で。

 子供の頃は、谷川さんの本とか羽生さんの本で育った勢で。

 でも、ハチワンダイバーみると、ようやく将棋の片鱗が見えた。

 正直、定石を覚えるのがめんどうで将棋の魅力まったく分からなかったけど

①序盤

 定石がいくつかあって、「横歩」「矢倉」「居飛車アナグマ」等々

 これらを覚えるのが結構だるいんだけど。

 覚えると、プロが、『新手』を指したとき興奮するし、どの戦法を出すかという『読み合いや、研究してきた隠し技、必殺技』の押し引き(格ゲーコンボを覚えたあとにどこでコンボをだすか? 新しいコンボの瞬間を使うか? ってのに似てる)

 玉の囲いにも、だいたいどの囲いがどれくらいの手数でどれくらい固いか?が分かっていて、その堅さが終盤の責め合いでの盾になる。 盾の堅さを取るか、相手の盾をはぐことに力をいれるか、盾放棄して責めるかがおもしろい。

②中盤

 発想力、駒の損得、お互いの攻めの着想。

 だいたい、これらを読み切った上で、「ミスが少ない手順」を踏みあう。 という形が多い。

③終盤

 序盤作った囲いの堅さと、その突き崩し合い。

 攻め手を潰しきったらほぼ勝ち。

 このあたりは、「詰み」、「詰めろ」、「必死」、「詰めろ逃れ」などの合理的な読み合いになる。

 中盤は3手先も分からないが、終盤では、「19手詰め」「35手詰め」などが発生するので、それらを合理的に読み切る。ここがプロはすごいw

 今はソフトで、「あ、詰みが発生した」って分かるけど、本当に詰みなのか、分からない。 だが、プロは本当に19手詰めとか読み切ってるw

 だいたい、19手詰めが始まって、13手詰めあたりになって、投了が発生する。(つまり、詰みが発生しても気づいていないことも結構ある、だが、詰み筋はちゃんと攻めている)

 詰み逃しは、そこまで多く無い。

もう少し分かりやす

 どーも、戦法はよく分からない。

 若干、

「昔は居飛車アナグマでz(絶対に詰まない)をつくって、終盤有利に押す」→「藤井システムによって、アナグマが組まれる前に攻める手法によって、振り飛車側が有利に」→「居飛車側の対策が進んで藤井システムが下火」

 「横歩取り戦法(角道を止めたはずの歩を取ることで、歩1枚の得を主張) は難しい」

 「ゴキゲン中飛車 は強い」

 「右四間 はアマチュアでは雑魚狩りで好まれるけどプロは使わない」

 「ハメ技として、 パックマン鬼ごろし とかがある」

 「矢倉vs矢倉 ってのが将棋では正当派」

 くらい?

 イマイチ、よく分からない。

 最近は、囲いの堅さより、終盤の攻め合いで手順を決められるほうが有利っぽい? だから、攻める側(=攻めるタイミングを一方的に作れる)ほうが有利?

 
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