はてなキーワード: 音ゲーとは
Portal、同2
FPS自体初めてだったのもあり、こういうゲームもありなんだ!と感じたのと、スタッフのコメンタリーが見られるモードで初めてレベルデザインの考え方に触れた。
「この世は情報でできている」というセリフが思春期の自分に自我に対する考え方、哲学的思考の面白さを教えてくれた。
武器を振るのが楽しい。コアゲーマーというわけではないので、低めの難易度で敵をふっとばすのが気持ちよかった。
今でこそ珍しくない「キャラクターは成長しないがプレイヤーが成長する」タイプのゲームで、高難易度だが上達するにつれてとてもスムーズに進められるようになっていくのが快かった。
まさしく「覚えるのは簡単だが、マスターするのは難しい」ゲーム。未だに上達できないが、上級者のプレイはため息が漏れるほど美しいし、そういうプレイができるように作られていることに驚きしかない。
言い方が悪いけど、今更ひらがなを使ったパズルゲームでこんなに絶妙な難易度のゲームがでてくるなんて思ってなかった。
Fallout4
4デビューなのが少し悔しい。
本当にどこに行っても何をしてもいいってゲームはこれが初めてで、自分でどれだけ自由にプレイしているつもりでもそれが想定されているかのようにイベントや新しい発見があるのが面白かった。
それまでビーマニ系の上から落ちてくる音ゲーがほとんどだった(音ゲーというジャンルができる前はシューティングゲームのジャンルに入れられてた気がする)中で、ボタン自体がアニメーションしてタイミングを知らせるゲームはとても新鮮だった。スマートな筐体デザインも人気の理由だったと思う。
アニプレの力が~とかディズニーが~とかもあるがまず聞いてくれ。
同時期のソシャゲと比べて全体の雰囲気作りが丁寧だった。これに尽きる。
増田が他の女性向けソシャゲ(魔法使いの約束とかヒプマイARBとかあんスタとか)を遊んでいるかでかなり大きいと思うが、
普段ソシャゲやらないけどなんかツイステが人気らしい遊んでみた!という印象なので説明する。
ツイステの同発がヒプマイとあんスタという元々先行コンテンツのあるソシャゲだったのだが、
二つとも運営への不満や愚痴が溜まりに溜まった状態でのリリースで、その中で完全新規コンテンツとして出たのがツイステだった。
またディズニーのヴィランをモチーフにした設定なのでアリスのハートの女王、魔女等キャラクターが分かりやすかった。
次にホーム画面や画面選択でで支離滅裂な事を言うキャラがいない。今回のキモはそこ。
ソシャゲやブラウザゲーのホーム画面では表示されたキャラがランダムで台詞を言うが、ちゃんとTPOに合った台詞を言うのだ。
例えばホーム画面のラウンジで、急に復讐したい相手の名前を呟いたり、ドラえもんのごとく唐突に場に合わない道具を取り出したり、いきなりおっしゃあ!とか叫ぶキャラがいない。
ここで「あー台詞がランダムに表示されてるようにプログラミングされてるんだな、雑だな」と冷めないようになっているのだ。
教室なら教室なりの台詞を言うようにと、とにかく世界観を壊さないようになっている。
あと棒立ち立ち絵のゲームが少なくない中で、きちんとLive2dによるアニメーションがついている。
これが結構細かくできていて動作も多いのも生き生きとしたキャラクターを見せている。
とはいえ世界観そのものやこのディズニーというよりハリーポッターやんとか音ゲーの雑さや改心ストーリーばっかやん!みたいなのは否定しない。
とりあえず初イベントが始まったばかりなのでここでどう軌道修正していくか見守っていきたい。
そもそも増田はソシャゲという形態が合わなかったんだと思うよ。
どうしても絵や文章で10000ふぁぼ欲しい!10000RT欲しい!とかなければ別にツイステやってなくても女性向け二次創作はやっていけるので。
女オタクでやっていないともはやすでに人権を剥奪されかねない、今最も勢いのある、飛ぶ鳥も落とす、泣く子も黙る、超覇権ジャンル、それがツイステッドワンダーランド。
ディズニーにもヴィランズにも枢やなにも興味がなくても、ツイッターのTLに流しそうめんみたいに流れてくるからちょっと興味を持って始めたという人も多いはず。かく言う自分もその口である。
当方、ディズニーは何度かディズニーランドに行ったらくらい。小さな頃は家にディズニー映画のビデオテープがあった。まあ、話題の新作映画が面白そうなら観る。
先日、ディズニーに大変思い入れのある増田のツイステッドワンダーランドアンチ記事が一部で話題になったが、これはディズニーに大して思い入れのない人間のツイステッドワンダーランドアンチ記事である。ツイステッドワンダーランドファンには再び「お気持ち」「お気持ち」とぶっ叩かれガソリンを撒かれ火を放たれるかもしれないが、正直なところ「お気持ち」と腐される程の気持ちもない。
ただ、ファンダムがここまでの規模になると自由に好きなことを呟けるはずのTLでちらりとでもツイステッドワンダーランドに好意的でないことを呟こうものなら火を放たれるので匿名ダイアリーを書き殴る次第である。
理由はただ一つ、自分と同じように「え?これ面白いの?流行ってるけど全くわからん。自分のオタクとしての感性は死んだのか?」と慌てふためきながらトートイトートイ顔がいい〜と周囲に合わせて囀る悲しきオタク達に「君は一人じゃないよ」と手を差し伸べるためである。あと自分が書きたいからかな。書くとスッキリするからね。
以上より、ツイステッドワンダーランドファンの閲覧は推奨しない。と、記していても読む人は読むのだろう。
そもそも自分はソーシャルゲームもノベルゲームもほとんどしないので、毎日ログインしないとならないのが面倒くさいとか露骨なガチャ誘導が鼻につくとか文字送りがダルいとか細々としたソシャゲノベルゲー文化への違和感があるのだが、そんなところをあげつらうとキリがないので(1)ゲーム性(2)世界観(3)ストーリーの3つに絞って扱き下ろしていく。
(1)ゲーム性
擁護する隙もなくクソである。これはファンでさえ異論がないと思う。
このゲームがゲーム性を発揮する点は、バトル、リズミック、ノベル内の選択肢であるがどれも「ゲーム」と呼ぶにはお粗末な出来である。
バトルはガチャで集めたキャラクターをレベル上げして数字をぶつけ合うだけで、ほぼじゃんけんである。金と時間のある人間が圧倒的に有利なじゃんけんである。これ以上言及することは特にない。そもそもこのバトルはオートでとばすことが出来るのでゲーム的に重視されていないのだろう。
リズミックは、いわゆる音ゲー要素だが、まず音楽とノーツのタイミングがあっていない。この音ゲーを作った人間には致命的にリズム感が欠けている。ノーツが増えると動作が重くなって画面の動きがガタガタになるのでタイミングも合わない。
耳で聞いてリズムを合わせることも、目で見てノーツをタップすることも出来ない。
先日、リズミックでアイテムを集めるイベントが開催されたらしいが、一回もタップせずに画面を眺めているだけでクリアできるらしい。これは不確かな情報なので「こういう噂がある」と記すに留める。
最後にノベル内の選択肢であるが、これが一向にストーリーに影響している気がしない。しっかりと検証したわけではないが、どの選択肢を選んでも話相手のキャラクターの反応は変わらない。
なぜ選択肢が設定されているか分からない。ストーリーをオートで流していると選択肢のたびに止まるからやめてくれ、とさえ自分は思った。
(2)世界観
ゲーム性がクソであることはファンもアンチも異論はないと思われるが、このあたりから意見は分かれるかもしれない。
このゲームの世界観は、基本的にハリーポッターである。これはファンも「ツイステッドワンダーランドは治安の悪いホグワーツ」「ハリーポッターが好きな人はツイステッドワンダーランドをやって!」と放言しているので共通認識としていいだろう。
パクリだ、とは言わない。全寮制の名門校、特殊な入学許可、特色ある複数の寮、マジックアイテムによる組分け、動く肖像画、住み着くゴースト、魔法史、魔法薬学、錬金術――ハリーポッターが後世の魔法学園モノに与えた影響が絶大だというだけの話である。トールキンの指輪物語以降世界中の洋風ファンタジーが様変わりし、十二国記以降国内の中華風ファンタジーへの敷居は低くなった。我々は確実にアフターハリーポッターの世界を生きている。
だが、それを架空の世界の架空の学校の設定にそのまま持ってくるのは浅はかであるとは思う。ナイトレイブンカレッジはイギリスにあるのか?
そもそも生徒は多くの国から集められているようだが、その場合のナイトレイブンカレッジの立ち位置が分からない。公立ならば他国からの生徒は留学生なのか?私立ならばスラム出身などの裕福でなさそうな生徒は学費をどのように工面しているのだろう。奨学金のある世界なのか?あったとしてそれまでろくに教育を受けていなそうなスラム出身の生徒を迎える体制は整っているのか?
世界中から優秀な魔法使いの卵を集めているなら、ナイトレイブンカレッジの政治的な立場はかなり微妙になる。ナイトレイブンカレッジはどの国に所属しているのか。卒業生の進路はどうなるのか。他国の、王族でも金持ちでも何でもない生徒は国に帰ることができるのだろうか。
というか、生徒の出身地一覧も○○の国があったかと思えば✕✕の村との表記があったりして一貫していない。国と村を併記するのはどうなんだ、という疑問もあるがこの際置いておく。便宜上、国と称しているだけで連合体なのだろうか。それこそイギリスみたいに。
登場キャラクターが「そんな奴ツイステッドワンダーランド中どこを探してもいないよ」というセリフを口にするシーンがあるので、ツイステッドワンダーランドは国名か大陸名であるらしい。
気になるところは多々あるのでこのへんにしておくが、世界観については今の所ガバガバだなぁという印象しかない。
みんなハリーポッターの前知識があるからうっすらとこんな感じかなーと隙間を埋めているにすぎない。
せっかくディズニーの世界観を借りているのに、登場人物が全員白人風イケメンなのも個人的にはがっかりポイントである。そのへんは好みなので追及しないが。
日本国内だから好みの話で終わっているが、海外展開は難しいかもしれない。
(3)ストーリー
ここが一番ファンとアンチで意見が割れるだろう。アプリのレビューには「ゲーム性はイマイチだけどストーリー、キャラクターは最高です!」という意見が散見される。
個人的には「嘘だろ」と思っている。というか世界観がガバガバなのだからそれに付随するストーリーもガバガバになるのは致し方あるまい。
1章は毒親に抑圧されていた少年寮長が周囲を同じように抑圧していたが、反旗を翻され逆ギレ大暴れというストーリーである。個人的に特筆すべき点はない。
他の生徒の命を危険に晒したのに特にお咎め無しなことにはずっこけた。退学とまでは行かずとも、寮長は辞めたほうがいい。失敗は誰にでもあるが、それを指摘され顔を真っ赤にして奇声をあげキレ散らかし周囲の人間を殺そうとする者に責任ある立場を任せてはいけない。危険すぎる。
ストーリーとしては可もなく不可もなく、個人的には退屈だが、まあ凡といったところではないかと思う。好きな人は好きだろう。
2章は王家の不貞腐れた次男坊がスポーツ大会で不正をしようとするが露見し、逆ギレ大暴れというストーリーである。1話と変わらない?そのとおりである。
この次男坊はライオンキングのスカーがモデルと思われる。今もはや懐かしさすら感じる二言目にはメンドクセーダリーを口にする典型的な「本気出せばやれるんだぜ?」キャラである。その時点で薄ら寒いがそのへんは個人の好みだ。
スカー同様王弟の地位に満足しておらず虎視眈々と王の地位を狙っている……かと思えばそうでもない。どうせ俺は王になれないんだと腐り、憎い親の金で学校を二留している。やることと言ったら温室でのサボりか校内スポーツ大会のライバル選手を襲うこと。ショボすぎて泣けてくる。それも露見したら「あーだりーこんなの本気じゃねーしおまえらが勝手にやったんだろ」と不貞腐れるダサさ。おまけに憎いはずの兄の息子には懐かれていてタジタジである。意味わからん。
スカーをモデルにしているならば、兄も甥も手にかける覚悟のある男であってほしかった。
と、ここまでやって自分はこれ以上進めることを諦めた。ストーリー、うっすーーーー。ふつーにつまらん。
どこが駄目とか、ここが駄目とかじゃなくてシンプルに退屈。なんかどっかで見たことあるストーリー(有名なディズニー映画を下敷きにしているから当たり前か?)に00年代女オタク向けの謎の風味付けがされている。10代の子には新鮮かもしれないが、古のオタクは己の痛々しい過去を思い出して体中の穴から血が流れる。
トイレの鏡で前髪をM字にかため、上目遣い(本人は睨んでいるつもり)で「咬み殺すよ……?」「俺を怒らせたら怖いよ?」とドスをきかせる女オタクが跋扈した時代があったのである。歴史は繰り返すのだろうか。
これから髪にメッシュを入れ「締め殺すよ……?」とピチピチするいきのいい女オタクが現れるだろうか。すでに現れているかもしれない。自分はそれを優しく見守ることができるであろうか。
最後に
タイトルは「人気が分からない」としたが、まあなんとなく人気の理由は分かる。はからずもタイトルが釣りになってしまった。
二次創作の場が大きくSNSに移行している昨今「バズる作品」に求められるのは綿密な世界観でも繊細なストーリーテリングでもない。「みんなが知っていること」「みんなで盛り上がれること」だ。
そういう意味でディズニーという大看板と枢やなという大先生のチョイスは大成功をおさめている。
あとは妄想力たくましいオタクがガバガバ世界観もガバガバストーリーも好きなように埋めてくれる。
我々のようなまずは原作ありき、原作を骨の髄までしゃぶるオタクはすでにオールドタイプなのである。老兵は何も言わずにただ消えゆくしかない。
逆上がりができるようになった!みたいな快感を何度も味わえるところが音ゲーの最大の魅力
つまり譜面の出来が音ゲーの命であって、それは経験者に作らせるべきで、プログラマーはストレスなく弾けるようにハードとソフトの連携をキリッキリにチューニングするのが務め
炎上案件だ〜いすき!な腐女子。はてブにお気持ち表明が流行る度にワクワクする。
175の次の寄生先はどこかな〜と思ってたらツイステだった。おそ松、DC、pkmn、鬼滅、ツイステ。字面だけでゾクゾクする。情勢は把握しておきたいから、最低限ストーリーとかは調べに行くし、pixivランキングにいたら確認もする。大体の腐女子そうだよね?
自分と関係ないジャンルで揉め事が起こった時のワクワクったらない。完全に野次馬。アンチとジャンルのオタクと正義感強いオタクと175がギャーギャーやってるのを眺めるのが一番の娯楽。
ツイステがTLで爆発的に流行りだして、定期的に喋ってた何人かのフォロワーがジャンル垢作ったのかめっきりツイートしなくなった。監視リストにぶち込むからID載せてよ。
流行りは押さえたいオタク。キャラ名も声優もわからないのは流石にまずいな、と思ってインストールしたんだけど、チュートリアルだけ済ませて放置した。SDキャラも可愛くないし、枢やなの絵に特別感情ないし、話の内容も無だし、音ゲーもこれ…音ゲーか? 楽しいか?これ
腐女子のTLだから流行りジャンルが生まれる度回ってくるのはCP作品なんだけど、ツイステの不思議なところは、オールキャラ漫画と夢漫画が圧倒的に回ってくる数が多い。刀剣乱舞に似てる。おかげでどこのCPが強いのかもわからない。ディズニーだし皆鍵でやってるのかな?と納得してたんだけど、なら夢も鍵でやれよ面の皮厚い奴らだな(私怨で〜すごめん!)
万人受けする二次創作が生まれる→読み専、固定のジャンルがないオタクにバズる→バズりを求めて二次創作が大量生産される
だと思うんだけど、ツイステは親が親だから火力がつえ〜なぁ〜って思ってた。
そしたらいけ好かねえ!ってお気持ち表明出始めたからもう!た〜〜のしくって!怒りはパワー!罵り合え!それが性格最悪腐女子の糧になりますので。
性的搾取とかディズニーの世界観とかなんか色々お気持ち理由出てるけど、多分運営はなんも考えてないと思うよ。ちょろいオタク女から金巻きあげられればそれで良いんだから。
でもツイステジャンルの女の気持ちもわかる〜〜信じたいよね、この作品は天下のディズニー!クオリティも高くて最高のジャンル!って
でもその内追加キャラ優遇とかキャラによるマジの差別ヘイト発言とか終いには17+になるとか起きて今度は元信者によるお気持ちはてブが乱立するから、私はそれも楽しみです。
こんにちは、このブログを見るということは『ツイステッドワンダーランド』のオタクorアンチの方でしょう。
まず第一に、私はツイステは嫌いですが一刻も早くサ終してほしいとかは思ってはおらず、とにかく『私』が苦手だから自衛!自衛!自衛!で視界に入れないようにしてます。
それはつい昨日、とあるツイステアンチさんの匿名ブログを見かけたからです。
読んだ方も多いのでは無いのでしょうか。
ただ一部は頷ける部分もありました。
ですが、それをTwitterに書き込む勇気がありません。なのでここで書こうと決めました。
なぜ私はツイステは受け入れられなかったのか、そしてツイステが苦手だと表立って言えない理由を殴り書いていこうと思います。
先程も言った通り、ただのオタクのお気持ち表明文なので「こういう考えのやつもいるんか」ってくらいで読んでください。
まず初めに自分がなぜツイステが嫌いになったのかという馴れ初め話(?)をさせてください。
私は、ヴィランズの手下が大好きです。
身バレが怖いのであまり詳細は話しませんがDのアトモス・グリ・ショーパレが大好きで、その中で手下も好きでした。
だから初めてツイステの設定が告知された時は本当に嬉しかったです。
手下にはもう会えないけれど、新しい形の魅力的なヴィランズサイドのキャラクターが生まれて、そしてそのストーリーがアプリで見れるのだと。
だから、本当に最初のうちはドキドキしていました。心から楽しみでした。サイトが更新される日は仕事が終わったらすぐに見に行きました。
その度に意味深なセリフに困惑したり友人と感想を述べたりとまだこの頃は楽しんでいました。
そんな中で、ゲームの内容について発表されたイベントがありました。
その時は友人と出かけていた日でしたので、2人で内容についてサーチをして「ん?」と顔を見合わせました。
ヴィランズの…音ゲー?ディズニーソングを音ゲーでプレイするのか…?
ただ、今どきのアプリなんてカードを育成してバトルするか、音ゲーするか、みたいな所があるしね〜なんて言いながらとりあえず詳細が出るまでは気にしないというスタンスにしました。
そうして、そこからジワジワと寮やキャラが発表されていきました。確か。ちょっとこの辺うろ覚えなんですが、とにかく最初のうちは「ハーツラビュルなんかチャラいな〜」とか言いながら盛り上がっていたのですが、少しだけこの頃から不安がありました。
それが確信に変わったのはイグニハイドの寮が出た時だったと記憶しています。
なんでだ、なんでこんな設定なんだ。
もしかしてこれ、予測していた嫌なパターンが的中したのか!と…口に出したくても、言ったら認めた事になりそうで口には出せないくらいショックでした。
予想していたのは「手下で女性ファンが沢山釣れたから、完全女性向けにしてアプリを作ろう」と公式が考えたのでは、というものです。
手下にはレディースが居ました。私はレディースも大好きだったし、ツイステでも可愛い女子が居て欲しいと思ってました。
ただ私が手下など一切関わりもなく、その数字と効果を見て次に舵を切るなら同じことをするだろうなとも思いました。
女性キャラを下手に混ぜるより、男性キャラオンリーにして女性向けコンテンツにした方が数字がいいだろうから。
多分「性的消費」と1部の方が呼んでいたのはここなのでしょう。
やはり二次創作が強くないと売れない世の中なのだろうから女性向けコンテンツにするのは仕方ないなと思う反面、個人的な感情としては「変に味を占めないでほしかった」という気持ちがあります。もちろん全て妄想なので実際のところはどうなのかは分かりませんが。
この時点でジワジワと期待値は落ちていきましたが、プレイしてみない事には始まりません。
パークやディズニーらしさというものとは分けて考え、新しい女性向けコンテンツとして注目しておこうと気持ちを切り替えいざリリース日を待ったものの延期、延期…。
リリースすら始まってないのにどんどん決まっていくグッズや一番くじの予定に「コケたらどうするんだ」と不安でした。
そんな中でようやくリリース日が決まり、配信日には当日すぐにアプリをDLしました。
最初の「Welcome To The Villains World」の文字を見た瞬間、懐かしさと嬉しさで泣きそうでした。
そうしてそのままストーリーを進め、1章を終えて思ったのは「なんだこれ」です。
まず、設定が相容れない。
ヴィランズの学校と言うからにはヴィランズを目指しているのかと思いきやそうではない。
学園長ですら「私優しいので」という口癖。ヴィランズとして誰かを踏みにじりながら言うのかと思いきや本当に優しい。
そして当のディズニーヴィランズ達は「善人」として扱われてる。
私は悪役としてのヴィランズが大好きです。
ハロウィンを乗っ取ろうとして「ダメ!ダメ!」って言われちゃうヴィランズが好きです。
なら悪役が主役のハロウィンをやろう!ってことでミッキー達を招待するヴィランズが大好きです。可愛い。
常に我欲と自己ルールをフル発揮してその強大な力を振るう、卑怯で自分勝手で悪知恵の働くヴィランズが大好きです。
そんなヴィランズ達に傅くために学園があり、生徒は日々勉強に励んでいるのかと思ったら普通に魔法学校の日常を楽しんでらっしゃる…。(まあそんな悪役のゲームが万人受けするとは到底思えないので仕方がないが)
また、その授業もめちゃくちゃ某イギリスの魔法学校ぽくて…。正直パクリじゃないかと思いながらもプレイしていました。
ゲーム内容自体はしっかりしてるな〜と思いました。普通に楽しかったですが音ゲーが苦手なので全然上手いことプレイ出来ませんでしたが。
そして何とかストーリーを乗り越えてオーバーブロットのシーン。
唯一ヴィランズ寄りだったリドル君が闇落ちして、これは展開に期待と思ったら呆気なくやられて普通の善人に…。(しかもちょっと某魔法少女っぽい)
個人的にオーバーブロットの描写が広がっていくにつれて「これワンチャンこの子だけヴィランズワールド行きとかあるか?」と期待していました。悪役として引き抜かれて帰ってこなくなった的な。見事にそんな妄想消し飛びましたが。
この時にもう「いよいよヴィランズである必要ないじゃん」と見切りをつけてアンインストールしました。
あのストーリーなら別にワンダーランドやアグラバーモチーフの寮でいいのに、なぜヴィランズである必要があるのか。
そう思うと背後に大人の嫌な計算があるように思えてもう一切楽しめなくなりました。
これが、私がツイステを受け入れられなかった理由です。
Twitterではそれらしい振る舞いを一切したことがありません。せいぜい「合わなかった〜」で終える程度です。
なぜ苦手だと、嫌いだったと言わないのか。
D垢も、別界隈の垢でも、全く関係ないペット用の垢でも普通に回ってきます。
楽しんでいる人に水を差す真似はしたくない…という気持ちの他に「嫌いだと言ったら叩かれる、嫌われる」という不安があるからです。
あまりにもファンの数が多すぎて、嫌いだと言った瞬間何が起こるか怖いのです。
別にフォロワーが多いわけでもないので多分何も起きないとは思うのですが、それでも怖くて言えません。
現に、リプライなんかでもらったわけではないですがTLにこんなツイートが回ってきました。
「ツイステ嫌いって言ってる人、結局それお前の落ち度だぞ」
要約ですが、こんな感じのツイートでした。そこには某アイドル最強Dオタの方が番組に出てた時の写真をつけて。
あの時の強いDオタアイドルさんのコメントはそうじゃなくて「嫌いになる理由は解消できるのにしようとしない方々」へ向けたコメントなはずなのに、どう頑張っても解消できなかった嫌いと言う感情を「お前が悪い」とこちらの感情を全否定するようなニュアンスでツイートされたのは本当に傷つきました。
私が悪いの?ヴィランズが好きでなるべくツイステも好きになれるよう努力したけどやっぱり難しくて、でもなるべく周りを傷つけないよう静かにミュートやブロックをフル活用しているのに、私が悪いんですか。
そんなツイートが当たり前に回ってくるのを見て、本当に何も言えなくなりました。
嫌いなことを嫌いと叫ばせろとは言いません。
ただ「私は合わなかった」という言葉ひとつ発しただけでその勢いで自分を否定されそうな気がして怖かったです。
私は某強いアイドルDオタさんが大好きなので、画像添付されてリプなんか送られた日には発狂します。
頼むから、嫌いなことを嫌いだと思う事自体を否定するのはやめてくれませんか。
できれば身に覚えのあるツイートをされた方、良ければそっと消してくれませんか。
言う分には全然構いませんが、大好きな某アイドルDオタさんに言われてる気がしてなりません。画像も勝手には使わない方がいいと思います。そっと、削除してくれませんか。
こっちがブロックやミュートにすればいいと思うかもしれません。
ただプレイされている方が多くて追いつきませんし、タグも統一されてないように思います。
大好きな絵師さんや仮装者さんもミュート、ブロ解しました。仲良かった子もです。
なるべく視界に入れないようにしています。お互い楽しんでオタ活をするために。
ただ、完全に視界に入れないというのは難しいです。
いくらツイステの関連しそうなワードを入れたって絵文字やCP名、かなりの数あるハッシュタグ。最近だとツイートにそれらしい文字が入ってないので画像を開いてみたらツイステだった、というパターンもありました。
一番酷かったのは、R15レベルの二次創作BLにそれらしい表記が一切無かったこと。
頼むから、せめて表記だけはして欲しいと願う日々です。Rがつくものはべったーとか使ってください。頼むから。
こちらがいくら守りを固めようとしたって、すり抜けてこられたらしんどいです。
アンチに気を使えなんて言ってません、ただお互いがお互いを視界に入れないためにも協力し合いませんか。
都合がいいですかね、ごめんなさい。でもこれ以上Dが出したアプリに対して嫌いだと思う面を増やしたくないんです。
他にもツイステがリリースされてから見た問題について、私が思うこと、そしてD界隈が初めましての方に伝えたいことを簡潔に書かせてもらいます。
まず、パークに来たら手下オタクの二の轍を踏まないようにマナーとルールはしっかり把握しておいて下さい。「手下オタク=害悪だった」は1部の方のせいで未だに拭えません。
一人一人の行動が界隈の評価を決めることを忘れないでください。
ショーの場所取りは1時間前から、その前から取る場合はシートを広げずになるべくスペースを小さくしておきましょう。
缶バッジは全然つけていいと思いますが、針は危ないのできちっと専用もケースやバッグで来て欲しいと思います。
仮装は期間中のみ、こちらもルールはしっかりと把握してください。
入ってはいけない所に入らないこと、登ってはいけない所に登らないこと。
撮影は手短に、レフ板等の大きい撮影機材は邪魔になるのでNG。
ウエハースは美味しそうですね…いいなあ…Dのショーパレウエハースとか出ないかな…羨ましい…。
転売は買ったら負けです。転売厨を散滅させるためにお互い頑張りましょうね。
以上が私のお気持ち表明です。
長くなりましたね、ここまで読んでくださった方は居るのでしょうか。
推敲とか一切してないんで読みにくかったと思います、ごめんなさい。
ただこういうオタクが居るんだな〜と思ってくれたら嬉しいです。
この表現は嫌な気持ちをする方多いだろうなあと思って書こうか迷っていましたが、率直な自分の気持ちを書こうと思ったので記載させていただきました。
イギリスの寮制度は理解していますが、そもそもなぜ「イギリスの」制度を採用したのか。なぜそういう仕組みにしたのか。面白くて公式がやりたいような設定にはいくらでもできると思います。
一次創作をやっている身としては、有名作品がやっている事は「パクリ」と言われないためにも避けるべきではと感じます。
それに加えて授業内容について。
座学はまあ勉強をしているという点では普通だし、薬学もクイーンが居るので理解できるのですが、なぜ飛行学?
チェルナボーグやマレフィセント様のように羽の生えてるキャラは居ますが、そもそもそんなに空飛ばない…ような…。
古の魔女伝説を引用しているにしても、ヴィランズではないはずです。
それにヴィランズの学校に通う彼らが何に対して魔法を使うのか。何のための魔法なのか。
今はストーリーを読んでいない私ですから、もしかしたらもう説明は入っているかもしれませんね。
入っていたらごめんなさい。
また、ツイステが始まった頃は結構な頻度で「ハリポタっぽいよ」っていう台詞で勧誘(?)している人が多く見えました。
それをアンチである立場の人間が「パクリ」と言ったら怒るというのは辻褄が合わないんじゃないかと思います。…というのも各々の考え方ですから「筋が通ってない」って言ったってどうしようもないですけれどね。
追記の割に長くなってしまった。そして何が言いたいのかちょっと困惑してきた。
つまり私はこういう所で引っ掛かりを感じましたと言うだけの話です。
こんなこと思ってるんだな〜程度に思ってください。
Twitterでもまさかの自分の垢に回ってきてめちゃくちゃ驚きました。
一つだけ誤解をして欲しくないのは、私は本気でツイステを愛そうと努力しました。
ただ、それでも受け入れられなかった。どうしても嫌いになってしまった。それだけです。好きだった部分、好きな部分も書きたいんですが長くなりそうで…。
ついでに、Twitterで偶然見かけたコメントで「学園長優しくないよ」っていうのを見かけました。
ちょっと書き方悪かったですね。
個人的にディズニーを除く私の好きな悪役はサーチアンドデストロイタイプなので、生き残る術を残してくれてるのって優しいな〜ぐらいの気持ちでした。
ただディズニーの悪役って思えばちょっと抜けてたり回りくどかったりするし、そうやって考えると学園長は最もディズニーの悪役感があるような…?
可愛い女の子が目的でゲームをプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である。
が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である。
(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語を使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。
また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)
アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。
モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードやイベントの更新は続いている。ガチャに関してはデレステからのカードが流用されていることも少なくない)、そこから「音ゲー」として開拓されたアプリゲームである。
アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人のカードを育ててアイドルの一面を知ることができる。
元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。
キャラクターを売りにした基本無料アプリゲームの宿命、ガチャシステムも勿論搭載している。
250個の石で1回、2500個の石で10回連続で回せる。10回連続で回せばSRというレアリティのカードが1枚確定。
しかし有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)
そういったゲームでは最上級のレアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストール⇔アンインストールを繰り返すこと)をする。
一般的に想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームのガチャ」だろう。
皆が求めるSSRにも実は分類がある。
そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。
上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。
限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象。基準は人それぞれだが一般的に有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。
たかがカードに、とアプリゲームや課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステのSSRは特定のアイドルの3Dモデルに特別なドレスを着せられるようになるのだ。デレステの醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。
とあるタイミングでスターライトステージのガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。
さて、本題。
2020年のブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。
メンバーは黒埼ちとせ、川島瑞樹、イヴ・サンタクロースの3人である。
限定ガチャは話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラストに気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものがほとんどだ。
ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点でアイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザーの分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまでビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。
そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすいブライダル限定ガチャのラインナップが物議を醸した。
メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。
よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。
現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態に依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリ内ホーム画面に固定して表示することもできる。
イラストは大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。
そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから「可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。
では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。
問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツのスタンス」そのものなのだ。
現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである。
どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。
ステージもアイドルもこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。
プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。
同時期に同じ目的で作られたイラストを複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋のメニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ。
勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定のアイドルをおすすめしてしまうことになる可能性だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?
仕方ないとユーザーが擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。
「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。
もしコンテンツ側から「公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式が特定のアイドルを優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうものは問題ありそうだが。
だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。
さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。
公式やこの文章そのものに文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせを擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。
正直ゲームもキャラも微妙だと思ってたけど動画編集には興味があった
ちょっと凝った動画作ると万とか十万とか再生があって面白かった
2chにニコマス動画製作者が集う嫉妬と誹謗中傷にまみれたスレがあって入り浸ってた
2が発売するような頃は技術のインフレも進み再生が伸びなくなって離れたけど
仕事の疲れを癒やすために見てた深夜アニメから声優に興味が出てきた頃に
諦めきれずにオクでチケットを買った。
騙されるんじゃないかと疑心暗鬼で参加したら思いの他カスタマーサービスが良くて
色々教えてもらってめちゃくちゃ楽しめた。とんでもないライブだった。
やっぱりゲームは楽しめなくてPを名乗れない自分に負い目を感じてた
でも1stライブきっかけで始めたシャニマスがとんでもなく面白い事に気づいて
ポチポチでもなく音ゲーでもないゲームシステムにドラマ性のあるストーリー
まさにこれが求めていたものだ
でも石だけで60万円ぐらいつぎ込んでるので財布はマズイかもしれない。
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シャニのゲームは面白いよ。ただ難易度が高めだからとっつきにくい所がある。
あとだ誤解を招いているのは対人戦の存在
初心者を脱して慣れてくるとと対人戦に入れ込みがちだけど
人間同士の争いで勝ち抜くにはどうしても金と苦行を積む必要が生じる
Pが異質なのはその通りだと思う
シャニPはユーザーのアバターではなく物語の主人公として作り込まれてる
自分はそこが気に入っている
単発スライド、特に上スライドと両手内側スライドは本当にいらない
設定で消せるようにして欲しいわ
「ミリオンライブ好きなら練習して上手くなろうと思わないの?」って、音ゲー苦痛過ぎて嫌になっちゃったんだよ
「出来る範囲でいいじゃん」出来るのと苦痛なのは別、やりたくないんだから
あとあっちは2D軽量にしたら画面がうるさくないしな
ミリシタの2D版はイラストじゃないから邪魔なんだよ3Dの方がマシ
意味の無い部屋があるのはいいんだけどさ、移動してアイドルに会いなさいってミッションはクソ
何かあと一歩が足りないんだよ
グリマス時代に集めたSRがただSSR未満の使えないゴミにされてるのも悲しい
はぁ
うんち
音ゲーでも、降ってくるノーツを見すぎるとうまく弾けずに、場当たり的にガチャガチャやると正しく弾ける、なんてことはよくある。
つまり、先のことを意識しすぎるとそれに脳の注意力リソースが奪われてしまい、手元のものを精確に処理することができなくなるわけだ。
早口言葉でも同じことで、いくらゆっくりにしてもフレーズ全体に意識が向いていると処理が詰まってしまう。
単語を区切って、十分な間隔を空けて、トウキョウ トッキョ キョカ キョク、のように言えば言えるはずだ。
その間隔を短くしていく方向で慣れていけばいい。
音ゲーでも、いやピアノレッスン等でもそうだと思うが、通しで何度もプレイするより、苦手部分を分解して反復練習することが有効なように。
デレステをはじめて2年ちょっと。だからそこまで新規らしくはないかもしれないけれど、SNSなどでまま見かける文章の文脈でいえば新規かもしれません。モバマスはやっていません。
今まで総選挙では普段通りイベントをちょこっとやってたら投票券が渡されて、気になるアイドルのガチャがきて課金しても投票券が渡されて、そのほとんどを担当に突っ込んでいます。結果が発表されたら担当の順位を見て喜んでみたり、トップ10や歌う人くらいは見て楽しみますし、総選挙イベもそれなりにやります。
「新規にはこういう人が〜」なものをそれなりに見るので、私がそこでいう新規かはよくわからないのですが、一応、そういう点も含めて今回のボイスオーディションに関係することを書いてみようと思います。
今回も総選挙は大半を担当に投票し、ボイスオーディションではあかりとあきらに半々で投票しました。票数は総選挙とボイスオーディションそれぞれ約1000票ずつです。フェスを回しましたが全回収ではありません。
どちらも新アイドルとして知っているし、音ゲーではない方に先に実装したからか声なしだった3人組で、去年りあむに声がついていることも知っています。新ニュージェネのような感じで、揃って歌うのが楽しみなので、2人に半々にしました。
2人が揃って合格したので、素直に嬉しいですし、今後の展開が楽しみです。
ただ、来年も同じようにボイスオーディションがあったり、今回あかりやあきらがいなかったらどうしていたか、とも思います。
あかりとあきらを選んだ理由の一端でもあると思いますが、もともといた声なしアイドルについてはほとんどわかりません。その中には今回一緒に合格したつかさなど、名前やなんとなくのキャラづけまで知っている人も若干いますが、顔や名前がパッと思い浮かばなかったり、見たことはあるかもしれないけれど知らないといってよかったりとそのレベルも様々です。
自分の町にある店だけれど「あそこの交差点のあたりにこれこれこういう店ないか?」と聞かれてやっと「ああ、なんか見たことあるわ、◯◯の隣あたりかな。行ったことないし店の名前も知らないけど。」となったり、「そんなのあったっけ?」となったりする感じです。
今までの総選挙でも、中間発表でその声なしアイドルを初めて知ったりします。
そこでなぜ知らないんだと言う人もいるでしょう。
SSRがあるのなら、ガチャ更新のときに見たことがあるのかもしれませんが、人数が人数というのもあり、回さないガチャのピックアップは覚えていません。アイマスに限らずガチャは自分が欲しいキャラでなければすり抜けですし、デレステではスコアのために好きな子以外を性能で使うということもあまりないので、特に興味のないキャラはすり抜けてきたとしても基本放置です。
スシローやキャラバンもほとんどやりません。これらをやるより他のゲームをする期間です。他のイベでもコミュは好きな子たちが喋っているのを見るくらいで、特にそうでもなければじっくり見ているかといえばそうではありません。
入り口はあるのかもしれませんが、何歯科か名前を覚えていないし行ったこともない歯科医院が近所にあるように、入り口があるなら知っているだろうというのは違うと思います。
それならもっと興味を持てとも言われるかもしれません。
デレステをはじめたら、まずニュージェネを見て、次にPCSやTPやポジパ、そしてLiPPSなどの人気どころを見ます。そこから(一部並行で)周年や総選挙の曲や、季節曲などの人気シリーズや、ソロ含め有名曲・人気曲に触ります。メインのユニットを軽くなぞってからは、アイドルへは曲からのアプローチになります。
もちろんガチャや別のところで一目惚れなんてこともありますが、この最中にいわゆる担当、担当までではないけど好きな子、知識として知っている子が相当な人数並びます。そしてお腹いっぱいになります。好きな子が十分な厚さで固まるからです。その子たちさえ追えば大体満足するようになります。
なので声ありの子でさえ全員をよく知っているわけではありません。コミュをまだ見ていない人も多くいます。そもそも、そのあたりまでいくと、もう声の有無はあまり関係なく、特に興味のない集団というくくりです。その中には、曲が好きだったり、それを歌っているユニット全体としては好きだけれども、そのうちの1人1人みんなについて興味があるかというと、知ってはいるけど特に興味があるわけではない、というのもあります。リアルのアイドルでもそうではないでしょうか?
そこでさらに音ゲーの中で、あるいは別のアプリゲーをはじめて、曲のない人という属性でピックアップして調べるというタスクをこなそうとはなかなか思えないのです。
また、ユニットがリーチだといったことを言われることもあります。モバマスのイベントで対バン形式?の敵役として出てくるもののようですが、正直なところ、そういうところに広げるより、2曲目などを欲しいと思うので、あまり惹かれません。ユニットとは言いますが、コミュなどでは言及があるにしても、ほとんどがシングルCD1枚出して音楽活動終了のような感じなので、もっと活動してほしいのです。LiPPSの2曲目などは私以外にも待っている人が多いのではないでしょうか。
そういう意味では新信号機な3人にも、声が出揃って1曲出したらもう……、というのではない活躍を期待しています。
なので、あかりとあきらがいたからボイスオーディションを楽しめたのだろうなというのが一つの感想です。
もし来年もボイスオーディションがあるのなら、投票券を余らせたくはないけれど、わざわざよく調べてまでというほどでもないし、票交換をアイマス垢をつくってまでやろうとも思わないので、結局どうしたものか……。SNSを軽くさらってなんとなくで選ぶことになりそうです。
中間発表があればとも思いますが、中間を見てその上位をそのまま通すというのもそれはそれでという感じもします。難しいですね。
ただ総選挙が人気投票らしくなったのは面白いので、来年も分けてほしいと思います。
ここまで、あくまで私のデレステの触れ方ですから、はじめた時期も含め、こういう人がボリューム層かはわかりませんが(おそらく私程度でもSNSを多く見ている方でしょう)、そんな人の紹介と、そんな人がボイス実装のために投票するというのをはじめてやってみて思ったことです。
1週間触らなかっただけで一気に熱が覚めた
2年くらいアイドルマスターシンデレラガールズ(デレステ)やってたのよ
こんな長い間続けたゲームなんてあんまないし課金したのなんてこのゲームだけ 朝起きてスタミナ消費して日中息抜きにスタミナ消費 夜寝る前にスタミナ消費を2年間やってたわけ それもかなり楽しんでね
ゲームだけじゃなくて楽曲にもハマった iPhoneに数百曲も入ってて朝のアラームもデレステの曲だったくらいハマってた
ライブも現地は行けなかったからライブビューイングでペンライト振った 夢が現実かわからないくらい夢中で幸せな時間だった
俺はこの先何年も、サービスが終了するまでプロデュースするぞってずっと思ってたのよ
で、この前iPhoneのメモリ容量の関係で1度アプリ消したんだよね 中身整理した後また入れ直そうくらいの気持ちで
消した途端にいままで熱中してたコンテンツが酷く滑稽に思えてきてさ 実在しねえキャラに興奮してたんかよみたいな
そんで中身整理した後もインストールする気がなくなってさ、入れ直すまでに1週間かかった
ゲームやり直しゃ熱も戻るだろって思ったんだけど、まー楽しくないんだわ
今まで好きで好きでたまらなかったキャラに対してなんの感情も湧かなくなった
これまではハイスコア少し更新するだけで大喜びしてたのに、今じゃだからどうしたって感じ
この前やってたアイドル総選挙も推しがランクインしてるのにへーって感じ
もう完全に冷めちゃった
あまり物事に熱中できないタチなんだけど、デレステはそんな俺を変えてくれたと思ってたんだよね
でも実際は何も変わってなかった イリュージョンだったのかもしれない
正常です。これからも清く正しいインターネットライフをお過ごしください
気をつけてください
インターネットに向いてなさそう
先週末、「Dance Evolution」と「DANCERUSH STARDOM」という音ゲーのプレイ動画がYouTubeにあったので視聴した。
なんだこれ?まず進化に驚きを隠せない。昔のパラパラパラダイスは手の位置を判定してたと思うが、今や全身のポーズも判定できるのか。後者についてはDDRのようにフロアがあるものの四方向だけでない。全エリアで足を判定できている。しかも踏めば水面のように光が跳ねるようなアニメーション。
そうか、自分がリアルでDDRやってたのって、20年近く前になるのか。技術進歩って凄い...。
これ流行るんじゃない!?と息巻いて動画公開日をみると、4年前とか5年前とか。
えッ!?
だいぶ前の東方もだし
去年は艦これ
今年は音ゲーか…
なんかさ、趣味そのものに飽きるとか、挫折するとかならまだ俺個人の問題だけどさ
趣味やってる人と話や考えの方向性が合わないとかで、言い争いみたいになったりしたりとかして、界隈(実際にはそのごくごく一部)に愛想を尽かした結果、趣味そのものまでやる気がなくなるの本当につらい
とてもむなしい
そういう人を見なきゃ、関わらなきゃいい、一旦距離を置けばいい話かもだし、全て聞き流せばいい話かもしれないけどさ
どうやっても情報集めのためにコミュニティには関わらざるをえないし、相手の意見は自分と違うもんだと認められるほど大人でもない
どういなせばいいんだろうか…
なんかNintendo Switchが品薄だの、リングフィットアドベンチャーで転売屋がヨドバシに押しかけただの、紐なし縄跳びが品切れだの、PS4が品切れだのとなってて、
何だ何だと思ったら、在宅での暇つぶしやらフィットネスやらが目的なのね。
まあ、俺もかつてフィットボクシング目当てで買ったSwitchは元々持ってるけど、
在宅でフィットネスやるなら、OculusQuestが最高であると主張する。
リングフィットアドベンチャーは持ってないから比較できないけど、少なくともフィットボクシングと比べた場合、
没入度も楽しさも爽快さも圧倒的にOculusQuestが上であると、自信を持って断言する。
ウォーキングマシンもエアロバイクも懸垂マシンもシットアップベンチも持ってるけど、
どれよりも楽しくて運動量が大きいのがOculusQuesutだ。(まあ、懸垂マシンとかシットアップベンチは筋トレ用なので、ちょっと目的が違うけど)
OculusQuestは、YouTube360度動画やら、3DのRPG(スカイリムVRとか)やら素晴らしい物が色々あるが、
フィットネス目的であるなら、BeatSaberやボクシングゲームが最高だ。
OculusQuestの何が良いって、まあ、VRだから当然なのだが、他のゲーム機と違って全てが「体験」である点だ。
同じボクシングをやるにしても、Switchのフィットボクシングがあくまで画面上のコーチの指示に従って音ゲーやってるだけなのに対して、
OculusQuestのは(ボクシングゲームと言っても種類があるだろうが)遠くから眼前に迫りくる標的をバカスカぶん殴るのだ。没入度が比較にならない。
(っつーかフィットボクシングはコントローラーの誤認識が酷すぎて、調子にのってやればやるほど、誤認識でMISSになった時に脳天クラクラするほどストレスになるのである)
普通の二刀流で飽き足らず、剣豪っぽく片腕を後ろに回して片手で斬ったりジャンプ切りしたりと余計なモーションしてればすぐに汗だくになるほど運動量が上がり、やり足りなくても腕力が終わる。
周囲も自宅の室内など見えず、ギャバンの魔空空間ってこんな感じじゃない? という前方も背後も頭上も足元もライブハウス的なサイケビームの飛び交う圧倒的破壊空間は、まさに歯車的砂嵐の小宇宙。
この文章打ってる間も、コーヒーカップを持つ腕がプルプル震えてて難儀している。
休憩がてら、YouTubeの360度動画で世界の絶景を眼下に見下ろしたり、宇宙空間を旅するのも良い。
「家から出られずストレスがたまる」とかどこの惑星の話でしょうなあ、という感じである。
で、このOculusQuestは体質的に3Dがダメって人以外には超おススメなのだが、
そのままだとちょいと弱点があるので、一緒に導入するべき2つのアイテムを紹介しておく。
・1つはヘッドタオル。
フィットネスをやっていると、すぐに汗だくで頭からずぶぬれになり、OculusQuest本体にも良くないし、不快感も高くなる。
ヘッドタオルをしてOculusQuestをかぶれば、汗をかく端から吸収してくれるので、思う存分暴れられるというものである。
普通のタオルでやると、結び目が太すぎてOculusQuestをかぶりにくくなってしまうので、ワークマンなどで400円かそこらで売ってるちゃんとしたヘッドタオルを導入すると良いだろう。
・もう一つは500gのリストウェイト。
これは別に手首に巻くための物では無い。OculusQuesutの後ろに巻くのだ。
OculusQuestは、ゴーグル部分が重い。重いと言っても数百グラム程度で大した重さではないのだが、問題はそれが前方にだけ集中しているという点で、
そのまま装着すると、顔面(とくに目や頬のあたり)の負荷がきついのだ。常に顔面を引っ張られている状態になってしまい、しばらくするとズレて来るし、ものの数十分でもの凄く疲弊する上に、あまり美容にもよろしくなさそうだ。
他のVRゴーグル(HTC Viveとか)と比較して、コードレスという点で圧倒的な自由度を実現しているOculusQuestだが、この「前が重い」という点だけが、没入感を妨げているのだ。
それが、後ろ側に500g程度のバラストを付けると、良い感じにバランスが取れて、1時間やそこら装着しっぱなしでも何ら余計な疲労感を感じずに済む。
このバラストは別に何でも良いのだが、ブン回しても脱落しない安全性と、汗をかいても大丈夫で、肌にも問題ない、という特徴を併せ持っているリストウェイトが一番手軽で安心できると考えている。場所が後頭部なので、余りゴツい重りだと痛くなりそうだし。
ちなみに俺はリーボックの親指穴がある水色のリストウェイトを使用している。これは非常にフィットして、装着中はまったく意識する事が無かった。
2回目のゲーセン痴漢にあった。田舎だからそんなのとはほぼ無縁だと思ってたんだけど。Twitterで検索したら意外と被害多くて驚いた。
プレー中尻に軽くぶつかったような感覚。カバンの紐でもぶつかったのかな?と思って無視した(今考えれば通路広いのにぶつかるほど近づくわけない)。終わってなんとなく触ってみたらなんか湿ってる。
数回プレーし終わって、トイレで確認しようと振り向いたら男の人が立ってた。順番待ちでもなかったようで、振り向いた瞬間どこかに行ってしまった。おそらく犯人。
トイレで服脱いだらネバネバしてる。どう見ても精液かけられてる。
1回目(だいぶ前)の痴漢はモロに身体触られて、次やられたら絶対叫んで店員さん呼ぶぞ!って意気込んでたけど、まさかその場でシコって射精する人がいるのを一瞬で判断できるはずもなく。
録画機能ついてる某セガゲーならいっそのことネタにできたんだろうけど、残念ながらそれではなかったので微妙な気持ち悪さだけが残ってしまった。