はてなキーワード: アバタールチューナーとは
Portal、同2
FPS自体初めてだったのもあり、こういうゲームもありなんだ!と感じたのと、スタッフのコメンタリーが見られるモードで初めてレベルデザインの考え方に触れた。
「この世は情報でできている」というセリフが思春期の自分に自我に対する考え方、哲学的思考の面白さを教えてくれた。
武器を振るのが楽しい。コアゲーマーというわけではないので、低めの難易度で敵をふっとばすのが気持ちよかった。
今でこそ珍しくない「キャラクターは成長しないがプレイヤーが成長する」タイプのゲームで、高難易度だが上達するにつれてとてもスムーズに進められるようになっていくのが快かった。
まさしく「覚えるのは簡単だが、マスターするのは難しい」ゲーム。未だに上達できないが、上級者のプレイはため息が漏れるほど美しいし、そういうプレイができるように作られていることに驚きしかない。
言い方が悪いけど、今更ひらがなを使ったパズルゲームでこんなに絶妙な難易度のゲームがでてくるなんて思ってなかった。
Fallout4
4デビューなのが少し悔しい。
本当にどこに行っても何をしてもいいってゲームはこれが初めてで、自分でどれだけ自由にプレイしているつもりでもそれが想定されているかのようにイベントや新しい発見があるのが面白かった。
それまでビーマニ系の上から落ちてくる音ゲーがほとんどだった(音ゲーというジャンルができる前はシューティングゲームのジャンルに入れられてた気がする)中で、ボタン自体がアニメーションしてタイミングを知らせるゲームはとても新鮮だった。スマートな筐体デザインも人気の理由だったと思う。