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はてなキーワード: 飲み会とは

2021-01-19

実際自粛の程度って個人判断に委ねられてるよな

当方完全テレワークから

コロナ前はしてた飲み会外食ライブスポーツ観戦、スポーツジム、散髪、歯医者、持病の通院と投薬、カウンセリング等を全部自粛してるからなんかもう心身共に世捨て人みたいな風貌になってるんだけどこれでいいのか不安になってきた

通院と散髪と散歩くらいはしても良いだろうか…

線引きが難しい

2021-01-18

この前人の気持ちを考えて行動しろよってクソクソ上司から言われた。

だいたい人の気持ち考えろって言うやつ無神経なやつ多い気がするわ。

わかりあえない人間を目の前にして、よくそんな言葉出てくるな。語彙力ないん?????

もしお前が人の気持ちを考えられる人間なら、このご時世に飲み会に誘ったりせんやろゲロ上司

リモート勤務にはよ移行させろよゲボ。

なにが効率落ちるから...やねん。

お前の機嫌に左右される判断に振り回されるこっちの身になれよ。

お前はその無神経さで昇格してきたタイプから

仕事ができたから今のお前の地位があるんじゃない。人の気持ちが考えない自己中な言動を罪悪感なくできるから

俺を含めお前の部下はもうほとんど転職先決まってるぞ。

来年度もご自慢の無神経さで乗り越えてくれ。

人の気持ち考えろよゴミカスハゲクサ上司

テレビ本当にやめてほしい

社内で飲み会禁止にしているのだけど、一部リア充最近は何ていうの?)社員から猛反発を食らっている。

彼らは口を揃えて「気をつければ大丈夫」というのだけど、どれくらい気をつけているのかを聞いてみたところ割と頭が痛くなる答えだった。

アクリル板で両隣と仕切られている店を探せば大丈夫

・1m以上離れていればマスク必要ない

マウスガードをつけていればカラオケ問題ない

・いつも一緒にいる人間同士ならソーシャルディスタンス必要ない

・この辺を満たしていれば何人集まっても問題ない

そもそも手洗い、消毒を徹底しているので、検温して平熱なら問題ない

挙句の果てに、会社負担飲み会前にPCR検査を受けさせてくれれば全て解決するので受けさせろと言い始める始末。

これはなんと言えばいいのだろうか。

更に掘り下げてみると、どうやら彼らの基準テレビバラエティ番組を元にしているらしい。

テレビ中の人間たちがそういう振る舞いをしていて、クラスターになるような感染の広がりをしていないのだから安全だと言いはるのだ。

それでも強行して飲み会を中止にしたが、どうやら影でこそこそ飲み会を続けているという話が聞こえてきた。

それこそクラスターでも発生したら事業継続に思いっきり影響が出てしまう。

飲み会に参加したら出勤停止とかしたいのだが、もともとギリギリ人員で回しているので正直それも困る。

もう少しテレビでも不織布マスクをつけて、今の世の中はこれくらいじゃないとダメ!っていうイメージを広げてほしいのだが。

ドラマの中では唾液がかかり合う距離叫び合ってる役者さんたちが、番宣でその映像を流しながらソーシャルディンスタンス取って座ってる姿を見ると本当に頭が痛くなる。

コロナ感染が収まらないのって90%はテレビに原因があると思うのだが、どうして誰も止めようとしないのだろう。

こればっかりはどうしていいかからない。ウィルスよりよっぽどたちが悪いと思うのだが。

2021-01-17

KKO氷河期世代大学生なんて遊んでばっかなんだろとか言ってるけどハッキリ言って羨ましい

話を聞けばさ、氷河期世代の頃の大学って3年までに必修科目とって卒論こなしながら就職活動なんかしなくても

遊び惚けてても教授のお情けで単位くれて卒業できてたんだろ?どんだけこの世代大学ヌルいんだよ

「(ゆとり世代さとり世代の)大学生なんて講義なんかにでず毎晩飲み会で自堕落生活して、結月ゆ〇りみたいな同級生と安アパートで気の向くままに猿みたいにセッ〇スしてんだろ!」みたいなこという氷河期世代オッサン多いけどさ

寧ろそんな生活が送れるほどゆとりのあったアンタらの時代に生まれたかったわって思うわ

氷河期世代ってぶっちゃけさ、時代のせいで就職できなかったって言うより、他の世代より際立って無能が多いか採用されなかっただけじゃね?って思うんッスよね

忌憚のない意見を言わせてもらえば

エンドロールのその先

自分の整理のために記録として書いています

長いし、読む価値は無いので、読んでからガッカリしたとしても自己責任でお願いします。




子供の頃からなんとなく漠然と、自分人生は二十歳で終わると思っていた。

高校受験学校見学で魅力的な学校を見つけ、どうしても入りたくて、頑張った。

憧れた高校入学して、そのあと何をしたらいいのか分からなくなった。

受験が、入学が、私のゴールだった。

高校生活は何をすればいいのかわからなくて、とりあえず「それっぽい」ことをして終わった。

憧れた高校生活は、ほとんど何もせず、ただ好きな制服を着て、かっこいい校舎を彷徨くだけだった。

それで満足していたし、それ以上はなかった。

大学は行きたくなかった。

やりたい事はほぼなくて、勉強もできないし、将来の目標も無いから、行く意味が分からなかった。

小学生の頃の昼休み友達に「絵が上手いか漫画家になればいいじゃん」と言われた。

その時からなんとなく漠然と、自分漫画家になるんだ、と思っていたし、漫画家になるなら専門学校の方がいいと思っていた。

あとは、当時見た3D映画がかっこよくて、そういうのを作る人になりたいと漠然と思って、そういう専門学校も考えていた。

結局、絶対大学じゃなきゃダメだという両親に説得され、漫画3Dも学べる大学に入った。

入学から半年後、学部全体説明会で、学長に言われた。

「お前ら今すぐ全員大学辞めて専門学校行け」

新設の学部だったし、入試説明会や案内には、漫画アニメ…それこそ専門学校のようなラインナップが書かれていて、親が許さず専門学校ではなくこちらにきた、という人が私以外にも大勢いた。8割はそうだったと思う。

実際、入学前に散々確認した3Dモデリングに関する知識のある講師は、入学後には存在しなかった。

かろうじて漫画講義はあったが、ただのオタクおじさんが自分ロリ趣味を語って聞かせるだけで、そこに学べるもの(例えば、そのロリの魅力、なぜいいのか、どういうところがファンの心を掴むポイントなのか、などを話されればまだしも、ただ「かわいい」としか話されなかった)は無かった。

これは、このままここにいても意味がない。このままじゃ無駄時間を過ごしすぎる。

だって私の人生はあと数年で終わってしまうのだから

二十歳まで残り2年、アルバイトを頑張って、大学在学中に夜間の漫画専門学校に通った。

ぶっちゃけ漫画専門学校に通わなくても描ける。

それでも学校に行ったのは、私自身がそうしないと一作も描けない人間だったからだ。

まり、この時点で気づくべきだった。

私に漫画は向いてない。

専門学校では初めこそ有意義時間を過ごせた。

話の組み立て方、起承転結コマ割り…

授業は週一、1年間。必死で稼いだバイト代ほとんどを注ぎ込んだ。最大限に有効活用して作品作りに役立てようと息巻いていた。

入学特典として、時間外でも個別相談作品を見てもらえたので、入学2ヶ月後、早速初めてのネームを見てもらった。

ストーリーも何もかもボロボロで、とても酷いネームだったと思う。

それでも、丁寧に指導してもらえて、学ぶことがたくさんあって嬉しかった。

教えてもらった事を活かすために、早速新しいものを描いて、2週間後にまた持っていった。

あなたネームは長いし、見るのに時間がかかるからなぁ。僕、家が郊外で遠いし、嫁が家で待ってるから

今思うと、先生だってそりゃ家庭があるし、仕方ない話だ。

それ以来、週一の授業も休みがちになり、半年をこえた頃には専門学校は行かなくなった。

自分でなんとかしなきゃ。

とにかく、まずは一作。

そうして、専門学校卒業前に1人で作品を完成させ、初めての持ち込みに行った。

せっかく描いたし、なるべくたくさんの意見を聞いて次に活かしたい。

5個の編集部に持ち込みに行った。

うち2箇所で、二度と漫画を描くなと言われた。

そんなバカな、誇張が過ぎると思うでしょ?一箇所はあくまでやんわり、自分担当作家と私との違いを長々と話した上で、向いてないと思うと言われた。

もう一箇所は誇張無しでハッキリと、「二度と描くな」だった。

そりゃ、最初から傑作が描けるとは思わなかった。

まして、今回は誰にも見せてなかった。ダメ出しも覚悟の上だ。

でも、2度目を描くことも許されないとは思わなかった。

帰り道の足取りは重かった。

初めての単身上京、知らない街。

憧れた新宿から半蔵門まで歩いた。

足を止めたら消えてなくなる気がしたから。

そんな作品だが、一応残りの2箇所では名刺をもらった。

うち一つは、みんなの憧れで厳しいと言われる場所で、なんならそここそ絶対無理だと思っていた場所だ。持ち込み予約の電話時点で扱いが悪かったし、当日も約束時間に行って、30分待たされて、待ってる間他の人が酷評されているのが聞こえて、怖くて途中で帰ろうかと思っていた。

でも、そこの編集者が1番優しくて、また見せてほしいと言われた。

社交辞令かもしれなかったけど、それが嬉しかった。

でも結局、編集部名前が凄すぎて恐れ多いし、なにより田舎者自分はそう簡単に持ち込みに行けないので、もう1箇所の名刺をくれた人にネームを送るようになった。

結果から話すと、うまく行かなかった。

私の実力と、担当さんの期待値が合わなかった。

その頃には大学卒業の年になり、最後の思い出のつもりで卒業制作を別の編集部投稿した。

ついでに、同じ雑誌イラスト賞にも応募した。

持ち込みの時にも行った編集部だが、持ち込みの反応はかなり悪かったし、きっと今回もダメだと思っていたが、卒業旅行中の魚市場で受賞の連絡を貰った。

カニを見ながら泣いた。嬉しかった。

漠然と、自分漫画家になる、と思っていたから、就活はしていなかった。

元々していたアルバイトフルタイムにして、漫画を描いていた。

しかバイトハードすぎて漫画を描く時間はなかった。休憩時間事務所トーン貼りしたりしてた。

鬱になった。

正確には鬱になったのは卒業制作中、同じゼミの子と比べられるプレッシャー作品ができない焦り、バイトの繁忙期が重なってパンクした。

ある日突然、プツンと何かが切れるような感覚があって、それ以降、目の前で話しかけられても、音声として認識できても言葉として理解できなかった。

話を聞いているのに、聞き取れない。理解できない。

当時の店長相談して、接客から裏方作業に切り替えてなんとか過ごしていたが、色々あって結局辞めた。

元々2年で辞めるつもりだったし、漫画バイトもうまく行かなくて、就活を考えた。2年以内ならまだ第二新卒枠がある。

何社か受けて、履歴書を見て笑われたこともあった。

それでも雇ってくれるという会社があった。絵を描ける技術を買ってくれて、新しく雇用形態も増やして、漫画の夢を追いながらうちで働けるようにサポートしてくれる、と。

すごく嬉しかったが、断った。

私は、言葉呪いが効きやすタイプだ。

そして特に、親の言葉は。

雇ってくれるという会社は、夜の街に近かったし、それに隣接するお店も取引先になっていた。

両親はそれが心配だったらしい。

「周りの人に、そんなとこで働いてるって言えるの?」

私は働いた事がないから分からないけど、親が言うならそうなのかも、と思ってしまって、断った。

今思えば、あの時あの会社で働いていたのが、1番幸せ分岐だったのかもしれない。

面接をしては落ち、を繰り返している間にふと、どうせ働くなら漫画に近い場所の方がいいのでは?と、アシスタント先を探すことにした。

当時はまだアナログが主流で、どこも都内で通いの募集ばかり。田舎者自分には不可能だった。

そんななか、本当に偶然、地元募集を見つけた。

から自転車で行ける場所、未経験者可、自分にとっては最高の条件。

早速応募して、面接

そこで初めて、現役の漫画家さんと話した。

採用になり、週に四日、6時間勤務。

作家さんの仕事場はフルデジで、ワンルーム作家さんと私用のPCと液タブが、それぞれ壁を向いて設置されていた。他は何も無い。

お互いにコミュ障で、会話はあまり弾まなかった。それでも、ネームを見てもらったり、トーンの貼り方をなんとなく教わったりした(基本的には「いい感じにして」の指示だったので、ほとんどは独学だった)。

その作家さんは漫画業界の闇に触れすぎて疲れていたので、ほとんど話し相手役割だったが(そもそも週刊と月刊の2本連載をほぼ1人で描く狂人だった)、私にとっては貴重な話がたくさん聞けた。

あと、その話を聞いてて、「漫画家なんてなるもんじゃないのかもしれないな」、とも思った。(作家さんが毎日のように辞めたいと言っていたから。そもそも異常な執筆量を1人でこなしてたし、そりゃ辞めたくもなるわな、と今は思う。)

そこで1年半すごし、作家さんの連載の終了と共に辞めた。

その頃は、何度か原稿を送って、1番小さい賞を何度か取っていた。しか担当さんとはうまくいかないし、原稿送っても「悪くは無いけどよくもない」しか言われず、何をどうしていいかからない状態だった。

そしてふと、自分は今まで一度も漫画を楽しく描いた事がないことに気づいた。

展開が、目線誘導が、読者の盛り上がりが…

初めて描いた時から、そんな事を気にしてばかりで、自分自身が楽しく漫画を描いたことがなかった。

アシスタントも無くなり、名実ともに無職になり、再度就活を始めた。

相変わらず履歴書を笑われて、嘘つきな採用担当意味不明な事を言われながら、最後自分の好きなものを描いてみようと思った。

何を描いても、誰にも何も言われない。

好きなように、楽しく。

結果的にやっぱり「読者の目が〜」とか「起承転結が〜」とかを気にしてしまい、完全には楽しくなかったけど、それでも、今までで1番気楽に描けた。

せっかく描いたし、SNSにあげてみた。

今まで私の漫画学校先生と、編集部の人くらいしかたことがないし、反応をもらえた事はない。

いいねが1万件ついた。

びっくりした。

たった一晩で想像もしない人数が見てくれた。感想コメントもいっぱいついた。

しかった。

それから就職が決まるまでの間…と、少しずつ好きな作品を描いた。

編集部酷評だったけど、SNSコメントは優しかった。

これで漫画最後にしようと思っていたのに、やっぱり描きたくなった。

SNSにあげた漫画を、編集部に送ってみた。

ジャンルが違うので、今までのところではなく新しい編集部だ。

ほとんど返事はなかったが、1箇所だけ返ってきた。

そしてそこで、いきなり連載になった。

今までもらった事ない反応が続いて、ある種のハイ状態だった事もあり、その連載もうまくやれる気がしていた。

電子のみの連載だったが、書籍化もできる自信がなぜかあった。

そして実際単行本も出した。

これだけ聞くと、SNSで人気出て連載、書籍化、すごく順調っぽい。

当時の自分もそう思っていた。

でも実際は違う。

話数が増えて、人気もちょっとずつ出て、物語ちょっと複雑な内容を追加した。

すると担当から言われた。

エロがあればいいから、余計な事はしないで」

私が描いていたのは、エロ系の漫画だった。

とはいえ、ただエロシーンが続くだけでは読者も飽きるし面白くない。何より話が続けられない。

そして元々少年漫画が描きたかった私は、エロだけを描くのは本意では無い。

今までは「いつか人気が出れば複雑な話も描けるから」と言われて頑張っていたが、その「いつか」が来ない。

担当にはっきりと、「絵がそこそこ描ければ話なんてどうでもいいから」と言われ、自分から打ち切りを申し出た。

今でも配信サイトコメント欄には続きを望む声が書かれていて、非常に申し訳ない。

描けなかった。

今度こそ、きちんと、話で勝負できるように。

単行本と、新作のネームを持って持ち込みに行った。

連載の経験もあるし、単行本も出てる。今までとは違う。採用にならなくても、作品を良くする話をしてもらえるはず。

「よくこれで本が出ましたね」

持っていったネーム単行本も、今までのどの持ち込みよりも酷い評価だった。

曲がりなりにも約2年、頑張って描いていたのはなんどったのか。

当たり前といえばそうかもしれない

過去に2社で連載をしたが、その二つ共が作品の打ち合わせはほぼ無かった。

一社に関しては一応ネームチェックがあり、エロの量だけ指示された。

もう一社に関しては、企画段階で一度だけ電話があり、メールの内容の復唱だけして終わった。以降は何を送っても「いいですね!」何も良くない。こっちが頑張って、相談しても特に取りあわれず、返事は全て「いいですね!」

1人で何度もネーム再考して、完成原稿を期日までに送る。

一応お金をもらっていたけど、やってる事はSNS投稿漫画と同じ。

商業作品の魅せ方のノウハウはもちろん無く、作品作りの才能がない自分には、自分だけの力で読者を惹きつける漫画を描くことはできなかった。

3度目の、「もう漫画やめよう」が来た。

悔しいけど、やっぱり自分には描けない。

でも、今日まで頑張った事を無駄にするのも惜しい。

また、「最後」と言う名目で、好きな漫画を描いて本にした。

作画配信したりしたおかげで、完成前から応援の声は多かった。

そして初めて、オリジナル同人誌完売した。

その漫画は、内容にアラは感じていたが、今までで1番楽しく描けた。

初めて感想差し入れもたくさんもらえた。

その作品を持って出張編集部に行って、そこでも2社声がかかった。

あの時がたぶん、私の漫画人生ピークだった。

その後、持ち込んだ漫画を元に読み切りを描き、運良く掲載

SNS時代ファンの皆様の応援もあり、連載化が決まった。

描けなかった。

私の中でイメージするキャラは持ち込みの時から変わっていない。けれど、いくらネームを描き直しても、担当さんからキャラブレ、別人になってるという指摘をされた。

だんだん自分でもそのキャラがどんな子なのかわからなくなった。

しばらく練り直して、やはり変わらなくて。

諦めて別の話を描くことにした。

そこからは真っ暗闇だった。

どんな話を描いても、中身が全部同じと言われる。

当然だ。「好きなもの」を描いてるから

下手に考えるより、自分の好きなものを好きなように描いて、それを膨らませる。

そう言う方法で描いた方がうまくいくタイプなのは自覚していたから、そのように描いていたつもりだ。

結局実力も追いついていなかったし、描きたいものも分からなくなってダメだった。

そんな事が2年近く続いた。

別の編集部の人に、考えている途中のネームを見せたこともある。

足りないのは実力じゃなくて話の一番の見せ所だ。あとちょっとでうまくいきそうだし是非頑張って。

それは、私が初めての持ち込みの時からずっと言われている事だった。

初持ち込みから10年。

結局自分は、10年経っても何も変わらなかった。

そろそろ30になる。

二十歳で死ぬと思っていたのに、10年もロスタイムを生きてしまった。

友達は1人もいない。比喩表現ではなく、本当に誰もいない。

小学時代、一番仲が良かった子に、ある日突然いじめられた。

一番仲がいいと自分では思ってたし、昨日まで仲良く遊んでたのに。

転校して、中学時代もそうだった。

突然クラス男子からいじめに遭い、それを一番仲が良い友達相談していた。

男子を使ったいじめの首謀者がその子だと気づいた時は目の前が真っ白になった。

「そう言う事するなら、あなたとはもう友達じゃいられない」

はっきりと意思表示をした。思い直してくれることに期待した。

別にいいし」

友達を作るのが怖くなった。

どんなに仲良くなっても、弱みを握られるだけだ。

お陰で高校の2年間はクラスで1人で過ごした。

ある程度損得が考えられる生徒が多かったから、いじめにはならなかった。

触れてはいけない、祟り神みたいな扱いだった。

3年でようやくできた友達は、卒業と同時に「私たち高校の間だけの友達じゃん」と言われた。

友達って難しいな。

中学時代、好きな男の子にはペットボトルを投げられた。

親には言えなかった。

高校時代、好きな子相談を親にした事があった。

友達に言うとまたいじめられるかもしれない。親なら相談に乗ってもらえるだろう。

あんなこ辞めときな。大学生になったら彼氏できるから!」

大学時代バイトと専門、学部女子が圧倒的に多い。

そのまま卒業した。

「いつかいい人が現れるから

そう言われ続けて卒業した。

卒業した瞬間、「いつになったら彼氏できるの」に変わった。

友達の作り方も分からないのに、彼氏ができるわけない。

一応婚活とか街コンには何度か行った。

まずは友達が欲しかった。

何人か連絡先を交換して話したりした。

仲良くなった人もいる。

その頃の私はマニキュアを塗るのが楽しかった。

ちょうどアシスタントを始めた頃で、それまでバイトの都合で服装制限があったし、オシャレはほぼした事がなかった。

ネイルと言うにはお粗末だが、100均の安いマニキュアを買ってなんとなく色をつけて喜んでいた。

100均のマニキュアを使った事がある人なら分かると思うが、乾くのが早い代わりに、木工用ボンドみたいにペロッと剥がす事ができたりする。

オシャレに無頓着な私はそれが何となく楽しくて、塗った後しばらくたって剥がれたマニキュアをめくったりもしていた。

ある日、LINEのやりとりで仲良くなった1人に食事に誘われた。

趣味の話とかゲームとか、そう言う楽しい話をしていた、異性で初めてできた友達感覚だった。

自分の指先が、剥がし掛けのマニキュアボロボロなのを完全に忘れて食事に行った。

かい合った個室のテーブルで、その爪に気づいたその人に、「ネイルやってるの?見せて」と手を握られた。

そして、ボロボロの爪を見られた。

「オシャレだね」

怖くなった。

ボロボロハゲ公園遊具ペンキみたいな指先を綺麗と言ったのだ。

しかも、気持ち悪い笑顔を貼り付けて、視線は全く手を見ていなかった。

メガネの奥の瞳と視線があって、二度と会わないことを決めた。

男女でただの友達になれるのは大学まで、そのあと仲良くなれるのは下心のある人だけらしい。

それがたまらなく怖かった。

その後も何度か友達までの付き合いの人はいたが、例えばふとした瞬間肩を触られたり、手を握られたり。

そう言うのが怖くて続かなかった。

そのままもうすぐ30だ。

家を出る能力がないので実家暮らし毎日両親…特に母に怯えて生きている。

「家にいるんだから家事しなさい」「他の人は外に働きに出てるんだから

少ないながらに在宅でアシスタントはしている。

両親の中で、外に通勤していない、在宅労働は「仕事」ではないらしい。

本当は拘束時間が長い職場だが、家事があるため作家さんに頼んで短くしてもらっている。

当然、その分給料は減る。

給料が少ないから、その分早く自分原稿で稼げるために作品作りに励む。焦る。

それでもようやく希望が見えてきて、前向きに色々挑戦できそうになってきた。

真夜中に叩き起こされ、いつ結婚するのかと叱責された。

完全に寝ていたので、はじめ何を言われているのか分からなかった。

真っ暗な部屋の中で、Permalink | 記事への反応(1) | 16:44

anond:20210116190357

27歳の時に手取り450万から200万ほどの仕事転職した。

心理職に憧れて大学院まで出たけれど就活業界待遇の酷さを知り、新卒では全く関係ない業種に就活仕事がかなりヘビィだったこと、やっぱり憧れを捨てきれないことから思い切って転職した。

転職後の仕事非常勤の掛け持ちで手取りは月13万ほどだった。もちろん賞与もない。当然家賃は払えず実家に頭を下げて戻った。入れる生活費雀の涙ほどだった。

食費は相当切り詰めた。オフィス街で900円のランチを食べて喫茶店に行ってたのに、転職後はスーパー冷凍パスタや安い丼物ばっか買ってた。

セレクトショップ衣服を買うのは諦めた。H&Mかユニクロ、GUあたりにしか目が向かなくなった。以前の勤務先の友人との飲み会ゴルフは断ることが増えた。そもそも車も手放した。遠方での結婚式は泣く泣く断ってお祝いだけ送るか、親にお金を借りて参加した。

恋愛は正直絶対に無理と思ってたけれど、低所得理解のある同業界の人と付き合うことができ、慎ましく交際を重ねて結婚できた。この点は本当に運が良かったと思う。

今はようやく転職前の年収に近づきつつあるものの、ここまでくるのに8年ほどかかった。生活QOLが上がったので全く後悔はないけど、最初の2-3年は正直きつかった。当たり前であったことを諦めざるを得ない、少しずつ選択肢が狭まっていく選択肢じわじわ心身を蝕むので、転職直後をスタート地点に年収が上向く展望を持てるのが大事だと思う。

anond:20210117104358

週2の飲み会を週1にしただけでも偉いと思う

2021-01-16

飲み会企画するのは他人の財布から4000円ずつ抜いてるのと同じ

気づかねえフリしてんじゃねえぞ!

こんな悪徳を!

いつまでも

飲み屋!!!!!

潰れろーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

この機会にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今こそおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

滅べーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

滅べ

普通人間になりたい無理ならさっさと死にたい

発達障害人間が言いそうなありきたりなことしか言わないけどマジで普通人間になりたい。

っていうか普通人間になるために23年間ずっとずっと頑張ってきた。で、24年目にばっきん折れて、そっから学生という名のニートしてる。

ありがちすぎる。馬鹿か。

もう私が発達障害なので幼稚園の時点で分かっていた。教室にいる時間より脱走してウロウロしてる時間の方が長かった。

はいあるある教室に1人はいただろ、座ってられないクソガキが。そいつが私だ。勿論親は白い目で見られる。可哀想以外の言葉がない。私だったら絶対ぶん投げてる。

しかし母はぶん投げない。偉すぎる。

母が偉すぎるので私は小学校特別教室じゃなくて普通学級に通えるぐらいには人間の形にしてもらえた。

忘れ物、もちろん母が10確認してくる。10確認されたら8回目ぐらいで何とかなる。それは何とかなったとは言わねえよ。

テスト勉強だけはできるが、もちろんケアレスミスヤバい。3回解きなおしてた。なにせ時間だけは死ぬほど余る。

人間関係。ヤバい。何がヤバいか私には分からないが母はものすごい頻度で学校に呼び出されてた。


どうしようもないガキの親、どんなクソ親かと思って呼び出してみたら普通人間が出てくるから先生も驚いただろうな。

実際私と同程度の問題児の親は、子供ピアス開けたり子供金髪にしたり学校からの呼び出しバックレたり子供おもちゃ酔っ払ってドブに捨てたりご飯作らなかったり育児放棄してたり、ヤバいのしかいなかった。

いや、産んで愛して生存させてるだけで100点だと私は思うけどね?世間はそうは言わない。


まあ最初は親に憤っていた担任も、1年終わる頃にはお母さんも苦労されますねまで折れてるのが毎年恒例だった。


そんなどうしようもないガキだった私も、周りの大人のおかげで人間のふりがちょっとずつ上手になって高校を出る頃には……なんて美談はない。

朝起きる、時間を守る、期限を守る、約束を守る。その他色々。死ぬほど苦痛だった。苦痛に耐える力が多少上がっただけだ。ストレス高校3年間で5回ぐらいしか生理来なかったけど。

生理が止まるまで頑張っても、部屋片づけられないとか起きれないとか時間守れないとかそういうの全部努力不足で片付けられる。そうか、まだ足りないのか。

じゃあもっと頑張るしかない。私が普通じゃないのは努力が足りないからなんだ。


はい、この流れどっかで100回読んだわ。思春期過ぎてメンヘラ堕ちする発達障害。ありがちすぎる。

大学発達障害の掃き溜めと名高い工学部に進学した。女で工学部なら学校推薦で大手企業に入れるだろうと思った。

逆に、人間性を見るような面接をされてしまうと絶対落ちる自信しかなかったので。

普通サラリーマンになるにはシステマティック採用をしてる古いメーカー肩書で潜り込むしかない。

そこで女が少ないのを利用して手堅い理系男子を捕まえて結婚して大手企業の手厚い育児支援を受けながら働くんだ。

そこまでやればきっと私はどこから見たって普通人間の型を踏襲してるって言えるはず。

そういうプランだった。安直安易。浅ましすぎる。


大学では普通人間になるためにめちゃくちゃ頑張った。オタク趣味も全て封印して告白してきた好きでもないけど普通っぽい男と付き合って、普通っぽい男に惚れたら普通になれると信じて好きになる努力をして、普通遅刻癖や汚部屋をだらしないと糾弾されまくって、飲み会では美味しくないビールをいつか美味しいと感じるって言葉を信じて毎回飲み干して、たまに吐いて、興味もないファッション誌を購読して、好きでもない流行りの服を着て、好きでもない工学を学んで、好きでもない研究をして、嫌いなことをすればするほど、人間に近づいていく気がして嬉しかった。

ほらまたどっかで100回聞いたような話をする。うるせえ女の愚痴なんてだいたい100回聞いたような話だろ。


で、その夢がそろそろ叶おうという就活の目前で私は突然全てが嫌になり全てをぶん投げたため大学院を留年した。

馬鹿か。ぶん投げるならもっと早い段階でぶん投げておけ。23でやっていいことじゃないぞ反抗期自分探しなんざ学部1年の夏休み北海道で済ませておけ馬鹿が。

世間をなめ散らかした若者あるある~~~~。


まあぶん投げたところで、1年までならセーフだろうという浅ましさである。全てを捨てられないところが本当に凡夫のそれだ。そしてまあ1年が経ったわけだ。

もう一回、レールに戻って、毎日普通人間になるために努力する日々を送るための段取りは整っている。

教務課に、学校推薦を下さいって言うだけで私は普通サラリーマンになれる。


私が23年間頑張って普通人間になるために敷いてきたレールに、戻るべきか否か。

誰に相談しても戻れとしか言われない。


ですよね。

コロナ恩恵

訪問営業が来なくなった

飲み会がなくなった

・朝の3分スピーチがなくなった

出張がなくなった

会議がなくなった

・席が島型じゃくなってストレスがへった

マスクでブスを隠せるようになった

素晴らしすぎる

年収1400万の生活

世帯年収1000万ぐらいだと税金が高くてお金がたまらないみたいな話をネット記事で見て、

ケチ自分とはギャップがあるなと思ったので事例の一つと思って書き殴りの自分語り。

自慢っぽくみえることもあるんだろうなと思うので先に謝っとく、すまん。

ベンチャー企業マネジメントをやっていて年収は多少ブレはあるけど約1400万。

1000万超えとるやないかと言われるかもしれないけど、生活については1000万の時代と変わらないので目をつぶってくれ。

(多分)Fランではない国公立大卒現在アラフォー

奨学金とかは借りずに学費一人暮らし生活費を出してもらって大学まで卒業させてもらった、親には感謝している。

今は結婚して小学生低学年の子供が2人いる。

妻はフリーランス年収約200万。

子供私立には多分通わせない、というかケチから通わせるという発想が今はない。

とはいえ子供に通いたいって言われたら検討はすると思う。

住居は都内分譲マンション(山手線の駅に徒歩10分ぐらいの中古で築10年ぐらいの2LDK)を35年ローンで購入、支払いの残りは約4000万。

車は持ってない。

車は嫌いではないし、欲しいと思わないこともないけど、乗る時間とか用途を考えたらタクシーの方がコスパが良い。

とはいえタクシーも使わない、近場なら徒歩か自転車が主な移動手段。遠いなら電車

貯金現金で4000万ぐらい。

株やら暗号資産やらで1000万ぐらい。

子供がまだ小さいことや投資がほどほどに順調なこともあり、ここ数年は毎年500-600万ぐらい資産が増えてる。

確定拠出年金やらNISAやらふるさと納税は全力案件

楽天経済圏で生きるようにしていて贅沢はあんまりしない生き方をしてるつもり。

ちなみに楽天の回し者ではない、さらに言えばどちらかというと楽天きじゃないし、ネットでの買い物はAmazon割合が高い。

(書いといてなんだけど、もしかして楽天経済圏で生きていないのかもしれない…)

食費は4人で約月6万ぐらい。

外食は月1回か2回ぐらいでファミレス

旅行とかは3年に1回とかで行き先は関東

服は基本ユニクロ、靴とかアウターとかカバンとかそういうのは多少お金を出してほどほどのものを買う。

他に主にお金使うところは本と家電

本に使うお金新卒の時からあんまり変わってない月1-2万ぐらい。

年収あがったのは本のおかげだと思うし、最高の自己投資だと思ってる。

買うのは自己啓発っぽいものやら仕事に関わる勉強のための本がメイン。

漫画とか小説とかは就職してからあんまり買わなくなった。

家電時間効率が上がるものちょっと高いものを買うようになった。

年収上がって一番贅沢してるなと思うのは電気代、昔は夏だろうが冬だろうがエアコンをなるべく使わなかったけど

最近新型コロナウイルスのこともあって気にせず使うようにしている(若干胸が痛いが、子供のためと思うことにすることで年々痛みは減ってきてる)。

なんのためにお金を貯めているのかっていうと、将来の不安とか色々あるけど

一番は最もお金がかかる住居を気にしないで住むように購入したいと思っていたから。

からマンションの残りローンをその他の資産が超えたときはとても感慨深い気持ちになった。

それを達成した今、目標都内に一軒家を購入することに更新した。

仕事する上で具体的な目標がある方が頑張れると思っている。

子供がもう少し大きくなってきたら勉強とか習い事とかでお金かかるんだろう、あんまり考えたくない。

色々つらつらと書いて発散してしまったけど、このエントリで主張したいことはサラリーマンで徐々に年収が上がってきた人間経験として

年収600万ぐらいあれば都内でも贅沢しなければお金結構貯められると思う(自分年収600万ぐらいの時に独身だったのもあって貯金1000万ぐらいは貯めてた)

・周りで近しい年収帯で貯金できてない人は年収上がったタイミング生活グレードを明らかに上げているので当然だと思う(車保有したり、家賃上げたり、明らかに服装が派手になるとか)

税金が上がって搾取対象にされていると感じているし、優遇措置が縮小されたり無くなったりすることに対しては思うところがある

ちなみに、お金を貯められない人を別に馬鹿にしたりはしていない、というかむしろ憧れの対象だし、自分よりも経済を回しているというところで良い国民だと思う。

ただ派手に生活していてお金を貯められないって言っている人は自分生活について客観性がないなと思って不思議に思って見てる。

なんだかとりとめのない文章になってすいません、最後まで読んでくれた人ありがとう

現場からは以上です。

追記

反応くれた皆様ありがとうございます。

2回目の増田で多少反応がもらえて嬉しい。

(1回目はコメなし)

何故こんな日記を書いたかなんだけど、おそらく民放テレビ番組IT企業役員芸人兼業している海外出身男性芸能人の紀行トーク番組を見たからだと思う。

彼の堅実な考え方とか自由への考え方とかにものすごく共感したのと、最近目にした年収1000万の人の生活ニュースギャップに思うところがあり急に書きたくなったんだろう。

見ていない人はわからいかもしれないが、彼の言っている自由というのはお金を貯めることでお金に追われることな自由を手に入れるという意味だと解釈している。

多分年下だけど素直に憧れる。

コメントもらったので勝手に返信させてください(←これちょっとやってみたかった!)

電気ガス通信 どこまで楽天経済圏にしてる? 普段使いクレカ楽天

電気ガスは自由化がきた時に営業電話かかってきた他の会社を使っているか楽天外。

通信無料につられて楽天モバイル。でも通信いか無料期間終わったら別のに変えると思う。

普段使いクレカ楽天クレカ出すのちょっと恥ずかしいけど、最近スマホ決済とかがほとんどだからスマホsuicaへのチャージECサイトでの買い物がほとんどです。

21歳だけど男の愛人とかほしくない?年額500万ぐらいでどうかな?

当方ストレート・アライです。いい人に出会ってください。

「自慢には結論がなく、たくさんの人に聞いてもらうことそのもの価値がある」という心理がよくわかるね

最後まで読んでくれてありがとう

匿名洗礼を初めて浴びた気持ちだが、どんな形であれ関心持ってもらえたのは嬉しい。

収入相当の生活をしていれば”貯まらない"とか”余裕がない”のは当たり前なのにな。 収入より質の低い生活をして差し引きプラスになってこそ余裕が出来るのに。

端的に言いたい主張をまとめてくれているコメ。これを長い言葉で薄めたのが上の文章

シンプルかつ濃い文章をかける貴方嫉妬です。

増田年収の話をする奴はくたばれ

文章最初に謝ってるからここでは謝らない。

ただ一つ言わせてくれ、

俺 の 年 収 は 1 4 0 0 万 だ。

あんぱんま~ん あたらしいお仲間よ~

読んだことあるかも。

ちょっとオヤ、と思うこともあるけど概ね共感する。

ところでこのコメントってテンプレ的なやつ?考えた人のユーモアセンスがすごい。使ってみたくなるね。

金があってもなくても✋(👁👅👁)🤚クンニ平等

そうだね、その通りだ。

けど金ある方がクンニする機会は増えるかもしれないね

年収600万独身時代って何歳頃なんでしょう?

28歳頃です。前職の時にその年収でした。

年収600万だと手取り500万切るよね 生活費で月平均25万出費があるとして残り200万 あとは旅行趣味臨時の出費で年100万使うとしたら100万ぐらいしかまらないじゃん

新卒時代ケチの最高潮時代で、会社アルミホイル巻いたおにぎりと自宅で入れたお茶持っていって飲んでたよ。自費の飲み会も一切参加しなかったし。しか実家寄生してたから初年度で確か200万ぐらい貯めた。

後出しですまんけど、年収600万時代貯金1000万には、小学生時代お年玉から学生時代バイト代も含んでいる。

バブってるから株に金廻すのは解るけど 長期的に複利を見たら金貯めるよりローン返す方が先なんじゃねえのって思うんだけど そこんところどうなの実際

コメント主も自分で書いてるし、他の人も返答コメントしてくれているけど、ローンは今変動だと低金利だしローンには控除もあるから早く返すと損する計算

お金価値は変動するリスクがあるから投資をしてリスク分散しておいた方が良いと思っている。外貨も欲しい。

もし金利ががっつり上がった時は繰り上げ返済するかもしれない。

このへんを詳しく知りたいな  “家電時間効率が上がるものちょっと高いものを買うようになった。”

パッと浮かぶのは乾燥機付き洗濯機冷蔵庫自動掃除機自動調理器、食洗機、全自動コーヒーメーカーとか。ありがちでつまんなくてごめん。

家事時短されるものネットレビュー見まくるとか周りに持っている人いたらヒアリングしまくって購入して使い倒す。冷蔵庫時短?って思うかもしれないけど肉をちょっと凍らせて日持させるタイプの物を購入した、結果買い物の頻度が下がっているので時短になっている。

ずっと怒っている。

昨年から新型コロナウイルスにずっと怒っている。

最初コロナのものに対してだったが、拡大が感染するにつれ、それに対する人々の行為に怒りを覚え始めた。

なぜ、こんなにも意味のないことを繰り返し、自分たち生活制限するのだろうと。

自分はまだ22歳で、昨年大学卒業したばかりの所謂若者」だ。

卒業式は中止となってしまったので、未だに学生のような気もするが、なんとか毎日仕事を頑張っている。

入社式も当然なく、別の部署に配属された同期の顔すらわからず、歓迎会自粛されたが、仕事だけは淡々とこなしている。

そんな中お金をためて、実家から離れて結婚を前提に恋人と二人暮らしも始めた。式を挙げる目途も全く立たないのだが。

年末年始実家に帰り(自宅も実家都内だ)、積もる話も沢山できた。弟は成人式が中止になったそうだ。

毎日毎日仕事だけをし、土日はただ家でのんべんだらりと過ごしている。

いったい何のためにこんなことをしているのだろう?

なんで自分は限りある20代という時間を、こんなにも無為に過ごしているのだろう。

自粛して命を守るというが、若者にとってコロナはそこまで脅威ではない。正直、コロナにかかって死ぬよりも、先行きの見えない日本経済のほうが圧倒的に怖い。

そして何より「大切な人を守るために若者自粛して」という注意文句有耶無耶感は何だろうか。

自分にとっての大切な人は同居している恋人や、遠く離れた家族である

だが、恋人若者であるし、家族に年老いた者がいない。むしろ自分たち若者の親世代氷河期ドストライクなので、親を見ると全く別の不安を感じてしまう。

自分たちも、あのように見放された世代となってしまうのではないかと。

そんなことを毎日毎日考えては、暗い気持ちになってしまう。

よく、「嫌なら見るな」と言われるが、この日本コロナに関する情報を全てシャットアウトするなんて無理な話だろう。

一人で山へ籠ればいいのか? でもそんなスキル自分にはないし、俗世的な生活が好きだから難しい話だ。

そうだ、自分は俗世的な生活が好きなのだ

飲み会も好きだ。

__学生最後送別会は無くなってしまった。

ディズニーに行くのが好きだ。

__春キャンディズニーにはもういけない。

好きなアイドルに会うのが好きだ。

__昨年メジャーデビューした推しイベントは悉く中止だ。

友人と旅行するのが好きだ。

__卒業旅行は取りやめになった。

我慢して、我慢して、自分リスクが低いからと、周りの人に移してはいけないからと、我慢した。

だけど本当に周りの人はコロナに怯えているのか?

自分化学系の仕事に携わっているので、ウレタンマスク不織布マスクの違いはよくわかる。ニュースでも頻繁に不織布マスクを取り上げている。

だが現実はウレタンマスクをする人が街にあふれ、「とりあえずマスクしとけばいいっしょ。コロナ対策してまーす」というファッションコロナ対策マンでいっぱいだ。

結局コロナが怖いのではなく、皆人の目が怖いだけじゃないか。本当に、馬鹿馬鹿しいことこの上ない。

そんなことで、自分たち若者雇用を脅かされ、楽しみを奪われなくてはいけないのか?

挙句の果てに、その結果助かるのは見ず知らずの高齢者で、さらにその高齢者生活を我々若者年金税金で汗水たらして支えているのに?

運よくコロナを撲滅したとて、その次にやってくるのが阿保みたいな増税だとしたら、また割を喰うのは自分達だ。

それならばむしろ、今のうちにコロナ蔓延して、ある程度高齢者寿命を迎えていただければ、税負担も減るし高齢化社会だって改善されるじゃないか

若者にとってはとんでもないメリットじゃないか

上記を言うと、倫理観がぶっ飛んだやばいやつと思われるだろうが、正直なところ、周りの友人は似たり寄ったりな意見を持っている。

みんな自分ライフイベントを中止にされて、自棄になって外で遊んでいるのではないのだ。各々考えたうえで、若者自粛しなくなってきているのだ。

もちろん、何も考えずに外を出歩いている人もいるだろうが、少なくとも自分の周りは上記のような考えで動いている。

からこそ、何も考えない若者たちとメディアで取り上げられることにも疑問しかない。コロナに対して自分なりに向き合い、エビデンスを固めて天秤にかけた結果、外に出ているのだから

これを読んだ人は「若者がわけわからんこと言ってんな」と思うだろう。便所の落書きの気分で書いているので、それで結構だ。

だが、ストレート早慶上智に入り、新卒旅行業界に入った友人が「仕事を辞めるか、別企業に行かされ淡路島で暮らすか」の二択を迫られているのを見たりすると、どうしてもこのような考えになってしまう。

飲料メーカー勤めの恋人が、得意先訪問をしたら「閉店しました」と紙が貼られていたと伝えてきたら、どうしてもこのような考えになってしまう。

そんな世界で、自分今日もずっと怒っている。

2021-01-15

anond:20210115180308

そんな生き方見直さないといけないクソゴミ陰キャでも堂々と飲み会断れるから

コロナ様々だっつってんだよ

コロナ禍終わったらどうやって飲み会断る?

コロナ禍の社会は俺には快適すぎる

つらい思いしてる人には悪いけど潔癖陰キャコミュ障の俺にとってはコロナ福だよホント



人との接触を最低限にする、という普段なら社会不適合者の行動が全世界的に推奨されている

花粉症のフリせずとも一年マスクで顔隠してもいい

そこらじゅうに消毒用アルコールが設置されている

そして飲み会行かなくてもいい





サイコーーーーー!

ここ一年で俺が求めていた社会が一気に実現した感じ

家にいる時間幸福度が正比例するタイプ人間から出自粛は頼まれなくてもしたいくらいなのに、国から十万円のお小遣いまで貰えた



危機感がないって?コロナを甘く見てるって?

悪いけど俺は「職場飲み会行かなくてもいいが、世界中に感染したら1〜2%の確率死ぬウイルス蔓延するボタン」があったら迷わず押す人間

(しかも実際には30代で基礎疾患がない俺が重症化したり死んだりする可能性はコンマ数%以下だ)

医療崩壊?構わんよ?

仮に俺が瀕死重症を負って、コロナのせいで病院に受け入れてもらえず死ぬリスクが上がる代わりに飲み会サボれるならそのほうがありがたいし

(ちなみに職場飲み会が嫌いなだけで酒は嫌いじゃない。むしろかなり好きな方。飲み会サボって家で飲む酒は宇宙一美味い)

なので、コロナリスクを把握したうえで、それ以上に恩恵デカいと思ってるわけ



そんな俺にとってはワクチン関連のニュースはとても憂鬱

ワクチンの普及し始めは

「いやー、副作用が怖くて」

とか言ってればいいけれど、コロナインフルエンザ並みの扱いになったらどうしよう

マジでコロナは俺のQOLを爆上げしてくれたので、これからコロナ様には猛威を振るい続けて欲しいものです




ぶっちゃけ叩かれるから言わないだけで、はてなには俺みたいなこと思ってる人間多いだろ?

キュレーターとは,現代美術文脈において展覧会企画運営等を総合的に指揮する人のことである。どんな作品を取り扱うのか,どんなタイトル展覧会にするのか,展示の順はどうするのか,ライティングは?解説は?チラシに掲載するキャッチフレーズは?等々。

今日クラシックにおける自主企画演奏会は,多くの場合プレイヤーがやりたい演目をやる」ということになっている。もちろんそこにコンセプトやテーマがあったりする場合もあるのだが,美術作品とお客さんをキュレーターという専門家架橋している美術市場と異なり,クラシック市場にはキュレーションを専門に勉強している人がいない。現状コンサートマネジメント演奏家がやっているわけだが,あまりに画一化しすぎているのではないかクラシック音楽にも,お客さんと作品キュレーション架橋する発想があってもいいのではないか。そのあたりのことが気になってのツイートだった。

ということで,このnoteではこの件についてもう少しだけ深堀してみようと思う。久々の投稿ですが,お付き合いください。

目次

1.現状は相変わらず「上手い人一強」の世界

2.運営さん,ゲームバランスの調整まだですか?

3.キュレーション差別化手段になりうる

4.プレイヤーキュレーターorプレイヤークリエイター

5.まとめ

1.現状は相変わらず「上手い人一強」の世界

繰り返しになるが,現状のクラシック自主企画コンサートは「演奏家がやりたい演目披露する場」として機能している。これ自体が悪いわけではないし,演奏家独りよがりだと批判するつもりもない。もちろん演奏家選曲プログラムノートに苦心しているし,そこには確かに工夫の痕跡がある。

でもね,正直クラシックコンサート演目って似たり寄ったりじゃないですか。

コンサートに「一度も聞いたことのない楽曲」が含まれていることは稀だし,大体定番曲が並んでたまに新曲初演があるくらい。クラシックサックスなんかはまさにそうだ。クラシック音楽が「過去音楽再現する」文化である以上,演目の重複は避けられない。まぁこれは仕方のないことではある。

ただそうすると,当然誰しもが「同じ曲を聴くなら上手い人の演奏聴きたいよね」と思うようになる。つまり技術で劣る演奏家演奏会に行く理由がなくなってしまうのである

このnoteでも何度も言っていることだが,クラシック音楽特に文化的に醸成された良さや美しさの基準」が強烈に機能するジャンルで,「この人あんま上手くないけど個性的で好き!」とか「この若手は下手だけどトッププロにはない魅力があるなぁ」みたいな評価が生じにくい。また,特にクラシックサックスのように難しい近現代曲が必須レパートリーになっているジャンルは,必須とされる技術レベル結構高い。例えば音色がめちゃくちゃ魅力的だったとしても「指が回らない人は使えない」「スラップタンギングできない人はコンクールの一次予選の課題曲が吹けない」みたいな悲しい評価が下される。

結果的に,クラシック演奏家市場では「楽器の上手さ」が保障されているプレイヤーしか人が集まらない状況が生まれやすいのである。これは,ブルーハーツ東京事変がどちらもCDになって成功できるポピュラー音楽とは事情が全く違う。ブルーハーツみたいなパンクロックって,演奏したり作曲したりするのに必要西洋音楽技術結構低いんですよ。川谷絵音東京事変King Gnuの曲とは複雑さが全然違うわけです。それでもブルーハーツとかモンゴル800とかが世間に認められてCDを出しているという事実は,「ポップスクラシックに比べて多角的評価されている」ということの証左だろう。個人的にはとても健全だと思う。一方のクラシック演奏家市場は,「楽器の上手さ」がほぼ唯一の評価観点として強烈に幅を利かせているのである

2.運営さん,ゲームバランスの調整まだですか?

プロ世界なんてそんなもんだよ」というかもしれない。でも,僕はこの「楽器の上手さというパラメーターが最強の世界」が気にくわないんですよね。

例えばこれが「クラシック演奏家育成」をテーマとするソーシャルゲームだったら,と思って考えてみてほしい。

このゲームでは,プレイヤー最初ガチャで引いたキャラを「一流のクラシック演奏家」に育て上げることが目標とされている。当然キャラクターには「楽器の上手さ」というパラメーター以外にも「音楽史についての知識」とか「自身活動への俯瞰的視座」とか「個性的音色」とかのパラメータもあるわけで,キャラによっては「音楽史についての知識」が先天的に強い,みたいなやつもいる。当然プレイヤーもその辺をコツコツ育てたりするわけだ。なのに,「音大卒業」というチュートリアルイベント以降,ゲームで勝っているのは「楽器の上手さ」のパラメータに全振りしてキャラ育成をしたプレイヤーのみ。もっといろんな勝ち方があるとおもってたよ…最初キャラガチャで「音楽史についての知識」が強いキャラを引いた人はどうしたらいいの…運営しっかりしてくれよ…

まともなゲーム運営なら「これだと勝ち筋がひとつしかないゲームになってしまうな。よし,他のパラメータを育成した人が勝てるようなイベントを投下するか!」などといった対応がなされるはずだ。しかし,このゲームにおいて運営がそのような神対応をすることはない。いつになったら修正はいるの?まだなの??もう勝てそうにないし…リセマラするかゲームやめるかどっちかだな…。

…まぁでも現実世界にはゲーム運営はいないし当然リセマラもできない。だれもゲームバランスの調整をしてくれないのだ。結果的に,「楽器の上手さ」が一定値を超えていない人は今後も仕事がないし,今仕事がある人でさえもそれを上回るパラメータをもった若手が現れた瞬間に仕事を取られる世界になっている。多様性とは程遠い市場が出来上がってしまっているのである

3.キュレーション差別化手段になりうる

そこで,「せめて僕の周りにいる音楽家には幸せになってほしい(そして一生楽しい飲み会に付き合ってほしい)」と考えている僕は,「演奏会プログラミングやプログラムノート等に拘りまくってお客さんの聴取経験を素敵なものデザインできれば,技術トッププロに勝てない演奏家にもファンがつくのでは?これってつまりキュレーションでは?」と考えた。

モナリザ」みたいな超有名絵画を目当てに美術館に行く場合を除き,僕たちは「特定の絵」を見にいくというより「その展覧会デザインされている体験」に価値を感じて美術館に足を運ぶ。例えば僕は以前「ベルギー奇想展」という展覧会にいったのだが,一つ一つの絵のクオリティというよりも,複数の絵の鑑賞を通して得られたその展覧会全体の印象のようなものに興味を覚えた。「作品価値」ではなく「作品群を総体として経験することの価値」に感動したのである。まさにキュレーションの賜物だったのだろう。

また,「ベルギー奇想展」というタイトルやチラシに載せられていたペストマスクみたいなデザインキャラクターにも強烈に惹かれた。頻繁に美術館にいくタイプではない僕でさえ,「行ってみたい」と思えたのである。そして,この辺のこと全てを把握し,「美術館での体験」をデザインする人がキュレーターなのである(と僕は思っているんですがあってますかね。もしかしたら広報にはそこまでコミットしないキュレーターもいるのかもしれない)。

一方,クラシック音楽演奏会はどうだろうか。そこに「体験デザイン」という発想が見て取れる場合は少ない。もちろん選曲や曲順にこだわりが詰め込まれていることはわかっている。それでも,普段美術館に行かない僕に足を運ばせたような,「作品群を総体として経験することの価値」を際立たせるようなコンサートってなかなかないんじゃないかな。少なくとも,多くのプレイヤーは,「コンテンツ演奏楽曲)のクオリティ,そのほかはあくま付属品」だと考えているし,むしろ演奏クオリティのみでガチンコ勝負することが美徳だとされている感さえある。でも先ほども指摘したように,この土俵で戦って勝てるのは「楽器の上手さ」というパラメータが抜きん出ている人だけだ。

キュレーター自分作品を作れない。その代わりに,個別作品の羅列に「作品群を総体として経験することの価値」を付与する。演奏家も,キュレーターのように体験デザインすることができれば,お客さんを呼べるのではないか,というのが冒頭で引用したツイート意図だった。つまり,「楽器の上手さ」以外のパラメータを活かせる場はありますよ,ということだ。

具体的には,音楽史や楽曲分析に関わるパラメータを磨いてきた人は,それを用いてMCや曲目解説選曲で魅せることができるだろう。その場合,チラシやSNS広報のあり方も抜本的に考え直さなければならない。このへんについては別途記事を書こうかな。とにかく,僕は「楽器の上手さ」のパラメータが高い上位5%の演奏家しか生き残れない現状を打破する手段として,キュレーションの発想を生かさない手はない,と考えている。

4.プレイヤーキュレーターorプレイヤークリエイター

はいっても,「そんなことできねーよ」という声も聞こえてきそうだ。キュレーションそれ自体仕事にする人がいるんだから,「作品に対する俯瞰的視座をもって聴取体験デザインする」とかめちゃくちゃ高度じゃん。自分たちは演奏家なんだよ,演奏以外やりたくねぇ!

…まぁもちろん気持ちはわかるんですが,今の僕が「楽器の上手さ」のパラメータで勝てない人にできるアドバイスは,①プレイヤーキュレーターになれ,もしくは②プレイヤークリエイターになれ,くらいしか思いつかないのが現状だ。すいません。

クラシック演奏家って特殊立場なんですよね。CDスピーカーがなかった昔のヨーロッパなら,演奏家はまさに一家に一台欲しい人材だったはずだ。演奏家がいないと音楽聴くことすらできなかったのである。そのような時代背景とパトロンがいてこそ演奏家という仕事は成立していた。でも現代ではbluetoothスピーカーとAppleMusicがあればいくらでも自宅で音楽を聴けてしまう。馬車や人力車自家用車にとって変わられたように,そして今後タクシー運転手自動運転にとって変わられるように,中途半端演奏家オーディオ機器および音源の中の一流プレイヤーにとって変わられるだろう。個人的には,オーディオ機器音楽サブスクリプションサービスの発達は,演奏家という職種に対する破壊イノベーションだと思っている。

からこそ,演奏家は「他者作品再現」以外の価値を作らなければならないのだ。

こういうと,「演奏家だって生演奏という価値を生み出している!!」という反論が聞こえてきそうだ。もちろんわかってます。僕はクラシック音楽愛好家なので,生演奏に魅力を感じています。でも「生演奏は素晴らしいのでサブスクで聴かずに演奏会に来てください!」という売り方をしたとしても,多くの人は,「わざわざホールまでいって中の上くらいの生演奏聴くより,自宅のスピーカートッププロ演奏聴く方が楽だよな…」と考えるのではないだろうか。コンサートホールまで往復2時間かかるし,演奏会って夜ご飯時間丸かぶりだし,拍手するタイミングとかマナーとかよくわからないし…だったら家で聞けばいいや,「楽器の上手さ」ならこのCD中の人の方が上でしょ?…これが一般人残酷本音のような気がする。だからこそ,「作品群の連続体験デザインする」というキュレーターとしてのスキルを磨いてはどうか,という提案をしているというわけだ。

また,オリジナル作品を作れる演奏家も強いと思う。むしろこっちの方がわかりやす価値提示でき,周りと差別化できるような気もする。「他者作品再現」や「生演奏」以外の価値を生み出す上で手っ取り早いのは作品を作ってしまうことだ。もちろん,他の作曲専業の人々と張り合うような作品を作るのは難しいしむしろ得策ではないので,毎回演奏するアンコーピースだけ作るとか,曲間に即興演奏を入れるとか,そんなことから始めてもいいかもしれない。

ちなみに,「自分作品を持った方がいい」と言っているクラシックサックス演奏家出身の僕自身作品を作っていないのはなんか説得力がないと思ったので,最近気が向いた時に曲を作っています

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-soul-pelicula-completa-en-espanol-latin.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-wonder-woman-pelicula-completa-en-espanol-latin.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-Los-Croods-pelicula-completa-en-espanol-latino1.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-Mujer-Maravilla-1984-pelicula-completa-en-espanol-latino1.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-Mujer-Maravilla-1984-pelicula-completa-en-espanol-latino2.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-soul-pelicula-completa-en-espanol-latino.pdf

https://content-calpoly-edu.s3.amazonaws.com/english/1/webform/gratis-hd-soul-pelicula-completa-en-espanol-latino2.pdf

正直なことを言うと、コロナを侮ってる人ほどワクチンを嫌がる傾向があるのが謎すぎる。低リスクな人がコロナを侮って飲み会したりするのは(やめて欲しいけど)理解できなくはないけど、そういう人がしばしばワクチン忌避してるのは本当に謎。ワクチンは認可されるまでに治験だの審査のしてるわけだし、リスクはかなり低いはずなのに、コロナリスクを恐れない人がワクチンリスクを恐れるとは……

アンチ医療しか思えない

2021-01-14

弊社、飲み会した営業が陽性になるも何も変わらず

営業クライアント飲み会して陽性者出たんだけど

通常営業で消毒してないし

HPにも書いてないし

営業が休んだだけ!

どうかしてるぜ!

anond:20210114084501

ステータス

・男40歳

結婚15年目くらい

子供なし、不妊治療は昔やったけど今はやってない

子供いなきゃ以内で、夫婦の楽しみ方は沢山あるから話し合いの末、諦めた。

以下、日記呼んでてモヤっとしたのでなんとなく書いてみる。

役割分担について

なんとなくの分担はあるけど、私は一人暮らしのつもりで自分がやれることはやってる。

嫁の分担にした作業(例えば掃除)でも、自分が気になったらやってる。

たまに忘れたりしたら、嫁が代わりにやってくれてたりするので「ありがとう」って言って終わり。

とうぜん、嫁の忘れたタスクもこっちが気が付いたらやってる。

我が家家事分担は、そんな感じでホワッとしたところに落ち着いた。

・どうしてホワっとしたのか

8年も結婚生活してたら分かるともうけど、結局色々あってタスクで割り振っても出来ない事沢山出てくる。

体調悪い、熱が出た、仕事忙しい、飲み会がある、etc・・・

ふたりで住んでる家のことなんだから、どっちがやったとかどうでもよくて、結果が大事だと考えた。

なんなら、最悪、家事全般をオレがやって、嫁がゴロゴロしても別に何とも思わない。

どうせどっかでまた仕事が忙しくなったり、飲み会に行ったりすれば出来なくなるし、

そういう時にフォローしてくれたら何の問題もない。

夫婦仲はどうか

とても良いです。

今日はオレが夕飯作るよーって言った後、仕事リモートワーク中)で忙しそうにしてたら、

嫁さんが作り始めてくれる。「忙しそうだったからやるよー」って言ってくれる。

オレはありがとう、って返しておわり。

アドバイス

「嫁の役割」って考えると苦しくなる。(当然逆も然りで「これは男の役目」とか言われたらキツイ

「二人で暮らす家のコト」って考えて、空いている時に、空いている人がやるくらいがちょうどいい。

文面から相手に求めすぎてる気がするので、その辺から見直しても良いんじゃないかな。

anond:20210114005807

飲み会では泡盛水割りが基本。とりあえずビールのあとのハイボールみたいな感じです。

場所によっては、二次会バー古酒メインのバーもあって楽しめます

2021-01-13

anond:20210113135017

会社就業中にエロ話したり

飲み会性癖カミングアウトするのが許されるのは男だけ

そのライバーだけ特殊なんだよ

この環境になってよかった

37歳 男、都内在住。

年収は700万円位。この前のボーナスは額面で約90万円出た。

この時世で満額出してくれる会社には感謝している。

所属している会社は、部署ごとに激しく赤字黒字を出しているので

会社全体はトントンorチョット黒で今年度は着地しそうと部長

ただ所属している部署出血は酷い。

会社はまだ大丈夫。うち(の部署)はド赤で(今年度の売上)締めたいから、できれば来期に納品できるように調整して」

と、部長からありがたいお言葉を頂いたので、テレワークをしながらのんびり来期に向けた仕事をしている。

会議雑談が減った。

皆少し寂しいのか「ゲンキ~?」と学生時代かのような挨拶をし、会議が始まる5分前に入ってきて雑談する。

そこで近況や最近お取り寄せで美味しかっただの、子供に対する愚痴などを話しながら、全員揃ったタイミング会議スタート

終わりは「じゃあ他に何かある人いる?いないみたいだから終わりにします。お疲れさまでした。」 「「「お疲れ様です」」」

スッパリ終わる。

取引先との打合せも移動時間が無くなったから、

会議終了即資料送付&議事録作成・報告&チームmtgができて無駄がない。

残業が激減した。

同じくテレワークをしている妻と18時頃に「今日は何たべよっか~」と話し、スーパーに買い物に行く。

近くにスーパーが3件、酒屋さんもあるので、ワイン選びで困ることがない。

夫婦お酒が好きなので、今まで買わなかった3000円オーバーワインを選ぶことも多くなった。

刺身に合うかと白ワインを買って、「この前買ったやつの方がお刺身には合ったね」

「これだったら牛のタタキの方があうかもね」と感想を言い合う。

夫婦から気楽だ。


生活が変わった。


仕事終わりでまっすぐ家に帰ってきたことはほぼ無かった。24時は超えていた。

接待飲み会なら3次会以上、残業するなら終電まで。

ブームに乗っかってサウナ趣味になったので、

定時で会社を出てもサウナに行って、帰るのは深夜。

妻も多忙で帰りが遅く、料理が嫌い。

僕と同じくらい稼いでいるので、平日外食が週2回はあった。

外食すると二人で1万円。

ちょっといいビストロに行くと、1.6万円はいく。

今日は安く済まそうと安い街中華で6千円というところか。

二人そろって休日が取れればお出かけ。

ランチティータイム、ディナー

それぞれ2千、2千、1万。。。

エンゲル係数が高かった。

それでも金銭的に問題なかったので、まずいとは思わない。

だが家でゆったり食べるのも悪くない。

自分にもこんな気持ちが起こってきたことに驚く。

この状況でしか実現できないであろうこの環境

仕事がなくなったり、大変な方を拝見するに、その心慮りたい。

が、僕は幸運にも影響が少ない会社所属していた。

ただただ環境が変わった。

自分にできることは、外食せず、サウナに行かず、休日も家にいよう。

両親・義両親にも合わず、連絡を取り合う。

それくらいだ。

最初は退屈していたが、そのうち慣れた。

最近では外食旅行に使っていたお金家具家電を買換える。

わかってはいたが、外食夏休み旅行いかに大きな支出だったか

東京のど真ん中で力一杯働いて、力一杯に楽しむことが最上だった。

消費をステイタスと思っていた部分もあるだろう。

だが意外と日常をゆったりと過ごせるということが分かった。

この環境になってよかったと、最近かに思っている。

まさかそこからコロナが出るとは。

私は、1日の感染者数4人とか5人の某県出身

緊急事態宣言がでている1都3県在住

会社の規模は大体200人ぐらいの中小企業

弊社は10階建てのビルの3フロアを貸切っている。

社長方針で、1回目の緊急事態宣言中も満員電車で片道20通勤し、テレワークのテも無かった。 ITエンジニアなのに。

GOTOトラベル開始と共に、友人と二人、某県に旅行にいき、9月実家に帰り、特別自粛特にせず、開催されているイベントに参加し、開いているお店でご飯を食べて、特に変わらない生活をしてる。変わったのは、マスクアルコール消毒液を持ち歩くようになったぐらい。

年末になってもビル全体、社内、首都圏の友人の中からコロナ感染はいなくて、本当に流行してるの?と疑いたくなる状態

そんなんだったか年末に友人二人とスノボ旅行にいって、その後、実家帰省

そしたら父から衝撃の言葉が....

出身県在住の叔父11月下旬に新型コロナ感染して2週間隔離感染者のホテル滞在していたとのこと。

叔父は、人と頻繁に合う職業でもなく、車で通勤して、人混み避けて、徹底的に予防していたらしい。

濃厚接触者になったわけでもなく、体調悪いなー→PCR検査コロナ感染発覚みたいな感じ。

幸い、一緒に住んでいた叔母、従姉妹感染しておらず、叔父以外に陽性患者はいなかった。

叔父外食飲み会ほとんど心当たりがなくて 近所のスーパーでの買い物で貰った?とか言ってた。

正直びっくりした。

ついに、私の周りにもコロナでたよー。首都圏感染すごいよー。と父に愚痴るつもりだったから。

地方在住の叔父が身近なコロナ感染者1号だった。

ここまで広がれば、誰が感染してもおかしくないよなぁ。

コロナが怖ければお家から出れなくなっちゃうよね

おしまい

まさかそこからコロナが出るとは。

私は、1日の感染者数4人とか5人の某県出身

緊急事態宣言がでている1都3県在住

会社の規模は大体200人ぐらいの中小企業

弊社は10階建てのビルの3フロアを貸切っている。

社長方針で、1回目の緊急事態宣言中も満員電車で片道20通勤し、テレワークのテも無かった。 ITエンジニアなのに。

GOTOトラベル開始と共に、友人と二人、某県に旅行にいき、9月実家に帰り、特別自粛特にせず、開催されているイベントに参加し、開いているお店でご飯を食べて、特に変わらない生活をしてる。変わったのは、マスクアルコール消毒液を持ち歩くようになったぐらい。

年末になってもビル全体、社内、首都圏の友人の中からコロナ感染はいなくて、本当に流行してるの?と疑いたくなる状態

そんなんだったか年末に友人二人とスノボ旅行にいって、その後、実家帰省

そしたら父から衝撃の言葉が....

出身県在住の叔父11月下旬に新型コロナ感染して2週間隔離感染者のホテル滞在していたとのこと。

叔父は、人と頻繁に合う職業でもなく、車で通勤して、人混み避けて、徹底的に予防していたらしい。

濃厚接触者になったわけでもなく、体調悪いなー→PCR検査コロナ感染発覚みたいな感じ。

幸い、一緒に住んでいた叔母、従姉妹感染しておらず、叔父に陽性患者はいなかった。

叔父外食飲み会ほとんど心当たりがなくて 近所のスーパーでの買い物で貰った?とか言ってた。

正直びっくりした。

ついに、私の周りにもコロナでたよー。首都圏感染すごいよー。と父に愚痴るつもりだったから。

地方在住の叔父が身近なコロナ感染者1号だった。

ここまで広がれば、誰が感染してもおかしくないよなぁ。

コロナが怖ければお家から出れなくなっちゃうよね

anond:20210112214313

嘘松だろう。

フルPPE

今は軽症のあの人が重症になったら、今の病院ではもう診られない

コロナ対応病院で、コロナ患者対応をしているという設定か?

クラスターで外勤いかれなくなっていきなり給料半減

ということは医局所属している若手という設定か?

なら、コロナ対応医者が外勤行ってた時期もあるのか?

やばくね?

しかしそんな「民間病院は協力的でない」理由は、「病院が損したくないから」「重症化した時のリスクが怖いから」でしかないらしい。

自分がやっていたことは、どうやら意味のない事だったようだ。

??

"コロナ対応に協力的でない民間病院"という設定になった?

てか、"協力的でない"ってなんだ?役割的にコロナ患者を受け入れるor受け入れないの2択だから

受け入れてない民間病院にいる自分という設定なら、さっきのと矛盾しないか

仕事を離れてもここ1年ほど私用での外出はほぼせず、買い物もネットで済ませ、親兄弟にも合わず所謂自粛をずっとしている。恋人もいたが会わない期間が長すぎたね。見事にふられた。仕方ないね

身内が医者医局所属)だが、飲み会はしてるし、研修生も受け入れてる。

親・恋人にも会ってるし、同期の医者上司も皆、そういう行動していた。

(さすがに12月後半から厳しくなったが)

1年間私用の外出をしないということはやっぱりコロナ対応医師ということだろうか?

病院というところは無限に金を食う場所であり、そんな中で病院経営を成り立たせながらできることには限りがあるが、それでもやれるだけやるしかなかった。

いくら損して赤字経営にしたところで無から人材が生えてくるわけでも、陰圧室やECMOが生えてくるわけでもないからだ。

医局所属してる若手?が、なぜ経営視点になった?

このまま順調に感染が爆発すればまた遠くない日にそうなるんだろうなぁ(外勤に行けなくなる)

繰り返すが、コロナ対応医師が、今は外勤いけてるってことだよな?

正直、今の感染爆発に至るまでの経緯をずっと末端医療者側から見てきた僕としては、「もう止まんねえだろうなこれ」という思いはある。まあここ数日減ってはいるけど。

重傷者は遅行指標患者はどんどん増えてるが、"ここ数日減ってはいるけど"ってどういうこと?

ニュースで聞いた"感染者数"であれば、ずいぶん第三者的視点物事を語ってるように見える。


※ここから個人の感想

・・・一応言っておくと、自分コロナ対応医師看護師たちには感謝の思いしかない。

ただ、そこに負担がいきすぎているので、受け入れ可能施設のある民間病院

受け入れるようにすべきだという意見だ。

そうすることによって単純に死者が減る。民間病院はなぜそれをしない?

死者を放っておいて協力しない民間病院批判することと、コロナ対応とそれに近い位置にいる

関係者に深く感謝することは矛盾しない。

そして、近くのカフェゲラゲラと談笑してるジジババを見てる自分としては、

若者自粛しないことも過度に非難したくないし、一生に1回の成人式に行くことも批判できないと思うし、

それはもう法で縛るしかないと思ってる。

カフェゲラゲラ談笑してるジジババがいるのに、若者は一生に一回の成人式自粛とか、おかしいよね。

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