はてなキーワード: 結果的とは
IT系の中堅企業で働いてるんだけど、最近、ディレクターとかデザイナーとか、もう女性ばっかり入ってきてて、チーム全員女性ってのも珍しくない。(私はアラサー男です。)
役員とか管理職はまだ男のほうが多いけど、現場レベルでは、もはや男性社員の発言力はかなり小さくなっている。女子だけで集まって何でも決め、進んでいく。
まあこれは、昔、女性社員が感じていた窮屈さなんだろうね。だから、それを今、男の側が受けているのかなとは思う。下駄を履かされていたことに男たちが復讐されているのかもしれない。
ただ、現場での意思決定のレベルで、男性社員の意見がほとんど反映されず、女性社員どうしでキャッキャやって盛り上がって、でも結果的にキャッキャやって楽しかったねだけで終わってて、結果の出てないものも多い気がするんだ……。
前はけっこう、チーム編成でも採用でも、男女バランスには気を遣ってたと思うけど、今はそのタガが外れて女性ばっかりになってきている。意見の多様性がないっつーか、「ガールパワーがすべて」で、明らかに間違っていたり結果が出ていなかったりしても、逆らえない雰囲気が出てきている。「数の論理」にものをいわせていて、異論を挟めない、ちょっと怖い感じにはなってるかなと思う。
これってうちの会社だけなのか、それともいろんなところで起こっていることなのか、どうなんでしょう?増田のみなさんに聞いてみたくて、書いてみました。
何年か前に、聴覚障害を持った音楽家が別人に作曲させていたことが問題になったが、彼は問題だったのだろうか。
まず、彼は何ら法を犯していないし、作曲活動上の倫理に悖ることもしていない。代理作曲なんて何も悪いことではないし、作曲家が楽譜を読み書きできなくて問題があるわけではない。
全聾の作曲家とか現代のベートーヴェンとか囃し立てたのは、NHKであって、佐村河内は特に悪くない。そもそも、曲が良いかどうかは、曲を聴いて各自が判断すれば良い話。良い曲だと感じたなら誰が作ってたかなどどうでもいい。
聴覚障害自体が嘘だったと言う人がいるが、少し考えればそれはありえないと分かる。障害者手帳を交付してもらうには医師の診断が必要なので、それを言っている人は医者が診断書を捏造したと言っていることになる。そんなことをするメリットは無い。
それにしても一番卑怯なのはゴーストライターの方じゃないだろうか?何がきっかけかは知らんが(分け前が不満だったのか、週刊誌にバレそうになったのか)、ノコノコ出てきて「告発」という形で、自分だけ正義面。客観的にみると彼こそが、聴覚障害者を広告塔に利用して作曲していたと考えられる。それが良いタイミングで相方を裏切って、自分は正直者だという論理は浅ましい。そういう論理が結果的に通用したことも空恐ろしい。
ところで
たとえばノーベル文学賞を受賞した作家の作品がゴーストライターによるものだったとしたら、作品の内容が素晴らしいので作者は誰でも良いとはならないでしょう。
このご時世、ネット特にSNSが隆盛を極めており、意見の表明・議論がすごく簡単にできるようになっている。
そして多様な人がいる以上は必然的に意見の食い違いは存在するし、それぞれの意見に対して批判を受けることはすごく大事なことだと思う。
しかし、言い合いに勝つためにすごく効果があるのに批判としてはすごく意味がない言葉を、時たまに聞くことがある。
・それはお前がそう言いたいだけ
→いやその通りで正解なんだけど。正解したお前の勝ちになるの?(→いつのまにか負けている)
・いい人に思われたいから言っているだけ
→えっ、そんなこと気にしなかったけど、でも実際にはそうかもしれない・・・と思ってしまったら最後、もう押し負ける。
→先生、間違ってるところを具体的に教えてくれないとどこを勉強したらいいかわからんのですが。(→反応なし)
・右だ
・左だ
・ハゲ
→また髪の話を
・(以下罵詈雑言のたぐい)
→めんどくさい、もうお前の勝ちでいいわ
そうやって勝ち負けが雰囲気で決まってしまい、負けた人間は消えていき、結果的には、効果があっても意味がない批判が得意な人間ばかりが残っていく。
むなしい。
でも奇跡的に石は機動隊の盾にも頭にもぶつからずにへっぴり腰だったから機動隊の列の前に転がっていくしか無かった訳
でもあの石を投げるべきだったかって言えば労働者でも共産党員でもない俺が投げるべきじゃなかったし、そういうその場のノリを持った人達がああいう騒動に混じって暴れてしまうのは救いようのない何かしらがある
善意や良識があればってのもよくわかるけど、多数に流される人間ってこんなもんなんだろう。
結果的に多数の人間が動いたことで警察も日雇い労働をちゃんと扱おうという姿勢に動くようになったみたいだけど、やっぱ活動家達も労働者達も「いや、あの野次馬達は何の為に石投げてたのよ」と認識されてる訳で
活動家殿のような理念もなく、警察殿のような意地もない、財布に金がない、暇だけはある、面白さ目当てでやってきた愚かな民草でございます。
そこにストレス解消まで混ざってなくて本当に良かったと昨今の情勢を見てると思うのですよ。
金も余裕も無くてストレスも溜まって怒りの捌け口があった時の人間は凶暴ですから、馴染みのない街じゃなかったのもよかった。馴染みのない街ならどうせ来ないからと無茶苦茶に暴れて荒らして帰るところだった。
その当時西成があまり有名じゃなくてよかった、2008年当時の西成の釜ヶ崎なんて知る人ぞ知るディープスポットでしかなかった。その時の民衆にノリしかない先を考えない奴らが居たら多分一緒に混じって商店街のどこかから何かしら奪って帰っただろう。
多分そうなったんだと思う。
帰りがけに何もしないのもなぁとたまたま大きな石を見かけて
そしてその石投げに煽動されず、過熱化する暴動の最中で機動隊の人間を助ける人間もいたから今ここで増田書いてる余裕がある訳で
怪我人が出たり、誰か死亡者が出ていたら、あの暴動は正当性を持たなくなる訳で
https://anond.hatelabo.jp/20200601222620
同じこと思ってる。
最近、はてブが一般の感覚とは大きくズレた左寄りのコメで埋め尽くされる現象が起こっている。中には、本気なのかネタなのかわからない陰謀論がトップコメを占めていることもある。
長くはてブを使ってる人なら感じてると思うけど、本当にサービスとしての雰囲気が変わった。明らかにユーザーが高年齢化しているし、もともと比率としては少なかった女性ユーザーがさらに減った。そもそも、右翼にしても左翼にしても、偏りすぎたイデオロギーをネット上で発露する人間の多くはおっさんであって、今のはてブユーザーの平均年齢は40代前半と予想する。
おれは、はてブを10年ぐらい使ってるけど、さすがにここ1年ぐらいの状況はひどくて、はてブに変わるサービスを本気で探し始めている。
で、なんでここまで、はてブが左翼のおっさんばかりの溜まり場になったのか?と考えたら、ブロガーやアフィリエイターがいなくなったからだとわかった。
おれはアフィリエイトで月30万ぐらい稼いでいて、アフィリエイター同士のコミュニティにも属しているから詳しいんだけど、4,5年前ぐらいに、初心者ブロガーの中ではてなブログブームがあったんだよ。
アフィリエイトは、GoogleAdsenseで稼ぐにせよ、ASPで稼ぐにせよ、SEOで上位表示させるのがマネタイズの王道だ。で、当時は今よりもはてなブログがSEOに強かったこともあって、毒にも薬にもならないことを書く雑記ブロガーが、はてなで、たけのこのように生まれていた。
正直「ブログで好きなこと書いて稼ぐぞ☆」とか抜かしてぺらぺらの内容を書くアホばっかりだったので、あいつらも相当うざいんだけど、年齢層は若くて、意識高い系や主婦が中心だったので、今中心になってるようなおっさんユーザーと混じり合ったときにバランスが取れていたんだろう。
でもここ1,2年で、はてなブログに限らず個人のアフィリエイターやブロガーがSEOで上位表示させて稼ぐのが一気に難しくなって、プレイヤーの数が減る流れがある。具体的な原因は3つ。
1.企業や団体もWebメディアに力を入れたことで個人が太刀打ちできなくなった
2.Googleの検索アルゴリズムがサイトの権威性や信頼性を評価する諸項目(EATという)の重要度を高めた。
→この2つは本質的には同じで、個人が作る中身スカスカのサイトやブラックな手法で上位表示させるサイトを駆逐するために、公式サイトや企業サイト、あるいはネット上で幅広く言及されたり引用されるサイトを優遇するようになった。
これで、個人ブロガーやアフィリエイターがSEOで上位表示することが一気に難しくなり、初心者ブロガーは離脱。
ただ、ユーザーからすればこれは良アップデートで、Googleの「ユーザーのためのコンテンツを作ることが第一」という考えとも合致している。
3.SafariにITPが実装されてアフィリエイトリンクのCockie保持期間が最短1日になった
→わかりやすくいうと、前まではユーザーがアフィリエイトリンクをクリックしてから30〜90日以内に購入や問い合わせのアクションを起こせばアフィリエイターの成果となっていた。でも、それが今はiPhoneでSafariっていう、全体の過半数を占めるユーザー群が、最短で1日しかその潜伏期間がなくなった。
そんな感じで、アフィリエイト業界全体でみてもプレイヤーの数が減ってるんだけど、特に、はてなブログでマネタイズ狙ってたやつらは、そもそもが文章を書くことにも金を稼ぐことにも本気ではなく、なんとなく楽に稼げたらいいなと思って互助会に頼ってたような連中なので簡単に離れていった。
はてな運営も、はてなブログのアクティブユーザー数が激減している原因がそこにあることはわかっているので、2019年9月に公式に、はてなブログの営利利用を認めるリリースを出したけど、もう遅い。以前のはてなブログブームはおそらく二度とこない。
そのキラキラ層と呼べるようなやつらがここ数年でゴッソリ抜けたあとの状態が、今のはてなというサービスだ。
残ったのは「Twitterに意見を出したら叩かれるのが怖くて、誰からも名指しされなくて済むはてブで陰謀論を流すおっさん」。
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かつてのはてなブロガーがはてブ使ってなかったっていう意見がいくつかあるけど意味不明。仮にクソ互助会が主目的だとしても、それ以外の、自分が普通に興味ある話題には一切ブクマしないって考える方が不自然。
そもそも、ブコメつけずに「あとで読む」目的でブクマするやつだっているんだから、結果的にブロガー連中が純粋に好む話題も、政治の話題とかと並んで人気エントリーに表示されるだろう。
よしんば、はてブの使用率が他ユーザーよりも低いと仮定しても、当時のはてなブロガーの分母自体が多いんだから、一定数ブクマカとして活動してたやつはいるだろ。
実際、当時と今とでは明らかに人気エントリーに並ぶ話題が違うよ。ブコメでもあったけど、アニメやテクノロジーは明らかに激減してる。いかにも、当時のブロガーが好みそうなジャンルだと思うけど。
何度もすまん。
「マネタイズ目的のはてなブログユーザーはほんの一部」「日記的に趣味でブログ書いてる人も沢山いる」みたいなブコメは間違ってると思う。
それをいう人はピュアすぎるよ。あなたが「この人はマネタイズなんて意識してない」って思ってるブロガーの8割はマネタイズしてるよ。世の中にどれだけ広告宣伝が横行してるかに気づいていない。
純粋にライティングが好きで始めた人や、承認欲求を満たすために始めた人は確かにいるよ。でも、その中でマネタイズ一切なし、AdSenseもAmazonアフィや楽天アフィも貼らないっていうポリシーをずっと貫く人は、本当にごく一部。金がほしいっていう気持ちって簡単に人の信念を変えるんだよ。別にそれは悪いことじゃなくて、そういうもの。
たぶん、ブコメした人は、WebサイトにAdSenseの広告バナーが貼られてる光景に慣れすぎて、それが「ブログ主がマネタイズのために自発的にタグを埋め込んだ結果表示されてる」っていうことを意識しないのだろうな(はてなブログの無料アカウントの場合は、はてな運営が自動で貼る広告もあるけどね)。
あと、読解力のないブクマカが、なぜかおれを互助会ブロガーだと受け取ってるけど、どんな読み方したらそうなるの?
むしろ、自力でユーザーのためになるコンテンツを考え抜いて、その結果Googleからも今でも評価されて真面目に稼いでる者として、アンチな立場とってる文章なのに。
当時のほとんどの初心者はてなブロガーが作るコンテンツはゴミだけど、「政治に興味ないフツーの若者に比較的近い感覚をもったブクマカ」として、はてブが政治トピック一色になるのを抑止する効果はあったってことを言いたいんだって。
はてブの人気エントリーは枠が限られてて、相対評価で順位が決まるんだから、キラキラ層に押し上げられたトピックと、はてサが押し上げたトピックが混じり合っていたってこと。
可愛い女の子が目的でゲームをプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である。
が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である。
(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語を使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。
また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)
アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。
モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードやイベントの更新は続いている。ガチャに関してはデレステからのカードが流用されていることも少なくない)、そこから「音ゲー」として開拓されたアプリゲームである。
アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人のカードを育ててアイドルの一面を知ることができる。
元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。
キャラクターを売りにした基本無料アプリゲームの宿命、ガチャシステムも勿論搭載している。
250個の石で1回、2500個の石で10回連続で回せる。10回連続で回せばSRというレアリティのカードが1枚確定。
しかし有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)
そういったゲームでは最上級のレアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストール⇔アンインストールを繰り返すこと)をする。
一般的に想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームのガチャ」だろう。
皆が求めるSSRにも実は分類がある。
そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。
上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。
限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象。基準は人それぞれだが一般的に有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。
たかがカードに、とアプリゲームや課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステのSSRは特定のアイドルの3Dモデルに特別なドレスを着せられるようになるのだ。デレステの醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。
とあるタイミングでスターライトステージのガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。
さて、本題。
2020年のブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。
メンバーは黒埼ちとせ、川島瑞樹、イヴ・サンタクロースの3人である。
限定ガチャは話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラストに気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものがほとんどだ。
ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点でアイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザーの分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまでビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。
そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすいブライダル限定ガチャのラインナップが物議を醸した。
メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。
よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。
現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態に依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリ内ホーム画面に固定して表示することもできる。
イラストは大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。
そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから「可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。
では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。
問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツのスタンス」そのものなのだ。
現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである。
どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。
ステージもアイドルもこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。
プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。
同時期に同じ目的で作られたイラストを複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋のメニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ。
勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定のアイドルをおすすめしてしまうことになる可能性だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?
仕方ないとユーザーが擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。
「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。
もしコンテンツ側から「公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式が特定のアイドルを優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうものは問題ありそうだが。
だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。
さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。
公式やこの文章そのものに文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせを擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
年収1000万の増田に350万に転職しろとかいう、中々認知が歪んだ増田が粘着している
過去に都内で年収350万(正確には370万円だけど誤差の範囲)で、転職数回で現在800万円になったので、リアルに書いてみる
53000円の練馬区の築30年鉄骨アパート(3点ユニット20平米1K)。新宿や池袋まで大体30分ぐらい。リノベしてたので部屋自体はきれいだったが、水回りがひどくて風呂場では定期的にラバーカップでぐぽぐぽしないと水が流れなくなるボロ物件だった。
あとアパート治安は悪く、隣やら上やらの部屋が夜中に騒ぐ、公共料金や税金年金や学費(留学生らしい)の督促状がエントランスに散乱している。ゴミの出し方でアパートの住民がしょっちゅう近隣住民とトラブルになる。しまいにはエントランスに猫が捨ててあった(もちろんペット禁止)という事件があり、転職のタイミングで引っ越した。
現在は豊島区の1LDK40平米15万のマンションに住んでるが、この手の輩系の住民はいないしオートロック+管理人+監視カメラなのでエントランスの治安は概ね良い。築年数古めだが管理がされているので、練馬区アパートみたいな水回りトラブルもない。家賃が上がれば利便性や建物のグレードだけでなく、住民の民度も上がるので家賃はケチらないほうがいい。最近はリモートワークで通勤してないが、職場までは15分ぐらい。
350万円時代は通勤時間がかかる+残業多い+キッチンが狭いでまともな自炊ができず、ファストフードかスーパーの半額弁当ばっかだった。栄養状態も良くないが、何よりもこの手の食事はメンタルに来る。
現在は残業がほとんどない+通勤時間短い+キッチンが実用レベルになった(システムキッチンに自動食洗機付き)ので自炊している。この間はアクアパッツァを作った。
ただ地域的にスーパーがお高めなので、西友ネットスーパーとかを使ってる(コロナ禍のせいで配送と在庫が壊滅的だけど)
350万円時代は安月給なのに飲んで騒ぎたがるタイプのやつが多い職場だったので、学生が使うようなチェーン居酒屋で定期的に飲み会が開催されていて最悪だった。飲み会での話題は仕事の愚痴か下ネタ。年収の安い職場はこうなりがち。
現在はこの手のイミフ飲み会は無くなり、たまに有志で少しだけいいお店に行く。少し良いお店は店員の接客も悪くなく、出てくる料理もうまく、輩系の客がいないのでたまに行くならとてもいい。話題も少なくとも不愉快になるような内容ではなくなる。家族の話とか趣味の話とか。あと、この間リモート飲み会やった
上記の通り自炊するようになったのでコンビニはあまり使わなくなったが、以前より物価が高い地域に引っ越したので、結果的に食費は350万時代とあまりかわらない。たまにUberEats頼む。
350万円時代は同僚に風俗やキャバクラに誘われるなどして大変嫌な思いをしたが、今はそれがなくて大変良い。あと周囲では社内恋愛も多かったがそれが不倫やらセクハラ騒ぎになってクビになるやつも結構見た。現在はそのようなことはない。
今(豊島区)も昔(練馬区)も乗っていない。練馬区に来る前は(神奈川県)は中古コンパクトカーに乗っていたが処分した。近所の駐車場を見ると外車かレクサスばっかなので、高い高い駐車場台を払える人はそういう車に乗るものなのだろう
350万円時代はろくに貯金もできなかった(数万円預金するだけ)
現在は投資信託(つみたてNISA+特定口座)とiDecoに月に15万ぐらい入れている
350万円に転職しない理由をおわかりいただけたであろうか?年収が上がれば上がるほど労働環境は改善される。単に待遇が良くなるというだけでなく、そこで働く人言のレベルも上がるので不愉快な思いをすることが少なくなる。多分あの職場にいたらリモートワークもなくコロナに怯えながら通勤してただろう
朝の通勤時間帯はデイケアサービス等の送迎時間と重なることが多い。
住宅街の道を車や自転車で通り抜けようとする時、毎朝大型のバンが道路の横幅いっぱいに拡がって徐行しているか停まったまま動かない。車の横を通り抜けることはできないので、動き出すのを待つしかない。
車の後部についているロゴを見ると、〇〇センターと書いてあり、高齢者向け介護サービスを提供する施設の車だとわかる。
これは不幸なことだと思うのだけど、福祉車両はメーカーがユーザーのために内部のスペースをゆったりと取って横幅のとても広い車を作り、結果的に周囲からは邪魔になってしまっている。
こうした車両は地方都市の国道沿いで一時停止するぶんにはなんの支障もないのだが、道幅が狭い都市部の住宅街(そして主にこういうところに高齢者が多い)で止まったり徐行したりすると、完全に道路をふさいでしまい、居合わせた通行者はただ待つか、自分の車をバックさせるしかない。福祉車両は基本的に安全運転でゆっくり走るので、道路をふさいでいる時間がとても長く感じられる。そしてこういう事態が毎朝起こる。
誰しもいつかは自分や家族がこうした車のお世話になるかもしれないのだから、面と向かって声をあげにくいデリケートな問題だと思う。だが福祉車両を運営する側や利用する側が自分たちの車が周囲に与える影響に気付いていないか、気付いていても黙っているという点で、これはやはり問題なのだと思う。
少しは夢のある話ができたほうが良いかなと。
個人で会社を経営しているため食費や交通費は全部経費扱いなので、実質的な年収が測りづらいが
ざっくり考えると月150万+αぐらい実入りがあるから年収は2000万ぐらいかな。
ちゃんと把握してないが1000万ぐらい。すべて積立型生命保険
年収考えると明らかに少ない、、、が年収2000万になったのは3年前。
今後は中期型株とかも始める予定
仕事がとにかく忙しいためタクシー移動が多く、ガチ都心にすみたい、ということで
住んでいるマンションの最寄り駅は渋谷。家賃は17万、1LDK。
もっと家賃出せるのでは?とも思うが、家賃で毎月20万以上消えてくとか、
冷静に考えると普通にためらうよね。
結局、都心のタワマンなんか住めない。家賃30万以上とかするし。
とはいえ、
時間節約のため9割以上電車でなくタクシー移動で、月10万ぐらいタクシー代使ってる。
経費扱いだがもったいない気はする。が、時間を金で買ってると思って諦めている。
Uber Eatsは高いが、こちらも時間を金で買ってると思っているので仕方がない。
外食は値段はそんなに気にしない。食べたいものを食べる。飲みたい飲み物を飲む。
まあそれでも¥3000のランチとかだと「たけーよ」っていってわざわざ行かないかな
まあやっぱり値段は気にしないかな。
頻度が低い分、一人¥15,000までの寿司屋とかは女の子連れてとかだったら躊躇なく行く。
ただ、ひとり高年収ぽい友達がいたんだが、年収上がってからはどちらともなくより仲良くなった。
年収は決して人に打ち明けないが、
同じ収入ならではの悩みなんかはあるのでそういうのが共有できるのは人は大切。
買いたいものを買う。
でも値引きシールが貼ってあると、そっち買うし、
ハイブランドも買うけど、
年収2000万でも、ハイブランド買う時はかなり迷う。やっぱ全然高い、高すぎる。
ただ、店員は客の財布の匂いを嗅ぎ分けるのか、めちゃめちゃ接客してくる。
一応、成金ぽく見えないようにブランド名とか派手なのは着てないはずだが。
日々の生活の満足感がやっぱり違う感じがあるのでトータルで安い買い物だと思うので。
あと細かいところでは、メイン銀行からプラチナカードのインビテーションが来た。
(入ってない)
高い、とにかく高い。とんでもない金額払っている。
高すぎて、今まで全く政治に興味がなかったのが、政治に興味が出てきたぐらい。
ちゃんと使ってくれ。
今でもめちゃめちゃ払ってるんですけど。。これ以上持ってかないでくれ〜
保険料がもったいないので、医者もすぐ行って見てもらうようになった。
というか、金の心配がなくなると、健康と時間がとにかく大切になる。
二年前、虫歯を抜いた後に躊躇なく30万のインプラントを入れた。
金持ちがジムに行ったりして自分の体の健康に気を使うのはそういうことなのね、と、
遊ぶ店を絞るとかなりの上客になるので、サービスも良くなる。
週1~2回、家にかわいい女の子がやってきて楽しむのはたまらない。
すでにもう充分楽しんだので、ここからおちぶれても人生的にはもう満足。
キャバクラとかガールズバーとかはしゃべるのがめんどくさいのと、
コスパが悪すぎて一切行かない。
ここらへんはネットで良さそうなのがあったら何も考えずに即購入して、
ひたすら積んである。
いかにも高そうなものは身につけてないのと、自分から収入は決して明かさないので、
全く興味なし。¥1000万の外車とか月¥40000の駐車場とかバカジャネーノって感じ。
独立した時に「会社を起こしたので契約とか何か変更する必要あるか」と伝えたら営業さんがすぐ飛んできて、
「経営者の人にしか紹介できないんですけどこれはほんとにいいんです!」と。
詳しくは書かないが、利率がほんとにすごい。
これを60歳まで払い切れれば、日本がつぶれて年金がなくなってもこの保険会社がある限り、
正直、そんなに買えない。5万までなら悩んで変える範疇だが、
たとえば私は仕事でも使うための、Mac pro +Pro Display XD 計¥200万が、
ずっと高くて迷って迷ってまだ買えてない。
タワマン住んだり女はべらかしたりはできないけど、年収2000万で独身だと最高です。
私のケースとしては1000万を目指す働き方は辞めとけ。
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
https://anond.hatelabo.jp/20200531001212
https://anond.hatelabo.jp/20200530210343
年収400万→30前半で1000万円→何年か仕事して中盤で転職して800万。既婚。
仕事は…まぁ"流行りっぽい"ジャンルのエンジニアですねー。機械学習ではないです。
1000万時代: 恵比寿で16万だったような…。高級感のある1LDK。
800万時代: 郊外マンション。賃貸だと15万。普通感のある3LDK。
広さは倍、値段はほぼ同じ、グレード感(?)は0.7倍かな…。
学生時代から築40年とかにずっと住んでたので、冬場寒くない・夏場にエアコンがちゃんと効くというだけで感動しています。
これは独身時代も通して1000万でも牛丼とラーメンとマクドばっか食べてたんですよ。あとコンビニ弁当か。
恵比寿・渋谷はまだ安いランチが種類あってよかった。六本木や赤坂はランチ物価が高くて1000円以下あんまない…。
拙者、ランチに1000円出したくない侍。
でも1200円位するラーメンも「ちょっともったいないかな」くらいで食べれるのはリッチ。恵比寿にはAFURIという美味しいラーメンがあるのでぜひ食べてほしい。
結婚までのデートは1人1万円の店でも躊躇なく行けたけど、800万の今はほぼサイゼ、バーミヤン、近所のローカルステーキチェーン…。
なお恵比寿にはスーパーが成城石井しかないので、閉店前に値引き弁当買ってた。…というか閉店前にしかほとんど行けなかった。
(たしか24時間営業のライフとかもあったが、駅からえらい遠かったので使わず)
これも皆言うとおりで、割り勘1万でも高いなーとは思わなくなったけど、さりとて好きなわけでもなく。
正直僕は400万のときも1000万のときも、鳥貴族好きでしたよ。金の蔵は嫌い。
恵比寿で、入りやすい雰囲気で買いやすい値段の古着屋見つけたときはお気に入りではあった。。
時計はApple Watch(使ってないスマートウォッチは4個くらいある/礼服用の3万くらいの時計は電池切れ放置)
というのが私のリアルでした。結果的に今の嫁は年収の話は…同棲するときに不動産屋に出す書類に書いて知らせた。はず。
ちなみに女性慣れしよう、というのと、年収1000万になって気が大きくなったのもあって、数回キャバクラいってみたこともあったんだけど効果があったんだかなかったんだか。
案外、アニメやゲームの話ができるキャバ嬢って多いんだなーコミケ参加したりとか。って思った。
他に、管理職でもあったけど裁量ない上に責任押し付けられたりとか辛かったからですね。
Q. どういう仕事したらそんなに稼げるか知りたい
A. 需要と供給を先読みしてた感じ。今でいうと「機械学習?5年前から専門です」って感じ。しかし今の若い子(新卒学生)とかは優秀…。自分は未踏とかロボコンを鼻ほじりながら眺めつつ、ネトゲのチート組むぐらいしかしてなかった。
Q. で、資産は?
A. 居住用不動産とか除くと現預金1400, 株や仮想通貨500, かなー。
Q. 社内では昇進早いほうですか? 部下は何人ぐらいいますか? どんなスキルを持ってますか?
A. 部下20人→部下なし。
Q. 残業代で稼いでるとかですか?
A. 残業代が出る会社にいたことがありません。定額働かせ放題契約の会社ばっかです。
Q. 家計簿見せてちょん
A. なにもなければ毎月15万ずつ貯金が増えます。新型Macが出るなどすると減ります。あと親の病気など。
A. 私物 MacBook で 16 万円くらい。ブラウザ内で済む作業なら会社支給PCでやっていて、会社支給PCは30万円くらいです。
A. くっそ下手なので200万くらいマイナスの投資をしています。
月5万はドルコスト平均なロボなやつに自動積立、あとは思いつきで株やETFやら。
Q. え?一人暮らしなら都内で車くらい余裕で持てるでしょ。必要はないと思うけど。
A. これは400万の頃に車買ってて、1000万以降はカーシェアなんです。が、今や車検とかオイル交換とか空気圧とか保険契約とか駐車場契約とか時間なくて無理…。
カーシェアはスマホで探してパッと乗ってパッと返せて良いですね。メンテ不要。表面上の安さ以上に、平日に人がメンテしてくれるの、プライスレスじゃないです?
あと恵比寿に限らず山手線内側〜大きめの駅チカはどこも徒歩5分程度でカーシェアあるので良いです。なんならデート用の高級スポーツカーもありますよ。「わ」ナンバーだけど。
Q. 年収1000万の「リアルな地味なところ」ではなく「リアルな派手なところ」を教えてほしい
うーん。新しいiPhoneは躊躇なく一括買い替えするとか?
Apple Watchの心電図機能(日本では薬機法の関係でOFF)が欲しくて突発LCC予約して香港行くとか?
海外版と中国版と国内版の違い知りたくて、同じスマホを3台買うとか?(これは個人輸入)
高級寿司とか?高級xxxで7万くらい払ってみた、とか??
…でも年収400万くらいのころから必要ならタクシー乗るって感じだったし、同人誌含めて本はほしいと思ったら買ってたし、別にキャバクラ含めてそういう店好きでもない。
「年収1000万だから高級なもの試してみた」系のやつで長続きしたことがないな…。
20万くらいの含み損でオロオロしてた時代と違って、200万の含み損でも「あーまぁ今必要な金じゃないしなんとかなるだろ…知らんけど」ってなったことか?
コンサル勤務の知人はほぼ同年代で900万とかって言ってたけど、出会い系とか"恋愛工学"の話ばっかしてガツガツ色々いってて派手なところ行ってるです。
そう、1000万くらいあるとガツガツ遊んでも平気なんだと思います。
自分としては「金がないから偽物(レッドブルの代わりにトップバリュのエナドリ、100均のスマホ充電ケーブル、高級オフィスチェアの代わりに中華チェア、他キャンプ用品でも電動自転車でも中華類似品)を買う」ということが無くなったのが、とても派手だし、ストレスレスです。
なお、前述のカッコ内は今手元にあるやつです。。
・・・だって、そういう生活が長かったので「節約節約ゥ!」が染み付いてる。
A. せやな。
しかし実際1000万もらってたときも何していいのかわからんかった。高級店は良かった。焼き肉でもなんでも。
いま800万だけど、高級焼き肉行きたいな〜とはそこまで思わない…というかKINTANや六歌仙より、豚野郎(豚丼)のが美味しいと思ったもんな…焼肉ジャンボや焼肉チャンピオンも美味しかったけど。
A. タワマンは年収800万でも「余裕ですよー!」って言われましたよ。でもタワマンにもピンきりあると思いますが。
でも年収1000万のころより800万の今のほうが、死にたさはかなりなくなっています。過労はこころを壊します。
"楽しい" のはプロダクトやチームが成功したとき・成長したときですね。人生自体を楽しいと思ったことはあんまり無いかも。
景気や金の動き無視して小さな政府がいいという連中が政権を握って大暴れしたからな。小泉と民主党政権だ。
不況の時は政府が金を使うのが正しいんだったんだよ。もうちょっというのなら、大規模経済危機を迎えると企業は保身に入って高貯蓄・低設備研究投資に入るから、使ったら減税、溜め込んだら増税で、
しかししたのはフリーハンドの法人税減税で、むしろその法人税減税はため込む力を増やし、景気を悪くするだけだった。
中小企業は財サービスの需要が強い時に力が強くなる。なぜならある程度客をえり好みできるようになるから、悪い客、安くしか言ってこない客を切れるから。
労働者は労働需要が強い時に力が強くなる。なぜなら求人が多いから、いやな職場から逃げて、職場をえり好みできるようになるから。
とどのつまり中小企業、労働者が幸せになるには経済第一の党を選ばないとならんのよ。
けど新自由主義は、大規模経済危機を迎えた後の企業は放置して不景気温存するだけだし、売り上げから遠い基礎研究に金を出すのを嫌うから、結果的には経済的には失敗を招く思想なんだよ。
突然の台風で会社が飛ばされそうになったが、ほかの会社話すがままに工場壊れて機械ほぼ全損したが、わが社の社長は機械が一部壊れたり一部の建屋が破損したり、台風のさなか社長の愛人と社内でエッチしてて愛人をさらに3年雇うぞなんて言い出したが、
例えば十回以上一位を取れなくて、やっと取れたと思ったらその後また五回連続で一位を取れなかったとする。
これは明らかに運営が平等に牌を配っていないのである。こちらは何一つ間違いのない打牌をしているのにこの戦績は単に有効な牌を寄越していないからと言う以外にない。このような非健全な運営を誅するには牛歩戦術を行うしかないのである。
まず、牛歩用のアカウントを用意しよう。正規のアカウントで牛歩戦術を行うのは色々と都合が悪いだろう。その時名前を「運営許すまじ」とか「牛歩は権利」とか、見た者が怒りを感じ取れるような名前にすると良いだろう。
牛歩は東一局から行う。例えば誰かにあがられた後に牛歩戦術に移行すると、怒りの原因が個人に起因するものと同卓者に取られかねない。逆に、調子がいいと後々牛歩戦術に移行することに躊躇する危険性も出てくる。最初から全開で行くこと。
勝負には拘らない。ただ、一局に時間をかけることだけに注力すること。そもそも不利な戦いを挑んでいるのだ。こちらは考える時間を早々に使い切ってしまっていているのだから。いわばハンデを与えて対局をしているのであって、結果が伴いにくいのは当然の帰結である。牛歩戦術を行う時に勝負の結果に拘泥する必要はない。
タメロンはしない。タメロンは個人に対する攻撃である。こちらの怒りの対象は運営でありプレーヤーではない。麻雀は対人戦である為、マナーは守らなければならない。ただし、中には牛歩戦術中にスタンプ等で早く切るよう煽ってくる不届き者もいる。こちらが何も悪いことをしていないのにもかかわらずそのような煽りをしてくる輩にはタメロンで仕置きをするべきである。
牛歩戦術のメリットをあげる。1つ目のメリットは高い手を上がれると言う点だ。先刻も、今まで聴牌もままならなかったのに急に倍満を上がることができた。つまり、牛歩戦術に対して運営が反省の意思を見せてきたと言うことだ。結果的に3着で対局を終えることができた。2つ目は相手を飛ばすことができる。牛歩戦術に焦れて途中で退席してしまうのだ。煽ってくる人間が途中退席しやすいように思う。三人飛ばして一位を獲ることを理想に励んでもらいたい。3つ目、これが一番重要であるが、キチゲを開放できて気持ちがいい。こちらにイラついてスタンプ連打してる輩を見てると今までの理不尽な負けなど忘れて心安らかに麻雀が打てるのだ。そもそもこちらにキチゲを溜めさせたのは運営である。運営がこちらにキチゲを溜めさせないような配牌をしていればこんなことをする必要すらなかったのだ。ちなみにこのはてなもキチゲの開放の一環である。
こういう記事を目にした。ちなみにこのQuoraというサイトについては初めて見るのでQAサイトなんだろうなという事以外は何も分かっていない。
上司に工数を出したら「私なら半分で終わる」と言われ工数を削られました。それならあんたがやれと思うのですが、こんなときどう捉えるべきですか?そもそもあんたが作ったんだから速いだろと反論したくなります。
(本当はリンク先の該当する回答を全て読んで欲しいのだが)
私が覗いた時点で1番上に来ていた松本 祐司さんという方の回答(この表示順のルールについても知らない)を読んで自分なりに思うことがあったのでそれを書きたい。まずは客観性のない私の主観でその方の回答を要約してみる。
・確かにその上司はコミュニケーションスキルが足りない
・逆の立場になって考えてみると相手はあなたに期待していたともとれ、結果的に残念に思われたとここでは規定する
・残念に思われた結果、回される仕事は雑務、誰でもできることになっていき、次第に年齢がいけば、リストラ候補にもなりうる
・上司の期待に応えられていない現状を素直に認めて、自分の能力を上げることを勧める
・最後に「上司を避難する気持ちで仕事をするな」という言葉を教えてくれた(今では成功して偉くなった)昔の上司とその言葉をまもって今のポジションにいる自分自身の美談が語られている
よく見る模範解答だと感じるし、正直なところ5年前や10年前であれば特に違和感もなかったろうと思う。
現在の私はこの回答自体にも違和感を感じるが、この回答が1番上、つまり1番多く見られる(おそらくベストアンサーだろうと思わされる)回答になっていることにも違和感を持った。自分が働く側にまわってそれなりに経ったからだろう。この方が会社や上司側の視点で多くを書いているので私は個人や部下側の視点で書いてみようと思う。
端的に「能力を上げることしか解決策がない」とする意見だが回答に書かれている文脈においてこれは非常に危険な考えだと思っている。
確かに質問者にとって現実的で有効であると思われる解決策であることには同意するが、能力をあげることしか解決策がないというのはいささか恣意的ではないだろうか。そして「能力をあげる」という言葉の方向性は最終的に上司の想定の半分の期間でものごとを終わらせることを目標例にしている。つまり上司の意向に沿って現在の仕事で成功していくことを質問者が望んでいる前提となっている。
質問自体も前提条件や背景など分からない部分が多いのである程度想定で書くしかないということも分かっているが
こういう上昇志向と個人の能力を鍛えることで何でも解決しようとする考えを勝手にドラゴンボール思想と読んでいる。
質問者が本当にそれを望んでいるならそれで構わないし、そうであればこれ以上ない最良の回答だろう。
質問者がドラゴンボールで言うZ戦士の系譜であれば少なくとも質問者と回答者という単位では問題ない。
そして実際にZ戦士達はそのせいで(おかげでとも言えるが)永遠に続く戦いの螺旋に身を投じることになる。
しかし多様性が叫ばれ、日本の経済も落ち目となり、これまで力を持っていたものが弱体化し、疑われ、多くのものが見なおされている昨今、日本で働いている人間の多数派が悟空やベジータのように己の適正を理解し、適切な職場や業界に位置しており、そこで仕事における能力の(殆ど無限と言ってもいい)上昇とそれによる出世を望んでいると同時に望める状況にあるとは到底思えない。
そもそも人間が自分自身の求めていることを正確に把握していることの方が稀だとすら思っている。
そして我々の世界はマンガではない。我々の肉体をはじめ、現実のあらゆるものは有限だ。
そして最後に加えられた物語(美談)がより一層この回答の訴求力を強めている。人間にとって物語というのは劇薬だ。
しかし人生というものを物語で解釈、意味づけしようとする考えに対してそれは物語である限り間違えているとユヴァルノアハラリ氏は21Lessonsの中で説いている(たしか)。
大事なのは上司と部下、組織と個人がいかにバランスを取っていくかに思えてしまう。
信頼関係を構築するには適切なルールやシステムが機能していることが必要だ。
例えば頑張ってもそれに見合った対価がもらえなかったとしたらどうだろうか。
仕事は多くの場合上司や社長、株主がおり、ある種彼らの都合のいいように時間や能力のリソースを奪われていると考えることも出来る。
仮に上司が人間的に信用できたとしてもルールやシステムがそれを阻む場合もある。
昔から言われている昇給と昇格が切り離されていなかったらどうだろうか。
会社側で重要なポストというのは限られているし、自分の適正が管理職にあるとは限らない。
そもそも成果の分だけきちんと利益が還元されるというのは基本的に国や世界の経済が上向きになっている必要があるし、人間による評価というものは構造的な欠陥を持っている。
つまり以前は有効に機能していたとされる構造やシステムに問題が生じてきていることの方が多いのではないかと思う。
そしてそこに健全(であると思えるよう)なシステムや環境がないと人間の行動はなるべくリスクを取らず、なるべく仕事の量を増やさず、なるべくストレスを避けるといったものになるか、あるいはその逆になるのは自然だろう。いずれにせよ多面的かつ長期的な利益追求のために目指すべき形ではない。
もちろん営利組織は利益を拡大していかなければならないので能力向上や納期短縮は重要だろう。
それを否定するつもりもないし、不真面目な社員がさぼるのを助長するという意見もあるかもしれないが、まずそんな人間を採用する仕組みに何かしらの問題がある。
個人の持つあらゆる能力をあげておくに越したことはない。それには自分も同意する。
しかしそれと同時にお互いの利益がなるべく一致するような新しい評価や報酬のシステムや環境がつくられ、健全なコミュニケーションや信頼関係がなければいけないはずだ。
それにはトップが牽引して組織的に動く必要があるし、個人の能力向上だけでは解決できないだろう。
個人のレベルでは比較的それらのシステムが整備されている場所へ移ることも手段の1つだ。
艦これのKADOKAWAはDMMとして育てた後にくっついてきたんだろ?
そりゃ最初は小さかろうが成長したら企業集まるし、人も集まるよな。
といってもあくまで原作者が二次創作込みで育てて強くなったところで大企業が庇を借りている程度。
で、アズレンは?後アマビエは?アマビエは権利の独占のしようがないから大企業からんでこないぞ。
結果的に二次創作込みで育てたコンテンツに大企業が寄ってくる程度であって、はじめっから大企業に食らいつかれたコンテンツは使い捨てってことには変わりない。
はじめっから大企業に食らいつかれたコンテンツは使い捨てで短命で終わる。カゲロウプロジェクトとかどうなったっけ?
世間では木村花氏の受けた罵詈雑言を十把一絡げに「誹謗中傷」と断じて、著名人が受けたものと同列に扱っているがそんな簡単に「感想」と分けていいものかと私は思う。
ある番組の出演者の振る舞いがどうしても受け入れられるものでないときに「番組を降板しろ」というのは罵倒ではあれ番組の感想としてはよくあるものではあるし、視聴者の表現の自由の範囲内にあるものではないか。「日本人はフィクションを認識できない」というわけのわからない論理で氏への攻撃を解説しようとする人もいるようだが、逆に番組のフィクション性を認識しているからこそ演者としての氏が許せなくて怒りを持って感想を述べ、結果的に罵倒する人もいるだろう。感想それ自身は表現の自由の範囲内ではないのか。禁止語句が含まれてるから誹謗中傷で、含まれてないから感想である、それでいいのか。
アイドルマスターシンデレラガールズで工藤忍ちゃんのPを7年ほどしている者です。
第9回総選挙&ボイスアイドルオーディション、お疲れ様でした!
加蓮、シンデレラガールおめでとうございます。あかり、あきら、つかさ、CDデビュー決定おめでとうございます。
忍Pと書いてはいますが他にも担当いますし、そもそもアイドルみんな好きなので心からそう思っています。嫌味に聞こえたらごめんなさい。
分析でも批判でもなんでもなく、自分自身のポリシーの再確認のためにこの感想を書いています。なので、はじめに自分の目標や考えを明らかにしておきます。
まず、忍ちゃんを好きになったのは、モバマスを始めてほどなく[ハッピーマジシャン]が追加された頃でした。
特訓前の新妻感にノックアウトされ、当時のモバマスでは珍しいタッチ(と自分は思っていた)の特訓後のイラストにひとめぼれしました。
あの齢で一人暮らしという決して楽じゃない環境の中でも、アイドルになると目に星を宿すような笑顔をする子なんだ、それだけアイドルに真剣なんだ、と。
それから、忍ちゃんのSRをお迎えするためにスタドリを貯めたり、フリルドスクエアという新しい可能性を知ったり、[私だけのステージ]で号泣したり、他の担当を見にライブに行ったりする中で、「ああ、忍ちゃんもいつかステージで歌ってほしいなぁ」と漠然と思うようになりました。
忍ちゃんがライブに出たらどんな衣装だろうかとか、個人カラーはやっぱり赤だろうか、いや王道ピンクもいいなとか、『私を選んでくれてありがとう』なんて歌われたら自分はどうなっちゃうんだろうか、とか。
(私はライブはアイドルが"降りて"きていると思ってる派です)
そういう経緯と思考があるので、「忍ちゃんに声がつき、ステージで歌ってもらうこと」が現時点での私にとっての最大の目標であり、総選挙で1位になることでも、ボイスオーディションで勝つことでもありません。サプボ上等です。
と、いっても何もしないでサプボを貰えるわけではないので、ここでシンデレラガールズ最大の『運営へのアピール場所』である総選挙を頑張る必要が出てきます。
拡散力も影響力もなく、そこまで課金力もない私なので、イベントで貰える投票券を必死に集めたり(今年は全部集められました!)、MVスクショをたまにツイートしたり、知り合いの忍Pと交流するのが私の選挙活動でした。推測ですが、世の中のPってだいたいこんな感じじゃないですかね。ダイマを積極的にされていたPさん達は本当にすごいです。
そして、自分なりにできる投票券集めを年々続け(年々課金額も上がり)、忍ちゃんはTOP50入り、Cu4位と上がっていて、着実に一歩ずつ進んでいる実感が私にはありました。忍ちゃんぽくていいよね。
そして今年、第9回。ボイスの入賞こそ叶いませんでしたが、今回のボイスなしが不利なシステムの総選挙で、ボイスなし2位という位置につけました。
発表されたときら悔し涙と嬉し涙で顔がグチャグチャになり、副業先の人にガチ心配されました。
敗因は票交換を怠ったことだ、なんて声も聞きました。しかし先述の通り閉じた環境で選挙期間を過ごす私にとって、票交換という行為の選択肢はありませんし、むしろしなかったからこそ、この価値ある成績を残せたと思っています。価値がある、というのはヴァリサの前回の総選挙成績とサプボの流れを見れば明らかですよね。
なので、これから1年はドキドキしながら忍ちゃんのサプボの実装を待ちつつ、実装されなかったら次の総選挙をまた同じように頑張ろうと思います。
これを読んでくださった人で、もし少しでも忍ちゃんの声を聞きたいと思ってくださった人がいれば、サプボがついたら一緒に喜んでくれたら嬉しいです。次回の総選挙で、一票でも入れてくれたらもっと嬉しいです。
ただシンデレラガールにしたくないのかと言われればそういうわけでもないので、これは声が付いたら考えることにします。大きいプロジェクトの成功にはマイルストーンをつけろと副業の上司から何度も何度も言われているので。サンキュー上司
残念ながら、一部の忍Pの広報活動(とされていること)が、反感を買ってしまったのは事実だと思っています。
コナンを絡めた件に関しては、企画を知人から教えてもらった数年前時点ではあくまで"身内ノリ"で、P同士のやる気向上くらいにしか考えておらず、私自身も何回かタグ参加していました。もし目にして不快に感じた方がいたら、それは加担していた一人として、心から謝罪させてください。結果的に忍ちゃんの印象を損ねてしまったことは、本当に他の忍Pさんに申し訳ないです。(他の方の考えやポリシーまではわかりませんが……)