IT系の中堅企業で働いてるんだけど、最近、ディレクターとかデザイナーとか、もう女性ばっかり入ってきてて、チーム全員女性ってのも珍しくない。(私はアラサー男です。)
役員とか管理職はまだ男のほうが多いけど、現場レベルでは、もはや男性社員の発言力はかなり小さくなっている。女子だけで集まって何でも決め、進んでいく。
まあこれは、昔、女性社員が感じていた窮屈さなんだろうね。だから、それを今、男の側が受けているのかなとは思う。下駄を履かされていたことに男たちが復讐されているのかもしれない。
ただ、現場での意思決定のレベルで、男性社員の意見がほとんど反映されず、女性社員どうしでキャッキャやって盛り上がって、でも結果的にキャッキャやって楽しかったねだけで終わってて、結果の出てないものも多い気がするんだ……。
前はけっこう、チーム編成でも採用でも、男女バランスには気を遣ってたと思うけど、今はそのタガが外れて女性ばっかりになってきている。意見の多様性がないっつーか、「ガールパワーがすべて」で、明らかに間違っていたり結果が出ていなかったりしても、逆らえない雰囲気が出てきている。「数の論理」にものをいわせていて、異論を挟めない、ちょっと怖い感じにはなってるかなと思う。
これってうちの会社だけなのか、それともいろんなところで起こっていることなのか、どうなんでしょう?増田のみなさんに聞いてみたくて、書いてみました。
女はキャッキャやって非生産的でそれは女が女である故の問題だから女はダメ という意見のようだけど、そうするとナースとかが非生産的でキャッキャやってる代表格の職場ってことに...
こういうの、男女置き替えただけで同じことしてるだけで 男がやったら全部成果出てたんですぅ~みたいなのは違うっしょ そんなに成果出てなきゃ男の上司に明らかに問題がある
業種にもよるけど昔ソシャゲ会社で働いてたときも似たようなもんだった。 デザイナーはそもそも女が多いし、シナリオライターも女が多い、ソシャゲのディレクターも女、男はエンジ...