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はてなキーワード: 聴牌とは

2024-03-22

麻雀用語ってなんか無駄市民権えてるよな

リーチ

なぜウノやページワンはいけなかったのか

 

テンパる

そもそも聴牌してもテンパらないだろ

 

ワンチャン

ワンチャンス知ってるのそれなりの打ち手で草

 

・アンパイ

筋のことをアンパイって言うのやめろ

 

一気通貫

打合せ中にこれ言ってくるやつ嫌いだわー

 

オーラス

そもそもオールラストってどういう意味なんだよ

 

・ガメる

お前はそのドラを抱えて死ね

 

ダントツ(断然トップ

しろ麻雀のほうではもう使ってない

 

チョンボ

朝鮮人差別とは関係ない

 

・トイメン

まぁ言ってくる奴たいがいオッサン

 

流れる

どこどこ行くの~

 

パイパン

AVでモサモサだと興奮する派となえる派がいるが僕は後者

 

メンツ

メンツが立たないのメンツも、いつものメンツメンツもこれ

 

連チャン

連続チャンスではない

 

・ダマで

しっかり混ぜましょう

2023-04-11

anond:20230410213920

テンパる」は聴牌なのかtemperなのか論争に決着をつけてほしい

2023-04-10

追記あり外国語単語+る、で動詞として定着している単語

思いついたところ+ちょっと調べた範囲で。

他にあったら適宜追加します。

 

単語元の単語備考
サボるサボタージュ(sabotage)前方一致
ダブるダブルdouble発音一致
ハモるハーモニーharmony前方一致
ググるグーグルgoogleググレカス
パニクるパニック(panic)後方追加
ディスるディスリスペクト(disrespect)前方一致
ミスるミス(miss)後方追加
トラブるトラブル(trouble)発音一致
デコるデコレート(decorate)前方一致
メモメモ(memo)後方追加
バズるバズ(buzz後方追加
スペるスペランカー(spelunker)前方一致

 

発音一致:単語と元の単語発音が一致している

前方一致:元の単語の後方が省略され「る」が付加されている

後方追加:元の単語にそのまま「る」が付加されている

 

=========以下追記分=========

 

ブコメコメントから拾いました。全部拾えていないがご勘弁を。

個人的には、「ポシャる(なぜ「シャポる」ではないのか)」と「テンパる麻雀用語からはやや異なるニュアンス一般化した)」と「スタンバる(なんかトリッキー)」が興味深いです。

 

サチるサチュレーション(saturation)前方一致
ディグるディグ(dig)後方追加
バグるバグbug後方追加
ネゴるネゴシエーション(negotiation)前方一致
ダフるダフ(duff)後方追加
タクるタクシーtaxi前方一致
コピるコピー(copy)前方一致
タンバるスタンバイ(standby)前方一致
タゲターゲット(target)前方一致
ネグるネグレクト(neglect)前方一致
ハウるハウリングhowling前方一致
リムるリムーブ(remove)前方一致
ファボるフェイバリットfavorite前方一致
ジャムジャムjam後方追加
アピるアピールappeal発音一致
アジるアジテーション(agitation)前方一致
カニバるカニバリゼーション(cannibalization)前方一致
エターナるエターナルeternal発音一致
ポシャるシャッポ(chapeau)特殊
テンパるテンパイ聴牌前方一致
不運(ハードラック)と踊(ダンス)るhard luckとdance!!

2023-02-23

転売屋聴牌や”

転売屋聴牌や”との一致はありません。

2023-01-27

テンパイ気配

土田浩翔

@tsuchidakosho

テンパイ気配}を読むことは打ち手の必需品かもしれません。特に仕掛けが入っている局面では、その精度が試されます。{テンパイ気配}は河に現れることも少なくないのですが、やはり摸打する所作に現れやすいようです。鼻を利かせてクンクン、見破れるようになったら一流です

 

一回、プロ同士で聴牌気配を感じたら聴牌気配ボタンを押すっていう対局を

数十局やってもらって精度はどんなもんやねんっていうのを検証してみたいんだよな

後出しじゃなくてリアルタイム聴牌気配をどの程度読めてるのかっていうのを知りたい

2022-12-21

anond:20221220125216

オンラインだけだと麻雀やった気にならないと思うし、なかなかうまくなれないと思う

リアルだと相手の表情や癖なんかで聴牌したのがなんとなくわかる

自分がわからなくてもほかの2人のしぐさでわかったりもする

2022-12-20

麻雀とうまく向き合えない

友人4人とオンライン麻雀をすることが最近増えてきたんだけどなんか楽しくないっていうか、だんだんやりたくなくなってきた

そもそも自分がそんなに麻雀が上手くなくて、友達がやってるからってオンライン麻雀始めてなんとなく「あーリーチ打てるんだ。リーチしよ。」とか「タンヤオしか和了れない気がするから鳴いちゃお。」みたいな雑な打ち方するタイプなんだ。

現物以外の安牌とか全然わかんないし、2副露されたら聴牌してるんだろうなくらいしかわかんない。ダマテンされたときなんてこれっぽっちもわかんない。

麻雀終わった後で牌譜検討みたいなことを友人たちはしてて、そのときに「なんでこれ切ったの?」とか言われると自分がした選択は間違いだったんだって言われてる気分になって落ち込む。

最近一番落ち込んだのは4巡目リーチかに一発で振り込んで18000点持っていかれた時。河がほぼ字牌しかなくて唯一あった現物は切ったら自分のアガリがめちゃくちゃ遠くなる牌で、これ切るなら目を瞑って9ピン切ったほうが当たんないんじゃないかって切ったら放銃した。

「こんなん耐えてたら他の人出してたじゃん!」って牌譜検討で言われたけど他の人の手牌なんてわかるわけないじゃん。それについて何回も言われて泣きたくなった。

自分の中での麻雀って歌衣メイカがやってるような漢気麻雀みたいなイメージで、笑いながらコミュニケーションツールの一つとしてやるもんだと思ってたからなおのことしんどいのかもしれない。

自分の親番がよく1000点とかのアガリで流されるのも「それ狙ってやってる」とか言われたらもうやりたくなくなっちゃうじゃん。格下狩りと何が違うんだよ。

鳴いてる相手がいるときリーチするのはよくないっていうのと、自分が鳴いてるときリーチされたら降りろってなに基準で言ってんだよ。矛盾してんじゃん。もうなんもわかんねえよ。

なんで俺を麻雀に誘うんだよ。「お金賭けてるわけじゃないしいいじゃん」って言うけどなにもよくねえよ。なんでわざわざ気分悪くなりにいかなきゃいけないんだよ。

通話が嫌なわけじゃないか通話はいきたいけど通話に参加したら「人数そろったし麻雀するか!」って言われる。なんもそろってねえよ。

ほんとになんで誘うんだろ。やってて楽しいのかな。カモだと思われてんのかな。

やってるうちに上手くなると思ってるのかもしれないけど麻雀について牌効率とかなんだとか勉強する気は今のところないから上手くはならないんだよ。

「上手くなるつもりないならそんな怒んなよー」って笑いながら言うけどじゃあ誘うなよ。半ば無理やりやらされてんのにボコボコにされたら気分いいわけないだろ。

2022-10-02

anond:20221002000208

スーパー野田ゲーPARTY』

聴牌状態四方から飛んでくる麻雀牌をよけて当たり牌をとるゲーム格ゲーキャラ応援して戦わせるゲームなどやったことないことをやらされている感が面白い

個人的に好きなのは早押しクイズボタン迷路の中にあるやつ

目でクイズ問題を読みながら、迷路を解き、時間経過で入れ替わる問題を読みなおしたり、ボタン自体迷路内を移動するのに対応したりとわけわからんマルチタスク感が楽しい

基本的には2人用だけど、遊んでいるのを見てるだけでも笑える

オフライン複数人と遊ぶゲームとしては1作目の方がおススメ

ただ2作目の『スーパー野田ゲーWORLD』に入っている横スクロールシューティングを両端からスタートで対戦ゲームにした『ナガイアス』はこれ新しいゲームジャンルじゃない?と思うくらいには単純で面白かった

2022-06-07

麻雀の地運について本気出して考えてみた

最近勝率いいんです。大体800局くらい半荘やって平均2.2位くらい。ラス率は今確認したら17%でした。

大抵東は耐えて南場から捲りトップ。振り返れば直放銃ナシみたいな局多くてなんかあるんかな思いまして。

てなわけで、最近麻雀やってて、「これ本当にあるなあ」思ったことがあったのでちょっとまとめてみました。小手先テクというよりはもっと根っこの部分に当たる話かと。

そもそも地運てなんやねん」て話ですが、天運とは逆のもので、育てて培われていく運のことです。ウンチじゃないです。チウンです。

運とついているのでオカルトに捉えられがちですが、要は自分調子集中力を最大限に引き出せているか、ということです。

局の最初からアンテナビンビンでピンピンロクとかアガりまくれてるならいいですが毎回そうとは限りません。

下記の4つを意識して局を進めることで、中盤から後半にかけて地運を育てあげ(絶好の状態自分を持っていき)、勝ちを掴むっちゅうわけです。

1.まずは基本を身につける

2.小さいアガリでも掴みにいく

3.でも無茶な突っ張りしない

4.つまらないミスをしない

1.まずは基本を身につける

具体的には捨て牌読み、牌効率、点数計算などなど。麻雀やる上での知識的な要素をきちんと学んでから麻雀やろうって話です。

なんでもそうなんですが、戦術知らずに戦略練るなんて無理だと思うんです。

例えるなら「武器は誰かが落としたやつ拾えばええやろw」と丸腰で関ヶ原の戦いに参加するようなくらい、リスクあるもんだと思ってます

そもそも、やり方勉強して試行錯誤守破離して強くなっていくのが醍醐味であって、これやらずに「あー。なんかよくわからんけど勝った/負けたわあ」とか言ってて何が楽しいの?くらいに思ってます

さて、本題ですが、基本が身につくことによるうまみは「相手を観察する余裕ができる」ことかと。

悩みながら切ったのか、思い切るような感じで切ったのか、他家のリーチ中に危険牌出してきたかなどなど。

これら相手動作(それもどんな表情、様子でやったか)きちんと観察できていれば、聴牌時の危険牌がある程度読めるし、立直者以外にも警戒する必要があるのがわかったり、「そろそろこいつ聴牌しそうだから仕掛けて早めにアガッとこ」と打ち方決めたり、、

まりは卓上の情報と絡めることで他家の手牌状況をより細かく推測できるし、それを基に早めにアガりに向かうのか、どっしり門前聴牌目指すのか、はてまたオリるのか、ベストな打ち回し方を決めることができるわけです。

よくプロが仕掛けていても当たり牌だけビタ止めしたのが話題になってますが、あれは相手所作や捨て牌も頭に入れていて、「あの牌は危険。なので引いたら絶対さない」と予め決めながら打ってるからです。

麻雀において、これ来たら絶対さないみたいに鉄の意思を持つの結構大事です。

2. 小さいアガリでも掴みにいく

逆に小さいアガリでもいいので勝ちを重ねると自分調子を上げることができると考えます

気分を上げることで更に積極的に仕掛けて、次のアガリを掴むことができるわけです。(但し、調子に乗っちゃだめです。どんなに地運が高まっていても1回でもつまらミスすると1発で崩れます)

手役にこだわったりとかしがちですが、でかいガリ1発ではなく小さいアガリを重ねるメリットは、「自分があがることで相手のアガリをなくせること」です。

あとちょこちょこ鳴かれたりしてアガられると、相手からしたら結構神経にくるので、冷静な判断を鈍らせることもできたりします(相手性格次第ですが)。それでヤケになってきたところをきちんとそれなりな点数で刈り取るのはあるあるパターンかなと。

とはいえ南3局で全然点数ないのに1000点アガリとかはだめです。状況によってある程度は戦略変えることもあります

3. でも無茶な突っ張りしない

2で書いた通り、たしか攻撃は最大の防御ですが、無理な攻撃は逆に身を滅ぼします。このゲーム、アガリよりも振らないことの方が大事なので。

そのため、他家のリーチや仕掛け(特にドラポンとか染め手)に対して、間に合わないとわかったら徹底してオリます。この時大事なのが、他の人も意識したオリをすること。通ってる字牌思考停止で切るのではなく、まずはひとまず安全なのがわかっている真ん中の牌から切る。他家からいかけが入ってもきちんと逃げきれるオリをします。基本一度オリと決めたらもう攻めません。

*オリてるのに中途半端に攻めに転じたせいで放銃すると一気に調子崩すのでご注意を。

4.ミスをしない

ミスしたりしていらん放銃すると地運なくなります

オカルト的な話ではなくて、要はミスすると「調子が狂う」のです。

「つまらないミスで放銃してしまった…」と余計なことを考えるせいで本来集中力が発揮できない、「またこんなミスしてしまったらどうしよう…」とビビってしまい、本来自分の戦い方を崩してしまうことになります

そもそもなにをもってミスとするか」ですが、厳しめで判断してます。具体的には、

・読み誤った突っ張りによる放銃

・泣き逃し

・打牌選択誤り

チョンボ

などなど。

てな感じで粗めですが今のところの考えまとめてみました。

ちなみに、たまにどうしようもなかった放銃を食らうこともありますが、この時大事なのは「引きずらないこと」です。ミスして放銃したわけではないので自分に非はないです。焦って取り返そうともしなくていいので、やれることをやるだけです。

こんなもんかなあ。正直他の要素もまとめるとミニマム大辞林みたいな量になりそうなので、思いついたらまたまとめます

もっともっと勝つぞー。

2022-01-22

オープンリーチ賛同者としての意見

オープンリーチの導入に賛成する者として意見を述べる。

オープンリーチを知らない人がこの記事を読むとは思わないが、念のために説明すると麻雀ローカル役の一つであり、リーチ宣言時に手牌を全て公開することだ。通常のリーチは1翻役だが、オープンリーチは2翻役となる。

オープンリーチに賛成する理由として、麻雀戦略性が広まることにある。例えば終局間際において、トップ取りなりラス回避なりでそれなりに大きな得点必要な場面を考える。手牌が安くなってしま得点のためにはあと1翻か2翻欲しい、というやきもきする経験麻雀を打つものなら誰もが理解できるだろう。セオリーとしては2通りあり、たとえ向聴数が伸びても高い手を作るのか、リーチをして一発や裏ドラといった懸賞役に賭けるのかであるしかしながら前者の手段を取った場合は、手が遅く捨て牌からまれやすくなりトップ目の他家にとっては有利に働くので、逆転の要素が小さくなり麻雀競技としての楽しみも薄れることだろう。一方、リーチして懸賞役に賭ける場合でも失敗したら場がしらけることになる。リーチしてロン和了では点数が足りないので、ツモ和了のためにロン牌を見逃すこともあり得るだろう。こんなときこそ、ルールとして認められているのならオープンリーチがしたくなる。場が盛り上がるだけでなく、公開された手牌によってチー・ポン・カンの副露よりも牌の情報公開が増えて他家にとっても戦略性が増すだろう。このように、オープンリーチを認めることで麻雀競技性は高くなる。

リーチという役は元々中国麻雀になく、緑一色七対子と同じくアメリカで生まれた役である聴牌したこと宣言リーチ棒の供託和了までツモ切りする、といったリスクを背負うリーチが生まれたことにより、競技としての戦略性が増したこと想像に難くない。さらに、リーチという役から派生して一発や裏ドラも生まれて、これまで競技に使われなかったドラ表示牌の真下の牌も使われるようになった。オープンリーチもまた同じく、リーチから派生した役として戦略性を高める役として普及してきたことだろう。

しかしながら、一発・裏ドラと違ってオープンリーチ現在主流になっているリーチ麻雀ではルールとして採用されていないのだ。せいぜいがローカル役として紹介されるだけの扱いである。

長い歴史を持つ囲碁将棋の様なボードゲームと違い、麻雀戦後の動乱期に勃興した競技なのでルール確立にもさまざまな葛藤があったことだと推測できる。現在ローカル役として扱われてる役は、見た目などは華やかであるもの戦略性が乏しく、単に覚える役が増えるだけの煩わしい役といった類の役が多い。例えば、大車輪役満として扱わなくとも高い翻数の和了になるのでわざわざ役満位置付ける価値はないし、三連刻や四連刻も同様だ。一方で緑一色は、現在扱われている役の中で最もローカル役的な雰囲気の強い役と言えよう。牌色が全て緑でアメリカ人にとって縁起がいいからといった理由も、オールグリーンという英名が由来になっていることも、いかにもローカル役っぽさが漂う役だ。個人的には緑一色ローカル役に留まら正式な役として認められているのは釈然としない。一方で七対子アメリカ由来だが、4面子1雀頭という和了形の原則を大きく崩すもの麻雀戦略性を増す良い役だと思う。ローカル役として最も有名な役として人和があるが、説明すると長くなってしまうしオープンリーチの是非を問う本題とはかけ離れてしまうので割愛する。

このように、ローカル役と正式な役との境目を考察してみても、オープンリーチローカル役に留まっているのは残念でならない。オープンリーチ麻雀をやりたいのならば勝手にやればいいのではと言われるかもしれないが、雀荘でもネット麻雀でも採用されていないルールを身内だけで導入してもむなしいだけだ。

もちろん、オープンリーチの導入に対して反論もある。リーチには一発・裏ドラという偶発役がからみ、さらオープンも加わると競技としての偶発性がますますまり麻雀としての戦略性は逆に下がってしまうのではないかという意見もあるだろう。しかしながら、囲碁将棋の様な完全情報ゲームとは違い、そもそも麻雀は全ての情報が公開されない不完全情報ゲームである。伏牌の偶発性によって、初級者が熟練者に勝つこともあるのが麻雀の魅力だ。一発や裏ドラなどの偶発性を小さくした競技麻雀があまり普及してないことからも、麻雀には偶発性があることが好まれることの証とも言えよう。麻雀の発達とともに向上した点数のインフレさらに向上するのではという意見もあるだろう。かつて、麻雀は満貫が最高点であり、清一色でも3翻しかなかったのだ。点棒も現在100点棒・1000点棒がかつては10点棒・100点棒として扱われていたのだ。しかし、認められる役が増え、場ゾロバンバン)が常態化され、満貫で打ち切りだったはずの最高点が四倍満(役満)までにインフレしたのだ。こうしたインフレ麻雀競技者が望んだことでルールとして確立されたことだろう。それでも、オープンリーチを導入したとて単なるリーチに1翻追加されるだけなのでインフレさらに加速するとは到底思えない。

麻雀勃興期の頃の麻雀団体は、進化し続けていくルール確立していくことに苦労したことだろう。一方で現在麻雀プロはただのプロライセンス発行団体になっており、麻雀競技を普及するつもりはあってもルール改定する気は無いのだろう。現在ルールを守り続けていくことはもちろん大事なことだが、ルール改定麻雀がより面白くなることにつながるなら一考の価値はあるだろう。オープンリーチを今すぐ正式ルール採用しろなどと横暴なことを主張するつもりはないが、ローカル役の導入について意見を交わしたり試行するなどして、ただただ現在麻雀ルール盲目的に追従するだけの姿勢を改めてはもらえないだろうか。

以上、一麻雀打ちとしてオープンリーチ賛同する旨の意見を述べた。

2021-09-14

昨日

筒子「九蓮聴牌やで」

ワイ「よっしゃ和了ったるわ!

筒子「跳満や喜べ」ツモー

今日

暗刻「四暗刻単騎聴牌やで」

ワイ「よっしゃ和了ったるわ!

暗刻「三暗刻のみやで」ツモー

なぜなのか

2021-03-27

麻雀極めたかもしれん

子番:

 他家の親番を流したいので積極的に安手での早和了を狙っていく

親番:

 連荘したい、通常の1.5倍打点があるので積極的に早和了を狙っていく

他家が聴牌気配:

 終盤ならベタ降りでよいが、序盤から降り続けるのは安牌がなくなるリスクあり。

 どうせリスクあるなら安手で流したほうが得。

喰いタンいっき

2021-03-09

いから大明槓(ダイミンカン)なんてするな。

ネット麻雀を打っていると、大明槓(ダイミンカン)をするバカが多い。

え?バカなの?って思ってしまう。単純に頭が悪いバカなのか、ただ場を荒らしたいだけのバカか。

大明槓(ダイミンカン)が良くない理由なんてもう沢山言われていると思うのだが、

今だにする奴がいる。一時期は「咲」とかいアニメのせいだと思ってたが。(だからあのアニメは嫌いだ)。

さっき打ってたら、親リーしてるのに、またカン!ってするバカがいて、キレてたんだが。

普通にデメリットが大き過ぎることくらい考えたら誰だって分かるだろ?

1. 面前で無くなる。リーチできなくなる。

2. 他家に裏ドラが増える

3. 手を晒しているので読まれやすくなる。

4. 降りるときに不利。(字牌カン場合は、そのまま安全牌を失う)

5. 受け入れ枚数が減ることもある

もし、上の事が理解できなかったら、はっきり言って麻雀センスいから辞めちまえ。

もし、場を荒らしたいだけなら、人間辞めちまえ。

一部のブログではメリットもあるみたいなことを言っている奴は居るが、無視していい。

大明槓(ダイミンカン)なんて百害あって一利なしだ。やるだけ不利になるだけだ。

こうの状況だったらしていいとかそんな甘いこと言うからバカが増えるのだ。

とにかく禁止でいい。

本当に強くなりたいなら、まず大明槓(ダイミンカン)をしない。このルールだけ守れ。

大明槓(ダイミンカン)が敗因にはなるが、大明槓(ダイミンカン)をしたから勝因になったってはありえないと思え。

そのカンのせいで、親リーツモで、裏ドラが乗って、親がダントツトップになったのはお前のせいだからな。


追記

感情のまま書いた。反省している。もちろん、上のクラスの段位とかになれば、大明槓する人は少なくなるけど。新しいネット麻雀すると大明槓の嵐を耐えて後段位まで行く苦行に耐えない。

記事への反応を幾つか読んだけど、だいたい、そういう反応になるよなって感じ。雑に返しておく。

でも気持ちええやん

分かる。

記事読んだけど、主が言うようダイミンカンデメリットがあったとしても、それは本人のデメリットであり他家はメリットなんだろ?

じゃあ、べつにいいじゃん

裏ドラ増えて、ダイミンカンした人の手が読めて、相手面前でなくなるんなら

こっち(他家)からすればメリットじゃん

ならダイミンカンをどんどんオススメすればいいんであって、やめろとかいうもんでもない気がする

え?ちがうんか?

麻雀は4人でやるゲームだ。その視点が抜けている。だから、一人だけ損をだけならいいんだが、それによって他家みんながその利益享受できるわけではない。だからそれはちがうって言っておく。

麻雀一つで顔真っ赤にして悔しがってて可哀想

反省している。

えー 他人の一発なんて潰せるなら潰して嫌がらせしたいじゃん それに三槓子のみとか嶺上開花のみとかロマンだろ (最近のMSIME賢いな)

他人の一発をつぶせるというの、裏ドラ増えてたら嫌がらせ意味ねーぞ。

嶺上開花ロマンというか、あれは聴牌してからカンからそもそも聴牌してるなら、大明槓してもいい場合それでもめっちゃ低い可能性だが、あるかもしれない。考えてみよう。

一応私は大明槓なんて一度たりともしたことがないのだがもしやるなら状況としては

1. 聴牌状況

2. 副露をしている状況

3. 符ハネして、打点上昇が見込める。

4. 点数的に不利な状況であり、打点的に不足していること

5. 他家の手が遅い、つまり他家のリーチが遅く、他家のリーチまでに上がりきる目算があるとき

の時に検討する程度。この状況で大明槓できる機会が来るのはほとんどと言ってないだろう。

三槓子は、実戦では刻子3つその前に作る必要があるから、その前に三暗刻やら対々和で上がってることが多いだろうな。

あと、これは反応じゃなくて、はてぶコメントなんだが、

デメリットは多いが、テンパイが早くラス濃厚かつリー不要ときなど場面によってはやるメリットが十分な場合もある。それがわからないのはそのレベルに達していないから。

〇〇場合は大明槓するメリットがあるとこ有効なとか言うやついるけど、状況判断としていやいやそれでも十分に有効と言える状況では無いみたいなのが多い。有効場合はあるだろうけど、いつも有効じゃないから状況でもまだまだ検討必要だというのが多い。

このコメントを例に出してると、「ラス濃厚かつリー不要」と言うだけで、じゃあ例えば、ラス回避重要ルールで、とか、3位の点差は何点開いてとか。あと、点数自体重要かどうかみたいな。「十分に有効な」状況として出すには甘過ぎるよね。

そもそも、「ラス濃厚でリー不要」ってどんな状況や?大抵、ラス濃厚でリーチが必要パターンが多いだろ。カンドラを期待してるんだったら、リーチして裏ドラ期待した方が打点的には高くなるこの方が多いし。

あと「それか分からないのがそのレベルに達してない」みたいなこと言うけど、いやそれでも「十分有効だ」といえる状況を提示できない時点であなたもお察しですよ。

しかに本当に限られたそれが有効にこともある。ただ、多分、100半荘打っても、そういう場面なんか出くわさないぐらい限られた状況だ。それで、「状況によっては有効」って、それこそ考えなしすぎるだろ。

2021-02-08

天鳳7段になるまでやったこ

# 麻雀歴について

小学生の時に父親に教わって始めた。

月々のお小遣いが300円なのに、1日に100円負けて(点0.1でやっていた)毎回大泣きしていた記憶がある。

中学生から同級生麻雀仲間ができて日々楽しく打っていた。放課後に、ほぼ毎日のように打っていた。部室で牌やカードを使って打つこともあったが、当時はゲームボーイアドバンス通信ケーブルを繋いで打つことが多く、そのために中古アドバンスSPを購入した覚えがある。一応同級生の中では打っている期間が長いこともあってそれなりに打てるつもりでいたが、ある時から、いつものセット仲間がフリー雀荘に通い始め(今はどうか知らないが、当時は高校生でもフリー雀荘普通に打てた)気づいたら全然勝てなくなっていた。こいつだけには一生勝てそうに無いなあと思うほどの差を感じた。

大学はいかなかった。就職してからはたまに学生時代の仲間と卓を囲んだり、職場の同僚と打ったりしていた。たまにふらっとフリー雀荘に行くこともあったが、大体勝てないし、緊張して普段通り打てなかったり、点数計算間違えたり、大体負けまくっていて全然良い思い出がない。

# 天鳳との出会い

2年ほど前に始めた。一人で地方で住むことになり、仲間がいなくて寂しかったのかもしれない。特段勉強はしなかったが、特に壁に当たることもなく380戦程で5段になった。その後1000戦ほど費やし苦労して6段になったが酔っ払って打ったりコンディションが悪いとすぐにレーティングを溶かしたので、少し真面目に打つことを心がけた。同時に放銃率などの数字も気にして、たまに牌譜を見直し反省してみたりして、天鳳で勝つための方法を探り始めたのはこの頃だったように思う。

# 伸び悩み そして降段

少し専門的な話になる。

当時の記録を遡ると、5段昇段時の数字

放銃率13.5%

副露率38.4%

リーチ率19.8%

和了24.9%

平均順位2.36

対戦数379

1位29.6%

2位27.2%

3位率21.1%

4位率22.2%

端的に言えば、めちゃくちゃ仕掛けて上がりまくる麻雀だった。放銃率はギリギリ及第点だが、特上卓(4段以上になると打てる)に移ってからレベルが上がったので、なかなか上がらせてもらえず、和了率が下がった分放銃率が上がった。フリーやセットのような、1着の価値が高い麻雀では正しい戦略だが、圧倒的にラスを引いた時のマイナスがでかい天鳳ルールには適さない。このあたりまでは、学生時代にそれなりに打っていた蓄積だけで戦っていた(日常的に麻雀趣味とする人で、それなりに自分が打てると自負する多くの人が、おおよそこの辺りのレベルだと思う)が、その後伸び悩み(結局7段昇段までに2000戦程度を要した)自分の打ち方を変化させることを迫られた。

6段になると、ラスを引いたときマイナスがシャレにならなくなる。例えば特上卓東南戦だと、1位+75、2位+30、3位±0、4位-120。1位から4位まで一回ずつ引くと、15点もマイナスする(セットだとトントン)。一度は運で6段に昇段したものの、その後負けまくって一瞬でレートを溶かし、一気に4段まで降段した。放銃率も14%を超えた。一度は心が折れそうになって、天鳳から離れていた時期もあったが、時折思い出したように打ち始めた。牌譜を検討して改善点を洗い出したり、いくつか戦術本を読んで、いろいろ打ち方を変えてみたりした。

振り返ってみると、実戦と反省試行錯誤の成果が大きかったように思うが、中でも参考になった戦術本をいくつか挙げてみたいと思う。

リーチ判断、押し引き、ベタ降り手順(対リーチ危険比較)の参考にした。ひと昔前にネット麻雀で強いとされている戦術について、統計的裏付けをした本という認識。最新の戦術とは少し違いはあるかもしれないが、今でも十分な教材として通用しうる。特上卓を抜けられない中級者にとって、自分判断を改めて見直すためには良い教材だと思う。

副露率が35%を超える人にとっては有用な教材になりうる。副露率が高いと、中終盤での押し引きを単純化やすいが、その分いつの間にか損な選択を強いられているケースが多発する。親リーに対して2者が降りている状態で1000点愚形を無限押しせざるを得ない状況は泣ける。そんな人にとって、面前で柔らかく構えて先制リーチには14枚からベタ降りする、副露手には危険牌を吸収しつつ、面前で押し返す戦略を取れるようになると、戦略の幅が広がる。そんなきっかけをくれる本。

参考にしたというほどでもないが、初中級者が読むには良い本だと思ったので推薦。ネット無料で読める。最近実写化もされた。多少戦術が古い感も否めないが、麻雀覚えたての人にとっては、今でも十分な教材になるかと思う。

お知らせさんの鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズムも読んだが、少し内容が難しすぎた。難読の上に、書籍に書いてあることを実戦で活かせるようになるまでに、数百から数千戦の実戦が必要になると思う。超上級者の思考垣間見えるという点では良書。

# 確かな手応え そして7段へ

4段に降段してから、400戦ほど試行錯誤を重ね、ようやく再び6段に復帰することができた。相変わらず放銃率は14%を超えている(四人打ち7段の平均放銃率が12.5%なので、せめて13%台、可能なら13%台前半まで下げたいところ)し、褒められる成績ではないが、はじめて6段に昇段した時よりも微かに手応えを感じていた。その間に主に以下のポイントを中心に修正を心がけた。

まとめると、鳴きすぎ、副露手と対リーチ時の他家に対するケアが甘い、ケイテン取りすぎ(某氏の「ケイテンは勝負手」という独り歩きした言葉鵜呑みにするとひどいことになる)といったこと(結果として放銃率が高い)を自分の弱点と認識していた。無論いまだに上記の弱点はあるが、多少改善していると信じたい。あと、それまでは特東赤速で打っていたが、多少東南戦の方が勝ちやすい気がしたのでボリュームを増やした。6段になってからほとんど東南戦しか打っていない。東南戦のほうが時間はかかるが、局数が長い分強者が勝ちやすく、上振れを引いたときの上昇幅も大きくなる。それまで特東で2000戦近く打ちまくった経験が、南場での条件戦で相対的に有利に働いた感もある。

6段に昇段して100戦くらいした頃、某Microsoft製のAIマッチングした。たまたまトップを取れたが、牌譜をみてびっくり。今までみた牌譜で圧倒的に衝撃を受けた。色々と特徴はあるが(勢いでお知らせさんのsuphx本を買ってしまった)中でも最も凄いと思ったのは押し引き。特に副露手に対する速度計算ケア自分よりも数段階前倒しでケアしていることに驚いた。次に中盤の手組み。スリムに構え、終盤で手詰まって損な選択を迫られるケースがほとんど無い。そして手役とドラに対する意識特にホンイツ。その他細かいところではション牌字牌の先切りと、一枚切れ自風への価値。2,3巡目でもsuphxはション牌字牌より1枚切れ字牌価値を高く見積もる傾向(この判断勝率に直結しているとは思わないが。suphxの最も優れた点は押し引きだと思う。)がある。

以後、副露手に対するケアと中盤の手組みを意識して改善した結果、ラス率が2%程度減少した。たったの200戦程度なので数字自体は参考にならないが、これまでに無い手応えを自覚した。結果として、おそらく多少の上振れをひいてはいる気はするものの、再度6段になってからは300戦程度で7段に昇段することができた。直近200戦のラス率は21±2%前後で推移していたはず。この位の数字キープできれば、おそらく数百戦で7段に昇段できるはずだ。

# 7段昇段時の成績

放銃率14.1%

副露率37.3%

リーチ率18.9%

和了23.3%

平均順位2.48

対戦数2425

1位25.9%

2位24.8%

3位率25.1%

4位率24.2%

R2060

昇段まで残り20ptで3ラス引き、残り20pt再挑戦でsuphxに連対を阻まれ、その後2ラス引いたときは泣きそうになったが、最後はあっさり3トップで昇段することができた。長かった。本当に長かった。

技術向上のためにやったことと言えば、とにかく実戦。そして自分の打った牌譜を見直して再検討。とにかくこれの繰り返しに尽きる。戦術はいくつか読んだが、中でも上にあげたものが役にたった(ように思う)。強者の牌譜をみて検討するなど、他にもっと良い手段があったかもしれないが、自分にとっては、今一つ自分でない人の牌譜をみて検討するという気力が起きなかったでやっていない。他にプロリーグを観戦したり、youtube麻雀関連の動画を漁ってみたりはした。どれも楽しくてタメになるコンテンツだったが、果たして自分技術向上に活かされているかという微妙なところ。辛うじて、うに丸さんの押し引きと、鳴き読みに関する動画渋川難波プロ天鳳名人戦牌譜検討動画の切り出しコンテンツで、ケイテンの方針などは参考になったような覚えがある。

ちなみに天鳳7段は、ゲームの中では上位3000番付近、競技人口全体では上位0.3%に入るかどうかというところ。プロ雀士と言われる人の平均的な実力はこの付近だと思われる。麻雀知らない人(がここまで読んでいるとは思えないが)向けに説明するとこんな感じだと思う。もし大きく違っていたら訂正してほしい。

# 昇段で得たもの 失ったもの

昇段して数日たった今になってじわじわ嬉しさを噛み締めている。たかゲームとは言え、最後の数百戦は寝食を忘れ死に物狂いでコミットしたこと結果的に運良く実を結んだことへの実感と自信。代償に、ただでさえギリギリだった体重が6kg減ったこと。費やした概算1000時間。今となっては、本気で取り組んで心底良かったと思っている。

一方で、麻雀というゲームの果てしなさ、というかある種の不毛さを感じないでもない。例えば特上卓で平均順位2.50と2.45の人では、スポーツ競技に例えると地方トーナメントで1回か2回勝ち上がれるかどうかという選手と、シード選手ほどの明確な差がある。ところが、両者が仮に100戦戦ったとして、前者は1着から4着を25回ずつ取るものとする。後者は、前者が4着を取ったゲーム2回分を、それぞれ1着と2着で終える計算になる。着順の合計の差はたったの5。

ところがこのくらいの着順は、麻雀の運要素で軽く吹き飛んでしまう。仮に東南戦を打つとして、1戦あたり平均40分程度。100戦程度でも、4000分=66.6時間かかる。大体月一でセット麻雀打つ人が一年で費やすくらいの時間だ。仮に毎週打つにしても年間400戦程度。その程度では両者の差は運で吹き飛んでしまう。実力差がある程度数字に反映されるためには最低1000戦、できれば2000戦ほどは必要になってくると感じる。この認識は間違っているかもしれないので、統計に詳しい諸兄がいれば教えてほしい。

そんな競技、言ってみれば運ゲー世界で数千、1万数千と打数を重ね、天鳳位まで上り詰める人は一体どれほどの鍛錬を積み重ね、神経をすり減らしているかと思うと途方もない。反省して改善を施そうと努力したところで、その微差を改善した結果が数字に現れるのは少なくとも1000戦以降。単純計算666時間もの時間がかかる。果たしてその間ブレずに方針を貫くのは非現実的で、仮に結果が数字に現れたところで、本人は何が数字を良い方向にもたらしたのか検証する術がない。ものによっては時の運に吹き飛ばされ、永遠に結果が出ないものもあるかもしれない。こんなブラックボックスの中で、競技プロ含めガチ勢は日々細かい努力を重ねているかと思うと本当に凄いと思うし、不憫でもある。

# 鳳凰卓 そしてこれから

いったん満足したし、仕事も忙しくなるのでしばらく麻雀から離れようかと思っていたが、1日休んだだけで鳳凰卓への興味がむくむくと湧いてしまい、結局課金して遊んでしまった。たった鳳南を6戦打っただけだが、ひとまず現時点では戦えている感触はあって一安心している。散々不毛だと書き散らしたが、麻雀自体楽しいし、友人とセットもしたいし、今後も適度にゆるゆると楽しんでいきたいと思う。

たか新人7段が偉そうにと思われる方が大半だと思うが、麻雀好きの誰かの参考になれば幸甚である。もう少し初心者にも寄り添った内容にしたかったが、申し訳ない。

最後になるが、改めて。麻雀は素晴らしい。いつか増田諸兄と同卓した際には、お手柔らかにお願いしたい。

追記

1000戦打っても平均順位0.058ブレるのか。やはり競技としては麻雀クソゲーと言わざるを得ない🀄️

参照: https://m.youtube.com/watch?v=Cbk9VHjuRxk

2020-09-24

anond:20200924074014

聴牌する。 と テンパる ってなんか逆の意味だよね。

自分聴牌する。と、あと1枚で上がりだからキドキわくわくして手に付かないって感じだけど、

テンパるは、むしろ相手聴牌してるのに自分が捨てられる安全パイが1枚もなくて、どれを捨てたらいいのか分からない状態じゃん?

2020-08-16

anond:20200808224224

8/14の「note利用者IP流出騒動」で変わった状況

楠栞桜氏のストーカーとされていた「ec」氏(ワッチョイWW 7f"ec"-kAdmから)は、

アンチスレにおいて「楠栞桜本人ではないのか?」というのが定説となっていた。


もちろん「自身を褒めコラボ相手を貶す書き込み」を本人が行うとは考え難く、

アンチスレ外では「妄想乙」「奴らは糖質」との反応であった。

そんな中、楠栞桜がnoteに「誹謗中傷について適切な対処を行う」との記事アップロードする。

ここから事態は大きく変わった。


8月14日アンチスレにおいて楠栞桜のnote(件の記事)を眺めていたユーザ

noteソース眺めてたら、ecと同じIPがあるんだが」と書き込む。(ecIP表示で5chに書き込んでいた)

発見時点では「これは本当にユーザーのIPなのか?(システム的な別の値なのでは?)」という疑念もあったが、note社が流出を認めたことで、間違いなくユーザIPアドレスであることも確定。

当然?祭りとなり、芸能人ニュースにまで飛び火し、「note利用者IP流出騒動」へと発展する。

(ちなみにあまりニュースになっていないが、noteソース中の情報には他にユーザの「TwitterID」「InstagramID」が含まれていた。かなり杜撰と言わざるを得ない)


昔のダイヤル回線と違い、近年の光回線ではIPは滅多に変わらない(プロバイダにもよるが)。

このIPnoteIPと同じだったことで、「楠栞桜本人ではないのか」と噂されていたec氏が「マジで本人だった」との認識に変化した。


限りなく疑わしい「天鳳での楠栞桜の段位速報」

前提として、天鳳では不正防止の為「同一IPは同卓に座れない」というルールがある。

そして、ecが本人と疑われるきっかけとなった書き込みに、「天鳳での楠栞桜の段位速報」がある。

これは何かというと、天鳳ランキングが公開される前に、何故かecが「楠栞桜が昇段した」と書き込んだこと。

もちろん「なぜわかるんだ」「本人か?」と糾弾を受けることとなったが、「たまたま同卓だった」との言い逃れでその場は終わっていた。

しかし今回のIP流出騒動で、「ecと楠栞桜のIPは同じ」であることが明らかになった。

結果、「同卓には絶対に座れないのに何故か本人しか知り得ない情報を知っているec」が成り立ってしまった。

→8/19 訂正。

ecの弁明は「同卓に座っていた」ではなく、「非公式ソフトを使って観戦していた」とのこと。

しかしこの理由天鳳側の「上卓(楠栞桜が座っていた卓)の観戦はサーバ側で破棄している為不可能」という発表で不可能であることが確定済み。

残った情報は、「何故か本人しか知り得ない情報を知っているec」。


ecが本人だと目されたことで変化した認識

ecが注目されるきっかけであった所業「楠栞桜を上げる」「コラボ相手を貶す」はもちろんとして、

過去に「真相は謎」とされた疑惑出来事が、すべて本当だったのではないか?と疑われ始めている。




2020-07-17

新型コロナ蔓延しつつある異世界に転生した増田

村人1「このままでは経済破綻してしまう 多少のリスクを背負ってでも経済優先で動くべき」

村人2「いや人命が第一だ パンデミックが起きればいまよりもっと酷い状態になる まずは自粛すべき」

増田「どちらも極論過ぎます 麻雀でいえば、“現物だけ切ってベタオリ”or“無筋の危険牌で勝負”の2択どちらかを選ぼうとしている そのどちらでもない選択肢もあるのでは?」

村人1「なんだと」

増田雀頭である字牌の北を落としてとりあえず回しながら様子を見る 浮き牌の4萬に何かくっつくのを待って再度聴牌を目指す 駄目なときにはそこでオリる判断をすればいい」

村人2「なるほど ベタオリでは上がる可能性がゼロになってしまう 振り込むリスクを抑えながら上がりを目指すというわけか」

村人3「そんなやり方を思いつくとは… 素晴らしい」

増田しかしこれで必ずうまくいくとは限りません 常に状況の変化に対応しながら打ち手を考えるのが重要なのです (ペシッ)北」

対面「ロン 国士無双 48000です」

2020-05-30

ネット麻雀牛歩戦術のススメ

 例えば十回以上一位を取れなくて、やっと取れたと思ったらその後また五回連続で一位を取れなかったとする。

 これは明らかに運営平等に牌を配っていないのであるこちらは何一つ間違いのない打牌をしているのにこの戦績は単に有効な牌を寄越していないからと言う以外にない。このような非健全運営を誅するには牛歩戦術を行うしかないのである

 まず、牛歩用のアカウントを用意しよう。正規アカウント牛歩戦術を行うのは色々と都合が悪いだろう。その時名前を「運営許すまじ」とか「牛歩権利」とか、見た者が怒りを感じ取れるような名前にすると良いだろう。

 牛歩は東一局から行う。例えば誰かにあがられた後に牛歩戦術に移行すると、怒りの原因が個人に起因するものと同卓者に取られかねない。逆に、調子がいいと後々牛歩戦術に移行することに躊躇する危険性も出てくる。最初から全開で行くこと。

 勝負には拘らない。ただ、一局に時間をかけることだけに注力すること。そもそも不利な戦いを挑んでいるのだ。こちらは考える時間を早々に使い切ってしまっていているのだから。いわばハンデを与えて対局をしているのであって、結果が伴いにくいのは当然の帰結である牛歩戦術を行う時に勝負の結果に拘泥する必要はない。

 タメロンはしない。タメロン個人に対する攻撃であるこちらの怒りの対象運営でありプレーヤーではない。麻雀は対人戦である為、マナーは守らなければならない。ただし、中には牛歩戦術中にスタンプ等で早く切るよう煽ってくる不届き者もいる。こちらが何も悪いことをしていないのにもかかわらずそのような煽りをしてくる輩にはタメロン仕置きをするべきである

 牛歩戦術メリットをあげる。1つ目のメリットは高い手を上がれると言う点だ。先刻も、今まで聴牌もままならなかったのに急に倍満を上がることができた。つまり牛歩戦術に対して運営反省意思を見せてきたと言うことだ。結果的に3着で対局を終えることができた。2つ目は相手を飛ばすことができる。牛歩戦術に焦れて途中で退席してしまうのだ。煽ってくる人間が途中退席しやすいように思う。三人飛ばして一位を獲ることを理想に励んでもらいたい。3つ目、これが一番重要であるが、キチゲを開放できて気持ちがいい。こちらにイラついてスタンプ連打してる輩を見てると今までの理不尽な負けなど忘れて心安らかに麻雀が打てるのだ。そもそもこちらにキチゲを溜めさせたのは運営である運営こちらにキチゲを溜めさせないような配牌をしていればこんなことをする必要すらなかったのだ。ちなみにこのはてなもキチゲの開放の一環である

 最後に。マナー自己精神衛生を守って楽しいネット麻雀を!

2020-03-08

ネット麻雀牛歩戦術を使うのは当然恨むんなら運営を恨めや

あのな、牛歩戦術は当然の権利から

俺はそれまで何回もあり得ない負け方をしてきてるから

配牌とツモが糞だから負けてるわけで、つまり運営操作してるのが悪い

ちゃんと均等に牌をいきわたらせろや。変に偏らせるからこうなるんやで?

同卓者を恨んでるわけでなくて、運営を懲らしめてるんやで

から怒りの拳は運営に向けろや

ただの偶然?あほ

じゃあ俺が牛歩戦術を始めたらすぐにご機嫌をうかがうように運営がドラめっちゃよこしてきたのはなんなん?お?

実際に牛歩戦術を使って1位とったし。結果が出てんだわ

それまで何連敗してたって話だわボケ

聴牌すらできない局が5回くらい続いたわ

牛歩戦術はキチゲ解放しかなくて同卓者への怒りではないってことは知っといてほしい

つーかキチゲ解放させるなよ。キチゲを貯めさせるような配牌してる運営が糞

2019-11-07

3年B組一八先生講談社パロ回が公開停止になったようなので備忘録

多彩かつ高度な画風パロに加えて良質な演出ストーリーパロから一部で人気の麻雀漫画3年B組一八先生」ですが、11月3日あたりから講談社作品のパロ回が公開停止になったようです。憶えてる範囲メモ

一八先生ゲストキャラと生徒二人が中学で賭け麻雀打って、有名マンガ家ぽい画風の一八先生インパッチ(親ハネ18000点)を和がって終わるのが基本展開。

3 特攻の拓

画風パロが始まった衝撃回、またインパッツァン(18300点、親ハネの一本場)も初登場。

初期のためインパッチを和了っても一八先生普通の絵柄。つまりオリキャラの画風パロ絵はまだ登場しない。

雀荘マスターは他の回にも出てくる。

7 GTO

賭け麻雀で生徒から金を巻き上げる一八先生を懲らしめに来た同僚のGTO(グレートツモスジ鬼月)とのサシウマ対決。

鬼ヅキ+全ツッパでオーラス断トツトップの鬼月が一八(親)の先制リーチに「切りたい牌も切れないこんな世の中じゃポイズン」してインパッチ放銃して終わり。

13 (追記オリジナル回?

忘れた

---

金八先生らしくクラスソーラン節をやる回だったような気がする。

オチ進撃の巨人だったらしい。

19 (追記 正しくは#20オリジナル

レギュラーキャラ中学三年生加藤くんがゴルゴ、丑島、一八と高レートで打って死ぬ

追記

消されてなかった。まだ読める。

追記)19 AKIRA

公開停止はこっちだった。

鉄雄がドラッグに手を染めて強い雀力を手にする話。3話のマスターハードラックダンスっちまう。打牌が童夢風にめり込む。

一八先生が「さんをつけなさいよ!」インパッツァンを和了って終わり。

24 幽☆遊☆白書

オカルト麻雀転向した闇ギャンブラー戸副露と対決。一八はボコられるが脇の加藤くんから

インパッチを和了ったらなんと裏ドラ4枚乗って三倍満。加藤をトバしてラッキーな逆転勝利

基本的に一八は自分の浮きしか考えていないから、教え子から和了る。

ジャンプ漫画だけど途中に木多康昭風の一八先生が「ボクはトビましぇん!」するので、これが原因で公開停止と思われ。

25 クッキングパパ

いかにもクッキングパパっぽい生徒と一八の麻雀通りすがりの怒羅岩さんがアドバイスクズ配牌をチートイツドラ待ち聴牌に仕上げるもリーチしたらインパッチ放銃、ドラは一八が暗刻にしているという鬼畜ぶり。

28 へうげもの

忘れた。

追記

一八先生、振田降部先生(だったか?)、室塚先生ムスカ)、あと誰かで職員室で麻雀打つ話。

室塚先生の印象が強い。好形から2000点和了って「打牌はきわめて順調ですよ」

振田先生国士無双聴牌から一八先生の口車に乗せられてオリ打ちした。

29 ドラゴン桜

「教えてやる!麻雀簡単だ!!」

下手くそ水野桜井先生に鍛えられて一八との6回戦に挑む話。

ガッツ風一八のドラゴン殺しのインパッチが炸裂するも水野は最終結果で浮きの二着なので、いい話。

32 BLAME

原作読んだことない。

34 喧嘩商売

和了さんが屍(ガン牌の隠語)を仕込み、更にそれをネタバラシすることで一八の動揺を誘い手牌を読む。

でも全部ブラフでしたインパッチで終了。

36 ヤング島耕作

雀荘発芝でアメリカ帰りの個人主義メンバー代走大三元の包しちゃってウシジマくんに詰められる話。

次回に続くなどの弘兼演出がいちいちウケる

37 金田一少年の事件簿

嵐の夜に麻雀を打つとオーラス魔術師が現れ、オーラストップはラスに転落する...

「この何切るは絶対に解いてみせる!純全帯(ジュンチャン)の名にかけて!!」

近麻一の手牌読みが冴え渡るが「そんな難しいこと考えていなかった」一八先生エル・カンターレインパッチに放銃して終了。

43 無限の住人

忘れた。

44 (追記)BOY

忘れた。

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レス見てぐぐって思い出した。

神崎狂と一八先生麻雀する回。

ちなみに一八先生ガチバトルではハンガーヌンチャクで闘う。

47 修羅の門

自摸東風流 摸自九自摸と対決、劣勢の一八の先制リーチに逆に追い詰められた九自摸が四門を発動。

「なんだ!九自摸が四人に!?」のスキに一八の背後から手配を盗み見て一八の高め待ち牌を暗槓する。

逆転手を潰された一八は例によって脇からコインパチ(1800)を和がって浮いたところで、九自摸が謎のこだわりから敗北宣言して終了。

あと、唐突テディさんが現れる。

追記

闘牌については上は間違い、下のブコメが正しいと思う。ちなみに一八が待ち変えで捨てた一索で九自摸がロンできなかったのは同巡フリテンと九自摸は一八からしかロンしないこだわりで一応説明できるって論客2chにいた。

Arturo_Ui 『修羅の門』回は、一八の待ち牌(嵌張の二索)を九自摸が暗槓、そこから二五索の両面に待ち変えしてコインパチ、なのでは? 一八が処理したはずの一索が九自摸の当たり牌(対々三暗刻なのは、恐らく作者のミス

https://b.hatena.ne.jp/entry/4676907062030075042/comment/Arturo_Ui

52 柔道部物語

普通にいい話だった。

以降は読んだこと無い。

2018-12-08

親父の雀牌

うちの実家には親父の雀牌があった。

子供の頃の私はその雀牌を使って上海をよく遊んでいた。

しかし、私が知る限りその雀牌で麻雀が打たれたことはない。子供の頃はその理由がわからなかった。

私もある程度大人になり、ネット麻雀を通じて麻雀を覚えた。私が麻雀を覚えたことを知った友人たちは時々私を麻雀に誘うようになった。

友人同士の麻雀お金をかけることはなかった。ネット麻雀で覚えた私は、牌の配り方や取り方、王牌の作り方などを教わりながら、聴牌しても自分判断しなければならないリアル麻雀おっかなびっくりしていた。しかし、友人の家にある雀牌を見て、うちの雀牌はちょっと凄いのかもしれないと思うようになった。

まず、実家のは背面が竹でできている。そして、全体的に角が削れている。これはあらかじめそういう形ではなかったことが明白である。なぜならその雀牌には花牌という普通麻雀では使わない牌も付いており、その花牌と他の牌では角の丸みに明らかな差があるのだ。これはプラスチック製では現れない使い込まれ方だ。

これ、もしかして今は手に入らない象牙製なのかな?と思って、ある日親父に訊いてみた。親父は笑って、「そんな高級品うちにはねーよ」といっていたが、実際どうなのかはわからない。

重ねて親父に訊いてみた。「なんで今は麻雀しないの?」そしたら答えはすぐに帰ってきた。「もう面子がいないからなぁ」と。そんな寂しい理由でもうこの雀牌は使われないのだろうか、そう思ったらつい、じゃあうちに友達呼んでこの雀牌使ってもいい?なんて訊いてしまった。が、ダメだとあっさり言われてしまった。その答えにブーイングをしたら、親父は笑って言った。「その雀牌、ガン牌ができるからな」

雀牌をよく見ると背面の竹と本体の接合部分が割れていて、接着剤修正されているものが多い。確かにこれは少し頑張れば簡単にガン牌ができてしまうだろう。

そうか、もうこれでこの雀牌はお役御免なわけだ。だから子供上海で遊ぶくらいのことにしか使われていないのか。子供の頃からの疑問に納得がいった。

しかしお前麻雀を覚えたのか」

今度は父が私に話しかけてきた。ネット麻雀で覚えたんだよ、と答えて私がよく麻雀を打ちに行くサイトを教えると、そうか、じゃあ俺もやってみるかな、と、父がたどたどしい手つきでパソコンに向かい始めた。

私は少し父にサイト説明をする。

そして色々教えた結果、父は私が普段居座るのとは違う、喰いタン赤牌なしの部屋に落ち着いた。父が言うには喰いタン邪道だそうだ。

父はそこそこ強いらしいが、ネット麻雀の成績は良く知らない。

あと、最近喰いタン赤牌ありの部屋にも出没するとかしないとか。まぁ、喰いタン赤牌なしの部屋は過疎ってるからね……。

2018-03-02

anond:20180302072223

捨て牌から分かる役もあれば分からない役もある。

中盤になっても白発中が1枚も場に捨てられていなかったら、誰かが大三元を狙っているか、少なくとも、翻牌であがろうとしてる奴がいるくらい想像つくやろ?

ヲチュー牌を一切捨てずに、2~8を満遍なく捨ててたら、国士無双可能性を考える。

他家リーチに対して、危険牌をバンバン捨ててくる家は、絶対聴牌してる。危険

anond:20180302072223

他家の捨て牌、場のすべての捨て牌から、考えられる相手の手を読むこと。

聴牌しているのか、べた降りしているのか見分けること。

2018-01-28

anond:20180128134547

この捨て牌の並びからあいつの手牌はこうだろう?って推理するのが楽しいんだよ。

この捨て牌の順なら、おそらく、タンヤオ。もう聴牌してるだろう。

って予測して、一九字牌なら捨てても安全のはず・・。

と思って捨てた途端、「ロン!大三元!」言われると、脳が興奮して面白い


この推理面白さが、パチンコには少ないんじゃないかな。

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