はてなキーワード: 全損とは
さすがに太客(主に企業)相手には内々で連絡してると違う?弁護士と偉い人に相談してOKが出た範囲で
日立は、ランサムウェア被害出てまーす(2017年05月15日)って言ってから、完全復旧の見込みってリリース出したの2日後(2017年05月17日)だったね
でもまぁ、日立は被害出てまーすリリースを出すその2日くらいから前から問題を認識してたらしいので、あと2日待ってみるか
ただ、報告は早い方がええよね、気になる。はよはよはよはよはよはよはよはよ
ニコニコ漫画のお気に入り、全部は覚えてないので、使えなくなると面倒だなぁ
商業連載系はだいたいは単行本買ってるけど、ユーザー投稿系はKindleにもあるからよろしくね!してないのは覚えてない作品もある
待っててってね!って言ってたよ🥺
さすがに全損失はしなったと違うか?(完全に元に戻るとは言わない)
ワイもKADOKAWA全システムってどっかで見たけど、KADOKAWA全システムってのがなんか違うらしい
最初の報告だとデータセンターで不具合って報告だったらしいことと
KADOKAWA全システムデータセンター集約→また分散(移設)したか・してる最中らしいってのが気になるやで
データセンター絡みでわちゃわちゃやってるところに、ランサム的なトラブル起きたんだろうなぁって思ってるけど、
ニコニコ漫画(ニコニコ静画)復旧できるから、アプリそのままで待っててね的なこと書いてるから、
データ・サービス復旧見込みあるなら、そろそろ報告出して良さそうだけど、1日じゃ弁護士とえらい人の調整終わらんかったのかね
設計の問題だったら、ふふっ🤭だし、まぁこういうのは想定しないわなだったら、へ~🧐だし、
どちらにせよ、また1つ事例が追加されたなぁで、割と気になっているのだが・・・
クールジャパン機構が大損こいたことだけを見て、官製ファンド全般が失敗政策だとか、官には民のことはできないみたいなことを言っている人を見かけるようになったが、それって全部当たり馬券でないと競馬の腕を認めない式の発想でしょ。でもこういうのって100発100中とはいかないのでトータルでの運用成績が重要だから、ファンドという形にしているし複数立ち上げたりもしたわけでしょう。
で、たとえば産業革新機構なんて
再生分野についてはルネサスエレクトロニクス
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF20H0G_Q7A620C1EE8000/
http://www.incj.co.jp/investment/deal_021.html
https://jp.reuters.com/article/landis-toshiba-ipo-idJPKBN1A405V
そして、VC分野でもピーチ・アビエーション
http://www.huffingtonpost.jp/tatsuya-ishizuka/ana-peach_b_15324240.html
とそれぞれたったその一案件の利益でその分野の投資額を半分は回収できそうなくらいの大型のヒットをとばしている。ルネサスにいたっては官製ファンドの全投資額を一つで回収してお釣りがくるくらい。
あと、ほぼ全損までいった失敗案件はもう全株売却しないとならないけど、成功案件は全株売却してもしないで保有を続けてもいいってことを忘れて、含み益を考えずに実現益だけ見て評価している人もいるけど、そうやってランダムサンプルではなく全株売却案件だけを見るというのは、かなり偏ったサンプルになっていることくらいは理解して欲しいものだな。
高さは「幻想度合い」についてであって、作品のリアルさなどではない
んでな
強さをどう落とし込むかは結構面倒なんだよ
例えば敵が放った高熱の火球をナニカで防ぐとして
熱を発してるんだから、直撃しなくたって近接すれば普通に外皮が火傷するし、吸い込んだ熱気で気管や肺がやられて、まあ人は死ぬ
これを「防げる」とする場合、それは熱気を防ぎ、燃焼による酸欠を防ぎ、火球を霧散させる
ゾルトラークは普通の魔法になった、という描写は結構引用されるけれど
「貫通する」とはどういうことなのだ?
これをきっちり説明するというのは、そういう事象を世界の理として構築するって事だ
そこにケチつける輩っていないだろ?
グレートソードでドラゴンの鱗を切り裂き、フルプレートで全力疾走できる人間の筋骨は相当頑丈なはずだ
にも拘らず外皮は脆い?
脳は?
迂闊に、どんなに防御力が高くても顎を叩けば(脳がゆすられて)人は昏倒する、みたいな描写をしちゃうと
以降、内臓はまともに保護されてない前提でいろんな整合性を取らないといけない
迂闊に、防御魔法は魔力による攻撃を防ぐが、起こされた物理現象は防げない、みたいな描写をしちゃうと
以降、真空も、氷の礫も、熱や酸欠も防げない
燃焼は酸素を使用しないだとか、酸素呼吸してないを言いだしたら
手っ取り早いのは「神の加護」で体が保護されている、行動限界は加護の残量、みたいにざっくりとしちゃうことで
毒がスリップダメージなのも、石化や即死が確率で全損なのも、HPが0になるまで全力で動けるのもなんとなく理屈付けできるんだが
諸々考えても
そこを「良しなに」解釈してくれる
この「良しなに解釈する」の分かりやすい例は、謎カーボンやミノフスキー物理だ
顔真っ赤にして、「ガンダムがSFの基礎になっちまう」とか言い出したら
頭オカシイと思わんか?
オーディオやらマウスのドライバーが壊れたらしく、セーフモードにしようと思ったらbitlockerが解除できず、持ち出さないしこの際解除してしまえと放置していた。
電源を付けたら、Dellが「初期化しますか?」とか聞いてきて、バックアップやら転送なる文字があったし、多分どうにかしてくれるのだろうとパニクッて初期化してしまった。
そして二回目の初対面を果たしたPCに、データは何一つバックアップなどされていなかった。理由は知らん。
OSを上書きしたおかげで何もない。復旧ソフトでスキャンしたら、キャッシュファイルは可能性があるらしいが、一番残したかったものは存在ごと消えていた。
全部バックアップを取ってなかったのが悪い。それはそうだ。
なので、これは死ぬならさっさと死ねというお告げなのかなと思う。
大事だと思ってたなら一手間ぐらい掛けるし、していないということはそこまででもなかったと言いたいのだろう。人生と同じだ。
維持する気がないなら捨てたほうがいいんだろうな。中身も覚えていない学生時代のメールやとりとめのない文章が、怠惰な自分を責める。
未練なくなったといえばなくなったのか。
ありがたいって思わなきゃな。
割と仕事忙しくて平日帰るの23時とかなんですけど、仕事が忙しいとね、「失われたプライベート時間」を取り戻そうとして、睡眠削ってなんか趣味のことやっちゃうってあるじゃないですか。
僕の場合帰ってから「1時間だけゲームやっか…」なんですが、流石に23時に家帰ってくる生活が毎日続いてると、40代のボディはもうぐったりしてるわけですよ。
そうすると、ゲームやろうと椅子に座っても、欲だけはあるんだけど体が付いてこない感があって、ちょっとそのままだらーんとかしちゃうんですね。
ゲームを開始するまでの気合ゲージがまだ溜まってないというか。
で、気合ゲージ溜まるのをぼやーっと待っていると、やはり40代のわがままぐったりボディですから、眠気が凄いんです。もう凄い。
凄いというか、気付いたら寝てる。ほぼ気絶。
で気づいたら夜中3時とか。
イスはリクライニングはするんだけどやっぱ寝る用じゃないんで、首肩腰へのダメージも凄い。ほぼ首折れてる。折れてるは言いすぎだけどムチ打ちの「ム」くらいまでは行ってる。
で曲がったまま戻らなくなっている首を押さえ、中途半端な眠気のまま、ああゲームもうやってる場合じゃないや…とそこからようやく布団に入る。
いやーこれがホント良くない。
寝るんなら最初から布団で寝てた方が体もすっきりするはずなのに、むしろ首にダメージがあり、かつやりたかったゲームもできてない。
たまに、中途半端に寝たおかげで布団入ってから寝付けなくなってスマホ弄ってたら5時とかある。さすがに平日に5時はねえだろお前!と思う。思うんだが、そういう5時がある。当然翌日の眠気が地獄。
そしてこのありさまをカミさんに見られたら怒られる。(健康気遣って怒ってくれるのは有り難いことではあるのだが)
やめよう、イス寝落ち!
今後はわからないし、OKであってほしいが、現状では厳しいと思われる。
弁護士のページをみると、近年の判例が多数あるため難しいらしい。
https://jiko110.jp/faq/property_damage/koutuujiko131011
中古車の時価をめぐって争った場合、損保会社との交渉のみならずたとえ裁判所に持ち込んだときであっても、被害車両と同一の車種・型・年式がレッドブックに掲載されている場合にはレッドブック記載額を基準にすることが一般的な傾向です(東京地裁2008/2/7交民集41巻1号16頁、名古屋地裁2006/11/7交民集39巻6号1547頁、東京地裁2006/6/14交民集39巻3号752頁、東京地裁2005/8/25交民集38巻4号1140頁ほか多数 ほか多数)。
(太字は増田強調)
裁判所としては素人がwebで検索した結果などは証拠能力が低いとみなす様子。なのでマーケット調査の専門家などを雇ってレッドブックに遜色のない調査でもしない限りおそらく却下される。
そこでまた問題となるのが、レッドブックに苦しめられるのは大体非富裕層であるという現実である。
一般に車の修理費は高級車のほうが高額になるが、軽微な破損の場合、車両価格10倍だからといって修理費も10倍になるということはない。例えば1000万円の高級車で事故被害者になって、板金・塗装その他で修理費が100万円かかるという場合、レッドブックベースだと補償上限額は200万はあるので、保険会社は満額支払ってくれる。一方100万の大衆車の場合レッドブックベースでは補償上限額は高々20万なので修理費が50万であっても全損扱いになって30万円分の被害は補償されない。全損時の補償額で同程度の車が買えるのであればこの扱いは合理的なのだが、現実は2割程度なので泣き寝入りを強いられる。
ゆえに大体レッドブックに苦しめられるのは中間層以下であり、専門家を雇って価格調査を実施するなどというのはほぼほぼ無理(or無意味)というわけである。
実際ググって出てくる弁護士のwebページでも大半は、車両の弁償額は諦めてその他費用で穴埋めを狙ったほうが良いです、みたいな感じとなっている。
「警察車両と事故をしても任意保険に入ってない可能性があり色々と面倒な事になるらしい」
https://togetter.com/li/2145422
最初は、全治一ヶ月で1年揉めて慰謝料3万円とかひどいよな、と感じたが実際のところ、
というのは交通事故の補償としては悪くない、というかむしろ破格である。
警察が任意保険に加入するとむしろ補償は悪くなると考えられる。
件の被害者が憤慨するのはよくわかる。全治1ヶ月の傷害事件の慰謝料なら3万円ということはないだろうし、社会通念上おかしいとは思う。だが現実には任意保険を使った場合の補償による交通事故損害の経済的回復度合いはなどというものは過失ゼロでも大体5割程度行けばいい方である。実際私は過失割合10:0で被害者になったことも加害者になったこともあるがどちらでも任意保険の保険会社による補償額は被害の5割程度だった。
なぜそうなるかというと、一言で言えば「保険会社ーレッドブックー裁判所」の三連コンボのせいである。
昔の話になるが大学生だったころ私はバイクに乗っていた。250ccではあるがDOHC4気筒で19000rpm以上回るドエレー"cool"なマシンで、新車価格60万の中古で30万、諸費用コミコミの乗り出し価格で35万だった。その後細かい事故状況は省略するが、当方の過失ゼロで全損+骨のヒビで全治1ヶ月という事故にあった。当方に過失がないのだから、諸費用は出ないとしてもまあ中古車価格くらいはでるだろう、と思っていた…が大甘だった。
この時の保険会社の提示額はなんと、7万円+慰謝料(通院回数×1.2万)だったのである。
通院は診断1回+経過観察2回=3.6万で、まあそんなものといえばそんなものかと思ったが、当時7万で買えるバイクなど2スト原付きくらいしかなく、車両の弁償額が7万円というのには大いに憤慨した記憶がある。そしてそこから先は事故被害者ならだれでも経験したであろう「そんな値段で中古車買えませんよね?」→「レッドブックではそうなっている」のやり取りが延々と続いたのである。
このレッドブックというのは有限会社オートガイドの発行している「オートガイド自動車価格月報」のことである。詳細な解説は
https://car-sokuhou.com/media/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/
のあたりでも見てほしい。が、google検索すると関連ワードに「レッドブック おかしい」と出るくらいに記載の自動車価格はおかしい。
はっきりいうと激安なのである。大体の相場感でいうと中古車市場価格の2割くらい。なのでこれを基準の価格にすると事故被害の回復なんてとてもとても無理である。私の場合結局2年間揉めて車両12万+慰謝料3.6万ということになった。
レッドブック安すぎるだろ!は被害者なら誰しもが思うのだが、裁判所は概ねレッドブック価格が妥当と認めるそうである。
https://jiko110.jp/faq/property_damage/koutuujiko131011
曰く
かららしい。
ということで過去の判例を踏襲する限り、日本の司法では、実質保険会社は2割程度しか損害を補償しなくても良い、となるわけである。
これに比べると、いかに警察の補償が手厚いかおわかり頂けるであろうか。
ちなみに社会人になったあと帰宅時に同僚の車に追突し、今度は過失10割の加害者になったこともあるが、同僚氏の話を聞くと大体私の過去の事故と同じような流れで、同じような補償になった。このときは本当に気まずく何度も謝罪に行った。補償額が中古車価格の2割だとすぐに全損扱いで修理不可になるので、車好き相手にはこれが本当に申し訳なかった。
創作物ではゴネて過大な損害額を申告するモンスター被害者みたいなのが良く取り上げられるけど、実際はレッドブックの過小評価に泣き寝入りしてる被害者の方が多いよね…
わたしも同じようなことを思った。
専門家の側が「宇宙航空分野の慣習からするとこれは《失敗》ではなく《中止》である」と言う権利を持つなら、逆に市井の人々が「日常的な感覚ではこれは失敗だよな」と言ったって別に自由ではないか。
特に今回の打ち上げ停止はかなり異常系寄りだったわけでしょう。
もちろんペイロードは無事だし機体が全損したわけでもないから、完全な失敗と呼ぶこともまた違うと(日常的な感覚で)感じるが。
何が言いたいかというと、ある事象について、それを表現する専門用語があるとしても、その用語法を一般人に強制する権利を専門家は持っているわけではない、ということだ。
もちろん専門性は尊重されるべきだが、それとこれとは別の話である。
「言葉の用法を決定する」ことは極めて大きな権力であり、そのような権力を「専門家である」というだけで特定の組織に簡単に与えるのは危険だ。
もちろん、専門家が「専門的にはこう言う」と主張することは構わない。
問題なのは、だから無知な市民はその専門性に従うべきだ、という風潮が存在することだ。
用語法の権力に無自覚なままだと、いずれ撤退を「転進」と呼ぶような世界に戻りかねない。
たぶん、件の記者はそういうほのかな権力の匂いを感じ取ってあのようなことを言ったのだと思う。やり方は稚拙だけれど。
勘違いしてほしくはないが、わたしはJAXAの人たちを避難しているわけでもない。彼らは「単に我々はそのように言葉を使う」と素朴に述べただけだ。