はてなキーワード: ちゃぶ台返しとは
20代後半(つか三十路直前)、アプリ屋やったり組み込みやったし、web系なんかでもフロントエンドで一時期携わって学生時代バイトもしてたくらいのプログラミングが大好きで
つかもう、開発やIT系の仕事が大好きで、基本設計書からやるのだって楽しい、完璧な設計書でどんな言語でも同じモンが作れる!っていう自信とかそういう設計するのだって大好きだ。競技プログラミングだって勉強会で夜通し技術のことで語らうのが好きで好きで仕方がない。そのおかげでこの年で800万はもらえてる
金にも困ってねえし特に使う充てもないから、そろそろ1000万は貯金超えてるかな
そんなわけで今週の金曜日、社長に呼び出されて営業(セールスエンジニア・プリセールス)やるか管理職やるかしろと言われた。
これ言われるまで、この業界のキャリアパスが最終的に営業かPMとか見たいなマネジメント系しかないってことくらい、頭には入ってたが、組み込みとかweb系ならそんなことはないと思っていたが、全くそうでもなかったんだな。俺には関係のない話だと思ってた、ただ開発ができればいい、いいもん作ればいいと思ってた、天職だと思ってたよ。
わかってるよ、社長や周りの人らだって好意で言ってくれてるってことくらいは、一生開発だけやったって40過ぎくらいでどんなエンジニアでも放り出される、管理職や営業にこの年でキャリアアップできること自体、凄いことだ、マネジメントやプリセールスが出来れば、君なら年収1000万だって起業したって可能性が広がるし不可能じゃないって、でもさ、俺がそんな営業やら管理の仕事なんてしたことないのわかってるだろ?普通に話すのは良いけど、セールストークなんて大学出てから7年間やったこともないよ
俺は何も言わなかったが、仲の悪い先輩にこう言われてカチンと来たと同時に、なんか急激に日本のIT業界に対する熱意がすー、と冷めていくのを感じた、100年の恋も冷めたって感じといえばわかりやすいか。
「お前、”開発”なんかいつまでもやってられねーんだぞ?営業になるかマネジメントやるかで仕事取らないと…」
最終的なキャリアパスが、営業かマネジメントしかないんだよな、日本のIT業界って、これはweb系でもSIでも自社パッケージ開発でも関係がないんだろうな
そんで、時間も取れなくなってXCodeすら開けなくなるのか、というかVBAすらできなくなるのか、そんであと死ぬまでずーっと開発が仕事にできなくなるのか。
叛逆して続けたところで、35歳過ぎには仕事が先細りして、40過ぎには組み込み系ですら放逐だろ、50過ぎだって活躍してる?そんなのネットの都市伝説で俺は一人も見たことねーぞ
所詮理系だろうが文系だろうが、技術者なんて使い捨てなんですね、この国はさ、なーにが技術立国だよ、笑わせんな
そんで営業なんてやったことないからできなけりゃ馬鹿だ糞だゴミだなんだ言われんだろ?PMになって派遣の技術者をねちねちいびって客先で飲み会いくだけのしょうもない職業一生やらされるんだろ?
何かもう急激に冷めたから、PG講師の口か、田舎の発電所か工場で、社内SEの口でも探して引っ込もうかなと思う。
一言言わせてくれよ。
こんな糞でゴミで、2020年には崩壊するの確定してる業界にまかり間違っていく前に、本当にIT好きな奴は海外にいけるように学生時代からホームステイの一つでもしておくべきだよ、マジで35や40で営業かマネジメントいかなきゃ放り出されるみたいだぞ、それに俺は英語読み書きできてもしゃべれねえからさ…
主語がデカいとか喚き散らす有象無象の意識高い系自称エンジニアのカスどもがなんかゴチャゴチャ抜かしそうだから一言言っておくけど、俺の年収抜いてから偉そうに物言えよ、ボケどもが
今までありがとやんしたー、いい夢見させてもらってちゃぶ台返ししていただいて、おかげで熱意が急激に冷めましたわー、本当にありがとう、心から願うよ、死ね、糞どもが、地獄に堕ちろ、日本人に生まれたことをこんなに後悔したこと今までになかったわ
まー、この国じゃITなんてもんは1000年早かったんだろうな、戦争でも起きてITも伸びまくってる中国かアメリカの領土にでもなってくれねえかな、そうしたら開発エンジニア続けられるのにな
こーんな糞みたいな業界に行かないで、もっとマトモでカタい職についてくれよな、学生の諸君は
追記
出世したいならマネジメントや営業に回るしかないって、だったら最初から技術者なんぞやっとらんで営業か総合職で就職しとるわ、アホが
今更どうやってセールスエンジニアや営業、マネジメントなんて1からやるんだよ、俺来年30だぞ?出来なかったらクビで業界にすら残れないんだろ?こんな糞みたいなキャリアが当たり前の業界なんて世界にあるか?仕方がない仕方がないって明らかに異常だし、派遣法改正以前ではそんな話すら聞いたこともねーぞコラ
だったら最初からいっとけよ、そうすりゃ24~5の時にでも最初からセールスエンジニアにでもPMOにでも一般派遣で回って経験積んでたわ最初から
35歳定年説は嘘だの、webは違うだのゲームは違うだのとさ、なんならネットでエラソーに技術ブログ書いてるような会社や業界の大半の内情暴露してやろうか?詐欺師共が、そうすりゃ100万人はこの業界目指そうと思う奴減らせる自信はあるがねw
そんなんわかりきってこっちはわざわざ技術屋やってんだよ、なのになんだこの仕打ち、ふざけてんのはそっちだろ
もうつくコメントからしてますます熱が冷めたね、勝手に滅んでやがれよ、そのうち前科者くらいしかこなくなるような業界にでもなってろよ
日本でソーシャルゲームがヒットして、およそ10年経とうとしている。プラットフォームはフィーチャーフォンからスマホへと移行したものの、相変わらず膨大な売り上げを生み出し続けている。この間、数多のタイトルが作成され、そして消えていった。これはソシャゲ開発のお話である。
ソーシャルゲームの開発は、他の業種同様企画から始まる。他社IPものであれば大手IPを扱う会社と連携をとり会社主導で企画は進み、自社オリジナルタイトルであれば社内で抜擢されたプロデューサーとなる人物が中心となって企画を書き上げる。会社の規模にもよるが、小規模企業で月商1億、大手なら月商10億を目指すことが目標だ。
その後、適任のデザイナー、プログラマー、企画を含め5,6人があつまりプロトタイプ制作が始まる。ゲームのシステムが組み込まれ、キービジュアルやゲームの雰囲気を決めていく。最終的には会社からゴーサインをもらうことが目的となる。
プロトが通れば、次に、アルファ(一部動かないものの、一通り遊べる)・ベータ(ほぼ全機能が実装)という順にマイルストーンが敷かれ、順に進めていく。多くのスタッフがこのアプリは月10億以上を売り上げ、ランキングで、モンストやFGOといったアプリと並ぶことを意識して仕事をする。
最初の問題はここで発生する。ソシャゲ企業はWebが前身なのだ。つまり、判断する人間が判断できないことが多い。唐突に素人意見を繰り出したり、かのスティーブジョブスを真似てちゃぶ台返しを何度も行う。本人は真剣に、これが経営者のあるべき姿だと信じている。
このような妨害をかわしつつ、のらりくらりとベータへ進んでいくが、その辺りで作業者は厳しい現実と向き合うことになる。これは、微妙なんじゃないかと気づくのだ。その頃、手が空いてきたプロデューサーとマーケターは呑気に広告計画を立てている。そして、いよいよローンチだ。多くの広告費が投入され、特設サイトや事前予約、プロモーションビデオが公開され、華々しい登場を飾る。多くのアプリはこのタイミングが一番ユーザ数が多く、売り上げも高い。逆にいえば、ここで数字が残せなかったアプリは早々に注意信号が点灯し、マーケターは顔を青くし、プロデューサはポーカーフェイスとなる。ここでのユーザ数と売り上げは新しいタイトルに対する期待感と広告費によって得られたもので、今後は開発したアプリの出来が問われていくことになる。使い勝手が悪い、バグが多い、サーバが止まる、ゲームがつまらない、思っていたものと違うなどといった理由で新しいユーザは次々と離脱していく。
そこで、いわゆる継続率という指標、インストールした日から1日後、2日後、そして7日後、30日後に何パーセントのユーザが残っているのかというデータを改善するため、マーケットや行動を調査し、どこにボトルネックがあるのかを調べ改善をするという動きが始まる。また、ユーザを飽きさせず定期的に課金してもらうため、運用が始まる。大抵新しく書き起こされた魅力的なキャラクターが、ローンチ時よりも魅力的な効果を纏って登場する。もちろんそれは、ガチャという形式で提供され、最上位のキャラクターは数万程度の課金が必要になるような確率で封入される。
さて、ローンチから3ヶ月が過ぎた。ここ最近のゲームは3ヶ月分程度の運用分を初期予算に組み込んでいるため、ここから実際に運用を続けるべきかどうかが真剣に判断されることとなる。ところで、この業界での売り上げの方程式は、「DAU(日間アクティブユーザー数)xARPU(ユーザあたりの平均売り上げ額)」だ。問題のARPUだが、ゲームの人気度やガチャの確率によるものの、大抵のゲームは月を平均すれば10円〜50円程度となる。もちろん好調でガチャのキャンペーンが当たっている場合、瞬間的に100円以上にもなる。これは、ユーザ数が少なくなれば作業に対する売り上げのうまみが減ることを示唆している。
ここで、運用の経費を概算してみよう。小さなゲームでも、10人〜20人程度は運用に携わっている。(大型タイトルだともっとだ)平均年棒500万円の給与として、月額41万円。ここで人件費の概算は+16%程度なので、一人47.5万円とする。20人で、約1000万円。さらにサーバ代。ちょっとしたユーザ数でも数十台、数百台規模のAppサーバ、バックエンドのDBサーバ、リアルタイム通信サーバ、アセット用のデータストアや転送料金など、100万〜1000万程度を見ておこう。このサーバ代はなかなか癖があり、Appサーバは比較的増減がしやすいものの、お金のかかるDBサーバは負荷を見越してシャーディングをがっつりかましたのにユーザが少ないと、簡単にスケールダウンできず、泣く泣く無駄に費用を払うことになる。もちろん、甘く見ていてメンテ祭りというのもよくあるが、基本的には事前に過剰な負荷分散が行われているパターンが多い。なにせ、月に10億も稼ぐんだから。 忘れてはいけないのは外注費。イラスト代、3Dモデル代、などなど。5人月 400万円としよう。
さて、サーバ台を500万として1900万が最低の運営費用だ。盛り下がってきたゲームのARPUは10円程度になるとして、元を取るためのユーザ数は約63,000人である。もちろんキャンペーンなどで一時的に売り上げが増えるので、もう少し少なくても良いかもしれない。いずれにせよ、今人気のあるタイトルもそうでないタイトルも、徐々にユーザが減ることで売り上げは減り、投入した資金から得られるリターンが減り、人件費とサーバ代だけが重くのしかかる。
この時、開発の現場はというと、案外淡々と仕事が進められている。慌てふためくのは上位陣のみで、末端作業者は細かな作業改善をしたり、次の異動先に思いを馳せたり、技術向上に努めたりする。また、会社に愛想をつかして退職するのも大抵このタイミングだろう。
その後徐々に、開発の人員が減らされていき、改善のサイクルが長くなり、キャンペーンの頻度も下がる。作業者のやる気はこの辺りで地に落ち、惰性での仕事が続く。当然ユーザからのメッセージには平謝りの状況が続く。何度か、大きめのリリースや広告を放つこともあるが、一度沈み始めた船はなかなか浮上することはない。そして、ある程度の利益を食い潰した(もしくは赤字に耐えられなくなる)ところで、いよいよ赤信号が現示される。
「サービスを終了せよ」
この時、開発チームに余力など残っていない。決められた期日までにきちんとたたみ終わることが目標である。開発者はこのプロジェクトを終わらせることができホッとすると同時に、できればなんらかの形で残したいと思うかもしれない。しかし、それは叶わないことが目に見えているのだ。昨今のアプリはローカル側、つまりスマホにあるゲーム部分は結果を受け取る・ゲームをプレイする、素材を指定するといった入出力の機能しかなく、主なシステムロジック、つまり実際にガチャを引いたり、素材を手に入れたり、結果を処理したりするのはサーバ側に実装されている。このため、ローカル側に全てを実装するのはサーバ側の機能をフルスクラッチをするのと変わらず、とてもこんなことをする暇はない。また、昨今クラウドの様々なプロダクトを組み合わせて実装しているものも多く、素直にソースコードを書き直せば実装できるといった類いのものでもない。
そうして、ユーザ、開発者それぞれが複雑な気持ちを抱いたままソーシャルゲームは消失する。
稀にあまりあるほどの利益を稼ぎ出したアプリであれば、ストーリーやイラストのアーカイブが配信される幸運な例もある。これは開発者や経営側のプライドと感謝と人件費の消化であり、非常にラッキーなケースだ。
開発者でさえゲームを起動することはおよそ叶わない。なぜなら、複雑なサーバ構成を再現せねばならないからだ。せいぜいデバッグ機能でバトルやUIをちょこっと動かすぐらいしか出来ない。
これがソシャゲのあらましである。いま流行りのあのゲームもこのゲームも、いずれは幕が降りるのである。ソーシャルゲームは時代とともに人の心の中へと消えていくのだ。
まさか修論テーマを今の時期になって教授にちゃぶ台返しされるとは思わなかった.この3か月間の計画は全て無駄になった.
意気消沈した中で修士研究計画を練り直すためにPCに向かっていると,隣に1年上の先輩が座った,どうやら実験が上手くいっていないらしい.
機器の調子が悪いそうだが,具体的な原因が分からないというのだ,
まあよくあることだ.機器メーカーに問い合わせることを視野に入れて対策練るしかないですね,と答えたら
「昔の人が苦しくても下に穢多非人がいると思えば楽に思えたように,君という最悪な状況が下にいると思うとまだ気が楽だよ」
と笑顔で私に言った.
私は相手の口調で瞬間的にどう反応するか決めて笑いなど返す節がある.その先輩の口調はまさに冗談であった.だから反射的に笑った.
しかし,その内容はよくよく考えるととんでもない侮辱のように思えた.少なくとも,失意の中の私を励ますような冗談とは到底思えない.
反射的に返した笑いが色を失い,乾いた笑いになる.そして怒りと殺意が沸々と湧いてきた.
哀しいかな,私は昔からこういう侮辱に直接歯向かうことなく,なんとかして消化して耐える節がある.
今回も耐えた.乾いた笑いで,結構エグイ冗談ですね,そんなそんな,あははは,と
先輩にとっては少々キツメの冗談でも受け流した人間としか思っていないのだろう.
いや,もう何を言ったかも忘れているのかもしれない.
まあ,こんなこともあるさね.
私はまた侮辱を甘受した.
○朝食:ヨーグルト
○調子
はややー。
というのも、先週からのリーダーさんの指示が少しミスってて、色々手直しが必要だった。
それはそれで、別にいいっちゃいいんだけど、ただそのちゃぶ台返しの際。
プロマネさんが「あいつの言うことは聞かなくていい! あいつはアホなんだ!」と若干キレ気味で僕に指示を出してきて、
そこで思わず、もう本当に思わず、僕が「ですよね、ほっんとアホですよねー」と言ってしまった。
もう、豪快に対応を間違えた。
僕とプロマネさんしかいない会議室での会話だから、どうってわけじゃないかもだけど、
言ったあと、さーっと血が引いて「あーーーー、なーーーんてことは、ないんですけども、いい意味で! あと、いい人! いい意味で! いい人!」みたいな、適当にもほどがあることを喋ってしまった。
あー失敗、失敗。
●3DS
○ポケとる
メインニャースを7回ぐらい。
○はねろコイキング
コイキングは、25代目。
ログボのみ。
いやー発売後3ヶ月、ネタバレ一切見なかった甲斐あってめっちゃ楽しめた
1,2は去年プレイしたけど、後半の裁判で理不尽に思える部分が多くて、結局攻略見ちゃったりしたけど、
今回は全部通して3回くらいピンポイントで見たくらいで、それ以外は基本全部自力で考えられるレベルだった
しかも1,2はやさしいでもむずかったけど今回は普通でもなんとかクリアできるレベルだったし
それでもパニック議論で大声で邪魔してくるのをおさえつつ射抜かないといけないところは相当イライラさせられたけどね
1段目のオチは序盤からあからさまなくらいヒントが出てたから大体想像もついた感じ
2段めのオチでいろいろ賛否両論になってるみたいだけど、個人的にはアリだと思う
理由は2つ
1
これまでと同じように希望が勝つ流れにしてもマンネリって言われるし、それならいっそちゃぶ台返ししてやるっていう、ありがちだけど尖った選択をするってのはありだと思うから
2
作中で真実の先にあるものを見極めてほしいって言葉が出てきたけど、まさにそれ
そのまま、プレイヤーにゲームの中で与えられた「真実」の先を見極めてほしいってことだと思うのに、
ファンを豪語する人ほどそれをないがしろにして、表面的なゲーム上の「真実」にだけ惑わされて「騙された!!!」ってギャーギャー叫んでる気がする
それすらも嘘かもしれないっていうフカヨミするとかできるだろうに
与えられるものをぽかんと口あけて待ってるだけで、それをそのまま咀嚼して感じた電気信号でうまいまずいを機械的に判断してつまらんと断じるとかサル並の条件反射だと思う
新事実が出てくるわけでもない、ただのこれまでの議論整理をなんであんなダラダラ時間かけてやらんといかんのだ
理論武装は試み自体はいいと思うけど、さんざんいろんな人が言ってるように、全然リズムゲーになってない
広告業界で働いている。
大きな会社ではないが、誰もが知るような広告代理店と一緒に、誰もが知るような大企業の広告を手がけている。
クソな慣習がクソな若手へ脈々と受け継がれているクソな業界だ。
無駄な待機、無駄な打ち合わせ、メールですむような内容でも、身体を拘束したがる。
時間と体を案件に委ねるのが誠意であり、face to faceで過ごす時間こそ、価値があると思っている。
パソコンも携帯電話もあるのだから、ただの連絡待ちなら自宅で待てばいい。
ほとんど無言の打ち合わせを長時間するぐらいなら、必ずアウトプットを持ち寄る決まりを作ればいい。
でも、しない。
サクっと終わらせたら、やる気がないみたいだから。
打ち上げ、顔見せ、終電で帰ったら失礼に当たるとでも思っているのか、絶対に帰らせない。
ノミニケーションを仕事だなんて勘違いしているからこの国の生産性は上がらない。
でもそうはならない。
なぜか?早々に終わったら、盛り上がらなかったみたいで申し訳ないから。
(ちなみにこの業界の離婚率は高い。女はビッチだし、男は大抵不倫している。そしてそれを自慢する。全部、会社と奥さんに報告してやろうか?)
社内の偉い人>>>>>>>クライアント>営業=制作>>外注。
クライアントがOKを出しいても、社内の偉い人が23:59にちゃぶ台返しをする。
だったら初期段階で社内の偉い人に確認すればいいのに、しない。
この業界のやつらは、上下関係以外のコミュニケーションの取り方を知らない。
年上の女はオバチャン、年上の男は増田さん。
芸能人や有名人は増田くん。顔合わせたの、1度だけだよね?直接そう呼んでるとこみせてよ?
年功序列社会だ〜いすきな体育会系はとんでもない体力があり、奴隷扱いされてもへこたれない。だって、もっと下を奴隷扱いすればストレス発散できるも〜ん!
パソコンやインターネットが無かった時代にはそれもアリだったのかもしれない。
でも今は違う。長時間会社にいて、人にマウンティングすることが仕事だと思ってるならサッサと帰ってね。
誰かを不快にすることは、その誰かの作業効率を損なうことなんですよ。
F1層向け?猫でも書いとけ〜。地方の〇〇?ここには何もないからな〜。〇〇の新しい広告?にぶいよね〜。
生活者もバカにしているし、他人のクリエイティブもすぐバカにする。他の会社もバカにする。
自分の仕事に自信が持てないから、他人や会社を批評することで自分に価値があると錯覚したいのではないか。
結局クリエイティブは変わった人、アーティスト気質の人、を装って逃げることができる。空気を読まないという選択ができる。
営業は逃げられない。営業は空気を読むのが仕事(だと勘違いしているから)。
でも、逃げられないからってずっとこういうことを続けるの、そろそろしんどくないですか?
もうやめたらどうですか?
クライアントも、こんなことで忠誠を誓われた気持ちになるのはやめたらいい。
広告作りが好きで頑張ってる人、素晴らしい成果物をあげる人、とにかくコミュ力が高い人、すごい人は確かにいる。
「伝えること」が好きで集まったのに、他人の働き方を考えられる人はいなかった。
頑張りたい人が頑張って何が悪い?と思ってる。自分だけが頑張って完結していると、本気で思ってる。
海外の広告クリエイターは、仕事もバカンスも充実しているのに、なぜこうなった?
みんなのばかー!
朝の連絡で良いこと、月曜の連絡で良いことは夜間や土日に連絡しない。
残業や休日出勤をSNSに書き込まない。(忙しさを他人と比較する文化を根絶するため。)
先に退社する人に、感じ良く挨拶する。自分が退社する時も、元気に退社する。(退社するのは悪いことじゃない!)
定時にとにかく集中して仕事をする。(自分の仕事を巻きで進めて損することはない。たとえ二度手間になったとしても、それが仕事仲間にとって良心の呵責を生み、相手の自省、ひいては生産性につながる。)
自分の仕事の効率・品質を高めていけば、長時間労働しなくても自分の働きに価値を見出せる。
http://anond.hatelabo.jp/20170220012819
今回起こったのは、10年以上遊戯王の主役で有り続けた「エクストラデッキからの特殊召喚」を根本から揺るがし、取り返しがつかなくなったルール変更である。
遊戯王はモンスターを場に召喚して戦うカードゲームで、様々な召喚方法がある。その中でも主役級の位置を担う融合召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、これらをまとめて「エクストラデッキからの召喚」と呼ぶ。昔は融合しかなかったのだが、世代が進むにつれて新しい召喚方法が生まれ「エクストラデッキからの召喚」とみられるようになった。
そして今回行われたルール変更とは「新しいカードで新しい召喚方法を使わなければ、エクストラデッキからの召喚を大きく制限するよ」という盛大なちゃぶ台返しである。
なぜデフレさせなければならないのか。それは、現在の遊戯王はインフレがいきすぎてしまっているからである。
トレーディングカードゲームにおいて、カードプールの増大と強さのインフレは不可分だ。カードプールが大きくなる(カードの選択肢が広くなる)ほど、今あるカードだけでも十分なデッキを組むことができてしまう。すると、新しいカードを買う動機が生まれてこない。新しいカードがちゃんと売れるためには、既存のカードよりも強く、でなければ斬新なカードでなければならない。そして遊戯王は「新しいカードは強くなければならない」という構造から逃れられず、インフレを止められない状態となっている。
その結果、アニメと違って、現実の遊戯王は1,2ターンで勝負が大方決まってしまうようになった。最前線級のデッキとそれ以外とでは深い断絶が存在しており、最前線級のデッキとまともに試合をしたければ、最低でも「即死技を出す能力」「即死技を止める能力」のどちらかを備えていなければ話にならない。このような高速環境では新たに斬新さを作る余地もほとんど残っていないので、新規カードはさらに強さに偏るようになる。これが何年も続いているのが今の状況だ。
数年前までは禁止制限リストに最前線級のカードを適宜入れていくことで代謝を促すことがまだ機能していた。しかしこの方式も限界が来ている。なぜなら新作のカードはどれも異常に強いので、特定のカードを禁止するという方式が現実的ではなくなってきているからだ。禁止制限リストは100種類を突破して久しい。
では、ルール変更はインフレを解決し、健全な環境をもたらすだろうか?残念ながらならないだろう。
最前線のデッキのなかには、本変更の影響を受けないグループが存在する。これらのデッキは「エクストラデッキからの召喚」をほとんど使わないので、ルール変更前と強さが変わらない(例: インフェルノイド)。となれば、他のデッキはそれらと互角に渡り合う必要があり、新ルールが高速環境に戻るのに、そう時間はかからないだろう。
既存デッキを環境から強制的に退場させるという点で、このルール変更は事実上のスタン落ち(古いカードをまとめて使用禁止にすることで環境を強制的に代謝させる仕組み)である。しかしこのような場当たり的なやり方では、仕組みとして持続性がない。いずれカードプールは増大し、また現在と同じ即死ムーブが跋扈する状態になる。その度にグレートリセットを行うのだろうか?他のカードゲームの事例を挙げると、マジック:ザ・ギャザリングでは定期的にスタン落ちが行われるのだが、これは計画的に、少なくとも1年前には予定されているので、プレイヤーもショップも適切に備えることができる。
ルール変更は大きな傷跡を残すことになった。
電撃的に発表された変更は影響範囲が甚大で、多くのカードを紙屑化し、その価値を破壊するものだった。これは「遊戯王には高価なデッキが明日には無価値になる大きなリスクが存在する」という極めて悪しき前例となった。「業界トップのソシャゲーにおいて、突然既存のSSレアの価値がN相当になった」と例えればわかりやすいだろうか。今後同じことが起きないという保証は全くない。そのリスクはショップとプレイヤーに降りかかる。
遊戯王アニメが世代交代するたびに「エクストラデッキからの召喚」に新しい召喚方法が生まれ、「エクストラデッキからの召喚」は遊戯王の主役であり続けた。それが潰れたということは、これまで活躍したデッキのほとんどが、最前線のデッキのみならず、歴代アニメの主人公のほとんどのデッキまでが機能不全に陥ってしまったことを意味している。アニメ・カードゲームの両方に対して、過去積み上げたアイデンティティが否定されたということでもある。
アニメ面白いですね。彼らのデュエル、かっこいいですね。でも彼らがやってること、これからはルール違反なんですよ。
ルール変更はインフレを解決しない。大した意味もないくせに、失ったものは大きい。
遊戯王にとって、これは本当に取り返しのつかない事だった。
大学教授だろうと教育者なんだから、もう少し学生のモチベーション保たせるような方針で研究室運営してほしい
今まで研究進めてきたのに、進捗も定期的に聞いていたのにしばらくして突然「それじゃあ院生レベルの研究じゃない」と言われても、困る
確かに努力の方向は間違ったけどさ
確かにレベル低いけどさ
言う言葉が悪いよ
ストレートにやる気へし折る言葉を投げかけられたら、こっちだって心折れるよ
誰しもタフな心持ってないよ
もう少し研究の楽しさや成長する喜びを教えてよ
自分が成長できた気がしないよ
アフターケアもなかったね
何度も自信を打ち砕かれ、ろくに褒められもせず、しばらく放置して時間なくなってからちゃぶ台返して
私の心を殺す気か貴方は
言うタイミングも遅いよ
中間発表もうすぐだよ
今更ちゃぶ台返ししないでくれ、もっと早くからおかしいと気付いていただろう
どういう考えでどんな方向に研究してたかはきちんと週一で報告していたし
聞いてなかったはずないよね、意見返してくれてたよね
ならば研究室とは何なんだ?
多分教員とはどこまで行っても打ち解けられないのだろう
忙しいことも抱える学生10人いてそれぞれ面倒見るのが大変なことも私なりに理解しているけど
もう少し一人ひとり見てくれてもいいと思うんだ
少なくとも後輩に「うちの研究室楽しいよ」なんて、今のままじゃ言えない
「来ないほうがいい、疲れるだけだよ」と教えて回りたいくらいだよ
現に不登校になった人もいるし……
私も疲れたよ
答えは出ないし道は見えないし、最小限のヒントすらもらえない
もう研究室が嫌だよ
心に鞭打ってるよ
制度的に無理かな
そして、どこに行ってもこんな教員ばかりなのかな
ああ、嫌だなぁ
http://anond.hatelabo.jp/20160920153436
「ご意見送信フォーム」(入力形式)より、下記の「ご意見送付に関するお願い、注意事項」に同意の上、入力・送信してください。
□ フォームの送信時には、個人情報保護のためSSLによる暗号化処理を施したデータ送 受信が行われます。
□ 他人を装った「なりすましメール」「いたずらメール」は固くお断りします。
とあり、できるならBPOに申し出すべき話だ。
川崎祭が思い出されてつらい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E6%86%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E
ではあるんだけど、まず指摘するのは、元増田のメールが載っているという
意見の要旨
18禁のゲームソフトを題材にした過激なアニメを放送していいのか。局の姿勢に疑問を感じる。
夕方の時間帯のアニメなのに、全裸の少女が出てきたり、キスやセックスを思わせるような行為までする。もともと18禁のゲームソフトが原作のアニメであるし、深夜ならともかく、18時からの放送にはふさわしくない。
18禁のゲームソフトが元となっているアニメ。他局では深夜枠で放送されているのに、週末の夕方に放送するのはおかしい。時間帯に配慮すべきだ。
これは、要旨なんだけど、これ実際に元増田の手元に履歴が残ってる?記憶だけなんじゃないの?
例えばwebメールの捨てアカを使ったもので送信したとして、そして受け付けられたらキッチリ投稿者に送り返してくれるシステムだとしよう。
んで、
ようするに「エロゲー原作の新作アニメを月曜日午後六時に放送してしまった。視聴者がBPOに抗議メール。BPOがサンテレビに注意。サンテレビは以後、夕方の時間帯での新作アニメの放送を中止した」ということです。
ということだが、
http://www.bpo.gr.jp/?p=1927&meta_key=2003
でも、
多くの委員から「番組が3月で終了するにしても、他局が深夜の時間帯に放送しているのに、サンテレビジョンだけは、午後6時に放送しているが、この理由を当該放送局にぜひ聞いてほしい」という結論となりました。
となっている。
そもそもなんでサンテレビは一度断ったのに放送しちゃったのか、みたいなのはある。
話がちょっと変わるようだけど、何年頃からだったか憶えてないが、うち(大阪)では子どもの頃見ていたサンテレビとKBS京都、びわこ放送がアンテナの関係で見れなくなってしまってた。
元増田の兵庫県民の感覚では、複数だったUHF夕方アニメがテレビ大阪1択になっちゃった話なんだろうけど、それ以前に自分ちがそうなってたんで、あってもなくても違和感ないんだよな。
このあたりから、アニメが「子ども向け」から「アニオタ向け」へ明確に変わっていっており、青少年が「見たい」と思う、人気度のあるアニメというものが、2003年には、既に夕方に放送してOKなジャンルではなくなっていたんじゃなかろうか?
サンテレビでは当初、深夜枠でないと放送できない内容であることや当時の深夜枠に空きが無いことを理由に一度はソフトガレージへ放送見送りを打診したが、結局は18:00 - 18:30枠での放送を行った。そのため、放送後には視聴者から苦情が殺到し、BPOでも大きく取り上げられる珍事となった。関西の男子大生やPTAなどから「番組が子供が見るのには相応しくない露骨な性描写が含まれている」や「日露戦争を正当化している」といった苦情が寄せられ、番組の終了をもってサンテレビの同帯のアニメ番組枠は全て廃止された。その結果、テレビ大阪にUHF局アニメを放送する枠が新たに生まれることとなった。
がどうにも昨今のオタクらしい被害者じみた内容と、自分の記憶と違って違和感ある。
過度な視聴者クレームのせいでサンテレビのアニメ枠がなくなって、すっぽりテレビ大阪が奪ったような書かれ方だ。
そもそも、UHFの夕方アニメ枠はテレビ大阪にもあったんで、例えば
あとは
なんかを参考にしてほしい。
もう一つ指摘するなら、TVの性表現に関しては「深夜であっても子どもが録画するから見れてしまう」というちゃぶ台返しなクレームもある。
↓それだそれだ。
サンテレビ土曜深夜アダルトバラエティ枠 - baikoku_sensei のコメント / はてなブックマーク
ちょっと違うけど貼っておく。
サンテレビが制作し、独立UHF5局で放送されている深夜番組に対し、視聴者から複数の批判意見が寄せられた。
全編を通し、過激な内容満載の番組である。中学生や高校生も夜更かしをする週末の夜に、このようなポルノ同然の番組を放送する放送局の常識を疑う。
非常にわいせつなアニメーション画像や音声が流されている。ゲーム感覚で女性をいたずらする映像は、「性に対する健全な感覚」を歪める。青少年を悪い妄想に陥らせないようにして欲しい。
番組全体を通じて根底に流れる倫理観の欠如の問題だ。チャンネルを合わせれば受動的に見られる状況にある地上波での放送であり、深夜なら何をやっても良いというのは、放送全体に児童・青少年への配慮を求めた放送基準を理解していない。
それぞれの業界が自ら定めているルールに基づいた18禁ゲームやアダルトビデオの映像をそのままテレビで流すことは、そのルールを無視することであり、明らかに許されるべきではない。
青少年への影響というレベルを超えて、放送全体の品位を下げている。このような番組が公権力の介入の糸口になり、表現の自由が侵害されるきっかけにもなりかねない。
委員会としてはサンテレビに対し、視聴者意見および各委員の意見を記載したうえで次に掲げる事項について回答を求め、その回答を受けて次回委員会で再度審議することとした。
シン・ゴジラのカタルシスは散々言われ尽くされてる事だが、ゴジラのブレス攻撃第一波に尽きる。
主人公側(政府側)のステートマシン図を書きたくなるような目まぐるしい報告と対応も凄かったが、
その凄さは恐らく「敵が無能だと強さ引き立たない」という理由で演出されたものであり、
観終わった後も「あの攻撃だけでももう一回見たい」という気持ちが強く、
で、あの攻撃の何が凄かったのか数時間考え続けて、一応の結論が自分の中で出たので、書き留めておく。
まずあのブレスが設定上どういう位置づけかという点だが、あの攻撃は、波動砲(ガミラス視点)だったのだ。
発射に至るまでの溜めの長さといい、ゴジラ自身が制御しきれない巨大なリスクを伴った手のつけられない破壊力といい、
庵野つながりで巨神兵ブレスと見ても良いのだが、巨神兵との違いは、巨神兵が最終的に大海嘯に押し切られて自滅するのに対し、
とにかく撃ったら終わる無敵兵器の位置づけなので、巨神兵よりは波動砲に近い。
(とはいえ、後述するように最後は「ガス欠」が敗因なので、そこは巨神兵と同じと言える)
見てる人は皆同じことを思っただろうが、今回のゴジラはブレスを吐くまで攻撃らしい攻撃を全くしないのである。
町の中をのたくってあっちこっちを押しつぶしたのと、煙の中から橋をちゃぶ台返しした事以外は、実に忍耐強いというか、攻撃をしない。
神心会のデンジャラスライオン加藤清澄にパンチされまくっても欠伸してる夜叉猿Jrのように、まるで何もしない。
ゴジラが攻撃するのは「有効な攻撃」をされた時だけなのである。
これは別にゴジラが「攻撃しなければ無害であり、本当は戦いたくないのだ」などという甘っちょろい事を意味してるわけではない。
ゴジラは移動するだけでも甚大な被害を発生させる存在であり、「放置しておくと増大するリスク」そのものなのだ。
いるだけでも迷惑だが、取り除くために行動するなら痛みとリスクを伴う癌細胞。それが今回のゴジラだ。
だから、有効な攻撃を食らうまではゴジラも攻撃しなかったのだ。
今回の映画で政府側は何度となく「民間人に被害が出るけど攻撃するか」を問われるが、
ゴジラが最初からブレス撃ちまくりながら侵攻してきていたら、その葛藤は描けなかっただろう。
で、テーマ上の都合は上記のとおりとして、
ゴジラの都合に立ってなぜ攻撃しなかったのかを考えると、ブレスの「奥の手」としての悲哀が見えてくる。
ゴジラの負けが決まったのがいつかという点を考えると、それはあのブレス攻撃が終わってゴジラが活動停止した時だろう。
あの攻撃で「ガス欠」という決定的な弱点を晒してしまった事で、
主人公側はゴジラに血液凝固剤を投与するための道筋が見えてしまった。
確かに「止め」を刺したのは血液凝固剤を飲ませた事で、その点はショボく見えるのだが、
重要なのはそれより前に無人機による波状攻撃によって放射能を撃たされて、意図的に再度ガス欠にさせられてしまった事で、
あの状態になったらもう血液凝固剤でも口の中に爆弾でもバンカーバスター釣瓶撃ちでもなんでもできるわけで、
ガス欠がバレた時点でゴジラの勝ち目はなくなっていたのだ。
その意味で、勝負が決したのはゴジラが奥の手であるブレスを使わせれた第一波が全てだった。
総理はゴジラのブレスで死んだが、ブレスを撃たせたことでゴジラの死も決まった。
神羅カンパニーのミッドガルキャノンvsダイヤウェポン戦と同じで、あのブレスシーンは、総理以下内閣首脳とゴジラが刺し違えたシーンだったと考える。
あの総理大臣は2つ印象的なシーンがあり、一つはゴジラ第3形態の時に巻き添えになる民間人を見過ごせず、攻撃中止を決断したシーン。
もう一つは米軍によるゴジラへの攻撃で東京の空が赤く染まっているのを見ていたシーン。
特に前者の方は、直後のゴジラのしばしの停止とも相まって、日本政府の弱みを敵の眼前に晒したシーンであり、総理のその後の敗北を強く暗示する物だった。
ゴジラが鎌倉に再上陸した後東京に向かい、登場人物が「なんでこっちに来るんだよ」と嘆くシーンがあるが、
要は、民間人を救おうとしたことで勝機を逸したと同時に「人がいる場所なら攻撃されない」と舐められたわけである。
その事が、熱核攻撃というリスクの拡大再生産と、最終決戦での主人公が民間人に巻き添えが出ようが何だろうが攻撃する決断につながったのであり、
またゴジラが東京駅で活動停止した理由も、人の多そうなビルの近くが一番攻撃されにくいという判断によるものかもしれない。
攻撃するべき時に攻撃できなかったことで、リスクを東京消滅の寸前まで大きくしてしまった総理。
決断力あり過ぎに描かれていると非難も多い日本政府だが、それは彼らが死んだ時に「その後」の日本政府の人材欠乏ぶりを際だたせるためのものだろう。
お前本当に頭悪いのな。
お前の言う根拠となるデータに対して「信じない」って姿勢だけでいくらでも否定可能なんだが。
常識の差異が発生してる前提では信じないっていう選択肢だけで客観的に信憑性の高いデータを持ってきても
いくらでもちゃぶ台返しが可能なんだよ、なにせ国の言うこともテレビの言うことも科学者の言うことも信じないんだから。
お前は人生経験が少なすぎる、あと5年してからこの問題は考えろ。
あと一般常識の中にも未だに間違いは浸透しているものも存在する。
水素水の効果も効果があるかもしれないレベルなのにやっぱり効果があるだのないだのと騒いでる。
どちらが正しい正しくないの話をしても仕方ないし前提条件がすりあわないのに議論なんてできるはずもない。
だからすれ違えって言ってるの。
互助会問題がこんなにこじれてるのは「どれも単体では問題ない行為」だからなような気がしている。俺も互助会で上がってくるつまんねーエントリには辟易してるけど、それでも互助会批判の理屈には上手く乗りきれないところがある。
笑いを狙ったテキストなら、何度も読み返して本当に面白いか自問自答して、テキストに小気味よいリズムがあるか確認して書けよ。
寒いギャグをネット上に放流するのは自由だし、「面白くないもんをネットに書くなよ」的なこと言われると面白いと思って言ったことがウケずに場の空気が白けた記憶が呼び起こされて非コミュとしてはつらいから、ネット上はつまらんギャグを自由に言える場であってほしいなって思う。これだけなら。
ネット上は別に議論の展開とか気にしないでもやもやした思いを迸るままに書きつけることのできる場であってほしいなって思う。これだけなら。
互助会の連中は「お互いにブクマしてPV増やして悪いの?禁止されてないんだからいいじゃん。どーせお前ら古参は新参が話題に上がるの嫌なんでしょ?」とか思ってるのかなーって勝手に推測してるんだけど、
親しい友だちのブログを頻繁にチェックして些細なネタでもブクマしたりするのは、ネット上の友だち関係としては別におかしなことじゃないとは思う。これだけなら。
これらの「単体では別段問題はない行為」が積み重なってマネタイズという油が注がれると互助会として炎上するんだろうけど、正直これらの行為をなしえる自由こそがネットの自由だとは思うので、互助会をやたら敵視して攻撃して過剰な「反互助会」のためのネットマナーを振りかざすと自由なネットからは遠ざかっていくことになるんじゃないかなあっていう懸念がある。禍福の人とか。
もちろん明白にマネタイズ目的で示し合わせてブクマしてると公言するのは規約違反だからアウトなんで、そういう黒な連中を取り締まってくれってのは同意するけど、灰色の領域についてはもうちょっと互助会批判側が慎重であってもいいんじゃないかなって思う。自分の首を締めないためにも。
っていうかホッテントリなんかに期待してるからダメなんですよ(ちゃぶ台返し)
公共性を求めてメンヘラさんに黙れと言うことは(少なくとも俺は)ないよ。「お前それ書いてると精神状態を悪化させない? 回線切った方がよくない?」と言うときはあるけど。
前々から思ってるけど、nakaharamei さんは僕が盛り上がってる時に遊びに来てはちゃぶ台返ししようとするケースが多すぎる。しかも、彼自身に自分の意見がなくて、屁理屈で僕の意見の逆を押し通そうとするだけだから、彼と話してもあまり生産性がないのが悩ましいところ。好きすぎやろ
ああ、自分の反応されない人は偉くないという俺様基準を頂きました。僕もあんたになんかしらのツッコミをいただかないとほとんどやり取りしてないから、そういう存在という事を察していただきたいものだ。これは僕にとってね
おおよそ8000万人いるドナーカードの保持者がいる国でアニメの中でドナーカードの名前を出し、全く嘘っぱちの虚構で作り上げた設定を根拠に物語を展開し、それがいい話であればいいということに違和感はないとお考え?
あと、艦むすの弓の持ち方が間違っててもそもそも弓が戦闘機になるというアニメ版艦これの場合はストーリーに大きく関係しない。だが、ABはドナー自体の設定が嘘だとその先の音無と天使の関係が成立しない。ストーリーへの影響が全然違う
そもそも、弓道警察って艦これが人気を集めた理由(艦むすが萌えキャラとしてではなく、装備がマニアックに再現されてて、萌え以外のオタクも反応した・艦これの世界観を説明する上で装備が大事なファクターになってる)という理由の裏返しなんだよなぁ…悪いものだとされてるけど、そこまでは…
むしろ熱心な艦これファン(敵と艦むすの装備が実は一致するキャラが居る、装備の再現がパない事を知ってる)人なら「そこまで完璧で、動いてこうなるのかよ」という気持ちがするのはわからなくもないんですよねぇ…注目と期待、期待と批判は紙一重なものだし
それよりもよくないのは東方警察や無断転載警察で、東方警察なんて同人ゴロの言い換えでしかない(同人ゴロという言葉にだって、実態があるか疑わしい)し、無断転載警察は無断転載ですよね?も制作者本人が追求するならまだしも、作った人でもない人が追求するのは筋違い。後者は本物川による弊害
kanose 自分のブログで横須賀線を始めたしたインチキ情報を下調べなしに書いてみたり、躁うつ病とうつ病について適当なことを書いて記述の正確性にケチを付けられると逆ギレする人と同一人物とは思えない。
前職はセールスの仕事でしょっちゅうクライアントから資料の提出を求められた。
それまで学校のレポートくらいしか作ったことがなく慣れない作成に夜遅くまでかかっていた俺に言った先輩からの一言。
先輩は資料作成が異様に早い人で、どうやってるんですか?とコツを尋ねたところ、似たような資料を自社のものも他社のものもガンガン使いまわしてた。
先輩曰く、いちいち確認が必要なことや自分で資料を集めないといけないようなことは書かずに知っていることだけでごまかしてしまえばあとからなんとかなるとのことだった。
実際口がうまい人だった。
営業やってると当然いい時期と悪い時期がある。
突然に契約を停止させられたり、成約直前にちゃぶ台返しをくらったりすることもある。
逆に社内の都合でお世話になってきた取引先をバッサリ切らないといけないこともあったりする。
上司の前では客先が理不尽な行いだけをしたように言い、取引先の前ではいかに自社の上司が愚かであるかということを言う。
自分が悪者にならないようにしていく話術こそが営業にとって一番必要なスキルだということ。
上司いわく「報連相をしろというのは、つまりいい話を自分に先に持ってこい」という意味なんだそうだ。
うちの会社では研究所と営業とを行き来することも多いのだけど、大量の研究費をつぎこんだ技術がなかなかいい結果を出さないと営業部の部長はかなり機嫌が悪くなる。
そんなときは上司に提出する資料をちょっと変えて、とりあえず出るはずの結果だけ報告しておけばあとから結果が出てからその通りにすればいいんだという。
どうせ研究の結果が出ても実際のセールスに乗せるまでは時間がかかるんだし、時間の短縮だと言っていた。
事実も結果もコミュニケーション能力でどんなふうにも使える。
人は口だけでここまで仕事の評価を挙げられるのだなととても感心した。
たぶん上司が社会人になった20年くらい前から、こういう人の方が社会的に高い評価を得てきたんだろうなと思えた。
アカン……。
「これ5分で片付けて」 (無理、最低数時間かかる)
「できた?」 (上記の20分後に)
「なんでできてへんねん!」 (同僚の「いやいやいや、できてないッスよ」に対して)
「そんなの○○君がすぐやってくれるよ」 (無茶)
「このくらいちゃんと予想して先回りしとかないと!」 (突発的なちゃぶ台返し的アクシデントに対して)
「こんなこともできないなんて、それだからキミはだめなんだ」 (そんなことないと俺は思う)
「○○さん、キャッシュカード貸してくださいよ」 (外に何か買いに行くときに)
とかで、発達障害持ちな俺には注意してても冗談だとわかりづら過ぎる。
上司が発言する度にいちいち一旦真に受けて心の中で「エエッ!?そんな無茶な!パワハラか!?モラハラか!?」って思ってから、
周囲のリアクションを伺って、どうやら冗談だったらしいと認識する感じになってるので、非常に疲れて仕方ない。
しかもまた上司の声がでかくてイヤホンしてても聞こえてくる……。
さらに、同じトーンで話す似たような内容が上司の中の限界点を超えていた場合、本気の発言な場合もあって、
突然エキサイトし始めて数時間にわたって同僚を罵倒したり問い詰めたりし始めることもあるから余計区別がつかないことが怖い。
最近は上司がフロアにいるだけで緊張して脈が速くなるようになってしまった……。
でも、それで部下と円滑なコミュニケーション取ってるつもりの上司に、わかりづらいジョークをやめてくれとも言いづらいし、言ったところで
「そんなん普通に!常識的に考えたらわかるやん!」 (わかんないから困ってるんです……)
って言われる光景が容易に想像できすぎて、かといって会社に発達障害のカミングアウトもできない状態なので、
なんか相性悪い感じを引きずったまま当分仕事しなきゃいけなくてどうにも憂鬱。
幸いにも、俺自身は直接わかりづらい冗談を言われた時は反射的に全部マジレスレシーブしてたので、
早々にめんどくさい奴だと思われたのか、あまり冗談を言われなくなったから、自分の仕事の問題に限って言えば一応なんとかなってるけど、
「おもいつめないでください」
「しなないで」
「ゆっくり休養してください」
「なんだよ死なないで」
「あなたが死にたいと思った今日は昨日死んだ誰かが生きたかった明日」
「まずは牛丼でも食べて、それからカウンセリングでも受けてみたら」
「もったいない。」
「まってー!そういうのは嫌たなぁ。嫌なことが多すぎても、いいことあるよ。」
「イキロ。」
などなど。まぁこの人たちは善意の発言なんだろうけど、つくづくBKだなぁと思う。
15歳の多感な時期の女の子が悩んでるブログなら励ますべきだろうけど、
35の腹が出た中年おやじ(出会い喫茶で女を数十人買ったり浮気したり女房を捨てようとしたり)の
6時間後の「やっぱウソぴょん」のちゃぶ台返しで、一気に寒くて気持ち悪いブコメになりましたね、残念!!!
きみらの優しい声(笑)は彼の売名の役に立ちましたとさ。
ちなみに、この中年って90分の講演できるし社長して定例ミーティングなどもこなしてるようだけど、本当に鬱なのかね?教えてコウモリさん。
少なくとも、知り合いの鬱もちは旅行も難しく、買い物も体力が必要で、電車の移動もコンディションによっては無理、
文章毎日書くなんてできなくて、他人のちょっとした発言に傷ついて引きずってしまうし、ベッドから起きれない日もあって苦しんでいた。
もちろん人によって程度の差もあるし症状も様々なのはわかるけど、このサイバーメガネの状態はなんだかちょっと違う気がする。
ボーダーってやつなのか? 一般の本物のうつの人が誤解されないか心配だとふと思った。
まあ自分は専門家じゃないのでわからないが、詳しい人の分析があればよろしく。
http://anond.hatelabo.jp/20140927134224
【追記】
死ぬ詐欺の判断は難しくて舐めてると「増田を呪います」とか言いながら死なれて一生背負う事になるので、深くコミットする気がないならスルーしとけ。
お前はちゃんと文章読めてるのか? 俺の主張は以下2点。
深くコミットしてねーくせにブコメで感動的なセリフを言うヤツは、記事を撒き散らす害だから批判してんの。
あと中年が鬱のアピールと投薬160錠のアピールとかしてるが、鬱の誤解を生むんじゃね?なので専門家教えて、っつーこと。
スルーしとけっつーなら、むしろブコメしてるやつに向けて言えよ。こいつらの大半がコミットする気ないだろ。
死ぬ詐欺に関しては、今回この中年は撤回してブログ継続を表明したから、明らかに詐欺だろうが。
お前は信者か? およそ300ブクマつくと、ジャンルにもよるが一般的に1万PVは堅いから、それを狙って売名する馬鹿が出るんだよ。
イケダなんとかみたいなヤツみたいに、炎上で99%の人間に嫌われても、1%のスポンサーがつけば600万GETって世界なの。とりあえず社会に出ろ。
こんな閉じた世界で売名もなにもない
ホットカカオとか、LEGって会社知ってる? あれ、会社名ちがったかな。まぁ社名を宣伝したくないからいいけど、ああいう会社だって売名してたろ。
ホッテントリだけで1万~3万PVで、更にツイットーやフェイスブッコスみたいなの合わせればもっといくだろうな。閉じてねーよ、BK。
専門家じゃないから病気かどうか何の病気かという判断はできないけど、少なくとも売名目的じゃないことは齊藤さんの性格から明らかだと思うし、苦しい・辛いという言葉は丁寧に受け止めたいと思っているよ。
きみが社員なのかどれぐらいの距離にいるのかよく知らんが、もし丁寧に受け止めたい立場にいるならブログであんなこと描かせんなよ。
知り合いが公共の場であんな死ぬ死ぬ発言を書くのがイイ事だと思ってるなら知らんが、もしダメだと思ってるならちゃんと叱れや。