はてなキーワード: 躁うつ病とは
精神疾患の男女別受療率について書いた者です。
https://anond.hatelabo.jp/20210218094641
前提として、自分はこの増田とは別人で、この説を主張したわけではない。
「男性の通院率が高い」のが本当か調べてみたかったので、横レスした。
ということから、医者にかかること自体には男女差はなく、通院だけ見ると「男性はライトに来ない」という説の裏付けにはなっていないし、
「男性の通院率が高い」ということにもなっていないと思う。
調べた範囲では傷病分類別の受療率には男女差があることしかわからないので、それが「男性はライトに来ない」という印象につながっている可能性があるのかなとは思った。
潜在的な患者数の男女比についてはわからないので、そこに関して調査があれば、通院していないが病状がある人は沢山いるのか、そこに男女差があるのかもわかって色々と仮説がたてられるだろうね。
双極性障害。それが俺に付けられた病名だ。
もともとプログラムが好きで、子供のころからBASICなんぞでゲームを作って遊んでいた。好きが高じて大学もコンピュータ系の学部に進み、大学院まで出た。当然のように就職先もSIerだった。
30を過ぎた頃、炎上プロジェクトに投入された。2000年代初頭だ。この頃、残業規制など今ほど厳しくなく、残業時間は年間1000時間弱。月平均で80時間。立派に過労死ラインだ。月80時間残業しようとすると、大体土日も出勤するようになる。それでいて、平日は普通に出勤だ。
最初の症状は不眠だった。もともと仕事が増えると寝つきが悪くなる傾向にあったのだが、それが常態化し始めた。それで、不眠に効くというメラトニンの錠剤を個人輸入して服用し始めた。これのおかげで、何とか眠れるようにはなった。
それがかえって良くなかったのかもしれない。炎上プロジェクトは炎上し続け、俺のチームは朝から終電まで働き続けた。そして、俺の症状は徐々に悪化し始めた。たまの休日は寝て過ごすようになった。何かをするのが億劫になり始めた。
そして、勤怠が悪くなり始めた。遅刻が増えた。仕事中に居眠りをするようになった。居眠りと言っても、よくあるような眠気を感じて寝てしまうのではなく、いきなり何の前触れもなく電源が落ちるような感じだ。我慢が足りないとかそういう問題ではなかった。
そんな俺を周囲はただの怠け者のように見るようになった。上司は俺に対して「居眠りをしたら、残業しても時間を認めない」などと言い出した。今なら多分労基行きだろう。
症状はどんどん悪化していった。仕事に集中できなくなり始めた。集中できないから残業が増える。悪循環だ。ある時タイムカードの計算に午前中いっぱいかかってしまったことがあった。ただ時間を集計するだけの単純作業に3時間もかかるほど、能率は落ちていった。
そんな俺を、周囲は白い目で見ていた。「なんだこの怠け者め」という感じだろうか。ある時、面と向かって「給料泥棒」とまで言われた。言い返す気力もなかった。俺は自分を責めた。「なんで俺はこんな怠け者になったんだ?」と。客観的に自分を観る余裕などなくなっていた。
さらに症状は悪化した。廊下でどうにも気分が悪くなり、へたりこんだ。会議中ずっと机に臥せったまま過ごしたこともあった。だが、周囲は俺を心配することも、注意することすらなかった。
そして、決定的におかしくなった。夜眠れない。朝起きられない。起きても頭が睡眠不足のように鈍重に感じるようになった。遅刻が連続して上司に「真面目に働く気があるのか?」と詰められた。
さすがに自分でもおかしいと思い、自分の症状をネットで調べてみた。うつ病だった。すぐに精神科に予約を取り、やっと「うつ病でしょう」と言われた。
この時、やっと安心できたのを覚えている。安心のあまり、滂沱のごとく涙があふれ出た。「自分は怠け者でも無能でもなく、病気だったのだ」と。
3年間の激務の結果は想像以上に深刻だった。1年間の休職期間はあっという間に過ぎ、退職になった。それでもうつ病が寛解することはなく、その後10年以上に渡って俺を苦しめ続けた。ついに病名が「双極性障害」に変わった。以前は躁うつ病と呼ばれていた病名だ。うつ病が中途半端に続くと、こうなることもあるらしい。
そして先日、50歳になった。今さらこの歳で正社員で雇ってくれる会社などなく、派遣で食いつなぐのが精一杯だ。結婚などとうに諦めた。自分ひとりを養うのもままならない男と結婚したい女などいないだろう。
https://note.com/erukiti/n/n6eec3ad83ebb
10年前に大学卒業したがしょせんFラン。民主党のせいでリーマンショック後も景気が回復しない氷河期の中、まともな企業に就職できるわけなかった。しかたなくブラック企業に就職したら精神ぶっ壊された。それでもふんばって1年バイトしたけど躁うつ病まで併発して社会人人生終了。友達もいないから引きこもってソシャゲーばっかりやってきた俺を救えるのか。引きこもりすぎて会話もろくにしてないから対人スキルは最低だ。久々に外に出て人としゃべってもコミュ障すぎて二度と誘ってもらえない。努力しようとしても何をやっても長続きしない。英語の勉強も資格の勉強も挫折した。全部だめだった。絵を描いたりYoutubeに挑戦しようとしたりしたけど活舌悪くてドモるだけだしデブだから声もひどい。顔出ししようものなら即BANされるようなブサイクだ。もう俺の人生とっくに終わってるんだ。人を殺さないことと死なないことだけでリソースの8割使ってる俺に何ができる。死ぬまで親のすねをかじりつづけて親が死んだら生活保護申請してそれがだめなら自殺するしかできないうんこ製造機の俺をどうやったら人間に戻せるっていうんだ。お前を見てたらまぶしくて目がつぶれる。今日もYahooコメントで気に入らないやつを殴って自尊心回復させないと息ができない。
心療内科に通っては辞め、通っては辞めていたが、「薬を飲んでいるとようやくつらい思いをせずに生活を送れる」ことに気付いたというか、そうしなければ生きられない人間なのだと諦めがついた。通院8か月目。たしか。
心療内科ではなく、精神科にいけば根本的に直してくれるんだろうか?カウンセラーさんは、本職の方には申し訳ないが「考え方を矯正する」もしくは「話を聞くだけ」のイメージ(2,3回通っただけ)なので頼ろうと思えない。でも友人の勧めでとても良い方がいるそうなので、経済的に安定したら受ける。経済的にという単語を出したが、自立支援制度を使っているので医療費は1割負担に軽減させてもらっている。(カウンセリングは自費&高額)
いまは、1日3回各1錠の精神安定剤と、夜寝る前に抗うつ薬(躁うつ病向け)、そして睡眠導入剤を服用している。
薬を飲まない素の状態は、記憶がある限り幼稚園の時から30歳近くのいまも変わらず、「なにも悲しくない、つらくないのに、ただひたすら悲しい、つらい」ために涙が止まらない日が週に何度もあり、授業に出ていても、料理をしていても、電車に乗っていても、ウォーキングをしていても、野菜を食べていても、いつ何時でも涙が出る。
そして常に頭の中が騒がしいのだ。毎日同じことを考える。
「涙が出るが訳が分からない」
「なにもないのになんでこんなにつらいのか」
いわゆるライフハックは知っているし何度も試したし、友人おすすめの動画ワーク(いろいろノートに書きだす系)もやってみた。敏感な人向けの本も読んだし、総括すると「そのままの君でいいんだよ」な本も読んだ。
でも、申し訳ないが、どれもわたしには当てはまらない。自責の念だとか、他人のあれこれが気になるとか、そういう具体的なものではないのだ。わけもわからずパッシブで涙が出る。
いまは一日3回定期的に安定剤を服用しているからなんとかなっているが、これ(最大量)でも涙がでてしまう場合は頓服として処方されている液体の安定剤を追加で飲んでいる。これを飲むと落ち着く気がするというか、「私的最終手段を使っているのだから安定しないはずがない」と思って自分をなだめている。
最近傷ついたことと、まあそうなんだけど改めて言われるとショックだなと思ったことがある。
傷ついたことは、「あなたは薬を飲めばスッキリするけど、相談されたこっちはそうじゃないんだよ」
改めて言われてショックだったことは、「常に薬を服用しない人の気持ちはわたし(健常者)には理解ができないから、アドバイスができないんだよ」
そりゃそうだ、としか言いようがない。
だれならわかってくれる?親は「気の持ちようだ」と大学生のときの私に言い張ったのでもう二度と相談しない。
手術して治るものなら、費用を工面して治してハッピーなライフを送るのに。
薬を飲んでいても泣けてしまう自分が本当にわけがわからない、そして薬を飲まない素の自分は社会生活を送れないのだからいったいどうして生きなければいけないのか、と思う。毎日「なぜわたしは生きなければならないのか」と思う。
さめざめと泣きながらこれを書いている。Tシャツが涙で湿ってしまってもう拭えない。
追記:
アスペに対する差別は少数民族迫害として訴えていくのが一番理解を得られやすいだろうけど
(チー牛はブサメン差別!って言われてもアスペ以外の人は?不審ではあるけど言うほどブサイクか?ってなる)
自閉の人は自分が「普通」であることにこだわるから難しいだろうな
ASの普通へのこだわりの大きな特徴は、少しでも普通であることを否定された場合に限り、
「自分が普通だ」「自分が正しい」と死に物狂いに自己正当化する行動である。
実はこの「普通へのこだわり」自体が最もAS的な特徴であるのだ。
「自分こそが普通中の普通で、ほんの少しも偏ったところは無い」と異常に自己正当化し続ける。
世間の全てが自分の主張を当たり前に受け入れるべきであり、その根拠は「自分が普通であるから」というわけだ。
全体を包む「空気」の中に、50パーセントから前後10パーセント程度の広がりを持ったものとして「普通」があり、
しかも「変わっている」「異常」との境界は連続的で、「少し変わっている」「大いに変わっている」というのがあるだけである。
だから「自分が普通」と死に物狂いに力説することは多数派の「普通」の話ではなく、発達障害の問題そのものなのだ。
「本当はあなたが変なのだ」と本当のことを忠告しようものなら極端に逆切れしてその忠告した相手を執拗に攻撃し続ける。
ほとんど人の話も聞かなくなる(この点では躁うつ病の躁状態に似ても居る)ので、この状態になると周囲の人が心配してケアしようにも手がつけられない。
アスペルガーの人は「自分が普通であること」にこだわるようなので
自分が元から障害者だったと認めることはできないんじゃないかな。
あくまで女のせいで自分は障害者を選んだんだということにしたいんだと思う
アスペルガー障害の普通へのこだわりの大きな特徴は、少しでも普通であることを否定された場合に限り、「自分が普通だ」「自分が正しい」と死に物狂いに自己正当化する行動である。
ほとんど人の話も聞かなくなる(この点では躁うつ病の躁状態に似ても居る)ので、この状態になると周囲の人が心配してケアしようにも手がつけられない。
実はこの「普通へのこだわり」自体が最もASD的な特徴であるのだ。「自分こそが普通中の普通で、ほんの少しも偏ったところは無い」と異常に自己正当化し続ける。
世間の全てが自分の主張を当たり前に受け入れるべきであり、その根拠は「自分が普通であるから」というわけだ。
本当の多数派の「普通」はこういう極端なものでは無く、全体を包む「空気」の中に、50パーセントから前後10パーセント程度の広がりを持ったものとして「普通」があり、
しかも「変わっている」「異常」との境界は連続的で、「少し変わっている」「大いに変わっている」というのがあるだけである。
まあ詮索はやめておきましょう。
1つにしぼったほうが効率はいいです。それもやみくもに1つに絞るのではなく、褒められたことにしぼる。
「1つにする」は一瞬、課題分割型解決にみえても最終的にはだれもやったことのない複雑なシステムにたどりつくことがあります。やわらかいいいかただと「社会に溶け込む」です。
ただ「褒められたことはない」、「どこを一番褒められているかわからない」というのかもしれません。「褒められてあたりまえ」みたいな意識があると「褒める人にとって褒めるということがどんなにめんどくさかったり勇気のいることか」がわからないし褒めの内容もなかなか通じないんですよね、多分元増田もそういうところが多くあるんでしょう。(あるいは躁うつ病の影響で「できた」とおもっていることが人からみるとできていないのかもしれません)
社会は評価経済((c)岡田斗司夫。イイネの数が経済的エンパワメントになる)とか贈与経済((c)内田樹)といったことがいわれており、とくに最近の東大の教養の講義を聞いたことがある方ならこれらの考え方にどこかで触れているはずですが。
http://web.archive.org/web/20190502210202/https://anond.hatelabo.jp/20150620124355
青二才「はてな歴何年よ?おいらっちベテランはてなブロガーなんやけどwww」
青二才が村長kanoseを挑発しすぎて直々のお仕置きを受ける
岡田育に戦わずして負けた青二才氏、今度はid:scopedogにケンカを挑む
並んだタイトルを見る限り青二才という人は確かにとんでもないバカを繰り返している。でもここまでくるとバカというよりなんらかの障害を抱えている。「青二才 障害」で検索してみたら青二才という人は発達障害でありかつ躁うつ病なんだって。断言はできないが何度も同じこと繰り返してるなら一部学習障害もあるんじゃないですか。
定期的に攻撃的になり、その後反動で活動力低下を繰り返すのは、躁鬱病の症状であり性格の問題じゃないと思う。上がり始めの時期に活動量が増えて記事を書き、反響が来る頃にピークに達して、反論した頃落ちていく
こういう障がい者をさらして遊ぶのは、Youtuberでシャムという人間を持ち上げて遊んでいたのと似たような感じがして好きになれない。シャムも青二才という人もどちらも注目されるのがうれしくて喜んでバカ行為を繰り広げてるのかもしれないが、良識あるはてなの人間ならこういうのはよくないってブックマークコメントをしてるのかと思ったら彼のバカっぷりをみんな喜んでみてるコメントばっかり。同じ口で差別はダメだと言ってるとしたら頭くらくらする。
色々ありすぎて何が正常なのかわからない。みんなどうしてるんだ?
子供のためにこのままではいかんからお前(俺氏)が変われとのこと。俺がんばるぞい。
とにかく自分の家族と合わなかった。自分が主役じゃないとキレたりいきなり号泣する。自分の家族は「???」となること度々。
自分だけが相手ならいいが、そうもいかず子供たちに被弾しまくり。自分の家族から少し距離のあるところに転居。因みに奥さんは俺氏の家族に一家でパラサイトしたかったみたい。
なんかのWebのチェックリストで5/10がtrueならメンタルクリニックへGo!なやつをやってもらった。ほぼ全部true。
自活力がなく「待って。治すから」となる。ちなみにいつでも離婚したるぞ!といってたのに。メンタルクリニックの受診を条件に離婚を取りやめる。
いや、約束まもれや
俺氏は何度か死にかけて入院したり手術したりしながら稼ぐ。手に職系なのでどんどんキャリアアップ。しかし、子供たちのためにどんどんお金がかかるようになる。
「働いたら死ぬかもしれないのよ!」が決まり文句になる。しかし、毎日ジムにいく。子供たちを放置していく。会社から戻るまで待ってくれ!といっても無視。
初犯と言う事で多めにみてもらったが、とってた量が常習犯。なお、奥さんからなんも説明も謝罪もない。
書いてて気付いたわ。わかれよ。
と言っても数年前の話なのだが。
隣の県の大学に進学していたのでそこでも野球を続けているものだと、てっきり思っていたのだ。
ある年の秋から冬にかけての少し寒い日だったと思う。叔母から我が家に電話がかかってきた。
傷だらけで車検も切れている車に乗って息子が帰ってきた、どうしたらいいだろうか、と。
車社会の田舎あるあるだと思うのだが、父は車をいじるのが好きなためそれを思い出して我が家に電話をしたのだろう。
その後なんやかんやして解決したのだろうが、詳しいところは知らない。
しばらくして、大学のお金を使い込んで大学を除籍されていたことが判明した。
これについては当時本人が某掲示板に書いてクズ扱いされてたのを、数日前にどこぞのまとめサイトで私が発見して笑えばいいのか、生きていた痕跡があったのを懐かしめばいいのかわからなくなっている。
その後、一応就職はして働いていたようだったのだが同僚に借金を繰り返し、それが膨らみ社内で問題になりクビになったらしい。
ドナドナされてからの生活なのだが、まぁ予想通りというかなんというか、家族の財布から金を抜いたりしていたらしい。
それを見かねたのかなんなのかはわからないが、祖母が10万授けたりしていたようで、個人的にはこの家系頭おかしいやつしかいないのでは説が浮上していた。
そしてとうとうその日がやってくる。
叔母の誕生日から2日後のことだった。ネカフェのトイレで首を伸ばしていた。
当時私は仕事中で、普段は携帯に連絡を寄越す母が初めて直接職場に電話をかけてきて「今すぐ帰ってこい」と、震える声で言っていたのを今でも思い出す。
この話とは関係ないが最近、IT土方の仕事をしていた従兄弟が躁うつ病になった上、どこぞの女に騙されて数百万の借金を抱えて実家にドナドナされた。
雌雄の個体の平均身長は158~167cmほど(性成熟すると雄は盛んにマウンティングの際の鳴き声で185cmや190cm代という声で鳴く)
日本全国に分布するが、海外への移入や外来種は記録されていない、過去世界各地、主にアメリカ西海岸や、イスラエルのテルアビブなどに輸入が図られたが、スキル不足や季候に合わずすべての個体が定着に失敗している
基本的に雑食性であるが、性成熟した雌雄は盛んにアメリカ西海岸産や、アメリカ流行の食物を好む、反面中国産、韓国料理やノルウェー産の魚介類、オージービーフなどは「勝ち組は食べない」などという鳴き声で嫌う習性が報告されている。
22歳で性成熟した個体、特に雄に関しては、IT業界に生息するが、数万体に一体の割合でなる個体「上級SE」「フルスタック」等を除けば、30歳~35歳を境にIT業界からはいなくなる、これは専門家の間では自然淘汰によるものという説が現在有力である
IT企業における飼育下では、特にSIerやソフト屋の客先常駐、スキルが高いエンジニアしかいない自社開発などの環境下においては、チック症候群、うつ病、消化器不良、パニック障害、躁うつ病、統合失調症、慢性疲労症候群にすぐかかるが、精神治療や薬物治療、自己啓発書、なろう小説、雌個体は悪役令嬢小説などを与えると、亜科に属するヒトと同じくらいの寿命は生きるという説がある。
飼育下で家畜として使役したい場合は、web業界の檻を与え、やりがい、将来性、スキルといった餌をあたえ、勉強会や週に一回の自宅リモート勤務を与えるとよい
ただし、週2~3回に増やすと、サボり始めて生産性を著しく落とし、「マウンティング」「給与交渉」「SNSに会社の内情を暴露」といった習性に出るために注意が必要。
増田の飼育は困難を極めるため、国内で飼育したい場合は、IPA資格プロジェクトマネージャー、もしくはPMPの資格がなく、許可なく飼育して野生化個体、精神病個体などを生み出すと、罰則などが設けられている。
野生化、飼育下での繁殖率は著しく低く、一説にはジャイアントパンダよりも繁殖が難しいため、繁殖手法の確立などの研究がされているが、未だ有効な手段は確立されていない。
フリーランス、完全フレックス制のweb系ホワイトベンチャー、外資系社内SEといった環境でなければすぐに病気にかかるほど非常に繊細な個体であるが
やりがい、スキルといった言葉を与え、フリーランスで放牧、男女ともに容姿のいい飼育員などで介護すると、泡の立つドブ川に生息し、ジャンボタニシの卵を主食にしても問題がないほどの免疫力を得るという説が存在している。
「最も自閉症の発生率が高かったのは父親が35歳から44歳までの間で、母親が10歳以上年下の場合である」
・精○の質が一番良いとされるのは、10代後半から20歳位です。
父親の年齢が上がるほど生まれてくる子どもの健康に問題がある可能性は高くなる傾向にあり父親が45歳以上だった場合、
【低身長や自閉症のリスクが20~25歳の父親を持つ子に比べて数倍に上がる】
との報告がある。また、子どもが男の子の場合は技術オタクになりやすいという傾向もあるようだ。
親が高齢であるリスクは、その子が大人になった後にも影響するらしい。
最近の調査で、生まれた時に父親が高齢だった子どもは、自身が大人になり、授かる子どもの数が少ない傾向にあることがわかった。
この傾向は高齢の母親から生まれた子どもには見られなかったという。
男は18歳~20歳が質の良い精○とされている妊娠のピークだよ。
父親が39歳以上だと30歳未満の男性の子供と比べて6倍の確立で子供が【自閉症】。
【統合失調症】の子どもが生まれる確率:男性が40歳だと確率は2倍、50歳だと3倍になる
【躁うつ病】・【多動性障害】・【てんかん】・【前立腺がん】・【乳がんのリスク】:父親が40歳に近づくほど高くなる。
【小人症】・【マルファン症候群(結合組織疾患)】発症のリスクが増加。
【アペール症候群(身体の奇形を特徴とする先天性疾患)】発症のリスクが増加。精○が劣化するので【流産】の確率を高める。
【子どもの知能の低さ】と父親が高齢であることの関連性の証明をされてる。
男性が40歳以上の場合、相手の女性が30歳未満でも若い男性と比べると妊娠率が25%低下するんだよ。
「女は年取ると子供はできなくなるうえに子供が障害児になる確率が上がる。
でも、男は何歳でも子供はできるし障害の原因にはならない」という意見は大嘘。
既に様々なリスクが指摘されている。
多くの親はそう思うのでは。
過密的な訓練期間は躁状態、それが3ヶ月以内しか持たないこと、それでその他の期間は概ねうつ状態、ということになれば躁うつ病の可能性がある。
躁うつ病(≒双極性障害)とうつ病は、似ている部分もあるし明確にわけられない場合があるものの、「治療法が異なる」という大きな違いが存在する。
いまの診断がうつ病+ADHDなのであれば、本当に躁うつ病+ADHDでないのかどうか、担当医とよく相談したほうが良い。
なお一般的な躁状態の症状は、睡眠が短くても平気、快活で爽快な気分、活動量の大幅な増加、多弁、新たな興味・感心、浪費傾向(場合によっては借金も)、血統妄想(ナポレオンの生まれ変わりだ!)、などなど。期間は数日から数ヶ月であることが多く、過密的な訓練期間とやらが3ヶ月以内で毎回終わるのなら、該当する可能性は十分ありそう。
小さい頃から希死念慮(ぼんやりとした死んで楽になりたいという気持ち)がある。
小学1年の時に、祖父母が買ってきた問題集をやらされたのが嫌だったらしい。勉強机だった古い木製の机に鉛筆で死んでやるとか死にたいとか書いていた。
人に見つからないように書いていたつもりだが、バレていたようだ。祖父母が亡くなった後に父から聞かされた。
小学校高学年で火の鳥を読んで、それから生と死についていっそう考えるようになった。
中学の頃は成績の事でよく怒られてて、2階のベランダの壁の上に座りながら、ここから落ちて死んでもいいのかなと思って月を眺めていた。
今思うと、道路から通行人に見られていたら通報されていたかもしれない。
中学3年の時に車輪の下を読んだ。父は悲しい話だと言っていたが、自分は主人公は楽に慣れて少しうらやましいなと思った。
高校の文化祭、体育祭、修学旅行にはあまりいい思い出がなく、この頃から自分は人とは少し違うことを感じていた。
いつだったか、両親にせっかく産んであげたのにと言われたことがあったけど、産んでくれないほうがよかったのにと思った。口には出さなかったけど。
高校3年で受験勉強がうまく行かない時があって、3階の教室の窓から下を覗いて、ここから落ちて死んだら楽になるのかなと思っていたら、クラスのあまり喋ったことのない人に飛び降りるとか考えるなよと言われた。
大学では体育会系の部活に入ってしまったが、あまり馴染めずにいた。
退部する勇気がないでいたら、周りが次々に辞めて逆に辞めづらくなってしまい、結局最後までズルズルといた。
ストレスはあったけど、Winnyでダウンロードした完全自殺マニュアルや自殺のコストを読んで心を落ち着かせていた。
大学院では修士2年からまったく研究をするモチベーションがなくなってしまって、トラックにでも跳ねられて死んで、今まで学費を払ってくれた両親に賠償金が入ればいいのになと妄想していた。
実際に手首を切ったとこはないけど、刃物を手首にあてながら、切ったら傷跡が残るの嫌だなと思っていた。
社会人になってからは、残業はそれ程厳しくなかったが、家に帰ると体が動かなくなってベッドの上で固まっていた。
同期や職場の人とのコミュニケーションに気疲れしてしまい、特に飲み会の次の日には無性に死にたくなることが多かった。
今では会社の人とはプライベートでは極力会わないように気をつけている。
自分はだったら失敗せずに上手くやったんだろうなと思っている。
躁うつ病、正確には双極性障害II型と診断されて四年。たぶん"ふつうの人"にはあまりピンとこない、でも想像してみると面白いかもしれない話。
双極性障害は社会生活に支障をきたすレベルで気分が変動する障害で、例えば鬱の時は何週間も全く家から出られなくなるのに、躁の時にはアイデアが雪崩のような頭から溢れ出し、病的に饒舌になるというような嘘みたいなほんとの障害。
この障害を診断され自認するようにってから、ひどく骨を折ったのは「自分の感情を信じないようにする」ということだった。
たぶん「自分の能力が信じられない」という人はよくいると思うけど、「自分の"感情"が信じられない」という人はあまりいないと思う。例えば、泣いてるときに「いま私は泣いているが、私は本当に悲しいのか?」と自問する人はそんなにいないと思う。でもこの障害だと、喜怒哀楽すべての感情に対して、「私は本当に〜」とやる必要に迫られる。というのも自分が喜怒哀楽を感じる対象が余りにもコロコロ変わるために、それら全てを自己として認識することがふさわしくないように感じるからだ。
この「自己の感情への懐疑」に思い当たった時、酷く動揺したのを今でも鮮明に覚えている。考えてみて欲しい。自分の感情というのは、当たり前だが、自分にとって最も馴染み深いもので、最も自分らしさを規定してきたもののはずだ。自分の感情と自分を切り離すというのは、いったいどういうことなのだろう、切り離した自分というのはいったい何だろう、そこに何が残るのだろう、というような訳のわからない疑問だけが頭に浮かんだ。
私自身がそうだったのだが、鬱の気持ちがわからないという人は結構いると思う。でも実際自分が鬱になってみて、変な話だが鬱の気持ちというのは自分でもよくわからない。鬱の時の思考や感情というのは、自分にとっても馴染みのないもので、全く新しい自己の一面のようにも感じてしまう。しかし、鬱が長引けば長くほど、果たして自分とはなんだったのか、自分が自分と思っていたもの考え方、ものの感じ方の方が間違っていて、本当の自分とは、ベットの上から起きて、生理的欲求を満たして、またベットの上に戻ることしかできない、今の姿なのではないかと思えてくる。まさに深淵を覗くような気分である。
それでも何週間か経つと今度は世界を変える男はこの俺だ!といったいような誇大妄想を持つようになる。自尊心が増大し、酷く横柄な態度を取るようになり、病的におしゃべりになる。そんな気分のジェットコースターを何度も何度も繰り返した。これではいくつ心があっても足りない。