はてなキーワード: イットーとは
「おもいつめないでください」
「しなないで」
「ゆっくり休養してください」
「なんだよ死なないで」
「あなたが死にたいと思った今日は昨日死んだ誰かが生きたかった明日」
「まずは牛丼でも食べて、それからカウンセリングでも受けてみたら」
「もったいない。」
「まってー!そういうのは嫌たなぁ。嫌なことが多すぎても、いいことあるよ。」
「イキロ。」
などなど。まぁこの人たちは善意の発言なんだろうけど、つくづくBKだなぁと思う。
15歳の多感な時期の女の子が悩んでるブログなら励ますべきだろうけど、
35の腹が出た中年おやじ(出会い喫茶で女を数十人買ったり浮気したり女房を捨てようとしたり)の
6時間後の「やっぱウソぴょん」のちゃぶ台返しで、一気に寒くて気持ち悪いブコメになりましたね、残念!!!
きみらの優しい声(笑)は彼の売名の役に立ちましたとさ。
ちなみに、この中年って90分の講演できるし社長して定例ミーティングなどもこなしてるようだけど、本当に鬱なのかね?教えてコウモリさん。
少なくとも、知り合いの鬱もちは旅行も難しく、買い物も体力が必要で、電車の移動もコンディションによっては無理、
文章毎日書くなんてできなくて、他人のちょっとした発言に傷ついて引きずってしまうし、ベッドから起きれない日もあって苦しんでいた。
もちろん人によって程度の差もあるし症状も様々なのはわかるけど、このサイバーメガネの状態はなんだかちょっと違う気がする。
ボーダーってやつなのか? 一般の本物のうつの人が誤解されないか心配だとふと思った。
まあ自分は専門家じゃないのでわからないが、詳しい人の分析があればよろしく。
http://anond.hatelabo.jp/20140927134224
【追記】
死ぬ詐欺の判断は難しくて舐めてると「増田を呪います」とか言いながら死なれて一生背負う事になるので、深くコミットする気がないならスルーしとけ。
お前はちゃんと文章読めてるのか? 俺の主張は以下2点。
深くコミットしてねーくせにブコメで感動的なセリフを言うヤツは、記事を撒き散らす害だから批判してんの。
あと中年が鬱のアピールと投薬160錠のアピールとかしてるが、鬱の誤解を生むんじゃね?なので専門家教えて、っつーこと。
スルーしとけっつーなら、むしろブコメしてるやつに向けて言えよ。こいつらの大半がコミットする気ないだろ。
死ぬ詐欺に関しては、今回この中年は撤回してブログ継続を表明したから、明らかに詐欺だろうが。
お前は信者か? およそ300ブクマつくと、ジャンルにもよるが一般的に1万PVは堅いから、それを狙って売名する馬鹿が出るんだよ。
イケダなんとかみたいなヤツみたいに、炎上で99%の人間に嫌われても、1%のスポンサーがつけば600万GETって世界なの。とりあえず社会に出ろ。
こんな閉じた世界で売名もなにもない
ホットカカオとか、LEGって会社知ってる? あれ、会社名ちがったかな。まぁ社名を宣伝したくないからいいけど、ああいう会社だって売名してたろ。
ホッテントリだけで1万~3万PVで、更にツイットーやフェイスブッコスみたいなの合わせればもっといくだろうな。閉じてねーよ、BK。
専門家じゃないから病気かどうか何の病気かという判断はできないけど、少なくとも売名目的じゃないことは齊藤さんの性格から明らかだと思うし、苦しい・辛いという言葉は丁寧に受け止めたいと思っているよ。
きみが社員なのかどれぐらいの距離にいるのかよく知らんが、もし丁寧に受け止めたい立場にいるならブログであんなこと描かせんなよ。
知り合いが公共の場であんな死ぬ死ぬ発言を書くのがイイ事だと思ってるなら知らんが、もしダメだと思ってるならちゃんと叱れや。
「こうやって、ブロガー同士を戦わせるんです。」
『はてな村オンライン』の基礎的なシステムを開発したといわれ、かつては『株式会社・グレー』に所属していたこともあるという。(株)はてな村オンラインを訪問し、このような大物にインタビューできたのは幸運だった。
淀みなくミスターは語る。
はてな村オンラインには、ブロガー同士を険悪にするようなフィーチャーは組み込まれていない。肝心なのは、ブロガー同士がソーシャルに繋がること、お互いのidを個体認識しあいながら、ブログ-ハイク-ブックマーク-スターという一連の階層構造のなかで反復的なコミュニケーションが可能であること。ただそれだけでブロガー達は戦うのだという。
「はてな村オンラインは素晴らしい。新時代のネットワークゲームです。」
ブロガーのなかには孤独に日記を書き綴るタイプもいる。だが、それを遙かに上回る「名声欲やPVに飢えたブロガー」「揉め事を愛しているブロガー」が存在しているので、彼らに競合的なメディアをあてがえば、おのずと闘争に満ちた闘技場ができあがる。しかも、はてな村オンラインの階層構造は、安全な場所からネットバトルをウォッチしたがるプレイヤーに天井桟敷を用意している。メタの高みから石や空き缶を投げつけやすい構造になっているのだ。“ブクマカー”と呼ばれる、天井桟敷専門なプレイヤーも多い。
ところが、ミスターに言わせれば“ブクマカー”は無敵の捕食者ではなく、むしろ食物連鎖の生産者……餌なのだという。
「こちらをご覧下さい。」
ミスターが見せてくれたのは、はてな村オンラインのアカウントアイコンが並んだ表だった。はてな村オンラインの常連なら必ず知っていそうなidが、ずらりと並んでいる。観たこともないパラメータが記されていた。左から順番に、威信値、カルマ、正統性、ブラックスター、被非表示。首を傾げる私に、ミスターはこう言った。
「はてな村オンラインには隠しパラメータがあって、ゲーム世界で何を語り、何に言及したのかによってパラメータが上下します。“ブクマカー”は、いつも高いところにいるからプレイヤーが油断しやすい。パラメータがすぐに汚れてしまう。」
確かに。指し示された“ブクマカー”の幾つかは、パラメータが真っ赤になっていた。ブラックスターを山のように積み上げ、数十人から非表示にされている宿業のアカウントもいた。ミスターによると、プレイヤーの数%は“ブクマカー廃人”になってしまうらしい。しかし、そんな廃人に存在意義はあるのか?インターネットに悪意をまき散らして憚らない彼らは、さっさとBANすべき存在ではないのか?
「こちらのディスプレイを観て下さい。たった今、『あざなえるなわのごとし』がブクマカーに誹謗されましたね。誹謗したのは、この、ブラックスター三百個を貰っている廃人ブクマカーです。彼のアカウントの威信値とカルマが悪化しました。でもそれだけじゃありません。誹謗された『あざなえるなわのごとし』の威信値とカルマが、かなり良くなりました。他のブクマカーのパラメータも少しだけ良くなった。つまり……」
「つまり、廃人アカウントがやらかすたびに、廃人以外のアカウントのバリューが増えるんですよ。何回でも。」
「増えたバリューは、廃人自身がBANされても、はてな村オンラインを退会しても消えません。もちろんSPAMや法に触れるアカウントは取り締まりの対象ですが、平凡な廃人は、はてな村オンラインに新しいバリューを提供する生産者なのです。そのとき対になって生まれる負のバリューは、廃人自身が抱えてくれ、退会すれば消えていく。もちろん、真っ赤なパラメータを抱えたままでバリューを産み出し続けることだってできる。ブクマ御大尽の廃人達は、はてな村オンラインのバリューの源泉なんですよ。」
ミスターの言っていることが、さっぱり理解できない。それともこれが“グレー・脅威のメカニズム”というやつか。めまいを覚えてソファにもたれた私に、ミスターは誇らしげな表情を浮かべながら、一枚のプリント用紙をよこした。
「今日はどうもありがとうございました。おみやげです。はてな村オンラインを、これからも宜しくお願いします。」
値千金との誉れ高い“はてなのお茶”を呑んで一息ついた私は、ヨロヨロと立ち上がり、ミスターに渡された紙に視線を落とした。
褒められないアカウントとの評判です。
・8月4日、小規模な戦いとなった「ナゼコロ戦争」は4日間続きました。我がアカウントは威信値を失いました。
・8月17日、痛み分けに終わった「第一次 アニオタ-●●●●戦争」の結果、現状を維持することができました。
・9月1日、id:●●●●は英断を下し、はてなブックマークプラスを申し込みました。
・9月6日、id:●●●●は英断を下し、はてなブラックスターを購入しました。
・9月20日、7日間続いた「はしご戦争」に参戦した結果、我がアカウントは予期せぬ攻撃を受けました。非モテ、ライフハック、および恋愛の中核プロヴィンスを失いました。
・9月29日、id:●●●●は情報商材の助言に従い、googleアドセンスの申し込みを決定しました。
・10月7日、悲惨な結末を迎えた「第二次 モヒカン-●●●●戦争」は3日間続きました。我がアカウントは敗北を喫しました。ITの中核プロヴィンスを失いました。
・10月13日、正義の戦いとなった「承認欲求戦争」は4日間続きました。我がアカウントは大勝利をおさめました。心理、ライフハックの中核プロヴィンスを得ました。
・10月30日、血塗られた戦いとなった「ベーシックインカム戦争」は7日間続きました。我がアカウントは威信値を失いました。
・11月5日、id:●●●●は英断を下し、はてなブラックスターを購入しました。
・11月9日、愚かな戦いとなった「第四次 アニオタ-●●●●戦争」は4日間続きました。我がアカウントは大敗北を喫しました。心理、ライフハック、オタク論の中核プロヴィンスを失いました。
・12月1日、凄惨な戦いとなった「第十五次 はてな村例大祭」は3日3晩続きました。我がアカウントは致命的な打撃を受けました。ブログ論の中核プロヴィンスを失いました。我がアカウントはプライベートモードに移行しました。
これはひどい。過ぎし日のブログライフを思い出し、私は再びめまいに見舞われた。私のようなプレイヤーは、ゲームシステムに織り込み済みの存在だったのだ。