はてなキーワード: uIとは
特許面での訴訟の是非とかはともかく、現時点で一番強く思うのは↑の表題のこと。
法的にセーフかアウトはさておき、パルワールドのモンスターデザインが明らかにポケモンを想起させるように狙って作られてたのは客観的に見れば否定しようがないはず。
第一報を見た瞬間から、大勢が口をそろえて「ポケモンじゃん」と言っていたし、
しかもなんとなく雰囲気が似てる…とかじゃなく、「これは●●でしょ」っていう、具体的な元ネタモンスター名まですぐ一致するレベル。
制作側もポケモンに言及してた過去があるうえ、「PV時点で映ってた、まんまポケモンのレントラーっぽいキャラが消されてた」…みたいな話もあるらしく、明らかに分かったうえでギリギリを攻めてるのが見て取れる状況。
というかモンスターデザインだけじゃなく、画面のUIや「じめん属性(タイプ)」みたいなアイコンとか諸々の要素も、明らかにポケモンに寄せてるしな。
※ちなみに、「ゲームシステム的に本質はポケモンよりも『ARKライク』のゲームだ」」 「なのにARKサイドは文句言ってないぞ」みたいな擁護は全く詭弁だと思う。今まで無数に「ポケモンライク」な後追いモンスター育成ゲームはいくらでもあって、ユーザーも任天堂・株ポケ側もそれらは特に問題視してこなかったわけだし。パルワが物議かもしてるのはそこじゃないでしょ。
さらにその上でなおタチが悪いのが、
明らかに「ポケモンっぽい」と思わせるデザインで、本家がやってない(避けている)「モンスターを殺傷力のある武器で攻撃する、モンスターの肉を食う」みたいな表現をやってること。
「ポケモンみたいな見た目×残虐表現」っていう禁じ手を使えば話題になることなんてわかりきってるもんな。
ポケモンの制作陣だってそんな需要もあることは分かったうえで、コンテンツの世界観を守るために使わなかったはず。
パルワールドと一番システムが似てるLEGENDSアルセウスの「野生のポケモンが人間を襲ってくる」 「人間側がポケモンに直接攻撃できるのは、ネバネバする玉や大きな音で驚かせる玉」っていうのが、制作側が慎重に表現しても良いラインを見極めたうえでの判断だったはず。
他者のガワを真似たうえで、そのラインを平気で飛び越えてくるのはかなり品が悪い行いだと思う。
自分たちの作品と似せたデザインで、コンテンツイメージを損ねるようなものを見せつけられて、
そのうえで、外野からも「子供騙しの本家ポケモンと違って、リアルで大人向けだから素晴らしい」だとか好き勝手言われて、ポケモンに関わる人達はみんなかなり悔しい思いをしたと思う。
(まあ、近年の本家ポケモンシリーズの出来の悪さを引き合いに出されたのは、ゲーフリ側にも責任あると思うけど)
例えデザインの類似に関しては法的にはセーフだったとしても、パルワールドがやってたことはNHK党の選挙戦略みたいな、ルールの穴をついたモラルの無い方法だっと思う。
そんな風に、他社のコンテンツを利用した露悪的な売り方をして、他のクリエイターの尊厳を傷つけたうえで、
挙句の果てに、今回の訴訟で出てきた声明が「自分たちのような小規模インディー開発者が、大企業に委縮させられてる」みたいな、一方的に被害者面してる内容なんだから、さすがに不快すぎてキツイなーと。
まああんなゲーム作る会社が出す声明なんだから、こんな厚顔無恥な内容になって当然なんだけど。
ポケモンの開発者やファンにもそうだし、なによりほかのインディーゲーム開発者に失礼だと思う。
なんならこの会社の次回作は、インディーゲームのホロウナイトにガワを似せてるゲームみたいだし。それでよくインディーゲーム開発者の立場を盾にできたもんだわホント。
エレメンタリートポスの枠組みを用いることで、情報と存在の関係を数学的にモデル化できる。このモデルでは、存在をトポスの対象として、情報をその間の射や、内部論理における命題として表現する。
- 射の集合:任意の対象 A, B ∈ Ob(𝓔) に対し、射の集合 Hom𝓔(A, B)。
- 合成写像:∘ : Hom𝓔(B, C) × Hom𝓔(A, B) → Hom𝓔(A, C)。
- 恒等射:各対象 A に対し、idA ∈ Hom𝓔(A, A)。
- 合成の結合律:f ∘ (g ∘ h) = (f ∘ g) ∘ h。
- 恒等射の単位性:idB ∘ f = f、f ∘ idA = f。
1. 有限極限の存在:𝓔 は有限極限(特に、積と等化子)を持つ完備な圏である。
2. 指数対象の存在:任意の対象 A, B ∈ 𝓔 に対し、指数対象 BA が存在し、以下の自然同型が成り立つ。
Hom𝓔(C × A, B) ≅ Hom𝓔(C, BA)
3. 部分対象分類子の存在:特別な対象 Ω ∈ 𝓔 と単射 true: 1 → Ω が存在し、任意のモノ射(単射) m: U ↪ A に対し、一意的な射(特性射) χU: A → Ω が存在して以下の可換図式を満たす。
U ↪ A
↓ ↓
1 → Ω
1. 射としての情報:存在間の関係や変換を表す射 f: A → B は、存在 A から存在 B への情報の伝達や変換をモデル化する。
2. 部分対象としての情報:対象 A の部分対象 m: U ↪ A は、存在 A の特定の性質や部分構造(情報)を表す。これはモノ射として表現される。
3. 特性射と命題:部分対象 m: U ↪ A に対応する特性射 χU: A → Ω は、存在 A の要素が部分対象 U に属するかどうかを示す情報を提供する。
トポス 𝓔 の内部では、高階直観主義論理が展開される。ここで、以下の対応が成立する。
- 論理積(AND):P ∧ Q は積対象を用いて、χP∧Q = ⟨χP, χQ⟩ : A → Ω × Ω → Ω。
- 論理和(OR):P ∨ Q は余積(和)を用いて表現される。
- 含意(IMPLIES):P ⇒ Q は指数対象を用いて、χP⇒Q: A → ΩΩ。
- 否定(NOT):¬P は、χ¬P = χP⇒⊥ として表され、⊥ は偽を表す部分対象である。
1. 一致性:開被覆 { fi: Ui → U } に対し、各 F(Ui) の要素が F(Ui ×U Uj) 上で一致するなら、それらは F(U) の要素から誘導される。
2. 貼り合わせ可能性:F(U) の要素は、その制限が各 F(Ui) の要素に一致する。
以上の構造を組み合わせることで、情報と存在の関係を統一的にモデル化できる。
- 射 f: A → B は存在間の情報の伝達や変換を示す。
ブームの復刻に法則(?)があるのってわかる?誰かが言ってるわけではないと思うけど
・基本的に親世代、祖父母世代で流行ってるものは古臭くてダサいという認識がある
・それより前に流行ったものは先入観がなくなるので本質的な価値で判断される
・ブームが若い世代で復活した場合でも、親の世代はダサいと思ってるので取り入れることが出来ず、若い世代にとっては新しいものとして復活する
ただし流行は
・本質的な価値以外で流行ったもの(インフルエンサーの存在とか)
など、復活できないものもある
みたいな感じ
一巡するのは何年くらいだろう?
あるいは、子供の頃は「親がそれ着てた」「お婆ちゃんの家にあった」とかがあるか
30歳 → 35年前、今だと1990年(平成2年)より前はセーフ
40歳 → 45年前、今だと1980年(昭和55年)より前はセーフ
50歳 → 55年前、今だと1970年(昭和45年)より前はセーフ
60歳 → 65年前、今だと1960年(昭和35年)より前はセーフ
みたいな感じ
てか、そう考えると昭和30年台ネタが流行ったのって、一巡したからなんだろうか?
今は昭和40年台、50年台(1970年台、1980年台)が解禁されてるので
また、今の10代は2000年台に流行ったものを平気で「良い」って使い始めるが
おじさんおばさんはそれに耐えられないという現象も起きる
地雷系なんてまさにそうだよね、ヒラヒラは1980年代に流行った結果、1990年あたりから20年以上厳しくなった
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食器とかは昭和40年台のものが最近流行ったというのを見た、上司の世代にはめっちゃ反対されたらしい
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20220718_20248
バブル世代の服とかは特殊だったのか未だに来ないね、肩幅が広いやつ
ギャルとか茶髪は今ダサ期に入ってる気がする、あとミニスカもダサ期なんかな?
ヒラヒラした服は復活期、でも地雷量産は既に食傷期に入りつつあるのかな、リズリサとか方向性変えたらしいじゃん
ハイプサイクルみたいだな
流行期 → 浸透期 → 食傷期 → ダサ期 → 忘却期 → 復活期 → 流行期 (ただし世代によってズレがある)
UIにおける3Dボタンも今ダサ期なんだよね、立体風のグラデーションがかかったボタン見ると古いって感じちゃう
あと創作物のジャンルやストーリー展開も、サイクルがあると思うんだけど
幼馴染とか復活するんだろうか?
あと復刻してももう一度前回クラスに流行るかはその時次第っていうのもあるのと
最近はこういう復刻の法則に気づいて商品展開してる人らが居るためか、常に混ざり合ってきてる感じもする、過度な流行が生まれづらい?
海外の今どきの流行りを見ると、例えば20年くらいズレてると強烈にダサく感じるんだよね、一周してると逆に斬新に感じるからおもろい
でも現地人てきにはその感覚が多分逆なんだよ
※これは「グラアプデは正直微妙だった」と思っている派の人間が書いています
※グラフィックの専門知識はない人間が書いてるので用語の間違いがある可能性あり
トータルで言えば微妙だと感じました。悪いところ>良くなったところという感じで「トータルで言えば」微妙で、良いところもあります。
物の質感や装備の質感が良くなったりしたものがあり、細かい装飾もよく見えるようになったのは良い。
エーテライトも輝いていて綺麗になったと思いました(ただし眩しすぎるエーテライトは目が痛い)。
でも装備や物の質感と2色染色できるようになった以外のメリットがあまり感じない。
それも別に大掛かりなグラアプデをしなくてもテクスチャの細かさなど変えるだけで良かったのでは?
2色染色も装備によってはボタンの糸の色(目を凝らして見えるかどうか)が変わるだけだったりして、微妙なものも沢山あるのが残念。
悪いところは、キャラグラフィック(例えば目や口の形)が何故か変わっていたり、表情がおかしい、ライトの関係がおかしい。
吉田P/Dが「印象が変わらない」と言って、ベンチマークのグラアプデの項目にも「4. 今までのイメージを大切にする」と書いてあったにも関わらず、明らかに変わって劣化したところも多数ある。
フォーラムで「キャラのパーツガチャ」と表現している人が居たけどその通りだと思った。
ある種族のあるパーツは「ほぼそのままの形」でアップデートされている。
でも、他のパーツは釣り目が垂れ目になっていたり、形が変わっていたりする。
「ほぼそのままの形」の人は満足するだろうが、形が変わった人は「何故自分のキャラは以前と違うのか」となるのは仕方ない。
後頭部あたりに少し強めのライトが当たると、髪の毛全部が(ライトが当たらないはずの前髪まで)、発光します(以前は発光しなかった)。
背景も、綺麗だった空(美しいグラデーションがあるような空)などが何故か強く霞かかったように一色になったり(アバラシア雲海)
青く綺麗な空と海の境界線が、何故か緑っぽく暗くなり、ぼやけて見えないような感じになったり。(コスタ・デル・ソル。シーリゾートのような雰囲気の場所)
あと全体的なフィールドの光・ライトのコントラストが高くなって、目が痛くなったりしやすくなりました。
※どう微妙になったか言い出すとキリが無いのでこの辺までにしておきます。
満足派が満足してない派を叩くという流れを見かけるのでちょっと怖い。
自分は満足してない派で、「満足してる派」の声が大きく聞こえてくる気がするし、SNSでの少しの投稿がそう見えているだけかもしれないけど。
ニュアンスとしては「まだキャラグラに細かく言ってるのか、そろそろ慣れたら」や「嫌なら辞めたら」などそういう感じのことです。
プレイヤー間の対立=他人のプレイスタイルを受け入れられないということなのかと感じている。
FF14の世界を 「キャラやキャラの生きる世界が好き」、「世界観・一つのファンタジー世界を見ているようで好き」というような人は、キャラクターや背景などをよく見ている人が多く、グラアプデは残念という感想を抱きやすいと思います。
自分は、バトルコンテンツも好きで戦闘のエンドコンテンツも行く程好きだけど、背景やキャラを見ているのも好きだったからグラアプデは残念だった。
キャラクターや背景にこだわりを持ってグラフィックを見ているプレイヤーは「別のプレイスタイル」を持った人たちであり、その人達の遊び方を否定しないであげてほしい。
例えば全く戦闘しない人が「まだ絶(戦闘エンドコンテンツ)とか作ってるのか?ほとんどの人が行かないんだから作る必要ない。それにコスト割くなら別のコンテンツ作って」と言ったらとても叩かれると思います。
FF14はハウジング機能もあるしキャラの服も課金で買えるゲームだから、キャラ愛や世界愛の強い人が居てもおかしくない。
満足している人はそれでいいと思います。パーツごとにクオリティの違いがあったりするから「満足派」と「満足してない派」が出るのも仕方ない。
でも、他の人のプレイスタイルや物の見方や感じ方を否定しないであげてほしい。
あと「嫌なら辞めたら」と言っている人たちは、自分がこれは改悪だというバトル調整や納得できない内容があったら何も言わずFF14辞めるんだろうか。
自分は(自分が興味のないところでも)コンテンツが充実したり機能が増えたり、改善していくのは全体的なプレイヤーの満足度が上がるのでいいことだと思います。
実際ゲーム中のUIなどが改善されて遊びやすくなっていってるのも「プレイヤーの声があったから」改善されていっていると思います。
逆に運営が様々な点で微妙なポイントを放置しているなら、ゲームは遊び辛いものになって人は辞めるだろう。
「嫌なら辞めろ」という流れでプレイヤーが減り、本当に全く声を上げずに改悪され続けることがあったとして、そうして人が減っていった先には衰退しか無いと考えている。
27万円の折りたたみスマホだとスタレと原神同時にプレイできるんかい
https://www.youtube.com/watch?v=Mp5YPcRBC4U
俺が推してるXiaomi系端末はなんかマルチウィンドウ弱い気がするんだよね
と思ったけど3年前の機種でSD870なPOCO F3でも画面分割やってみたらいけたわ
ゼンゼロと崩壊3rdは非対応だったけどスタレ原神の組み合わせだけはいけるねホヨバだと
動きもそれほどラグくなるわけでもなく遊ぼうと思えばギリ遊べるくらい
UIは普通の縦長スマホの分割だから崩れがちで実用性皆無だけど
3D描画はカメラ回してもそれなりに追従するくらいできてるの最適化エグいな
発売当時4万ポッキリで買ったやつだけど良いモノじゃないか流石にマルチをおすすめはしないけどな
画質をちょっと下げてPC触れない期間になんとかイベント消化できる程度の端末だねSD870では
普段は去年春に10万で自作したなんちゃってゲーミングPCでホヨバゲーしてるけどね
それでも i5 13500 / RX 6700 XT(中古) / Hiksemi Future 2TB / 32GB RAM 積んで元気に動いてる
今の相場だと10万では組めなさそうだけど今12万くらいのBTOPCだとよくてRTX4060ってところかな
まあ俺はレイトレ使うようなフォトリアル表現するポリコレ洋ゲーなんて触りたくないから問題ない
でもそういうのに興味あるゲーマーならPS5 Proは4060よりは少し性能高そうって推測されてるから
まあ俺は1万超えるようなゲームパッドで遊ぶ気はしない20年来のキーマウネットゲーマーだから最初からPSの選択肢はない
ただキーボードはキーボードでいつの間にか4万くらいかけた2kg級のカスタムメカニカルキーボード組んでたわ
金かける部分がおかしくね ―完―
teratermのAlt + Vがどうしても慣れなくてむかついてきた。
昔はなんかできたような気がするが最近のはAlt+Vという変なキーがディフォルトで、UIからは変えられないらしい。
Ctrl + Vが張りつけだろうJK。しかし、AIに聞いてもgoogleで調べても出てこない。
ムカ着火ファイアになったので、調べました。
KEYBOARD.CNF というファイルの [Shortcut keys] という項目を参照。
[Shortcut keys] ; Shift + Insert EditPaste=850
と、いうのがあるので、 EditPaste=1071 と書き換えると、Ctrl + Vで貼りつけできるようになる。
Shift + Insertというコピペなんて誰も使わないから、Ctrl + Vに変えてもいいだろう。
[Shortcut keys] ; Shift + Insert ;EditPaste=850 ; Ctrl + V EditPaste=1071
で、設定を読込ませるには、再起動か、Menu->設定->キーマップ読込 でok。
これでCtrl + Vでコピペできるのでコピペ厨房でも安心して使える。
怒りで血圧が上がることもない。
EditPaste=1071 の設定のおかげで、なんとか死なずに済んだ。
これで出来ないなら逆汗しようと思った。
11日0時(日本時間)にPS5の技術系配信でPS5proが発表されるんじゃないかと噂らしい。
はてブの傾向として、任天堂のswitch関連の話題は絶賛して、SIEのPS関連の話題では攻撃的な内容に溢れているので、PS5proでもブクマカはやっぱり叩くんだろうな。
PS5proは、リークでは650ドルとされている。今日の円ドルなら93,234円。少し前の円安時代に価格を決定してるだろうから、多分10万手前になると思う。
まぁ高いっちゃ高いけれど、おそらく普通にやれば4kゲームが遊べて、工夫すれば8kゲームができるぐらいのスペックだと予想して、これをPCでやれば10万では当然足りず、安くできれば20万手前くらいになると思う。
なので、個人的には10万弱くらいなら妥当(というかやっぱ円安だなー、と実感)な価格だと思うんだけど、多分ここを叩かれるんだろうなー。
sunagi PS5 Proの価格、この増田でさえ10万弱ぐらいになって叩かれると予想しているのである!! 正解は……約12万円(ディスクドライブ別売り)でした!! 当然フルボッコ! 増田の追記聞きたい!!
というわけで追記。12万弱は、リーク価格が違ってたってのもあるけど、頑張ってない価格かなー、とは思った。
ただ、700ドルなら頑張っても10万後半(ちょい前の円安基準)だろうし、10万を超えたら結局は「たけーよ」って言われるだろうから、上振れも仕方ないかなー、という感じもある。それに頑張ったら頑張ったで、コロナ過のPS5転売みたくなるだろうし。
ディスクドライブ無しについては検討してなかったけれど、PS5の場合はインストールディスクや認証機器の役割が強いし、ドライブ有りのみだけでも結局は「ドライブいらねーからその分安くしろよ」って言われるだろうから、ドライブ無しのみの選択肢もまぁありなんじゃないかな。(両方作るのは、製造や在庫管理の面で不利だろうし)
Falky ほんの数名だけ「買う」ってブコメもあったけど、大喜びで買うぜ!って感じのブコメはガチの皆無なんだよな…。増田はこれ買うの??買う人のモチベや思考が気になるのでぜひ教えてほしいなあ(煽りじゃないよ!) !!
買わないというか、初代PS5(ディスクあり)を購入済みで、買い替え予定は今のところ無いです。表示環境も21インチのモニターだし。もし買うなら、(あるとすれば)AV環境を総とっかえするタイミングの時ぐらいかな。PSVR2でGT7(UIほぼ非表示)楽しいですよ。
音声を流そうとする広告なんなん?
音楽聴きながらWeb記事を流し見してるときに、急に音楽を止めてくるサイトなんて、二度と見たくなくなるんだが
「SEXーバトル」なるゲームジャンルがあると聞き、DLサイトで人気の体験版を10個ほど落としたのだが、どれも非常につまらない。
カードローグのような超高速っぷりまではいかずともせめて普通のRPGと同じぐらいのテンポは欲しい。
ADVとRPGをモッサリUIで同時にやるようなゲームばかりで苦痛でさえある。
昔ながらのRPGに「敗北したらエロシーン1 勝ったらエロシーン2」という要素をつけたものばかりだ。
多少のゲージ管理要素はあれどやっていることはレベルを上げてバイキルトとルカニをかけて物理で殴るだけである。
表向きはローグライト風・カードバトル・TDなど多様なジャンルがあるように見えるが、結局はどれもレベルを上げて殴るだけであり奥行きがない。
昔のFLASHエロゲーでよくあった「睡眠薬を持った相手が起きないようにちょっとずつイカせる」の方がずっとマシなレベルで、リスクとリターンの概念が薄い。
ゲーム内の葛藤は「わざと負けてエロシーンを見るか、それともここはちゃんと勝って後からわざと負けに来るか」ぐらいであり、攻略しているという気分にはとてもなれない。
「チンコを思いっきり挿れたら俺もイッてしまうかも知れないが、ケツアナに力を込めることでイク前にイカせられる可能性に賭ける!」という感じの駆け引きを俺は求めていたのだ。
それはまるでSEKIROやブシドーブレードの如き、ギリギリの鍔迫り合いの中で、精子をかけながらの対話を楽しみたかった。
だが俺の求めるゲームはどこにもない。
令和にもなってFCレベルのRPGをやるような脳死人間でも攻略できるようにと虚勢を繰り返され、エロRPGはただレベルを上げることだけを攻略とする時間浪費装置と化した。
こんなのを有難がるのは時間が余ってしょうがない生活保護受給者ぐらいではないのか?
確かに需要が我が心中にあり、俺の中にさえあるならクリエイティブで想像力豊かな人々の中には絶対的なライフワークでさえありえるはずだ。
ソシャゲって進化スピードが早いから3年もするとかなり辛くなるじゃん?
それこそ10年も続いてるアイギスなんてスキップこそ導入されたけどUIの動きはモッサモサだしゲームデザインも野暮ったいっていうかさ。
課金を捨てさせるのが怖いから同じゲームの中でリニューアルっぽいことをする崩壊3rdみたいなパターンも、結局は主要なUIやゲームフィールが古臭くて最新のゲームから戻るとしんどすぎるんだよね。
感受性が鈍りきったお祖父ちゃん達は10年前のソシャゲやって「この動きに安心するんじゃよwwwwホッホッホ初期人権キャラがリニュされて今でも強いからパーティーも代わり映えしないわい」とかやって楽しんでるけど、俺はまだそこまで老けられねえわ
ある方が「遺書だったもの」というブログ・エントリーを公開してはてなブックマークで注目を集めています。
https://kirimin.hatenablog.com/entry/2024/09/04/001242
一読しただけで大変な状況の中ご本人が精一杯頑張ってきたことが伝わってきました。
普通の人は不登校になったあとに就職したり(それもB社側からの打診で正社員に!)、アメリカ出張、趣味でイラストや競技プログラミング、といった活動は出来ません。
なにより踏みとどまるという意思を持たれていることが一番素晴らしいと思います。
ブログの内容について、アドバイス、というより考えてみるきっかけを提供できればと思い、以下に書いておきます。
"アドバイス"という言葉は上から目線のニュアンスがあるため私は嫌いですが、分かりやすさのためにあえて"アドバイス"と記載しております。
"アドバイス"の手がかりとして、世の中の多くの人たちと異なっている点を特徴として捉え、そこに着目して述べていきます。
多くの人は、自死を取りやめた場合は遺書を公開しません。ここが最大のポイントです。
他にも、元カノの話や学校で友達を作りたかった話、インターネット掲示板、会社の同僚との関わりなど、コミュニケーションについて多く言及していることもかなり特徴的です。
心理的な安定のためには、インターネットで構わないので、コミュニケーションの場への参加を増やしてしてみると良いかもしれません。
私も同世代で、2005年~2007年ごろには2chで政治家をおちょくるコラージュ写真を作って遊んでいたので、当時の雰囲気は知っています。当時と似たコミュニティはもはやほとんどなく、ネット掲示板よりもLINEのオープンチャットあたりのほうが雰囲気が近いかもしれません。
仕事やそれに近い競技プログラミングの能力・モチベーションでご自身の価値をはかる表現が目立ちます。
仕事への情熱はご自身の能力開発、社会貢献、金銭獲得のために素晴らしいことです。
一方で能力・モチベーションで全人類のトップに立つことは出来ない以上、どこかで自分の能力に見切りをつける必要があります。
それが今なのかな、と漠然と感じました。
人には能力の限界・投入できる時間の長さの制約があり、その制約のもと各自それぞれのペースで頑張るしかなく、他に選択肢はないため、ある面で人より劣ることを認めざるを得ません。
しかしだからといって人間として価値がないとか、死ぬべきだということは論理の飛躍です。
劣ることを認めたうえで、それがどうした、自分が死ぬ必要はないじゃないか。むしろ優れた人たちが素晴らしい社会を作ってくれてありがたい、と感謝すればよいと私は思います。ご自身にもその気持があるはずです。その証拠にA社のリーダー、B社のプロダクト、元カノ、といったものを称える文章があります。これは称賛の気持が奥底にあるからだと思います。
というより本当は人間という存在自体が自他に価値を評価される必要がなく、各自勝手に生きて構わないと私は思います。評価という行為自体が発生しないのが通常の状態であり、仕事では給料の分配という特別な目的のために上司が評価するという例外的なシチュエーションが発生していると私は理解しています。つまりそもそも職場以外での「自己評価」は必須ではないと私は考えています。
そのうえで、それでもなお自己評価が必要であれば、いくつもの会社で働くことができ、しかも先方から声をかけてもらっているというのは素晴らしいことだと思います。普通の人には声をかけませんよね。仕事の以外の面に目を向けると、イラスト、VR、他の投稿ではお母様にテレビゲームを教えたりと多方面に活動している点が素晴らしいと思います。競技プログラミングで高レート帯の方々はこうした活動と両立できるのでしょうか。ほとんどNoだと思います。総合的に見れば特別劣っているように私には見えません。
この点は次の第3の特徴に続きます。
文章には「多くの人から嫌われ、失望され、迷惑をかけながら生きていたくない。」と書かれています。
しかしきりみんさんは、嫌われている人・失望されている人・迷惑をかけている人に対して、死ねとは言わないと思います。そういう人柄だと文章で分かります。
それなのに自分に対して厳しいのはダブルスタンダードで、ご自身を不必要に傷つけているように見えます。ご自身に対して厳しすぎるダブルスタンダードを持つ理由は何でしょうか。ダブルスタンダードを持つメリットはあるのでしょうか。これについて考えると楽になれる部分があると思います。
きりみんさんは、自分より仕事ができない人に死ねと言わないと思います。競技プログラミングが下手な人に死ねと言わないと思います。その理由は劣っていても死ぬ必要はないとご自身が理解しているからです。そうであればきりみんさんが死ぬ理由もないと私は思います。
昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。
やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。
ダイエットとはそもそも、日常の食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化を意味するようになった。
減量の本質もそこにある。
人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然と健康的になる。
30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分がエンジニアであったことだと思う。
そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法を設計し、実装することを指す。
料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理を実施し、料理という出力を得る。
そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトのマネジメント手法が応用可能なのだ。
メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。
ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。
どれも無くても減量自体は可能なものばかりだが、あったほうが効率が良い。
そもそも減量はモチベーション管理のゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。
金を払って健康を買っていると考えればよい。
まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計のプロジェクトは悲惨な結果を招く。
最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。
減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。
日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。
自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。
金融系プロジェクトにありがちな細かすぎるコード規約は有害無益で時間と金の無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである。
減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。
カロリー量はハリス・ベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう
そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。
たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。
この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。
プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算はビルド時など事前に行ったりすることがある。
初代スーパーマリオブラザーズのジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度がハードコードされている。
ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。
ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。
キャベツを千切りにしたり、きゅうりやトマトを切ったり、オートミールに材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。
夜寝る前などにやっておき、明日の調理工数を最低限にしておくことが大事だ。
処理したものはジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫にしまっておこう。
よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。
適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。
これは料理についても言える。
毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に非効率である。
いわば冷蔵庫はメモリキャッシュであり、冷凍庫はディスクキャッシュのようなものである。
よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。
すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。
これはダイエットについても言える。
安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。
たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。
千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼうの調理工程の9割は終わっている。
しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成の恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である。
一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。
他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。
プロジェクトの初期段階、リードエンジニアが重要なクラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。
この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。
ダイエットについても同じことが言える。
なぜ毎食毎食、独自の健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。
あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。
朝
蒸しかぼちゃ
昼
ふかしたさつまいも
蒸しかぼちゃ
夜
りんご(皮ごと)
蒸しかぼちゃ
毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。
これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいもが蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。
どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。
そうすれば手持ちのカードが増えていく。
インシデントが発生したとき、必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間の無駄だし、士気も下がるだけだ
こうしたとき、自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ。
ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要な糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。
しっかりと痩せる食事スタイルが確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。
どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。
計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。
そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。
もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。
プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズにうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。
急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。
そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。
すごいびっくりした‼️‼️‼️
この記事が思った何倍も色んな人に読まれて、色んなコメントを貰っていることにいまさっき気が付きました。増田のことはいつも「自分の思ったことをノンストップで書きてえ〜」っていう壁打ち程度の感覚でしか使ってなかったので、どんな意見でも形として頂戴できたことが純粋に嬉しいです。皆さんどうもありがとう‼️
というわけで親記事に付いていたコメントにいくつか勝手に触れさせていただこうかと。
・「そのためのタイミー」
→これは私自身もめちゃくちゃ実感してます。隙間バイトアプリの存在って色んな意味で大きいんですよね。どうでも良いけど個人的にはシェアフルの方がUIとか検索条件の相性とか金払いが良いので気に入ってます。オススメ。
実は接客・非接客に関係なくこの類のアプリで単発シフトに何回か入っていると、雇用元の担当者から「うちで正式にシフト入らない?」っていう勧誘が発生し得るというケースがあるんですよ。私自身も今の勤務先はそういう経緯で働くようになりましたし、別の非接客単発でも同じような事があって社員になったよ〜っていう人と遭遇したので、まあまああることなのかもしれません。
隙間単発は良くも悪くも特定の雇用とか固定のシフトがあるわけじゃないので、色んな場所の色んな仕事をちょっとずつ試せると思えば、正式な仕事とかアルバイトを新しく探すまでのステップとして案外有効かもしれないですね!良い時代になったな〜
→そうですよ‼️‼️‼️金貰えないのに40,000字の感想文提出したこともあります私‼️‼️‼️
多分こういう誰にも求められてなくて金にもならない、一見すると無意味に思えることに矢鱈集中してしまうのも、言ってしまえば特性のひとつなのかもしれません。「テストが近いと部屋の片付けに身が入りがち」っていうあるあるの過剰版だとでも思ってください…
ところではてなと専属契約すると金銭が発生するのは知りませんでした。ブロガーみたいな感じですかね?ただお金のために長文書くのは、少なくとも私には無理かなあ
・「分量から本物感が否応なく伝わってくるからタイトル読んだだけでタイトルの内容を信じられるわ」
→パンチラインが絶妙なコメントでちょっと笑っちゃいました。私自身も「自分は誤魔化しの効かないホンモノだろうな」とは自覚してるのですが、それを医学的に証明してくれる人を探すのって本当に大変なんですよね…。「診断して欲しい」って言っても抗うつ薬だけ渡して突っ返しちゃうお医者さんばかり、もう何軒たらい回しにされたか分からないくらいです。
余談ですが5軒目くらいで漸くWAIS-Ⅳのテストを受けさせてもらうことが出来まして、結果的に「情報処理能力だけ他の能力よりIQが30以上低い」という事実上のホンモノ判定をちゃんと獲得してます…!それでも確定診断は出してもらえなかったんですけどね……どうしようねこれ。
そんなわけでホンモノのホンモノによるホンモノのための増田なので、元記事のことはちょっとくらいなら信じてもらってOKです!専門家じゃないし、後のコメントにもありますけど「スペクトラム」なので、過信は禁物ですけど。
・「スペクトラムなのでできる人もいればできない人もいる。なんか、千差万別なのに一律にこうみたいな印象持ってる人が多いのなんでだろう」「『スペクトラム』のことを考えると『場合によっては』というのは正確でない 増田はただできるスペクトラム位置に属する脳」
→これは読んで個人的にハッとさせられるコメントでした。いけませんね……昔からかなり気を付けないとどうしても視野が狭くなりがちなんです。しかし同時に、こういう狭量な物の見方って発達障害の人によく見られるような気もするんですよね。決めつけが早過ぎるというか…
自閉症とアスペルガーが全く別物の障害なのでなく、それぞれ他の特性と共にグラデーションで繋がっている。「場合によって」というより、「人によって」「特性次第で」という方が正確なのでしょうかね?少なくとも私個人に関しては、結構な歳になって自覚的になるまで、あまり周囲から深く疑われた試しがない程度には、仰る通り「できるスペクトラム」の者なんだと思います。
本当に、発達のバランスって千差万別だな〜って思いますね!「我々はちょっとピーキーなだけで、やれることだって沢山ありますよ!」っていうことを、出来れば多くの人に知ってもらえたらな……という思いは昔からあったりします。そういう多様且つ寛容な見方を持てるように、発達民も定型民も隔てなく皆で努めていけたら良いですよね!
・「支離滅裂なクレームつける人が店員側になったら支離滅裂なことを言ってクレームを跳ね除けるよ」
実際こういうタイプの人ってどうなるんでしょうかね?個人的に思うのは、支離滅裂なクレーマーというのは「お客様は神様だから従業員は強く返してこられないだろう」という身勝手な優劣関係への甘えから発生する人が圧倒的に多いような気がするので、店員側になると今度は己の立場の弱さを自覚して緘黙的になっちゃうんじゃないかな〜と思ったり。客の立場であっても、私ら従業員が毅然と正論と誠意を向けて「あくまでも対等な人間同士なんだぞ」ということを言外に突き付ければチキって急にしおらしくなる人、めっちゃいます。何なら今の職場はゴネ得の爺さん婆さんばかり来るので、そんなのばっかりかもね…笑
支離滅裂なクレームに対して同様に無茶苦茶な返しができる人って結構レアじゃないですか?うまく説明できないのですが、クレームっていちいち反応してたらキリがないので「自分自身に直結すること」「直結はしないが店舗側に非のあること」「駄々捏ねてるだけ」くらいの脳内選別は発生するわけですよ。まあこの辺の線引きもその人次第なので、全てのクレームに傷付いて泣きながら謝る人がいれば、逆に「はぁいすんませーん」で済ませちゃう人も勿論いる。んで多分危惧されるタイプの人種はこの場合「何言ってるかよく分からない人の喚きに勝手に傷付き勝手にキレてる」ってことになるわけですよね…?え、怖
そんな地雷原の擬人化みたいな人も、この広い世の中なら稀にでも居るんだろうなあ…と思えちゃうのが何とも…って感じですけどね。ただ間違いなく、接客という場面でこのムーブをかましたら誰がどう見てもヤバい奴でしかないのは明白なので、第三者の判断によって即刻クビになるんだろうな。それで「お前は仕事をクビになるくらい他者への応対が最悪なんだぞ」という自身に捺された烙印を自覚してくれれば良いんですけどね……ああ多分こういう人たちには無理なんだろうな…。いや全く、仰る通りです。
・「お得意様への継続的且つきめ細かいサービスはASDに期待しないこと」
→そうこれが言いたかった!コメントしてくださった方ありがとうございます。
これが必要なのってまさにアパレルの店員とか、或いはBAさんとか百貨店の外商さんなんかもそうなのかもしれないですね。この類のお仕事は物を合ってるように見えて実際は付随する体験とか、そういう実体化しない部分の価値を体現するための職業なので本当に高度というか、一般的な接客業とは別種の何かとして捉えた方が良さそうだとさえ思いますね。本当に脱帽です。
・「家電店の店員さんでASD的なぎこちなさの人いるけど、こちらからたずねると各社ごとの傾向とかスペックの違いとか聞きたいことは詳しく解説してくれるのでとても良いと思う」
→私が家電2社で働いていた感じですと、若い社員のお兄さんとか委託派遣で来てる販売員のおじ様方にこういう感じの人が多かった覚えがありますね。商品に詳しいのもそうですけど、特性的にいつも余裕がないお陰で変なものを売り込んでくるとか無理なサービス付帯を勧めてくるとか、そういうのがかなり少ないのも、家電系ASD民の良いところなんじゃないかなと私は思います。
家電業界って不思議ですよ。ギークっぽい人と体育会系っぽい人が同じフロアで勤務しているなんてザラですからね。但しその割合は扱う家電の種類によって結構変わったりもするので、広くて品揃えの良い店舗に行くと毛色の違いが見えてきたり…するかもしれません。主観ですけど前者が多いのはカメラとオーディオ、PC等のガジェット系コーナー、後者はテレビとか白物系みたいな大型家電のコーナーに多かったような。
・「『自分(ASD)ですらできるから皆できるだろう』みたいな感覚も断絶を生むっていう視点も忘れないでほしい。生理が軽い人が重い人を怠慢だって糾弾するみたいな」
→これ、先ほども似たような内容に触れましたけど、自戒としても忘れたくないですね。私は女性なので生理の例えが本当に分かりやすくて。
生理にしても発達障害にしても、症状には個人差が勿論あって、そのいずれにしても「その人だけの痛み」が必ずあるんですよね。そこに優劣は決して存在し得ないわけで。
「この程度のことどうしてできないの?」という考え方は自己肯定感の低さから生まれやすいのだとよく聞きます。そして特に発達民は生きてる中でのやりづらさから自己肯定感が低くなりがちなのだということも、自身の感覚からしてもよく分かります。だからどうしても陥りやすい罠みたいな感じなんでしょうけれども、それぞれの苦しみにたとえ寄り添えなかったとしても否定だけは絶対しないように、気をつけていこうと思います。
・「ASDの身内は商品知識が豊富になるゆえ営業や接客の成績良かったけど、社内の人間関係が崩壊して鬱になるを繰り返していたな...」
→これはちょっと実感として思い当たるところあるんですよね…。これもまた人によるのだとは思うのですが、例えば「同僚の談笑の輪に入れなくて孤立する」とかはあるあるだったりします。反対に首を突っ込み過ぎて衝突が絶えなくなるタイプの人もいると思います。
お客さん方と違って、同じ職場で働く人たちは何度も顔を合わせることになるわけですけど、そういう全くの赤の他人と言い切れなくなる微妙な間柄の人たちに、どんな話、どんな行動をどこまでして良いのかとか、そうやって距離感を推し測ることが、少なくとも私はかなり苦手ですね。
そういえば最近「学生さんは友達作りのためにバイトを始める場合がある」という話を聞いてめちゃくちゃ驚いてしまったことを思い出しました。私じゃあ絶対思い付かない動機ですって…
・「マクドみたいなマニュアルちゃんとあるところの方が向いてそうかなと」
→ごめんなさい、これはマジで仰る通りです。ただ私が元増田で「個人経営いいよ〜」と言った気持ちも嘘ではないです。でも確かに、ちゃんとマニュアル化されているか否かというところは、ASD持ちにとって働きやすさに直結する重要な事項であることは間違いないですよね。またテキトーなこと言っちゃったな…。
個人的な意見ですが、マニュアルの細かさと同じくらい重視したいのは「行動の二者確認をしてくれる人を調達しやすい」という点ですね。私の場合往々にしてメモとか忘れてしまうので、どうすれば良いか分からなくなった時、やろうとしていることが正しい手順を取れているのか確認したい時に「どうでしょうか?」と気軽に訊きに行ける人が居るか居ないかでは働きやすさが明らかに変わる気がします。規模感の小さな店は大型店舗よりも店内がのんびりしていることが多いですし、従業員の距離感が比較的近かったりもするので、仮にマニュアライズが進んでいなくても「誰かに訊く」ということがやりやすいから働きやすいよね、という感じの意味合いで書いたんだと思います。
ただこれは本当に私個人のケースって感じですよね…。私は他人に指示を仰ぐことに慣れていますし、取り敢えず誰かに声を掛けようとすることに抵抗もないからそう言えるだけであって、発達民は寧ろ質問の不得意な人の方が多いまであるかもしれないわけですから…。
・「逆に多動気味の自分に、不特定多数のマルチ接客を繰り返すホテルは向いてた。」
→こういう事例をいただけたことが今回本当に有り難かったです。私は自身の特性の感じからして「自分にホテル接客は難しいだろうな」という風に昔から思っていたのですが、こちらの方はご自身の特性とホテルのお仕事が見事にマッチしていたんですね!
特性に合った職業を見つけるのって、やはり大切なことなんですね。
・「発達障害大好きはてな民笑 発達障害ならなんでも飛びつくw」
→はてな民に限らず、ネットの人って発達障害の話が好きというか、どんな形であれ関心があるのって、一般社会の空気感の中では特異な感じがしますよね。身近に発達障害者がおらず、且つSNSとかもあまりやらないタイプの人だと「発達障害というワードすらピンとこなかったりするよ」と身内に言われた時はちょっと悲しくなりましたね。「ああ…私らの生きづらさを理解してもらうのに先ずそこから説明しなきゃならないのね…」的な。
・「ASDの人は証券会社がいいですよ。資本主義の者たる証券会社は人間性云々ではなく、金になるか金にならないかだけが価値なので、ASDでも勝てます」
→すごい、一見すると「人の心ないんか?」っていうコメントで笑っちゃいました。
しかしこれは間違いないかもしれません。ASDに人の心が存在しないのは、まあ…多分高確率でそうなのだろうという自覚はありますからね。
露悪的に振る舞うつもりはないんですけどね、元増田でも言った通り他者をある意味モノのように扱いやすいきらいがあるので…。
大体のコメントには触れられただろうか!
これを書いている時点でも41件もコメントをいただいていたらしくて相変わらずびっくりしてるんですけど、一つひとつ読ませていただくうち、あんな長ったらしくブツクサと書き殴ったような文章だったのに、それでも真剣に読んでご意見を寄せてくださった方がとても多いことに気がつきました。
いや本当、皆様お読みいただき、コメントも寄せていただき誠にありがとうございました‼️‼️
そして今回の増田もアホみたいに読みづらくてごめんなさい‼️‼️許して
本当は全く別の何かを書き込もうとしてログインした筈なのに、感極まってお返事コーナー(?)やってるうちにすっかり忘れてしまいました。
Hatelabo::AnonymousDiary
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元々見にくいUIではあったがタイトルに無関係の微エロや特殊性癖の漫画広告が出てきた辺りで利便性より嫌悪感が上回った。
エロや特殊性癖自体は三度の飯より好きだがシリアスな内容の記事を開いた瞬間飛び込む内容にそぐわない漫画の表紙を見せられるのは嫌いだ。嫌なら見るなと言われても埋め込み式なのかなんなのか分からないが広告ブロッカーが効かないので拒否が出来ない。
それでも便利さはあるしはてブでも流れてくるので眺めていたのだが、数日前から記事を開くと1番上に「詳しくはコチラ」と記載された動画広告が載っかるようになった。動画が読み込み中で表示されないのに詳しくはコチラという文字は出ているので記事のまとめショート動画かと思ってクリックさせる悪どい計算の物凄く性格の悪い広告だ。
ついでに下部では派手なバナーがちょこまか動き出した。
運営には広告費が必要不可欠なのは分かってるが邪悪な広告は解釈違いです。
つかこれ皆ウザない??とTwitter検索してみたけど意外と同意見はあまり見かけなかった。自分が広告に対して耐性が無いだけで皆広告に慣れてるのだろうか。
googleはわりと直訳
weblioは超直訳
iPhoneの純正アプリは良くも悪くもないがUIが使いにくい
chatGPTは「文章の要素を欠かさず全て精巧に翻訳しろ」って言うとギチギチに、「自然な日本語になるように意訳を加えて翻訳しろ」って言うと柔らかく、さらに「at Masuda の部分が翻訳に含まれてないので含めて訳を再度行え」って言うとちゃんと反映させて訳を送ってくれる。
自分好みの翻訳に毎回調整がかけられるので、chatGPTは個人的には最近翻訳サービスとしても使いがち。コパイロット、ジェミニは少し劣るイメージ。
UIのテストツールは色々あるけど、ちゃんと操作を定義して何が正しい状態かとか事細かに定義しないといけないじゃん。
でもそれって面倒だよね。
もちろん多少操作とか教えてあげる必要があるのは分かるんだけど、人間のテスターみたいに勝手にやって欲しいんよ。
「とりあえずこのアプリ触って、なんかおかしいとこあったら教えて。」くらい突き放してやって欲しいんよ。
そういう事AIとかでもう出来る下準備は整ってるはずだよね。
誰か早く作ってくんねーかなー。(他力)
いいぞ。70歳近い俺のオヤジは「成り上がり~華と武の戦国(リンクは公式HP)」とかいう中国yoozooという目立たない会社の作った典型的なオールドタイプなソシャゲを5年以上やってることを誇ってる。
イラストのテイストもいかにも老人が好みそうな感じだな。略称はナリセン。
そういうチャチな娯楽に一生浸りたいならそうしたらいい。
俺はそんなタイトルに人生費やすのはもったいなさすぎると思うから、どうせ中国ゲームをするなら原神とかスターレイルとかゼンゼロみたいなアニメ・ゲーム系サブカルチャーの最先端でリッチな作りのゲームをPCでやるけどな。
その方がはるかに文化的だと感じるし、映画やら何やらを超えたようなリアルタイムの感動体験が得られて、充実感がある上、作り手にも純粋に敬意を抱けるくらいの出来だからな。彼らの顔も知ってるし。
古臭い娯楽であっても一時代を築いた立派な人々や会社組織による製品であれば、仮に現代の人目線ではそれらが評価されてないとしても、過去に評価されてたものを思い出補正込みで愛し続けるってのはいいと思う。
でも新しいものを拒む人って、いろんなものに触れようとしないせいで、市場に溢れるモノの中から精髄を見抜く力が低くなるんだよ。
その結果、大昔の知ってるやつだけを選び続けるならまだマシなんだけど、大昔のものは基本的に市場からはなくなっていくだろ。だから手に取るのは「昔っぽい今の製品」になる。
結局、ナリセンみたいに、何かを彷彿とさせるけどそのIP自体には思い入れはないし、作り手が何者かにすら無頓着な、アンテナの低い人をターゲットにした量産製品に吸い寄せられる。
なんとなく古い時代を感じさせてくれる、だけど中身はチャチで、「古き悪き」ソシャゲの毒が未だに残ってる製品を引き当てる、そんな貧乏くじを引きに行くことになる。
けれど本人がそれを貧乏くじだと思っていないなら、たとえそれが視野の狭さゆえだとしても、指摘はしづらいだろう。
もし本当にソシャゲ黎明期の作品フリークで、あの陳腐で射幸心煽ることに特化した野蛮な作りと文字画像だらけの狂気のUIが好きでたまらないんだというのなら仕方ないけれども。
そうではないのに、市場の平均レベルから著しく低い水準のものをあえて選んでしまうことになりやすい、それが最新を追わない人が背負うべくして背負う業だと考えるしかない。