はてなキーワード: 右直事故とは
さっき目の前で事故が起こった。片側ニ車線の道路の右折レーン。俺の前にいた軽トラが、その前にいた車に早く右折しろと言わんばかりにクラクション鳴らしまくり。
状況から察するに、対向車線に右折待ちの車がいて、直進してくる車が見えにくかったので停止してた。んだけど、その軽トラが鳴らすもんだから、たぶん悪いなって思って右折しちゃったんだよね。んで、右直事故。幸いにも乗ってた人双方とも怪我なかったっぽい(むち打ちくらいはあるかも)けど。
とりま救急車と警察呼んで、この軽トラのヤンキーがプレッシャーかけたことが何らかの罪に問われないのはなんだかなあって思いつつ、その場は去った。俺は神経図太いからクラクションで煽られようが不安なんて感じねーけど、この右折しちゃった車の兄ちゃんみたいに気弱な人もいるし。まあこの人が図太く右折しないでいられなかったのは確かにこの人の責任だけど。なんかなあ
東日本大震災で原発事故が起きた時には東電に賠償責任があると言っている人が大半だったのに
なんで右直事故のヒューマンエラーで園児をひき殺したら運転手個人の責任にされ自動車を製造した側はなんの責任も負わないで済むんだろ。人間が運転している以上、自動車を製造した時点から過失事故が発生することは確定している。自動車を製造することは製造した瞬間からすでに人を殺しているのと同じことと言える。日本だけで年間3000以上が死んでいるがそれ以上の社会的メリットが車にはあり、その利便性を売って利益をあげているのであれば過失事故における社会的損失の責務も同様に負うべきである。
他に人を殺す凶器になりうるナイフやハンマーなどは個人の殺意がないかぎり人を殺すことはない。ナイフで人を殺した場合にはその個人の責任となるのは当然だ。ナイフに罪はない、が車に罪はある。
車や原発などの不確定リスクがある物、過失事故が絶対に発生する物に関しては製造した側に責任を求め賠償請求できるようにすることが妥当だろう。
ヨーロッパは町中最高速度50km/hは厳守、5km/h超過でオービス罰金、30km/h制限も頻発する。
横断歩道で止まらない車が多いというJAFの調査結果もあったけど60km/h以上で走ってて止まれるわけがない。
右直事故にしたって速度が低ければ車が飛んでやばいみたいな事故になんないでしょ。
まずは行政側が理不尽にメリハリのない制限速度をやめて、運転者も制限速度は守らないとだめという意識を持つべき。
首都高50レインボーブリッジ40とか100%の車が速度違反しないと走れない制限をつけるのはもうやめてほしい。
でないと、制限を破ってもいいという悪い意識が定着して生活道路で50キロ出すバカを量産することになる。