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はてなキーワード: 安全保障とは

2024-08-14

ほんと最近朝日にはガッカリ撮影会の話にしても。安全保障の話にしても。赤旗と何が違うの。

2024-08-04

架空古代国家の作り方

一般的には国家とは人の集合体です。

なので人がどこからきて、なぜそこに定着するに至ったかを考えることから始めます

日本歴史的にそこら辺があやふやな部分が多いので、ローマ植民異民族侵入辺りを参考にするとよいです)

土地

人が定着するには理由があります

水場がある、戦争において有利だから占拠した、川の渡し場がある、港を作れる、近くの都市国家安全保障圏内だった、などです。

そうすると地図制作したほうがやりやすいでしょう。

統治

ダンバー数という概念があります社会的動物である人間コミュニティの安定を保つのに適正な状態を示すものです。

正直理論のもの眉唾なのですが、経験則一定の人数が集まると運営が困難になるのは周知の事実かと思われます

どれくらいの人がいて、何を目的として集団形成しているのか。これが統治であり国の在り方です。

部族が拡大しその首領が君臨するというのが古代的な社会ではあります。分裂もします。

統治根拠

1人の人間集団トップに君臨するには理由必要です。

血統が貴ばれるのは文明が発展し、人民ナラティブを受け入れる社会性を獲得してからの話です。

基本的には暴力です。ここで言う暴力とは当然直接的な暴行もそうですし、数を束ねて運用し少数者を抑圧する能力も含まれます

また支配者に絶対忠誠を誓う暴力保有する、財物で買える暴力保有する、あるいは財物のもの暴力として使用するなどもあります

この支配者はどういう暴力をもって君臨しているのか、を意識すると国家としてのデティールが明確になるでしょう。

古代人権とは王ただ一人が保有するものであり、今で言う憲法とは王の思想と同一でした。

権力の集中と分散

絶対王権中央集権古典的暴力に思えますが、これは近代に入って人類が獲得した暴力集大成です。

広大な版図であっても内容としては小王国集合体です。

地主、あるいは領主、のちに貴族と呼ばれる人々は相応の暴力をもって君臨しています

王とは彼らの同盟リーダーであり、地主の忠誠など期待できないものでした。

領地貴族が別の領地貴族(王も含む)にへりくだれば統治正当性暴力有効性)を失いかねません。

信仰

基本的に無くてよいです。フレーバーにとどめましょう。

信仰信仰として単体で成立するならいいのですが、組織宗教となり王の暴力を用いる側になると構造が複雑化します。

信仰、教えに留めておきましょう。

脚色

ここまででぼんやりと形ができたと思いますので、あとは暴力魔法だのスキルだので色付けすればなろう小説としては十分です。

王を一番強い、強い力運用するポジションにつけて、その支配世界の隅々に下ろしていくことで自然的レベルデザインも生じます

2024-07-26

何度でも言う。AI開発に「失敗したので諦めます」は絶対にない。

俺は量子コンピュータ研究してたからわかる。

 

意味がわからいか

お前らはAI以外の科学研究分野になんて興味もないから知らないんだろうが、この業界には「もはやだれもできると信じてないけど、政治的にやり続けなければいけない研究」というものがある。

量子コンピュータがそうで、20年前には「無理。できない。ほぼ間違いなく」という答えが出てる。

それでもなぜ研究を辞められないか? 「ほぼ」でなく「絶対」でない限り、もし万が一にも億が一にも「敵対勢力」に先に開発されたら安全保障に重大なリスクが出るから、というだけの話だ。

かつての原爆宇宙開発と同じだ。

違うのは、これらがある程度の結果にたどりつくことで開発競争にもケリがついたことと違って、量子コンピュータはどこまで行っても何にもならないから、ただ無駄研究費を食うだけなこと。

成果が出ていると強弁するために、「量子超越性」などと20年前はなかった概念が作られた。しかし、今量子コンピュータと呼ばれているものは、20年前に量子コンピュータと呼ばれていたものとは全く違う。

具体的には何が違うか? 今の自称量子コンピュータには「暗号解読」なんてできない。何もできない。

何もできないのに何かをやっていると主張するために「超越性」などという何の根拠もない言葉で誤摩化している。

専門外なので推測だが、「常温核融合」や「常温超伝導」も似たような状況なのではないか

 

量子コンピュータ場合、先に開発した方が情報通信セキュリティ覇権を握る絶大な武器を得る。

常温核融合や常温超伝導も、エネルギー利用に革命的な変化をもたらすのだから、勿論軍事上の脅威になるだろう。

そういう技術は、たとえ「ほぼ無理」でも開発を辞めることはできない。「絶対無理」を誰かが証明でもしない限り。

 

AIがそういう技術に当たるかと言えば、それはその可能性はあるだろう。膨大な生成情報によるネット情報の攪乱はセキュリティ上のリスクになり得る。

少なくとも、その可能性を政治家が信じる限り、そう扱われる。

お前たちが量子コンピュータ可能性をいつまでも信じ込まされていつか何かになると思っているのと同じように、AIも(仮にどこにもたどりつけないとしても)そういう立場を失うことはないだろう。

それが(悪い意味で)研究開発の現実というものだ。

AIでもなんでも良いが、それぐらいの現実感覚は持たないで空回りしているのは傍から見ても忍びないぞ。という忠告

 

素人素人呼ばわりされててワロタ

大学院まで専門にしてても就職全然違うところにいくなんてよくあることなんだがそんなことも知らないのか低学歴はw

量子ゲートが云々とかそれこそ素人向けメディア受け売りばっかで量子チューリングマシンも知らないやつがどの面下げて

そんな次元問題じゃねえんだよ

いくら電卓の桁数をあげてもアプリは作れない

って話をしてるの

まあ、ほんと、お前らみたいなのがいるからある種の研究職はバブルみたいになるんだよな

2024-07-22

anond:20240722115642

やり方が無責任なんだよな

核もってるのが危ないっつって放棄させてその後の安全保障は知らん顔

はーよかったよかったこれで世界平和に近づいた!で終わりだから

EU英米主体となって金や兵器は出してるが、向こうは命かけさせられてるから

話が違うともなるわ

2024-07-18

anond:20240718125114

子曰く、「増田、彼を知りて己を知らば、百戦して殆うからず。」台湾侵攻の話に関連して、「失われるものなんてない」という見方は慎重に考えるべきだ。孫子の『兵法』で言うように、戦争とは単に領土体制を変えるものではなく、その地域と関連するすべての国家や人々に広範な影響を与える。

まず、台湾民主主義が失われることは単なる一部の変化ではない。民主主義はただの政治体制ではなく、人々の自由権利保護する重要な基盤である。それが失われることは台湾住民生活未来に甚大な影響を及ぼす。

また、アジア太平洋地域における安全保障の均衡が崩れれば、世界的にも深刻な影響が予測される。この地域国際貿易において極めて重要役割果たしており、紛争が生じれば経済的な混乱は避けられないだろう。

さらに、「民主主義より命の方が大事」と言うが、民主主義があってこそ人々の命や生活が守られる。もし戦争が避けられない場合、それでも多くの命が失われる危険はあるが、正義自由を守ることが究極的には多くの命を救うことにもつながるのだ。

孫子が教えるのは、慎重かつ賢明に行動すること。軽視できる問題は一つもない。増田、真に世界私たちのためになる選択模索しよう。

2024-07-16

anond:20240716105151

裏金問題とかで失点はあるにせよ、みんなの「生活」とか「生命」に関わる経済政策安全保障政策なんかは、自民党がやってることが「ほぼ正解」だからなーw

自民党が言ってない・やってない政策」を主張しようとすると、だいたいニッチな狭い層の支持しかもらえない。それで万年野党なんだよww

かいこと言うと、経済政策の多くは「ホントの正解」ではなくて「イメージ的に大衆に支持されやす政策」だったりして、それゆえ「失われた何10年」になっちゃったりしてるのだが。

2024-07-15

辞め自(海)が昨今公表されている一連の不祥事についておもうこと

はじめに

海自トップである酒井海幕場が一連の不祥事で19日に引責辞任するが、会見の中で言及があった

組織文化に大きな問題がある。不正に気付いていたにも関わらず、見て見ぬふりをする体制が一部まだ残っている 」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA125E30S4A710C2000000/

について、本当に一部なのか?という思いがあり、筆を執った。

一連の不祥事について

ニュースのことを知らない人も増田を閲覧していると思うので、ここで海上自衛隊の一連の不祥事についてまとめていく

こちらのニュース動画が一連の不祥事網羅的まとめていたので紹介する。

https://youtu.be/trZdMdzSs8w?si=JAt9pznKU4TPYBI8

特定秘密漏洩

適正評価実施の隊員を特定秘密を知りえる状態に置いていることが艦艇部隊常態化していた問題である

特定秘密とは、「その漏えい我が国安全保障に著しく支障を与えるおそれがあるため、特に秘匿することが必要であるもの」を指す。

海上自衛隊でいえば、艦艇が「どんな任務をしているか」や「どこにいるのか」などの情報がある。

適正評価とは、この特定秘密を扱うに値する人間かどうかのお墨付きを与える制度だ。国籍犯罪者歴、所得状況などをもとに総合的な判断が下される。

潜水手当の不正受給

潜水士が潜った深さに応じて支給される潜水手当を、

「本当は行っていない訓練を実施したことにする。」

本来は潜っていない深度に潜ったことにする。」

といった虚偽申請を行い、実際もらうべき手当よりも多く潜水手当をもらっていた問題である

不正の手口は代々踏襲されていたという情報もある。

基地で出される食事不正喫食

営内者や勤務上必要指定されている隊員以外は、有料で喫食することになっている隊員食堂食事を、申請を行わずに喫食していたという問題である

「部下の行為を黙認しながら自分手続きなしに飲食を繰り返していた幹部については、一階級、降任の処分が行われた」

とする報道もあるので、部隊の一部では常習的に行われていたことが伺える。

川崎重工裏金問題

潜水艦新造や修繕を行っている川崎重工取引先との架空取引を原資として海自隊員に対し、金品の贈与などを行っていた問題である

こちらについてはまだ全容が明らかになっていないが、十数億円規模の裏金が作られている模様である

潜水艦については長年、三菱重工川崎重工の寡占となっており、海自隊員とのコミュニケーションは密接で、癒着が起こりやす環境であった。

なぜ見て見ぬふりをするのか

ここからは、私の実体験を含めてお話させていただきたい。

理由1:忙しいか

「忙しい」のは当たり前だろと思われるかもしれないが、昨今の国際情勢の厳しさは増田読者の皆様にとっても多かれ少なかれ耳にしていることであろう。

米中対立の激化、地政学的に最前線に当たる海上自衛隊はその矢面に立たされている状況である

常任務に苛烈さが増す一方で、多国間協力を推し進めるために共同訓練も数を増している。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240302-OYT1T50167/

一部の部隊では、通常業務ですら手一杯で、休日も問わず出勤するような有様である

このような状態で、ガバナンス違反の疑いがあるからといって調査に乗り出すリソースがあるのだろうか。

「後ろ向き」の作業は、隊員への聞き取り過去にさかのぼった記録の確認、調書の作成などが発生し、解決するまで長期間を要する。

通常業務と並行して取り組む必要があるため、「休めない」どころか「寝れない」事態になりかねず、問題を指摘して是正を行うような余裕は私がいた当時にはすでになかったように感じている。

理由2:公務員人生を棒に振りたくないか

自衛隊採用キャッチコピーは、「国家を守る、公務員である

https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/details/pamphlet/r5sougouannai.pdf

任期制隊員を除き、曹以上の隊員は定年まで勤めあげることが約束されている。

人生の大半を、自衛隊で過ごすのであれば周りに波風を立てずに、公務員という立場にしがみついておく方が楽だと考えないだろうか。

また、幹部自衛官であれば、候補生学校修業後、幹部名簿をみれば自分序列がどのくらいで、最終階級はどのくらいか目算が付き、それが覆ることはほとんどない。

だが、多くの幹部は3佐、防衛出身者や一般出身者であれば2佐には就くことができる。これは勤務成績はほとんどかかわらず、時期が来れば自動的に昇任するのだ。

3佐であれば、副長や航海長などや艦艇の規模が小さければ艇長を任せられる階級だ。2佐といえば、艦長の重責を担う階級である

黙って過ごせば自動的に昇進するのに、火中の栗を拾うような真似を誰が行うのだろうか。

理由3:勤務に比べ賃金待遇面で報われないと感じる人がいる

海上自衛隊司令部があるのは横須賀だ。陸自空自東京拠点を設けている。

東京にある司令部は、20%、15%の地域手当がつき、横須賀は10%である

このように、自衛隊給与ベースは、「どんな勤務」をしているかよりも「どこで勤務」をしているか比重が大きい。

また、自衛隊残業代が出ない。激務であろうが、それを受け入れて残業をする。

地方基地に転勤したほうが配置によっては激務となるのに、賃金が低下するなどといったことは当たり前の状態である

これに多少なりとも不満を思っているひとはいないだろうか(私は思ったので退職したが)

辞め自(海)から提言

ただ批判ばかりしていては建設的でないので、お世話になった海上自衛隊ささやかながらいくつか提言をしたいと思う。

人を留める施策より、人材還流する施策を講じよう

奨学金制度募集対象年齢の拡大など、自衛隊の間口を広げようとする努力は大変結構なことだと思う。

だが、中途採用はあまり活用されていない。自衛隊採用年齢は拡大された一方で、技術である技術曹や技術幹部採用枠は資格の種類や人数はあまり間口は広がっておらず、待遇民間と同等かそれ以下である

民間人が転身しようとなると相当な覚悟必要な状況は変わっていない。

さらに、一度入った自衛隊を辞めるとなるとなかなか大変だ。

例えば、転職活動を行うにあたり、届け出が必要場合がある。

また、実際に退職をしようとなるとかなり大変で曹士場合は各地方総監、幹部場合海上幕僚長宛ての書類作成必要である

また、退職を切り出すとなると引き止めもかなり長く、数時間に及ぶ面談を数回実施があったり、中には

自衛隊以外で民間でやっていくのは大変だぞ」

「辞めるというなら部隊の敷居は跨がせない」

などという脅し文句がまかり通っているのが実情である

逆に言うと、そういった側面が「自衛隊でも」活躍できる人材が集まるのではなくて、「自衛隊しか」働くことができない人材を集めてしまう一因となっているのではないだろうか。

また、自衛隊では一般資格が多数取れる一方、それ以上に自衛隊内でしか通用しない資格存在する。

定年を終えて、退職することには自衛隊ドメイン知識のみしか持たず、自衛隊内では高給取りであった人材が、民間では使い物にならず投棄されるような実態もそこにはある。

一定再就職のための教育はあるが、任期満了か、定年退職者に向けたもので、依願退職者向けの物はない。また、再就職教育カリキュラム豊富か、世相にあったものなのかは疑問が残る。

時代ニーズに合った再就職のための教育を行うとともに、素養教育としても、民間人としても生きていけるようなカリキュラムを組むべきだ。

自衛隊を「いつ辞めても大丈夫」、「戻ってきたくなったら戻ってこい」といえるような風通しのよさが必要ではないだろうか。

3佐以上は昇任試験必須にしよう

理由2及び理由3で述べたが、多くの幹部は年数が立てば自動的に昇任する。これは勤務に対する意欲を削ぐ大きな原因ではないだろうか。

勤務成績もさることながら、昇任の際にはその幹部が、果たして階級に値する人間かどうか、厳しくチェックをおこなうべきではないだろうか。

3佐以下の定年を早めよう

上記に合わせて、この基準を満たせなかった人間には早期に次の道に進む覚悟を求めていくことも大切だ。

民間のものエビデンスが弱いが、防衛学校一般大卒で3佐の年齢は中央値で35才である

https://hyakublog.net/nennrei-kaikyuu/

3佐以下の定年を45歳程度まで早めることによって、自衛隊で腐る前に優秀な人材のまま民間還流したほうが、日本国家のためになるのではないだろうか。

勤務実態に合った給与体系を設定しよう

特殊技能をもったり、慢性的に激務が予想される配置にはきちんとそれに見合った給与体系をとるべきである

業務にかかわらず特定地域勤務者に一律で与えるような地域手当が果たして自衛隊員の働きに報いるものなのだろうか。

艦艇部隊ならば海上が主な職場である。なぜ母基地の違いが給与に反映されるのか甚だ疑問である

最後

十数年間務めた古巣に関することを増田投稿することは、塩を撒くようなことであり、大変申し訳ないと思っている。

しかし、投書をしたところで、黙殺されることもわかっている。

この増田を発端に、何か議論が起こればよいし、起きなければそれまでなのだとも思っている。

海上自衛隊必要なのは伝統墨守偏重してきた過去文化と決別するという強い覚悟である

海自幹部には潮気が必要とよく言われるが、今回の一件で世間の厳しい潮風をしっかりと受けながらも倒れずにしっかりと復原し、海上自衛隊が風通しのよい組織になることを切に願っている。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

anond:20240614184736

AIさん、また自信満々に嘘ついてない?

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています



ページ内検索: ジェンダー

25回(ジェンダー平等2回、ジェンダー視点3回、ジェンダー問題0回、ジェンダーバイアス1回)

中等教育におけるジェンダー平等について考える

コロナ禍における社会の分断 ─ジェンダー格差に着目して─

理数系教育ジェンダー学校教育にできること─

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

壁を越える ─ジェンダーがつなぐ未来へ─

人間安全保障」とジェンダー再考

ジェンダー視点が変える社会および科学技術未来

学術支援研究職」の現状と課題ジェンダー視点から検討

再考高齢者貧困人権ジェンダーバイアスに着目して─

ジェンダー科学の新しい取り組み

卵子の老化」が問題になる社会を考える ─少子化社会対策医療ジェンダー

若手研究養成ジェンダー ─人文・社会科学領域における女性・若手研究養成支援

減災の科学を豊かに多様性ジェンダー視点の主流化に向けて-

教養教育は何の役に立つのか? -ジェンダー視点からの問いかけ-

災害復興ジェンダー

雇用崩壊ジェンダー

災害紛争復興ジェンダー人間安全保障新地平-

日本ジェンダー平等の達成と課題を総点検する -CEDAW(国連女性差別撤廃委員会)勧告2009を中心に-

歴史教育ジェンダー教科書からサブカルチャーまで-

人口ジェンダー少子化対策可能か―

ジェンダー学と生物学対話

学術の再点検ジェンダー視点から(その3)-

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)

学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)

ジェンダー   ―社会的・文化的性別」と現代

ページ内検索: 男女共同参画

8回(特集7件)

日本戦略としての学術科学技術における男女共同参画 ―「第4次男女共同参画基本計画」との関わりで―

男女共同参画学問を変えるか?

学術における男女共同参画推進の「加速」に向けて

学術分野における男女共同参画促進のために

男女共同参画の一層の推進に向けて

どこまで進んだ男女共同参画

男女共同参画社会における日本学術

ページ内検索: Gender

2回(ジェンダーと1件重複)

人文社会科学系のGender Equality Matters ─日本学術会議総合ジェンダー分科会24期の成果から

特集Gender Equality 2.0からSDGs展望する ─架け橋

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

2024-06-07

Googleサービスのうち終了されたら困るもの

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1598124.html

これ読みながら考えた

個人的にはGmailGoogleフォトかな

検索別に"政権交代"してくれても問題ない

今でもソーシャルメディアにそれなりに奪われてはいるし

昔はYahoo!とかLycosとかexciteとかInfoseekかいろいろ使い分けていたんで

マップ微妙なところ

すごく便利な一方、住宅地が車の抜け道になって住民迷惑をこうむったり

昨今の、病院飲食店に対して根拠なく誹謗中傷したりする問題があるし

マップアプリに関しては、それぞれの国や地域独自になんとかしたほうがいいのではないかなー

それって安全保障に直接かかわる話でしょ

それに雇用も生まれるだろうしさ

2024-06-06

anond:20240606095143

共通するのは「自分たちもまた権力を持つ立場だという自覚がないこと」だと飯田泰之が言っていたがそのとおりだと思う。

敵失を衝く(というかマスコミの尻馬に乗ってワーワー騒ぐ)に終始するのでなく、今こそ経済外交安全保障の大枠の議論を自らブチ上げて「与党が務まる器」を示すべきタイミングなのに

そのはるか手前のところで勝手コケている

2024-06-04

AIちゃんに聞いてもらったよ

文章分析

事実確認がとれない筆者の思い込みの部分
ある程度コンセンサスがある論拠がある部分

- 「沖縄在日米軍基地の半分以上を負担している」

主張に対する考察

肯定的意見
否定的意見

結論

筆者の主張には一部の事実とともに、多くの思い込み不適切比較が含まれています米軍基地首都機能を同列に比較することは困難であり、それぞれの性質リスクを正しく理解することが重要です。地域ごとの負担特性考慮し、公平な視点から議論を進める必要があります

感想

首都圏にも実は基地が多くて返還が進んで今に至るって話はAIは持って来れてないね

今でも横田基地などあるけど。政治首都圏の基地返還には熱心なのに沖縄に対してはそうではない、みたいな話を横から入れるともうちょっと変わってくるかな。

2024-06-01

三大倒す必要のなかった悪役

寄生獣パラサイト

親切にも人間をほどよく剪定して、地球環境人類文明を持続可能にしてくれようとしたありがたい益獣。

どう考えても歯向かう意味はなかった。

不幸にも『人間化』してしまったようだが、新種が現れることを祈るほかない。

鬼滅の刃の鬼

鬼が残存していれば日帝侵略どころではなくなり、東アジア地域平和は保たれていたことだろう。

さらに鬼のいる地域にわざわざ侵略する国もないだろうから日本安全保障にもなっていた。

鬼殺隊は第二次世界大戦を招いた超級戦犯

あとひとつは?

2024-05-28

anond:20240528114543

正直

責任政党保守を自認していながら

國の安全保障を支える根幹の納税を渋る自民党正当性ってなんなのかわからん

それを支持してる連中も

野党ニッポン第一に優先される!

という発想ではないみたいなので脱法裏金もやってても思った通りのクズでしたか

なんだけど

自民党支持者は、よく今の脱税裏金議員を支持できるなぁと感心してる

これが鈍感力って奴なのかな?

2024-05-23

ロシアの言い分まとめ

2014年ウクライナ危機の開始

1. クリミア併合

ロシアは、クリミア住民ロシアへの帰属を望んでいると主張し、クリミア併合正当化

クリミアでの住民投票を根拠に、ロシアへの併合を決定。

2. 東ウクライナ紛争

ロシアは、ウクライナ政府が東部親ロシア派住民に対して迫害を行っていると主張。

ドネツクルガンスク親ロシア派武装勢力を支持し、自決権尊重を強調。

2015年ミンスク合意

3. ミンスク合意の履行:

ロシアは、ウクライナ政府がミンスク合意を履行していないと非難特に東部自治権付与停戦実施に関する合意事項を守っていないと主張。

2019年:ゼレンスキー政権誕生

4. ウクライナ西側傾倒:

ロシアは、ウクライナNATOEUに近づく動きを国家安全保障上の脅威と見なす

ウクライナ西側諸国との軍事協力や演習がロシアに対する挑発行為と主張。

2021年軍事的緊張の高まり

5. NATO東方拡大:

ロシアは、NATO東方拡大がロシア安全保障に直接的な脅威を与えていると主張。

NATO加盟国の軍備増強や軍事基地設置がロシア国境近くで行われていることへの懸念を表明。

2022年侵略の開始

6. ウクライナ政府の「ネオナチ化」:

プーチン大統領は、ウクライナ政府が「ネオナチ勢力支配されており、ロシア住民人権侵害されていると主張。

ウクライナ東部での「人道的危機」を理由に、ロシア軍事介入を正当化

7. ウクライナ核兵器開発疑惑

ロシアは、ウクライナ核兵器を開発している可能性があると主張。これがロシア国家安全保障に対する重大な脅威であると強調。

8. 保護責任自衛権

ロシアは、ウクライナ東部親ロシア派住民保護理由に、軍事介入を正当化

ロシア国境付近でのウクライナ軍の攻撃自衛のための軍事行動と位置付け。

戦争継続

9. ウクライナ内戦化:

ロシアは、ウクライナ事実上内戦状態にあり、ロシアの介入が安定化に寄与すると主張。

ウクライナ政府が東部地域の自治権拡大を拒否し、住民投票を認めないことを非難

10. 停戦と和平交渉

ロシアは、ウクライナ停戦と和平交渉消極的であり、戦争を長引かせていると主張。

ウクライナ側が西側諸国支援を受けて戦争を続ける意図があると非難

2024-05-04

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240503/k10014439651000.html

この記事読んで、経済的な面から9条の是非(軍事力保有の是非)を考えたくなった。

気になるのは、国連軍事に参加できるようになることってどれだけ我が国への利益をもたらすのだろう?

まず。軍事産業は金のなる木というイメージがある。日本戦後再建できたのは朝鮮戦争のおかげだろう。ただ、戦争主体側と供給側でそのリスクが大きく異なるように見える。

また単純な軍拡競争は、他の経済を吸い上げて体力を弱める印象。

兵器を売るだけなら経済的に有利という理解

他国に攻められて敗北したら、我々の生活悲惨ものになるイメージ。これは大きなリスク。よって、安全保障環境の変化に対応という意見には理解

自衛隊存在を明記。これも実情を是として違憲を無くす法治を目指すものとして理解

海外武力行使をできるようにしたい。これはウクライナ支援とかのイメージだろうか。はっきり、理解に苦しむ。自分戦争に駆り出されるイメージを持てていないのでは?まぁ、同盟関係として対等でないなら日本も守ってもらえないから対等なことできるようにしたい、という意味として理解

結局、攻められることのリスクを避けたい軍拡に参加したいという意思が前面に感じられる。

このリスクとしては、やはり周辺の緊張をより生むこと必死なので、いわば身を削ること、税金跳ね上がって経済力弱まることは織り込むべきだろうか。また、日本の特徴的な少子化で、産業でもなんでも人手不足の中、軍事に割ける体力が果たしてどれほどあるのか疑問。日本経済に終止符を打ってしまうのでは。

9条保持というのは、軍事活動にお金を割けないんですよーすみませんねぇという言い訳に使える類を見ない制約に思える。同盟国にフリーライドする良い口実。

ただやっぱそんな甘くなく、治外法権や金払わなければ守らないなんてアメリカ属国ムーブにあるし、どんだけ酷いことしても攻めてこないし〜っていう外交で悉く舐められるリスクは高い。

万一攻められた時、こんな平和憲法ある国を攻めるなんて悪い奴らだって世界の同情を買ってみんなが守ってくれやすいという印象。この価値にかけていたいが、ウクライナパレスチナを見るに、幻想に近いかなぁ。

でも、9条って世界に類を見ない状況だから、これを上手く活用して、なるだけ自国利益誘導に使えたらなとは思っているんだ。

どの国も友好的であって欲しいよ……国連機能してくれる新しい枠組み欲しいなぁ……それまで日本が襲われないこと祈りつつ、なんとか経済的ハイリターンな方を選びたい。1番のハイリターンって、兵器売って自分では軍を持たないことかなと思うけど。でもまぁあんま世の中に兵器が増えては欲しくない……


とりあえず、国連軍事活動に参画するメリットって、なに……?

2024-05-01

山本太郎ってお笑い芸人すぎない?

れい新撰組について調べてたらこんな記事

「食料安全保障を「最重要事項」とし、食料自給率目標は「100%」に据える。その実現に向け、農業だけでなく全ての第1次産業就業者への戸別所補償を主張する。夢のような政策も並ぶが、政権批判の舌鋒はどの政党よりも鋭い。国会での農政論戦でも“台風の目”となるか注目だ。

 れいわは、安倍政権下で成立した法律国会承認された条約を「トンデモ法」と批判し、その「一括見直し廃止」を主張する。その対象として環太平洋連携協定(TPP)の他、都道府県に稲や麦などの種子供給義務付けていた種子法の廃止法や漁業法国家戦略特区法など農業関連の法案も多く挙げる。」

読んでて笑いを堪えるのが大変だったわ

何がトンデモ法だよ

お前の存在トンデモワンダーズだわ

2024-04-28

anond:20240428151648

模擬監獄実験では看守役が横暴になったという話は、実験企画したサディスト人物演出したものだったということで

人を釣ろうとするサディストを把握したり排除することは、人間安全保障資すると思われる

2024-04-23

バイデン大丈夫か?

バイデン米大統領は22日、ウクライナのゼレンスキー大統領電話会談した。米国ウクライナ支援法が成立すれば早急に、ウクライナニーズを満たす「かなり」の安全保障支援を新たに提供すると伝えた。ホワイトハウスが明らかにした。

補正予算すら通らんかったのに支援法は通るんか?

2024-04-16

リニア中央新幹線って必要なの?

静岡県の川勝知事が辞任して、焦っているのはJR東海役員連中ではないでしょうか。

ここから先の遅れは静岡県のせいにできません。これから勝負というところです。

ですが、リニア中央新幹線って必要でしょうか?

Q. リニア中央新幹線って何ですか?

簡単に言うと、中央新幹線を、リニアモーターカーという方式で作ろうと言うものです。

中央新幹線とは何ですか?

中央新幹線JR中央線をなぞって作られる予定だった新幹線です。

ちょうど、東海道新幹線旧東海道本線をなぞった路線であることに似ています

元々は東京から山梨県甲府あたりを抜けた後、今の中央線のように、山脈を迂回、長野県諏訪市を通って木曽谷を抜けるAルート伊那谷を抜けるBルートの2ルート検討され、伊那谷を抜けるBルート意見が集約されていたと言う経緯がありました。

ところが、2010年頃に、JRリニア中央新幹線を作るに当たって、首都圏の大深度トンネルと、大規模山岳トンネルを使い、ほぼ直線上に結ぶ「Cルート」を提案沿線自治体もそれに同意し、建設が始まっています

そのため、リニア中央新幹線は、並行在来線に該当する路線が無い全く新しい路線という事になりました。

中央新幹線計画は、戦前まで遡れる計画です。初の新幹線東海道新幹線で実現しましたが、中央新幹線ルート日本初の新幹線になっていた可能性もありました。

さらには、その当時は長大トンネルではありませんでしたが、山脈を峠越えして直線的に結ぶというアイデアは当時からあったようです。

リニアモーターカーとは

リニアモーターカーとは、超伝導磁石で車体を浮かせると同時に推進すると言うものです。これはJR方式と言われ、

と言う特徴があります

中央新幹線リニア方式建設するというアイデアは、1980年代に決まっています山梨県にあるリニア実験線は、最終的に本線に組み入れられる予定で建設されています

しかし、実は鉄輪式で作ると言うアイデアもありました。ですが、最終的にCルートに決まったことで、リニア方式でなければ建設ができなくなりました。

現在ルートは、リニアモーターカーの登坂性能が実現を可能にしたルートです。鉄輪式の新幹線に比べて、リニアモーターカは坂に強く、加速が速いと言う特徴があることから、実現しました。

また、リニアモーターカーは加速減速が非常に早いため、Cルート以外の迂回ルートでも、最大で7分程度しか時間が変わりません。それぐらい優秀な方式です。

Q. なぜ新しい新幹線をつくるんですか?

大きくは3つの目的があると言われています

東海道新幹線バックアップ

東海道新幹線東京名古屋大阪旅客輸送で圧倒的なシェアを持っています。これを航空機で代わりにしようとすると、羽田空港が今の数十倍の規模が必要になるレベル輸送を担っています

ですから、これをバックアップするには、同等規模のシステム必要です。

これは、大きなメンテナンスができないと言う事も示しており、改善必要です。

さらに、JR東海はその収支のかなりの部分を東海道新幹線依存しており、これが長期停止するようなことになると会社の存続が危うくなる、と言う意味でもバックアップです。投資をして利益率が下がったとしても、事業継続性を高める必要があるのです。

ただ、以下の様な理由からバックアップ社会的必要性は低いという意見もあります

高速化輸送容量UP

東海道新幹線は既に増便数が限界に至っており、これ以上の増便ができない状態になっています

そして、実際にはかなり無理をして増便をしているため、柔軟な運行ができない状態になっており、災害などの影響を受けやすいと言う問題を孕んでいます

東京名古屋大阪輸送需要があまりにも巨大なため、それをこなすためにこだまなど各駅停車の便が遅くなっていると言う問題もあります

それを、最速到達手段の「のぞみ」をリニア移管することによって、輸送容量の向上を行おうとしています

中央新幹線沿線地域振興

これは言うまでもありませんね。新幹線目的です。中央新幹線が通る周辺は、高速鉄道飛行場空白地帯になっており、東京から時間距離ではかなり遠い土地になっています。それらをリニア中央新幹線解決していきます

Q. これで便利になるんでしょうか?

なります。以下に説明しましょう。

速度が上がる

品川から名古屋まで40分、大阪まで67分というスピードがあります。これは大深度地下トンネルを通して、大ターミナル駅である品川駅、名古屋駅、新大阪駅に直接乗り入れるため、相当に利便性が高くなります

乗り換え時間考慮されており、先行開業する名古屋駅では、リニア中央新幹線東海道新幹線の間の乗り換えは3分を実現する設計です。

品川駅では、山手線までの乗り換えが9分とされており、この数字は、東京駅において、中央線から新幹線へ向かうのと同程度の乗り換え時間ですから標準的な乗り換え時間と言えるでしょう。

高速鉄道が通っていない地域で大幅な時短利便性向上が図れる。

リニア東京名古屋大阪大都市間をノンストップで結ぶ便が通常になりますが、1時間に1本程度各駅停車の便が設定されてる予定です。

この、1時間に1本という数字は、成田エクスプレスなど一部の例外を除けば、多くの在来線特急と同等かそれ以上の便数です。

このように早くなることは、従来は宿泊を伴っていた需要が日帰りになってしまうといった問題や、ストロー効果と言われる問題など、負の面も多く考えられますが、利便性という面では間違い無く向上します。

Q. 新幹線乗客は増えるんでしょうか?

増えると思われます東海道新幹線旅客数は、コロナ禍の影響を取り除くと、右肩上がりで増え続けています

一般的コロナ禍は2020年からとすることが多いのですが、鉄道・運輸に関しては、2019年年末から影響が出ています。そのため2019年以降をコロナ禍の影響とすると、その直前2018年ピークで長期的なトレンドでは増え続けています

さら需要回復傾向にあります特に新幹線限定すると、2023から2024の年末年始はコロナ禍前の予約数10%上回っています

また、JR日本は、全線開業によって、東海道新幹線リニア中央新幹線輸送量は、2011年に対して1.2倍以上伸びるという予想をしています。ですが、実はこの予想、リニアが開通する前に達成されています

2010年東海道・山陽新幹線旅客数はのべ約2億人でしたが、リニアの直前2018年には2億4千万人と2割増加しており、目標を達成しています。今後も増加していくことでしょう。

Q. それはなぜですか?

様々に分析がありますが、コンセンサスが得られているものは内容です。

ですので、ここでは一つの説をご紹介します。

ある説に寄れば

一方、インバウンドにその理由を求める方もいますが、実はインバウンド旅客数は、全体に影響を与えるほど大きくはありません。

Q. 総工費はいくらですか?

最新のJR東海資産では、7兆円となっています。ただし、既に二年前の発表なので、今は更に増加しています

更に工事の遅延や問題の発生などがありますので、東京名古屋間だけで10兆円を超えるのでは無いかと言う指摘も一部でなされています

一方で、運賃は、東京大阪間、東海道新幹線に対して+700円程度と言う話は堅持しています

Q. リニア新幹線黒字になるんでしょうか?

単体では黒字にはなりません。何故ならば、東海道新幹線という強力なライバルいるからです。

しかし、単体で議論する事に意味は無いです。JR東海は、リニア中央新幹線は、東海道新幹線と一体運用利益を出していくと言っています

例えば、リニア中央新幹線黒字にする最も簡単方法は、東海道新幹線廃止する事です。ですが、そのような事に意味はありません。

先ほど乗客は増えるのか?の質問に対して応えたように、需要は堅調に推移していますから計画通り進むでしょう

Q. では何のためにやるんですか?

まとめると

と言うことになります

なお、リニア中央新幹線トンネルが多いと言う事で、崩落したら困るから被害が大きくなる、と言った心配がなされていますが、設計的に強度は担保されているという事、またトンネルそもそも地震に強いため、そのような心配ほとんどありません。

また、リニア中央新幹線は浮上しており、強力な力で保持されているため、浮上しているなどから、鉄輪式よりも地震には強い方式です。

もし停電になっても減速に従って着地するので、急に落下するというようなことはありません。

少なくとも、震度6弱程度でおかしくなるようなことはありません。

Q. でもリニアモーターカー技術大事ですね?

日本リニア技術は既に最先端ではありません。特に中国で盛んに研究が行われており、新しい方式も考えられています

ですが、実際に実用として実装仕様とする試みは、最先端を言っていると言えるでしょう。

また、JR東海日本政府などは、アメリカなどに売り込みを図っていますが、まだ正式に決まった計画はありません。これはまだ商用で動いているものがないからです。まずは国内での事例確率に力を入れていくことになると思われます

また、JR東海意向安全保障上の理由として、かつての情報漏洩の教訓から中国など東側諸国に対して輸出することは現状、有り得ないと思われます

Q. JR東海経営大丈夫ですか?

つの切り口があります

リニア中央新幹線によって最大の経営リスクが取り除かれるため、経営は安定するようになるでしょう。

JR東海財務状況を見ると、東海道新幹線への依存が非常に高い状態が続いています。他のJRのように不動産などはあまり伸びていない上に、都市圏路線が手薄です。

一方で、JR東海は、他のJRに比べて廃線などを行わず、維持する方向で経営を進めています。これは、新幹線で得た利益地方路線を維持していると言えるでしょう。

この状態で最大のリスクは、大規模災害などで東海道新幹線が動かせなくなることです。これが解消できることで、経営上最も懸念される問題点が緩和される事になります

最大の問題は、資金です。JRは当初自社資金のみで実施すると表明し、社債を発行、金融機関融資を実行する予定でした。その返済計画は非常に堅調なもので、東海道新幹線が生み出す現状の利益でも無理なく返済できるような計画でした。

しかし、その計画でいくと、リニア中央新幹線は、名古屋まで開通した後、負債を減らす期間をおいてから大阪延伸に進むと言う計画になっていました。

その状況に、リニアが開通することで、名古屋東京事実上一体の経済圏形成することになる(何しろ品川から山手線の反対側にいくのと同等の時間名古屋まで来れてしまます)事に危機感を持った大阪周辺の政治家経済界要請により、国が財政投融資によって低利の資金供給する代わりに、前倒しすることになっています

このようなことから、今回の財政投融資は、かつて特殊法人などに資金供給した「第二の予算」とは性質が大きく異なるものであることがわかります

Q. でも今さらやめられませんね?

もちろんです。辞める理由はありません。

ただ、技術的や制度的には大きな課題が山積していて、本当にできるかどうかは、まだわかりません。

以下に挙げます

金銭問題人手不足などは、時間資金のかけ方次第ですからどうにでもなると思われますが、技術問題はなかなか解消が困難です。

最も困難だと思われるのが、大都市圏の大深度地下トンネル技術的な問題です。ここが最も時間がかかるとしていて、真っ先に着工したものの、進捗が芳しくありません。

一方で、山岳トンネル技術的にも安定した工法採用しているため、比較的進捗は良いので、ここは致命的な問題にはならないと思われます

しかしたら、2034年に、神奈川県相模原市車両基地から岐阜県駅or名古屋駅の間の先行開業というようなこともありうるかも知れません。品川駅までは大阪延伸と同時期ぐらいまで延期はありそうです。

Q. 順調に遅れてるけど、いつ頃までに完成すると思う?

JR静岡工区のことを強調しながら、2034年以降と言っていますが、それ以外の工区でも遅れが出ています

近隣自治体には、正式2032年完成予定といった線表が通知されているそうですので、計画では2032年にできる様な線表で進めつつ、もう2年ほど安全マージンを取っているものと思われますので、早ければ2032年、遅くとも2034年キーになり、首都圏大深度地下トンネルという最難関の工事が遅延した場合、部分開業検討するのでは無いでしょうか。その時点で名古屋まで開業しており、首都圏トンネルの完成目処が立っていない場合は高確率で部分開業へ舵を切ってくると思われます。1

また、関係者そもそも2027年にできるなんて誰も思っていません。予定通りだった山岳トンネルコロナ禍で1年半近く事実上工事ストップしていましたし。

Q. なんで専門外の経済学者が突然意味不明のエントリーを上げたの?

さあ?

2024-04-14

anond:20240413195843

男女関係ないんだけど話すと大体被害者意識を持っていて、自分虐待したくないけどしてしまう、でもそれは仕方ない事なんだという言い訳を始める

問題経済でなく自尊心なんだと思う

何がいいって利害が対立している親がそれぞれ親権を持っているのがいい

これもすごいよくわかる話。

義務権利責任について偏頗な(バランスを欠いた)制度は、それ自体が幼稚さを暴走させる。

国家間安全保障問題と全く相似形。

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