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はてなキーワード: 特定秘密とは

2020-05-17

漏えいすると国の安全保障に著しい支障を与えるとされる情報

秘密保護法特定秘密保護に関する法律)とは、漏えいすると国の安全保障に著しい支障を与えるとされる情報を「特定秘密」に指定し、それを取り扱う人を調査管理し、それを外部に知らせたり、外部から知ろうとしたりする人などを処罰することによって、「特定秘密」を守ろうとするものです。

日本弁護士連合会秘密保護法とは? https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/complicity_secret/secret/about.html



安倍氏「私が国家です。」

ん?

国=安倍

秘密保護法

2020-04-22

2020年 世界報道自由度ランキング日本

伝統事業利益

世界第3位の経済大国である日本は、議会制君主制であり、一般的にはメディア多元主義原則尊重している。

しかし、伝統企業利益の影響で、ジャーナリスト民主主義の番人としての役割を十分に果たすことが難しくなっている。

2012年安倍晋三氏が再び首相になって以来、ジャーナリスト自分たちに対する不信感を訴え続けてきた。

フリーター外国人記者差別する「記者クラブ制度が続いている。

ソーシャルネットワーク上では、ナショナリストグループ政府批判的なジャーナリストや、福島第一原発事故沖縄米軍駐留などの「反愛」的なテーマを扱うジャーナリスト嫌がらせている。

政府は、内部告発者、ジャーナリストブロガーが「違法に」入手した情報公表した場合、最高10年の懲役に直面するという「特定秘密」を保護する法律についての議論拒否し続けている。

https://rsf.org/en/japan の内容をDeepL翻訳に掛けただけですが、ご参考まで。

原文も付けとこう。

Tradition and business interests

The world’s third biggest economic power, Japan is a parliamentary monarchy that, in general, respects the principles of media pluralism.

But journalists find it hard put to fully play their role as democracy’s watchdog because of the influence of tradition and business interests.

Journalists have been complaining of a climate of mistrust toward them ever since Shinzo Abe became prime minister again in 2012.

The system of “kisha clubs” (reporters’ clubs) continues to discriminate against freelancers and foreign reporters.

On social networks, nationalist groups harass journalists who are critical of the government or cover “antipatriotic” subjects such as the Fukushima Daiichi nuclear disaster or the US military presence in Okinawa.

The government continues to refuse any debate about a law protecting “Specially Designated Secrets,” under which whistleblowers, journalists and bloggers face up to ten years in prison if convicted of publishing information obtained “illegally.”


追記:確かに文面変わってないね2018年記事http://fuseishoyo-roku.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/problematic-284.html

2018-02-13

anond:20180212230804

日本も各国にスパイ送ってるんですよ」国民日本がそんなことできるはずないでしょw」

日本国内日本スパイいるんですよ」公安特定秘密ね、はい逮捕

2017-04-27

世界報道自由度ランキング2017

https://rsf.org/en/japan

安倍晋三の脅威

 

安倍晋三首相に再就任した2012年以降、日本報道の自由は後退し続けている

不可解な解雇と辞任による主要メディア自己規制の増大、「記者クラブ」による海外メディアフリージャーナリストへの差別など、ジャーナリスト民主主義監視役としての役割果たしていない

記者の多くはメディアへの敵対姿勢を隠さな政府関係者に悩まされている

ソーシャルメディアでは、政府へ疑問を呈したり、議論喚起しようとする記者自身への脅迫も行われている

 

特定秘密」を漏らした場合、たとえそれが内部告発だとしても最高10年の懲役を課される「特定秘密保護法」について、

国連による抗議にもかかわらず政府議論拒否し続けている

 

内容としては

メディア民主主義監視役としての役割果たしていない

政府メディアへの敵対姿勢を隠そうとしない

ソーシャルメディア記者へのヘイトを行っている

特定秘密保護法存在

上記4点が焦点になっている

 

報道の自由度、日本は72位 国際NGO問題がある」:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASK4V5VV7K4VUHBI02S.html

この記事では「記者クラブによる差別」「ソーシャルメディアによるヘイト」は伏せられ

政府圧力をかけたか報道の自由度が落ちたのだ」という印象付けが行われている

これが「主要メディア自己規制なのだと思うとがっかりする

2017-04-19

迎撃能力とか

北朝鮮ミサイルがどの程度落とせるのか、どうなると対処できないのかって、それこそ本当のところを公にしちゃったら危険が危ないじゃん

特定秘密だよ

2015-08-06

SEALDsの行動が無意味理由

sealds、というよりも先進国デモ自体意味がない。

ここ最近先進国で盛り上がったほとんどのデモが何の勝利も得ることなく瓦解していることからもそれは分かる。

先進国デモが負け続ける理由、それは選挙に対する姿勢にある。

デモをする人々の根底には野党不審、選挙不審が存在する。

安保法案に反対してデモしている人々も選挙では何も変わらない、民主党共産党投票しても何も変わらないと考えているからこそ直接的な行動に出ているのだ。

民主主義国家では選挙を通じて意思決定プロセスが決定されるが、彼らはそれに従いたくないためにデモという非正常なやり方で意思決定プロセスに影響を与えようとしている。

しかデモをする人々が自分たち民意代表しているとどれだけ騒いでも、選挙で本当の民意が示されれば彼らがノイジーマイノリティしかないことが明白になってしまう。

からデモは失敗する。

反原発デモ特定秘密反対デモもこうして瓦解していった。

結局のところデモというのは政府に挑戦しているのではなく選挙というものに挑戦しているといえるだろう。

そしてどれだけやっても選挙を経て示された民意デモ隊は勝つことができない。

からデモ無意味なのだ

台湾デモのように指導部が優秀で政権妥協点を探れるようなデモであれば政治的に影響力をもてるが、感情にまかせて騒ぐだけ騒いで選挙民意に挑もうとしても勝てるはずがないし何も残るはずもない。

2014-12-17

この程度の右傾化なら受け入れられると国民判断したのかな?

想田監督の一連のツイートに対するブコメの反応をみてると「安倍政権日本右傾化させるかも知れないけど、経済再生等々を考えると、この程度の右傾化は許容できる(せざるを得ない)」と考えて自民党支持する人が多いのかな。

想田和弘監督、魂の咆哮「野党よりもマシだと考え、消去法で自民党投票する方々へ」 - Togetterまとめ

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/756672

確かに憲法改正は、衆参両院3分の2の賛成で国民投票実施して、それで過半数を取れないと実施されない。だから選挙では自民党投票する人も「経済はともかく、憲法改正は信任してない」という意思表示参議院議員選挙国民投票ですることができる。

から「まだ大丈夫だあ」という判断は正しいのかも知れない。

一方で、憲法改正しなくても「安倍一強状態」をうまいこと使って、集団的自衛権行使して実質的軍隊強化して韓国といつでも戦争できる国にしてったりするかもね。

どちらの見方が正しいかは、これから四年間みていくしかない。でも、どちらが正しくても、きちんとした手続きに則って我々の代表として安倍内閣総理大臣決断していくことなので、ここは従おうと思ってます。「悪法なれども法は法」と言ったソクラテスのような気分。

個人的には、自民党政権はいいけど、安倍政権は嫌だった。なので今回の選挙では自民党議席を大幅に減らしてもらい「安倍賞味期限も長くないな」となって欲しかった。

安倍政権ヤバいなあと思うのは、安倍さん頭が悪いから成蹊大学って、こんなもんなんだろうなと思う。

今回の解散も大義なかったし、頭の良い人なら恥ずかしくてやれない。でも安倍さんは「野党の準備が整っておらず、自民党に大きな失点のないこの段階で選挙実施すれば、自民党圧倒的多数の状況を更に伸ばせる」と読んで実施した。

選挙で述べるのは「アベノミクス」に絞り、「この話は国民の信を問わなくて良いの?」という集団的自衛権特定秘密保護には触れなかった。これも頭の良い人なら恥ずかしくてできない。

哲学者永井均さんのツイートの一部に「近年の貧富の差の激化と同時に賢愚の差も激化しているという事実はなく、ただネットの普及によって愚者の考えもまた知られるようになっただけ」https://twitter.com/hitoshinagai1/status/540675730011463681 とあって、これは本当にそうだなあと思う。

これまでは愚者の考えは広く知られなかったので、愚者は「俺の意見は少数派でおかしいのかな」と思ってたろうけど、いまは広く知られるようになったから「俺の意見でやっぱりいいんじゃん」と自信を持てるようになった。

頭の悪い安倍さんを支持しやすい状況になってる。嫌韓嫌中流行るのも、こういうのがバックグラウンドになってる。

でも、この状況って、民主制衆愚制に落ちていくってことだよね。そこが大丈夫かなあと気になってる。

「そんなに言うなら賢者がなんとかしろよ」というとこなんだけど、いま賢者の言説は響かないんだよね。

それはなんでかっていうと、大局的にみて日本未来が暗いから。どうやっても国力落ちていく局面でしょ。だから頭の良い人が出す処方箋は魅力なく見えると思う。

それで頭の良い人はなんかウダウダ言っちゃうんだけど、頭の悪い人は「ウダウダ言ってないで、やらなきゃ駄目だろ!」と行動して、おかしなこともやってしまう。でも衆愚化と相まって、その行動力が魅力的に映ったりするんだろうな。

まあ、そんなこんなで出口はないけど、なんとか衆愚制に落ちずに持ちこたえて欲しい。

安倍首相ちょっと天狗になって、愚かさを出して変なことしちゃいそうな気もするから、そこに期待してます

2014-06-05

原発再稼働に不都合ネタ隠蔽しま



544 ソーゾー君 [] 2014/05/28(水) 22:42:51 ID:R3nNYGL. Be:

少し前に原発ネタ理論破綻して秘密保全法案ネタになって脅して自爆したのにアホだろ?w

原発再稼働に不都合ネタ軍事関連に含まれると言う理由で隠蔽します」

↑認めちゃってるんだよw

アホの安部自民党売国奴と認めて楽しいの?

原発関係ネタ秘密保全法案を盾に隠蔽する気満々なんだぜw


アホの安部美味しんぼ圧力かけてるけどこれは明らかに違法だけど

ネトサポネトウヨ自民信者秘密保全法案違反したと言う認識なのかな?

「お前等アホだろ?」

国民健康自然に与える影響を屁理屈言って教えない義務権利もねーよアホ。

それなら「国民の知る権利」を廃止にしろよ?


特定秘密保全法案自体民主主義に反する法案だとお前達はおれに論破されたのに何やってんの?

軍事だろうが外交だろうが警察捜査だろうが「国民に聞かれたら教えなきゃならんのだよ?」

それ以前に報告の義務もあるのよ?

特定秘密保全法案自体売国法なのにアホだろ?


雑談

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2014-05-31

安部美味しんぼ圧力かけてるけどこれは明らかに違法



544 ソーゾー君 [] 2014/05/28(水) 22:42:51 ID:R3nNYGL. Be:

少し前に原発ネタ理論破綻して秘密保全法案ネタになって脅して自爆したのにアホだろ?w

原発再稼働に不都合ネタ軍事関連に含まれると言う理由で隠蔽します」

↑認めちゃってるんだよw

アホの安部自民党売国奴と認めて楽しいの?

原発関係ネタ秘密保全法案を盾に隠蔽する気満々なんだぜw


アホの安部美味しんぼ圧力かけてるけどこれは明らかに違法だけど

ネトサポネトウヨ自民信者秘密保全法案違反したと言う認識なのかな?

「お前等アホだろ?」

国民健康自然に与える影響を屁理屈言って教えない義務権利もねーよアホ。

それなら「国民の知る権利」を廃止にしろよ?


特定秘密保全法案自体民主主義に反する法案だとお前達はおれに論破されたのに何やってんの?

軍事だろうが外交だろうが警察捜査だろうが「国民に聞かれたら教えなきゃならんのだよ?」

それ以前に報告の義務もあるのよ?

特定秘密保全法案自体売国法なのにアホだろ?


雑談

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

安部美味しんぼを相手に怒り狂ってるけどこれはおかしいのよ?



536 ソーゾー君 [] 2014/05/28(水) 16:29:17 ID:R3nNYGL. Be:

馬鹿発狂してるなw

自分達の巣は誰も見ないのにこのスレROMは増えるw

おまけに自分達の巣に俺のコピペが貼られたらそりゃ怒るわなw

特定秘密保全法をアホ共が勘違いしてるよな?

アホの安部自民党霞が関原発再稼働に障害になる発言を封鎖する為に設けたけど

これは明らかに間違ってるよね?


特定秘密保全法は外交軍事関係だけだろ?

しか機密漏洩責任漏洩させ側と聞く側を罰する法案だろ?

原発不都合ネタ意見を言論封鎖して良いわけねーんだよ?

アホの安部がおいしんぼを相手に怒り狂ってるけどこれはおかしいのよ?

評論の自由」だろ?


アホの懐疑が会話が成立せずにMOX燃料の事を話してたけどアホだろ?

プルトニュウムの危険性を話してたんだよ?

劣化ウラン弾なんか目じゃないほどの危険物質であるプルトニュウムが蓄えられて

それがばら蒔かれた事を問題と言ってるんだけどアホだろ?

プルサーマルはその危険プルトニュウムを大量に貯蔵してある訳だよ?

それがばら蒔かれたんだよ?



雑談

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2014-05-29

安部美味しんぼ圧力かけてるけどこれは明らかに違法



544 ソーゾー君 [] 2014/05/28(水) 22:42:51 ID:R3nNYGL. Be:

少し前に原発ネタ理論破綻して秘密保全法案ネタになって脅して自爆したのにアホだろ?w

原発再稼働に不都合ネタ軍事関連に含まれると言う理由で隠蔽します」

↑認めちゃってるんだよw

アホの安部自民党売国奴と認めて楽しいの?

原発関係ネタ秘密保全法案を盾に隠蔽する気満々なんだぜw


アホの安部美味しんぼ圧力かけてるけどこれは明らかに違法だけど

ネトサポネトウヨ自民信者秘密保全法案違反したと言う認識なのかな?

「お前等アホだろ?」

国民健康自然に与える影響を屁理屈言って教えない義務権利もねーよアホ。

それなら「国民の知る権利」を廃止にしろよ?


特定秘密保全法案自体民主主義に反する法案だとお前達はおれに論破されたのに何やってんの?

軍事だろうが外交だろうが警察捜査だろうが「国民に聞かれたら教えなきゃならんのだよ?」

それ以前に報告の義務もあるのよ?

特定秘密保全法案自体売国法なのにアホだろ?



雑談

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/l50

中央銀行・発行権】黒幕銀行家37【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/

2014-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20140503223218

脳卒中だけど、割と簡単にできる脳卒中疑い判定法があるので覚えておくといい

シンシナティ病院脳卒中スケール

http://www.isls.jp/DL/isls_b_1_reference_100130.pdf

これを導入してから脳卒中の見逃しは0になった

なおこんなに簡単な判別法でも事務方の反対にあって導入されてない病院はどのくらいあるかというと(特定秘密(違

2013-12-29

安倍晋三の野望 平成

妄想

日本「どうもアメリカ傘下だとこれ以上成長できそうにない事が分かった(失われた20年)」

  「アメリカの負の側面を日本に被せてきそうだぞ、TPPも不利な条件で結ばされそうだ、やはりジュニアパートナーのままでは成長に限界があるし何時切り捨てられるか分からない」

  「近くの国を固めて日本に有利な経済圏を作ろう、アジア外交を活発にする(ASEAN外交/自由と繁栄の弧)」

  「自立するためにはアメリカ軍を追い出さなくてはいけないがしなければならないことが山積みだ、自軍を増強しよう」

  「自衛武器しか持ってないので外交でハッタリをかませないぞ…相手を殴れる武器が欲しいけど今は大っぴらにし難い(ヘリ空母建造)」

  「情報防御力強化の下地を作りたい(特定秘密保護)」

  「アメリカにはばれてるしこの際はっきり独立の方向で行きます日本の将来のジュニアパートナーアジア諸国にも言っとくか/世論軍拡の方向で統一しなくては(靖国参拝)」

アジア王に俺はなる!! ドン!!! 要するに大東亜共栄圏

アメリカ「これから衰退するけどシェールガスのおかげで外で戦争やりまくる必要性は減って来た、でも日本に見透かされて独立される可能性が気に入らない」

中国  「単独で日米連合攻略する無理ゲーから脱却する希望が見えたかも」

韓国  「機首が安定しなくて戦略的な動きを取り難い、民主主義にしたのは失敗だったかニダ…」

アジア諸国「何でもいいから成長を安定させたい/中国に食われそう、助けて」

欧州   「アジアEUみたい競合相手を作られると面倒、とりあえず批判はする」

2013-12-15

報道抑制されるべきだ!…いや、抑制は求めていない

発言→撤回→発言→撤回→発言→撤回→発言?

 

あの目つきの悪い男

もう自分でなにを言っているのか

けがからなくなっているんじゃないか

 

立ち止まって考えるのはよい

だけど与党指導者が立ち止まるのは国民にとって迷惑

あの男は精神的動揺で判断力が低下している

精神の弱い男が有事の時に対応できるとは思えない

 

こんなブレ男を安倍ちゃんはなぜ信用したのか

責任をとってもらいたいもの

 

特定秘密保護法を巡る自民党の石破幹事長の言動が揺れている。

すでに2度発言を訂正しており、政府与党からも石破氏の発言ぶりを懸念する声が広がっている。

石破氏は14日に出演した読売テレビ番組で、「(特定秘密保護は)ものすごく思い入れを持っている分野。思いが強すぎるのかもしれない。自分立場認識し、立ち止まって振り返って考えないといけない」と反省の弁を述べた。

 石破氏は11日に日本記者クラブ記者会見で、特定秘密を巡る報道について「国の安全が危機にひんするなら、抑制されるべきだろう」と語った後、すぐに記者団に「抑制は求めていない」と釈明した。ただ、翌12日のラジオ番組でも「(報道は)処罰の対象にならない。でも、(報道の結果)大勢の人が死にましたとなると、どうなるのか」と述べた。これに先立ち、11月29日にも自らのブログで、国会周辺の反対デモを「テロ本質で変わらない」と指摘した。批判を浴び、12月2日に撤回したばかりだった

2013年12月15日09時06分読売新聞 思い強すぎる?揺れる石破発言…秘密保護法巡り)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131215-OYT1T00189.htm?from=ylist

2013-12-13

石破が正論だろ。恫喝って言う方がおかしいし、捜査処罰対象に関してそこまで暴走してしまうほど、日本平和精神ってやわなものだったのかね。

左翼の諸君。

左翼が騒げば騒ぐほど、正しい法案なんだって思うよ。

戦前朝日国民を煽って国は引くに引けなくなった。もし、かりに戦前マスコミが一環として戦争反対を訴えていればあんなことにはならなかったんじゃないかね。

左翼引っ込め。

 自民党石破茂幹事長は12日、ニッポン放送ラジオ「高嶋ひでたけのあさラジ!」に出演し、

秘密保護法の「特定秘密」が報道された場合について「『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と述べ、

改めて報道抑制すべきだとの本音をもらしました。

 石破氏は「『知る権利』だと言って合法的な方法で知って外へ出すと、国の安全に影響があるとわかっているが、

報道の自由』だということで報道する。処罰対象にならない。でも『大勢の人が死にました』と言うと、どうなるのか」と発言。

報道機関捜査処罰対象となる法律の仕組みをごまかしながら、報道機関をどう喝しました。

 秘密保護法戦前治安維持法を復活させかねないとの批判について

「今度の(法律)は秘密を取り扱う公務員が強い責任感を持ち、漏らした場合には重い処罰がかかるという、

公務員に向けた法律だ。国民を取り締まるための治安維持法と同列視するのは少しどうなのか」と述べ、

民間人市民活動家ブロガーも含めて国民を広く処罰対象とする秘密保護法危険を隠ぺいしました。

ソース しんぶん赤旗 自民・石破氏また どう喝「特定秘密報道大勢が死んだらどうなる」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-13/2013121302_02_1.html

2013-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20131210123046

基本的に、特定秘密になることってのは

まともなマスコミなら報道しちゃいかんと自主規制する内容なんだけどね

時の政権秘密にするに適当でない事柄を秘密にしているのならマスコミガンガンやって良いと思うが

残念ながら今のマスコミにその能力は無いし、報道するべきでない利敵的な情報

政権攻撃のためだけに垂れ流しかねないのが頭の痛いところ

【疑問】特定秘密保護法について

バカな疑問だったら恥ずかしいので増田に書きます

誰か教えてください。

 

 

1,「特定秘密保護法」が施行されると、アメリカがやっているスパイ活動処罰対象になるか?

従来だったらアメリカに盗聴されていても、日本政府は態度をあいまいにしてこられた。ところが今回法律ができたからには、相手が誰であろうと容赦せずスパイ処罰する義務が生じるのではないか

 

もっとも、外国政府情報提供することについての条項はあるみたいだから日本政府アメリカ特定秘密をわたすこと自体は違法ではない。私が疑問に思うのは、『政府提供を認めていない特定秘密アメリカが盗んだ場合である

もし特定秘密を盗んだスパイアメリカ側の関係者だったなら、日本政府はそのスパイ処罰したりせず看過する可能性が高い。

だとすれば、アメリカ特定秘密を盗むことを合法とみなす解釈日本政府が用意しているか? それとも、違法と見なしたうえで見て見ぬフリできる方便があるのか?

 

 

2,政府被害届を出さないかぎり、検察スパイ逮捕できないか? それとも検察だけで独自にスパイ容疑の捜査起訴をすすめられるのか?

 

こういうのを「被害届」と言ってもいいかどうか知らないけれど、もしも政府スパイのことを問題視して被害を訴えでたなら、この法律によって取り締まることができるようになるだろう。

では逆に、政府がいっさいスパイに気づかず問題視していない(または何か事情があって問題視したくない)場合検察がみずから捜査を始めて容疑者逮捕したり起訴したりできるのか?

2013-12-09

秘密保護法制定により分裂していたキリスト教派が合同団結

クリスチャン新聞が伝えた報道によると、特定秘密保護法の制定は、分裂していたキリスト教の教派を、結果的に団結させ共同行動の実績を作らせた。

日本ホーリネス教団と基督兄弟団は、いずれもプロテスタントキリスト教分派教会の団体であったが、双方は教義実践方法をめぐって対立し、戦前キリスト教弾圧戦争協力強制の対応をめぐって分裂していた。

しかし、ホーリネス系の両教団は、戦後戦争責任をめぐって検証と総括・反省が行われ、和解がすすめられていたところ、特定秘密保護法の制定が結果的に、両者の和解・団結を加速させ、共同行動をとらせる契機として働いた。

国家公務員の中には少ないながらもホーリネス信者がいるし、その家族の中にもホーリネス教会員存在する。彼ら・彼女らは、秘密を守ることによって多くの人の生命財産を奪うことを知っている場合秘密を守る行為自体がキリスト教義上の罪となるから秘密暴露するなどして奪われようとしている生命を守り、自らの信仰最後まで全うしようとするだろう。そして、ホーリネス系教団の人たちは、告発である信者を擁護するため、国家から弾圧に対し、これまで以上に抵抗するだろう。

その意味で、特定秘密保護法不正常な制定によって、国家秘密保全するという当初の目的は、かえって実現困難になったといえよう。

政府はおそらく、公務員思想の調査をこれまで以上に徹底して行うだろうが、だとすれば、そのことがかえって保護法に対する世論の反感を招き、思想差別に対する抵抗も大きくなり、公務員法令順守意識を低下させるという悪循環を生むことになる。政府秘密保護法対応は、確実に手詰まりに向かっている。

 

 日本ホーリネス教団教団委員会基督兄弟理事会11月26日、「特定秘密保護法」制定を危惧する共同声明安倍首相に出した。両教団は戦前日本基督教団第6部・第9部に属し、1942年治安維持法違反に問われて牧師が一斉検挙され、宗教団体法により教会が解散させられるなど、日本プロテスタント史上最大の弾圧を受けた。その経験から、「本法案が戦前治安維持法に劣らない危険性をはらんでいる」と重大な危惧を表明。戦前治安維持法同様、①「国益に反する」と見なされた思想信条が抑圧される危険、②言論・表現の自由が抑圧される情報統制危険を指摘した。

 治安維持法は25年、共産主義革命運動等の取締り目的に制定されたが、41年の全部改正で「国体の否定」という内心の思想を取り締まるものに拡大。この流れの中で、キリストが再臨し王として治めると強調したホーリネス系が同法違反に問われた。特定秘密保護法案は、防衛外交特定有害活動の防止、テロリズムの防止の4分野が対象とされるが、秘密定義や範囲があいまい政府恣意的に「特定秘密」に指定でき、第三者が検証する仕組みが欠如している。「これでは、時の権力が『国益に反する』と判断すれば、思いのままに拡大解釈することが可能であり、憲法思想良心信教の自由という基本的人権の根幹を脅かす」と危惧を示した。

 また、言論・表現の自由国策に沿った範囲に押し込められていた戦前の体制では、治安維持法不敬罪等が取材・報道出版等の言論活動や国民生活を萎縮させていた。

その結果、国民権力暴走に歯止めをかけるすべを失い、無謀な戦争遂行へ駆り立てられていった。処罰の対象や範囲が公開されず重罰が科せられる特定秘密保護法案も、

言動を自粛させてしまう恐れが強いと予想。「言論・表現の自由を無力化・無意味化させるこのような法制は、この国をもう一度、息の詰まるような情報統制国家に逆戻りさせることになりかねません」として、戦時中キリスト教会自己規制し、

偶像礼拝である神社参拝や「平和福音」を歪めて戦争遂行に加担した罪を悔い改めた立場から、二度と同じ罪を繰り返さない決意を表し、戦前情報統制に類似する危険性を持つ特定秘密保護法案に断固反対し、廃案とするよう強く求めた。

 基督兄弟団と日本ホーリネス教団の前身は、1933年に分裂。戦後50年を機に両教団が戦争責任を表明したことをきっかけに、共同で歴史検証に取り組むなど和解の実を結んできたが、共同声明を出すのは初めて。

(クリスチャン新聞 2013年12月8日)

http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2567

2013-12-08

特定秘密保護法成立に思うこと

個人的にはこの法律が成立することに賛成の立場だけれども、今回法案が提出されてから成立までの間の反対派の発言や主張を見るにつけ、非常に残念な気持ちになったのでここで意見したい。というのは、この国の少なくないメディアはこの法律が成立することに反対の立場だったようだけれども、意見の述べ方や反対活動のやり方が非常に感情的で、そして稚拙だったからだ。仮に自分が反対の立場だったとすると、「おまえら本気でやる気があるのか」と言いたくなるような、只々感情的に、非論理的な恐怖を煽るだけで、実効性や有効性をまるで度外視しているようなやり方だったからだ。

連立与党衆議院参議院で過半数を占めており、小学生程度の頭があれば数の論理で法案は成立してしまう。本当に国民のためにこの法案を法律として成立させてしまってはならないと思うならば、法案の内容をよく吟味して、法案を提出した側も耳を傾けざるを得ないような、踏みとどまらざるを得ないような急所を突くような意見を述べたり代替案を示すことで、本国会での成立を延期させるという方法を取るのではないか

それを「知る権利が不当に侵害される」とか「そもそも日本特定秘密にあたるような情報はない」とか「国家による言論統制の始まりだ」とかいうようなこの法案の本質からずれたような意見を、「ノーベル賞学者が反対を表明」とか「著名な芸術家俳優が強く反対」とか声高に主張して、挙句に「国会に入ることを阻止する」とか、そんなやり方で何かが変わると本気で考えていたんだろうか。もしそうだとすると、反対意見を強く主張し報道していたメディア論客の方々は、自分たちと同じ意見国民に対して非常に不誠実だと言わざるを得ない。なぜならば、いくら感情的意見や主張を繰り返したとしても、法案の中身の議論につながらないから。

同じことが野党特に民主党に言えて、内閣不信任決議案なんて出して時間稼ぎしたって、結局数の論理で押し通されるのは当たり前で、もはや自己満足でやっているとしか思えない。「僕らは反対という姿勢実効性を持って示しましたよ」というようなパフォーマンスしか思えない。そんなことのために貴重な国会会期期間を浪費して、それにかかる費用を浪費して、何がしたいんだろうと思ってしまう。もしこの国の人々が政治に無関心で、そしてその傾向が諸外国に比べて強いという傾向があるなら、それはこういったくだらない茶番ばかりが繰り返されるからではないだろうか。

政府与党らがこの法案を提出したことにはどんな意味があるのだろう?ここ最近中国韓国北朝鮮国内事情・国際事情はどういった状況で、それが日本にどういった影響を与えているのか?アメリカ国内事情や対アジア外交の状況は?なんで機密情報に関する話が今出てきているのか?スパイ防止法日本になく、日本は「スパイ天国」と言われていることに関連があるのか?スパイ活動ってそもそも何なんだ?それは例えば北朝鮮による拉致事件関係があるのか?機密情報管理国益を損なうようなスパイ活動に対する罰というもの世界各国でどうなっているのか?そういった情報をフェアに提示して、新ためて今回の法案に対して賛成、反対の意見ふまえて報道を行うというのが、成熟した国家報道なのではないのか?

今回の一件に関して、著名人知識人を錦の御旗のように掲げて恐怖を煽るようなやり方で大衆扇動するメディアや、意味のない時間稼ぎをするだけの一部の野党の姿をみて、まだまだ日本成熟した国にはなれていないんだな、と感じ入った次第です。ただその残念な状況において、ネット存在感と力はとても大きく感じられました。ネットに広がっている多種多様意見を許容する空間が、今後確実にこの国におい重要価値を持って、希望にもなりえるということもまた見えた気もします。

2013-12-07

特定秘密法の目的

原発作業員の死者数を隠すために決まってるだろ

的外れな議論ばかりしてる奴らアホなん?

そもそも、特定秘密を知っていい国民なんていてはいけないし、知りたがるのは国民ではない

ということから衆知すればいい。

知りたがる奴は反日。反対する奴は反日

国民であろうと容赦しない。

2013-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20131206142748

戦争準備であるという意見の一つとしては、この孫崎享インタビューhttp://wpb.shueisha.co.jp/2013/11/19/23215/)が幾つかの見方を示している。

私はこの記事全体や孫崎享の普段の言動全てに賛同しているわけではないけれど。

リンク貼って終わりというのもなんなので、門外漢ではあるが私なりの言葉で説明してみる。

1:アメリカ(など)の起こす戦争に巻き込まれる恐れがある

特定秘密保護法案を後押しする背景には色々あるけれど、アメリカ意向に従うためというのは大きな要素の一つだという見方がある。

上で貼った孫崎享インタビューはそれを強調した例だが、たとえば比較的中立そうな(という私の言葉鵜呑みにするべきではないが)この郷原信郎の記事(http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/post_6356_b_4388670.html)でも、

今回、この時期に、急いで法案を成立させようとしている背景に、アメリカ意向が働いていることは否定できないであろう。現在の、日本外交政策の下で、外交防衛に関する秘密管理厳格化することは、「対米追従」を一層進め、アメリカとの軍事同盟を強化することにつながる。

という風にある。

相手はアメリカに限った事ではないと私は思うのだが、結局、情報セキュリティレベルを上げないと、世界各国から情報面で信用してもらえず、安全保障上で有用情報提供してもらえない、というのがある。この法律によりセキュリティレベルを上げることでそういう情報をもらいやすくするというのはあるだろう。その、便宜を図ってくれそう・守ってくれそうな中心はやはりアメリカであるが。

しかし、当然外交は、情報をもらって「あざーっす」ではすまない。こちらからもお礼をしなければならない。それが問題だ。

安全保障情報提供してくれるというのは、やはり軍事的な繋がりを強くするということになる。

そして軍事的に強く連携した諸外国日本に何を求めてくるか考えてみれば、それは自国の参加する戦争日本も、自衛隊も参加してくれということだ。

私は、アメリカなどとの軍事的繋がりが強化されるという所までは間違いないと思う。ただ、果たしてこの、戦争日本の武力を提供することを要求されるかという最後の部分はよく分からない。そうだ、とも違う、とも判断しきれない気がする。あいつら、何考えてるか全然わかんねーもん。ただ、懸念としては一理あるとも考える。

ここは、各国と連携を強めることで日本戦争テロ被害を回避する能力を手に入れるメリットが大きいと考えるか、連携に引きずられて戦争に巻き込まれるかもしれないデメリットが大きいと考えるかである

そこに正解はあるのだろうか。


2:政府自分に都合の悪い情報――たとえば戦争準備を進めてるとか――を恣意的特定秘密に指定しうる

法案の修正案(http://www.asahi.com/articles/TKY201311260565.html)の最後の方に、『別表(第三条、第五条第九条関係)』として特定秘密に指定可能な情報が列挙されている。

この辺りについて、曖昧恣意的秘密指定ができてしまう、という批判が多い。

戦争を危ぶむ人は

イ 自衛隊運用又はこれに関する見積若しくは計画若しくは研究

ニ 防衛力の整備に関する見積若しくは計画又は研究

なんかに危機感を持つだろう。政府自衛隊防衛力について目論んでいることが、およそほとんど特定秘密に指定しうる。防衛力、言い換えれば軍事力を過剰に増強して戦争準備をしても、国民はそれに気付けないということだ。

また私としては、

イ テロリズムによる被害の発生若しくは拡大の防止(以下この号において「テロリズムの防止」という。)のための措置又はこれに関する計画若しくは研究

ロ テロリズムの防止に関し収集した【国民生命及び身体の保護に関する重要情報】又は外国政府若しくは国際機関から情報

辺りにも注目したい。

テロ悪用されうる情報特定秘密に指定しうる」ということだが、考えてみれば、悪用した際にテロリズムに結び付かない情報などあるだろうか。国に関する情報というのはほとんどが悪しきものの手に渡れば日本国ダメージを与える事態が想定しうる。つまり、どんな情報だってこの項目に当て嵌めて特定秘密に指定するよう理屈はつけられる。政権に不都合な情報恣意的特定秘密にできる。

もちろん、まともな政府なら、こっそりと極端な防衛力強化などしないし、特定秘密指定の濫用等しない。だが、自民党でも民主党でも他の党でもそうだが、今から未来に渡っての政府に対して常にまともであることを期待するのは、リスクが大きすぎるのではないだろうか。

人は愚かでエゴイスティックだし、権力はいつか暴走するものだと私は考えている。そういう政府権力が生まれた時に、この法案があると危険である

しかし一方で、この特定秘密指定要件は妥当と言わざるをえないとも私は考える。

というのも、安全保障でも外交でも防諜でもテロ防止でもそうだが、それらについて公開するとまずい情報というのは様々なものがあり、ある程度曖昧な要件にして包括的に判断できるようにしておかなければ、この法律を善なる目的のために使おうとした時に困ってしまうからだ。

特定秘密指定は恣意的に出来てしまうが、恣意的に指定する柔軟性がなければ秘密保護有用性を持たないというジレンマがここにはある。

果たしてどうすべきか、多分完璧な正解はない。

ただ、善後策として、あまり秘密指定の濫用がされた場合に、それをチェックする機関を置くという手がある。

だが次項で述べるように、それも不十分であることがこの2の項の不安さを増している。


3:チェックシステムの不十分さ

政府が万一悪用した際に大きな問題が起こる法律でありつつ、その運用のチェック方法が明確でない。

修正案では、

第十八条 政府は、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施に関し、統一的な運用を図るための基準を定めるものとする。

2 【内閣総理大臣は】、前項の基準を定め、又はこれを変更しようとするときは、我が国の安全保障に関する情報保護行政機関等の保有する情報の公開、公文書等の管理等に関し優れた識見を有する者の意見を【聴いた上で、その案を作成し、閣議の決定を求めなければならない。】

【3 内閣総理大臣は、毎年、第一項の基準に基づく特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況を前項に規定する者に報告し、その意見を聴かなければならない。

4 内閣総理大臣は、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関し、その適正を確保するため、第一項の基準に基づいて、内閣代表して行政各部を指揮監督するものとする。この場合おいて、内閣総理大臣は、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施が当該基準に従って行われていることを確保するため、必要があると認めるときは、行政機関の長(会計検査院を除く。)に対し、特定秘密である情報を含む資料の提出及び説明を求め、並びに特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施について改善すべき旨の指示をすることができる。】

国会への報告等)

【第十九条 政府は、毎年、前条第三項の意見を付して、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況について国会に報告するとともに、公表するものとする。】

ということになっている。

要するに内閣総理大臣がチェック機関の役目を果たすということだ。しかしこれは全然チェックの役目を果たさないのではないか

もし将来悪しき政府や悪しき行政が出現したとしたら、行政トップである内閣総理大臣もその悪の側についている可能性が大きい。なのに内閣総理大臣が適性かチェックするというのは、まるで意味をなさない。

流石にこれだけではまずいと思ったのか、

(指定及び解除の適正の確保)

第九条 政府は、行政機関の長による特定秘密の指定及びその解除に関する基準等が真に安全保障資するものであるかどうかを独立した公正な立場おい検証し、及び監察することのできる新たな機関の設置その他の特定秘密の指定及びその解除の適正を確保するために必要方策について検討し、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとする。】

ということも追加されているのだが、チェック機関について検討し措置を講ずるというのは、これから講じますけど具体的に何をどうするか決まってないということになる。

まして、政治におけるこのような検討する・講ずるという言い方は、努力目標のようなもので、実際の対応には結びつかないことが多々ある。

真剣に適正さを確保するつもりなら、「検討し、所要の措置を講じた」上でそれを発表して、改めて法案を通した方が広く納得を得られるように見える。だが現在与党は見ての通り強行採決に踏み切り、それが「本気で適正な運用をするつもりがあるのだろうか?」という不安を煽る。


その辺りをつつかれたのか、昨日の12月5日にこういうニュースがあった。情報保全監察室内閣府に設置、とのことだ( http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131205/k10013613641000.html)。

与党側は、5日午前、日本維新の会みんなの党に対し安倍総理大臣内閣官房に設置する考えを示した事務次官級による保全監視委員会とは別に特定秘密の指定の妥当性をチェックする新たな機関内閣府に設置することなどを提案しました。

これについて、菅官房長官は、法案を審議する参議院特別委員会で「法律施行までに内閣府に20人規模の『情報保全監察室』を設置して業務を開始したい。必要場合立法により、できるかぎり『情報保全監察室』を『局』に格上げすることを約束する」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は、情報保全監察室担当する業務について「独立性の高い第三者機関を設置する必要があると承知しており、各行政機関による個別の『特定秘密』の指定や解除、有効期間の設定や延長を検証・監察し、不適切ものについて是正を求めていく」と述べました。

情報保全観察室、とかいうチェック機関を置く方向を見せてきました。が、それが具体的にどんなものなのかはまだはっきりしていない。この瀬戸際で出された提案なので当然だが、内閣府に置かれたそれが第三者機関として十分に働くかは細部が分からないので何とも言えない。

これについても、真剣に適正さを確保するつもりなら、ある程度情報保全観察室であるなり、独立性の高い第三者機関設置なりの案を煮詰めてから特定秘密保護法案を議論にかければよい。

だがそうしない。不安である

私としてはこのチェック機関についての議論をもっと充実させてほしかった。

が、ここでもやはりジレンマが発生する。

秘密は知る人が少ないほどセキュリティが保たれるので、チェック機関が大がかりであるほど秘密実効性が薄れてしまうのだ。

それならチェック機関を小規模厳密にすればいいかと言えば、そうすると少人数の意思だけで判断されてしまい、容易に偏ったり腐敗したりしうる。

どうしたらいいのか、私には分からない。

まとめ

戦争準備という論点から外れて個人的な懸念も書いてしまったが。

上記1~3をまとめると、特定秘密保護法案戦争準備のはじまりである理由は、

・諸外国戦争に巻き込まれるリスクを増し、

・実際に巻き込まれつつあっても/または日本単独で戦争に向かい出してもそのことを政府隠蔽できる手段を与え、

・そのような政府の悪行を咎める方法が不十分である

という、複合的な理由によるものではないだろうか。

おまけであり根本の問題:政府国民も信用できないのに、信用できることを前提とした法案である

結局のところこれである

権力は腐敗し暴走する。

政治家は必ずしも清廉潔白ではないし清廉潔白でも判断を誤り得る。

私を含め国民は誰もが賢いわけではないし容易に騙されうる。

行政立法司法、省庁、識者、学者マスコミ主権者たる国民右翼左翼ノンポリ、将来にわたり完璧に信用できる人間集団なんてない。

適正に運用されればためになる法律だって解釈を工夫すればいくらでも悪用できる。

から、強力な力を持つ法律システムには可能な限りセーフティロックをかけておくべきだ。

だが、上でつらつら書いたように、セーフティロックが十分だとはとても言えない。

そこがよくないと私は考える。

諸手を挙げて賛成している人たちは、政府や、自分国民を完全に信用しているのかもしれない。

私には強い不信感がある。多分反対する人たちの多くにも不信感がある。

特定秘密保護法案に限らないのだが、この、根本的な、国や人間のものへの信頼意識のずれをすり合わせないと賛成反対の議論はかみ合わないだろうし、実際噛み合っていないことが多い。

ま、議論したところで、与党めっちゃ圧勝するような国会作っちゃったらあんま意味ないんだけどね。

特定秘密保護法案の読み解きと不安な点

特定秘密保護法案に賛成することにした

http://d.hatena.ne.jp/aliliput/20131205

という d:id:aliliput さんのブログを読んだ。トラックバックを見る限りでは、誰もまとまった記事として答えていないような気がする。

自分は法に関して詳しくないし、国会の議論もよく追えていないので、きっと(というか必ず)誤りもあるのだろうけど、自分の頭の整理という位置付けで、匿名ブログに書き込んでみたいと思う。誤っている部分について、誰かが指摘してくれれば幸いであるなあと思う。

1

修正案において「又は」が「若しくは」に改められているのですが、なにか意味があるのでしょうか?

別表のうち

場所修正前修正後
三 特定有害活動の防止に関する事項 ロ特定有害活動の防止に関し収集した外国政府又は国際機関から情報その他の重要情報特定有害活動の防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する重要情報又は外国政府若しくは国際機関から情報
四 テロリズムの防止に関する事項 ロテロリズムの防止に関し収集した外国政府又は国際機関から情報その他の重要情報テロリズムの防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する重要情報又は外国政府若しくは国際機関から情報

の太字で強調した部分だと思います

これは、法律独特の「又は」「若しくは」の使い分けルールによります

"or"を表現するとき、単独であれば「又は」を使い、「若しくは」は使いません。ただし、"or"が入れ子になった場合は、大きな入れ子を区切る"or"には「又は」を使い、小さな入れ子を区切る"or"には「若しくは」を使うことになっています

最初のものについて別の書き方をすると、

特定有害活動の防止に関し収集した「国民生命及び身体の保護に関する重要情報」又は「『外国政府若しくは国際機関から情報

という感じになると思います

(あれ、≪特定有害活動の防止に関し収集した国民生命及び身体の保護に関する「重要情報」又は「『外国政府若しくは国際機関から情報」≫かなあ…修正案で付け加えられた部分なんだから、前者の方が正しいはずだけど)

この「又は」「若しくは」の使い分けは、12条2項1号のテロリズム定義のところでかなり議論になっていて、以前 http://anond.hatelabo.jp/20131202003513 でわかりやすく解説してくれた方がいました。

しかしながら、上記のリンクにある内田樹氏がこれとは異なる読み方をしているように、大変分かりづらく誤解を生みやすい書き方ではあり、ツイッターでも、現役の弁護士と思われる方が「、」の位置がおかしいなどとの批判をしているのを見ました。ややこしいのは確かで、本当にそうすんなり理解してよいのか迷う部分があります。)

※ちなみに、大変失礼ながら、元記事で書かれている「…関する重要情報若しくは外国政府」は、「又は」の誤りでは

2

特定秘密の指定および保護期間の延長に関しては内閣が細かくチェックし、有識者意見も取り入れるべきとされています特定秘密の指定におい監査機関がない、との意見はありますが、本法においては内閣がその役割を果たすことになっています。なお、特定秘密自体は内閣以外の行政機関でも指定が可能です。

これについては、元々の案では、内閣承認必要なく、政府内での検討改善した部分のようです(ですが、個別の秘密について、保護期間延長そのものには有識者には諮られないのではないでしょうか。また、内閣は、一応、全ての特定秘密には自由には接触できないこととなっているようであり(6条1項「利用する必要があると認めたとき」に他の行政機関提供できるとあるため。4条5項、18条4項の書き方は、自由にはアクセスできないことが前提となっているように思える)、「細かくチェック」ということも少し違うのではないかと思います)。

4条

3 指定の有効期間は、通じて三十年を超えることができない。

4 前項の規定にかかわらず、政府の有するその諸活動を国民に説明する責務を全うする観点に立っても、なお指定に係る情報を公にしないことが現に我が国及び国民安全を確保するためにやむを得ないものであることについて、その理由を示して、内閣承認を得た場合は、行政機関の長は、当該指定の有効期間を、通じて三十年を超えて延長することができる。ただし、次の各号に掲げる事項に関する情報を除き、指定の有効期間は、通じて六十年を超えることができない。

18条

1 内閣総理大臣は、特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施に関し、統一的な運用を図るための基準を定めるものとする。

2 政府は、前項の基準を定め、又はこれを変更しようとするときは、我が国の安全保障に関する情報保護行政機関等の保有する情報の公開、公文書等の管理等に関し優れた識見を有する者の意見を聴いた上で、その案を作成し、閣議の決定を求めなければならない。

基準を作るということは恣意的運用排除するもので、これが法定されたことは評価されるべきだと思います

しかし、批判としては、そもそも内閣行政の内部で取り仕切るところであって、行政行為行政承認したところで、十分な抑止力にならないんじゃないかというものがありうるのではないかと思います

また、識者の意見というのは、どのような識者を選定するかによってけっこう如何ようにも作り上げられるものではないかと思いますし、政府は識者の意見に拘束されるわけではないです。

3

特定秘密情報媒体には「特定秘密ですよ~」との表示がされるので、うっかり知ってしまう恐れはなさそうです。気をつけろ、特定秘密印だ!

特定秘密が記載された書類がすべて特定機密と表示されているとは限らないと思います行政機関管理する書類Aには特定秘密との記載があり、そのコピーBには何らかの理由で特定秘密との記載がない場合、Bには記載がないので、Bに掲載された情報特定秘密ではないとはならないと思います)。そもそも、特定機密との表示があったところで、入手する前に知る手段なんてないんじゃないかと。

4

結局30年が最大なのかそうでないのか解釈割れるところだと思いますが、なぜわざわざ第三項と第四項を分けているのか分からないです。法律おいてはこういう書き方は一般的なのでしょうか?その意図するところは何でしょうか。

上に掲げた4条の部分ですが、延長ができるのは原則30年、内閣承認があれば60年(例外あり)ということだと思います。はじめに原則をかいて、次の項で例外を定めるのは、一般的なんじゃないかなあ。ちなみに、http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi で「前項の規定にかかわらず」で、対象を「憲法法律政令勅令」として検索すると、431件がヒットします。意外に少ないか

5

どうやら法令違反でない通常の取材は正当業務行為として認められるようです。法令違反はどの道アウトですね。

22条の部分ですが

2 出版又は報道の業務に従事する者の取材行為については、専ら公益を図る目的を有し、かつ、法令違反又は著しく不当な方法によるものと認められない限りは、これを正当な業務による行為とするものとする。

気になるのは、「専ら公益を図る目的を有し」なければ、法令違反又は不当な方法によるものでなくとも、「正当な業務による行為」(これも法律用語で、違法性阻却理由のひとつとされているものです http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%BD%93%E8%A1%8C%E7%82%BA )ではないし、そもそも「公益を図る目的を有し」ていて「法令違反」でなくとも、「著しく不当な方法」であればアウト、ということです。特に「著しく不当な方法」ってなんだろうと思います

法令違反であっても、たとえば、「関係者以外立入禁止」の公務員宿舎に押しかけて取材した場合もアウトなのか、そりゃ倫理的にどうなのというのはあっても、厳罰を科されるような話なのか、という問題もあります

この点はもうひとつブロガーとか研究者大学教授とかが含まれないという点も気になります

6

反対派の皆様のご意見

「そりゃー条文を好意的に解釈したら安全安心なんだろ?でもそうじゃない!政府なんか信用できるか、あいつらはどんな風に恣意的運用するかわかったものじゃない!!」

なんですよね?

もしそのような観点に立つならば、条文の精査は意味がなくなります

この「条文の精査は意味がなくなります」というのはよくわからないところでした。成立前の法案の精査というのは、テレビゲームテストプレイ(たとえが古い?)みたいなもので、予期しない操作をしても、ちゃんと予想通りの反応を返すかどうかをシミュレーションしながら行うものべきではないかと思います。つまり運用者がどんなに変な奴でも、そんなにおかしなことは起こらないようにすべきと思うのです。あからさまに法を誤読して行政が行われることがひとまずない点では、みんな政府を信用していると思います法律違反はいえない範囲で恣意的解釈をされることを、反対派の人たちは恐れているのだと思います

7

内閣だって行政機関なんだから行政機関同士チェックが甘くなるだろ!」というご意見がありますが、この「行政機関同士だからチェックが甘くなる」のは何故なのかがわからないです。

内閣(総理大臣)は選挙で選ばれていてコロコロ変ったりしますが、行政機関職員の大半は公務員として雇用された方々で選良ではありません。官公庁ひとつとっても、内閣と完全に利害が一致しているとは思えない事例が多々あります。なぜ行政機関同士だとチェックが甘くなるのでしょうか?

うまく説明できるかわからないけれど、内閣官公庁の利害は当然完全には一致しないけれど、いつも一致しないわけではないと思います行政機関同士というより、内閣行政機関トップです。また、内閣政治的な思惑で指定する特定秘密があった場合がどうなのかという問題があります政権交代があって、それが暴露されれば良いかもしれませんが、必ずそうなるとも限りません(まず、日本コロコロ内閣が変わったりしていません。自民党野党であった時期は、55年体制崩壊して以降すらも結構長いです。また、政権交代があったとして(たとえばA党からB党に政権交代がなされたとして)、政権交代には関係のない少数者Cにのみ有利な情報は開示されるだろうかというと、そうはならないのではないかという懸念が残ります

内閣が60年を超えて持っていた情報へのアクセス逮捕されたとき、その情報が60年を超えて特定秘密として指定されていたことを証明できれば、その人は無罪になると思いますが、仮にそうであっても、政府が自ら60年を超えて特定秘密であることを証明したりするでしょうか…というのはちょっとあり得づらい話かな。でも、テストプレイはそういうことまで見越してやるべきではないかと思います

(本法違反を問う裁判では、その特定秘密がどのような内容なのか、裁判官にも弁護人にも知らされずに進められる場合があるとされているようです。検察官特定秘密といえば、それが本当に特定秘密かどうかを議論することもできず判決するということもありうるとか、たしか

2013-12-05

特定秘密法案可決!特定秘密法案可決!!

今日日本国が生まれ変わった記念日

薄汚い朝鮮人の掃討戦がこれから始まるのです!

日本人としてこの勝利の喜びをお祝いしましょう!

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