はてなキーワード: 親ロシア派とは
一週間以上の攻勢で、ロシア側は高台を占拠し、補給路の線路に到達。包囲が進んでいる。
数千人以上のロシア側大損害ばかり語られるが、それでもウクライナ側は攻勢を食い止めることができていないというのが現状。
突撃を繰り返しているロシア軍部隊はドネツクの親ロシア派が主な構成員。
占領地の兵士を使い捨てにしているなどと言われるが、アウディーイウカからの無差別砲撃によりドネツクの市民は多数死傷しているため、要塞陥落は悲願。
ウクライナの大本営では自軍の損害を公表していないため、ロシアが一方的に損害を被っているような印象を受けるが
実際には精鋭の第47独立機械化旅団を転戦させるなど人員不足は深刻。
ロシア側の物量を覆すことは難しいのが現状。
がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるのは単なる事実だけどね
民族と国籍を安易に同一視する方がウクライナの人々への侮辱だと思いますけど
こちらは
がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるという事実ベースで話しているけど、
親ロシア派みたいなもんですね
武士の情けで名前は伏せるが半年くらい前に見た会話を論破する。
>「なぜ人間は陰謀論にハマってしまうのか。理由はいろいろあるだろうけど、「世界の複雑さに耐えられない」というのが大きい気がする。」
>「「世の中にはラスボスがいる」ってむちゃくちゃ分かりやすいですもんね、そいつを倒せば世界が正常になる的な。」
>「なるほど納得です。「悪いヤツを倒せば世の中良くなる」って考え方は楽ですからね……
>「陰謀論、世界をシンプルに考えようとしてますよね。敵味方に分けたりとか。
わかりやすく。」
少なくとも今問題になってる戦争にはプーチンという誰の目にもあきらかなラスボスがいるのだが?
プーチンを倒せばこの戦争は終わるのだが?現在の世界は非常にシンプルに親ロシア派と親ウクライナ派に分かれているのだが?
「プーチンが悪い」というシンプルな世界に耐えられず、「いやウクライナがディープステートがアドレノクロムがどうちゃらこうちゃら」とわざわざ話を複雑にしたがるのが陰謀論なのだが?
「プーチンが悪い」というシンプルな世界に耐えられず、「いやウクライナがディープステートがアドレノクロムがどうちゃらこうちゃら」とわざわざ話を複雑にしたがるのが陰謀論なのだが?
ていうか逆に「プーチンが悪い」という事実のほうを「陰謀論」呼ばわりしてると仮定したほうがしっくりくる仮説(もちろん間違ってる)だわこれ、この「世界の複雑さに耐えられない奴が陰謀論にはまる」とかいう間違った説は。
それというのも、それとは全く異なる理由で俺は「プーチンさえ倒せば戦争は終わる」とは思っていない。
偽善者リベサヨどもは「悪いのはロシア全体ではなくプーチン個人でちゅう。ロシア人もみんな本当は戦争なんかしたくないのにプーチンに逆らえないだけでちゅう」などと夢見てやがるが
そのロシア国民全体から支持されてるからプーチンは権力の座に居座り続けているのだ。
すなわち、「ウクライナを支配したい」というのはプーチンの個人的な野望にすぎずロシア国民はそれに付き合わされてるだけだというのが偽善者リベサヨの幼稚な世界観であり
逆に「ウクライナを支配したい」というのはロシア人という民族全体のアイデンティティに刻まれた国民的悲願であり、その悲願を叶えてくれる人物だからプーチンが全ロシア人に支持され権力の座に居座り続けている、と考えたほうが真実に近い。
まあそうだとしてもやはり「ラスボスはロシア」という実にシンプルな構図であることに変わりは無いが。
しかし、俺と違って偽善者リベサヨはみんな「本当はロシア人もプーチンに逆らえないから従ってるだけで本当は戦争なんかしたくないはずであり、よってプーチンさえ倒せばこの戦争は終わる」と実際に主張してるわけだよねツイッター全体で声を揃えてさ。
それを前提として考えると、「世界の複雑さに耐えられず、ラスボスを倒せば世界が平和になるというシンプルな陰謀論にはまる奴ら」とはいったい「誰」のことを言っているのか?
もちろん言ってる本人は「実はプーチンが正義でウクライナのほうがアドレノクロムでディープステートでとにかく悪」という陰謀論を信じるオカルト毒電波どものことを言ってる「つもり」なんだろうけどさ、
もちろん2014年以前のウクライナでは親ロシア派住民が多くいて、政治家や財界もロシア贔屓ばかりだった過去を忘れてしまっているんだろう。
日本に置き換えた場合、親中・親露・親北派の住民が多くなったり政治家や財界が中露北贔屓になると危険だというのがあなたの主張という理解で合っていますか?
そして「ウクライナに原因がなかった」と思ってる馬鹿も多いようだ。
こいつらの中ではオレンジ革命やマイダン革命、クリミア侵攻やミンスク合意のことなんて記憶にないんだろうし、もちろん2014年以前のウクライナでは親ロシア派住民が多くいて、政治家や財界もロシア贔屓ばかりだった過去を忘れてしまっているんだろう。
そういう馬鹿どもが「ウクライナのようにいきなりロシアが攻めてくるかもしれないじゃないか!」とか「攻められたのはウクライナのせいとでもいうのか!」とか単純化された思考でキレ散らかしてるのは滑稽でならないね。「ロシアは合理的ではない!」とか言ってしまってるのもロシアを侮りすぎである。
ウクライナにはウクライナの辿ってきた歴史があり、戦争はいきなり起こらず、ロシアにはロシアなりの戦略がある。それだけの話だ
ロシアだけのせい、で、正しい。
・まず「正しさ」がない
戦闘行為をすること自体がまず正しさをどうのという以前の話で、正しさはない。
戦闘行為をしていない地域の人間が「自分たちの状況における価値観」において「正しいかどうか」を言っているだけ。
市民です無防備ですと言っても上官の命令がどうであれその現場でその兵士が撃つかどうかはその局面でのみ判断されるもの。
そこにどういう状況や感情や感覚があって正しい選択をするのか、またそれが正しかったのかは当人以外には関係がなく、またどの選択も当人ごとにおいては正しい。
・「どちらのせいで」ということもない
なにを仕掛けたところが発端で、それを問題視する、という視点以外には責任問題を追及できない。
行為の結果について個々に実行者の責任は問えるかもしれないが、現在の状況全体でいうと「まず軍隊を持ってきたロシアが原因であり責任がある」。
ロシアはその正当化のために「親ロシアの親愛なる臣民東ウクライナ市民がロシアに助けを求めて同じ家族であるロシアは答えざるを得なかった」というか弱い市民の保護のための防衛としての軍隊派遣と武力行使になっている。
そんなわけないだろといえる程度の平和な状況ではない部分が、武装しているマフィアや民族紛争のありようで正当化されるだろうという目論見なので、もともと治安を戦闘がおかしいといえる程度に維持していなかったウクライナ政府のせいだともいえなくはない。
そんなのおかしいともいえるが、それがおかしくないという証明もほかの国はできないし、その交渉をする術がない。
諸外国の一つとしては、そこから発信する情報の一つとして「ロシアのせい」ということはできるし、それ以外に言いようがない。また「ウクライナが悪かった」ともいえる。どちらでもないというのは言及する必要性がないか、両方の国を包括して統治する立場であるかのどちらかの意見。
言う意味がないのでどちらかと言わないなら言わなくていい。
それか両方を諫める行為を実行するべき。
しないならただの国単位についてマウントしてみてるだけ。言葉に意味はないが大胆な発言をしている事で世界について対等に語っている気になってるだけ。
土地を空けないために侵攻を阻止する必要があるが、兵隊の数は足りない。都市を維持するのは市民が代行するしかない。
市民が戦闘員になる理由は、都市にロシア兵が侵入してくるから。侵入がなければ攻撃をする必要がない。
防衛としての侵攻に「保護すべき対象の脅威」として「市民の住んでいる都市」をターゲットにするのはおかしい。
都市機能をしている文化的な地域について交渉が成り立たないとしているのはどちらかということで「ロシアのせい」に一票いれる。
ロシアもその状況説明については「現場で見てないからわからないのだろうけど、現場では親ロシア市民が虐待されていて、それを助けるのには軍隊が銃を向けるしかなかった」と言われたら、そんなはずはないとは言えない。
そもそも親ロシア派の悲劇の歴史とロシアに救済を求める部分の情報がほとんどない。
これが補完されたりプロパガンダされれば「ウクライナも悪いのでは」と傾く可能性はある。
「なぜロシアは自国に助けを求めた親ロシア派のウクライナ市民を都市にPOPさせてその救助に制圧行為を仕掛けているのか」という正当な行為の不透明さの説明が必要。
これがないからロシアがわるいと言わざるを得ない。ロシアが「親ロシア派のウクライナ市民を武力で救い出す」行為をやめて「親ロシア派ウクライナ市民の安全を守ると誓え」と交渉すればいいだけのはず。
交渉できないとか戦闘するしかと言っているのはロシアなので、その説明が納得いくものであれば「なぜ親ロシア派をいじめるウクライナが正しいとか、責任がないと言えるのか」といえる余地もでてくる。