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はてなキーワード: 天水とは

2024-11-01

人類史上、もっと重要発明10

 たかだか数十年の古さでマウントしているやつらに本当の古さを教えてやるでウホ。神最高の失敗作である人類発明でウホ。

言語

 鳥にも文法を使うものがあることが明らかになり人類だけの発明とは言えないでウホが、人類の語彙量は圧倒的でウホ。文字との関係もあって重要ウホ。人類を個ではなく社会として環境に相対させ、脳の発達を促進するものでウホ。

ハンドアックス

 木の棒なども使っていたかもしれないけど証拠がある人類が加工した最古の道具でウホ。素材の性質を見極めて、自分イメージする形に変形させる一歩目でウホ。

・火(発火具)

 火の獲得により食べ物栄養を吸収しやすくなったでウホ。明かりとしても、森を焼き払い環境に働きかける上でも重要でウホ。

衣服

 低緯度出身の体毛の薄い人類が、広い環境適応して拡散していくために、火と共に欠かせない働きをしたでウホ。

品種改良

 植物動物自分たちの望ましい性質に変化させていく技術でウホ。ある意味で全ての過ちの始まりでウホ。

・灌漑技術

 水をコントロールして食料生産を飛躍的に増大させたでウホ。天水農業灌漑農業では収穫倍率が段違いでウホ。灌漑のためには測量や計算技術が欠かせないでウホ。水害を防ぐ技術を含めて、治水技術でまとめてもいいかもしれないでウホ。

・冶金術

 石や木とは異なる金属というマテリアルを使えるようになったことで、作業効率が向上したでウホ。効率化では車輪も捨てがたいでウホが、金属時代が下ると構造材としての機能も持つようになったので、こちらを優先させたでウホ。

文字

 知識の伝達が時間空間を超えて可能になったでウホ。車輪の再発明が避けられるようになったでウホ。少なくともメソポタミアマヤの二箇所で独自発生しているでウホ。中国漢字についてはなんとも言えないでウホ。

蒸気機関

 それまでも水力や風力、畜力の利用はあったでウホが、出力や扱いやすさの面でもブレイクスルーになったでウホ。

ハーバー・ボッシュ法

 人口ヤバいくらいに増やしたでウホ。

次点

土器

 粘土を硬い焼き物に変質させる意味では冶金術に先行する重要さもあるでウホ。耐火性の高い道具として重要でウホ。

・舟

 輸送コストの低さは決定的でウホ。舟が作れなかった人類進出できなかった土地へも進出できるようになったでウホ。

車輪

 冶金術で書いた通りでウホ。

印刷

 文字技術派生でウホ。インターネットも同様でウホ。

電気技術

 間違いなく重要ウホが、ひとつにまとめにくいでウホ。

・かやく

 カップ麺をおいしく食べるために必要でウホ。

2024-09-05

土壇場の自由研究にも!「中華麺はなぜ中華麺なのか」掘り下げてみた

小麦粉に対して、1%程度のかん水を添加して生地を作ると、生地塩基性になる。

小麦粉生地塩基性条件で、より硬くなることが知られている。

この現象は、もともと小麦という植物高原砂漠地帯進化したこと関係がある。年間数十ミリしか降雨量が期待できない地域生命活動を営むためにはたいへんな苦労があったことであろう。

は?なんでたんぱく質グルテンとの化学反応の話が小麦生存環境関係あるんだ????よしんば関係あったとして塩基性になり硬くなることが降水量とどう関係あるんだ?

降水量が少ないかたんぱく質を多く含まれるように進化した、で科学法則を利用した側なんじゃ?小麦科学法則を生み出したわけじゃないんじゃない?

小麦粉グルテン質が多い話に結びつけるには文章下手じゃない?

工学院大学教授

山田 昌治

MASAHARU YAMADA

工学院大学先進工学部応用化学教授工学博士

理系なんか…

 

自分

小麦原種高原砂漠地帯で生まれたという情報源

 

Copilot

小麦原種は、中央アジア高原地帯で生まれたと考えられています特に現在トルコイランイラク国境付近位置する「肥沃な三日月地帯」がその起源とされています12

 

この地域は、約1万年前の新石器時代小麦栽培が始まった場所として知られています1。この情報は、農林水産省Wikipediaなどの信頼できる情報源から確認できます12

https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1602/spe1_01.html

 

自分

「肥沃な三日月地帯」の当時の年間降水量

 

Copilot

「肥沃な三日月地帯」の年間降水量は、地域によって異なりますが、一般的には年間200ミリメートル以上の降水量がありました1。この降水量は、灌漑を必要としない天水農耕が可能気象条件を提供していました1。

https://gendai.media/articles/-/66624?page=2

2024-06-17

アメリカ大陸と馬とイネ

コロンブス」の件で、元々馬の居なかったアメリカ大陸ヨーロッパから馬が導入され

アメリカ先住民も馬に乗るようになった話を「再学習」してるところに

興味深い話がtwitterで流れてきて

https://x.com/_596_/status/1802208048163041289

馬の祖先の一本指の蹄への進化アメリカ大陸で起こっていて

アフリカにかつていた三本指の馬祖先は三本指のまま絶滅しており

ポニーからサラブレッドまで一本指の現生馬はアメリカ大陸由来なのに

馬が出アメリカしてから本家アメリカ大陸で消えてしまったの不思議だな

指の数自体本質的じゃなくて偶然の結果かもしれないけど

その時代に繊維質を豊富に含んで丈の伸びやすイネ植物が優勢になって

そういう固めの草をよく噛んで食べる都合上、歯がすり減りきってしまうのが生物寿命に直結するから

歯が長く厚くなっていく進化過程アメリカ大陸化石から観察できる

という記事をどこかで読んだがブクマしてない

イネ植物の優勢といえば、インドネシアで「焼かない焼き畑農業」をしてる原住民族フィールドワーク

農地開墾は木を切り倒しざっくり下草を刈ってそこにトウモロコシの種を散らして撒く

刈った草木肥料でもあり畑でいうマルチング資材として活用し、水は天水農法という省力化

何年かそのようにして耕作した後に、イネ科の雑草トウモロコシよりも優勢になってきたら

除草若芽の選別の労力が、新しく開墾する労力を上回るので次の「焼き畑」場所へ移動する

放棄された場所は草が茂り低木の林から次第に背の高い林となり地力回復し数十年後のサイクルで再び活用される

というのを何世代もやってきた

TVザッピングしてたら「焼かない焼き畑農業」というキーワードで興味を惹かれた放送大学の回で見たことがある

新大陸原産トウモロコシインドネシア先住民に、と思って多少調べたが

トウモロコシを持ち帰って100年以内にはアフリカアラブ西洋人交易材料として持ち込み導入しているので

インドネシアへ入った詳細まではわからなかったが早い時期に持ち込まれていそうだ

三大穀物の稲も麦もトウモロコシイネ科で高く茎を伸ばして光を占有する戦略

イネ雑草だったライ麦燕麦

高く固いイネ植物を食べるために歯が大きくなった馬

オチとか結論はなく雑想のメモで終わる

2022-06-28

anond:20220628063222

電気ガス水道が使えて、自分の部屋があって、トイレとお風呂は別で、オートロックで、食べたいものが食べれて、 ←田舎家賃3万円にすめ

・大型公園が徒歩、スーパーが徒歩圏でかつ地域生鮮食品と輸入食材を取り扱っている、 ←ネットスーパー、そこらの草原をつかわせてもらえ

・中規模病院徒歩圏内大学病院まで車やバス20-30分以内、 ←自治医科大学

シネコンミニシアターへ徒歩やチャリで行ける ←自宅にミニシアターつくってネッフリでよくね

上記世界中の人が実現する資源世界にあるのかなぁ ←そもそもすべての地上エネルギー太陽光により地球大気圏からおとどけされたもの例外原子力発電)。https://twitter.com/Science_Release/status/1540546494448943104 で光合成さえ改良できるし、その他日照利用LEDとか天水利用とかいろいろ手はある。

まずはAI農業指南とかどうよ。日本ではわりと農協が日照エネルギーの元締め感ある。

海外砂漠化した地域もこういうのつかったらなんとかなりそうだとおもうけどね。

 

あと、みんながつかってる「お金」、昔は金に兌換できるかどうかが基本だったけど、今は製造するのにつかった石油エネルギー量にほぼ比例してるから、安くておいしいものを作るサイゼリヤなんかSDGsにもやさしいぞたぶん。

2018-05-18

anond:20180518162251

増田、おま、今頃何言ってるんだよ…

非モテ女子寮梁山泊天水館」を舞台に繰り広げる青春ドラマがつい最近はやったばかりじゃないか

 
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