はてなキーワード: 何だかとは
職場が多彩なアイデア創出のためと起業を推奨してくれるため、ウェブショップを立ち上げて実際に経営してみた。
ただ、職場からの援助は法人としての取引を含めて一切なく、全て自己資金による。
たった1年で何が分かるんだと言われるかもしれないが、学んだことや何だかんだ考えたことが多くあるので少し書きなぐっておきたい
ウェブショップを畳むときがきたら、自分の詰めの甘さを読み返してみたい。
カラーミーは砂漠の中にポツンと出店するようなもので、楽天などのオンラインモールはそれだけで集客力がある、と言われる。
しかし、現実のショッピングモールでも利用されない見向きもしないショップはあり、角の方にあるショップはモールに支払う家賃で潰れるショップが多い。
オンラインと現実の世界で起きていることとは合致しない、ということはないと思われる。
ショッピングモールへ買い物へ行って一番目立つのは、当然のことながら立地の良いショップである。
これを楽天などで商品を検索した場合、あるいは楽天でネットサーフィン()したと考えてみる。
キーワードでひっかかるように「わけのわからない関連性のないショップ」がトップに来る場合がある。
そして残念なことに目立つ位置を占めている。しかもそれが5ページも続いたら見る気がなくなる。
そんなショップが跋扈するオンラインモールに出店しても、家賃(月額利用料)で潰れるだけだ。
真っ向から勝負を挑んだって、既に出来上がっているシステムを変えることは難しい。
だから、そういうシステムを避けた場所で新たにシステムを構築するか、あるいは、そういうシステムの構築の薄い場所を狙うほうが楽だと思った。
ということで後者を選択して、月額使用料の代わりに広告費にお金をかけた。
オンラインで卸販売をしているお店よりAmazonの方が安いwww
流行は個性を求める力であると同時に、制服のような均一性をもたらす。
均一性が全体に行き届きはじめる頃には、流行は新たな個性を志向する。
まるで諸行無常の激流のようなものなので、在庫を抱えた場合は資金の回転が悪くなり倒産の要因となる。
ということで、消費雑貨を中心に扱うことにした。
最悪、在庫を抱えても自分が顧客になれば良い。これはあまり歓迎されない考え方かもしれないけど。
流行ではなくそれなりに顧客があるというのは、流れは緩いが需要は必ず発生するので長期戦に挑むことができる。
服でウェブショップだけど始めることだけは本当にお勧めしない。
廃れて変色したような服の在庫を抱えた時にマジでどうにもならん。
普段はLサイズの服を着ているのに、在庫のSサイズの服を着てわがままボディをアピールしたいなら別だけど。
すごく誤解をしている人が多い世界で、個人で販売する場合には関税を払わなくていいだとか、それ真っ黒ですから。
ほとんどの個人が郵便にて輸入すると思うけど、販売目的の場合は個人であろうがなかろうが通関しなければならない。
輸入品によって関税が無税のものもあるけど、それでも消費税を支払う必要はある。
消費税や関税の税率も、個人使用と販売用とでは計算の方法も異なる(商品代だけで計算するのか、あるいはCIF価格で計算するのかが異なる)。
稀に「流れ郵便物」として関税がかからないことがあるけど、それが販売用であるのならば郵便局に届け出て修正してもらって納税しなければならない。
ちなみに、通関料(荷物1つに付き100円)は郵便局の手数料であって税金ではない。
オークションでは随分とと個人輸入品を安く売ってらっしゃる方が多いけど、正直輸入品をあんな値段で仕入れられるわけがない。
オークションの利用料と関税率と消費税等を逆算したら、原価をいくらで仕入れてるんだ!って驚く値段になる。
利益を度外視した慈善奉仕なら別だけど、個人がそんな値段で仕入れられない(40ftのFCLで単一品を輸入して、それを自分で通関して自分でコンテナをドレージしてデバンするなら可能かもしれない)。
つまり、ほとんどのオークションの安い個人輸入販売者は脱税している可能性があり、その蓋然性は極めて高い。
ある日、税関職員がインターフォンを鳴らしてチェックに訪れます。もちろん税務署にも調査されます。
大丈夫だと思っているのはあなただけで、日本の物流のシステムを舐めてはならない。
何をどの時期に輸入しているかは郵便局と税関と接続されたNACCSに全てデータとして残り、税関はいつでもそれをチェックできる。
ちなみに、税関発給コードやNACCSコードを取得していなくても瞬時に輸入実績は調べられます。
それが販売用として、あるいは個人使用として輸入されたものであるかも全てね。
個人使用として輸入していたものを販売した場合、ある程度の滞納額が貯まったら税関職員がご満悦の笑顔をしてご自宅へやってきます。
会社を休むにしても、誘いを断るにしても「入院」や「親族が死んだ」だとかそういう理由を言ったことがある人は多いはず。
キャンセル理由の第一位は「入院や病気」、第二位は「転居」、第三位「誰かの死亡」である。
多くの注文を受け、その中に数件キャンセルが入る。そのキャンセル理由を読んで「あぁ、またか」と思う。
きっと、このような理由で休日申請を受けた会社も同じことを思っていると思う。
本当かもしれないが、嘘の可能性は否定しきれないし、そもそも病気になったからキャンセルという理由の根拠が分からない。
転居だって、欲しいものであれば転居先に住所変更すればいい。
要らなくなった、心変わりをしたと正直に言ってきた人はいない。
これを本音と建前という日本人の文化だというような、個人的にはそんな風に美化したくはない。
「いらなくなりました」と言えない社会制度に問題があるのかもしれない。
いずれにしても、この「心変わり」によってカート落ちが少ないのが実店舗の強みで、ウェブショップの弱みである。
そんでもって、これは余談だけど「誠実で真面目な日本人」のような言葉を耳にすることはあるけど、そんな日本人は存在しない。
それは我々の想像の中に生きる日本人で、現実から目をそむけたい、ある種の憧れを抱いた言説なのかもしれない。
1年後の自分が読み返して「こいつ臭っさいなーwww」と笑い飛ばせるように書いたつもりですが、帰宅してたくさんブクマがついてて焦りました。
学術的に書くべきか、それとも一般論的な文章で書くべきか、あるいは口語体で書けばいいのかシドロモドロしながら考えて書きなぐったため、文章に統一が取れていませんね。
自分で読み返しても、言葉足らずな表現に誠に稚拙な文章で張り倒したくなります。
貴重なお時間を頂戴して読んでいただいた皆様のお目汚しして申し訳ない。
さて、ブクマを読んで一応ちょろっと数千文字程度で返信しようかと思ったので追記させていただきます。
追記部分に関しても、1年後の自分が読んで、その時の自分がどのように考え、自分がどのように反応したのかという内省材料になればいいかな、と思っています。
副業を始めるにあたり、タイ語を学び、次にラオ語を習得して、クメール語も覚えました。
これらは似た言語なので1つを学べば他を習得するのはそんなに難しくはありません。
それと、相手の国の文化を学ぶためにサンスクリットの読み書き、それに伴うパーリ語も勉強しました。
というのも、やはり仏教国、あるいは仏教の影響が強いため、それらからの借用語が多い言葉です。
ただ、正直にサンスクリットなんて習得することをお勧めしませんし、サンスクリットでの会話なんてのは相当訓練を積んだ人でなければ精神に異常をきたすレベルです。
名詞変化も変態級で、動詞が十類まであって、それぞれの時制変化だとか内連声だとか…(>'A`)>ウワァァ!!
…相手の文化を学ぶには、やはりその言葉のルーツというか、そういうのも知っておくと会話に幅をもたせることができて有利…なような気がしています。
率直に言えば、ピジンでも通じるかもしれませんが、やはり頭ではなく心で理解して欲しいため現地語を習得しました。
実に恵まれていると思っています。副業禁止がある会社では不可能な経験をさせていただいています。
というのも、副業が禁止されていないばかりではなく、副業のために休日をもらうことができます。ただし、その為には証拠だけは求められます。
「到着したコンテナの通関を自分で行いたいため」という理由で休日がもらえます。その証拠として通関書類を見せることが求められます。
しかし、その経験が職場に於いて新たな事業へのきっかけを切り開く端緒となり、ある商品の輸入事業が始まり、そこそこの売り上げ貢献になっています。
通関業者は税関にて通関手数料が決められているため、その手数料で儲けることはできません。
ですが、通関業者も収益を上げなければならないので、どこかで収益を図らなくてはなりません。
(税関検査費だなんていやらしい名前ですが、税関が行う検査なので「税関」は費用を請求しません。というかできません。これは通関業者の費用で、検査場までのドレージや検査のためのデバン作業などの費用のこと)
相見積もりを取れば費用についてはある程度の予算が立てられますが、上述の「税関検査費」は検査の有無で実費となります。
そこを通関業者がふっかけてくる場合があるので、一度通関を自分で行っておけば、それが妥当な費用か否かが判断の一助となります。
というような経験が、社にとってもメリットになる(?)ので、なんでもいいから起業して経験しろと上司から言われます。(もちろん任意)
というのも、紛いなりにも世間様の目に晒される可能性はあるわけなので(実際ブクマがたくさん付いてびっくりしてます)、自分の方法が全てとは考えていません。
ですので、さまざまな観点からその時の最良と思われる方法を選択します。
ところで、現代は誰もが認めるであろう情報化社会なので優良(?)な情報は共有した方がもっと良い社会になるかもしれないと思っています。
ということで少しネタばらしをしてしまえば、古物商に於いては1万円以下の買取には記帳義務が不要というところに着目しています。
現在、ある意味である部門の輸入商品は飽和状態にありますが、市場には一定数の需要があります。
しかし、その商品を輸入しても、輸入にかかる送料などを計算した場合、利益が十分にあがる値段で売れる蓋然性は極めて低い状態です。
続きを読みたい方は「わっふる、わっふる」と書き込んでください。(正直、書くの疲れましたw)
それと誤解を少しでも解消できればと思いますが、「それ以外は脱税して儲けているはず」ではなく「ほとんどの(中略)その可能性があり、蓋然性が高い」という書き方に着目してください。
「それ以外」は「私以外」と読み替えられると思いますが、私以外が脱税して儲けているはずだ!などと言っているのではなく、オークションで見るのは、そんなような気がするし、結構当たっちゃってるかもねという感覚です。
これは私の言葉不足が否めませんでしたが、誤解を解消できればと思い弁明させていただきました。
これはお客様の方から述べられる理由であって、こちらからその理由を尋ねているわけではありません。
しかし、これは議論を呼ぶかもしれませんが、キャンセルするには理由が必要なのは当然のように思います。
密林売買でも、キャンセルや返品をするには理由を求められていたような気がします(後ほど見てみます)。
オンラインと雖も、実際にカートに入れ、そして購入ボタンを押した時点で購入する意思表示であって、売買契約が成立しています。
実際にコンビニエンスストアのレジで会計が済んだあとに「やっぱいらね」ってのは、少し失礼な気がします。
もちろん、オンラインはそういう面倒向かうやりとりのない気軽さがあるかもしれません。
しかし、購入者の一方的な都合で売買契約を破棄できるのは、些か法治国家というか、そういうものを有耶無耶にしてしまう感があって、個人的な感情ですが解せません。
例えば、オンラインショップだと「売切れ」の表示の間は、購入されるかもしれないという機会損失を被っているわけですから。
ただ、むしろ、こういう民法的なものがあるからこそ、「本音と建前」みたいな文化が形成されるのかもしれませんね。
本当はいらなくなっただけだけど、それだと購入者の自分勝手な都合みたいな解釈をされそうだから、入院しちゃえ的な、そんな何かかもしれません。
いや、これでも美化しすぎで、もっと人間のドロドロとした「潔白でありたい自分」という理想の維持のため、または自分の持っている倫理観を説得させるための自分に対する言い訳なのかもしれません。
これは例外なく私にもあてはまり、私自身も「誠実で真面目な日本人」ではありません。
深夜のノリで購入したものを、翌日になって「いやいらんだろ」と賢者モード的な状況に陥ることが稀にあります。
そしてお恥ずかしいことに、そのことで尊い友人を「一旦」墓地に入れてしまったことがあります。
そして、自分がその立場になってみて「はいはいまたか」と思いながら、受注キャンセルボタンをポチりしているわけです。
相手の心身を心配する文面を書きながら、単調に感情もなく、ポチりと。
この自分の感情と文面に対して、ふと自分を振り返ったとき、そこには何か儀式めいたものを感じます。
舞台の演者になったというか、そういうように振舞うことで、その舞台を上手く終焉に持っていくような、そんな不思議な感覚です。
忘れて欲しくないのは、代引きの受け取り拒否キャンセルな!!!
あれだけは本当にやっちゃならん。
なんだか後半に至るにつれて、酔っ払いのくだ巻きになって申し訳ないですね、もう少々お付き合いください(ブコメフラグ回収)。
これは自分のフィールドというか、文化人類学に毒されているというか、言葉遊びにも似た点なので納得されない考えかもしれません。
これはそもそもですが、理解を求めるよりも共感を求めるべき問題かもしれません。
また、言葉足らずな部分が多くあり「一般的に」という言葉を伏すべきでした。
しかし、きっとどのような人であっても「誠実で真面目な日本人」に遭遇したことがあるはずはない、とは思います。
というのも、この言葉が引っかかる人は、そういう日本人に対する評価が下された世界観を自分の中に持っているからであると思うのです。
私は私自身、どこからこの「日本人は誠実で真面目だ」という世界観が自分の中に形成されたのか分かりません。
そして、その世界観でもって副業をやってみると、悉く打ちのめされます。
反論として提出されるであろう統計的にデータを取ってデータに語らせる、という統計学的なやり方は抽象性が高くて個人的には好みではありません。
私は個人として個人と接しているのであって、7割くらい真面目な日本人というようなデータとコミュニケーションをしていないのです。
そして、副業を続けることで「誠実で真面目な日本人」は消え失せ、評価から自由な「人間だもの」的なスタンスに立つようになりました。
なので、それを端的に「誠実で真面目な日本人は存在しない」的な書き方にしてしまいました。
しかし、言葉足らずな一文に対する解釈がそれぞれなんだなーと改めて、興味深い経験をさせてもらいました。
Twitterとか少ない文字で表現することが流行っていますが、そこから誤解されない文章を書くって相当な表現能力が必要ですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20150212225404
続き
可愛い女の子「アナル増田さんのために買ったんです。ナースですよぉ~ お注射しちゃいますよぉ~」
アナル増田「それも重要だが…、もう一つある。君に決定的に欠けているものだ」
可愛い女の子「欠けているもの…。何ですか?前回は私に真の可愛い女の子認定までしてくれたじゃないですか」
アナル増田「とにかく!その服を脱ぎなさい!服なんてパンツだけで十分だ!」
アナル増田「白くていいパンツをはいてるな。少し食い込ませるぞ」
アナル増田「どうした?感じてきたか?すまんが、俺はそういったものには興味がない」
アナル増田「何故?人前でアナルを晒してもなんとも思わない君が」
アナル増田「ふふふ、君にもやっと芽生えたようだね。羞恥心が」
アナル増田「どうだ?パンツがあるだけで恥じらいが倍増するだろう」
アナル増田「これが羞恥心だ。アナルとは恥ずかしいもの、見られたくないもの、その聖域を侵すことにアナルの真髄がある」
アナル増田「それでいい。アナルとは神聖なものだ。あまり人に見せるでない」
艦これは今イベントの真っただ中なわけなんだけど、イベント中って気持ちが凄く荒むんですよね。
「何でそっちを狙うんだ?」「何でそこで攻撃を外すんだ?」、そこからの「うわっ一発大破」そして撤退、ボスを倒しきれずにゲージミリ残りのまま時が過ぎる等々、上手くいかないこと多数。自分でどうこうできないだけに、さらにイライラが募るし、焦りと、いつまでかかるんだろういう気持ちが増していく。
そんなことをしていれば周りの人間は次々と海域を突破していく。焦るし、その上上手くいかないイライラが募る。
そうこうしているうちにバケツも資材も消耗していき、課金に頼らざるを得なくなる。無駄なお金だなと思いながらも、待っていたら更に置いていかれるので課金する。
そして、何だかんだで上手くいって海域を突破し、限定の装備や艦娘をゲットし、イライラの分の高揚感を得る。これが、艦これにおける「イベント」。
けど、今回のイベントで、この「高揚感」はこんなに荒んで、イライラしてまで手に入れなくちゃいけないものなのか・・・と疑問に感じてしまった。
そもそも、ゲームとは「やっていて楽しいもの」ではなかったのか。いつからそんな「苦行をバネにするもの」になってしまったのか。
そして、この疑問にぶち当たってしまって、これから先艦これをやっていけるのかどうか、これが引退のし時なのではないかと疑問を感じずにはいられない祝日の夜。
教授「木を見て森を見ず。全体を見て。そうこれは変態です。変態を見たことがありますか」
学生「ええ。以前に一度付きまとわれて」
教授「なるほど。どうやら君は変態に好かれるらしい。ところで私と結婚してくれませんか」
教授「確かにそういう考え方もありますね。聞き方を変えましょう。私と恋人になってくれませんか」
教授「そんな話は聞いていないが」
学生「夫と離婚するつもりはありません。私は夫を愛していますから」
教授「愛していると。それはつまり私に対しても同様の気持ちを持っていると解釈してよろしいわけですね」
学生「よろしくないです」
教授「なんとも手厳しい」
学生「そんなことより教授室でふたりきり、こんなことをしてただで済むと思っているのですか」
教授「アカデミックハラスメントですか」
学生「柔らかい言い方をすればそうなります。しかしこれは性犯罪だと私は思います」
教授「ここに指輪を用意してあります。君に贈るために科研費で買いました」
教授「安心してください。伝票は上手いこと改ざんしておきましたから」
学生「残念ながら教授の気持ちにお応えすることはできません。あと今警察を呼びましたので」
教授「仮にそうだとしても私はもっと優秀です。しかも変態ですよ」
学生「だからどうしたんですか。あなたは今から逮捕されるんですよ」
教授「容疑はなんですか」
学生「さあ。わいせつ物陳列罪だとか強制わいせつ罪だとか。とにかくわいせつと名のつく犯罪だと思います」
学生「虚勢を張るのはもうやめてください」
教授「この指輪は伸縮自在。そして時間移動も自由自在なのです」
学生「そんなこと誰が信じると言うのですか」
教授「今から過去に移動すれば、私が警察に逮捕されることはありません」
学生「気でも触れたのですか」
教授「容疑は何ですか」
学生「そこに、あっ!」 そこはまるで空間が切り取られたかのように何もなかった。
半径20cmにしか作用しないタイムマシン。教授の股間は今どこにあるのだろう。時空の狭間を漂っているのか。はたまた過去のどこかに現われたのか。過去の空を舞う教授のペニスに思いを馳せながら私は研究室を後にした。
まじか。あれで上がるのか。。もう何が何だか分からんな。→ 内閣支持上昇58%、人質対応を評価…読売調査 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/J8FBbjRj1G @Yomiuri_Onlineさんから— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2015, 2月 7
PGは、まず見積もりを依頼されます。この時ほとんどの場合、要求仕様書が無いか、あっても伝聞で情報が欠落もしくはエラーを起こしています。残念ながらエラー訂正機構は装備されていません。CRC、せめてパリティでも入っていればちょっとは違うかもしれません。期待出来ませんが。
ここでプロジェクトマネージャー(又は管理者・経営者等。以後PMと称する)から「最速でやった場合」「割り込みが入らない場合」「君がやった場合」or「部署内で最高ランクのPGがやった場合」「仕様変更が無い場合」という条件が付きます。
底辺PG諸君。ここでこの言葉を額面通りに受け取ってはいけません。
「【最速で】3ヶ月かかります」
と答えたらPMは【普通に】3ヶ月の工程を工程表に書き、見積書に3人月分の金額を書きます。そしてこれは後述する危険と隣り合わせとなります。
この危険を経験したPGは大抵リスクを込みで【黙って】見積もりを伝えます。
しかしPMはお見通しです。「高い」「そんなに時間がかかるわけが無い」と言い、受け付けません。何故なら実はPMの頭の中では既に「3ヶ月」なのです。PMは追い込むために見積もりの詳細を聞いてきます。
ここで素直に「リスク込み」と答えてはいけません。既にPMは前述の前提条件を述べているからです。無下に却下されます。
戦いたいPGかつPMが同じ会社であれば「後学のためにPMの詳細見積もりをお聞かせ下さい」と聞いてみるのも良いでしょう。ただし確実に印象悪化は避けられません。PMが発注元の場合は禁句です。まずキレます。そのまま発注されない事もあるでしょう。発注されなかった事を喜びましょう。
なぜキレるか。それは簡単です。「明確で論理的な理由が無いから」です。理由が無い上に実は既に予算が決まっており、それを超える事は許されません。予算を超えた見積もりはPMがさらに上層部・経営陣から怒られる事を意味するからです。理由が無いから理由をPGに考えさせているのです。PMが仕事をした気にさせるのも底辺PGの役目です。
予算を超えた見積もりはあり得ませんので、答えは「がんばります」しか残りません。しかしPMはそれすらもPGの口から言わせたいのです。でもよく考えて下さい。あなたの脳はオーバークロック出来ますか?
底辺PGが出来る事は、PMやユーザーが分からないように期間と予算を加算するくらいです。
一応、市場原理が働くため、安い方がいいに決まっています。金払いのいいユーザーや元請けってのはあんまり無いです。そして金払いの悪い所ほど後々してやられますので、最初の予算の付け方でどういう所かが大体予測出来ます。
そんなわけで、予算と期間に品質と内容は関わりがありません。もちろん企業の使命として、安くて良い品を、安くても利益を、は追求してしかるべきなのですが、日本の場合質と金額が比例するのは極一部。IT業では基本的に、安くて良い品を出来るだけ高速に、がモットーです。受注しなければ会社がやっていけないのは分かりますが、「安さ」だけしか売り物に出来ない会社は、IT会社として失格でしょう。
かくして、短納期低予算のプロジェクトが組まれるわけです。そのPMの理論からすると、高速バスで東京から新大阪へ行く方が、新幹線のぞみの指定席グリーン車で行くより高く、書留速達の郵便より普通郵便の方が値段が高い、という事になりますが。質、時間、価格の何がIT業と違うんでしょうか。
実のところ発注や作業開始は遅れている事が多く、納期に間に合わせるには発注前に作業を開始せざるを得ない場合が8割ほどです。実はここにも罠が仕掛けられています。
作業に取りかかろうとようやく出てきた仕様書を見ると、見積もり時の時と変わっていたり、追加されていたり、未だに仕様が無い場合がほとんどです。
「こんなものをこんな期間で出来やしない!」と憤慨してはいけません。なぜなら
という答えが返ってくるだけです。PMが見積もらない理由がここです。PMに見積もりを聞いてはいけない理由がここです。これは後々まで効いてきますので注意が必要です。「前提条件と違う」と反論するのは無駄です。PMはそれは忘れています。そもそも考えて発言していないので口が勝手に脊髄反射で言った事であり脳は関知していないのかもしれません。PMにとって最重要な事は「PG自身が言った事」です。そう、工程表にも議事録にも「3ヶ月」という数字のみが記載され、いわゆる「リスク」は何処にも書かれて残っていません。
PMやユーザーは絶対にリスクや前提条件を書き残しません。それがこの業界の伝統ある慣習だからです。
ここで言った言わないの不毛な戦いをしてもいいのですが、確実に査定は最低です。もしプロジェクトから外されたらそれは喜びましょう。
管理者や経営陣等からは「やる前に出来ない言うな。やってから言え」と怒られます。残念ながらこれも真に受けてはいけません。
設計、構築など作業をしている間もどんどん仕様変更・追加は流れ込みます。
PMは工程進捗を把握しているのでは無く、PGが【自ら】工程表や報告書に纏めます。遅延していれば遅延の理由も書き、挽回策があればそれも書きます。しかしPG個人が取れる挽回策などたかがしれています。と言うよりそれが分かっていれば遅延などしません。他の策は既に実行済みなので、挽回策には「残業・休日出勤」くらいしか書く事が残りません。しかしこれは現実にこれしか書く必要がありません。なぜならPMはこれ以外の挽回策は理解不能だからです。
仮に報告をしても「早すぎる。もっとやってみてから」「がんばれ」という答えが返ってくる事でしょう。
遅れを放置するPMもいますが、許容範囲はPMにもよりますがある程度遅れが見えてくるとPMから追求がやってくるようになります。
「なぜこんなになるまで報告しなかった」
そう、報告出来る時期というのは非常に限られています。多分プロジェクト工程(今の例なら3ヶ月)の中の30分くらいです。それより早いと相手にされず、それよりも遅いと怒られます。報告時期を見誤らないのもPG業の技です。
実装が難しかったり、無理難題は多々あり、その上工程が遅延しているので、相談をしに行きます。しかし、それは無駄です。
「自分で考えろ」
「やってから言ってるんじゃねぇ。やる前に言え」
他似たような答えしか返ってきません。非常に非生産的です。理不尽です。時間の無駄と考え報告・相談に行かないPGも多いとか。非生産的ですが、一応相談はしておきましょう。ただし時間は取られないように。
同僚やチーム員に相談してもいいのですが、昨今のプロジェクトは人員がスタンドアロンで動いています。したがって、隣の人やチーム員がが何をやっているのか知らない事が非常に多く、相談出来ない事も多いのです。PGにメンタル病が多いのは実は理由がここにあると自分は思っています。孤立感が半端無いのです。まぁ、元を追えば、そいういうチームを組む事、教育訓練しない事など、実は管理者・経営者が「カイゼン」や「効率向上」を題目に目の前の超短期的コスト削減だけを考えている結果なので、PGとしては何も出来る事はありません。管理者・経営者は中長期について考える必要が無いからです。なぜなら「その頃には自分は満額の退職金を貰って定年退職済み」だから。
実のところ単独の仕事をしていればいい、と言う事はあり得ません。同じプロジェクトの中からも割り込みや、他のプロジェクト・部からも割り込みは多々入ります。
始めに言ったじゃん。どうにかして。というのは無駄です。覚えてないし、「会社員なら当たり前だ」という答えが返ってくるだけです。「15分だけ」「ちょっとだけ」が頻発しますが、塵も積もればなんとやら、です。ちなみにこの件は査定・人事評価には全く影響がありません。
相談すれば「午前中はこの仕事、午後はこの仕事、定時後はこの仕事をすれば並列同時が可能だ」とあたかも新発見超名案を出したかのように返されるのが落ちです。そう、1日が24時間しかない事は忘れ去られ、PGが人間である事は忘れ去られ、思考の分断は効率を激しく低下させる事を知らないのです。
ここで断る勇気を持つのが大事ですが、職場内の雰囲気は格段に悪化します。評価は「人でなし」「自分勝手」「自分本位」「冷たい」。これらの視線に耐えられるのなら断りましょう。こちらからすれば「自分の時間を奪う方がよっぽど人でなしだ」と言い返したい気分です。
テスト工程も始まり、遅延が激しくなる上に、バグが発見されさらに遅延という状況が始まります。
ソフトウェアである以上、バグが無いプログラムなんてのはあり得ないのでバグを出す事自体は不可避です。
ところがPMは激しく怒り出します。バグの発見はPMに一報が行きPMが怒られるからです。
底辺PGはバグを出す毎にこっぴどく怒られます。中には仕様変更の事実がPGまで伝わっていないのにバグ扱いされる事も多々あります。
バグを出すと修正、テスト、再発防止策の考案などの厄介事が増えます。
再発防止策は通常「どうやったら自動的にそうならないか」を考えますが、あまりに根幹すぎるので、底辺PGの身分では権限が無く、出来る事が限られます。そしてPMが理解出来る策を考えねばなりません。結果「テストを増やす」「チェックシートを作る」とかになりがちです。しまいには「チェックシートのチェックシートを作る」などという意味不明の現象に陥ったプロジェクトを何度も見ています。
厳しく、それは厳しく怒られる上に、チームの前でさらし者にされる事、人格を否定される事も多々あるので、PGはバグを出さないように、見つけても出来るだけ極秘裏に解決しようとします。
「恐怖駆動型開発」
というもので、日本の場合ほとんどがこの開発手法をとられていると聞きます。この開発手法は書籍になっておらず、書籍としてよく売られているのはアジャイルな開発手法の本が多いです。知識として持っているのはいいと思いますが、役に立たないと思いますねぇ、恐怖駆動型開発の前には。まわりの人間も恐怖に巻き込まれないようにするため、どんどんスタンドアロン化が加速します。
その上、バグを隠すようになり、バグが出るようなテストを避けるようになるため、短期的に収束しているようにみえます。だから効果絶大と見るようです。リリースしてからが楽しみですね。
PMが空想から覚め、もう救いようが無くなった事が事実と認識出来るようになった時、ようやく、2度目の相談・報告時期が訪れます。ただし、PMの第1声は「どうしたらいい?」です。そんな事が分かっているのなら実行済みなので、黙っているしかありません。
するとPMは「何人入れれば良い?」と聞いてきます。意味が分かりません。IT業を労働集約型産業と勘違いしているのが未だに存在している事に驚きです。頭脳集約型の形態に人を入れて解決しようとはどういう脳をしているのか。一度解剖してみたいものです。多分、高校を受験する中学3年生の受験者が100人集まれば旧帝大の入試に合格すると考えているのでしょう。もしくは1Km走というのは1000人が一斉に1m踏み出せば1Km走った事と同じ記録である、と考えているのでしょう。
脳を電通で直結出来れば若干違うかもしれませんが、IT業の1+1は2では無く、良くて1.5。ましてやこれで増えていくのは3~4人までが限界でそれ以上は人を入れても上がらないどころか、マイナスになる事が常。
PGなら他のプロジェクト、他の部、他の会社に信頼出来るエース級のPGを何人か知っているかと思います。なのでついPMに「エース級を3人」等と提案しがちです。しかしこれは叶わぬ望みです。その提案に対する答えは「そんな事出来るわけないだろ」です。そりゃそうです。予算が無いのだから。
自分の仕事があるのに、何故かこの後から来た人員を纏めるようPMから指示が出ます。PMが指示出来ないからです。破綻は間近です。いや、既に破綻しています。
プログラムが出来上がっていく以上、バグをつぶす速度以上の割合でバグを注入していく事になります。
「混乱しているプロジェクトに人を入れれば、なお混乱するだけ」
という有名な文を実感する事でしょう。なお、実感するのはPGだけであり、PMは実感出来ません。
この辺で思わぬ事態が発覚します。実は発注が遅れていた事です。
発注日以前にドキュメントがあっては監査にひっかかるため、今まで作ったドキュメントを作り直しをしなければならないという、まさに想定外の事態です。ほとんどのドキュメントには作った日付や判子が押されているはずです。それを全部作り直しするのです。納期は間際です。これも納期までに間に合わさねばなりません。
PM(重ねて書くが、プロジェクトマネージャだけでなく管理者や経営者も含む)が発狂し始めます。宛先は底辺PGです。
中には「お前を精神的に追い詰めるしか手がねーんだよ」とストレートに言ってくれるPMもいたりしますが、あまり出会った事は無いですね。
あの手この手で精神的圧迫を始めます。圧迫すれば脳がオーバークロックして作業が進むと考えているからです。残念な事に、脳の別の部位がオーバークロックしてショートしてしまいます。
こういうプロジェクトを経験し、運がいいのか実力なのか、生き残った人達がSEとなり、いずれPMとなっていきます。
不思議な事に日本では、PGが成長してSEに、SEが成長してPMに、とクラスチェンジするものだと考えられている会社が多のですが。
自分としては、座標軸のX,Y,Z軸の様にPG軸とSE軸とPM軸と全く異なるベクトルだと考えています。X軸の先にY軸Z軸があるわけでは無い、と。もちろん、軸に沿っているだけでは無く、他の軸のベクトルも併せ持つのもよいエンジニアでしょうし、ベクトルの方向を伸ばし続けるのもよいエンジニアでしょう。
ところが、クラスチェンジするものだと管理者・経営者は思っているから、給与体系もPG<SE<PMとなっていたりします。この時代錯誤的階級社会はどうにかならないものでしょうか。
自分はPMを否定しているわけではありません。いいPMの元でいい仕事をしたい、と思っているだけです。今までに何度かそういう良い経験をした事はあります。それは成功経験としてモチベーションを保つために必要な事なのです。
PG至上主義でもありません。分業形態として、SEやPMは必要不可欠だと思っています。ただ、PGを粗末に扱っておきながら高品質の製品を要求する風習・慣習が納得出来ないだけなのです。
こないだシンガポール行っていろんな国の人見てきたんです。
「印象としては」なんだか去年の渡航時よりもスマホ率タブレット率ってのが上がっていますね。フルキーボードBlackBerryとかのシェアが激減したのが今影響出てる感じですか。
まあ遊び用と2台3台分けてるのかもしれないですが、それは別のお話として。
もう60歳ぐらいのおじちゃんおばちゃんも全然使ってますよね。(Facebookとかpathとかvineつかいまくっているし何だかお年寄りじゃない感じなのであえておじいちゃんおばあちゃんとは呼ばないでおきます。)
めちゃくちゃキャンディクラッシュとかで連鎖して(苦笑
某る女性はボーディングの待ち時間は触ってないと落ち着かないのでしょう、一生懸命携帯電話よりも重いであろうパワーバンクをもって、一心不乱に使ってました。
果てはパワーバンクを充電しながらスマホ本体も充電しながら遊んでるお兄ちゃんも。
スマホそんなにつかうんだなァと改めてびっくり。(特にスマホにゲームもアプリも常用するものを入れていないのでネ)
前よりも、そういった雰囲気もあってか、だんだん殺風景になってきましたね。
無料映画見ながら甘いカラメルポップコーンを食べたりしてたんですが、もう無料映画ブースないのかな?未だあると思いますが見なかったです。
シンガポールの空港(チャンギ国際空港)側から見ると、待ち時間のコンテンツは大したものを作らなくてもいいからなんでしょうか。
エビ入りのカリフォルニアロールだとかをむしゃむしゃしながら喫煙所脇の庭みたいなところから風景を眺めるのがすきでした。
まあスマホ・タブレットで遊びながらだと筐体油っこくなるからなァ
フードコートもコンテンツに合わせたカウチポテトやサンドイッチなんかもたくさんあったんですがね。。。今はチェーンの小さいブースが固まってるだけです。規模小さ!
100万シンガポールドルが当たる!みたいなキャンペーンブースもちっちゃい!
子供が走り回っておばちゃんがお菓子を交換しあって雑談している絵が減りましたよねー
もう目が合っても、「お、君は○○人?何しにきたの?」とか話を始めるどころではないです。アプリ・SNS面白いんだもん。
一昔前のイメージですと凄くごちゃごちゃしてとてもうるさかった待合所が、なんだか病院の待合所並に静か。おばちゃんたちうるさくないし、子供も黙ってタブレットに夢中。
「どうしよ 痴漢された」
Yからのメールは唐突で、明らかに説明不足で、でも私にダッシュさせるには十分な威力があった。
丁度大学帰りだった私は路線を変え、電車の中で無駄にも足踏みを繰り返し、「すぐ行く」とだけメールを送り、駅からは本気でダッシュしてYの家に向かった。
一分でも一秒でも速く、安心させたかった。むしろ私が安心したかった。
私は痴漢に遭ったことがない。
ちょっと大人しめの子の方がターゲットにされやすいようで、そういう子たちが青褪めた顔で登校してきたと思ったら、沸々と怒りのこもった呪詛をこぼすことがあった(「キモい」「マジキモい」「ひたすらにキモい」などなど)。
見ず知らずの男に、セクシュアルな手付きでカラダを撫で回される。一方的に。
声も出ない恐怖なのだと、友達は言っていた。そして圧倒的な不快感は、電車の揺れのせいではない強烈な吐き気を催すのだと。
Yは、割と中性的な顔立ちをしてるけど、立派に男だ。
男が男に痴漢されるのって、どんな気分なんだろう。すごく屈辱的なんじゃないだろうか。
人は「わけがわからないもの」が怖い。普通に電車に乗ってて、不意に見ず知らずの男から性的に接触されるのって、恐怖以外の何物でもないんじゃないだろうか。
いや待て、相手は男とは限らない。若い美青年を好む女かもしれない。うわーキモい! それはそれでキモい! 「若い男を好む女」ってもう得体が知れなさすぎて一種の妖怪じみてる、とにかくヤバい!
男でも女でも、どっちにしろ嫌だ。相手を許せない。許したくない。
一人暮らしを始めたYのアパートに着き、固い呼び鈴を何度もプッシュする。こんなに勢い良く他人の家の呼び鈴を押すのは、小学生の頃のピンポンダッシュ以来だからそりゃ白熱する。もうめっちゃ押す。
外にいるのが私だってことはわかってたんだろう、「どなたですか?」と言われることもなく扉が開く。
「大丈夫!?」は、100%大丈夫じゃない相手に向かって言う台詞としては、酷すぎるんだろうか。
でもきっと、もしかしたら当人以上に動揺してしまった私は、「大丈夫!?」なんて馬鹿な台詞を言ってしまっただろう。
ハタチ過ぎてるくせに学ランを着ているYを見なければ。
そりゃあ盛大な「ハァ?」でした。
「トシキ君(仮名)のことなんか全然好きじゃないよぉ」って可愛い顔して言ってたヨシコちゃん(仮名)が、数週間後に〈付き合って半年記念〉とか言うペアリングをトシキ君と付けてた時だって、こんな「ハァ?」は飛び出ませんでしたよ。
あんた、ハタチやろ。
ハタチ言うたら成人でっしゃろ。
ってかそれウチの制服じゃないですよね。何その学ラン見たことない。
脳内で燦然と輝く〈コスプレ〉の文字。歌舞伎町のネオン並みに、キラッキラ輝いてる。
Y「あー、とりあえず中入って」
私「何、それ。何、その学ラン、何しとんの」
Y「わかった、説明する、全部説明するから」
私「だって学ラン」
Y「借りたんだよ」
私「かりた」
Y「大学の友達にね。高校の時の制服、サイズぴったりだったから」
私「ともだち」
Y「いやー学ラン着てみるの、夢だったんだよねー。叶っちゃうもんだねー」
私「ゆめ」
お察しの通り、もう頭が混乱状態で山びこみたいになってる、私。
だってちょっと何を言ってるかわかんないし、この学ラン姿が直感によって痴漢騒動と結び付いてしまってるから、いやいやちょっと待てよと。まさかそんなハズないだろと。
まさか、その友達から借りたって言う学ランを着用して電車に乗ったら痴漢されたとか、そんなバカみたいな話なワケないだろと。
いやーまさかね。
まさかとは思いましたよ。
まさかでしたよね。
纏めると、学ラン借りた→大学で着たら「似合うじゃん」と大盛り上がり→身内の贔屓目じゃなくても通用するかどうか確かめたい→学ランのまま電車に乗ってみる→痴漢に遭う、って流れだった。
えっ、じゃあ何? 私がもらった「どうしよ 痴漢された」は、
「どうしよう……男なのに、痴漢とかされちゃった……マジ絶望……死のう……」
的な意味ではなく、
「どうしよー学ラン着たら痴漢されちった! 俺ってば食べ頃でイケてる男ーFOO!」
ってことだったの? ク ソ が ! ! !
でも。何だかんだでYとの付き合いも長くなってきた私は、もう怒るのがアホらしくなってしまってる。
そういや痴漢されたくらいで絶望感味わうようなヤワな男じゃなかったわ、こいつ……。
私が「すぐ行く」とメールを送ってから、わざわざ買ってきてくれたというイチゴアイスを二人で食べながら、どうせだからいろいろ質問してみた。
(何せ私は痴漢に遭ったことがない。その意味ではYは立派な経験者なのだ。経験者の意見は聞いておかねば……ぐぬぬ)
Q.1 痴漢してきたのは男・女?
☑男
□女
□性別不明
Q.2 推定何才くらい?
□うら若き未成年
□20-30才
☑30-40才
□40-50才
□50-60才
□いい年して何やってんだアンタ
Q.3 年齢がわかるってことは顔を見たんですか?
□去り際にチラっと
□何度か振り返って見てみたので
□鏡状になった窓ガラスで
Q.4 ……ご冗談でしょう、Yさん?
□アメリカンジョークさ、HAHAHA!
☑日本人は本気と書いてマジと読む
Q.5 ちょ、見せて、その写真見せて
□はい
□いいえ
☑いいよ
Q.6 ギャーッ割と鮮明に写っとるやないかーッ!
☑自画撮りモードで、なんか上手いこと撮れたよ
Q.7 えーと、その……どこを、触られたんですかね
☑臀部
☑腰部
☑陰部
Q.8 どのように?
□優しく
□激しく
☑いやらしく
□気持ち悪い
□死ね
□吐きそう
私「お前さぁ……」
Y「冗談だよ。まぁ思ったほど不快ではないし、俺は男だからそんなに怖いとは思わなかったけど、やっぱりいい気分じゃないね」
私「そうだよね」
Y「お前も気を付けなよ。痴漢」
つらそうな素振りはちっとも見せないけど、やっぱり嫌だったんだよな。私に気遣って茶化してくれたのかもしれない。
痴漢されたのは自分なのに「気を付けなよ」なんて、優しい台詞がレアすぎて、うるっときそうだ。
Y「夕飯、まだでしょ。外で食べようか」
私「うん、ピザ食べたい!」
Y「わかった」
財布だけ取って外に出ようとするYの腕を、私はそっと絡め取る。
待って。今、この場で君に言いたいことがあるの。
不思議そうに私を見つめてくるYに、私は震える声で告げた。
私「いいから、学ランは、脱げ」
Y「えぇ……ダメ?」
懲りてない。全然ちっとも、懲りてない。
簀巻きにしたり、ストリップを見せられたり。他にもいろいろやらかしてきたYという男友達がいる。
「いろいろ」については今後も思い出した時に書いていこうとは思ってるんだけど、今日はそもそもの最初の話をしようと思う。
高校3年の時、隣の隣のそのまた隣のクラスのタカハシ(大丈夫、ちゃんと偽名。まるっと偽名)と仲良くなった。放課後にタカハシ(&彼の悪友たち)と駄弁るのが楽しくて、隣の隣のそのまた隣のクラスにほいほい遊びに行くようになってた。
普通ね、放課後はまっすぐ帰るか部活に励むかの二択で、教室に残るのはごく少数。しかも誰とも喋らず独りでってのは、かなり妙でしょ。
Yの第一印象は、何て言うのかな……無感動な無表情。
つまらなさそうにするんでもなく、誰かを待ってるような焦りも見られない。ただ静かに時の流れに乗ってるような。
あと顔は割と整ってた。肌が透き通るほど白いなんてこともないけど、オス全開なガツガツした顔立ちでもなかった。中性的ってああいう感じかなぁ。
私が「あれ誰くん?」と尋ねると、「あいつなー。すげぇクールっつーか無関心っつーか、とっつきづらいんだよ」とタカハシの悪友が茶化す。
Yはそのやり取りが聞こえてるんだろうに、何も言わない。少し離れた席に姿勢良く座ったまま、本を読んでいる。
タカハシが「でもな、」と私の首ねっこを引き寄せて、耳元で囁く。
何が「イケる口だよ?」やねん。イケる口だから何だっつーんだよ。初対面のY君に猥談持ちかけろってか。アホか。
「ヤダーあたしも猥談イケちゃう口なんですーキャハッ♪」とかぶちかませるとでも思ってんのか。品を持て品を。
「あの、Y君は一日何オナニー?」
ごめん、ごめんなさい、わかってる、第一声でコレは無い。ありえない。
何オナニー? じゃねぇよ。単位かよ。「ああ、俺は一日3オナニー」とか素敵に会話が成立しても嫌だ。サンオナニーって語感良いですね、今びっくりした。
当然、Y君からは「……何の話?」とこの上なく怪訝そうな返答を戴く。ですよね、ごめん! こんなデリケートな話題はもっと友情やら愛情やらを深めてから切り込むべきでした!
タカハシは私の背後で何の遠慮も無く爆笑してはる。圧倒的爆笑っぷり。清々しい。過呼吸になって苦しめ。
「せ、せんせー……お……俺ね、一日、4オナニぃ……ぶふぁっ」
別にそんな恥ずかしいこと言わなくていいんですよ、タカハシ君。君に訊いてないですよ、タカハシ君。シャラップ。
ああもう羞恥が身体中を這いずり回ってる、今すぐ帰りたい。ここアウェイなの、もう辺境地と呼んでもいいと思うの。自分のクラスルームが恋しゅうて恋しゅうてたまらん。
「週に2回くらいかな……」
あろうことかY君、真面目に答えてくれちゃった。1日4オナニーより週2オナニーの方がずっとリアルなのは何でだろう。つーか生々しい。
うわーこの人もやっぱりオナニーするんだ……とか、半ば魂抜けつつ考えちゃう。端整な御尊顔を正面から拝みつつ。
同年代のオトコノコが自己処理をしてるところなんて、勿論目撃したことはないから、曖昧に想像するしかない。
って言うかまだY君のパーソナルデータを一切持ってないのに、よりによって最初に加えられた情報がコレ。数学が好きとか古文が苦手とか妹がいるとか身長172センチとか、そういうの全部すっ飛ばして、まっさらなページに燦然と書き加えられてしまった〈週2オナニー〉の項目。むなしい。
回数は?
オカズは?
処理時間は?
サイズは?
特にこの大きさの話は盛り上がってた。
あのね、一応、私もここにいるの。キミら男水入らずの一対一で談義してるつもりかも知らんけど、俯瞰で見てごらん。綺麗な三角形が見えるでしょ。あれがデネブ、アルタイル、ベガ……Y君と、タカハシと、それから私ね。相槌打つことさえ躊躇われて、二人の猥談を有難い念仏かなって思いながら拝聴する地蔵ポジションに甘んじてる女子がいるの。「この赤ペンよりも長いか否か」で白熱してないで、気付いて。
って言うかY君、私を好奇の目でチラ見してくるの、止めなさいよ。こいつ趣味悪いなと直感した瞬間である(そしてその予感は的中していたと後の数年で思い知る)。
この日以降も「ヨッ、猥談しようぜ!」とタカハシが私を引きずり込むので(「マリカーしようぜ!」と同じテンションで言ってくるのがムカつく)、何だかんだでYとも仲良くなってしまった。
会社を辞めてブログアフェリエイトや2chまとめで金稼いできたけど最近急にやってることがむなしくなって最近は何もしていない。
Webで金を稼ぐようになって3年目くらいになるけど、年収350万程度までにはいったが、正直、やりがいも社会に与える影響も少ないし
毎日引きこもって仕事してるから人間関係ゼロで病むこともしばしば。
プログラミングも出来ないので、ただひたすら誰かの作ったブログサービスを使って物量作戦で金稼いできたけど
ふと自分の存在意義というか、社会での立ち位置が見えなくなってきて、急速にやる気を失っている。
上司に怒られたり死ぬほど残業したり、人間関係のイザコザは無いけど、本当に何も無い。アクセスが安定してきたら変化も無いし
もう更新は人任せにしてるから毎月給料をバイトに振り込むだけで金は一応入る。
けど何なんだ? このむなしさは。
ブロガーといっても自分の意見じゃなくて誰かの意見を適当にまとめてNAVER並のクソ記事を量産してるだけ。
副業だったら楽しくて稼げて最高かもしれないけど、本業にしたら何だか思ったより稼げないし
会社勤めにしてもフリーランスにしても病むんじゃどうしようもないな
「ブラック企業退職してブログで食っていく」って意気込んでる意識高い20代前半の人を見ていると
昔の自分を見ているようだ。
こんな悩みを抱えてる女々しいブロガーは俺だけですか?
私はブスだ。
小学校の時は面と向かってブスと言われたが、中学に上がってからはひそひそとささやかれるようになった。
いじめにもあった。何もしていない私が悪者に仕立てあげられたのに信じてもらえずに避けられたこともあった。
スクールカーストの底辺層は主にブスで成り立っていたし、底辺はいじめられていたから自分がブスに生まれてきたから、こんな目にあっているんだと思った。
下の妹たちは私には似なかった。二重で可愛く生まれた。もちろん彼氏もできたし、叔母やいとこ達に好かれていた。
私はブスだから好かれなかった。彼氏ももちろん出来た試しがない。
昔から絵を描くのが好きだった。
昔は絵をよく褒められた。褒められてチヤホヤされるのが嬉しかった。
だったら私には絵を描くしかないのだと思った。
その時に気付いた。私はもう別に絵は上手くはなくなっていた。
周りに自分より遥かに上手い人がたくさんいて、私が褒められるようなことは減った。
でも絵を描くのは楽しかった。描いている間だけはそういうことは考えないで描けた。
志望校には結局ことごとく落ち続けた。結局別の一番入りやすかった芸大に入った。
今も絵を描き続けてはいるが、以前より上達したのだとは思うが、思うように上手くは描けない。
SNSを始めたら、やっぱり周りには自分よりも遥かに上手く描ける人がたくさんいて、自分はほとんど相手にしてもらえなかった。
そういう相手に嫉妬した。
容姿の可愛い人間も、絵の上手い人間も、自分には叶わないのだと思うととても憎かった。
デザイン関係の仕事を探している。必死にやったこともあったが、連続して落とされて何だか疲れてしまった。
他人へ嫉妬する性格も悪化し、最近は本当になんでも憎いと嫉妬するようになった。
就職している人間の疲れた、もう仕事に行きたくないという言葉に「なら私が代わりに行くから辞めてくれ」とすら思うようになった。
絵をひたすら描いてSNSに上げては、その反応の少なさにイライラし、反応の多い絵を見ては更にイライラした。
親戚からも蔑んだ目で見られるようになり、可愛い妹は内定をもらった。
私も他の人と同じように誰かに好かれて、男の人に愛されて、結婚して、子供を生んで、幸せに暮らしたい。
こんな生活もう嫌だ。やめたい。
.
.
追記
ここまで反応があると思わず、驚いた。
匿名ダイアリーを初めて使ったのとあまり読んだことがなかったためよく知らないので、
こういう追記は不要なのかもしれないが、コメント等を読んで少しスッとしたのでお礼が言いたい。
でもそれをやめなければ変われないし幸せにはまずなれないんだなと読んでいてよくわかったので、努力をしたいと思う。
私は別にamazonを攻撃していませんので、そんなことしたら営業妨害ですので。
別に自分が被害者だなんて言ってませんしamazonを非難してません自分が悪いのでしょう。
amazonの対応は社会的に正しいからこうやって端折りながらお話しているだけなので
みなさんはどうぞ私をどんどん責めてもらって結構ですよ。
別それで何か被害を被る事は無いしamazonも痛手は負わないので問題無いでしょう。
では中国人はこういうふうにすると勝手にアカウント止まるって事で。
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Amazonマーケットプレイスにご出品いただき、ありがとうございます。
先日、購入者より申請がございましたAmazonマーケットプレイス保証(#xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx)につきまして、当サイトから出品者様宛てに、返品の詳細もしくは返金が完了した旨を、2015年1月19日までにご連絡いただくようお願いしたにも関わらず、現在までご連絡をいただくことが出来ませんでした。
そのため、誠に勝手ながら購入者からのマーケットプレイス保証を受理し、出品者様のアカウントからご注文代金を差し引かせていただましたので、ご了承ください。
ご参考までに、下記をクリックしていただくと、出品規約をご確認いただけます。
http://amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=1085374
また、出品者の規約違反が原因により、購入者がAmazonマーケットプレイス保証を申請した場合、受理されますと購入者が出品者に商品を返品しているかどうかに関わらず商品代金は出品者のアカウントから差引かれます。今回の件につきましては、マーケットプレイス保証申請の承認が既にされておりますため、もし、商品の返品を購入者に希望される場合には、出品者様ご自身で購入者とご返品に関してお話し合いくださいますようお願い致します。
以下はAmazon マーケットプレイス参加規約の該当部分となりますので、ご確認ください。
(参加規約のURL: http://amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html/?nodeId=1085366)
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Amazon.co.jpは、その裁量に基づき、Amazonマーケットプレイス保証の条項(「マーケットプレイス保証によって保証されるのはどのような時ですか?」や「マーケットプレイス保証の必要条件は何ですか」等)に従い、購入者に返金を行うことを決定した場合、購入者の責めに帰すべき事由なく出品者が速やかに商品の配送を行わないため購入者に返金した場合、誤ったあるいは重複した取引を発見した場合、または購入者のクレジットカード発行会社から購入者が出品者から購入した金額についてAmazon.co.jpが払い戻しの請求を受けた場合に、出品者へ求償する権利を留保します。Amazon.co.jpは、出品者へ将来支払う金額からの控除、出品者の銀行口座への貸記の取消し、出品者のクレジットカードへの請求、またはその他の法的手段により、これらの補償を得ることができます。
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アカウントアクセスすら出来ないのに連絡しろってどういう理屈かと。
あーでも営業妨害するつもりは無いですよ?
箱から出してしまった大して使わない新品を安く売ってしまった私の問題なんでしょう。
用意出来るまで利用なんて出来ませんが。
つかね
この問題普通にいっぱい転がっているから知っとけってだけだね。
愚痴ぽい話?愚痴ぽい話でいいじゃ無いですか?そういう事も側面に有るって可能性を知れる人が居るとしたらプラスだと思いますよ?
自分も知れてたら危機感出るからもっと知りたかったと思いますけどね。
受け取る側はどう受け取るかの問題なだけですし。
ps.vivotab note 8 は無いけどね。まぁリカバリーの話が有っても無くてもこの問題の結末は変わらないし対応がひっくり返る事は無いですよ。
実際に別の物でほぼ新品のものでも過去同じ対応は有ったしひっくり返る事は無い
二度目がコレだから碧々としただけです。
なぜ使うのか?と言うと出展が放置で楽だという理由なだけですね。
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この事は事が良くても悪くても何らかの形で公開するつもりでした。
まず流れを書きます。
私は出品者でwin8のタッチパネル/ペンタイプのノート 「状態 良」で出品しました。
このグレードと言うのは、まず当面動けば宜しい状態です欠品などが有れば明記しておき
動かない場合は30日以内の故障に関しては返品を受ける必要が有ります。
条件がもう少しよれば一つ上の「状態 なかり良い」?かな?を選べます。
グレードとしては寧ろかなり下です。
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085248#computer
私の商品の状態は商品の出荷前にチェックしてハードは動きタッチとペンは完全に機能してます。
取り敢えず前にも健全な状態での商品が返品に有ったので厄介事は嫌なので
「返品不可」とは一応文言は入れました。
壊れていた等なら当然受け入れるつもりでした。
そして発送後、数日後返品したいと言うメールが来ました。
こちらが出来る事はまずタッチパネルが効くかどうかと言う事ですので
最低限まず起動してスワイプを使うことでそれは確認出来るので聞きました。
返信は
・「折りたたんで使う事を考えていたのでタッチが使え無いのでは使えないので返品したい」
まず・・・・質問に答えてませんし、どう使うからダメって言われてもそれは理由になりません
そこでamazonにはタッチパネルだけ壊れるなんてそうそう無いしギリギリのチェックの時点でタッチはチェックしたと伝えました。
その後amazonからは「返品を受け入れて全額返却」をとの返答ばかりで
メーカーに問い合わせた所「リカバリー領域が無い事が分かり壊れた場合直せないので故障」ですと言う事なので返品です。
「???????」
リカバリー領域が無くても 「状態 良し」には何の問題も無くamazonからの返信の返品理由は
「状態 良し」30日以内の故障に対しては返品を受け入れる必要が有る
(リカバリーディスクがメーカーから買えるのでその分実費負担しますとの事も伝えてあります)
まずタッチパネルの件はどうなったんでしょうか?故障ってまだ故障すらしてない物に故障ですか???と。
そこでまだ壊れていない物に故障ってどういう理屈ですか?と説明をといましたが
メーカーから診断を受けたので故障ですと・・・いやいやいやいや理屈が無茶苦茶すぎるでしょうと?
もう面倒臭くなったので、じゃあ返品を受けた場合その間の自動引落は止められますか?と聞いた所。
このたびの商品につきましては、出品者様より「中古-良い」のコンディションでご出品いただいており、以下のコンディションガイドラインに沿ってご出品いただく必要がございます。
----------------------------------------------------
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=1085248#computer
----------------------------------------------------
また、先のEメールでお伝えしましたとおり、購入者よりメーカーからの診断結果もいただいておりますため、出品者様の責任で返品を受付けていただく必要がございますことをご理解ください。
そのため、このたびの件につきましては、下記の手順で返品・返金をしていただきますようお願いいたします。
当サイトより購入者へ着払いにて返品をしていただけるよう、ご連絡させていただきますので、下記のフォームに必要事項を記入し、3営業日以内にこのメールに返信してください。
しょうがないので自動引落は停止出来ますか?と問い続けて同じ返信が・・・6回めに出来ませんとの返答が。
要は何を聞いているのかと言うと返金を先にしてしまうと 客元に「商品/金」両方が存在してしまうので止められませんか?と言う事で止めてくれと言う事を言っている訳ではないです。
(理由がメチャクチャなのでだったら元払いで送り返してくれと言いましたが着払いでとの事)
ちなみに・・・その際に送り先等は購入者とamazonに明記しているのですが後日
「受け入れて 送り先を送付してください」と・・・・・
ちょっと半ギレだったので
「こちらは何度も送付先の開示をしています。記録が残っているならそちらで調べて下さい」
と・・・・
このやりとりで書いて無いのに送れるって見落としかそっちのミスだろ・・・と。
で・・・・戻ってきました。
タッチはバッチリききますペンも効きます起動もします・・・・・
納得行くわけないので
<コンディション 良い>
メーカー保証が切れている場合、最低30日間の動作保証必須。(30日以内に動作しなくなった場合は返品の受け入れ必要)
には納得行かないしこわれてさえ居ない物にこれは納得出来ない
これが壊れているならそちらで売っているwin8tab機は全て返品出来る理屈になるというが
全額返金を受け入れてくださいと・・・。
購入者はamazonにお任せしているのでこちらからは何も言えませんと・・・・
何度言っても理由は言わないしこちらの不備は無いし虚偽のクレームに対して
取り敢えず半額は戻し
またやりとり・・・・
そしてつかみ所のない返答しかないので
「これまでのやりとりでそちらの対応が問題有る訳では無いならば公開される事でのデメリットは無いかと思うので
業務妨害等では無く事実を伝える為に、このやりとりをweb等に公開しても宜しいですか?」
と言うのが多分トリガーかと思いますがアカウトに入れなくなりました。
一ヶ月位のやりとりなので端折ってますが大体はこんなもんです
取り敢えず問題には答えない物事は強行ですので個人で出展されている方はご注意下さい。
まぁ理由がちゃんと言えるとか何かちゃんとした返信があればこんな物は公開してもしょうがないので公開する気は無かったのですが
公開する事に返信せずアカウント停止なら多分こちらに非があるのでどうぞ公開してくださいと言う事でしょうから匿名で取り敢えず公開します。
完全な状態で公開するかは気が向けばで・・・・・
まぁ・・・・・・これが事実かどうかはたまたま見た人の取り方次第ですし
それはお前が悪いだろって言うのも貴方次第と言う事で。
ファミリーマートが不祥事を隠している可能性があるという記事で以下のような書き込みを見つけた。
口封じに躍起になる点は、ペヤングやマクドナルドの異物混入事件と同種
これを見て考えたんだけど、私も勤務先で個人情報保護とかの企業コンプライアンス研修を年に数回受けるのだけど、研修で「あなたが不始末を起こすとお客様や世間にこんな迷惑をかけますよ」という訴求は殆どなかったように思う。
どちらかというと「会社や同僚に後始末で大迷惑をかけますよ。あなたは責任をとらされてクビになりますよ」という印象がはるかに強い。
他の会社のコンプライアンス研修などは知らないけど上の書き込みから想像するに他の会社も同じように「不始末をしでかして会社に迷惑かけんなよ」という内容なのではないだろうか?
だからいざ不祥事が起こると会社に迷惑をかけないために自分を守るために隠そうという動機が生まれるのではないだろうか
また今のコンプライアンス研修だと、元々、企業への帰属意識が薄い派遣やバイトのテロも防ぐことはできないように思う。
まあ「企業コンプライアンス」なんて何だかかっこよく見えるけど、中身は馬鹿な大人が自己保身のために行うもので、社会的には小学校の道徳に遥かに劣るレベルの低いものだと思う。
阪神・淡路大震災から20年ということで、新長田の再開発がうまいこといってなくて苦悩する市民、みたいな特集をやっていた。
新長田の再開発が「大失敗」だってのは有名な話なので、まぁ大変だよなーどうすんだろねとか思ってみてたのだが、カチンと来たのはナレーションで、
『再開発の巨大なビルから一歩入ると、昔ながらの長田の下町の風情が残る町並みに…』とかなんとか言っていた。
繁華街から遠くて焼け残った、地元住民が懐かしむ町並みは、裏を返せば、もし次にまた大災害が起きたら真っ先に燃えるか倒れるかする弱い町でもある。
間抜けな知事が「大規模再開発で町をもっと強く生まれ変わらせるいい機会だった」とか口を滑らせてしまったように、『災害に強いまちに』というスローガンの生け贄になってしまったのが新長田。
話は変わるが、地方都市のシャッター街やら東京の下町の木密地区なんかも、地震を考えるととても怖いのだが彼らは建て替えようとか町を出ようとかは考えない。問題は「起きるまで」発見されない。
話を戻す。
新長田が生け贄になってしまった理由は、やっぱりお金の問題で、お金がないと復興ができないからだ。
道路を切り直し区画を大きくしてでっかい建物建てれば、被災者が使う分以外の余った分を不動産業者に売って復興資金が捻出できるから。
新長田が失敗したのは、行政の見通しがただひたすら甘かったのが原因だが、なぜそんなに甘かったかと言えば、
まだバブルがはじけた直後で、日本全体が「将来的にここまで日本が収縮するとは思ってなかった」からだろう。神戸は都会だし住民も多い。投資する価値があると踏んだんだろう。
まぁ今思えば甘いけど、当時だったらと考えると、バーカバーカ甘いんだよと簡単に切り捨てるのもどうかという微妙なラインだったりもする。
既に不動産バブルは崩壊してたので、一部では当時から「あれは微妙だろう」という声はあったらしい(当時学生だったので詳しくは知らない)。
だが、阪神大震災が起きたのは、バブルははじけたとはいえまだ山一証券や拓銀や長銀や債銀やらも破たんする前の話だ。市場変化に疎いことでおなじみの役人が気付かないのも、まぁありうる。
しかし長銀とか債銀とか今となっては完全に死語だな…。若い増田たちは存在も知らないだろうな。それはともかく。
ナレーションきっかけでカチンと来つつ報道ステーションを見ていたわけだが、
ありえない仮定ではあるが、阪神・淡路大震災が起きたのが2011年だったとしても新長田の再開発は失敗しただろうか、と考えると、もうちょっと上手くやれるだろうと思うんだ。
「ちょうど良いサイズ」の再開発をやったと思う。神戸は何だかんだで都会だから、初期投資の規模を間違えなければ行けると思う。
「もともと過疎化が進んでいた場所をどうやって復興するか」という、ものすごく重くて大きくて難しい問題を抱えている。
三陸のある町では、甚大な津浪被害にあった町を、高台に移転するか元の海沿いの土地を土盛りかさ上げして復興するかで揉めている、なんてニュースもあった。
報道ステーションで古館は、見知った人たちと離れたくないという老人のインタビューの後に、地元住民の感情を無視した復興にならないでほしいですね、的なしたりコメントをしていたのだ。
住民感情を置いておいて、まだまだ余震を含め大地震が起きてもおかしくないと言われている時期に、ちょっと土盛りしたぐらいで「次は安全」な町なんて、とてもじゃないが保証は出来ない。
土盛りかさ上げ工事をして区画整理したある町では、結局元の住民の3割しか戻ってこないといって困っているらしい。
オーバースペックの復興事業で20年前に痛い目に合っているのに、また同じことを繰り返している人たちがいる。
新長田の"復興災害"を糾弾する口と同じクチで、オーバースペックな「地元住民目線だけど完全にマーケットアウト」な復興を焚きつけるかのようなコメントを吐く輩がTVに出ている。
何だか非モテ男性のまずいところを凝縮したようなエントリを読んでしまった。どこがまずいのか。
誰がどう見ても岡田氏を全力で擁護し、相手の女性を侮辱する内容なのだが、増田は中立的に語っていると思っている。
恋愛で人が傷つくことに2chレベルも2chまとめサイトレベルも大炎上レベルも関係ない訳だが。
相手の女性は、ニコ生で笑い話になることに必死に抗議しているのに、「まとめサイトに載ったらうれしい」などと自分の感覚に引き付けてしか物事を捉えることができない。相手の立場を思いやれない。
女はたくさん持っていれば持っているほど「すごい」。増田にとって女性はモノである。
男社会の地位と信用を守るために女は不当な目にあっても黙っていろというのが増田の「男としての意見」。
まるで狙って書いているかのようなゴリゴリのホモソーシャル思想。増田の世界に生身の女性は存在しない。
ガイナックスの設立理由とか些末なことを調べていないことで何故か女性を責める。
これも異性の過去の恋愛歴にこだわる男性的な思考でしかものを捉えられないことによるもの。
Aさんが疲弊しているとの事なので、これについては早く元気になってくれる事を祈るばかりです
散々タコ殴りにしておきながら何故か最後にお祈りする極まった偽善者っぷり。相手の女性がこの記事を読んだらどれだけ傷つくかということも分からない。
女性について何も知らないし知ろうとする意志もない増田が「女性問題について、語る」とはどういうことか。
恋愛への依存傾向がある女性を狙うヤリチンといのうはよくある話。そこには異常性欲があるだけで、思想はない。
「恋人9人」の後に「勉強をしっかりして思考力を鍛えた」などと続ける異常性に増田は本当に気づいていないのだろうか。
増田はどう有意義なのか説明しない。おそらく増田が考えている「一夫一妻制度とかについての話」は有意義ではない。
どうでもいい岡田ファンのマニアックな知識をあたかも皆が知っているべきことのように語る。
増田は知るべきことを知らず、知らなくても良いことを知っている。
http://anond.hatelabo.jp/20141220004940
追記
このネタは既出なんじゃないか、神がこのあいだ更新したネタに似てるんじゃないか、パクリだと思われるんじゃないかとビクビクしてた気がする。
ゆ虐では全く気にしてない。というか気にする事ができない。
作品が多すぎて全部読み切れないのでネタかぶりをチェックする事ができない。
スタンダードなゆっくりを描くとどうしてもネタはかぶるし気にしてられない。
独自性のある設定は閲覧者にも求められていないし、何より自分がゆっくりできない。
(上級者は設定同じでも演出を変えて工夫するんだろうが)
万が一丸かぶりしたとしても、誰と交流してるわけでもないのでハブにされる心配もない。
■交流しなくていい
同人イベントで挨拶まわりしたり打ち上げ行ったりするのは楽しかったけど気を使って苦痛でもあった。
ゆ虐では完全匿名なのでそんな事を一切しなくていいのがいい。
個人情報と、作者の性格が分かってしまうような情報は書かない。
キャプションにも最低限の注意書き以外何も書かないようにしてる。プロフィールはフェイク織り交ぜる。
コメントも気が向いたのだけ返してる。気が楽すぎる。
人様の作品にコメントする事もあるが、以前なら「自分のサイトの宣伝だと思われるんじゃないか?」とかいらん事考えて躊躇していたが今は気楽にコメントしてる。
どう思われようがもう関係ないのだ。交流しないって最高だなーと思う。
昔は誰に頼まれてるわけでもないのに「更新遅れてすみません」やら「閲覧ありがとうございます」やら言ってたけど今はそういうのも一切言わないようにしてる。
自分が自分のために書いてるわけで、閲覧者のために書いてるわけではないからだ。
コメントで「ちゃんと潰してほしい」とか言われても自分の嗜好に合わないものは描けないので無視するしかない。
そこまで交流嫌いならウェブに公開すんなと思われるかもしれないが、見られるのは好きなんです…。
「ゆっきゅりちていっちぇにぇ!」「ぷきゅー」「ぷりゅぷりゅ」何だかもうかわいすぎて気がついたら手がペンタブを握っている。
※ないと思うけど、ここ見て何も知らずゆ虐絵師を始める人がいるといけないので…棲み分けのための注意書きとタグ付けは作品ごとに必ず行っています。