はてなキーワード: 住民感情とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/9599edbf619675c7778472038762833cf87b262a
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偶に駅で見かけるんだけど、大声で奇声を発したりしている
親御さんは疲れ切っていて、かなり憔悴
咎めるでもなく、そそくさと場を離れようとする
これを隣の家でやられた場合、施設はどういう対応を取るんだろう?
小さいトラブルは相手の属性から許容せざるを得ない状態になるんじゃなかろか
こういう事の類似案件が幼稚園・保育所への反対だったりするわけよね
事を知れば意識の高いリベラルな人たちが、攻撃するんだろうけれど
マンションで隣の住人が大声で騒ぎ立て、壁や床をドンドンとやったら
苦情も言いたくなるだろう
隣や近くに出来る事が分かっているなら
武力による威嚇にうったえることなくあくまで地道な経済協力を前提にした粘り強い交渉だったわけだ。
武力を背景にできないのを極限までナメられた結果としての大失敗なわけだけど。
平和的な外交交渉を是とする立場に立てば、あの交渉の過程自体は
竹島問題での韓国との関係のようにお互いに一歩も譲らず批難の応酬が繰り返されるだけの関係などと比較すれば
護憲派という割に、自分たちの主張に沿った形で交渉をしようとすれば
あのような交渉過程を経なければならなくなるだろうという部分には目をつぶって
領土交渉の結果が失敗だったことに関してその責を問うばかりなのはどういうことなの
プーチンという人間を見誤っただの、没交渉、棚上げこそが正解だっただの、お得意の後付けで反論されそうだけど、
そのような立場を取るのは北方領土を追われた住民感情を抹殺するに等しい態度だし、国際社会から領土保全義務を放棄したとみられるリスクも当然あるよね?
安倍の結果責任は当然あるが、そのような結果になってしまったのも、あくまで護憲派の言うところの武力によらない平和的な外交姿勢を貫かざるを得なかったことにも
とある宗教を信仰している。まあ、家系的にね、仕方がないのさ。
毎年、年頭に新年の集会がある。新年を迎えるにあたっての説法がなされる。全国から人が集まる。
集まるとはいえ数千人レベルだから、アリーナでのコンサートやプロ野球の試合に比べればへぼい。
来年の新年の集会にあたっては、会場の施設が住宅街にあるからか「近隣住民の目を避けるため、朝早くからきて待機するように」とのお触れが出されている。
=コロナ禍で人を集めることは住民感情を害する、住民感情を害することは教団の運営に悪影響が出る、という認識はあるらしい。
当然「宗教」はワクチンなど信用していない。ワクチンを打つなというお触れは出ていないが、「神の為すことに人間はかなわない」とのこと。ちなみに自分はワクチン2回接種済み。
ならば「ワクチン・検査パッケージ」など眼中に入るはずもないだろうけど、『住民感情があるから朝は早く来い』っていうよりは、『パッケージの適用はしていないが定員の何割に抑えて政府のガイドラインに沿いました』とかのほうが後々の言い逃れはしやすいんじゃないのか。
それか、「コロナや世間様など関係ありません。宗教ですから。我々の教えが世界のすべてです」って言い切ればいい。宗教なんだから。
アフガニスタンに関わった連中は全員不幸になるとしか思えない。これはほとんど歴史上の結論だと思う。以下に報道を眺めていて思った各勢力の現況を並べるが、どの国もポジティブな要素があまりにも少ない。
まずはアメリカ。対テロ戦争の大義を掲げて侵攻し、現地で蛮行を重ねたのちに軍事スキームの変化とともに撤退した。しかしオバマ政権以降の特殊部隊群の偏重による住民感情の一方的な悪化や、トランプ政権での撤退計画の加速、何より拙速にも9月11日までの撤退を急いだ自己陶酔的なバイデン政権の政治判断により、世界的に自国の敗北を印象付ける最悪の形での幕切れを迎えてしまった。
パックス・アメリカーナの落日。いずれアフガンでの戦争行為について国際的な非難を浴びせられる日が来るのかもしれない。われわれも一応かつての世界大戦の当事者としてそれに同調する可能性が無きにしもあらずだが、その時の極東情勢がどうなっているのか。もはや考えたくもない。
続いてヨーロッパ各国。まずタリバンの復権自体が寝耳に水だったようにしか思えない。進軍が報道されてからの無様なこと。事態の取り返しが付かなくなってからも、米軍による秩序とアフガンの人道の危機を訴え(その両者が相反することをどれだけの人が分かっているだろう)、アメリカに再び軍隊を戻すよう呼び掛けたが、自分たちでは国際秩序を維持する能力も意思も無いことを改めて露呈しただけだった。しかしヨーロッパの首脳たちはここで退くわけにもいかない。何故なら中東のイスラム過激派の主たる標的は、他ならぬ欧州の先進諸国なのだから。
見過ごされがちなインド。アメリカの方針に同調してアフガンに支援を行ってきたが、その甲斐もあって今や当地で全てを失った。長年イランを経由してアフガニスタンから輸入を行う計画を進めていたが、現在両国の貿易は停止している。取引はいずれ再開されるにしても、アメリカと異なる戦略のもとイランに整備したチャーバハール港は、中国が支援するパキスタンのグワデル港に対して少なからず優位性を失うことだろう。
パキスタン。タリバンの主たる支援国家であり、今回の戦争でも勝者の側として報じられることが多い。
だがパキスタンは過激派のテロによって二十年間で数万人の自国民の命を失っている。その一部がタリバンの残党を匿ったことでもたらされたのは否定しようがなく、払った血の代償は重い。
また、パキスタンとアフガニスタンの国境線(デュアランド線)がタリバンを輩出したパシュトゥン人居住区を分断しているのも懸念材料だ。タリバン政権が将来的に安定すれば苛烈な国際紛争の火種にもなりかねない。パキスタンは一体どこに向かっているのだろう。だがインド憎しで走りはじめた彼らの野望は、最早誰にも止めることはできない。
みんな大好き中国。パキスタンと同じくゲームの勝者として報道されている。アフガニスタンと国境を接する中国は、同じスンニ派である新疆ウイグルとタリバン政権が手を組むことを警戒したため、先んじてタリバンに取り入ることで自国の反体制運動に先手を打った。
だがリスクは消え去ったのか? タリバンはイスラーム主義の交差点であり、ジハードそのものに真摯な構成員も多い。彼らが国境の先で弾圧に苦しむ同胞の存在を知った時、シンパシーを抱く可能性は大いにある。ただでさえムスリムの多くは真面目で敬虔な人々なのに。
また中国のタリバンに対する支援はどうだろう。よく言われるのは豊富な資源に見据えた資源開発援助や事業投資だが、アフガニスタンの情勢でどれほど成果を挙げられるかは未知数だ。中国はアフリカで輝かしい成功を収めてはいるが、歴史的なグレート・ゲームの舞台で長期的に何が起こるのか、慎重に見定める必要がある。
またあまり言われないことだが、米軍の南アジアからの撤退は、同時に極東への戦力転換が行われる可能性も示唆している。香港が落とされたことで半ば恐慌状態にある東アジア情勢は、今後さらに油断ならない戦場になるかもしれない。
そして忘れられたアフガニスタンの人々。一連の戦争の一方的な被害者である。アフガニスタンは地政学的に重要な土地であり、歴史上多くの戦争が起こったが、その多くで彼らのほとんどは戦争の主体でも何でもなかった。
アフガニスタンは彼らのものである。しかし悲惨な状況が長く続いた一方で、彼らについて考えたり支援する人は少なかったようだし、それを継続するのはもっと難しいのだろう。自分も今回コロナで暇になってニュース見るまであまり興味を持ってこなかったけど、願わくば今後は彼らのために些細な不幸を引き受けられるようにできたらと思う。
じゃあ、そのダムが完成するまでリニア通行させなくていいのかとか、そのダム作る金はJR東海が出してくれるのか、とか、ダムで沈む村の住民感情とかで話がややこしくなるだけ。
そもそもダム作ったところで水源の流量本体が増えるのか甚だ疑問だが、その他にもこういう問題があるから、知事はダムについては一言も言わないんだと思うよ。
排他的経済水域や地政学的な位置付、住民感情と国民感情とかそういう諸々の重要性を民主主義の篩にかけて必要だと思われるなら日本政府が多少強硬に領有権を主張しても有権者も納得できるでしょ?
阪神・淡路大震災から20年ということで、新長田の再開発がうまいこといってなくて苦悩する市民、みたいな特集をやっていた。
新長田の再開発が「大失敗」だってのは有名な話なので、まぁ大変だよなーどうすんだろねとか思ってみてたのだが、カチンと来たのはナレーションで、
『再開発の巨大なビルから一歩入ると、昔ながらの長田の下町の風情が残る町並みに…』とかなんとか言っていた。
繁華街から遠くて焼け残った、地元住民が懐かしむ町並みは、裏を返せば、もし次にまた大災害が起きたら真っ先に燃えるか倒れるかする弱い町でもある。
間抜けな知事が「大規模再開発で町をもっと強く生まれ変わらせるいい機会だった」とか口を滑らせてしまったように、『災害に強いまちに』というスローガンの生け贄になってしまったのが新長田。
話は変わるが、地方都市のシャッター街やら東京の下町の木密地区なんかも、地震を考えるととても怖いのだが彼らは建て替えようとか町を出ようとかは考えない。問題は「起きるまで」発見されない。
話を戻す。
新長田が生け贄になってしまった理由は、やっぱりお金の問題で、お金がないと復興ができないからだ。
道路を切り直し区画を大きくしてでっかい建物建てれば、被災者が使う分以外の余った分を不動産業者に売って復興資金が捻出できるから。
新長田が失敗したのは、行政の見通しがただひたすら甘かったのが原因だが、なぜそんなに甘かったかと言えば、
まだバブルがはじけた直後で、日本全体が「将来的にここまで日本が収縮するとは思ってなかった」からだろう。神戸は都会だし住民も多い。投資する価値があると踏んだんだろう。
まぁ今思えば甘いけど、当時だったらと考えると、バーカバーカ甘いんだよと簡単に切り捨てるのもどうかという微妙なラインだったりもする。
既に不動産バブルは崩壊してたので、一部では当時から「あれは微妙だろう」という声はあったらしい(当時学生だったので詳しくは知らない)。
だが、阪神大震災が起きたのは、バブルははじけたとはいえまだ山一証券や拓銀や長銀や債銀やらも破たんする前の話だ。市場変化に疎いことでおなじみの役人が気付かないのも、まぁありうる。
しかし長銀とか債銀とか今となっては完全に死語だな…。若い増田たちは存在も知らないだろうな。それはともかく。
ナレーションきっかけでカチンと来つつ報道ステーションを見ていたわけだが、
ありえない仮定ではあるが、阪神・淡路大震災が起きたのが2011年だったとしても新長田の再開発は失敗しただろうか、と考えると、もうちょっと上手くやれるだろうと思うんだ。
「ちょうど良いサイズ」の再開発をやったと思う。神戸は何だかんだで都会だから、初期投資の規模を間違えなければ行けると思う。
「もともと過疎化が進んでいた場所をどうやって復興するか」という、ものすごく重くて大きくて難しい問題を抱えている。
三陸のある町では、甚大な津浪被害にあった町を、高台に移転するか元の海沿いの土地を土盛りかさ上げして復興するかで揉めている、なんてニュースもあった。
報道ステーションで古館は、見知った人たちと離れたくないという老人のインタビューの後に、地元住民の感情を無視した復興にならないでほしいですね、的なしたりコメントをしていたのだ。
住民感情を置いておいて、まだまだ余震を含め大地震が起きてもおかしくないと言われている時期に、ちょっと土盛りしたぐらいで「次は安全」な町なんて、とてもじゃないが保証は出来ない。
土盛りかさ上げ工事をして区画整理したある町では、結局元の住民の3割しか戻ってこないといって困っているらしい。
オーバースペックの復興事業で20年前に痛い目に合っているのに、また同じことを繰り返している人たちがいる。
新長田の"復興災害"を糾弾する口と同じクチで、オーバースペックな「地元住民目線だけど完全にマーケットアウト」な復興を焚きつけるかのようなコメントを吐く輩がTVに出ている。
Web界隈なり、少ない俺の友達なりは「クリミアがロシアに帰属することの何が悪いの?」って意見が多い。
そういう意見を持ったのなら、それはそれでいい。
でも、俺の意見は違っていて。今回のような形でロシアがクリミアを併合するなんてことは許されるべきじゃないと考えてる。いろいろ思うところがあるので、書いてみる。
まず何はともあれ語れるのは、クリミアがロシアに帰属するというその事自体は決して悪いことじゃない。
アメリカ占領時代の沖縄のイメージだろうか。住民感情的に今の国家ではなく、別の国家に帰属したいと考えるようになる状況ってのはありえるだろうと思う。フルシチョフが下手こいたせいでいつの間にかクリミアはウクライナになってしまって、ソ連崩壊のゴタゴタとともにそのまま現在に至って、そりゃあおじいちゃんおばあちゃんはたまったもんじゃないだろうなあと。自分たちはロシア人なのに、なぜウクライナに帰属しているのか。って思う人がいても不思議じゃない。
でも、問題がある。
上記のような状況なわけで、例えばウクライナの承認のもとクリミアでの住民投票が行われて、帰属の変更が承認されたあかつきには自然な形でクリミアはロシアへ帰属を変更できただろうと思う。
でも、今回はそうじゃなく、ロシアは軍事力を使ってクリミアへ侵攻し、自治政府の首相をすげ替えて、住民投票を強行させた(と思われる)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2%E5%8D%B1%E6%A9%9F
今回の危機を正しく表現するなら、クリミアを主語とした「クリミアの帰属の変更」というよりも、ロシア側の行動による「クリミア併合」とするべきだ。
住民投票の結果が信頼に足るものであるか検証ができない時点で、住民投票の結果などあってないようなものだ。
頑なにクリミア自治共和国での住民投票を認めなかったウクライナ政府にはもちろん大きな問題がある。それを前提にしても、ロシアの行為は明らかに誤りだし、これを許容するならナチのオーストリア併合もチェコ併合も許容しなければならなくなる。
そんなことはすべきじゃない。